高岡早紀主演で2019年10月に放送され、「この女、怖すぎてヤバい!」とSNSで話題沸騰となった連続ドラマ「リカ」。この度、現在放送中の「リカ~リバース~」に続き公開される『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』から、オンラインビジュアルとコメントが解禁となった。今回解禁されたオンラインビジュアルは、主人公・雨宮リカを演じる高岡さんがスパイダーマンのように壁を這うシーンを切り取ったもので、獲物を見据えるような真剣なまなざしが印象的。東京の街並みを背景に、疾走感溢れるビジュアルに仕上がっている。このシーンの脚本を読んだ高岡さんは「何?これは何?」と度肝を抜かれたことを告白。ワイヤーアクションは過去にも経験があったものの、技術進化に伴い、より細いワイヤーで吊るされることが可能になったそうで、本人の身体への負荷が軽減されたという。高岡さんは「最初は怖いと思ってましたが、撮影の日のお天気も良かったので楽しかったですね!ワクワクしました!」と撮影をふり返り、「今回のリカはスパイダーマンのようになっちゃいます。みんな笑いながら突っ込んでください!」とお茶目に語っている。『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』は6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。「リカ~リバース~」最終話は4月3日(土)23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リカ ~自称28歳の純愛モンスター~ 2021年6月18日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2021映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』製作委員会
2021年04月03日高岡早紀主演で2019年10月に連続ドラマが放送されると「怖すぎて笑える!」「怖すぎてヤバい!」とSNSで話題沸騰となった「リカ」。現在放送中でエピソード0にあたる「リカ~リバース~」に続き、映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』が公開決定、ビジュアルと予告編が解禁された。原作は第2回ホラーサスペンス大賞を受賞し、累計65万部を突破した五十嵐貴久の超人気サイコスリラー小説シリーズ。映画では、原作ファンから映像化を期待する声が大きい「リターン」をベースに2019年のドラマの最終回、捕まったはずの警察を抜け出して愛する人の元へと向かったリカのその後が描かれる。エピソード0となる「リカ~リバース~」の最終回が「リカ」シーズン1(FODで配信中)へと繋がり、シーズン1の最終回が映画版へと繋がるが、映画版は連ドラを観ていない人も楽しめる作りとなっている。主人公・雨宮リカを演じるのは、ドラマから引き続き高岡早紀。衝撃的なセリフ、誰もが目を奪われてしまう振り切った演技で、「リカ」ワールドへ引き込んでいく。幼い頃から愛に恵まれなかったリカは、夫像、結婚像、家庭像に少女のような憧れと純粋さを持つ、自称28歳の女性。運命の男性に出逢った時、彼女のピュアな愛情は炸裂し、愛する人を手に入れるためなら手段を選ばない最恐の“純愛モンスター”と化していく。その狂気の愛のたどり着く先は――?リカの新たな運命の相手には、熱くて一本気な役柄がはまり『ヤクザと家族 The Family』『太陽は動かない』での演技も記憶に新しい市原隼人。リカをおびき寄せるため、マッチングアプリを通じてコンタクトをとり、その怪しげな魅力に次第に惹かれていく警視庁捜査一課刑事・奥山次郎を演じる。奥山の婚約者で同じくリカを追う刑事・青木孝子に、モデルや女優として活躍の場を広げている内田理央。青木の先輩で公私にわたり面倒を見る梅本尚美役を、自身のイメージを覆すかのような姉御肌な役どころとなる佐々木希。そのほか、尾美としのり、マギー、水橋研二、岡田龍太郎、山本直寛が「リカ」ワールドの脇を固める。予告は冒頭から、「雨宮リカ、28歳です」という象徴的なセリフを放つリカが登場。生きている人間を外科手術の要領で切り刻み、胴体だけを連れ去ったリカ事件から3年が経ったいま、胴体のみの遺体が発見されたことから、警察は再びリカ事件の捜査を開始。奥山は、容疑者のリカをマッチングアプリでおびき寄せる作戦に出る。魂の片割れを探していると偽る奥山を運命の人だと直感したリカは、「会ってみたい…!」と恋心を募らせるが…。リカはドラマからさらにバージョンアップし、追手から逃げる高速走りに加え、スパイダーマンのように空を飛び、壁を登るシーンが強烈なインパクトを残している。純愛を邪魔する人間たちへの痛烈なセリフは、まさに純愛モンスターの心の叫びか。狂気のラブ・サイコ・スリラーへの期待が高まる予告となっている。なお、主題歌は現在放送中のドラマ「リカ~リバース~」同様に、次世代ガールズ・ユニオン「FAKY」が歌う「99」、挿入歌としてメンバーのLil’ Fangが歌う「人形の家」が使用され華麗に本編を彩っている。解禁されたビジュアルは、リカが「新しい恋」を花言葉に持つハイビスカスを持ち、笑みを浮かべているもの。ビジュアル全体に漂うアンバランスさがインパクトを残している。キャスト陣が語る映画『リカ』の見どころは?「エンターテイメントに特化した『リカ』という人物は、どれだけ振り切って演じないといけないの!?と思いました。それが全て詰まっています。新しいジャンルの作品に出来上がっていて、とても楽しめました」と高岡さんはコメント。「今回は映画になって更に突っ走るリカは突っ込みどころ満載ですが、それも含めて楽しんで頂けたら嬉しいです。妄想が暴走して最後にはスパイダーマンの如く空を舞うリカを堪能してください」と期待を込める。一方、そんな「リカの世界に入り込んでしまい取り返しのつかない結末を迎えてしまいました」と明かすのは市原さん。「理解を越えたリカの存在に笑えてしまうほどに感情を弄ばれる感覚」を劇場でも堪能してほしい、とコメント。共に追う側の刑事である内田さんも、「見どころはやはりリカの狂気的な魅力。美しさにも目を奪われます。そして人間離れした身体能力!まさかの、飛びます!!!純愛モンスターリカが、かなりパワーアップしています」と語り、「見終わった後に思わず感想を語り合いたくなるような怒涛の展開」が待ち受けるとか。さらに、佐々木さんも「理解し難い愛情表現をするリカですが、純愛の貫き方や言葉には時々胸がグッと熱くなり、気が付くとリカのペースに引き込まれていきます!」と彼女のアピール、「ツッコミどころも満載で、ついクスッと笑ってしまうシーンがあったり、ハラハラドキドキさせられたりと…最後まであっという間」と紹介している。『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』は6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。「リカ~リバース~」は毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送中(全3話)。(text:cinemacafe.net)
2021年03月24日高岡早紀主演新ドラマ「リカ~リバース~」の主題歌と挿入歌をガールズ・ユニオン「FAKY」が担当することが決定した。オトナの土ドラ枠で放送される本作は、2019年にドラマ化された五十嵐貴久のサイコスリラー小説「リカ」シリーズのうち、主人公・雨宮リカの少女時代を描く「リバース」の映像化。純愛モンスター・リカを演じた高岡さんが、今作ではその母親を演じる。そんな本作の主題歌が「FAKY」の書き下ろし楽曲「99」に決定。また挿入歌はメンバーのLil’ Fangによるカバー曲「人形の家」が起用される。多国籍なメンバー構成の「FAKY」は、デジタルシングルを立て続けにリリースし、各サブスクリプションサービスのチャートを賑わし国内外から人気を集めている。彼女たちがドラマの主題歌に楽曲を書き下ろしたのは約2年ぶり、主題歌・挿入歌双方が起用されるのは今回が初となる。主題歌「99」は、100%の幸せを求める純愛モンスター、リカの愛への渇望を表現したものとなっており、作詞および挿入歌をつとめたLil’ Fangさんは「『リカ~リバース~』からは誰しもが持っている純粋さ、嫉妬心、独占欲、愛情が入り混じった激情を感じたので、あえて全てを肯定するような歌詞に仕上げました」と言い、「タイトルではどうしても満たされない、何かが足りないけれどそれが何かはわからないもどかしさや切なさを、数字で表しています」と語っている。なお、配信シングル「99」は3月17日(水)、「人形の家」は3月24日(水)にリリース予定。「リカ~リバース~」は3月20日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送(全3話予定)。(cinemacafe.net)
