タレントの壇蜜が23日、東京・神保町の書泉グランデで『壇蜜 2017年カレンダー』(発売中 2,700円税込み 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。今年10月に都内で撮影した撮り下ろしカットが収録されている壇蜜のカレンダーは、B2版8枚で構成されているポスタータイプ。妖艶な着物姿の表紙から始まり、セクシーな水着姿や衣装姿などが収録されている。カレンダーを手にしながら「毎年いつもこれが最後だと思って図々しく出しています。お気に入りは最後の月(11~12月)の写真で、この日は浜辺で撮る予定だったのが豪雨で都内某所に避難しました。商店街のアーケードに助けられたので思い出深いと言えば思い出深いんです。でもご安心ください! 景観もイメージも損ねない、そういう月(水着)がありますので!」とアピール。そんなカレンダーは人気の尺度となるバロメーターだといい、「これでご飯を食べている訳ですから売上は気になります。年齡と出せる雰囲気も比例してますからね。毎年これで最後ですと政治家のように出していますが、皆さんが買って下さるから出せるんですよ」と人気者となった今でもファンへの感謝を忘れなかった。カレンダーのイベントということで今年1年を振り返ってもらい、「今年は2にまつわるエピソードが多かったです。例えば給湯器が2回壊れ、右膝も2回すりむき、あとは『家においでよ』と言ってご飯の支度をして2時間待っていたんですが、私を抱いても何の得もしないサラリーマンの方が来ませんでした。今度埋め合わせをすると言われたんですけど、年が越えそうなんですけど」とぶっちゃけ。その男性と恋愛に発展するのかというと「その人と恋に落ちてもお金は発生しませんが、埋め合わせもしてくれない人だから熱愛もいかないと思います」と否定的だった。
2016年12月24日アメリカ・シカゴ生まれの人気ポップコーンブランド「ギャレット ポップコーン ショップス」から、日本限定の新フレーバー「抹茶黒蜜きなこ」と来年2017年の干支「酉」をあしらった紅白デザインの「2017 Eto缶」が登場。2016年12月26日(月)から2017年1月12日(木)まで発売される予定だ。日本限定新フレーバー「抹茶黒蜜きなこ」は、過去に発売し人気を集めた抹茶フレーバーをさらにバージョンアップさせたもの。相性抜群な甘くコクのある黒蜜と香り豊かなきな粉を合わせた、和風テイストに仕上げている。さらに「2017 Eto 缶」は、2種類の赤で定番のストライプ柄を表現し、正面には来年2017年の干支である「酉」のイラストが描かれている。全体に散りばめられた花のイラストや紅白を基調としたデザインが、めでたいお正月にピッタリだ。【詳細】ギャレット ポップコーン ショップス■日本限定フレーバー「抹茶黒蜜きなこ」発売期間:2016年12月26日(月)〜2017年1月12日(木)予定価格:S 450円、M 710円、L 1,060円、J 2,100円、クォート 1,400円、1ガロン 3,300円、2ガロン 6,000円展開店舗:ギャレット ポップコーン ショップス 全店舗※1日の販売数には限りあり。なくなり次第終了。※J、2ガロンは酒々井プレミアム・アウトレット店とららぽーとEXPOCITY店の2店舗のみの販売。■期間限定デザイン缶「2017 Eto 缶」発売期間:2016年12月26日(月)〜2017年1月12日(木)予定価格:クォート 1,130円〜展開店舗:ギャレット ポップコーン ショップス 全店舗取り扱い可能なフレーバー:シカゴ ミックス、キャラメルクリスプ、チーズコーン、マイルド ソルト、プレーン、アーモンド キャラメルクリスプ、カシュー キャラメルクリスプ、抹茶黒蜜きなこ※1日の販売数には限りあり。なくなり次第終了。【問い合わせ先】ギャレット ポップコーン ショップス お客様相談室TEL:0120-93-8805(受付時間:祝日を除く、月曜日〜金曜日 9:00〜17:00)
2016年12月02日タレントの壇蜜が5日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店で写真集『あなたに祈りを』(発売中 3,241円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。今やグラビアの枠を超えてテレビやラジオ、CMなどで大活躍の壇蜜。そんな彼女の4年振りとなる同写真集は、東シナ海に浮かぶ孤島でのロケという、珍しい場所で究極の堪能ヌードを披露するなど、壇ならではのエロスを表現している。写真集で着用したという胸元全開のセクシードレスで報道陣の取材に応じた壇は「あの世なのかこの世なのか分からないような孤島で写真集を撮らせていただきました。"エロスとタナトス"という大きなテーマを与えていただき、孤島でひたむきに誰かのために祈りを捧げる写真を載せてもらいました。壮大なテーマだったので、撮影の自由度が広がりましたね」と4年ぶりの写真集に満足げ。おすすめのカットを「海辺にあるポストに手紙を投函した写真」とあげて「たまたま台風明けの夕方にたまたまポストがあり、たまたま白波が立ってたまたま私がいました。その"たまたま"感がおすすめです。何回"たまたま"って言わせるんですか!」と報道陣を笑わせて、「湿気が多い写真集になっているので、乾いている人に見ていただきたいです。秘密の愛人のような仰々しいものではないですが、こっそりと楽しんで欲しいです」とアピールした。「湿りっけのある写真集」にちなみ、「自身は潤っている?」という報道陣の質問に「前にお仕事をご一緒した上司から久々にメールが来ました。『お前相変わらず好かれたり嫌われたりしているんだろうな』と言われてすごくうれしかったです。当時は好きという感情が少しあり、憧れていたのでお仕事も頑張れました。メールをいただいて、今でも憧れる気持ちは変わらないんだなと思いました」と明かすも「コレ(恋人)がいるから手は出せないんですよ」と寂しげな表情を見せていた。
2016年11月06日グラビアアイドルの壇蜜が、20日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の3時間スペシャル(19:56~22:54)で、グラビア撮影に関してNGはないと話した。今回、"グラビア3人娘"として、壇蜜、磯山さやか、柳ゆり菜が出演。「下乳を見せると次はヌードが待っている」という"グラビアあるある"について、磯山は「最初は普通の水着で、その水着の面積が小さくなって、そこから変形水着みたいのが生まれて、その後に手ブラ、隠すものがなくて最後ヌードっていう段階がある」と説明した。そして磯山は、「各事務所さん、各グラビアの子で、NGがそれぞれあったりする」と明かし、自身については「下乳とかお尻とかはNG」と告白。柳も「私も下乳はダメ。ビキニだと上が出ているので、さらに下も出すともう隠れる場所がないというか」と語った。すると壇蜜が「なんなんでしょうね、この疎外感は…」とポツリ。撮影でNGはあるのか聞かれると、「ないかも」と答え、スタジオで披露したグラビアについて「衣装部屋に入ったらハイヒールと虫よけスプレーが置かれてて、『今日こちらのお衣装です』って」と明かした。さらに、事前に衣装の確認はなく、「行き当たりばったり」と壇蜜。一方、磯山と柳は衣装合わせをすると言い、その違いに本人たちもほかの出演者も驚いていた。
