「グラントリート キレイのフローラ」が新発売2017年10月3日、ポーラから、ビフィズス菌・乳酸菌利用食品「グラントリート キレイのフローラ」が発売される。グラントリート キレイのフローラは、15種類の乳酸菌や、4種類のビフィズス菌、8種類の食物繊維などを配合。口溶けが良いため、水なしでも、手軽に摂取することができる。フルーツ&ハーブヨーグルトの味わいは、毎日続けたくなる美味しさだ。1袋当たりの内容量は1.5g。60袋入りが7,344円(税込み)、180袋入りが20,520円(税込み)。百貨店を除く、全国のポーラショップなどで販売する。キレイをサポートするポーラのサプリメントポーラには、進化型ビタミンCを1,000mg配合した「リポタイプC」や、コラーゲン、植物プラセンタ、鉄、エラスチンなど、女性にとって嬉しい美容成分が詰まっている「インナーリフティア コラーゲン&プラセンタ」など、オリジナルの美容健康食品が多くある。中でも、ポーラ最高峰ブランド「B.A」から生まれたサプリメント「B.A ザ タブレット」は、身体の内側から徹底的にアプローチ。続けるたびに、キレイを実感することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※ポーラ
2017年09月02日山善から、材料を混ぜ合わせて本体にセットするだけで簡単にヨーグルト・納豆・甘酒など、計8種類の発酵食を調理できる発酵食メーカー『発酵美人YXA-100』が8月中旬より順次新発売されています。簡単操作で8種類の発酵食調理が可能1台で8種類の発酵食を調理できる『発酵美人YXA-100』は、少量調理が可能な小分けボトルが付属していて、一人暮らしの方でも使いやすい発酵食メーカーです。商品ページ容器またはボトルに材料を入れてよく混ぜ、本体にセットするだけで発酵食を作ることができます。ボタン操作も温度とタイマーをそれぞれ設定するだけの簡単仕様になっています。また、出来上がった発酵食は、調理した容器またはボトルのまま冷蔵庫で冷やし、保管することができます。さらに、レシピBOOKが付属しており、プレーン・カスピ海・ケフィアのヨーグルト3種類と京風白みそ、納豆、塩麹、醤油麹、甘酒の計8種類の発酵食を楽しめます。小分けボトルで少量調理が可能一人暮らしの方や、少量で調理されたい方向けに、小分けボトルが4本付属しています。このボトルは1本から調理が可能です。ヨーグルトの場合、出来上がり量は容器が約1,000g、ボトル1本が一人分程度の約150gとなっています。「ちょっと裏ワザ!」同時に3種類の発酵食を調理小分けボトルを使って、一度に3種類の発酵食を調理することができます。菌の種類、設定温度、設定時間が同様の塩麹・醤油麹・甘酒が対象です。その日のメニューに合わせて3種類から選ぶことができ、食事のバリエーションも広がります。商品仕様商品名/型式:発酵食メーカー発酵美人YXA-100(W)ホワイト本体サイズなど:約幅170×奥行205×高さ165mm重量:約810g(本体および付属品全てを含む重量:約950g)消費電力:30Wコード長:約1.0m安全装置:電流ヒューズ付属品:容器×1・小分けボトル×4・レシピBOOK販売店:全国の家電量販店・全国のホームセンター・ネット通販「くらしのeショップ」価格:オープン価格ネット通販「くらしのeショップ」
2017年08月22日ナッツ専門店nutstokyo(ナッツトーキョ―)から、「米糀甘酒入りココナッツアイス」が、発酵の日である8月5日(土)より、9月31日(土)までの期間限定で発売されます。いま流行の米糀甘酒を使用「米糀甘酒入りココナッツアイス」は、酒粕由来のものでなく、自然な甘みを持ち、アルコール分を含まないため、妊婦さんやお子さんも飲める「米糀甘酒」を砂糖の代わりに使用し、米糀甘酒と相性の良いココナッツを組み合わせたアイスクリームです。さっぱりした味のアイスクリームに、アールグレイフレーバーのクルミ&レーズンを合わせて食べることで、味の濃淡がバランス良く楽しめます。さらに、小麦粉、乳製品、卵不使用のナッツクッキーも添えられています。nuts tokyo(ナッツトーキョー)についてnutstokyo(ナッツトーキョー)住所:東京都渋谷区広尾5丁目1-20七星舎ビル1FTEL:03-3442-1518営業時間:10:00~20:00不定休アクセス:広尾駅から徒歩1、2番出口より徒歩3分nuts tokyo(ナッツトーキョー)メニュー情報名称:「米糀甘酒入りココナッツアイス」価格:500円(税込)提供期間:8月5日(土)~9月30日(土)内容:米糀甘酒で甘みをつけた、さっぱりした味のアイスクリームに、アールグレイフレーバーのクルミ&レーズンを合わせて食べることで、味の濃淡がバランス良く楽しめるスイーツです。小麦粉、乳製品、卵不使用のナッツクッキー添え。
2017年08月22日小学校の夏休みとともにやってくる、宿題の定番・自由研究。イベントやワークショップの参加を検討したり、図書館やインターネットなどで情報収集をしたり、テーマ決めに向けた行動を開始している家庭もあることでしょう。子どもが興味をもてるテーマが見つけられずに困り果てているお母さんにオススメしたいのが、 『夏休み! 発酵菌ですぐできるおいしい自由研究』 (あかね書房)です。味噌や納豆、ヨーグルトなどの発酵食品のつくり方をわかりやすい文章やイラスト・写真で教えてくれます。著書の小倉ヒラクさんは、発酵デザイナーという不思議な肩書きの持ち主。微生物学の研究や一般向けの麹づくりワークショップなど、目には見えない菌を見えるようにする活動を広く行っています。そんなヒラクさんに発酵食品のおもしろさやポイントを聞きました。■見えない菌を育てる! 発酵食品をつくるメリット菌の働きによっておいしさがアップすることに加え、保存性を高められるといいことづくしの発酵食品。自由研究のテーマとどう結びつくのでしょうか。「発酵食品は、料理とサイエンスという二つのジャンルにわけられます。僕の専門は微生物学のため、本書は料理よりも菌を育てることに重点を置いているんです。発酵食品づくりの魅力は、生き物の反応がわかること。観察していると、菌が魔法のように食べ物をおいしくする過程を楽しめます。たとえば、パンをふくらませるための酵母をつくる場合、瓶の中に果物と水と砂糖を入れて酵母菌を呼び込みます。発酵が進むと酵母がシュワシュワしてくるので、菌が元気に育っている様子を実感できます。『ここに菌がいるんだ!』と子どももワクワクしてくれますよ」とヒラクさん。目に見えない菌の存在を言葉だけで説明しても、子どもはうまく想像できません。実践を伴うことにより、菌の存在や自然の力に対するイマジネーションを育てられる。ワークショップを通じて多くの子どもたちと接するなかで、ヒラクさんが感じたことだそうです。もうひとつ、発酵食品づくりで得られるものがあるそうです。「現在の学校教育は、出題者の意図を汲み取って答えを出す力を要求されることが多く、『よく観察すること』を教えてもらえる機会が少ないと感じています。人の予想を大きく上回る現象が起こりうる生物学では、主観は邪魔になることも多い。発酵食品づくりは、“ただ観察をして目の前に起こっている事実を受け止める”トレーニングになります。