ハンドメイド、手作り作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)では、クリエイターが作ったアクセサリー「満月の蓄光ネックレス」を販売している。○暗い部分ではぼんやりと光る同サイトでは、ハンドメイド作家がユニークでオリジナリティある手作り作品を販売している。「満月の蓄光ネックレス」(by ちっちゃいもの工房)は、トップに月を模したパーツを付けたネックレス。2014年8月11日の「スーパームーン(月が地球に最も近づいたタイミングで満月になる現象のこと)」を撮影し、その写真を使ってネックレスを作った。スーパームーンの写真をプリントした上に薄く蓄光加工を施し、上にドームをのせてぷっくりと立体的にさせている。クレーターも見えるため、まるで小さな満月を見ているかのよう。中やフチの方には、大小いくつかの気泡は残っており、角度によってキラキラと輝いたり、影が見えたりする様子も見られる。暗い場所では、明るいところで蓄えた光がぼんやりと光る。残光時間はそれほど長くないが、暗闇ではイエロー系に光るという。トップの大きさは直径約2.2㎝(フレーム部分含む)。厚み約約7~8㎜。価格は1,800円(税込)。
2014年10月17日現在公開中の『渇き。』『劇場版 仮面ライダー鎧武サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』やCMなどで人気急上昇中の高杉真宙と、人気アーティスト「supercell」の「さよならメモリーズ」PVなどで注目された佐倉絵麻というフレッシュな2人が、なんとアニヲタと腐女子に扮する『ぼんとリンちゃん』。このほど待望の予告編が完成し、あわせてポスタービジュアルも解禁となった。ここではないどこかの地方都市に住む四谷夏子(佐倉絵麻)、通称“ぼん”は、16歳と42か月を自称する女子大生。彼女と友田麟太郎(高杉真宙)、通称“リン”は、ボーイズラブ(BL)やアニメ、ゲームが大好きというヲタつながりの幼なじみ。ふたりは、同棲中の彼氏から暴力を振るわれているという親友のみゆちゃん、通称“肉便器"を連れ戻しに東京へやってきた。名付けて「肉便器救出作戦」。ぼんとリンはネットゲームで知り合った会田直人、通称“べび”に協力をあおぎ、ロールプレイングゲームさながら肉便器の家へと突撃。リン曰く“ボス戦”に挑むのだが…!?長編映画デビュー作『ももいろそらを』(’13)が東京国際映画祭、サンダンス映画祭を始め世界14か国、20の映画祭で絶賛された小林啓一監督の最新作。ボーイズラブの同人誌で妄想をするのが大好き、常にオタク口調で親友救出の正義感に燃える “ぼんちゃん”を演じるのは、本作が映画初主演となる新星、佐倉絵麻。一方、そんなぼんちゃんを「ねえさん」と慕う男の子“リンちゃん”には、中島哲也監督の問題作『渇き。』の松永役や、「仮面ライダー鎧武」の仮面ライダー龍玄こと呉島光実役、さらにファブリーズのCMにも出演し、一気にブレイク男子の仲間入りを果たした若手イケメン俳優、高杉真宙。いままでとはまったく違ったヲタ演技を見せている。予告編では、ちょっと風変わりでコミカル、けれど誰もが一度は経験したであろう、理想と現実の挟間で迷い悩む等身大の若者たちの青春物語が展開。また、映像中に登場するオリジナル同人誌を、「おとめ妖怪 ざくろ」の人気漫画家・イラストレーターの星野リリィが担当するなど、ヲタク垂涎の最強の布陣が集結。さらに、ボーカロイドプロデューサーとして圧倒的人気を誇る、「虹色オーケストラ」の40mPが本作のために作詞作曲した主題歌「迷子のリボン」が本邦初公開されていることにも注目だ。『ぼんとリンちゃん』は9月20日(土)より新宿シネマカリテ、シネ・リーブル梅田ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2014年07月23日吉住渉「ママレード・ボーイ」の続編となる「ママレード・ボーイ little」が、3月28日発売の Cocohana5月号にてスタートします。りぼんにて1992年より連載されていた少女漫画で、13年ぶりの続編となります。「ママレード・ボーイ」は、両親がパートナーを交換して再婚したことで、奇妙な共同生活を送ることになった光希と遊を描いたラブストーリー。当時一世を風靡した光希と遊。今回の続編は、その13年後が舞台になっているそうです。彼らの恋が長く続いた理由とは?■1.苦手な人も恋愛対象に「この人、苦手だなあ」と思って避けたり、お近づきになるチャンスを逃していませんか?光希も、両親の離婚を説得しようと臨んだ食事会で、まるで他人事のようにふるまう遊に光希は憤りを感じていましたが、二人は恋仲に。100%の好印象から恋を始めた場合、少しでも嫌なことがあると、その嫌な部分が目立ってしまい、恋愛のテンションが下がりがち。ちょっと「苦手」くらいから始まる恋の方が、たまに見える彼のギャップにどんどんはまってしまうのです。苦手な人も恋愛対象からは外さないで!■2.相手の内面を理解する好きな人の外見や、ステータスばかり褒めてはいませんか?そうではなく、内面を理解してほしいと思っている男性は多いです。光希は、遊のことを「ママレードのジャムのように甘くてちょっぴり苦い性格」だと早い段階で理解します。