■前回のあらすじ美奈に意地悪をしてくるママ友・実里を家に連れ帰る夫のダニエル。ダニエルの前では笑顔をふりまいている実里だったが、ふたりになった途端に美奈への態度が急変し…。 >>1話目を見る ダニエルは何か国語か話すことができ、仕事上ではメインに英語を使っていますが、家のなかでは日本語を使っています。でもなぜか実里さんの前では英語を使っていました。実里さんも大学時代は外国語学部所属だったので、英語はできるはず。だから英語で会話したいと実里さんが望んでいるのかと思っていたのですが…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2022年08月12日■前回のあらすじ美奈が熱を出したことで、夫のダニエルが幼稚園の送迎を担当することに。そして幼稚園に行くと妻を悩ませるママ友の実里が話しかけてくる。ダニエルは、日本語がわからないふりしながら、どう彼女の本意を探ろうか考えていて…。 >>1話目を見る 幼稚園で実里さんに会うたびに、ドキドキしてしまい疲れていった私。同じことが大学時代にもあったことを思い出してしまい…。夫には実里さんのことをほとんど告げていませんでした。だから夫が送迎を担当してくれると言われたときに、実里さんに会ったらどうしよう…と思ったのです。でも何か言えば、夫は私のことをすごく心配してしまう。何より自分のみっともない姿を夫には晒したくありませんでした。でもきっと勘が鋭い夫なら、いまの状況を何となくは察しているだろうと思っていました。それに普段仲の良いママ友以外とはほとんど話さない夫なので、「きっと大丈夫」と思って送り出してしまったのです。でもまさか実里さんを家に招待してしまうなんて…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2022年08月11日■前回のあらすじ同じ幼稚園に転園してきた大学時代の同窓生・実里。美奈の夫にも興味を持ち、いろいろと聞き出そうとしてくる。美奈は実里と極力関りを避けることで、自分に関することを話さないようにしていたのだが…。 >>1話目を見る 私の名前はダニエル・パールマンです。同窓会に行って以来、妻の様子がおかしいので気になっています。いつも明るい美奈から笑顔が消え、ため息ばかりつくように。そうして疲れが出たのか美奈は熱を出してしまい…。私がユズを保育園の送迎をすると話すと、美奈は一瞬心配そうな表情を浮かべました。でもそれを感じ取らせないように、すぐに表情を隠したのです。そして幼稚園で出会ったのが、美奈の表情を曇らせる張本人でした。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2022年08月10日■前回のあらすじ大学の同窓会でかつて美奈をからかっていた実里に再度棘のある言葉を言われてしまう。しかしそんな情けない自分の姿を夫のダニエルには言えない実里。そしてある日、実里が美奈の娘と同じ幼稚園に転園してきて…。 >>1話目を見る 娘のユズが通う幼稚園は、小学校受験するご家庭が多いことで一部保護者には有名だと聞いたことがあります。私は、子どもの個性を伸ばしてくれる幼稚園で、家からも近かったので選んだのですが、まさかそこに実里さんの娘さんが転園してくるなんて…。もう以前の自分ではないのだから、気を強く持って言いたいことを言おう。そう思うのですが、同窓会で一度逃げ腰になってしまったことが悪かったのか、どうしても実里さんと会うとくじけてしまい…。そんな私の姿を楽しむかのように実里さんは、どんどん積極的に私に関わるようになっていき…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2022年08月09日■前回のあらすじ結婚して幸せな日を送る美奈の元に届いた同窓会の招待状。夫の勧めもあって参加したのだが、そこには当時美奈をいつもからかっていた実里がいて…。 >>1話目を見る 大学時代にいつも私のことをからかい、見下していた実里さん。彼女を前にして私は硬直してしまいました…。就職してからはできるだけ積極的に周りと話し、また仕事も前向きに取り組んでいました。がむしゃらな日々を送るうちに、次第に多くの仕事を任されるようになり、気づけばダニエルと恋に堕ちていたのです。だからダニエルは、大学時代の後ろ向きで、いつも人の顔色を窺っていた私を知りません。そんな私のことをダニエルには知られたくない―そう思ってしまったのです。それなのに同窓会からひと月経ったある日、娘のユズと同じ幼稚園に実里さんの娘さんが転園してきて…!次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2022年08月08日【妻sideSTORY】大学時代は常に実里さんの存在を意識してしまい、笑われるのではないか? からかわれるのではないか? といつも思っていました。そんな自分が嫌で変わろうともがき、そして自分のことを少しずつ好きになっている、そんなときの同窓会でした。「もう自分は大丈夫」そう言い聞かせて出席したのですが、実里さんの声を聞いた瞬間、当時の記憶がよみがえり、そして委縮してしまった自分がいたのです。