朝バナナダイエット、油抜きダイエット、キャベツダイエット……メディアで話題になるダイエットは数えきれないほど。一度は試したことがある人も多いのでは。ダイエットWebサイト『あすけん』の管理栄養士として、これまで多くの方のダイエットをお手伝いしてきた中で驚いたのは、流行のダイエット法をどれもチャレンジしたという方がたくさんいらっしゃったこと。しかし、いろいろなダイエット法を試してみても、あまり効果がなかった、リバウンドしてしまったという人が多かったのです。ダイエットの基本は、やはりバランスの良い食生活と適度な運動です。今回は、最近流行のダイエット法を3つピックアップして、栄養士視点での検証とさらに効果を上げるためのコツをご紹介します。■検証! ホントに痩せられる?「低炭水化物ダイエット編」この1~2年ほど大流行しているのがこの低炭水化物ダイエット。私の身近でもこのダイエット法をしている人がたくさんいます。低炭水化物ダイエットでは、通常1日に摂取する炭水化物の量200~300gを20~40gに制限します。糖分の代わりに脂肪やたんぱく質がエネルギーとして使われる状態にすることで、肥満を解消するダイエット法です。炭水化物を20~40gというと、いわゆる主食の炭水化物を抜くだけでなく、お菓子やアルコール、天ぷらなどの揚げものの衣や調味料の砂糖もNG。かなり厳しい制限が必要になります。また、炭水化物を20~40gに制限すると体に下記のような症状が起こる恐れがあります。・頭がボーっとして集中力がなくなる・イライラしたり疲れやすくなったりなる・筋肉が減り体温が下がる >>続きを読む
2013年07月04日ダイエット中は甘いものはNG! と、みなさんきっと思っていますよね。でも「甘いものが大好きで、太ると思いながらもなかなかやめられない」という悩みを持つ人も多いのでは? 無理な我慢はストレスがたまり、ダイエットに逆効果になってしまうことも。実は、スイーツを食べても太らない方法があるのです。「甘いもの=太る」といわれる理由は、その糖分にあります。糖分を摂りすぎて体内で分解しきれないと、余分な糖が中性脂肪として体にたまってしまいます。しかし糖分は、ご飯やパンなどにも含まれ、脳のエネルギーにもなる大切な栄養素です。また、スイーツに使われる砂糖自体のカロリーは、さほど高いわけではありません。甘いものが太る原因は、スイーツ、とくに洋菓子類で砂糖と一緒に使われる、バターや生クリーム、小麦粉などにあります。これらの組み合わせでカロリーオーバーとなり、糖分の代謝を妨げてしまうのです。■ダイエット中は洋菓子より和菓子ダイエット中なら、選ぶスイーツは洋菓子より和菓子を! 和菓子は主に糖分と炭水化物で構成されており、洋菓子に含まれるバターや生クリームのような油脂を使用していません。そのため、洋菓子よりもカロリーを抑えることができます。また、和菓子によく使われる「あんこ」は、実は栄養バランスのよい優秀食材。ゴボウやワカメの数倍ともいわれる食物繊維や、糖分の代謝を助けるビタミンB、そのほか、ミネラル、ポリフェノールなど、小豆には女性に嬉しい栄養素がたくさん含まれているのです。甘いものを食べたくなったら、ケーキやパフェではなく、できるだけ和スイーツを選ぶようにしましょう。■市販のスイーツを選ぶときのポイント市販のスイーツを選ぶときは、カロリーとともに、油脂(脂肪分)に注意! ダイエット中は、バターや生クリームなどの油脂をなるべく含まないスイーツを選ぶようにしましょう。たとえばケーキなら、生クリームを多く使ったショートケーキやムース、バターたっぷりのパイやタルトなどは、避けた方が無難です。選ぶなら、プリンやシフォンケーキ、シンプルなチーズケーキなどを。卵や牛乳などのタンパク質がベースになっていて、カロリーも比較的控えめです。また、サツマイモやカボチャ、栗などを使ったスイーツもおすすめ。これらの食材は、食物繊維を多く含み、さらに体を温める効果もあるといわれています。秋限定スイーツとして登場することも多いので、上手にチョイスしてみては。■甘いものを食べるベストなタイミングは?「おやつは3時」とよくいわれますが、これはダイエット中でも有効です。一般的に、1日の中でもっとも体温が高くなるのは、午後2時から5時くらいまでの間とされています。体温が高いと効率よくエネルギーを代謝できるため、甘いものはこの時間帯に食べるのが一番太りにくいといえます。反対に、もっとも太りやすいのは夜10時から深夜2時くらいにかけて。この時間帯は、体内に、脂肪を蓄積させる働きをするタンパク質が増えるため、体が通常よりも多く脂肪分を吸収してしまいます。甘いものは、食後のデザートではなく、3時のおやつとして食べるようにしましょう。間食として甘いものを適量食べることで、次の食事の量をおさえ、いわゆる“ドカ食い”を防ぐこともできます。甘いものを我慢してストレスをためるよりも、上手に取り入れて息抜きをした方が、ダイエットは長続きします。でも、太りにくい方法だからといって食べすぎは厳禁! ダイエット中のスイーツは1日150kcal前後を目安にしてくださいね。
