この夏のテレビ朝日系木曜ミステリー枠では、佐々木蔵之介主演「IP~サイバー捜査班」を放送することが決定。福原遥、間宮祥太朗と共にネットに潜む姿なき犯人を暴く、サイバーミステリーが誕生する。本作で活躍するのは、身近に迫るサイバー犯罪に立ち向かうべく、京都府警本部が新たに設立した「サイバー総合事犯係」。ネット分析やプロファイリングなど最先端の機器とスキルによる捜査支援を主とした部署に、“現場捜査+逮捕権”を付与した画期的なチーム。しかしここにまわってくるのは、ネット犯罪の下調べや後片付けなど面倒な仕事ばかりで、“総事係=お掃除係”と揶揄される、最先端でありながらちょっと残念な部署だ。佐々木さん演じる本作の主人公で主任の安洛一誠は、サイバー犯罪に関する知識も捜査スキルもピカイチなのに、超がつくほどのデジタル人間というキャラクター。そんな“お掃除係”に、福原さん扮する新人刑事・古宮山絆が配属されてきたところからスタートする本作。彼女は、亡き母が遺した写真から、安洛一誠こそ自身の父親かもしれないと考え、彼を探るためにここへの配属を希望。父娘かもしれない2人がぶつかりあうことで、総事係に予期せぬ化学反応が発生…?さらに、間宮さん演じる裏で安洛について調べる元捜査一課の刑事・多和田昭平を巻き込み、三つ巴の人間模様が展開。サイバー犯罪の脅威と人間ドラマを融合させた、超斬新なミステリー作品となっている。役とは逆に、自身は超のつくアナログ人間だという佐々木さんは、セリフにはデジタル用語が多く登場することについて「いやぁ…苦労しかないです(笑)。医師役や弁護士役で専門用語にチャレンジしたことはありますが、法律は漢字で意味合いをつかめますし、医学も実態があるものなのでスッと入ってきやすいんです。でもデジタル用語ってつかみどころがなく、実態が見えないので、セリフを覚えるのが難しい!」と苦労を明かし、「“サイバー捜査”と聞くと、難しそうで一見、近寄りがたい感じがしますが、ストーリーはとても身近で、ひょっとしたら自分たちも巻き込まれてしまうのでは…と思うような事件を描いています。“よくこの役を引き受けたな”っていわれそうなぐらいアナログな僕でも『めちゃくちゃ面白いし、わかりやすい!』と感じるので(笑)、見ていただいたら絶対に楽しめるはずです!」とアピール。刑事役初挑戦となる福原さんは「私は絆みたいにテキパキ動けるタイプじゃないので、演じていて『しっかりしなくちゃ』と思うことも多いですね。でも、彼女の中の熱い部分は自分と似ているので演じていて楽しいです」と語り、「最終話までいろいろな謎が描かれていくので、ぜひ最初から最後まで楽しんでいただけたらうれしいです!」とメッセージ。間宮さんは「自分がいちばん刑事っぽいキャラなので、ほんわかした雰囲気の総事係の中、チームを引き締めるような存在でありたいとも考えています」と意気込み、「近未来の物語ではなく、まさに“今”を描いたドラマです。風刺的な要素もありますが、お説教くさいところはまったくなく、自分たちが当たり前のように使っているスマホやパソコン、ネットなどが自分にとって必ずしも味方ではなく、“使い方次第”ではないかと考えさせてくれるドラマだと思います」と本作について語った。そんな2人について佐々木さんは「福原さんは、役に対してどん欲な女優さんですね。撮影が進むにつれ、本番に向けてテンションを上げるスピードが速くなって、“もっと自分の役を深めよう”という姿勢が強くなってきて…。役柄と一緒に成長しているんだなと感心しましたね。あと、“食”に関してもどん欲(笑)。僕が『このお取り寄せがおいしかった』とちょっと話したら、すぐに調べてあっという間にカートに入れていました(笑)」とエピソードを明かし、間宮さんについても「“芝居のIQ”がめちゃくちゃ高い人!本の読み方が深く、セリフ覚えもめちゃくちゃ早い。多和田のポテンシャルがしっかり伝わる演技は本当に見事だなと思います」と絶賛した。▼初回2時間スペシャルあらすじ京都府警サイバー総合事犯係の刑事・多和田昭平(間宮祥太朗)は、捜査二課の刑事と共にフィッシング詐欺グループのアジトである廃工場に突入しようとしていた。そのアジトはサイバー総合事犯係の主任・安洛一誠(佐々木蔵之介)が解析の結果、割り出した場所だった。だが突入直前、安洛は些細なヒントから、その廃工場の中に“移動型アジト”が隠れていることを察知。その読みどおり、容疑者たちはコンテナトラックごと逃走を図ろうとしており、工場から猛スピードで飛び出したトラックに捜査員たちは大混乱。現場に駆け付けていた新人刑事・古宮山絆(福原遥)の機転もあり、なんとか捕らえることができた。詐欺グループを確保でき、ホッとしたのも束の間、絆と多和田は想定外の事態に遭遇。廃工場内に男の遺体が残されていた。身元は元所轄の刑事と判明、遺体を解剖に回したところ、胃の中からUSBメモリーが見つかる。安洛はそのUSBメモリーを使ってウイルスを仕掛ける“ソーシャルハッキング”こそが犯人の狙いだと見抜くが、その瞬間、まさにウイルスが発動。府警本部内のネット機能がすべて停止してしまう緊急事態が発生し、さらには第2の殺人という予想外の展開も発生し…!?「IP~サイバー捜査班」は7月1日より毎週木曜日20時~テレビ朝日にて放送。※初回2時間スペシャル(cinemacafe.net)
2021年06月03日●「振られる側を演じたからこそ」気づけた重圧今、「報われない、当て馬役」と聞くと真っ先に思い浮かぶのは、間宮祥太朗の名ではないだろうか。3月に最終回を迎えたドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)、前クールの『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)、さらに遡ると2018年のNHK朝の連続小説『半分、青い。』でも結果的にヒロインとはうまくいかない役を演じていた。報われない役が続くがどう捉えているのか。直筆エッセイ&フォトブック『色』(ワニブックス)も注目を集めている間宮を直撃すると、そこには“報われない役だからこそ”見える景色があった。「報われない役が続きますね」。そうド直球の質問を投げると、ふっと笑みを浮かべ、「だって、報われないんですもん!俳優は脚本の流れには逆らえない。俺がどれだけ報われたくて動いても、報われないものは報われないという現実を痛感したという感じです」と苦笑い。“役だから”と割り切っている一方で「ドラマで最終回の1話前くらいになると『おお、幸せそうでいいなぁ~』と思って見ていましたね。『お幸せに~』みたいな(笑)」と少し羨ましい気持ちもあるようだ。立て続けに当て馬を演じたことで、「また報われない系?」「間宮さん報われて」など同情の声も相次いだが、『ボス恋』の中沢役も『#リモラブ』の五文字役も、視聴者から愛される人気キャラに。SNS上では「私は中沢パイセンが好きです」「私は五文字派です」といった声が相次いだ。そして、間宮自身、二番手だからこそ気付いたことがあるという。「ヒロインと結ばれる役を演じる難しさもあるんだろうなと思いました。結ばれるからこそ、結末に説得力を持たせないといけない。なので、“最終的に選ばれなくてはいけない責任”もあるんじゃないかと。“こっち側”にはそういう責任はないですから(笑)。でも、それに気づけたのは振られるほうのアングルを演じたからこそですね。あと、ラブコメだと、視聴者はヒロインに感情移入してヒロインをフィルターにドラマを見るので魅力的に映り続けなければいけない。そういうプレッシャーがあるのかな」重圧に気づくもヒーロー役への思いが枯れたわけではない。報われる役を演じたい?と問うと「もちろん、ありますよ!」と即答し、「役者を続けることはパラレルワールドで生きているようなもの。演技をやっていれば俺が幸せになれる世界線もきっとある。その時が来れば『俺だって幸せだよ!』と言いたいですね(笑)」●直筆エッセイで「内面的な潜在意識を理解できた」報われない役で話題をさらった間宮だが、月刊誌『プラスアクト』(ワニブックス)にて直筆エッセイの連載が開始されるやいなや「字がきれい!」とその達筆さにも注目が集まった。美文字の理由は「字がきれいに書けないと大人になって恥ずかしい思いをするよ」という祖母の教えで、「小さい時から反復して字を書かされていた」からだ。「それが結果的によかったですね」と感慨深く振り返る。同誌での連載は「色」をテーマとした直筆エッセイ。例えば「金色」を取り上げた回では金色と聞いて思い浮かべたことや、「金剛力士に似ていると言われたことがある」というエピソード、そして好きな海外俳優を綴っており、色だけに囚われない自身にまつわる様々な事柄を文字に起こしている。連載を経て「自分の中に濃く残っているものが浮き彫りになりました。何気ない思い出や生活している中で意識していない感覚みたいなものを掘り起こして文章として成立させる作業だったから、自分の内面的な潜在意識を理解できた」と充実の表情。また「文章を脱線させるのが好き。1つのテーマを与えられてそこから自分なりに派生させていく作業は楽しかったです。人生も思わぬ方向にズレていくほうがいい。脱線した先で道草を食べるのが好きなんですよ。それが文章にも表れているのかな」と話す。これまで掲載された直筆エッセイに加え、撮り下ろし写真とインタビューを収録したオールカラー208ページにわたる『色』(発売中)。自分と向き合った本が1冊にまとまり、「サイン以外で文字を書く機会がほとんどない。直筆の連載はすごくいい機会をいただいた。やっぱり書くことはいいなぁ」としみじみと感謝した。●「いつ若手俳優という認識が外れてもいいように」大河ドラマ初出演となった『麒麟がくる』では、主人公・明智光秀(長谷川博己)のいとこ・左馬助という重要な役どころを熱演。続々と話題作に出演し、今年7月には人気マンガ原作の映画『東京リベンジャーズ』の公開が控えるなどこれからも話題が絶えなそう。順調に思える俳優人生だが、本人は「いつまで若手俳優でいられるかわからない。いつの日か若手俳優だと思われなくなる」と自分自身に警鐘を鳴らす。「演じる役も、求められる芝居スキル、存在感も変わってくるだろうし。そこにこっちから照準を合わせにいくわけではないですが、いつ若手俳優という認識が外れてもいいように地肩は作っておきたい」。ヘアメイク:三宅茜スタイリスト:津野真吾(impiger)衣装:TUNAGI JAPAN、LIDNM、BRAND SELECT
2021年04月20日先日配信がスタートした竹内涼真主演ドラマ「君と世界が終わる日に」Season2より、第1話、第2話の場面写真が公開された。壮絶なラストを迎えたSeason1最終回放送後には、タイトルと併せて響(竹内さん)のセリフ「#愛してる」がTwitterにトレンド入りし、「バッドエンドじゃなくてよかった」「2人が会えてよかった」と安堵の声が寄せられた本作。平和な日々を取り戻したかのように見えたが、続くSeason2第1話では、臨床実験を受け続けていた響の恋人・来美(中条あやみ)が、まさかのゴーレムウイルスに感染(!?)ゴーレムのいないはずの島で仲間がゴーレム化する事件が発生。疑惑の目は来美に向けられ、来美は「迷惑はかけられない」と出ていってしまうが、それを響は追いかける。そこで2人は、本郷奏多扮する今シーズンからの新キャラクター・秋吉と出会い、新たなコミュニティとなるシェルター「希望の家」に収容されることに。しかし、来美のゴーレム化は着々と進んでいってしまう。さらに、そこに死んだはずの響の父・間宮拓郎(小市慢太郎)が現れ、父との突然の対面に驚きと怒りに震える。そして、安全と思われていたシェルターにゴーレムが出現してしまう…。ネクストステージに突入した本作。響の父を演じる小市さんは「竹内さん、中条さんは素晴らしい俳優さんです。お二方とも真面目で優しくピュア、透明感がある方です。共演させていただいてとても刺激的でした」と撮影に参加した印象を明かし、「今後物語がどう展開していくのか…皆様、是非最後まで見届けて下さい」とメッセージを寄せている。「君と世界が終わる日に」Season2はHuluにて独占配信、毎週日曜日0時最新話配信開始。Season1はHuluにて全話独占配信中。(cinemacafe.net)