2016年10月21日10月28日公開の映画『インフェルノ』のラングドン・プレミアム・オーケストラ・イベントが17日、東京・初台の東京オペラシティで行われ、タレントの壇蜜、作家で博物学者の荒俣宏が出席した。『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)、『天使と悪魔』(2009年)に続くシリーズ第3弾となる本作は、ラングドン教授(トム・ハンクス)が、詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄 インフェルノ篇>に秘められた暗号に迫るミステリー。イタリア・フィレンツェを中心に、ヴェネツィア、トルコ・イスタンブールなど世界中を駆け巡り、その知性を駆使して、ボッティチェリらの数々の有名美術品や建築物から暗号を読み解きながら全世界を揺るがす大きな陰謀に挑む。そんな本作の公開を間近に控えて、この日はトム・ハンクス演じる主人公ロバート・ラングドンの名を冠した「ラングドン・プレミアム・オーケストラ」と題したイベントが開催。最高峰のオーケストラ・新日本フィルハーモニー交響楽団が、作品の世界を音楽で再現した。オーケストラの音楽を間近で聴いた壇蜜は「鳥肌が立つんですね! 音楽が始まってから『すごいぞ!』というのを身体で感じたので、やっぱり素敵だなって思いました」と聴き入った様子。まだ本作は鑑賞していないという壇だが、小説で同シリーズの世界観にハマってしまったといい、「トム・ハンクスが演じるラングドン教授は、『教授何とかしてよ!』という思い入れが強く、謎を解いてくれる先生のような存在なので、尊敬はできますが実際にタイプへと発展するのは時間がかかりそうですね」と話した。本作のテーマである"地獄"にちなみ、「自身の地獄体験は?」と問われた壇は「この辺(初台)で7~8年前に付き合っていた人に土下座するというイベントをしたことがあります。そこで謝ったらどんなことが起きるのかやってみましたが、余計に怒らせてしまって地獄でしたね」と答え、さらに「恋での地獄体験は?」と聞かれると「20代の失業していた頃に、転職サービスのスタッフに好きかもっていう感情が芽生えてしまいました。こんなところでこんな気持ちになって何やっているんだろうと思い、地獄でしたね(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『インフェルノ』は、10月28日より全国公開。
2016年10月18日モスバーガーは11月15日~2017年3月下旬、「玄米フレークシェイク あずきと黒蜜きなこ」(プチ260円 / レギュラー350円)と「玄米餅のおしるこ(粒あん)」(320円)を全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて販売する。「玄米フレークシェイク あずきと黒蜜きなこ」は、バニラ風味のモスシェイクに、きなこクリーム、玄米フレーク、ふっくらと炊いた北海道十勝産あずきを重ね、仕上げにコクのある黒蜜ときなこをかけた和スイーツ。きなこクリームには、独自手法で時間をかけて焙せんした国産きなこを使用。濃厚な風味と香ばしさが特徴で、黒蜜との相性もよいという。「玄米餅のおしるこ(粒あん)」は、同店の秋冬の定番デザート。北海道十勝産のあずきを使用したおしるこに、北海道産の玄米で作った丸餅を入れた。玄米の食感を残した歯ごたえのある餅と、ほどよい甘さのおしるこの組み合わせが楽しめるとのこと。※価格はすべて税込
2016年10月17日毎回大好評のアンアン「猫さま大賞」も3回目を迎えました。その中から、今回は黒猫さんをフィーチャー。確かに真っ黒だし、見た目シャープだし、写真写りもちょっぴり微妙……。でも黒猫さんは、実はすごく表情豊かなのです。では、厳選した可愛い黒猫を特別審査委員のみなさんのコメントとともにご紹介いたします!猫好き特別審査委員は、作家・山内マリコさん、モデル・花梨さん、編集者・服部 円さん、「SUNDAY ISSUE」ディレクター・太田メグさんです。■ムギ首からお腹にかけてなぜかブラックスモークの彼。「8割黒だから、黒猫ってことでよろしく」。「あ、まっくろくろすけだ!ヒゲみたいに伸びてる胸元のグレーの毛が大人なムードで素敵です。パイプタバコとか似合いそうですね…」(花梨さん)■福助「え、ボクだけ留守番?聞いてないよ~!」と荒ぶる……。それにしても、白歯が映えますね。「WoW!黒猫=ミステリアスなイメージに反して、このコはかなりお調子者の様子。油断しきってますな。油断と弛緩がヒドい(笑)」(山内さん)■むぎ「はぁ~~、よく寝たわぁ」。最高に気持ちよさそうなのび~~~の瞬間を激写!「体全体がぎゅ~~~んと伸びて気持ちよさそう!ネコは伸縮自在という特性がよくわかる素晴らしいポーズですね!」(太田さん)■ルルボール遊びがお得意のルルさん。投げればワンコのように持ってくるのだとか。すごっ!「黒猫は撮りづらいといわれますが、よく撮れてる。毛糸玉に夢中な表情とキャッチしそうな右手、ピンと張ったしっぽ。お見事!」(服部さん)◇山内マリコさん作家。弊誌をはじめエッセイの連載も多数。小説『アズミ・ハルコは行方不明』が蒼井優さん主演で映画化され、この冬公開予定。大学時代から、チチモというサビ猫と暮らす。◇花梨さんモデル。弊誌をはじめ、『GINZA』など数々のファッション誌や広告で活躍中。現在は、黒猫のすず、グレーの雑種・銀、サバトラのシュマの3匹と一緒に暮らしている。◇服部 円さん編集者。猫×クリエイターがテーマのWEBマガジン「ilove.cat」主宰。自身も福島の三春シェルターから引き取った愛猫、スカイと暮らしている。◇太田メグさん「SUNDAY ISSUE」ディレクター。“ネコ親戚”のクリエイターと結成した「Cat's ISSUE」主宰。さまざまな場所でポップアップストアなどを開催。※『anan』2016年7月27日号より。文・小倉倫乃
2016年07月22日ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)から新作アイスクリームデザート「ジャポネ<黒蜜きなこアズキ>」が登場。2016年6月21日(火)より、全国のセブン-イレブンで発売される。ハーゲンダッツ初となる黒蜜ソルベ(シャーベット)をベースに、和素材を織り込んだ「ジャポネ<黒蜜きなこアズキ>」。黒蜜ソルベに小豆粒を組み合わせ、濃厚&なめらかミルクアイスクリームとミックス。和では相性抜群、人気の組み合わせである”黒蜜”と”きな粉”ソースを重ねた。”ジャポネ”は、ハーゲンダッツとセブン-イレブンの共同開発により、本格的な和の味わいにこだわった限定シリーズ。これまで「抹茶アズキ」「抹茶きなこ黒蜜」「和栗あずき」などがリリースされており、黒蜜きなこアズキはシリーズ第6弾となる。【商品詳細】ハーゲンダッツ ジャポネ<黒蜜きなこアズキ>発売日:2016年6月21日(火)価格:360円販売先:全国のセブン-イレブン(一部店舗を除く)【問い合わせ先】ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-190821
2016年06月18日フリーアナウンサーの田中みな実(29)とタレントの壇蜜が29日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、"最後のキス"を明かした。番組では、5月23日が"キスの日"であることから、「最近キスしたのはいつ?」という話題に。田中アナは「半年以上前ですかね」と明かし、「PERFECT HUMANの横の人と?」と問い詰められると小さくうなずき、「それからしてないの?」と聞かれると「してないです」と答えた。壇蜜は「私は去年、第三者の紹介で精査した結果、1日も早い再会を願って、サラリーマンと」と、舛添要一都知事が会見で繰り返した言葉を使って答え、笑いを誘った。田中アナは、急性胃腸炎で休養中の女医でタレントの西川史子の代役として、TBS在籍時に進行を務めていた同番組に、フリー転身後初めて出演。この日は、昨年10月まで交際していたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾に関するVTRも放送され、ワイプ画面で田中アナの表情が映された。
