イルミネートタイプ3色、カバータイプ2色のお助けアイテムジルスチュアートは、ハイライトからコンシーラーまで、選べる5タイプのお助けアイテム「ジルスチュアート シークレットコントロール」を、10月4日より新発売する。イルミネートタイプ3色、カバータイプ2色の全5色で、容器はシャンデリアをイメージした明るく華やかなデザイン。クリスタルフローラルブーケの香り。色と光の効果でクマやくすみを補正する“イルミネートタイプ”「シークレットコントロール イルミネートタイプ」(SPF15・PA++)は、みずみずしく肌になじみ、色と光の効果でクマやくすみを補正するコンシーラー。小ジワを埋め、光拡散パウダーでソフトフォーカスさせることで小ジワを目立ちにくくさせ、微細パールと光拡散パウダーにより、自然でふんわりと明るい印象にみちびく。たっぷりのうるおいで肌を乾燥から守り、ナチュラルな仕上がりが持続する。カラーは、<01 luminous pink>、<02 warm pink>、<03 cream yellow>の3色。すぐれたカバー効果でシミやソバカス、ニキビ跡を補正する“カバータイプ”「シークレットコントロール カバータイプ」(SPF25・PA+++)は、肌にぴったり密着し、すぐれたカバー効果でシミやソバカス、ニキビ跡を補正するコンシーラー。皮脂吸着パウダーが余分な皮脂を吸着するため、ニキビの上からでも安心して使え、ソフトフォーカスパウダーがふんわりとした質感をプラス。肌悩みはしっかりカバーしながら、自然な仕上がりがかなうという。カラーは、<04 light beige>と<05 medium beige>の2色。【参考リンク】▼ジルスチュアート「New Item/シークレットコントロール」
2013年10月03日大人になってもできるニキビ、いわゆる「大人ニキビ」が悩みの種という人は多いかもしれません。メイクもおしゃれもしたいのに、ニキビがあるだけで楽しめないのは残念ですよね。「大人ニキビ」の原因のひとつには、皮脂と水分のバランスが悪く、皮脂が分泌過多になることがあると言われているそう。化粧のノリが悪い日や、鏡をのぞいた顔がむくんでいた朝、その上ニキビまで見つけてしまったら、テンションは一気に下がってしまいますね。せっかくのメイクも思いきりできないし、だいなしになってしまいます。そんなことにならないように、大人ニキビの対策には、ぴったりの化粧品選びやしっかりとした日頃のケアが大切。「ダチョウ卵黄エキス」というあまり聞き慣れない成分を知っていますか。それは、高い自然治癒能力を持つダチョウの生命力に着目し、その卵黄から採取した抗体のこと。この度世界で初のダチョウ卵黄エキス配合のニキビケア商品「ACクリアシリーズ」がジールコスメティックスから登場したそうです。一体、どんなニキビケアなのでしょうか。これまでのニキビケアは殺菌成分を用いているため、肌を整える機能を持つ多くの常在菌をも抑制し、善玉菌も悪玉菌も一様に殺してしまうこともあったそう。この方法だと、殺菌によりニキビの原因となる増え過ぎたアクネ桿菌と黄色ブドウ球菌を一時的に抑えることはできますが、肌を守る善玉菌まで殺してしまうため、肌はむき出しに近い無防備で敏感な状態に陥ることに。そのため、皮膚環境のさらなる悪化を招く一因となってしまうのだとか。そこで注目されたのが「ダチョウ抗体」と呼ばれる抗体※1。ダチョウの卵から抽出する抗体「ダチョウ卵黄エキス」(特許取得原料)は、ニキビの原因となる増えすぎたアクネ桿菌と黄色ブドウ球菌にのみ作用し、それらを不活化。そうすることで肌を守りながら、よりよい肌環境に導いてくれるのですね。※1抗体とは:異物の侵入から人体を守る免疫反応を引き起こす性質を持つ「抗原」に対抗し、血清内や組織中に形成されるタンパク物質※卵アレルギーのアレルゲンである卵白アルブミンは含まれておりません。(左から)レイドラテ・ラ・ポー AC クリア モイストスムースウォッシュ 100g ¥5,040、レイドラテ・ラ・ポー AC クリア リアルクリアローション 120ml ¥6,090、レイドラテ・ラ・ポー AC クリア リアルクリアローション 120ml ¥6,090さらに乾燥の予防にも着目。皮脂バランスを整え、ニキビのできにくい健康な肌へと導いてくれるのだとか。“殺菌”するのではなく“整菌”することでpHバランスを整え、潤いに満ちた肌を叶えることで根本からキレイな肌へ導く、新しいアプローチのニキビケア製品というから、ずっと「大人ニキビ」に悩んできた人もぜひ試してみては?お肌を見て、ニキビさえなければ…と思うのはとても悲しいこと。積極的にニキビケアに取り組んで、キレイなお肌を取り戻しましょう。・株式会社ジールコスメティックス 公式サイト 公式オンラインショップ ATPROTECTは、 こちら
2013年09月20日お肌の悩みで常に上位にランキングされるものの一つが「ニキビ」。みなさん、ニキビをどのように予防されていますか?ニキビ対策にはスキンケアだけでなく、食生活も大切です。そこで今回は、ニキビを増やすNGな食べ物を5つご紹介したいと思います。■チョコレートチョコレートは、脂肪分と糖分を多く含むだけでなく、カフェインも含んでいます。カフェインには、中枢神経を刺激して集中力を高める効果や、胃腸の働きを良くする効果、利尿を促す効果などのメリットがあります。しかし、カフェインは胃液の分泌を促すので胃に刺激を与えます。そのため、胃の弱い方は、胃が荒れる原因となってしまいます。胃が荒れ、胃腸の働きが悪くなると便秘になりやすくなり、ニキビの原因となってしまいます。特に、生理中などホルモンバランスの崩れているときに刺激物を摂ると、余計にニキビができやすくなりますので要注意です!■お餅お餅や白米、パンなどに含まれる炭水化物は、体内で糖に分解されます。体内に糖が多くなりすぎると、タンパク質と結びついて糖化したタンパク質が体内に蓄積されます。これは「糖化」と呼ばれ、お肌の老化の大きな原因と言われています。また、炭水化物を摂り過ぎると血糖値が上がり、インスリンの分泌が増えてホルモンバランスに影響を与えます。その結果、皮脂分泌のバランスが崩れてニキビを引き起こす原因になります。■揚げ物揚げ物に含まれている動物性脂肪は、血液中の中性脂肪を増やしてしまいます。中性脂肪が増えると皮脂の分泌が増え、ニキビの原因となります。揚げ物だけでなく、お肉の脂や生クリーム(動物性)も動物性脂肪ですから、揚げ物でなくても注意が必要です。■唐辛子辛いものは、血行を促進するというメリットがある反面、その刺激で内臓にストレスをかけてしまいます。内臓にストレスがかかると、栄養素の消化・吸収・排出がスムーズにいかなくなります。その結果、体内に余分な脂肪や糖が溜まり、皮脂分泌のバランスが崩れるだけでなく、溜まった毒素を肌から排出しようとしてニキビができやすくなります。子供の頃から辛いものを食べ慣れている方はさほど影響がないかもしれませんが、そうでない方はニキビができている間だけでも、辛いものは控えましょう!■お酒適量のアルコールは血行を促進して美肌作りに役立つのですが、ビール・ワイン・日本酒・チューハイなどの醸造酒には糖分が多く含まれているため、ニキビの原因となります。それだけでなく、お酒の飲み過ぎは肝臓に負担をかけ、肝臓の解毒作用を低下させます。解毒作用が低下すれば、体内に毒素が溜まってニキビができやすい身体になってしまいます。■おわりにいかがでしたか?上記の5つの食べ物を全部食べないようにするのは難しいですし、ストレスが溜まりますよね。ストレスもニキビの大敵ですから、まずはニキビができている間だけでも、食生活に気を付けることから始めてみてはいかがでしょうか?(岩田麻奈未/ハウコレ)Image courtesy of Grant Cochrane/ FreeDigitalPhotos.net
