連載開始20周年新プロジェクトとして、荒川弘による大ヒット漫画の原作最終話までを描く完結編2部作の前編『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』の完成披露試写会が5月16日、都内で行われ、主演の山田涼介(エドワード・エルリック役)、共演する本田翼(ウィンリィ・ロックベル役)、本郷奏多(エンヴィー役)、渡邊圭祐(リン・ヤオ役/グリード役)、栗山千明(オリヴィエ・ミラ・アームストロング役)が出席した。亡き母に会いたい一心で錬金術最大の禁忌である人体錬成に挑んで失敗し、失った体を取り戻すため旅を続ける兄弟エドとアルは、国家錬金術師の抹殺を誓う「傷の男(スカー)」と呼ばれる正体不明の人物に命を狙われてしまう。スカーを演じるのは、新田真剣佑。2017年公開の前作『鋼の錬金術師』に続き、曽利文彦監督がメガホンをとっている。子どもの頃から原作コミックの大ファンだった山田は、「自分がエドを演じていいのかと不安もありましたが、断って、他の誰かが演じるのも、それはそれで悔しかった」と前作の出演オファーを振り返り、当時の葛藤を告白した。以前荒川氏からプレゼントされた直筆のサイン入り原画をお披露目する場面もあり、「自慢みたいですみません(笑)。家宝です」とにっこり。この日、荒川氏からは演技を絶賛するメッセージが届き、「ありがたいですね。生誕20周年の記念すべき年に(完結編を)公開できてうれしく思っています。たくさんの皆さんに、作品の魅力が伝われば」と感無量の面持ちだった。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』に続く後編『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は、現在も完成に向けた作業が行われており、この日は約10分間の特別フッテージが初披露された。山田は「僕たちもまだ完成品を見ていないので、こうやって皆さんと少しだけでも共有できてうれしかった」と興奮が抑えられない様子。栗山が演じるオリヴィエは後編からの登場で、本田は「軍服があんなに似合う女性はいない!」と大絶賛。「かっけえです」(本郷)、「舌打ちされたり、流し目で見られたい」(渡邊)と男性陣からも熱いコメントが飛び出した。当の栗山本人も「原作の大ファンなので、特に意識せず(オリヴィエに)影響されている部分もあった。まさか自分が演じるなんて、20年前の自分に教えてあげたい」と喜びの声。同時に「まさか、こうして皆さんと一緒に見ることになるなんて、ちょっと取り乱しております」と照れ笑いも見せた。取材・文・写真=内田涼『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』5月20日(金)より公開『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)より公開
2022年05月16日二部作連続で公開される「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の特番「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE#2」が先ほど、YouTubeにて配信された。全5回の配信となる特番「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE」。第2回となる今回は、個性溢れるキャラクターの魅力に迫っている。山田さん演じるエドをはじめ、傷の男スカー(新田真剣佑)、ウィンリィ(本田翼)、マスタング(ディーン・フジオカ)、リザ・ホークアイ(蓮佛美沙子)、エンヴィー(本郷奏多)、シン国の第十二皇子リン・ヤオ(渡邊圭祐)、国家の最高指導者である大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、内野聖陽が一人二役で挑む、エドとアル兄弟の父親ヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスの生みの親“お父様”の姿や、キャスト陣が自身の演じた役についての熱い想いを語るインタビュー映像で構成されている本映像。山田さんはエドというキャラクターについて「自分の信じた道を恐れることなく突き進む、そのかっこいい姿が、『鋼の錬金術師』の魅力だなと思います」と話している。また、本作のキャスト陣、続投キャストから新キャストまで12名が大集結したスペシャルバナービジュアルも公開。5月13日(金)以降、全国の劇場(※一部劇場を除く)にて順次掲出予定。なお、『復讐者スカー』入場者特典も明らかに。第1弾は、5月20日(金)~22日(日)の3日間のみ、ティザーポスタービジュアルの描き下ろしスペシャルイラストカード。第2弾も5月27日~29日(日)の3日間のみ、原作のキャラクターたちが映画の撮影に臨む様子を収めたスペシャルイラストカード。2週連続、原作者・荒川弘描き下ろしのスペシャルイラストカードとなっており、いずれも先着限定で配布だ。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年05月12日映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』の本編映像が公開された。2001年に月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で、世界中から愛される大ベストセラーとなった漫画『鋼の錬金術師』。錬金術が存在する架空の世界を舞台としたダーク・ファンタジーの人気は、連載終了した今も留まることを知らない。そして連載開始20周年新プロジェクトとして発表された実写二部作では、エドとアル兄弟の物語の最終章を原作のままに映像化。国家錬金術師の抹殺を誓う男スカーとの対決を描く『復讐者スカー』と、国家を揺るがす巨大な陰謀に導かれていく『最後の錬成』で、壮大なラストを描く。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切る。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。幼いころに亡くした母親を蘇らせようと行った錬金術の禁忌とされる人体錬成により、失われた身体を取り戻そうとする兄弟が最後に出した答えとは?原作を愛するキャスト・スタッフ陣が、『鋼の錬金術師』という唯一無二の作品世界を圧倒的スケールで描き切る、堂々の“完結編”だ。このたび公開されたのは、『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』の本編映像。主演の山田涼介演じるエドとその弟のアル(水石亜飛夢)が、本作で現れる、最強の復讐者である”傷の男”スカー(新田真剣佑)と対峙する様子を見ることができる。降りしきる雨の中、スカーと対峙することになる二人。スカーから「我は神の代行者として裁きをくだす者なり」という言葉が発せられると共に、二人はスカーに向かっていくが、スカーの一撃で、アルの鎧の身体が破壊されてしまう。アルのピンチに怒りを爆発させるエドだったが、スカーの攻撃により、一瞬にして右腕の機械鎧(オートメイル)が粉砕されてしまう。かつて、イシュヴァールで起こった凄惨な内乱で、大切な兄を国家錬金術師に殺されたスカーによる復讐の対象となってしまったエド。失った身体を取り戻すために旅を続ける最中、出会ってしまった最強の復讐者・スカーを前に絶体絶命のピンチに陥った兄弟はどうなってしまうのか。完結編の物語はここから動き出す。山田は今回の完結編を「新キャストが加入してスケールアップした。ハガレンは最後まで描かないと良さが絶対に伝わらない。4年越しに作ることになり、やっとみなさんにお届けできる」と座長として、そして原作ファンとして大きな自信をのぞかせている。“傷の男”スカーを演じる新田真剣佑をはじめとして、東の大国・シン国からやってきた、リン・ヤオを演じる渡邊圭祐、ランファンを演じる黒島結菜、北のブリッグズ要塞を統括するオリヴィエ・ミラ・アームストロングを演じる、栗山千明、アメストリスの最高権力者である大総統キング・ブラッドレイを演じる舘ひろし。そして、エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、彼に瓜二つでありながら、ホムンクルスの生みの親であり、”完全な存在”になることを目論む最後の敵”お父様”の二役を一人で演じ切った内野聖陽など、本作から登場するキャラクターたちによって、今回の完結編二部作は前作より遥かにスケールアップした。山田も撮影当時に思いを馳せながら「続投している皆さんと今作から加わった皆さん、最強の布陣で臨んだ『鋼の錬金術師 完結編』なので公開が待ち遠しい』と熱く語っている。スカーとの対峙をきっかけに明かされる、かつて軍が犯した過ちと、国家に隠された秘密。完結編二部作で描かれる壮大な物語と、身体を求め続ける兄弟の旅の行く末。果たして兄弟が最後に出した答えとは。『復讐者スカー』で明らかになる真実と、『最後の錬成』で描かれる最終決戦。その行方からますます目が離せない。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』5月20日(金)より公開『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)より公開
2022年05月09日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』(5月20日公開)の本編映像が9日、公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。今回解禁となったのは、エドと弟のアルが最強の復讐者である”傷の男”スカー(新田真剣佑)と対峙する本編映像。降りしきる雨の中、スカーから「我は神の代行者として 裁きをくだす者なり」という言葉が発せられると共に、2人はスカーに向かっていくが、スカーの一撃でアルの鎧の身体が破壊されてしまう。アルのピンチに怒りを爆発させるエドも、スカーの攻撃により一瞬にして右腕の機械鎧(オートメイル)が粉砕されることに。かつて、イシュヴァールで起こった凄惨な内乱で、大切な兄を国家錬金術師に殺されたスカーによる復讐の対象となってしまったエドは、絶体絶命のピンチに陥る。山田は今回の完結編を「新キャストが加入してスケールアップした。ハガレンは最後まで描かないと良さが絶対に伝わらない。4年越しに作ることになり、やっとみなさんにお届けできる」と座長として、そして原作ファンとして大きな自信をのぞかせている。撮影当時に思いを馳せながら「続投している皆さんと今作から加わった皆さん、最強の布陣で臨んだ『鋼の錬金術師 完結編』なので公開が待ち遠しい」と熱く語った。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年05月09日山田涼介(Hey! Say! JUMP)、本田翼、ディーン・フジオカらが再集結し、原作の最終話まで描き切る実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』。この度、今月公開の『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』より、エドとアルの兄弟がスカーと対峙する本編映像が到着した。降りしきる雨の中、最強の復讐者である“傷の男”スカー(新田真剣佑)と対峙することになる、山田さん演じるエドと弟のアル(水石亜飛夢)。2人はスカーに向かっていくが、一撃でアルの鎧の身体が破壊されてしまい、エドも一瞬にして右腕の機械鎧(オートメイル)が粉砕されてしまう。かつて、イシュヴァールで起こった凄惨な内乱で、大切な兄を国家錬金術師に殺されたスカーによる復讐の対象となってしまったエド。失った身体を取り戻すために旅を続ける最中、絶体絶命のピンチに陥った兄弟はどうなってしまうのか、完結編の物語はここから動き出すことに。今回の完結編について山田さんは「新キャストが加入してスケールアップした。ハガレンは最後まで描かないと良さが絶対に伝わらない。4年越しに作ることになり、やっとみなさんにお届けできる」と大きな自信を覗かせ、撮影当時に思いを馳せながら「続投している皆さんと今作から加わった皆さん、最強の布陣で臨んだ『鋼の錬金術師 完結編』なので公開が待ち遠しい」とコメントしている。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年05月09日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の入場者特典ビジュアルが29日、公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。今回公開された『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』にて配布される入場者特典は、原作者・荒川弘による描き下ろしのスペシャルイラストカード。第1弾は公開日となる5月20日~22日の3日のみ、先着限定で配布される。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』のティザーポスタービジュアルの描き下ろし再現イラストとなっており、降りしきる雨の中、右腕の機械鎧(オートメイル)を破壊され愕然とした表情で膝をつくエドと、その奥で鎧の体を破壊されて倒れこむアル、さらに分解の錬成陣が刻まれた右腕を構えながら獲物を狩るような鋭い視線を放つスカー(新田真剣佑)が描かれている。裏面には映画のティザーポスタービジュアルが掲載されており、両面で原作と映画、両方の世界観を楽しむことができる。今回の映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の上映では荒川による描き下ろしのイラストが複数種類配布されることが発表されていたが、今回解禁されたのはそのうちの1種類で、今後他の入場者特典も発表される。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月29日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸 昌宏)は、5月20日(金)と6月24日(金)に完結編二部作連続公開となる映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』とタイアップした「京阪沿線クイズラリー」を4月29日(金・祝)から開催します。京阪電車の5駅とひらかたパークにクイズポイントを設置。各ポイントには、実写と原画がコラボしたキャラクターポスターを掲出します。キャラクターごとに出題される5問のクイズに答え、完成したキーワードを応募フォームにて回答いただくと、正解した方の中から抽選で賞品をプレゼントする企画です。現在、ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1ー1)では、漫画『鋼の錬金術師(荒川弘・著)』の生誕20周年を記念した展覧会「鋼の錬金術師展 RETURNS」を6月26日(日)まで開催中です。鋼の錬金術師で盛り上がる京阪沿線を楽しくめぐる本企画にぜひご参加ください。なお、おでかけの際にはマスクの着用、手指消毒など新型コロナウイルス感染症拡大予防にご協力をお願いします。イベントポスター詳細は次のとおりです。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』公開記念「京阪沿線クイズラリー」について【期 間】2022年4月29日(金・祝)~6月26日(日)【内 容】京阪電車の5駅とひらかたパークをめぐるクイズラリーです。5種類の実写と原画がコラボしたキャラクターポスターにて出題される5つのクイズに答えると1つのキーワードが完成します。