2016年05月29日キュートなデザイン!ダイエット黒酢にリンゴ味登場 総合食品メーカー ヤマモリ株式会社は、「ダイエット黒酢ドリンク」シリーズから、ハローキティコラボデザインの<りんご>を発売している。「ダイエット黒酢ドリンク」シリーズは、玄米黒酢をベースに、たっぷり果汁を加えた希釈タイプの飲用酢。女性を中心に高い支持を得ている。ほとんどジュース感覚。これなら毎日続けられる!美容や健康にいいとはわかっていても、酢を毎日飲むのはけっこう大変。でもりんごがたっぷり入った「ダイエット黒酢ドリンク」なら、すっきりとしてかなり飲みやすい。また、希釈タイプなので、飲むだけではなく、そのままフルーツソースとして使うこともできる。ヨーグルトやアイスクリームにかけて、また違った味わいを楽しむのもおすすめだ。まさにキティちゃん一人分ハローキティコラボはデザインだけではない。ドリンク1本に、ハローキティの体重と同じ、りんご3個分の食物繊維が配合されているのだ。キティファンにはなんともたまらない、こだわり仕様だ。りんごのほかにも味はいろいろ、選べる楽しみ「ダイエット黒酢ドリンク」にはほかにも、スーパーフードとして話題の<アサイー>、美肌効果の高い<ローズヒップ>が入ったバージョンも。気分によって味を選べるのも嬉しい。ダイエットは無理せず、楽しく、長続きするのが一番。これなら明日からでも取り組めるかも?!(画像はプレスリリースより)【参考】・ダイエット黒酢ドリンク・ヤマモリ
2016年05月12日二階堂ふみ演じる“見栄っ張り少女”と山崎賢人演じる“ドS黒王子”の、ドキドキの恋模様を描く『オオカミ少女と黒王子』。爽やかな山崎さんから放たれるドSセリフの数々が話題を呼んでいる中、“ドS王子”恭也の姉・怜香を演じる菜々緒が、山崎さん演じる弟に向かって強烈ビンタをくらわす場面写真が解禁となった。篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として友達に見せるが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だった。そのイケメン同級生・恭也に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが、中身は超ドSの“黒王子”。「3回まわって、お手からワン!だな」と“絶対服従”の契約条件を突きつける――。本作で、菜々緒さんが演じる怜香は、ヒロイン・エリカを犬扱いするドS黒王子・恭也の姉で、ナンパしてきたチャラめの男性(山田裕貴)には、「100%、私を幸せにする自信があるなら、あんたの誘いに応じてあげてもいい」「中途半端な覚悟で私を口説こうなんて、1世紀早いわ!」と、清々しいほど直球なドS台詞を言い放つ、ドS王子のさらに上をいく“超ドS”な女王様キャラ。松橋真三プロデューサーは、「背の高い恭也を超えるドSぶりがサマになる女優と考えると、菜々緒以外に考えられなかった」と語るほどで、劇中ではさすがの存在感を放ち、まさに彼女にピッタリな役柄となっている。今回解禁となった3枚の画像からは、弟・恭也に強烈なビンタ!さらに、どこか怯えた表情のエリカの肩を抱いて庇う、アネゴな一面を垣間見ることができる。恭也のようにドSな部分を見せながらも、相手が困っていたら手を差し伸べる、優しい一面を持っている怜香のキャラクターが伺える。この強烈ビンタのワケは?その超ドS、かつ頼れるアネゴぶりはエリカと恭也の恋の行方のカギを握ることになるのか?期待していて。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月02日グラビアアイドルの壇蜜が11日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた『平成28年度NHK高校講座』(Eテレ・ラジオ第2)の発表会見に、お笑いタレントの渡辺直美とともに出席した。『NHK高校講座/保健体育』(ラジオ第2にて毎週水曜20:10~20:30)に保健体育の先生として出演する壇は「健やかに生きるというのは、みんなが願っていることでもありますが、教科書だけの知識では、『健やかって何だろう。その妨げになることって何だろう』と、なかなか体得しにくいものだと思うので、今回、教科書と生徒さんの間にラジオが入ることで、より理解しやすくなったらいいなと思っています」と思いを語った。また番組での立ち位置について、5人の専門の先生と生徒の間にいる"タレント先生"という壇は「20分の番組の中にミニコーナーがありまして、そこで私1人で自分の学生時代の思い出や、生活習慣で失敗したことをあえて語っているので、ブレイクタイム的な役割があると思います」と話し、「あとは先生の専門用語にあえて『どういうことでしょうか』と聞いて、より詳しい説明を引っ張り出す役割を果たせたらいいなと思います」と意気込んだ。さらに、多岐にわたる授業項目の中で注目しているものを聞かれた壇は「SNSでは思春期のことや結婚のくだりがある秋口が山場って言われているんですけど、全部繋がっていて、私は健やかを妨げるものを知るという授業に興味があります」と打ち明け、「一人暮らしの生活だと、どうしても妨げに心が傾いてしまうことも多いので、それを学生さんたちに世代を超えてお伝えすることができたらいいかなと思います」と吐露。また、番組の中でお色気を意識していくか聞かれた壇は「この間の収録でネグリジェについて語りました」と明かし、「それで生徒さんたちが検索して、ネグリジェってこんなものなんだって…やる気が起きますね!」と笑顔を見せ、「授業中なので、それをメインに話すのは難しいですが、私の私生活は現実的で、15~17歳くらいの子たちが想像できない話もさせていただきたいと思っていますし、必然的に結婚や性に対して深く掘り下げていく機会もあり、そこを含ませてしまうとみんなが考え込んでしまうので、自分の考えを伝えることができたら、妄想の幅は広がっていただけるんじゃないかなと期待しています」と話した。なお、一部で今夏の参院選で自民党から出馬報道が出た壇に、「保健体育の先生ではなく、永田町の先生になる予定は?」と質問が飛ぶと、「4月から番組が始まるということで、出馬の報道があったときは、番組を制作する方々も驚かれたと思いますし、事実ではないということはお伝えしているので、今後の番組をしっかりお勤めしていけたらなと思います」と改めて否定した。渡辺は『NHK高校講座/ベーシック英語』(Eテレ 毎週月曜 14:30~14:40)に出演する。「NHK高校講座」は、通信制高校生に向けてテレビ・ラジオあわせて年間約1500本を放送。1年間の視聴を通して高校教育課程の基礎が学べ、シニアの学び直しにも人気となっている。
2016年04月12日タレントの壇蜜(35)が3日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に出演。自民党が今夏の参院選で壇蜜を擁立しようとしていると一部で報じられたことについて、「するわけない」と否定した。番組のエンディングで、爆笑問題の田中裕二に「出馬するって噂になっているよ。新聞に載っていたけど?」と聞かれた壇蜜は、「するわけないじゃないですか」と否定。「エープリルフールは2日前に終わってますよ」と冷静に返した。自民党は今夏の参院選で、不倫スキャンダルによって擁立を見送った作家・乙武洋匡氏の代わりに、目玉候補として壇蜜を擁立しようと白羽の矢を立てていると、一部で報じられた。