2013年09月13日最近、イギリスから興味深い研究結果が届きました。コスメサイト「Escentual.com」の美容エディター、エマ・レスリー氏が行った調査によると、女性の47.9%が週1でメイクを落とさず寝ているという事実が判明しました。気になるのは、1年間、たったの週1ペースで化粧を落とさないで寝ているだけで、しっかり化粧を落としている女性よりも、111日も早く肌が老化してしまうというのです。化粧を落とさないことにより起こる肌トラブルを女性たちのエピソードとともにご紹介します。化粧そのままで寝たら……とんでもないことに?その1:毛穴の開き、黒ずみ「肌がザラザラとして、毛穴が開いた感じになりますね。やっぱり、汚れが詰まってるんでしょうね……化粧そのままで起きた日、クレンジングをしても汚れが落ち切った感じがしませんし、毛穴が黒ずんでます」(32歳/ライター)その2:肌のくすみ「頻繁に化粧を落とさないで寝てしまうのですが、翌日は肌のくすみが気になります。目の周りの色素沈着もあるんでしょうけど、全体的に肌が黄土色っぽくて老けて見られたり、疲れていると思われがち」(34歳/製造)その3:乾燥がひどい「化粧したままで寝た次の日は、『ヤバい!』と思っていつもより念入りにクレンジングと保湿をするんですけど、肌が敏感になっているのか肌がつっぱって、保湿をしてもずっと乾燥しているんですよね」(27歳/派遣)その4:ニキビが治らない「私の場合、化粧を落とさないと、ポツッとニキビができます。これがなかなか治りにくくて困ります。オイルタイプのクレンジングなので顔の油分はバッチリ落としているはずなんですけど」(31歳/IT)肌トラブル解消はスキンケアの基本、クレンジングを見直そう女子たるもの、すっぴん肌もキレイでいたいですよね。そのためには、化粧を落とさないで寝るなんて言語道断です。それでもついやってしまう……という女子は、日頃のスキンケアがとても大切。そのなかでも基本のクレンジングを見直したほうがいいかもしれません。そこでオススメなのが、美容皮膚科クリニックの医師、看護婦、エステティシャンが協力して作り上げた理想的なクレンジング「フルリ クリアゲルクレンズ」です。通常の化粧品に添加されている防腐剤やアルコール、酸化防止剤などはすべて無添加で、化粧品では世界初「酸化還元電位-700mv水」をベースに作られているので、お肌を痛めることもありません。この「酸化還元電位-700mv水」とは、肌を錆びつかせたり酸化させたりといったことがなく、最も肌に優しい水のこと。さらに、ゲル状なので優しく肌の汚れを吸着し、洗浄。格段に刺激が少ないので、敏感肌の方も心配なく使うことができます。まるでエステ帰りのようなハリと透明感のある肌へ導いてくれるようです。使用時の不安や疑問があれば、専門知識を持ったクリニックとサロンのスタッフが対応してくれるのも安心なポイントですね。すっぴん美肌を目指す女子は、この機会にクレンジングから肌ケアを見直してみてはいかがですか?⇒無期限返金保証キャンペーン実施中!初回限定2990円の「フルリ クリアゲルクレンズ」【参考】フルリ クリアゲルクレンズ元の記事を読む
2013年08月29日今年も紫外線が気になる季節がやってきます。「日焼け止めで紫外線対策はバッチリ!」という方、それらは汗や皮脂で落ちてしまっていることはご存知でしょうか?ちゃんと対策したのに、ボロボロのシワシワ肌……なんてことがないように、今からきちんと正しいケアしましょう!日焼け止めだけじゃ足りない!?救世主はビタミンC!肌が老化する70~80%の原因は紫外線にあるといわれています。紫外線が肌細胞のDNAを傷つけると、ツヤやハリがうしなわれていき、シワシワのおばあちゃん肌になってしまうのです。ですから、日々涙ぐましくも日焼け止めやファンデーションで紫外線を防ごうとしているわけですが、実際には皮脂や汗で落ちてしまい、期待しているSPF値の効果を得られていないという現状・・・。かといって2、3時間おきに塗りなおすのも難しいですよね。そこで、毎日のスキンケアが大切になってきます。ただ化粧水や美容液を塗りたくってもダメ!紫外線をケアするには、ビタミンC誘導体、というものが必要なのです。ビタミンC誘導体が高配合の化粧品を発見!ビタミンC誘導体には、肌の細胞を壊す活性酸素を抑える働きがあるため、肌の老化をストップ!してくれるのです。このビタミンC誘導体がたっぷり入っているのは、ミネラルファンデーションで有名なエトヴォスのラインナップ、その名も「バランシングライン」。皮膚の医学博士が監修している、安心の化粧品だそうです!化粧水は即効性のある水溶性のビタミンC誘導体が、美容液は持続的な効果が期待できる油溶性ビタミンC誘導体が高濃度で配合されているとか!優秀なビタミンC誘導体を知ろう!そもそもこのビタミンC誘導体ってなんでしょう?簡単に言うと、そのままだとこわれやすいビタミンCを安定させて、肌へ効率よく届けるように改良されたものです。ビタミンC誘導体は、シミやそばかすの原因となるメラニンを抑えて美白をもたらす効果や、くすみやニキビ跡を整える効果があります。また、皮脂の過剰分泌や炎症を抑えてくれるので、ニキビの改善にもつながりますし、皮脂によって開いた毛穴を引き締めてくれるので、毛穴や角質・黒ずみにも効果が期待できるのです!⇒肌トラブルを一気にまとめて解決!「バランシングライン」万能成分ビタミンC誘導体を体験しよう!まさにビタミンC誘導体は美肌への万能成分。シミ、そばかす、毛穴、ニキビなどなど、肌トラブルで困ったときには是非、頼りたいところ!そんなビタミンC誘導体を高配合し、肌に優しい「バランシングライン」ですが、某大手美容雑誌など多数のメディアでも紹介されていて、評判はかなり良し!・ビタミンCが高濃度含まれている割には穏やかな使用感で潤いもあると思います。・お肌の調子が凄く良くなりました。皮脂や毛穴が気になっていましたが、スッピンはもちろん、化粧のノリも持ちも良くなりました。・私の肌荒れの原因は乾燥にもあったようで、肌が潤うことによって過剰な油分が出なくなりニキビやテカリが改善されてきました。などの声が続々とあがり、夏の紫外線ケア&トラブル肌脱出には、見逃せない商品になりそうです。今なら2週間分も試せるトライアルキットがとってもお得。石けん、ピーリングジェルもついています。秋を美肌で迎えるためには、今がラストチャンス!チェック必須ですよ!!⇒この夏の紫外線を乗り切るには「バランシングライン」【参考】ビタミンC誘導体「バランシングライン」【イメージ画像】by:payalnic元の記事を読む
