桜井日奈子と吉沢亮、いま最も注目と期待を集める2人が90年代に集英社「りぼん」にて連載され、大人気となった少女コミック「ママレード・ボーイ」の実写映画化にW主演することが決定した。原作は、シリーズ累計発行部数1,000万部、文庫版(全5巻)がいまだ売れ続けている大人気コミック。1994年にテレビアニメ化(全76話)、1995年にアニメ『劇場版ママレード・ボーイ』が公開されたほか、2001年には台湾でテレビドラマ化もされるなど、長年にわたり国内外の多くのファンに愛されてきた。そして、2013年からは「りぼん」版の13年後を描いた「ママレード・ボーイ little」が「ココハナ」にて連載中だ。女子高生の小石川光希は、ある日突然、両親から離婚することを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、なんと、お互いパートナーを交換して再婚すると言う。しかも、松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末…。そんな常識はずれな両親たちのもと、ひとつ屋根の下で暮らし始める光希と遊。異常すぎる両親たちと一定の距離を保ちたい光希に対して、そんなことはまったく気にする様子のない遊。クールな中にも時折見せる遊の優しさに次第に惹かれていく光希。そんな中、中学のとき、自分を振ったはずの銀太が光希に「ずっと好きだった」と告白。昔、遊の彼女だったと主張する亜梨実も現れ…。両親のW離婚、さらにW再婚によって、同い年の遊と同居生活することになる女子高生・小石川光希を演じるのは、「岡山の奇跡」として一躍注目を集め、現在ドラマ、CM、舞台と活躍の場を広げている桜井さん。本作では、活発で少し子どもっぽい一面もあるが、同居する遊に次第に惹かれていく主人公を演じる。また、頭脳明晰・スポーツ万能と王子様を絵に描いたような松浦遊役には、今年『銀魂』や主演作『トモダチゲーム』をはじめ5本の映画に出演し、いま最も勢いのある若手俳優・吉沢さん。本作では、人あたりがいいため多くの女性に好意を持たれがちだが、冷めたところがあり、人と距離を置くようなそぶりを見せるクールなイケメンを演じる。90年代を代表する少女コミック待望の実写化でメガホンをとるのは、『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』など多数の人気コミック原作映画を手がけてきた廣木隆一監督。脚本は、ドラマ「ラブジェネレーション」や「神様、もう少しだけ」、『今日、恋をはじめます』の浅野妙子が担当する。プロデューサー陣には、『銀魂』や『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』『ちはやふる』を手がけたヒットメーカーたちが強力タッグを組む。なお、8月22日(火)午後10:00より、W主演を務める桜井さん、吉沢さんの2人揃ってLINE LIVEにて、実写映画化について生報告し、情報解禁直後の心境を語る予定となっている。<キャスト・スタッフコメント>■桜井日奈子私が映画のヒロイン役?本当のことなんだろうか?とまだ実感できていないのが正直な気持ちです。「ママレード・ボーイ」のヒロイン、小石川光希はとにかくピュアで、すぐに頬を赤く染めてしまうような子なんです。20年以上も前の作品を現代でどう表現するのか、光希の髪型や衣装がどうなるのか、いまからワクワクしています。そして、廣木監督とお仕事できることを幸せに思います。デビューしたばかりで経歴の浅い私にとっては、思ってもみなかったチャンスです。家族に翻弄され、恋に悩み苦しむピュアで一途な光希を全力で演じたいと思います。■吉沢亮いままでにも少女漫画原作の作品には出させていただいたことがありますが、お調子者の三枚目キャラや、根暗な役など、あまりカッコ良くない役が多かったので、今回のようなドストレートな二枚目は初めてです。ついにこの顔面をフル活用するときが来たなと。廣木監督とは以前にも少女漫画原作でご一緒させてもらっていて、是非またお仕事させて頂きたいとずっと思っていたので、とても嬉しいです。90年代の恋愛の金字塔とも呼べる大人気コミックをいまの若い世代で頑張って作り上げます。どうぞ温かい目で見守ってください。■監督:廣木隆一少女漫画ってなんだろうと思わせてくれる、僕の中での原点でもあり、いまなお愛されてる原作を映画化できることはとても嬉しいです。思春期の男女がピュアに誰かを好きになるということがどんなことなのか?そうして悩んだときもある大人たちのドラマもあり広い層に愛される作品にしたいと思います。未知数の桜井と演技派でもある吉沢でどんなラブストーリーを見せてくれるのか楽しみです。■原作者:吉住渉実写化は憧れだったので、お話をいただいてとても嬉しかったです。フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、廣木監督の美しい映像の中で、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!■プロデューサー:小岩井宏悦(『銀魂』『るろうに剣心』シリーズ)女子高生の等身大の恋愛を描く少女コミックの原型を作ったのがこの「ママレード・ボーイ」です。異性との同居、ツンデレの彼、三角関係、引き裂かれる2人、友情、家族愛。これ以上の青春ラブストーリーはないと断言できる究極の胸キュンと感動のラブストーリーをいよいよ実写化できることになり興奮しています!『ママレード・ボーイ』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日UGG(アグ)から新作スニーカー「リッチ(RICCI)」が登場。2017年7月5日(水)より発売される。「リッチ」はUGGのアイコンであるもこもこ感を、ブーツではなくスリッポンタイプのスニーカーに取り入れた一足。アッパー全体をシープスキンファーの風合いをもつフェイクファーで覆い、ラムスエードで縁取った。またインソールには、クッション性に優れたPoronパッドが採用されているため、履き心地が抜群だ。カラーはベイビーピンクやベイビーブルー、ナチュラルといった柔らかい色合いに加え、何にでも合わせやすいブラックの計4色で登場する。一足早く秋冬ファッションを先取りしてみては。【詳細】リッチ発売日:2017年7月5日(水)価格:14,000円+税取り扱い:UGG直営店、一部の正規取扱店、公式サイト【問い合わせ先】UGG Deckers JapanTEL:0120-710-844
2017年07月02日乙女の恋愛バイブルともいわれる、月刊少女漫画「りぼん」創刊60周年を記念して、東京スカイツリーでは、地上450mの天望回廊にて『250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE®』を開催しています。このイベントを体験したあとは、ゆっくりと、ありし日のときめき、思い出を語り合いながら、お茶しませんか? 人気作品をイメージした、見た目もフォトジェニックで、美味しいメニューをご紹介します。メニューと関連する、懐かしの“あのシーン”が描かれたプレートにも注目♡「ときめきトゥナイト」蘭世の甘くも切ない初恋を♡「蘭世のバンパイアティー」(750円)は、吸血鬼と狼男の間に生まれた蘭世の、甘くも切ない恋心をイメージ。甘酸っぱい赤いローズヒップには、いちごとブルーベリーが贅沢に入っています。ミントによって後味はすっきりとしていて、蘭世の初々しさを感じます。フォトジェニックな赤い魔法のりぼん♡「姫ちゃんのリボン」「姫ちゃんのリボン」からは、「ポコ太の大好きドーナツプレート」(950円)。シュガーグレーズドーナツには、姫子の赤い魔法のリボンのモナカが♡ 大きめで食べごたえもばっちり。新鮮なフルーツも添えられています。”マーブルチョコの味”のキスシーンが蘇る♡「天使なんかじゃない」晃と翠の、あのキスシーンに出てきたマーブルチョコを使った「晃と翠のマーブルチョコパフェ」(950円)。スポンジケーキにコーンフレーク、ホイップクリームにバニラアイス、バナナ、いちごと盛りだくさん。マーブルチョコが食感のアクセントに。ときどきプレートに描かれたシーンを眺めながら、ニヤニヤが止まりません。食べ進めるうちに、プレートに描かれた“あのシーン”が見えてきて、わくわくが止まらない!実はこのプレート、限定販売もしていたのですが、すでに完売だったとか。でも大丈夫です、各メニューご注文ごとにお土産でいただけるオリジナルのコースターは3枚のうちの1枚をプレゼント! どれをもらえるかはその時に決まります♪ときどき外の景色をながめながら、ときめきを味わっていきませんか?取材・文/中野さゆみ店舗情報店名:『250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(R)』TEL・予約:0570-55-0634住所:〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1−2アクセス:[電車]東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」各線「押上(スカイツリー前)駅」[バス] 墨田区循環バスまたは都営バス「東京スカイツリータウン」営業時間:現在開催中~3月31日(金)8:00~22:00(最終入場 21:00)