2016年04月03日金沢三文豪の一人である室生犀星が、晩年に発表した小説「蜜のあわれ」を原作に、<a href="">『シャニダールの花』</a>などを手掛ける石井岳龍が監督を務めた<a href="">『蜜のあわれ』</a>。この度主演の二階堂ふみが演じる金魚・赤子と幽霊役の真木よう子が“金魚ダンス”を初披露するメイキング映像が到着した。赤子(二階堂ふみ)は、ある時は女、ある時は尾鰭をひらひらさせる、真っ赤な金魚。赤子と老作家(大杉漣)は共に暮らし、夜はぴたっと身体をくっつけて寝たりもする。「おじさま、あたいを恋人にして頂戴。短い人生なんだから、愉しいことでいっぱいにするべきよ」「僕もとうとう金魚と寝ることになったか」と奇妙な会話を繰り広げる2人は、互いに愛を募らせていく。そんな或る時、老作家への愛を募らせこの世へ蘇った幽霊のゆり子(真木よう子)が現れる。作家の芥川龍之介(高良健吾)、金魚売りのおじちゃん・辰夫(永瀬正敏)が3人の行方を密かに見守る中、ある事件が起きて――。映像化は難しいと言われてきた本作に挑むのは、『狂い咲サンダーロード』『逆噴射家族』 『シャニダールの花』などの映画だけにとどまらず、PVなど様々なメディアで活躍する石井監督。キャストには、自分のことを“あたい”と呼ぶ赤子役の二階堂さんをはじめ、赤子とともに暮らす老作家役に大杉漣、怪しげな幽霊役に真木さん、金魚売り・辰夫役に永瀬正敏、そのほか高良健吾、渋川清彦らが脇を固めている。そして今回解禁されたのは、映画の中で少女の姿に変貌する金魚の赤子が、尾びれをヒラヒラさせながら、幽霊役の真木さんと共に、キュートなダンスを披露するシーン。真木さんに、二階堂さんがダンスを教えるところから始まる本メイキング映像は、二階堂さんの意見も交え、和気あいあいの雰囲気で行われている様子も映されるなど秘蔵映像となっている。時には妖艶に、そして子どもにように無邪気に飛び跳ねる赤子。ヒョンヒョンと水の中でジャンプしているような真木さんとも息のあったフリフリの“金魚ダンス”をこちらから覗いてみて。『蜜のあわれ』は4月1日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月30日黒人参のパワーを毎日手軽に株式会社リフェットは、2016年3月24日(木)より、注目のスーパーフード黒人参と国産無農薬ハーブをブレンドした、ベジタブル&ハーブティー『natoha 黒人参茶』を発売する。沖縄で除草剤や農薬を一切使わず栽培したこだわりの黒人参を使用。世界でも希少品種とされる注目のスーパーフードだ。活性酸素を撃退!体をさびつかせる活性酸素は生活習慣病、白髪やしみ、しわなど老化の原因といわれている。しかし抗酸化作用の高い食品を意識的に取り入れることで、体の本来の機能を低下させないようサポートすることができる。黒人参はβカロテン、ビタミンCだけでなく、美の栄養素といわれるアントシアニン、ポリフェノールを豊富に含み、なんと一般的な人参と比べ約13倍の抗酸化力を誇るというから驚きだ。そんな黒人参のパワーをお茶なら毎日手軽に摂取することができる。無農薬栽培の国産素材で美味しくて安心。ノンカフェインだから子どもから大人まで家族みんなで飲める。またBEAUTY、RELAX、CLEANSE、3種類のブレンドがあり気分や用途に合わせて楽しめる。黒人参茶ならアンチエイジングに内面から簡単にアプローチ!サプリメントはちょっと苦手という方にもおすすめ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社リフェット
2016年03月28日二階堂ふみ、大杉漣、真木よう子、高良健吾、永瀬正敏と個性豊かな実力派キャストで文豪・室生犀星の小説を映画化した『蜜のあわれ』。ある老作家と少女の姿に変貌する金魚との無邪気でエロティックな触れ合いを、耽美な世界観で描いた本作の衣装展の開催が決定。au「三太郎シリーズ」や『ライチ☆光クラブ』など話題作を次々手がける本作の衣装デザイナー、澤田石和寛から貴重なデザイン画とともにコメントが到着した。本作は、作者・室生犀星自身を想起させる老作家の妄想から生まれた金魚の少女・赤子が、自分のことを”あたい”と呼び、老作家のことを”おじさま”と呼んで甘えてみせる可愛らしい恋の物語。金魚から人間の姿に変貌する少女・赤子をコケティッシュかつ自由自在に演じるのは、文芸作品から少女コミック原作の『オオカミ少女と黒王子』などまで幅広い役柄をこなす、天性の演技派・二階堂さん。この赤子は、高校生のときに原作小説を読んだ二階堂さんが、映画化の際にはぜひ自身で演じたいと熱望していた役だという。また、赤子と共に暮らす老作家役を演じた大杉さんは、“作家と金魚の秘めた恋”という妄想を見事に体現。さらに老作家の過去の女である怪しげな幽霊役には真木さん、同時代に活躍した作家・芥川龍之介役には高良さん、金魚売りの辰夫役に永瀬さんと豪華な顔ぶれが、鬼才・石井岳龍監督のもとに集結した。そんな本作の衣装を担当した澤田石氏といえば、「三太郎シリーズ」CMや『ライチ☆光クラブ』『信長協奏曲』『新宿スワン』など、ヒット作に引っ張りだこの気鋭の衣装デザイナー。今回は、劇中で二階堂さんが着た衣装や写真ほか、ソファに寝そべる二階堂さんのポスタービジュアルと同じシチュエーションで写真が撮れるフォトスポット展示などが実現。二階堂さんの“赤子”衣装は13種類の赤い生地を使い、金魚の艶めかしさと純情を二階堂さんのアイディアも取り入れながら表現したという。その衣装について、澤田石氏は「金魚の赤子が産み落とされて死んでしまうまで、その時間を追う衣裳です。つまり赤子の成長が衣裳で表現されているのです。袖が伸び、スカートの丈が長くなり、次第に“赤”の面積が増え、朱赤色のシルクオーガンジーから赤黒い二色糸のシフォンへ素材の変化に合わせて“赤”がどんどんと深くなっていくのです。赤子の尾びれはスカートになっていて、3種類のスカートがありました」と明かす。さらに「ドレスだけで13種類の生地で制作しています。靴下も手袋も帽子も鞄も赤です。時代設定を追ってヴィンテージの鞄をフランスから送ってもらいました。金魚を表現するためにもうひとつ重要だったのがフォルムです。金魚のフォルムをデザインするために衣裳制作の岩崎晶子に金魚の形をおこしてもらいました。裾を軽くするなど金魚の尾鰭の動きをイメージした、柔らかいドレスにしてもらっています。素材に透ける素材のドレスを重ねることで、衣裳の輪郭に金魚の尾ひれのような印象を加えることもデザインの1つです」と語り、“赤子”を象徴するドレスへのこだわりを熱弁する。この“赤”の衣装には「男性の思考から産まれた女性の“艶めかしさと純情”を赤い色をつかって表現することができたと思います」と自信を覗かせる一方、大杉さんが演じた作家については「作家の着物は灰白色の着物で始まり、最後は漆黒まで色を深めていきます。死に向けた色として。死の色については“黒”と石井さんが口ずさんだことを覚えています。大体12色の着物があったと思います。時間を追ってどんどん作家の着物は色が濃くなっていきます」と語っている。また、二階堂さんについては、「彼女はこちらの思い描いたイメージに乗り、その上でもっと個性を強くするアイディアを出してくれる素敵な役者です。顔合わせで初めて会ったときにデザイン画をみて、『楽しみにしています』と言っていました」とコメント。「衣裳的には、『ポックリがいいと思う』とアイディアが出てきました。まだ白い生地で作成された衣裳の仮縫いを着て、「ポックリ…」と彼女が口ずさんだことを覚えています。