結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。義母がこの世を去ると、カズはヒロキとも別れ第二の人生を歩み始めます。それから数年後、リナの結婚が決まると、結婚式には父親も招待をすることにしたと報告を受けたのでした。リナの結婚式でヒロキと軽く会話を交わしていると、突然……!「お前さあ、そろそろうちに戻って来いよ」と言い出したのです――!ドン引きしているカズには気が付いていないのか、ひとりの時間を満喫しただろうからと戻る理由を話し続けるヒロキ。 そして「俺が寛大な心で受け入れてやるから、帰ってきても……いいぜ?」と言い出し、ますますカズはドン引きしたのでした。勘違いしているヒロキに、カズはある現実を伝えることにしたのですが――!? よりを戻そうとする元夫に突き付けた現実 家に戻って身の回りの世話をしろと言われているようで、頭にきたカズは「私はもう二度とあなたの顔も見たくないの!」「あのつらかった生活を思い出したくないから……!」とこれまで言えなかった思いを吐き出したのでした。 さらに、ヒロキと違って生活力があって自立した、いい人にも出会い、そろそろ一緒に住む予定だから、もう絶対に電話をしてこないよう伝えると―。 「いい歳こいたおばさんが……恋愛なんかしてるんじゃねーよ!」とキレるヒロキ。カズは「私は今あなたたち親子から解放されて幸せだから!」と言い返します。 その後、ヒロキは黙ってうつむいたまま、よりを戻せないのかと時折つぶやいている様子はあったものの無視をしている間に、リナの結婚式は進行していきました。 結婚式も終盤に差し掛かり、「花嫁のリナさんからご両親へのお手紙です!」と娘から両親への手紙が読まれることに……! カズさんが、義母とヒロキさんとすごした日々はどれだけ大変なものだったか、ヒロキさんはここまで言われて初めて理解したようですね。でも後悔、先に立たず。カズさんのこれからの人生にはもうヒロキさんは必要ないのだと気が付いてくれるとよいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月30日■これまでのあらすじ風花は恋人の太一との結婚が決まり、太一が子どもの頃に離婚して、今は1年に一度会っているという義父と対面する。しかし、義父は亭主関白な上に自分勝手で、再婚したばかりだという冴子と自分を太一の両親として結婚式に呼んでほしいと言ってきたり、風花の実家に電話して挨拶がないととがめたりと、太一と風花を困らせていた。そんな中、風邪をこじらせて倒れてしまった義父。冴子に頼まれ、昼間義父の様子を見に行くようになった風花は、義父から毎度、人格を否定されるようなひどい言葉で傷つけられる。それに勘づいた太一に本当のことを打ち明けると、太一は風花に謝罪するのだった。自転車のこともあり、太一の様子が最近おかしいような気がしていました。あの気難しいお義父さんが私たちを食事会に招待したいというのも、何か裏があるような感じがして…。そして食事会当日。場所は高級ホテルの高層階レストランで、お義父さんも冴子さんもとても綺麗に着飾っていました。ありがたく食事をいただこうとしたところ、いきなり冴子さんから「吉宗さんの相続を放棄してほしい」と、突然の申し入れが…!次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月30日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。しかし、やがて義母もこの世を去り、ヒロキとも別れ第二の人生を歩み始めます。離婚から数日後、電話がかかってきたので出てみると……離婚したヒロキからの電話でした。離婚をしたにもかかわらず「ゴミはどこに出すんだ」「そっち行くからメシ作ってくれよ」と連絡してくるヒロキ。その後カズはヒロキからの連絡を拒否し、快適なひとり暮らしを満喫しています。そして数年後……。大学を卒業して社会人になったリナから思いもよらぬ報告が……! それは、結婚をしようと思っているという、カズにとってはこのうえない幸せな報告だったのです――! 着々と結婚の準備は進み、いよいよ結婚式。結婚式にはリナの父親であるヒロキも参列します。久々にヒロキとカズが再会したかと思えば、ヒロキはカズに突拍子もない子とを言い出して――!? 元夫の仰天発言 結婚の報告から着々と結婚の準備は進み、結婚の招待状を受け取ると、娘から仕方なく父親も招待をすることにしたと報告を受けたのでした。結婚式当日。久しぶりに再会したヒロキと軽く会話を交わしていると突然……! 「お前さあ、そろそろうちに戻って来いよ」と言い出したのです!ドン引きしているカズには気が付いていないのか、ひとりの時間を満喫しただろうからと戻る理由を話し続けるヒロキ。 そして「俺が寛大な心で受け入れてやるから、帰ってきても……いいぜ?」と言い出し!?何を言ってんの……?とカズはさらにドン引きしたのでした。 離婚した理由をどうやら理解していなかったことが判明したヒロキさんの発言の数々……。カズさんからしてみれば、せっかく手に入れたひとりの時間を手放す理由などないですし、なぜ戻ってくると思えるのか……。結婚式の場なので、娘さんに迷惑がかからないことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月29日■これまでのあらすじ恋人の太一と結婚することになった風花は、「子どものときに離婚した父親にも一度会ってほしい」と頼まれ、会うことに。しかし、義父は再婚したばかりだと言う相手の冴子と一緒に結婚式に呼んでほしいと言い出し、風花の実家に「挨拶がない」とクレームをつけて、太一と風花を困らせる。そんなある日、冴子から義父が倒れてたと連絡が。義父の家を訪ねると、年齢もあって回復に時間がかかると医師に言われたと言う。そこで、冴子は太一と風花に義父の面倒を頼んでくる。母親の介護があるという冴子を少しでも助けようと、昼間義父の家に料理を持って訪ねる風花。