2021年02月28日上白石萌音をはじめ、菜々緒、玉森裕太、間宮祥太朗らが出演する現在放送中のドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」の第4話(2月2日放送)に、高岡早紀がゲスト出演することが分かった。ファッション雑誌編集部を舞台にした本作で高岡さんが演じるのは、着物ブームの火付け役であり、ファッション業界のトップに君臨するウエクサジンコ。麗子(菜々緒さん)の新人時代をよく知る人物であり、「音羽堂出版」副社長・宇賀神(ユースケ・サンタマリア)とも何やら深い関係があるようだ。麗子とは真逆で、笑顔を絶やさず和気あいあいと風通しの良い雰囲気を心がけているボスのジンコ。彼女の登場によって、奈未(上白石さん)の仕事に対する考え方や麗子に対する思いにも変化が――?高岡さんは「上白石さん、菜々緒さんお2人とも今回が初共演なのですが、上白石さんは役にも合っていてピュアで素直な、かわいらしい方という印象です。菜々緒さんも役にピッタリで見た目のインパクトを存分に発揮して、存在感もすごいと思いました。お話してみると、また全然違う気さくな感じもあって、かわいらしい部分もある方だと感じました」と印象を明かし、「ウエクサジンコや菜々緒さん演じる麗子のような色々な大人を見ながら、このドラマを観てくださる方々自身も成長していける物語になっているのではないかなと思います」とコメントしている。「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2021年01月29日女優の高岡早紀が26日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた舞台『エレファント・マン THE ELEPHANT MAN』の公開ゲネプロ・取材会に、主演を務めるジャニーズWESTの小瀧望、近藤公園、木場勝己、演出の森新太郎氏とともに参加した。膨張した頭部と著しく変形した身体から“エレファント・マン”と呼ばれた、19世紀の英国に実在した青年ジョン・メリックと、彼をとりまく人々を描いた傑作戯曲を、演出家・森新太郎氏が新たに立ち上げた同舞台。小瀧が、体と表情を歪めて、異形な見た目と無垢な心を併せ持つメリックを演じる。メリックが初めて女性として意識するケンダル夫人を演じる高岡は「舞台女優の役。ジョン・メリックが初めて、私を見て女性と感じさせる女性をやらせていただいている」と説明し、「影響を与えられる素敵な女性を演じられたらいいなと思っています」と意気込んだ。そして、「小瀧くんは、私の長男と1つ違いで、小瀧くんのほうお兄さん。お母さんと見られないように、ちゃんと女性として見られるように心がけていましたけど…」と言い、「新鮮な若者とお芝居をさせていただいて、新鮮さを奪い取りながら楽しんでいます」とにっこり。小瀧は「お美しいです。(お母さんに見えたことは)一度もないです。本当にきれいな方なので。ちゃ、ちゃんと女性として見ています」とやや動揺しながら話した。高岡はまた、小瀧の演技について「体もそうですけど、顔とか声の出し方を研究していたのをずっと目の当たりにしてきて、とても私の見る限りでは真面目でピュアですごく素敵だなと思います」と称賛した。撮影:篠塚ようこ
2020年10月28日今年8月に俳優業の引退を発表した高岡蒼佑氏が、29日発売のメンズファッション雑誌『Rudo』(SUNエンタメMOOK)の表紙を飾る。本誌では10ページにわたるファッションカットと、俳優引退宣言を経た現在の心境、好きなファッションや音楽、生き方、今後の展望など、充実したインタビューを掲載。今回の特集テーマ「いい男と、いい服。」が感じられる一冊となっている。高岡氏は今年の8月3日、Instagramで「本日を境に、俳優業をやる事は永遠に御座いません。応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。皆様のご多幸を心よりお祈りしております。関わっていただいた皆様には、格別の感謝を送ります。21年間、本当にありがとうございました」といったメッセージと共に21年間の俳優人生に幕を下ろした。1999年、テレビ朝日系ドラマ『天国のKiss』で俳優デビューし、2005年公開の『パッチギ!』で第20回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞。その後も、映画『バトル・ロワイアル』『クローズZERO』『さんかく』『座頭市 THE LAST』『僕等がいた』、ドラマ『太陽の季節』『リアル・クローズ』など数多くの作品に出演してきた高岡氏。引退宣言から約3カ月、その言葉に注目が集まる。
2020年10月27日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年10月4日にブログを更新。自宅でセルフカラーを行ったことを写真付きで報告しています。高岡早紀のイメチェン姿に「めっちゃ似合ってる!」この日、高岡早紀さんは『いつものおウチヘアカラー。』と題し、染めたての髪の毛を乾かす写真を投稿。現在は芝居の稽古中だといい、この機会を逃すまいとイメチェンに挑戦したようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Oct 3, 2020 at 8:07am PDTいつものおウチヘアカラー。お稽古ちうなので、珍しい色にしてみた〜高岡早紀オフィシャルブログーより引用ちなみにこの色は『ロゼブラウン』というそう。名前も見た目も高岡早紀さんの上品な雰囲気にぴったりですね。そんな高岡早紀さんは最後に「どう?どう?」とファンに呼びかけ。すると、多くの人が「美しい」「似合ってる!」と絶賛しています。・完璧すぎる色合いです!おしゃれ!!・とってもお似合いですよ。真似したくなる色…。・美しすぎる…。そして家でヘアカラーしていることに親近感!日々、きれいを更新している高岡早紀さんからますます目が離せません!高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年10月06日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年9月29日にインスタグラムを更新。23年前、長男を妊娠していた時の自身の写真を公開し、大きな反響を呼んでいます。高岡早紀のプレママ姿に「美しすぎる」の声この日、長男が23歳の誕生日を迎えたことを報告している高岡早紀さん。当時、ドラマ『ストーカー 逃げきれぬ愛』(読売テレビ系)の撮影中だったと振り返り、「過酷な撮影にも耐えて産まれてくれた大切な子」と愛息子への思いをつづっています。 この投稿をInstagramで見る 23年前の今日。 長男の生まれた日。。 妊娠中、読売テレビ "ストーカー 逃げきれぬ愛" というテレビドラマの撮影をしていた。 過酷な撮影にも耐えて産まれてくれた大切な子。 ますます健やかに成長して行く背中を見守って。。。 #写真はそのドラマの時のもの #懐かしい #23年前の私 高岡早紀 (@saki_takaoka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月28日午後8時47分PDT目をつぶり、どこか物憂げな表情を浮かべている高岡早紀さんは今にも消えてしまいそうな透明感…。つい、うっとりと見入ってしまいそうになります。この投稿を見たファンは「きれい」「なんて美しい妊婦さん」と絶賛。「息子さん、もうそんなに大きいのですか!?」と長男の成長ぶりに驚く声も寄せています。・長男さん、お誕生日おめでとうございます!もうそんなに大人になっていたことに驚きです!・ドラマ、大好きでした。母としての覚悟が感じられる素敵な写真ですね。・23歳の子供がいるとは、とても思えません!超キレイ!高岡早紀さんは1996年に俳優の保阪尚希(ほさか・なおき)さんと結婚し、1997年に長男、2000年に次男を出産しますが、2004年に離婚を発表。