2017年02月12日250万人の乙女をときめかせた「りぼん」と東京スカイツリーのコラボで“空キュン”!人気月刊少女漫画「りぼん」をご存じでしょうか?「グッドモーニング・コール」や「こどものおもちゃ」、「姫ちゃんのリボン」や「ママレード・ボーイ」・・・元「りぼん」読者にとってはタイトルを思い出すだけで、少し甘酸っぱい気分になるのでは。「りぼん」は今年で創刊60周年。60年間、我々読者に“ドキドキ”を与え続けてきてくれた「りぼん」が、東京スカイツリー®️の最も高い展望台と夢のコラボレーション。この、地上450mで否が応にも“ドキドキ”してしまう!歩み進めるうちにあの頃の純粋な気持ちに戻っていく♡まず、天望シャトル(エレベーター)から“空キュン”がスタート! エレベーター内は、各物語のはじまりを感じさせる名場面が装飾や映像で演出されています。いわば、主人公が彼に恋におちるきっかけとなるような場面などなど名シーンが。「りぼん」の世界観へ入っていく期待感をふくらませながら扉が開くと、大きな「りぼん」の表紙フォトスポットがお出迎え。これは、東京スカイツリーオリジナルフォトスポットで、実は背表紙や価格の表記などにも芸が細かくできているので、要チェック。このテンションをそのまま急上昇させてくれるゾーンが、「恋する望遠鏡」。壁に描かれた3つの漫画の初めてのキスシーンまでのストーリーを読み、展望台の外の景色をバックに“あの彼”の印象的なセリフに胸を高ぶらせながら望遠鏡をのぞくと、とどめのキスシーンが! なかには、何も知らずになにげなく覗いて驚いている来場者も。ドキドキしちゃう演出がいっぱいです。この他にも様々なゾーンが待ち受けており、来場者をあたたかく懐かしむ気持ちに包みながら、あの頃の純粋な気持ちを取り戻し、ときめきを思い出させてくれます。歩みを進めるうちに、来場者、特に女性のお客さんがまるで、皆少女のようにはしゃいでいるから不思議です。セットのスペシャルチケットが登場!東京スカイツリー天望デッキと天望回廊がセットになった入場券に、懐かしの「りぼん」付録風のオリジナルグッズがついた、特別企画入場券のスペシャルチケットが販売されています。販売料金は3,700円。除外日があるので、詳しくはホームページをチェックしてみてください。最近胸キュンが足りていない方やあの頃の胸キュンが恋しい方へ。東京スカイツリー®️にはきっと、胸キュンの原点が待っているはずです。AR技術を使ったフォトアプリを利用して、ここだけのサプライズ感を演出してくれる仕掛けや、ヒロインになりきれる仕掛けもあるので、来場の際には、スマートフォンを持参することをおすすめします。取材・文/中野さゆみ店舗情報店名:『250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(R)』TEL・予約:0570-55-0634住所:〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1−2アクセス:[電車]東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」各線「押上(スカイツリー前)駅」[バス] 墨田区循環バスまたは都営バス「東京スカイツリータウン」営業時間:現在開催中~3月31日(金)8:00~22:00(最終入場 21:00)
2017年02月09日週末のお出かけ先はお決まりですか?1月14日・15日に東京で開催されるイベントを、厳選して5選ご紹介!漫画「ドラゴンボール」のグルメフェスや、雑誌「りぼん」の展覧会など、気になるイベントが目白押しです。お出かけの参考にしてみてください。250万乙女のときめき回廊 (TOKYO SKYTREE(R))「天使なんかじゃない」や「ママレード・ボーイ」、「姫ちゃんのリボン」など数々の名作が、体感できる展示となって大集結。地上450mの絶景スポットで、胸キュンしちゃいましょう。「ふろく」風のグッズ付きチケットも発売されていたりと、「りぼん」の世界観が忠実に再現されています。占いフェス2017 in HARAJUKU(ラフォーレ原宿)2017年の運勢がよりハッピーになりそうなイベントが、ラフォーレ原宿で開催されます。鏡リュウジさんなど、人気の占い師たちが「占いフェス」ステージに登場し、恋愛や運気にまつわるトークを展開。直接占ってもらえるブースもあるので、気になる方は早めの予約がオススメです。「ドラゴンボール」のコラボメニュー(東京駅周辺・各施設)JR東京駅構内と周辺の商業施設で、あの人気マンガとコラボしたグルメフェアが開催されています。星が並んだ「ドラゴンボール」をモチーフにしたチョコレートやもなかは、ファンなら是非ともゲットしたい一品ですね。マティスとルオー展(パナソニック 汐留ミュージアム)20世紀前半のフランスを代表する画家、アンリ・マティスとジョルジュ・ルオーの友情と芸術の軌跡をたどる展覧会です。山田五郎氏によるアートトークや、学芸員によるギャラリートークも予定されているので、アート好きな方はチェックしてみてくださいね。クラーナハ展(国立西洋美術館)ルカス・クラーナハ(父)《不釣合いなカップル》 1530-1540年頃ウィーン美術史美術館 ©KHM-Museumsverband.クラーナハの日本初となる回顧展が、日曜日で会期終了です。世界10カ国から集められた名作が一堂に集結。クラーナハが描く特別な官能美を醸し出すヴィーナスを鑑賞できる貴重な機会です。
2017年01月13日"250万乙女" というフレーズに聞き覚えのある読者は全員集合!かつて発行部数255万部の記録をたたき出した少女マンガ誌の金字塔〈 りぼん 〉のふろくたちが、現在京都に大集結しているのです。その数およそ2,000点。もはやムズキュンのルーツ(!?)ともいえる乙女心を育み続けた源流をとくとご覧あれ。黎明期から今日までのふろくの変化【〜1960年代】りぼん黎明期最初の少女雑誌〈 少女界 〉が創刊されたのは今から1世紀以上昔の1902年。ふろく文化も少女雑誌の隆盛とともに花開きましたが、戦時下の紙不足により一時的に姿を消し、戦後に再び登場します。そんな中、戦後のふろく文化を牽引したのが、1955年創刊の〈 なかよし 〉と〈 りぼん 〉でした。内藤ルネ、田村セツコ、藤井千秋、水森亜土といったイラスト付きふろくも一時代を築き、わたなべまさこ、牧美也子といった少女マンガ家たちの連載マンガのキャラクターがふろくに起用されることも増えていきます。展示作品にはそれぞれ所蔵元が記載されていますが、中には "個人所蔵" のふろくも。つまり当時の購入者が現在まで大事に保管しているのです!その事実にすでに時代を超越した少女文化への愛情が……!【1970年代】ふろくで乙女心を鷲掴みに高度経済成長を経て豊かさを取り戻した生活の変化は、もちろん少女の生活環境にも。ちなみに〈 ハローキティ 〉誕生は1974年。〈 りぼん 〉は連載マンガ家描き下ろしのハイセンスな紙ものふろくを提供することで少女たちの心を掴んでいきました。陸奥A子、田渕由美子、太刀掛秀子ら当時の人気マンガ家たち手がけたふろくは、流行のアイビールックを取り入れたものも。いまのわたしたちでも持ってても恥ずかしくない!と思えてしまう大人っぽいテイスト。マガジンラックなど、ふろくのバリエーションがより一層増えてきたのもこの時代。【1980年代】"250万乙女" の支持を受け、No.1少女マンガ誌に池野恋の〈ときめきトゥナイト 〉はじめ、キャラクターを売りにしたふろくが増えていった1980年代。〈ときめきトゥナイト〉だけでなく部数を上昇させた作品は続き、例えば "250万乙女のバイブル" のキャッチフレーズで人気を博した柊あおいの〈 星の瞳のシルエット 〉もそのひとつ。さくらももこの〈 ちびまる子ちゃん 〉といった今でも続く人気作もこの時期に生まれ、〈 りぼん 〉はいつしか名実ともに売り上げナンバーワン少女マンガ誌としてその地位を不動のものとしていきます。また、当時の連載マンガ家たちは連載用の原稿にプラスして、ふろく用にイラストを描き下ろしていたというからそのハードワークぶりは計り知れません。今回の展覧会では当時の貴重なふろく原画も特別に展示されています。時を超え、制作背景を辿れるのはファンにとっては至極。【1990年代】発行部数255万部の記録達成1994年2月号でついに255万部に(記事上部写真参照)。255万部の表紙に名を連ねるのは〈 赤ずきんチャチャ 〉〈 天使なんかじゃない 〉〈 ときめきトゥナイト 〉〈 ママレード・ボーイ 〉〈 有閑倶楽部 〉ほか、世代を超えて誰もが一度は聞いたことのあるタイトルばかり。これだけのタイトルがリアルタイムで連載されていたなんて、贅沢すぎます。【2000年代・2010年代】規制緩和による雑貨の台頭2001年に日本雑誌協会がプラスチックや金属を使ったふろくの流通に関する規制緩和をしたことで、大きく変化したふろくを取り巻く環境。