このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ娘とリナが通う高校の前で待ち伏せしていた父の前に、ついにリナが現れる。父は満を持して話しかけるが、「どちら様ですか?」と言われてしまいショックを受ける。だが、二重にしたし、育毛もしたし、垢抜けすぎて誰だかわからないんだ、という結論に達し、あらためて妹子の父だと自己紹介。するとリナは、「気づかなくてごめんなさい」といつもの笑顔を見せる。リナから「妹子に何かあったのか」と聞かれた父は、「今日は君に話があって来たんだ」と打ち明け、姿勢を正して…。リナちゃん、逃げてーーー!!!そして父親にも、リナがドン引きしてることに気付いてほしいです。引かれているにもかかわらず、リナにジリジリ詰め寄る父親…怖すぎます。正直、父親が「娘の友達に好かれている」なんて本気で思えるものなのか、未だにあまり信じられないんですよね。普通はちょっと勘違いしてしまっても、「いやいやそんな訳ないよな!」とストッパーがかかると思うんです。父親は、それだけ舞い上がっていたということでしょうか…。次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月06日何が父を失踪に向かわせた?定年退職のお祝いで北海道旅行を計画するも、母が倒れたことで父は旅行をキャンセルする。すぐに検査入院となった母は突発性間質性肺炎という病気で、それは完治することがない原因不明の難病であった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ母が倒れ、楽しみにしていた北海道旅行はキャンセルに。病気は突発性間質性肺炎であることが判明し、完治することがないと知る。母は明るく受けとめ、父に「お父さんなら1人でやってけるわよ」と言うのだった…。■毎日同じ物を着ていた!?■父が探していたのは…父と買い出しです!父は遠足準備をしている子どものように、キラキラした目でいろいろ買っていました!寝袋ってなんか憧れますよね~。父の気持ちも分かる!次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月06日5年間にわたり、車で1時間半かけて実家に通い両親の介護をしていた私。自分も年齢による体力の限界を感じつつ、アルツハイマー型認知症の父と車椅子生活の母を介護する日々は悩みの連続でした。2023年に2人とも他界しましたが、父が要支援と認定されてから自宅介護生活が軌道に乗るまでについてお話しします。要支援認定で介護サービス利用開始当時81歳だった父に要支援認定が下りて、私はほっとすると同時にこれから始まる介護生活への不安を感じて複雑な思いでした。そこでまずは地域包括支援センターの担当者と打ち合わせをし、週2回のデイサービス通いで外部と触れ合う機会を設け、週1回の訪問ヘルパーで掃除を利用することに。結果的にはこのデイサービスが外交的な父に合っていて、認知症の進行が緩やかになったように思えます。また、訪問ヘルパーの掃除は、父よりも母に抵抗があったようです。高齢とは関係なく片付けや掃除がまったくできない母でしたが、家に入っていろいろ触られるのは嫌だったのかもしれません。私が「トイレだけでもきれいにしてもらえればいいじゃない」と何時間もかけて説得し、ようやく掃除がしてもらえる! 私の念願がかなった!と思いました。他にも介護サービスには、タクシー利用時の半額補助、介護に関連するリフォーム、お弁当宅配、おむつ費用補助などがあり、さまざまなサービスが割安で受けられたので、私はできる限り利用しました。父の身の回りを把握介護サービスを利用し始めると同時に、父の身の回りを把握することにしました。私が実家を離れてから25年以上が経過し、また家の中が片付いていないことも重なり、書類1つ探すのも大変でした。父の身の回りとは、例えば、銀行関連、会社員時代のOB仲間、ご近所・地域、親戚、習い事、などなど……たくさんありました。特に父は人や地域とのつながりが退職後も多く、それぞれの仲間がいるので私が把握することにかなり時間がかかったのです。父は自分では認知症ではないと思っているので、なぜ娘が把握する必要があるのかといぶかしがり、毎回説明に1時間以上かかり、ひと苦労でした。そしてすべての状況を知るために関連がある人のご自宅や集まりがあるときに合わせて一度顔を出してあいさつし、 私の連絡先をお伝えしました。自宅で自分らしい生活に介護サービスを利用したり、父の身の回りに関する情報を把握し始めたりしてから、3カ月が経過しました。父はすっかりデイサービス通いに慣れ、楽しくなってきたようでした。笑顔で送迎してくれて楽しい1日が過ごせるので、デイサービスのある朝はお迎えが来るのを楽しみにしていました。これには私もさすがプロ!と感心しました。また、自宅で自身の力で暮らしていたことで、父の尊厳も守られていたようです。デイサービスに通っていることは「サークルの集まりに参加する」と思っているようでした。私は「サークルではなく介護保険を使って通っているんだよ」と強く訂正しましたが、今思えば、その必要はなかったのかもしれません。認知症患者には否定してはいけないことを後でヘルパーさんから学びました。まとめ「介護」の入り口に立っていたときが、何をどうして良いのかわからず、精神的には一番つらかったように思います。介護サービスを利用し、プロの意見を聞き、また相談に乗ってもらうことがいかに重要かとわかりました。また、父の身の回りの情報については、本人に聞かないと不明な部分も多く、聞き出すまでが難しかったです。このことで父娘の衝突があり、怒鳴ったり泣いたりしてしまったこともありましたが、そんなときも相談できる相手がいて非常に助かりました。やはり介護のプロの力はすごいなと身をもって感じました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まるさかな(50代)50代の主婦。夫と息子の3人暮らし。猫、音楽、B級グルメ好き。夫の転勤、パート勤務、不妊治療を経て出産・育児でひと息ついたと思ったら、両親の介護に突入。
