お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)が3日、東京・銀座三越にてこの日から開催される自身初となる単独個展「しずちゃんの、創造と破壊 展」のプレスプレビューに出席。昨年12月に結婚を発表したしずちゃんは「幸せです」と笑顔を見せると「今回新作が4作品あるのですが、いままで描いていたものより明るい絵になっているような気がします」と変化を述べていた。本個展は、女優、ボクシング、お笑い芸人など多彩な才能を発揮するしずちゃんが、絵を描きはじめたころの作品から、絵本の原画シリーズ、未発表の最新作まで、約100点が展覧される。初となる個展が、銀座三越で開催されることに「ずっとやってみたいとは思っていたのですが、まさかこんな素敵な場所でやらせていただけるなんて」と感激した表情を見せると「良いも悪いも、いろいろな反応があると思うので、どうなるのかワクワクと怖さがあります」と率直な胸の内を明かす。幼少期から絵を描くことは好きだったというしずちゃんが、しっかりと絵を描くようになったのは芸人になった2005年ごろ。その後ボクシングに挑戦するなど、空白期間はあったというものの、『プレバト!!』などのテレビ番組を通じて、“絵を描く人”という認識も上がっていったという。作品のなかには、夫の絵もある。「私は結構似ていると思うんですよね」と笑うと「この個展のことも絵を描くことも、すごく喜んでくれて応援してくれています」と語る。展示されている「南海」というタイトルの絵には、しずちゃんと相方の山ちゃん(山里亮太)が漫才をしている姿が、独特のタッチで描かれている。しずちゃんは「山ちゃんは『銀座三越なんて、そんなすごいところでやるんだ。すごい人なんだね』と言っていました」と報告すると、絵について「あの絵はどうやったら山ちゃんにダメージを与えられるかを考えて書いたんです」と発言し、報道陣を笑わせる。また新婚生活について聞かれたしずちゃんは「まあ幸せですね」とニヤリ。続けて「応援してくれる味方がいるというのは、すごくいいですね。今回新作が4つあるのですが、以前はどこかドロッとした暗い感じの絵が多かったのですが、新作は明るいタッチになっている気がします」と自身の変化を述べていた。
2023年05月03日お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんが、5月3日~15日に東京・銀座三越で初の個展「しずちゃんの、創造と破壊 展」を開催する。本作では、相方の山里亮太を描いた作品も展示されるが、しずちゃんは「山ちゃんの絵が一番得意です」と胸を張る。○■「知らず知らずのうちに気持ちが絵に現れることも」絵を描くことによって、自身の悩みや負の感情を中和することができた経験から、「作品を見てくれた人にも同じように助けになってもらえたら」という思いのもとに、これまで多彩な作品を生み出してきたしずちゃん。同展では、絵を描き始めた頃の作品から、絵本の原画シリーズ、未発表の最新作まで約100点の作品が展示される。「創造と破壊」というタイトルは、自身のYouTubeチャンネル「しずちゃんの創造と破壊チャンネル【南海キャンディーズ】」のタイトルから引っ張ってきた。「YouTubeでそのタイトルをつけたときは、芸術家ぶっている感じがして恥ずかしくなって、個展の名前にもなるということで余計恥ずかしいなと思いますけど、みんなにチラシを見せたら『インパクトがあっていい』『このタイトルすごいね』と言ってもらえたので、堂々としておこうと思います」自身の絵にそのときの心情が現れるというしずちゃんだが、常に気持ちを出そうと思って描いているわけではないそうだ。「特に気持ち込めていないときもあります。普段はこの動物を描きたい、この虫を描きたいというのがメインで、それにどう色で遊んでいくか、その動物がどういう状態だったら面白いか、など考えて描いています」それでも、「知らず知らずのうちに気持ちが絵に現れていることもある」と言い、コロナ禍でそれを感じたという。「希望を持ってもらえる絵を描きたいと思って描いたのですが、それを見た山ちゃんが『気持ち悪い』って(笑)。かわいくポップに描いているつもりが、悩みのほうが強く出てしまったのかもしれません。