2012年10月07日ちまたで人気のダイエット方法や、「こうすれば痩せられる」という口コミ情報。それらダイエットの“常識”は、はたして本当に効果のあるものなのでしょうか?自分に合わないダイエットを続けても、ストレスがたまるばかりで逆効果。効率よく健康にスリムになるために、ダイエットの「ウソ・ホント」を検証します。 ■炭水化物を摂らなければ痩せられる!?→体重は減ってもデメリットも大きい。極端な炭水化物抜きはNG!炭水化物を抜くと、確かに、短期間で体重を減らすことは可能です。しかし、炭水化物(糖質)は、体の大切なエネルギー源であり、とくに脳にとって唯一の栄養素です。それが不足すると、頭がボーッとする、集中力が低下する、といった症状を引き起こしかねません。また、炭水化物抜きダイエットはリバウンドしやすい、という声も多く聞かれます。太ったり痩せたりを繰りかえすと、結果的に痩せにくい体質になってしまうことも。完全に抜くのではなく、「炭水化物は摂りすぎないようにする」くらいにとどめておく方がよいでしょう。■肉を食べると太る!?→肉には脂肪燃焼をうながす働きが。上手に食べて引き締まったスタイルに。肉には、筋肉を作るタンパク質が豊富に含まれています。筋肉は、脂肪を燃焼させるためには必要不可欠。つまり、肉を食べると、脂肪を燃やす働きをうながすことにつながるのです。また、タンパク質が不足すると筋肉が衰え、「体重は減ったのに何だか体がたるんでしまった」ということにもなりがち。脂身をできるだけ取り除く、赤身の肉を選ぶ、など、上手に肉とつきあうことで、ダイエット効果をアップさせることができます。■痩せるには激しい運動でカロリーを消費すればOK!?→激しい運動だけでは脂肪は燃焼しない。有酸素運動をうまく取り入れて。運動には、体脂肪を燃やす効果のある有酸素運動(ウォーキング、エアロビなど)と、筋肉を鍛え、基礎代謝量を増やす無酸素運動(筋トレ、ランニングなど)があります。実は、激しい運動(無酸素運動)でカロリーを消費しても、筋肉は鍛えられるものの脂肪は燃えず、体重が変わらない、または逆に増えてしまう、ということがあるのです。効率的に脂肪を落とすには、激しい運動だけでなく、適度に有酸素運動を取り入れることがポイントです。また、それまで運動をしていなかった人が急に激しい運動をすると、体を痛めてしまうことも。自分に無理のないペースで続けることが大切です。
2012年09月17日リーボックジャパンは8月27日、「女性のダイエットとストレスに関する意識調査」の結果を発表した。調査は8月14日~16日、全国の20代~50代の女性516名を対象に行われた。「一番痩せやすい時期はいつだと思いますか?」と尋ねたところ、最も多く選ばれたのは「夏(50.6%)」で、次いで「どれも変わらない(21.1%)」、「分からない(8.5%)」、「春(6.8%)」、「秋(5.6%)」という結果になった。多くの人が、ダイエットに不向きな「夏」をダイエットの最適期と考えていることがわかる。「今現在、ダイエットをしたいと思っていますか?」という質問をしたところ、「思っている(まだはじめていない)」という人は全体の37.6%だった。その理由として、「続かない、続けられる自信がない(55.7%)」が1位となり、「面倒だから(36.6%)」、「食欲を抑えられない(33.5%)」を大きく上回っている。多くの人がダイエットを始める前から心理的障壁を抱えていることがわかった。一方、「ストレスが少ないダイエット法があれば続けられると思いますか?」という質問をしたところ、「思う」と答えた人が74.4%にも上った。この結果を踏まえ、同社では「『ストレスの少ない、続けられるダイエット法』を求めている人が多い」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月01日丸大コーポレーションは、発売中の天然ココアパウダー配合の自然派ハミガキ剤「ココデント」のミニタイプ(20g)を7月2日より発売することを発表した。