2013年07月21日ニキビに厳しく、肌にやさしく!夏のすっぴん美肌へTHE BODY SHOP(ザ・ボディショップ)から、オイリー肌やべたつきの気になる肌、ニキビに悩む肌のためのコレクションシリーズ「ティーツリーシリーズ」に、注目の新洗顔料が12日、デビューした。パワフルな洗浄力と肌へのやさしさが魅力だ。誕生したのは「クール&クリーミィウォッシュTT」。過剰な皮脂や汚れをすっきり、しっかりと落としてくれるクリームタイプの洗顔料で、面倒な泡立ても不要。肌になじませるだけでよい簡単ケアながら、ニキビも防いで、クリアな美肌に導いてくれる。うるおいは守って、キリリときまる夏美肌世界各国から厳選された、天然オイルを3種類ブレンドして配合。古くから肌を清潔にし、美しくリフレッシュさせてくれると珍重されてきた「ティーツリーオイル」に、レモンのようにさわやかな香りも心地よい「レモンティーツリーオイル」、さらに美容オイルとして知られ、ダメージを受けた肌を健やかに保つ、トリートメント効果抜群な「タマヌオイル」が用いられている。これらにより、肌を乾燥させすぎずにうるおいを残して洗浄できるから、さわやかな洗い上がりでも、つっぱり感はゼロ。さらにメントールでこの季節にうれしい、クールな使い心地となっている。皮脂トラブルを抱えた肌におすすめの洗顔料。クールに、クリーンに、フレッシュに、キリリと美しい爽快な夏肌を手に入れて。【参考リンク】▼THE BODY SHOP クール&クリーミィウォッシュTT元の記事を読む
2013年07月13日*画像はニュースリリースより(「アクネシューターの構造図/イメージ図」)独自の技術により油溶性抗炎症成分を安定的にナノ化富士フイルムは7月9日、ニキビ・肌荒れに有効な油溶性の抗炎症成分「グリチルレチン酸ステアリル」を、独自のナノマージ技術によって複数の保湿成分と組み合わせ、80ナノメートルサイズまで安定的にナノ化し、ニキビができる「毛穴」へ集中的に浸透する新成分「アクネシューター」を開発したことを発表した。また、「アクネシューター」を塗布することで、肌の水分量が増加し、肌内部の保水機能が改善することを確認。今後、この新成分「アクネシューター」を用いて、ニキビケアに有効なスキンケア化粧品を開発していくという。「保湿成分」と「抗炎症成分」を毛穴へ集中して届ける新成分「アクネシューター」は、結晶性が高く、そのままの状態では、効果的に肌へ浸透させることができなかった、親油性の高い油溶性抗炎症成分「グリチルレチン酸ステアリル」を、同社独自のナノマージ技術により80ナノメートルサイズまで安定的にナノ化することで、化粧品に効果的に配合できる成分として開発に成功したもの。これにより、乾燥を改善する「保湿成分」と炎症を改善する「抗炎症成分」の両方を同時にニキビができる「毛穴」へ集中して届けることが、可能になったという。また、「アクネシューター」が肌内部に浸透することで、角層のバリア機能と潤いにおいて重要なタンパク質であるフィラグリンタンパクの産生量が最大約7倍まで増加。この結果より、「アクネシューター」に肌内部での保水機能の改善効果があることを確認したとしている。【参考リンク】▼富士フイルムニュースリリース元の記事を読む
2013年07月11日※画像は、公式オンラインショップATPROTECTよりダチョウの卵黄エキスが、オトナにきびに効果をダチョウの卵で、オトナにきびや吹き出物の悩みを解決するコスメが発売された。株式会社ジールコスメティックス(本社:大阪府大阪市代表取締役:前田修)が、京都府立大生命環境科学研究科の塚本康浩教授のグループと共同開発を行った。ダチョウの卵でニキビの原因となる細菌の活動を抑制する抗体「ダチョウ卵黄エキス」(特許取得原料)が応用されているニキビケアコスメ「レイドラテ・ラ・ポー ACクリア(エーシークリア)シリーズ」だ。肌を無防備にさらしていませんか?従来のニキビケアは殺菌成分を用いている。通常、肌には常在菌として肌の整える機能を持つ善玉菌も多く存在する。しかし、ニキビケア商品が善玉菌も悪玉菌も一様に殺してしまっていた。悪玉菌であるアクネ桿菌と黄色ブドウ球菌などを減少させることもできるが、同時に、善玉菌を殺して、肌をむき出しの無防備で敏感な状態にしてしまっている。今回開発された「レイドラテ・ラ・ポー ACクリアシリーズ」に使用されているダチョウ卵黄エキスは、ニキビの原因になる増えすぎたアクネ桿菌と黄色ブドウ球菌にのみ作用し、それらを不活化する。さらに、毛穴に詰まった皮脂の酸化を防ぐ抗酸化原料も配合しているため、肌が敏感な状態でさらされることは無い。肌に潤いを与え、ニキビ対策としてだけではなく、根本から肌をキレイにしてくれることが期待できる。【参考】▼株式会社ジールコスメティックス▼公式オンラインショップATPROTECT黄色じゃイヤよ!白くないと「男性がすごくイヤがる」女性の●●●3選(7月8日)あの大手企業が自然界の美成分をコスメに凝縮!あなたの肌も一生枯れない?(7月6日)哀しく燃え尽きる夏の恋にならないために「脇をウエットにするべき」理由 とは?(7月6日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月10日※画像は、富士フイルム株式会社ニュースリリースよりニキビは皮脂が原因ではなかった大人ニキビの発生要因のひとつが、肌水分量の部分的な減少であることが新たに解明した。これは、富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)が、成人以降に突発的に発生する「大人ニキビ」の発生メカニズムを解明するため、独自の画像解析技術を用いた肌の解析調査を実施した結果で判明した。これまで、ニキビは「皮脂が過剰に分泌され、毛穴付近に皮脂が詰まって炎症を引き起こす」ことが大きな発生要因とされてきた。皮脂分泌量が減少する成人後において発生する「大人ニキビ」は、生理周期やストレスなどでホルモンバランスが乱れることによる皮脂分泌量の変化や、肌の乾燥を補うために皮脂分泌が盛んになることで発生すると思われてきた。生理前ニキビも乾燥肌が原因だった富士フイルム株式会社は、独自の画像解析技術を用いて、ニキビの発生しやすい箇所の可視化を実現した。ニキビのできやすい場所を特定し、顔の水分量と油分量を多点測定して、ニキビ発生との関係を解析したのだ。ニキビ発生が多い人、ニキビ発生が少ない人、ニキビ発生がない人、を比較したところ、油分量の差はなく、ニキビができやすい箇所での水分量が少ないことが判明した。ニキビができる人は、顔全体の中で肌の水分量が部分的に減少する「部分乾燥状態」になることが、ニキビの大きな要因ということだ。生理前にニキビができやすい人も同様に、油分量の差はなく、顔の「部分乾燥状態」が生理前に顕著になることがわかった。今回の調査結果が、今後の大人ニキビケア商品に応用され、さらに効果のある商品が出来上がっていくことに期待したい。【参考リンク】▼富士フイルム株式会社ニュースリリース元の記事を読む