2021年03月24日新色のリラックスネイビーが発売11月27日、コンパクトサイズの「ほぐしローラー」が付属しているストレッチ本『森拓郎式 ほぐしローラー 新色リラックスネイビー -10日でTシャツもデニムも似合う私になる-』がワニブックスから発売された。価格は1,980円(税別)である。森拓郎氏は株式会社rinato代表取締役、株式会社ルポルテ代表取締役、運動指導者、ボディワーカー。新刊の表紙には森氏から9年間指導を受けているという女優でモデルの高橋メアリージュン氏が登場し、「高橋メアリージュンも推薦!」とのメッセージもつけられている。ワニブックスは昨年8月に『森拓郎式 ほぐしローラー -10日でTシャツもデニムも似合う私になる-』を発売しており、この時同梱されていたローラーはミルクティーカラーだったが、今回は新色としてリラックスネイビーが同梱されている。全身のボディメイクを可能にする「ほぐしローラー」発売された新刊に付属している「ほぐしローラー」は直径10cm、長さ16cmで、汚れが目立ちにくい色であり、コンパクトサイズであることから、脇やふくらはぎにもフィットしやすくなっている。ABS樹脂の中心部は耐久性に優れ、表面には柔軟性と弾力性に優れるEVA素材が使用されている。また、デコボコ面とプレーン面が設けられていることで、圧の強さを調整できる。筋肉のハリをほぐし、関節のねじれを修正、全身のボディメイクを可能にするという。「ほぐしローラー」の使い方を解説した小冊子には、スマートフォンなどで解説動画を見ることができるQRコードが記載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※森拓郎式 ほぐしローラー 新色リラックスネイビー - 10日でTシャツもデニムも似合う私になる -(森拓郎) - ワニブックスオフィシャルサイト
2020年12月02日俳優として活躍している間宮祥太朗(まみや・しょうたろう)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな間宮祥太朗さんが結婚しているかどうかや、彼女についてなど、さまざまな情報をご紹介します!間宮祥太朗は結婚してる?彼女はモデル?画像は?間宮祥太朗さんについて「結婚してるの?」「彼女はいるの?」と、恋愛事情が気になっている人が多いようです。2020年10月現在、間宮祥太朗さんは結婚していません。2015年には、一部週刊誌で間宮祥太朗さんと女優・モデルの菜々緒さんとの交際が報じられました。 この投稿をInstagramで見る 菜々緒(@nanao_official)がシェアした投稿 - 2019年 4月月23日午後8時20分PDTしかし、同年6月に行われた舞台『銀河英雄伝説星々の軌跡』の公開稽古前の囲み取材で、間宮祥太朗さんは「事実じゃないです。共演者です」と、菜々緒さんとの交際を否定しています。その後、2019年に一部週刊誌でモデル・アーティストの大社カリン(おおこそ・かりん)さんとの交際が報じられた、間宮祥太朗さん。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大社カリン(@in_karin)がシェアした投稿 - 2020年 3月月17日午前1時39分PDT2人の交際が本当かどうかは分かりませんが、間宮祥太朗さんが素敵な恋愛をしてくれていたら嬉しいですね。間宮祥太朗が親友・矢本悠馬の結婚をユーモアたっぷりに祝福間宮祥太朗さんの親友として知られる俳優の矢本悠馬さんが、2019年1月27日に更新したツイッターで、結婚と妻の妊娠を発表。それに対する間宮祥太朗さんのツイートが、「面白い!」と大きな反響を呼びました。間宮祥太朗さんと矢本悠馬さんは、ドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ系)で共演したことをきっかけに、公私ともに深い親交を続けているといいます。矢本悠馬さんはこの日、「日頃お世話になってるみなさまへ、感謝の意もこめて私事ではございますが、大事なお知らせがございます」とツイートし、結婚と妻の妊娠を直筆のメッセージで報告。日頃、お世話になってる皆様へ、感謝の意もこめて私事ではございますが、大事なお知らせがございます。詳細は下記の画像より。 pic.twitter.com/WvhBWUnW05 — 矢本 悠馬 (@yuma_yamoto) January 27, 2019 これに対し、間宮祥太朗さんは矢本悠馬さんのツイートを引用リツイートし、次のようにコメントしました。沢山の祝福の御言葉有難うございます。そういうことなんで俺はしばらく産休に入ります。 — 間宮 祥太朗 (@shotaro_mamiya) January 27, 2019 「たくさんの祝福のお言葉ありがとうございます。そういうことなんで俺はしばらく産休に入ります」と、まるで矢本悠馬さんの妻のようにコメントした間宮祥太朗さん。間宮祥太朗さんのユーモアのあるツイートに、ファンからはこんな声が寄せられました。・大親友と結婚できたんですね!おめでとうございます!・やっぱり相手は間宮くんだったか。・間宮ママ、頑張ってください!間宮祥太朗が『半分、青い。』で永野芽郁と結婚!結婚式のシーンも間宮祥太朗さんは、2018年4~9月にかけて放送された連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)で、森山涼次役を演じました。同作で、間宮祥太朗さん演じる森山涼次は、永野芽郁(ながの・めい)さん演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)に出会って6日でプロポーズし、結婚。この怒涛の展開に、視聴者からは驚きの声が続出しました。劇中では、2人の結婚式のシーンも放送され「間宮祥太朗の紋付袴姿、やばい!」「鈴愛の白無垢姿、美しい」と絶賛の声が多く上がっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2018年 7月月16日午前3時09分PDT間宮祥太朗さんのこれからの活躍も応援しています!間宮祥太朗が「圧倒的に好き」という女性はアノ人!? 告白した過去を明かす間宮祥太朗がインスタで公開した『お風呂上がり』ショットに「色気がやばい」かっこいい写真はほかにも[文・構成/grape編集部]
2020年10月15日俳優として活躍している間宮祥太朗(まみや・しょうたろう)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな間宮祥太朗さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!間宮祥太朗がインスタで披露したお風呂上がりショットにファン大興奮間宮祥太朗さんが、2020年8月14日にインスタグラムを更新。ワイルドな姿を披露し、大きな反響を呼びました。この日、間宮祥太朗さんは4時間近く自宅のお風呂で過ごしたようで、次のようにつづっています。今日昼夜合わせて4時間近く風呂入ったり出たり。今日風呂しかしてない。銭湯とかサウナじゃない、自宅湯船、ユブナー。あとアツアツにしてから水ぶっかけると気持ちいいランキング一位は後頭部、二位は僅差でちん。shotaro_mamiyaーより引用そして、投稿で間宮祥太朗さんは、お風呂上がりと思われる写真を公開。 この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2020年 8月月14日午前7時04分PDT髪が濡れていて、身体にはまだ水滴が残っており、ヒゲも伸びているからか、とてもワイルドで男の色気を感じます。この投稿に対し、ファンからは絶賛のコメントが多く寄せられました。・めちゃくちゃかっこいい!・男らしくて素敵。・色気がやばい!間宮祥太朗のインスタはかっこいい写真がいっぱい!間宮祥太朗さんのインスタグラムには、ほかにも魅力的な写真が多数投稿されており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。 この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2018年12月月29日午前6時39分PST この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2017年11月月6日午後9時02分PST この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2017年 8月月2日午後11時26分PDT この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2016年12月月16日午後11時22分PSTまた、共演者との写真もたびたび投稿しており、ファンの目を楽しませています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2018年 2月月1日午後9時30分PST この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2018年12月月24日午前2時30分PST この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2017年 8月月5日午後9時23分PDT この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2017年 8月月1日午前2時25分PDT間宮祥太朗はドラマのインスタでもかっこいい!間宮祥太朗さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2019年7~9月にかけて放送されたドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)の公式アカウント。同作で、間宮祥太朗さんは主人公・上妻圭右役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】ドラマ「べしゃり暮らし」アカウント(@beshari_ex)がシェアした投稿 - 2019年 8月月20日午前5時51分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】ドラマ「べしゃり暮らし」アカウント(@beshari_ex)がシェアした投稿 - 2019年 5月月31日午後11時09分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】ドラマ「べしゃり暮らし」アカウント(@beshari_ex)がシェアした投稿 - 2019年 5月月16日午前5時26分PDT次は、同年1~3月にかけて放送されたドラマ『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)に出演した時の間宮祥太朗さんです。同作で、間宮祥太朗さんは目黒円役を演じました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】ハケン占い師アタル ありがとうございました!(@ataru_ex)がシェアした投稿 - 2018年12月月10日午前1時21分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】ハケン占い師アタル ありがとうございました!(@ataru_ex)がシェアした投稿 - 2018年12月月14日午前3時12分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】ハケン占い師アタル ありがとうございました!(@ataru_ex)がシェアした投稿 - 2019年 1月月15日午後8時38分PSTさまざまな作品で魅力的な演技を見せている、間宮祥太朗さん。これからの活躍も応援しています!間宮祥太朗が「圧倒的に好き」という女性はアノ人!? 告白した過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年10月02日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らが出演する「SUITS/スーツ2」12話が9月28日放送。今回は間宮祥太朗がゲスト出演。中島さんと間宮さんの共演にタイムラインが沸きあがる中、坂口涼太郎演じる八木田との“別れ”を惜しむ声も多数上がっている。織田さん演じる甲斐正午と中島さん演じる鈴木大輔が様々な案件を解決していく本作。鈴木さんが「幸村・上杉法律事務所」代表の幸村チカに扮し、小手伸也が甲斐のライバル弁護士・蟹江貢役で出演。そのほか新木優子、中村アンらが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「幸村・上杉法律事務所」の共同代表だった上杉(吉田鋼太郎)が復帰し、チカを排除しようとしたことでファームでは内紛が勃発するが、甲斐と大輔の活躍で上杉を追い出すことに成功する。しかし“お家騒動”のことは他ファームやクライアントの間に広く知れ渡り、クライアントから顧問契約を見直そうとする動きが起き始める。そんななか動画配信サービスを手がける「ネットフィルム」社長・五十嵐数馬(粗品)から、甲斐とともに進めていた株式公開と顧問契約の両方を再考したいと申し出が。さらにクライアントが引き上げていく状況に危機感を持った蟹江は、アソシエイトの八木田(坂口涼太郎)のミスだとして彼にクビを言い渡してしまう。大輔も元同僚の松井(間宮祥太朗)から、彼が所属している「ブラットン法律事務所」に来ないかと持ちかけられ、その際「ブラットン」が他にも複数のアソシエイトを引き抜こうとしていることを知る。「ブラットン」は副島(清水ミチコ)がいるファームで、甲斐やチカは副島の背後で上杉は暗躍してると推測する…というのが今回の物語。大輔をスカウトしようと呼び出す松井。2人でビールを飲みながら話すシーンに「大輔と間宮くんのやりとり、息ピッタリだったな」「中島くんと間宮くんの2ショットはヤバイ」「間宮くんと裕翔くんの共演は何回見ても素敵」などといった反応が沸きあがる。そんな松井に大輔は履歴書を持参。松井が大輔の履歴書だと思って開いてみると…それは八木田のこれまでの“業績”をまとめた資料で、松井は東大主席など隠された八木田のスペックに驚き、無事ブラットンへの転職が決まるというラストだった。視聴者からは「八木田先生よかったね。鈴木先生優しい~」「八木田先生紹介する鈴木先生優しい!」と大輔の優しさを讃える声とともに「ファームで八木田くんに会えないの寂しいよ」「またお会いできますように八木田くんの旅路に幸あれ」と八木田との別れを惜しむ声、再登場を願う声など様々な反応がSNSに投稿されている。(笠緒)