しかし義父は、料理に文句をつけるばかりか、太一が自分を選んだことを痛烈に批判するのだった。お義父さんにされたことを太一に打ち明け、私はもう家に行かなくていいことになりました。とはいえ太一ひとりでお義父さんの面倒を見るわけにもいかず、冴子さんに事情を話してくれることに…。こうして無事に解決したかと思われたのですが、ある日、太一のお気に入りの自転車がなくなっていることに気づきます。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月29日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。しかし、やがて義母もこの世を去り、ヒロキとも離婚し、第二の人生を歩み始めます。リナを産んでから準備し続けていた計画のクライマックスとして、とうとうカズはヒロキに「リナが高校卒業したら……離婚して!!」と切り出したのです。「はぁ!?り、離婚……!?」なんの冗談だというヒロキに「自由に使えるお金もなくて、ヒロキにもお義母さんにもいいように使われて私が幸せだったと思う……?」「これからはお互いに第二の人生を歩みましょう」と伝えたカズ。リナの高校卒業と同時にヒロキと正式に離婚し、自由を手にしたのでした。しかし、離婚して平穏に過ごしていたある日、カズの自宅にヒロキから電話が! ヒロキの要件を聞いて、カズはあ然としてしまって――!? 元夫からの電話…その驚愕の用件とは 離婚から数日後、電話がかかってきたので出てみると……離婚したヒロキからの電話でした……。 「ゴミってどこに持っていくんだ!?」「光熱費の引き落としってどうなってる!?」「町内会費ってなんだよ!?」と、一人では何もできない様子のヒロキ。カズは「そういうのは全部ノートに書いて渡したでしょ!」と電話を切ったのでした。 しかし、ヒロキは別の日も「そっち行くからメシ作ってくれよ」と言い出す始末……。それからも時々ヒロキから連絡はきましたが、適当に無視をしたりして快適なひとり暮らしを満喫していました。 そして数年後……。大学を卒業して社会人になったリナから思いもよらぬ報告が……! それは、結婚をしようと思っているという、カズにとってはこのうえない幸せな報告でした――! 長かった同居生活から心機一転、新居での生活がスタートし、ヒロキさんからしてみれば今までなんでも任せきりで生活をしてきたので何をするにしても大変だと思いますが、離婚をしたのに何度も電話をかけてこられるのは困りますね。一方、カズさんはこれまでの苦労が報われて平和で快適な生活が送れているようですし、娘のリナさんからのうれしい報告もあって幸せそうでなによりですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月28日■これまでのあらすじ1年の交際の末、太一と結婚することになった風花は、太一の父親に挨拶することに。義父は太一が子どものときに離婚しているが、1年に一度は会っているという。しかし、いざ会ってみると義父は亭主関白で自己中心的なので風花は驚いてしまう。さらに最近再婚したそうで、顔合わせの場にも相手の冴子を同席させるのだった。そんな義父が、自分たち夫婦を結婚式に呼んでほしいと言い出し、さらには風花の実家に挨拶がないことを非難する電話を掛けたりするので、太一と風花は困ってしまう。しかし冴子が義父に話してくれた結果、問題は解決。ホッとしたふたりだったが、ある日、義父が倒れてしまい、冴子から義父の世話を頼まれてしまう。私が合間を縫ってお義父さんのお世話をしに行くと、先日の弱々しい態度とは一変し、暴言を浴びせられてしまうことに…。結婚式の件で私たちのために骨を折ってくれた冴子さんのお願いだったから引き受けたけど、もうこんなの耐えられない!私のメンタルは限界を迎えてしまいました。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月28日皆さんは、義家族の言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「食事を待たせる義父」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義父の行動に困惑…夫と小学生の娘と暮らす主人公は、義父のある行動に悩んでいました。義実家に行くと、いつも料理を振る舞っていた主人公。食事の準備をして皆が席に着いた途端、義父はいつも席を立つのです。トイレや買い物などで、食事を目の前に待たされる主人公たち。義家族もそれが普通だと思っていて、誰も注意をしません。そんなある日、敬老の日だからと娘が義両親にカレーを振る舞いました。すると義父はいつものように「タバコを買ってくる」と席を立ちます。しかし「先食べてるね」と義父に反抗した娘。義父は「家で1番えらい人に合わせろ」と娘に注意して、家を出て行ったのですが…。正論をいう娘出典:エトラちゃんは見た!そんな義父を無視して、カレーを食べ始めた娘。主人公も食べ始め、義家族もおそるおそる食べ始めました。20分後、帰宅した義父は「なに食べてんだ!」と激怒しますが…。「すぐ食べないほうが悪いよ」と娘に反論され、義父は困惑するのでした。読者からの対処法義母か夫、味方に付いてくれそうな人に相談します。それでもだめなら距離を置くと思います。(20代/女性)無視が一番ですね。注意しても無駄そうなので、向こうが折れるまで無視し続けます。(20代/女性)義父の行動に困惑した時の対処法を紹介しました。参考にしてみて下さいね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。平社員のまま年を重ねるヒロキに対し、カズの仕事は順調そのもの。義母はというと、年を取って思うように動けなくなり、静かに亡くなったのでした。家族で小さなお葬式をして、少しづつ落ち着きを取り戻してきたころ、仏壇の前で「カズ、これからは家族3人で頑張っていこうな。