(画像はプレスリリースより)「漬物に対するイメージは?」2回目の漬物調査2013年12月にマイボイスコム株式会社は、漬物(つけもの)について2回目のインターネット調査を行った。回答したのは11790件だった。その結果を以下に記す。1番目の「漬物は好きか?」の質問に対して、好きと回答した方は40.0%、どちらかといえば好きと回答した方は31.7%で、どちらともいえない方は17.5%だった。この結果から、71.7%の方が、程度の差はあるが漬物が好きなことがわかった。次に「漬物に対してのイメージは?」の質問について、およそ6割の方は「庶民的」「伝統的」なイメージを持ち、そのほか「親しみやすい」「大人向け」「健康によい」「よい香り」などのイメージを持っている。そして「食べる頻度は?」に対して、「週に2日から3日ぐらい」の方が一般的だった。そして今回の「ほぼ毎日」漬物を食べる方の割合は、1回目2005年の調査のときと比べて、かなり減少していた。また漬物を食べるのが「週に2日から3日以上」の方は、他の地域よりも中部や東北の方がより多かった。さらに高い年齢層や男性が、より漬物を食べることがわかった。地方によって好みが違う?どんな漬物が好きかについての結果漬物を食べる方に対して「好きな漬物の種類は?」の質問では、梅干しやキムチ、たくあん、浅漬けなどが好まれている。特に10代から20代の女性の方は浅漬けや、梅干し、たくあんが好まれるようだ。また女性の50代以上では白菜漬けや、浅漬け、ぬか漬けなどを好む方が多い。さらに東北では、カラシ漬けや、いぶりがっこなどが好まれ、九州では「高菜漬け」を好む方が多い。「漬物の準備の方法は?」に対して「市販の漬物を購入する」がもっとも多かった。次に「漬物の素を活用して自宅で漬ける」が2位だった。購入場所は、およそ90%以上の方が「スーパーマーケット」で購入している。そのほかは「みやげ物店」「漬物専門店」「食材の宅配サービス」などとなっている。市販の漬物で気になる点は、梅干しなど国内産の価格の高さや、食品添加物への不満、密封性への不満などがあった。【参考】▼マイボイスコム株式会社のプレスリリース(PR TIMES)※放っておくと「かた~く」なっちゃう!魅惑的なクビレを作る方法とは??※あきらめなくてよかった...! 見とれるほどの「究極の美ライン」を手に入れる方法とは?
2014年01月06日(画像はプレスリリースより)ご当地サプリのオンライン販売を開始株式会社アプリとサプリは、鹿児島県産の孟宗竹(もうそうちく)を100%使用したサプリメント、「竹乃力(たけのちから)」を竹乃力オンラインショップを通じて2013年12月20日(金)より全国発売をします。「竹乃力」は、原料ある孟宗竹粉の約95%は植物繊維となっており、更に有胞子乳酸菌(ラクリス菌)と腸内のビフィズス菌を増やし、お腹の調子を整えるイソマルトオリゴ糖を配合した食物繊維たっぷりのサプリメントです。鹿児島県内で5万個を販売した実力派商品孟宗竹の有効活用を研究していた国立鹿児島大学から生まれた商品「竹乃力」は2007年から鹿児島県内にて、別名で販売されており、累計5万パッケージを売り上げた実力のある商品です。今回は更なる改良を加え、商品名を「竹乃力」に変更し、パッケージもリニューアルをして全国の皆様へ届けます。毎日のスッキリに悩んでいる方は、孟宗竹の食物繊維パワーに頼ってみるのもいいかもしれません。-商品概要-商品名『竹乃力』(読み:たけのちから)発売日:2013年12月20日~販売場所:竹乃力オンラインショップでの販売のみ価格:3,980円(90粒入り:税込)(引用:プレスリリースより)【参考リンク】▼株式会社アプリとサプリ プレスリリース/PR TIMES▼竹乃力オンラインショップ