2020年09月28日現在放送中の長谷川博己主演大河ドラマ「麒麟がくる」の新たなキャストが発表された。今回明らかになったのは、“越前編”に登場するユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗、本郷奏多、安藤政信、真野響子、そしてベンガルといった6名。まずユースケさんが演じるのは、光秀が高政の手を逃れて入った越前を支配する戦国大名・朝倉義景。幕府と懇意な光秀をいいように利用する役柄だ。明智光安の嫡男で光秀の従兄弟・明智左馬助(秀満)役には、「べしゃり暮らし」『帝一の國』『殺さない彼と死なない彼女』の間宮さんが決定。光安の死後、光秀と行動を共にする頼りがいのある青年で、後に光秀と共に本能寺の変を引き起こす…。また、若き関白・近衛前久役は、『いぬやしき』『キングダム』などに出演する本郷さんが演じる。公家でありながら、自ら政治に介入する変わり種の貴族で、伊呂波太夫と幼少期に兄弟のように育ち、何かと行動を共にする。そして、信長の弟・信勝暗殺に加担する柴田勝家役を安藤さん、家康の母(於大の方)の生母・源応尼(華陽院)役を真野さん、駒の運命を変えることになる丸薬のつくり方を教える芳仁役をベンガルさんが務める。今回の発表を受けて、制作統括・落合将は「父であり、兄であり、師でもあった主君斎藤道三に別れを告げ、第18話より、光秀一族は、越前に逃れます。そして一介の牢人として、再出発。より『なにものでもなくなった』光秀は麒麟がくる世の中を求めて孤軍奮闘、畿内を駆け巡ります。そんな中、出会ったり、寄り添ったり、敵対したり、新たな登場人物が、物語を彩ります」と言い、「今回発表のかたがたはみな一癖も二癖もあり、一筋縄ではいかない人物ばかり」とコメントしている。大河ドラマ第59作目となる本作は、明智光秀を主役とし、その謎めいた前半生にフォーカスした池端俊策のオリジナル(第29作「太平記」)。長谷川さんが光秀を演じるほか、岡村隆史、門脇麦、染谷将太、伊藤英明、石川さゆりら豪華キャストが顔を揃える。大河ドラマ「麒麟がくる」は毎週日曜日20時~NHK総合、18時~BSプレミアム、9時~BS4Kにて放送中(全44回)。※再放送あり(cinemacafe.net)
2020年02月19日アクの強いキャラクターをはじめ、近年では爽やかな好青年まで幅広い役柄を演じている間宮祥太朗さん。デビューから11年。着実に役者としての存在感を増しつつあるいま、目指す俳優像とは?熱狂して大騒ぎしているのも嫌いじゃないです(笑)。――野球経験者の間宮さんですが、7月の甲子園の阪神-DeNA戦の始球式の芸能界最速記録、時速139kmが話題になりました。間宮:…(急に照れて)よくわかんないんで、あれはもうスルーしてくださって大丈夫です…(笑)。――でも、野球をやめてからも投げ込みしていたんだな、と。間宮:そんな…全然してないんです。練習する時間も場所も、相手もいないんで。ただあの時は、甲子園のマウンドだったんで、そこに立てていることに感慨深いものはありました。でも、立ったと思ったら、一球投げて帰ってくるだけの一瞬でしたから、喜びを噛み締めている余裕はなかったです。――でも、盛り上がりましたよね。間宮:そうですね。どよめきみたいなものは起こりました。――間宮さん、阪神ファンなんですよね。しかも金本知憲元選手のファン…。でも、ご出身は神奈川、しかも横浜出身です。間宮:実は僕の祖父が熱烈な巨人ファンだったんです。当時の巨人軍ってスター選手だらけで、まさに最強軍団って感じだったんで、それに対するカウンターの気持ちもあったんだと思います。――阪神ファンって熱狂するイメージがありますが…。間宮:嫌いじゃないです(笑)。ヤジが飛び交う雰囲気とかも嫌じゃないですし。――かつての映画好きな野球少年が、俳優になってたくさんの映画に出演して、その上、始球式で憧れの球団の試合でマウンドに立つことができています。夢を叶えたことに対する感慨はありますか。間宮:まあ…あります。でも、映画に出ることがすごいわけではないと思っているんですよ。バジェットの大小とか、役柄とかにこだわらなければ、本気で映画に出たいと思えば、それを叶えることは可能だと思うんです。それよりも大事なのは、“何をそこに残せるか”な気がしています。自分が映画を観る側だった時すごいと思ったのは、スクリーンのこちら側にいる観客に、後の人生に影響するような何か…置き土産のようなものを落としていってくれる作品だったり監督だったり俳優だったり、スタッフだったりしたんですよね。もちろん、自分が最初にスクリーンに映った時は、おお~っと思ったし、初めての主演映画は嬉しかったですけれど、出ているということで満足してはいないかな。――‘08年のデビューから、少しずつその演技に注目が集まるようになって、今の活躍ぶりがあると思います。何か変化を感じることはありますか?間宮:もともと「出られて嬉しい」っていうタイプではなかったんで、それこそさっきお話ししたように、クラスメイトのひとりという役でも出るからには何かを残したい、っていう気持ちが強かったんですよね。それはいまも変わらないんですけれど、当時に比べて作品における比重が大きくなっているので、その重さは感じています。出番が1シーンか2シーンだった時は、そこでいかに自分が作品に影響するかを考えていました。でも、ありがたいことに主演をやらせていただくようになって思うのは、自分が作品とか役に影響されていかなきゃいけないんだっていうこと。なんと言うか…以前は自分が先にありましたけれど、いまは役が自分よりも先にくるというか。そこの意識は変わりましたね。海外ドラマを見ている時によく思うんですけれど、あまり知らない俳優が演じているほうが、役に素直に感情移入できることが結構あるんです。それがたとえばジョージ・クルーニーがやっていたりすると、その存在感が強すぎて、ジョージ・クルーニーがやっている誰々として観てしまったりする。いま、観ていただく機会が増えていますけど、増えるほど提示するお芝居が既に観たようなものにならないようにしなくちゃいけないと思うし、物語に集中してもらうためにも、自分の名前が作品の中に邪念として入らないようにと考えています。間宮祥太朗がやっている誰々じゃなく、作品を観た人には役名だけが残ってほしい。そういうことを意識するようになったのは、変化といえば変化かもしれません。つねに自分についた作品や役のイメージを塗り替えていかないといけない。まだ自分は逃れられていないレベルなので。――たとえば、どなたか理想とする方はいらっしゃいますか?間宮:どなたかひとりというより、年上の俳優さんで活躍されている方はみなさん、すでにそこから解放されているように思います。どんな役をやっても信頼感があるし、その役に見える。ご一緒させていただいても、やっぱりとても魅力的だし、キャリアを積めば積むほどその魅力が増しているのがすごいなとは思います。いま話しながらなんとなく頭に思い浮かべたのは、30代後半あたりの先輩方なんですけれど、僕の年齢くらいの頃には同じように葛藤して、いろんなことを乗り越えてきていると思うんです。でもいま、流行り廃りに左右されるんじゃなく、新しいやり方で、自分の面白いと思うことを選択してやっている。その姿を見ていてとても感動するし、刺激を受けています。間宮さんが桜井日奈子さんとW主演した映画『殺さない彼と死なない彼女』は、11月15日に公開。退屈な高校生活を送る小坂れい(間宮)は「殺す」が口癖の青年。そんな彼がある日、リストカット常習者の“死にたがり”鹿野なな(桜井)に出会う。いつしかふたりは心を通わせ合うが…。漫画家・世紀末による同名漫画が原作。監督は小林啓一。まみや・しょうたろう1993年6月11日生まれ、神奈川県出身。2008年にドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』で俳優デビュー。初主演映画『お前はまだグンマを知らない』のほか、映画『帝一の國』やドラマ『半分、青い。』などで存在感を発揮。近作にドラマ『べしゃり暮らし』、映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』。ジャケット¥58,000パンツ¥28,000(共にヨーク/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)Tシャツ¥20,000(リヴォラ/スタジオ ファブワーク)シューズ¥58,000(フット・ザ・コーチャー/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2019年11月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・津野真吾(impiger)ヘア&メイク・三宅 茜インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年11月13日これまで演じた役柄からか、テンション高めの人物像をイメージしていたけれど…。実際の間宮祥太朗さんは、たぎるような熱を秘めた、冷静でスマートな人でした。仲のいい女の子を雑に扱っちゃうの、身に覚えがあります。アクの強いキャラクターをはじめ、近年では爽やかな好青年まで幅広い役柄を演じている間宮祥太朗さん。デビューから11年。着実に役者としての存在感を増しつつあるいま、目指す俳優像とは?――最新作の映画『殺さない彼と死なない彼女』で間宮さんが演じた小坂は、周りの人間に興味が持てず、厭世的に生きる高校生です。なかなか屈折した一筋縄ではいかないキャラクターでしたが…。間宮:そうですか?自分のなかでは小坂はわりと一筋縄でいく…というか、共感できるキャラクターだったんです。まあ、口癖が「殺す」っていうのはどうかと思いますが、自分もどちらかというと口が悪いほうだし、仲のいい女の子に対して雑に扱っちゃうというのも身に覚えのあることで…。ただ、面白いなと思うのは、色のない毎日にうんざりしていた小坂が、同級生の鹿野の姿を見て思い立って話しかける。彼にとっては、このタイミングでそれがあったことが必要だったのかなって思うんです。――映画で小坂は、ハチの死骸を拾う鹿野を目撃して彼女に声をかけますが、鹿野の何が小坂を動かしたんだと思われますか。間宮:映画のなかで他のクラスメイトたちがそんなに描かれているわけではないんで、僕の印象ではあるんですけれど、同調圧力ってあったりするじゃないですか。クラス内で何人かが「あれが面白い」ってなると、それほど面白いと思っていない人もそこにのっかっていって、いつしか全員が「面白い」って言わないといけなくなる、みたいな。小坂はそういう同調圧力に囚われている同級生たちを見ていて、それでいいのって、思ってたんだと思います。僕もそうだし。だから、鹿野に心を開いたというより鹿野以外の人に心を開く必要性を感じなかったのかな、と。――間宮さんも学生時代、小坂のようなところがあった、とか。間宮:ありましたね。一時期。――いつ頃?間宮:14歳くらいの時に野球をやめたんですけれど、それまでは、通っていた男子校のなかで一番ヤンチャなメンバーが集まるなかにいたんです。