2013年07月08日(画像はイメージです)富士フイルムが調査結果を発表富士フイルム株式会社が、「大人ニキビ」に関する調査を行い、富士フイルムのウェブサイトで詳細を公開しています。今回の調査では、成人以降に突発的に発生するニキビである「大人ニキビ」の発生メカニズムを解明することを目的に、独自の画像解析技術を用いた肌の解析が行われました。富士フイルムは今回の調査結果を、今後のニキビケア化粧品の開発に応用していくとのことです。「大人ニキビ」の原因はお肌の乾燥今回の富士フイルムの調査結果によると、「大人ニキビ」の発生は、顔の肌の「部分的乾燥状態」が大きな要因とのことです。「部分的乾燥状態」とは、顔全体の中で肌の水分量が部分的に減少することです。顔全体の水分量に大きなバラつきがあるとニキビができやすいということです。生理前には「部分的乾燥状態」が起こりやすいため、生理前にニキビが発生するということも示唆されています。これまで、ニキビは顔の油分が多いことが原因で発生すると多くの人が考えていたと思います。今回の富士フイルムの調査結果は驚きですよね。ニキビ防止のために毎日の洗顔に励んでいた人も多いと思いますが、もしかしたらニキビ防止のためには洗顔後の顔の保湿の方が重要なのかもしれません。今後の富士フイルムのニキビケア用品に期待しましょう。【参考】▼富士フイルム大人ニキビ調査詳細あの大手企業が自然界の美成分をコスメに凝縮!あなたの肌も一生枯れない?(7月6日)哀しく燃え尽きる夏の恋にならないために「脇をウエットにするべき」理由 とは?(7月6日)初対面で男性が見てるのはどこ?「肌でしょ!」 美肌&若返り最強成分プラセンタでモテ子になろう!(6月30日)はかなく消える夏の恋に見る!長く続く「ハリと潤いのある肌のつくりかた」とは?(6月30日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月07日ザ・ボディショップはオイリー肌やニキビケアに対応するクリームタイプの泡立たない洗顔料『クール&クリーミィ ウォッシュ TT』を2013年7月12日(金)に新発売する。同製品は、メントールを配合しており、清涼感のあるすっきりとした洗い心地とさわやかな香りが特徴。保湿力の高い天然オイルが肌をやわらかくし、乾燥から防いでくれるほか、皮脂によるニキビなどの肌トラブルに天然成分がアプローチ。汚れや過剰な皮脂を除去して清潔な肌へと導く。▼製品概要【クール&クリーミィ ウォッシュ TT】容量:100mL価格:1,365円(税込)発売日:2013年7月12日(金)【問い合わせ先】ザ・ボディショップ電話:03-5215-6160元の記事を読む
2013年06月21日( プレスリリースより )女性の背中の悩みを解決する、便利なボディ用のシートパック株式会社ボックスグループの「背中うるおし愛されシート」を6月27日から本格発売を開始する。(先行販売は5月29日より)。「時間をかけずに美しくなりたい」また「背中のケアの方法を知らない」などの女性の願いや悩みを解決するために開発された、ボディ用の特大のロングシートパックだ。パッケージはレッド系を基調とした、女性の後ろ姿を描いて背中を強調した女性らしいデザインだ。透明感と、うるおいのある女性の背中へと導く、ボディ用のシートパックの特徴うるおいと透明感のある美しい女性の背中を実現させる為に、美白の効果や抑毛効果を持つ「ダイズイソフラボン」や、老化の原因になる酸化や、シミの原因となるメラノサイトを制御してくれる「ビタミンC誘導体」が調合されている。また肌に透明感やうるおいを与える「ローヤルゼリー」など全部で31種類の美容の成分が調合されていて、ムダ毛やニキビの跡、背中のニキビなどを防いでくれて、うるおいある透明感の素肌へと導いてくれる。特大のボディシートパックなので、背中だけではなく全身を十分にシートパックできる。さらに1枚で一度に「ボディローション」「洗浄」「ボディ用の美容液」「ボディミルク」の4つの働きを十分に満たしてくれる。1袋の中に11枚入っていて、購入しやすい低価格だから無理なく継続できるだろう。この夏、この「背中うるおし愛されシート」で女性らしい、美しい背中を目指してみるのもいいと思う。【参考リンク】▼株式会社ボックスグループ元の記事を読む
2013年06月12日本格的な夏シーズンを前に、キレイな背中に本格的に暑くなる夏のシーズンを前に、ボディパーツが気になるところだが、なかには背中にニキビができて困っているという人もいるのでは?自分からは見えにくい部分だけれど、他の人からは逆に見られやすい部分でもあり、ハリがあって美しい、つるりとした肌の背中美人でいたいもの。「なんとか悩みを解決したい!」という声が聞こえてきそうだが、ここで気になる情報が。実はこの背中ニキビ、単なるニキビではないことも多いのだという。(画像はイメージ)原因はカビ菌!治りにくい湿疹なら注意たしかに、背中はニキビができやすい場所でもあるのだが、マイナビウーマンが伝えたところによると、実際には“ニキビ”と勘違いされている、別の皮膚炎であるケースも少なくないのだそうだ。その皮膚病というのは、「マラセチア毛包炎」というもの。皮膚の常在菌でもあるカビ菌の一種、マラセチア菌が原因で、あせもやニキビと間違えやすい、小さな赤い湿疹が症状としてあらわれる。幅広い年代に見られる症状で、高温や多湿、多汗といった環境で生じやすく、皮膚表面の毛穴の皮脂を好む菌であるため、背中などでは増えやすい。菌が増え、皮脂が分解されると、肌の刺激物となるため、炎症が起きるとみられている。これからの季節は、ただでさえ高温・多湿の環境になるから、症状も悪化しがち。ニキビとはよく似た症状ながら、その治療法は全く異なるため、はやめに適切な治療を開始することが大切だ。治療によって、すぐにキレイになることも多いそうなので、治りにくい湿疹で悩んでいる場合は、皮膚科に相談しよう。元の記事を読む
2013年05月29日20歳を過ぎてからの吹出もの、いわゆる大人ニキビに悩まされている方も多いのではないでしょうか? 10代の頃にできたニキビは、余分な皮脂が大きな原因の一つとなっているものが多いですが、大人ニキビはオイリー肌の人に必ずできるというものではありません。では、大人ニキビはなぜできるのでしょうか? ■間違ったスキンケアが命取りまず、ニキビは毛穴の出口である角質が厚くなることで毛穴が塞がれ、皮脂が詰まることが原因のひとつとして上げられます。そして、毛穴に詰まった皮脂を栄養源としてアクネ菌が繁殖し炎症を起こして悪化してしまうのです。余分な皮脂や汚れを肌に残さないことがニキビ予防にとって重要です。しかし、一日に何回も石鹸を使って洗顔をしたり、メイクをしていないのにクレンジング剤を使って洗顔したりすることは、洗い過ぎになります。必要以上に、肌の潤い成分を落としてしまうため、肌が乾燥してしまいます。肌が水分不足になると、肌の角質が厚くなり、余計に毛穴を詰まらせてしまうことにつながるのです。また、ニキビ肌でも保湿は当然必要。化粧品の油分は、皮脂と同様にアクネ菌の栄養源となってしまうため、つけすぎは禁物です。しかし、水分はたくさん与えましょう。■スキンケアだけでは改善しないの? また日々の洗顔・保湿のお手入れをしっかりとしていても、ニキビが急にできることがあります。それは、大人ニキビの大きな原因の一つ、ホルモンバランスの乱れによるものです。生理周期が一定の人でも、ホルモンバランスが乱れていることはよくあります。ホルモンバランスの乱れは、日々のちょっとしたストレスや疲れ、睡眠不足などをきっかけに起こることが多いので心当りのある方は要注意です。睡眠不足を意識している人は、平日は寝不足でも週末に寝溜めをするという方も多いですね。しかし、不規則な生活は体内時計を狂わしてしまい、ホルモンバランスの乱れに余計影響します。大人ニキビはスキンケアだけでは予防することができません。ホルモンバランスを乱さないような生活を心がけることが一番重要なのです。ニキビができたら、あなたの生活を見直すチャンスだと思ってください。