2023年12月04日何が父を失踪に向かわせた?ある日突然、父がいなくなった…! 姉から父の家出を知らされたすずさんは、父の携帯に電話。すると、広島にいることが発覚する。そこで理由を父に聞くと、母が親戚の集まりに出ないと言い出したことをキッカケに夫婦喧嘩となり、母は怒って物を投げたと言う。穏やかな母がそんなことをするなんて、すずさんは信じられなくて…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ父に広島から「もう帰るんでしょ?」と聞くと、「まだお母さんには会いたくない」と即答。理由を聞くと、親戚の集まりを急に出ないと言い出し、そこから昔の話も出て大喧嘩になり、母が物を投げてきたようで…。■父の言うことは絶対だったのに…母はいつも「私たち夫婦は喧嘩をしたことがない」と自慢していたのに…。今までたまっていたものが爆発してしまったのか?それもあると思いますが、実はあることが原因で母の性格が変わってしまったのでした…。■家出が壮大な計画に?父が大きな決断をしました…家出の勢いで日本横断。果たして父は達成できるのか?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月03日皆さんは、パートナーの行動が許せなかったことはありますか?今回はいつも電車で寝過ごす夫のエピソードを紹介します。イラスト:Yukko酔って電車で寝過ごす夫主人公の夫は飲み会に行くと、酔ってしまいいつも電車で寝過ごします。その度に主人公に叱られますが、夫はまったく懲りません。その日も「飲んで帰る」と夫から伝えられ、主人公は「絶対に寝過ごさないでよ」と釘を刺しました。「わかってるよ」と言って家を出た夫でしたが、夜の0時を回っても帰ってきません。連絡もないので、また寝過ごしたのだと確信した主人公。「もう許せない!」と我慢の限界に達しました。そこで主人公はある行動に出ることに。やっと帰宅した夫が「おーい!帰ったぞ!鍵開けてくれ!」と扉を叩きますが「開けないわよ」と言う主人公。すると夫は「ええ!?」と驚きます。約束を破るほうが悪い!出典:愛カツそんな夫に「毎回約束破って寝過ごす方が悪い!今日は外で寝てちょうだい!」と怒った主人公。内鍵をかけて夫を閉め出したのです。この一件で懲りた夫はその後、寝過ごすことが減ったのでした。夫の行動に怒りが爆発何度約束しても酔って電車で寝てしまい、寝過ごす夫。そんな夫に怒りが爆発した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月30日何が父を失踪に向かわせた?実家から離れて夫と子どもと暮らすすずさんは、ある日突然、姉から父がいなくなったと連絡を受けます。父と母の間で何か問題があったようで、父は家出したのだと。姉によると、父の持ち物は携帯とお財布、そして布団! ということはどこかで寝るつもりなわけで、「最悪な事態にはなってなさそうだな」と少し安心するのでした…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ姉から電話があり、父がいなくなったことを知る。布団を持って行ったと聞きどこかで寝るつもりなのだとわかり少し安心するが、下着や着替えは持って行っておらず、たいした家出ではないのかわからなくて…。■末っ子は得意?末っ子だからという理由だけで、私から父に電話することになりました…!■家出中の父に電話父に電話するとき、すごく緊張していたのを覚えています。「私の一言で居場所を教えてくれなくなるかもしれない…」「私に激怒して、考えたくもない結末を迎えるかもしれない…」。いろんなことを考えながらボタンを押しました。次回、父から折り返し電話が…!次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年11月30日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「浮気」にまつわる物語を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気疑惑の母を追い込んだ話』幼いころに母を亡くし、父の再婚相手である新しい母と暮らしていた主人公。父は海外赴任をしているため、なかなか会うことができませんでした。そんな主人公も大学生になり、一人暮らしを始めます。しかしその直後、母から「お父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われました。そのため、バイトをかけもちしてなんとか生活をしていた主人公。そんなある日、父から「仕送り20万円で足りてるか?」と連絡がきます。「は?貰ってない…」と驚いた主人公は、母を調べてみることに。