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2022年08月07日■前回のあらすじ渚の悪い噂を流しているのは、役員決めの際に嘘をついて役員を免除してもらおうとした2人なのでは? との疑念が浮かび、真相を確かめることに。予想が的中したことがわかると、会長が2人を役員会に呼び出して…。 >>1話目を見る 田中さんと金井さんは、以前から麗美さんのファンで、私たちの幼稚園に転園してきたことで大喜び。しかも自分たちが麗美さんと親友であるとファンのサークルで自慢してしまったそうで、その証拠を集めることに固執していたのではないかと噂で聞きました。ただしその目論見は崩れ去り、サークルも辞めることになったようです。麗美さん自身は、田中さんたちを避けることはしませんでしたが、プライベートな付き合いは断っているようです。ちなみに噂は、誤解が解けてあっさりと消えました。私たちの子どもが通う幼稚園の役員が親の負担になっていることは確か。ただバザー、夏祭り、運動会と子どもたちが喜ぶ行事も多く、それらには親のサポートも必要です。今後は、役員の在り方についても考えていければと思っています。 そしてまさか自分が元芸能人と親しくなるなんて想像もしていませんでした。でもそんなこと忘れるぐらいに麗美さんと一緒にいる時間は楽しく、良い刺激をもらっています。できればこのまま良い関係を続けていけたらと思っています。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月21日■前回のあらすじ渚は、役員会長に誘われて麗美と一緒にファミレスへ。そこで、「代わりに役員をやってあげる」と言い出した2人のママが、そもそも役員決めの際に嘘をついて役員を免除してもらおうと思っていたことがわかって…。 >>1話目を見る 幼稚園中の噂の的である私はあまり動けず、主に年長役員のふたりが噂の真相を調べてくれました。麗美さんについては同情的な意見が多く、偏見ややっかみはほとんど聞かれなかったことに私はまずは安堵しました。でも私への噂が広まるほど、麗美さんは傷ついていき、私は噂を流した田中さんと金井さんを許せない気持ちでいっぱいでした。そして集まった情報は、会長である里佳さんへ。そして里佳さんは、次の役員会に田中さんと金井さんを呼び出して…。次回に続く(全7話)は毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月20日■前回のあらすじ役員会の日、2人のママから「代わりに役員をやってあげる」と言われた渚は、「今の段階で辞めるのは無責任だから」とその申し出を断りました。しかし翌日、なぜか幼稚園中に渚の悪口が蔓延していて…。 >>1話目を見る しばらく経っても、噂が消える気配はなく…。保育参観で幼稚園に行くと、やっぱり私の噂話をしている声が聞こえてきました。田中さんや金井さんの幼稚園役員をやりたくない気持ちはわかります。各家庭でいろいろ事情もあるけれど、でも嘘ついてまで回避しようとするのは、私には理解できませんでした。そして役員になりたくなくて必死だったママたちの中で、ついその空気に負けて立候補してしまった自分が虚しく思えてきました。またこれまで仕事にかこつけてあまり幼稚園のクラスの中で親しく話せる友人を作ってこなかったことも原因のひとつに思われて落ち込んでしまったのですが…。次回に続く(全7話)は毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月19日■前回のあらすじ麗美が元芸能人だとがわかってからも、渚は変わらずに仲を深めていきました。このまま順調に役員会も進んでいくと思っていたのですが、2人のママから急に「あなたの代わりに役員会に出席してあげる」と連絡が来て…。 >>1話目を見る 幼稚園の同じクラスのママたちの間では、「強引に麗美さんを連れまわしている」「役員にかこつけてプライベートでもつきまとっている」といった噂。他のクラスでは、「転園してきたばかりの麗美さんを強引に役員にさせた」などと私を悪者にするような噂が一気に広がっていたのです。次回に続く(全7話)は毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月18日■前回のあらすじ子どもが転園してきたばかりの麗美と、一緒に役員をやることになった渚。2人は同い年ということもあって、すぐに意気投合しました。ところが、麗美が実は元芸能人だったという事実が発覚して…。 >>1話目を見る 一緒に役員をやることになった麗美さんは、元芸能人だったことが発覚。しかし、テレビを見る習慣がない私にはピンときませんでした。役員会も順調に動き出していたので、まさかこのタイミングでこんなことを言われるとは思わず驚きました。もちろん断りのメッセージを送り、翌日は予定通り役員会に出かけたのですが…。次回に続く(全7話)は毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月17日■前回のあらすじ今日は息子が通う幼稚園の第一回保護者会。