出産祝いでいろいろな方からおくるみをもらい、気付けば全部で8枚のおくるみを手にした私。正直「こんなにもらっても困る……」というのがもらった当初の思いでしたが、想像以上におくるみが使えることを発見し、毎日大活躍! 今回は、おくるみのちょっと意外な活用法をご紹介します。おくるみ活用法【1】授乳ケープ大判サイズのおくるみは、授乳ケープとしても活用できました。おくるみの端と端を首の後ろに巻いて結べば、他人に見せたくない部分をしっかりカバーできます。 おくるみは、汚れても洗濯機で洗うことができるうえに、赤ちゃんの肌に触れても安心な素材が使用されているから、授乳ケープにもぴったり。母子ともに外出先での授乳のストレスが軽減されました。専用の授乳ケープは購入せず、おくるみで代用すれば経済的でもあります。 おくるみ活用法【2】ハイローチェアのカバー離乳食が始まると、ハイローチェアを使用するお母さんも多いのではないでしょうか? ハイローチェアのお悩みの1つにカバーの洗濯があります。赤ちゃんは食べ物をこぼしたり、汚れたままの手でカバーを触ったり……。頻繁に洗わないといけないのはちょっとストレスです。 カバーをはずして洗濯して、またカバーを取り付ける。そんな面倒な手間もおくるみで解決しました。カバーの上にさらにカバーという形でおくるみを敷いて赤ちゃんを座らせると、汚れてもさっとはずして洗濯できます。 おくるみ活用法【3】おむつ替えシート外出先でのおむつ替え。古びたおむつ替えベッドや汚したくない車の中など、望ましくない場所でおむつ替えをしないといけない場面もあるかと思います。そんなときもさっと1枚おくるみを敷くだけで、赤ちゃんも衛生的なところに寝かせられるうえに、汚してしまうリスクも軽減できます。万一汚れた場合はさっと予洗いしてから洗濯機へ。おくるみなら気軽に洗えるからストレスも少なくなりました。 寝室・ハイローチェア・車・お出かけバッグなど、おくるみはいろいろな場所で大活躍。私のようにたくさん持っている方は、各所におくるみをスタンバイさせておきたいですね。 監修/助産師 松田玲子著者:古川 花子育て中のママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2023年04月03日「マラバーベイビー」総合販売代理店のVAUVA合同会社(所在地:東京都品川区)は、香港ブランドのマラバーベイビーのおくるみ「ピンクキャッスル」、赤ちゃんが安心するタオル「ラビー(5デザイン)」を8月1日に発売します。おくるみは、世界基準GOTS認証によるオーガニックコットン素材で、肌が弱い赤ちゃんにも安心して新生児から使えるだけでなく、エコで環境にも良いサスティナブルで、SDGsにも貢献するブランドはギフト需要にもおすすめです。ピンクキャッスル■販売背景長引くコロナ禍で里帰りが出来ない、親のサポートを受けることができない孤独な子育てをしている家庭が増え、産後うつがコロナ以前と比較すると3倍に増大している結果が報告されました(神奈川県立保健福祉大学・2021年10月調査)。特に慣れない新生児の子育てによる親の睡眠不足が産後うつの原因と考えられます。また在宅勤務が増えた事で、赤ちゃんの寝かしつけに夫婦で苦労している家庭も想像できる事から、新生児には、おくるみでモロー反射をしっかり防げる大判サイズでスムーズな寝かしつけを提供します。また1歳頃から出てくる自我に対するセルフコントロールとして、タオル「ラビー(5デザイン)」は、誰もが小さな時に大好きだったタオルと同じ安心感を与え、子どもの寝かしつけをスムーズにするお助けアイテムとして提供します。今回発売する「おくるみ」は、GOTS認証によるオーガニックコットンの高品質を採用。敏感肌の新生児から使えることからニューヨークの新生児病棟でも使用されるほど、使うほどに柔らかいモスリンコットンを使用しています。実際に購入者から、3歳になっても「どこに行くにも必ず持っていく!」と、子どもが安心できる人気のおくるみです。「ラビー」は、アレルギーを引き起こしにくい竹繊維とポリエステルを編み込んだブレンド繊維で、敏感肌にも適しています。子どもが寝る時や不安な時に安心できるタオルとして、1歳以降のセルフねんねや自分を落ち着かせるマストアイテムです。■商品の特徴*オーガニックコットンモスリンスワドル「ピンクキャッスル」全面にシャビーシックなピンクカラーと虹のかかるお城の女の子らしいデザインが発売。大人っぽいデザインカラーを採用しながらも、プリンセスが好きな子どもにもインスパイアされたデザイン。●サイズ :120×120cm●素材 :オーガニックモスリンコットン(GOTS認証)100%●価格 :3,740円(税込)●発売日 :2022年8月1日(月)●お手入れ:通常洗濯、乾燥機(低温モード)ピンクキャッスル 2*タオル ラビー(5デザイン)1歳から使える、子どもの安心アイテム。寝る時、不安な時など、この肌触りの良い「ラビー」で自分を落ち着かせることができるタオルアイテム。●サイズ :40×40cm●素材 :STAR:竹繊維ポリエステル100%、BODY:竹繊維ポリエステル95%、ポリウレタン5%、●価格 :4,730円(税込)●発売日 :2022年8月1日(月)●お手入れ:通常洗濯、乾燥機(低温モード)(1)タオル ラビー「アンダー・ザ・シー」イタリアのリゾート地サルデーニャからインスパイアを受け、海に暮らす様々な生き物とブルーの波をイメージしたストライプの両面デザイン仕様。おくるみやブランケットで人気のデザインから、ラビーとして登場。アンダー・ザ・シー(2)タオル ラビー「スターリー・ナイト(星空)」夜空に浮かぶ星空からインスパイアを受けたデザイン。また中面は空に浮かぶ気球が描かれた両面デザイン仕様。おくるみやブランケットで人気のデザインから、ラビーとして登場。スターリー・ナイト(星空)(3)タオル ラビー「ビー」蜂と蜂の巣が描かれた両面デザイン仕様。おくるみやブランケットで人気のデザインから、ラビーとして登場。ビー(4)タオル ラビー「ロータス(蓮)」ピンクの蓮と蕾が描かれた両面デザイン仕様。おくるみやブランケットで人気のデザインから、ラビーとして登場。ロータス(蓮)(5)タオル ラビー「アボカド」海外では離乳食で食べさせるアボカド。馴染み深い食べ物からインスパイアを受けたデザイン。アボカド■会社概要商号 : VAUVA合同会社代表者: 代表取締役 天野 明香利所在地: 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-20-7-102設立 : 2020年10月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月29日出産祝いでいろいろな方からおくるみをもらい、気付けば全部で8枚のおくるみを手にした私。正直「こんなにもらっても困る……」というのがもらった当初の思いでしたが、想像以上におくるみが使えることを発見し、毎日大活躍! 今回は、おくるみのちょっと意外な活用法をご紹介します。おくるみ活用法【1】授乳ケープ大判サイズのおくるみは、授乳ケープとしても活用できました。おくるみの端と端を首の後ろに巻いて結べば、他人に見せたくない部分をしっかりカバーできます。 おくるみは、汚れても洗濯機で洗うことができるうえに、赤ちゃんの肌に触れても安心な素材が使用されているから、授乳ケープにもぴったり。母子ともに外出先での授乳のストレスが軽減されました。専用の授乳ケープは購入せず、おくるみで代用すれば経済的でもあります。 おくるみ活用法【2】ハイローチェアのカバー離乳食が始まると、ハイローチェアを使用するお母さんも多いのではないでしょうか? ハイローチェアのお悩みの1つにカバーの洗濯があります。赤ちゃんは食べ物をこぼしたり、汚れたままの手でカバーを触ったり……。頻繁に洗わないといけないのはちょっとストレスです。 カバーをはずして洗濯して、またカバーを取り付ける。そんな面倒な手間もおくるみで解決しました。カバーの上にさらにカバーという形でおくるみを敷いて赤ちゃんを座らせると、汚れてもさっとはずして洗濯できます。 おくるみ活用法【3】おむつ替えシート外出先でのおむつ替え。古びたおむつ替えベッドや汚したくない車の中など、望ましくない場所でおむつ替えをしないといけない場面もあるかと思います。そんなときもさっと1枚おくるみを敷くだけで、赤ちゃんも衛生的なところに寝かせられるうえに、汚してしまうリスクも軽減できます。万一汚れた場合はさっと予洗いしてから洗濯機へ。おくるみなら気軽に洗えるからストレスも少なくなりました。 寝室・ハイローチェア・車・お出かけバッグなど、おくるみはいろいろな場所で大活躍。私のようにたくさん持っている方は、各所におくるみをスタンバイさせておきたいですね。 監修/助産師 松田玲子著者:古川 花子育て中のママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年04月07日生まれたばかりの赤ちゃんをやさしく包む「おくるみ」は、出産準備アイテムとして揃えておきたいアイテムのひとつ。1枚あれば、肌寒いときにブランケットにしたり、おむつを替えるときにマットにしたりと、あらゆる場面で大活躍。そこで今回は、フリー助産師の浅井貴子先生に、おくるみの種類や選ぶときのポイント、赤ちゃんの月齢に合わせた巻き方について教えてもらいました。おすすめのおくるみ5選もあわせてチェック!INDEX●おくるみを巻く理由は?●おくるみの種類●月齢別おくるみの巻き方●おくるみの購入方法●おすすめのおくるみ5選おくるみを巻く理由は?そもそもおくるみとは?「おくるみとは、赤ちゃんを巻いたり包んだりするために使う大きな四角い布のこと。おくるみの歴史はとても古く、紀元前の時代からすでに行なわれていたと考えられています。おくるみのことを英語では〈swaddle(スワドル)〉といい、〈アフガン(afghan)〉と呼ばれることもあります。おくるみの習慣は、日本だけではなく世界中で広く行なわれ、これまで受け継がれてきました」赤ちゃんをおくるみで包む理由「おくるみは、赤ちゃんを抱っこしたり寝かしつけたりするときに使います。生まれたばかりの赤ちゃんは首がまだ座っておらず、手足をよく動かすので、おくるみで包むことで抱っこをしやすくなります。おくるみのメリットは、布で包むことでお腹の中にいたときの状態に近づくため、赤ちゃんを安心させられることです。また、体温調節がまだできない赤ちゃんを冷えから守り、「モロー反射」を起こしにくくします。モロー反射とは、生後まもない赤ちゃんに見られる原始反射のひとつで、周囲からの刺激によって手足がビクッと動くこと。赤ちゃんが自分の動きに驚き、目を覚ましたり泣いてしまったりすることがあります。おくるみのデメリットは、慣れるまでは赤ちゃんを包むのが難しいこと。なかにはおくるみで包まれるのを嫌がる赤ちゃんもいます。特に泣いている赤ちゃんは、手足をバタバタさせるので包むのが大変かもしれません」おくるみの種類形の種類正方形「シンプルな形で一番包みやすいのが、正方形のおくるみ。三角形に半分に折りたたんで使います。生まれたばかりの赤ちゃんには、1辺の長さが70~90cm程度のサイズのおくるみが使いやすいですよ」長方形「赤ちゃんの体をしっかり巻きたいときにおすすめなのが、長方形のおくるみ。横長にして使います。赤ちゃんが大きくなっても、ある程度長い期間活躍します」フード付き「見た目が可愛らしいフード付きのおくるみ。お風呂あがりには、湯冷めをしないようにかぶせておけます。日差しや風などを避けるのにも役立ちます」ポケット付き「足をすっぽりと入れられるポケットが付いたおくるみ。赤ちゃんの動きでおくるみがはだけて足が出てしまう心配がなく、特に寒い時季に重宝します」生地の種類ガーゼ「ガーゼはオールシーズン使える素材で、肌にやさしく生まれたばかりの赤ちゃんに安心して使えます。通気性や速乾性にすぐれているので、赤ちゃんが汗をかいたときや洗濯をしたときもすぐに乾くのが嬉しいですね。伸縮性もあり、巻きやすいのが特徴」パイル地「パイル地は、一般的によく目にするタオルの生地。保温性があり吸収性も高いので、おくるみとしてだけではなくバスタオルとしても使えます。やわらかい肌ざわりが特徴で、赤ちゃんをふんわりと包んでくれますよ」キルティング「表地と裏地の間に綿を挟んだキルティングは、保温性にすぐれ、肌寒い季節に向いている素材。ほどよい厚みがあるので、お昼寝用のブランケットや床に敷くラグとしても使えます」フリース「軽くてふわふわとした手ざわりが心地よいフリース。保温性があり、赤ちゃんの体温を逃さずあたたかさを保てるので、特に冷え込む冬におすすめ。ベビーカーや抱っこ紐にかけて使うこともできます」ニット「編み地のナチュラルな風合いが特徴のニット。夏はコットン、冬はウールと、季節に合わせて素材を選びたいもの。デリケートな赤ちゃんの肌を考え、オーガニック素材のコットンやウールを選ぶとよさそうです」バスタオルで代用が可能「おくるみは用途や季節に合わせて選ぶのがポイントですが、バスタオルで代用することもできます。ただし、生地が厚すぎたりサイズが小さすぎたりすると、巻いてもほどけやすくなってしまうことがあります。