2014年01月04日(画像はプレスリリースより)薬事法ドットコムが実施した「健康食品」についての興味ある調査株式会社薬事法ドットコムは、30代から60代の全国300人の男女を対象にした、「健康食品」についての独自の調査を実施した。実施期間は2013年10月29日から2013年の10月30日まで。アンケートサイトの「アイリサーチ」でのシステムを活用して、WEBアンケートの方法で調査を行った。その結果、以下のような回答が得られた。(それぞれの質問に対して得られた回答は、上位3位までを記す)最も利用されている健康食品は?「調査の質問」と「回答結果」まず、1番目の質問「摂取した事のある健康食品は?」についての回答は、1位はサプリメント、2位は栄養・健康ドリンク、そして3位は特定保健用食品という結果になった。次に「健康食品を摂取した理由」の回答について、1位は健康を維持する為、2位は疲労を回復させる為、そして3位はダイエットの為という結果になった。健康食品を摂取する理由は、人それぞれのようだ。さらに、3番目の質問「健康食品を購入する時の、注意する大事なポイント」について、1位は効果・効能で、2位は価格、3位は原料・素材という回答結果となった。複数のポイントを選択した人が過半数以上だった事から、注意する大事なポイントは1つではなく、複数のポイントに注意して、健康食品の購入を決める消費者が多いようだ。そして4番目「摂取した健康食品の効果は?」の質問に対しての回答は、4.7%のとても効果があった、という回答を含めて「効果があった」と思っている消費者は、全体の50%以上だった。一方で「全く効果がなかった」と回答した人は7%未満だった。この結果から、健康食品は、程度の差はあっても、改善の為に役立っていると思われる。健康食品の購入に使える金額はいくらまで?また「仮定で、購入する健康食品に対して使える金額の範囲は?」について、500円未満と回答した人が選ぶ健康食品で最も多かったのが「栄養・健康ドリンク」だった。これは、お手頃な料金で簡単に体内に摂取できる健康食品を希望している消費者が多いからだろう。一方で、健康食品に使える金額が1万円以上と回答した人たちが一番に選んだ健康食品は「サプリメント」だった。だが、ほとんどの健康食品に対して、使える金額は「3000円未満」を選んでいる人たちがとても多かった。健康食品の購入を考えている消費者は、このような調査結果などを参考にして、健康食品のメリットを上手に活用しながら、健康な体を維持される事を願う。【参考リンク】▼株式会社薬事法ドットコム (プレスリリース)
2014年01月02日※画像は、庄司いずみ「vegedining野菜のごはん」よりしょうがで身体の中から温めようしょうがを使った料理で、身体を温めるだけではなく、寝ている間も脂肪燃焼をしてくれる、と話題の本が2014年1月25日に株式会社KADOKAWAから発売される。野菜料理研究家の庄司いずみさんのレシピ本だ。おふくろの味はもちろん、普段から作る料理にも多く活用されて、身近な存在であるしょうが。漢方薬としても使われ、身体を温めるだけではなく、代謝を上げて痩せやすい体質を作ってくれたり、免疫力を上げてくれたりと、その効能は女性にうれしい物が並ぶ。作り置きにちょちょっと手を入れて毎日おいしく意識して、毎日・毎食にしょうがを使おう、と思ってしまうと、レシピに悩んでしまう。そんな人にオススメなのが、ジンジャースープにして毎日飲む、と言う方法だ。鍋一杯に作って、お椀に注いで味付けをすれば、毎食違う味で楽しむ事が出来る。そんなうれしいレシピが満載なのが、『脂肪燃焼!ジンジャースープ』だ。基本のジンジャースープも、ほんの10分ほどで出来る簡単な物。そこに味噌で和風にしたり、コチュジャンやごま油で韓国風にしたり、と簡単に楽しむ事が出来る。旬の健康的な食材を追加すれば、立派な一品料理が出来上がる。簡単でおいしくて、美容と健康にいいなんて、女性にとって都合のいい食べ物だ。【参考リンク】▼『脂肪燃焼!ジンジャースープ』発売記念イベント▼庄司いずみオフィシャルブログ「vegedining野菜のごはん」
2013年12月31日(画像はプレスリリースより)女性は夕飯はしっかりと!の傾向が美と健康に関する企業と専門家によるサイト「Beauty & Co.」は、既婚の30・40代の男女518人を対象に、「日常生活における時間の使い方の実態と意識に関する調査」を実施しました。「平日、夕飯を調理するのにかかる時間」という質問には、女性は「30~40分」「50分以上かける」(それぞれ29%)という回答が最も多かったのに対し、男性は「20~30分」(28%)と、やや少なめの傾向に。また、「平日の夕飯における理想の品数」という質問には、女性の1位は「4品以上」、男性の1位は「3品」と、女性の方が品数を多く、しっかりとした食事を摂りたいと考えていることが分かりました。