でも部活をやめてからは、学食行っては内容のない会話をしているのが徐々に意味なく感じるようになって、映画の小坂みたいな時期がありました。たぶん、最初はちょっとスカしてる部分もあったと思うんです。でも、だんだんクラス全体を客観的に見るようになってくると、いっつも教室で誰ともツルまずに何かを読んでる奴がいるな、って気になり始めて、そいつと話すようになったり。だから、小坂のことがちょっとわかるというか。――そういう時期が、どれくらい続いたんですか?間宮:1年くらいですね。――わりと精神的に大人びたところがあったんですね。間宮:僕、小学校の頃から先輩と仲が良くて、中学の時も2つ上の先輩と遊びに行っていたんです。2年の差って大きくて、同級生たちとのギャップがあるのを感じていました。――中学生の時に芸能界に入ったのも影響していたんでしょうか。間宮:そこはあまり関係ないかもしれません。最初の仕事で、セリフがほとんどないようなクラスメイトのひとりをやったんですが、周りの子たちを普通に子供っぽいなって思っていましたし。――先輩と仲が良かったのは、なんでなんですか?間宮:昔から見た目がこんなんなんで、僕が先輩の目に付きやすかったんだと思うんです。それで、生意気そうだと思われたのか、向こうから話しかけられて仲良くなるみたいな。しかも僕も、先輩たちを相手に、必要以上に後輩を演じるようなこともなかったんで、面白がられていたのかもしれません。――では、いわゆる男子高校生的なワイワイしたノリみたいなものは、あまりなかったんですか?間宮:それもありましたよ。同級生とは同級生同士のノリも楽しんで、授業中にふざけたりもしてました。――当時の間宮さんが面白いと思っていたことってどんなこと?間宮:映画は好きでしたね。いまもそれは変わらないですけれど。あとは…音楽。それも変わらず(笑)。間宮さんが桜井日奈子さんとW主演した映画『殺さない彼と死なない彼女』は、11月15日に公開。退屈な高校生活を送る小坂れい(間宮)は「殺す」が口癖の青年。そんな彼がある日、リストカット常習者の“死にたがり”鹿野なな(桜井)に出会う。いつしかふたりは心を通わせ合うが…。漫画家・世紀末による同名漫画が原作。監督は小林啓一。まみや・しょうたろう1993年6月11日生まれ、神奈川県出身。2008年にドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』で俳優デビュー。初主演映画『お前はまだグンマを知らない』のほか、映画『帝一の國』やドラマ『半分、青い。』などで存在感を発揮。近作にドラマ『べしゃり暮らし』、映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』。ジャケット¥58,000パンツ¥28,000(共にヨーク/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)Tシャツ¥20,000(リヴォラ/スタジオ ファブワーク)シューズ¥58,000(フット・ザ・コーチャー/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2019年11月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・津野真吾(impiger)ヘア&メイク・三宅 茜インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年11月13日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の11月9日(日)今夜放送回に、俳優の間宮祥太朗、フリーアナウンサーの宇賀なつみがゲスト出演。さらに今回は「ダウンタウン」松本人志もサプライズ登場する。今回のMCは東野幸治が担当、「とっても気になるんです」をテーマにオンエア。「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」や「水球ヤンキース」などを経て『お前はまだグンマを知らない』『全員死刑』の2作で主演を務めると「僕たちがやりました」も大きな話題となり、一気に注目の的に。そこから連続テレビ小説「半分、青い。」への出演や大ヒット作『翔んで埼玉』『ホットギミック ガールミーツボーイ』「べしゃり暮らし」と作品の公開や放送が続く間宮さん。間宮さんが松本さんから言われて“傷ついた言葉”とは!?「報道ステーション」「羽鳥慎一モーニングショー」などでアナウンサーを務め、この春テレビ朝日を退社、フリーとなった宇賀さんは本番組初登場。宇賀さんが気になっている相手と対面するほか、話題のYouTuber・フワちゃんも登場。超ハイテンションなフワちゃんと松本さんとの初絡みにも注目だ。今夜のゲスト、間宮さんは主演最新作となる映画『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開となる。SNS漫画家・世紀末によるTwitterで話題の泣ける四コマを映画化する同作。何にも興味が持てず、退屈な学生生活を送っている高校3年の小坂れい。ある日、小坂は教室で殺されたハチの死骸を埋めているクラスメイト・鹿野ななに出会う。「死にたい」が口ぐせの鹿野はリストカットの常習犯。虫の命は大切に扱うくせに「死にたがり」な鹿野に興味を抱く小坂。それまでネガティブすぎる言動で周囲から変わり者扱いされていた鹿野だったが、口の悪い小坂と本音で話すうちに、2人は一緒にいることが当たり前になっていく…というストーリー。主人公・小坂れいを間宮さんが演じ、もう一人の主人公・鹿野ななには『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』「ヤヌスの鏡」などで注目を集める桜井日奈子。さらに恒松祐里、堀田真由、ゆうたろうら若手俳優たちが集結。「行列のできる法律相談所」は11月9日(日)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月10日「ナインティナイン」の冠番組「ぐるぐるナインティナイン」の11月7日(木)今夜放送回は2時間スペシャルでのオンエア。俳優の間宮祥太朗と話題のモノマネ芸人・りんごちゃんがVIPゲストで出演するほか、豪華ゲストを迎える。『お前はまだグンマを知らない』や『翔んで埼玉』『ホットギミック ガールミーツボーイ』などの映画や、連続テレビ小説「半分、青い。」に先日放送された「俺の話は長い」のゲスト出演まで幅広い演技をみせる間宮さん。間宮さんは、大友康平や武田鉄矢などのモノマネで人気沸騰中のりんごちゃんとともにVIPゲストとして「ゴチになります!」通称“ゴチバトル”に参戦。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえるというルールのもと、1年にわたる過酷な戦いの末、年間の自腹総額が多かったメンバーが“クビ”になるゴチバトル。間宮さんらがどんな戦いを見せるのか注目。また今夜は2時間SPということで「夫婦耐久!おんぶゴチ」も開催。こちらにはJOYとわたなべ麻衣、杉浦太陽と辻希美、チェリー吉武と「たんぽぽ」白鳥、「尼神インター」渚、小峠英二といった面々が出演する。さらにゴチバトルのほか「クイズ!ダジャレ王はダレジャ」コーナーには石塚英彦、滝沢カレン、デーブ・スペクター、藤田ニコル、堀内健を迎える。今夜のVIPゲストである間宮さんが主演する映画『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。同作は間宮さんと女優・桜井日奈子がW主演、恒松祐里、堀田真由、ゆうたろうら注目の若手キャストが集結して、Twitterで話題の泣ける四コマを映画化した作品。何にも興味が持てず、退屈な学生生活を送っている高校3年の小坂れい(間宮さん)と、「死にたい」が口癖でリストカットの常習犯であるクラスメイト・鹿野なな(桜井さん)との物語を描く。過酷さを増すゴチバトルの行方も気になる「ぐるぐるナインティナイン」2時間SPは、11月7日(木)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月07日俳優の柄本佑と間宮祥太朗が、夏帆主演の映画『Red』に出演することが分かった。公開日も2020年2月21日(金)に決定した。今回新たに発表された柄本さんが演じるのは、夏帆さん演じる主人公・塔子に好意を抱く職場の同僚・小鷹淳。塔子に惹かれながらも、塔子と鞍田(妻夫木聡)の関係に唯一気づく重要な人物だ。昨年、第73回毎日映画コンクール男優主演賞や第92回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞に輝き、『居眠り磐音』『火口のふたり』などに出演とますます勢いが止まらない柄本さん。本作について「とても刺激的な恋愛映画であり、実際に起こったら大変」と言いつつ、「なぜこういう映画が生まれるか。どこかでみんなちょっとだけ憧れてしまうところがあるのか。だけど、それを現実ではやってはいけない。そんな映画を2時間、疑似体験して、その恋愛を楽しんで頂きたいなと」とコメントしている。そしてもうひとり、間宮さんが演じるのは、塔子の夫・村主真。家族想いで、悪気はないものの“価値観のずれ”ゆえに、無自覚に塔子を追い詰めてしまう難しい役どころに挑戦する。連続テレビ小説「半分、青い。」、『食べる女』、『翔んで埼玉』と話題作に出演し、デビュー10周年を迎えさらなる活躍に注目が集まる間宮さんは、撮影をふり返り「三島監督と夏帆さんとじっくり撮影した日々が懐かしいです」と語り、「どうなろうとも女性が女性であるという事を忘れるべからず。私はまだ結婚した事も子供を持った事もありませんが、いつかのその時の為にその事を覚えていなければと思いました。思ったと言うよりも痛感したと言った方が近いかもしれません。自分が演じた真と同じ轍を踏まない様に」と本作から得たものは大きかったようだ。また2人について、三島有紀子監督は「塔子をとりまく3人の男は、それぞれベクトルは違うものの自分の尺度がはっきりしていて、全員に絶対的な色気と圧倒的な芝居力で夏帆さんの魅力を多面的に引き出してもらう必要がありました」と語り、「3人のみなさまには、いままで観たことのない芝居をしていただけた」と絶賛している。『Red』は2020年2月21日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月25日Twitterで話題の泣ける四コマを、若手俳優の間宮祥太朗&桜井日奈子のW主演で映画化した『殺さない彼と死なない彼女』より、本予告編と本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、「殺す」が口癖でスマホ依存症の無気力少年・小坂れい(間宮さん)が、「死にたい」が口癖の心優しきネガティブ少女・鹿野なな(桜井さん)がリストカットしようとするのをスマホで撮影する場面からスタート。そして「調子に乗るな。殺すぞ」「死ね」と言い放つ小坂に、鹿野が「死んでやる」「余計に死にたくなる」と返す、そんな殺伐とした不愛想な日常が展開。また、とにかく地味な地味子(恒松祐里)や、彼女にまとわりつく親友きゃぴ子(堀田真由)、告白が日課の撫子(箭内夢菜)、恋ができない八千代(ゆうたろう)も登場している。さらに場面は変わり、「うちの生徒が殺された事件って知ってる?」というセリフとともに、謎めいたサイコキラーくん(中尾暢樹)が「あの子が死体となる瞬間は僕しか知らないんですよ」と語る動画が映し出され不穏な空気に。また後半では、本作の主題歌と映画音楽を担当した奥華子による主題歌「はなびら」の一部も初披露され、切なくも温かく彩っている。本作では、鹿野の「私が死んでも世界は何も変わらないよね」や、小坂の「お前が死んだら俺は少し変わるな」などといった印象的なセリフの数々にも注目してほしい。映像と併せて、糸電話を耳にあてる小坂と鹿野のカットと、メインキャラクターの劇中カットで構成されたポスタービジュアルも到着。なお、本作は10月28日(月)より開催される「第32回東京国際映画祭」で、“特別招待作品”として上映されることも決定し、公開に向けますます盛り上がりを見せている。『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:殺さない彼と死なない彼女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C)2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会
