■前回のあらすじ娘の状態を心配した母は同じマンションに住むワル美の母親と話をすることに…。すると、「うちのワル美がそんな事するわけないでしょう?」と一蹴されます。話し合いは無意味なものとなり、その後ワル美の母親は驚きの行動に出るのでした。■学校に駆け込んだワル美の母親は…■保護者会でいじめに言及した担任続々と立ち上がった母親たち。想定外の事態にワル美の母親はどう対応するのでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月29日■前回のあらすじ夢遊病を発症するも休まず学校に通うモモ。すると徐々に明らかになるワル美の悪行。親たちはすでにその事実を知っていたが、誰も声は上げず…。その大きな理由にワル美の母親の存在があったのです。■私の状態を心配した母は…■ありえない一言がさらに飛び出し…理解し難いワル美の母親の言い分に圧倒され、話し合いは徒労に終わります。その後、ワル美の母親がとった行動とは?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月28日■前回のあらすじシカト攻撃が終わり周りもこれまで通りに。そんなある日、ワル美と帰宅中、いやがらせを受けている姿を母親に目撃されます。異変を察知した母親はワル美を問いただすも、ワル美は言い訳をして、立ち去ったのでした。■夢遊病を発症した私は…■道で会って挨拶すると…そんな強敵なワル美の母親に対して、私の母親は娘の状態を気にして、話をしてみることにしたのでした。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月27日■前回のあらすじワル美たちと始めた交換日記では、ワル美はわざわざ見せしめのようにモモが書いた内容を否定してきました。そしてある日突然、シカトされる日々が始まったのです。■シカト攻撃は終わり…■いやがらせの現場を目撃した母親は突然夜中に徘徊するように。日常の小さな意地悪に心が限界に達し、SOSを出したのだと思います。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月26日■前回のあらすじ学校ではワル美のいいように使われていたモモ。ワル美のランドセルをロッカーにしまった拍子にランドセルにつけていた鏡を割ってしまったようで…。ワル美は先生に言いつけ、モモは新しい鏡を買い、弁償します。そんなある日、ワル美たちと交換日記を始めることに。■交換日記では見せしめのように否定され…■誰にも見えていない「わたし」まるで恐怖政治に置かれたような子どもたちの世界。しかし徐々に綻びが見られるも、親でさえ声を上げられない理由が明らかになります。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月25日■前回のあらすじマンション内でミクちゃんのペンがなくなったことが表沙汰に。するとワル美はミクちゃんのカバンの中にそっとペンを戻し、「見つかってよかったね」と心配してたような素振りを見せたのでした。■学校ではワル美に使われ…■自宅に帰ると心配した母が…ワル美の意地悪がエスカレートする中、果たして交換日記に綴られていた内容とは?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月24日■前回のあらすじ運悪くワル美と同じマンションに住んでいたモモ。ある日ワル美が年下の友達の持ち物を盗むところを目撃します。そのことに気づいたワル美は口止めを強要。しかしモモは友達に返してあげようと、気づかれないよう盗んだ物を奪還し、ポケットにしのばせます。■何気ない遊びが恐怖の瞬間を招く■ペンがなくなったことが表沙汰になり…素知らぬふりでミクちゃんに声をかけるワル美。それはまるで悪魔のよう。ワル美は相手の心をうまく操り、人を支配下に置くことに長けた人間だったのです。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月23日■前回のあらすじ昨日まで普通に遊んでいたのに…いきなりクラス全員に避けられるようになったモモ。理由もわからず、突然いじめのターゲットになったのでした。■大人が思うより過酷な「子どもの社会」■マンション内での人間模様仕返しが怖くて、でも人の物を盗むなんてよくないしという思考の中で考え抜いた末の精一杯の方法でした。果たしてワル美にバレずに乗り切れるのか…?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月22日■学生時代からの友人の話が気になって…お迎えに行くと幼稚園のママたちがざわついていました。