お前もこれまで以上にもっと節約して……」とヒロキは話し始めました。 カズは「そうね、そのことなんだけど……。話したいことがあるの」と告げました。カズの話したいこととは――!? 私が突き付けたもの、それは… リナを産んでから準備し続けていた計画のクライマックスとして、とうとうカズはヒロキに「リナが高校卒業したら……離婚して!!」と切り出したのでした。 「はぁ!?り、離婚…!?」なんの冗談だというヒロキに、「自由に使えるお金もなくて、ヒロキにもお義母さんにもいいように使われて私が幸せだったと思う……?」「これからはお互いに第二の人生を歩みましょう」と、ずっと考えていたことを伝えたのでした。 それでも自分の身の回りの世話をどうするのかを気にしている姿をみた娘のリナが「もうお母さんを自由にしてあげて」と援護。ヒロキは離婚を受け入れたものの、「退職金は財産分与しねえぞ!」と財産分与について争う姿勢です。結局、退職金以外の財産分与をすることで合意し、カズの計画通り、離婚届にサインをもらうことに成功したのでした。 そしてリナが高校を卒業した日……。 カズは無事ヒロキと正式に離婚をし自由を手にしたのでした! 長年をかけた計画が叶い、毎日我慢を強いられていた生活からやっと自由になったカズさん。義母からの節約の強要に理不尽な要求……。そしてそんな義母の味方をする夫に耐え続けた苦労が報われた日になりました。これから第二の人生、自分のために充実した人生になるとよいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月27日■これまでのあらすじ恋人の太一と結婚することになった風花は、初めて太一の父親に会うことに。義父は太一が子どもの頃離婚しているので、義母とは別に顔合わせするのだった。しかし実際会うと、義父は亭主関白で嫁となる風花に厳しい上に、最近再婚したという冴子をいきなり顔合わせに出席させてしまう。さらに結婚式に自分たちを出席させてほしいと言い出したり、風花の実家に「挨拶がない」といきなり電話をしてしまったり、「結婚を認めない」と言ったりしてふたりを困らせる。しかし、それらの問題を冴子が解決してくれて、ふたりは冴子のすごさに驚き、感謝する。安心したふたりだったが、ある日、冴子から義父が倒れたと連絡があり…!?風邪をこじらせてしまったお義父さんは、どこかいつもより覇気がないように見えました。お義父さんのことは心配ですが、冴子さんが一緒にいてくれたら大丈夫…と思っていたのですが、私たちにまさかの相談が…!冴子さんにも事情があるのは理解できますが、私たちがお義父さんのお世話をするなんて、不穏な予感しかしないのですが…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月27日■これまでのあらすじかねてから交際していた太一とめでたく結婚することになった風花は、太一が子どもの頃離婚した義父と会うことに。しかし義父は亭主関白な人物で風花を驚かせた上に、最近再婚したと相手の冴子も顔合わせの席に呼んでいた。そして自分たち夫婦も結婚式に呼んでほしいと言い出すが、出席する義母のことを考えて太一たちは義父に遠慮してもらうことに。その後、今度は風花の実家に挨拶がないと連絡した義父を太一が非難すると、義父は「結婚は認めない」と言い出し、ふたりは決裂。太一はとても傷ついてしまう。しかし数日後、冴子から風花のところに連絡があり、「もう何も心配しなくて大丈夫」と言うのだが…。結婚式や顔合わせの件は、どうやら冴子さんのおかげでひと段落した模様。あの気難しそうなお義父さんと冴子さんが再婚してくれて、本当によかった!と思っていたのですが…。次は、お義父さんが倒れた!? 冴子さんからの突然の電話に、波乱の予感しかしないのでした…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月26日ナノハさんはうつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。結婚式前から、自分勝手なことばかり言う実父。結婚式当日に実父と相手・れいさんが実母と婚姻関係があるころに出会ったことを聞かされます。結婚式終えて、ナノハさんは精神的に良くないので、実父やれいさんと距離を置こうと考えます。しかし後日、実父から届いたれいさんの動画を見てしまい……。動画を見て気分が悪くなってしまったナノハさん。ヨシトさんはやさしく気遣ってくれます。 動画を見た夫や弟の反応は… 動画を見たヨシトさんに、「こんな親をもって恥ずかしい」と言うナノハさん。ヨシトさんは、「すべてを否定しなくていいんだよ」と言いながらやさしく抱きしめてくれました。 その後、弟・ともひろさんから電話があり、実母が実父の浮気を知っていたことを教えてもらいました。 実母が知っていたことに少し安心したナノハさんは、ともひろさんと「父親やれいさんと関わるのはもうやめよう」と話します。 しかし、結婚式から1カ月後、ナノハさんの元に知らない番号から電話がかかってきたのでしたーー。 実父やれいさんのことで心労が絶えない日々ですが、ナノハさんの気持ちをわかってくれる人が周りにいるのは心強いですよね。今後は実父やれいさんと関わらず、平穏な日々を送ってほしいところです。 著者:ライター ナノハ