バスタオルを使う場合は、ガーゼやパイルなど伸びやすく薄手の生地がおすすめ。赤ちゃんの肌にふれるものなので、素材はこだわって選びたいところです。サイズは60cm×120cm程度の大きさがあれば十分。バスタオルなら子どもが成長しておくるみとして使わなくなってからも1年中活躍するので、何枚あっても困りません」月齢別おくるみの巻き方月齢ごとの巻き方【生後まもなく~2ヵ月頃:基本巻き】【基本巻きの巻き方】①おくるみの表側を下にしてひし形に広げて置く。おくるみにタグが付いている場合は、タグが向かって上にくるようにして置く。上の角をおくるみの中心くらいまで内側に折り込む。タグは赤ちゃんに当たらないように内側にしまっておく。②赤ちゃんの肩と布の折り目を合わせるように、おくるみの上に寝かせる。③赤ちゃんの手は、自然な形になるように顔の近くに添える。④向かって左側の布を持ち、赤ちゃんの体の右側に巻きつける。⑤赤ちゃんの足はあぐらのように組ませておく。⑥左下の布を右肩まで持っていき、肩の下に入れ込む。⑦反対側のあまった布をきれいに整えながら、赤ちゃんの体にぐるっと1周ほど巻きつける。⑧布の先端は首元に入れ込む。⑨布を整えて完成。【生後3~4ヵ月頃:半ぐるみ巻き(腕が出る巻き方)】【半ぐるみ巻きの巻き方】①おくるみの表側を下にしてひし形に広げて置く。おくるみにタグが付いている場合は、タグが向かって上にくるようにして置く。上の角をおくるみの中心くらいまで内側に折り込む。タグは赤ちゃんに当たらないように内側にしまっておく。②赤ちゃんの手はバンザイのようにして、脇と布の折り目が合わさるようにおくるみの上に寝かせる。③おくるみの布の手前側を赤ちゃんの胸元まで持っていく。このとき足はあぐらの状態が好ましい。④片側の布を持ち、赤ちゃんの体にぐるっと巻きつける。ひっぱりながら巻くともたつかない。あまった布は背中に入れ込む。⑤反対側も同じように、布を引っ張りながら赤ちゃんの体にぐるっと1周ほど巻きつける。布の先端を脇の下に入れ込む。⑥布を整えて完成。おくるみの購入方法「おくるみは、デパートや百貨店、赤ちゃん用品の専門店などで購入することができます。実際に店舗に足を運べない場合は、ECサイトで探してみるのもよいでしょう。赤ちゃん用品を中心に取り扱うショップをはじめ、ベビーラインを展開しているファッションブランドも要チェック。おくるみは素材や形など種類が豊富なので、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。実際に購入した人のレビューも参考にするとよさそうです」おすすめのおくるみ5選#01エイデンアンドアネイニューヨーク発のベビー&キッズライフスタイルブランド。織り目が細かく通気性のよいモスリンコットンは、使うほどにやわらかくなり肌に馴染む。ブランドの定番キャラクターであるキリンとサルのイラストがキュート。2022年の干支であるトラをデザインした「year of the Tiger」も限定発売中。120cm×120cmの大判サイズなので、いろいろな使い方ができる。(左)jungle jam 2-pack classic swaddlesPRICE:¥4,180(税込)SIZE:約120×120cmMATERIAL:モスリンコットン100%(右)year of the tiger 3-pack classic swaddlesPRICE:¥5,280(税込)SIZE:約120×120cmMATERIAL:モスリンコットン100%#02ディモワフランス語で「10ヵ月」を意味するディモワ(10mois)。ふわふわの6重ガーゼに6色の糸で小さなクロス柄をあしらったおくるみは、肌ざわりがバツグン。通気性と速乾性が高く、季節を問わず心地よく使える。柄を織り込んだパイピングテープや、フードの先に付いたマルチカラーのタッセルなど、細部にまでこだわりを感じるデザイン。ふくふくガーゼ(6重ガーゼ)アフガンPRICE:¥5,500(税込)SIZE:約85×85cmMATERIAL:コットン100%#03カシウエア“日常で使えるカシミア”をコンセプトに開発され、海外の高級ホテルやスパでも採用されているブランド。本物のカシミアのようなソフトでなめらかな肌ざわりで、生まれたばかりの赤ちゃんをやさしく包んでくれる。洗濯機・乾燥機でのお洗濯が可能で、お手入れしやすいのも嬉しい。(左)BABY BLANKET CENTER STRIPE & CAPPRICE:¥12,100(税込)SIZE:約78×78cmMATERIAL:カシウエア(ポリエステル)100%(右)BABY BLANKET DOTPRICE:¥14,300 (税込)SIZE:約78×78cmMATERIAL:カシウエア(ポリエステル)100%#04伊織上質な今治タオルのアイテムが豊富に揃う人気のブランド。オーガニックコットンのタオル地をベースにしたおくるみは、ふんわりと柔らかい風合いで、デリケートな赤ちゃんにぴったり。レッドとネイビーのトリコロールカラーは男女問わず使いやすい。角の部分がフードになっているので、赤ちゃんの頭まですっぽりと包める。刺繍で名入れも可能(有料)。トリコロール おくるみPRICE:¥6,380(税込)SIZE:約76×76cmMATERIAL:綿100%#05ジェラート ピケ軽くてふんわりとした素材“べビモコ”を使用した、ベアのルックスが可愛らしいおくるみ。リボン付きなので、寒い時季におくるみがめくれる心配がなく、赤ちゃんをあたたかく包める。裏面は吸水性のあるパイル地で、汗っかきの赤ちゃんにも安心。お揃いのデザインでソックスやレッグウォーマーなどもラインナップ。【BABY】ベア baby おくるみPRICE:¥5,060(税込)SIZE:約79×98cmMATERIAL:ポリエステル100%/(別布)装飾部分:綿100%/中わた:ポリエステル100%/裏地:綿81%、ポリエステル19%赤ちゃんの寝かしつけに役立つおくるみ。まだ首のすわっていない赤ちゃんをおくるみでやさしく包むことで、ママやパパは抱っこがしやすくなり、赤ちゃんはママのお腹にいたときのような安心感を得ることができる。おくるみは素材やデザインなどさまざまな種類があるので、赤ちゃんが生まれる季節やおくるみを使うシーンに合わせてお気に入りの1枚を見つけよう。今回ご紹介したおくるみの選び方や巻き方も、ぜひ参考にしてみて。関連記事【おひなまきの巻き方】いつまでOK? おくるみの選び方や注意点を解説<教えてくれた先生>浅井貴子さん(フリー助産師)浜松大学産婦人科病棟、聖霊浜松病院NICUに勤務後、フリーの助産師として活動。メディカルハーブやアロマなどの代替療法を利用した産後ケアを得意とする。産後ケアホテル「マームガーデン葉山」アドバイザー、ベビーマッサージ教室「カモマイル」主宰。HP:/Toshiyuki Tanaka
2021年12月21日赤ちゃんに安心感を与えるといわれている『おくるみ』。おくるみで包まれた赤ちゃんは寝つきがよくなる効果があるそうです。また、おくるみに包まれて安心するのは人間だけではないのかもしれません…。猫の、みにらくんもまた、飼い主(@minira_diary)さんお手製のおくるみに包まれてウトウト。それだけでも十分なかわいさですが、飼い主さんが手作りしたおくるみもまた、多くの人の心を奪いました!クレープで猫のベッドを作ってみたら、可愛すぎてツラい…ふわふわの生地に包まれてウトウトした後に無事に夢の中へww pic.twitter.com/vHwcFbhy5J — みにら日記‐MINIRA‐Diary‐ (@minira_diary) November 26, 2021 クレープのデザインのおくるみが、とってもおいしそう…!みにらくんも相まって、「食べてしまいたいほどかわいい」を見事に体現しています。過去には、白菜のおくるみにも包まれている、みにらくん。「想像の1億倍かわいかった」子猫を白菜で包んでみると?今回のクレープ版もまた反響を呼び、メロメロになってしまった人から絶賛のコメントが寄せられています。・かわいすぎてにやにやが止まらニャい!・幸せを、おすそわけしてもらった気分です。・い、異物混入だ~!かわいいものが入っている!クレープのおくるみに包まれたみにらくんは、この後、夢の中へ…。実際に包まれたみにらくんの姿を撮影した動画を見たら、さらに頬が緩むこと間違いなしですよ![文・構成/grape編集部]
2021年11月27日寝かしつけにも効果があると言われている「おくるみ」。子どもが生まれた日からおくるみを使い続け、成長に合わせてくるみ方を変更。「おくるみ=睡眠グッズ」だと子どもに認識させることで、寝かしつけがラクになったそうです。 赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 娘が生まれてから1年半あまり、同じおくるみを睡眠グッズとして使い続けています。1枚あれば長く使えて、寝かしつけもラクになる。そんなおくるみにまつわる私の体験談を紹介します。 生まれた日からおくるみ私が出産した産院では、おくるみの使用が推奨されていました。助産師さんのお話では「おくるみを使用することで赤ちゃんが寝つくまでの時間が短くなり、さらに起きにくくなる」と、寝かしつけに効果を感じている人が多いそうです。 娘は生まれたその日から、寝るときは必ず全ぐるみ(両手、両足、全身をすべて包むくるみ方)。おくるみの効果か、娘は私が起こすまで寝ていることが多かったです。 成長に合わせて形を変えるくるみ方は、娘の成長に伴って変えていきました。寝ている間におくるみから手が出るようになったころから、だんだんと半ぐるみ(両手を出し、脇から下だけを包むくるみ方)にし、くるむ強さもゆるく変えていきました。 いつからか、娘はおくるみ=寝るためのものだと理解したようで、眠たくなるとおくるみを触るようになりました。娘の眠たいサインがわかりやすくなり、寝かしつけに苦労することが少なくなりました。 2歳前になった今ではそのうち、おくるみはゆるく体に巻くだけになりました。寝返りを邪魔しないよう、両足も出しています。歩けるようになった今では、眠たくなると娘自らおくるみを引っ張り出してきます。逆に、私がおくるみを持ってくると「寝る時間だ」と思うようで、遊びをやめて寝室へ行こうとします。「おくるみ=寝る時間」という意識が予想以上にしっかりと娘の中に刻み込まれていることがわかります。 おくるみというと、小さな赤ちゃんのときだけに使うようなイメージを抱いている方もいるかもしれません。でも、実際は子どもの成長に合わせて長く使えるアイテムです。娘が生まれた日から使い続けていて、本当によかったと思っています。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:丸川朋一女の母。出産を機に仕事を退職。子育てのかたわら、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。現在二人目妊活中。
2021年10月04日出産祝いでいろいろな方からおくるみをもらい、気付けば全部で8枚のおくるみを手にした私。正直「こんなにもらっても困る……」というのがもらった当初の思いでしたが、想像以上におくるみが使えることを発見し、毎日大活躍! 今回は、おくるみのちょっと意外な活用法をご紹介します。 おくるみ活用法【1】授乳ケープ大判サイズのおくるみは、授乳ケープとしても活用できました。おくるみの端と端を首の後ろに巻いて結べば、他人に見せたくない部分をしっかりカバーできます。 おくるみは、汚れても洗濯機で洗うことができるうえに、赤ちゃんの肌に触れても安心な素材が使用されているから、授乳ケープにもぴったり。母子ともに外出先での授乳のストレスが軽減されました。専用の授乳ケープは購入せず、おくるみで代用すれば経済的でもあります。 おくるみ活用法【2】ハイローチェアのカバー離乳食が始まると、ハイローチェアを使用するお母さんも多いのではないでしょうか? ハイローチェアのお悩みの1つにカバーの洗濯があります。赤ちゃんは食べ物をこぼしたり、汚れたままの手でカバーを触ったり……。頻繁に洗わないといけないのはちょっとストレスです。 カバーをはずして洗濯して、またカバーを取り付ける。そんな面倒な手間もおくるみで解決しました。カバーの上にさらにカバーという形でおくるみを敷いて赤ちゃんを座らせると、汚れてもさっとはずして洗濯できます。 おくるみ活用法【3】おむつ替えシート外出先でのおむつ替え。古びたおむつ替えベッドや汚したくない車の中など、望ましくない場所でおむつ替えをしないといけない場面もあるかと思います。そんなときもさっと1枚おくるみを敷くだけで、赤ちゃんも衛生的なところに寝かせられるうえに、汚してしまうリスクも軽減できます。万一汚れた場合はさっと予洗いしてから洗濯機へ。おくるみなら気軽に洗えるからストレスも少なくなりました。 寝室・ハイローチェア・車・お出かけバッグなど、おくるみはいろいろな場所で大活躍。私のようにたくさん持っている方は、各所におくるみをスタンバイさせておきたいですね。 