キーワードを応募フォームに入力すると、正解した方の中から抽選で賞品をプレゼントします。【賞 品】・映画オリジナルマスクケース(非売品):10名さま・映画オリジナルマウスパッド(非売品):5名さま・ひらかたパーク 入園招待券:5組10名さま※賞品はお選びいただけません【応募方法】クイズポイントに掲出しているポスターまたはパンフレットに記載の2次元コードよりキャンペーンサイトへアクセスいただき、応募フォームにクイズの答えと必要事項を記入してご応募ください。【U R L】 【クイズポイントとキャラクター】表1: 【そ の 他】・クイズポイントのポスター掲出場所は変更する可能性があります・新型コロナウイルスの感染拡大状況によって本企画を変更・中止する場合があります以 上■ (ご参考)映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』作品概要タイトル:『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(※スペースは半角)公開:『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』 5月20日(金) 『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)原作:「鋼の錬金術師」荒川 弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)監督:曽利文彦 脚本:曽利文彦 宮本武史出演:山田涼介 本田 翼 ディーン・フジオカ蓮佛美沙子 本郷奏多 / 黒島結菜 渡邊圭祐寺田 心 内山信二 大貫勇輔 ロン・モンロウ 水石亜飛夢奥貫 薫 高橋 努 堀内敬子 丸山智己 遼河はるひ 平岡祐太山田裕貴 麿 赤兒 大和田伸也舘ひろし(特別出演)藤木直人 / 山本耕史 / 筧 利夫杉本哲太 栗山千明 風吹ジュン佐藤隆太 仲間由紀恵 ・ 新田真剣佑内野聖陽製作:映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会 企画・制作プロダクション:OXYBOT 配給:ワーナー・ブラザース映画オフィシャルサイト:hagarenmovie.jp オフィシャルTwitter:@hagarenmovie #ハガレン完結編【コピーライト】(c)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (c)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会<作品紹介>国家錬金術師ばかりを狙った連続殺人事件が起きる中央(セントラル)を訪れたエドとアル。犯人は正体不明ながら、額に十字傷を持つことから”傷の男(スカー)”と呼ばれていた。兄弟も命を狙われ応戦するものの、圧倒的な強さの前に機械鎧(オートメイル)を破壊され、絶体絶命となる。果たして二人はこの危機を乗り越え、元の身体を取り戻すことができるのだろうか。隠されたこの国の秘密と”約束の日”、そしてエドとアルの父親の過去。幾重にも重なる謎と真実が解き明かされ、物語は圧巻のフィナーレへ。最後に兄弟が出した答えとは…?原作の最終話まで描き切った”完結編”―伝説は二部作で完結する。■ 『鋼の錬金術師』とは?月刊「少年ガンガン」で2001年8月号から2010年7月号まで連載された荒川弘によるダークファンタジー漫画。全世界シリーズ累計8,000万部を超える日本有数の人気漫画。2003年~2004年と2009年~2010年の2度アニメ化されており、2017年には実写映画化もされた。錬金術が存在する架空の世界が舞台の物語。エドワードとアルフォンスの兄弟は、幼い頃に亡くした母親に会いたいと思うあまり、死んだ人間を蘇らせる錬金術最大の禁忌、人体錬成を行ってしまう。しかし、錬成は失敗。エドワードは左足を、アルフォンスは肉体をすべて失ってしまう。エドワードは自らの右腕と引き替えに、かろうじて弟アルフォンスの魂を鎧に定着させることに成功したが、兄弟は大きすぎる代償を背負うことになった。エドワードとアルフォンスは失った体を取り戻すため、幻の術法増幅器「賢者の石」を探す旅に出る。エドワードは右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えたその姿からか、「鋼の錬金術師」の二つ名を持つ。■ 鋼の錬金術師展RETURNS大阪「鋼の錬金術師」 の作品生誕20周年を記念した原画展 「鋼の錬金術師展 RETURNS」 を大阪・ひらかたパーク イベントホールで開催中です。■開催情報■【開催場所】 ひらかたパーク イベントホール【開催日時】 2022年6月26日(日)まで10:00~17:00(最終入場16:30)※休館日はひらかたパークの休園日に準じます。【公式HP】 【主 催】 鋼の錬金術師展 RETURNS実行委員会【お問合せ】 「鋼の錬金術師展 RETURNS」事務局 06-6136-5766(10:00~16:30 / 土日祝は除く)映画『鋼の錬金術師 完結編』の撮影で使用された18キャラクターの衣装展示も実施中! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の製作報告イベントが21日に都内で行われ、山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、渡邊圭祐、水石亜飛夢、舘ひろし、山本耕史、栗山千明、佐藤隆太、内野聖陽、曽利文彦監督、新田真剣佑(映像コメント)が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。キング・ブラッドレイ役の舘は「台本をいただいて読みましたけれども、五里霧中というか、全くストーリーが理解できないまま撮影に入りまして、そのまま終わった、という。皆さんにご迷惑をかけてなければよかったなと思っております」と驚きの発言。舘は同作について「とにかく私の理解を超えた作品と言いますか、先ほども話してて、僕はこの左の眼帯が取れて『左目がまだ生きているぞ』と言うんですけど、『どうして生きてる目に眼帯してるの?』と聞いたら、理由を教えてもらって『あ、そう!』」とトーク。「今日、初めて理解ができました。本当によく最後までできたなと思っております。ただただもう、監督ご指示通りにやったという感じです」と振り返る。山田は「キング・ブラッドレイ大総統役で、お芝居の上でビシッと敬礼するんですけど、お芝居じゃなくても敬礼できるというか、自然とそうなるオーラを身に纏ってそこにいてくださった」と感謝していた。
2022年04月21日「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』より、“復讐者スカー”と“最後の錬成”、二部作を繋ぐ完結予告編と本ポスタービジュアルが到着した。山田さん扮するエドの「ちょっと行ってくるわ鋼の錬金術師最後の錬成にな」という名台詞から始まる予告編では、かつて国家錬金術師が“人間兵器”として駆り出され多くの市民が犠牲となったイシュヴァール殲滅戦の凄惨な場面や、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、国家錬金術師の連続殺人犯“傷の男”スカー(新田真剣佑)の隠された過去と恨みをエドにぶつける姿、ホムンクルスのエンヴィー(本郷奏多)など、それぞれの戦いに挑む各キャラクターが登場。そして、『最後の錬成』でその全貌が明らかになる、ホムンクルスたちの生みの親で最後の敵“お父様”(内野聖陽)、“お父様”と瓜二つの姿であり、エドとアルの父親ヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)も登場し、“お父様”の激しい攻撃からエドたちを守る姿も映し出されている。さらに、ヒロインのウィンリィ(本田翼)が泣き崩れる姿、マスタング大佐(ディーン・フジオカ)、オリヴィエ・ミラ・アームストロング(栗山千明)をはじめとしたアメストリス軍の面々、リン・ヤオ(渡邊圭祐)らも姿を見せる中、最後にはアル(水石亜飛夢)が「あとは兄さんを信じる」と告げ、エドが「やめろ!」と絶叫、錬金術を発動するシーンも。また本ポスターは、キャラクター総勢14名が最終決戦へ向けて覚悟と決意の眼差しを見せ、中心にはお父様が姿を現しており、原作の世界観やストーリーの壮大さを感じさせる。そして、一足先に『復讐者スカー』を鑑賞した、原作者・荒川弘は「原作が凝縮されているので、イベントが目白押し。本当に全部が見どころなので、原作ファンのみなさまにも是非観ていただきたいです」と話し、「エドたちとシン組が戦うシーンからワクワクし通しでした。中でもランファンはとてもカッコよかったです! エド役の山田くんも、益々演技の感情の幅が豊かになって、とても魅力的な主人公になっていました。あと翼ちゃんの泣く演技には、もらい泣きしてしまいました。でも、一番泣いたのはフ―爺さんのところ。あぁ、実写だとこうなるんだなと。自分で描いたお話なんですけど、CGの進歩の凄さと相まって、終始新鮮な気持ちで作品を楽しむことができました」と見どころについてコメントしている。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月21日映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の製作報告イベントが21日に都内で行われ、山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、渡邊圭祐、水石亜飛夢、舘ひろし、山本耕史、栗山千明、佐藤隆太、内野聖陽、曽利文彦監督、新田真剣佑(映像コメント)が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。剛腕の錬金術師 アレックス・ルイ・アームストロング少佐役の山本は、予告映像が公開された時にも変貌ぶりが話題となっていたが、本人も「本当に驚くビジュアルで、先日試写で見せていただいたら、まさかの舘さんが、僕が出ていることに気づいていなかった。そのぐらいすごい扮装をしているので、結構時間もかかりましたし、そういうところも楽しんでいただけたら」とメッセージを送る。館は「全く気が付かなかった。終わった後に、『あれ、誰だったんだっけ?』と聞いたら山本くんだった」と苦笑していた。山本は「現場では衣装を着るんじゃなく脱いでるという状態なんですよね。後半はそれが自然になっていて、僕が裸でいるのにみんな普通に話しかけて来て、ちょっとじわじわドキドキしてました」と苦笑する。キャラクターのビジュアルを作るのには3時間、戻るのにも1時間半かかるとのことで、時間を惜しんで1度そのままの格好で家に帰ったというエピソードも。山本は「それで帰ったら子供が凍りつく。金髪とヒゲだけとって、スキンヘッドの状態で帽子をかぶって帰ったので、もうかなり怪しいですよね。それからこれは絶対に家に持ち帰ってはいけないなと思いました。映画の中では割と成立してるけど、やっぱりこの現代社会に出てくるとかなり大変な見た目だったなということがありました」と振り返っていた。
2022年04月21日映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の製作報告イベントが21日に都内で行われ、山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、渡邊圭祐、水石亜飛夢、舘ひろし、山本耕史、栗山千明、佐藤隆太、内野聖陽、曽利文彦監督、新田真剣佑(映像コメント)が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。山田は「1を撮影している時に、曽利監督とは『最後まで描かないと』という話をしていて、4年という月日が経ってしまったんですけども、やっぱりこの作品をやるにはいろんな準備が必要で。1は序章に過ぎない、2と3を観てようやく完成するいったイメージなんです」と明かす。「4年間、思いは僕の中で途切れることはなかったので、『いつでもいけます』という感覚でクランクインを迎えられて、嬉しかったです。ようやくやれるんだなというのと、さらにパワーアップしたキャストの皆さんを迎えての撮影で」と振り返った。そんな山田について、ディーンは「山ちゃんの肩周りがパワーアップしましたね。三頭筋とか」と褒め、山田は「この現場、筋肉バカしかいなくて」と苦笑。現場にも大きなプロテインが常備されていたり、"ディーン塾"が開かれていたり、山本が先生となっていたりしたという。筋肉以外の山田の話を求められたディーンは「頭の中がどんなトレーニングやってたかになっちゃって」と言いつつ、「1部の時に2人で並んで座って語り合うところあったじゃない。あの時の山田くんの印象と、今回のニュー山田くんのヴァイブスがちょっと違うなと思ったんです。あの時はより中性的な印象だった。今回はすごく"男"になったなという印象です」と表した。しかし本田は山田について「男……?」と疑問そうにするなど、原作の2人のような関係性を見せる一幕も。本郷は「山田くんは完璧だなと思っていて、自分を使って表現する術がめちゃくちゃうまいですし、身のこなしもうまいしお芝居も素敵ですし、実は立体映像とかじゃないですかね? それほど完璧で、すごく素敵ですし、すごくたくましかったです」と絶賛。「この『鋼の錬金術師』は日本に山田涼介が存在しなかったら企画として成立しないんじゃないかな」と語った。この日は欠席した新田真剣佑からの映像も届き、「作品に携われたことを大変光栄に思います。僕が演じたスカーは、過去に兄を殺され復讐を誓う男です。復習の過程の中で、エドとアルの兄弟とも対立することにあります。原作でも人気のキャラクターであるスカーをいかに魅力的に演じられるか考えながら演じさせていただきました」とコメント。山田は新田について「まっけんもどのテンションで演じればいいんだろうと戸惑ってはいたんですけど、すぐに役をつかんで、体もすごく大きいので威圧感もありましたし、クールな感じはまっけんにしか出せないよなと思いながら対峙してました」と明かす。さらに山田は「彼は割とチャーミングな方で、スカーとは全然違う感じ。お菓子食べながら、『山田くん、おいしいね〜』みたいな。現場に電動キックボードを持ってきて、スカーの格好で乗って『楽しいよ〜』みたいな感じでした」と現場でのエピソードも披露した。