2024年01月26日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父』第12話を紹介します。義父公認で夫と付き合っていると言っていた女性に再び連絡した主人公。そこで、出会ったその日に結ばれたと言う不貞行為の証言を取りました。悪びれもせず証言した女性はさらに、慰謝料を払う立場であるとも認識していたのです。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#12嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父出典:Youtube「Lineドラマ」家には誰も…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は別の場所へ出典:Youtube「Lineドラマ」理解できない様子の義父出典:Youtube「Lineドラマ」今後は弁護士を…出典:Youtube「Lineドラマ」離婚となると…出典:Youtube「Lineドラマ」上から目線の義父出典:Youtube「Lineドラマ」しかし払うのは…出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料と養育費も出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」子どもたちを連れて今住んでいるマンションから出た主人公。弁護士を通して話し合うと告げると、義父は離婚に応じてもらえることが嬉しいようです。そんな能天気な義父に対し、主人公は慰謝料と養育費を払ってもらうことを告げたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月26日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「スキー旅行の参加を強要する義父」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:うめたま堂本舗義両親とのスキー旅行主人公は妊娠4ヶ月目の主婦です。ある日、義両親と義兄夫婦と一緒に1泊2日のスキー旅行をすることが決まりました。妊娠中の主人公は「何かあってもいけないから」と参加を断ったのですが…。参加を強要!?出典:CoordiSnap義父に「家族旅行なんだから参加しなさい」と強要され、しぶしぶついて行くことにします。しかし、当日はやることがなく退屈な時間を過ごすことに…。それだけでなく、常に転ばないように気をつかわなければならず、苦痛な時間を過ごしていました。そんな主人公に、義父は「缶ビール買ってきて!みんなの分もな!」とありえないお願いをします。自分を召使い扱いする義父に何も言わない夫と義母を見て、我慢の限界に達した主人公なのでした。読者の感想妊娠中に何かあったら大変なのに、義父に強要されてしまうなんて…。せめてスキー場ではなく、妊婦の体に優しい場所を選んでもらえたらよかったですね。(30代/女性)妊娠中は夫だけでなく、義両親にも配慮してもらいたいものですよね…。横柄な義父になにも言ってくれない夫や義母に怒りがおさまらないのも、無理はないと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月25日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキは義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやくハルキとミユは新居で夫婦2人きりの生活を始められたのです。やがてミユは妊娠し、かわいい男の子を出産。退院直後のミユに、義母はねぎらいの言葉もかけず、またも勝手なことを言い始めます。さらに、ハルキとミユの暮らす家に泊まりこもうと、大量の着替えを用意していたのです。ミユの実母が産後の手伝いに来ることを知った義母は、自分ばかり孫の成長が見られないのは不公平だとわめき出しました。 「事前に日程を決めてくれれば家に来てもいい」「写真共有アプリに毎日息子の写真をアップする」とミユが提案しますが、「嫁の分際で!」と義母は聞く耳を持ちません。 そんな義母の様子を見たハルキは、とうとう絶縁を決心。はたして、義母の反応は――!? 義母からの衝撃のメッセージ 譲歩して、義母を納得させようと試みたミユ。しかし、ミユの意見を聞くどころか、義母はミユをしかりつける始末。 一方的にミユをなじる義母の様子を見て、ついにハルキが大声を上げます。自分の妻であるミユをないがしろにする義母を、ハルキは許せなかったのです。そして、ついにハルキは『絶縁』を義母に突きつけました。 その後――。 ハルキとミユは、ミユの両親と子どもとともに穏やかな生活を続けています。一方の義母は、未だにハルキの気持ちをおもんぱかることはなく‥…。 なんと、「私がハルキの洗脳を解いてあげる」とのメッセージ。息子の絶縁宣言はミユさんによるものだと思っている様子。相変わらず自分勝手な意見にとらわれて過ごしているのでした。 ◇◇◇ 誰だって、自分の子どもはかわいいもの。しかし、義母の行き過ぎた愛情は、かえってハルキさんを不安にさせていたようです。 自分の息子を溺愛するあまり、ミユさんを何かにつけていびっていた義母。また、「介護が必要な義祖母の入居施設が決まるまで」という条件で同居をはじめたものの、そもそも義母は義祖母の入居のための手続きをしていなかったのです。義母に対するハルキさんの不信感はどんどん募っていったことでしょう。 ミユさんがかわいい男の子を産んだ後も、ミユさんを気遣うことなく、自分勝手な意見ばかり押し付けてきた義母。堪忍袋の緒が切れたハルキさんは、ついに義母に対して絶縁宣言をしました。もしかすると、産まれたばかりの子どもに自分と同じような気持ちを味合わせたくなかったのかもしれません。 溺愛していた息子から絶縁され、孫とも会えなくなってしまった義母ですが、未だにミユさんにハルキさんを取られたと思い込んでいるようです。実の親と絶縁する苦渋の決断をしたハルキさんの気持ちを、義母が少しでも理解してくれる日が来たら、歩み寄ることができるかもしれませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2024年01月25日■これまでのあらすじ交際1年の太一と結婚することになった風花は、太一が子どもの頃離婚した義父と会うことに。