その後、2010年には再婚した6歳年上の青年実業家との間に長女が誕生し、現在は3人の子供の母親として育児に奮闘しています。投稿では「ますます健やかに成長して行く背中を見守って」と愛情たっぷりのメッセージを送っていた高岡早紀さん。今後のさらなる活躍に注目です!高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年9月24日にブログを更新。長女のために作った弁当を公開しています。高岡早紀の手作り弁当に「愛を感じる…」この日、高岡早紀さんは台風12号が接近していることを危惧し、「大きな被害が出ませんように…」とコメント。心配しつつも、「私の1日は今朝も娘のお弁当作りから始まりました」と明るい話題に変え、彩り豊かな完成写真をアップしています。台風、大きな被害が出ませんように…私の1日は今朝も娘のお弁当作りから始まりました。開けた時にちょっと嬉しくなれるように、色目に気を使って…高岡早紀オフィシャルブログーより引用高岡早紀さんはミートボールやプチトマト、ちくわにキュウリをつめたものといった栄養満点なおかずをバランスよく配置。さらに、とうもろこしご飯が華やかに彩り、見ているだけで食欲をそそられます。写真は、高岡早紀さんのブログでご確認ください。高岡早紀オフィシャルブログ投稿を見たファンは「おいしそう」「素晴らしい」と高岡早紀さんの料理センスを評価。「娘ちゃん、喜びますね」と愛情たっぷりの弁当を絶賛しています。・かわいくて、おいしそう。きっと娘さんも大喜びですね!・私も早紀さんのお弁当を食べたいです!・お弁当作り、お疲れ様です。素晴らしい出来ですね。プライベートでは女優業と子育てを両立している高岡早紀さん。これからも素敵なママ、そして役者として活躍し続けてほしいですね。高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年09月25日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年9月11日にインスタグラムを更新。長女とのツーショットに多くの反響が寄せられています。高岡早紀の親子ショットに「こんなママがほしかった…」この日、高岡早紀さんは2020年に10歳を迎える長女の少し早い誕生日会を開いたことを報告。我が子に優しく微笑みかける親子ショットに癒される人が続出しています。 この投稿をInstagramで見る 今夜は娘の10歳のお祝い。 家族揃っての外食なんて、どれくらいぶりだろうか… ますます健やかに成長してほしいな。。。 久しぶりの優雅な時間に感謝。 #少しだけ早めのお祝い 高岡早紀 (@saki_takaoka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月11日午前5時19分PDT久しぶりに優雅なひと時を過ごしたという高岡早紀さん。娘の健やかな成長を願い、投稿を締めくくっています。この投稿を見たファンは「おめでとうございます」と祝福するとともに、親子ショットを絶賛。「美人親子!」「娘ちゃんの将来が楽しみ!」といったたくさんの感想を寄せています。・お誕生日おめでとうございます!横顔から美人って分かる…。・こんな美人なママが欲しかったー!娘ちゃんもかわいいオーラがはんぱない!・ハーフバースデーですね!将来がとっても楽しみ…!高岡早紀さんは1996年に、俳優・タレントの保阪尚希(ほさか・なおき)さんと結婚。2人の男の子に恵まれましたが、2004年6月に離婚を発表しました。その後、2010年9月に、当時交際していた6歳年上の青年実業家との間に長女が誕生。2020年現在は女優業と子育てを両立しながら活躍しています。 この投稿をInstagramで見る 眠りに着く前の豊かな時間… それぞれ楽しく過ごせたね。。 皆さまはいかがお過ごしでしたか? また明日も頑張りましょう〜 本日も、おやすみなさい。。。 高岡早紀 (@saki_takaoka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月14日午前5時55分PDT この投稿をInstagramで見る ガールズトーク❣️ 高岡早紀 (@saki_takaoka)がシェアした投稿 - 2020年 8月月19日午後11時51分PDT高岡早紀さんといえば、2019年のドラマ『リカ』(フジテレビ系)での怪演が記憶に新しい人も多いでしょう。さらなる飛躍に注目です。高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年09月15日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年8月10日にインスタグラムを更新。ビキニ姿の写真を公開し、多くの反響が寄せられています。高岡早紀のビキニ姿に反響続々!高岡早紀さんは、娘が選んでくれたという水着を着てプールを楽しむ様子を公開。 View this post on Instagram 娘セレクトの水着に着替えて、屋上でプール遊び〜 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Aug 9, 2020 at 9:45pm PDT水の中にいても分かる引き締まったボディは、まさに「素晴らしい」のひと言。全身から美のオーラを発しています。高岡早紀さんの水着姿を、ファンは「セクシーすぎる」「娘さん、ありがとう!」と絶賛。年齢をまったく感じさせない美ボディに、すっかり魅了されたようです。・美しすぎる…。一緒に入りたいです!・早紀さん、本当にいつもきれいで憧れます!・いつにも増して、艶っぽいです。高岡早紀のインスタには、魅力的な写真がいっぱい!同投稿のほかにも、インスタグラムにさまざまな写真を投稿している高岡早紀さん。今回のような大人の色気がただようものやプライベートショットなど、魅力にあふれた写真でファンを楽しませています。 View this post on Instagram 自宅にて。 今夜はカラーリング。 ナチュラルアッシュにしてみます。。 #myhome #hair #haircolor #ヘアカラー #髪 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Jul 28, 2020 at 7:48am PDT View this post on Instagram ヘアメイクアップアーティストの河北裕介さんのメイク本"河北メイク論 2"が発売中です! はじめましての河北さんのメイクで、見たことのないワタシを発見出来ました。皆さまに是非見て頂きたいです! #河北裕介 #河北メイク本 #オフショット #はじめまして A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Jun 23, 2020 at 8:59pm PDT View this post on Instagram グータラなワタシ。。 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Jun 22, 2020 at 11:08pm PDT View this post on Instagram おやすみなさい。。 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on May 30, 2020 at 5:27am PDT View this post on Instagram 髪を切ってみました。 こんなに短くしたのは、久しぶり。。 どうどう〜⁇ A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Dec 15, 2019 at 10:04pm PST View this post on Instagram 今日は自宅での〜んびり。 穏やかに過ごしています。。 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Nov 4, 2019 at 7:51pm PST View this post on Instagram 今日も「リカ」の撮影です。 明日から10月だというのに、陽射しはまだ夏のよう。。 #リカ #10月5日スタート #土ドラ A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Sep 29, 2019 at 10:29pm PDT View this post on Instagram 新鮮な秋色の口紅。 