そして、幼稚園の先生から、幼稚園での園児同士の手紙のやり取りはトラブルの元になるのでやめてほしいと言われます。「どうして!?」と思った美香でしたが…。■急に公園遊びを避けられるようになったワケ焦ってその場を立ち去った美香でしたが、「穂乃香は仲間外れにされているのでは?」と心配します。そこで、思い切って幼稚園のママたちに聞いてみると、ママ友たちは気まずそうな顔をし…。この後、予想もしない事実が明らかになります。こちらは投稿されたエピソードを元に9月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■娘がいじめをするはずないと信じ込んでいる美香に読者は!?「うちの子に限っていじめはありえない」と思っている美香に対して、読者から冷静なコメントとアドバイスが届きました。・我が子を信じたい気持ちはわかるけど、誤解だったとしても火のないところに煙は立たない。まずは客観的に何が起きているのか事実確認をしてから対応を考えるべきだと思うんだけど、それができない大人も結構いるのが本当に残念。・利発なお子さんに「あるある」ではないでしょうか。少し時間を取り話し合われてはどうですか。とても賢いお子さんの様ですから、変わってくれるのではないでしょうか。それと賢さで上下考える事も間違いのもとですよね。・自分の子が外で何をしているかは本当にわからないなと思いました。読者のコメントにあるように「まずは客観的に何が起きているのか事実確認をする」ことは大切ですよね。続いて、はっきりと美香に穂乃香がいじめをしていると伝えた風夏ちゃんのママに対するコメントです。・風夏ちゃんのママがはっきり責めてくれてよかったね。言われたのが嫌味だったら、この母親は嫌味を言われた不快感から自分もそこまでは悪くないと考えただろうから。そしたらこの母親はまた成長出来ずどこかに歪みが生じたと思う。・風夏ちゃんのママも、「こんなお手紙もらって気になっちゃって…」って話をすれば良かったですよね。・イジメられていると思った時点で、周りを巻き込んでいる意味が分かりません。子どもを守りたいなら 先生立ち会いで親同士話合わないと、いつまでも相手の子どもが寄ってくるのに。確かに、ほかの幼稚園のママたちを巻き込む前に先生立ち会いのもと、親同士で話し合うのが一番かもしれませんね。問題を大きくせずに解決できそうです。最後に、読者の幼稚園のママ友とのトラブル体験談をご紹介します。・幼稚園でのあるあるですね。わが子もいじめたと言われ相手の親から無視されてます。幼稚園で確認したら、そんなことないと言われました。結局子どもがマウントとられたら親がイラつくんだと。・幼稚園のころ仲が良かったご近所さん。娘の親友のママ友に裏切られ、今では私がなぜか悪人扱いされ無視されています。子どもどうしのトラブルに親がどこまで介入するかは難しいところ。しかし、誤解を招いたまま子どもどうしの仲が悪くなっては元も子もありません。幼稚園児ともなれば、大人のフォローが必要なケースもまだまだあるもの。冷静に解決に導きたいものですね。▼漫画「私のママ友付き合い事情/うちの子がいじめなんて!」
2022年11月21日小学校時代、突然いじめのターゲットになった私。黒幕は伝説のいじめっ子、ワル美でした。精神的に追い込まれた私は夢遊病を発症するまでに…。そんな私にワル美が謝罪するまでの長い道のりを描いています。■ある日、いつも通り登校すると…■今日からいじめのターゲットは私ワル美から謝られたのは中学生になってから。それまではかなり長い間色々とありました。果たして、伝説のいじめっ子「ワル美」とは? 次回は私とワル美との関係についてつづります。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月21日■前回のあらすじ社宅ルールを説明されても、従う気はないという上田。しかも上田は里美に対するひどい対応にも言及し非難。それに激怒するボスママだったが、慌てて走ってきた夫に止められる。 >>1話目を見る この騒動があってから望さんは旦那さんにこっぴどく怒られたらしく、おとなしくしていました。上田さん夫妻へは改めて謝りに行ったそうですが、私たちのところへは来なかったところを見ると、行い自体を反省しているわけではないのでしょう。他のママ友たちはやっと自由になれた、とのびのびしていて、変なルールに縛られることなく距離感のあるママ友付き合いをしています。社宅は本当に狭い社会。