衣裳合わせでは、1着づつ着ながら、こちらの意図を確認するようにゆっくり時間をかけて赤子のキャラクターを完成させてくれました。『蜜のあわれ』の世界観の中心に立って、赤子を体現してくれたと思います」とそのやりとりを明かし、二階堂さんの表現する姿勢に称賛を贈っている。「映画『蜜のあわれ』公開記念展示~人を好きになるということは愉しいものでございます~」は3月1日(火)~3月13日(日)まで渋谷ヒカリエ(8階)aiiimaにて開催。『蜜のあわれ』は4月1日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月23日今年でアニメ放送開始から20周年を迎える「名探偵コナン」シリーズ。この度4月に公開する『名探偵コナン 純黒の悪夢』に、コナンの宿敵“黒ずくめの組織”の一員である“謎の女性”役として天海祐希がゲスト出演することが決定した。ある漆黒の夜、日本警察にスパイが侵入。機密データを持ち出そうとするが、間一髪のところで安室透率いる公安が駆け付ける。スパイは車を奪って逃走。安室とのデッドヒートを繰り広げ大惨事になろうとしたその瞬間、スパイの車はFBI赤井秀一のライフル弾に撃ち抜かれ転落していった。翌日、コナンたちは東都水族館へ遊びにきていた。その目玉となる巨大観覧車の下で、コナンはケガをして独りたたずむ容姿端麗な女性を発見する。見ると左右の瞳の虹彩色が異なる、通称“オッドアイ”だった。しかし女性は自分の名前も分からないほどの記憶喪失状態。その記憶が戻るよう手助けをすることを約束したコナンたちはそのまま一緒に過ごすことに。その一部始終を陰で監視していたベルモット。そしてその場を後にしながらサイレンサーを取り出し、装着していたインカムに言い放った。「そのつもりよ、ジン」…。劇場版20弾となる本作は、原作者・青山剛昌が自ら脚本段階から制作に参加し、「相棒」シリーズの脚本を務める櫻井武晴とタッグを組み、大人も子どもも楽しめる頂上決戦ミステリーを構築。既に発表されている“黒(ブラック)ムービー”では映像が解禁されると瞬く間にファンの予想を掻き立て話題となり、限定配布された“黒(ブラック)ビジュアルチラシ”も即完配。コナンの宿敵“黒ずくめの組織”との直接対決を予期させる内容にネット上でも騒然とされている。2010年に公開された『名探偵コナン 漆黒の追跡者』にDAIGOがゲスト出演してから本格的に有名人が“ゲスト声優”として役名を得て重要な役どころを担当するようになった本シリーズ。近年では『名探偵コナン異次元の狙撃手』で福士蒼汰、『名探偵コナン業火の向日葵』では榮倉奈々などが出演し多くの話題を集めている。そして今回本作にゲスト出演が決定したのは、元宝塚月組トップスターで現在女優として数々の番組に出演する天海さん。本作で天海さんが演じるのは、なんとコナンの宿敵“黒ずくめの組織”の一員である左右で虹彩色が異なる瞳(=オッドアイ)と呼ばれる瞳の持ち主である“謎の女性”役!しかも“黒ずくめの組織”にゲスト声優が起用されるのは、コナン映画20年の歴史の中で初めてのこと。この謎の女は、“ある任務”をきっかけに記憶喪失になり、逃走中に偶然出会ったコナンたちと自分の正体を思い出そうと行動を共にするうちに、その記憶を巡り、所属するはずの“黒ずくめの組織”からも狙われてしまう。といったストーリーの主軸を担う超重要人物だ。『プリンス・オブ・エジプト』、『崖の上のポニョ』、『ミニオンズ』に続き、意外にも本作がアニメ映画出演4作目となる天海さんは「(看板の目を指して)この目、オッドアイといって、わたしのキャラクターの目なんです。とにかく謎の女ですが、詳しいことは私も教えてもらえていないので、皆さんと同じ目線で全身全霊を込めて 頑張りたいと思います」と意気込みを語り、また「『名探偵コナン』がスタートした20年前、初めて(宝塚卒業後)ドラマや映画に出演させていただいた時期。それを考えると感慨深いです。同級生のようなコナン君と共演できるなんて本当に光栄です。私も記念すべき20周年の1本となるかもしれません。天海のところが弱かったと思われるのは悔しいので、20年のキャリアをかけて、作品にちょっとでも華を添えられるように演技で応えたいと思います。そのつもりで腹をくくって頑張ります!強大な敵はたくさんいるけど、負けないわよ、コナン君!」とコナンに宣戦布告をした。『名探偵コナン』とある意味“同級生”共演となる天海さんが20年のキャリアを挑む本作。謎につつまれた難役にどんな声を吹き込んでいくのか、そして 原作でもその存在が「片目が義眼であること」しか未だ明かされていない黒ずくめの組織のNo.2・ラムとの関係とは一体…さらなるファンの想像を掻き立てること間違いなし。『名探偵コナン 純黒の悪夢』は4月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月09日天海祐希が、映画『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』でコナンの宿敵“黒ずくめの組織”の一員で、オット?アイ(左右の虹彩色が異なる瞳)を持つ“謎の女性”の声を演じることが発表になった。ゲスト声優が黒ずくめの組織のメンバーに起用されるのは、コナン映画20年の歴史の中で初。天海は「強大な敵はたくさんいるけと?、負けないわよ、コナン君!」とコメントを寄せている。その他の写真天海の役は、原作でもその存在が「片目が義眼であること」しか未だ明かされていない人物で、「とにかく謎の女て?すか?、詳しいことは私も教えてもらえていない」と話す。彼女は“ある任務”をきっかけに記憶喪失になり、逃走中に偶然出会ったコナンたちと、自分の正体を思い出そうと行動を共にするうちに、その記憶を巡り、所属するはずの“黒ずくめの組織”からも狙われてしまう。諏訪道彦プロデューサー(読売テレビ)は起用理由について「作品にとって超重要な役を演じられるのは、どんな難役にも柔軟に染まることが出来る天海さんしかいない! と思いオファーしました。どうピッタリなのかは、やはり観ていただいてのお楽しみ。みなさんを驚かす自信があります!」とコメント。天海は「『名探偵コナン』か?スタートした20年前、初めて(宝塚卒業後)ト?ラマや映画に出演させていたた?いた時期。それを考えると感慨深いて?す。同級生のようなコナン君と共演て?きるなんて本当に光栄て?す。私も記念すへ?き20周年の1本となるかもしれません」と話し、「天海のところか?弱かったと思われるのは悔しいのて?、20年のキャリアをかけて、作品にちょっとて?も華を添えられるように演技て?応えたいと思います。そのつもりて?腹をくくって頑張ります!」と意気込みを語っている。『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』4月16日(土)全国東宝系ロードショー