2013年05月27日みなさんはどのようにニキビを予防していますか? ニキビのピークだった10代の頃とは別に、大人になった今でも油断するとできてしまって困りますよね。大人のニキビは痕が残りやすいのも困りものです。ニキビ予防の洗顔料はたくさんありますが、その中でも元祖的存在なのが「ロゼット」です。レトロ感のあるパッケージが特徴的で、ドラッグストアの中でも特別な存在感があるので気になっていたという人も多いと思います。ロゼットの調査によると、20代女性の肌悩みは「乾燥」だけでなく「ニキビ・吹き出物」「Tゾーンの毛穴汚れ・開き」が多く挙げられ、皮脂分泌は活発なのに、肌内部は乾燥している複雑な肌状態であることが分かっています。乾燥と皮脂が混在しているので、不安定で変わりやすいアンバランスな肌コンディションになってしまい、様々な肌トラブルを引き起こしやすくなるのだそう。そのため、突然発生して治りにくい大人ニキビに悩む女性が増加しているのだとか。また、メイクを落とさず就寝してしまったりして起こる「肌ダメージ」や、皮脂対策だけに注力してしまう「過剰な洗浄」、夜更かしによる「ターンオーバーの乱れ」、ベタつき嫌いによる「保湿不足」など、間違ったケアや不規則なライフスタイルが、さらに肌環境の悪化を加速する要因と考えられています。そこでロゼットは、肌内部の保水を重視すると同時に様々な肌トラブルをケアし、肌へのやさしさと、使いやすさを考慮したスキンケアを開発したのだそう。この春誕生した「ロゼットスキンコンディショナーシリーズ」は、出雲湯村温泉水の柔軟効果による浸透力に着目したスキンコンディショナーで、洗浄から保湿までトータルケアを目指します。負のスパイラルを断ち切るポイント「インナードライ対策」「バリア機能対策」「角質ケア対策」をしっかりおさえて、肌サイクルを正常化し、大人ニキビを予防。毎日のケアで、トラブルを寄せつけない肌力を育みます。筆者も大人ニキビに悩んでいたので、さっそく使ってみました。乾燥肌なので普段は保湿重視のスキンケアをしているのですが、季節の変わり目や、甘いものを食べすぎた時など、ふとした時にニキビが発生してしまうのです。まずは「スキンコンディショナー 水クレンジング」でメイク落としから。コットンに何度かプッシュして、サッとふいてみました。筆者はアイメイクだけはしっかりするタイプですが、マスカラも簡単にオフできて驚きました。化粧水成分でできているためか、オフした後の肌はしっとり、もちもちしていていました。100%オイルフリーなのでべたつきがなく、このままW洗顔なしでOKなのも、楽なので嬉しいです。※個人の感想です。AHA(角質ケア)を配合しているので、古い角質もいっしょに落としてくれるそう。ニキビの原因となる毛穴づまりもケアしてくれます。次に、「スキンコンディショナー」をつけてみました。出雲湯村温泉水が肌を柔らかくほぐしてくれ、角層にぐっと浸透していくのが分かります。筆者は数年前に出雲湯村温泉に訪れたことがありますが、奥出雲の山深く、豊かな自然が残されたままの渓谷に、古くから継承されてきた、小さな小さな温泉地でした。「薬湯」として大切に引き継がれてきたそのお湯は、透明でまろやかで、肌にまとわりつくようで、入浴後の肌はすべすべになりました。出雲湯村温泉には肌を柔らかくしてくれる力があり、ほかの成分もいっしょに肌の深いところまで届けてくれるそうです。最後に「スキンコンディショナー マスクジェル」をオン。パックとしても美容液としても使えます。ジェルなのでべたつき感がないのに、しっかり潤います。シリーズを通して使ってみて、肌がきゅっとひきしまるように感じました。キメが整い、毛穴が縮まっているのがわかります。それでいて充分に潤っています。翌日のメイクのりも完璧でした。※個人の感想です。■ロゼットは来年で85周年!そのロゼットは、1929年(昭和4年)に日本で初めてクリーム状洗顔料を発売してから、来年で85周年を迎えるのだそう。ロングセラーとなっている洗顔料「ロゼット洗顔パスタ」は有効成分イオウパウダーを練り込んでいて、ニキビ予防において今でもクチコミで高評価を得ています。「ロゼット洗顔パスタ」は硫黄温泉が多い九州大分県で誕生しました。硫黄温泉は肌が滑らかになって色が白くなると評判が高いことから、ニキビを解消できる洗顔料を作ったのだそう。そして2013年春、洗顔パスタとあわせておすすめしたい、肌トラブルを整えるスキンケア「ロゼットスキンコンディショナーシリーズ」がこの春誕生しました。温泉の力と、継承の力と、現代の美容の力が融合することで生まれたスキンケアアイテムで、大人ニキビを予防し、健康な美肌を目指してはいかがでしょうか?・ロゼット 公式サイト ロゼットスキンコンディショナーシリーズはこちら 【商品概要】ロゼットスキンコンディショナー [収れん化粧水] 200mL ¥1,050 ロゼットスキンコンディショナー マスクジェル [ジェルパック美容液] 80g ¥1,050 ロゼットスキンコンディショナー 水クレンジング[メイク落とし・化粧水] 290mL¥945
2013年04月18日医薬部外品になり、さらなる効果を期待ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社より発売されている一部ニキビケア製品が、医薬部外品としてリニューアルした。『薬用ニキビケアシリーズ』となり、2013年3月22日(金)より販売を開始する。おとなのニキビは、子供のニキビよりも根深いものも多い。毛穴につまった角栓や汚れをきれいにしながら、皮膚自体のうるおいを残していかなければいけない。医薬部外品となり、さらに効果が期待できる商品となった。※画像は、ビーグレンサイトより3ステップでニキビの出来にくい肌に医薬部外品となったことで、『クレイウォッシュ』『CLYモイスチャーローション』には抗炎症作用のある「グリチルリチン酸ジカリウム」が新配合された。出来てしまったニキビの炎症を抑えてくれる。大人のニキビにも思春期のニキビにも効果的だが、「洗顔」「保湿」「整肌」のとてもシンプルなスキンケア。この3ステップ3商品によって「ニキビのできにくい肌」を作り上げてくれる。【薬用ニキビケアシリーズ製品概要】(ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社ニュースリリースより引用)◆ クレイウォッシュ薬用洗顔料(医薬部外品)<内容量> 150g<価格>3,950円◆CLYモイスチャーローション 薬用化粧水(医薬部外品)<内容量> 150ml<価格>4,200円◆ Cセラム 美容液<内容量> 15ml<価格>4,900円元の記事を読む
2013年03月16日「失恋するとニキビができやすくなる」という説があります。たしかに、彼氏と別れた後に気がつくと額やアゴ、ほおなどにニキビができていてガックリしてしまったという経験をした人もいるでしょう。しかし、失恋することとニキビができることの間には、因果関係があるのでしょうか。これが本当だとしたら、なぜ失恋するとニキビができるのでしょうか。■ニキビの原因は過食・睡眠不足・精神不安定などのストレスにあるニキビの原因のほとんどは、やはりストレスによるものです。不安やイライラ、さらには過労や睡眠不足などからくるストレスが、ニキビができる原因になりがちです。そう考えると、失恋もじゅうぶんにストレスの原因になることがあるのです。しかし、なぜストレスがニキビと関連しているのでしょうか。私たちの体には、自律神経というものがあります。人間は誰しも、起きて人間として“活動”している時に働いている「交感神経」と、休んでいる時に働く「副交感神経」がバランスをとって生活をしているのです。ストレスを感じていない状態においては、交感神経と副交感神経が上手にバランスをとっています。