価値観が偏りやすいのかもしれませんが、大人として恥じない行動でお付き合いしていきたいものです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月18日■前回のあらすじ実は太一も会社でボスママの夫から嫌がらせを受けているらしく、この夫婦からの一連の嫌がらせは太一が若くして出世していることが起因なのでは?と話すふたり。どうしたものかと悩んでいると、新しい住人が社宅に入ってきて…! >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月17日■前回のあらすじ理不尽な活動の数々をきっぱりと断った里美。それに対してまわりのママ友たちは、自分たちもやりたくないのに、里美だけズルいと非難する。そんなとき夫の太一から会社で「里美は自分勝手」と言われたと言ってきて… >>1話目を見る 太一は気にしていないようでしたが、望さんの夫の前川さんは、大ごとにはならない小さな嫌がらせを続けているようでした。どれもひとつひとつを訴えても相手にしてもらえないような…。対して望さんはあの反論以来会うたびに嫌味を言ってくるようになりました。さらに、回覧板をうちにだけ回さなかったり、幼稚園の連絡プリントを隠したり…なんだか似たもの夫婦なんだなぁと思ったものです。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月16日■前回のあらすじ入るつもりのないバレー部に里美は自動入会と言われ、しかも子どももなわとびをやってもらう決まりだと宣言される。断ることはできないような言い方に、子どもも嫌がり、里美も限界を迎え…。 >>1話目を見る 望さん以外のママたちは、望さん夫婦が怖くて従っていただけのようで、少し安心しました。みんな望さんの思考に賛同しているならここに居場所はないと思っていたので…。とはいえ、望さんには逆らえないのが現状。これから私にどんな対応が待ち受けているのでしょう…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月15日■前回のあらすじSNSにアップするものは社宅のみんなにおすそわけ…しかし全員分なければボスママにだけ渡せばよいという自分勝手なルールに不信感を募らせる里美。「変じゃないですか?」と反論しても怒られるばかりで…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月14日■前回のあらすじ社宅に引越してきた里美。社宅ママ友となった望から、この社宅ではSNSへの投稿にもルールがあると聞かされ唖然。今回は初めてだから大目にみてあげると言われたものの、謎すぎる社宅ルールに前途多難な気持ちになり…。 >>1話目を見る いくら私が在宅で仕事があると言っても、全く聞く耳も持ってくれない望さん。みなさん専業主婦なのかもしれませんが、その後お茶会はランチをはさんで幼稚園のお迎えまで続きました。こんなこと続いたら仕事にならない…しかし反論したところで望さんは「非常識な人ね!」と自分の価値観を押し付けてくるだけなのです…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月13日社宅に引っ越すにあたって、その場所独自のルールやママ友付き合いがあるのはネットで調べて知っていました。とはいえSNSまでチェックされるなんて…。そもそもなぜアカウントがわかったのか…本名も子どもの写真もあげてはいないのに。ハッシュタグやアカウント名…? 簡単に特定できるような情報をあげてしまっていたのかと、自分を恥じました…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月12日「どうしていじめをしてはいけないの?」、もしお子さんにこの質問をされたら、みなさんはどう答えますか?小さな子どもたちに、どうしていじめがだめなのか、その理由を十分に理解することが難しいですよね。そんな時にわかりやすく伝える方法を、SNSで紹介してくれたのは、2児のお子さんをお持ちのなおたろーさん( @naotarotarou )。その方法がとてもわかりやすいとSNSで話題です。心も元には戻らない? いじめをしてはいけない理由前にTwitterで見た情報を元に、お子さんたちに実践したなおたろーさん。紙を人の心に例えることで、「いじめの重さ」を視覚的に伝えました。この方法なら、小さな子どもたちでも、わかりやすくいじめはいけないことだと教えることができそうですね。この漫画を読んだ人たちからは、・とても分かりやすい伝え方ですね・ぜひ我が子にも伝えてみようと思います。