すると義父が「女は家に入って当たり前」と言うような人物で、この先大丈夫か不安になってしまう。さらに義父は最近再婚したとふたりを驚かせ、相手の冴子も顔合わせに同席することに。そして自分と冴子も結婚式に呼んでほしいと言い出す。義母は「太一たちがいいなら構わない」というが、風花は義父が参加すれば義母は辞退するのではないかと感じ、義母だけを招待することを提案。太一も納得するが、今度は義父が風花の実家に、挨拶がないことをとがめる電話をしたことが発覚する。実母にも心配され、風花は結婚の負の側面にぶつかるのだった。お義父さんの度重なる暴言と圧力に、太一はすっかり落ち込んでしまいました。まさか、こんなことになってしまうなんて…。そんなとき、お義父さんの再婚相手・冴子さんから、私に電話が。どうやら、お義父さんが無理に推し進めようとしていた結婚式参加も両家顔合わせも、すべて白紙に戻したというのです。一体どういうこと…?次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月25日ナノハさんはうつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。式の前から、自分勝手なことばかり言う実父。披露宴では実父と相手・れいさんが実母と婚姻関係にあったころに出会ったことを聞かされます。さらに、れいさんにはこの結婚に反対している高校生の娘がいることもわかり、ナノハさんと弟・ともひろさんは、2人とは会話を交わしたくないと思うほどに不快感を覚えました。そしてデリカシーのないれいさんとは、仲良くできないと確信したのでした……。結婚式から帰宅したナノハさんは、疲れてベッドに倒れ込みました。 こんなの見たくなかった…!! 実父とれいさんとはもう関わりたくないと言ったナノハさんを見て、ヨシトさんは「そうしたほうがいいよ」と言ってくれました。 しかしそんな矢先、実父からメールと共に動画が送られてきました。 動画の内容が気になり、見ることにしたナノハさん。そこには元夫を批判し、実父への惚気を10分間も語っているれいさんが映っていたのです。 それを見たナノハさんは、憎しみと悲しみで体調が悪くなり吐いてしまったのでした。 れいさんのメッセージは大勢に人に披露するエピソードではないですよね……。気分が悪くなるので2人とは距離を置こうと決めたのに、思わず送られてきた動画を見てしまったナノハさん。彼女のメンタルや体調が心配ですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月25日■これまでのあらすじ結婚が決まった風花は、相手である太一と結婚の準備中。太一が子どもの頃離婚したという義父とも顔合わせをするが、義父が亭主関白な人物で、風花は先が思いやられてしまう。しかしそんな義父も3ヶ月前に再婚したそうで、相手の冴子も顔合わせに参加。義父は自分たち夫婦を結婚式に呼ぶように頼んでくるが、太一は義母の気持ちを考えると即決できない。そこで風花が義母にそのことを話すと、太一と風花が良ければ自分は構わないと言う。しかし風花には、もし義父が出席するなら義母は結婚式を欠席するのではないかと思えてしまう。そこで風花は太一に、「式にはお義母さんに参列してほしい。お義父さんには断れないかな?」と打診するが…。まさか、お義父さんがうちの実家の花屋にまで電話してくるなんて…!両家顔合わせは、お義母さんと私の両親とですでに済ませていました。離婚したお義父さんを呼ばなかったのは、お義母さんへの配慮でもあったのですが…。たとえ、もう戸籍のつながりがなくても、お義父さんは太一にとってたったひとりの父親。結婚による家同士のつながりを、私も再認識するのでした。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月24日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキは義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやくハルキとミユは新居で夫婦2人きりの生活を始められたのです。やがてミユは妊娠し、男の子を出産。退院直後のミユに、義母はねぎらいの言葉もかけず、またもや「自分が養子にするからもう一人男の子を産みなさい」などと勝手なことを言い始めます。退院後、義母に孫の顔を見せ、帰ろうとしていたハルキとミユ。しかし、義母は大きな荷物をハルキに渡します。その中身は、義母の着替えでした。 義母は孫かわいさに、ハルキとミユの暮らす家に泊まりこもうとしていたのです。ハルキの制止も聞かず、義母は「せっかく手伝ってあげるって言ってるのに」と憤慨する始末。 義母との言い合いの中で、ハルキは「ミユのお母さんが来てくれるから母さんは来なくていい!」と口を滑らせてしまいます。プライドを傷つけられたようで、義母はわなわなと震え出し、またもやとんでもないことを言い出して――? 実母に張り合う義母… ハルキとミユの暮らす家に、ミユの実母が産後の手伝いに来ることを知った義母。泊まり込みを断られるやいなや、「なら通いで毎日行くわ」と突拍子もないことを言い出しました。 ミユの実母だけが孫の成長を間近で見られることが、何よりも気に入らない様子の義母。ハルキが苦言を呈するも、ずるいずるいと言って聞きません。 長丁場になりそうな気配を感じ取ったミユは、「前もってハルキと日程を決めてくれれば家に来てもいい」「写真共有アプリに毎日息子の写真をアップする」と提案したのですが、義母は「嫁の分際で上から意見するんじゃないわよ!」と一蹴したのでした。 義母の独占欲は一人息子のハルキさんだけでなく、待望の初孫にも及んでいるようです。孫の成長を近くで見守りたい気持ちはわかりますが、あまりにも自分勝手な義母にハルキさんもイライラしている様子。