ポーラから登場!これからの季節にピッタリポーラは2日、「ウォッシャブルダウン足首ウォーマー」を発売した。これは冷えやすい足首を効果的に温めるもので、冷えがとくに気になるこの季節、重宝しそうなアイテムとなっている。「ウォッシャブルダウン足首ウォーマー」は、世界最高水準といわれ、希少性も高いハンガリー産のホワイトマザーグースダウンを贅沢に使用したウォーマー。保温性の高さはもちろん、吸・放湿性にも優れ、快適に使用できる。洗えるうれしさ!どこでも使用可能!片足20gとごく軽い仕上がりになっているので、つけていても疲労感を感じにくく、携帯するにも便利。自宅やオフィスなどでの使用はもちろん、野外でのウィンタースポーツを楽しむ時や、スポーツ観戦時などにも便利だそうだ。ウォッシャブルタイプということで、汚れを気にせず使える点も、シーンを選ばない利用幅の広さを支えている。冷えは女性の大敵。節電も必須の今冬、ぜひ活用してみたい。販売は、全国のポーラレディおよび全国に約520店舗あるポーラザビューティー(ポーラのプレミアム・ビューティショップ)におけるカタログ販売で行っている。元の記事を読む
2011年11月03日永谷園とでん六のコラボ、生姜黒糖ピーナッツでん六は、永谷園の人気シリーズ「冷え知らず」さんの生姜シリーズとコラボレートし、「『冷え知らず』さんの生姜黒糖ピーナッツ」を9月1日から発売すると発表した。気軽につまめて美味しく、女性の健康美を応援する商品として注目だ。『冷え知らず』さんの生姜黒糖ピーナッツは、小粒の香ばしいローストされたピーナッツに、生姜と黒糖で味付けしたもの。コクがあってどこか懐かしく、やさしい甘さの黒糖に、ピリリと効いた生姜がいいアクセントだ。ピーナッツの歯ごたえもいい。女子会のヘルシーおつまみに、バッグに入れてオフィスのおやつに☆黒糖はヘルシーでミネラルも豊富。女性に嬉しい栄養素がたっぷりと含まれているほか、疲労回復や適切な糖分補給にも効果がある。もちろん生姜には体を温める力があるから、内側から冷え性などを改善。代謝を高めて、すっきり健康で美しいカラダに導いてくれる。ピーナッツでおつまみにもぴったり。ビールからワイン、日本酒まで幅広く相性のいい味だから、普段の晩酌のおつまみに、女子会のヘルシーおつまみにと重宝しそうだ。パッケージは、チャックつきの小型42g入りと、個包装で小分けに便利なみんなで楽しめるお得用135g入りの2種類。バッグにちょっと忍ばせて普段のおやつに、パーティのおつまみに、美味しく食べてキレイになれる商品として、取り入れてみては?元の記事を読む
2011年08月12日体重はそう重くない、体脂肪も標準の範囲。でも、おなかだけはぽっこり……。「おなかだけ、できれば簡単にへこませる方法ってないの?」そんな願いをかなえてくれそうな、「ボディメイク・スクワット」なるものがあると聞きつけ、さっそく取材に出向きました。■スクワットで「やせ体質」をつくるお話を聞いたのは、ダイエット・ボディメイクの専門家である尾関紀輝(おぜき・としあき)トレーナー。――「ボディメイク・スクワット」とは何でしょうか?尾関トレーナー「ボディメイク・スクワットとは、皆さんご存じのスクワットに少しアレンジを加えたものです。スクワットは、太ももやお尻など体の大きな部位の筋肉を効率よく鍛えられる種目です。ほかの運動よりも、筋肉量を増やして脂肪の燃焼効率を高めることができます。筋肉量が増えると、『基礎代謝』も上がります。基礎代謝とは、何もしなくても消費されるエネルギーのことですが、基礎代謝が上がるということは、多くのエネルギーを消費する体質になるということです。そういう身体をつくるための運動として、スクワットをおすすめしています」――なるほど。大きな筋肉を鍛えて効率的にダイエットできるということですね。尾関トレーナー「そうです。ダイエットといえば、まず思い浮かぶのが『食べる量を減らすこと』だと思いますが、実際には食事制限だけでは、根本的な体質改善はできません。ダイエットの王道であり近道なのは、先ほど言ったように、基礎代謝を上げること。じっと動かずにいてもより多くの体脂肪を燃やすことができる『やせ体質』になることです」■「ぽっこりおなか」解消のメカニズムスクワットをすれば筋肉量が増えて、結果的にやせてくる……というのは、納得です。