・学校の先生もこんな感じに教えてくれれば良いのにと称賛の声が集まっています。続いては、この漫画を投稿したなおたろーさんにお話を伺ってみました。お子さんとひたむきに向き合い続けるなおたろーさんにインタビューQ. SNSで漫画を発信しはじめたきっかけはなんですか?趣味で育児漫画を描いていたら、友人たちに「SNSを始めるべきだよ!」と勧められたからです。前にイヤイヤ期を描いた漫画がプチバズりして、そのときに共感してくれる人がたくさんいたのが嬉しくて今も続けています。Q. このお話をした後、お子さんたちの反応はどうでしたか?また、その後何か変化はありましたか?くしゃくしゃになった紙を見て「たしかに!たしかにそうだよね!」と納得していました。何となくはわかっていても、具体的なイメージが湧かなくてきちんと理解できないことって子どもも大人もあると思うんです。この話をしたことで息子たちも「どうしていじめをしてはいけないのか?」というイメージがピンときたようです。相手の気持ちを想像する力はついたんじゃないかなと普段の様子を見て感じています。Q. ケンカや言い合い、子ども同士のトラブルがあったときに、何か気を付けていることはありますか?兄弟喧嘩であれば、双方の言い分をしっかり聞いて、気持ちを吐き出させてあげるようにしています。学校や幼稚園でのトラブルであれば、本人の気持ちを聞いたり、先生と相談するようにしていますが、親が子どもの一番の味方であることを最も大切にしています。Q. 育児漫画を描いていてよかったことを教えてくださいいろいろありますが、一番は「記憶に残る」ことですね…。私、すごく忘れっぽいので…(笑)。息子たちも「昔こんなことあったよね!ママが漫画にしてくれたからよく覚えてるよ!」と言ってくれます。子どもに相手の気持ちを想像することを教えるのはとても難しいこと。しかし、工夫次第で言葉以上にわかりやすく伝えることができるのかもしれません。みなさんもこの方法をヒントに、お子さんと話し合ってみてはいかがでしょうか?
2022年09月30日■前回のあらすじ友達にキツい言葉で手紙を書いてしまいトラブルとなった娘。親子で子どもに向き合い、友だちに謝りに行くことになり…。 >>1話目を見る ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・マスハタ
2022年09月25日■前回のあらすじ子どもの友達トラブルを、幼稚園の先生に相談することに。すると、穂乃香は友だちが傷つくような言葉並べた手紙を書いていて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・マスハタ
2022年09月24日■前回のあらすじママ友から完全拒否されてしまった美香。仲のよかった娘と友達の間に、いったい何があったのか? そんな時、美香はある光景を目にする。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・マスハタ
2022年09月23日■前回のあらすじウソの理由で公園遊びを断られた美香は娘がいじめられているのではないかと心配する。夫に相談するものの、気にしすぎだと言われ、娘を守ってあげなきゃと思い詰めた美香は…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・マスハタ
2022年09月22日■前回のあらすじ子ども同士の手紙のやりとりが幼稚園で禁止に。そこで美香は、娘の穂乃香が手紙を渡せるよう、友達を誘っての公園遊びを提案する。ところが向こうのママからあっさり断られてしまった。肩を落とす美香親子だったが…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・マスハタ
2022年09月21日■前回のあらすじ5歳の娘・穂乃香を育てる美香。娘は幼稚園の友達とも仲良しで、いじめの心配なんてないと思っていたが…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・マスハタ
2022年09月20日次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・マスハタ