2022年04月21日人気マンガ『鋼の錬金術師』の実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』が5月20日(金)、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が6月24日(金)と、二部作連続公開される。この度、二部作を繋ぐ「完結予告」と本ポスター、原作者の荒川弘のコメントが解禁となった。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で、人気となった『鋼の錬金術師』。2021年に連載開始20周年を迎え、新プロジェクトとして、5年ぶりとなる実写映画が発表されたばかり。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、二部作で原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編となっている。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”のふたつ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切る。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。解禁された「完結予告」は、本作の主人公であるエドワード・エルリック(山田涼介)の「ちょっと行ってくるわ鋼の錬金術師最後の錬成にな」という名台詞とともに幕が上がる。かつて国家錬金術師が“人間兵器”として駆り出され多くの市民が犠牲となったイシュヴァール殲滅戦の凄惨な場面や、エルリック兄弟達の前に立ちはだかり自身もホムンクルスであるという秘密を持つアメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、国家錬金術師の連続殺人犯として登場する“傷の男”スカー(新田真剣佑)の隠された過去と、恨みをエドにぶつける姿、物語の初期から登場し“嫉妬”を司るホムンクルスのエンヴィー(本郷奏多)など、それぞれの戦いに挑む各キャラクターたち。『最後の錬成』でその全貌が明らかになる、ホムンクルスたちの生みの親でもあり、国民の魂と引き換えに“完全な存在”になることを企てる最後の敵“お父様”(内野聖陽)や、彼と瓜ふたつの姿であり、エドとアルの父親でもあるヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)の姿も。その他にも、ヒロインかつ機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベル(本田翼)が泣き崩れる様子、焔の錬金術師であるロイ・マスタング大佐(ディーン・フジオカ)、今作から登場するオリヴィエ・ミラ・アームストロング(栗山千明)をはじめとしたとしたアメストリス軍の面々、そして東の大国であるシン国からやってきたリン・ヤオ(渡邊圭祐)が。最後は、エドの弟のアルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)が「あとは兄さんを信じる」と告げ、エドが「やめろ!」と絶叫する中で錬金術を発動。“お父様”とのすべてをかけた戦いの先に待つものとは、求め続けた身体と引き換えに兄弟が出した最後の答えとは。兄弟が歩んできた長い旅がついに完結する。また原作者・荒川弘は「原作が凝縮されているので、イベントが目白押し。本当に全部が見どころなので、原作ファンのみなさまにも是非観ていただきたいです。『最後の錬成』が楽しみです!期待しかないですね」とコメント。見どころについては「エドたちとシン組が戦うシーンからワクワクし通しでした。中でもランファンはとてもカッコよかったです!エド役の山田くんも、益々演技の感情の幅が豊かになって、とても魅力的な主人公になっていました。あと翼ちゃんの泣く演技には、もらい泣きしてしまいました。でも、一番泣いたのはフ―爺さんのところ。ああ、実写だとこうなるんだなと。自分で描いたお話なんですけど、CGの進歩の凄さと相まって、終始新鮮な気持ちで作品を楽しむことができました」とした。さらに本ポスタービジュアルでは、キャラクター総勢14名それぞれが、最終決戦へ向けて覚悟と決意の眼差しを見せる。中心にはエドとアル、さらに最後の敵である“お父様”の姿。原作で描かれてきた世界観やストーリーの壮大さを落とし込んだデザインとなっている。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』5月20日(金)より公開『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)より公開
2022年04月21日「Hey! Say! JUMP」山田涼介がエドワード・エルリックを演じ、原作の感動の最終話までを描き切る実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』より、エルリック兄弟を始め、豪華キャストたちが演じる15キャラクターが登場するキャラクター予告映像が公開された。公開された映像は、エド(山田さん)とアル(水石亜飛夢)の兄弟、2人の幼なじみでヒロインのウィンリィ(本田翼)をはじめ、国家錬金術師をターゲットにした連続殺人事件の犯人で、復讐を心に誓うスカー(新田真剣佑)が「神の道に背きし錬金術師滅ぶべし!!」と攻撃を仕掛けるシーンや、不老不死の法を求めてやってきたシン国第十二皇子のリン・ヤオ(渡邊圭祐)が、命がけで自分を守ろうとする臣下のランファン(黒島結菜)に心を動かされ、「手ぶらで帰ったら腕ぶった斬ってまで尽くしてくれた臣下に合わせる顔が無いだろがッッ!!!!!」と覚悟を見せる姿など、キャラクターたちを印象的なセリフとともに紹介。原作でも人気の名シーン&セリフも登場している。また、エドと仲間たちの決意のセリフ、アメストリス軍がかつて戦場で大きな過ちを起こしたことを匂わせるマスタング(ディーン・フジオカ)のセリフ、エドの父・ホーエンハイムと、彼に瓜二つの“お父様”(内野聖陽)が「私は人間になりたいのではない完全な存在になりたいのだ」と言い放つ姿、身体がボロボロになりながらも、最後まで決して諦めずに「立てよド三流 オレ達とおまえとの格の違いってやつを見せてやる!」と眼光鋭いエドのアツいシーンも映し出されている。併せて、場面写真も到着。ウィンリィ、ロイ・マスタング大佐、リザ・ホークアイ中尉のビジュアルが新たに公開された。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の新予告映像が12日、公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリックと、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。今回公開されたのは、15キャラクターが登場する新予告映像。本作の主人公であるエドワード・エルリック(山田涼介)、そして弟のアルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)を始め、兄弟の幼馴染みかつヒロインであるウィンリィ・ロックベル(本田翼)、アメストリス軍の軍人であり焔の錬金術師のロイ・マスタング大佐(ディーン・フジオカ)、大佐の部下であるリザ・ホークアイ中尉(蓮佛美沙子)、イシュヴァール殲滅戦でマスタングと共に戦ったマース・ヒューズ(佐藤隆太)、敵対するホムンクルスのエンヴィー(本郷奏多)、東の大国シンよりやってきたシン国第十二皇子のリン・ヤオ(渡邊圭祐)、リンの臣下ランファン(黒島結菜)、そしてアメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、剛腕の錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐(山本耕史)、敵対国との国境沿いにまたがるブリッグズ要塞を守るオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将(栗山千明)、過去の出来事から全ての国家錬金術師に憎しみを抱く、額に傷のある謎の男スカー(新田真剣佑)、エルリック兄弟の父親であり完結編で最も重要な鍵を握るヴァン・ホーエンハイム、そしてホムンクルスの生みの親でもあるお父様(内野聖陽)といったキャラクターたちが印象的なセリフとともに紹介されている。ホムンクルス、そして“お父様”との最終決戦で身体がボロボロになりながらも最後まで決して諦めずに「立てよド三流 オレ達とおまえとの格の違いってやつを見せてやる!」という眼光鋭いエドのアツいシーンや、本作より新キャラクターとして登場し、東の大国シンより不老不死の法を求めてやってきたリンが、命がけで自分を守ろうとする臣下のランファンに心を動かされ、「手ぶらで帰ったら腕ぶった斬ってまで尽くしてくれた臣下に合わせる顔が無いだろがッッ!!!!!」と覚悟を見せる姿、そして国家錬金術師をターゲットにした連続殺人事件の犯人でありながら、自身も壮絶な過去を持ち、復讐を心に誓うスカーが「神の道に背きし錬金術師 滅ぶべし‼」と攻撃を仕掛けるシーンなど、原作でも人気の名シーンと台詞の数々も登場する。映像には、エドと仲間たちの決意のセリフ、彼らに攻撃を仕掛ける最強の復讐者スカーの姿、アメストリス軍がかつて戦場で大きな過ちを起こしたことを匂わせるマスタングのセリフ、エドの父親であるホーエンハイムと、彼に瓜二つの姿である"お父様"が「私は人間になりたいのではない 完全な存在になりたいのだ」と言い放つ姿なども映しだされた。さらに今回、新たな場面写真も解禁!これまで解禁されてきた各キャラクターに加えて、ウィンリィ・ロックベル、ロイ・マスタング大佐、リザ・ホークアイ中尉のビジュアルも解禁された。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の新田真剣佑インタビュー&メイキングが9日、公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリックと、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。この度公開されたのは、エドの命を狙うスカーを演じる新田真剣佑のインタビューとメイキング映像が収められた特別映像。新田は原作でも高い人気を誇るスカーを演じるにあたって「自分なりの正義があって、それを貫こうとする。そして自分の中にある芯がすごく強い。ただ悪いだけじゃなく、いかに魅力的に見せられるかを考えながら演じた」と話す。象徴的な顔の傷も「毎日2時間ぐらいかけてメイクをした。スカーは英語で"傷"。あれがなければスカーじゃない。特殊メイクの時間も役を作る上で大切な時間だった」と役作りを振り返っている。主演の山田とは本作が初共演。現場での山田について「綺麗でした。初日に『日本で一番綺麗です』って告白した」と笑いながら出会いのエピソードを語る。「敵対する役は仲がいいほど演じやすい」という新田は、初日から戦いのシーンでも絶妙なコンビネーションを見せている。カットがかかると2人揃って映像をチェックしていた。今回の完結編の撮影現場には巨大なオープンセットが組まれ、新田も現場に入った瞬間にワクワクしたという。「”街だ!”と思った。床から壁から……オープンセットに再現された世界観に助けられた」と語り、グリーンバックでの撮影には「監督のイメージするものを細かく説明してもらって、僕も100%理解して演じた。コミュニケーションが取れていたので想像していたものが撮れたと思うし、やりやすい現場だった」と対応していた。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月09日二部作で原作の感動の最終話までを描き切る、「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演の実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』。この度、主人公エドの命を狙う新キャラクター・スカーを演じる新田真剣佑のインタビューとメイキングを収めた特別映像が到着した。原作でも高い人気を誇る、イシュヴァールの民の復讐のために全ての国家錬金術師の抹殺を誓うキャラクター・スカー。新田さんは演じるにあたって「自分なりの正義があって、それを貫こうとする。そして自分の中にある芯がすごく強い。ただ悪いだけじゃなく、いかに魅力的に見せられるかを考えながら演じた」とふり返る。また、スカーといえば、象徴的なのが顔の傷。「毎日2時間ぐらいかけてメイクをした。スカーは英語で《傷》。あれがなければスカーじゃない。特殊メイクの時間も役を作る上で大切な時間だった」とコメント。エド役の山田さんとは、今回が初共演だったそうで、「綺麗でした。初日に『日本で一番綺麗です』って告白した」と笑いながら出会いのエピソードも披露。劇中では敵対する間柄だが、新田さんは初日から山田さんとの距離も縮めたのか、戦いのシーンでも絶妙なコンビネーションを見せ、カットがかかると2人で映像をチェックをする場面もあったという。さらに、巨大なオープンセットが組まれ行われた今回の撮影。新田さんは「”街だ!”と思った。床から壁から…オープンセットに再現された世界観に助けられた」と話し、グリーンバックでの撮影についても「監督のイメージするものを細かく説明してもらって、僕も100%理解して演じた。コミュニケーションが取れていたので想像していたものが撮れたと思うし、やりやすい現場だった」と明かしている。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月09日人気漫画『鋼の錬金術師』の実写映画『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカ―』が5月20日(金)、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が6月24日(金)と、二部作連続公開される。このたび、主人公エドの命を狙うスカーを演じる新田真剣佑のインタビューとメイキング映像が収められたスカー特別映像が公開された。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で、超人気漫画となった『鋼の錬金術師』。2021年に連載開始20周年を迎え、新プロジェクトとして、5年ぶりとなる実写映画が発表されたばかり。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、二部作で原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編となっている。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切る。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。新田は原作でも高い人気を誇るスカーを演じるにあたって「自分なりの正義があって、それを貫こうとする。そして自分の中にある芯がすごく強い。ただ悪いだけじゃなく、いかに魅力的に見せられるかを考えながら演じた」と話す。象徴的な顔の傷も「毎日2時間ぐらいかけてメイクをした。スカーは英語で《傷》。あれがなければスカーじゃない。特殊メイクの時間も役を作る上で大切な時間だった」と役作りを振り返っている。主演の山田とは本作が初共演。現場での山田について「綺麗でした。初日に『日本で一番綺麗です』って告白した」と笑いながら出会いのエピソードを語ってくれた。「敵対する役は仲がいいほど演じやすい」という新田は、初日からその人懐っこさで山田との距離も縮めたのか、戦いのシーンでも絶妙なコンビネーションを見せていた。カットがかかると二人揃って映像をチェック。その真剣なまなざしに本作への深い思い入れが感じられる。今回の完結編の撮影現場には巨大なオープンセットが組まれて、新田も現場に入った瞬間にワクワクしたという。「”街だ!”と思った。床から壁から…オープンセットに再現された世界観に助けられた」。グリーンバックでの撮影も多かったが、「監督のイメージするものを細かく説明してもらって、僕も100%理解して演じた。コミュニケーションが取れていたので想像していたものが撮れたと思うし、やりやすい現場だった」とハガレンならではの撮影現場にも対応していた。新田演じるスカーら新キャラを迎えていよいよ完結編へと突き進む『鋼の錬金術師 完結編』。未来をかけた最後の闘いに期待が高まる。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』5月20日(金)より公開『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)より公開