つまり、生物学の基本を学ぶことができるんです」■思い通りにいかないのが菌の魅力 失敗も楽しんでしまおう!本著で紹介している発酵食品は、比較的簡単にできるヨーグルトから少しレベルの高い麹まで、難易度もさまざまです。しかし、学年や年齢の設定はとくにないそうです。「年齢で区切るよりも、子ども一人ひとりが持つ好奇心の度合いによってできる範囲が変わってくるからです。それから、親の関わり方も大きい。発酵が進む過程で見た目や匂いが変わると、不安になる子どももいます。親が『それでいいんだよ』と声をかけて一緒におもしろがってくれると、子どもも先に進める。親と楽しみながらだと、5歳くらいでも難易度の高い味噌づくりに挑戦できるんですよ」本著で紹介する味噌は、夏休み中に完成できるように麹を多めに使ったアレンジレシピ。仕込みから40日で完成します。手前味噌を使ってお味噌汁をつくれば、嫌いな野菜も食べてくれるかも?「食べ物を自分でつくることって大事ですよね。現在、絶賛イヤイヤ期で汁物を拒否している僕の娘も、一緒につくったスープならたくさん食べてくれる。発酵食品は最高の食育になるんじゃないかな」菌をうまく育てられるか、ばい菌にしてしまうかのカギを握るのが温度管理。夏は、発酵商品を仕込むのに適した季節だとヒラクさんはいいます。「菌が元気になるのは、30℃前後の温度です。冬場に仕込んだら4、5日くらいかかるヨーグルトも、真夏なら翌日にできます。一方、放置しすぎると腐ってしまうので、本に書かれた時間を守ってつくってくださいね」直射日光の当たる場所やジメジメした場所には置かないことも腐らせないためのポイントです。ヒラクさんのオススメは、オープンシェルフや本棚の一番上の段。風通しがよく、空気がよどんでいない場所を「発酵棚」にするといいそうです。とはいえ、生きている菌が人間の思い通りになるとは限りません。ときには菌がうまく育たずに腐ってしまうこともあります。「失敗も失敗で楽しいんですよ。発酵がうまくいかないと、臭くなったり、ドロドロしてしまったりするけど、子どもは『くせえ!』とかいいながら意外とよろこんでいる。僕のワークショップでも、失敗すると逆に盛り上がることもあるくらいです」「食べ物がくさるとはどういうことなのか」「失敗から発見できることもある」など、事前に本を読み失敗したときの対処法を親が把握しておくことも大切です。見えない生き物との生活を親子で楽しめれば、うまくいっても失敗しても学びの多い自由研究になりそうです。目に見えない菌たちの働きを実感できる発酵食品づくり、ぜひ親子で観察してみませんか?\発酵って楽しそう! と興味が湧いた方に、ぴったりのイベントが開催/夏休み!歌って踊る手前みそ〜『発酵菌ですぐできる おいしい自由研究』出版記念イベント〜『発酵菌ですぐできる おいしい自由研究』の出版を記念して、小倉ヒラクさんがイベントを開催! はじめての人でもカンタンにできる手前味噌づくりをはじめ、オリジナルアニメ『てまえみそのうた』を使ったダンスワークショップ、発酵レクチャーなど、盛りだくさん! 夏休みの自由研究に、思い出に、ぜひ親子で参加してみませんか。日時:2017年8月11日(金) 10:00開場 10:30スタート料金:¥3,500(手前みそキット1kg付き)詳細ページ: 『夏休み! 発酵菌ですぐできるおいしい自由研究』 小倉ヒラク (著)/あかね書房 1,000円(税別)小倉ヒラク プロフィール1983年東京生まれ。発酵デザイナー。自身の体調不良を機に発酵食品に出会い、東京農業大学の醸造学科研究生として醸造学を学ぶ。全国各地の醸造家たちと商品開発や絵本、アニメの制作やワークショップを行うと同時に、自由大学や桜美林大学等の一般講座で発酵学の講師もつとめる。著書に、「てまえみそのうた」「おうちでかんたん こうじづくり」(農山漁村文化協会)、「発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ」(木楽舎)。一児の父でもある。
2017年08月02日旬な食材を使用した限定甘酒日本の米どころといえば新潟県。新潟市にある株式会社 和僑商店は、米だけではなく日本酒、味噌、発酵食品といった米をベースにした商品開発やPRを行っているが、同店が運営する糀の甘酒専門店「古町糀製造所」から、旬な食材を使用した甘酒の新商品が7月1日より発売された。その名も「糀・白桃」。糀と桃の絶妙なハーモニー6月、7月といえば桃のピーク。今回の新商品は、そんな旬の桃果汁をふんだんに使用した夏限定の商品で、しかも数量限定。古町糀製造所が作る甘酒は、素材にもしっかりこだわっているため、原料は国産のみのものを使用。もちろん、米はおひざ元の非鋳型県産だ。糀の甘さと国産の白桃のハーモニーは、まさに絶妙といえる。「飲む点滴」甘酒で夏バテ防止数年前から、甘酒は「飲む点滴」と呼ばれ、健康な体を後押ししてくれることで注目を浴びている。しかも今回の「糀・白桃」甘酒は、冷やして飲むことで最高の美味しさが感じられるように作られているため、これからの時期、夏バテの予防に最適だろう。また、もともと糀を用いた発酵食品は、美と健康に役立つということが知られている。夏は、ただでさえ紫外線が強くなり女性の美を崩しやすい時期。「飲む点滴」糀・白桃で、美と健康を守りたいものだ。嬉しいことに、小さな子どもでもジュース感覚で飲める仕上がりになっているという。この夏は、家族で「糀・白桃」を楽しんでみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※古町糀製作所 公式サイト※古町糀製作所 プレスリリース(@Press)
2017年07月17日「飲む点滴」とも言われ、最近話題の発酵食品「甘酒」。健康に気遣うならば、続けることが大切です。一見作るのが難しそうな甘酒も、温度&時間管理のできるヨーグルトメーカーを使えば、驚くほど簡単に作れるんです。できたての自然の甘さは格別。甘酒も毎日続けるならアレンジが欲しくなりますよね。甘酒の基本の作り方と、そのアレンジをご紹介します。美味しく、長く続けるために、自家製甘酒生活を始めてみましょう!麹で作る自家製甘酒■材料麹:150gご飯(炊いたもち米でも):150g水:300mlすべての材料を容器にいれ、よく混ぜ合わせます。温度を60℃、時間を10時間セットすれば完成です。できあがりは粒がしっかり残ったもったりとした食感。そのまま食べれば粒の食感を楽しめますし、ブレンダーで混ぜると滑らかな食感になります。※基本は麹:米は1:1で。水の分量はその2〜3倍が目安です。そのまま飲むことを想定するなら3倍、450mlの水でも美味しく仕上がります。基本のアレンジ!甘酒生姜スムージーを作ろう気軽にアレンジを楽しむならなんといってもスムージー。豆乳または牛乳にお好みのフルーツを加えるだけで、色々な味が楽しめます。そんな中、是非試して頂きたいのが生姜をひとかけ入れたもの。生姜のスパイシーさが、効いた美味しいスムージーです。甘酒と生姜のスムージー■材料甘酒:100ml豆乳(または牛乳):100mlしょうが:ひとかけ(3g程度)林檎:1/2個【1】林檎は皮を剥いて、一口大にカットします。生姜は皮をむいておきます。