2016年02月09日金沢三文豪の一人である室生犀星の小説を、主演に二階堂ふみを迎え映画化する『蜜のあわれ』。この度本作の予告編とチラシビジュアルが解禁され、また新たに永瀬正敏が出演することが明らかとなった。赤子(二階堂さん)は、ある時は女(ひと)、ある時は尾鰭をひらひらさせる、真っ赤な金魚。赤子と老作家(大杉漣)は共に暮らし、夜はぴたっと身体をくっつけて寝たりもする。「おじさま、あたいを恋人にして頂戴。短い人生なんだから、愉しいことでいっぱいにするべきよ」「僕もとうとう金魚と寝ることになったか」奇妙な会話を繰り広げる2人は、互いに愛を募らせていく。そんな或る時、老作家への愛を募らせこの世へ蘇った幽霊のゆり子(真木よう子)が現れる。作家の芥川龍之介(高良健吾)、金魚売りのおじちゃん・辰夫(永瀬さん)が3人の行方を密かに見守る中、ある事件が起きた…。『狂い咲サンダーロード』『逆噴射家族』など、ジャンルを超越した強烈な世界観で熱狂的な支持を受け、『シャニダールの花』『ソレダケ/that’s it』と精力的に作品を創りつづけている石井岳龍が監督を務める本作。撮影を、『悪人』『許されざる者』などをの名カメラマンの笠松則通が20年ぶりに監督をタッグを組み、『るろうに剣心』『十三人の刺客』の澤田石和寛が衣装を担当。室生さんの地元である石川県金沢市・加賀市を中心に富山県でもロケが行われ、原作小説に流れる幻想的な文学的世界観が表現されている。今回出演が明らかとなった永瀬さんは、金魚売りのおじちゃん・辰夫役として参加。永瀬さんは、石井監督が“石井聰亙”名乗っていた時代の作品である『五条霊戦記 GOJOE』やテレビ版「私立探偵濱マイク」などの出演を経て、ひさびさの石井組への参加となる。今回解禁された予告編冒頭では、肩をあらわにした二階堂さんが、真っ赤な尾ひれを彷彿とさせる衣装に身を包み「ねぇおじさま、尾ひれはね、優しくなでおろすようにするの…」と色っぽくささやく。さらに「短い人生を愉しいことでいっぱいにすべきよ!」とおじさまに迫る小悪魔的な仕草や、可愛らしいダンス、そして軽やかな楽曲が、観る者を不思議な世界へ誘う映像に仕上がっている。他にも、真木さん演じるゆり子の幽霊や、高良さん演じる芥川龍之介、金魚売りの永瀬さんら、映画ファンにとっても心躍るキャストたちの姿も映し出されている。さらに、同時に公開されたポスターでは、衣装に身を包んだ二階堂さんがソファに寝そべる色っぽい姿が、「人を好きになるということは愉しいものでございます」という言葉とともに映し出されている。今後も出演作が目白押しとなる若手実力派・二階堂さんが挑む新たな一面を覗いてみて。『蜜のあわれ』は4月1日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月08日ブルボンはこのほど、「mochi chocolat」シリーズより、和風テイストの「mochi chocolat きなこ&黒みつ」を発売した。○"きなこ"と"黒みつ"で、和の深い味わい同商品は、香ばしいきなこを練り込んだチョコレートに黒みつソースを合わせ、きなこ入りのやわらかなお餅で包んだもの。もっちり食感が特徴で、ちょっと素朴なきなこの香りがしっかりと効いた風味豊かで親しみのある味わいと、チョコレートのコク深いおいしさが楽しめるという。「mochi chocolat」シリーズは、餅とチョコレートのコンビネーション商品。"3重包餡技術"により、センターチョコレートの中にソースやジャムを閉じ込め、もちもちのお餅で包むことで一体感のあるおいしさを作り出しているとのこと。パッケージには、きなこをイメージさせる黄褐色をベースに黒砂糖色の帯を入れ、その端を日本の伝統文様の花七宝で飾った。8個(4個×2袋)入りで、希望小売価格は200円(税別)。
2015年12月17日株式会社健康ビジネスインフォ株式会社健康ビジネスインフォは、販売中の「黒ツヤソフト」をリニューアル。11月25日(水)より販売を開始する。「黒ツヤソフト」は、同社が展開中の和漢メディカルブランドの白髪対策サプリメントだ。「黒ツヤソフト」黒ツヤソフトは2007年3月に販売を開始。以来、40代~50代に支持される一品となっている。漢方理論をもとに、体の内側から髪の健康を維持、「アキョウ」をはじめとした和漢成分を16種類、髪の健康成分を27種類配合している。男女兼用で、白髪・薄毛・髪やせなどに効果がある。保存料・着色料・香料は使用していない。アキョウの秘密アキョウとは、ロバの皮を煮込んで作る漢方の素材。楊貴妃も飲んでいたといわれるもので、コラーゲン、19種類のアミノ酸、27種類のミネラルなどを自然含有している。リニューアルの内容今回のリニューアルでは、「女貞子(じょていし)エキス」と「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」の二つの和漢素材を新配合。美髪力をアップし、アンチエイジングにも効果がある。また、「ピペリン」「海藻カルシウム」も新配合しており、髪のつやをアップさせている。「黒ツヤソフト」は、180粒、1日6粒程度を目安としており、約1ヶ月分で4,740円(税別)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社健康ビジネスインフォ
2015年11月18日タレントの壇蜜と俳優の石丸幹二が18日(水)、都内で行われた「えひめスイーツコレクション」キックオフイベントにゲスト出演した。愛媛県産イチゴ「紅い雫」のイメージキャラクターを務める壇蜜さんからイチゴタルトを“あ~ん”された石丸さんは「壇蜜さんに“あ~ん”されて、幸せ。一緒になって“あ~ん”と言ってしまいました」と大照れで「素敵な方に“あ~ん”されたことは一生忘れません」とデレデレ。さらに共演したTBS系連続ドラマ「半沢直樹」を振り返り「個性がしっかりしている方。それに壇蜜さんと撮っていると、輝くんです。これはマネできないなと思いました。オンリー・ワン」と、壇蜜さんの女優としての唯一無二の存在感を賞嘆していた。一方、来月3日に35歳を迎える壇蜜さんは「来年はいよいよ年女で本厄。神社に行かなければ」といい、新たなるセクシー系タレントの台頭について聞かれると「私のような老兵は死なず、ただ消え去るのみ。物事に執着せず、同じ土俵に上がる事もないので、粛々と自分の年齢に向き合っていきたい」と持論を展開。イメージキャラクターを務めたイチゴ「紅い雫」にかけて「一歩踏み出せば、私ももうオバハン。このような公の場で、ほかのタレントさんの事を言うのは“瑞々しくない”ですよ」と笑わせた。(text:cinemacafe.net)
2015年11月18日日本のスーパーでも簡単に買えるようになったオリーブの実。ちょっとしたおつまみや、料理の飾りに便利ですよね。オリーブの実には緑と黒の2種類がありますが、この違いはなんだか知ってますか?オリーブは春に小さな白い花を咲かせ、夏にかけて小さな緑色の実がなり、それが徐々に大きく成長していきます。その後、緑色の実はだんだんと色づいていくのです。最初は、太陽の当たっている部分から紫がかった色になり、熟すにしたがって全体的に濃い紫色から、黒へと変化していきます。というわけで、色の違いは品種の違いではありません。熟しているか、未成熟かの違いだけなんです。まだ若いうちに摘んだものは緑のオリーブ、熟してからのものは黒のオリーブとして、一般的には塩漬けにすることで保存性を高めてから出荷されます。ちなみに、オリーブの実は、生のままでは渋みがあり、おいしくありません。オリーブオイルにするには、なるべく完熟させてからのほうが良いとされています。そのため、秋になって実が黒くなってくると、オリーブ農家は大忙し。秋雨や強風で熟した実が落ちてしまわないうちに収穫、すぐに搾油することで、まるでオリーブの実のジュースのようなエキストラ・ヴァージン・オリーブオイルができあがります。太陽の光を浴びて黒くなったオリーブには、ポリフェノールやアントシアニンがたっぷり。オリーブオイルには、美肌に欠かせない栄養素がたっぷり詰まっていることになります。今年のイタリアは夏に雨が少なかったので、良質なオリーブオイルが生産されているとか。見つけたら、ぜひ試してみてくださいね。