監修/助産師REIKO著者:古川 花子育て中のママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2021年04月12日・最高すぎる!・めちゃくちゃ欲しい。・見た瞬間にハートを奪われた。赤ちゃんのかわいさが増すね。Twitter上で、そんなコメントが寄せられた1枚の写真をご紹介します。その名も『白菜のおくるみ』。クリエイターチームである、スーパーマーケットカカム(@superkakamu)が手がけた、空想上のアイテムです。話題の作品が、こちら!白菜のおくるみ pic.twitter.com/TnLYUGTQuY — スーパーマーケットカカム (@superkakamu) February 18, 2021 「採れたてだよ」といわんばかりの新鮮な白菜の葉に、包まれた赤ちゃんが愛らしくて、クスッとしますね。こちらの作品は、国内外で話題を呼び、なんと公開からわずか2日で54万件を超える『いいね』を集めるほどの人気を博しています。多くの人の心をわしづかみにした『白菜のおくるみ』を手がけた、スーパーマーケットカカムとは、どんな人たちなのでしょうか…。『白菜のおくるみ』で話題!スーパーマーケットカカムにインタビュー『食材の記憶』をテーマにした空想のアイディアを世に送り出し、アート活動を行っている、スーパーマーケットカカム。メンバーは店長のカカムマサナリさんと、副店長のカカムユウキさんで、実在する店舗はなく、オンラインで活動中です。「世界中の人が、言語を超えてワクワクするアイディアを届けること」を目指し、日々食材にまつわる作品をネット上に公開しています。『白菜のおくるみ』のほかに、反響のあった作品を例に挙げると…。『タマネギの小皿』『生姜のセーター』見ているだけでクスッとするアイテムばかりですね。「使ってみたい!」と思った人もいるのではないでしょうか。スーパーマーケットカカムを運営する方に、お話をうかがいました。――食材をモチーフにしたきっかけや、理由って?スーパーマーケットカカムは「りんごは赤い」など、人々の記憶を利用してアイディアを考えています。中でも、食材には世界中の人々の記憶がたくさん詰まっているため、アイディアを考えるのに適していると考えております。多くの人に馴染みのある食材をモチーフにすることで、世界中の人々が、見た瞬間に心を惹かれるような作品を目指しているようです。その想いが実を結び、世界各国の人から反響が寄せられた、『白菜のおくるみ』の制作秘話とは…。――ほかでもない白菜に着目した理由は?毎月1つ以上の食材アイディアを公開しており、今回、白菜を選んだ理由は特にありません。白菜の「見た目の記憶:大きさ、丸み」、「動作の記憶:重いものをかかえて・抱いてもつ」という記憶から着想して制作しました。たまたま家にあった白菜を体重計に乗せたら3.63で、本当にちょっと大きめの赤ちゃんぐらいの重さだなあと実感しました。『白菜のおくるみ』は、白菜の見た目や重みに注目し、人々が持つ野菜のイメージから着想したとのこと。白菜を体重計にのせて、赤ちゃんの重さと比較した結果、おくるみという発想が生まれたのですね!気になるのは、作品のその後です。撮影後に、どうなるのか聞いてみると…。――撮影後の作品は、実際に使っているの?ここ数年のアイディアは、基本的にCGと写真を使って制作しております。リアルなのでよく誤解されますが、ほとんどのアイディアは実物として存在しておりません。なんと、ほとんどの作品はCGや写真を使って制作しているため、現物はないとのこと。残念ながら、『白菜のおくるみ』を始め、実在していないアイテムが多く、販売はしていないようです。まさに空想上のアイディアということですね。ますます欲しくなりました…!ワクワクとする作品を世に送り出している、スーパーマーケットカカム。ほかの作品が気になった人は、こちらをぜひチェックしてください。ウェブサイト:『スーパーマーケットカカム』Twitter:@superkakamuInstagram:supermarketkakamu[文・構成/grape編集部]
2021年02月20日この記事では、SNSなどで「奇跡のおくるみ」と言われている「スワドルアップ」を紹介しています。夜泣きがラクになるとママたちの間で話題になっているのでチェックしてみてくださいね! 赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今、SNSでママたちの話題となっている「奇跡のおくるみ」を知っていますか? このおくるみを着せるだけで、赤ちゃんがすやすや寝てくれて夜泣きがラクになったと言うママたちが続出しているそうです。 そこで今回は、「奇跡のおくるみ」と言われている「スワドルアップ」の魅力を紹介します。 「スワドルアップ」ってどんなおくるみなの?「スワドルアップ」はオーストラリアのブランド。寝不足と、息子をおくるみでぐるぐる巻きにするという発想にストレスを感じていたママが、赤ちゃんを安全に、かつ赤ちゃんの自然なポーズのままくるめる簡単な方法を思いついたのが始まりです。 「スワドルアップ」ははだける心配がなく、安全かつ簡単に赤ちゃんを包むことができます。今では、オーストラリアでの売り上げはナンバー1になり、世界中のママやパパから愛されているおくるみなのです。 どうして「スワドルアップ」が夜泣きにいいの?モロー反射(※)は赤ちゃんに起こる自然現象。でも、このモロー反射によって、寝ている赤ちゃんがびっくりして泣いてしまうこともあります。「スワドルアップ」は、モロー反射を抑えるために、上半身はぴったりと包み、下半身は股関節を圧迫しないユニークな形となっています。 このデザインにより、まるでママに抱っこされているかのような安心感を赤ちゃんに与えることができるのだそう。寝つきやすく、起きづらくしてくれているので、夜泣き対策にもおすすめです。 ※赤ちゃんの頭を支えながら体を持ち上げたあと、急激に落下させたときに、赤ちゃんが腕をばっと開く反射のこと。赤ちゃんが眠っているときにも現れることがあります。 ファスナーを上げるだけでOK!着せ方もとっても簡単! まず、赤ちゃんの下に「スワドルアップ」を置き、足と手を入れます。最後にファスナーを上げれば完成です。これなら新米ママやパパでも簡単に着用が可能。しかも、このファスナーは下からも開く2Way仕様なので、おむつ替えのときには、下からファスナーを開ければラクにおむつ替えができます。 商品レビューにも「これなしでは育児はできません」「よく寝ます!」「寝不足が解消されました!」「信じられないくらい寝る」などのリアルなコメントがたくさん。世界中の赤ちゃんを快適睡眠に導いたおくるみ、もし少しでも夜泣きに悩んでいるならチェックしてみてくださいね。スワドルアップ オリジナル(オールシーズン用)サイズ…推奨体重/目安月齢S…3~6kg/0~3カ月M…6~8.5kg/3~6カ月L…8.5~11kg/6~12カ月カラー:ピンク、グレー、ブルー販売価格:3,731円(税別) ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2020年10月04日寝かしつけにも効果があると言われている「おくるみ」。子どもが生まれた日からおくるみを使い続け、成長に合わせてくるみ方を変更。「おくるみ=睡眠グッズ」だと子どもに認識させることで、寝かしつけがラクになったそうです。 赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 娘が生まれてから1年半あまり、同じおくるみを睡眠グッズとして使い続けています。1枚あれば長く使えて、寝かしつけもラクになる。そんなおくるみにまつわる私の体験談を紹介します。 生まれた日からおくるみ私が出産した産院では、おくるみの使用が推奨されていました。助産師さんのお話では「おくるみを使用することで赤ちゃんが寝つくまでの時間が短くなり、さらに起きにくくなる」と、寝かしつけに効果を感じている人が多いそうです。 娘は生まれたその日から、寝るときは必ず全ぐるみ(両手、両足、全身をすべて包むくるみ方)。おくるみの効果か、娘は私が起こすまで寝ていることが多かったです。 成長に合わせて形を変えるくるみ方は、娘の成長に伴って変えていきました。寝ている間におくるみから手が出るようになったころから、だんだんと半ぐるみ(両手を出し、脇から下だけを包むくるみ方)にし、くるむ強さもゆるく変えていきました。 いつからか、娘はおくるみ=寝るためのものだと理解したようで、眠たくなるとおくるみを触るようになりました。娘の眠たいサインがわかりやすくなり、寝かしつけに苦労することが少なくなりました。 2歳前になった今ではそのうち、おくるみはゆるく体に巻くだけになりました。寝返りを邪魔しないよう、両足も出しています。歩けるようになった今では、眠たくなると娘自らおくるみを引っ張り出してきます。逆に、私がおくるみを持ってくると「寝る時間だ」と思うようで、遊びをやめて寝室へ行こうとします。「おくるみ=寝る時間」という意識が予想以上にしっかりと娘の中に刻み込まれていることがわかります。 おくるみというと、小さな赤ちゃんのときだけに使うようなイメージを抱いている方もいるかもしれません。でも、実際は子どもの成長に合わせて長く使えるアイテムです。娘が生まれた日から使い続けていて、本当によかったと思っています。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:丸川朋一女の母。出産を機に仕事を退職。子育てのかたわら、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。現在二人目妊活中。
2020年10月02日赤ちゃんを包んで抱っこしたり、寝かしつけたりする時に使う『おくるみ』。肌に優しいガーゼ素材のものや、かわいらしいキャラクターの柄が入ったものなど、さまざまな種類があり、出産祝いで購入する人も多いでしょう。さくらいみか(@skrimk0218)さんは、自らデザインしたおくるみの写真をTwitterに投稿。斬新なデザインが話題のオリジナルおくるみが、こちらです。「えっ、うちの子が王に……!?」というアイテム『ファラおくるみ』作ってみた。誰でも王の母になれるタオル地のおくるみです。これがあればアナタも王の母!! pic.twitter.com/xndKgdy41T — さくらいみか (@skrimk0218) August 12, 2020 その名も『ファラおくるみ』!古代エジプト王朝の『王の棺』のような、ゴージャスな柄があしらわれたおくるみは、自作のイラストを生地のプリントサービスに発注して作ったいいます。これで赤ちゃんを包めば、ファラオの母になった気分が味わえるとのこと!ユニークなアイディアに、ネット上でも反響が寄せられました。・かわいい~。これ、販売して欲しいです!・神々しい…。大人の私もファラオになってみたい!・すごい迫力ですね!赤ちゃんが、ツタンカーメンみたいにみえます。なお、こちらの『ファラおくるみ』は非売品とのこと。もし街中で『ファラおくるみ』に包まれた赤ちゃんを見かけたら、思わずクスッとしてしまうでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月13日末っ子三男を出産して5ヶ月。赤ちゃんの毎日の必需品といえば、何と言っても「おくるみ」!長男や次男を出産したときには、おくるみといったらエイデンアンドアネイの一強。みんながエイデンのおくるみを持っていましたが、今はおくるみブランドや種類もたくさん♪今回は、blossom39のショップで人気のおくるみ5ブランドの5枚を比較。エイデンアンドアネイ、ルルジョ、ウィーゴアミーゴ、ルルロリポップ、バースデイパーティーの人気おくるみ5種類の、わたしなりの使い分けをご紹介します。赤ちゃんの必需品♡ blossomで人気の5ブランドは…日本の「おくるみ」は、海外では「スワドル」「アフガン」などと呼ばれています。おくるみという名の通り、小さな赤ちゃんをくるみこむものですが、大きくて柔らかく、赤ちゃんのデリケートな肌にやさしいこのおくるみは、様々な用途で使うことができます。モスリンと、バンブーどう違うの?おくるみの生地は、大きく分けて2種類。「モスリン」と「バンブー」があります。どちらも普段の生活では耳慣れない言葉。おくるみで初めて知った!というママも多いハズです。バングラデッシュが発祥のモスリンコットンは、暑い夏には涼しく、寒い冬には暖かい高級素材。生まれたばかりの赤ちゃんをつつみこむのに最適な生地として、多くのママたちに認知されています。一方、バンブーと呼ばれるのは、レーヨンのこと。コットンに比べてさらりとした肌触りで、シルクに似たつやっぽさがあります。吸水性や速乾性にも優れているので、暑い季節にはオススメの素材です。①エイデンのおくるみは出産祝いの定番!モスリンコットンおくるみの火付け役であるエイデンアンドアネイは、NY発のベビーブランド。イギリス王室のキャサリン妃が出産時に使っていたことで人気が爆発。いまや世界中でエイデンのおくるみを知らないママはいないほどの有名ブランドになりました。エイデンが謳う「洗えば洗うほど柔らかくなる!」というのは、本当。