この規制緩和によって、紙 "以外" が目立つようになります。〈 りぼん 〉ではCD-ROMでゲームを楽しめるふろくも。〈 神風怪盗ジャンヌ 〉〈 超GALS!寿蘭 〉など、20代の乙女心の源流はここに。2010年代には文房具や美容グッズ、マフラー、リュックサック……、と、単一販売していてもおかしくないアイテムばかり。それでも一貫しているのは、ふろくを作る軸があくまで「少女たちがちょっと背伸びできる憧れのアイテム」であること。その中でも、特に昨年話題になった「まんが家デビューセット」は、ふろくでついてくる画材を使って、描いたマンガをそのまま投稿までできるという新人発掘を兼ねた変わり種!ふろくファンル〜ム に寄せられた感謝の声会場内には来場者の寄せ書きコーナー!年代も国籍もバラバラの "乙女" たちからの声が数多く寄せられています。「なつかしすぎて泣きそう」「中学生の頃仲の良かった男子と半分ずつおこづかいを出し合って買って読んでいた」「見たら思い出すふろくばかりでテンション上がる」「姫ちゃんのりぼんレターセット入れ、今も現役です」「幸せ感いっぱいの企画でした」などなど……その言葉多くは乙女心を教えてくれた〈 りぼん 〉への感謝の言葉ばかり。中には母娘で熱狂的なファンというツワモノも。さいごに関東圏内の "乙女" たちへ朗報を。東京スカイツリーでは〈 250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(2017年1月9日〜3月31日)〉の開催が決定しました。忘れられない名シーンとともにスカイツリーの回廊を歩けば、胸キュンと共にあの頃にタイムスリップできるはず。2017年もキュンとさせていきましょう!〈 LOVE♡りぼん♡FUROKU 〉展会期2016年12月8日(木)〜2017年2月5日(日)休館日毎週水曜日、12/28~1/4 会場 2階 ギャラリー1・2・3料金無料(※ミュージアムへの入場料は別途必要)主催京都国際マンガミュージアム、京都精華大学国際マンガ研究センター協力集英社公式サイト-・高須賀由枝(〈 グッドモーニング・コール 〉作者)トークイベント&サイン会2017年1月22日(日)14:00 〜 16:00(サイン会 16:30〜)撮影協力:京都国際マンガミュージアム / ※作者敬称略Text. Midori Tokioka (@mdrtkk)
2016年12月28日2017年1月9日(月・祝)から3月31日(金)まで、東京スカイツリー天望回廊で月刊少女漫画雑誌「りぼん」の創刊60周年を記念したイベント「250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(R)」が開催される。【チケット情報はこちら】イベントでは創刊から60年分の表紙や人気付録が展示されるほか、ファンにはたまらない装飾が満載。天望デッキから天望回廊へ向かう天望シャトル(エレベーター)には「りぼん」各作品の名場面が装飾される。また地上445mの天望回廊には、「りぼん」の表紙デザインによるフォトスポットや、『天使なんかじゃない』、『姫ちゃんのリボン』、『ママレード・ ボーイ』など人気作の印象的なシーンが装飾。さらに窓辺の望遠鏡を覗くと、眺望を背景に各作品のキスシーンが見える「恋する望遠鏡」が設置される。そのほか、AR(拡張現実)アプリを使い『ご近所物語』『ときめきトゥナイト』『姫ちゃんのリボン』のヒロインになりきれる仕掛けや、歴代人気作品に登場する“あこがれのカレ”とその名セリフを集めて楽しむスタンプラリーを実施。なお、スタンプを全て集めると、“あこがれのカレ”がデザインされたオリジナルシールがプレゼントされる。地上340メートルにある「SKYTREE CAFE」では人気作品をイメージしたオリジナルカフェメニューを販売。『天使なんかじゃない』をもとにした「晃と翠のマーブルチョコパフェ」などのメニューが、イメージのヒントとなったシーンが描かれたオリジナルプレートに乗せて提供される。1980年から90年代に250万人の「りぼん」読者が体感していた“甘酸っぱい気持ち”や“ドキドキ感”を体感できる同イベント。気になる方はご確認を。なお、同イベントの開催にあわせ、東京スカイツリー天望デッキと天望回廊への入場券がセットになったチケットに、付録風のオリジナルグッズ(特製カレンダー&オールスターシール)がついた特別企画入場券を発売中。■特別企画入場券『250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(R)』期間:2017年1月9日(月・祝)~3月31日(金)※3月18日(土)~20日(祝・月)・25日(土)・26日(日)・30日(木)・31日(金)を除く。料金:3700円(税込)
2016年12月09日月刊少女漫画雑誌「りぼん」の創刊60周年を記念したイベント「250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE」が、東京スカイツリーで開催される。期間は、2017年1月9日(月・祝)から3月31日(金)まで。節目の年を迎えた「りぼん」を祝し、東京スカイツリーを人気キャラクターたちで埋め尽くす本イベント。各作品の名場面が蘇る天望シャトル(エレベーター)に搭乗し、地上445mの天望回廊に到着すると、東京スカイツリーオリジナル「りぼん」の表紙デザインによるフォトスポットが出現する。450mへ向かう天望回廊内には、「天使なんかじゃない」や「姫ちゃんのリボン」「ママレード・ ボーイ」の印象的なシーンを展示。また、窓辺の望遠鏡を覗くと眺望を背景に各作品のキスシーンが見える「恋する望遠鏡」が設置されている。さらに「赤ずきんチャチャ」や「グッドモーニング・コール」「こどものおもちゃ」といった作品の、表紙に入り込んだような写真が撮れる「なりきり!フォトスポット」や、AR(拡張現実)アプリを使った「ご近所物語」「ときめきトゥナイト」「姫ちゃんのリボン」のヒロインになりきれる仕掛けも用意されている。それに加え、歴代人気作品に登場する“あこがれのカレ”とその名セリフを集めて楽しむスタンプラリー「あこがれのカレと空キュンデートラリー」を開催。スタンプを全て集めると、“あこがれのカレ”がデザインされたオリジナルシールがプレゼントされる。その他、人気作品をイメージしたオリジナルカフェメニューも販売。メニュー開発のヒントとなった各作品のシーンを描いたオリジナルプレートにのせて提供する。注文者全員には、メニューとなる全4作品それぞれのカラーイラストがデザインされた全12種のオリジナルコースターから1枚がプレゼントされるので、展示と合わせて楽しんでみて。【概要】250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE期間:2017年1月9日(月・祝)〜3月31日(金)場所:東京スカイツリー住所:東京都墨田区押上1-1-2取扱い作品:赤ずきんチャチャ(彩花みん)、グッドモーニング・コール(高須賀由枝)、こどものおもちゃ(小花美穂)、ご近所物語(矢沢あい)、天使なんかじゃない(矢沢あい)、ときめきトゥナイト(池野恋)、 ハンサムな彼女(吉住渉)、姫ちゃんのリボン(水沢めぐみ)、ママレード・ボーイ(吉住渉)、 有閑倶楽部(一条ゆかり)©集英社・りぼん© TOKYO-SKYTREEオリジナルカフェメニュー提供店舗:東京スカイツリー天望デッキ フロア340 SKYTREE CAFE・「チキン・ママレード・サンドイッチ」1,200円コラボ作品:ママレード・ボーイ・「ポコ太の大好きドーナツプレート」950円コラボ作品:姫ちゃんのリボン・「晃と翠のマーブルチョコパフェ」950円コラボ作品:天使なんかじゃない・「蘭世のバンパイアティー」750円コラボ作品:ときめきトゥナイト※価格は全て税込み。※数量限定。※コースターは選択不可。
2016年12月03日京都国際マンガミュージアムにて、少女まんが雑誌「りぼん」のふろくに注目した「LOVE♥りぼん♥FUROKU」展を開催。会期は2016年12月8日(木)から2017年2月5日(日)まで。1955年にスタートして以来、60年以上にわたって日本の少女たちをリードしてきた少女漫画雑誌「りぼん」。「ちびまる子ちゃん」や「魔法使いサリー」、「ママレードボーイ」など、「りぼん」から誕生した数々の名作は少女たちだけに留まらず、世代を超えて日本の文化に大きな影響を与えている。1990年代には少女マンガ雑誌の最高発行部数を記録したほどの「りぼん」の圧倒的な人気の背景には、その名作たちだけでなく、「ふろく」の存在がある。本展ではそのふろくに注目した。少女まんが全体の歴史の流れも捉えながら、1990年代のふろくをメインに黎明期から現代までのふろくを紹介する。さらに、会期中は「星の瞳のシルエット」などを描いた柊あおいと、「グッドモーニング・コール」で知られる高須賀由枝によるトークイベント&サイン会がそれぞれ開催される。【開催概要】「LOVE♥りぼん♥FUROKU」展会期:2016年12月8日(木)〜2017年2月5日(日)会場:京都国際マンガミュージアム 2F ギャラリー1,2,3住所:京都府京都市中京区 烏丸通御池上ル開館時間:10:00〜18:00 (最終入館は17:30)休館日:毎週水曜日、12月28日(水)〜1月4日(水)入場料:大人 800円(640円) / 中高生 300円(240円) / 小学生 100円(80円)※観覧料は不要。※()は団体料金※小学生以下は保護者の同伴にて入場可。※小学生未満は入場無料。※割引の併用は適用不可。◼︎トークイベント・柊あおい日時:2016年12月17日(土) 14:00〜16:00・高須賀由枝日時:2017年1月22日(日) 14:00〜16:00会場:京都国際マンガミュージアム 1F 多目的映像ホール料金:無料 ※ただし、ミュージアム入場料は別途必要定員:200名 (サイン会50名) ※いずれも先着順参加方法:事前申し込み不要※当日10:00より館内にて整理券を配布※サイン会は、館内にて当日、関連書籍の購入により整理券を配布