2015年11月12日累計2100万部を誇る人気コミック『黒執事』をミュージカルにした『黒執事―地に燃えるリコリス2015―』が、11月7日、大阪の梅田芸術劇場メインホールで開幕した。ゴシック調のユーモアあふれる独特の物語が、漫画の世界からそのまま抜け出してきたようなキャスト、キャッチーな音楽、楽しいダンス、アクションシーンなどで生き生きと甦った。「ミュージカル『「黒執事』-地に燃えるリコリス2015-」チケット情報『黒執事』は19世紀の英国が舞台。名門貴族の若き当主・シエル・ファントムハイヴと、彼の執事で、正体は悪魔である執事のセバスチャン・ミカエリスの活躍を中心に描く。シエルは、ヴィクトリア女王から依頼され、裏社会の事件を片付け、セバスチャンも陰でそれを支えている。2009年に初めて舞台化されて以来、今回で5公演目だ。昨年は、コミックシリーズの中でも人気が高く、実際に19世紀末に起こった「切り裂きジャック事件」をモチーフにした通称「赤執事編」を舞台化した。今回は、その「赤執事編」に新たなキャストや演出、楽曲などを加えた再演となる。まず、初演からセバスチャンを演じた松下優也に代わり、新たに抜擢されたのは古川雄大。松下が男っぽさと甘い歌声でセバスチャンを演じたのに対し、古川はスッとした美しさと、繊細かつ気品あふれる演技で見せた。高らかでどこまでも伸びる歌声も魅力だ。2代目というプレッシャーもあったと思うが、違和感なく物語の世界に溶け込み、見事にセバスチャンを演じきった。また、前回に引き続き、シエルを演じる福崎那由他は、悲惨な過去が原因で屈折し、何かとふてぶてしい態度を取るシエルの中に、ナイーブさが垣間見える演技が印象的だ。昨年は子どもらしい初々しさが目立ったが、今月14歳になったばかりの福崎は、そうは見えないほどの堂々とした存在感で、成長を感じさせる。1幕目はふたりが、「切り裂きジャック事件」の犯人探しに奔走する中、セバスチャンがシエルに仕えるようになった経緯や、ふたりの関係性も浮き彫りになる。また、まぎれこんだパーティでふたりが仮装して踊るシーンも見どころだ。さらに、全身赤ずくめのマダム・レッドや、彼女に仕える内気な執事のグレルなど、おなじみの個性豊かなキャラクターたちもビジュアルを含め、原作ファンを裏切らず、新しい観客の興味もかきたてるはずだ。2幕目では、「切り裂きジャック事件」の犯人が明らかになる。なぜ、犯人は猟奇的殺人を行うようになったのか。その背景が映像を駆使して描かれ、犯人には同情すら覚えてしまう。演出は前回よりシャープになり物語性も深まった。ゲームや映画音楽風にアレンジされた楽曲、ダンスの振付もエンターテインメント作品として力を増している。ぜひ、劇場で体感してほしい。公演は、11月10日(火)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演。その後、11月14日(土)から15日(日)まで宮城・名取市文化会館 大ホール、11月21日(土)から29日(日)まで東京・赤坂ACTシアター、12月4日(金)から6日(日)まで福岡・キャナルシティ劇場でも上演される。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2015年11月10日室生犀星の晩年の小説を、二階堂ふみ&大杉蓮主演で映画化する『蜜のあわれ』。このほど、本作に女優の真木よう子が出演していることが明らかとなった。自分のことを「あたい」と呼び、まあるいお尻と愛嬌のある顔が愛くるしい赤子(二階堂ふみ)は、共に暮らす老作家(大杉漣)を「おじさま」と呼んで、とめどないおしゃべりをして毎日を過ごしている。ふたりはかなりきわどいエロチックな会話を繰り返し、夜は身体をぴったりとくっ付けて一緒に寝たりもする。しかしなにやら様子がおかしい。赤子は普通の女とは何かが違う。普通の人間には彼女の正体がわからず、野良猫には正体がバレてしまう。そう、彼女はある時は女(ひと)、ある時は尾鰭をひらひらさせる真っ赤な金魚…。赤子と老作家が仲睦まじく暮らしていたところに、老作家の過去の女(真木よう子)が現れて…。徳田秋聲、泉鏡花と並び、金沢三文豪の一人である室生犀星の小説「蜜のあはれ」を、『生きてるものはいないのか』『ソレダケ/that’s it』の石井岳龍が監督を務め実写映画化する本作。すでに発表済みのキャストとして、妖艶な美しさを兼ねそろえた魅惑的な少女・赤子に二階堂さん、赤子と共に暮らす老作家に大杉さんが配役され、その独特の世界観の映像化が期待されている。このほど真木さんの配役が決定したのは、大杉さん演じる老作家の過去の女である怪しげな幽霊・田村ゆり子役。二階堂さんと大杉さんがそれぞれ演じる“金魚”と老作家、そして真木さん演じる“幽霊”との三角関係が展開されるようだ。今回の出演に際して真木さんは、「今回演じたのは幽霊役なんですが、監督からは『感情がないわけではないんだけれども、どこか生と死の狭間を演じてほしい』と言われて。そんなこと言われてもできないですよね(笑)。だからこそ役者としてはやりがいがあって、今まで演じたことのない役どころなので面白いなと思い演じました」と、幽霊役を演じるやりがいについて語っている。さらに石井監督は、「この役はとても難しかったと思います。幽霊だけど普通に見えるし、でもやっぱり幽霊だし、ギャグなのかシリアスなのかよくわからないオフビートな会話もたくさんあるし。私的も、どう演出したらベストなのか迷った時もありましたが、ご本人はさすがに演技勘が鋭く、天然でお茶目な面もあり、最終的に繋がってみると、ぴったり彼女ならではのキャラにハマって見え、さすがでしたね」と、真木さんの演技に賛辞を送っている。映像化が困難ともいわれた室生犀星の超現実主義的小説を実写化する本作は、室生氏の地元である石川県金沢市・加賀市を中心に富山県でもロケを敢行。二階堂さんの“金魚”と真木さんの“幽霊”がどんな世界観を作り出しているのか、大いに期待がかかる。『蜜のあわれ』は2016年公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月27日今年芸能活動45周年を迎えた松崎しげるさんですが、名前を聞いてまず頭に思い浮かぶのは、やはり“黒”ではないでしょうか。9月にはなんと「黒フェス」を開催するという松崎さんに、話を伺いました。――太陽にあたるのって、気持ちがいいですか?ものっすっごい気持ちいい!俺って太陽にあたってないと元気がなくなっちゃうんだよ。一番好きな焼け方が、海で焼く“潮焼き”なんだけど、サンセットタイム頃、自分の肌もほてりが落ち着いてきて、ちょっとドライになってきて…。もうね、あの瞬間がたまんなく好き。至福のときだよね。――今は夏ですが、ちなみに冬場はどうされてるんですか?そう、そこなんだよ。10月から2月の間はディナーショーをずっとやってるんだけど、その時期ってなかなか太陽を浴びられないじゃない。あるとき友人に、「なんか肌の色が褪せてきたけど、具合が悪いの?」って言われたことがあって。これは企業努力しなくちゃいけないと、事務所に日焼けマシンを買ったの。“マイアミ”って名前をつけたんだけど。冬場は、「ちょっと30分くらいマイアミ行ってくるわ」って、日焼けマシンに入るんです。気分はマイアミ(笑)。ちなみに自宅にあるヤツは、“マイアミ2号”ね。――素敵…って、ダメです、これじゃ日焼けの話で終わっちゃいます。音楽の話をしないと(笑)。いやいや、もうね、なんでもいいんだよ。黒だろうが、音楽だろうが、おもしろそうなおじさんだと思ってくれようが、興味を持ってくれるきっかけなんて、なんでもいいし、楽しみ方なんて人それぞれでしょう?ネタにしてくれてることも全然OKよ。―――なんでそんなに懐が深いんですか?45年、いろんなことをやってきたうえに、成功してきた自負もそれなりにあるからね。例えばCMソングからヒット曲を生んだっていう意味では、グリコのアーモンドチョコのCMソングだった『愛のメモリー』がその走りだったし。本業はミュージシャンではあるけれども、ドラマや映画に出て評価してもらったり…。