価格は609円。バラエティーショップ、ドラッグストアで販売される。同製品は、鶴見大学歯学部が研究開発をして誕生した、天然ココアパウダー配合の自然派ハミガキ剤。虫歯になりそうなイメージとは異なり、ココアパウダーには、口臭・歯周病・虫歯の予防やプラーク除去、美白効果もあることが明らかになっているという。キャップを開けるとチョコレートの甘いにおいが広がり、いままでの常識を覆すハミガキ剤として、これまでにも各種メディアで話題を集めた。ハミガキ嫌いの子どもにも適しており、ダイエット中で甘いものを控えている女性にも喜ばれているとのこと。また、発泡剤(合成界面活性剤)は使用していないため、子どもからお年寄りまで、安心して使えるのも特徴となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日思い通りのボディラインを手に入れて、夏を楽しむためにはダイエットが欠かせません。いろいろなダイエット方法がありますが、やみくもに手を付けるよりも、自分の環境や性格にあったものを選んで、賢くダイエットするのが成功の秘訣。そこで、代表的なダイエットをいくつかピックアップし、メリットとデメリットを上げてみました。なりたい自分に近づけるダイエットの参考にしてみては?●低インシュリンダイエットGI値(食品が体内で糖に変わり、血糖値が上がっていくスピードを計ったもの)の低い食品を選んで食べる。すると食べ物の吸収が遅くなり、腹持ちも良い。また脂肪の燃焼も促す。メリット: GI値の低い食品を選んで食べれば良いだけなので、面倒なカロリー計算などが不要デメリット:白米やうどん、白砂糖などを控えなければいけない。●レコーディングダイエットいつもの食事内容を記録し、自分が食べたものの量や内容を自覚するというもの。その結果、食事やダイエットに対する意識を向上させ減量へと導く。メリット:毎日の食事内容を記録するだけで、厳しい食事制限などがない。デメリット:食事内容をこまめに記録するのが面倒。●食事置き換えダイエット1日の食事のうち、何食かをドリンクなどの代替食品に置き換えて、摂取カロリーを減らすというもの。メリット:手軽で比較的早く結果が出せる。デメリット:コストがかかる、空腹を我慢しなければいけない。食べる楽しみを奪われる。●ピラティスインナーマッスルや呼吸、骨盤を使い、骨格を整えることでボディバランスを整えて痩せるというもの。メリット:ダイエットだけでなく体のゆがみも改善されるので、美しいボディラインを作ることができる。デメリット:教室に通ったりDVDを見なければいけない。その他にも食前に行った方が良いなど、ダイエットの効果を出すには行う時間に制限がある。●加圧トレーニング腕と脚の付け根を専用のベルトで縛って行うトレーニングで、筋肉がつき基礎代謝が上がることで痩せるというもの。メリット:ダイエットだけでなく成長ホルモンを分泌してくれる。血行もよくなるので、冷えも改善される。結果が早く出る。デメリット:専門家の指導の元しなければいけないので費用がかかる。止めてしまうと筋力が落ちるのが早い。短期間で集中して結果を出すダイエット方法もあれば、じっくり時間をかけて体や精神的にムリなく行うダイエット方法もあります。まずは自分にどのダイエットが合うかをじっくり見極めてからスタートしましょうね。(藤中 奈々代)
2012年07月03日アサヒフードアンドヘルスケアは、30~39歳の女性500名に対して、「ダイエット」に関する意識調査を実施した。調査では、ダイエットにチャレンジした回数は平均11回、使った金額は平均約10万円という結果が出た。この調査は5月2日から5月8日までインターネットで実施。まず「今までにダイエットにチャレンジした回数」について尋ねたところ「平均11回」という結果になった。そのきっかけとしては「体重が増えた」が一番多く79%。以下、「きれいになりたい」が45%、「好きなファッションを楽しみたい」が32%と続いた。また、「今までにダイエットに使った金額」を聞くと、その平均は「10万3,872円」と10万円を超える結果になったことが明らかとなった。さらに最近行ったダイエットについて、成功したかどうかを質問したところ、52%が「成功した」、48%が「失敗した」と回答。割合はほぼ半々という結果となった。