2016年11月20日2017年、『PとJK』『トリガール!』などの公開が決まっている高杉真宙が、「コップのフチ子」原案で知られるアーティスト・タナカカツキ氏の漫画デビュー作「逆光の頃」の実写映画化で主演を務めることになった。「逆光の頃」は、「コミックモーニング」および「モーニングOPEN」にて1988年から1989年にかけて連載されたタナカ氏のデビュー漫画。日常と非日常、夢と現実。双方の世界を行き来する高校2年生の少年のゆらめきときらめきが、京都の街を背景に鮮やかに紡ぎだされ、その叙情性が高く評価された名作。今回、その全12編の中から「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編にオリジナル1編を加え、1本の映画作品として製作する。監督・脚本は『ももいろそらを』『ぼんとリンちゃん』の小林啓一。監督自身が特別に思い入れのある原作として映像化を切望していた本作で、高杉さんは第36回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を獲得した『ぼんとリンちゃん』以来のタッグ。「いつかまた必ず一緒にお仕事をしよう」と交わした約束が、4年を経て実現することになった。高杉さんが演じる主人公の赤田孝豊は、京都生まれ、京都育ちのごく普通の高校生。同級生たちとの友情、別れ、ケンカ。幼なじみの女の子へのほのかな恋。京都で生きる親との暮らし…。ごく普通の日常の中で、孝豊が揺れながら、惑いながら、少しずつ成長していく姿を描き出す。大人と子どもの間を行き来する思春期ならではの不安定な心情と、だからこそキラキラしている時間を、みずみずしく表現。高杉さんは、京都弁にも初挑戦しておいる。高杉さんは、「孝豊は、演じた自分でもつかみづらいところがある不思議な子。いまに満足もしているけれど、変わりたいという気持ちもある。そんな孝豊の目には、変わっていく周りがキラキラして見えるんじゃないかなって思います。だから『逆光』なんだなと思いながら演じました」と、自身の役柄についてコメント。さらに、「京都は最高ですね!」と約1か月半におよぶオール京都ロケをふり返り、「ご飯も美味しいですし、あの空間自体が好きです。お寺や観光地周辺だけじゃなく、そこから少し外れた場所でも雰囲気があって、歩いて見てまわりたくなる感じ…いつか京都に住んでみたいくらいです。僕も学生に戻って、京都で青春を送りたいなと思いました」と、すっかり気に入った様子。「京都弁にはやはり苦労しました」と述懐しながら、「僕はけっこう早口なので、ゆーったり喋るっていうのが難しくて苦戦しました。ただ、京都弁はそこがすごく良いところでもあって柔らかくて聴き心地がよくて好きな方言のひとつになりました」と明かしてくれた。また、小林監督との再タッグについても、「『ぼんとリンちゃん』撮影時、僕はまだ16歳で、小林監督とのお仕事は(今回)4年ぶりでしたが、あの時とは自分も演技に対する向き合い方や考え方が変わったので、20歳の自分がまた小林監督とご一緒できるのは、緊張しながらも楽しみでした。いろんな作品を経たことで自分の中で固まっている部分があったのですが、小林監督と撮影をするにつれ、それが崩れて、少しずつ京都の子になれたかな?と思います」と喜びを語る。古い歴史と現代、幻想と現実が同居するかのような京都の魅力が映し出された本作に、「京都の素晴らしさと、いろいろなところにある孝豊の『逆光』をぜひ見ていただきたいです。そして、この不思議な子・孝豊を見て、ハマっていただけたら嬉しいです」と期待を込めている。なお、今回は撮影風景を収めた写真とオフショットも一挙に到着。京都のお寺で撮影した喧嘩のシーンは、9月でまだ暑いとはいえ、曇っているときを狙って雨降らして濡れながらの撮影となり「震えながら喧嘩したのを覚えています。喧嘩は泥臭く泥臭くを意識して負けないよう頑張りました」と高杉さん。そんな大変なシーンを乗り越えた喧嘩相手の役者さんとは、終わった後さらに仲良くなり、京都で一緒に映画を観に行ったとか。11月4日(金)発売の「まひろさんぽ」では本作撮影時に京都を訪れている様子も収められている。映画『逆光の頃』は2017年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年11月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、「がんこな人はがんになりやすい」と言われていることについて、「私も、たぶん、がんこです笑」と明かした。麻央は「今日、乳がんの方と会って、お話しをしたのです!私にとっては、初めてのことです」と報告。「同じ病でも病状によって、全く違いますし、同じ治療をしていても、副作用の出方によって、全く違います」とした上で、「でも、今日は、そういうところを超えた、心のお話しができて、とても癒されました」と伝えた。そして、「がんこな人はがんになりやすいと、よく聞くけれど、私も、たぶん、がんこです笑」と打ち明け、「主人には不動明王ならぬ、不動麻央(まおう)と呼ばれます」と夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵とのやりとりを告白。「もっと心を柔軟に解放してあげたいです」と記した。さらに、「いつも思っていたことがあるのです。主人は、縛られるものが多いのに、いつも自由です。私は、自由なのに、いつも何かに縛られています」と夫と比較。「『結婚しても、あなたの人生だから、あなたの好きに生きてください』と、言われたのを思い出します」と振り返り、「自分の本当の『好き』を見つけるつもりです」とつづった。
2016年10月14日ゆとり世代女子ならみんなときめいたのが、「りぼん」黄金期に連載された「ママレード・ボーイ」ではないでしょうか。ママレード・ボーイが雑誌「りぼん」で始まってから、実は今年で25年が経過しています。掲載期間が1993年から1995年なので、20代でも前半の人は「名前すら聞いた事がない!」という人も多いかもしれませんね。この「ママレード・ボーイ」という人気少女漫画、誰と誰がくっつくか毎回ハラハラドキドキし、ストーリーも相当面白かったですが、やはりキャラクターたちがそれぞれ魅力的だったことが人気の要因でした。今回フォーカスしたいのは、登場人物の女性たちの魅力について。メインをはる女性たちは、まさかの全員モテ女。そんな女性たちの魅力を学べるのはこの漫画の面白さの一つです。それぞれのキャラクターは、モテ女としてどんな魅力があったのでしょうか。また、彼女たちからどんなことが学べるでしょうか。■「普通の子だけれど、素直で明るく元気、天真爛漫」な光希主人公の光希は、取り立てて美人ではない、普通の女の子・光希。けれど、素直で明るく元気、天真爛漫な性格で、この光希という女の子は、同居するイケメン王子「遊」にも、中学校から仲の良い男子「銀太」にも、さらにはバイト先の年下の男の子「蛍くん」にも好かれる超絶モテ女なのです。平凡な容姿ながらもモテたのは、「わかりやすいリアクションや行動」が男の子たちの「女の子をかまいたい欲求」を駆り立てています。「自分はそこまでの美人ではない……」という人は、いつもよりもオーバーリアクションで男性と接したり、素直でいることを心がけてみては?光希のように、男女ともに好かれるモテ女になってしまうかもしれませんよ。■「ミステリアスで知的な美人。お嬢様だが、気が強い」茗子学校内で、他学年の異性や同性までもが注目するほどの美人・茗子(めいこ)。親友にさえ心を開かないくらい、自分のことを積極的に話さないところが、周りにはミステリアスに映るのでしょう。また、知的でお嬢様だけれど気が強いところも、ギャップ萌えするのかもしれません。中学生ながらに学校の先生をトリコにし、女性を心から愛せない体質だった生徒会長をも夢中にさせる茗子。ミステリアスという部分が多くの大人男子を引きつけ、気が強いというギャップでさらに彼らを離さなくしていきます。「自分は口数が少ない方だ」と感じている人は、他人の意見などに流されないような強い意志を持てるようにすれば、そのギャップに惹かれる男性が続出するかも!?■「ショートカットの美女。わがままで強引、ツンデレ」な亜梨実イケメン王子「遊」のことがずっと好きな彼女。告白を断る遊に対し「あなたと私絶対に合うと思うから3か月付き合いましょう」というあたり、かなり強引です。美人がなせる技かもしれませんが、このわがままで強引なところって、男性が意外と惹かれる部分であったりします。男性は、女性をリードしたいと思いながらも、どこか一方で振り回されたいと思っているタイプです。現に遊も、これまで告白された女性全員と付き合うことはありませんでしたが、亜梨実とは3か月付き合うことにトライしています。学校一のモテ男で形成される彼女のファンクラブがあったり、最初は違う女性のことが好きだった銀太をも惹きつける、ツンデレで落とす超絶モテ女です。今も「ママレード・ボーイ」を好きだという男女は多く、それはキャラクターの魅力ゆえです。以上であげた3タイプは、今も昔も、古くはならない絶対的なモテ女の王道タイプなのではないでしょうか。ママレード・ボーイの女の子たちのモテどころがわかれば、全く違うタイプの彼女たちの中から、自分に近いタイプの子を探し、参考にすることができます。早速実践してみて、「だけど気になる♪昨日よりもずっと」な女の子になってみたいものです。