今日もお疲れさま。。 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Oct 3, 2019 at 8:44am PDT View this post on Instagram お疲れさまー 「リカ」の撮影が早く終わったので、ちょっと一杯。。 #リカ #こわっ A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Sep 17, 2019 at 2:55am PDT高岡早紀ってどんな人?高岡早紀さんは14歳の時に、革靴メーカー『マドラス』が開催した『第3回シンデレラ・コンテスト』でグランプリを獲得。この出来事をきっかけに芸能界入りしています。1988年には『真夜中のサブリナ』で歌手デビューを果たし、数々のシングルとアルバムをリリース。歌手として活動後は女優業に専念し、1989年公開の映画『cfガール』で初出演を果たしています。近年では2019年4~6月にかけて放送されたドラマ『向かいのバズる家族』(日本テレビ系)に主人公の母親役で出演。2020年にはドラマ『探偵・由利麟太郎』(フジテレビ系)の第4話と第5話にも出演し、役者としてさらなる活躍が期待されています。高岡早紀さんの活躍やインスタグラムの更新に、今後も注目です!高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日俳優の高岡蒼佑(38)が3日、インスタグラムを通じ、俳優業を引退すると発表した。高岡は2日から3日にかけて、「6」「5」「4」「3」「2」「1」の画像を順に投稿。「17歳から携わらせてもらって現在38歳。この21年間で、いい景色も、ドロドロとした景色も、恐らく皆さんの想像を遥かに超える景色をこの目で見させて頂き、感じ、日々感性を揺さぶられ、また、感情は破壊され、日常でどれが本当の自分かもわからなくなる感覚も味わいました」の書き出しから、役者人生を振り返った。その中には、深作欣二監督、井筒和幸監督、若松孝二監督、蜷川幸雄さんらに「数々の監督ともご一緒させて頂きました。一生の宝です」と感謝する内容も。「お芝居はとてもやり甲斐のある、他には変えがきかない特別なものだと今でも思っています。本当に演じてこれた事、誇りです。濃密な時間を過ごさせてもらいました」と俳優業の魅力をつづる一方、「徐々に見たくもない色んな景色が見えてきて、ドロドロとしたものに顔だけ出して溺れていく感覚なのかな。自分の心だけが日に日に壊れるのを感じながらも、何度も何度ももがき続けてきました」「世間の声は時に励まされ、時に残酷です。この感覚もこの仕事の良い所でもあり、悪い所でもあり、他では味わう事はなかったでしょう」と苦悩も打ち明けた。また、「ある時、それはだいぶん前ですかね、演じるという事への執着がなくなっている事に気づきました。心の底から物作りは好きです。必要としてもらえていない役者は自分の中ではお終いです。人生一度きりをもがき苦しんでも続けるのも正解です。自分は無理に顔を出してまで何でもかんでもしがみつきたくない」と葛藤があったことにも触れ、「自分は無理に顔を出してまで何でもかんでもしがみつきたくない。これまで代表作に恵まれただけで本望です。思い切り演じ切る役と出会えた事、それだけで大きな財産です。本当にこれまで支え続けてくれた人達には感謝しかありません」。そして、「もう思い残す事もございません。この決断を誰1人にも相談していません。何年も考え続けた気持ちです。一度きりの人生、後悔しない生き方をしたいです。自分で決めた生き方を誇れるように強く生きていきます」に続いて、最後の投稿で「誇らしくもあり、険しくもあった、役者という道から、本日を持って退かせて頂きます。体力はありますが、気力の限界。全て出し尽くし、演りきりました」と引退を発表。「自分をここまで育てて頂き、支えて下さった関係者の皆様、心より御礼申し上げます」と謝意を示し、「本日を境に、俳優業をやる事は永遠に御座いません。応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。皆様のご多幸を心よりお祈りしております。関わっていただいた皆様には、格別の感謝を送ります。21年間、本当にありがとうございました」と結んでいる。1999年、テレビ朝日系ドラマ『天国のKiss』で俳優デビュー。2005年公開の井筒和幸監督作『パッチギ!』で李安成役を好演し、第20回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した。その他、映画『バトル・ロワイアル』『青い春』『クローズZERO』『ROOKIES -卒業-』『さんかく』『座頭市 THE LAST』『僕等がいた』『止められるか、俺たちを』、ドラマ『太陽の季節』『人間の証明』『ROOKIES』『リアル・クローズ』『猿ロック』『テミスの求刑』『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』など数多くの作品に出演した。この投稿をInstagramで見る誇らしくもあり、険しくもあった、 役者という道から、本日を持って退かせて頂きます。 体力はありますが、気力の限界。 全て出し尽くし、演りきりました。 役者だからいいじゃん、俳優だからいいじゃん。 その言葉を真摯に受け取れず、期待の言葉として頂いていたにも関わらず、自分にとってはプレッシャーでしかありませんでした。 自分を立派だと思った事は、今までたった一度もありませんでした。 誇れる才能も御座いません。 期待に応える事が出来ず、本当に申し訳なく思っています。 今後はどうかそっとしておいてください。 自分をここまで育てて頂き、支えて下さった関係者の皆様、心より御礼申し上げます。 本日を境に、俳優業をやる事は永遠に御座いません。 応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。 皆様のご多幸を心よりお祈りしております。 関わっていただいた皆様には、格別の感謝を送ります。 21年間、本当にありがとうございました。 高岡蒼佑 @ sosuketakaokaがシェアした投稿 - 2020年 8月月2日午前9時55分PDT
2020年08月03日女優の高岡早紀(たかおか・さき)さんが、2020年7月28日にインスタグラムを更新。ヘアカラー中の写真を公開し、大きな反響が寄せられています。高岡早紀セクシーなキャミソール姿でセルフカラー高岡早紀さんは自宅で、セルフカラーリングに挑んだことを報告。キャミソール姿のプライベート感あふれる1枚を公開しています。 View this post on Instagram 自宅にて。 今夜はカラーリング。 ナチュラルアッシュにしてみます。。 #myhome #hair #haircolor #ヘアカラー #髪 A post shared by 高岡早紀 (@saki_takaoka) on Jul 28, 2020 at 7:48am PDT泡で染めるタイプのカラーリング剤を頭に散布し、上目遣いでカメラを見つめる高岡早紀さん。そんな姿でもセクシーさを漂わせ、投稿を見たファンを魅了しています。・自分で染めるんですか!?出来上がりも見てみたい!・相変わらず、美しい…。・色気がムンムン!胸元がセクシーすぎます。果たして、どのような仕上がりになったのでしょうか。高岡早紀さんのインスタグラムにこれからも注目です!高岡早紀のインスタに「美しい!」の声が殺到長男と長女との写真を公開し、大反響[文・構成/grape編集部]