ダイエットに成功した人の傾向としては、目標期間を「3カ月」、減量目標は「2~3㎏」と、スパンは長く減量目標は控えめにするようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスは、同社が運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で調査レポート「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」を公開した。microdiet.netでは、ダイエットや美容についてのさまざまな情報を公開している。このほど公開されたレポートは「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」。米シカゴ大学の睡眠とダイエットに関する調査が科学的に立証されたと海外ニュースサイト『Press Association』が報じていると同サイトでは紹介している。調査対象は、カロリー制限がされている肥満体型の35~49歳の10人。一晩の睡眠時間を8.5時間にして2週間過ごし、その後2週間は5.5時間に減らして体重の変化を調査。その結果、睡眠8.5時間の方は2週間の間に10人全員が約3kgの減量に成功したが、5.5時間睡眠の場合は2週間の間に、半数以上がリバウンドしたという。詳細はmicrodiet.netで公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日寒い季節が終わり、薄着になって春のファッションを楽しむ女性が増えている。この時期、多くの女性が悩むのが「ダイエット」。ドクターシーラボでは、ダイエットの実態についてアンケート調査を実施した。調査はインターネットにて、同社WEB会員の女性468名に対して行われた。今夏にダイエットする予定の女性に、落としたい体重について質問したところ、平均で「-4.3kg」となり、さらに「痩せたい部分No.1」は「お腹」(75%)という結果になった。「-4.3kg」は、何食か食事に気をつけたりする程度ではなかなか落ちない数値であり、夏に向けて、しっかりと体重を落とすことを理想としている女性が多いことが見て取れる。「ダイエットに失敗したことはありますか?」という質問に対して、68%が「ある」と回答。失敗の内容は「思ったように痩せなかった」(76%)が突出し、リバウンドした(28%)と比較しても高い数値となっている。リバウンドの前段階の、「体重が落ちない」状況で多くの女性が失敗していることがわかる。ダイエットに失敗した経験のある女性が過去に行っていた方法1位は「食事制限」(57%)、次いで「食事置き換えダイエット」(52%)「サプリメントの使用」(43%)で、上位3位がいずれも「食事・食べ物」に関わる傾向にある結果に。4位以降に「ジョギング等の有酸素運動」(30%)がランクインしているが、主に“食事”系のダイエットで失敗していた傾向がうかがえる。今夏試したいダイエットは、「ヨガ・ピラティス等のストレッチ系運動」(29%)、「食事置き換えダイエット」(28%) 、「ジョギング等の有酸素運動」(26%)となった。過去の“食事”系ダイエットの失敗経験から、“運動”系にシフトしたいという女性や、 気軽に試せて効果が出やすいと言われる「食事置き換えダイエット」にチャレンジしたいという女性が多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日バレンタインが近づいてきましたね。当日は仕事があったりで忙しいので、ひとまずこの土日にバレンタインぽいことをやりたい、けれど実は何も用意していません…そんなあなたにおすすめのスペシャルドリンク「ジンジャーココア」を、今回の恋に効くレシピではご紹介。いつものココアの材料+土ショウガ汁だけで、カフェでいただくようなドリンクが完成。「冷え性なのでとにかく代謝を上げたい」「チョコレートやお菓子はカロリーが高いから控えたい」という人でも、このようにササっと作れるドリンクで、お手軽にバレンタイン気分を楽しんでみてはいかがだろうか。「ジンジャーココア」の材料と作り方は こちら