2022年04月09日俳優の中村倫也と吉田鋼太郎、騎手の武豊とクリストフ・ルメールが出演する、Cygames・ウマ娘 プリティーダービーの新CM「武豊! たけーー大ジャンプ」編、「ルメールも楽しメール!」編が、10日より放送される。新CMは中村と吉田が、街中で武とルメールにそれぞればったりと出くわす。「武豊! たけーー大ジャンプ」編では、同ゲームをプレイした武が「『ウマ娘』、最高!」と叫びながら雲を割って飛び去ると、それを見た中村と吉田が思わず「たけぇ!」と叫んでしまう。「ルメールも楽しメール!」編は、ルメールが「ルメールも楽しメール!」とダジャレを言いながら登場する。同CMシリーズで何度も共演している中村と吉田は、騎手2人に遭遇した衝撃を息の合ったハイテンションな演技で表現した。■中村倫也、吉田鋼太郎インタビュー――――武さん、ルメールさんの印象を教えてください。吉田:福島の競馬場のレースでプレゼンター役をさせていただいたときに、ルメールさんが1着で優勝なさって、トロフィーと表彰状をお渡ししました。たぶんルメールさんは覚えていないと思うんですが(笑)。中村:僕も大井競馬場で3回くらいプレゼンターみたいな感じで表彰の時に立ち会わせていただいたんですが、3回中2回くらいルメールさんが1位でした。ファンに対するサービスや発言も人柄が出ていてお話ししてみたいなと思ったんですが、今回一緒には撮影できず残念でしたね。お二人はレジェンド中のレジェンドじゃないですか。吉田:武さんも長いよね。キャリアが。中村:お会いしたかったですけど、こうやって共演させていただけるのはとてもテンションがあがりますよね。吉田:光栄ですよね。ジョッキーの方って小柄なイメージで、その方が有利という話をよく聞きますけど、(武さんは)そんなに小柄じゃないんですってね。170cmはあるって。不利なところを持ちつつ、なおかつそれを払しょくして王者で居続ける、並大抵のことじゃないですよね。中村:やっぱり特出しているんでしょうね。詳しいことはわからないですが、馬との呼吸やレース展開など本当に特出した能力をもっているからこそ、それだけ長くご活躍されているんでしょうね。お会いして話してみたかったですね。吉田:一緒の画面に映れるなんて思ってもみなかったですね。中村:それだけで嬉しいです。――新生活の季節なので、お二人が新しくチャレンジしたいことなどあれば教えてください。吉田:最近その話一色になってしまって、申し訳ないんだけど。去年娘が生まれましてね。いろいろ今後のことを考えると、幼稚園やら小学校に入って、運動会が待っているわけですよ。その運動会で一緒に走りたいという野望をひそかにもっているんです。そのために鍛える。できればお父さんたちの中で1番になりたい。中村:役者をやっているとなんだかんだ体も使いますし、感覚も若いじゃないですか。なのでケガさえしないトレーニングをすれば全然あるんじゃないでしょうか。吉田:そうだね、せめてビリは避けたいという感じかな。少し言いすぎかなと思いますが、目指すは目指そうと。――中村さんはいかがでしょうか。中村:始めるというよりも直したいことになっちゃうんですけど……。僕、割ときれい好きではあるんですが、家事の中で1つだけ唯一苦手なのが洗濯物を畳んでしまうっていうことなんです。吉田:俺も、一緒。干すのはいいんだよね。わかる!中村:だってもうどうせこれ着るんだしって思っちゃうんですよね。それでなんだかんだ洗面所まわりが洗ったものでこうなっていくので。これを機にちゃんとしたいなと思っています。■武豊、クリストフ・ルメール インタビュー――――武さん、撮影はいかがでしたでしょうか。ルメールさんはこれから撮影ということで、意気込みなどを教えてください。武:慣れないことなので、競馬と違って上手くいかない感じでした。緊張したけど楽しかったです。ルメール:とても楽しみです。このゲームはとても人気ですから、プロモーションできてうれしいです。武:(ルメールさんに向かって)リラックスして頑張ってください。――CMには『ウマ娘』のキタサンブラックとサトノダイヤモンドが登場しますが、モチーフとなった競走馬についての思い出など教えてください。武:2年くらいキタサンブラックに乗っていたんですが、たくさん勝ったレースもあれば、それこそサトノダイヤモンドに負けた有馬記念もあったりと、すごく思い出深い馬です。ルメール:2頭とも有馬記念でいい試合をしてくれました。僕がサトノダイヤモンドに乗った時はいい思い出でした。今回ゲームの中でサトノダイヤモンド、キタサンブラックが出ています。ファンの皆さんにとってすごく楽しみだと思います。武:すでに自分が乗っていた馬がたくさんキャラクターとなっていて注目されています。一頭一頭思い出があって、昔を思い出しながら見ているんですが、今回キタサンブラックが登場ということで注目していますね。ルメール:日本にきてからたくさんいい馬に乗ることができました。やっぱりサトノダイヤモンドは僕にとって特別な馬ですね。JRA の免許をとってから一番強い馬でしたので、今ゲームの中に出ているのが素晴らしいです。――今回のCMはとてもテンションが高い内容になっていますが、最近お二人がテンションが上がったことはなんでしょうか。武:春はGIレースがたくさんあるので、ジョッキーとしてはテンションの上がる季節が来たなという感じですね。ルメール:一緒です(笑)。やっぱりGIのときは人気馬に乗ったらプレッシャーがかかりますね。ただ2人とも経験のあるジョッキーですから。GIもちろん勝ちたいです。毎週毎週頑張ります。武:ルメールさんは、この前サウジアラビアで1日に4回ビッグレースに勝ったからテンションが上がりましたね。TVで見ていてすごいなと思いました。ルメール:豊さんは一番リラックスしているジョッキーですね。GIの時はゲート裏でいつも静かです。いつもベストな競走をできるのは、17歳からやっているからだと思います。モデルですね、アイドルです。――『ウマ娘』の反響について、いかがでしょうか。武:普段街を歩いていても、若い女の子から「ウマ娘やってます」とか「見てます」と声をかけられることもありますし、後輩ジョッキーの中でハマっているジョッキーもいるので、いろいろ聞いています。すごく話題になっているなと思いますね。
2022年04月09日2部作となる実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』が、5月20日(金)、6月24日(金)にそれぞれ公開される。この度、本作で描かれるイシュヴァ―ル殲滅戦から“約束の日”までを描く、迫力満点のロング予告が解禁となった。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、2部作で原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編となるもようだ。タイトルにある「復讐者スカー」は、原作でも人気のキャラクターである“傷の男(スカー)”が中心になる物語。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされた「イシュヴァールの民」の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男だ。主人公のエドも命を狙われ、ふたりは相対する。そして『最後の錬成』は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、その仲間たちを描く。公開となった予告は「鋼の錬金術師展 RETURNS」の大阪会場で行われた、山田涼介・朴璐美による、映画『鋼の錬金術師完結編復讐者スカー/最後の錬成』キックオフイベント内で解禁されたもの。映像は廃墟で何かの手がかりを探そうとしている主人公のエドワード・エルリック(山田涼介)とともに、原作でも重要なキーポイントとなるイシュヴァール殲滅戦の回想シーンからスタートする。無情にも爆破されるイシュヴァ―ルの街並みや容赦なく鳴り響く銃声、アメストリス軍の攻撃から逃げ惑う人々が描かれ、ロイ・マスタング(ディーン・フジオカ)を始め、国家錬金術師が人間兵器として投入され多くの人々が命を落としたイシュヴァール殲滅戦の凄惨さが伝わる壮絶なシーンだ。そして現代、国家錬金術師をターゲットにした連続殺人事件が発生し、額に傷のある謎の男<スカー>(新田真剣佑)がエドとその弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の前に突如立ちはだかり「神の道に背きし錬金術師、滅ぶべし」という原作でも登場する名台詞とともにふたりを襲う。額に傷のある男、スカーは一体何者なのか、そして国家錬金術師へ向けられた憎しみの理由とは。最新のCG技術を駆使して描かれる、迫力満点の戦闘シーンにも注目となる。また、前回解禁されたアメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)や国家錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐の姉で“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将(栗山千明)、東の大国シンからやってきた、リン・ヤオ(渡邊圭祐)、エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)など、前作からの続投キャストだけではなく、本作から新たに参戦する豪華キャスト陣も大活躍。そして“お父様”と呼ばれる長髪の怪しげな男が言う「約束の日」とは一体、また真理の扉の前で佇むアルフォンス(水石亜飛夢)も遂にその顔が登場する。果たして、エドとアルは無事に自分の身体を取り戻すことが出来るのか?さらにウィンリィに決意を伝えるエドの姿、仲間たちがエドに声をかける様子も映し出されており、最後の最後まで目が離せない展開になっていることも伺える。そして映像の最後には「消えて失せろ錬金術師」という言葉と共に映し出される謎の男の姿も。2部作を通して描かれる壮大なストーリーと、エルリック兄弟が迎える結末にも期待が高まる。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』5月20日(金)、6月24日(金)それぞれ公開
2022年03月15日「Hey! Say! JUMP」山田涼介がエドワード・エルリックを演じ、二部作連続で公開される映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』。この度、エドのほか、内野聖陽、舘ひろし、栗山千明、渡邊圭祐が演じる新キャラクターの場面写真が到着した。二部作で原作の感動の最終話までを描き切る本作。前編『復讐者スカー』は、かつて国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のために、新田真剣佑が演じる全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男、傷の男(スカー)がエドに立ちはだかる。また後編『最後の錬成』では、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、そして仲間たちを描く。前作からの続投キャストのほか、今作からの新キャストの存在も明らかになった本作。今回公開された場面写真では、一人二役に注目が集まる内野さんが演じる、エドとアルの父親ヴァン・ホーエンハイムの姿。舘さんが演じるアメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイのアクションに期待が高まる、サーベルを手にした戦闘シーンと思われる場面。渡邊さんが演じる、東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきたシン国第十二皇子リン・ヤオや、栗山さんが演じる“剛腕の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐の姉で、“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将の姿も。そして本作の主人公・エドが、敵を前にしたのか、眼光鋭い表情を見せるシーンも公開された。なお、池袋のサンシャインシティにて開催されていた原画展「鋼の錬金術師展 RETURNS」が、3月12日(土)より大阪・ひらかたパークで行われ、そこでは映画で使用された18キャラクターの衣装展示が決定。今作の衣装が展示されるのは、初めてとなる。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。原画展「鋼の錬金術師展 RETURNS大阪」は3月12日(土)~6月26日(日)ひらかたパーク イベントホールにて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年03月12日山田涼介主演で、2部作として公開される映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』より新場面写真が公開となった。本作は、2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で、超人気漫画となった『鋼の錬金術師』の作品生誕20周年の新プロジェクト。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』がそれぞれ5月20日(金)、6月24日(金)より連続公開される。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、2部作で原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編となっている。タイトルにある「復讐者スカー」は、原作でも人気のキャラクターである“傷の男(スカー)”が中心になる物語。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされた「イシュヴァールの民」の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男だ。主人公のエドも命を狙われ、ふたりは相対する。そして『最後の錬成』は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、その仲間たちを描く。今回公開された場面写真は、主人公のエド(山田涼介)、ヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、シン国第十二皇子リン・ヤオ(渡邊圭祐)、そしてオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将(栗山千明)を捉えた5枚。鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックは敵を前にしたのか、眼光鋭い表情を見せ、本作から参加となる新キャストであり、“お父様”との一人二役に注目が集まる内野聖陽が演じるエドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムは静かに佇んでいるが、その姿はどこか不気味さを感じさせている。舘ひろしが演じるアメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイは、アクションに期待が高まるサーベルを手にした戦闘シーンと思われる場面が映し出されている。他にも、渡邊圭祐が演じる東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきた、シン国第十二皇子リン・ヤオの戦いに挑むような表情や栗山千明が演じる“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将がクールな表情が見せている。さらに3月12日(土)~6月26日(日)に大阪・ひらかたパークで開催される『鋼の錬金術師』の原画展『鋼の錬金術師展 RETURNS』では本作の映画で使用された18キャラクターの衣装展示が決定。本作の衣装が展示されるのは初めてで、撮影現場のリアルな雰囲気を感じることができる。『鋼の錬金術師展 RETURNS』大阪【開催場所】 ひらかたパーク イベントホール京阪電車「枚方公園前」下車 徒歩約3分【開催日時】 2022年3月12日(土)~6月26日(日)10:00~17:00(最終入場16:30)※休館日はひらかたパークの休園日に準じます。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』5月20日(金)、6月24日(金)それぞれ公開