「時短によりできた時間の活用方法」という質問の回答では、女性の1位は「美容・健康などの自分磨き」、男性の1位は「夫婦の会話を充実させる」と女性は仕事や家事で空いた時間を使って自分磨きに使いたいのに対し、男性は夫婦のコミュニケーションを重視しているようです。資生堂×東京ガスの時短術イベント「Beauty & Co.」では資生堂と東京ガスがコラボした短時間で多くの料理を作ること、簡単かつ魅力的に仕上げるメーク術を学ぶイベントを開催します。(イベント詳細は参考リンク参照)時短レシピと時短メークで空いた時間で夫婦のコミュニケーションが豊かになれば、心も充実してさらに女性として美しくなれること間違いなし、です。【参考リンク】▼「Beauty & Co.」プレスリリース/PR TIMES▼「Beauty & Co.」 イベント詳細
2013年12月27日(画像はプレスリリースより)ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」ロングセラー商品である「マイクロダイエット」を提供するサニーヘルスが、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、運動の前後に摂ると効果的な食べ物を紹介しています。ダイエットには、しっかりと栄養素を補給しながら適度な運動をして、代謝のいい体を作ることが最適。しかし、多くの人が、頑張って運動をしても、「しっぱなし」になりがちではないでしょうか。実は、運動と食事は密接にかかわっていて、運動の前後に摂っておくと効果的な食材が豊富にあるのです。食事との関連性を意識してダイエットに励んでいる人は、あまり多くはないかもしれませんね。そうした、豆知識を、このダイエット情報発信サイトmicrodiet.netが、随時発信します!ダイエットをサポートするmicrodiet.netこのサイトの特徴は、管理栄養士や、ダイエットスタッフの豊富な専門知識を駆使して、正しい知識を提供する情報サイトです。国内外のリサーチ結果など信憑性の高いデータをもとに作成しているニュースやレポートなどが、ダイエットをしたい人すべてにお得な情報になっています。ただダイエットをするのではなく、自分で創意工夫を凝らして楽しみながらダイエットを実行していけるような情報を取り入れた、健康のプロ集団が提供する専門性の高いサイトです。<参考>「運動前後には食べるべきものとは?」microdiet.netレポート
2013年11月09日“美と健康の今がわかる2日間!”アクセスサッポロ(札幌市白石区)では、行政と「健康」「美容」にかかわる団体、メーカー等が一体となり行うイベント「サッポロヘルス&ビューティフェア2013」が、10月26日(土/10:00~17:00)、27日(日/10:00~16:00)の2日間開催される。全国各地のメーカーの最新商品紹介はもちろん、「健康」「美容」関する役立つ知識や情報を幅広く発信する、“美と健康の今がわかる2日間!”。SAMさんや蛯原英里さんなどの出演も「サッポロヘルス&ビューティフェア2013」では、美容と健康にかかわる新製品、ニュース、ヒントが大集合。約100社の新製品の展示・サンプル配布や、色々な企業による体験教室、健康・体力チェック、セミナー、美容系専門学校生によるネイル等の無料体験、おなじみのキャラクターや有名タレントによるステージイベントなど、もりだくさんな内容。スペシャルゲストとしてSAMさん(10月27日/ステージ14:00~15:00)や、 蛯原英里さん(10月26日/小展示場 11:00~12:00 13:00~14:00)なども出演予定となっている。【参考】▼「サッポロヘルス&ビューティフェア2013」公式サイト人は弱い生き物だと知った人から幸せになれる!「強くない私たち」が幸せを掴むうまい方法とは?(10月15日)タイムリーな美容情報満載!「美容最新ニュース」FacebookページOPEN!(10月2日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年10月19日「栄養機能食品」と書かれた食品を、コンビニやドラッグストアで見かけことがあると思います。手軽に栄養補給ができ、お菓子として食べられるようなおいしいものも多いです。