【2】すべての材料をブレンダーに入れ、よく撹拌したら完成です。こちらのレシピはホットスムージーとしても楽しめます。完成したら電子レンジで加熱すればOK!優しい甘さに生姜がピリリと効いて、美味しくヘルシーに楽しめます。クーラーで体が冷えすぎて調子が悪い、そんな時是非試して頂きたい一品です。夏こそ食べたい!冷たい甘酒スイーツ甘酒とバナナのシャーベット■材料甘酒:100ml豆乳(または牛乳):100mlバナナ:1本【1】すべての材料をブレンダーに入れて、撹拌します。保存袋に入れて冷凍庫で3時間程、冷やし固めます。【2】柔らかく固まったら少し揉みほぐしておきます。お好みの固さになったら容器にいれてどうぞ。凍らせて食べる場合は、甘さと濃度が高い方が美味しく仕上がります。バナナと甘酒の甘さはシャーベットにピッタリ!小さなお子さんにも安心の優しい甘さのスイーツです。どちらのレシピもフルーツはお好みのものに置き換えて、アレンジを楽しんでも。これからの季節、桃もよくあいますよ。甘酒豆知識〜甘酒には2種類ある?今回は麹でつくる甘酒をご紹介しましたが、甘酒には「麹」ともうひとつ、「酒粕」で作ったものもあります。※酒粕をお湯で溶き、砂糖を加えて作ります。大きな違いはアルコール。酒粕はお酒を作ったろ過残存物なので、少量とは言えアルコールを含みます。ですので、お子さん、妊婦さんなどは飲むことができません。また酒粕の甘酒は、砂糖を加えて甘さを出しますが、麹で作る甘酒は麹だけで驚くほど自然の甘さが。どちらの甘酒も特徴があり、栄養価は高いですが、家族みんなで楽しみたい場合は麹で作る甘酒の方が向いていそうすね。発酵ライフを楽しもう!甘酒や、ヨーグルトなどの発酵食品は長く続けることが大切。そんな発酵ライフにピッタリなのが「発酵フードメーカー」。一般的なヨーグルトメーカーと違い、縦長のスマートなシルエットは牛乳パックがそのまま入るので、消毒といった手間がいらずヨーグルト作りがグッと手軽に。また縦長の専用容器は冷蔵庫のポケットにすっぽりとおさまるサイズ。作った甘酒を容器でそのまま保存することができるので、作ったあとの手間もとらせません。手軽に続ける発酵ライフ。今年の夏バテ対策の強い味方になりそうです。= 写真・文・レシピ:大西佳葉 =食のはなし はじめての発酵食 お家スイーツ 【ご紹介したアイテム】牛乳パックまるごとでヨーグルトが作れるIDEALabel発酵フードメーカー。お味噌や甘酒も手づくり可能で、毎日の菌活・腸活をサポートします。⇒IDEALabel発酵フードメーカー/イデアレーベル5,400円(税込)
2017年07月14日「カルピス」と発酵食品をブレンドしたオリジナルドリンク「CALPIS®+発酵BLEND」(3種類)が、6月30日(金)から7月9日(日)までの期間限定で、東京・二子玉川と中目黒のカフェで販売される。「CALPIS®+発酵BLEND」は、発酵食品である「カルピス」と、代表的な発酵食品をブレンドした、オリジナルドリンク。発酵がもたらす“カラダにうれしいチカラ”とともに、発酵+発酵による新たなおいしさを楽しめる。今回販売されるのは、赤味噌との思いがけない出会いが生んだ芳醇な風味の「CALPIS®+味噌BLEND」、甘酒とライムのさわやかな酸味、桃のハーモニーが口の中で広がる「CALPIS®+糀(こうじ)甘酒BLEND」、「カルピス」、ヨーグルト、ミカンの3つの異なる甘酸っぱさとナタデココの食感を楽しめる「CALPIS®+ヨーグルトBLEND」の計3種類(3種類とも税込み500円)。開発段階では複数の発酵食品と「カルピス」の組み合わせにトライし、おいしさや香り、飲み心地、ビジュアルなどのポイントから3種類を選び抜いた。いずれも個性的な風味で、夏にぴったりの発酵+発酵ドリンクとなっている。二子玉川店舗外観6月30日(金)から7月9日(日)の期間限定で、二子玉川の「NICOTAMA DAYS CAFE」、中目黒の「The Workers coffee/bar」の2店舗カウンターで販売予定。当選倍率33倍!「カルピス」初の発酵レストランがオープン「CALPIS®+発酵BLEND」と並行して、“発酵”をテーマにした「カルピス」のオリジナル料理を提供する、「カルピス」初のレストラン「BISTRO de CALPIS®」が6月30日(金)から7月9日(日)の期間限定でオープン。完全招待制のレストランで、「カルピス」のメールマガジン、SNS等で募集を行い、3,980人という多くの応募があった。その中から選考した「カルピス」ファン、120組240人が招待される。場所は中目黒の「Stall RESTAURANT」で、「カルピス」の“発酵のチカラ”を五感で楽しんでいただけるよう、オリジナル料理がフルコースで提供される予定。(※募集は終了)内モンゴルの発酵乳をヒントに生まれた「カルピス」のチカラ約100年前、内モンゴルを訪れた「カルピス」の生みの親・三島海雲が長旅で体調を崩したとき、現地でふるまわれた発酵乳を飲むうちに驚くほど体調が回復したという。帰国後、「この不思議なチカラで日本の国民を元気にしたい!」と、現地での経験をヒントに生み出した発酵飲料が、日本初の乳酸菌飲料「カルピス」だ。「カルピス」は、良質な国産生乳を脱脂し、「カルピス菌」(乳酸菌と酵母)で丁寧に発酵させる自然な製法でつくられている。その「カルピス菌」は1919年(大正8年)の発売以来、大切に受け継がれてきた。最近の研究により、この「カルピス菌」の発酵が生み出す独自のおいしさや香りには、カラダにうれしいチカラがあることがわかってきている。実施概要オリジナルドリンク「CALPIS®+発酵BLEND」期間限定販売販売期間:2017年6月30日(金)〜7月9日(日)※数量限定販売「CALPIS®+味噌BLEND」使用発酵食品:カルピス/赤味噌「CALPIS®+糀(こうじ)甘酒BLEND」使用発酵食品:カルピス/甘酒(米麹甘酒)「CALPIS®+ヨーグルトBLEND」使用発酵食品:カルピス/ヨーグルト/ナタデココ販売店舗「NICOTAMA DAYS CAFE」東京都世田谷区玉川2-22-13二子玉川駅直結平日07:00〜23:00土日祝07:30〜23:00「The Workers coffee/bar」東京都目黒区青葉台3-18-3 1F池尻大橋駅徒歩8分、中目黒駅徒歩13分平日08:00〜23:00土 10:00〜23:00日祝10:00〜22:00※ラストオーダーは閉店30分前