2022年03月12日実写映画『鋼の錬金術師』の完結編二部作が公開される。映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は2022年5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)よりロードショー。実写映画『鋼の錬金術師』完結編が公開へ『鋼の錬金術師』は、2001年から2010年まで『少年ガンガン』で連載された荒川弘によるダークファンタジー漫画。全世界シリーズ累計8,000万部を超えており、2021年には連載開始20周年を迎えて、原画展の開催や荒川弘による新連載『黄泉のツガイ』、アプリゲームの配信決定など、様々な新プロジェクトが発表されている。そんな中、2017年12月に公開された実写映画『鋼の錬金術師』の続編にして、完結編にあたる二部作映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が公開に。原作の感動の最終話までを堂々と描き切る。「復讐者スカー/最後の錬成」二部作で“原作の最終話”まで描く『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は、原作でも人気のキャラクターである、“傷の男(スカー)”が中心となる物語。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男だ。主人公のエドも命を狙われ、2人は相対することになる。『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、そして仲間たちを描く。〈映画『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカー/最後の錬成』あらすじ〉国家錬金術師ばかりを狙った連続殺人事件が起きる中央(セントラル)を訪れたエドとアル。犯人は正体不明ながら、額に十字傷を持つことから”傷の男(スカー)”と呼ばれていた。兄弟も命を狙われ応戦するものの、圧倒的な強さの前に機械鎧(オートメイル)を破壊され、絶体絶命となる。果たして二人はこの危機を乗り越え、元の身体を取り戻すことができるのだろうか。隠されたこの国の秘密と”約束の日”、そしてエドとアルの父親の過去。幾重にも重なる謎と真実が解き明かされ、物語は圧巻のフィナーレへ。最後に兄弟が出した答えとは…?原作の最終話まで描き切った”完結編”―伝説は二部作で完結する。<続投キャスト>主演は山田涼介、本田翼&ディーン・フジオカも主人公・エドワード・エルリック:Hey! Say! JUMP 山田涼介“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師。主演はHey! Say! JUMPの山田涼介が続投。前作の映画『鋼の錬金術師』以降も、『記憶屋 あなたを忘れない』『大怪獣のあとしまつ』など数々の話題作で主演を務めてきた山田涼介が、どのような演技をみせてくれるのか、注目したい。ウィンリィ・ロックベル:本田翼エドとアルの幼馴染で、機械鎧(オートメイル)技師。ロイ・マスタング大佐:ディーン・フジオカ“焔の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師。リザ・ホークアイ中尉役:蓮佛美沙子マース・ヒューズ中佐役:佐藤隆太エンヴィー役:本郷奏多グラトニー役:内山信二<新キャスト>スカー役に新田真剣佑、内野聖陽は1人2役スカー:新田真剣佑右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男。主人公エドの命を狙う。同じく人気コミックの実写映画『るろうに剣心 最終章 The Final』でも重要な役どころを担い、ハリウッド実写映画『Knights of the Zodiac(聖闘士星矢)』で主演を務めることも決まっている新田真剣佑が演じる。ヴァン・ホーエンハイム&お父様:内野聖陽エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスたちの生みの親であるお父様の二役を、1人で担うのは、『ホムンクルス』、劇場版『きのう何食べた?』の内野聖陽。キング・ブラッドレイ:舘ひろしアメストリス軍の大総統。リン・ヤオ:渡邊圭祐東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきた、シン国第十二皇子。ランファン:黒島結菜リンの護衛。フー:筧利夫ランファンの祖父。アレックス・ルイ・アームストロング少佐:山本耕史“剛腕の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師。オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将:栗山千明アレックス・ルイ・アームストロング少佐の姉で“氷の女王”の異名を持つ。ゾルフ・J・キンブリー中佐:山田裕貴“紅蓮の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師。トリシャ・エルリック:仲間由紀恵エドとアルの母親。ピナコ・ロックベル:風吹ジュンウィンリィの機械鎧技師の師であり祖母。ユーリ・ロックベル:藤木直人ウィンリィの父。サラ・ロックベル:奥貫薫ウィンリィの母。セリム:寺田心ホムンクルス。メイ・チャン:ロン・モンロウシン国第十七皇女。イズミ・カーティス:遼河はるひエドとアルの師匠。ムビチケカードが2週連続で発売2週連続で、ムビチケカードを発売。4月22日(金)から『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』のムビチケカードが発売され、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』のムビチケカードは4月29日(金・祝)より発売される。『復讐者スカー』のムビチケビジュアルには降りしきる雨の中、国家錬金術師に復讐を誓う“傷の男”スカーの圧倒的強さに直面したエドとアルの兄弟の姿が写し出されている。『最後の錬成』のムビチケビジュアルには、“真理”から出てくる無数の黒い手と、ぼろぼろになりながら決意の表情を浮かべるエドの姿を描写。それぞれの物語を彷彿させるビジュアルに注目だ。【詳細】■映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』公開日:2022年5月20日(金)■映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』公開日:6月24日(金)原作:『鋼の錬金術師』荒川弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)監督:曽利文彦脚本:曽利文彦、宮本武史出演:山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、黒島結菜、渡邊圭祐、寺田心、内山信二、大貫勇輔、ロン・モンロウ、水石亜飛夢、奥貫薫、高橋努、堀内敬子、丸山智己、遼河はるひ、平岡祐太、山田裕貴、麿赤兒、大和田伸也、舘ひろし、藤木直人、山本耕史、筧利夫、杉本哲太、栗山千明、風吹ジュン、佐藤隆太、仲間由紀恵、新田真剣佑、内野聖陽■ムビチケカード発売日:・4月22日(金)~『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』・4月29日(金・祝)~『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』販売場所:全国の上映劇場 ※一部劇場を除く料金:一般券 1枚 1,500円※数量限定につき、無くなり次第発売終了。※特典はなし。※ムビチケカードは、各作品の公開日前日までの販売。
2022年03月05日荒川弘の人気漫画原作による実写化映画の続編『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の公開が決定し、特別予告編が解禁。入場者特典として描き下ろしスペシャルイラストの配布が決定した。本作は、2017年に公開された実写映画『鋼の錬金術師』の続編で、原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編。原作者の荒川弘からは実写映画化に対して「一作目が、まだまだこれから!というところで終わったので、こうして完結編を作っていただき大変ありがたいです! 撮影現場も見学に行きました。エドとわちゃわちゃ遊んでるスカーさん、キックボードで撮影所内を軽やかに走り回るスカーさん等々裏では、すっかりなごみ系だった彼がスクリーンではいったいどうなっているのか、劇場で観るのが楽しみです!(あとこれまた撮影所の隅っこでシャドーボクシングしてたハボと大佐がツボでした)」とのコメントも届き、実写での「鋼の錬金術師」の完結に期待を寄せる。また、劇場公開の入場者特典として原作者の荒川先生が描き下ろすスペシャルイラストの配布が決定。イラストの内容や仕様、配布時期や場所などの詳細は今後の発表となるが、劇場でしか手に入らない貴重なイラストになることは間違いない。そして、アニメ版「鋼の錬金術師」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」で主人公エドワード・エルリックを演じた朴璐美と、その弟アルフォンス・エルリックを演じた釘宮理恵が、エドとアルとして映画に期待と応援のコメントを寄せた特別予告編が解禁。これまで多くのファンに愛され続けてきたエドとアルの2人が、映画の公開を楽しみにしている様子が存分に伝わる予告編となっている。2人は、実写映画が公開することにはもちろん、超迫力の映像、描かれる数々の戦い、そして原作のストーリーが最後まで描かれるということに興奮を隠せない様子で、数々のキャラクターを誰が演じるのかということにも期待を膨らませている。本作では、傷の男(スカー)を新田真剣佑が演じるほか、新キャストとして数多くの実力派俳優が名を連ねている。2021年には連載開始20周年を迎え、大きな注目を集める本作。続報に期待だ。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年03月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の入場者特典と特別予告編が2日、公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリックと、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。今回二部作連続公開を記念して、原作者の荒川弘が描き下ろすスペシャルイラストを、映画公開劇場の入場者特典として配布することが決定した、イラストの内容や仕様、配布時期や場所などの詳細は今後発表となるが、複数種類の描き下ろしが決定しているという。また、アニメ版でエドワード・エルリックを演じた声優・朴ロ美(※ロは王編に路)と、その弟アルフォンス・エルリックを演演じた釘宮理恵が映画に期待と応援のコメントを寄せた。特別予告編では、エドとアルの2人が映画の公開を楽しみにしている様子が掛け合いで繰り広げられる。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年03月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の主演を務めることが2日、明らかになった。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリックと、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円のヒットを記録したが、今回、連載20周年の新プロジェクトとして新たな実写映画の公開が決定。続編となる今回の実写映画では、二部作で原作の最終話までを描き切る完結編となっている。前編『復讐者スカー』は、原作でも人気のキャラクターである、“傷の男(スカー)”が中心の物語に。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のため全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男・スカーに、主人公のエドも命を狙われ、2人は相対することになる。後編『最後の錬成』は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、そして仲間たちと最終話までを描き切る。主演の山田は前作に続き“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックの最後の旅を演じる。エドとアルの幼馴染で機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベル役の本田翼、“焔の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師ロイ・マスタング大佐役のディーン・フジオカ、リザ・ホークアイ中尉役の蓮佛美沙子、マース・ヒューズ中佐役の佐藤隆太、エンヴィー役の本郷奏多、グラトニー役の内山信二が続投となる。新キャストとしては、エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスたちの生みの親であるお父様の二役を内野聖陽が演じる。『復讐者スカー』のタイトルにも名前が入り、主人公エドの命を狙うスカーを演じるのは、新田真剣佑。また、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイを舘ひろし、東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきたシン国第十二皇子リン・ヤオを渡邊圭祐、リンの護衛ランファンを黒島結菜、ランファンの祖父フーを筧利夫が演じる。アメストリス軍にも新キャストが追加となり、“剛腕の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐を山本耕史が、その姉で“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将を栗山千明が、“紅蓮の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師ゾルフ・J・キンブリー中佐を山田裕貴が演じる。さらにエドとアルの母親トリシャ・エルリックに仲間由紀恵、ウィンリィの機械鎧技師の師であり祖母のピナコ・ロックベルに風吹ジュン、ウィンリィの父ユーリ・ロックベルに藤木直人、母サラ・ロックベルに奥貫薫、ホムンクルスのセリムに寺田心、シン国第十七皇女メイ・チャンに中国出身のモデル・歌手・女優のロン・モンロウ、エドとアルの師匠イズミ・カーティスを元宝塚歌劇団の女優、遼河はるひが演じるなど、幅広いキャストが揃った。解禁された予告編は、崩れ落ちた遺跡の中に立つエドの後ろ姿と、何かを見上げるような横顔、そして激しい炎に包まれたマスタングのシルエットの映像に「約束の日がもうそこまで迫っている。この国と国民は全て消滅する。」というセリフから始まる。復讐のために全ての国家錬金術師の抹殺を誓うスカーが登場すると、エドとアルとの激しいアクションシーンが続く。