渚は役員決めの“あの空気感”に耐えられない性格で、つい役員に立候補してしまったのです。すると、遅れてきた知らないママが、2人目の役員に立候補してくれて…。 >>1話目を見る 息子の1歳上で年長クラスにいる里佳さんとは以前から仲良くしてもらっています。そして里佳さんに教えてもらって、私ははじめて麗美さんが元芸能人だったことを知ったのです。里佳さんよると、麗美さんは舞台中心でたまにテレビも出ていたとか。私はテレビをあまり観ないのでまったく知りませんでした。 それを聞いて、役員決めの後に感じていた異様な雰囲気や、さっき言われた謎の嫌味も腑に落ちました。でも…。次回に続く(全7話)は毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月16日幼稚園の役員決めは昨年も難航。今年も同じようになかなか決まりませんでした。田中さんは介護を、金井さんは妊活中であることを理由に役員免除を申し出たことから、さらに騒然としてしまい…。このピリピリした空気が苦手で逃れるために、つい自分が前に出てしまう。この性格をなんとかしなければと思っていたのですが…。ドアから入ってくるなり手を挙げてくれたのは、幼稚園ではじめて見かけるとても綺麗な女性でした。「この人と一緒に一年間がんばっていくんだなー」と思うと、私は呑気に考えていたのですが…。次回に続く(全7話)は毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月15日パパの仕事の関係で引っ越しすることになったゆっぺさん一家。引っ越した先の幼稚園に通うことになったのですが、そこで同じクラスのボス太郎くんから性的ないじめを受けることに……。ただ、ゆっぺさんはそのことを誰にも相談できずにいました。そして、日に日にいじめはエスカレート。しかし、このころのゆっぺさんは、我慢することが一番良いことだと思っていたため、誰にも言えずにいたのです。ゆっぺさんが幼稚園を休んだ次の日のこと。 登園すると、B作くんとC子ちゃんがお友だちからいじめを受けていたという事実が判明! 先生が「何をされてたか教えてもいい?」と質問をすると、2人は頷いて……!? 2人が話したいじめの内容に驚愕……! 2人がボス太郎くんにされたいじめの内容。 それは、お尻に石や粘土を入れられたというものでした。 ゆっぺさんはその内容に衝撃を受けてしまいました。 「お尻だって。きたなーい」 くすくすと笑っていた女の子2人。 すると、先生は思わず「誰ですか笑っているのは!?」とピシャリ! 「お友だちの大事なところは勝手に触ったり、見たりしてはいけません!」と、ことの重大さを子どもたちに改めて訴えるのでした。 思わず泣いてしまったB作くんとC子ちゃん。きっと「みんなの前で恥ずかしい」「いきなり変なことをされて怖かった」など、いろんな感情が込み上げてきてしまったのではないでしょうか。今回の件は、一歩間違えればケガや事故につながりかねない危険な行為でした。しかし、いじめがヒートアップする前に、先生が行動に移してくれたのは幸いだったと思います。皆さんはこのお話を読んでどのような感想を持ちましたか? ※幼児期の性の目覚めについて…自分とは体の作りが違う異性に対して、純粋に好奇心や興味を持つことは自然なことで、異性への興味や関心は、3歳くらいから始まるとされています。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年06月09日大人気マンガシリーズ、今回はのじ(@noji09noji)さんの投稿をご紹介!「きれいになりたい」第10話です。話しかけてきたみくさんに変な笑い方の理由を説明すると女の子はみんな笑顔が素敵な生き物だからもうちょっと自分の笑顔に自信を持ってみたら?と言われました。そうだよね出典:instagramよし!出典:instagramしょうがないよね出典:instagramジーッ出典:instagramみくさんに言われ少し笑顔でいることに決めました。そしてナエ子さんを誰かが見ています…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@noji09noji)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月11日■前回のあらすじ退職を撤回した若菜は、子育て中というハンデがある中、成果を出そうと頑張った。そんな彼女に結果はついてきてくれて…。今までつらく当たってきた、同僚からの反応は? >>1話目を見る 人生には予想もつかない出来事がいくつもあって、どうつまずくかわかりません。だからこそ、助け合える仲間を何より大切にしたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・きのこの子