水通し前のエイデンのおくるみは、他4ブランドのものと比べると、気持ち厚め。生地にはボリューム感があり、肌馴染みが良いというにはすこし遠い感じ。しかし、水通しして数回、数十回と使っていくうちに、だんだんとやわらかく、ふんわりとします。さすがモスリンコットンのパイオニア的存在なので、何度洗ってもくたったり、薄くなったり、毛玉になったりもせず、引っ掻きで糸が出てきてしまう…なんてこともありません。生地の耐性や質は、最も良さそうです。エイデンは、シーズンごとに新作がたくさんリリースされるのも魅力のひとつ。テーマがしっかりと決まっていて、夢見心地になれるようなファンタスティックなデザインが得意。2枚セットは、1枚が絵などのモチーフ、もう1枚が柄、とコンセプトに沿った組み合わせになっていて、どれもとってもオシャレです。②月齢カード付きの記念フォトが話題となった、ルルジョカナダ発、洗練されたデザインが人気のおくるみブランド・ルルジョ。月齢カードつきのマイルストーンカードセットが、記念フォト撮影にぴったりと話題になり、一躍おくるみブームを作りました。エイデン一強時代から、「おくるみは月齢フォトのルルジョもあり!」というのがママたちの新常識になりました♡月齢フォト用のおくるみは、赤ちゃんを置いてフレームになるような、大判おくるみ全体を使った大きめのデザイン。生まれたときから1ヶ月ごとに定点観測で一緒に撮影することで、赤ちゃんの成長が分かりやすくとっても可愛い♪他デザインのおくるみは、細かくて可愛い子供が好きそうなモチーフが得意なよう。恐竜、ユニコーン、ロボット、レインボーなどで、やさしい色使いが特徴です。こちらも洗濯を繰り返すたびに肌になじむ柔らかさになっていきます。エイデンに比べると、生地は少し薄めの印象。蒸し暑い日のお出かけには、ルルジョをお供にすることが多いです。ちなみに我が子は、ルルジョのおくるみが一番お気に入りのよう。寝かせた上にふわっとルルジョのおくるみを置くと、両手でキュッとにぎり安心して遊んでいます。③カラフルで鮮やかなデザインが得意、ウィーゴアミーゴオーストラリアのベビーブランド・ウィーゴアミーゴ。カラフルでポップなデザイン、大胆でキュートなプリントが得意。繊維製品を作り続けて40年以上の歴史を持つ「リトルリネンカンパニー」が展開するコレクションだから、その品質は折紙付きです。エイデンやルルジョは、わりと優しげな色使いやデザインが多いなか、ウィーゴアミーゴはデザインにおいては他と一線を画している印象です。箱入りなので、オシャレな友人への出産祝いには喜ばれるハズ!他にはないデザインやファッションが好きなママなら、きっとお気に入りが見つかると思います。開封して広げたところ、ウィーゴアミーゴが一番ボリューミーで生地の織り目が大きく感じました。空気をふくんで、全体的にくしゃくしゃっとしたニュアンス。こちらも洗うたびに馴染みは良くなるのですが、やわらかくというよりも、洗うたびに生地がふんわりしっかりとなっていく印象!薄いおくるみだと、シーツやオムツ替え時のシート代わりに下に敷いたりするのが心もとないのですが、ウィーゴアミーゴはそんなことはなく、畳の上に敷いてゴロンさせたところ、ほどよいボリュームにつつまれてふわっと気持ち良さそうでした♪プレイマットとしても使えそうです。ちなみに、レーヨン70%、コットン30%のスーパーソフトもありますが、今回はナチュラルコットン100%のおくるみをチョイス。地の色がライトブルー、かっこいい乗り物モチーフがちりばめられている「ビンテージレースカー」を選んで大正解。おくるみは白地に柄ものが多いですが、色柄物も可愛いな〜と思います♡④キュートなモチーフでママも嬉しい、ルルロリポップ2015年に誕生したカナダのブランド・ルルロリポップ。アイスやマカロンなどをモチーフにした、キュートな歯固めなどのアクセサリーも人気で、特に女児に好かれるブランドです。子どもはもちろんのこと、ママも思わず「可愛い〜」とトリコになってしまうハズ。わたしも可愛い雑貨が大好きなので、スイーツモチーフのアクセサリーやおくるみにテンションが上がりました。おくるみは、気持ちの良い肌さわりのバンブー(レーヨン)をチョイス。コットンとは全く違うよさがあるバンブー。なめらかで、すべるような肌触りにうっとり。今、ブラウスやパンツなどのファッションアイテムでも話題の「とろみ感」が抜群です。他4ブランドのものと比べると、薄くて軽い印象。くしゃくしゃっと空気をふくむふんわりモスリンに比べて、ルルロリポップのバンブーは、さらりとして爽やかで軽やかなイメージです。コットン同様、通気性と速乾性にも優れているので、一年を通して使いやすそう。女児向けのデザインが得意なブランドなので、マーメイドやシトラスなど、大人っぽくて可愛いテキスタイルも。いずれも「可愛い」だけじゃなく洗練されています。赤ちゃんだけじゃなく、ママのファッションとの相性も良さそうです♪⑤万人ウケするデザインと使い勝手の良さ、バースデイパーティー子供服のBeBeとblossom39がコラボレーションしたブランド・バースデイパーティー。日本発のブランドなので、ママたちの流行をとらえたデザインが得意です。モノトーンを基調として、ポイントカラーを効かせた、シンプルながらも使い勝手の良いものが多くラインナップされています。誰にあげても喜ばれる、万人に鉄板なブランドだと思います♪コットン100%、二重織ガーゼ素材のおくるみは、5ブランドのなかで最も薄く、しかし一番ハリがありしっかりとした生地。使うほどに優しくやわらかさが増していきますが、織り目が細かいのか、肌の透け感が少ない気がします。そのため、授乳ケープにはぴったり! デザインもモノトーン調でママが巻いていても可愛すぎなくてお気に入り♪お出かけするとき、授乳ケープとしてバースデイパーティーの1枚を持ち歩くことが多いです。5枚のおくるみ、どう使い分けてるの?おくるみは洗い替えも含めて最低3枚くらいは持っておきたいな〜というアイテムですが、わたしは今回この5枚を使い分け。暑い日のお出かけには通気性がよく軽やかな「ルルジョ」か「バースデイパーティー」を、おねんねしているときのブランケット代わりには子どもが落ち着いてお気に入りの「エイデン」や「ウィーゴアミーゴ」を使っています。ちょっとお出かけする日は、キュートなモチーフとさらりとした上質なバンブー生地の「ルルロリポップ」。数日に一度は洗うので、なんとなくなローテーションでこの5枚を使い分けています。ちなみに、大きさはいずれも120×120。すべて通気性が良く、洗うほどに馴染みがよくなるやさしい素材なので、甲乙つけがたいのが正直なところ。結局のところ、ピンときたデザインで選ぶのがベストなのかも!「これは子どもが好きそうな恐竜だから」、「これはママがお気に入りの色や柄だから」という理由で、違った雰囲気のデザインを数枚用意すれば、その時々で使い分けて楽しめると思います。
2020年06月27日出産祝いでいろいろな方からおくるみをもらい、気付けば全部で8枚のおくるみを手にした私。正直「こんなにもらっても困る……」というのがもらった当初の思いでしたが、想像以上におくるみが使えることを発見し、毎日大活躍! 今回は、おくるみのちょっと意外な活用法をご紹介します。 おくるみ活用法【1】授乳ケープ大判サイズのおくるみは、授乳ケープとしても活用できました。おくるみの端と端を首の後ろに巻いて結べば、他人に見せたくない部分をしっかりカバーできます。 おくるみは、汚れても洗濯機で洗うことができるうえに、赤ちゃんの肌に触れても安心な素材が使用されているから、授乳ケープにもぴったり。母子ともに外出先での授乳のストレスが軽減されました。専用の授乳ケープは購入せず、おくるみで代用すれば経済的でもありますね。 おくるみ活用法【2】ハイローチェアのカバー離乳食が始まると、ハイローチェアを使用するお母さんも多いのではないでしょうか? ハイローチェアのお悩みの1つにカバーの洗濯があります。赤ちゃんは食べ物をこぼしたり、汚れたままの手でカバーを触ったり……。頻繁に洗わないといけないのはちょっとストレスですよね。 カバーをはずして洗濯して、またカバーを取り付ける。そんな面倒な手間もおくるみで解決しました。カバーの上にさらにカバーという形でおくるみを敷いて赤ちゃんを座らせると、汚れてもさっとはずして洗濯できます。 おくるみ活用法【3】おむつ替えシート外出先でのおむつ替え。古びたおむつ替えベッドや汚したくない車の中など、望ましくない場所でおむつ替えをしないといけない場面もあるかと思います。そんなときもさっと1枚おくるみを敷くだけで、赤ちゃんも衛生的なところに寝かせられるうえに、汚してしまうリスクも軽減できます。万一汚れた場合はさっと予洗いしてから洗濯機へ。おくるみなら気軽に洗えるからストレスも少なくなりました。 寝室・ハイローチェア・車・お出かけバッグなど、おくるみはいろいろな場所で大活躍。私のようにたくさん持っている方は、各所におくるみをスタンバイさせておきたいですね。 監修/助産師REIKO著者:古川 花子育て中のママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2020年04月21日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今、SNSでママたちの間で話題の「奇跡のおくるみ」を知っていますか? このおくるみを着せるだけで、赤ちゃんがすやすや寝てくれて夜泣きがラクになったと言うママたちが続出しているそうです。 そこで今回は、「奇跡のおくるみ」といわれている「スワドルアップ」の魅力を紹介します。 スワドルアップってどんなおくるみなの?スワドルアップはオーストラリアのブランド。寝不足と息子をおくるみでぐるぐる巻きにするという発想にストレスを感じていたママが、赤ちゃんを安全に、かつ赤ちゃんの自然なポーズのままくるめる簡単な方法を思いついたのが始まりです。 スワドルアップは、はだける心配がなく安全かつ簡単に赤ちゃんを包むことができます。赤ちゃんが息苦しくなったり、赤ちゃんが動くことではだけたりする心配がありません。今では、オーストラリアでの売り上げはナンバー1になり、世界中のママやパパから愛されているおくるみなのです。 どうしてスワドルアップが夜泣きにいいの?モロー反射(※)は赤ちゃんに起こる自然現象。でも、このモロー反射によって、寝ている赤ちゃんがびっくりして泣いてしまうこともあります。スワドルアップは、モロー反射を抑えるために、上半身はぴったりと包み、下半身は股関節の圧迫をしないユニークな形となっています。 このデザインにより、まるでママに抱っこされているかのような安心感を赤ちゃんに与えることができるのだそう。寝つきやすく、起きづらくしてくれているので、夜泣き対策にもおすすめです。 ※赤ちゃんの頭を支えながら体を持ち上げたあと、急激に落下させたときに、赤ちゃんが腕をばっと開く反射のこと。赤ちゃんが眠っているときにも現れることがあります。 ファスナーを上げるだけでOK!着せ方もとっても簡単! まず、赤ちゃんの下にスワドルアップを置き、足と手を入れます。最後にファスナーを上げれば完成です。これなら新米ママやパパでも簡単に着用が可能。しかも、このファスナーは下からも開く2Way仕様なので、おむつ替えのときには、下からファスナーを開ければラクにおむつ替えができます。 商品レビューにも「これなしでは育児はできません」「よく寝ます!」「寝不足が解消されました!」「信じられないくらい寝る」などのリアルなコメントがたくさん。世界中の赤ちゃんを快適睡眠に導いたおくるみ、もし少しでも夜泣きに悩んでいるならチェックしてみてくださいね。 スワドルアップ オリジナル(オールシーズン用)サイズ…推奨体重/目安月齢S…3~6kg/0~3カ月M…6~8.5kg/3~6カ月L…8.5~11kg/6~12カ月カラー:ピンク、グレー、ブルー価格:4,300円(税別) ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2019年10月27日繊細でアーティスティックなデザインの「AtelierChoux(アトリエシュウ)」のおくるみを紹介します。「こんなデザインのおくるみ見たことない!」とSNSでママたちから絶賛されているその魅力をお伝えします。 AtelierChoux(アトリエシュウ)とは アトリエシュウはフランスのベビーブランド。スウェーデン在住のイラストレーター・マティアス・アドルフソンが描く繊細で精巧な建造物や、表情豊かな動物のデザインが魅力。おくるみやスタイには、基準の厳しいGOTS認証のオーガニックコットンを使用し、オーガニックの意識の高いフランス国内で生産されています。そのため、新生児から安心して使うことができます。 今までにないおくるみのデザイン! 動物たちが楽しく暮らす様子を描いた「Monceau Mansion」。高級マンションが多く立ち並ぶパリのモンソー公園あたりをイメージしたデザインです。パリの広場でよく見かける「Caroussel」は、いわゆるメリーゴーランド。アンティークなデザインがパリらしさを醸し出しています。 どのデザインも可愛らしさもありながら甘過ぎないので、ママたちからも人気。