お笑いタレントのだいたひかるが17日に自身のアメブロを更新。息子の診察のために病院を受診する日のエピソードをつづった。この日、だいたは「息子の診察」というタイトルでブログを更新し「喉の下というか、鎖骨の間くらいに…ポチッと出来物があり、病院に相談に行き」と説明。「気になるようなら、全身麻酔で取り除く事も」と述べつつ「気がついたら、なくなっていて」と明かした。続けて「かさぶたみたいにポロッと、とれていた」と息子の首の突起物が取れていたことを説明。「手術の必要は無くなりましたが…」と述べ「親身に診てくれた先生の、予約が入っているので病院へ」と病院を受診することを報告し、ブログを締めくくった。
2024年01月17日お笑いタレントのだいたひかるが14日に自身のアメブロを更新。デパートに買い物に行くも慌てたことを明かした。この日、だいたは「やってしまいました」というタイトルでブログを更新し「お年賀を買いに、デパートに寄った」と報告。一方で「土手ボーイの寝巻きを、持ってくるのを忘れてしまい慌てて再度買い物へ」と説明し「忘れ物が多いこの頃です」と紙袋の写真とともにつづった。続けて更新したブログでは「そろそろ義実家に到着です!」と報告し、息子について「小さなジェントルマン泣かないと良いなぁ」とコメント。「最近、泣き声が…ハンマー投げの選手が、投げ終わったあとみたいなボリューム」と明かし、蝶ネクタイを着用した息子の写真とともにブログを締めくくった。
2024年01月15日お笑いタレントのだいたひかるが9日に自身のアメブロを更新。息子の気になる症状を明かした。この日、だいたは「少し気になる症状」というタイトルでブログを更新。「公園にいる時は何ともなかったのですが…」と明かしつつ「帰宅後に、少し頬が赤いような!?」と食事中の息子の写真とともにつづった。続けて「頬も爪のクレヨンも気になりますが」と述べつつ「お風呂に入り爪のクレヨンは落ちました」と報告。「とりあえずクリームを塗り」と説明し「赤みは…明日にはひくと良いな」と願うようにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「明日は良くなると良いですね」「気をつけて見てあげてくださいね」「乾燥かもしれないですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月10日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!口止め料妻と小学生の息子がいながらも浮気をしている主人公。以前息子に浮気現場を見られてしまったものの…。「お母さんには黙っててくれ」と1万円のお小遣いを渡して口止めすることに。その後も息子にお小遣いを渡し続けた主人公。その対価として主人公は息子に、妻のスケジュールを聞き出すように要求。妻の外出中に出典:エトラちゃんは見た!ある日、息子に妻を連れ出させ、自宅に浮気相手を呼んでいた主人公。2人でお家デートを楽しんでいると…。衝撃の出来事が起こるのです。問題さあ、ここで問題です。浮気相手と自宅で過ごしている主人公。この後に起きた衝撃の出来事とは一体何でしょう?ヒント自宅で堂々と浮気をしていた主人公にとって予想外の事態です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「すべてを知っていた妻が家に帰ってきた」でした。息子は主人公の浮気を手伝うふりをして、すべてを妻に報告していたのです。まさかの事態に顔面蒼白になる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月10日皆さんは職場関係の悩みはありますか? 今回は「事務を見下す上司」にまつわる物語を紹介します! ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『事務を見下す上司を黙らせた方法』営業事務で働いている主人公は、毎日残業ばかりで疲弊していました。事務の仕事をバカにする上司が、定時間近で仕事を押しつけてくるのです。そんなある日、主人公の会社にAIツールが導入されました。AIのおかげで仕事が早く終わるようになり、主人公は大喜び。しかし上司は「AIで仕事が楽になってお前らはいいよなぁ!!」と、より多くの仕事を押しつけてくるようになります。さらに「事務の給料を下げるか、営業を雇って欲しい」と上司は勝手なことを言い出して…。上司の発言に激怒出典:モナ・リザの戯言上司の態度に我慢の限界だった主人公は、事務と営業を担当する総合職に転身。上司は「主人公に営業ができるワケない」と見下しました。しかし数日後、なんと主人公の営業成績が上司の成績を上回ったのです。さらにその努力が認められ、昇進した主人公。一方、今までバカにしていた事務仕事を自分でやることになった上司はミスをして、会社に大きな損害がでてしまい…。結果、上司は窓際部署に異動になったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月21日おしゃぶり大好きで歯磨きは大嫌い(※画像は小泉貴之さんオフィシャルブログより)だいたひかるさんは2013年にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚し不妊治療を開始。2016年に乳がんが発覚しますが治療を受け、2020年に不妊治療を再開し昨年1月に待望の第一子の男の子を出産しました。先日、母親の誕生日のお祝いに沖縄へ家族で旅行したというだいたさん。長男にとって初めての飛行機だったため緊張もあったそうですが、「オシャブリに頼り」無事に飛行機を乗り切ることができたそう。お子さんはポーチから自分でおしゃぶりを取り出して使うほど気に入っているそうで、だいたさんがおしゃぶりを取ろうとすると「私の手をすり抜けてイタズラな笑顔」を見せることも。とても可愛らしい反面、「2歳までには完全に辞めさせないと」と考えているといいます。ちなみに、おしゃぶりが大好きな一方で歯磨きは大嫌いだといい、だいたさんは「歯ブラシを見ただけで、逃げることもあり毎日の事なので、毎回泣かれると辛いですね」と親としての心境を綴っています。なんとか歯磨きを好きになってもらうために電動歯ブラシを購入したところ、「何か良い感じ」「凄い 進歩いつもと態度が違う」となかなか良い反応だったものの、仕上げ磨きの時は大号泣……。とはいえ、「でも前は自分で磨かせようと、歯ブラシを見せただけで…走って逃げていた」ことを考えると、「自分で持つようになっただけ進歩」したのだそうです。おしゃぶり卒業も歯磨きも、本人のペースに合わせながら少しずつ進めていけるといいですね。(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログよ))おしゃぶりはいつごろやめる?赤ちゃんのぐずりや寝かしつけの強い味方になってくれることもある「おしゃぶり」。しかし、一度使い慣れてしまうと、やめさせどきには悩みますよね。もし「授乳や食事の時以外は、おしゃぶりをしている」といった具合に、常におしゃぶりを使っている場合、1歳過ぎになったら少しずつおしゃぶりを使わない時間を増やしていくことをおすすめします。理由は「言葉の発達を妨げないため」です。常におしゃぶりをしていると、どうしても言葉を発する機会が減ってしまうもの。個人差はありますが、赤ちゃんが言葉を覚えて発し始める1歳過ぎには自然に発語ができるよう、おしゃぶりを使わない時間を少しずつ作っていくのがよいでしょう。また、おしゃぶりを長期にわたって使うことはかみ合わせなど口腔(こうくう)の発達に良くない影響を与えることもあるので、長期にわたって使うのはおすすめできません。参照:【医師監修】おしゃぶりはいつまで使っていい? 上手にやめるコツは?歯並びへの影響