2012年02月11日実践中のダイエットとしてブログで紹介、話題にファッショントレンド雑誌「egg」で活躍する人気モデルの郡司英里沙が「生大根ダイエット」なるダイエット方法を実践中のものとしてブログで紹介し、話題を呼んでいる。eggモデルのなかでも、スレンダーな体形で憧れの的となっている郡司。これまで「スープダイエット」や「りんごダイエットなどさまざまなダイエット法を行ってきたのだそうだが、「生大根ダイエット」は、簡単に紹介したところ、読者の反響が非常に大きかったそうで、今回その詳細を公開してくれた。ポイントは辛み成分の「イソチオシアネート」!彼女が紹介する「生大根ダイエット」のルールは、まず1日1回食前もしくは食事中に食べること、食べる量は約300gが目安、輪切りの場合は6cm以上なのだいう。ある程度量としてもたっぷりだが、続けられない量ではないだろう。生大根ダイエットが効くにはそれなりの理由もある。この生の大根に含まれる「イソチオシアネート」という成分は、あの独特の辛味を生み出している成分なのだが、これが肥満のもとや細胞の老化を生むもととなる活性酸素を除去する効果をもっているのだ。そのため、積極的に摂取することで、代謝をアップさせ、痩せやすい体質に導いていけると考えられる。大根ならば、たしかにカロリーも低く、たっぷり摂っても安心。方法としても、リーズナブルで気軽に試せる。大根おろしにすると、量も案外少なくて食べやすい。大根おろしにして、出た水分ももれなく摂るようにすれば、たっぷりのイソチオシアネートを摂ることができるそう。彼女は、とくに夜にこの“生大根”食を取り入れているという。ちょっと食べすぎたかなと気になったら、大根を買ってきて試してみるのもいいかもしれない。元の記事を読む
2012年01月18日ココアのバンホーテンから、ロシアの人気キャラクター「チェブラーシカ」をデザインした限定缶、バンホーテン ピュア ココア「チェブラーシカ」デザイン缶が数量限定で登場。世代を超えた大人気キャラクター「チェブラーシカ」とのコラボレーションが、大好評を博した昨年に引き続き、再び実現。デザインもリニューアルし、定番のクリーム色と水色の2種類を発売する。特設サイトでは、「チェブラーシカ」のオリジナルレシピを紹介しているほか、ステンシルや壁紙のダウンロードもできるので、こちらもあわせてチェックしてほしい。 特設サイト
2011年12月11日安室奈美恵が、新曲『arigatou』の楽曲フリーダウンロードをスタートさせた。楽曲フリーダウンロードは、自身のオフィシャルFacebook内で大々的に行い、この年末に安室からのビッグサプライズプレゼントとなる。彼女自身の楽曲が、フリーダウンロードされるのはもちろん史上初。安室奈美恵の情報を見るこの『arigatou』は、今夏から開催されている全国アリーナツアー『namie amuro LIVE STYLE 2011』のコンサート内でアンコールの最後に歌われており、KOSE ESPRIQUE TVCMでもアカペラで披露してきた楽曲だ。12月7日発売のニューシングル『Sit! Stay! Wait! Down! / Love Story』にも『<thank the world for LOVE… gift song 2011>』として収録されている。今年の日本は震災で激震が走った1年だったが、たくさんの援助を日本のみならず海外からも受けたことなどへの、彼女なりの感謝の気持ちを込めてのプレゼントだろう。このサプライズプレゼントは、全世界に向けてすべての人に贈られる。
2011年12月09日関西のテレビ番組からスピンアウトした、人気俳優5人からなるロックバンド・ココア男。が、12月14日(水)に5thシングル『さよならじゃなくて… / 青春応歌』(両A面)をリリースする。ココア男。のチケット情報ココア男。は、今年8月にリリースした『ハリキリ女神』では、オリコン・デイリーランキング7位にランクイン、バンドでありながら、同曲でダンスを披露するなど、“カワイイ”一面を見せた。しかし、5枚目となる『さよならじゃなくて…』は切ないミディアム・チューンで、イメージを一転させている。初挑戦したストーリー仕立てのプロモーションビデオは、涙を見せる迫真の“泣き”も見どころ。一方の『青春応歌』は、メンバーの鎌苅健太(vo)、鈴木勝吾(g)が主演する青春映画『Miss Boys!』(佐藤佐吉監督)の主題歌に決定。2曲ともに鎌苅が作詞を手がけ、ラップ詞は井出卓也(Key&Rap)が担当している。さらに、来年1月には、初のフル・アルバムのリリースも決定しており、同アルバムをひっさげ、2012年1月に東京・大阪・名古屋でライブ・ツアー「ココア男。LIVE TOUR 2012」を開催する。チケットは11月26日(土)10時より一般発売される。なお、チケットぴあでは、1月21日(土)の東京・SHIBUYA-AXと同15日(日)の大阪・なんばHatch公演のチケットを、先行抽選「プレリザーブ」にて受付中。東京公演は11月17日(木)11時、大阪公演は同24日(木)11時まで。