おくるみのサイズは約96×96cm。おくるみや授乳ケープとして使うのはもちろん、成長記録として、赤ちゃんを上に載せて一緒に写真を撮っても可愛いですね。 おそろいのスタイとセットでギフトに 同じデザインを使用したスタイも素敵。スナップが2段階でつけられているので、首回りのサイズ調整が可能です。おくるみとスタイのセットは出産祝いのギフトとしてもおすすめ。フランスから直輸入なので、「誰かと被ってしまった!」なんていうこともなさそうです。 アトリエシュウのおくるみ&スタイ。赤ちゃんのお世話が楽しくなるアイテムとして自分で購入するのはもちろん、少し差がつく出産ギフトとしてママ友にプレゼントしてもいいですね。 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2019年09月22日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、おくるみのおかげで寝かしつけがラクになったというママの体験談です。 娘が生まれてから1年半あまり、同じおくるみを睡眠グッズとして使い続けています。1枚あれば長く使えて、寝かしつけもラクになる。そんなおくるみにまつわる私の体験談を紹介します。 生まれた日からおくるみ私が出産した産院では、おくるみの使用が推奨されていました。助産師さんのお話では「おくるみを使用することで赤ちゃんが寝つくまでの時間が短くなり、さらに起きにくくなる」と、寝かしつけに効果を感じている人が多いそうです。 娘は生まれたその日から、寝るときは必ず全ぐるみ(両手、両足、全身をすべて包むくるみ方)。おくるみの効果か、娘は私が起こすまで寝ていることが多かったです。 成長に合わせて形を変えるくるみ方は、娘の成長に伴って変えていきました。寝ている間におくるみから手が出るようになったころから、だんだんと半ぐるみ(両手を出し、脇から下だけを包むくるみ方)にし、くるむ強さもゆるく変えていきました。 いつからか、娘はおくるみ=寝るためのものだと理解したようで、眠たくなるとおくるみを触るようになりました。娘の眠たいサインがわかりやすくなり、寝かしつけに苦労することが少なくなりました。 2歳前になった今ではそのうち、おくるみはゆるく体に巻くだけになりました。寝返りを邪魔しないよう、両足も出しています。歩けるようになった今では、眠たくなると娘自らおくるみを引っ張り出してきます。逆に、私がおくるみを持って来ると「寝る時間だ」と思うようで、遊びをやめて寝室へ行こうとします。「おくるみ=寝る時間」という意識が予想以上にしっかりと娘の中に刻み込まれていることがわかります。 おくるみというと、小さな赤ちゃんのときだけに使うようなイメージを抱いている方もいるかもしれません。でも、実際は子どもの成長に合わせて長く使えるアイテムです。娘が生まれた日から使い続けていて、本当によかったと思っています。 著者:丸川朋一女の母。出産を機に仕事を退職。子育てのかたわら、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。現在二人目妊活中。
2019年09月11日2019年7月末に開催されたユニクロの秋冬展示会。そこで編集部がチェックしたおすすめの商品をいち早くご紹介! 今回は、ユニクロの新作「リサ・ラーソンのおくるみ」です。 新作「リサ・ラーソン おくるみ」がおしゃれ!北欧の人気陶芸家リサ・ラーソン。彼女がデザインしたキャラクターがモチーフのおくるみが販売開始されました。なんとオンライン限定! これは売り切れ必至です! 1,990円とプチプラながら、使いやすい大判(120cm)サイズで、綿100%。ふんわりとやわらかい肌触りです。 ライトグリーン ライオン、キリン、ネコなどさまざまな動物のイラストが描かれた「ライトグリーン」。 ホワイト リサ・ラーソンといえば!というほど有名なネコのイラストがモチーフになった「ホワイト」。 全部で4種類! このほか、ライオンモチーフの「イエロー」と、ハリネズミをモチーフにした「ライトグレー」の全4種類。どれもリサ・ラーソンらしい北欧デザインで、とってもおしゃれ。 お揃い柄のキッズパジャマも! おくるみとお揃いの「リサ・ラーソン パジャマ」も販売されています。サイズは80~110の4サイズ(110サイズは、オンラインストアのみ)、価格は1,500円です(税抜き)。上記写真の「グリーン」のほか、ネコ柄の「ピンク」と「ネイビー」、ライオン柄の「イエロー」の4種類です。 おくるみもパジャマも、おしゃれでかわいらしい新作アイテムですね。おくるみはベビーの時期を過ぎても、お昼寝のときやお出かけ、夏の就寝時など長く使える万能アイテムです。特に暑いこの時季は、洗い替えも多く持っておくと安心です。「リサ・ラーソン おくるみ」はオンラインストアでしか買えないので、ぜひお早めにチェックしてくださいね! 取材協力:UNIQLO©Lisa & Johanna Larson※キッズ、ベビーの商品はユニクロ一部店舗とオンラインストアのみで展開※価格はすべて税抜き価格です
2019年08月03日赤ちゃんが生まれてからすぐに役に立つおくるみ。私自身、退院のときにベビードレスに合わせた白いおくるみがあれば充分かな〜くらいで自分では全然用意をしてなかったのですが、実際に赤ちゃんとの生活が始まるとおくるみが大活躍!お祝いで頂いたものが、とても重宝しました。まだ生まれたての赤ちゃんには、おくるみが必須。モロー反射で起きてしまうのも防げますし、くるんであげることで、ママのお腹の中にいるときのような安心感を与えてあげることができます。どんなおくるみを選んだらいいの?おくるみは別名「アフガン」や「スワドル」などと呼ばれ、その種類も様々。パイル地、フード付きのものや、ガーゼやモスリンなど、その時の季節によって合わせることができます。生まれて間もない赤ちゃんには、コットン100%など、天然素材で出来たものだと安心ですね。おすすめはルルジョのスワドルコットン!柔らかくて肌触りもよく、洗うごとに肌馴染みがよくなっていく感じ。とても使い勝手の良いおくるみです。調べてみると、おくるみの巻き方は様々。今回は実際に娘をくるんで、色々な巻き方をレポートしてみました♪まずは「おひな巻き」を試してみて!色々と試してみましたが、フラットなベッドやソファーの上などよりも、授乳クッションの上などでくるむとやりやすいです。使うおくるみが長方形の場合は、横長になるように置きましょう。もうひとつの「おひな巻き」そのまま手を出して手遊びも☆おひな巻きには、もうひとつ布の端を結んで留めるやり方が。どちらがママにとってやりやすいか、赤ちゃんにとって心地好さそうか、試してみてくださいね♪足バタバタ期の赤ちゃんには「クロス巻き」手でおもちゃを持つようになったり、足を動かせるようになったらクロス巻きがおすすめ。いかがでしたか?実際、「なかなか泣き止まないけど、どうしたんだろう…」という時や、「しっかりお昼寝してほしいとき」などにおくるみで巻いてみると、赤ちゃんも心地良さそう♪おくるみは成長したらブランケットやタオルやシーツなどの代わりに使えるし、赤ちゃんとママの必需品だなぁと思いました!もっともっとおくるみを集めて、おくるみライフを楽しみたいです♡
2019年04月24日白いシルクで始めるベビーファーストお出かけが楽しくなるこの季節は、そろそろ紫外線も気になります。。赤ちゃんの大切な頭を守ってくれる帽子は、お出かけの必需品ですね。 そこで、今回おすすめしたいのが、紫外線対策と赤ちゃんの冷えやすい首回りや肩もやさしく包み込むケープ付きの白いさんかく帽子です。 新潟の地域をデザインする「hickory03travelers(ヒッコリースリートラベラーズ)」がデザインした、新潟発シルクの新ベビーウェアブランド『しろずきんちゃん』。新潟県五泉市で100 年以上白いシルクを織りつづける横正機業場が手間ひまかけて織った、生きているように美しくやさしいシルクのベビーウェアです。 赤ちゃんの肌にふれるものは、やさしくて安全なものを選びたい。人の肌に近いたんぱく質で出来ている絹織物は、肌の弱い赤ちゃんにも最適な100%自然素材。 綿に比べ1.5 倍の吸水性・発散性、夏は涼しく・冬は暖かい、紫外線もカットするシルクは1年中よりそえる天然素材なんです。 赤ちゃんとご家族におもいやりを伝える『しろずきんちゃん』白を贈るには、意味がありました。昔、みなが着物を着ていたころ、結納やお祝いに白生地(しろきじ)という白い絹の布を贈っていました。白は物事の始まりを表したり、「相手の色に染まります」という気持ちを伝えていたのです。 白いシルクの『しろずきんちゃん』は、出産祝いにもぴったりですね。 ケープのついた△ぼうし「ずきん」新生児~半年ぐらいまでが着用の目安。ずきん 10,800円(税込) ●こだわりのシルエット。赤ちゃんは360 度どこからみても可愛くみえてほしい。だから、帽子の前面に縫い目をなくし美しいシルエットを追求しています。ずきんの三角をきれいに仕上げる為、ハリがあり光沢感の際立つシルクを厳選しています。●肌や髪への負担を少なくするために。例えば、「ずきん」は、赤ちゃんの頭や髪に直接触れるずきんの裏地にはツルツルしたすべりのよいシルクを使用しています。縫い目を両サイドにもっていくことで後頭部への負担を最小限に抑えています。●冷えやすい首や肩をやさしくサポート。紫外線が当たりやすい首回りや冷えやすい肩もずきんのケープ部分でやさしくサポート。首後ろを抑えて抱っこするとずきんも脱げにくくなっています。 ●使っているシルク表地:紋塩瀬(もんしおぜ)【き、おひさま】裏地:羽二重(はぶたえ) 他にも「ぼうし」「おくるみ」「よだれかけ」「すかーふ」「はんかち3枚」「ぽけっとちーふ」などがラインナップ おくるみすかーふぼうし&よだれかけ ベビーファーストの思いで丹精込めてつくられたシルクウェアをぜひ手にとってみてくださいね。贈る方も贈られる方もハッピーになるギフトです。 『しろずきんちゃん』WEB サイト
2019年04月16日赤ちゃんをふんわりと包む「おくるみ」。さまざまな素材やカラーがあるので、お気に入りの1枚を選びたいところですよね。しかし、「どんなおくるみを選べばいいのか分からない」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、おくるみのタイプや季節別の注意点をご紹介します。さらには、おくるみの巻き方や人気のブランドまで。おくるみを探している方、必見ですよ!■おくるみの効果、知っていますか?赤ちゃんを包み込む1枚の布「おくるみ」。ただ包み込んでいるだけではなく、さまざまな効果があります。赤ちゃんにとってもママにとってもうれしいアイテムなので、積極的に使っていきたいですよね。まずは、おくるみが持つ効果についてピックアップしていきます。▼おくるみ効果その1:赤ちゃんの安眠効果まず、おくるみの効果のひとつとしてあげられるのが、赤ちゃんがの安眠といわれています。柔らかい布が赤ちゃんの体をふんわりと包み込むことで、ママのおなかの中にいたときのような安心感が得られるそうです。安心感を得た赤ちゃんは、そのままスヤスヤと夢の中へ。ぐっすりと眠れるので、夜泣きも少なくなる傾向があります。子どもは、生後半年〜1歳半になる頃までは、夜中にいきなり泣き出してなかなか泣きやまないことも多いですよね。そんなときは、しっかりとおくるみで包み込んで寝かせてあげてください。赤ちゃんは安心感を得て、ママもゆっくりと休める便利なアイテムといえるでしょう。▼おくるみ効果その2:体温調節を助ける効果おくるみには、体温調節を助ける効果もあります。生まれて間もない赤ちゃんは、体温調節をうまくできません。ベッドから出ただけで、赤ちゃんの体温が一気に下がってしまうことも。寒くても自分ではどうにもできないので、そんなときはママがおくるみでやさしく赤ちゃんを包み、体温キープを助けましょう。また、ベッドから出て授乳するときや抱っこするときも、おくるみで包み込んで体温を一定にキープしてください。おくるみが赤ちゃんの体を寒さから守ってくれますよ。▼おくるみ効果その3:ブランケットやシーツなどの代替効果おくるみは、安心感を与えたり体温調節を助ける以外にも、さまざまな使い方ができます。その中でも代表的な使い方が、ブランケットやシーツの代わり。お昼寝のときに使ったり、ベビーカーに乗っているときに日差しから守るために使ったり、ブランケットとしてもたくさんの用途があります。おでかけ先でも役立つので、1枚持って外に出ることをおすすめしますよ。また、おくるみで包み込んでベッドに寝かせることによって、おくるみそのものがシーツとなり、ベッドが汚れるのを防いでくれます。おくるみだけを洗濯すればいいので、ママも楽チンですね!<関連記事>■おくるみ「どんなタイプがあるの?」おくるみは、さまざまな効果があって便利なアイテムです。しかし、いざ購入しようとしても、店頭にはさまざまなタイプが並んでいるので、「どのタイプのおくるみを買えばいいのだろう…」と迷ってしまうのではないでしょうか?そこで次は、おくるみのタイプについて、くわしく解説していきます。