2019年09月04日間宮祥太朗さんと渡辺大知さんの初共演作となるドラマ『べしゃり暮らし』。おふたりに制作の裏側について伺いました。笑いをとるためなら、命懸けで何でもやる主人公の上妻圭右の前に現れたのは、元高校生芸人で転校生の辻本潤。辻本にライバル心を抱く圭右、そして圭右に興味を持つ辻本。やがて二人は漫才コンビを組むことに。人気漫画『べしゃり暮らし』が待望のドラマ化となり、圭右役には間宮祥太朗さん、辻本役には渡辺大知さんが抜擢!初の共演です。――ただでさえ難しそうな漫才コンビを演じるうえで、相方役の名前を聞いた時、どう思いましたか?間宮:共演は初めてですが、バンド・黒猫チェルシーの渡辺大知くんとして知っていたので、原作を見て辻本のビジュアルにぴったりだと思いました。撮影が始まると鋭いツッコミの半面、物腰がやわらかいところも似ているなぁ、と。渡辺:圭右はクラスの人気者でみんなの太陽みたいな存在だけど、落ち込む時はしっかり落ち込んで、悔しい時は本当に悔しがって人間くさい部分を持つ人。そんな強いエネルギーを持っているあたり、間宮くんと合うんじゃないかと思いました。――演出の劇団ひとりさんからは、どんなアドバイスがありましたか?間宮:ひとりさんは実際のプレイヤーでもあるからか、ちゃんと僕らの目線に立って指導してくださるんです。だから、僕らが「あれ?」って思っているところを「ここのセリフって言いづらくないですか?」ってピンポイントで突いてきてやりやすく変えてくれるんで、めちゃくちゃ助かってますね。渡辺:だから悩まずに済むんだよね。間宮:最初のころ、僕ら台本持って二人で座って練習してたんだけど、全然感じがつかめなくて。渡辺:そうしたらひとりさんから「覚えてなくてもいいよ。台本置いて、二人で適当にやってみてください」って言われてね。――すごい、潔い演出ですね。間宮:それで好き勝手にやったら「その感じがいいから練習しなくていい」って言われて(笑)。僕らもめちゃくちゃ楽しくて、これが僕と大知くんの形かな、と思いました。渡辺:間宮くんがまた、アドリブがすごいし上手いんだよね。間宮:まあ好き勝手にやる役だから。渡辺:一応漫才の大筋を覚えて二人で立つんだけど、それをどんどん壊してくるから横にいるだけで楽しいし、ワクワクするんです。それこそ音楽やってるみたいに、言葉を交わさずともお互いに調子を合わせるみたいな。それを熱量高くやっていると、エモーショナルを感じます。間宮:確かに音楽のセッションぽいかも!僕がアドリブやる時は、大知くんを笑わせようとしているんだよね。まあ“テンポ”とか“間”とかはもうほぼ崩壊しているんで、あとはアクセル踏むしかないから(笑)。渡辺:あははは(笑)。技術的なことを言えば全然やれてないのかもしれないけど、でも初めて間宮くんと合わせた時から楽しかった。知らない世界が開けた感じがして、いつも漫才シーンの時は興奮してます。間宮:ちなみに僕は高校時代ブレザーだったんだけど、学ランのYシャツのこの腕まくり、死ぬほどダサいって大知くんから言われました。渡辺:ヤンキーの隣でイキってる、やばいヤツのスタイルだから(笑)。間宮:でもこれが圭右だから、しょうがない(笑)。ドラマ『べしゃり暮らし』原作は森田まさのりの漫画『べしゃり暮らし』(集英社)、演出は劇団ひとり。高校一面白いと自負する上妻圭右の前に現れた転校生、辻本潤。二人は漫才コンビを結成することに…。毎週土曜23:15~テレビ朝日系にて放送中。まみや・しょうたろう1993年6月11日生まれ。2008年に俳優デビュー。初主演映画は、‘17年公開の『お前はまだグンマを知らない』。連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)ほか、映画やドラマに多数出演。わたなべ・だいち1990年8月8日生まれ。ミュージシャン、俳優。バンド・黒猫チェルシー(活動休止中)を結成しボーカルを担当。映画『色即ぜねれいしょん』で俳優の道へ。以降、映画『勝手にふるえてろ』等に出演。※『anan』2019年8月7日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年08月01日間宮祥太朗&桜井日奈子のW主演で、Twitterから話題を呼んだ四コマ漫画を実写映画化する『殺さない彼と死なない彼女』。この度、初映像となる特報とティザービジュアル、場面写真が一挙に解禁となり、公開日が11月15日(金)に決定した。特報映像では、原作の四コマ漫画への絶賛コメントが並び、続いて生徒たちの喧騒から離れ、校舎の片隅でハチを埋葬している鹿野なな(桜井日奈子)の姿が映し出される。「死にたい」が口癖でリストカット常習者の鹿野は、ネガティブな言動で変わり者として周囲から孤立していたが、虫の命を大切に扱う心優しい少女。一方、何にも興味を持てず退屈な日々を送っているクラスメイトの小坂れい(間宮祥太朗)は、そんな鹿野の姿に思わず興味を抱く。そして“ハチの埋葬”をきっかけに、いつの間にか一緒に過ごすようになる2人だが、今回の映像では学校の屋上から飛び降りようとする鹿野をあわてて小坂が止めるドラマティックなシーン、2人の歯に衣着せぬ不器用で不愛想な会話が交わされる日常の様子、鹿野が叫んで走り出し、小坂の背後に激突するコミカルな一幕、眠る鹿野に小坂がそっと顔を近付けるドキッとするシーンなど、様々な場面を通じて2人のキャラクターと、友人とも恋人ともつかない絶妙な距離感が映し出されていく。そしてラストでは、一見、衝撃的で物語を想像できない謎めいた本作のタイトルについて、「ふたりの結末を見届けたとき、タイトルの本当の意味に涙する」というメッセージがスマホとともに投げかけられる。また、ティザービジュアルは、糸電話を耳にあてている小坂と鹿野の意味深なカット。「君の隣で、世界は変わる。」というコピーも、出会いによって大きく変わっていく2人のドラマを予感させるものだ。解禁された場面写真は、ビジュアルにも使用されるメインカットと、“スマホ依存症”と“リストカット常習者”という2人のキャラクターを示す小坂と鹿野のソロカット、高校の屋上で2人で過ごす小坂と鹿野のツーショット、そして屋上から飛び降りようとする鹿野を止める小坂を切りとった4点。主演を務める間宮さん曰く、登場人物たちは「“自分はここにいるんだ”という叫びを抱えた人達」だという。同じく主演の桜井さんは鹿野について「つかみどころのない、たくさんの矛盾を抱えたキャラクター」と語ったが、今回公開された特報と場面写真からもその一端を垣間見ることができる。今回紹介された小坂れいと鹿野ななのほか、主要キャラクターであるきゃぴ子(堀田真由)と地味子(恒松祐里)、撫子(箭内夢菜)と八千代(ゆうたろう)らの登場人物が、一体どのように物語に関わってくるのか。タイトルに秘められた謎とともに、予測不能な新しいラブストーリーが誕生した。『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:殺さない彼と死なない彼女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C)2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会
2019年06月27日日本テレビ系「アナザースカイII」の6月21日(金)放送回は、最新作『ホットギミック ガールミーツボーイ』の公開を控える俳優の間宮祥太朗が登場。今回間宮さんは祖父との夢を叶えるため南アフリカを訪れる。「スクラップ・ティーチャー~教師再生」で俳優デビューすると、「3年B組金八先生ファイナル」や「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」などに出演。2012年からは舞台「銀河英雄伝説」シリーズにおよそ3年にわたり出演を続ける一方で、「水球ヤンキース」などの出演で着実に実績を重ねていった間宮さん。2016年に入ると『ライチ☆光クラブ』『高台家の人々』など立て続けに出演作が公開。同時に「ニーチェ先生」などのドラマでも注目を集め、翌2017年には主演作『お前はまだグンマを知らない』『全員死刑』の2作で主演を務めたほか『トリガール!』も大ヒット。「僕たちがやりました」は大きな話題となるなど一躍ブレイクを果たす。昨年は連続テレビ小説「半分、青い。」への出演で国民的知名度を獲得し、先日公開された『翔んで埼玉』も大ヒットを記録するなど順調な活躍を続けている。今回間宮さんは祖父との夢を叶えるため南アフリカを訪れ、世界三大渓谷で海外の醍醐味を味わい、ライオンやゾウなど“野生動物ビッグ5”を探す。俳優として成長を続ける間宮さんの最新作となるのが映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』。同作は主演に「乃木坂46」堀未央奈を迎え、堀さん演じる自分に自信が持てない高校生・成田初が、平凡な日々を送るなかで突如始まった“3つの初恋”に戸惑いながら、誰が本当の初恋なのか、自分とは一体何者なのか…と悩み成長していく姿を描く。間宮さんは多くのアルバイトを掛け持ちし、忙しい日々を過ごしながらも初を気にかける優しい初の兄・凌を演じ、堀さん、間宮さんのほか『パラレルワールド・ラブストーリー』などの清水尋也、『響 -HIBIKI-』などの板垣瑞生に加え、反町隆史、吉岡里帆らも出演する。『ホットギミック ガールミーツボーイ』は6月28日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は6月21日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月21日平凡な女子高生に訪れた“3つの初恋”を描く『ホットギミック ガールミーツボーイ』から、主演・堀未央奈演じる成田初と間宮祥太朗演じる成田凌のキャラクター映像が到着した。初キャラ映像堀さん演じる成田初は、自分に自信が持てない高校生。平凡な日々を送る中、突如始まった恋に戸惑いながら、誰が本当の初恋なのか、自分とは一体何者なのか…と悩み成長していく。映像では初の空虚な生活、不器用ながらも純粋な想いを寄せる亮輝(清水尋也)、憧れの存在・梓(板垣瑞生)、優しく見守り寄り添う凌(間宮祥太朗)との恋の模様が映し出されている。また、「なんで私なの?」と戸惑いと苛立ちが入り混じった小さな心の叫びなど、初の成長過程が感じられる。凌キャラ映像3つの初恋のうちのひとつ。間宮さん演じる成田凌は、多くのアルバイトを掛け持ちし、忙しい日々を過ごしながらも初を気にかける優しい兄。幼い頃からいつも初を守ってくれる存在だ。頭ポンポンからはじまる映像では、亮輝や梓に心惹かれ、変わりゆく初に寂しさともどかしさを垣間見せる凌。その愛情とまなざしは、どこか家族以上のものを感じさせ、“秘められた恋”という文字も刻まれている。さらに、2つのキャラクター映像と併せて、WEB6秒スポットも到着した。『ホットギミック ガールミーツボーイ』は6月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホットギミック ガールミーツボーイ 2019年6月28日より全国にて公開Ⓒ 相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会
2019年06月18日俳優の松坂桃李、菅田将暉、賀来賢人、間宮祥太朗、杉野遥亮が1日、都内で行われた「アタックZERO 新CM発表会」に出席した。花王は1日、“アタック液体史上最高の洗浄力”を実現した衣料用濃縮液体洗剤「アタック ZERO(ゼロ)」を新発売。同日より順次放送される新CM(4編)では、松坂、菅田、賀来、間宮、杉野が洗濯好きな社会人サークル「#洗濯愛してる会」を結成し、それぞれトーリくん、スダくん、カッくん、ショータロー、スギノという呼び名の個性豊かなキャラクターを演じている。リーダー的存在を演じた松坂は「個性豊かなみなさんが集まり、若干圧が強いかなと思った。まとめられたのか一抹の不安が…」と笑い、司会者から「まとめられるのは松坂さんしかいないと思いました」と言われると、「ありがとうございます。最年長ということで」とホッとした様子。ほかの4人も大きく頷いていた。菅田は「楽しかったですよ。それこそまとまる気のないみんなが…」と話し出し、これに賀来が「まとまる気がないわけじゃない!」と反応すると、「一番ない人がよく言うな!」とツッコミ。また、「もともと知っている方だらけで楽しかった。早朝からの撮影で、だんだん変なテンションになっていくのが面白かったです」と振り返った。賀来は「すごい顔が濃い人がいる、顔の圧が違う人がいると思ったら間宮君だった」と間宮の顔の濃さをいじり、間宮が「賀来君は同じ、こっち側の人間だと…」と言うも、「ズバ抜けているよ、顔の圧は!」と違いを主張。菅田も「高校生のときから知ってるけど、いまだに会うたびに濃いなって思う」と同調し、間宮は「僕の中で賀来君は同士だと…」とややしょんぼりしていた。杉野は「間宮くんのことをショータローって呼ばなくちゃいけなくて、どうしようかなって苦戦しました」と先輩を呼び捨てにすることに戸惑ったそう。また、“人にも衣類にも優しいピュアボーイ”と設定について「今探っているところです」と話すと、「探ってる!?」「もう4つ撮ったよ」とツッコミが殺到。終始笑いの絶えない会見となった。