明るい絵を描きたいと思って描いても状況によってはそうじゃなくなることもあるんだなと思いました」○■「誰よりも私は山ちゃんを描いています」南海キャンディーズを描いた作品「南海」も展示される。これは、YouTubeでの企画として「大喜利の回答の絵を本気で描いたら面白くなる説」を検証した際に、「こんな南海キャンディーズは嫌だ」というお題の答えとして描いた作品だ。「普通やったらすぐ描いて出すんですけど、めちゃくちゃ時間をかけて本格的に上手な絵を描いたらその分ウケも大きくなるのか検証しようという企画で描きました。『漫才をしていたらしずちゃんがストリートファイターIIのエドモンド本田みたいな攻撃をしてくる』という内容で、ややウケだったので、時間をかけて描いたからといって面白くなるわけではないのか、答えが面白くないだけなのか……という感じになりました(笑)」そして、「誰よりも私は山ちゃんを描いています。趣味では描きたくないですけど、番組やイベントの大喜利などで絵で答えるときに、よく山ちゃんの絵をオチにしてきたので」と言うしずちゃん。「山ちゃんの顔って、メガネと当時はおかっぱだったので、それさえ描けば。あと、ヒゲと汗を描いて、特徴的な唇を描いたら山ちゃんになる。山ちゃんの絵が一番得意です」と話した。ただ、トレードマークであったおかっぱをかなり前に卒業し、おしゃれな髪型へとイメチェン。さわやかキャラへと変貌を遂げたが、しずちゃん的には「おかっぱに戻してほしい」そうだ。「おかっぱ&メガネで山ちゃんになるので。でも髪型が変わってしまって、今おかっぱを描くと本人と違ってしまう。前は気持ち悪さを出そうと思ってヒゲや汗も描いていたけど、最近はこぎれいになって、そこも変わってきていて。普通の人みたいになってしまうのは残念なので、やっぱりおかっぱがいいです(笑)」初日の3日には、しずちゃんと山里とのトークイベントも。しずちゃんは「仲良くなってきて私の家に遊びに来たこともあって、家にある絵を見たときに『心の闇を感じるね』とか『気持ち悪い絵だね』と言ってくれました」と笑いつつ、「どんな話をするかわかりませんが、絵について話せたら」と楽しみにしているようだった。■しずちゃん(南海キャンディーズ)本名・山崎静代。お笑いコンビ・南海キャンディーズのボケ担当。「西中サーキット」「山崎二宮」などのお笑いコンビを経たのち、2003年に山里亮太と「南海キャンディーズ」を結成。「M-1グランプリ2004」で準優勝を果たし注目を集める。2004年「第25回ABCお笑い新人グランプリ」、2005年「第40回上方漫才大賞」では優秀新人賞を獲得した。2006年に出演した映画『フラガール』での演技が注目されたことで、女優としての活動も本格化させている。また、ボクシングでは、女子ミドル級の認定王者となる。趣味で描いていた絵画は、NHKのドキュメンタリー番組内で大きな絵を描く企画で敬愛する荒木飛呂彦先生から褒めてもらったことから本格的に作品制作に没頭する。絵本『すきすきどんどん』(2009)、『このおに』(2018)も発行。2023年には、初めてとなるエッセイを発行予定。
2023年05月02日●来場者の反応に興味津々「モニタリングしたい(笑)」お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんが、5月3日~15日に東京・銀座三越で初の個展「しずちゃんの、創造と破壊 展」を開催する。個展に向けて新作4点を完成させたしずちゃんにインタビュー。昨年12月に結婚してから「絵が明るくなった」と変化を感じているという。絵を描くことによって、自身の悩みや負の感情を中和することができた経験から、「作品を見てくれた人にも同じように助けになってもらえたら」という思いのもとに、これまで多彩な作品を生み出してきたしずちゃん。同展では、絵を描き始めた頃の作品から、絵本の原画シリーズ、そして新作も展示される。初の個展開催は、ジミー大西に背中を押してもらって実現に至ったという。「いつかは個展ができたらいいなと、夢の話のような感じで言っていたんですけど、去年の今頃、ジミー大西さんが三越で個展をやられて、それを見に行かせていただいたときにジミーさんが『しずちゃんも(個展)やりーや! もっと追い込んでもらいーや!』