「かつて国軍が実行した殲滅戦」というテロップと、「多くの国家錬金術師が人間兵器として駆り出された。私もその一人だ」というマスタングのショッキングなセリフに合わせて、激しい戦場の場面も。戦場を走り抜ける額の傷がない頃のスカーと不敵な表情で両手を広げるキンブリーや、マスタング、ホークアイ、ヒューズの3人が殲滅戦に疑問を持っていることが分かる会話と表情なども収められた。キング・ブラッドレイとリンの剣術の戦い、雪に覆われた巨大な要塞の爆破、砲弾を放つ戦車、「ことが終えた時には英雄になっているかもしれんぞ」と話すオリヴィエ、走る列車の上でのエドとエンヴィーとランファン、不穏な"お父様"の表情と「化け物か人か」というマスタングのセリフ、「生きて生きて生き延びて、僕たちは一緒に元の体に戻るんだろ」というアルの決意のセリフ、真理の扉の前のアルの後ろ姿や、苦悶の表情で銃を構えるウィンリィ、右腕の機械鎧(オートメイル)が崩壊していくエドの姿と、気になるカットが畳みかけてくる予告編に。ナレーションはアニメ版『鋼の錬金術師』でエドの声を演じる朴ロ美が担当している。公開されたビジュアルは、降りしきる雨の中右腕の機械鎧(オートメイル)を破壊され愕然とした表情で膝をつくエドと、その奥で鎧の体を破壊されて倒れこむアルの写ったものと、分解の錬成陣が刻まれた右腕を構えながら獲物を狩るような鋭い視線を放つスカーという2種類。エドとアルが初めてスカーに遭遇し戦った際に、スカーによってエドの機械鎧(オートメイル)とアルの鎧が破壊される。このことがきっかけで、エドとアルは何が何でも生き抜いて一緒に元の体を取り戻すという目的を再確認することになり、物語の中でも象徴的なシーンを表すビジュアルとなっている。劇場に掲出されるポスターは、2種類を合成したビジュアルとなる。○山田涼介 コメント僕自身『鋼の錬金術師』が大好きで続編が決まる前からチャンスがあれば完結まで演じたいと強く思っていたので、気持ちが途切れることのない4年間でした。こうして公開が決まり、とても嬉しく思っています。やるからには前作以上のものにしたいと思い、クランクイン半年前から食事制限や体作りを始めて、撮影に挑みました。撮影は大変でしたが「やっぱりこの作品が好きだ」という気持ちが自分を奮い立たせ、最後まで乗り切ることができました。今回から参加する新キャストの方もとても豪華ですし、スタッフキャスト一丸となって取り組みましたので、エドとアルの最後を見届けてもらえたら光栄です。○本田翼 コメント4年ぶりのハガレンの撮影でしたが、エドとアルとの距離感も、前作からの信頼関係をしっかりと引き継いで撮影に臨めたと思います。そしてキャストの方々、スタッフの皆さん変わらず、明るく楽しい現場でした。もともと原作が子供の頃から大好きでしたが、今回、撮影前にアニメをもう一度、見直しました。完結編は前作よりもシリアスな場面も多く、ウィンリィとしては家族の過去、そしてスカーと対峙するシーンなどもあるので、繊細な感情表現を意識して取り組みました。この物語が最後まで描かれ、そしてこの作品に携われたこと、とても嬉しく思います。○ディーン・フジオカ コメント『鋼の錬金術師』の壮大な物語の中で、ロイ・マスタングというキャラクターを演じさせていただき、自分の人生においても非常に思い出深い作品となりました。本作ではイシュヴァール殲滅戦というマスタングにとってターニングポイントとなる重要なシーンを演じています、是非ご期待ください!改めて、曽利組に参加させていただけたことを光栄に思います。○蓮佛美沙子 コメント個人的に続編ものが初めてなので、何年も前に取り組んだ役にまたこうして出会えたこと、より深く役を表現できたこと、とても嬉しかったです。1シーンを数日かけて撮影したり、見渡せど見渡せどグリーンバックの景色の中お芝居したり…パート1に続いて今回も、気力、集中力、想像力、いろんな‘力’が必要な現場でした。どんな仕上がりになっているのか、私自身楽しみです。そして、ホークアイの生き様が皆様に届きますように、と願っています。○本郷奏多 コメント4年という歳月を経て、同じキャラクターを演じることは初めてだったので、非常に嬉しかったですし、大好きなハガレンという作品を同じキャストで一緒に作り上げていくことに感動しています。今作では前作以上にエンヴィーとしても、物語全体としても、盛り上がるポイントがたくさんあったり、僕が出演していないシーンで多くの素敵な方々がキャラクターを演じられているので、完成した作品を見るのが待ち遠しいです。○黒島結菜 コメントランファンはセリフの少ない役なので、佇まいと一言二言のセリフでの微妙な声の使い分けを大事に演じました。さらに仮面も被っているので、身体の些細な動きや、顔の向きの小さな変化で感情をどう表現するのかを常に考えていました。アクションシーンは力強さを表現するのがとても難しかったですが、皆さんと工夫しながら演じきりました。撮影期間も長かったので、この二部作がどういう風に完成されているか、とても楽しみです。○渡邊圭祐 コメント学生時代から好きな原作に、出演させていただけることを心から光栄に思います。同時に、個人的に推しでもあるリン/グリードというキャラクターを演じることに不安もありました飄々とした一国の王子の気品と自信を持ちながら、どこか頼りなく情けないリンらしさが垣間見えるように精一杯尽力致しました。ご覧になった方の心に鋼の錬金術師という作品への愛情が少しでも伝わっていただければ幸いです。是非公開をお楽しみに。○山田裕貴 コメントこのお話をいただく前に偶然、アニメ版でキンブリーを見てぜひ演じたいと思っていたので、とてもありがたいです。引き寄せられたんじゃないかと感じています。キンブリーを演じてハガレンの世界に入れたことが嬉しいです。もっと長くキンブリーとして生きていたかったです。○舘ひろし コメント最初に台本をいただきましたが、『鋼の錬金術師』の世界をもっと深く知るために、原作も読みました。ブラッドレイは基本的にはすごく悲しい存在だと思いましたので、その部分を意識して演じました。初めてブラッドレイの衣装を着た時は、この世界に入っていけることが楽しくて、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。アクションシーンも素敵な演出を作ってくれたので完成が楽しみです。ブラッドレイの帽子がお気に入りなのでぜひ皆さんにも注目してほしいです。○山本耕史 コメント役作りのため、とにかく筋トレをしました。現場では山田さんや新田さんをはじめとしたキャストの皆さんとも筋トレの話をしましたし、本番前にも筋トレをするなど、身体を限界まで追い込みました。ポージングをするシーンでは酸欠になりかけました(笑)。世の中が大変な状況の中での撮影でしたが、皆で、ハガレンの完結、という一つの目標に向かって撮影しているんだなと日々感じ、とても良い現場でした。○栗山千明 コメント原作が大好きで、1作目が公開されたときに「羨ましいな」と思っていたので、今回、大好きなオリヴィエを演じさせていただくことができ、光栄な気持ちでいっぱいです!最初に衣装を着たときは興奮しました。少将らしいはっきりとした声にはもちろん、ちょっとした姿勢や角度にもこだわり、屈強なブリッグズ兵に囲まれた中で、男性の立ち姿に負けない姿を見せることを意識しました。この作品の一員となれたのが、すごく嬉しいです。○佐藤隆太 コメント前作で辛い別れをしたヒューズだったので、続編への出演が決まって本当に嬉しかったです。今回も現場の空気感がとても良く、もっとヒューズを演じていたいと思いました。登場シーンは限られていますがファンの方も多いキャラクターなので、僕が演じたヒューズが受け入れてもらえると嬉しいです。前作でも文字通り共に戦った共演者の皆さんや、スタッフの皆さんと久しぶりに再会することもできて、刺激的な時間でした。今回は一体どんなスケールの作品に仕上がっているのか、僕もとても楽しみにしています!○新田真剣佑 コメント2部作の脚本をいただき、夢中になって読みました。もともと一作目を観ていたのであの凄まじいクオリティの世界に飛び込めると思うととても楽しみでした。スカーは強くて、怖いですが、うちに秘めるものが深く、ブレない強い芯があるところが魅力的だと感じました。原作でも人気のスカー。完成が楽しみです。○内野聖陽 コメント漫画の名作とも言える『鋼の錬金術師』で、とても重要な役どころ、しかも敵対する役どころを、両方ともやらせて頂き、おもしろい経験をしました。ホーエンハイムは、自分の子供たちや人類を守るために家を出て、国中の人々を犠牲にして完全な存在になろうと目論むお父様を阻止しようとします。その真剣な姿は色っぽいけれど、普段はちょっと抜けたところがある愛すべきキャラクターです。一方、敵のお父様は、全てを自分のものにしたいという強い野望を持っており、影があって何を考えているか分からない謎めいたキャラクターです。この二人が同時に画面に登場するシーンは、特に面白かったです。なぜなら、自分の演技に対するリアクションを自分で考えたりできるからです。私が演じた二つのキャラクターが、同じ画の中にどう息づいているのか。全ては、曽利監督のCGという幻想の世界の中なので、とても上がりが楽しみです。漫画の名作がどう映像化されるのか、日本のCG技術の第一人者の監督さんの世界観にどっぷりと浸かったことはとても興奮する体験ですし、『鋼の錬金術師』のファンではない方にもとても期待していて欲しい作品ですね。○荒川弘 コメント一作目が、まだまだこれから! というところで終わったので、こうして完結編を作っていただき大変ありがたいです!撮影現場も見学に行きました。エドとわちゃわちゃ遊んでるスカーさん、キックボードで撮影所内を軽やかに走り回るスカーさん等々裏では、すっかりなごみ系だった彼がスクリーンではいったいどうなっているのか、劇場で観るのが楽しみです!(あとこれまた撮影所の隅っこでシャドーボクシングしてたハボと大佐がツボでした)(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年03月02日「鋼の錬金術師」連載20周年新プロジェクトとして、原作の最終話までを描く実写映画の完結編『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』が二部作で連続公開決定。エドワード・エルリック役の山田涼介が続投するほか、新キャストも発表された。2017年12月に実写映画第1弾が公開され、興行収入約12億円を記録。続編となる今回の実写映画は、前編『復讐者スカー』、後編『最後の錬成』という二部作構成。前編は、その名の通り“傷の男(スカー)”が中心になる物語。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて、国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のために全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男で、エドも命を狙われ、2人は相対することに。そして後編は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、仲間たちを描く。そして気になるキャストとして、エドワード・エルリック役の「Hey! Say! JUMP」の山田涼介、幼なじみのウィンリィ・ロックベル役の本田翼、国家錬金術師ロイ・マスタング大佐役のディーン・フジオカ、リザ・ホークアイ中尉役の蓮佛美沙子、マース・ヒューズ中佐役の佐藤隆太、エンヴィー役の本郷奏多、グラトニー役の内山信二と、前作から豪華キャストが続投することも明らかに。新キャストとして、エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスたちの生みの親であるお父様の2役を内野聖陽。エドの命を狙うスカーを新田真剣佑。アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイを舘ひろしが演じる。新田真剣佑ほかにも、東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきたシン国第十二皇子リン・ヤオを渡邊圭祐、リンの護衛ランファンを黒島結菜、ランファンの祖父フーを筧利夫。アメストリス軍、“剛腕の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐を山本耕史、その姉で“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将を栗山千明、“紅蓮の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師ゾルフ・J・キンブリー中佐を山田裕貴。エドとアルの母トリシャ・エルリックを仲間由紀恵、ウィンリィの機械鎧技師の師であり祖母のピナコ・ロックベルを風吹ジュン、ウィンリィの父ユーリ・ロックベルを藤木直人、母サラ・ロックベルを奥貫薫、ホムンクルスのセリムを寺田心、シン国第十七皇女メイ・チャンをロン・モンロウ、エドとアルの師匠イズミ・カーティスを遼河はるひが演じる。さらに、予告編とビジュアルも到着。アニメ版でエドの声を担当している朴ロ美がナレーションする予告編は、崩れ落ちた遺跡の中に立つエドの姿から始まり、復讐のために全ての国家錬金術師の抹殺を誓うスカーも登場。そして、街中での激しいアクションシーンが続き、エドとスカーの掌がぶつかる瞬間に青い錬成反応の光が迸るなど、大迫力の錬金術アクションへの期待が高まる。続いて、激しい戦場の場面が映し出され、戦場を走り抜ける額の傷がない頃のスカーとキンブリーや、マスタング、ホークアイ、ヒューズの3人が殲滅戦に疑問を持っていることが分かる会話と表情が描かれる。また、キング・ブラッドレイとリンの剣術の戦い、砲弾を放つ戦車、走る列車の上でのエドとエンヴィーとランファン、不穏なお父様の表情と「化け物か人か」というマスタングのセリフ、「生きて生きて生き延びて、僕たちは一緒に元の体に戻るんだろ」というアルの決意のセリフ、苦悶の表情で銃を構えるウィンリィ、右腕の機械鎧(オートメイル)が崩壊していくエドの姿と、気になるカットが続々と映し出されていく。瞬き厳禁!大迫力の予告編ビジュアルは、雨の中で右腕の機械鎧(オートメイル)を破壊され愕然するエドと、鎧の体を破壊されて倒れこむアル、右腕を構えながら獲物を狩るような鋭い視線を放つスカーという2種類。劇場に掲出されるポスターは、2種類を合成したものとなっている。キャスト・原作者のコメント●山田涼介(エドワード・エルリック役)僕自身「鋼の錬金術師」が大好きで続編が決まる前からチャンスがあれば完結まで演じたいと強く思っていたので、気持ちが途切れることのない4年間でした。こうして公開が決まり、とても嬉しく思っています。やるからには前作以上のものにしたいと思い、クランクイン半年前から食事制限や体作りを始めて、撮影に挑みました。撮影は大変でしたが「やっぱりこの作品が好きだ」という気持ちが自分を奮い立たせ、最後まで乗り切ることができました。今回から参加する新キャストの方もとても豪華ですし、スタッフキャスト一丸となって取り組みましたので、エドとアルの最後を見届けてもらえたら光栄です。●本田翼(ウィンリィ・ロックベル役)4年ぶりのハガレンの撮影でしたが、エドとアルとの距離感も、前作からの信頼関係をしっかりと引き継いで撮影に臨めたと思います。そしてキャストの方々、スタッフの皆さん変わらず、明るく楽しい現場でした。もともと原作が子供の頃から大好きでしたが、今回、撮影前にアニメをもう一度、見直しました。完結編は前作よりもシリアスな場面も多く、ウィンリィとしては家族の過去、そしてスカーと対峙するシーンなどもあるので、繊細な感情表現を意識して取り組みました。この物語が最後まで描かれ、そしてこの作品に携われたこと、とても嬉しく思います。●ディーン・フジオカ(ロイ・マスタング役)「鋼の錬金術師」の壮大な物語の中で、ロイ・マスタングというキャラクターを演じさせていただき、自分の人生においても非常に思い出深い作品となりました。