しかし、失恋をしたことで精神的に不安定になると、ガクンとそのバランスは崩れてしまうのです。失恋をすると、昔のことを思い出して泣いてしまったり、常にイライラして、周囲に当たり散らしてしまうこともあるでしょう。これらの症状は、交感神経がたかぶっている状態にあると起きてしまいます。副交感神経が働かず、常に神経が緊張状態にあると、粘膜や肌の組織などが修復されず、肌に雑菌がついてしまっても排除できずに繁殖を許してしまうという事態が起こりえます。■失恋をすると、免疫力が落ちてニキビになるちなみに失恋をした方の血液を調べてみると、免疫力を担う白血球のひとつ『顆粒(かりゅう)球』が急増していたという結果が出たそうです。交感神経が高ぶった結果、顆粒(かりゅう)球は弱っている体を守ろうと必死で活動します。ところが、顆粒(かりゅう)球はその働きを終えるとなんと自爆した上で死ぬという性質があるため、体を守った結果これらの死骸が体のなかで膿(うみ)になっていくのです。この膿(うみ)が、ニキビになるというわけです。■皮膚科で薬を処方してもらおうでは、失恋からくるニキビはどうやったら消えるのでしょうか。一番簡単なのは、皮膚科で薬を処方してもらうことです。自分に合った薬を出してもらえれば、それだけ治りも早くなります。とはいえ、失恋によるストレスが消えなければニキビもなかなか治らないもの。家族や友人に思い切って相談してみたり、もしくは誰にも言えなければ日記をつけてみるなどしてみることも大切です。さらに、「体を動かしてみる」「よい香りを嗅ぎ、リラックスする」「好きな音楽を聴く」などして自分に合ったストレス解消法を探してみましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月22日ニキビを防ぐ“薬用アクネケア”も新たにラインナップに花王は、わずか約200ミクロンの、きめ細かい泡がすいつくように肌を包み込み、毛穴やキメなどの皮脂汚れまですっきりと落とす泡タイプの洗顔料「ビオレマシュマロホイップ」シリーズを改良するとともに、殺菌・消炎成分を配合しニキビを防ぐ「ビオレマシュマロホイップ薬用アクネケア」を、2月9日に新発売する。*画像はニュースリリースより独自に開発した洗浄技術SPTを全品に採用新「ビオレマシュマロホイップ」は、ひと押しするだけで、自分の手ではつくれないほどのきめ細かい泡がつくれるシリーズの泡質と簡便さはそのままに、花王が独自に開発した洗浄成分が肌(角層)に浸透しにくい洗浄技術SPTを採用し、肌にほとんど負担をかけずに汚れを落とし、しっとりとした肌に洗いあげる。新ラインナップは、しっとりすべすべ肌に洗いあげる「ビオレマシュマロホイップ」(やさしいフレッシュフローラルの香り)、しっとりもちもち肌に洗いあげる「ビオレマシュマロホイップリッチモイスチャー」(ほのかなハニーフローラルの香り)、「ビオレマシュマロホイップ薬用アクネケア」(さわやかなグリーンフローラルの香り)の3品目となる。元の記事を読む
2013年01月12日艶やかな背中でセクシーなパーティードレスを12月21日、boldsky では、背中のスキンケアについてのコラムが掲載された。パーティーシーズン、セレブ達が誇らしげに着る背中が深く開いたドレスをニュースなどで目にする機会も多い。滑らかで透き通るような背中は官能的だ。背中のニキビや吹き出物、もろもろのシミなどを消すことができれば魅力的なドレスで注目を浴びるだろう。新年のパーティーには間に合わないかもしれないが、背中ケアのポイントを紹介しよう。背中ケア5つのステップ・スチームバス家庭の浴室やスチームサウナで、背中に保湿オイルを塗って10~15分座ってみよう。スチームが汚れを落とし背中を清潔にする。熱いシャワーを流せばさらに効果的だ。・スクラブ皮膚の老廃物を落とすことはもっとも重要だ。ボディスクラブを使って背中をマッサージしよう。ヘチマを使うのも良い。・スポンジングスクラブ洗浄のあとはスポンジで優しく汚れを取り除き、肌をなめらかに整えよう。・濃いシミは隠す美しい背中を見せるためにはニキビの跡は隠さなければならない。フェイスメイクに使うコンシーラーを使って不必要な傷跡は消してしまおう。薬用効果のあるコンシーラーを使えば背中のトリートメントとしても効果的だ。・オイルマッサージ毎日のオイルマッサージで背中はもっと美しく生まれ変わる。背中ケアにはアーモンド、オリーブ、ラベンダーのオイルが効果的だ。特に冬は背中も乾燥している。顔や手足だけではなく、背中の保湿も日々のルーチンに取り入れよう。簡単だが効果が大きい背中ケア、毎日続けることが大切だ。元の記事を読む
2012年12月26日たっぷり保湿してもベタつかないオルビスのクリアシリーズ化粧水「クリア ローション」が美容雑誌bea’s UP12月号で発表された「BEST COSMEAWARD 2012」の化粧水部門で第3位に輝いた。クリアシリーズは大人ニキビの原因となるストレスと乾燥を改善するため、7つの和漢を使用し、肌の根本からケアするオルビスのスキンケアカテゴリーの1つ。繰り返しできてしまう大人ニキビを解決するため、美肌に必要な水分をたっぷり与え100%オイルカットで余計な油分は残さないアイテムとなっている。初めてに嬉しい限定セットもクリスマスに忘年会、イベントごとが続く年末はお肌をいたわる時間も取りくいのが現状。そんなときには週に1回~2回のスペシャルケア、去年に引き続き大人気のシートマスクでたっぷり保湿&美白ケアをして、冬の乾燥からお肌を守ることができる。オルビスのクリアシリーズから出たシートマスク「オルビス クリア ホワイト マスク」はニキビ・肌荒れを防ぎながらもシミやソバカスも防いでくれるという、薬用美白シートマスク。この他にもクリアシリーズには洗顔料、保湿液、クリアホワイトエッセンス、モイスチャージェルなどスキンケアアイテムがそろっている。「とりあえずローションは試してみたいけど、他も気になる」そんな人にはローション現品とシートマスク2枚、そしてクリアシリーズの小さなサンプルが付いてくるオルビス初回セットを限定発売中。なくなり次第終了となっている。元の記事を読む
2012年12月12日思春期の頃のニキビと違って、大人になってできるニキビ…。「吹き出物」は、発生する理由も異なります。したがって10代と同じケアをしても治りません。かえって肌トラブルを招いてしまう原因にもなってしまうのですよ。大人ニキビのほとんどの原因は、ストレスや不規則な生活のせいでホルモンバランスが崩れてしまうこと。またできてしまうと、治りにくく痕にもなりやすいので注意が必要なのです。原因であるホルモンバランスの乱れを正すには、生活スタイルの改善が最優先です。どんなに忙しくても、まずは毎日6時間は睡眠をキープしましょう。また便秘をすると、腸内の悪玉菌が増えるのでニキビができやすく、悪化しやすい状態の肌になってしまいます。便秘は慢性化しないように心がけましょう。そして、食生活も大切です。食べたものが体の細胞を作るわけですから、動物性脂肪が多くて、調理にも油を多く使う欧米型の食事はニキビを作りやすくしてしまいます。パスタやサラダやパンばかりではなく、できるだけ食事は和食を心がけて温かい緑黄色野菜を意識して摂取してください。最後に、体内のケアはもちろんですが、外側からのスキンケアでしっかり潤いをあたえることも大切です。水分が不足してしまうと、毛穴の出口の角質が厚くなってしまい、ニキビができやすくなってしまうのです。さらに角質ケアとしてピーリングも適度に行い、お肌を柔らかく保ちましょう。このように大人ニキビの対処法を理解し、ケアをしていきましょうね。