すると母は浮気しており、父の仕送りを浮気相手に貢いでいたことが発覚したのです。主人公と父は激怒して、母を問い詰めます。しかし母はシラを切り…。浮気を認めない母出典:進撃のミカそんな母の態度に、家族としての気持ちが冷めてしまった主人公。父は離婚して、主人公も母と縁を切ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月11日今回は、霊感がある父との恐怖エピソードを紹介します。主人公の父は霊感があるようで、たびたび不思議な言動を聞いていたのですが…。父と向かった山奥で、奇妙な出来事に遭遇するのです。霊感がある父部屋に不穏な空気が…[nextpage title="\qYe0nn0x…"]父と山奥の滝へ!用が済み帰路へ![nextpage title="N q60k…"]不自然に転がる石…急に寒気が…[nextpage title="r60K0…"]父から言われて…緊張しているみたい…[nextpage title="r60Lvd0W0_0n0o…"]父が目撃した謎の男性…2人の後ろには…寒気を感じた主人公ですが、父から「振り向くな」と言われたようです。後から知った話を聞くと、ゾッとしてしまいますね…。主人公たちが、大きなトラブルに巻き込まれなくてよかったです。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月09日皆さんは、家族の秘密を知ってしまったことはありますか?今回は「スマホ操作が苦手な父」を紹介します!イラスト:cherumy父に携帯の使い方を教える主人公が父に携帯の使い方を教えたときの話です。ある日、父が「携帯電話の使い方がわからないから教えてほしい」と言ってきました。そこで主人公は、妹と一緒に父の携帯を操作したのですが…。妹の提案出典:Grapps妹が突然「お父さんって携帯で写真撮ったりするのかな?」と言い出しました。気になった主人公と妹は、写真フォルダを見てみることに。すると、綺麗な女性と満面の笑みを浮かべる父のツーショットがたくさんあったのです。「これはやばいものを見てしまった!」と、思わず妹と目を合わせる主人公。証拠を残した携帯を堂々と娘たちに渡す父に、驚きを隠せない主人公なのでした。詰めが甘すぎる父写真フォルダに浮気の証拠写真を残していた父。詰めが甘すぎる父に驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月09日皆さんは家族との関係は良好ですか? 今回は「浮気疑惑の母を追い込んだ結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ仕送りの行方幼いころに病気で母を亡くした主人公。それから数年後、父が再婚して新しい母ができました。その後、父は海外赴任になり、主人公は大学進学を機に一人暮らしを始めます。母から「家計が厳しくて仕送りができない」と伝えられた主人公は、毎日アルバイトに励んで生活費を稼いでいました。そんなある日、父から電話があり「20万円で仕送りは足りてるか?」と聞かれます。その言葉に「貰ってない…」と驚く主人公。なんと母は父から受け取った仕送りを自分のお小遣いにしていたのです。さらに母が浮気をしていたことも判明して…。母を許せなかった主人公は、一時帰国した父と一緒に母を問い詰めることに。デート現場に乗り込む出典:進撃のミカ母と浮気相手のデート現場に乗り込んだ主人公と父。母は大慌てで言い訳をしますが、主人公は浮気の証拠をしっかり集めていました。証拠を突きつけられ、観念した母はすべてを白状します。その後、父は母と離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月29日皆さんは家族に嘘をつかれたことはありますか? 今回は「浮気した母を父と追い込んだ話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気した母を父と追い込んだ話』父が仕事で海外に行っていたため、父の再婚相手である母と2人で暮らしていた主人公。そんな主人公も大学生になり、一人暮らしを始めました。しかしあるとき母から「父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われます。そのため、バイトをかけもちしていた主人公。そのころから、母に違和感を抱くようになったのです。母が頻繁に掃除のために来てくれるのですが、母のものではない香水の匂いや髪が自宅に残っているのです。そんなある日、父から「20万円で仕送りは足りてるか?」と連絡がきました。主人公は「なにそれ貰ってないよ!?」と言い、母に不信感を抱いていることを父に伝えます。そして母を調査してみると、母は浮気をしていて父からの仕送りを浮気相手に貢いでいたことがわかったのです。激怒した主人公と父は、母が浮気相手とデートをしている店に突撃。そこで「息子への20万円はどうした?」「仕送りもらってないけど」と母を問い詰めると…。シラを切る母出典:進撃のミカさらに主人公が抱いていた違和感についても尋ねました。そして問い詰めた結果、母は浮気を認めて父と主人公と縁を切ることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月26日皆さんは、パートナーのことで悩みはありますか?今回は「酔うと人格が変わる夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言酒を飲むと…夫と2人暮らしの主人公。