本作ではイシュヴァール殲滅戦というマスタングにとってターニングポイントとなる重要なシーンを演じています、是非ご期待ください!改めて、曽利組に参加させていただけたことを光栄に思います。●蓮佛美沙子(リザ・ホークアイ役)個人的に続編ものが初めてなので、何年も前に取り組んだ役にまたこうして出会えたこと、より深く役を表現できたこと、とても嬉しかったです。1シーンを数日かけて撮影したり、見渡せど見渡せどグリーンバックの景色の中お芝居したり…パート1に続いて今回も、気力、集中力、想像力、いろんな‘力’が必要な現場でした。どんな仕上がりになっているのか、私自身楽しみです。そして、ホークアイの生き様が皆様に届きますように、と願っています。●本郷奏多(エンヴィー役)4年という歳月を経て、同じキャラクターを演じることは初めてだったので、非常に嬉しかったですし、大好きなハガレンという作品を同じキャストで一緒に作り上げていくことに感動しています。今作では前作以上にエンヴィーとしても、物語全体としても、盛り上がるポイントがたくさんあったり、僕が出演していないシーンで多くの素敵な方々がキャラクターを演じられているので、完成した作品を見るのが待ち遠しいです。●黒島結菜(ランファン役)ランファンはセリフの少ない役なので、佇まいと一言二言のセリフでの微妙な声の使い分けを大事に演じました。さらに仮面も被っているので、身体の些細な動きや、顔の向きの小さな変化で感情をどう表現するのかを常に考えていました。アクションシーンは力強さを表現するのがとても難しかったですが、皆さんと工夫しながら演じきりました。撮影期間も長かったので、この二部作がどういう風に完成されているか、とても楽しみです。●渡邊圭祐(リン・ヤオ役/グリード役)学生時代から好きな原作に、出演させていただけることを心から光栄に思います。同時に、個人的に推しでもあるリン/グリードというキャラクターを演じることに不安もありました。飄々とした一国の王子の気品と自信を持ちながら、どこか頼りなく情けないリンらしさが垣間見えるように精一杯尽力致しました。ご覧になった方の心に鋼の錬金術師という作品への愛情が少しでも伝わっていただければ幸いです。是非公開をお楽しみに。●山田裕貴(ゾルフ・J・キンブリー役)このお話をいただく前に偶然、アニメ版でキンブリーを見てぜひ演じたいと思っていたので、とてもありがたいです。引き寄せられたんじゃないかと感じています。キンブリーを演じてハガレンの世界に入れたことが嬉しいです。もっと長くキンブリーとして生きていたかったです。●舘ひろし(キング・ブラッドレイ役)最初に台本をいただきましたが、「鋼の錬金術師」の世界をもっと深く知るために、原作も読みました。ブラッドレイは基本的にはすごく悲しい存在だと思いましたので、その部分を意識して演じました。初めてブラッドレイの衣装を着た時は、この世界に入っていけることが楽しくて、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。アクションシーンも素敵な演出を作ってくれたので完成が楽しみです。ブラッドレイの帽子がお気に入りなのでぜひ皆さんにも注目してほしいです。●山本耕史(アレックス・ルイ・アームストロング役)役作りのため、とにかく筋トレをしました。現場では山田さんや新田さんをはじめとしたキャストの皆さんとも筋トレの話をしましたし、本番前にも筋トレをするなど、身体を限界まで追い込みました。ポージングをするシーンでは酸欠になりかけました(笑)。世の中が大変な状況の中での撮影でしたが、皆で、ハガレンの完結、という一つの目標に向かって撮影しているんだなと日々感じ、とても良い現場でした。●栗山千明(オリヴィエ・ミラ・アームストロング役)原作が大好きで、1作目が公開されたときに「羨ましいな」と思っていたので、今回、大好きなオリヴィエを演じさせていただくことができ、光栄な気持ちでいっぱいです!最初に衣装を着たときは興奮しました。少将らしいはっきりとした声にはもちろん、ちょっとした姿勢や角度にもこだわり、屈強なブリッグズ兵に囲まれた中で、男性の立ち姿に負けない姿を見せることを意識しました。この作品の一員となれたのが、すごく嬉しいです。●佐藤隆太(マース・ヒューズ役)前作で辛い別れをしたヒューズだったので、続編への出演が決まって本当に嬉しかったです。今回も現場の空気感がとても良く、もっとヒューズを演じていたいと思いました。登場シーンは限られていますがファンの方も多いキャラクターなので、僕が演じたヒューズが受け入れてもらえると嬉しいです。前作でも文字通り共に戦った共演者の皆さんや、スタッフの皆さんと久しぶりに再会することもできて、刺激的な時間でした。今回は一体どんなスケールの作品に仕上がっているのか、僕もとても楽しみにしています!●新田真剣佑(スカー役)2部作の脚本をいただき、夢中になって読みました。もともと一作目を観ていたのであの凄まじいクオリティの世界に飛び込めると思うととても楽しみでした。スカーは強くて、怖いですが、うちに秘めるものが深く、ブレない強い芯があるところが魅力的だと感じました。原作でも人気のスカー。完成が楽しみです。●内野聖陽(ヴァン・ホーエンハイム役/お父様役)漫画の名作とも言える「鋼の錬金術師」で、とても重要な役どころ、しかも敵対する役どころを、両方ともやらせて頂き、おもしろい経験をしました。ホーエンハイムは、自分の子供たちや人類を守るために家を出て、国中の人々を犠牲にして完全な存在になろうと目論むお父様を阻止しようとします。その真剣な姿は色っぽいけれど、普段はちょっと抜けたところがある愛すべきキャラクターです。一方、敵のお父様は、全てを自分のものにしたいという強い野望を持っており、影があって何を考えているか分からない謎めいたキャラクターです。この二人が同時に画面に登場するシーンは、特に面白かったです。なぜなら、自分の演技に対するリアクションを自分で考えたりできるからです。私が演じた二つのキャラクターが、同じ画の中にどう息づいているのか。全ては、曽利監督のCGという幻想の世界の中なので、とても上がりが楽しみです。漫画の名作がどう映像化されるのか、日本のCG技術の第一人者の監督さんの世界観にどっぷりと浸かったことはとても興奮する体験ですし、「鋼の錬金術師」のファンではない方にもとても期待していて欲しい作品ですね。●荒川弘(原作者)一作目が、まだまだこれから!というところで終わったので、こうして完結編を作っていただき大変ありがたいです!撮影現場も見学に行きました。エドとわちゃわちゃ遊んでるスカーさん、キックボードで撮影所内を軽やかに走り回るスカーさん等々裏では、すっかりなごみ系だった彼がスクリーンではいったいどうなっているのか、劇場で観るのが楽しみです!(あとこれまた撮影所の隅っこでシャドーボクシングしてたハボと大佐がツボでした)『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より公開。『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 2017年12月1日より全国にて公開© 2017 荒川弘/SQUARE ENIX © 2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年03月02日人気作『鋼の錬金術師』連載20周年の新プロジェクトとして、2部作となる実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の公開が決定した。『復讐者スカー』は5月20日(金)、『最後の錬成』は6月24日(金)にそれぞれ公開となる。さらに豪華キャストの出演と予告編、ビジュアルも一挙解禁となった。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、2部作で原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編となるもようだ。タイトルにある「復讐者スカー」は、原作でも人気のキャラクターである“傷の男(スカー)”が中心になる物語。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされた「イシュヴァールの民」の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男だ。主人公のエドも命を狙われ、2人は相対する。そして『最後の錬成』は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、その仲間たちを描く。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介。本作の主人公で“鋼の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックの最後の旅を演じる。また、前作に引き続き、エドとアルの幼なじみで、機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベルを演じるのは本田翼だ。そして“焔の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師ロイ・マスタング大佐も引き続きディーン・フジオカが演じる。さらに、アメストリス軍ではリザ・ホークアイ中尉役の蓮佛美沙子、マース・ヒューズ中佐役の佐藤隆太が、ホムンクルスではエンヴィー役の本郷奏多、グラトニー役の内山信二が前作に引き続き登場。そして新キャストには、エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスたちの生みの親であるお父様の2役を内野聖陽が演じる。主人公エドの命を狙うスカーを演じるのは新田真剣佑。また、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイを舘ひろしが演じる。さらに新キャストとして、東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきた、シン国第十二皇子リン・ヤオを渡邊圭祐が、リンの護衛ランファンを黒島結菜が、ランファンの祖父フーを筧利夫が務めた。またアメストリス軍にも新キャストが追加。“剛腕の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐を山本耕史が、その姉で“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将を栗山千明、“紅蓮の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師ゾルフ・J・キンブリー中佐を山田裕貴が演じる。他の新キャストは、エドとアルの母親トリシャ・エルリックに仲間由紀恵、ウィンリィの機械鎧技師の師であり祖母のピナコ・ロックベルに風吹ジュン、ウィンリィの父ユーリ・ロックベルに藤木直人、母サラ・ロックベルに奥貫薫、ホムンクルスのセリムに寺田心、シン国第十七皇女メイ・チャンに中国出身のモデル・歌手・女優のロン・モンロウ、エドとアルの師匠イズミ・カーティスを元宝塚歌劇団の女優・遼河はるひ、と豪華なキャストが揃った。予告編は、崩れ落ちた遺跡の中に立つエドの後ろ姿と、何かを見上げるような横顔、そして激しい炎に包まれたマスタングのシルエットの映像に、「約束の日がもうそこまで迫っている。この国と国民は全て消滅する。」という衝撃的なセリフから始まる。その後、復讐のために全ての国家錬金術師の抹殺を誓うスカーが登場。エドとアルとの戦いが始まり、街中での激しいアクションシーンが続く。エドとスカーの掌がぶつかる瞬間に青い錬成反応の光が迸るなど、大迫力の錬金術アクションへの期待が高まる映像だ。なお、ナレーションはアニメ版『鋼の錬金術師』でエドの声を演じる朴璐美が担当している。そして発表されたビジュアルは、降りしきる雨の中、右腕の機械鎧(オートメイル)を破壊され愕然とした表情で膝をつくエドと、その奥で鎧の体を破壊されて倒れこむアルの写ったものと、分解の錬成陣が刻まれた右腕を構えながら、獲物を狩るような鋭い視線を放つスカーの2種類。エドとアルが初めてスカーに遭遇し戦った際に、スカーによって破壊されたエドの機械鎧(オートメイル)とアルの鎧。これがきっかけで、何が何でも生き抜いて、一緒に元の体を取り戻すという目的をエドとアルは再確認する。この象徴的なこのシーンは映画本編でどのように描くのか、期待が膨らむ。各キャストと原作者からのコメントは以下の通り。<山田涼介(エドワード・エルリック役)>僕自身『鋼の錬金術師』が大好きで続編が決まる前からチャンスがあれば完結まで演じたいと強く思っていたので、気持ちが途切れることのない4年間でした。こうして公開が決まり、とても嬉しく思っています。やるからには前作以上のものにしたいと思い、クランクイン半年前から食事制限や体作りを始めて、撮影に挑みました。撮影は大変でしたが「やっぱりこの作品が好きだ」という気持ちが自分を奮い立たせ、最後まで乗り切ることができました。今回から参加する新キャストの方もとても豪華ですし、スタッフキャスト一丸となって取り組みましたので、エドとアルの最後を見届けてもらえたら光栄です。<本田翼(ウィンリィ・ロックベル役)>4年ぶりのハガレンの撮影でしたが、エドとアルとの距離感も、前作からの信頼関係をしっかりと引き継いで撮影に臨めたと思います。そしてキャストの方々、スタッフの皆さん変わらず、明るく楽しい現場でした。もともと原作が子供の頃から大好きでしたが、今回、撮影前にアニメをもう一度、見直しました。完結編は前作よりもシリアスな場面も多く、ウィンリィとしては家族の過去、そしてスカーと対峙するシーンなどもあるので、繊細な感情表現を意識して取り組みました。この物語が最後まで描かれ、そしてこの作品に携われたこと、とても嬉しく思います。<ディーン・フジオカ(ロイ・マスタング役)>『鋼の錬金術師』の壮大な物語の中で、ロイ・マスタングというキャラクターを演じさせていただき、自分の人生においても非常に思い出深い作品となりました。本作ではイシュヴァール殲滅戦というマスタングにとってターニングポイントとなる重要なシーンを演じています、是非ご期待ください!改めて、曽利組に参加させていただけたことを光栄に思います。<蓮佛美沙子(リザ・ホークアイ役)>個人的に続編ものが初めてなので、何年も前に取り組んだ役にまたこうして出会えたこと、より深く役を表現できたこと、とても嬉しかったです。1シーンを数日かけて撮影したり、見渡せど見渡せどグリーンバックの景色の中お芝居したり…パート1に続いて今回も、気力、集中力、想像力、いろんな“力”が必要な現場でした。どんな仕上がりになっているのか、私自身楽しみです。そして、ホークアイの生き様が皆様に届きますように、と願っています。<本郷奏多(エンヴィー役)>4年という歳月を経て、同じキャラクターを演じることは初めてだったので、非常に嬉しかったですし、大好きなハガレンという作品を同じキャストで一緒に作り上げていくことに感動しています。今作では前作以上にエンヴィーとしても、物語全体としても、盛り上がるポイントがたくさんあったり、僕が出演していないシーンで多くの素敵な方々がキャラクターを演じられているので、完成した作品を見るのが待ち遠しいです。<黒島結菜(ランファン役)>ランファンはセリフの少ない役なので、佇まいと一言二言のセリフでの微妙な声の使い分けを大事に演じました。さらに仮面も被っているので、身体の些細な動きや、顔の向きの小さな変化で感情をどう表現するのかを常に考えていました。アクションシーンは力強さを表現するのがとても難しかったですが、皆さんと工夫しながら演じきりました。撮影期間も長かったので、この二部作がどういう風に完成されているか、とても楽しみです。<渡邊圭祐(リン・ヤオ役 / グリード役)>学生時代から好きな原作に、出演させていただけることを心から光栄に思います。