2023年10月12日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじハルやんは、ミソノに「美空は自分が育てる」「代償はしっかり払ってもらう」と言い捨てる。すると、一部始終を見ていた友人・カジがタメ田にブチ切れ。さらにカジは、ハルやんにも言いたいことがあるといい…。私が疑問に思ったのは4歳児が『頭が空っぽ』という言葉を知ってるのかな? という事でした…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月16日刺された箇所が硬くなり腫れる(※画像は小泉貴之さんオフィシャルブログより)昨年1月に第一子を出産したタレントのだいたひかるさん。長男の「土手ボーイ」くん(愛称)は1歳になりました。夫でアートディレクターの小泉貴之さんと一緒に子育てを頑張っているだいたさんですが、蒸し暑い季節の到来とともに、気になる症状が出て病院へ行ったとブログに投稿。原因は「虫刺され」です。だいたさんは12日に「可哀想な事をしました」とブログを更新し、長男が脚を虫に刺されたようで「かなり痒そうな脚刺された場所が硬くなっていて」と写真を投稿。ドラッグストアで塗り薬を買ったものの、その後もやはり様子が気になり、長男自身も患部を引っ掻きはじめたため、医療機関を受診したといいます。夫の小泉さんも同様に、「赤く腫れたところも少し固く、二次感染とかも怖いので皮膚科に連れて行きます。ここまで酷いのは初めてです」と投稿。皮膚科では「今日明日が、腫れのピーク」と言われ、塗り薬とシロップを処方してもらったそうです。季節柄、緑が茂り虫もたくさん出てくるこれからの時期。だいたさんは100円均一ショップにて、予防のため虫除けスプレーや虫除けミスト、ベビーカーに引っ掛けて使える虫除けアイテムを購入したと報告したそうです。(※画像は小泉貴之さんオフィシャルブログより)(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)蚊に刺された時のケアと注意点「たかが虫刺されくらいで大袈裟な……」と思う人もいるかもしれませんが、虫刺されは意外と侮れません。刺した虫がただの蚊だとしても、かゆみや痛みでつらいだけでなく、アレルギーや感染症の可能性もあります。赤ちゃんや子供が蚊に刺されると、大人よりも大きく腫れてしまうことがあります。蚊に刺されてかゆくなる、赤くなるという症状は、蚊の唾液に対するアレルギー反応。蚊に刺されることを繰り返すうちに次第に体が慣れるため、大人になると反応は軽くなっていきます。蚊による虫刺されに気づいたら、まずは応急処置的なケアをして悪化を防ぎましょう。かゆがっている時、腫れがある時は清潔な冷たいタオルなどでよく冷やしてあげると、落ち着くことがあります。かゆみを抑えるためには、虫刺され用の薬を塗ります。市販薬の場合、使用開始目安年齢を確認し、月齢に合ったものを選ぶといいでしょう。生後6ヶ月以降であれば、大半の虫刺されの市販薬を使うことができますが、念のため使う前に薬の説明書で確認を。刺された箇所を掻き壊すと細菌感染を起こし、とびひになって広がることがあります。市販の塗り薬や冷やすことでかゆみを抑えるほか、虫刺され用のパッチやガーゼで保護するなどして掻き壊しを防いでください。爪は短く切っておきましょう。様子を見てもよくならない、水ぶくれが破れたなどの場合は迷わず受診してください。治りが悪いまま自宅でのケアを続けていると、症状が長引いたり跡が残ったりする原因になります。また、蚊アレルギー(蚊刺過敏症)もあるので、経過をよく観察して、38度以上の熱が出る、リンパの腫れ、刺された部分に潰瘍が見られるといった症状が出たら医療機関で検査を受けましょう。刺された後の対策を知ることも必要ですが、そもそも刺されないように対策することが大切です。野外へ行くときは、防虫スプレーや体に塗るタイプの虫よけ剤を使うことである程度予防ができます。ただし主成分がディートの虫よけ剤は、子供に使用する際の注意として顔には使用しない、生後6ヶ月未満は使用しない、2歳未満は1日1回、2歳以上12歳未満は1日1~3回にとどめるといったことがあります。注意事項を守って適切に使用しましょう。また、野外で過ごす際には肌を露出しない服装を選び、特に野山に行くときは、薄手の長袖、長ズボンを着て、手足を露出しないようにしましょう。
2023年06月14日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「スーパーに行けという夫を黙らせた人物」を紹介します。(イラスト/@zoezoe1)倹約家の夫主人公の夫は超が付くほどの倹約家です。買い物もスーパーの方が安いからと、コンビニに行くことを許さないのです。お酒が切れたからコンビニに行こうとしたら出典:CoordiSnap義兄夫婦が遊びにきた日のことです。お酒がなくなったので主人公がコンビニに買いに行こうとすると、またもやスーパーに行かせようとしたのです。そんな夫の言動を聞いた義兄が「あんな離れた店まで行かせようとするなんて、ひどい亭主だな!」と言いました。義兄の言葉がショックだったのか、態度を改めた夫なのでした。義兄のおかげで改心した夫お金の節約も大切ですが、時間は無限ではありません。義兄のおかげで主人公も救われたことでしょう。2人で助け合える夫婦になりたいものですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月06日気になる男性と仲良くなりたいときは、親密になれる電話が効果的ですよね。電話で会話をする中で男性をドキドキさせることができれば、好きになってもらえる可能性も上がるかもしれません。そこで今回は「男性をドキドキさせるための通話中のテクニック」を、ランキング形式で紹介していきます。■3位:少し黙ってみる男性をドキドキさせるための通話中のテク、第3位は「少し黙ってみる」です。通話しているときに、突然少し黙ってみましょう。相手としては、突然声が聞こえなくなるため、不思議に思いますよね。そして、「あの......あのね?」というように、何か言いよどんでいる感じを出してみてください。このような状況になると、男性としては「告白されるかもしれない」と期待します。そのため、ドキドキさせることができるのです。何か思わせぶりなことをすると、通話中にうまくドキドキさせられます。そのため、告白や好きな気持ちをチラつかせて、うまく彼をドキドキさせましょう。■2位:「好きな人いるの?」と聞く「好きな人いるの?」と聞くというのも、男性をドキドキさせるための通話テクです。「好きな人いるの?」と聞かれれば、男性としては「なぜそんなことを聞くのだろう」と思いますよね。その疑問に対する簡単な答えは、自分のことが好きだからという答えになります。自分のことを好きなのかもしれないと思えば、それだけで男性はドキドキしますよね。そして、その流れを使ってドキドキしながらの恋バナへと会話を持っていくことができます。他にも、「今彼女いるの?」「どんな人が好きなの?」と、突っ込んだ恋愛の話をすると、男性は女性のことをどんどん意識するものです。簡単にドキドキさせられる方法ですので、試してみてくださいね。■1位は...男性をドキドキさせるための通話テク、第1位は「声を褒める」です。男性と電話しているときに、声を褒めてみましょう。「なんかドキドキする声だね」「イケボって言われない?」「ずっと聞いていたい声」このようにして褒められれば、男性としてはドキッとしますよね。