2019年04月01日間宮祥太朗が“キレやすいツンデレ男子”、桜井日奈子が“心優しいネガティブ女子”となり、Twitterから話題沸騰となった大ヒット漫画「殺さない彼と死なない彼女」を実写映画化することが決定。2019年秋に公開される。■ストーリー何にも興味が持てず、退屈な学生生活を送っている高校3年の小坂れい。ある日、小坂は教室で殺されたハチの死骸を埋めているクラスメイト・鹿野ななに出会う。「死にたい」が口ぐせの鹿野はリストカットの常習犯。虫の命は大切に扱うくせに「死にたがり」な鹿野に興味を抱く小坂。それまでネガティブすぎる言動で周囲から変わり者扱いされていた鹿野だったが、口の悪い小坂と本音で話すうちに、2人は一緒にいることがあたりまえになって…。■「何度読んでも泣いてしまう」新世代SNS漫画家の大ヒット作を映画化原作となるのは、SNS漫画家・世紀末による3つの物語からなる連作4コマ漫画。自分が可愛いことを自認し、周囲からの愛を求め続ける“きゃぴ子”と、正反対のしっかり者の親友“地味子”。恋愛に無関心な草食男子“八千代くん”に何度フラれても告白し続ける“君が代ちゃん”。 キレやすいツンデレ系彼氏と付き合う、心優しいネガティブ女子“死なない彼女”。今回の実写版は、単行本に収録された表題作「殺さない彼と死なない彼女」に登場する“殺さない彼”小坂れいと“死なない彼女”鹿野ななの物語を中心に据えた青春群像劇となる。登場するキャラクターたちはいずれも、一見“変わり者”のようでいて、自分の想いにまっすぐで、不器用で、ありのままで生きようともがいているだけ。実は誰の心にも潜んでいる衝動の代弁者でもある。誰もが生まれ持っている心の“やわらかい”部分――それを思わずクスリと笑ってしまう愛嬌あるキャラクターと、核心を突きながらも読者を包み込むような温かいメッセージで表現したことにより、本作はSNSを飛び出して男女問わずに爆発的な支持を得ている。■間宮祥太朗×桜井日奈子、次世代を担う最旬キャストがW主演主人公・小坂れいを演じるのは、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』『帝一の國』など人気コミックの実写版で個性豊かなキャラクターを見事に演じ分け、その存在感と演技力で知られる間宮祥太朗。2017年には狂気むきだしの演技で映画『全員死刑』で初主演を果たし、2018年には『不能犯』『食べる女』のほか、テレビではNHK連続ドラマ「半分、青い。」や「BG 身辺警護人」「ゼロ 一獲千金ゲーム」など話題作に立て続けに出演。2019年には俳優生活10周年の節目を迎える。もう一人の主人公・鹿野なな役には、映画『ママレード・ボーイ』で初主演を果たし、11月9日(金)公開『ういらぶ。』でもヒロインを務め、ドラマやCMだけにとどまらず、10月からはNHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」で初MCを務めるなど、活動の幅を広げ続けている桜井日奈子。次世代を担うフレッシュな顔ぶれが集結し、瑞々しい感性で綴られる本作の世界をより鮮やかに彩る。監督・脚本を手がけるのは、長編映画デビュー作『ももいろそらを』(12)が第24回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」にて最優秀作品賞を受賞、翌年にはサンダンス映画祭「ワールドシネマコンペティション」に選出され「日本映画の新鮮で革新的な監督の誕生」と絶賛された小林啓一。続く、高杉真宙主演の『ぼんとリンちゃん』『逆光の頃』も高い評価を得た。新進気鋭の才能として熱い視線を注がれ、綿密なリハーサルを繰り返しながら演出をしていく手法で俳優からの信頼も厚く、美しい映像で思春期の若者特有の心の機微を描く名手が、本作で青春映画の新境地を目指していく。■キャスト・監督・スタッフのコメント到着!主演:間宮祥太朗「自分はここにいるんだという叫びを抱えた人たち」台本を読むたびに小坂と鹿野のやり取りのひとつひとつがとても微笑ましく、そして、監督と桜井日奈子さんとリハーサルや話し合いを重ねて作っていく時間も充実していました。小坂も鹿野も他の登場人物たちも、自分はここにいるんだという叫びを抱えた人たちの様に思います。それは夢や恋愛や自分の置かれた環境によって違い、個性でもある。それぞれが個性を持って絶望している。思春期という言葉で一括りにしてしまわず、何故葛藤していて、何に救われるのか。日常を過ごす当人たちの温度を感じて頂けたらと思います。小坂の叫びも静かに聞こえますように。主演:桜井日奈子「初めて演じるタイプの役」私が演じる鹿野ななは、つかみどころのない、たくさんの矛盾を抱えたキャラクターです。初めて演じるタイプの役で苦戦していますが、だからこそ、この現場で得られるものがたくさんあるなと実感しています。撮影はカット毎に、みんなで映像をチェックしながら、1つ1つのシーンを丁寧に作っています。色々な表現を、自分の目で確かめながら進めていけることはとてもありがたく、鹿野を演じながらも自分自身と向き合っている感じです。この作品がたくさんの皆さんに届きますように。小林監督やスタッフの皆さん、そして間宮祥太朗さん、キャストの皆さんと一緒に頑張りたいです。監督・脚本:小林啓一「素敵なシーンが数多く撮れています」印象的なタイトル、一癖も二癖もあるキャラクター。原作が四コマ漫画ということで独特なリズム感と世界観を作り上げることに試行錯誤しながら撮影は進んでいます。間宮くん、桜井さんをはじめ、癖のあるキャラクターがどうすれば生き生きと存在できるか、皆で色々試しながら作っている最中ですが、すでに素敵なシーンが数多く撮れています。登場人物と同世代はもちろん、色々な世代に観ていただきたいです。きっと、この映画から恋人、家族、友人、大切な人の温もりを感じてもらえると思います。頑張ります!原作:世紀末「いまもまだ信じられない自分がいます」映画化が決定したと聞いたとき、ベストセラーでもない私の作品が映画化だなんて騙されているんじゃないかと怖くなりました。おまけに主演が間宮祥太朗さんと桜井日奈子さんというステキなお2人だなんて、これを書いてるいまもまだ信じられない自分がいます。ですが実際に現場にお邪魔させて頂くと小林監督をはじめとした本当にたくさんの方が「良いものを作る」という目で動かれていて圧倒されました。『殺さない彼と死なない彼女』を愛してもらっていました。紙から飛び出して大きなスクリーンの中で笑ったり泣いたりする彼らに会えるのがとても楽しみです。『殺さない彼と死なない彼女』は2019年秋、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年11月06日俳優の間宮祥太朗と桜井日奈子が、映画『殺さない彼と死なない彼女』(2019年秋公開)でW主演を務めることが6日、明らかになった。同作は、SNS発の漫画家・世紀末の4コマ漫画を実写化。自分が可愛いことを自認し、周囲からの愛を求め続ける“きゃぴ子”&正反対のしっかり者の親友“地味子”、恋愛に無関心な草食男子“八千代くん”&何度フラれても告白し続ける“君が代ちゃん”、キレやすいツンデレ系彼氏&心優しいネガティブ女子“死なない彼女”という、3つの物語からなる連作4コマ漫画で、単行本化されると10刷を突破した。今回の実写版では、表題作『殺さない彼と死なない彼女』を中心とした群像劇になり、「殺さない彼」小坂れいを間宮、「死なない彼女」鹿野ななを桜井が演じる。キャラクターたちは一見「変わり者」のようでいて、じつは誰の心にも潜んでいる衝動の代弁者でもあり、脚本・監督は、高杉真宙主演の『ぼんとリンちゃん』『逆光の頃』で注目を集める、小林啓一が務めた。撮影は2018年10月から始まり、12月までを予定している。○間宮祥太朗 コメント台本を読むたびに小坂と鹿野のやり取りのひとつひとつがとても微笑ましく、そして、監督と桜井日奈子さんとリハーサルや話し合いを重ねて作っていく時間も充実していました。小坂も鹿野も他の登場人物達も、自分はここにいるんだという叫びを抱えた人達の様に思います。それは夢や恋愛や自分の置かれた環境によって違い、個性でもある。それぞれが個性を持って絶望している。思春期という言葉で一括りにしてしまわず、何故葛藤していて、何に救われるのか。日常を過ごす当人達の温度を感じて頂けたらと思います。小坂の叫びも静かに聞こえますように。○桜井日奈子 コメント私が演じる鹿野ななは、つかみどころのない、たくさんの矛盾を抱えたキャラクターです。初めて演じるタイプの役で苦戦していますが、だからこそ、この現場で得られるものがたくさんあるなと実感しています。撮影はカット毎に、みんなで映像をチェックしながら、1つ1つのシーンを丁寧に作っています。色々な表現を、自分の目で確かめながら進めていけることはとてもありがたく、鹿野を演じながらも自分自身と向き合っている感じです。この作品がたくさんの皆さんに届きますように。小林監督やスタッフの皆さん、そして間宮祥太朗さん、キャストの皆さんと一緒に頑張りたいです。○小林啓一(監督・脚本) コメント印象的なタイトル、一癖も二癖もあるキャラクター。 原作が四コマ漫画ということで独特なリズム感と世界観を作り上げることに試行錯誤しながら撮影は進んでいます。 間宮くん、桜井さんをはじめ、癖のあるキャラクターがどうすれば生き生きと存在できるか、皆で色々試しながら作っている最中ですが、既に素敵なシーンが数多く撮れています。 登場人物と同世代はもちろん、色々な世代に観ていただきたいです。きっと、この映画から恋人、家族、友人、大切な人の温もりを感じてもらえると思います。 頑張ります!○世紀末(原作) コメント映画化が決定したと聞いた時、ベストセラーでもない私の作品が映画化だなんて騙されているんじゃないかと怖くなりました。おまけに主演が間宮祥太朗さんと桜井日奈子さんというステキなお二人だなんて、これを書いてる今もまだ信じられない自分がいます。ですが実際に現場にお邪魔させて頂くと小林監督をはじめとした本当にたくさんの方が「良いものを作る」という目で動かれていて圧倒されました。『殺さない彼と死なない彼女』を愛してもらっていました。紙から飛び出して大きなスクリーンの中で笑ったり泣いたりする彼らに会えるのがとても楽しみです。