2011年11月16日「肌に負担をあたえない」エイジングケアの新しいスタイルアクセーヌは、実年齢以上に肌年齢が進む現代の肌へ「肌ストレスフリー」エイジングケアという新発想のクリーム状美容液「フューチャーサイクル クリーミィセラム」(45g12,600円)を、12月2日より発売する。独自の「バイオデリバリー」技術で負担なく効果を届ける「フューチャーサイクル クリーミィセラム」は、美容成分を独自の「バイオデリバリー」技術により、生体親和性の高い成分でカプセル化することで、狙ったところに負担なく効果を届ける「肌ストレスフリー」のクリーム状美容液。コラーゲン、ヒアルロン酸に働きかける美容成分を配合することで、肌のハリ・弾力を保ち、将来まで美しい肌の土台を育む。濃密な美容成分がスムースに浸透し、肌表面にクリーミィな保護膜を形成、べたつかず、心地よい潤いが持続するという。元の記事を読む
2011年11月06日みんなとダイエットスタイルを共有し成功に導く株式会社ディーエイチシーは、ダイエット中やダイエットに興味のある方が集い、みんなと自分のダイエットスタイルを共有し、励ましあいながらダイエットを成功に導くコミュニティサイト「やせコミ!」を、9月8日オープンした。ダイエットへのモチベーションが上がる「やせコミ!」は、PC、モバイルいずれからも閲覧・利用可能。豊富なグラフでダイエットが管理でき、体重、体脂肪、BMI、ウエスト、ヒップ、太ももなどの気になる部分について、達成日時、目標値を設定すると、進捗とともに目標値も出て、計画的なダイエットができるという。また、ウォーキングやヨガ、半身浴、ダンスなどの各ダイエットメニュー、およびダイエット目的(例:結婚式、産後太りなど)について、各々にコミュニティ機能があり、それぞれのテーマでメンバー同士が写真や動画を交えて情報交換をすることができるなど、ダイエットへのモチベーションが上がる企画が用意されている。元の記事を読む
2011年09月16日ココアのトップ ブランド<バンホーテン>は、チョコレート ドリンク「<バンホーテン> 抹茶ココア(5本入)」を、2011年8月25日より全国で発売する。「抹茶ココア」は、抹茶の "ほろ苦さ"と、"ホワイト チョコ風味"が調和した、これまでにない濃厚で、クリーミーな新感覚の味わい。また、「抹茶ココア」は、お湯で溶かすと本格的な抹茶同様の、綺麗なグリーンの色彩を楽しめる。様々なシーンで手軽に飲めるスティック タイプなので、オフィスや家庭での「贅沢な一杯」、食後の「デザートの一杯」としていかが?<バンホーテン> 抹茶ココア(5本入)内容量:13.2g×5本価格:¥263
2011年08月25日自然に-20kgも?!話題の新ダイエット“~ダイエット”といってブームになったもの数知れず、キレイになりたい女性にとって、つねに関心の高いダイエット法。そんななかで今、大注目なのが「ハイヒールはくだけダイエット」だ。マダム由美子氏提案のこのダイエット法。7月12日に専用本も発売され、Twitterなどでも話題。8月4日付のマイスピでも、その人気ぶりが取り上げられている。必要なのは、自分の足にぴったりと合う1足のハイヒールだけ。このハイヒールを正しく履くことで、体幹、脊柱起立筋を刺激し、美の筋肉を鍛えていくことで、痩せやすい体質に変わっていくのだとか。しかも見た目だけでも、優雅で美しく、2kgは細く見えるというからうれしい。エレガントに…“意識を高く”が美しさの源!このダイエットメソッドを実行した女性のなかには、1年間で自然に20kgも痩せてしまったという人もいるそう。ハイヒールでおしゃれを楽しみながらできるダイエットだから、これなら続けられるという人も多いのではないだろうか。「キレイになって自分の日々の生活が輝き幸せになる」と願う気持ちを強く持つことが大切だと語るマダム由美子氏。ライフスタイルのさまざまなシーンでつねにエレガントを追求する、そんな彼女ならではのメソッドなのだろう。“ラク”に流されず、ハイヒールで美しさを意識して生活してみては?元の記事を読む