それからもその声でずっと会話することになるのですから、それであなたが喜んでくれていることを想像して、彼は嬉しくなります。声が好きと言われると、男性は自分を受け入れてもらえているとも感じます。そのような期待によって、どんどんドキドキしていくものですので、電話中に言ってみてください。■気があるようなことを言おう男性をドキドキさせるための通話テクを紹介してきましたが、気があるようなことを言うと男性はドキドキするものです。声を褒めたり、恋バナをしたりと、方法は簡単ですので試してみてください。今回紹介した方法で男性をドキドキさせられれば、好きになってもらえるかもしれませんよ♡(ふくろうクジラ/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月04日「提出すべきプリントが見当たらない」「宿題が終わっていない」など、多くの人が子供の頃に体験したであろう、危機的状況。そんな時、先生や親に「叱られたくない!」という一心で、ウソをついたり、問題を先延ばしにしたりしたことはありませんか。しかし、その場はごまかせても、後々、悪事がバレるとこっぴどく叱られますよね。叱られたくなくて、黙っていた娘…母親のアドバイスにしびれるチカ母(@Chika_mother)さんの娘さんはある日、小学校の授業で使用していた『音読ノート』を紛失してしまいました。どうやら1学期に使用していた『音読ノート』を、夏休みの間に誤って捨ててしまったようです。先生に『音読ノート』を紛失したことを伝えた、娘さん。しかし、先生はうっかり新しい物を渡しそびれたのでしょう。気まずさや叱られることを恐れる気持ちから、娘さんは、再び先生にお願いすることができないまま、時だけが過ぎていったようです。しかし、2学期の最後に『音読ノート』を提出しなければならないという事実を知り、大パニックに!問題を先延ばしにしてしまったがために、さらに叱られる可能性があります。そんな娘さんに、母親は、どのようにアドバイスをするのでしょうか…。娘が納得した、母親のアドバイスとは?先生に叱られるのが怖くて音読カードを失くしたことを隠した結果(完) pic.twitter.com/EprjR3TOeC — チカ母/いとい (@Chika_mother) February 2, 2023 チカ母さんは、まず、「『どうすれば叱られないか』ということばかりを考えている」「叱られることを受け入れなさい」と娘さんを諭します。そして、ウソをつき続ければ、ずっと嫌な気持ちを抱えなければならず、問題を先送りにすればするほど、叱られる理由が増えていくことを説明しました。母親のアドバイスに納得した娘さんは、勇気を出して先生に伝えます。すると、意外にも叱られることなく、『音読ノート』を入手することができたのです。その後、チカ母さんは、娘さんから手紙を受け取りました。手紙には感謝の言葉と、「自信がついた」というメッセージがあったそうです。アドバイスをした側として、こんなに嬉しいお礼はありませんね。一連の出来事に対し、読者からは「感動した」「素敵な親子」といった声が上がっています。・チカ母さんにも、娘さんにも、大きな拍手を送ります!!素晴らしい!!・「こんな風に伝えればいいのか」と、勉強になりました。最後のお手紙に感動して泣いちゃった。・涙腺崩壊。娘さん、母親に相談できて、なおかつ、素直にアドバイスを聞けるのはすごいことです。素敵な親子関係ですね。・電車で読んでうるうるした。大人でも、叱られるのが怖くていい出せないことはたくさんあるよ。子供の頃にこれを学べたのは、今後の人生において宝だと思う。紛失した『音読ノート』をめぐって、娘さんは今後の人生においても大切なことを学べたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月07日医療が発達している現代でも、身体への負担は大きいものです。高齢出産ともなれば、身体への負担はより重くなるともいわれています。お笑いタレントの、だいたひかるさんは、2022年1月、46歳の時に第1子を出産しました。一般的に、35歳以上の出産が高齢出産と定められていることから、だいたさんもこの定義に当てはまります。同年11月20日、だいたさんは高齢出産でよかったことと悪かったことをブログでつづりました。高齢出産で良かった事は、私はの場合ですが…気持ちに、人に捧げる余裕が出来ていた事悪かった事は、捧げる時間に余裕が無い事一長一短です!だいたひかるオフィシャルブログーより引用気持ちの面で、子育てに自分の時間を捧げる余裕ができていたことがよかったという、だいたさん。一方、それらに捧げる実質的な時間に余裕がないと感じたこともあるそうです。出産を経ると、子育てが始まります。これまで当たり前のようにできていたことに制限がかかり、精神的な負担を感じる場合があるでしょう。だいたさんは、年齢を重ねてから出産をしたことで、気持ちの面で余裕が持てたようです。高齢出産のよしあしをつづっただいたさんの声に、さまざまな感想が上がりました。・出産が終わった今、余裕があるかどうかも大切なことだと思います!・高齢出産をしました。夢を叶えてからの出産だったので、今は自分のための時間をそれほど欲しいと思いません。体力的にはきついですが。・守るべきものを持つと、人生は変わりますよね。妊娠や出産は人生を変える大きな出来事で、そのタイミングをコントロールできるものではないでしょう。命を授かり、出産をしようと決めたその時が、その人にとっての『いいタイミング』だったといえるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日乳がん治療に取り掛かっている、お笑いタレントの、だいたひかるさん。日頃、ブログで治療の状況などを明かしています。乳がん治療中のだいたひかる周囲から聞かれて嫌なことに共感の声2022年11月8日、だいたさんはブログで『心が折れかけたこと』をつづりました。この日、むくみのことで初診を受ける予定の病院に電話をかけた、だいたさん。しかし電話は混み合っており、なかなかつながらなかったといいます。20回かけてもつながらず、だいたさんは心が折れかけたと振り返りました。そこでだいたさんは、夫にヘルプを求めます。夫は昼食の時間中、ずっと電話をかけ続け、ようやく受診の予約が取れたそうです。夫が昼休みに、昼食そっちのけで電話してくれて夫の方は繋がり今年中に予約がとれて、ホッとしました!ちなみに夫がコールしたのは38回基本的に夫の方が粘り強いですだいたひかるオフィシャルブログーより引用夫は、だいたさんがかけた数よりも多い、38回も病院に電話をし、つながったとのこと。家族のため、自分の時間を惜しまず電話をかけ続けた夫の献身的な対応に、ファンから称賛の声が上がりました。・だいたさんの夫から、責任感と相手を思いやる愛情を感じます。・粘り強さはつまり、愛情ということですね!・大切な家族だから、夫も頑張れたのではないでしょうか。夫のサポートもあり、受診の予約ができた、だいたさん。家族からの愛情を感じながら、今後も治療に取り組んでいくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日リハビリや薬の服用、手術…など、病気になった苦しみは、その人にしか分からないものです。そのため周囲が病気を患った人に対し、配慮や想像力に欠けた言葉をかけると、傷付けてしまいかねません。2022年10月17日、乳がん治療に取り組んでいるお笑いタレントの、だいたひかるさんはブログで、『がんの人が聞かれて嫌なこと』と題した内容をつづりました。仕事などで、「がんを患った友人に、どう接すればいいか」と聞かれたというだいたさん。