最初はなかなか売れなくて、自分のマネージャーだった宇崎竜童がバンドを作って俺を追い越していったり、バンドメンバーだった仲間が別のバンドでデビューして、大ヒットしたこともありましたよ。その頃、俺はCMソングの帝王なんて呼ばれてたものの、顔も名前も出ない仕事ばっかり。つらい時期もあったんだけど、でもあんまりネガティブに考えても仕方ないからさ。あいつらの曲は週に1回しか聞こえないけど、俺の声は1日50回くらい流れてると思えば、こういう仕事もあるかなって。そんなときに毎日一緒に飲んで、励まし合ってたのが、今回『黒フェス』にも出てくれる、西田敏行なんだよね。売れる前は六本木で親友と二人、流しをしてた。――なるほど!『黒フェス』のラインナップって全体的に非常に謎だったんですが、なかでも一番“なぜ?!”と思ったのが西田さんだったんです。そういう繋がりがあったんですね。昔、俺が柴俊夫さんと一緒に住ように二人で六本木にギター持って出かけていって、お客さんからお題を拝借して、即興で歌を作るっていうのをやってたの。俺がギターを弾いて、あいつが歌詞をつけて歌うわけ。“松ちゃん・西やん”、あるいは“ゴボウとブタ”なんて呼ばれたなぁ(笑)。――ゴボウとブタ?!そうそう(笑)。その頃、俺、月に6万円くらいしかもらってなかったんだけど、六本木に行けば飲み代やメシ代はおごってもらえるし、歌を歌えばお金をもらえるし。しかも女の子もいっぱいいるじゃない?こんないいことないわって思ってた(笑)。二人とも売れてなかったからね。でも西やんとの出会いは本当に大きいんだよ。ドラマの話が来たときに、やるべきかやらざるべきか迷って、彼に相談したら、(物まねしながら)「お前な、お前、可能性があるんだったらなんでもやるべ」って背中を押してくれたのが西やん。45周年のイベントやるんだって言ったら、(また物まね)「お前よ、オレ行くからよ。お前、オレ呼ばないでどうすんだよ」って言うんだよね。今回は二人で歌いますよ。あと、スターダスト☆レビューと俺と西やんで、アカペラでなんか歌おうかなって思ってます。――にも、清水ミチコさん、ももクロ、コロッケさんに葉加瀬太郎さん…。あと、すみません、『たいめいけん』の三代目シェフの、茂出木浩司さんのお名前があるんですが、これは…?あいつ、俺を“神”と崇めてるんだよ(笑)。なんか俺に憧れて、俺みたいに黒くなったんだって。でももはや、あいつの方が黒いんだけどね。でもあの黒さはちょっとねぇ。俺は“デミグラス”って呼んでんだけど。◇まつざき・しげる’49年生まれ、東京都出身。’70年にソロデビュ―。’77年に『愛のメモリー』が大ヒット。その後ドラマなどにも出演し、俳優としても人気を博す。名曲をカバーしたアルバム『私の歌~リスペクト~』(ハッツアンドリミテッド)が好評発売中。◇「松崎しげる デビュー45周年『黒フェス』~白黒歌合戦~」を9/6に幕張メッセ国際展示場で開催。出演はももいろクローバーZ、西田敏行、葉加瀬太郎、スターダスト☆レビュー、清水ミチコ、コロッケなど。チケットなど詳細はへ。また、LINEのスタンプも大好評発売中です!※『anan』2015年8月12日・19日号より。写真・中島慶子インタビュー
2015年08月08日「コーディネートに困ったら、とりあえず黒を選ぶ! 」という人は多いのではないでしょうか?きちんと感と安心感が詰まった「黒」は、わたしたちの頼れる定番色です。しかし、黒は定番ゆえに無難すぎるスタイルになってしまいがち。また夏には暑苦しく見えてしまうことも……。そこで今回は、黒を今っぽくオシャレに着こなす配色テクをご紹介します。見慣れた色も、組み合わせ次第で新鮮になることまちがいなし!「×白」で潔い洗練スタイル!Photo by Pinterest定番の「モノトーン」スタイルも、アイテムの選び方や白黒のバランスに気をつけると新鮮に見えます。たとえば、ガウチョパンツやオールインワンといった今シーズンらしいアイテムを選ぶことで、今っぽい印象に。モノトーンなら新顔アイテムでも挑戦しやすいですよね。Photo by Pinterestミディ丈スカートやパンツなど分量の大きい部分に黒を使う場合は、他のアイテムは潔く白で統一しましょう。夏でも重くならずに、スッキリ着こなせますよ。【真っ黒も、真っ白もNG】モノトーンスタイルが最高にカッコよくなる黄金比3パターン!「×ネイビー」でオトナっぽくエレガントに!Photo by Pinterest定番かつ春夏の注目色「ネイビー」と組み合わせれば、知的でエレガントな雰囲気に。春夏に着るダークカラーは、心地よい緊張感とちょっぴりモードな気分を味わえます。重くならないように、適度な肌見せを意識してみて。「×カーキ」でこなれ感も女らしさも手に入れる!Photo by Pinterestカジュアル度の高い流行色「カーキ」と気品のある黒の組み合わせは、大人の女性にはちょうどいいバランス。こなれ感と女らしさが両方詰まった、今シーズンらしいスタイルです。カーキ色アイテムは、コンサバやエレガントスタイルにもカジュアル感をプラスしてくれます。クローゼットに備えておくと着こなしの幅が広がりますよ。コーデに困ったときはなんとなく黒を選びがちですが、いかにも無難なスタイルはつまらないですよね。今っぽい旬の配色テクで黒のパワーを存分に活かしてあげて。カッコよさも女らしさも全部手に入れちゃいましょう!
2015年06月06日日清シスコは6月15日、おはじきサイズの和クッキー「和びすけ 花はじき 抹茶あずき」「和びすけ 花はじき きなこ黒蜜」を全国で発売する。価格はノンプリントプライス。同商品は、上質な和素材にこだわった「和びすけ」ブランドの新作。気軽につまめるサイズのクッキーで、花柄のおはじきのような見た目が特徴となっている。味は、宇治金時をイメージして「京都府産宇治抹茶」と「北海道産あずき」が使用されている抹茶あずき味と、「国産大豆」が使用されているきなこ黒蜜味の2種類。
2015年06月03日「麺屋黒琥-KUROKO-吉祥寺」は5月1日、「黒琥×黒ワイン 発売記念黒×2フェアー」を開始した。フェアは6日まで実施する。同店は、酒や串料理、〆(シメ)の麺をじっくりと楽しむことができるという新感覚のラーメン店。店内には、テーブルやカウンターのほかに、スタンディング席も用意している。同企画は、黒ワイン「カーニヴォ」(ボトル3,500円、グラス・ジョッキ500円)の発売に合わせて実施。「カーニヴォ」は、英語で"肉を食べることが好きな人"を意味する。タンニンと完熟ブドウの風味が感じられる口当たりで、同店のラーメンとも合う"肉食系ワイン"とのこと。期間中は、同店のスタンディング席の利用者を対象に、ドリンク類を半額で提供する。「プレミアムモルツ生」や「角ハイボール」、カクテル各種、焼酎やワインなどのアルコールからソフトドリンクまで、全てのドリンクが対象となる。※価格は税込
2015年05月01日スリーエフは29日、オリジナルデザート「F STYLE(エフスタイル)もちぽにょ」より、「大人ぽにょ黒蜜きなこ」を発売した。○焙煎きな粉をまとった、ちょっと大人の「もちぽにょ」「もちぽにょ」は、もち米粉を使用した生地で独自の"もちもち"とした食感と愛らしいネーミングで発売以来多くの支持を得ている人気商品だという。2013年11月の発売以降、シリーズ累計で820万個を売り上げている。同商品は、18番目のフレーバーとなる。中はとろっと柔らかいカスタードクリームの内側に濃厚な黒蜜ソース、外は独自のもちもちした生地の表面に二度焙煎した香ばしいきな粉をまぶして仕上げた。大人の味にこだわった和風フレーバーの「もちぽにょ」となっている。価格は140円(税込)。
2015年04月30日