夫は酒を飲むと人が変わったように主人公に暴言を吐くようになります。しかし翌朝になると、夫は暴言を吐いたことをまったく覚えていない様子。そのため主人公は、夫に強く言うことができず、悩んでいました。そんなある日、晩酌に妹夫婦を招いた主人公。夫から会社の飲み会が入ったため、少し遅れると連絡がありました。しばらくして帰宅した夫は、主人公や妹夫婦に暴言を吐いて暴れだします。必死に夫を止めようとする主人公ですが…。怒鳴られてしまう出典:モナ・リザの戯言夫から「生意気に逆らうな!」と怒鳴られてしまいます。そこへ夫の部下が忘れものを届けに訪ねてきました。一部始終を見ていた部下は夫の豹変ぶりに驚いている様子です。主人公が「夫はお酒を飲むと少し荒っぽくなってしまう」と説明すると…。なんと部下は、夫が会社の飲み会ではいつも全然酔わずに酒が強いと自慢していると暴露したのです。さらに部下は「それ演技だと思いますよ」と主人公に指摘します。嘘がバレた夫は「ストレス解消したかったんだ」と言い訳しますが…。今まで騙されていたことを許せなかった主人公は、夫に離婚を言い渡したのでした。身勝手な夫ストレス発散のために酒に酔ったふりをして主人公を罵倒していた夫。身勝手な夫に呆れてしまった主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月18日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「浮気疑惑の母を父と追い込んだ結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気疑惑の母を父と追い込んだ結果』幼いころに母が亡くなり、父が再婚した新しい母と暮らしていた主人公。父は長年海外で仕事をしていたため、母が育ててくれました。そして大学生になった主人公は、一人暮らしを始めます。しかしあるとき母から「仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われました。バイトを掛け持ちして、なんとか生活をしていた主人公。しかしその後、父から「20万円で仕送りは足りてるか?」と連絡がきたことで母の嘘が発覚します。主人公は「もらった覚えがない…」と父に伝え、嘘をついた母のことを調べました。すると母は浮気をしていて、仕送りのお金を浮気相手に貢いでいたことがわかったのです。そして浮気相手と待ち合わせをしている母のもとに、父と突撃した主人公。母を問い詰めるため、父が「20万円も送ってるのにそんなボロボロの服着るなよ」と言うと…。顔面蒼白の母出典:進撃のミカ母は嘘がバレたことに焦り、顔面蒼白に。その後も母がシラを切るため、呆れた主人公は浮気の証拠を突きつけ…父と母は離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月14日推しが死んでつらい、立ち直れない……。推しが死んでしまった時の喪失感。どれだけつらいかお察しします。そんなつらい渦中にいるあなたへ、この記事では「推しの死を乗り越える対処法」をお伝えします。筆者や周りのリアルな体験談なども交えて紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。■推しの死とは?ここ近年で「推し活」や「推しが尊い」など「推し」というワードが、生活の中にどんどん浸透してきています。そもそも「推し」とは、好き=強く応援や支持をしたい対象のことを指します。推しがいるおかげで人生がより豊かになっていると、心から実感している方も多いのではないでしょうか?何を隠そう、筆者も小学生の頃から推し活を楽しんできました。しかし、漫画やアニメなど、ストーリーの中で死んでしまうキャラクターもいることは確かです。筆者も最推しを失って、なかなか立ち直れなかった経験があります。全力で応援してきた推しが死んでしまった時の悲しみや喪失感はどんなにつらいか、表現しづらいほどです。次のトピックスからは、そんな人生に彩りを与えてくれていた推しが死んでしまった時の対処法について、経験に基づきながら紹介します。■推しが死んでつらい時の対処法は?ここからは、この記事の本題である「推しの死を乗り越える対処法」をお伝えしていきます。筆者や周りの友人のリアルな体験談を元にしていますので、最後までお見逃しないようご覧ください。◇(1)推しと距離を置く推しの死をすぐに理解しようとすると、余計につらくなってしまいます。筆者は漫画を読んでいて、いきなり推しが死んでしまいました。心の準備ができていなかったので、とりあえずその作品から距離を置き、冷静になるまで読まないことにしました。その結果、「推しが存在していたことすらなかったことにはしたくない!」と、変わらず推し続けることにしました。一旦距離を置くことで、推しへの思いを再確認できるので、冷静になることは大切なのだと痛感した覚えがあります。◇(2)他の推しのことを考える推しの死が受け入れられない時は、他の推しのことを考えると良いでしょう。一見冷たいようにも感じますが、推しが何人かいる人にぜひおすすめしたい対処法です。他の推しに集中することで、死んでしまった推しへの悲しみやつらさが半減されます。筆者は別に推しがいたことで、そちらに集中することができたので、とても心が救われました。◇(3)リラックスできる時間をつくる推しの死を体験すると、心も体も疲労してしまいます。