では、一般的に難しいといわれている「ぽっこりおなか」をスクワットで解消させることができるというのは、なぜでしょうか。尾関トレーナーは「最初からおなかだけに注目してやせようとすると難しい」と言います。「おなかをへこませたいからといって、100回、200回の腹筋を毎日続けてもあまり効果はありません。腹筋は表面的な筋肉で、太ももやお尻などの大きな筋肉と比べると面積が小さいため、おなかだけを鍛えても筋肉量はそれほど増えません。おなかやせを目的とする場合でも、まず全身の筋肉量を増やして『やせ体質』をつくっておく必要があります。その点、『やせ体質』をつくるのに効率が良いスクワットなら、わざわざ腹筋をしなくてもおなか周りの脂肪が落ちていきます」(尾関トレーナー)■8カウントでゆっくり腰を落とす前置きは、この辺りにして、「ボディメイク・スクワット」の方法や特徴について、レクチャーしていただきます。「行う時間帯はいつでもかまいません。場所をとらず、器具もいりませんから、思い立ったときに、自宅やオフィスで実践してみてください」(尾関トレーナー)【ボディメイク・スクワットの方法】1)両足を肩幅ぐらいに開いて立ちます。2)背中をまっすぐに伸ばして、顔、おへそ、つま先、ひざは、まっすぐ前を向いた状態にします。3)両腕は頭の後ろに組む、または胸の前で交差させるなど、自分が動きやすい姿勢をとります。4)鼻から息を吸いながら、1から8までカウントしつつゆっくりと腰を落とし、8で太ももと床が平行になるようにします。ひざが内側を向かないように注意し、かかとは浮かないように床にしっかりとつけてください。横から見たときに、お尻が後ろに突き出たような姿勢になります。5)息を吐きながら、元の姿勢に戻ります。元の姿勢に戻すときは、1拍で戻すぐらいの速さで、スッと腰を伸ばします。尾関トレーナーは、「ボディメイク・スクワット」の特徴についてこう話します。「ポイントは、腰を落とすときに『1、2……7、8』とカウントしながらゆっくりと動くことです。これは筋肉の少ない人が筋肉量を増やすために行う運動で、ゆっくりと腰を落とすことで普段は鍛えていない筋肉に働きかけていきます。これに対し、一般的な筋トレのスクワットでは、腰を落とすときの速さは重要ではありません。スポーツをしている人たちなどもともと筋肉がある人が、すでにある筋肉を強化するための運動ですから、速度よりも回数や重量(バーベル、ダンベルなど)を増やして負荷をかけていくことになります。ここがボディメイク・スクワットとスポーツの筋トレで行うスクワットとの違いです。実践すると、ボディメイク・スクワットのほうがはるかに疲労感が少ないことを実感できるでしょう。また、ボディメイク・スクワットでは、両腕の位置も、自分の動きやすさを優先します。人それぞれの骨格にあった姿勢で行うことにより、より効果的に筋肉量を増やすことを目指しています」実施する回数については、「1日に行う回数も自分でアレンジしてください。目安としては『自分の限界を少し超えるまで』です。たとえば、1日10回を目標にして、6回目ぐらいで『もうキツイな』と感じたら、あと1回だけ頑張って合計7回で終わりにします。限界を少しだけ超えると、筋肉が反応してくれるようになります。慣れてきたら、一度に行う回数を少しだけ増やしてみる。または、500mlのペットボトルなどを持って重量をかけて行うと、より効果的に筋肉が変化していきます」と尾関トレーナー。大きい筋肉を鍛えて基礎代謝を上げるのは、効率的ですよね。自宅やオフィスで少しの時間があるときに自分のできる回数だけ行えば、やせられそうです。魅力的なボディラインを目指して、今日からこっそり始めてみませんか。監修:尾関紀輝氏。株式会社Shapes(東京都渋谷区、代表取締役。AFAA認定パーソナルトレーナー。"ダイエット・ボディメイク専門のパーソナルトレーナー"の日本における第一人者。ボディメイク指導歴は20年以上、1万人超の指導実績を持つ。『きほんのダイエット』(池田書店)、『体脂肪を落とすトレーニングプログラム』(西東社)、『一日5分で変わる体脂肪筋力トレーニング』(西東社)など著書多数。(近藤雪江/ユンブル)【関連リンク】【コラム】専門医の教え。重要なのは「順番」食べ順変えるだけダイエット!【コラム】3分でウエストが細くなる!「瞬間ダイエット」を試してみた【コラム】メタボに効くのか!?「脳ダイエット」って?
2011年07月07日