2020年07月30日横溝正史の「由利麟太郎シリーズ」を、吉川晃司主演でドラマ化する「探偵・由利麟太郎」の追加キャストが決定。田辺誠一らレギュラーキャスト、新川優愛、浅利陽介、高岡早紀ら各話を彩るゲストが発表された。本作は京都を舞台に、冷静沈着な白髪の紳士・由利麟太郎(吉川さん)が、ミステリー作家志望の青年・三津木俊助(志尊淳)と共に数々の奇怪な難事件に挑むホラーミステリー。今回新たに明らかになったレギュラーキャストは、由利の旧友であり、京都府警の等々力警部役の田辺誠一。由利に一方的に好意を持つ骨董品屋のおばちゃん・波田聡美役のどんぐり。出版社の編集者・山岸克平役の木本武宏。由利とは昔なじみで、由利に事件の捜査を依頼する無類の“たい焼き”好きという“ちょっと抜けている”愛され警部を演じる田辺さんは「僕たちの永遠のアニキ・吉川さんの華麗なる由利麟太郎、かわいくクレバーな志尊くん、3人で毎日濃密な芝居ができた日々は、とても貴重で幸せな時間でした」と撮影をふり返り、「見たことのないドラマになっているかと思います。全5話、多くの方に見ていただけるとうれしいです」とコメント。骨董品屋を営む一軒家の一部屋を由利に貸しており、顔を合わせることも多いおばちゃんを演じるどんぐりさんは「自分の人生の中で吉川晃司さんとご一緒させて頂けることがあるとは、夢にも思ってなかったです。私が演じる波田さんは、吉川さん演じる由利先生に恋心を持っている役です。見て頂いている方が、『ミステリーなのに…アレ?なんか変なんがいるぞ?』と思って頂けるような、ドラマの中に、ほっとする感じが出るといいなと思います」と語る。そして、ミステリー作家志望の三津木の編集担当で、三津木を叱咤激励する存在という役柄の木本さんは「吉川晃司さん主演のドラマに末席ながらも出演できることが恐縮すぎます。世代としてはまさしく青春の象徴。実際にこの世にいないのではないかと思えるスターですから。あ、共演したかのように語っていますが共演シーンはありません」と明かし、「感動したのは、志尊淳君が本当にきれいな男だったこと。煩悩のかけらさえも見当たらない凛とした佇まい。そんな本質を持つ、三津木俊助は必見だと思います」と撮影をふり返った。「由利麟太郎シリーズ」から厳選の数本をドラマ化し、登場人物全員が犯人かのようで、誰もがワナを仕掛けているのではと勘ぐってしまうこのドラマ。ほかにも各話を彩るゲストとして、新川優愛、水上京香、村川絵梨、浅利陽介、高岡早紀、大鶴義丹、鈴木一真、吉谷彩子、佐野岳、板尾創路が参加しており、演技派たちの競演が謎をさらに深めていく。なお、5月26日(火)21時からの「素敵な選TAXI 特別編」放送内で本作のスペシャル映像が初解禁される。5週連続特別ドラマ「探偵・由利麟太郎」は6月16日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送開始。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2020年05月23日女優の高岡早紀(46)が10月5日スタートのフジテレビ系ドラマ「リカ」で主演をつとめ、ストーカー役を演じることを一部スポーツ紙が報じた。記事によると高岡が演じるのは、自称28歳のリカ役。一途だが一方的で、運命の相手と信じる男性と理想の世界を作るためなら障害となる相手を殺すことも辞さないという役どころだ。ドラマは2部構成。リカが破滅に追い込む外科医役を小池徹平(33)、妻と別居中の映画会社プロデューサー役を大谷亮平(38)が演じるという。今回はストーカーの加害者役を演じる高岡だが、1997年の日本テレビ系ドラマ「ストーカー逃げきれぬ愛」では被害者役を演じていた。「ストーカー役を演じたのは渡部篤郎さん(51)。当時はまだストーカーという言葉が一般的ではなかったのですが、視聴者を恐怖に陥れていました。高岡さんにとって民放の連ドラ初主演作でしたが、被害者役は肉体的にも精神的にもかなりハードな演技が要求されていました。にもかかわらず、彼女は見事に演じ切っていました。」(日テレ関係者)同ドラマから22年、数多くの映像作品に出演してきた高岡。今回の作品では高島が視聴者を恐怖に陥れることになりそうだが、その幅広い演技に早くも期待の声が上がっているという。「放送されるのは土曜の深夜枠。ゴールデンよりも過激な表現もできるため、この時間帯を選んだのでしょう。もともと高岡さんは真に迫った演技をする役者として、高く評価されています。彼女なら被害者役から加害者役まで演じられるはずと、今回の抜てきに至ったのでしょう。これまでの女優人生をすべてぶつけるような役になりそうです」(芸能記者)
2019年08月30日10月からの“オトナの土ドラ”は、高岡早紀が主人公を演じるサイコスリラー「リカ」を放送。小池徹平と大谷亮平も出演し、純愛を貫くがゆえに狂気と化してしまう主人公の愛情への渇望を描く2部構成のドラマが展開する。原作は、第2回ホラーサスペンス大賞を受賞したベストセラー、五十嵐貴久の「リカ」シリーズ。今回は「リハーサル」「リカ」の2冊、常軌を逸した女・リカが周囲を破滅に追い込んでいく戦慄のエピソードを2部構成でドラマ化。誰もが陥るかもしれない恐怖体験を描き出す。主人公のリカを演じるのは、近年では「向かいのバズる家族」『雪の華』などに出演した高岡早紀。「女は28歳で結婚し、家庭に入るのが一番幸せ」と永遠の28歳、乙女のような純粋さを持ちながら、愛を求め恐るべき犯罪を遂行する…。「これは相当大変な役」。台本を読んだ感想をこう語った高岡さんは、「嫌われる女性を演じたことは過去にたくさんありましたが、ここまで救いようがなく、嫌われる要素しかない女性を演じた経験はありません。台本を読んでいてもうまく読み進められていないという現状で、単純に恐ろしい女に出会ってしまったと思っています」と印象を明かす。しかし、「彼女のピュアさや、誰かに必要とされたいと思う欲求は、大人になっても誰もが絶対に持っている部分であり、そこに関しては彼女に嘘はなく、私自身も共感していけると思っています」とわずかに共感できる部分も見つけた様子。「まず、自分自身がリカを好きになり、受け入れなくてはいけないので、その要素を台本を読みながら一生懸命拾っているところです。少しでも共感部分を広げることが、このドラマを観たいと思っていただける基盤になると思うので、共感から入って頂いてから、『違う!』とか『怖い!』と感じ、楽しんでいただけたらと思います」とコメントしている。また、病院が舞台の第1部でリカのターゲットになるのは、小池徹平演じる外科医・大矢昌史。婚約者もいて順風満帆な人生だったが、リカの登場で全てが狂ってしまう。そして3年後から始まる第2部では、大谷亮平演じる映画製作プロデューサー・本間隆雄がリカのターゲットに。妻と別居中にマッチングアプリを通じてリカと出会い、破滅の道へ。小池さんは、今回演じる役について「実は特にこういう人間だという飛び抜けたものがなく、普通で真面目な青年という印象が強いです。理由もわからぬまま、病院でリカにストーキングをされて巻き込まれる、とてもかわいそうな人です(苦笑)」と役どころについて説明し、「ただ、普通の人間がストーカーに遭ったとき、どういう思いをしていくのかという感情の流れをしっかり見せていかないと視聴者の皆さんに伝わらないと思っていて、“普通”という役どころは、実はかなり難しいとも思います」と語っている。そして「リカはかなり強烈なキャラクターではありますが、現実に起きてもおかしくないストーリーだと思いました。ストーカーに迫られる役ということもあり、いろいろと考えてしまったというのが正直な感想です」とリアルに感じたという大谷さん。役柄については、こちらも「いたって普通の常識人です」と話し、初共演となる高岡さんについては「大人の女性という印象で、まさにオトナの土ドラの主演にぴったりの方だと思いました。神秘的な部分も感じていて、これからリカとしてどう出てくるのか未知数でとても楽しみです」と共演を楽しみにしている様子だ。また、すでにSNSでは「リカがドラマ化とかヤバ過ぎる」「絶対観る!」「怖そう~」などと期待の声も出はじめている。「リカ」ストーリー●第1部都内にある花山病院に看護師として採用された雨宮リカ。副院長で外科医の大矢昌史は、将来を嘱望される病院のエースで婚約者もいる。しかし、昌史はリカにとっての運命的な出逢いをしてしまう。そう、リカは「運命の相手」として、昌史に目を付けて病院に入り込んだのだった。すると、花山病院で不可解な事件が続く。消えていく患者、看護師、医師たち。そして、昌史の婚約者にもリカの魔の手が伸びる…。●第2部3年後。映画会社のプロデューサー・本間隆雄は、妻の浮気が原因で別居中。ある日、仕事上のリサーチのため「メールで文通ができるマッチングアプリ」に登録する。そこにハンドルネーム<リカ>を名乗る女性からメールが。しばらく文通が続き、本間は仕事目的で<リカ>に会ってみようと提案。これが地獄への入り口、破滅の幕開けだった。以来、本間の携帯にはおびただしい数のメールと着信が。リカの執拗なストーキングが続く。本間の同僚、探偵、刑事、そして妻と娘と周囲を巻き込んだ壮絶なストーリーは、予想外の結末を迎える――。オトナの土ドラ「リカ」は10月5日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年08月30日映画『雪の華』(2月1日公開)のジャパン・プレミアが24日に都内で行われ、登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一、橋本光二郎監督が登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。ヒロインを演じ、モデルとしても活躍する中条は、スポーティーな膝上ミニスカートで、圧倒的美脚を見せる。中条の母親を演じた高岡は、胸元のざっくり開いたノースリーブのシックな黒ドレスで、大人の魅力を放った。高岡は中条について、「今の雰囲気のまんま、とてもピュアでふんわりしたオーラを醸し出してて、優しい気持ちにさせてくれる」と称賛。撮影中は「女子トーク」で盛り上がったという。中条も「コイバナとか、高岡さんの飼っているわんちゃんの話とか」と振り返った。一方、「男子トーク」で盛り上がったという登坂&浜野は「ドラゴンボールの話とか」「ドラゴンボール、すげえみたいな」と内容を明かす。女子トークとのテイストの違いに、浜野は「頭悪いみたい」と苦笑していた。