そんな時は、自分自身を労わってあげることをおすすめします。好きな香りの入浴剤を入れてお風呂にゆっくり浸かったり、温かい飲み物を飲んだり、おいしいものを食べたりなど。とにかく疲れきった心身を癒やしてあげると良いでしょう。◇(4)奇跡を信じる筆者の推しがいる作品の中には、死んでしまったキャラクターが生まれ変わるという思いがけない展開もありました。あなたの推しのキャラクターも、そういうチャンスに恵まれる可能性があります。奇跡を信じるのは自由です。あまり期待はしすぎずに、信じてみるのも良いでしょう。◇(5)人に話す同じように推しのいる友人や知り合いなど、推しのことを知っている人に、推しが死んでつらい気持ちを話してみるのもおすすめです。筆者には、推しているキャラクターの大半が死んでしまった友人がいます。推しが死ぬ度に彼女の話を聞いていたのですが、話すことで気持ちが楽になれたようです。何よりも1人で抱え込まないことが一番です。話せる人がいたら、ぜひつらい気持ちを話してみましょう。◇(6)時間をかけて死を受け入れる個人的に、推しの死を乗り越えるには、やはり受け入れる行為が必要だと学びました。「死」は必ずしもネガティブなものではなく、人生をまっとうできた証でもあると気づいたからです。推しが死ぬのは確かにつらいことです。しかしながら、形あるものはいずれなくなります。そんな推しの最期を見届けることができるのは、逆に幸せなことなのではないでしょうか。すぐに受け止める必要はありません。あなたの心を優先して、ゆっくり時間をかけて受け入れていくことが大切です。□すぐ切り替えなくたっていい。推しの死はゆっくりと乗り越えよう今回は「推しの死を乗り越える対処法」をお伝えしてきましたが、少しでもつらさが軽減するきっかけとなれたなら幸いです。推しの死はいつか乗り越えることができます。思い出すたびに胸が痛むこともあるかもしれませんが、今抱えている生傷のようなつらい気持ちは、時が経てば少しは回復し、痛みも緩和されていくことでしょう。無理して気持ちを切り替える必要はありません。ゆっくりあなたのペースで、一番合う対処法を試してみてくださいね。(清水まり花)※画像はイメージです
2023年10月13日皆さんは、金銭にまつわるトラブルを経験したことはありますか? 今回は母が仕送りを横領したエピソードと、感想を紹介します。イラスト:進撃のミカ父の再婚幼い頃、主人公は病気で母を亡くしました。それから数年後に父は再婚し、再婚相手が主人公の新しい母親となります。その後、父は海外赴任となり、主人公は大学に通うため1人暮らしを始めました。進学直後、母から「家計が厳しくて仕送りができない」と連絡が来ていたため、バイトに励んで生活費を稼いでいた主人公ですが…。仕送りなんて貰ってない…!出典:進撃のミカある日、父から電話がかかってきて「20万円の仕送りは足りてるか?」と聞かれました。「貰ってない…」と、主人公は愕然とします。なんと母は父からの仕送り分を自分のものにして、浮気相手に貢いでいたのです。怒った主人公は母への復讐を決意し、浮気の証拠を集めていきます。そして一時帰国した父と一緒に母を問い詰め、母とは縁を切ることができたのでした。読者の感想父がとんでもない女性と再婚してしまい、災難でしたね。無事に縁が切れたので、これからはお金のトラブルに巻き込まれないといいなと思います。(20代/女性)父が主人公のためにしていたことを、無駄にする行為は許せないです。母には反省して、同じことを繰り返さないでほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月07日■前回のあらすじやっと顔合わせが終わってもまだしゃべり続ける父。キレそうになるのを我慢しつつちえ子は話題を変えようと母から預かった替えの蛍光灯入りの紙袋を父に差し出します。するとサト君が、蛍光灯を替えるのを手伝うと言い出して…!?それだけは、絶対ダメ優しすぎるサト君…でもその優しさのせいで父の部屋にいくことに…。そういえば母から渡された紙袋の中には、みんなが嫌いな「アレ」対策グッズも入っていましたね…。次回に続く 「こんな親の娘ですが結婚してくれますか?」(全40話)は21時更新!
2023年10月02日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「母の浮気を父と追い込んだ話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『母の浮気を父と追い込んだ話』幼いころに母を亡くし、寂しい思いをしていた主人公。数年後、父が再婚して新しい母ができましたが、父は仕事で海外に行ってしまいました。その後、主人公は大学生になり一人暮らしを始めます。しかし母に「父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われ、了承したのですが…。怪しい母出典:進撃のミカ数ヶ月経ったころ、家に違和感を抱くようになった主人公。母がたまに来て掃除をしていると言っていましたが、母のものではない髪の毛が落ちていたり、香水の匂いしたりするのです。そしてある日、父から連絡がきて「仕送りは足りているか?20万円」と聞かれ…。主人公は仕送りを受け取っていないことや母に対する不信感を、父に打ち明けます。母にだまされていたことを知って激怒した主人公は、母を調査することに。