2017年06月29日紀陽除虫菊株式会社は、「L8020乳酸菌」入りの洗口液「クチュッペL-8020マウスウォッシュ」を6月4日”虫歯の日”にリニューアル新発売した。同商品は、既存商品の乳酸菌の濃度を上げてリニューアルしたものだ。ボトル、スティック、ポーションの3タイプがあり、携帯できるスティック、ポーションは口臭対策に外出先で手軽に使える。新しい乳酸菌入りマウスウォッシュ「L8020乳酸菌」は、広島大学歯学部・二川浩樹教授が健康な歯の人の口内から発見した乳酸菌の一種だ。この乳酸菌は、口中トラブルの原因の汚れを効果的に減らし、口内環境を清潔に保ってくれる。「クチュッペL-8020マウスウォッシュ」は、広島大学歯学部との共同研究で世界初の「L8020乳酸菌」入りの洗口液として2014年3月10日から発売されていた。香りは、爽快ミント(アルコール)にソフトミント(ノンアルコール)の2種類。すっきりとした切れ味の良い爽快感を好む人には爽快ミント。ノンアルコールのやさしい使用感が好きな人にはソフトミントが良いだろう。便利なスティックやポーションは、外出先に携帯できる1回分の個包装。出先で人と会う前にサッと使える簡単な口臭対策だ。使い方も簡単で、口に含んで20~30秒ゆすぐだけで良い。価格は500mlボトルタイプは1,080円(税込み)。スティック・ポーションタイプ3個入りは211円(税込み)からとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※紀陽除虫菊株式会社公式サイト※紀陽除虫菊株式会社Value Press
2017年06月11日発酵食品の概念を覆すスタイリッシュなお店新宿高島屋8Fの発酵デリカデッセンカフェ「Kouji&ko」は、日本古来より伝わる伝統的な発酵文化をスタイリッシュに美味しく摂取できると、今注目を浴びているカフェ。発酵食品の持つイメージを新たにする”ヌーベルハッコー” をコンセプトに、身体に優しく嬉しい、色鮮やかなメニューの数々が楽しめます。京都の大徳寺納豆をスタイリッシュにいただく一品まずご紹介するのが「ローストチキンの大徳寺納豆ソースと黄野菜カレー風味」(486円)。塩麹で味付けされた人参、かぼちゃ、パプリカ、サツマイモなどの黄野菜がたっぷりと入っており、見た目よりもボリューミー!チキンは、塩麹でマリネした後にみりん、味噌たまり、そして京都の大徳寺納豆で作られたソースを塗り、香ばしく焼き上げています。鮮やかなイエローが目にも楽しく、味噌とカレーの風味が食欲をそそります。三年熟成させた本みりんを使ったスウィーツ岐阜県の白扇酒造が、実に3年の歳月をかけてじっくり熟成させて作る本みりん、「福来純」 を使用したスイーツが「福来純三年熟成本みりんのモンブラン」(594円)。ダイエット効果があると言われるキヌアパフや、お肌にもうれしいローストアマニといったスーパーフードをトッピングしています。食べても罪悪感のないスイーツなんて、まるで夢のよう!自分好みにカスタマイズできるグリーンサラダ「カスタムグリーンサラダ」(Sサイズ972円) は、ベースとなるグリーンサラダと、お店オリジナルの発酵ドレッシング、トッピングを、それぞれ自分好みのものをチョイスして好きなようにカスタマイズするサラダです。ベースとなるグリーンサラダは日本で古くから栽培されてきた在来種にこだわっています。金時草(きんじそう)や、加賀野菜の源助大根(げんすけだいこん)など、普段はなかなか味わえない、栄養価の高い野菜がいただけるのもうれしい。繊細な味わいや食感で発酵ドレッシングにぴったりマッチした美味しさです。発酵パワーがぎっしりつまったメニューの数々は、その色鮮やかな美しさで見るだけでも幸せになれます。イイこと尽くめの「Kouji&ko」 に、ぜひ足を運んでみて下さい。スポット情報スポット名:Kouji&ko住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号新宿高島屋 8F電話番号:03-5361-1111(代)
2017年05月20日株式会社FARM8は、乳酸菌でさらに再発酵させたヨーグルトのような滑らかな酒粕ジェラート『ホンノリカスカナ』を発売した。新しいジェラート発酵食品として名高い酒粕は、他にもレジスタントプロテイン、ビタミン、ミネラル、葉酸などの栄養が豊富で、その高い栄養価からスーパーフードの一つであるといわれている。この酒粕を、さらに再発酵させたダブル発酵のスーパーフード「さかすけ」を主に使用したのが新しいジェラート「ホンノリカスカナ」だ。不思議な味わいヨーグルトのような滑らかな味わいの『ホンノリカスカナ』だが、ノンアルコール、無添加、無着色の100%植物性、乳製品不使用の酒粕ジェラートである。酒粕に豆乳と甜菜糖だけで出来たこのスイーツは、乳製品不使用なのにクリーミーでフローズンヨーグルトを食べているよう。キリッとした酸味に、ほのかに香る酒粕の風味と、食後は冷たいものを食べたのに体が温まる不思議な効果がある。味はプレーン、苺、レモンの3種類だ。動物性食材を避けている人にも安心して食べられる植物性素材と、酒粕の栄養素がしっかり詰まった新しいスイーツ。この夏は、少し体に優しいスイーツを選んでみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8公式サイト※株式会社FARM8Value Press
2017年05月09日近江の発酵食に合うワインや発酵茶を楽しむ琵琶湖ワイナリーを含む数種類のワインをテイスティングしながら、食事と相性のよいワインを合わせる“ペアリング”についてソムリエが教えてくれる無料のワイン講座。近江の鮒鮓もワインも発酵食。食事の時においしいワインを選ぶ参考になりそう。(17:00〜19:00、無料、予約不要)緑茶に代表される未発酵茶、半発酵茶のプーアール茶、発酵茶の紅茶など発酵によって3つに分かれるお茶。「星野リゾート ロテルド比叡」のほうじ茶は焙煎発酵させたオリジナルなもの。「近江発酵茶サロン」ではいろいろと蘊蓄を聞きながら発酵度合いによる味の違いを試します。(15:30〜15:45、無料、予約不要)自分で発酵食に挑戦! フロマージュ作り体験新鮮な生乳を使ってチーズを手作り。チーズ作りには欠かせない発酵やチーズの種類や特徴も学ぶ「フロマージュ作り体験」。チーズの元である乳精をまるくちぎって作ったチーズを食べながら、組み合わせのよいワインのテイスティングも。(10:00〜10:45、1000円)スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月27日発酵食“鮒鮓”がフレンチになるとどんな味?“鮒鮓”は、奈良時代までさかのぼる歴史を持つ滋賀名産の発酵食品。春に穫ったフナを塩と飯(いい)に漬け込んで発酵させるという手の込んだもの。匂いが強烈ということで有名な“鮒鮓”がさて、フレンチになるとどんな味なのでしょうか?ディナーでは、オレンジ色の鮒鮓がフロマージュブランと酸味のある貴腐ワインのジュレに包み込まれて、まるでミモレットチーズのような風味でお酒と合います! メインの虹鱒は、生ショウガのソースにからすみがアクセント。苦味のあるトレビスを下に敷いた国産和牛のローストは、レフォールソースのパンチが効いていて、日本酒にも合う味。和と洋がマリアージュして、魚、肉と変化のある味が楽しめます。遣唐使ゆかり、お茶とゆばを取り入れた比叡山の朝食とは?比叡山の歴史は、遣唐使より戻った最澄がこの地に延暦寺を建立して始まったと言えます。仏教、お茶、ゆばは、遣唐使が日本に持ち帰ったもの。朝食ではそんな比叡山が発祥とされるお茶やゆばを使ったお料理が洋食になって並びます。比叡ゆばのサラダに、スクランブルエッグやハムやベーコンなど、そして完熟ほうじ茶と熟成ほうじ茶とミルクを合わせたラテは、ここならではの飲み物です。