2018年11月06日日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」で共演中の俳優・間宮祥太朗と加藤諒が9月8日(土)今夜放送の日本テレビ系「嵐にしやがれ」にゲスト出演、たまご料理をかけて話題のデスマッチ企画に初参戦する。今回ゲストの間宮さんは、「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」や「水球ヤンキース」などの出演を経て、「ニーチェ先生」ではドラマ初主演、「早子先生、結婚するって本当ですか?」や『ライチ☆光クラブ』「お前はまだグンマを知らない」シリーズなどでその存在が広く知られるように。昨年夏の「僕たちがやりました」で演じた高校生役や『全員死刑』で見せた迫真の演技で俳優としての実力も高く評価され、今年に入ると「BG~身辺警護人~」、朝ドラ「半分、青い。」、映画『不能犯』と注目作への出演が続く間宮さん。10歳で「あっぱれさんま大先生」に出演、芸能界デビューすると映画『デトロイト・メタル・シティ』やドラマ「学校のカイダン」などでその突出した個性が注目され、大河ドラマ「真田丸」や映画『金メダル男』など注目作に立て続けに出演。舞台「パタリロ!」ではパタリロ役で主演するなど活躍中の加藤さん。今夜2人が話題のたまご料理をかけたデスマッチ企画に初参戦。「嵐」メンバーのボケ回答連発にタジタジになる間宮さんに注目だ。また今回は毎年恒例の「二宮in迷子センター」もオンエアされるほか、「出張隠れ家ARASHI」では「嵐」大野智とゆりやんレトリィバァがネットで大人気の先生と最新科学実験に挑戦する。「NEWS」加藤シゲアキ主演、間宮さん、加藤さんのほか、小関裕太、岡山天音、杉野遥亮、「東京B少年」佐藤龍我、ケンドーコバヤシ、梅沢富美男、小池栄子らも出演、建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、賞金1000億円を巡り、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる「ゼロ 一獲千金ゲーム」もいよいよクライマックスへ。9月9日(日)放送の9話では標(佐藤さん)の危険過ぎる計画に驚愕するゼロが、標を止めるためにも決勝に進むべく「失われたリング」に挑むストーリーが展開する。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は毎週日曜22:30~日本テレビ系で放送。「嵐にしやがれ」は9月8日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年09月08日音声メディア「Voicy(ボイシー)」の人気番組『森拓郎の聴くだけでヤセるラジオ』。フィットネストレーナーの森拓郎さんが配信し、視聴者から寄せられたダイエットにまつわる質問に回答してくれます。今回のタイトルは「1日に摂取する栄養素必要量は数値で目安はありますか?」。タイトルにある質問以外にも、興味深かったものをピックアップしてみました。■気になる熱中症対策……スポーツドリンクは?ひとつめの質問は、「熱中症対策にスポーツドリンクを飲むとしたらどれくらいが正解ですか」。熱中症対策として水だけではなく、スポーツドリンクが良いと言われているし、普段は飲まないという人でもこの暑さの中では念のため……と買っているのではないだろうか。でも、ダイエットをしている人からすると、スポーツドリンクの糖分はちょっと……と感じてしまう。そこで糖分を摂るなら食事で摂りたい、と質問者さん。森拓郎さんの回答は、「スポーツドリンクで(糖分を)摂るといいのは体を動かしている人。汗に対して水の補給だと体液が薄まっちゃう。だから汗をかかない人は水で大丈夫」とのこと。糖質の量が気になるという場合は経口補水液でも良いそうだ。あまり運動をしないということなら、水やお茶で問題なし。とはいえ、汗っかきの人はスポーツドリンクのほうが合っている場合もあるだろう。こうしたほうがいいというのは一概には言えないそうだ。熱中症はもはや他人事ではないので、自分の体と向き合って、都度判断したいところ。■ダイエットはシンプルに取り組むのがいいふたつめの質問は、タイトルにもなっている「1日に摂取する栄養素必要量は数値で目安はありますか」。ビタミンやミネラルもきちんと摂らないと!と思うが、日常生活ではなかなか難しいもの。でも「気にする必要はない」と森さん。「まごわやさしい+玄米を食べていれば栄養は摂れちゃうんですね。気になるんだったらサプリをとればいい」※まごわやさしい……ま(豆)ご(ごま)わ(わかめ)や(野菜)さ(魚)し(しいたけ)い(いも)ダイエットをしようとすると、あれもこれも、といろいろ気になるし気をつけようと思うものだが、「こだわりすぎるのはよくない」のだそう。「難しいことを考えてダイエットが進まないのは、ダイエットをする意味がない」とのことで、シンプルにするのが一番いいようだ。そもそも、面倒なことは続かない、というのは多くの人が体感していることではないだろうか。今回はそのほかにも、「夫がアトピーで、触るなと強く言われ、愛情が持てなくなりました」「専業主婦で、使えるお金に限りがあるけど、夫に喜んでもらいたい」などと言った質問が寄せられていた。毎回、森さんのVoicyは話題が幅広く、聴きながら頷くこともたくさんある。自分と重なるような質問がテーマになっていることも。聴くだけで、心までもスッキリさせることができそうだ。
2018年07月30日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の7月8日(日)放送回に俳優の間宮祥太朗が登場。先輩や親友の俳優たちが語るその意外な素顔や私生活が今夜明かされる。日本を代表するSF小説を長大なスケールで舞台化した「銀河英雄伝説」でラインハルト役を演じ、「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」や「水球ヤンキース」などのドラマで若手俳優として注目を浴びると、2017年に入り映画『帝一の國』や『トリガール!』への出演に「お前はまだグンマを知らない」では主演を務め話題になった間宮さん。昨年の夏ドラマ「僕たちがやりました」や『全員死刑』でみせた演技の幅で実力派としても認識され、1月クールの「BG~身辺警護人~」では若手ボディーガード役を、さらに春からの連続テレビ小説「半分、青い。」への抜擢とここに来て人気急上昇中。そんな間宮さんを迎えた今回の本番組。先輩の千葉雄大とのおかしな逆転関係や、親友の矢本悠馬がプライベートを告白。矢本さんとなんと77日連続で会い続けたという仲良しぶりと強すぎる“ベタベタ”愛など、意外な一面が明かされたかと思えば、「千鳥」からはイケメンなのにファッションセンスが残念だという暴露も。さらにストレス解消は週3のママさんバレーだという不思議な間宮さんのプライベートトークをお楽しみに。各方面から熱い視線を集める間宮さんがこの夏出演するのが、新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」。「カイジ」などでおなじみの福本伸行による人気コミック「賭博覇王伝 零」の実写化作品となり、建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、賞金1,000億円を巡り、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる…というもの。主演は「NEWS」の加藤シゲアキ。加藤さんがゲームに参加する宇海零を演じ、そのほかのゲーム参加者役として、間宮さん(末崎セイギ役)、小関裕太(氷川ユウキ役)、岡山天音(佐島ヒロシ役)、杉野遥亮(早乙女スナオ役)ら注目の若手イケメン俳優が揃った。さらに加藤諒、ケンドーコバヤシ、梅沢富美男、小池栄子ら個性派も作品に彩りを添える。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月15日より毎週日曜日22時~日本テレビ系にて放送(初回30分拡大)。※2話以降、22時30分~放送。「おしゃれイズム」は7月8日(日) 22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月08日女優・永野芽郁がヒロインを務め、北川悦吏子が脚本を手掛ける連続テレビ小説「半分、青い。」。この度、間宮祥太朗、斎藤工ら新たに本作に出演するキャストが発表。これに関して永野さんは、「現場で個性的なキャラクターの皆さんとどんな空気感で過ごせるのか、とても楽しみです」とコメントしている。本作は、北川氏の故郷である岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛(永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでを描いた物語。鈴愛の幼なじみ・萩尾律役を佐藤健が演じているほか、松雪泰子、滝藤賢一、中村雅俊、原田知世、谷原章介、矢本悠馬、奈緒らが出演中。今週は第4週目となり、鈴愛たちが大学受験や就活という大きな壁に向き合う姿や、鈴愛が律から借りた少女漫画にカルチャーショックを受け、漫画を描き始めるという展開に。そんな中今回新たに出演が決定したのは、「人生・怒涛編」に登場する、より本作を盛り上げてくれそうなこの6名。まず、『帝一の國』『お前はまだグンマを知らない』『不能犯』などに出演し、今回連続テレビ小説初出演となる間宮祥太朗が演じるのは、映画会社「クールフラット」の助監督・森山涼次。両親を交通事故で亡くし、叔母である“三オバ”こと藤村三姉妹に溺愛されて育つ。「胸が躍りました」と出演決定時の心境を明かす間宮さんは、「自分に託された森山涼次の日々を大切に過ごし、大切にお届けする事が出来れば、間違いなく愛してもらえる青年です」と役どころについてコメントしている。そして、“三オバ”こと「100円ショップ大納言」のオーナー三姉妹には、次女・藤村光江役にキムラ緑子、三女・麦役に麻生祐未、四女・めあり役に須藤理彩が決定。本作のいち視聴者だったというキムラさんは、「朝から本気で笑って泣いて見ておりました」と述べ、「北川悦吏子さんの作られるすてきな世界観の中に肩の力を抜いて自然に身を置きたいと思っています」と意気込み。北川氏の名作ドラマ「愛していると言ってくれ」に出演していた麻生さんは、今回“野鳥オタク”という役柄。「演じる麦をはじめ、藤村姉妹は強烈なキャラクターぞろいですが、おいっ子の涼次のこととなるとみんな一生懸命に動き回ります。そんなやりとりを楽しみにしていただければ嬉しいです」と見どころを説明。さらに、1998年放送の連続テレビ小説「天うらら」でヒロインを務めた須藤さんは、「ちょうど20年。連続テレビ小説に戻ってくることができ、大変光栄です。20年前のいま頃は、このスタジオで生きていたんだなぁーと、久しぶりに戻ってきた実家の様に、しみじみ空気を感じながら、楽しく撮影に励んでおります」と心境を明かし、「いままでの経験を全て捧げ、先輩方に必死に食らいついて、愛すべき三姉妹にすべく演じたいと思います」と強く語っている。ほかにも、「100円ショップ大納言」の雇われ店長で光江の小学校の同窓生・田辺一郎役に嶋田久作。涼次が尊敬する映画監督で「クールフラット」を細々と運営している元住吉祥平役に、自身も監督として作品を発表している斎藤工が演じる。嶋田さんは「ある意味人生を降りている人物ですが、その人もやはり日々生きているのですから、鈴愛とのやりとりの中で、田辺という人物に興味を持って頂けるよう演じられれば」と話し、斎藤さんは「魅力溢れる共演者方・制作チーム方の一部として襟を正し共に物語を紡げたら」とコメントを寄せている。連続テレビ小説「半分、青い。」はNHKにて放送中(全156回放送予定)。(cinemacafe.net)
2018年04月28日「変な役がたくさんやれた1年でした(笑)」――。間宮祥太朗は2017年をそんな言葉でふり返った。金髪のハーフという役柄で、ふんどしを締めて太鼓を打ち鳴らした『帝一の國』の公開に始まり、周囲の“グンマ愛”に困惑し、翻弄される童貞高校生を演じた『お前はまだグンマを知らない』に、鳥人間コンテストに青春を燃やすも、実はプレッシャーに弱いカナヅチの強面パイロットを演じた『トリガール!』。そして“家族愛”を合言葉に殺人を繰り返していく殺人犯役で主演を飾った『全員死刑』。見る者を困惑させるほど、作品ごとに全く異なる人間になり切り、スクリーンの中をところせましと暴れ回った。2008年、15歳でデビューして、ちょうど10年になる。飛躍の2017年を経て、20代の折り返し地点を迎える勝負の1年が幕を開けた。先日、放送が始まった連続ドラマ「BG~身辺警護人~」に続き、映画では人気漫画を原作とした異色のスリラー・エンターテインメント『不能犯』が公開。間宮さんが演じたのは、原作にはない映画オリジナルキャラクター。昨年、演じた個性的な役柄と比べて地味に見える?いやいや、奇抜な設定に頼ることのない俳優・間宮祥太朗の本当の魅力、実力を存分に味わえるはずだ。“不能犯”とは、犯罪を意図していたとしても、常識的に考えて実現不可能な行為のことで、たとえ相手が死んでも、罪に問われることはない。本作の主人公・宇相吹正(うそぶき・ただし/松坂桃李)は、マインドコントロールによりターゲットに幻覚を見せることで、死へと追いやってゆく。この宇相吹というダークヒーローに、殺人を依頼する者、そのターゲットとなる者たちが人生を翻弄されていく様を描いた本作。間宮さんは「すごく好きなテイストの作品でした」と明かす。「ひとつひとつの事件、登場人物たちの思惑が見事に微妙にずれて行ったり、すれ違ったりして、一筋縄ではいかないところが面白いと思いましたね。もともと、人間の感情の行き違いであったり、精神の暗い部分がすごく好きなんです(笑)。善と悪のライン、正義というものが曖昧さをまとっているところに面白さがあると感じました」。近隣に住む夫妻の妻に嫌がらせを繰り返す町内会の会長、両親の離婚が原因で全く異なる人生を歩むことになった姉妹など、様々な思惑や怒り、復讐の念を抱えた人々の皮肉な運命が描き出される本作。愛する人、大切な人のことを自分はどこまで信じることができるのか?その信頼の深さが試されると言える。「疑うよりも信じるって、やはり難しい。すごくきついことだと思う。宇相吹はそこにある種のあきらめを持っているのかもしれない」と語る間宮さん。