すると母は浮気をしていて、主人公が不在の間に主人公の家に浮気相手を連れ込み、父からの仕送りも浮気相手に貢いでいたことがわかったのです。そして帰国した父と一緒に母を問い詰め、母との縁を切ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月29日皆さんは家族との関係に悩んだことはありますか? 今回は「浮気疑惑の母を追い込んだ結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ生活費のためにアルバイト幼いころに病気で母を亡くした主人公。それから数年後、父が再婚して新しい母ができました。その後、父は海外赴任になり、主人公は大学へ進学するため一人暮らしを始めます。しかし進学直後、母から「家計が厳しくて仕送りができない」と連絡が入りました。仕方なく毎日アルバイトに励んで生活費を稼いでいた主人公でしたが…。父からの電話出典:進撃のミカあるとき、父から電話がかかってきて「仕送りは足りてるか?」と聞かれました。その言葉に「貰ってない…」と驚く主人公。なんと母は父から受け取った仕送りを自分のものにして、浮気相手に貢いでいたのです。怒った主人公は母への復讐を決意し、浮気の証拠を集めます。そして一時帰国した父と一緒に母を問い詰め…。無事に縁を切ることができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月25日皆さんは、家族の秘密に気づいたことはありますか?今回は葬儀中に知った父の過去を紹介します。イラスト:saaco父が他界主人公が中学生のときに父が他界し葬儀をしたときの話です。火葬を終え、父方の親戚も帰り少し落ちついてきたのですが…。母が浮かない顔で突然主人公に話しかけてきました。前妻がいた…!?出典:CoordiSnap母は「お父さんに前妻がいたの知ってる?」と言うのです。そのことを知らなかった主人公は驚きました。そして伯母が葬儀の前に誰かに連絡すべきか迷っていたのは、前妻のことだったのかと気づく主人公。他界後にまさかの事実を知った主人公は、複雑な気持ちになったのでした。他界した後に知った事実前妻がいたことを主人公に隠していた両親。父が他界した後に知った事実に複雑な気持ちになってしまった主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月23日みなさんはお酒で失敗してしまったことはありますか?今回は酔った夫の残念すぎるエピソードを紹介します!法事で酔った夫の発言酒癖の悪さにウンザリ反省しない態度も最悪20年以上も昔のお年玉に文句を言う夫…。お酒に酔って失礼な発言をするなんて困ってしまいますね。これからは飲みすぎないようにきちんと反省してほしいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月23日皆さんは父の日にプレゼントを渡したことはありますか?今回は父の日にお弁当をプレゼントしたエピソードを紹介します!今週末は父の日父の日の苦い思い出父の行動に絶句せっかく作ったお弁当を一口も食べずに捨ててしまうなんて…。一生懸命を作ったお弁当ですから、疲れているとはいえ食べてほしかったですね。つらい経験は忘れて、これからはよい思い出をつくれるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月21日生理のつらさは人それぞれ違うもの。中には、生理痛や出血がひどくつらい思いをする方もいます。そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。生理痛が重く……私は生理痛が重く、鎮痛剤がないと耐えられないほどです。初潮を迎えた頃からそんな状態だったのですが、当時はまだ「我慢しなさい」「痛いのが普通なんだよ」と大人たちから言われてしまい……。結局、痛いのに「体育の授業を休むの?」と言われて、泣きたくなりました。(30代/会社員)生理と感染症が重なり……昨年7月末に息子と娘が順番にコロナウイルスに感染しました。8月に入ってから、私も感染したのですが、ちょうど生理と重なってしまいました。普段から生理痛や出血がひどく、初日〜3日目は寝込むこともあるのですが、それに加えてコロナウイルスの症状で食欲不振や高熱、下痢、全身の筋肉痛の様な痛みが重なり、とてもつらかったです。体が痛くて寝返りが打てず、同じ体勢で寝続けるので経血漏れを何度もしてしまいました。洗濯もできず、身動きが取れないことは非常に大変だとわかりました。コロナウイルスの症状で扁桃腺も腫れて口が開けられなくて、水分補給もあまりできなかったのでさらにつらかったです。(39歳/会社員)トラブルに備えて……生理が重く、つらい思いをしたというエピソード。このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年09月01日父と息子は男同士の固い絆で結ばれている……。ある日、一番の理解者のはずの父の言動に苛立ったら……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの大人気漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)職場恋愛の2人……紆余曲折を経て、今でこそおしどり夫婦だと称賛される順也と恵里菜。職場で恵里菜に一目ぼれした順也はストーカー事件がきっかけで、交際に発展し、交際8ヶ月で結婚することに。