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月26日ハーゲンダッツジャパン株式会社から、ミニカップシリーズ『ストロベリーカスタードタルト』を期間限定で発売。発酵バターを使用した濃厚なカスタードアイスクリームに、甘酸っぱいストロベリーソースと香ばしいグラハムクッキーを混ぜ合わせた、春を感じさせる限定フレーバー。ハーゲンダッツ ミニカップ『ストロベリーカスタードタルト』卵とミルクの風味豊かなカスタードアイスクリーム、甘酸っぱいストロベリーソース、食感のアクセントとなる全粒粉のグラハムクッキー、3つの素材が絶妙に混じり合う。濃厚でコクがありながら甘酸っぱさも楽しめる、ストロベリーカスタードタルトのような風味の、春にぴったりな限定フレーバーとなっている。こだわり①濃厚でコクのあるカスタードアイスクリームカスタードに発酵バターを加えることで、濃厚でコクのある味わいを実現。こだわり②甘酸っぱいストロベリーソース酸味と甘みのバランスがよく、風味の強いイチゴの品種を選定。濃厚なアイスクリームが引き立つよう、イチゴ特有の甘酸っぱさが無くならないように調整したこだわりのストロベリーソース。こだわり③食感がアクセントとなる全粒粉グラハムクッキー全粒粉の独特の風味と食感をプラスすることで、タルト生地の香ばしい風味を再現。製品概要ハーゲンダッツ ミニカップ ストロベリーカスタードタルト【種類別】 アイスクリーム【内容量】 110ml【価格】 希望小売価格:272円(税抜)【発売日】 2017年4月11日(火)より期間限定
2017年04月13日「醸カフェ」で発酵食メニューに挑戦しよう「醸カフェ」は、西萩窪にある発酵食品専門店。“病気にならない体づくり”をコンセプトに、体が喜ぶメニューが多数ラインナップ。女性客を中心に注目を集めています。訪れるなら一度は食べておきたい!こだわりのメニューを3つご紹介します。いろんな味が楽しめる! 「醗酵づくしセット」「醗酵づくしセット」1,000円(税込)は、個性豊かな発酵食品を楽しめる一皿。天然酵母のパン、塩麹漬けのお肉、醗酵スープ、醗酵野菜、豆乳甘酒が盛りつけられており、その色鮮やかな見た目も魅力のひとつです。甘酒に漬けたシュワっと食感のトマト、まろやかながらもすっきりとした風味の甘酒など、体に優しいこだわりのメニューをたっぷりと味わえます。ほっと一息! 「みりん粕でつくったパウンドケーキ」「みりん粕でつくったパウンドケーキ」300円(税込)は、ほっと一息つきたいときにおすすめ。砂糖を一切使用せずに作られているため、カロリーが気になる女性にも嬉しいヘルシーなスイーツ!みりん粕が生みだす甘みが絶妙で、朝食にもおやつにも人気があります。優しい甘さなのでさらりといただけます。気分をリフレッシュ! 「紅芋酢(炭酸割り)」「紅芋酢(炭酸割り)」500円(税込)は、はちみつ入りのお酢と炭酸をブレンドしたドリンク。爽やかな味わいが気分をリフレッシュさせてくれます。独特な味わいですが、「みりん粕でつくったパウンドケーキ」との相性も抜群。 透明感のある涼しげな見た目がテーブルに華を添えてくれます。こだわりの発酵食品の数々に「体の調子がよくなった」という嬉しい声も。“病気にならない体”を目指して、数あるメニューからお気に入りの一品を探してみてください。スポット情報スポット名:醸カフェ住所:東京都杉並区西荻北 4-35-6 カーサ藤江電話番号:03-6913-5888
2017年04月07日「カラダカルピス」が4月4日新発売2017年4月4日(火)から、「カルピス」ブランド初めてとなる、機能性表示食品「カラダカルピス」が全国で発売される。「カラダカルピス」は、カルピスブランド独自の乳酸菌「Lactobacillus amylovorus CP1563株」を配合。1日1本を12週間継続して飲み続けると、体脂肪を減らす効果があることが実証されている。カルピスならではの甘みを感じながら、美味しく体脂肪対策をはじめることができ、甘いもの好きには嬉しい1本に仕上がっている。からだにいいことアサヒからアサヒ飲料株式会社は、からだに嬉しい特定保健用食品にも力を入れている。食後の血糖値の上昇や中性脂肪の吸収をおだやかにする効果が期待されるのは、「三ツ矢サイダーW」と「アサヒ 食事と一緒に十六茶W」。「三ツ矢サイダーW」は、強力炭酸の爽快な刺激と甘みがありながら、カロリーゼロ、保存料ゼロ、着色料ゼロを実現。「アサヒ 食事と一緒に十六茶W」は、Wトクホ茶史上初のカフェインゼロとなっている。その他、腸内環境を良好にキープする「アサヒ パワーゴールド」や、お腹の調子を整える「アサヒ ファイバー7500」も発売中だ。アサヒの機能性表示食品と、特定保健用食品を効果的に取り入れて、からだに良いことをスタートしてはいかがだろうか。(画像はアサヒ飲料株式会社 ホームページより)【参考】※アサヒ飲料株式会社 ホームページ
2017年03月30日2月3日は「乳酸菌の日」。2と3の語呂合わせで制定された記念日です。大きく分けると乳酸菌には植物性と動物性があります。植物性乳酸菌を含む代表的な食品はキムチ、漬け物、塩麴など。一方、動物性乳酸菌が含まれているのはヨーグルトを始めとする乳製品です。スーパーの棚にズラリと並ぶヨーグルト。どれを買ったらいいの?と悩む人も多いのでは?どんな時にどのヨーグルトを選んだらいいのかをご紹介しますね。◆ヨーグルトって何にいいの?基本的にヨーグルトは、腸内環境を整えるのにオススメです。実はヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸まで届かず、胃の中で溶けてしまうのですが、それでもヨーグルトは腸に良い食べ物と言えます。なぜなら、ヨーグルトに含まれる乳糖という成分は、分解されにくいため腸まで運ばれるから。この乳糖は、もともと腸に存在する乳酸菌のエサになります。その影響で腸内の善玉菌が増え、腸内環境が整うのです。◆ヨーグルトの乳酸菌は多種多様いろいろなメーカーのヨーグルトがありますが、使われている乳酸菌も様々。その乳酸菌の名称がヨーグルトの名前になっている場合も。たくさんありすぎて、どれが自分に合うのかわからない…という人も多いでしょう。そこで代表的なものを解説します。◆ビフィズス菌入りは便秘にGoodビフィズス菌は、もともと腸内に存在する乳酸菌です。腸の中には善玉菌と悪玉菌がありますが、ビフィズス菌は善玉菌の代表。腸内のビフィズス菌を増やすことで、腸内環境が整っていきます。特に便秘で悩んでいる人は、ビフィズス菌入りのヨーグルトをチョイスするといいでしょう。例えば【ダノン ビオヨーグルト】には、高生存ビフィズス菌が使用されています。高生存とは生存率が高く、生きたまま腸に運ばれやすいということ。「生きてとどまる 乳酸菌」というキャッチフレーズの【森永ビヒダスヨーグルト】にもビフィズス菌が入っています。こちらも胃酸で溶けにくく、腸まで届きやすい銘柄なんですね。◆ブルガリア菌は美肌効果に期待!?ヨーグルトと聞くとブルガリア共和国を連想する人が多いようですが、乳酸菌にもブルガリア菌というのがあります。ブルガリア共和国のヨーグルトは、ブルガリア菌とサーモフィルス菌という2種類の乳酸菌の働きでできているそうです。