2012年12月10日皮膚の症状だけではなく、ホルモンのアンバランスを疑ってみる11月27日、FOX NEWS のヘルスコラムには大人のニキビについての記事が掲載された。ニキビは大人でもできるものだ。しかしティーンエイジャーと違い、ホルモンの異常から来る病気のサインが隠されている場合もある。ニキビケアの専門家であるカリフォルニア大学サンフランシスコ校医学科の Dr, Kanade Shinkai は、ニキビは皮膚だけの問題だけではないと注意を促した。ニキビの治療に処方される抗生物質などの薬はホルモンの問題には働きかけない。皮膚科を受診するときには、正常なホルモンの働きによる体調の変化であれば問題ないが、生理不順などホルモンのアンバランスに関わる兆候があればドクターに相談すべきだ。同様に皮膚科のドクターも血液検査などを実施し、患者のホルモンバランスについても疑ってみる必要がある。ニキビが知らせる病気の兆候多くの女性がニキビ治療に抗生物質を使用したことがあるということだが、大人のニキビは治りにくい。このような場合、ニキビに直接働きかける薬よりもホルモンのアンバランスに焦点をあてた投薬が効き目を現すことは多い。ホルモンの異常が見られる疾患がニキビの原因になっている場合は多い。例えば多嚢胞性卵巣症候群はその一つだ。この疾患の治療に使われるピルやスピロノラクトンがニキビの改善に大きな効果を現すことがわかっている。ホルモン障害は糖尿病や肥満の他、ガンを引き起こす原因にもなる。ニキビを重要なサインと見て慎重に対処したい。元の記事を読む
2012年12月03日ついできてしまったニキビ。進行して悪化させないように、自宅でできる簡単ケアを紹介したいと思います。気になって、ついつい触って自分でつぶしてしまう方は要注意です。つぶすと雑菌が入って、化膿しやすくなります。そうすることで皮膚の組織が傷ついてしまうので、ニキビ跡になりやすくなってしまうのです。<自宅で簡単にできるセルフケアの4つの方法>■肌に触れるものを清潔にしようファンデーションで使うスポンジ、パフやブラシなど直接肌に触れるのは清潔にしていないと雑菌が付着してしまいますので、マメに洗いましょう。またフェイスタオルや枕なども肌に刺激がなく清潔に保ちましょう。■髪の毛は念入りに洗う首やあごや額にニキビができやすい方は要注意。シャンプーやリンスのすすぎ残しが要因である可能性があります。すすぎは十分に時間をかけて行いましょう。■髪をまとめる髪の毛が顔にかかっていると、毛穴を刺激していまいニキビが発生する原因に。ニキビを隠したいからといって、髪の毛で覆ってしまうと進行させてしまうので、気をつけましょう。■パウダーファンデーションを駆使するリキッドやクリームタイプのファンデーションを使用すると、界面活性剤や防腐剤などの成分が影響しニキビを悪化させてしまうので、負担の少ないパウダーファンデーションかフェイスパウダーを使用しましょう。できてしまったニキビを悪化させないように、日々セルフケアを意識して行いましょう。
2012年11月30日美容外科・美容皮膚科の東京イセアクリニックは、「肌の悩みについて」のアンケート調査を実施。調査は3月1日~8月31日までの期間に、同院を利用した20代以上の初診患者の男女1,660名を対象に行った。調査結果によると、女性の肌の悩み1位は、20代は「ニキビ(跡)」、30代は「シミ」、40代と50代以上は「たるみ」だった。男性の肌の悩み1位は、20代と30代は「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「シミ」という結果になった。男女ともに20代は「ニキビ・毛穴」といった肌トラブルに悩みを持つ人が多いが、30代以上は「シミ・しわ・たるみ」など、加齢に伴う肌の悩みが増えている。男性の場合は30代に入るとシミに悩む人が徐々に増え、40~50代以上の肌の悩みではトップ。同年代男性の半数以上が「シミ」に悩んでいるようだ。また、同クリニックでは「2012年春夏人気スキンケア治療」についての調査結果も発表。4月1日~8月31までの期間に、同クリニックで施術を行った20代以上の患者を対象に行った。女性の1位は20代では「ニキビ(跡)」、30代では「シミ」、40代・50代以上は「しわ」だった。男性の1位は20代・30代では「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「しわ」だった。男女とも40代以上の男女ともに肌の悩みで関心が高かった「シミ・たるみ」治療ではなく、「しわ・小じわ解消」の治療がトップだった。しわ改善における関心の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日化粧品事業を主とする資生堂は、20~30代の働いている女性511名を対象に、「肌あれ・ニキビ」に関する意識調査を実施。調査は、「『肌あれ・ニキビ』が気になり、コンディションの良い肌がなかなか安定して続かない」という悩みを持つ人を対象に行われた。調査期間は6月8日~12日。「あなたの『肌あれorニキビ』の原因は?」と尋ねたところ、実に2人に1人の人が「経済不安/将来不安(53.3%)」が原因と感じていること分かった。これは、女性の悩みの王道とも言える「ダイエット(43%)」を10ポイントも引き離している。また、「経済不安/将来不安」が『肌あれ・ニキビ』の原因であるにも関わらず、「『肌あれ・ニキビ』は仕事をやめない限りおさまらないと思う(40.1%)」という意識も。ファンデーションは肌に負担をかけていると思いながらも(「ニキビの敵は”ファンデーション”である(60.3%)」)、肌あれ・ニキビを「ファンデーションで隠す」ことで対処していることが明らかになった。「『経済不安/将来不安』を大きなストレスと感じる女性たちは、『仕事はやめられない!』という大前提のもと、肌あれやニキビあとにファンデーションを重ね、日々懸命に仕事に励み続けるという姿が浮き彫りになっている」と同社は分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日あらゆる角度からニキビレスのクリアな肌環境を目指すアテニアは、“大人ニキビ”特有の複雑な原因に着目し、あらゆる角度からニキビレスのクリアな肌環境を目指す、部分用集中美容液「メディチューン アクネスポッツ エッセンス」(医薬部外品)を、9月20日に発売する。*画像はニュースリリースより肌へのやさしさにこだわった「肌ストレスフリー」「メディチューン アクネスポッツ エッセンス」は、トラブルのもととなるアクネ菌の増殖を抑え、過剰な皮脂をコントロール、角層をケアして肌を健やかに保ち、ニキビのできにくいコンディションに整える薬用美容液。また、繰り返しニキビができる部分の気になる色ムラ・赤み・くすみに働きかけて、透明感のある明るい肌へ導く。軽やかなつけ心地のジェル状エッセンスで、“大人ニキビ”ができやすい揺らぎ肌でも安心して続けられるよう、肌へのやさしさにこだわり、一般的なニキビ対策に使われ刺激の原因にもなる成分などの配合を避け、「肌ストレスフリー」を実現したという。元の記事を読む