▼おくるみのタイプその1:バスタオルにもなる「一枚布タイプ」いちばん基本的な形となるのが、広げると1枚の布になっているタイプ。シンプルな形なので、さまざまな使い方ができます。例えば、バスタオルに。ベビーバスで赤ちゃんの体をやさしく洗ったあと、一枚布のおくるみでふきあげることで、水分をしっかり吸収してくれるのです。赤ちゃん用の布なので、通常のバスタオルよりも肌にやさしいのがメリットです。また、ブランケットとしても使いやすいのが、この一枚布のタイプ。自宅だけではなく、おでかけの際も持っていきましょう!▼おくるみのタイプその2:はだけにくい「足つきタイプ」赤ちゃんの足をおおうタイプのおくるみもあります。両足がそれぞれすっぽり入るように、布が足型ポケットになっているタイプです。赤ちゃんを上からすっぽりと入れるだけでいいので、包み込むのも楽ですよ。赤ちゃんがどんなに足を動かしても、はだけることもありません。動き盛りの赤ちゃんにも負けず、しっかりと全身をカバーしてくれるのです。▼おくるみのタイプその3:簡単につつめる「スナップ・ファスナータイプ」赤ちゃんをおくるみで包み込むとき、ママの手助けてをしてくれるのが、スナップ・ファスナータイプ。赤ちゃんをおくるみの上に乗せて、スナップボタンを閉じたりファスナーを上げたりするだけで、簡単につつめるのがメリットです。中には、マジックテープではりつけるタイプのものも。一枚布と違ってしっかりとホールドできるので、このタイプもはだけにくいメリットがあります。ミルクを準備したり泣いてる赤ちゃんをあやしたり、日々忙しいママ。その中で、サッと簡単に赤ちゃんをおくるみに包めれば、ママの大変さも少しは和らぐでしょう。<関連記事>■おくるみ素材の選び方「季節別の注意点」「おくるみは寒い冬だけ使って、暑い夏はいらないかな?」と思うかもしれませんが、実は、素材を選べば一年中使えるすぐれものです。素材の違うおくるみを季節ごとに使い分けることで、春夏秋冬、ずっと赤ちゃんは快適に過ごせるわけです。そこで、季節別のおくるみの注意点をご紹介していきますね。季節ごとにおすすめの素材をピックアップするので、どれも2〜3枚は持っておくと安心ですよ。▼おくるみ「春・秋は厚手のコットン生地」気温が変化しやすく肌寒いときもある春と秋は、厚手のコットン生地でできたおくるみをチョイスするといいでしょう。吸水性が高くて保温性もあるので、汗をかいたときも肌寒いときも、赤ちゃんが快適に過ごせる状態を保ちます。また、サラサラしているのにフカフカで肌触りがいいのもメリット。ママも心地よく抱っこできるでしょう。ただし、コットン生地は縮みやすいので、洗たくする際は、洗剤や洗たくコースに注意し、洗たくネットに入れるなどして洗ってくださいね。▼おくるみ「冬は保温性にすぐれた素材を選ぶ」寒い冬に使いたいおくるみは、保温性が優れている素材が最重要条件。赤ちゃんの健康を維持するためにも、冬の寒さに負けずに体温をしっかりと保つことが大切なのです。また、体の末端である足先までしっかりと温めるべく、はだけにくい足つきタイプのおくるみを選ぶといいでしょう。大判タイプのおくるみをチョイスすれば、寒い場所でブランケットとしても大活躍してくれますよ。冬のおくるみ生地1:ボア・マイクロフリース生地ボアの素材やマイクロフリースの素材は、赤ちゃんの体温を逃さずに、ポカポカをキープしてくれます。そのため、冬にぴったりなおくるみ素材です。寝るときや外出するときなど、さまざまな場面で大活躍するでしょう。また、ボアやフリース素材はフワフワしていて温かいので、抱っこをするママにとってもうれしいですね。<関連記事>▼おくるみ「夏は通気性のいい素材を選ぶ」夏は、暑くて赤ちゃんの体温もこもりがちになるため、通気性のいい素材を選びましょう。大人にとって夏を過ごすために必須アイテムとなるエアコンも、赤ちゃんにとっては急激に体温を下げてしまうもの。自宅であればエアコンの温度を調整できますが、外出先ではなかなかそうもいきませんね。そのため、通気性がよくて熱を発散しつつ、クーラーの冷えからは守ってくれるようなおくるみをチョイスしたいですね。冬に使うような厚手の素材を選んでしまうと、おくるみの中に熱がこもって汗がたくさん出てしまい、あせもになってしまうことも。「赤ちゃんにとって過ごしやすいかどうか」をいちばんに考えて、おくるみを購入してくださいね。夏のおくるみ生地1:ガーゼ生地薄くて通気性が高いガーゼ生地は、夏にぴったりの素材です。ほどよく保温してくれるうえ、エアコンの冷たい風からも守ってくれ、夏でも快適に過ごせる優れものなのです。柔らかくて肌に低刺激のため、赤ちゃんにやさしいのもポイント。また、ガーゼ生地は水にぬれてもすぐ乾くメリットがあります。赤ちゃんが汗をかいても、すぐ吸収して乾くので、サラサラの肌を保てますよ。洗たくしても乾きやすいため、ママにとってもうれしいでしょう。夏のおくるみ生地2:パイル生地パイル生地も、ガーゼ生地と同じく通気性が高い素材です。タオル生地と同じ素材のため、肌触りがフワフワで気持ちよく寝られるでしょう。吸水性の高さもメリットなので、汗をかきやすい夏にはぴったりの素材ですね。寝汗もしっかり吸収して、あせもをできにくくしてくれますよ。また、厚手の生地と違って、洗たくしやすいのもポイント高いでしょう。おくるみに包まれているときに、ミルクをこぼしてしまったりよだれがついてしまっても、すぐにきれいに洗えますね。<関連記事>■おくるみの巻き方・使い方「これで迷わない・手間取らない」いざ、おくるみを赤ちゃんに使おうと思ったときに、「そういえば、どのように巻けばいいのだろう…」と悩んでしまう方も多いもの。足つきタイプやスナップ・ファスナータイプのおくるみは、手間をかけることなく簡単に巻けます。しかし、一枚布タイプのおくるみは、巻き方を知っておく必要があるでしょう。適当に自己流で巻いてしまうと、はだけやすくなってしまうからです。そこで、スムーズにおくるみを巻けるよう、巻き方や使い方についてご紹介していきますね。▼おくるみの巻き方1:基本パターン一枚布のおくるみを使うときの、基本の巻き方について説明します。慣れるまで、動く赤ちゃんを包むのは手間取るかもしれません。しかし、練習を重ねることでスムーズに巻けるようになるでしょう。1.まずはおくるみを広げて置いて、ひとつの角だけ真ん中に折り返し、全体が五角形になるようにします。2.次に、おくるみの真ん中に赤ちゃんを寝かせます。そのとき、1.で折り返したところから赤ちゃんの頭がはみ出すようにします。3.赤ちゃんの両腕を胸の上に置きましょう。4.まずは向かって左のおくるみの角を持ち、赤ちゃんの胸と腕を包み込むように右へと巻きます。5.おくるみの下の角を持ち、足を包み込むように上へと巻きます。6.最後に向かって右のおくるみの角を持ち、赤ちゃんの腕と胸を包み込むように左へと巻きます7.あまったおくるみの端を赤ちゃんの下に巻きこむようにしまえば完成ですおくるみを巻くポイントは、赤ちゃんが苦しくない程度の強さで、できるだけ体を固定できるようにすること。腕を自由に動かないようにすると、はだけにくくしっかりと巻けますよ。▼おくるみの巻き方2:おひなまき生まれたばかりの赤ちゃんにおすすめしたいおくるみの巻き方は、「おひなまき」です。おひなまきとは、生まれる前、おなかにいたときの状態を再現する巻き方。おくるみが子宮壁の代わりとなって、赤ちゃんを安心させてくれるのです。「赤ちゃんが安眠するようになった」「泣き止みやすくなった」といった声がママから寄せられる巻き方です。これは、マタニティー&ベビー用品を販売する 「トコちゃんベルトの青葉」 が考案した巻き方です。それでは、おひなまきのやり方を解説していきますね。1.まずは、おくるみを広げて角の近くに赤ちゃん専用の枕を置きます。2.おくるみの上の角をつかんで枕を包み込むように巻きます。3.枕が首に当たるように赤ちゃんを寝かせます。4.腕を胸の上に置いて、左右のおくるみの角を真ん中に持ってきて結びます(※手だけ出しておく)5.下の2つの角を結び目の下に通して、赤ちゃんの足を引き上げます。6.足を引き上げているおくるみの角同士を結びます。7.赤ちゃんの体を軽く揺すって、緩んだらもう一度結び直して完成です。出典:トコちゃんベルトの青葉「おひなまきの使い方」 <関連記事>▼おくるみの巻き方は最初、バスタオルで練習をおくるみを持っていないおうちは、バスタオルやタオルケットなどでも代用できるので、練習してみてはいかがでしょうか?いきなり赤ちゃんをおくるみで巻くとあたふたしてしまう可能性があるため、十分に練習してから本番にのぞむのがおすすめですよ。赤ちゃんが快適に過ごせて安心できる巻き方をマスターしてくださいね。■おすすめ!「人気のおくるみベスト12」最後に、おすすめしたい人気のおくるみブランドをご紹介していきます。▼スワドルミー(Swaddle Me)スワドルミーのおくるみは、カラフルな柄がそろっているのが特徴です。色違いを何枚か集めるのもいいでしょう。コットン素材で伸縮性があるので、春や秋のおくるみとしてイチオシです。 スワドルミー(Swaddle Me)公式サイト ▼フェイラー(FEILER)フェイラーは、ドイツ発のブランドです。ここのプティバス(おくるみ)は、厚手で柔らかい生地を使っているのが特徴で、吸水性もいいのが人気のヒミツ。 フェイラー(FEILER)公式サイト ▼エイデンアンドアネイエイデンアンドアネイは、ニューヨーク発のおくるみブランドです。生地が柔らかくて肌に優しいので、特に肌が弱い赤ちゃんも安心して使えるでしょう。 エイデンアンドアネイ(aden + anais)公式サイト ▼ミラクルブランケット(Miracle Blanket)ミラクルブランケットのおくるみは、アメリカで話題を呼んでいます。赤ちゃんの両腕を固定できる「アームフラップ」が付いているため、赤ちゃんに安心感を与えられますよ。夜泣きやぐずりが多い赤ちゃんなら、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか? ミラクルブランケット(Miracle Blanket)公式サイト ▼タッペンスアンドクランブル(Tuppence & Crumble)タッペンスアンドクランブルのおくるみは、キュートなデザインが人気です。両手を広げるとスターの形になるので、赤ちゃんに着せるとかわいらしさアップ。ある程度手と足を自由に動かせるので、おでかけをするときも使えますよ。 アンジェ web shop ▼ホッペッタ(Hoppetta)ホッペッタの人気おくるみ「たまごマットおくるみ」は、保温性が高く、柔らかい肌ざわりなのが特徴です。たまごマットと中しんは別々になっているため、夏は通気性のいいガーゼおくるみとしても使えますよ。 ホッペッタ(Hoppetta)公式サイト ▼ジェラートピケ(gelato pique)大人用のルームウェアブランドとして人気を集めるジェラートピケからは、デザイン性が高いおくるみが発売されています。パステルカラーがキュートで、部屋に置いておくだけでもかわいらしさ満点! ジェラートピケ(gelato pique)公式サイト ▼ベアフットドリームズ(BAREFOOT DREAMS)ベアフットドリームズのおくるみ(=Baby Blanket)は、フワフワの柔らかい生地なのが特徴です。思わず抱っこしたくなるような肌ざわりですよ。 ベアフットドリームズ(BAREFOOT DREAMS)公式サイト ▼カシウエア(kashwere)カシウェアのおくるみ(=Baby Blanket)は、カシウェア素材(マイクロファイバー素材)です。とても温かくてフワフワな生地なので、冬に使うおくるみにぴったり。 カシウエア(kashwere)公式サイト ▼モダンバーラップ(ModernBurlap)モダンバーラップは、ホワイトをベースにしてブラックの模様が書いてある、デザイン性の高いおくるみを販売しています。「シンプルなデザインのおくるみが欲しい」と思っている方におすすめです。 モダンバーラップ(ModernBurlap)公式サイト ▼クリッパン(KLIPPAN)スウェーデンで生まれたクリッパンは、アニマル柄が施されたおくるみ(が人気です。かわいらしいので、ギフトにもぴったり。 アンジェ web shop ▼ヒオリエヒオリエにはさまざまなおくるみがあり、中でもおすすめなのは耳付きのガーゼおくるみです。耳付きの帽子があるので、思わず写真を撮ってしまいたくなるようなかわいさですよ。 ヒオリエ公式サイト ■おくるみまとめ:“とっておき”で赤ちゃんを包み込もうしっかりと体を包み込んで、ママのおなかの中にいたときのような安心感を与えてくれる「おくるみ」。ぐっすり眠りやすくしてくれたり体温調節をサポートしてくれたりするので、一年を通して使いたいアイテムですね。巻き方をしっかりとマスターして、お気に入りの一枚で赤ちゃんを包みましょう!<参考サイト> ・トコちゃんベルトの青葉「おひなまきの使い方」 ・aden + anais Japan エイデンアンドアネイ「おくるみの巻き方」