彼自身の他人への“信頼”に対する考えもまた、独特で興味深い。「僕は、相手を信じる気持ちは強いと思います。例えば誰かに対して『こいつはいいヤツだ』と思ったら、その自分の感覚を信じます。ただ、それが裏切られたとき、『こんなに信じていたのに!』という気持ちにはならないですね。『信じる』という気持ちも『信じてたのに裏切られた!』という気持ちもどちらもこちらサイドのものですよね。僕は、裏切りやウソって、どこにでもありうるものだと思うんです」。決して他人や人間関係を醒めた目で見ているわけではない。むしろ、他人への愛情は深い方だと自覚しているという。それでも、相手が同じ愛情や信頼を自分に向けてくれていると盲目的に信じることもないし、何があっても不思議はないと想像している。「自分のことをすごくよく言ってくれている人間が、実は知らないところで僕の悪口を言っているとか、もちろん、信じたくないけど…あるかもしれないなぁって(笑)」。それは無意識に、自分の中で最悪の事態を想定し、そうした事態に遭遇した場合のショックを和らげようとする“防衛本能”と言えるのかもしれない。「そういう部分はあると思います。自分に飛んできた矢をよけようという発想なのかもしれません。かといって、他人にあまり深い愛情や信頼を持たないようにと考えているわけでもないんですけど。これは信頼や愛情だけでなく、事故や病気も同じなんですけど、どんなこともありうるんですよね。ニュースを見て、いろんなことが起きてて、それがどうして自分には起こらないって思えるんだろう?って考えますね」。そんな男のことだから、当然、ここ数年の話題作への出演が続く状況にも全く浮かれるところはない。「自分の体感は別として、客観的に見て、ドラマや映画で主演をやらせていただいたり、より重要な役を任せていただけるようになってきたのは事実ですが、実感としては何も変わってないというか、“いつも通り”なんですよね」。まごうことなき“イケメン俳優”ではあるが、正統派の主人公や端正な顔立ちを活かした“王子様”のような役よりも、先述のように個性的な役柄を任されることが多い。ひとつのポジションを確立したとも言えそうだが…。「最近も、ドラマの現場でスタッフさんに『間宮くんは普通の役はやらないの?』って聞かれました。全然、普通の役もやりたいですけど…(笑)。ただ、“変”と言われる役をいただけるのを僕自身も楽しんではいますね」。そもそも、仕事のオファーに対し、自分で選ぶこともなければ、この先を見据えて「こういう役をやりたい」といった思いを周囲に伝えることもないという。「あえてそうしているというより、15歳でこの世界に入って、そのままずっとそうやっているという感じです。あまり『これからこうなりたいから、こんな作品に』とか考えることもないですし…。『いま、これが楽しい』という思いでずっとやってきて、それが当たり前になってるんですよね」。『帝一の國』で共演した菅田将暉や竹内涼真など、いわゆる“ブレイク”を果たした俳優が同世代にも存在する。彼らに負けたくないという気持ちがないわけでは決してないだろう。だが、先ほどの、他人への信頼の話ではないが、決して醒めているわけでも、距離を置いているわけでもなく、人気や熱狂、世間というものを冷静に見つめている。「人気とかブレイクって、それを維持することがすごく難しいんだろうなと。それは、何となくわかります。僕自身、普段から流行りやブームで何かを好きになることが少ないし、一度、好きになったらずっと好きということの方が多いんです。ただやはり、世の中には流行りや“今年の顔”みたいなものがある。でも、例えば同じお菓子を毎日食べ続ければ飽きちゃうのと同じで、俳優であれ音楽であれ、芸人さんのネタであれ、同じものをずっと見せ続けられたら消費され尽くして、飽きちゃうのは事実ですよね。だからこそ、何かを長く続ける、その状態を維持するっていうのはすごいことで、大変なことなんだなって感じてます」。(text:Naoki Kurozu/photo:You Ishii)
2018年02月05日人気若手俳優・間宮祥太朗が、現在、ディーン・フジオカと武井咲をW主演に迎え放送中の日本テレビ系日曜ドラマ「今からあなたを脅迫します」に出演することが決定。間宮さんは自称“ナンパ師”役として、11月26日(日)放送の第6話より登場する。本作は、藤石波矢の「今からあなたを脅迫します」シリーズを原作に描くドラマ。ディーンさんが“脅迫屋”千川完二を演じ、武井さんがお人よしのお嬢様・金坂澪を演じるほか、島崎遥香、鈴木伸之らが脇を固めている。今回、新たなレギュラーキャストとして本作への出演が決定したのは、『お前はまだグンマを知らない』『トリガール!』に出演し、さらに先日放送された「ドクターX~外科医・大門未知子~」へゲスト出演した間宮さん。今作で間宮さんが演じるのは、澪が入院する病院で突然澪に「やっと再会できました。僕の運命の人に」と声をかける、自称“ナンパ師”のスナオ。3分間の砂時計を手に「この砂が落ちる3分間、僕に付き合っていただけませんか」とグイグイ距離を縮めていくという役どころで、また“脅迫屋”をしている千川の仕事ぶりに惚れ込み「兄貴かっこいいです!弟にしてください」と追いかけ回したり、千川の寒いダジャレにも唯一爆笑するという、いままでいなかったキャラクターだ。そんな個性的なキャラクターを演じるにあたり、監督と話し合いながら役柄を少しずつ作っている最中だと言う間宮さんは、「軟派な要素もありつつ好青年という絶妙なバランスで演じられたら」と役作りについて明かす。また、ディーンさん、武井さんとは今回が初共演。ディーンさんについては、「スマート且つユーモアがあって、上品で華やかです。とても穏やかな雰囲気で話してくださるので、途中からですがリラックスして参加することが出来ました」、武井さんについても「同い年なのですが、とても落ち着いていて実年齢よりも大人に感じます。外見は勿論ですが、気配りや話し方などからも綺麗な方だなと思いました」とそれぞれ印象を語る。さらにスナオは今後、物語のカギを握る重要な存在となっていくそう。間宮さんは、「後半から参加のスナオですが、温かく迎えてくださると幸いです。愛される役柄にできるよう、頑張りますのでよろしくお願いします」と視聴者へメッセージを寄せた。「今からあなたを脅迫します」は毎日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月15日仲良し芸能人たちのプライベートに密着して「笑いの神」が降りてきた瞬間を紹介する「笑神様は突然に…」の2時間スペシャルが、女優の綾瀬はるか、俳優の間宮祥太朗ほか豪華ゲストを迎えて、9月25日(月)今夜放送される。いまでは一般化した「笑いの神が降りてきた」というフレーズ。仲のよい芸能人や意外な組み合わせの芸能人数組のプライベートにカメラが密着、ゆるい雰囲気のなかで不意にやってくる“笑いの神が降りる瞬間”をピックアップすべく、「段取り」なし、「時系列」無視、「面白くないところ」は全カットで送るロケバラエティーである本番組。今回は「細川たかしもあるある言うよ!素敵な秋の小旅行2時間スペシャル」と題してお届けする。MCは内村光良、“笑いたいゲスト”として綾瀬さんが出演するほか番組おなじみ「鉄道BIG4」ロケには特別ゲストとして叶美香、「乃木坂46」から生駒里奈が参加。MC内村さんの故郷・熊本でSLの旅を楽しむ。また演歌界の重鎮・水谷千重子御一行による大阪ツアーでは演歌界の大御所・細川たかしが登場、「USJ」のミニオン・パークなど観光名所を巡る。さらに将棋棋士の加藤一二三とモデルの滝沢カレンがまさかの軽井沢デート。展開が予測不能な個性の強い2人による軽井沢の旅は必見。「千鳥」の島シリーズは福岡県の能古島へ。「尼神インター」に加え「千鳥」とロケをしたいと言っていた間宮さんが加わり、島の産直市「のこの市」に立ち寄ったりマリンスポーツを楽しむなど島を満喫する。今回の“笑いたいゲスト”綾瀬さんが主演を務める日本テレビ系新・水曜ドラマ「奥様は、取り扱い注意」は10月4日(水)22時~放送スタート。初回10分拡大。本作で綾瀬さんが演じるのは料理も掃除も家事一般はド下手だけど、正義感が超強く、怒らせたら超キケン!天涯孤独に生まれ育ち、愛情も知らずタフに生きてきた伊佐山菜美。夫にも秘密にしている過去を持つ彼女が、主婦たちとの友情や、そばに寄り添う旦那の存在によって、本当の優しさと温かさを知っていく物語になっており、広末涼子と本田翼が“主婦友”役を、西島秀俊が夫役を演じるほか、石黒賢、中尾明慶、銀粉蝶らも共演。1話には倉科カナもゲスト出演する。「千鳥」のロケ企画に出演する間宮さんは、映画初主演作となる問題作『全員死刑』が11月18日(土)から公開。2004年に福岡・大牟田で発生し、家族4人全員に死刑判決が下ったという「大牟田4人殺害事件」を自らの武勇伝として語り、現在も死刑囚として投獄中の次男が記した手記をモチーフに映画化するもので、困窮した生活を送っていた4人のヤクザ一家が、近所の資産家一家の1人を殺害したことをきっかけに、監禁、暴行、絞殺、毒殺、銃殺と連続殺人へとエスカレートしていった様を、実行犯の次男の目線で描き出す。豪華ゲストたちに“笑いの神”は降りるのか!?「笑神様は突然に…」2時間SPは9月25日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月25日19日に最終回を迎えたドラマ『僕たちがやりました』(関西テレビ・フジテレビ系)での活躍が記憶に新しいイケメン若手俳優の間宮祥太朗(24)のファンサービスが神対応だとネットで話題になっている。 間宮は16日から18日までの3日間、自身の2nd写真集『GREENHORN』の発売を記念したイベントを開催し、およそ6千500人のファンと交流。特典は写真集を1冊購入すると握手ができ、2冊購入すると握手のほかにツーショットチェキを撮れるというもので、開催前には出版元のワニブックスの『プラスアクト編集部』の公式ツイッターでは「ほっぺにタッチ」「頭ぽんぽん」など間宮が直接考案したというチェキのポーズが発表されていた。 この時点ですでに間宮の細やかな対応が垣間見えるが、ツイッターはイベントに参加したファンたちの“神対応レポ”で溢れ、多いものだと2千件以上リツイートされている。 「胸キュンフレーズください!」「告白してください!」という王道の要望はもちろん、「東京でオススメの物件ありますか?」というカーブの効いた質問には「えっとオススメは~、って俺は不動産王じゃないわ!」とノリツッコみ。 また「叱ってください!」という受験生のファンには「勉強しろ!」と喝を入れるなど機転の利いた対応でファンを喜ばせ、イベント終了後には間宮の提案でハイタッチをしながらファンをお見送りしたという。 さらに、チェキでは変顔をオーダーしたファンたちも「まじ戦慄しました」「面影がないです」というほど、白目を剥いた本気の変顔を披露。 一連のツイートはほかのユーザーたちにも広まり、「サービス精神がえげつない」「間宮くんのイベント楽しそう」「変顔チェキで爆笑してる」と間宮の神対応を称賛するコメントが多く寄せられている。
2017年09月20日映画『トリガール!』(9月1日公開)の初日舞台挨拶が1日、都内で行われ、土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、英勉監督が登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。英監督に「真面目なのは真宙くんくらいで」と言われていた高杉は真面目なキャラクターを演じ、自由にアドリブを飛ばす他のキャスト陣に対して「やれって言われたら緊張するとは思うんですけど」と苦笑しながら、「うらやましいなという気持ちが強かったですね」と語った。しかし池田は「一番狂気じみてたけどね」とつっこみ、高杉も「ずっと静かだったのに、急にテンション上がりますからね」と自身の演技について明かした。一方、土屋と激しいアドリブの応酬を行った間宮は「単純に楽しかったですね。本当に好き勝手言わせていただいて、それに対する太鳳の反応が一つ一つ新鮮で」と撮影を振り返る。台本や原作を読んだ時に「活字が踊り出すようなリズムや呼吸を感じて。僕たちが演じることで、より肌で感じるような映画になったらといいなと思っていたので、そういう勢いは映画に現れているんじゃないかなと思います」と自信を見せた。間宮はさらに、急に「今日の真宙のファッションポイントはですね、ここ(腕)に鳥がございまして、背中にももう1羽、こっちにもう1羽でお届けしています」と高杉の服について紹介。高杉は「たまたまかもしれないけど」と照れ笑いを浮かべながら「嬉しいです、皆さんに気付いていただけて、言っていただけて」と喜んでいた。
2017年09月01日