ミユさんの負担にならないような落としどころを見つけられるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2024年01月24日ナノハさんは、うつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。式の前から、自分勝手なことばかり言う実父に不安を募らせながらも参列した結婚披露宴で、実父と相手・れいさんが実母と婚姻関係があるころに出会ったことを聞かされました。さらに、れいさんにはこの結婚に反対している高校生の娘がいることもわかり、実父の「相手は初婚」という嘘も判明したのです……。衝撃の事実を聞かされたナノハさんと弟・ともひろさんをよそに、披露宴はまだ続きます……。 こんな結婚、祝えないよ… 実母のことを考えると、「こんな結婚祝えない!」と思うナノハさんとともひろさん。 ともひろさんは帰ろうとしますが、このまま最後までいることを決めたナノハさんを見て、ともひろさんもその場にとどまります。 暗い雰囲気の中、実父とれいさんがナノハさんたちのテーブルに回ってきました。そこでもれいさんは、「新しいママだよ」「家出中の娘と仲良くしてね」など、デリカシーのかけらもないようなことを言ってきたのです。 言いたいことはいろいろあったナノハさんでしたが、会話を交わしたくないという気持ちのほうが強く、無言でその場を過ごしたのでした。 結婚して舞い上がっているのかもしれませんが、実父とれいさんのデリカシーのなさには驚がくですよね。式の最中に不満を伝えるのは難しいですが、思っていることをガツンとぶつけたくなりますね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月24日■これまでのあらすじ1年前から交際をしてきた太一と結婚することになった風花は、太一の家族と顔合わせすることに。子どもの頃両親が離婚した太一は、「母とは別に父にも会ってほしい」と言う。両親と離婚してから別々に暮らしてきたが、太一は義父と1年に一度は会うことにしていると言うので、風花は親子関係が良好なのだと思うが、太一の口ぶりでは何か複雑なものがあるようだった。そして義父との顔合わせの日。風花に対し、結婚したら家に入るのが当たり前という態度の義父に面食らうが、なんと義父も再婚したばかりで相手の冴子もその場に同席することに。さらに、義父から自分と冴子を結婚式に呼んでほしいと言われ…!?お義父さんの主張には、さすがに無理があるように感じましたが…。結婚式にお義父さんを呼ぶこと自体は、お義母さんが許せばアリなのかもしれないと思いました。しかし、お義母さんと話してみると、お義父さんが参列するのであれば自分は辞退しようとしているように感じました。離婚後も太一を大事に育ててくれたのはお義母さんのはず。私は、迷っている太一に自分の思いを伝えることに…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月23日ナノハさんは、うつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。しぶしぶ了承したナノハさんでしたが、「ヨシトさんに搬入の手伝いをして欲しい」という実父の急な要求は断りました。式当日、体調が悪くなりながらも頑張って挨拶回りをしていたナノハさん。目の前に現れたのは、幸せの絶頂にいる実父と相手の女でした……。ナノハさんの気持ちとは裏腹に、意気揚々と新郎新婦が登場。結婚披露宴は進んでいきます。 こんな気持ちにさせられるなんて… 仲人の挨拶で、実父と相手の女・れいさんが知り合ったのは、まだ実母と婚姻関係にあったころだと知ったナノハさん。 さらに、れいさんには高校生の娘がいて、この結婚に反対で式には参列していないことを聞かされたのです。 実父の「相手が初婚だから結婚式に参加して欲しい」と言った言葉は嘘だとわかり、ナノハさんは怒りと悲しみを覚えます。 披露宴で話すような内容ではないことを、下品に笑いながら話すれいさん。彼女を好きになれる気がしないと思うナノハさんでした……。欠席しようと思った結婚式ですが、実父の言葉がきっかけで参加を決めたナノハさん。しかし、その言葉が嘘であったとわかれば不快な気持ちになりますよね。2人きりの世界に入り込んで周りが見えてないようですが、もう少し周囲のことを考えて行動してほしいですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月23日■これまでのあらすじ風花は太一と交際1年を経て結婚することになり、準備を進めている。そんなある日、太一が子どもの頃離婚したという義父とも顔合わせをすることに。両親が離婚してから義母と暮らしていた太一は、1年に一度は義父と会っていると言うが、風花は太一の中で何かモヤモヤしているものが残っているように感じていた。そして義父との初対面。出会ってすぐに「家に入るんだろう?」「共働きなんてさせると女性が力を持ってロクなことにならない」「家長が箸をつけるより先に食べるというのは何事か?」など亭主関白ぶりを目の当たりにして、風花は困ってしまう。さらに、義父は「俺も結婚したんだ」と言い出して…。お義父さんが再婚報告をして早々に、再婚相手の冴子さんが登場。「気遣い上手な女性」という第一印象でした。しかし、いきなりお義父さんが私たちの結婚式に参加したいと言い出しました。それも、冴子さんと一緒に…!結婚式にはもちろん、実のお義母さんに参列してもらう予定でした。思わぬ展開に、私と太一は動揺し…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月22日ナノハさんは、うつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。しぶしぶ了承したナノハさんでしたが、式前日に実父から「明日の搬入をヨシトくんに手伝って欲しい」と連絡がきたのです。ヨシトさんに申し訳ないと思ったナノハさんは、「忙しいヨシトにやらせたくない」と実父の要求を断りました。