だいたさんは、『気の毒』『大変』といった言葉をかけてもらうよりも、「普段通りに接してもらうのが一番嬉しい」と明かしました。一方、自身も含めて、がんを患っている人が聞かれて嫌な思いをするであろうことについて、このようにつづっています。そんな感じで、ガンになる事は特別じゃ無いので…特別扱いされないのが、心地よかったです多分ガンの方が、聞かれて嫌なのはステージ。たいした仲でも無いのに、興味本位で聞くのは…すぐ分かるし、デリカシー無さ過ぎなのでだいたひかるオフィシャルブログーより引用がんの進行度を表す『ステージ』。段階ごとに、症状の深刻さが分かるものです。だいたさんは、がんのステージを聞かれることに、嫌な思いをするといいます。だいたさんの言葉に、かつて病気を患った人などからさまざまな声が上がりました。・余計な心配をかけたくなかったので、実家で一人暮らしをしている母親にがんを患ったことを伝えませんでした。・同情されるのが嫌で、友人には病気のことをいっていません。・私の場合、仕事ができなくなるので同僚に話しました。自分が置かれている状況次第で、どこまで話すかを決めています。家族や友人など、身の回りの人が病気を患っていることを知ったら、心配の言葉をかけてしまいたくなるものです。しかし、場合によっては、その人にさらなる精神的負担を与えてしまうことも。病気だけでなく、関係性などを考えた上で、どのような言葉をかけるのかを考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月20日誰しも、恋人にも言えない秘密のひとつやふたつ、持っていてもおかしくありません。実際、世の男性が彼女には黙っておきたいと思うことも、いくつかあるようなのです。そこで今回は、男性が彼女に秘密にしておきたいことを3つご紹介します。■ 自分の経済事情毎月の給料や貯金額などは、結婚を考えているならまだしも、そういった話の出ていない彼女にはなかなか知られたくないもの。彼女と同程度ならまだしも、自分の方が低かったときのショックは大きいはずです。今後のデートで彼女にお金を心配はされたくないというのが、男心でしょう。どこか気を遣われている雰囲気を感じるたびに、情けない気持ちになる可能性も。知られることをネガティブに捉える理由はさまざまですが、プライドが邪魔して話せない男性は少なくないようです。■ 過去の浮気経験そもそも浮気の経験は、胸を張って公言することではありません。まして、彼女からすれば、自分の恋人がどんな理由で浮気をしたかよりも「浮気をした」という事実の方が重要です。知られた時点で信頼関係は崩れ、交際が破綻する方が自然と言えます。それを男性も理解しているからこそ、最後まで秘密にしておきたいと思うのです。とはいえ、普段からパートナーの浮気経験を疑っているというのも、雰囲気を悪くして別れを近づけるだけなので、お互いに不誠実なことはせず、また相手を信頼することが重要でしょう。■ これまでの恋人の数交際人数が多いから言えないという男性は、意外と多いかもしれません。経験が彼女よりも豊富な場合、「すぐに手を出す軽い男」という印象を持たれる可能性もあります。そうなると、どれだけいい雰囲気を作っていても、一気に距離を置かれかねません。また、逆に彼女よりも交際人数が少ないことが恥ずかしく、見栄を張って多めに申告する男性もいるのだとか。恋人が少なかったことは、男性にとっては必ずしもプラスに働かないことがあるようです。■ 話し合いができる関係を男性が彼女に黙っておきたいと思うことは、彼のプライドが絡んでいることがほとんど。しかし、結婚という関係性が発展するタイミングでは、話さなければならないこともあるでしょう。そこでお互いが真摯に向き合えるように、日頃から確かな信頼関係を築いておいてくださいね。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年10月13日「長年務めた総理が亡くなったのだから、黙って手を合わせて見送ってあげたらいい。こんなときに議論すべきじゃない」目前に迫った安倍晋三元首相(享年67)の国葬について、こう強弁したのは自民党の二階俊博氏(83)。これは9月16日に行われたTBSのCS番組の収録での発言だ。報道によると、二階氏はこの他にも、国葬を反対する人たちについて「終わったら反対していた人たちも、必ず良かったと思うはず。日本人なら」とコメントし、さらに執行部が欠席を表明している立憲民主党や共産党についても「欠席する人は、後々、長く反省するだろう。欠席しようがしまいが、国葬には関係ない。世の中にあまり賢くないということを印象づけるだけだ。選挙で取り戻すのは大変だぞ」と“脅し”をかけていた。様々な世論調査で反対派が賛成派を上回るなど、国民の理解を十分に得られていない安倍元首相の国葬。にも関わらず、“民意を無視する”と言わんばかりの発言をした二階氏にはネット上で批判が殺到することに。舌禍を招いた二階氏だが、政界屈指の“炎上の常連”として知られている。昨年1月19日放送の『クローズアップ現代+』(NHK総合)で単独インタビューを受けた際、当時の政府の新型コロナ対策が“後手後手”と批判を浴びてることについて問われると語気を強めながらこう答えた。「それじゃあ、他の政党が何ができますか。他の政治家が何ができますか。今、全力を尽くしてやっているじゃないですか。いちいちそんなケチつけるもんじゃないですよ。与党になっていればいい時ばかりではないんですよ。いかなる時も与党は与党としての責務を果たさなければならない」全国紙の政治部記者は言う。「二階氏は、昨年2月に東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の当時会長だった森喜朗氏が女性蔑視発言をしたときは、『撤回をすでにしたことだし、問題ない』と擁護。昨年6月に会見で記者からコロナ対策を巡る失策について質問された際は『これ以上やりようがありますか?』と“逆ギレ”しながら質問返ししています。また失言だけでなく、コロナ対策として政府が“会食は4人まで”と呼びかけていた昨年8月に、自民党の幹部5人で会食に出ていたことが報じられていました。毎度、批判を浴びていますが、二階氏から“反省の弁”が出たことはほとんどありません」今年8月24日にも講演会で国葬について「国葬は当たり前だ。やらなかったらバカ」と発言し、さらに自民党と統一教会との関係が問題視されていることについても悪びれることなく、「究明し修正をしてやっていくべきだと思いますが、自民党はビクともしないよ」と話していたばかり。何度批判を浴びても、反省するどころか、失言を繰り返し続ける二階氏。“学ばない83歳”には、ネット上からは呆れるとともに引退を求める声が相次いだ。《これまでにも数々の暴言、妄言、失言……。 二階氏は、もう「黙って」政界から引退して欲しい。》《さすがです、オレたちの二階氏。 安定のズレ感がたまりません。なんでこんな人がずっと政治家やってるんでしょうか? もっと失言をカマして岸田内閣の支持率を爆下げしてください》《二階さん、もう引退されたほうがよいですよ…晩節を汚し続けるものではありませんよ》