ですが、この「栄養」が何を指しているかご存じでしょうか?これは食品衛生法(飲食による危害の発生を防止するための法律)で、「ミネラル、ビタミンの補給を主な目的として定められた基準に従ってその栄養成分について機能の表示をしている食品」と定義されています。つまり、対象となる栄養素をミネラルやビタミンに限定していることが特徴です。また、その量については絶対量ではなく、上限値と下限値を設定しています。写真の「クリーム玄米ブラン」を見ると、「カルシウム」と「鉄」について「個包装1袋あたりカルシウム238mg、鉄2.5mg」と書かれています。今回のカルシウムと鉄についての栄養機能食品としての量的基準は、・カルシウム……210mg~600mg・鉄……2.25mg~10mgとなり、その基準値を満たしているため栄養機能食品という表示ができるというわけです。足りなくても多すぎても駄目で、仮にカルシウムが601mg以上入っていたとしても、「栄養機能食品」と表記することはできません。ただし、栄養機能食品については別の特徴もあります。それは、・カロリーや糖質(糖類)についての量的規制があるわけではない・特定保健用食品(以下、トクホ)のように消費者庁の許認可等は必要なく、数値設定をクリアしてさえいれば表示が可能となるということです。栄養機能食品といった言葉を見ると、なんとなく「カロリーや糖質(糖類)を抑え、普段足りないとされる栄養素を補える」といったイメージを持ちがちですが、実のところはそうとも言えません。写真の「クリーム玄米ブラン」を見てみると、1商品中にはカロリー370kcal、糖質34gが含まれています。これは、おつまみとしても食べられているクラッカー「リッツチーズサンド ハンディパック」(カロリー390kcal、糖質39g)とさほど変わりません。「身体にいいものだからたくさん食べないと」と思っていたら、実はカロリーのとり過ぎにつながっていた、という事態にもなりかねません。こういった「栄養機能食品」を利用する場合にはしっかり栄養表示まで確認し、カロリーや糖質などの量も換算して、上手に利用することを心掛けたいものです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日日清食品ホールディングスおよび日清食品は3日、サンヨー食品および太平食品工業に対して、サンヨー食品の一部製品について、特許権侵害訴訟を大阪地方裁判所に提起した。同訴訟において、同社は特許権の侵害行為の差止と2億6,652万円の損害賠償を請求している。同社によれば、従来の即席麺は製造効率を高めるため、麺にウエーブを付けざるを得ず、そのため、そばやうどんなど、本来、真っすぐであるべき麺にもウエーブが付いていた。しかしながら、本件特許にかかる「ストレート麺製法」は、湯戻し時に麺同士がきれいにほぐれ、喫食時に真っすぐになる即席麺の大量生産を可能とし、滑らかな麺の「のどごし感」を味わえる革新的な製造技術であるとしている。同社はかねてからサンヨー食品と交渉を続けてきたが、残念ながら解決には至らず、やむを得ず提訴することとなったものであると説明している。なお、この訴訟提起による同社の業績に与える影響は軽微であるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日損保関連各社がメンタルヘルス対策サービス企業において心の病を抱えてる社員の存在は経営上の脅威。そういった企業のメンタルヘルス対策のサービスに力を入れる損害保険関連会社が増えている。損保ジャパン・ヘルスケアサービスでも損保ジャパン・ヘルスケアサービスでは、従業員の心の病の予防から復職支援までのサービスを提供。07年に設立した同社は、設立直後に比べて今年の顧客数が6倍となる見通しだ。同社では、医師や看護師などの専門家によるメンタルヘルス対策や研修も行い、職場環境の改善を推進するなど、企業側にも変化を促す。うつ病などの病気の場合、治療を受け回復した従業員を同じ職場環境に戻した場合、再発する恐れが大きいため、企業側の対応も必要なのだという。企業にとって「人」は大事な資産厚生労働省によると、自殺やうつ病による09年の国内の損失は、約2兆7000億円に上るという。企業の資源は人であり、心の病で退職したり休んだりすることの損失に企業が気づき始めたようだ。
2010年10月27日