ついに結婚式の当日。ナノハさんは、前日までの実父の言動に不安を募らせながらも、ヨシトさんと一緒に式場へ向かいました。 不安でいっぱいの結婚式が始まり… ヨシトさんと結婚式場に到着したナノハさんは、すでに疲れ切っている弟・ともひろさんに会います。 話を聞くと、実父は当日の手伝いをともひろさんにも頼んでおり、ともひろさんは朝から搬入してきたというのです。 実父の自分勝手さに姉弟で呆れながらも、結婚式は始まりました。挨拶回りで体調が悪くなってきたナノハさんの前に現れたのは、幸せの絶頂にいる実父と再婚相手でしたーー。 再婚のことを知らない実母への対応や当日の搬入手伝いなど、ともひろさんの負担が大きく……。ナノハさんも体調が悪いなか挨拶回りを頑張っており、心配になりますね。実父は子どもたちの負担について、もう少し考えてほしいですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月22日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父』第9話を紹介します。義父が勝手に駅近くのマンションを買う計画を立てていたとわかってから2ヶ月後、知らない女性から連絡を受けた主人公。その女性は夫と付き合っていると話し、さらに2ヶ月前にお見合いをしたから義父公認の仲だと言うのです。「マンション完成までに結婚したいから早く夫と離婚してほしい」と迫る女性に、後日連絡すると約束して…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父出典:Youtube「Lineドラマ」義父は今…出典:Youtube「Lineドラマ」書類を準備中出典:Youtube「Lineドラマ」しかし主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は…?出典:Youtube「Lineドラマ」上機嫌の義父出典:Youtube「Lineドラマ」売る気満々だけど…出典:Youtube「Lineドラマ」問題はそこじゃない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫の浮気相手から離婚を迫られてから5日後、義父に連絡した主人公。相変わらず今のマンションを売る気の義父は、準備に忙しくしているようです。主人公はそんな義父に、マンションは売れないと思うと告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月22日ナノハさんは、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。そんなある日、実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというLINEが送られてきたのです。式の参列に気が乗らないナノハさんと弟・ともひろさんでしたが、実父の言葉にしぶしぶ了承したのですが……。家に届いた招待状を見たナノハさん。実父の結婚式が本当に行われることを実感します。 自分勝手すぎる実父の行動に… 招待状に、夫・ヨシトさんの名前も書いてあり、ヨシトさんも参列することに。家族の恥をさらすようで本当は参列させたくないと思いつつも、「冠婚葬祭だし……」と仕方なく了承したナノハさん。 結婚式前日の夜に実父から「明日の朝、披露宴の前の搬入をヨシトくんに手伝って欲しい」と連絡がきます。 忙しいなか結婚式に参列してくれるヨシトさんに、そんなことはさせたくないと、ナノハさんは断りますが、「男なんだからそれくらいやってくれ」と実父は食い下がってきました。 そんな実父の態度に腹を立てたナノハさんは、「私がやらせたくない」と一刀両断。手伝いは回避したものの、結婚式に対する不安はますます大きくなったのでした。 親子だからといって、なんでもかんでもお願いされると困りますよね。最初から乗り気ではなかった結婚式ですが、ますます不安が募るナノハさん。これ以上ナノハさんたちに負担がかからないことを祈るばかりです。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月21日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつけ、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。そんな麻希の言葉を聞いた義母は、自ら自立に向けて歩み始め、いつしか介護の資格を取って「義父を在宅介護したい」という夢を持つように。麻希は“自分の負担が増えるから”と在宅介護に賛成できずにいたが、悩んだ末に義母の背中を押す決意をする。最初は渋っていた夫もそれを受け入れ、家族揃って在宅介護のために動き出す。義母は民間の介護スクールに通い始め、無事に資格を取得。夫は1ヶ月の介護休業を取ることにしたといい…。私たちはお義父さんをお世話するお義母さんをサポートするために、義実家の近くに引っ越しました。少しでも暮らしやすくなるよう、ケアマネさんに相談しながら部屋作りをし、ヘルパーさんの力を借りて介護生活をスタートしました。在宅介護は家族だけじゃなく、たくさんの人に助けてもらって成り立っているんだと実感する日々です。これから試練の連続であることは間違いないでしょう。お義母さんも夫も今はやる気に満ちていますが、いつか頑張れない時がくるかもしれません。それでも私はこの選択をしたことに後悔はありません。この経験がお義母さんを強くし、ひとりでも生きていける自信と覚悟ができるはずだから。こちらもおすすめ!初対面から義実家は男尊女卑を強いてきた!初めましての挨拶はにこやかだったにも関わらず、敷居を一歩またぐと嫁としての試練が待っていて…。夫は自分の家の異常さに気づいていない…!? 「男尊女卑を強いる義母」1話目はこちら>>