2016年07月04日「りぼん」(集英社)で人気を博した同居ラブコメの金字塔「グッド・モーニングコール」が、動画配信プラットフォーム「FOD(フジテレビオンデマンド)」と、世界最大級のオンラインストリーミングサービス「Netflix」にて同時配信されることが決定。そしてこの度、主演に福原遥、白石隼也を迎え、さらに桜田通、荒井萌、健太郎ら若手俳優が出演することも明らかとなった。両親の都合で、一人暮らしをすることになった女子高生の吉川菜緒。ところが、引っ越しの当日、同じ部屋に別の男の子も引っ越してきたから大変!しかも彼は、菜緒が通う高校でイケメン「御三家」として有名な上原久志だった。 2人はやむを得ず、同居することに――!?原作は、1997年から2002年まで「りぼん」で連載された高須賀由枝の同名コミック。全11巻のコミックは、累計発行部数500万部を突破し人気を博し、2006年からは「Cookie」(集英社)にて大学生から社会人となった菜緒たちを描く続編「グッドモーニング・キス」が連載している。そして今回ドラマでW主演に抜擢されたのは、素直で天然な性格の主人公・吉川菜緒役に「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」の“まいんちゃん”として人気を集めた福原さん、思わぬトラブルで菜緒と同居することになるイケメンで秀才の上原久志役には、連続テレビ小説「花子とアン」ほか、映画やドラマなど多方面で活躍する 白石さんが決定。現在はモデルや女優としてマルチに活躍している福原さんは、本作について「明るくて元気な菜緒役をやらせて頂けてすごい嬉しいです。連続ドラマ初主演なので、緊張と不安もあり、毎日ドキドキワクワクしていますが、身を引き締めて頑張りたいと思います。皆さん応援よろしくお願いします」と喜びを語り、また白石さんは「上原君は非の打ち所のないスーパーなキャラクターなので、僕で大丈夫なのかと不安な部分もありますが、皆さんが無理矢理にでもそう信じてくれれば何とかなるんじゃないかと(笑)。そう思って頑張ります」と正直な感想をコメントした。そのほか、菜緒の親友まりな役に新井さん、ラーメン屋のいっちゃん役に健太郎さん、阿部順役に長澤航也など、菜緒や久志の個性豊かな友達にもフレッシュな顔ぶれが勢揃い。さらにドラマオリジナルのキャラクターとして菜緒の幼馴染みにして上原久志とライバルとなる篠崎大地役に桜田通が抜擢された。原作者の高須賀氏は「連載が終了してから10年以上経っての、まさかの映像化に、胸がいっぱいです」と心境を語り、「キャストの方々はどなたもイメージにぴったりで、制作スタッフの方々も原作を大事に思って作ってくださっていて。(ドラマの中で)動く菜緒や上原くんやみんなを見られるのがとても楽しみです」と原作者も絶賛するキャスティングとコメントしている。フレッシュなキャストたちが繰り広げる同居ラブコメ。公式サイトにて公開されている予告編には同居ルールやあのキスシーンまで名場面が忠実に再現!原作ファンも興奮の作品となりそうだ。「グッドモーニング・コール」は2月12日(金)より「FOD」また「Netflix」にて配信開始。(cinemacafe.net)
2016年01月21日「陸奥A子×少女ふろく展~DOKIDOKI 『りぼん』おとめチック・ワールド!~」が東京都文京区の弥生美術館で開催されている。‘70年代半ばから‘80年代にかけ、少女マンガで大活躍をしていた、マンガ家の陸奥A子さん。アンアン世代にとっては、“ママの愛読マンガ”という印象かもしれませんが、彼女が描く世界は、恋や友情に悩む女の子の日常、そして素敵なメガネ男子などがたくさん。その“おとめチック”な作風は、当時の女の子を熱狂させましたが、今を生きる女子たちの胸をもときめかせる、エバーグリーンな魅力に溢れています。看板作家として活躍した雑誌『りぼん』で描いた貴重な未公開原画を多数展示。加えて、少女が必ず夢中になった少女雑誌のふろくを約300点公開。見どころたっぷり!まだ恋に憧れていたあの頃の気持ちに戻って、おとめチックに浸る…。そんな秋はいかがでしょう?■information 弥生美術館東京都文京区弥生2‐4‐3 開催中~12月25日10:00~17:00(入館は16:30 まで)月曜休館(11/23は開館、翌24日は休館)一般900円TEL:03・3812・0012www.yayoi-yumeji-museum.jp◇ときめきと、恋の儚さも感じさせてくれる陸奥さんの絵。ふんわりした色や外国風の町並みにも、女子は憧れました。こんぺい荘のフランソワ 『りぼん』1981年5月号扉原画北九州市漫画ミュージアム/寄託【展示期間/中期(11月29日まで)】◇陸奥さんの作品に主要キャラとして多数登場する、イケてるメガネ男子。素朴で優しい彼らは、当時の読者の憧れの彼。たとえば私のクリスマス 『りぼん』1976年12月号原画北九州市漫画ミュージアム/寄託◇‘74年に『りぼん』に初登場した陸奥さんは、あっという間に人気作家に。読者からの支持も高く、多数の表紙を手がけた。『りぼん』1978年2月号表紙◇マンガも読みたかったけれど、ふろくが欲しくて雑誌を買っていた人もいたのでは?昔のふろくが多数見られます。チャーミング・ラック『りぼん』1980年10月号ふろく※すべて陸奥A子/画※『anan』2015 年11月25日号より。
2015年11月24日少女コミック誌「りぼん」で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年9月現在)を超えるさくらももこの大人気コミック「ちびまる子ちゃん」の23年ぶりの劇場版となる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が12月23日(水・祝)より公開となる。先日、本作の楽曲提供に「ウルフルズ」、大原櫻子の参加が発表されたが、この度、本作の豪華ゲスト声優が発表。中川大志、劇団ひとり、ローラらバラエティ豊かな面々が集結していることが明らかになった。1990年にテレビアニメの放送を開始し今年で放送開始25周年。放送回数1,100回を超え、日本人なら誰でも知っている国民的アニメとなった「ちびまる子ちゃん」。映画では、外国の子どもたちがまる子の町にやって来て、まる子の家にもイタリア人の少年・アンドレアがホームステイをすることに…。まる子は、アンドレアやクラスメイトと一緒に静岡・清水を飛び出し、生まれて初めての大阪・京都旅行に出かける――。原作者・さくらももこ自ら映画脚本を担当することでも話題の本作。今回明らかになったのは、まる子たちの町にやってくる外国人の子どもたちの声を演じるゲスト声優たち。まる子の家にホームステイをするイタリア人の男の子・アンドレア役を演じるのは、ドラマ「家政婦のミタ」や「水球ヤンキース」で注目を集め、初主演となるドラマ「南くんの恋人~my little lover」「監獄学園」も控えるブレイク必至の若手俳優・中川さん。中川さんは本作が声優初挑戦となる。また、ちょっと不思議なインド人の男の子・シン役をお笑い芸人で作家・映画監督としても活躍するなど幅広い才能を持つ劇団ひとりさん。食いしん坊なハワイの男の子・ネプ役を、振付師やダンサー、俳優とマルチに活躍するパパイヤ鈴木。サンバを踊ることが大好きなブラジル人の女の子・ジュリア役を自身も“和製ビヨンセ”としてキレのあるダンスを披露する渡辺直美。そして、香港の女の子・シンニー役を現在、ハリウッド映画『バイオハザード』最新作にメインキャストとして参戦し、女優としても活躍するローラさんがキュートに演じる。本作のプロデューサー土屋健はそれぞれのキャストについて「23年ぶりの映画を飾るに相応しい、豪華なキャストであると思い、キャスティングをしました。そして、何より“ちびまる子ちゃん”の世界観を好きでいてくれるといいなと思っていたのですが、今回の5名が5名とも子どものころからまる子を見ていて好きであったことは本当に喜ばしいことで、さらに、改めて、誰からも愛される“ちびまる子ちゃん”の偉大さを感じ、映画制作に向けてさらに、気持ちを引き締めています」とコメントを寄せている。