2019年01月24日俳優の高岡蒼佑(36)が16日、自身のインスタグラムを更新し、一般女性と再婚していたことを報告した。高岡は、子供と手をつないでいる写真をアップし、「明日、一部で報道が出るとの事なので、今のこのタイミングとなりましたが、この場を借りて御報告致します」と前置きした上で、「私、高岡蒼佑は、一般の方と既に入籍をし、既に二児の父である事をお伝え致します」と報告した。続けて、「この様なタイミングで、この様なお伝えの仕方になってしまった事、日頃より応援して頂いているファンの方へは大変申し訳なく思います」とし、「今後も良い作品を皆様の元へお届けできる様に、より一層精進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します」とつづった。高岡は、2007年6月に女優の宮崎あおいと結婚し、2011年12月に離婚した。
2018年11月17日俳優・高岡奏輔(35)が27日、自身のインスタグラムに「人がみる印象なんて何でもいい、皆さんは自由に思う権利がある」の書き出しでメッセージを投稿。ファンからは感動の声も寄せられている。高岡奏輔メッセージはハッシュタグとの組み合わせで構成され、「人がみる印象なんて何でもいい、皆さんは自由に思う権利がある」「#自分は変わらず俳優として自分と向き合いたい」「#これからもただそれだけ」「#誰とも戦わない」「結果自分とだけ最後まで戦い続けますそれしかありませんので皆さんと同じです」との訴えからはじまる。「#もう相手にしない」「#街中の喧嘩や」「#チューチュー言われる作文も」「#悪く書こうと追っかける人や」と周囲の状況に惑わされないことを宣言し、「けど本当に。好きなように書いてください」「皆さんもご心配かけてごめんなさいね自分はスーパー元気なので、なんも心配しないでくださいねせっかく日常がふんわりしてたのに、ご心配おかけしましたこんなんも本意じゃないけど、通らなきゃいけない道だったですからね過去だから変えようもなく、どうしようもできないこんな機会だから少しお伝えしときました皆さんに救われております、ありがとうこれからも宜しくです」と支えてくれるファンに感謝しながら、投稿の意図を説明。宛名は記さず、「皆さん寒いので体調崩さず」「#新幹線の中からは雪が見えた」「#頑張れな」「#俺も頑張る」「#必ず幸せになれ」「#守るべき家族」「#共に歩く道」「#困難は乗り越えられる」「#ありがとう」「俺も今が一番幸せだよ」と正直な思いをつづっている。高岡は2007年に女優・宮崎あおい(32)と結婚し、2011年に離婚。今月24日、宮崎はV6・岡田准一(37)との結婚を発表した。高岡の言葉を受けとめたファンからは、「男気に涙がでました」「文章を読んで涙が出ました」「高岡さんも幸せになってください」「人の幸せを願えるのは簡単なことじゃない」「すごく男気あるれる文章で感動」「自分の言葉で伝えてくれるので嬉しい」「活躍期待しています」などの温かいメッセージが寄せられている。
2017年12月28日ビームスによる、富山県高岡市の伝統産業の魅力を発信するイベント「暮らしにいきる伝統のかほり展」が、東京・新宿のビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)で8月19日から9月8日まで開催される。本イベントの主催者は、富山県高岡市の銅器、漆器や螺鈿(らでん)といった伝統工芸に携わる若手職人の団体・高岡伝統産業青年会。通称伝産と呼ばれる高岡伝統産業青年会は、400年前に加賀藩前田利長の命により7名の鋳物師が送り込まれたことに始まり、現代・未来へもその技術と意志を継ぐべく若手職人たちが、全国各地での鋳物体験・展示会から、高岡の産業を舞台にした映画の製作まで幅広く活動し、伝統工芸の新しい在り方を提唱している。イベント期間中は、高岡で生まれた工芸品の販売を行う他、8月19日と20日には職人の技術を体感できるワークショップ「錫のぐい呑みづくり体験」(参加費3,000円/50分程度)が開催される。なお、ワークショップの予約は店舗にて。【イベント情報】「暮らしにいきる伝統のかほり展」会期:8月19日~9月8日会場:BEAMS JAPAN 1階住所:東京都新宿区新宿3-32-6 地下1階~5階時間:11:00~20:00※不定休
2017年08月16日片岡愛之助主演の舞台『デストラップ』のフォトコールが6日、東京・東京芸術劇場プレイハウスで行われ、片岡、橋本良亮(A.B.C-Z)、高岡早紀、佐藤仁美、坂田聡、演出の福田雄一が取材に応じた。同作はアイラ・レヴィンによる戯曲で、今回は翻訳・演出を福田が務める。かつては多くの作品をヒットさせたが、今は4作連続失敗しているブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュール(片岡)が、教え子のクリフォード・アンダーソン(橋本)から届いた脚本「デストラップ」の質の高さに驚き、クリフォードを殺害し作品を奪おうと企てる。愛之助が「普段とは違うところ、どんどん出してますよ」と語ると、高岡も「愛之助さん、すごくいろんな顔を持ってらして、こんなに恐ろしい顔するんだ、ってくらい。愛之助さんの普段を見ていると、そんな面なんてどこにもなさそうなのに」と驚きを明かす。福田も「ね~! 今、橋本が若干それに押されてるんだと思います」と課題を見せると、橋本が「それは感じられましたね」と頷き、その言い回しに愛之助が「他人事やね!」とつっこんでいた。同作では、サスペンスを軸に随所に”福田節”を盛り込むため、高岡も「自分でもびっくりです」というくらいの姿を披露するという。福田が高岡について「一度力みすぎて、立ちくらみされてましたからね」と明かすと、高岡も「めまいがしちゃって!」と苦笑した。5人芝居という少人数のため、共演者陣はみんなかなり仲が良くなった様子。演出の福田が橋本について「飲み会で一番盛り上げてくれる」と感謝すると、高岡が「あれ楽しかったね~!」と思い出したように橋本に語りかけ、6人は爆笑して盛り上がった。橋本の"ジャニーズ生命"がかかっているというため、内容は明かされなかったが、愛之助は「(少年隊の)東山さんには動画を送っときましたよ」とニヤリ。福田が「必殺技があって、橋本が悪さすると東山さんに」とホットラインを明かし、橋本は慌てた様子を見せていた。
2017年07月06日樹脂で立体作品を制作するアーティストの山本一弥による個展「Advent」が、10月29日から11月23日まで岡山のCCCSCD by cifakaにて開催される。透明樹脂が詰まった立体が、時間をかけ表面を作り上げていく山本の彫刻作品。独特の質感を持つ半透明の彫刻は、それが何なのか焦点を合わせようとすると、それが纏うやわらかな光にのまれてしまう不思議なちからを持っている。同展では幅2メートルを超える最新作を含め、透明樹脂が詰まった立体作品9点を展示。作品たちはみる者の中へと無意識に入り込み、まだ掴みきれていない領域の感覚へと近づいていく。【展覧会情報】「Advent 山本一弥 個展」会場:CCCSCD by cifaka住所:岡山県岡山市北区石関町6-3会期:10月29日~11月23日時間:10:00~19:00(土日祝日は9:00~)