2011年08月07日「ストレスと健康について」アンケート実施株式会社ヒューマが自社グループの会員男性697名、女性1,520名、合計2,217名に対し、「ストレスと健康について」というテーマでアンケート調査を実施し、結果を発表した。期間は平成23年3月1日~5月9日。株式会社ヒューマは臨床試験における最先端企業であり、健康食品や化粧品の市場リサーチを手掛けている。サイト「ココミル」も運営中で、健康・美容・生活についての情報を発信している。現代社会はストレス社会とも言われる。ストレスをテーマにした調査も非常に多く行われている。今回の、ヒューマの「ストレスと健康について」のアンケートからは、何がわかるのだろうか。男女差に着目した独自の切り口「ストレスと健康について」のアンケート結果を見ると、男女差に着目していることがわかる。「ストレスと健康」の感じ方・考え方は、男性と女性で、何がどれくらい違うのかを導き出しているところが興味深い。このアンケートでは、「男女での日頃のストレスの感じ方の違い」について全体を基準としてポイント(P)化している。各質問の結果について、「全体より5P高い」「全体より10P高い」「全体より5P低い」「全体より10P低い」といったふうに記述してある。そのため、男女ごとに全体(一般)よりもどのくらい偏りがあるかがよくわかるようになっている。この記事では、それぞれを「非常に高い/低い」「かなり高い/低い」として表示する。女性の方がストレスを感じる場面が多いまず、「あなたは日常生活でストレスをどのくらい感じていますか?」という質問に対して、女性のほうが男性よりストレスを感じているとわかった。また、「ストレスを感じることは何ですか?」という質問に対しては、次のような結果となった。男性:非常に多い「仕事・仕事関連」女性;非常に多い「家事」「育児」女性:かなり多い「家族関係」「夫婦関係」「嫁・姑関係」男性はストレスが仕事に一点集中しているのに対し、女性は家庭内の家事や人間関係にストレスを多く感じている。このことからわかるのは、女性の方が、男性よりもストレスを感じやすいことももちろんだが、女性の方が男性よりも日常生活でストレスを感じる場所や場面が多いということだ。ストレス対処法も女性の方が多い興味深いのは、「女性の方が男性よりも多い」のは、ストレスの感じ方だけではないということだ。「あなたがおこなっているストレスを感じた時の対処法は何ですか?」という複数回答OKの質問に対しては次のような結果となった。男性:非常に多い「飲酒」男性:かなり多い「喫煙」「ドライブ・ツーリングなど」女性:非常に多い「食べる」「買い物をする」「相談や愚痴を聞いてもらう」女性:かなり多い「寝る」「リラックスする」「掃除・片づけ」これを見ると、ストレス解消法に関して、男性は、ひとりでも出来る行動でストレスを解消していることがわかった。女性は、衝動的な行動や他人を必要とする行動が非常に多い。ただ、女性は心を落ち着けるための行動によってもかなりストレスを解消できているようだ。男性も女性も依存しやすいものでストレスを解消しているのが気になるところだ。男性は、飲酒や喫煙など、依存しやすい「嗜好品」に偏っており、女性は食事や買い物など依存しやすい「行動」に偏っている。ストレスが原因の症状や病気についても男女差が!他にも、「気分転換について」「ストレスと病院受診の関連」「ストレスと疾患の関連」などの質問への回答結果が掲載されている。いずれもわが身を振り返り、なるほどと思わせる結果となっている。ストレスを感じがちな人も、あまり感じない人も、ご一読あれ。編集部深谷元の記事を読む
2011年07月03日携帯でストレスチェックとカウンセリング2月1日から、損保ジャパン・ヘルスケアサービス(SJHS)は、ストレスチェックとカウンセリングをパッケージにした新サービス「mimozaCheck&Counseling」の販売を開始することを明らかにした。メンタルヘルス対策新サービスは、携帯WEBサイトでのストレスチェックと電話カウンセリングのパッケージ商品となっている。厚生労働省が提案する「こころの健康度自己評価票」をストレスチェックに採用している。利用者はストレスチェックを短時間で簡単に行うことができる。携帯電話やスマートフォンを利用することで、簡単にストレスチェックが可能となり、利用者の利便性が高まる。メンタルヘルスの不調を早期に発見をすることが可能になるという。別々に利用していたストレスチェックとカウンセリングを、携帯端末を利用することでシームレスにつなげ、利用者の心のケアとメンタルヘルスの問題解決を効果的にサポートすることが狙いだ。サービスの利便性、利用率を高めることで、企業や団体の顧客へ効果的なメンタルヘルス対策を提供していく。利用者500人までの料金は年間20万円ということだ。
2011年01月29日