2022年05月08日■前回のあらすじ退職を決意した若菜に上司からかけられたのは、どうしても受け入れられない言葉だった。私が辞めたら同僚たちまでママになろうと思わなくなる? そこで若菜は考えを改める。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日11時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・きのこの子
2022年05月07日■前回のあらすじ頑張りすぎて体調を崩してしまった若菜。体調不良をおしてなんとか出社したものの、同僚からかけられたのは追い打ちをかけるような言葉だった。体も心もボロボロになった若菜は…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日11時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・きのこの子
2022年05月06日■前回のあらすじ「突然休まれるならいない方がマシ」同僚からの冷たい言葉に、若菜はなんとか挽回しようと奮闘する。子どもがいても一人前に働きたい、そんな若菜の思いは叶うのか? >>1話目を見る あれから、昼間は会社、夜は自宅で仕事をする日々が続いていました。なんとか以前のような仕事量をこなせても、家事と育児ものしかかり、疲れは溜まります。そして限界が来てしまい……。このまま頑張り続けるべきなのか、仕事をあきらめるべきなのか。せっかく産休、育休を経て復帰したのに……。未来が見えなくなってしまいました。次回に続く(全8話)毎日11時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・きのこの子
2022年05月05日■前回のあらすじ子どもが水ぼうそうにかかり1週間も出社できなくなってしまった若菜。在宅ワークで乗り切ろうとするものの、思うようにはいかず…。謝る若菜に、周囲からの反応は冷たいものだった。 >>1話目を見る みんなに迷惑かけた分を取り戻したい。時短であっても一人前に仕事したい。そんな思いから、私は自分を追い詰めてしまったのかもしれません。それがあんなことになるなんて……。次回に続く(全8話)毎日11時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・きのこの子
2022年05月04日■前回のあらすじ職場復帰を果たした若菜。時短勤務は目の回るような忙しさ。そんな中、子どもが熱を出してしまい、保育園からの呼び出しが。周囲からは不満の声が聞こえ始め…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日11時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・きのこの子
2022年05月03日■前回のあらすじ上司や同僚たちといい関係が築けていた若菜。だからこそ出産後も、今の会社で働こうと決めていたのに…。育休中、すっかり変わってしまった会社の様子に、嫌な予感がする若菜だった。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日11時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・きのこの子
2022年05月02日次回に続く(全8話)毎日11時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・きのこの子
2022年05月01日ウーマンエキサイトでも人気連載のスイス在住のケイコモエナさんのエピソードです。お友達トラブルで、夜驚症になってしまった娘ゆあちゃん。日に日にエスカレートする嫌がらせに、ケイコモエナさんがとった行動とは…。「子ども同士のトラブル」についてどう思うか、読者の意見も合わせてご紹介します。■憧れの「家族ぐるみの付き合い」がスタートケイコモエナさんは斜め向かいに引越してきた家族のママ&娘(マリー)ちゃんと仲良くなります。娘たちも歳がほぼ一緒で楽しそうに遊ぶようになったのですが…。いきなり怒りだしたマリー。ケイコモエナさんはその時マリー行動が理解できず…。■娘の夜驚症がはじまった…※当時診察してもらった先生のセリフを再現しており、全ての症状を断定するものではありません。また、一説では下記の見解もあるため、症状でお困りの方は医師の診断を仰いでください。びっくりするくらい大きな声で泣き叫んで飛び回る子どもを見て、救急車でも呼ぼうかと思ったケイコモエナさん。ですが、落ち着くと子どもは何も覚えてない…娘ゆあちゃんの夜驚症は毎晩続き、ある日突然マリーとの登園を拒否しはじめます。原因はなんとマリーの嫌がらせでした。子どもの問題に親が出ていくなんて、という考えもありますが、これは黙っているわけにはいきません…。ケイコモエナさんがとった行動は?こちらは2021年2月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■こういう子どもは大人がしっかり言わないとだめ!?