2016年10月30日京都・御所西に、京町屋ホテル「四季十楽(しきじゅうらく)」が2016年12月1日(木)よりオープンする。歴史を持った建築様式である“町屋造り”の、築100年近い建物をリノベーションして作られたホテル。格式張らず、京に暮らすような時間を過ごすことのできるおもてなしを提供するために、“十人十楽”をテーマにして、様々な領域で活躍する10人の専門家たちがそれぞれ力を発揮する。朝食ディレクションには、雑誌や広告のフードスタイリングに携わる料理家の冷水希三子。四季の花は、京都紫丈に花屋を構える店主の西山隼人。門扉やサロンデザインは、パリやミラノなど国際的に多数の賞を受賞している田根剛。現代写真作品には、アムステルダムを拠点に活動している写真家の小山泰介、といった具合。部屋のタイプも10棟用意されている。全棟2階建てということで、まるで自分の家にいるような時間を過ごせそう。価格は各部屋もよるが1棟当たり平均5万円程度になるそうだ。【詳細】「四季十楽(しきじゅうらく)」オープン日:2016年12月1日(木)住所:京都市上京区油小路下立売上ル近衛町165部屋数:10棟(全棟2階建)価格:部屋によるが1棟当たり平均5万円■10人の専門家について・朝食ディレクション 冷水希三子・現代写真作品 小山泰介・四季の花 西山隼人・門扉・サロンデザイン 田根剛・家具セレクション 小林和人・暖簾・ロゴデザイン 高岡一弥・庭木セレクション 西畠清順・町家スパ・ディレクション 手島渚・草木染め座布団 野村春花・京の本セレクション 光村推古書院【問い合わせ先】株式会社長谷ホテルシステムズTEL:075-371-0711
2016年10月22日石田衣良の小説「娼年」が舞台化され、初日を目前に控えた8月25日(木)、出演する松坂桃李、高岡早紀のほかに、脚本・演出を手掛けた三浦大輔が囲み取材に応じた。23日、俳優の高畑裕太が強姦致傷の疑いで群馬県警に逮捕されたことを受けて、母親の高畑淳子と共演経験もある高岡さんは、「私も息子が2人いますので、そういう意味では、一生懸命に母親として育てていますけれども、何が正しいかというのは育てている上でも模索しながらの毎日ですけれども。…受け止めきれない部分があります、母親として」と、言葉を選びながら苦しそうに思いを語った。また、松坂さんは、「プライベートでごはんに行ったりとかは、僕は一度もないので。そういうあまり深い関係ではないので、そういったことは答えるのは、なかなか難しいんですけどね」と、発言を控えていた。「娼年」は直木賞受賞作家・石田氏による初の恋愛小説で、舞台では「娼年」と、その後を書いた「逝年」の2作品を描く。無気力な大学生の森中領(松坂さん)が、ボーイズクラブのオーナー御堂静香(高岡さん)と出会い、さまざまな人と体を重ね、娼夫として人間として成長していくストーリー。本作では、濡れ場あり、赤裸々なシーン盛りだくさんということでも、かなり話題を集めている。役が来たときのことをふり返り、松坂さんは、「決意というより本当にこんな役が僕にくるなんて、と思っていたので周りの皆さんが思っている僕のイメージと、作品に関わるイメージがイコールにならないのかなと思ったので、なかなかないチャンスだなと思いました」と、自身の新境地でもあると匂わせた。高岡さんは、「この仕事を受けた後に決意をしなきゃいけないんだ、と気がついた感じです。受けちゃった後に気がつきました(笑)」と微笑んだ。舞台には珍しく「R」指定がついている本作とあって、それぞれ準備に余念がなかった様子。松坂さんは、「言葉にできないですけど、いろんな研究とかして…(笑)、オブラートに包むしかないんですけど…アドバイスをもらったり、えーっと。これの動きはこう見えるんだねえ、とか」と、ネタバレにならないような言い回しに悪戦苦闘。ただ、「人と人がつながる瞬間って、こんなに温かくなるもんなんだ、と。生身でちゃんと感じ合う作業の1か月半でした」と、充実のあとをみせていた。舞台「娼年」は8月26日(金)から9月4日(日)まで、東京芸術劇場プレイハウスにて上演ののち、大阪、福岡と続く。なお、本作はR-15指定。(cinamacafe.net)
2016年08月25日グラビアアイドルの高岡未來が13日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『全部白水着物語』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:6,264円税込 販売:ギルド)の発売記念イベントを行った。中学1年生だった2007年にジュニアアイドルとしてデビューして以来、30枚以上ものDVDをリリースするなどグラビアファンから注目を集めている高岡未來。そんな彼女の最新作となる同イメージは、今年4月に都内のスタジオで撮影され、全編白水着を着用してスレンダーボディーを披露している。高岡は「今回は全部白い水着がテーマとなっていて、競泳水着やレオタード、それにビキニやランジェリー風水着など全部白の水着を着ました」と内容について紹介。恥ずかしかったシーンとして「教室のシーンは、水着姿となって机の上に寝ている感じを撮影したんですが、非日常的な感じで恥ずかしかったです」と赤面しながら「でも今回は自分的に好きな白い水着がいっぱい着れたのでうれしかったです!」と満足げだった。イベント日も30度を超す真夏日だったが、夏の予定については「特に予定はなく、花火やお祭りにも行けてません…。だから花火やお祭りに行ってみたいですね」という高岡にどのような男性と過ごしたいかと問うと「浴衣を着てくれるような男性と一緒に行きたいですね。お相撲さんとかでも全然OKです」と目を輝かせていた。高岡未來(たかおか みく)1994年12月10日生まれ。東京都出身。B型。身長159㎝。スリーサイズはB80・W56・H82。中学1年生だった2007年にジュニアアイドルとしてデビュー。同年10月に1stDVD『はじめまして!高岡未來 12歳 中1』をリリースし、眩しすぎる肢体とスレンダーボディーを披露して一躍注目を集めた。以降もグラビアや舞台などで活躍する。現在はアイドルユニット"アイロボ"のメンバーとしても活躍中。特技はテニス、手芸。
2016年08月20日直木賞作家・石田衣良原作の「娼年」と続編「逝年」を、朝井リョウの小説「何者」の映画化に挑む三浦大輔が脚本・演出を手掛ける舞台「娼年」。この度、松坂桃李、高岡早紀ほか全出演キャストが決定し、メインビジュアルとイメージ動画が解禁された。森中領(松坂さん)は、ごく普通のフリーター。毎日を無気力に送っていた。ある日、友人の進也(米村亮太朗)が40代半ば綺麗な女性を連れてきた。御堂静香(高岡さん)である。「女性なんてつまらない」という領に静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは静香が経営するボーイズクラブ“クラブパッション”に入るための試験であった。最初こそ戸惑うが、領は娼夫の仕事にやりがいを見つけていく。それは、女性ひとりひとりのなかに隠されている原始的な欲望を見つけ、それを心の陰から実際の世界にひきだし実現していくこと。領と出会い、彼との時間を過ごすことによって、彼を買った女性たちは自分を解放していけるのだ。領と静香は次第に惹れあっていく。静香に褒められたくてずっとこの仕事を頑張ってきたという領。その思いを受け止めることを決めた静香であったが…。主演に長瀬智也、脚本に宮藤官九郎を迎え大ヒットを記録した人気ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の原作小説でデビューし、ドラマ化&漫画化もされた「4TEEN」で第129回直木賞受賞した作家・石田氏。本舞台は、彼が2001年に発表し、第126回直木賞候補作となった「娼年」と、その7年後に出した続編「逝年」をもとに舞台化。脚本・演出を務めるのは、演劇「ユニットポツドール」主宰の三浦さんだ。三浦さんといえば、第50回岸田國士戯曲賞を受賞した舞台作品を自ら脚本・監督を手掛け、池松壮亮、門脇麦を迎え実写映画化した『愛の渦』で大きな話題に。さらに今秋には、佐藤健をはじめ有村架純、菅田将暉、岡田将生、山田孝之ら豪華俳優陣で朝井リョウ・原作小説を映画化する『何者』でも監督・脚本を務める。主人公の森中領(リョウ)を演じるのは、「侍戦隊シンケンジャー」主演で一躍人気を博し、『ツナグ』『日本のいちばん長い日』「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「ゆとりですがなにか」…と話題作に立て続けて出演する人気俳優・松坂さん。ボーイズクラブのオーナー・御堂静香には、数々の映画・ドラマで活躍する高岡さん。