中川さんをはじめとしたキャスト陣が国際色豊かな子どもたちをどのように演じるのか。まる子と外国人の子どもたちのてんやわんやな旅の結末に注目だ。<以下、キャストコメント>■中川大志(イタリアの男の子:アンドレア役)物心ついた頃からずっと見ていた「ちびまる子ちゃん」に、まさか自分が出演させて頂くことになるなんて夢にも思いませんでした。テレビアニメ25周年記念という特別な作品に、アンドレアという役で参加させて頂く事を大変光栄に思います。声のお仕事は初挑戦で不安も沢山ありますが、僕も大好きなまるちゃんそして愉快な仲間たちと、同じ世界に立てることがいまから楽しみでなりません。まるちゃんとのちょっぴり甘酸っぱくて切ない関係を丁寧に演じたいと思います。■劇団ひとり(インドの男の子:シン役)実写版の「永沢くん」に続き、なにかとご縁を感じております。今回も実写化されることを狙って全力でやらせてもらいます。■パパイヤ鈴木(ハワイの男の子:ネプ役)僕にとって「アララの呪文」は、振付師としての代表作です。その作品に声優として参加できるとは、夢にも思っていませんでした。子どもたちも大好きで、毎週欠かさずに観ています。一緒に映画館に観に行くのがいまから楽しみです。■渡辺直美(ブラジルの女の子:ジュリア役)ずっと大好きな「ちびまる子ちゃん」の映画に出演出来て、とても光栄です。私もまるちゃんと同じでぐうたらなので、いつも共感しながら見ていました。元気で可愛らしいジュリアを精一杯演じたいと思います!■ローラ(香港の女の子:シンニー役)今回ちびまる子ちゃんの映画に声優として参加できてとってもうれしいです!わたしが小学生のとき、日本語がぜんぜん話せなかったときにいつもテレビでちびまる子ちゃんをみながら練習をしていて、ほんとに思い入れのあるアニメなの。歌のダンスもおうちでよくおどっていたし、すっごくうれしい。 だからその分一生懸命にたのしくがんばろうっと(^O^)!!!映画みてね~!!!『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月19日『星の王子さま』初のアニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)が、少女漫画誌『りぼん』の創刊60周年記念として、11月2日発売の『りぼん』12月号で読み切り漫画化されることがこのほど、わかった。漫画を手掛けるのは、『小さい恋のでっかいメロディ』の作者で、『りぼん』で人気を誇る若手漫画家・木村恭子氏。映画を見て感動した木村氏が、りぼん風にアレンジした49ページの読み切り漫画を完成させた。主人公の女の子が"星の王子さま"の話に出会う変化し、やがて星の王子を探す冒険へと旅立つという映画の物語の基礎はそのままに、多くの部分はりぼん風に大胆アレンジ。映画では、9歳の女の子が名門校に転入するために引っ越すところから始まるが、漫画では日本の読者がより共感できるように、名門中学の入学を控えた日本の12歳の小学生に設定が変更され、キャラクターもりぼんらしくアレンジされるなど細部まで配慮された作りとなっている。木村氏は「映像がすごくきれいでした! 回想シーンなど細かいところも凝っていて印象的なシーンがたくさんあって視覚の満足感すごかったです。キャラもみんな良くて、小さな仕草もやりとりも見てて楽しかったです。退屈するひまがなくて、あっという間に終わっちゃった~!と感じました」と映画の感想をコメント。そして、「映画とはかなり変えて良いと言ってもらえたので、日本の子が作品に入りやすいように設定を中学入学前にしたり、 キツネくんに表情が欲しかったので見た目を変えたり、エピソードもかなり変えちゃいました。でも作品の軸になっている女の子の心の変化を、映画とぶれないように気をつけました」とアレンジについて説明。「映画を見て、漫画と違うところを探すのも面白いかもです」と提案している。(C)2015 LPPTV - LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
2015年10月01日1943年に発表されたアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの永遠の名作「星の王子さま」を、70年以上の時を経て初のアニメーション映画化する『リトルプリンス 星の王子さまと私』。このたび少女漫画誌「りぼん」創刊60周年を記念して、「りぼん」12月号にて、本作が漫画家の木村恭子によって読み切り漫画化されることが明らかとなった。アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる「星の王子さま」の物語をそのままに、さらにその後の物語として、現代を生きるひとりの女の子を主人公とした『リトルプリンス 星の王子さまと私』。主人公の女の子の住む“現実の世界を”CGアニメーション、“星の王子さま”の世界をストップ・モーションで描く、これまでにない世界観の最新“ハイブリッド”3Dアニメーション映画だ。漫画化を手掛けるのは、「りぼん」で人気を誇る新進気鋭の若手漫画家の木村さん。映画を見て感動したという木村さんは早速執筆に入り、主人公の女の子が「星の王子さま」のお話に出会うことにより変化し、やがて星の王子を探しに冒険に出るという映画の物語の基礎はそのままに、多くの部分は「りぼん」風に大胆にアレンジして漫画化している。映画では9歳の女の子が名門校に転入するために引っ越すところから始まるが、漫画では日本の読者がより共感できるよう、名門中学の入学を控えた日本の12歳の小学生という設定へと変更され、キャラクターもりぼんらしくアレンジされるなど、細部に至るまでこだわりを感じる読みきり漫画に仕上がっている。今回の漫画化に際して木村さんは「映画とはかなり変えて良いと言ってもらえたので、日本の子が作品に入りやすいように設定や見た目、エピソードもかなり変えちゃいました。でも作品の軸になっている女の子の心の変化を、映画とぶれないように気をつけました。映画を見て、漫画と違うところを探すのも面白いかもです」と語っている。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は、11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月01日結婚式のお呼ばれラッシュの波もひととおり経験した。笑顔で拍手を送りつつも、さて自分はどうしよう。安定? みんながしてるから? 好きだから? ほんとに結婚したい? なんて、頭の中が「?」マークでいっぱいになってしまった人も多いのでは。そんなときはクーラーの効いた涼しい部屋で懐かしの『りぼん』を読んで「胸キュン」を思い出してみませんか? かつては250万部も発行し、創刊60周年を迎えた少女漫画誌『りぼん』(集英社)。今年に入って女性誌『BAILA』とコラボレーションをして特別付録をつくったり、作品中のグッズが製品化して売り出されるなど、再び注目を集めています。そこで、当時連載されていたなつかしの作品について振り返ってみましょう!『ときめきトゥナイト』(1982年~1994年)池野恋江藤蘭世、市橋なるみ、真壁愛良の3人のヒロインによる3部構成で全31巻。第一部のヒーロー真壁俊は絶大な人気を誇り、2013年には番外編も発行されたほど。特に吸血鬼と狼女を両親に持つ魔界の女の子・江藤蘭世が主人公の第一部が世代的にドンピシャの人が多いのでは? 同級生の人間(しかしのちに魔界人と分かる)真壁俊に片思いする蘭世。持ち前の変身能力を使って真壁くんに近付こうとするものの、幼なじみの神谷さんに邪魔されたり、両親からは人間に恋をするのはダメだと注意されたりとなかなかうまくいきません。しかも肝心の真壁くんも「女に興味はない」とクールに拒絶…。それでもひたむきに想い続ける蘭世を心の底から応援し、そしていつもどんなときも100点満点にかっこいい真壁くんにキュンキュンしたものです。 『天使なんかじゃない』(1991年~1994年)矢沢あい私立聖学園第一期生徒副会長・冴島翠が主人公の学園ストーリー。全8巻。生徒会役員に担ぎ出され、スピーチすることになった翠。しかしマイクのコードに足をひっかけてしまい転倒し、全生徒の前でパンツ丸出しの状態に。そこでフォローしてくれたのがその後生徒会長に就任する須藤晃で…。そんなふたりの恋愛模様について、友情や家族を織り交ぜながら描かれます。好き同士のはずなの別れたり、逃げてしまったり…と、当時の『りぼん』の中では大人っぽい空気が漂っていました。涙なしには読めない名作! ほかにも両親の離婚・再婚を機に同い年の男の子との同居が始まった『ママレード・ボーイ』(吉住渉)や、友達と同じ人を好きになってしまい三角関係に揺れる『星の瞳のシルエット』(柊あおい)など、恋愛を描いた『りぼん』作品は多数!久々に読んでみると、「あの頃」の気持ちを思い出したりするものです。ちょっと立ち止まって、少女だったときの気持ちを思い出してみませんか? なつかしの少女漫画に、今抱えているモヤモヤを解消できるヒントが眠っているかもしれませんよ!