結婚から1年後、“断捨離”のためバッグを売ったと言う恵里菜に疑問を抱く順也。恵里菜の“不審な行動”は他にもありましたが、順也は違和感に『蓋』をすることしたのです。その後、不妊治療を始めた順也は月30万円の治療費を疑問視。通帳を確認すると、診療明細と金額が合わないことが発覚します。恵里菜と話し合うも高額な“不妊治療”の疑問は残ったままで……。ある日、またもや順也の不在中に父が自宅を訪問していて……。ここでクイズです!この後、順也は酔って調子に乗った父の“セクハラ発言”に激怒します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、舅らしからぬ発言をしたようです。父のセクハラ発言とは……?正解は「お風呂のぞきに行こうかな」恵里菜のお風呂をのぞきに行こうとする父。冗談にしても、度が過ぎる発言ですよね。その後、順也は注意を聞き流す父に我慢ならず、家から追い出すことにしたのでした……!こんなときどうする?恵里菜と舅が仲がよいとはいえ、息子の嫁のお風呂をのぞきに行こうとするでしょうか……?今回の話で順也は、父の恵里菜へのセクハラ発言を見過ごせず、注意しました。妻にセクハラ発言をする父……妻と実父との距離感に違和感を感じたら、あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月29日皆さんは、家族の健康に気を配っていますか? 今回は、母が体調不良で倒れてしまったエピソードを紹介します。母が倒れ父はパニック遠方に住む母が倒れたときのことです。父はどうしていいか分からず私に連絡をしてきたので、すぐに救急車を呼ぶよう指示をしました。搬送先で緊急手術と言われ、父は大パニック。私がすぐに行けないため、実家の近くに住む親族を呼び、なんとかしのぎました。しかし、放心状態の父を放っておくわけにもいかず、私は実家へ帰ることに。家族の危機を乗り越える母の容体は悪く半年以上にわたる治療となるため、私は一旦実家に帰り、父に家事を一通り教えながら暮らしました。大学生の娘にも協力してもらい、何とか家族の危機を乗り越えることができました。今では母が少しでも体調を崩すと、父が家事をすべて行うほどに。「やってくれるけど料理のレパートリーは増えないのよ」と母が愚痴の電話をして来ますが、ちょっと嬉しそうなので円満に暮らしているのだと安心しています。(40代/女性)冷静に行動したい体調が悪くなってしまったとき、健康のありがたみが身に染みますね。予想外の出来事には冷静に行動ができるよう、日頃から意識していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月23日アメリカの大学の多くは8月中旬から9月に新年度が始まります。長い夏休みの終わりには、休暇を実家で過ごした学生たちが、一人暮らしの自分の家に戻っていく光景も珍しくありません。新学期のために荷造りをしていたら?8月上旬、夏休みを実家で過ごしたクロエ・ジョンソンさんは大学へ戻るために荷造りをしていました。彼女はその途中で、たまらずビデオカメラを回し始めます。TikTokに投稿すると、200万件もの『いいね』が集まった6秒間の動画がこちらです。@chloerenayyIm not leaving♬ real - Dead account洋服などが詰められたスーツケースの中に入っているのは…愛犬のビニーくん。ビニーくんはまだ生後4か月の子犬で、クロエさんの家族が最近迎えたばかりだそうです。クロエさんは夏休みの間、ビニーくんをとてもかわいがっていたのでしょう。そんな彼女がいなくなることを察したビニーくんは、「僕も行く」というように自らスーツケースに入り込んだのです。涙をこらえるような表情で「私は去らないよ」とつづったクロエさんの動画には、共感の声が殺到しました。・私だったら今すぐ荷造りを止めて、学校も辞めてしまうかも。・これはつらい。こんなことをされたら、置いていけないよね。・私はこっそり愛犬を連れて授業を受けたことがあるよ。ビニーくんはまだ子犬ですが、とても賢いのだそう。おそらく彼女がスーツケースを持って、どこかへ行ってしまうことを察したのでしょう。しかしクロエさんは自分の家にビニーくんを連れて行くことはできないのだとか。学校や仕事などの事情で実家から離れて暮らす人にとっては、ペットと会えないのはつらいはずです。きっと多くの人が、愛するペットとまた会える日を楽しみにしながら、日々の生活を頑張っているのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月17日両親の離婚というのは娘からすると大事件ですよね。しかもその原因が父の長い浮気によるものだとしたら、怒りはなかなか収まらないかもしれません。今回は父の裏切りで激怒してしまった女性の体験談を紹介します。父が10年も浮気をしていた!最低な裏切りに怒り心頭!意味不明な言い訳に唖然夫も驚く不誠実さ浮気は絶対に許さない!なんと10年も母を騙していた父。娘が激怒するのも無理はありません。このことが家族みんなの心の傷にならないことを祈るばかりですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月13日父から届いた結婚式の招待状にはナノハの夫の名前も合わせて記載されていました。父に夫の参列に関して問うと「当たり前だろ。ぜひ参列してくれ」と…ナノハのことが心配だった夫は参列を快諾してくれましたが、本当は家族の恥のようで参列させたくなかったというのがナノハの本音です。