2012年09月19日開院18年目となる、主にアンチエイジング美容皮膚科事業を展開するシロノクリニックは、関東在住の25歳から50歳までの100名の女性を対象に、「背中ケア」に関する意識調査を実施。その結果、すべての女性が「背中の悩み」を抱えていることが明らかになった。調査期間は7月20日から7月23日。まず、「現在、背中の悩みはありますか?」と質問をしたところ、100%の女性が背中に悩みを抱えていることがわかった。悩みとして、「ムダ毛(24%)」、「シミ(18%)」、「ニキビ跡(18%)」、「ブツブツ毛穴(18%)」、「くすみ(12%)」、「毛穴の黒ずみ(10%)」が挙げられている。上記に対し、「自分でケアできていますか?」と質問を重ねたところ、「できていない」と答えた女性が87%。そのうち「25歳から29歳」が7%、「30歳から39歳」が30%、「40歳から49歳」が22%、「50歳以上」が41%という結果となっている。また具体的な「できていない理由」については、どのようにケアしていいかわからない人がほとんどで、「ケア専門の情報が欲しい」、「自分で薬がぬれないからニキビができてもそのままにしてしまう」、「シミは消えないものと思っている」など、諦めの意見も見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日突然ですが、みなさん日々のスキンケアはどうしてますか?スキンケアの方法は多岐に亘りますが、例によって学生の方なら思春期ニキビに悩んだり、女性の方ならメイクがノラないと気分が落ち込む。男性の方なら男性ホルモンの影響で皮脂肌に悩むことも多いのではないでしょうか。そんななかで、スキンケアのひとつに洗顔があります。洗顔はスキンケアの基本なだけに、まずはその基本を抑えることがキレイな肌を保つための最善の方法と言えるのではないでしょうか。これは男女共通する話題ですので、今回は洗顔にスポットを当ててニキビや肌荒れを防ぐための洗顔方法をご紹介していきましょう。■ずばり、ニキビや肌荒れを防ぐための洗顔方法って?1.まず、泡立てが肝心!洗顔料の形態は何でも構いませんが、固形せっけんやチューブ式の洗顔料の場合、顔を洗う際にはよく泡立てることが必要になってきます。その理由はみなさんご存じの通り、洗顔は泡で洗うことが何より肝心だからです。よく泡立てた泡は肌に密着しやすく、汚れを効果的に取りのぞけますので、できるだけキメの細かい泡を使ってくださいね。例によって、泡立てネットやスポンジを使うと泡立ちがいいので、まだお持ちのない方はぜひこの機会にお使いになってみてはいかがでしょうか。また、最近ではポンプ式の洗顔料がありますので、こちらは泡立てる手間がかからず便利ですよね。2.洗い方は優しく丁寧に!泡立てることができたら、次は洗い方です。ここで重要なことは、決してゴシゴシと強く擦らないこと。その理由は、あまり強く洗い過ぎてしまうと、肌に必要な皮脂や保湿成分まで取り除いてしまう可能性があるからです。いわば洗顔の仕方で、本来ならばキレイにする目的が反対に肌を傷つけてしまっては元も子もありませんよね。それを防ぐためにも、顔を洗う際には優しく丁寧に。よく泡立てた泡で顔をなでるようにして洗い上げましょう。特に皮脂がたまりやすい鼻の周りなどは、指の腹を使ってマッサージをするようになでるとより効果的に洗うことができますよ。3.すすぎ方にも要注意!洗顔が終わりましたら、最後はすすぎです。そして、ここでもひとつ気をつけなければならないことがあります。それは顔を洗う際に使った泡を残さずキレイに落としきること。でなければ、顔に残った洗顔料が原因で肌荒れを起こしてしまいます。また、洗い方同様に、あまりゴシゴシとすすいでしまっては肌を傷つけてしまいますので、顔をすすぐ際にも優しく丁寧を心がけて、どうかご自分の肌をねぎらってあげてくださいね。いかがだったでしょうか。どれも基本的なことで、みなさん少なからず聞いたことのある方法ではないでしょうか。キレイな肌を保つためには、日々の積み重ねが大切です。個人それぞれの肌の体質や状態に合わせながら、洗顔料はもちろん、洗顔方法も調節なさってくださいね。毎日欠かすことができない洗顔だけに、男女ともに正しい洗顔方法で健康な肌を手に入れましょう。(文/柚木深つばさ)
2012年08月19日健康食品・美容機器等の企画や製造販売を行っているドクターシーラボは、7月17日~19日、同社WEB会員の女性252名に対し、「虫刺され跡」「ニキビ跡」についてインターネット調査を実施した。「ニキビ跡が気になりますか?」という質問では、「とても気になる(18%)」、「気になる(29%)」を合わせ47%の人が「気になる」と回答。ニキビ跡ができた時期で1番多かったのは「1年以上前(63%)」で、年代別に見ると、「1年以上前」と回答した20代が56%、40代では73%に増加している。反対に「1日以上前」と回答した20代が22%なのに対し、40代ではゼロとなった。このことから、年齢を重ねるにつれ”ニキビ跡が消えにくくなる”傾向があることが分かる。また、「ニキビ跡」が気になる人にケア方法をきいたところ、1番多い回答は「特に何もしていない」で48%だった。その理由の1つとして、ニキビ跡をファンデーション等で隠す傾向があるようで、「跡ケア用商品などで跡を『改善する』ことを優先している(29%)」より、「ファンデーションやコンシーラーで跡を『隠す』ことを優先している(38%)」女性のほうが若干多かった。一方、「虫刺され跡」については、「とても気になる(16%)」「気になる(38%)」を合わせると、54%が「気になる」と回答。「虫刺され跡は、だいたいどのくらいで消えますか?」という質問で1番多かったのは「1週間以上(39%)」で、「ずっと消えない」と回答した女性も約5人に1人だった。年代別に見ると、「ずっと消えない」と回答した人は、20代ではゼロで、30代と40代はそれぞれ21%。「虫刺され跡」も年齢の影響が多いことが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日突然できてしまった赤ニキビや肌荒れ。どうしても大事な約束があるから、うまくばれないように隠したいところ。ファンデーションで隠しても厚塗りになってしまい、メイクが濃くなったり逆に目立ってしまうことってありませんか? 肌荒れをメイクでうまく隠せるテクニックをご紹介♪ メイクの力で肌荒れやニキビをカバーするテクニックとは?1.肌に近い色の少し固めのコンシーラーを用意しましょう。筆に少しとったら、ニキビ全体を覆いかぶせるようにしっかりカバーしましょう。2.ニキビの周りが肌となじむように綿棒をつかってぼかしましょう。これを行うことで肌の凸凹をカバーしてくれます。3.ラメ感の少ないルースパウダーをたっぷりパフにのせて、カバーした部分を中心に優しくのせましょう。ラメ感のあるパウダーだと荒れている部分を余計目立たせることになるのでご注意を。4.その後、余分な粉をブラシでササッと優しく払いましょう。肌に赤みがあるときは、黄色のコントロールカラーをベースにすることで赤みを抑えてくれます。ぜひ使用してみましょう。あくまでもそれぞれのせる時は薄付きにつけることです。そして、極力コンシーラーをのせるのは肌に負担をかけてしまうので出来ればオススメしません。メイクは緊急テクとして利用するとして、スキンケアや食生活などで肌荒れを防止するケアを行うのが大切ですよ。困ったときには、このテクニックを駆使してみましょう。(平野宏枝)
2012年06月25日