2015年08月11日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじV りぼんっ子メモリアル2~りぼん60th Anniversary~』が8月1日より書店などで販売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回390円(税込)。今回の「一番くじ」は、少女漫画誌『りぼん』(集英社)の創刊60周年を記念した第2弾。80~90年代にりぼんっ子を夢中にさせた歴代人気作品の美麗イラストや名シーンをふんだんに詰め込んだグッズ16等級全16種+ラストワン賞をラインナップ。は歴代人気16作品の魅力が詰まった「クリアファイル&ポストカードセット賞」(全16種)を用意し、あの先生のメッセージや当時のイラストがデザインされたオリジナル台紙付きとなる。ラストワン賞には今回の「一番くじ」ラインナップの16作品が集結した「りぼん」表紙風『ポストカードホルダー』が登場。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、第1弾『一番くじV りぼんっ子メモリアル~りぼん60th Anniversary~』と、第2弾の「一番くじ」にラインナップされている作品が集結した「りぼん」表紙風『超ビッグ!りぼんタオルケット』が抽選で50名にプレゼントされる。(C)彩花みん/集英社・りぼん(C)浦川まさる/集英社・りぼん(C)藤井みほな/集英社・りぼん(C)藤田まぐろ/集英社・りぼん(C)小花美穂/集英社・りぼん(C)さくらプロダクション(C)矢沢あい/集英社・りぼん(C)池野恋/集英社・りぼん(C)高田エミ/集英社・りぼん(C)吉住渉/集英社・りぼん(C)水沢めぐみ/集英社・りぼん(C)柊あおい/集英社・りぼん(C)一条ゆかり/集英社・りぼん(C)小椋冬美/集英社・りぼん(C)岡田あ~みん/集英社・りぼん
2015年07月13日フリーアナウンサーの高橋真麻、タレントの安田美沙子、お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が、アニメ専門チャンネル「アニマックス」で7日(21:00~)に放送される『りぼん創刊60周年記念特別番組 ガールズトークSP 私たちの"りぼんタイム"』に出演することが5日、明らかになった。同番組は、少女漫画雑誌『りぼん』が、今年で創刊60周年を迎えることを記念して放送されるもの。りぼん読者だった高橋、安田、白鳥の3人をMCに起用し、それぞれの『りぼん』にまつわる思い出などを幅広く語っていく。また、『りぼん』の冨重編集長をゲストに迎え、その魅力や秘話などを聞いていく。番組内では、『りぼん』原作のアニメも放送。秋元康原作の『まりもの花』のほか、『つばさとホタル』、さらにテレビ初放送の『ベイビィ★LOVE』も紹介する。また、8日からは、月~金曜の13時から14時、21時から22時の枠を『りぼんタイム』として、『りぼん』原作のアニメを放送。放送作品は『ときめきトゥナイト』『ナースエンジェルりりかSOS』『こどものおもちゃ』『ちびまる子ちゃん』『愛してるぜベイベ★★』『ご近所物語』などを予定している。
2015年06月05日福岡市動物園はこのほど、同園オリジナルグッズ、「ツシマヤマネコ」の「もこもこファイル」を発売した。○ツシマヤマネコファンにはたまらない、もこもこした手触りのファイル同商品は、もこもこした不思議な手触りを楽しめるファイルだ。表は、じっとこちらを見つめるツシマヤマネコ。裏は、毛並みがアップでデザインされており、ツシマヤマネコファンにはたまらないグッズとなっている。同園売店での限定販売で、価格は490円(税込)。なお、同園では"もこもこではない"クリアファイルも販売している。レッサーパンダ、コツメカワウソ、オランウータン&テナガザルなど全10種類で、価格は各300円(税込)となる。
2015年04月21日2015年の春は、なんといってもパステルカラーが最強カワイイ! メイク上級者のあいぼんが、パステル満載のメイクを教えてくれました。 ジューシーリップにも注目です!横山アイコメイク前メイク後メイクのコツ・ポイント伸びのイイ明るめのBBクリームを使ってすっぴん風の肌にパステルが映えるように肌に近い明るめの色をベースに使うゴールドシャドウをアイホールに入れればくすみもはらえて立体感も出てパステルカラーとも馴染むし透明感もでちゃっていいことばかり!上まぶたはアイライン風にミントグリーンをあえてラインではなくシャドウで入れることでふんわり感が!下まぶたは同じくライン分に目じり1/3にオレンジを入れるチークもパステル!ピンク×オレンジで広く丸く入れるピンク内側、オレンジ外側にジューシーなピンクを使います。ツヤ重視のパステルピンクでジューシーな潤いを加えると、春のトレンドはバッチリ!このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年02月12日日本マクドナルドでは2月13日より、ハッピーセット「VooV/ぼんぼんりぼん」を全国のマクドナルドにて期間限定で販売する。「ハッピーセット」は、チーズバーガーやプチパンケーキ、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子供向けのメニュー。今回のおもちゃは、逆さにして組み立て直すと変身するミニカー「VooV(ブーブ)」と、大きなリボンが特徴のピンクのうさぎキャラクター「ぼんぼんりぼん」のグッズを用意した。「VooV(ブーブ)」からは、「未来変身 パトカー」「同 ミキサー車」「同 消防車」「同 道路パトロール車」「同 救急車」「同 クレーン車」「同 ダンプトラック」「同 重機運搬車」の8種類が登場する。「ぼんぼんりぼん」からは、「シール&ケースセット」「えんぴつ&メモセット」「もふもふペン」「デコレーションミラー」「ハンカチ&ケースセット」「リボンチャームきんちゃく」「デコレーションコーム」「ハートリングカードホルダー」の8種類を用意する。販売期間は2月13日から約1カ月間を予定しており、なくなり次第、終了となる。価格は、レギュラーメニューは「ハンバーガーセット」(432円~463円)、「チーズバーガーセット」(453円~494円)、「プチパンケーキセット」(442円~463円)、「チキンマックナゲットセット」(483円~504円)。ブレックファストメニューは、「プチパンケーキセット」(442円~463円)、「ホットケーキセット」(463円~483円)、「エッグマックマフィンセット」(463円~483円)、「チキンマックナゲットセット」(483円~504円)。※価格は全て税込(C)BANDAI(C)2012, 2015 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. G552291
2015年02月09日「男性に比べ、女性は恋愛に夢見がちだ」な~んてよく言われますが、その根源はやはり少女漫画の中にあるのかも!? “憧れの彼氏像”をコミックの中にこそ見い出した経験、誰しも一度くらいはあるのではないでしょうか。そこで今日は、恋愛ライターとして活動する筆者おすすめ! アラサー女子会の会話ネタに外せない懐かしの少女漫画【りぼん編】を選んで参りましょう。■『姫ちゃんのリボン』/水沢めぐみそもそも古くから女性には「変身願望がある」と言われていますよね! 『魔法使いサリー』や『秘密のアッコちゃん』然り、特に私たちアラサー世代にとっては、この作品=『姫ちゃんのリボン』の印象が強いのではないでしょうか。主人公となるのは、学校一のおてんば女子中学生・野々原姫子。ある日、姫子と顔がそっくりの魔法の国の王女・エリカが現れ、一年間の生活を観察する代わりにと、他人に変身できる真っ赤なリボンを貸してくれたのです。早速色んな人に変身してみる姫子でしたが、様々なトラブルに巻き込まれ…。つい後先考えずに行動してしまう癖のある姫子には、意見の食い違いにぶつかり合いながらも、優しく見守ってくれる同級生・大地の存在がありました。どんな時も、彼女の一歩先を見つめてピンチを救ってくれる逞しい大地に、密かに淡い恋心を抱いていた読者も多いのでは? ■『ママレード・ボーイ』/吉住渉また恋心を抱いていたと言えば、この作品も忘れてはいけません。遊、銀太、蛍――あなたはどの彼がタイプでしたか? 主人公・小石川光希は、ある日突然両親から「離婚」を告げられてビックリ。その上、ハワイ旅行先で出会った松浦夫婦と気が合ったからとの理由で、お互いパートナーを交換して「再婚」するというから驚きを隠せません。最初は反対していた光希でしたが、松浦夫妻の息子・遊を含めた六人での非常識(?)生活にも慣れ始め、次第に遊に惹かれていきます。「もし、自分がこんなイケメンと同居生活を余儀なくされたら…」と、アリエナイ設定にも関わらず、妄想した女子は数知れず。どんな時も冷静沈着、だけど決めるところは決めてくるモテ男・遊にメロメロになったのは光希だけじゃないはずです! その他にも、銀太、蛍などタイプの違う男子に言い寄られる光希。「私なら彼を選ぶのに!」と女子同士の会話ネタで盛り上がった記憶、あなたにもきっとあることでしょう。■『天使なんかじゃない』/矢沢あいそして最後がこちら。永遠の「心の恋人」と言えばもう、晃しかいない!? 創立されたばかりの私立・聖学園、その生徒会メンバーとなった主人公・冴島翠、須藤晃、麻宮裕子、瀧川秀一、河野文太ら五人の青春真っ盛りな学園生活を描いた本作。夢と希望に溢れた彼女たちの三年間は、今読み返しても涙すること必須の物語となっていますよ~。中でも、翠と晃の恋は一筋縄では行かず…とにかく切ない! どんなに明るく振る舞っていても、心の中に不安や嫉妬が渦巻いてしまうもどかしさが「これでもか!!」というくらい詰まっていますので、心してお読みくださいませ。昔とはまた一味違った感覚で物語を体感できるかもしれません。以上、あなたはどのヒロインに憧れていましたか? あの頃のワクワクしていた気持ちを思い出して、2015年も“漫画のような”素敵な恋を見つけてくださいね!