2022年09月17日夏の遊びといえば、プール!水に浸かって涼しさを満喫するのは、人間だけではありません。SNS上では、飼い主と一緒にプールを楽しむ犬の姿が、多く投稿されています。豆柴のちくわちゃんと暮らす飼い主(@shiba_chikuwa)さんは、この日、愛犬とともにプールで水遊びをしていました。飼い主さんとしては、ちくわちゃんが楽しく泳げるようにアシストしたいもの。しかし、自分のペースで泳ぎたいちくわちゃんは…。自分のタイミングで泳ぐんで外野(飼い主たち)は黙っててください pic.twitter.com/9JUVmvExC5 — 豆柴ちくわ☺︎ (@shiba_chikuwa) August 8, 2022 プールのヘリにつかまって、飼い主さんからの手助けを拒否しています!ちくわちゃんは、「自分の好きなタイミングで泳ぐから!放っておいて!」という気持ちなのでしょうか。飼い主さんによると、ちくわちゃんは、周囲からの「頑張れ~」という声かけすらも、必要としていなかった様子だったそうです。【ネットの声】・表情がマジだ…!・分かります。愛犬は我が子のようなもので、なんでも手伝ってあげたくなっちゃうんですよね。・泳ぎが苦手な私としては、ちくわちゃんの気持ちがよく分かる!泳ぎ始めるのは、自分のタイミングがいいよね!・写真が涼しげでとてもいい!ヘリにつかまって、飼い主さんを拒むちくわちゃんは、小さい子供が「1人で泳げるもん!」とだだをこねているようでかわいいですね。飼い主さんは、ちくわちゃんの姿をInstagramにも投稿しています。気になった人はチェックしてみてくださいね!Instagram:mameshiba_chikuwa[文・構成/grape編集部]
2022年08月09日2022年1月に第1子を出産した、お笑いタレントの、だいたひかるさん。だいたさんは、子供が欲しいと願い続けていただけに、出産時、ブログなどで喜びの感情をあらわにしていました。出産から半年ほど経過した同年7月、乳がん治療を受けているだいたさんは放射線科の病院を訪れます。医師に対し、出産と、自身の身体にむくみが出てきたことなどを報告しただいたさん。報告をしただいたさんは、医師からいわれたひと言に感銘を受けたようです。私は子供がほしい夢を叶えたので、もう良いんですけどねと言ったら…「自分も大切にして下さい」と。確かに私も人の子だから、自分の事も大切にしなきゃと…ハッとした瞬間であり!!老いはとめられないけれど、最後まで大切に扱おうと思いました。だいたひかるオフィシャルブログーより引用子供が健康に成長するよう、子育てをしていくことは、親の大事な役目といえます。子育てが始まると、親である自分よりも、我が子を大切にしようと強く意識することがあるでしょう。しかし、我が子を大事にしようとするあまり、自分をいたわろうとしないのは、本末転倒といえます。親が体調を崩しては、子育てに影響が出てしまいかねません。だいたさんが医師からいわれた言葉に対し、人々からさまざまなコメントが上がりました。・親である自分自身を大事にすることが、家族にとっても大切ですからね!・出産はスタートであって、ゴールではないと気付かされます…。これからが大事な日々ですね。・子供のためにこそ、親は元気でないと!「子供が欲しい」という夢を叶えただいたさんは、医師からの言葉を受け、自分も大切にしようと思ったようです。日々、子育てに励んでいる人は、自分を大切にすることを忘れないでくださいね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月21日大人気マンガシリーズ、今回はのじ(@noji09noji)さんの投稿をご紹介! 「高校生で親の介護を体験した話」第56話です。声をかけてくれないのじさんに不満を抱く母親。のじさんもわかってはいるようですが…!?<高校生で親の介護を体験した話#56>出典:instagram声をかけてくれないのじさんに…出典:instagram「助けてくれたって…」出典:instagramそんなのわかってる…だけど!出典:instagram三者面談の教室は…出典:instagram階段を上がった先…出典:instagram三者面談を行う教室は階段を上がった先…。どうみても1人では上がれなさそうな母を連れて、無事に三者面談はできるのでしょうか…!?次回の配信もお楽しみに!"
2022年06月30日「いいから黙って抱いてくれ!」第10話、最終回。夫に夜のお誘いを断られ、コミュニケーション不足が判明し、「楽しくなさそう」と言われ……。傷つき、悩みながらも夫と向き合い、夫に求めているものは「ハグ」であり「安心感」であると気づいたいくたさん。その後、第四子となる女の子を妊娠、出産。気になる夫婦生活はというと……?! 「いいから黙って抱いてくれ!」最終話 「夫婦」といえど、もともと他人。 “察してくれ”が難しいことだって、言葉にしにくいことだってある。 だから、どうか、そのときは、言葉も物もいらないから、 いいから、黙って抱いてくれ。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2022年02月10日「いいから黙って抱いてくれ!」第9話。産後、女性特有の症状に悩んでいたいくたさん。そんなとき、夫から夫婦生活を「しなくてもいい」と言われてしまい落ち込みます。悩み続けていた夫婦生活、そもそも「どうして夫としなきゃ!って思ってたんだっけ……」と“夫婦生活をする理由”に疑問がわいて……? 「いいから黙って抱いてくれ!」第9話 私が彼から欲しかったもの。 それはただの「ハグ」であり、「安心感」だった。 (当時)3人の子どもたちのお世話に、うまくいかない仕事、溜まる家事……。 自分がいっぱいいっぱいになってしまったとき、「大丈夫だよ」とやさしく包んでくれる安心感。 私が求めていたのは、思っていたよりもシンプルだった。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2022年02月09日「いいから黙って抱いてくれ!」第8話。実は夫とコミュニケーション不足で、自分から夫へ1日平均2回しか話しかけていなかったことに気付いたいくたさん。夫からの提案によりコミュニケーション不足解消の糸口が見つかりました。ところがさらなる新たな悩みが勃発!産後、激しい尿漏れなど女性特有の症状に悩んでいたいくたさん。そんなとき、夫から夫婦生活を「しなくてもいい」と言われてしまって……。 「いいから黙って抱いてくれ!」第8話 産後特有の悩みに悩んでいるときに言われた、夫の「しなくてもいい」という言葉にショックを受けたいくたさん。 夫と「しなくちゃ!」って焦っていたのは、なんでだっけ……。 悩み続けていた夫婦生活、そもそもどうして頑張ってたんだっけ……。 いくたさんが見つけた、その答えとは――? 監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2022年02月08日「いいから黙って抱いてくれ!」第5話。夜のお誘いを夫に断られ続けたいくたさん。不満に感じていたことを言葉で伝えて擦り合わせをおこない、「夜のお誘いの場合のみ、夜のスキンシップはOK」という条件で合意しました。さらに、2つのカウンターを使って「誘った数」と「断られた数」を数えていくという方法を提案! 眠れない夜、さっそく試してみた、その効果は……?! 「いいから黙って抱いてくれ!」第5話 「カウンターの力、恐るべし……!!!」 10回中10回断られていた、夜のお誘い。 でも、カウンターで数を記録し始めてからというもの、10回中8回は応じてもらえるようになったそう。 これは大きな変化! その後、平和な日々が舞い戻ったかと思いきや、一難去ってまた一難。新たな壁にぶち当たることに……。 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2022年02月05日■前回のあらすじ医者から妻が鬱だと聞いた夫。妻に話しかけましたが、話したくないのか、答えは返ってきませんでした。少しずつ変わり始めた夫。妻は謝罪に応えてくれるのでしょうか…?次回に続く 「いいから黙って食え!!」(全39話)連載は21時更新!