2018年10月04日肌ざわりの良さと、可愛くておしゃれなデザインで今や出産祝いの定番となった「aden+anais(エイデンアンドアネイ)」のおくるみ。赤ちゃんが大きくなってからも使い続けているご家庭も多いのではないでしょうか。あのおくるみはこうして生まれた!「aden+anais」は2006年にレーガン・モヤ・ジョーンズがニューヨークで立ち上げたベビー&キッズライフスタイルブランド。オーストラリアで生まれ育ったレーガンは、友人や親戚の結婚、出産を通じ、オーストラリアの伝統的な子育てを見てきました。その中でも印象的だったのが、赤ちゃんを大判のやわらかいモスリンコットンのおくるみで包むというもの。どんなにむずかっている赤ちゃんでも、これを使えばぐっすりおねんね。暑い夏の日、寒い冬の夜も快適で、親と赤ちゃんのつながりを育んでくれる。そんな大事なアイテムですが、レーガンが移住し出産したアメリカにはちょうどよい大きさでモスリンコットンのように柔らかく通気性の良いモノがなかったのです。そこで自ら素材と大きさ、デザインにこだわったおくるみを作り、自身の子どもの名を冠したブランド「aden+anais」がスタート。今では世界65カ国以上の国で愛されるブランドに成長しました。可愛くって気持ちいい! 着られる「aden+anais」そんな大人気ブランドから新たに日本上陸するのは……パジャマ!こちらはコットン100%のジャージー素材を採用。「aden+anais」らしく、肌ざわりの良さは申し分なし。デザインもシンプルなのに、どことなくおしゃれなところもさすがです。伸縮性があるので、わんぱくなキッズでも動きやすく着脱もカンタン!「シャーク」はさわやかなブルーに、わんぱくでキュートなサメのイラストがデザインされた元気な男の子にぴったりなデザイン。「ブロッサム」は楽しい夢が見られそうな淡いピンクのかわいい花がたくさん散りばめられており、おしゃれが大好きな女の子にもってこい。「ラブ」はキューピッドの矢のイラストと一緒になったLOVEの文字があしらわれたシンプルで、おしゃれなモノトーンのデザイン。サイズは80cm、90cm、95cmの3サイズ展開なので、おくるみを卒業した1歳から3歳ぐらいまで長く愛用できます。価格は3,000円【税抜き】と、プレゼントにもちょうどよいお値段なのも嬉しいポイント。販売は、全国の取扱店および、ZOZOTOWN、amazonでも購入可能。「aden+anais」ファンのママはもちろん、良いパジャマを探している人はぜひチェックしてみて。【参考】aden+anais公式HP
2018年09月12日出産後すぐにお世話になる「おくるみ」。出産準備で真っ先に用意するアイテムです。「アフガン」「スワドル」とも呼ばれ、ママたちの出需品に。外出先でブランケット代わりにしたり、授乳ケープ代わりにしたり…といった姿はよく見かけますが、一体「おくるみ」の正しい包み方ってどんなもの?今回、第二子出産にむけて、改めておくるみの種類や巻き方をリサーチしました!!ベビーを「おくるみ」で包むワケおくるみのメリットは、ママのお腹のなかにいたときのような安心感を得られるということ。キュッと手足を固定してあげることによって、赤ちゃん特有のビクッとした反射である「モロー反射」が抑えられ安眠効果も得られます。また、ふにゃふにゃのあかちゃんを抱っこしやすい!そして何より、おくるみに包まれている赤ちゃんの姿はとっても可愛いものです♡たくさんある!おくるみの種類&生地おくるみ、と一言で言ってもいろいろな種類が。一枚の四角い布が一般的ですが、赤ちゃんの頭をすっぽり覆うフード付きだったり、いろいろな形をしてます。生地も、キルティング・4重ガーゼ・パイル地・ワッフル地・モスリンなど様々。オールシーズン使えるおすすめ生地は、安心の4重ガーゼや天然素材のモスリンコットン。これからの寒い時期にはフリースなどアクリル繊維の生地も暖かいですが、生まれたての赤ちゃんには化学繊維よりも天然素材のものが安心です。月齢に合わせたおくるみの巻き方って?おくるみには、実はいろいろな巻き方があるのをご存じですか?月齢によって、おすすめの巻き方があるそうです。生後まもなくから2か月は、基本巻き!生まれてすぐは、「基本巻き」がおすすめです。おなかの中で丸まっていた赤ちゃんは、きゅっと体を包み込まれると安心するといいます。生地にはやはり天然素材のやわらかいガーゼ生地を選ぶといいでしょう。またモロー反射に驚くことなくすやすや眠ってくれる安眠効果が高い「おひなまき」もおすすめ。手足を動かしだす3か月からは、半ぐるみ小さかった赤ちゃんも、3か月も過ぎると元気に手足を動かすのが楽しくなってきます。この時期は、「半ぐるみ」という巻き方で、あかちゃんの動きを妨げないようにしてあげましょう。寝返りマスターする5か月からは、スリーパーも◎この時期になると寝返りをマスターする子も増えてきます。おくるみはどうしても取れてしまうので、スリーパーなどを活用してもいいかも。基本巻き、おひな巻き、半ぐるみの巻き方を紹介!では、「基本巻き」や「おひな巻き」、「半ぐるみ」の巻き方を詳しく紹介します。赤ちゃん役にはポーネルンドのステラちゃんに、おくるみはルルジョのスワドルコットン!肌触り抜群のおくるみで、優しく赤ちゃんを包んで実践です。「基本巻き」の巻き方「おひなまき」の巻き方「半ぐるみ」の巻き方腕を出して巻くところ以外は、基本巻きの巻き方と同じです。左右の順番は自分で巻きやすい巻き方、赤ちゃんが喜ぶ巻き方を選択しましょう。はじめに中央の布で足を包み込んでから左右を巻く方法でもよいでしょう。「おひなまき」の別バージョンも!手でおもちゃを持てるようになったら、「クロス巻き」!こうして調べてみると、長女の時には知らなかった巻き方がたくさんありました。第二子が生まれたら是非活用していきたいと思います!おくるみに使用していた布は、おくるみを卒業しても、用途はたくさん!プレイマットに授乳ケープ、ガーゼケットやバスポンチョにも、とっても長い間に使えます。おくるみの正しい巻き方というのはありません。基本的なところは押さえて、その子に合った心地よい巻き方を是非探してみてくださいね♪
2017年11月14日まもなく冬本番がやってきます。気温がぐんと下がるこれからの季節に向けて、そろそろあったかアイテムが気になりはじめる頃ではないでしょうか。寒くても子どもたちには元気いっぱいで過ごさせてあげるために、みんなはどんな対策をしているのでしょう。ママたちが実践している防寒の工夫やアイテム選びのポイントと、実際にお試しした防寒アイテムのレビューをお届けします。<お話を聞いたのは、このお二人>▼高松美里さん娘さん(6歳)、息子さん(4歳)アウトドア料理研究家、フードスタイリスト。 ウーマンエキサイトママリーダーズ 。アウトドアブランドとコラボした料理企画をはじめ、雑誌、広告のスタイリングなどを数多く手がける。インスタグラムでは、子どもと一緒に楽しむ食育アウトドアクッキングや、ホームパーティーのおもてなしスタイリングなどを発信中。HP: Instagram: @misatotakamatsu ▼編集部 N娘さん(2歳)ウーマンエキサイト編集部きってのファッションリーダーで、一足早くトレンドをキャッチするのが得意。夫婦そろってスターウォーズ好き。美術館巡りが趣味で、休日には親子で足を運ぶものの、最近「なんでも怖い期」に突入した娘さんは岡本太郎の作品に怯える様子も…。Instagram: @norikorokorov ■汗、乾燥、寝冷え対策がキーワード?子どもの防寒対策、わが家はこうしています今回はママ代表として、アウトドア料理研究家でママリーダーズ一員の高松さん、編集部のNさんにお話をうかがいました。空気が冷え込むこの時期、お子さんとのおでかけの際に心がけていることとは?「外は寒くても、一歩室内に入ると暖房がきいていることが多いので、寒暖差に対応できるよう、上着はあたたかいものを選び、その下に着る服は基本的に薄着にしています。子どもって、冬でもちょっと動くだけで汗をかくんですよね。なので、肌に直接触れる下着などは蒸れにくいコットンや天然素材のアイテムを選ぶようにしています」(高松さん)「私も外出時には、汗をかいたときのためにインナーの替えを持っていきます。上着はダウンやフリースなど、あたたかくて軽い素材で。公園などでの外遊びのときは、アウトドアメーカーのアウターが重宝します。動きやすくて、丈夫なんですよ。首回りを冷やさないよう、帽子やフードもかぶせるようにしていますね」(編集部 N)おふたりとも、アウターはあたたかい素材を選び、汗をかきっぱなしにしないことを心がけているようですね。では、室内ではどんなところに気をつけているのでしょう。「空気ができるだけ乾燥しないよう、暖房器具は床暖房をメインに使っています。あとは、うちの子たちは寝ている最中に布団をけっとばしちゃうので(笑)、寝冷え対策にスリーパーも欠かせません」(高松さん)「うちはエアコンとデロンギのヒーターを併用しています。娘がまだ2歳なので、ヒーターは空気が乾燥しにくく、万が一触れても安心な、表面が熱くなりすぎないモデルを選びました。就寝時にはエアコンはオフにして、ヒーターのみ。ぐっすり眠れるよう、娘にはスリーパーを着せています」(編集部 N)お2人とも、空気が乾燥しにくい暖房器具をチョイスし、そのうえで就寝時にはスリーパーを使っていました。冬でも快適に過ごすには、こまめな汗対策などの体温調整、室内の湿度管理、ぐっすり眠れる環境づくりがキーワードになりそうですね。■元気のよい寝相の悪い子でも大丈夫万能な「スリーパー」は必須アイテム?!うちの子の防寒対策アイテムとして、おふたりとも共通して挙げていたのがスリーパー。スリーパー選びのポイントをうかがってみると、「着心地のよさとデザイン性、洗濯しやすさ(高松さん)」、「素材と肌触り、デザイン性(編集部 N)」と、機能性・デザイン性ともにこだわりがある様子でした。そんなママたちの要望を満たしてくれると話題なのが「kukka ja puu」(クッカヤプー)のフリーススリーパー。今回、お2人のお子さんにも体験してもらい、その感想を聞いてみました。<うちの子が試してみました!>高松美里さん「冬に大活躍のスリーパーは、着心地のよさや、洗濯しやすさをチェックしています。家で着るものなので、インテリアに馴染むデザインにもこだわりたいですね」「シンプルなデザインとふわふわな着心地がとても気に入ったようで、ふたりとも家に帰ったらすぐに着ていました(笑)。軽くてやわらかいので、遊んでいるときも動きやすそう。就寝中はもちろん、ちょっと肌寒いときにさっと羽織れるのもいいですね」「ちゃんと布団をかけて寝たはずなのに、朝は布団をかけていないことがほとんどのうちの子たち。でも、スリーパーがあれば安心です。薄手でもたつかないのもいいですね」着用サイズ/カラー娘さん:110-130/ライトグレー×ピンク、息子さん:110-130/グレー×ブルー<うちの子が試してみました!>編集部 N「真冬でも必ず布団から出てしまうわが子には、スリーパーは必須です。選ぶときに重視しているのは素材とやさしい肌触り、デザイン性です。毛玉ができにくいものだとなおうれしい!」「家族旅行に持って行ったのですが、薄手で軽いので、荷物としてかさばりませんでした。旅行先で風邪をひくと困るので、秋冬の旅行にスリーパーは必須アイテムです。あたたかく、肌触りのよさも気に入ったようで、娘は朝起きても『脱がない!』と言い張るほどでした(笑)ワンポイント刺繍の落ち着いたデザインも◎です」「娘はいま、いろんなスイッチに興味津々で、常にうろちょろ。なので、起きている間は股のボタンを開けていますが、寝たらそっと留めてサロペットにしています。どんなに動いてもズレなくて便利です」着用サイズ/カラー娘さん:80-100/ホワイトグレー×エメラルドお2人からは「軽いのにあたたかい」「着心地がよいからか、子ども自身が気に入った!」との声が。起きているときも、寝ている間もアクティブな子どもにとって、動きやすさが考えられたデザインはうれしいですね。今回お試しいただいた「kukka ja puu」(クッカヤプー)のフリーススリーパーは、薄くて軽く、保温力に優れたマイクロファイバーフリース製。余裕がありつつもたつきにくい設計で、子どもをやさしく包んでくれます。洗濯ネットに入れて通常のお洗濯でOK。乾きやすいのもママには嬉しいポイントです。また、肌にあたるリブ部分はコットン100%でお肌にやさしい配慮も。50−70・80−100cmサイズは股下のスナップを留めればサロペットになるので、寝ている間にめくれ上がることもありません。カラーバリエーションは8色。どのカラーもビビッドすぎず落ち着いた色合いで、シンプルなデザインに。こだわり派のママでもきっとお気に入りが見つかりますね。 ■ベビーの防寒対策におすすめぬくぬく&おしゃれな「おでかけアイテム」外は寒いけれど、クリスマスや年末年始のお参り、帰省や旅行など、楽しいおでかけの機会が増える冬シーズン。そんな季節に赤ちゃんとおでかけする時の防寒アイテムは、冷たい空気を通しにくく、軽い素材であることが快適さのポイントに。さらに、ひとつで頭から手足まですっぽりおおえるタイプのおくるみやケープなら、よりあたたかさも利便性もアップします。機能性はもちろん、デザイン性もばっちりなベビーのための防寒アイテムをご紹介しましょう。