2024年01月20日ナノハさんは、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。そんなある日、実父からいきなり「再婚する」という報告と、知らない女性とのツーショット写真が送られてきたのです。動揺したナノハさんは、弟・ともひろさんに連絡。実父の再婚について話し合います……。実父の再婚について、弟・ともひろさんと複雑な心境を語っていたナノハさん。そんなときに実父から衝撃なラインが……。 再婚には反対しないけど… 実父の結婚報告だけでも動揺したのに、結婚式を挙げるから参列して欲しいという連絡に戸惑うナノハさんとともひろさん。 うつ病を患って以来、人の多い場所は避けたいナノハさんの気持ちとは裏腹に、実父は「祝ってほしい。結婚式の間くらいなら我慢できるだろ」と送ってきました。 さらに実父は、ナノハさんと同じく結婚式の参列に乗り気ではない弟に「元妻である母さんにはお前がなんとか説明してくれよ」と言います。 ナノハさんは、実母と同居している弟の負担を考え、とりあえず弟への招待状はナノハさんの家に送ってもらうことにしたのでした。 常日頃からなんでも報告し合っている仲なら良いのかもしれませんが、いきなり結婚報告をして、結婚式の参列を求めたり、実母への説明や対応を子どもに任せたりする実父は少し自分勝手に感じてしまいますね。参列を頼むよりも先に、子どもたちの状況や心境を考えて欲しいものですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月20日うつ病で求職中のナノハさんは、体調を気遣ってくれるやさしい夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。2年前に離婚をしたナノハさんの両親。ある日、ひとり暮らしをしている実父からナノハさんに連絡がきます……。 父からきたまさかの報告とは!? 2年前、ナノハさんが結婚した時期と同じころに両親が離婚。最近になって実父から、「再婚する」という連絡がありました。 そこには、知らない女性とのツーショット写真が添付されていたのです。動揺したナノハさんは、弟・ともひろさんに連絡。 ナノハさんとともひろさんは実父の心配をしながら、「反対はしないけど、いい感じはしない」と話し合っていました。 両親は離婚しているといえど、実父の急な再婚は子どもからすると多少複雑な気持ちになりますよね。実父が、いきなり結婚の報告をするのではなく、交際しているときから少しずつ相手の話をしていたら、ナノハさんたちの感じ方もまた違ったものになったかもしれませんね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月19日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつけ、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。そんな麻希の言葉を聞いていた義母は、自ら自立を目指して歩み始める。しばらくして、義母は介護の資格を取って「義父を在宅介護したい」という夢を持つのだった。最初は漠然と“自分の負担が増えるから”と在宅介護に賛成できずにいた麻希。しかし、独学で介護の勉強を進める義母の姿に、このままでいいのかと悩み始める。そして、在宅介護になった場合の具体的な負担を考えるようになって…。離れ離れになってもお互いを想いあうお義父さんとお義母さん。今なら「ふたりの心が落ち着くまで同居したい」と言ってきた夫の気持ちが少しわかるような気がします。もし、今のお義母さんがお義父さんのお世話をしながら生活できれば、幸せを感じて、自信をもって生きていけるのかな…。あれだけお義父さんに偉そうなことを言ったのに、私はお義母さんに在宅介護は「できない」と決めつけて「やりたい気持ち」を奪っていました。夢を見るほど現実は甘くないと夫は言うけれど、いくつになっても夢は叶うって思いたいし、信じたい。私は勢いでお義母さんの背中を押すことを宣言したのです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月18日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、ななみさんに対して意地悪をする義母。毎回そんな義母の肩を持つまことさんにも我慢の限界を迎えたななみさんは、家を出ました。しかし、ななみさんのことが心から大切なんだと言うまことさんの言葉を信じ、ななみさんは自宅に戻ることにしました。まことさんは見違えるほどに家事に協力的になり、義母との長電話もしなくなりました。じつはまことさんも、仕事中でもお構いなしで電話をかけては嫌味を言ってくる義母の対応に疲れ果てていたのです。その日も義母はしつこく電話をかけてきます。無視できなくなったまことさんが電話に出ると、なんとななみさんたちの家に向かっているというのです。 勝手にやってきた義母が玄関先で騒ぐため、2人は仕方なく部屋へ招き入れることにしました。すると義母は、初めてななみさんに謝罪したのです。ご馳走すると言う義母に苦手な食材を伝えたら… 涙を流して謝罪する義母は、ななみさんと仲良くなりたいと言います。さらにお詫びとしてごはんをご馳走したいと言われたななみさんは、まことさんと一緒に義実家を訪問することに。 ところが、用意されていたのは、ななみさんがまことさん経由で事前に食べられないと伝えていたチーズ料理ばかり。 ななみさんが食べられないと言って断ると、義母は「まことからななみさんの好物はチーズと聞いた」と白々しく言うのでした……。 ◇◇◇ やはり義母の謝罪は形だけ。結局ななみさんに嫌がらせをしたいようです。言った・言わないの不毛な争いは切り上げて、まことさんにはしっかりフォローをしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月16日