2022年02月03日「いいから黙って抱いてくれ!」第2話。結婚してから一度も、夫の誘いを断ったことはなく、夫がしたいときは、寝ていても叩き起こされるという、いくたさん。月に1日訪れる「今日は、したい……!」という日に、夫を誘ってみたら、思いもよらない反応で……?! 「いいから黙って抱いてくれ!」第二話 「今、非常にムラムラッときてるんですが……」と誘ったら、「俺今日疲れてるの! ママ、静かにしてよ」と怒られてしまい、ショック!!! 夫がしたいとき、私はいつも叩き起こされるのに、どうして? この夫の悲しい対応が、夫婦関係をこじらせていくことに……。 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2022年02月02日■前回のあらすじ妻のSOSに気づけなかった夫。すぐに帰らなかったことに妻や義母は怒っているのでは? と不安な気持ちに。帰宅すると義母が出てきて…。倒れるほどの状態だった妻が作った味噌汁。その味噌汁を見つめた夫は、何を思ったのでしょうか…。次回に続く 「いいから黙って食え!!」(全39話)連載は21時更新!
2022年01月25日■前回のあらすじ電話の向こうから聞こえてきた夫の面倒くさそうなため息。それを聞いた妻は心が折れてしまったのか、体に力が入らなくなり倒れそうに…。仕事だから、急に定時で上がれないなんてこともある。それを理解していても、連絡すらないなんて…。帰りを期待して待っていた身からすれば、それはあまりに悲しい出来事でした。次回に続く 「いいから黙って食え!!」(全39話)連載は21時更新!
2022年01月16日「どーでもいいーですよー」の枕詞とともに淡々と毒をはく芸風で、一世を風靡したピン芸人のだいたひかるさん。乳がんの経験を経て2021年5月に45歳で妊娠を発表し、現在は片づけを通して自身の人生を見つめるエッセイ『生きるために、捨ててみた。』の出版が話題を呼んでいます。3回目の今回は、不妊治療の再開と妊娠、今後の目標などについてお話をうかがいました。★前回:乳がんで右乳房を全摘。だいたひかるさんインタビュー「抗がん剤治療中、太らないようにサウナスーツでレンタルDVD店へ(笑)」#245歳で不妊治療を再開して妊娠――乳がんが見つかったことで不妊治療は幕を閉じたのでしょうか?だいたさん当時の私は乳がんに関する知識がまったくなくて、乳腺外科の先生に「不妊治療はやめたほうがいいですか?」って質問をしたりしていました。不妊治療では女性ホルモンの補充がおこなわれますが、乳がんには女性ホルモンを餌にするタイプのものがあり、女性ホルモンを抑える治療をすることもあるそうなんです。つまり、不妊治療と乳がんのの治療って真逆のことなんですよね 。手術の日まで採卵はできるけれど、その後は不妊治療を休まなければいけないことがわかりました。リンパ節への転移が見つかって抗がん剤治療を受けることになったときには、「もう不妊治療は無理なんだな」と思いました。――無理と思われたのはどんな理由からだったのでしょうか?だいたさん私は40歳になっていましたし、抗がん剤治療をすると閉経する可能性があると言われたんです。だから「もうダメなんだなぁ」「間に合わなかったんだなぁ」って。――2020年秋には乳がんの治療を中断して、不妊治療を再開することを発表されました。そこに至るまでにはどんな思いがあったのでしょうか?だいたさん乳がんが見つかる前に移植するはずだった受精卵がずっと凍結保存されていたんですね。乳がんの治療を続けていけば妊娠する可能性は0%ですが、受精卵を子宮に戻せばわずかなパーセンテージだとしても妊娠する可能性があるんですよね。受精卵を凍結保存しているクリニックからは、年に一度、保存を延長するかどうかのお知らせが届くんです。おそらく私は破棄することなく、毎年、お金を払って受精卵を凍結保存し続けるはずです。そうなると、長生きをして80歳、90歳になったときに「どうしてもっと若いときに受精卵を子宮に戻さなかったんだろう」って後悔するかもしれないですよね。80代、90代に比べれば40代は若いですから、可能性がゼロではないなら不妊治療に挑戦してみようと思ったんです。2020年10月に乳がんの治療をやめ、2021年5月に受精卵を子宮に戻し、妊娠判定が出ました。――そのときの心境を教えてください。だいたさん不妊治療を再開できること自体が奇跡だと思っていたのに、45歳での最後の挑戦が実を結び感無量でした。生きていてよかったと心の底から思いましたね。2022年1月に出産予定なのですが、おなかの子どもがちゃんと生きようとしている、今この瞬間に起きているその事実がうれしいんです。自分の過去のモノを手放せるようになった――妊娠を機に片づけへの意識は変わったのでしょうか?だいたさん生まれてくる子どものほうへと興味が移り、自分の過去のものには関心がなくなってきたんですね。だから、今まで手放せなかったものも処分できるようになりました。「こういう金具がついている服は、子どもにとっては危ないな」と思い、最近は大切に着ていたサロペットを手放しました。――片づけを通してご自身に対する意識にも変化はあったのでしょうか?だいたさん私はモノへの執着がけっこう強かったのですが、モノではなく自分に執着するようになりましたね。思うように手を動かせるし歩くこともできる。何不自由なく体の部品を使えるのはすごいことで、どんなモノよりも自分という存在が貴重だということに気付くことができました。シワや白髪が気になる年齢まで生きられること自体が素晴らしい――今後の夢や目標を教えてください。だいたさん目標は徹底的に一つだけで、「死なない」ということです。私はこれから母親になるわけですが、子どもにとって親がいつまでも元気でいてくれるのに越したことはないと思うんですね。出産後はどこかのタイミングで乳がんの治療を再開することになります。家族のためにも死なないように、ちゃんと自分の体をメンテナンスしていきたいと思っています。――さまざまな波を乗り越えてきただいたさんから、心身ともに揺らぎがちなウーマンカレンダー世代の女性に向けてお言葉をいただきたいです。だいたさんきっと、「シワが目立つようになった……」「白髪がある……」と年を重ねることをネガティブに捉える方もいらっしゃるのではないかと思います。私は乳がんを患ってから、「長生きをしている人ってすごいなぁ」と思うようになったんですね。シワや白髪ができる年齢まで生きられる、それって素晴らしいことなんです。乳がんの治療で入院中に、病室のごみを処分してくださる方が高齢の女性だったのですが、「こういう年齢までお仕事をされていてすごいな」って思ったことをよく覚えています。