2人は2012年の映画『今日、恋をはじめます』にて母子役で共演しており、今舞台上では濡れ場シーンもあるという。そして今回、メインビジュアルが公開。渋谷の街を背景に、上半身裸の松坂さんと艶やかな表情の高岡さんが抱き合っている構図が、人生を浮遊しているかのような男女2人をイメージして作り上げられている。併せて公開されたイメージ動画でも、松坂さんと高岡さんが色か漂う本舞台の雰囲気を醸し出している。そのほかキャストには、主人公・リョウの“情熱の試験”の相手をし、彼の才能を一番初めに見出す御堂咲良(サクラ)役に佐津川愛美。またリョウの客となる女性役の村岡希美(ヒロミ)、安藤聖(ミサキ)、良田麻美(チサト)、須藤理彩(イツキ)、リョウの先輩・アズマ役の猪塚健太、そして三浦作品常連の米村亮太朗(シンヤ)、古澤裕介(泉川氏)が出演。さらに追加で、リョウのお客様の1人、老女役に江波杏子。リョウの友だちのメグミ役に樋井明日香、またリョウのお客様の1人泉川紀子役に遠藤留奈の2人がオーディションにより決定した。石田氏の「娼年」「逝年」を、豪華キャスト陣で情熱的で官能的に舞台化した本作に期待だ。舞台「娼年」は、8月26日(金)より東京芸術劇場プレイハウスにて上演。ほか、9月7日(木)より梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、9月14日(水)&15日(木)には久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて上演。なお、本作はR-15指定。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日ドラえもんをはじめ、数多くの名作を生み出し、日本を代表する歴史的な漫画家である藤子・F・不二雄氏のふるさとである富山県高岡市の高岡市美術館2階に「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」が2015年12月1日(火)12:00よりオープンする。「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」は、藤子・F・不二雄氏が幼少から少年時代を過ごし、「漫画家になりたい」という夢を育んだ、ふるさと高岡での足跡をたどりながら、たくさんの原画を通して藤子・F・不二雄氏の「まんが」の原点や作品の楽しさ、おもしろさに触れることができるギャラリーとなる。○「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」おもな展示内容1.「原点としての高岡」藤子氏の手作り「幻燈機」を再現し、藤子氏の写真と言葉で綴った「ふるさと高岡の記憶」映像(約4分)を紹介するほか、まんが家への夢を育んだふるさと高岡での、上京までのさまざまな創作活動を中心に展示。2.「まんが家、藤子・F・不二雄」ベレー帽やカメラなど藤子氏の愛用の品や、「ドラえもん」をはじめとするまんがの原画を展示。3.「企画展示」期間限定の企画展示を開催。今回は、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の企画展示「原画展 大長編ドラえもん」を開催。4.「ドラえもん像の展示」高岡の伝統産業である「高岡銅器」で製作したドラえもん像の展示。5. 「ギャラリーショップ」「まんがライブラリー」このギャラリーでしか買えないオリジナルグッズや「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」のオリジナルグッズを販売。自由にまんがを読むことができるライブラリーも設置される。入場料や開館時間などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)藤子プロ海の王子/(C)藤子プロ・藤子スタジオオバケのQ太郎/(C)藤子プロ・藤子スタジオ
2015年11月25日東京都・銀座のデザインギャラリー1953(松屋銀座7F)は、クラフトコンペの入賞作品を中心に、高岡で生み出されたクラフト作品を一堂に展示する企画展「高岡2015クラフトコンペ AWARD+」を開催する。会期は8月19日~9月13日。開場時間は10:00~20:00(9月13日は17:00閉場)。入場無料。同展は、「工芸都市高岡クラフトコンペ」の入賞作品と優秀作品を展示・予約販売するほか、高岡のクラフト・デザインを支える作り手たちやコンペの29年間の歴史を紹介するもの。「工芸都市高岡クラフトコンペ」は、1986年から高岡市が「新クラフト産業・デザインの育成」、「伝統工芸の保存・継承」、「デザイン・工芸の啓発・普及」を目指して開催しているコンペで、若手クラフトマンにとって登竜門としての役割を担うと同時に、2011年からは、今までのクラフトとしての「コンテンポラリークラフト」に加え、市場に流通することを念頭に置いた「ファクトリークラフト」という新たなジャンルを構築し、これからの「クラフト+デザイン+産業」という新たな価値観を模索している。同展は、全国的に衰退している「ものづくり」の状況下、ひとつのケーススタディとして、高岡のクラフトを紹介することを目的としている。また、関連企画として、会場には高岡市内の伝統工芸企業で新たなデザインにチャレンジする天野漆器、山口久乗の販売コーナーも設置される。なお、2015年の「工芸都市高岡クラフトコンペ」は、ファクトリー部門のグランプリは坂本茂さんの「dorayaki-stool」優秀賞は小島有香子さんの「Labyrinth」、コンテンポラリー部門のグランプリは宮尾洋輔の「花入れ-浮遊-」、優秀賞は原田和明の「へそで茶を沸かす」が受賞した。なお、副賞としてグランプリは80万円、優秀賞は30万円が授与される。
2015年08月12日公開初日を迎えた映画『深夜食堂』の舞台あいさつが1月31日、東京・有楽町の丸の内 TOEIで行われ、小林薫、高岡早紀、柄本時生、多部未華子、筒井道隆、菊池亜希子、オダギリ・ジョー、松岡錠司監督が出席した。本作は、安倍夜郎の同名漫画をドラマ化した『深夜食堂』(MBS・TBSほか)の劇場版。深夜だけ営業する食堂「めしや」を舞台に、訪れる客の悲喜こもごもとした姿を描く。5年間のドラマを経て映画化された本作について小林は「僕はマスターをやっているだけなので、そういう気持ちが人一倍あるのは松岡監督ですよ。映画の方ですから、映画化になって目頭が熱くなっているかもしれないです」とクールに語り、松岡監督は「目頭が熱くなったかもしれませんが、トイレで号泣していたのが小林さんです!」と応酬。また、松岡監督の作品は1990年公開の映画『バタアシ金魚』以来25年ぶりの出演となった高岡早紀は「呼んでいただけなくて25年も経ってしまいました。現場で松岡監督は私に文句ばかり言うんですよ」と明かし、松岡監督は「僕のことをいじりに来たわけですか?」と冷や汗を流していた。物語にちなみ、キャスト陣による思い出深い"めし"のエピソードを披露するコーナーとなり、小林は「僕は一時、五色納豆に凝っていて、北海道にいる知りあいの牧場に行った時に朝食として用意してもらいました。そしたら奥さんが『あんなに納豆嫌いなのに、小林さんの納豆だと食べて…』とヘソを曲げ、しばらくしたら離婚しちゃいました。まあ、その後は再婚されましたけど(笑)」と苦笑い。高岡は「母親が焼いてくれた磯辺焼き」とあげれば、多部未華子も「私は母親が作る子が大好きです。なんてことのない普通の餃子ですが、山盛りで食べるのが大好きです」と意外にも食いしん坊な一面を垣間見せていた。
2015年02月01日高岡奏輔が主演する舞台『悪』が1月28日、東京・紀伊國屋ホールで開幕。高岡をはじめ、陳内将、西丸優子、川上ジュリア、青柳塁斗、羽場裕一ら出演者は開幕直前に同劇場で会見を開いた。舞台『悪』チケット情報ある大学の研究室が「世紀の大発見」を記者会見で発表。その陰で、研究者のひとり“リケジョ”をめぐる感情のもつれから「大発見」を使った殺人が計画される…。高岡は、世紀の発見をした研究室で助手を務める野心家の大学院生役。「台本を読んだら、羽場さんや青柳君、西丸さんたちと比べて専門用語が少なくて『楽だな』と思ったのですが、それがとんでもなかった」と役作りの苦労を話しながら「年末から稽古を始めて、ようやくこの日を迎えることができた。初日からバタバタではありますが、しっかりいいものをお届けしたい」と意気込んだ。公演は2月8日(日)まで。チケット発売中。
2015年01月29日