と言ってくださって、ジミーさんが個展を開催したときのスタッフさんたちに伝えてつないでくださったことにより、初めての個展を三越というすごいところでやらせていただくことになりました」来場者の反応に興味津々の様子で、「初めてのことなので、みんなが自分の絵を見てどう感じるのか、全くわからないです。どんな反応をするのか、全部の日に陰でモニタリングしたいぐらいです」と笑う。100点以上の展示作品の中から、10点の原画作品を販売(値段は80万円~120万円程度)。自身の絵を販売するのは初となり、その反応にもドキドキしているそうだ。「もう値段がついて個展のホームページに載っているんですけど、それを見てびっくりというか、なかなかのお値段なので、売れるのかどうかはわからないです」○■“旦那さん似”カピバラの絵に旦那イメージの男性の絵もジミーの言葉通り、開催に向けて追い込まれて新作4点を完成させた。絵にそのときの精神状態が現れるというしずちゃんだが、今回の新作はこれまでの作品と比べると明るい絵になっているという。「マネージャーさんなど周りの人たちから言われたりもするのですが、コロナ禍に家で描いていたものから絵の感じが変わったと。前より明るい絵になっている気はします」その変化は、コロナが落ち着いたことに加え、昨年12月に俳優・佐藤達と結婚したことも大きいようだ。「去年結婚して、そのあとに描いたのが今回の個展に向けての絵なんですけど、これまでのものとは違うなと思いました」そして、結婚によって精神状態は「変わりました」と言うしずちゃん。安心感を抱いているようで「味方が家にいて、いろいろ助け合える。わからないことも全部教えてくれるので」と優しい笑顔で話した。特に注目してほしい作品については「けっこう気に入っているのがあって……」と、カピバラを描いた作品「お鍋はおいしいね」を挙げた。「描きながらこうかな、ああかなって、それが組み合わさって、いい具合の気持ち悪さというか、ちょっと奇妙な感じがするように。最近描いた中では一番大きい絵です」カピバラを描こうと思ったきっかけを尋ねると、「去年動物と触れ合うところに行ったときにカピバラがいてかわいいなと思ったのと、ちょっと旦那さんに雰囲気が似ているなというのはありますね。かわいいなと(笑)」とおのろけ。お鍋を食べているカピバラの前には水の入ったお鍋風の容器が描かれており、そこに映り込んだ姿はカビバラではなく男性。この男性は夫をイメージして描いたそうで、しずちゃんの愛が感じられる。●絵を描く=0から生み出すことで「自分が安心する」そして、「絵は描き出すとすごく楽しい」と言い、「0から生み出すことをすると自分が安心する」と感じているという。「お笑いや芝居は0から生み出していなくて、表現するだけをやっていることが多い。絵はすべて自分で作るので心地よいというか、自分が安心するというか、何かを作ることをしている自分のほうが好きだなというので、描くっていいなと改めて感じています」その安心感はコロナ禍で感じたという。「仕事がなくて何もしてない状態になって、私はネタは書かないし、そのときに絵に没頭して描いていたら、やっている気になれて安心できました」忙しくなるとなかなか描かなくなるということだが、やはり絵を描くことはしずちゃんにとってとても大切なことのようだ。今後の画家としての野望を尋ねると、まずは個展の成功を目指しつつ、個展をきっかけにどんな展開が待っているのか楽しみにしている。「今回の個展がどういう風に終わるのか。協力してくださっている方がいっぱいいるのでそのためにも成功してほしいですが、大成功じゃなくてもまた次につながるものになったらいいなと。自分が個展をしたらどうなるのか、お客さんがどうなのか知る最初のスタートとしてありがたい場をもらえたなと思っています」芸人の仕事のみならず、演技や絵でも才能を発揮しているしずちゃん。「1個のことだけをやるのではなく、いろいろやっているのが自分はいいのかなと。そのほうがうまくバランスがとれるなと感じているので、今まで通り、漫才は絶対に基本として続け、お芝居も絵も引き続きやっていきたい」と言い、「お仕事をいただけないとやっていけない世界なので、需要がある人間でいなきゃいけないなと思いますが、いただく仕事を真面目に一生懸命やるしかないので、とにかく頑張っていきたい」と語っていた。■しずちゃん(南海キャンディーズ)本名・山崎静代。