2015年01月11日ヤマザキ・ナビスコは12日より、「エアリアル」より「エアリアル たらこバター味」を発売する。○たらこパウダーとたらこクリームの、ダブルの味付け「エアリアル」は、薄い生地を4枚重ねる独自の製法により、今までにないサクッとした軽い食感が楽しめるという"見て! 聞いて! 食べて! 楽しい"コーンスナック。同商品は、たらこのうまみにバターの風味をきかせた、たらこバター味。たらこパウダーとたらこクリームによるダブルの味付けで、濃厚でコクのある味わいに仕上げたとのこと。内容量70gで、希望小売価格は120円(税別)。1月12日よりコンビニエンスストアで先行販売を開始する。1月19日より、量販店で販売する。
2015年01月07日着ていない洋服や使わなくなったファッションアイテムを売り、その一部を動物のために寄付できる「りぼんBOX」の受付が始まった。「りぼんBOX」は、ブランド品宅配買取サービス「ブランディア」を運営するデファクトスタンダードと、ライフスタイルマガジンONE BRANDが共同で運営するサービス。「りぼんBOX」と称するボックスをブランディアから取り寄せ、着ていない洋服や使わなくなったファッションアイテムを入れて返送すると、「りぼんBOX」1箱につき500円が、保護犬のための寄付活動などを行うプロジェクト「ONELOVEプロジェクト」を通じて動物保護団体に寄付される。また、利用者は買取金額のうち希望額を、任意の動物愛護団体に寄付することもできる。寄付金は、動物を取り巻く環境を守るための支援活動に使われる仕組みだ。「りぼんBOX」の受付は、1(ワン)と2(ニャン)と1(ヒト)が1つになるという語呂合わせから、12月11日より開始しており、2015年1月12日よりボックスを順次発送する。詳細は、「りぼんBOX」チャリティ特設ページにて。
2014年12月17日ソックスが付いても値段はそのまま株式会社リベルタは累計販売個数850万個を突破しているベビーフットシリーズから、もこもこソックス付属の冬季限定商品「ベビーフットイージーパック+もこもこソックスセット」を11月中旬から販売開始する。ソックスが付属していても通常価格と変わらない値段で購入でき、ソックスは何度でも使用可能なため角質をケアしながらも足下を冷やしたくない冷え症の女性に嬉しいセットとなっている。フランスで賞を受賞「ベビーフットイージーパック」シリーズは削るのが一般的だったフットケアの市場において、削らずに角質をケアするという新しいカテゴリを創り出した商品だ。このシリーズは世界45カ国で展開、国内外問わず人気を得ており「ベビーフット海外60分タイプ」はフランスの権威あるビューティーアワード「VICTOIRE DE LA BEAUTE(ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ボテ)」を受賞している。角質が蓄積されやすい足の裏足の裏は皮膚が厚く圧力や摩擦などの負担がかかるほど古い皮膚が蓄積されやすいといった特性があるため定期的なケアが必要になる。この商品には角質を剥がれやすくし肌のターンオーバーを整えるフルーツ酸を配合、肌をしっとりすべすべにする植物エキスも配合されているため足の裏の角質ケアと保湿を簡単に行うことが出来る。(画像はニュースリリースより)【参考】シリーズ累計販売個数850万個突破! 削らない角質ケア
2014年11月20日ワコムは11日、少女コミック誌「なかよし」(講談社)ならびに「りぼん」(集英社)編集部の全面協力を受けた「Intuos comic 冬のキャンペーン~マンガ家への道~」を開始した。実施期間は2015年1月20日まで(応募に関わるワコムクラブへの登録は1月31日まで)。同キャンペーンは、応募者の中から10組20名を、「なかよし」および「りぼん」の各編集部で行われる「1日職場体験ツアー」(2015年3月・春休み中に実施予定)に招待するというもの。このツアー内では、編集部で働くスタッフによるマンガ編集・制作についてのレクチャーが行われる。このレクチャーには、後述するイラストコンテストの審査員を務める漫画家も出席予定。このほか、ワコムスタッフによるペンタブレットの使い方講座も行われる。また、キャンペーンにはふた通りの応募方法があり、ひとつはペンタブレット「Intuos comic」をキャンペーン期間中に購入し、同社のコミュニティ「ワコムクラブ」に登録すること。この方法の当選枠は、合計4組8名(各編集部に2組4名ずつ)となっている。また、もうひとつの応募方法は「イラストの投稿」。「なかよし部門」と「りぼん部門」の2部門が用意されており、それぞれの編集部が出題したお題に対して「扉絵」を制作。完成した作品を期間中に「ワコムクラブ」Webサイト上から投稿することで応募が完了する。この応募方法での当選枠は、2部門合計で6組12名。審査は、「りぼん」や「なかよし」を中心に活躍する漫画家である鳥海ペドロ氏や酒井まゆ氏、ならびに編集部が行う。当選連絡は2015年2月中旬を予定している。なお、編集部までの交通費は、同社が負担するとのことだ。
2014年11月11日ハンドメイド、手作り作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)では、クリエイターが作ったアクセサリー「満月の蓄光ネックレス」を販売している。○暗い部分ではぼんやりと光る同サイトでは、ハンドメイド作家がユニークでオリジナリティある手作り作品を販売している。「満月の蓄光ネックレス」(by ちっちゃいもの工房)は、トップに月を模したパーツを付けたネックレス。2014年8月11日の「スーパームーン(月が地球に最も近づいたタイミングで満月になる現象のこと)」を撮影し、その写真を使ってネックレスを作った。スーパームーンの写真をプリントした上に薄く蓄光加工を施し、上にドームをのせてぷっくりと立体的にさせている。クレーターも見えるため、まるで小さな満月を見ているかのよう。中やフチの方には、大小いくつかの気泡は残っており、角度によってキラキラと輝いたり、影が見えたりする様子も見られる。暗い場所では、明るいところで蓄えた光がぼんやりと光る。残光時間はそれほど長くないが、暗闇ではイエロー系に光るという。トップの大きさは直径約2.2㎝(フレーム部分含む)。厚み約約7~8㎜。価格は1,800円(税込)。
2014年10月17日現在公開中の『渇き。』『劇場版 仮面ライダー鎧武サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』やCMなどで人気急上昇中の高杉真宙と、人気アーティスト「supercell」の「さよならメモリーズ」PVなどで注目された佐倉絵麻というフレッシュな2人が、なんとアニヲタと腐女子に扮する『ぼんとリンちゃん』。このほど待望の予告編が完成し、あわせてポスタービジュアルも解禁となった。ここではないどこかの地方都市に住む四谷夏子(佐倉絵麻)、通称“ぼん”は、16歳と42か月を自称する女子大生。彼女と友田麟太郎(高杉真宙)、通称“リン”は、ボーイズラブ(BL)やアニメ、ゲームが大好きというヲタつながりの幼なじみ。ふたりは、同棲中の彼氏から暴力を振るわれているという親友のみゆちゃん、通称“肉便器"を連れ戻しに東京へやってきた。名付けて「肉便器救出作戦」。ぼんとリンはネットゲームで知り合った会田直人、通称“べび”に協力をあおぎ、ロールプレイングゲームさながら肉便器の家へと突撃。リン曰く“ボス戦”に挑むのだが…!?長編映画デビュー作『ももいろそらを』(’13)が東京国際映画祭、サンダンス映画祭を始め世界14か国、20の映画祭で絶賛された小林啓一監督の最新作。ボーイズラブの同人誌で妄想をするのが大好き、常にオタク口調で親友救出の正義感に燃える “ぼんちゃん”を演じるのは、本作が映画初主演となる新星、佐倉絵麻。一方、そんなぼんちゃんを「ねえさん」と慕う男の子“リンちゃん”には、中島哲也監督の問題作『渇き。』の松永役や、「仮面ライダー鎧武」の仮面ライダー龍玄こと呉島光実役、さらにファブリーズのCMにも出演し、一気にブレイク男子の仲間入りを果たした若手イケメン俳優、高杉真宙。いままでとはまったく違ったヲタ演技を見せている。予告編では、ちょっと風変わりでコミカル、けれど誰もが一度は経験したであろう、理想と現実の挟間で迷い悩む等身大の若者たちの青春物語が展開。また、映像中に登場するオリジナル同人誌を、「おとめ妖怪 ざくろ」の人気漫画家・イラストレーターの星野リリィが担当するなど、ヲタク垂涎の最強の布陣が集結。さらに、ボーカロイドプロデューサーとして圧倒的人気を誇る、「虹色オーケストラ」の40mPが本作のために作詞作曲した主題歌「迷子のリボン」が本邦初公開されていることにも注目だ。『ぼんとリンちゃん』は9月20日(土)より新宿シネマカリテ、シネ・リーブル梅田ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2014年07月23日