そして結婚式前日…再びナノハの元へ父から連絡が入りました。なんとナノハの夫に「明日朝一で披露宴の搬入を手伝ってほしい」と言い出したのです…インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫断ってもしつこくお願いしてくる父出典:instagram私がやらせたくない出典:instagramなんとか手伝いは免れたが不安は増すばかり出典:instagram結婚式前日になってナノハの夫に式当日の披露宴の搬入を依頼してくる父。父のあまりの非常識ぶりと、休みがない中参列してくれる夫を気遣い、ナノハは断りを入れます。ですが、父は引き下がらず「男なんだからそれぐらいで弱音を吐くな」と発言…これにはさすがにナノハも怒りを覚え「私がやらせたくない」ときっぱり断りました。なんとか手伝いは免れましたが、父とのやりとりでナノハの不安は増すばかり。再婚相手とも会ったことがない結婚式への参列を悩ましく感じるのでした。
2023年08月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!とんでもない悪女と結婚してしまった話これは主人公が父と飲みに行ったときに聞いた話です。父は急に「実はバツイチなんだよ」と主人公にカミングアウト。驚いた主人公は、すかさず前妻について父に問います。父は笑いながら前妻について話し始めました。前妻はかなりの美人出典:エトラちゃんは見た!父の前妻は取引先の受付嬢でかなりの美人だったと言います。しかし、前妻はとんでもない女性だったようです。問題さあ、ここで問題です。一目ぼれをして結婚した半年後、衝撃的な出来事が起こります。一体何でしょうか?ヒント父は前妻から「会わせたい人がいる」と相談を受けます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「高スペックなイケメンを連れてきて離婚を告げられる」でした。結婚から半年でスピード破局をした父。その後、前妻が父と結婚してすぐのころから浮気三昧だったことが発覚します。とんでもない前妻の話に開いた口がふさがらない主人公なのでした。前妻の裏の顔は…主人公も驚くほどの悪女に引っかかってしまった父。こうして主人公に話せるようになったのも今の妻のおかげかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月03日母と兄は父が置いていったお金をもって、2人でお寿司を食べに行きました。当然のように彼女は留守番。父との連帯責任として、母が家中の掃除を命じます。父の帰りが遅くなってからというもの、夕食は買い物か宅配になりました。そして決まっていつも彼女の分はありません。彼女が自分で夕食を作っていると、父が帰宅。思わず彼女は駆け寄って、父に事情を説明します。それを聞いた父は心配そうに彼女を見ますが「気にしないで」と言いました。父に料理を…出典:進撃のミカ娘の作った料理を食べる父出典:進撃のミカ娘がいてくれたらいい出典:進撃のミカ母と兄が帰宅出典:進撃のミカ父に文句を言う母出典:進撃のミカ嘲笑する兄出典:進撃のミカ明日みんなに話がある出典:進撃のミカその後出典:進撃のミカ話ってなんだろ…出典:進撃のミカ娘は父に手料理を振舞います。それを食べながら父は「娘がいてくれたらいい…」と言ってくれました。その時ちょうど母と兄が帰宅。母は父に対して「手抜きもいい加減にして」と文句を言います。その横で兄が父を嘲笑しました。すると、父は家族全員に明日話があると告げます。彼女は父の話が何なのか気になっていました。イラスト:進撃のミカ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月28日■前回のあらすじ「中学受験を本当にしたいのは母」という衝撃の事実に気づき、精神のバランスが崩れた私。しかし、母に直接、何かを言う勇気も度胸もなく…。せめてもの反抗心で、受験の過去問をゴミ箱に捨てました。■母とは反対の意見を持っていた父私が過去にした幼稚園受験にも父は母と反対の意見を持っていました。「電車に乗る必要があるくらい遠い場所に子どもを通わせる」ことが不安だったそうです。しかし、母は父の反対を真っ向から否定し、「レベルの高い教育をしてもらうため!」と譲りませんでした。これは小学校選びの際も変わらず…、「小学校は幼稚園よりも遠くに行く!」と宣言した母を、父はどうにか止めようとしました。ですが、母に「地元小は荒れているで有名な学校だ」という事実を述べられてぐうの音も出ず、私を私立小学校に通わせることをしぶしぶ承諾したのだと言います。その結果、私立小学校に入学した私ですが、学年が上がっていくにつれて勉強が難しくなっていき、母の勉強方法はより厳しくなっていきました。 ■父に助けてもらおうとしたが!?そんな状況を少なからず「良くない」と感じていた父は、私をよく遊びに連れ出してくれました。そして…。私から母に直接言いづらかったため、父に助けてもらおうと思ったのですが…、私の作戦は未遂に終わったどころか、実際は「父も私の味方ではなかった」という現実を突きつけられてしまいました。一般的に「中学受験は親子の受験」と言われていますが、私にとっては「孤独な戦い」が決定づけられた出来事となりました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月12日