「子どもの問題に、大人は下手に介入しない方がいい」などとも聞きますが、いじめが深刻化している昨今、「大人は黙って見ていればいい」という問題でもなくなっているようです。マリーをしかったケイコモエナさんに賛成の意見が多数寄せられました。・子どもを守れるのは親だけだからどんな時でも味方になってあげたいと思いました。 感情に任せてって言ってますが、当たり前のこと。 もっと怒りをぶつけても良かったのではないかと思いました。・大人がよその子叱ることだって大事だ!先生だと、たしかに中立だけど、その分、流しちゃう子どもだっている。けど、相手の親なら、後ろめたい子なら、ダイレクトに伝わるだろうし。あと、言い方もよかった!相手を悪く言わず、許さない!と言うと、怒ってると、分かりやすいし。・こういう子は大人がハッキリ言わないとダメだよ。調子に乗るし、大人を舐めてかかるから。子どもなんだからしょうがないは、大人の逃げだと思う。・子どもと関わる仕事をしています。 筆者さんの対応は大正解だったと思います。子育てに正解はないと言いますが、今回のこの件、意外にマリーは“人としてしてはいけないこと”を教えてもらってなかったんだと思います。大人だから、子どもだからではなく、“人として”接することはとても大事な事だと思います。「子育てに正解はない」とは言いますが、国が違えばさらに、さまざまな考えが溢れています。海外で子育てすることの大変さにも意見が寄せられました。・海外で子育てをすると幼稚園教諭が子どもを休み時間だからと観ていないことが普通で子どもに解決させる主義には驚きました。日本でそういう幼稚園が存在したら、大問題に発展しまいますよね。国が変われば幼稚園教諭の考えも変わるんだなと思いました。・異文化の中での子育て、大変だろうと思い子どものために親は常に味方でいるのはやっぱり大切なんだな。子どものために最良の方法考えて動くことが1番だよねと思いました。▼漫画「娘が夜驚症になった話」
2022年04月06日東ヨーロッパのバルカン半島に位置する、北マケドニア共和国。同国のステボ・ペンダロフスキー大統領が、いじめを受ける少女のためにとった行動に、称賛の声が上がりました。北マケドニア共和国大統領「共感は私たちの道徳的義務」大統領政治教育センターの発表によると、ペンダロフスキー大統領は、ダウン症の少女であるエンブラ・アデミさんと彼女の家族が日常的に直面している課題について話しあったといいます。学校で、差別を受けているというエンブラさんのため、ペンダロフスキー大統領は、自ら彼女の手を取り、学校を訪問。「子供たちの権利を危険にさらすような人々の行動は、容認できない」とコメントし、エンブラさんと彼女の家族を支援する姿勢を見せました。また、ペンダロフスキー大統領が、エンブラさんとともに学校を訪れた背景には、「多様な人々がお互いの個性を認めあうことが基本原則である」と示すためだったとも、語っています。Stevo Pendarovskiさんの投稿 2022年2月7日月曜日Stevo Pendarovskiさんの投稿 2022年2月7日月曜日Stevo Pendarovskiさんの投稿 2022年2月7日月曜日Stevo Pendarovskiさんの投稿 2022年2月7日月曜日SNSを介して、「共感は私たちの道徳的義務」とも呼びかけたペンダロフスキー大統領。大統領自ら差別問題に向き合う姿勢はネット上で反響を呼び、日本でも「素晴らしい」とペンダロフスキー大統領を称賛する声が寄せられました。・少女を、1人の人間として、差別問題に向き合う姿が素晴らしい。・大統領としての信念を感じます。・「差別はダメ」「いじめはダメ」と語るだけではなく、実際に行動に移すところがかっこいい。エンブラさんや彼女の家族が直面している状況は、残念なことに決して珍しいことではありません。周囲から差別的な態度を取られ、悩んでいる人は世界中にいます。顔も知らない誰かの悩みではなく、自分のこととして問題に向き合う姿勢が、世の中を変える第一歩なのではないでしょうか。ペンダロフスキー大統領自らが起こしたアクションは、世界中の人々に大切なことを気付かせてくれたはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月12日いじめは、周囲から気付かれない場所で、行われていることがあります。最初はいじめの加害者と被害者の間でしか認知されないため、周囲が気付いた時には問題が深刻化していることも。味ぽん(@ajiponteacher)さんが見かけた、いじめの防止啓発ポスターは、まさにこうした状況をよく表したものでした。まじでこのポスター良くできている。唸った。子どもたちのSOS見逃さないように。 pic.twitter.com/dnN34tdwc6 — 味ぽん (@ajiponteacher) January 21, 2022 「もっとよく見て」と書かれたこのポスター。生徒の服や髪の部分をよく見ると、無数の誹謗中傷や生徒の苦しみが書かれているのです。「遠くからじゃ分からない。あなたは気付けていますか?」という言葉からも、考えさせられるものがあるでしょう。ポスターには、「胸が苦しくなる」「強いメッセージ性がある」などの反響が上がりました。