同時に、個人的に推しでもあるリン / グリードというキャラクターを演じることに不安もありました。 飄々とした一国の王子の気品と自信を持ちながら、どこか頼りなく情けないリンらしさが垣間見えるように精一杯尽力致しました。 ご覧になった方の心に鋼の錬金術師という作品への愛情が少しでも伝わっていただければ幸いです。是非公開をお楽しみに。<山田裕貴(ゾルフ・J・キンブリー役)>このお話をいただく前に偶然、アニメ版でキンブリーを見てぜひ演じたいと思っていたので、とてもありがたいです。引き寄せられたんじゃないかと感じています。キンブリーを演じてハガレンの世界に入れたことが嬉しいです。もっと長くキンブリーとして生きていたかったです。<舘ひろし(キング・ブラッドレイ役)>最初に台本をいただきましたが、『鋼の錬金術師』の世界をもっと深く知るために、原作も読みました。ブラッドレイは基本的にはすごく悲しい存在だと思いましたので、その部分を意識して演じました。初めてブラッドレイの衣装を着た時は、この世界に入っていけることが楽しくて、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。アクションシーンも素敵な演出を作ってくれたので完成が楽しみです。ブラッドレイの帽子がお気に入りなのでぜひ皆さんにも注目してほしいです。<山本耕史(アレックス・ルイ・アームストロング役)>役作りのため、とにかく筋トレをしました。現場では山田さんや新田さんをはじめとしたキャストの皆さんとも筋トレの話をしましたし、本番前にも筋トレをするなど、身体を限界まで追い込みました。ポージングをするシーンでは酸欠になりかけました(笑)。世の中が大変な状況の中での撮影でしたが、皆で、ハガレンの完結、という一つの目標に向かって撮影しているんだなと日々感じ、とても良い現場でした。<栗山千明(オリヴィエ・ミラ・アームストロング役)>原作が大好きで、1作目が公開されたときに「羨ましいな」と思っていたので、今回、大好きなオリヴィエを演じさせていただくことができ、光栄な気持ちでいっぱいです!最初に衣装を着たときは興奮しました。少将らしいはっきりとした声にはもちろん、ちょっとした姿勢や角度にもこだわり、屈強なブリッグズ兵に囲まれた中で、男性の立ち姿に負けない姿を見せることを意識しました。この作品の一員となれたのが、すごく嬉しいです。<佐藤隆太(マース・ヒューズ役)>前作で辛い別れをしたヒューズだったので、続編への出演が決まって本当に嬉しかったです。今回も現場の空気感がとても良く、もっとヒューズを演じていたいと思いました。登場シーンは限られていますがファンの方も多いキャラクターなので、僕が演じたヒューズが受け入れてもらえると嬉しいです。前作でも文字通り共に戦った共演者の皆さんや、スタッフの皆さんと久しぶりに再会することもできて、刺激的な時間でした。今回は一体どんなスケールの作品に仕上がっているのか、僕もとても楽しみにしています!<新田真剣佑(スカー役)>2部作の脚本をいただき、夢中になって読みました。もともと一作目を観ていたのであの凄まじいクオリティの世界に飛び込めると思うととても楽しみでした。スカーは強くて、怖いですが、うちに秘めるものが深く、ブレない強い芯があるところが魅力的だと感じました。原作でも人気のスカー。完成が楽しみです。<内野聖陽(ヴァン・ホーエンハイム役 / お父様役)>漫画の名作とも言える『鋼の錬金術師』で、とても重要な役どころ、しかも敵対する役どころを、両方ともやらせて頂き、おもしろい経験をしました。ホーエンハイムは、自分の子供たちや人類を守るために家を出て、国中の人々を犠牲にして完全な存在になろうと目論むお父様を阻止しようとします。その真剣な姿は色っぽいけれど、普段はちょっと抜けたところがある愛すべきキャラクターです。一方、敵のお父様は、全てを自分のものにしたいという強い野望を持っており、影があって何を考えているか分からない謎めいたキャラクターです。このふたりが同時に画面に登場するシーンは、特に面白かったです。なぜなら、自分の演技に対するリアクションを自分で考えたりできるからです。私が演じたふたつのキャラクターが、同じ画の中にどう息づいているのか。全ては、曽利監督のCGという幻想の世界の中なので、とても上がりが楽しみです。漫画の名作がどう映像化されるのか、日本のCG技術の第一人者の監督さんの世界観にどっぷりと浸かったことはとても興奮する体験ですし、『鋼の錬金術師』のファンではない方にもとても期待していて欲しい作品ですね。<荒川弘(原作)>1作目が、まだまだこれから!というところで終わったので、こうして完結編を作っていただき大変ありがたいです!撮影現場も見学に行きました。エドとわちゃわちゃ遊んでるスカーさん、キックボードで撮影所内を軽やかに走り回るスカーさん等々裏では、すっかりなごみ系だった彼がスクリーンではいったいどうなっているのか、劇場で観るのが楽しみです!(あとこれまた撮影所の隅っこでシャドーボクシングしてたハボと大佐がツボでした)『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』5月20日(金)、6月24日(金)それぞれ公開
2022年03月02日ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1ー1)では、月刊「少年ガンガン」で人気を博した漫画『鋼の錬金術師(荒川弘・著)』の生誕20周年を記念した展覧会「鋼の錬金術師展 RETURNS」を開催。その開催を記念して、3つのコラボレーション企画を実施いたします。京阪電車とのコラボレーションでは、「『鋼の錬金術師展 RETURNS』開催記念特別列車」の運行を行います。今回のために特別に制作されたポスターが京阪電車をジャックします。本展にお越しの際は、ぜひ京阪電車をご利用ください。さらに、ひらかたパーク内でキャラクターをイメージしたフード&ドリンクを提供するコラボカフェをオープン。ホテル京阪 京橋 グランデと京都タワーホテルアネックスでは、キャラクターに会える「ホテルコラボ宿泊プラン」を販売いたします。記念すべき20周年を迎えた鋼の錬金術師の魅力を余すことなく紹介する本展に、ぜひご期待ください。開催概要【イベント名】鋼の錬金術師展 RETURNS【開催期間】2022年3月12日(土)~6月26日(日)【場所】ひらかたパーク イベントホール【料金】一般・大学生:2,000円、中高生:1,800円、小学生以下:1,500円【権利表記】C Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX【主催】「鋼の錬金術師展 RETURNS」実行委員会【WEBサイト】 【公式Twitter】@hagarenten1 「『鋼の錬金術師展 RETURNS』開催記念特別列車」を運行開催期間に合わせ期間限定で「『鋼の錬金術師展 RETURNS』開催記念特別列車」を運行します。エド、アル、マスタング大佐をはじめとした30のキャラクターをB3ワイドの迫力あるサイズで紹介。さらに作中で登場した数々の名言を42種集めた「鋼の名言集」、クセルクセス遺跡への旅をいざなう旅広告のパロディポスターなど、作品の世界観を存分に活かしたビジュアルが展開されます。ファン必見の特別列車をお楽しみください。【使用車両】3000系(8両1編成)【運行期間】3月12日(土)~6月26日(日)【運行路線】淀屋橋~出町柳駅間※特別列車の車両の都合上、運行しない日がございます。2「鋼の錬金術師展 RETURNS コラボレーションカフェ」をひらかたパーク内にオープンパーク内のカフェ「ドリップ&ドロップ コーヒーサプライ」にてコラボレーションカフェを期間限定でオープン!コーヒー屋さんならではのコラボメニューだけでなく、ここでしか手に入らないコースターの特典やグッズ付のドリンクもあり、おうちに帰ってからも楽しんでいただけるコラボカフェになっています。【販売店舗】ドリップ&ドロップ コーヒーサプライ(ひらかたパーク内)※ご利用には、ひらかたパーク入園料金が別途必要です。【販売期間】3月12日(土)~6月26日(日)コラボレーションカフェ限定メニューエドのランチBOX 1,300円エドの名シーンが!?ホットドッグ、フライドポテトがたっぷり入ったボリューム満点のBOX。グラトニーのエスプレッソアフォガード 800円アイスの甘みとエスプレッソの苦味、食べ進めるといろんな味へ。「食べていい?」とグラトニーに言われる前に食べてね!ロイのクラフトコーラ 900円強い火花をイメージしたシナモンの刺激が魅力の手作りコーラ。雨の日でも美味しく召し上がれ!リザのパインソーダ 900円パインがまるごと入ったスッキリ味のドリンク。美味しくてもリザのように冷静に飲めるかな?ウィンリィの自家製レモネード 900円さわやかで甘酸っぱさのある手作りレモネードソーダ。ウィンリィの恋の味が楽しめるかも!?エドとアルの錬金術ラテ 1,200円エド、アルそれぞれのスリーブがセットになったグッズ付きのカフェラテ。コーヒーの苦味もじっくり感じられる特製ラテをエド、アルと一緒に味わおう!賢者の石ゼリーソーダ 900円賢者の石をイメージしたベリー味のゼリーソーダ。あなたも自由自在な錬成が行えるかも。アルのコーヒーフロート 900円アルの鎧をイメージした黒ゴマコーヒーフロート。優しいアルと一緒にほっと一息してね!【購入特典】コラボメニューを1品ご注文ごとに、オリジナルコースター(12種類)を1枚プレゼントいたします。※コースターの絵柄は選べません。※画像はイメージです。3 大阪・京都のホテルにて「ホテルコラボ宿泊プラン」を販売ホテルコラボ宿泊プランは、「ホテル京阪 京橋 グランデ」と「京都タワーホテルアネックス」で体験いただけます。「エド・アル」と「ロイ・リザ」の2種類のお部屋があり、オリジナルグッズ(ベッドスロー・クッション・モーテルキーホルダー)を宿泊特典としてプレゼントします。また、お部屋ではキャラクタースタンディがお出迎えするなど、「鋼の錬金術師」の魅力に浸る特別な時間をお過ごしいただけます。詳細は以下の予約サイトをご確認ください。【取扱ホテル】 ホテル京阪 京橋 グランデ/京都タワーホテルアネックス【実施期間】 2022年3月11日(金)~6月26日(日)【予約開始日】 2022年2月25日(金)【予約サイト】 クールジャパントラベル予約サイトより承ります 客室イメージ(エド・アル) 客室イメージ(ロイ・リザ)※画像はホテル京阪 京橋 グランデの客室イメージです。■『鋼の錬金術師』とは『鋼の錬金術師(荒川弘・著)』は、2001年7月より月刊「少年ガンガン」にて連載がスタート。コミックスやファンブック、画集など多くの関連書籍も発売され、全世界シリーズ累計8000万部を突破。連載終了後も多くのファンに愛されている最強ダークファンタジー作品です。また、これまでに様々なメディアミックスも展開されています。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月01日俳優の生田斗真が28日、都内で行われた「ファミマ春のおむすびまつり」記者発表会に、吉田鋼太郎、八木莉可子とともに登壇した。販売累計1,400万食を突破した「SPAM(R)むすび」シリーズの新商品「てりやきたまご」を皮切りに、新作おむすびが続々登場する「ファミマ春のおむすび祭り」を3月1日より全国のファミリーマート約1万6,600店で開催。また新イメージキャラクターに生田斗真を迎え、吉田鋼太郎、八木莉可子とともに「ファミマ春のおむすび祭り」をPRするテレビCM「ファミマ春のおむすび祭り」篇を同日より全国で放映する。ファミリーマート新イメージキャラクターに就任した生田は「昔から馴染みのあるファミリーマートのイメージキャラクターに選んでいただいて、感慨深いのと、ちょっと不思議な気持ちになります」と心境を告白。自身が出演するCMの感想を聞かれると「まだ見慣れないというか、まだちょっとリンクしていない感じがあるので、徐々に慣れていきたいと思います」と答えた。吉田は、生田の参戦に「とってもうれしい」とコメント。「生田くんとは個人的にも仲良し。生田くんが来てくれることによって撮影現場もものすごく明るくなって、そして、八木さんが最初にファミリーマートのCMを一緒に始めた頃と比べるとすごく自然体で、表現力が豊かになられていて、そういうことも含めて息ぴったりな感じで撮影ができました」と撮影を振り返った。司会者が、現場では吉田が引っ張っていたのか尋ねると、生田は「演出家ですから」とにやりと笑い、「阿吽の呼吸というか、率先して引っ張ってくださいました」と説明。吉田も「斗真くんが勘がいいというか、しかも明るいし、すごくみんなに優しく気を使うし、でも引っ張ってくれる、お兄ちゃんというイメージ。斗真くんに引っ張ってもらったところがあります」と話した。生田と初共演となった八木も「初めてお会いさせていただいて緊張していたんですけど、気さくに話しかけてくださって、生田さんがいらっしゃるところがパッと明るくなって一体感が出て、お兄ちゃん的存在として引っ張ってくださいました」と生田の人柄を絶賛。生田は「本当に明るい現場で僕もワクワクしながら撮影できました」と語った。
2022年02月28日株式会社 ホテル京阪(本社:大阪市中央区 社長:山田 有希生)は、株式会社クールジャパントラベル(本社:東京都目黒区 社長:宿谷 勝士)が企画展開している、『鋼の錬金術師』の生誕20周年を記念した展覧会「鋼の錬金術師展 RETURNS」とコラボレーションした客室を体験できる宿泊プランを期間限定で販売いたします。本企画のコラボレーションルームは、京阪電車京橋駅直結のホテル京阪 京橋 グランデで体験いただけます。ホテルロビーには、キャラクターパネルを設置し、お客様をお迎えいたします。客室は、「エド・アル」と「ロイ・リザ」の2種類のタイプをご用意しており、等身大キャラクターパネルを設置しているほか、壁面にはカラーイラストのタペストリーを飾り、クッションとベッドスローにもキャラクターがデザインされています。またご宿泊されたお客様は、クッション、ベッドスロー、モーテルキーホルダーとホテルならではの特別グッズをお持ち帰りいただけます。展覧会を開催している“ひらかたパーク(大阪府枚方市)”はホテルから京阪電車で約20分。展覧会と併せてコラボレーションルームを体験いただき、『鋼の錬金術師』の世界観をお楽しみください。(c)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX客室イメージ(エド・アル)客室イメージ(ロイ・リザ)■概要【実施期間】 2022年3月11日(金)~6月26日(日)【予約開始日】 2022年2月25日(金)【予約サイト】 クールジャパントラベル予約サイトより承ります 【実施施設】 ホテル京阪 京橋 グランデ 大阪市都島区東野田町2丁目1-38京阪電車「京橋駅」直結06-6353-0321【客室装飾】 ・キャラクター等身大パネル・カラーイラストのタペストリー展示・オリジナルベッドスロー・オリジナルクッション【特典】 コラボレーションルームご宿泊の方へプレゼント・オリジナルクッション・オリジナルベッドスロー・オリジナルモーテルキーホルダー■「鋼の錬金術師展RETURNS大阪」開催情報【開催日時】2022年3月12日(土)~6月26日(日)10:00~17:00※休館日はひらかたパークの休園日に準じます。※最終入場は16:30。【開催場所】ひらかたパーク イベントホール京阪電車「枚方公園駅」下車 徒歩約3分【公式HP】 【主催】鋼の錬金術師展RETURNS実行委員会【お問合せ】「鋼の錬金術師展RETURNS」事務局06-6136-5766(10:00~16:30/土日祝は除く)■ホテル京阪の安全安心に関わる取組みについては、以下のページに記載しております。「New Normal of Hotel Keihan」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月25日