本当は優しい性格なのに、家族の複雑な事情で少しひねくれていた遊にとっては救いの言葉でした。男性だって甘えたい心を持っています。内面の寂しさや痛みを少しでも理解してあげましょう。そうすることで、彼にとってのあなたが、なくてはならない存在になります。■3.たまに優柔不断な態度をとってみる「彼のことしか見えない!」盲目状態になっていませんか?少し浮ついたくらいの女性の方が実はもてるんです。元気で明るい光希もいろいろなところから恋のお誘いがかかります。そのたびに煮え切らない態度をとる光希は、遊の独占欲をうまくくすぐります。少し優柔不断な態度をとって、彼の不安をあおることで男性の狩猟本能をあおり「逃がさない」という気持ちを植え付けましょう。■4.キスで勝負をかける長く付き合うにつれて、適当な場所で適当にキスを安売りしていませんか?キスシーンが多いことでも有名な「ママレード・ボーイ」。最終回のラストでは今までのキスシーンがすべてまとめられて放送されるほど。しかも一回一回のキスシーンが保健室や海岸沿いなどなど、とてもロマンチック。コミュニケーションにおいてキスはとっても大切。色気のあるキスの仕方を日ごろから勉強して、いざという時に備えましょう。■5.友人の意見を大事にする友達の耳が痛い意見にはふたをしていませんか?光希には茗子(めいこ)という交換日記をするほど仲の良い友人がいました。彼女に沢山のアドバイスをもらいながら、遊との恋愛を成就させます。「恋は盲目」という言葉があるように、恋愛をしているときは自分を客観視できなくなってしまうものです。たまには客観的な意見を友達にもらうようにして、彼のことも考えてあげられるような言い恋愛関係を築きましょう。■さいごにいかがでしたか?あなたも遊と光希に見習って、純粋であまーい恋愛をしてみてはいかがでしょうか。ママレード・ボーイ続編、楽しみですね!(YUKI/ハウコレ)
2013年03月28日オフィス文房具を手掛けるキングジムは、ラベルライター「テプラ」PROテープカートリッジ りぼん の専用オプション品「りぼんキット」を、9月20日に発売する。価格は1,470円。同商品は、リボンに文字や絵文字を印刷できるテープカートリッジ「テプラ」PROテープカートリッジ りぼん を、正確な長さでキレイにカットするためのコットンメジャーと、手芸用ハサミ、ラッピング用シールがセットなっている。りぼんを印刷する前に、コットンメジャーを対象物に仮巻きをするだけで、簡単に必要な長さを確認することが可能。印刷したりぼんは、手芸用ハサミできれいに裁断することができる。また、付属のラッピングシールとりぼんを組み合わせて使用することで、ラッピングがよりかわいらしく仕上がるという。さらに、同商品の発売と同時に、「テプラ」PRO テープカートリッジ りぼん シリーズにて、高級感のあるゴールドインクを使用した、ホワイト、レッド、グリーン、ブラックの4色が追加されるとのこと。なお、問い合わせは同社Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日日本を代表する漫画家・赤塚不二夫の代表的少女マンガ「ひみつのアッコちゃん」。1962年、少女コミック誌「りぼん」での連載以来、一大ブームを巻き起こし、過去3度にわたりTVシリーズ化され人気を博してきた本作の注目の実写映画化、『映画 ひみつのアッコちゃん』のポスタービジュアルと特報映像がこのほど公開となった。「ひみつのアッコちゃん」と言えば、アニメ版を想起する方も多いだろうが、1969年に放送開始された第1作から、80年代末にかけて放送された第2作、そして90年代末の第3作と、時代と共に設定や服装なども変化しながら、各時代の少女たちの“変身願望”をくすぐり続けてきた。待望の実写映画版で、魔法のコンパクトで10歳の少女から大人のレディに変身する主人公“アッコちゃん”こと加賀美あつ子を演じるのは、ドラマに映画に大活躍の綾瀬はるか。アッコちゃんと言えば、ピンクのカチューシャに赤のワンピースがトレードマークだが、今回公開されたポスターに写る“綾瀬版”アッコちゃんは少々現代的なテイストも加わり、タータンチェックのスカートと黄色のタイツの組み合わせがなんとも可愛らしい。もちろん手には、魔法のコンパクトが!その隣りに立つのは、アッコちゃんの初恋のお相手を演じる岡田将生さん。化粧品会社に勤めるエリート社員という役どころゆえ、スーツでビシッと決めている。魔法のコンパクトを手に入れ、22歳の大学生に大変身し、大好きなメイクとオシャレに胸ときめかせるアッコちゃんは、化粧品会社に勤めるエリート社員と運命的な恋に落ちる。さらに、買収問題に揺れる会社を立て直そうと頑張る彼のために、奇想天外なアイディアで立ち向かうアッコちゃん。お馴染みの「テクマクマヤコン」による大変身はもちろん、明るくバイタリティあふれる彼女の姿は、きっと現代の女性に胸ときめく希望を与えてくれるはず。『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より全国にて公開。※特報映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会■関連記事:綾瀬はるか主演で「ひみつのアッコちゃん」映画化!初恋相手役に岡田将生
2012年03月16日