2022年09月19日■前回のあらすじ母親からの意地悪な言い方を愛情だと信じて育った実里。しかしその弊害を指摘した実里の夫の言葉に納得がいかず実家に帰ったという実里。憔悴しきった実里の夫を気に掛ける美奈だったが…。 >>1話目を見る 今回のことでようやく私は過去のツラい記憶を乗り越えて、未来を向くことができました。それは周りに恵まれていたからということもあると思います。「イジメられていた過去」を私はずっと恥ずかしいと思っていました。でもそれは間違っていました。そう思ってしまう自分が嫌だったのかもしれません。ツラい経験は話すことで解消できる人、話すことでよりぶり返してしまう人などいると思います。だからどうすれば正解なのかは私にもわかりません。でもダニエルの言うように「その時」が誰にでも訪れるといいなと思っています。そして実里さんの話す「好きだからからかっている」というのは、受けた本人が嫌がっているのであればそれは成り立つはずがありません。でも実里さんが抱えたモノもいつか解き放たれてくれればいいなと願っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2022年08月17日■前回のあらすじようやく実里との関係を清算できると考える美奈。しかし大学時代の友人である夏海から、実里が親から「からかいは愛情である」と育ったと聞かされ、暗たんたる気持ちになる美奈。そこに実里の夫が現れて…。 >>1話目を見る 実里さんの旦那さんは、実里さんの母親の言葉にはずっと気になっていたそうです。でも当の実里さんは母親のことを悪くは言っておらず、「こういう家族もいるのかも…」と思うようにしていたのだとか。また実里さんが自分の娘の彩良ちゃんには、自分の親のように容姿をからかうことがなかったので、まさか外でこんな事件を起こしているとは思っていなかったと言われました。自分の家庭の中では平穏にいたはずの実里さん。でも私に出会ったことで、彼女の中の何かが溢れ出てきてしまったのでしょうか…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2022年08月16日■前回のあらすじ意地悪をしてきたのは美奈だと訴える実里だったが、幼稚園のママ友や園長先生の証言から嘘だったことがバレる。しかし実里は真顔で「仲良くなりたいから構っただけ」という主張を言い始めて…。 >>1話目を見る ようやく実里さんに自分の気持ちを告げることができ、これで今度こそ実里さんとの関係に清算ができたと思っていました。でも大学時代の同級生である夏海から実里さんの実家の話を聞いてしまい…。いつも私の容姿や持ち物、話し方などをからかっていた実里さん。でももしかしたらそれは本当に仲良くなろうとしていたものだったのかもしれません。幼い頃に親からずっとからかわれて育ってきた実里さんの心の中を考えると、複雑な気持ちでいっぱいになりました。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2022年08月15日■前回のあらすじ美奈をずっとからかい続けてきた実里。しかしダニエルにその現場を見られ、二度と同じことが起こらないよう釘をさされる。しかし実里は、「美奈にいじめられている」と幼稚園の園長に訴えたことで、美奈とダニエルは呼びされてしまう。 >>1話目を見る 幼稚園の園長先生の前で、実里さんは私にいじめられていると、まったく身に覚えのないことをつかえながらも次々に話していきました。そして実里さんの夫は私のことを厳しい目でにらんでいて…。幼稚園のママ友たちが事実無根であることを告げてくれ、さらには園長先生も実里さんの行為に気づいていたとのこと。園長先生は実里さんと私の間に何が起こっているのか心配し、双方個別に話そうと思っていたようですが、実里さんからの訴えで家族が一堂に会することに。そして実里さんを信じて打ち合わせにやってきた実里さんの夫は次々に明かされる妻の実態に、驚き怒ってその場を立ち去ってしまいました。しかしそれでも実里さんは、私のことをいじめているつもりはないと話し始めて…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2022年08月14日■前回のあらすじ病気の美奈を見舞うふりして、夫のダニエルに招待されて訪れた実里。日本語も話せるダニエルが英語で実里と会話することをいぶかる美奈。しかし実里が日本語で美奈の悪口を言っていることに、ダニエルが気づき…! >>1話目を見る ようやく夫にも実里さんのことが伝えられ、幼稚園のママ友たちにも「実里さんとは友だちではない」と伝えることができました。これでようやく怯えることなく実里さんと距離を置ける…そう思っていたところに、幼稚園から呼び出しがかかってしまい…。なんと私が実里さんをいじめていると、園長先生に訴え出ていたのです…!次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2022年08月13日