どんな高価な宝石よりも、毎日ちゃんと動いている体の機能のほうが遥かに貴重品なんですよね。「あの人のほうがいい暮らしをしている」とか「私はあの人よりはマシ」とか、ついつい人と自分を比べてしまうこともあると思うのですが、でも、そうした瞬間も自分の大切な時間であることに変わりはないですから。自分の時間には限りがあるので、自分が好きなことに執着をして過ごす。私自身、そんな毎日を送っていけたらいいなぁと思っているんです。<だいたひかるさんプロフィール>1975年埼玉県生まれ。「どーでもいいですよー」の持ちネタで大ブレイクし、2002年R-1ぐらんぷり初代チャンピオン。バラエティ番組やCMなど多方面で活躍中。文房具大好き芸人として文房具のプロデュースなどにも携わっている。著書に『生きるために、捨ててみた。』(幻冬舎)<著書>『生きるために、捨ててみた。』だいたひかる著/幻冬舎1320円(税込)★関連記事:がんをきっかけに自分を見直した。青木さやかさんインタビュー#2「でもという言葉は使わなくなりました」★関連記事:副作用に苦しんだホルモン治療…今は子宮筋腫とうまく付き合う日々【体験談】★関連記事:「なんだか切ない…」子宮がん検診で内診台に緊張していたけれど… #43歳で腎がんになった話 26著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2021年12月30日「どーでもいいーですよー」の枕詞とともに淡々と毒をはく芸風で、一世を風靡したピン芸人のだいたひかるさん。乳がんの経験を経て2021年5月に45歳で妊娠を発表し、現在は片づけを通して自身の人生を見つめるエッセイ『生きるために、捨ててみた。』の出版が話題を呼んでいます。2回目の今回は、乳がんの治療や病気をきっかけにはじめた片づけについてお話をうかがいました。★前回:38歳で不妊治療を開始。だいたひかるさんインタビュー「前向きに取り組めたのは夫のおかげです」#12016年に乳がんが見つかった――ご著書の中では2016年1月に乳がんが見つかったことにも触れています。だいたさん以前から自治体の乳がん検診と子宮頸がん検診を受けていたんです。うちはがん家系ではないのですが、ラジオ体操のハンコをもらうような感覚で毎年、検診に行っていました。でも、不妊治療を優先していたこともあり、2015年は乳がん検診を受けていなかったんですね。不正出血で不妊治療の予約をキャンセルし、「予定が空いたから乳がん検診に行ってこよう」と軽い気持ちで検診を受けたら乳がんが見つかったんです。――その場で乳がんがわかったのでしょうか?だいたさんそうです。触診で胸を開いた途端、先生が早押しクイズに答えるみたいに右胸をサッと触って「右、しこり」と言ったんです。自分で触ってみても、たしかにしこりが確認できました。――そのときの心境はどのようなものだったのでしょうか?だいたさんサッと触っただけで乳がんの可能性が高いと言われるなんて、「ヤブ医者なんじゃないかな」って思いましたね。「先生が間違ってるんじゃないのかな?」って自分の都合のいいほうへと考えようとしていました。――その後の精密検査で乳がんが確定したということでしょうか?だいたさんエコー検査で右乳房のしこりの大きさは27mmとわかり、組織検査の結果ステージⅡAと診断されました。先生が手術や治療法について説明をしてくださったのですが、まるでお経を聞いているような感覚でした。「おすすめの治療法は何ですか?」と訊ねたところ「全摘です」とのことだったので、夫とも話し合って2016年2月に右乳房の全摘出手術を受けることになりました。手術と抗がん剤治療を受けたものの2019年に乳がんが再発――乳がんの告知から手術まで怒涛の1カ月だったのではないかと思います。だいたさんがんイコール死というイメージがあったので、人生お先真っ暗だなと思いました。どうしていいかわからないし、何が起きているのかもよくわからないし、冬の暗い海にひとり放り投げられたような気持ちでしたね。――暗い海の中で光は見えたのでしょうか?だいたさん夫から、がんに関する本やネットの情報は見ないようにと言われたんですね。代わりに鳥越俊太郎さんや登山家の田部井淳子さんなど、がんを克服して元気に過ごしていらっしゃる方の本を買ってきてくれました。そうした本を読むうちに「私もこちら側の人間になれるように頑張ろう」と思えるようになりました。――手術の際にリンパ節への転移が見つかり大出術になったと著書に書かれています。だいたさん脇の下のリンパ節を切除し、周囲の組織もあわせて45mmの塊を摘出する大きな手術になりました。転移が見つかったので、2016年4月から半年ほど抗がん剤治療を受けることになりました。――抗がん剤治療にはつらい副作用が生じるイメージがあります。だいたさん脱毛でハゲ散らかしましたし、痛みやだるさもありました。ただ、体って慣れてくるものなんですよね。私の場合、抗がん剤を投与して2~3日はつらくても、4日目くらいからはスーパーに買い物に出かけたりしていました。あと、乳がん患者は太るのはよくないと言われているので、体調のいい日はサウナスーツを着て走ってレンタルDVDを借りに行ったりしていました(笑)。――2019年3月には乳がんが再発したことがニュースになりました。だいたさん術後に定期的に受けている検査で、右乳房に4mmの腫瘍が見つかったんです。私は右乳房を全摘しているのですが、稀に再発が見られることもあるらしいんです。手術で腫瘍を摘出して、その後は放射線治療を受けました。乳がんを患ってから片づけを始めた――乳がんをきっかけに片づけに目覚めたそうですが、そこにはどんな思いがあったのでしょうか?だいたさん病気になったことで夫にはいろいろと迷惑をかけています。それに加えて、自分の過去のモノたちの尻ぬぐいをさせるのは申し訳ないと思ったんですよね。それまでは人生がいつまでも続くような気がしていたのですが、乳がんになってからは自分の時間に限りがあることがわかったんです。だから、自分が動けるうちに片づけられるものは片づけよう、人の悪口が多めの日記とかは自分で捨てておかなくちゃって(笑)。――ご自身が少しずつ変わられていったということですよね。だいたさん過去は変えることはできないですけど、自分は変えられますから。モノを通して自分の過去と決別して気持ちを新たにするという意味では、片づけは自分自身を変える大きなきっかけになるのだなぁと実感しています。次回は、不妊治療の再開と妊娠、今後の目標などについてお話をうかがいます。<だいたひかるさんプロフィール>1975年埼玉県生まれ。