ブルガリア菌は、腸内環境を整えるのにはもちろんいいのですが、プラス美肌効果も期待できるのだとか。その菌を用いたヨーグルトの代表格は【明治 ブルガリアヨーグルト】。お肌にいいと聞くと、毎日食べたくなりますね。◆免疫力UPには【R-1】がオススメ風邪やインフルエンザが流行る時期には、よく免疫力が話題に出ますよね。その免疫力をアップするのに役立つと言われているのが【明治ヨーグルト R-1】です。商品名にR-1と入っていますが、これは使用されている乳酸菌の名称の一部。正式には「OLL1073R-1」という何やら難しい名前なのですが、体内で免疫に関わっているナチュラルキラー細胞を活性化するとのこと。今の時期には、1日1個は食べておきたいですね。◆【LG21】も乳酸菌の名前です!【明治 プロビオヨーグルトLG21】はインパクトがある名前なので、つい手に取る人も多いと思うのですが、このLG21も乳酸菌の名称です。正式名称は「ラクトパシルガッセリーOLL2716」で、その頭文字を取っています。こちらも体内に存在する乳酸菌なのですが、胃の中で悪さをするピロリ菌を減らす役割があるそうです。ピロリ菌は胃ガンの原因の一つと言われていますが、そのピロリ菌に作用するのがLG21。胃弱の人、お腹を壊しやすくてヨーグルトがちょっと苦手、という人にもオススメです。胃腸の調子が整いますよ。◆ヨーグルトで恋を引き寄せてご自身にはどのヨーグルトが合いそうか、わかりましたか?ヨーグルトは積極的に食べたい食品ですが、その効果を過信しすぎたり、大量に食べたり、なんてことはNGです。適切な量を守って、あくまでも食生活プラスαと考えて食べましょう。腸内環境が整い、お肌に自信を持てるようになったら、恋を始める勇気が湧いてきそうですね。あと、風邪をひきやすい彼やお腹が弱い彼に、さりげなくヨーグルトを差し入れするのもいいかも。ぜひ毎日のヨーグルトで恋とキレイを引き寄せてくださいね。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2017年02月03日売れ行き好評『121種類の酵素と乳酸菌』が正式販売にニキビケア商品「ルフィーナ」を展開しているキュアメディカル株式会社は、121種類の食物酵素と乳酸菌に加え、5種類のオリゴ糖と大豆食物繊維を配合したサプリメント型健康補助食品『121種類の酵素と乳酸菌』を、2017年1月23日より、正式に販売開始した。『121種類の酵素と乳酸菌』は、これまでお試し商品として販売されていたが、売れ行きが好調だったことにより、公式通販サイトにて正式販売されることとなった。香料・着色料・保存料などの食品添加物は一切使用していない、完全無添加サプリメントだ。酵素と乳酸菌が代謝を活性化してスッキリ体質へ配合されている「食物酵素(植物発酵エキス)」は、野草57種類、野菜35種類、果物24種類、海藻5種類の計121種類。食物酵素が消化・吸収をサポートすることにより、体内酵素の働きが高まり、代謝が活性化してスッキリ体質へと導く。また、栄養豊富であるため、ダイエット時の栄養補助食品としても活用できる。また、漬物から独自に抽出された食物由来の「スマート乳酸菌(R)」が、腸内まで生きたまま届いて腸内環境を整えることにより、スッキリ&スマートな生活をサポートする。このほか、2大サポート成分として、善玉菌のエサとなり乳酸菌の働きを増幅させる「オリゴ糖」5種類と、乳酸菌と相性の良い「大豆食物繊維」をバランス良く配合することにより、内側から環境を整えてスッキリ痩せやすい体質へと導く。商品価格は、120粒(約30日分)入りで4980円(税込・送料別)。お得な定期コースも随時実施中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※キュアメディカル株式会社プレスリリース(DreamNews)
2017年02月02日冬バテ解消に役立つ完全無添加発酵飲料日本健康医学会賞を受賞した『麹発酵黒豆搾り』を手掛ける株式会社堤酒造は、同商品の姉妹品である『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』が初回お試し価格で2本購入できる「じっくりお試しキャンペーン」を、2017年1月16日(月)より開始した。『麹発酵黒豆搾り』は、球磨焼酎の蔵元で偶然誕生した、国産黒豆100%の完全無添加発酵飲料。ポリフェノールやアミノ酸、クエン酸、ミネラル等をたっぷり含んでおり、寒い季節の食生活をサポートして冬バテ解消に役立つ健康飲料だ。その『麹発酵黒豆搾り』にブルーベリー果汁を加えた『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』は、コク・甘み・爽やかさがプラスされて美味しさもアップしている。じっくり2本を試せるキャンペーン通常、『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』(1本で税込3,456 円)を注文する際には、初回お試し価格で1本1,890円(送料・消費税込み)での注文が可能となっているが、今回のキャンペーンでは、初回お試し価格で“2本セット”3,780円(送料・消費税込み)を注文することができる。販売期間は、予定販売数が終了するまで。初回お試し価格で2本購入できるので、じっくりと試してみたい人や、家族で一緒に試したい人におすすめのキャンペーンだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社堤酒造プレスリリース(ValuePress!)※「じっくりお試しキャンペーン」
2017年01月21日リフレクト乳酸菌配合サプリ『アレルライト』日清食品株式会社は、カラダのバランスを整える「リフレクト乳酸菌 (T-21株)」(特許出願中) と、皮膚や粘膜の健康維持をサポートする栄養素「ビオチン」を手軽に摂取できるサプリメント『アレルライト』シリーズを、2017年1月10日(火)より、自社通販サイトで発売した。「リフレクト乳酸菌 (T-21株)」は、志賀高原のツルコケモモから発見された乳酸菌で、日清食品グループにおける乳酸菌研究の結果、カラダのバランスを整える効果があることが分かっている。たった2粒でヨーグルト約50kg分の乳酸菌発売される商品は、『アレルライト』と『アレルライト ハイパー』の2種類。それぞれ1日にたった2粒を飲むだけで、『アレルライト』なら1,000億個、『アレルライト ハイパー』なら5,000億個の「リフレクト乳酸菌 (T-21株)」を摂取することが可能だ。5,000億個は、ヨーグルトだと約50kg分に相当する乳酸菌数であり、小粒のサプリメントを水などと一緒に飲むだけでよいので、毎日手軽に続けることができる。また、特定原材料7品目 (えび、かに、小麦、そば、卵、乳成分、落花生)及び、特定原材料に準ずるもの20品目を含む原材料は一切使用していないアレルゲンフリーであるため、アレルギーを持つ人でも安心して飲むことができるサプリメントだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※日清食品株式会社プレスリリース(ValuePress!)