お笑いコンビ・南海キャンディーズのボケ担当。「西中サーキット」「山崎二宮」などのお笑いコンビを経たのち、2003年に山里亮太と「南海キャンディーズ」を結成。「M-1グランプリ2004」で準優勝を果たし注目を集める。2004年「第25回ABCお笑い新人グランプリ」、2005年「第40回上方漫才大賞」では優秀新人賞を獲得した。2006年に出演した映画『フラガール』での演技が注目されたことで、女優としての活動も本格化させている。また、ボクシングでは、女子ミドル級の認定王者となる。趣味で描いていた絵画は、NHKのドキュメンタリー番組内で大きな絵を描く企画で敬愛する荒木飛呂彦先生から褒めてもらったことから本格的に作品制作に没頭する。絵本『すきすきどんどん』(2009)、『このおに』(2018)も発行。2023年には、初めてとなるエッセイを発行予定。
2023年04月26日若林正恭と山里亮太の半生をドラマ化する「だが、情熱はある」の3話が4月23日オンエア。富田望生演じる山崎静代に「一瞬しか出てこなかったのにすごいしずちゃんだった」「一言だけ喋ったしずちゃんが本当にしずちゃん」など驚嘆の声が上がっている。10代からお笑い芸人を目指し不遇の時代を経てブレイクを果たした、「オードリー」の若林さんと「南海キャンディーズ」の山里さん。2人の半生を高橋海人、森本慎太郎の共演でドラマ化。人見知りで自意識過剰、劣等感にネガティブ…湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかりだが情熱はある…そんな若林さんと山里さんの実話に基づく青春サバイバルを描く本作。若林正恭に「King&Prince」高橋さん、山里亮太に「SixTONES」森本さん、「オードリー」春日俊彰に戸塚純貴、「南海キャンディーズ」山崎静代には富田さん。また山里さんの父・勤に三宅弘城。山里さんの母・瞳美にヒコロヒー。山里さんの兄・周平に森本晋太郎(トンツカタン)。若林さんの母・知枝に池津祥子。若林さんの姉・麻衣に箭内夢菜。若林さんの父・徳義に光石研。若林さんと山里さんを引き合わせた島貴子に薬師丸ひろ子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では1999年の春、大学に通いながら「NSC」に入学した山里が、相方探しに奔走の末、ようやく同期の宮崎と「侍パンチ」を結成するが、授業で自信のネタを披露しても全くウケずに玉砕。同期実力No.1のコンビ「ヘッドリミット」が人気となっていくなか、嫉妬と焦りから山里は宮崎に厳しくダメ出しを始め、結果コンビは解散する。一方の若林は大学に通いながら春日と一緒に「ナイスミドル」として活動を始めるが、小さなステージで月に2回、無料ライブをするぐらいしか仕事もなく、そんななか春日も就活すると言い出して、こちらも自らの将来に焦り始める…というストーリーが展開。「侍パンチ」が解散し、新たな相方を探す山里さんは、清水尋也演じる和男を紹介され「足軽エンペラー」を結成する…。初対面の自己紹介として喫茶店の店内でコザックダンスを披露するその姿に視聴者からは「清水尋也君お笑いのイメージないんだけど、すごく上手」「清水尋也くんがめっちゃ体張っててよき!もっとやってくれw」などの反応多数。「足軽エンペラー」でライブに出演するようになるなか、ついに山里さんは後に山崎さんと出会うことに…。山崎さんを演じる富田さんにも「しずちゃんまじで一瞬しか出てこなかったのにすごいしずちゃんだった」「今回一言だけ喋ったしずちゃんが本当にしずちゃんでびっくりした」「富田望生ちゃん、声高い印象だけどさっきのしずちゃんの声凄かったな…」などといった声が寄せられている。【第4話あらすじ】山里は和男と「足軽エンペラー」を組み、東京の人気番組「ガチンコ」の新企画「漫才道」に挑戦する。意気込む2人はいつもの交番前広場でネタ合わせを繰り返しながら「漫才道」を勝ち進むのだが、うまくいかないもどかしさから山里はまたしても独り善がりの暴走を始める。一方、若林もショーパブでの前説の仕事をもらえるが、父・徳義に「前説なんて芸人の仕事じゃない」と全否定され…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月24日富田望生が春の新ドラマ「だが、情熱はある」に出演。