「どーでもいいですよー」の持ちネタで大ブレイクし、2002年R-1ぐらんぷり初代チャンピオン。バラエティ番組やCMなど多方面で活躍中。文房具大好き芸人として文房具のプロデュースなどにも携わっている。著書に『生きるために、捨ててみた。』(幻冬舎)<著書>『生きるために、捨ててみた。』だいたひかる著/幻冬舎1320円(税込)★関連記事:室井佑月さんインタビュー「乳がんが見つかったことはいろいろな意味でラッキーでした」#3★関連記事:「行ってよかった!」初めての全額自己負担の乳がん検査コース【体験談】★関連記事:「お金、どうなる?」がんにかかった費用を計算してみたら… #43歳で腎がんになった話 24著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2021年12月27日「どーでもいいーですよー」の枕詞とともに淡々と毒をはく芸風で、一世を風靡したピン芸人のだいたひかるさん。乳がんの経験を経て2021年5月に45歳で妊娠を発表し、現在は片づけを通して自身の人生を見つめるエッセイ『生きるために、捨ててみた。』の出版が話題を呼んでいます。1回目のインタビューでは、だんな様とのなれそめや不妊治療についてお話をうかがいました。38歳で結婚しすぐに不妊治療を始めた――『生きるために、捨ててみた。』には、片づけを通してだいたさんの仕事人生やプライベートの様子も描かれています。まずはだんな様とのなれそめを教えてください。だいたさん2012年に自分が好きな文房具を自慢しあうイベントで出会いました。イベント後に話が盛り上がってごはんを食べに行くことになったのですが、最初は詐欺じゃないかと思っていたんです。当時の私は37歳で、この先、ひとりで生きていくことを考えていたりもしていたんですね。それだけに、「男の人に振り回されたり、だまされている暇はない」と警戒心がすごく強くなっていたんです。でも、彼の人となりを知り、信頼できる人だと確信して、付き合って半年で結婚しました。――結婚後すぐに妊活を始められたのでしょうか?だいたさんそうです。当時、テレビで卵子の老化に関する話題が取り上げられていたんですね。私は38歳だったので、自分の卵子がどういう状態なのかを知りたくて婦人科を受診したんです。検査の結果、私の卵子は年齢相応であることがわかり、その流れでタイミング療法を始めました。何度か陽性反応が出たものの化学流産を繰り返しました。その後、人工授精へ進みました。タイミング療法で陽性反応があったこともあり、少しステップアップすれば子どもが授かるんじゃないかと楽観的に考えていたんです。――人工授精は何回、おこなったのでしょうか?だいたさん8回おこなったのですがうまくいきませんでした。その後、体外受精に進んだのですが、5回採卵して5回移植し、全滅しました。「40歳までに授かれば」と思って不妊治療を始めたのに、そのころの私は40歳になっていたのでちょっと焦り始めたんですね。 そこで、体外受精と顕微授精が専門のクリニックに転院し、再度、体外受精に取り組むことになりました。2回採卵して受精卵が3つできたのですが、そのうちの2つは着床しなかったんです。3つ目の受精卵を子宮に戻す日の朝、不正出血に気付いたので治療をキャンセルしました。不妊治療中の夫婦仲はおいしいものを食べて改善――ご著書の内容からはだんな様との仲睦まじい様子が伝わってくるのですが、不妊治療中に夫婦仲が悪くなるような瞬間もあったのでしょうか?だいたさんタイミング療法をしていた時期の私はピリついていましたね。私の場合、タイミング療法は1年に12回しかチャンスがないのに、夫の帰宅が仕事で遅くなると、貴重な機会を棒に振ってしまうことになりますから。私の実感としては、女性に比べると男性は「子どもはすぐできる」と思っているような部分があるといいますか、危機感や緊張感があまりないように感じられたんですね。そういう場面でイライラしたことはありました。――夫婦間の不穏な空気はどのようにして改善されていたのでしょうか?だいたさんおいしいものを食べてイラつく人はいませんから、いい食事をとるようにしました。妊活中は多少、食事にも気をつかうようになっていたので、普段はスルーような貴重部位のお肉を買ったりもしていましたね。不妊治療中のつらさは夫が受け止め支えてくれた――不妊治療中につらい思いをしたこともあったのでしょうか?だいたさん結果が出ないのにどうしたらいいのかわからない、もどかしさはありました。例えば勉強だったら、眠い目をこすって一生懸命に机に向かえば、頑張った分だけ結果がついてきますよね。でも、不妊治療って何を頑張ればいいのかわからなくなっちゃうんです。うまくいかないと、「ちゃんと体を暖めるようにしていたのに……」「受精卵はいいって言われていたのに……」「いいタイミングで子宮に戻したはずなのに、どうして?」って自分の体を責めるようになるんです。そうなると自分がポンコツのような気がしてきますし、「なんで若いときに卵子の凍結をしておかなかったんだろう」と、思考が負のサイクルにはまってしまうんです。――負のサイクルからはどうやって抜け出したのでしょうか?だいたさん夫の存在がすごく大きいです。「今回ダメでも次があるじゃない」といつもなぐさめてくれました。「次はお灸を試してみよう」と提案してくれたり、体を暖めるためのショールを買ってきてくれたりと、いろいろと気をつかってくれました。夫のやさしさに支えられ、「今回はダメだったし過去は変えられないけれど、でも未来はわからない」と気持ちを切り替えることができたんです。次回は、乳がんの治療や、病気をきっかけに始めた片づけについてお話をうかがいます。<だいたひかるさんプロフィール>1975年埼玉県生まれ。「どーでもいいですよー」の持ちネタで大ブレイクし、2002年R-1ぐらんぷり初代チャンピオン。バラエティ番組やCMなど多方面で活躍中。文房具大好き芸人として文房具のプロデュースなどにも携わっている。著書に『生きるために、捨ててみた。』(幻冬舎)<著書>『生きるために、捨ててみた。』だいたひかる著/幻冬舎1320円(税込)★関連記事:肺腺がんを告白。青木さやかさんインタビュー#1「私自身は元気ですし、がんと言われることが不思議でした」★関連記事:室井佑月さんインタビュー「シングルマザーだった35歳のとき、膵臓に腫瘍が見つかった」#1★関連記事:「放置していた…」気になる症状があればすぐに受診するべきだった! #43歳で腎がんになった話 23著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2021年12月25日