2017年01月18日“日本の発酵醸造”をテーマにした「発酵醸造未来フォーラム」が、17年1月14日、15日に東京・青山の国連大学にて開催される。同イベントは、これまでパンや日本酒、クラフトビールなど様々な発酵にまつわるイベントを開催してきたファーマーズマーケット・アソシエーションが、博報堂「恋する芸術と科学」とのコラボレーションによって開催するもの。今回は“日本の発酵醸造”をテーマに、「ファーメンテッドマーケット」と「ファーメンテッドシンポジウム」の2部構成で行われる。17年1月14日、15日に行われる「ファーメンテッドマーケット」は、国連大学中庭にてFarmer's Market @ UNUとの共催で開催されるもの。当日は、日本全国の酒蔵によるお酒が楽しめる「蔵バー」や、まぼろしの醤油バー「発酵バーバーバー」などが登場し、日本全国の醤油、味噌、みりん、鰹節、日本酒、納豆蔵などを紹介。さらに、ミシュラン2ツ星レストラン「レフェルヴェソンス」のシェフである生江史伸による本枯鰹節を使用したラーメンや、東京・西荻窪の銘酒居酒屋「善知鳥」の熱燗バー、仏領インドシナ料理を伝える魚醤とハーブの料理ユニット・アンドシノワーズによる発酵料理なども提供される。なお、参加者は当日会場内の受付にて飲食共通チケット及び、オリジナルお猪口を購入することで飲食を楽しむことができる。価格は5枚1,000円、10枚2,000円、20枚4,000円、オリジナルお猪口500円、オリジナル枡800円(限定100個)。一方、1月15日に行われる「ファーメンテッドシンポジウム」では、専門性の壁を越えながら多様性と創造性に富んだ意見を持つ有識者をゲストに招き、日本食の未来について業界横断的にトークを行う。登壇者は、東大名誉教授の北本勝ひこ、情報学研究の第一人者でIT起業家のドミニク・チェン、伝統手作業を守る蔵の会HAND-RED、「レフェルヴェソンス」シェフの生江史伸、ヒップホップアーティストのDJみそしるとMCごはん、フードエッセイストの平野紗季子など。参加費は無料で、事前予約制となっている。【イベント情報】「発酵醸造未来フォーラム」会場:国連大学住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:17年1月14日、15日時間:10:00~16:00(17年1月15日は17:00まで)
2017年01月02日発酵デリカテッセン カフェテリア「Kouji&ko」(コウジアンドコー)が、新宿高島屋8階に11月16日にオープンし、これまでにない斬新な視点で発酵食品を提案するお店として話題だ。このカフェテリア「Kouji&ko」は株式会社高島屋と貝印株式会社による合弁会社「株式会社式会社フードアンドパー トナーズ」が運営し、クリエイティ ブディレクターとしてブランド全体のデザインはタナカサトル氏が手掛けた。既存のイメージにとらわれず、“目で見ても、食べても、 おいしい感動”を生み出していく、新たなスタイル「ヌーベル ハッコー( Nouvelle Hakkou )」をコンセプトにしている。タナカサトル氏は、1997年に裏原の一角にブランド「S.A.T.F」をスタート。2003年A/Wより「SATORUTANAKA」を発表。東京コレクションにて数々のショウを開催。2016年3月にはレコード会社のユニバーサルミュージックと協業しファッションブランド「ラストリバティ(LAST LIBERTY)」を立ち上げるなど、さまざまなブランドや企業との協業を実現し、多方面で活躍の場を広げている。発酵デリカテッセン カフェテリア「Kouji&ko」(コウジアンド コー)では、サラダからスイーツまで、発酵食品=和食のイメージを覆す斬新なアイテムがラインナップ。商品開発は、発酵学者である小泉武夫氏によるアドバイスのもと、有名レストランで料理長を歴任した大島今日シェフが担当。アイデア豊かで色鮮やかなワンポーションの「ディッシュデリ」や、お好みで在来種の野菜、オリジナル発酵ドレッシング、トッピングを選べる「カスタムグリーンサラダ」など、見ているだけで心が弾むようなメニューを展開。商品の価格帯は、378円~1,188円。営業時間は、10時~20時(月~木・日)、10時~20時半(金・土)、ラストオーダー 閉店の30分前。(text:cinemacafe.net)
2016年12月25日発売60周年のロングセラー乳酸菌飲料『ソフトカツゲン』雪印メグミルク株式会社は、北海道のロングセラー乳酸菌飲料『ソフトカツゲン』をいちご風味で楽しむことができる『いちごカツゲン』(1000ml)を、2016年12月20日(火)より、北海道にて期間限定発売する。『ソフトカツゲン』の歴史は、1938年に「活素(かつもと)」という名で発売された時代にさかのぼるとされており、1956年に瓶入りの「雪印カツゲン」(40ml)として北海道で発売されて以来、北海道民に長きにわたり愛され続け、今年で発売60周年を迎えたロングセラー乳酸菌飲料だ。ミルクと相性抜群の熟したいちご風味限定発売の『いちごカツゲン』は、フレーバーカツゲンの中でも人気が高く、ミルクと相性抜群の「いちご風味」。12月~5月に出回るいちごの季節に合わせ、熟したいちごの風味を再現している。商品価格は215円(税別)。パッケージの正面には「北海道でうまれて60周年」のロゴが配置され、側面には「『カツゲン』はおかげさまで60周年!」というタイトルで、商品名の由来やその歴史、「勝源神社(かつげんじんじゃ)」の紹介などが記載されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※雪印メグミルク株式会プレスリリース
2016年12月13日京都発・和漢発酵美容クリーム『和えか』自然派化粧品「ANBAN」を取り扱う株式会社京LOCOは、京都に伝わる和漢美容成分と先端的な美容成分を組み合わせた、オールインワンタイプの和漢発酵美容クリーム『和えか(わえか)』を発売した。『和えか』という製品名は、「儚げで美しい様」を表す“あえか”という言葉から名付けられており、日本の“和”の心とともに上品な極上の美しさを届けたいという思いが込められている。京都産「ゴールデンシルク」と「ナールスゲン(R)」を配合『和えか』には、京都で大切に育てられたカイコの繭「ゴールデンシルク」と、京都大学と大阪市立大学の共同開発で発見された革新的エイジングケア成分「ナールスゲン(R)」をたっぷりと配合。古来より伝わる和漢美容成分と革新的美容成分の組み合わせにより、ダメージ肌を保護して地肌から整え、年齢肌の悩みを解消してハリとツヤのある美肌へと導く。4つのステップで輝くような肌へ『和えか』のオールインワンクリームは、「潤す・ハリ・保護・ツヤ」の4つのステップにより輝く肌へと整える。まず、「コメ発酵エキス・豆乳発酵エキス」が乾燥や肌荒れで傷ついた角質層を潤し、「サクラ成分・ビルベリー葉エキス」が硬くなった肌を柔らかくしてハリを与える。さらに、美容成分「ナールスゲン(R)」が角質層を正常化してダメージ肌を保護し、「ゴールデンシルク」がダメージ肌を整えてツヤのある輝くような素肌へと導く。商品価格は3,500円(税抜)で、Webショップから購入が可能。オールインワンクリームなので、洗顔後に『和えか』を塗るだけで、手軽にしっかりとスキンケアができる商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社京LOCOプレスリリース(ValuePress!)
2016年11月17日発酵食品「酒粕」を使ったジェラート地域プロデュースを行う新潟県長岡市の株式会社FARM8は、新潟の「酒粕」を乳酸菌でさらに発酵させてヨーグルト風に仕上げたダブル発酵ジェラート『mui(むい)』を発売した。発酵食品である「酒粕」は、美容と健康で注目を集めている素材。ジェラートの主成分は「酒粕」であるため、食べるとじんわり腸があたたまるような感覚になり、腸活女子にとって嬉しい発酵スイーツだ。ダブル発酵でフローズンヨーグルトのような味わい『mui』の主成分である「酒粕」は、新潟県内の酒蔵との共同により新潟県醸造試験場で開発された酒粕乳酸発酵食品「さかすけ」を使用。ほかにはてんさい糖、豆乳と、100%植物性の素材だけを使用している。牛乳などの乳製品を一切使っていないが、乳酸菌によるダブル発酵の力で、まるでフローズンヨーグルトのような滑らかでクリーミーな味わいを楽しむことができる。フレーバーは、「プレーン」「苺」「玄米珈琲」の3種類。フレーバーのひとつ「玄米珈琲」も新潟産コシヒカリの玄米を使用している。WEBでは6個セットと12個セット(各味組合せ注文可能)のみ販売しており、商品価格は送料込みで、6個セットが3,300円(税込)、12個セットが5,400円(税込)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8プレスリリース(ValuePress!)