▼かわいいだけじゃない! ベビーにやさしい星型のおくるみそのキュートさからおしゃれママたちの間でも注目されている、星型のおくるみ。じつはこの形、かわいいだけではなく、赤ちゃんの動きを妨げすぎないよう考え抜かれたフォルムなのだそう。フリース素材で肌触りなめらか、外気からやさしく赤ちゃんをカバーします。気軽にお洗濯できるのもうれしいポイント。また、ボタンやジッパーがないから着脱もかんたん、赤ちゃんにとっても快適なつくりに。4−10ヵ月サイズのほか、0−4ヵ月サイズ(指先まで包むタイプ/5,994円)もあります。出産祝いやギフトとして贈っても喜ばれそうですね。▼パパにも似合うデザイン! 軽量ダウンのようなあったかケープおでかけはもちろん、冷え込む朝夕の保育園への送迎時にも大活躍しそうなのが、抱っこひもやベビーカーに固定して使えるケープです。こちらのケープは、外側が中綿入りのポリエステル地、内側はフリース素材で、冷たい空気から赤ちゃんをしっかりガード。内側にはフットカバーがあるので、赤ちゃんの足まですっぽりおおうことができます。約448gと軽量なので、抱っこやおんぶのときもラクラク。背面には抱っこのときにママやパパが手を入れられるポケットも。柄は千鳥格子やカモフラージュなど、カジュアルな4種がラインナップ。パパと一緒に使える甘すぎないデザインを探している方にもぴったりです。「子どもは風の子」とはいうものの、まだ体温調節がむずかしい子どもたち。だからこそ、親はシーンに応じて着るものや暖房の工夫などのサポートをしてあげたいですね。寒くなるこれからの季節も、みなさんが元気いっぱいに過ごせますよう!取材協力:アンジェweb shopインテリアからキッチン雑貨、ベビー・キッズ、ギフトまで、日常にちょっぴり幸せをプラスしてくれるアイテムがそろうウェブショップ。スタイリッシュで機能性に富んださまざまなアイテムをセレクト。HP: Facebook: @angers.web.shop Instagram: @angers_kukkajapuu (アンジェweb shop Baby・kids公式アカウント)
2017年10月31日エイデンアンドアネイ、聞いたことありませんか?出産祝いに、ママが本当にもらって嬉しかった物のなかで良く聞くのが「おくるみ」や「ブランケット」。私も実際に友人から出産祝いに「おくるみ」や「ブランケット」を頂きましたが、生まれてからすぐに使えるのでとても重宝しました。近年では、おくるみブランドがたくさん登場。どのブランドも、高品質でかわいいテキスタイルのアイテムばかりです。そんなおくるみブランドのなかでもママたちの定番は、“エイデンアンドアネイ”。イギリス王室のキャサリン妃やビヨンセ、ジェシカ・アルバなど海外セレブにも愛用者が多い人気のおくるみブランドです。今回は、どうしてそんなに“エイデンアンドアネイ”の「おくるみ」、「ブランケット」が人気なのか、その魅力を解説したいと思います。エイデンアンドアネイってどんなブランド?創設者はオーストラリア出身のレーガンさん。オーストラリアでは、「ぐずってしまった赤ちゃんを、大判のやわらかいモスリンコットンのおくるみで包む」というの伝統的な子育て方法があるそう。アメリカに移住したレーガンさんは出産を控え、故郷のオーストラリアで使われているようなモスリンコットンのおくるみを探しました。しかし、赤ちゃんをしっかり包むのに、ちょうどよい大きさのものが見つからなかったそうです。また、どのおくるみもモスリンコットンのように柔らかく通気性の良いものはなかったため、自身でブランドをたちあげることに!彼女の子どもの名前が、エイデン(Aden)とアネイ(Anais)。ブランドの由来となっています。モスリンコットンってどんなもの?織り目が細かく、通気性が高いモスリンコットン(ガーゼ)は最高級の織物のひとつ。そのため、適度な温度を保つことができるので、おくるみなどにとっても最適な素材なのです。また、モンスリンコットンは軽く、柔らかく肌触りが良いので、デリケートな赤ちゃんにも安心して使えます。耐久性も高く、洗えば洗うほど肌触りが良く肌に馴染むのが特徴とされます。おくるみってなに?どんな時に使う?産まれたての赤ちゃんを優しく包む、おくるみ。おくるみとは、新生児~生後3ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんを包むための布で、赤ちゃんを包み込む事で、体温調節ができない赤ちゃんを保温をしてくれたりします。また、赤ちゃんにとっても包まれるという感覚がお腹の中にいた感じに似ており、安心すると言われています。我が家では、上のお兄ちゃんが新生児の時になかなか泣き止まない時など、ぐるりとおくるみに包んで寝かしつけることもありました。また、外出先で授乳ケープを忘れた時や抱っこ紐代わりとして使ったりする事も。我が家はバンブー素材のモスリンラップ(おくるみ)を愛用しています♡卒乳し、子どもも大きくなった今でも、夏場の虫除けや日よけとして長く愛用してます♡モンスリンコットンは、本当に万能な布!一年を通し、また成長してからもいろいろなシーンで使うことができるのです。外出時のマストアイテム、ブランケット暖かくなってきた春頃から、秋にかけて大活躍する“エイデンアンドアネイ”のブランケットは外出の際には、欠かせないアイテムのひとつ。厚手のブランケットなのに通気性が良く、汗をかいても熱がこもらないのが魅力的♡また膝掛けとしてだけでなく、小さい間はプレイマットとして使えたり、おむつ替えのときに赤ちゃんを寝かせられたりもできます。以前に私もお友達に、“エイデンアンドアネイのブランケットを贈った事がありましたが、とっても喜んで貰えました。デザインもとっても可愛くって、ついママもお出かけ時にテンションがあがってしまいますよね~♪これから出産を控えている方や、出産祝いを探している方にもオススメしたいブランドです。
2017年03月31日モニター募集で、おくるみ3種が当選した風間理恵です。6ヶ月になり、少しずつ動くようになってきた長女。うつ伏せで遊ぶとき、ベビーベットや床に敷くシーツが欲しかったので、応募してみました。他のアイテムもすべて気になったのですが、ボバラップはお兄ちゃんの時に使っていたので良さは十分わかっておりパス。マクラーレンベビーカーとマグはまだ少し早かったのでパス。今回は、長女用に新調しようと思っていたおくるみ、たくさん種類がでているので「実際どんな違いがあるのだろう…」と気になっていたところでした。気になる手触り&第一印象は…お兄ちゃんを出産したときは、おくるみと言ったらエイデンアンドアネイが大定番。ほかのブランドのものは、あまりメジャーではなかった気が…。今回届いた3種類のおくるみは、「エイデンアンドアネイ」「ルルジョ」「スワドルデザインズデザインズ」の3種。手触り&第一印象を家族で話し合ってみると、パパと私はルルジョがお気に入り、息子はビビットなピンクの星に興奮してエイデンがいい!とのこと。早速この星を真似てお絵描きしていました。どのブランドも、いろいろなデザイン&柄を出しているようで、選び甲斐がありそうです。箱から出したら、まずは一度洗濯して水通し。届いたその日、娘がルルジョをシーツにして寝たら、初めて朝まで一度も起きずに爆睡!普段は夜中2回ほど起きていたので、これには私もパパもびっくりしました。写真映りがカワイイのもポイント♡おくるみ…という呼び名なので、どうしても新生児期に赤ちゃんをくるむもの、と思いがち。ですが、おくるみって要するに大判のガーゼ!いろいろな使い方がありますが、我が家ではシーツがわりに寝具に敷いたりして使うことが多いです。赤ちゃんの写真を撮るとき、やっぱり柄が可愛いとうれしいもの!どうしても無難なデザインを〜と考えてしまいがちですが、思い切った柄モノだと、赤ちゃんもママも気分が上がりそうですね。おくるみって、万能! 実際に3種類を使ってみました息子お気に入りのエイデン、よだれかけもgood実際に使っている他のママも言っていましたが、何度か使用したり洗濯していくと、エイデンはすこ〜し毛羽立ちが気になるように…。エイデンはよだれ掛け3枚セットをすでに新生児の時から愛用中。こちらは気に入って毎日使っているので、今後離乳食が始まったら買い足す予定です。エイデンはラインナップが多く、おくるみとほかアイテムの柄を合わせられるのもいいところですね♡娘のお気に入りにはルルジョ、大きなサイズも◎ルルジョはもはや寝る時手放せない、娘のお気に入りアイテムに。120×120の大判サイズも使いやすいところ。車に乗っているときの日よけに、丁度いいことを発見!今後大切な友達や家族への出産祝いではこれにしよう、と決めました。こちらもカワイイ柄が勢ぞろいで、リピート決定です。ママのお気に入りはコンパクトなスワドルデザインズ、授乳ケープの代用にまた、おくるみを、授乳ケープ代わりに使っているママも多いはず。これまでは授乳ケープのべべオレを使っていましたが、帰省時は荷物を少しでも減らしたいな〜と、おくるみを使用してみることに。スワドルデザインズは、とにかくコンパクト。外出時のおむつ替えシートや授乳ケープにはこれがベストです。もちろんママにも◎、冬のおすすめ使い方最後に、私おすすめの使い方!今回のコットンおくるみ3種類は、とても肌触りが良く汗を吸い取ってくれるので、夜スカーフ替わりに首に巻いて寝る。のどが痛いとき、寒気がするときなどにかなり良いです。乾燥や風邪が気になる季節、ママも使えちゃいますね♡(編集部より)レビューしてくれる、ママさんを募集♪代官山スタイルでは、ママさんたちによるモニターを募集しています。気になるアイテムを使ってレビューを書いてみませんか?モニター募集のお知らせは、不定期で行っています。ぜひサイトを覗いてみてくださいね♪
2017年02月02日ヴィリーナジャパンから、ハワイ発、11月に日本に上陸したばかりのcocomoon(ココムーン)のおくるみが12月20日よりVIRINAオンラインストア・各店舗にて販売開始しました。使うほどに柔らかく、使いみちも豊富♪ココムーンならではのハワイアンな雰囲気をまとったレインボー・シェル・タートル・お月様等のロゴがとても可愛らしいおくるみ。コットンとバンブーを使用したおくるみは、使うほどに柔らかくなり、デリケートな子供の肌にも安心です。おくるみとしてはもちろんのこと、シーツや肌掛け、授乳目隠し、日よけ等と幅広く使用できます。新生児を過ぎても様々な用途で使えるのが嬉しいポイントです。おくるみ誕生秘話☆ココムーンのデザイナーはハワイ・マウイ島在住2児の母。真夜中の3時、旦那様と2歳の子供、そしてマウイ島全体が静寂に包まれていたそんな時、生まれて間もないベビーがぐずりだした…眠い目をこすりながらベビーをあやしていた時、おくるみを作るアイディアを思いついたのだとか。そんなハワイアンスピリッツ溢れるおくるみは、日本に2016年11月に初上陸したばかり!今までにないキュートなデザインのおくるみを、出産祝いに選んでみてはどうだろう。おくるみの使い方使い方はとってもシンプル!ステップ1:おくるみを逆三角形に畳みます。ステップ2:三角形の左の角を赤ちゃんの胸の向こうに。赤ちゃんの体にぴったりと包みます。ステップ3:三角形の下の角を赤ちゃんの足に持ってきて。赤ちゃんの腰が自由に動くように緩めにするのがポイントです。ステップ4:三角形の右の角を赤ちゃんの胸の向こうに、右の腕の上に持って行きます。余分な生地を赤ちゃんの身体の下に入れます。ステップ5:赤ちゃんとの時間を楽しんで♡今までのおくるみとは一味違うオリジナリティ溢れるデザインは、人と差がつくおしゃれなママ必見◎。センスが光るこちらの商品は、ご出産のプレゼントとしても喜ばれること間違いなしです!【CocoMoon(ココムーン)】バンブーおくるみ各柄¥3,888(税込)商品ページ(ヴィリーナ)について東京とNYで女性誌のファッションエディターだった代表青木愛(3児のママ)により、2006年に設立したセレクトショップ。オンラインストアをはじめ、旗艦店としての広尾店、都会的なセレクト中心のVIRINAcloset恵比寿三越店があり、ママになる女性にとって今やなくてはならない存在に。ライフスタイルや体型が目まぐるしく変化する妊娠・育児期間を過ごす女性に、よりスタイリッシュに、快適にお過ごしいただけるようマタニティウエアや授乳服、ベビー雑貨などの輸入販売開始。世界共通言語であるエスペラント語で「女性」という意味の「VIRINA」は、すべての女性のライフスタイルを豊かに幸せに変革すべく、さまざまな情報、商品、サービスを提供する。世界中、そして発展途上国の女性たちの妊娠出産のチャリティーなどにも積極的に参加。現在では、マタニティだけでなく、着心地の良いノンマタニティの多様な女性の生き方にフィットする、旬のアイテムを取り揃える。オンラインストアと広尾路面店、恵比寿三越店の3店舗を展開する。オンラインストア問い合わせ先VIRINAカスタマーサービスTel:0120-916-631(平日10時~17時)VIRINA広尾店Tel:0120-916-442(月~木:10時~18時金:10時~19時土日祝:11時~18時)VIRINAcloset恵比寿三越店Tel:03-5422-8341(11時~20時)
2016年12月22日