ポスターの反響は?今回のポスターは、いじめの防止に向けて対策に取り組んでいる、NPO法人『再チャレンジ東京いじめ・自殺防止国民運動本部』が『第8回いじめ・自殺防止コンクール』の中で募集したものです。同法人で理事長を務めている平林朋紀さんに、ポスターについて話を聞きました。平林さんによると、これまで東京都内の2,165校におよぶ学校にポスターを配布。2022年1月現在になると、東京都近辺や関西など地域を広げ7千以上の学校に贈呈しているとのことです。ポスターを配布したところ、このような反響があったといいます。「ポスターが欲しい」との依頼を受けて送ったところ、いじめ被害者である子供が、加害者の保護者を呼んで、無事にいじめが解決したという報告が届いています。当事者から離れた場所にいては、いじめは気付きにくくなるもの。誰もが当事者に想像力を働かせていき、いじめのない社会になってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月25日学校で受けたいじめについて泣きながら話す娘を見て、ついにパパが動き出す!まずは学校宛に書類を作成して……。フォロワーさんの体験談をもっち(@mocchi_kakei)さんがマンガ化! 短期連載にて紹介していきます。※この作品は実体験をもとに描かれたものですが、作中に登場する名称はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは関係ありません。 子ども同士のLINEトラブル 9話「よく頑張ったな。あとは任せなさい」いじめについて泣きながら話す娘にそう言い渡すと、早速PCに向うパパ。こういう時のパパ、頼りになる……! 学校に内容証明を送ると、校長と担任を中心にいじめの調査がはじまった。これで解決へ事が向かうかと思いきや……。 次回、まきちゃんの両親が自宅に怒鳴りこみ!? 著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2022年01月18日大人気マンガシリーズ、今回はゆの(@mangakakuyo)さんの投稿をご紹介! 「小学校の頃にあったクラスのいじめの話」第13話です。 みかんちゃんにお礼を言われたゆのさん。いじめは解決したように見えますが…?その後は…?出典:instagramいじめの対処法出典:instagram身近でいじめが起きたら…?出典:instagramみかんちゃんには、ゆのさんのような友達がいたから救われたんですね…。いじめが起きたら勇気を出して、周りに相談することが大切なのかもしれませんね。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mangakakuyo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。【人気漫画】親友からマルチに勧誘された話約1年ぶりに中学の親友から連絡がきたふいさん。久しぶりに会うことになりワクワクしていた彼女ですが、この再会が後悔することに…!さらに、親友は”ビジネス仲間”である女性も紹介してきて…!?
2022年01月14日大人気マンガシリーズ、今回はゆの(@mangakakuyo)さんの投稿をご紹介! 「小学校の頃にあったクラスのいじめの話」第12話です。先生にいじめのことを話したら、翌日友人たちは元通り仲良くなっていて…?みかんちゃんに連れられて…出典:instagram担任に言ったことを問われる私出典:instagramそれに対し、みかんちゃんは…?出典:instagram先生に注意されて…!?出典:instagram安堵した表情のみかんちゃん出典:instagram今回は解決したけど…?出典:instagram先生に注意されて、みかんちゃんとゆのさんへの態度を改めたいじめっ子。みかんちゃんの悩みは解消されたようですが…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mangakakuyo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月13日大人気マンガシリーズ、今回はゆの(@mangakakuyo)さんの投稿をご紹介!「小学校の頃にあったクラスのいじめの話」第10話です。いじめにより、精神が限界なみかんちゃん。先生に相談しようと、ゆのさんは提案しますが…?先生に言ったら…?出典:instagram後日…出典:instagramとんでもない一言が!?出典:instagramこのままでは危険!出典:instagramそこで、私が向かった先は…出典:instagram担任を呼び出し…?出典:instagramいじめっ子の口から、暴力という単語が…!ゆのさんは担任を呼び出し、どうするのでしょうか?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mangakakuyo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月11日