2016年11月12日2016年10月15日(土)と16日(日)の両日、東京・渋谷の代々木公園で第2回「納豆フェスタ」が開催されます。納豆をメインに、秋田と茨城の発酵食品が勢ぞろい。トークイベント、ご当地アイドルライブ、さらになまはげの練り歩きもおこなわれますよ。秋田と茨城、そして発酵食品の魅力いっぱいのイベントに出かけましょう!「納豆フェスタ」とは?秋田は「納豆発祥地」伝説があるほか、日本酒や漬物、味噌、しょっつるなど発酵食品の宝庫です。納豆をはじめとする発酵食品のすばらしさを伝えるため、秋田県が「納豆フェスタ」を主催します。共催として、納豆の産地として有名な茨城県が全面協力。秋田と茨城が力を合わせ、納豆と発酵食品を広めていきます。●売り切れ御免!販売・飲食ブース期間中は代々木公園イベント広場に10~15の出店ブースが並びます。東京ではめったに入手できない、秋田や茨城の納豆も販売されますよ。昨年アッという間に売り切れた茨城の「わらつと納豆」は、今年も登場予定です。本場の納豆を食べくらべてみましょう。秋田の郷土料理「納豆汁」も人気の一品です。すりつぶした納豆と山菜、キノコを合わせた味噌汁を飲めば、体の芯から温まりますよ。ほかにも日本酒、しょっつるなど秋田ならではの発酵食品が登場します。●なまはげの練り歩きや、バラエティ豊かなステージプログラムもチェック!ステージではご当地アイドルのライブ、トークイベントが予定されています。トークのテーマは「納豆と美人のおいしい関係」です。「秋田美人」といわれるほど秋田に美人が多いのは、発酵食品に秘密があるのでしょうか?女性必見のトークイベントです。会場には秋田美人だけでなく、なまはげもやってきます。なまはげは秋田県の男鹿市と三種町、潟上市に伝わる民俗行事。悪事を戒め、災いを祓う使者として家々を訪れます。衣装から落ちたワラを拾うと厄除けや無病息災のお守りになるそうですよ。練り歩くなまはげは迫力満点です。■イベント概要名称:秋田・茨城 発酵食イベント「第2回 納豆フェスタ」開催期間:2016年10月15日(土)~16日(日)開催時間:15日(土)10:00~18:00、16日(日)10:00~16:00会場:代々木公園イベント広場所在地:東京都渋谷区代々木神園町2−1公式サイト:
2016年09月04日FARM8はこのほど、乳酸菌と酒かすから生まれたダブル発酵ジェラート「mui」を発売した。同商品は、発酵食品である酒かすをさらに乳酸菌で発酵させたジェラート。ダブルで発酵させたことにより、乳製品を使っていないのにクリーミーで、フローズンヨーグルトのようなとろける味わいが実現できたという。乳酸菌発酵の酒かすは、新潟県醸造試験場で開発された酒かす乳酸発酵食品「さかすけ」を使用。そのほかグラニュー糖や豆乳を加え、100%植物性で仕上げた。酒かすを使っているが、アルコールフリーであるため、子どもも食べることができる。フレーバーは、「プレーン」「苺」「玄米珈琲」の3種類。6個セットは3,300円、12個セットは5,400円(各税込)。同社直営店「FARM8 ReACTION STORE」のほか、WEBサイトでも販売している。
2016年08月30日アサヒグループ食品はこのほど、機能性表示食品「ディアナチュラゴールド」シリーズから、『ディアナチュアゴールド サーデンペプチド』(1,900円)と『ディアナチュラゴールド サラシア』(2,000円)を発売した。「ディアナチュラゴールド サーデンペプチド」は、機能性関与成分としてサーデンペプチド(バリルチロシンとして)を、1日の摂取目安量2粒当たり400μg配合した。サーデンペプチド(バリルチロシンとして)は、血圧を低下させる機能が報告されており、血圧が高めの人に適しているという。「ディアナチュラゴールド サラシア」は、機能性関与成分としてサラシア由来のサラシノールを1日の摂取目安量3粒当たり0.6mg配合。サラシア由来サラシノールには、食事から摂取した糖の吸収を抑える機能があることが報告されている。※価格はすべて税別
2016年08月30日デニーズは9月6日より、「シールド乳酸菌」入りのドレッシングをデニーズ全店で導入する。同日より同店で販売するサラダのドレッシング(4種類)すべてにこのシールド乳酸菌入りドレッシングを使用するという。「シールド乳酸菌」は、「免疫力を高める」をキーワードに、森永乳業が保有する数千株の中から選ばれたヒト由来の乳酸菌。今回同店が導入するドレッシングは、キユーピーとセブン&アイ・フードシステムズが開発したデニーズオリジナルドレッシングで、15ccあたり約100億個のシールド乳酸菌を配合している。「ハニーマスタードドレッシング~」は、季節のサラダ「かぼちゃとベーコンのサラダ」にかけるドレッシング。粗びきにしたマスタードの粒感と、はちみつの甘みのバランスが良いという。口当たりはマイルドで、コクと甘みがありながらも、すっきりとした辛みが特徴とのこと。「にんじんドレッシング」は、フレッシュなにんじんを使用。その食感や味わいを残すため、野菜の調理加工技術とドレッシングの製造技術とを掛け合わせて開発した。「4種チーズのシーザードレッシング」は、チーズのコク・うま味・香りをバランスよく引き出した4種類のチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ、ゴーダチーズ、エメンタールチーズ、ペコリーノロマーノ)を配合したドレッシング。「ピーチドレッシング」は、桃をメインとしたドレッシング。桃のやわらかな味わいと甘みに、パッションフルーツの爽やかな酸味をアクセントとして加えた。森永乳業の機能素材マーケティンググループ アシスタントマネージャーの井上祐美さんは「シールド乳酸菌をドレッシングに配合すると、野菜の持つビタミンなどの栄養素の力で身体の抵抗力を高める働きと、シールド乳酸菌との相乗効果が期待できると考えられます」とコメントしている。
2016年08月26日ダブル発酵ジェラート「mui」株式会社FARM8では、乳製品を使わずに、酒粕と乳酸菌から産まれたダブル発酵ジェラート「mui」を発売中だ。美容にも健康にもいいとして評判の発酵食品「酒粕」。これを乳酸菌で発酵させることによって「ダブル発酵」としている。新潟県の醸造試験場で開発された酒粕乳酸発酵食品「さかすけ」をもとに、新潟県内の酒蔵と開発をおこなった。乳製品を使用しないジェラートにもかかわらず、フローズンヨーグルトのようにクリーミーでとろけるような舌触りだ。酒粕がもつうれしい成分をあわせもつ、新しいジャンルのスイーツの登場だ。「mui」の特徴「mui」の主成分は、酒粕やグラニュー糖、豆乳など。100%植物性のものが原材料となっているため、動物性食材を避けたい人にもおすすめの商品だ。また、酒粕は、アルコールフリーのため、子どもでもおいしく楽しむことができる。味は、「プレーン」「苺」「玄米珈琲」の3種類。株式会社FARM8の直営店「FARM8 ReACTION STORE」やウェブサイトでの販売が予定されている。ウェブサイトでは、6個セット3,300円(送料無料)、12個セット5,400円(送料無料)などが販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※100%植物性!酒粕と乳酸菌から生まれたダブル発酵ジェラート「mui」の登場!
2016年08月20日キャンディ1粒の中に乳酸菌などが10億個以上配合パイン株式会社は、腸内環境を改善する効果を持つキャンディ『乳酸菌10億個』を2016年9月5日から発売すると発表。キャンディ1粒の中に、乳酸菌(フェカリス菌EC-12株)10億個と、ビフィズス菌(BR-108株)1億個、オリゴ糖15mgが配合されている。善玉菌の働きで腸内環境を整える乳酸菌とビフィズス菌は、人間の腸内に存在する「善玉菌」。乳酸菌は主にビフィズス菌が生息しやすい環境を作る働きがあり、ビフィズス菌は強い殺菌力を持つ酢酸やビタミンB群、葉酸を作り出す働きがある。健康な腸内では、「善玉菌」が「悪玉菌」の増殖を抑えており、この二つの菌のバランスはストレスや食生活、加齢等により変化することから、日頃から「善玉菌」を摂取して腸内環境を整えることが必要だ。また、キャンディに配合されているオリゴ糖は、善玉菌を活性化させる作用がある。キャンディはサワーの香りが広がるパウダーでコーティングされた「ホワイトサワー味」で、飽きのこない爽やかな味わい。1袋70g入りで希望小売価格は200円(税抜)。全国で発売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※パイン株式会社プレスリリース(ValuePress!)
2016年08月16日