「南海キャンディーズ」“しずちゃん”こと山崎静代を演じる。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。若林役を高橋海人(King & Prince)、山里役を森本慎太郎(SixTONES)が務める。先日、若林の相方・春日俊彰を戸塚純貴が演じることが発表されたが、続いて、山里の相方・山崎静代役は富田さんであることが明らかに。『ソロモンの偽証』で映画初出演し、「今日から俺は!!」や、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、「教場」など人気作品に出演してきた富田さん。「お話をいただいた時からバクバクしており、発表された今、もう逃げられないぞ!が正直な気持ちです」と心境を明かし、「主人公・山里亮太さんの相方として、山ちゃんの、そして森本さんの数々の言動を、時に受け止め…時に受け流し…。何より言動の理由や矛先のひとつになれるよう、リスペクトと情熱を持って臨みます」と意気込みを語っている。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月23日他者と婚姻関係を結んで家族関係になる、結婚。「愛する人と一緒にいたいから」「生きる上でメリットがあるから」など、結婚の理由は人それぞれです。2022年12月7日、『しずちゃん』の愛称で知られるお笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山崎静代さんが結婚を電撃発表。その際に結婚相手が明かした、『しずちゃんの好きなところ』がネットで話題になり、多くの人を笑顔にしています。佐藤達の『しずちゃんの好きなところ』が素敵と話題にこの日、相方の山里亮太さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』(TBS系)に出演し、結婚を発表した山崎さん。番組終盤では、結婚相手である俳優の佐藤達さんもサプライズで出演し、山里さんは2人を祝福すると「しずちゃんの、どこがお好きなんですか?」と尋ねました。すると、佐藤さんは少し照れた様子でこのように想いを明かしたのです。そうですね、なんでもなんかこう…ニカッて笑った時に「なんでもいいな」というか…。「ごめん」って思うっていうか。自分がちょっとうまくいかない時に、「どうしたの?」って寄り添ってくれて、で、(山崎さんが)ニカッてしたら「ああなんか、ありがとう」みたいな…。あったかいお茶が出てきた、みたいな感じですかね。水曜JUNK山里亮太の不毛な議論ーより引用山崎さんが笑うと、温かいお茶が出てきた時のような気持ちになるという、佐藤さん。どれだけ心身が疲れていても、山崎さんの笑顔を見るだけで心が安らぎ、悩みや疲れが吹き飛ぶのでしょう。『温かいお茶』という素敵な例えはネットで話題になり、多くの人が理想の恋愛や結婚について考えたようです。・コメントが素敵すぎる!和むお2人だなあ!・しずちゃん、素敵な人に出会えたねえ。幸せになってほしい!・『温かいお茶』って例えが出てくるのが、素晴らしい。理想の夫婦関係だ。番組では、佐藤さんが「観念した時には、こっちが好きになっていた」と、のろけを発し、山崎さんと山里さんを照れさせる場面も。また、今後について「温かい穏やかな家庭を築きたい」と想いを明かしており、2人について山里さんは「この2人は雰囲気が似ている」とコメントしています。おっとりとした雰囲気の持ち主である、山崎さんと佐藤さん。2人は、結婚後もお互いにとっての『温かいお茶』であり続けるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月10日12月7日放送の『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)にゲスト出演し、婚約を報告した南海キャンディーズの“しずちゃん”こと山崎静代(43)。パーソナリティーを務める山里亮太(45)は、交際をしていたことすら知らされておらず、サプライズ発表となった。番組中盤、リスナーに向けてメールテーマを募集する際、山里から「どうしても募集したいテーマがあると?じゃあ、おしず、お願いします!」と振られたしずちゃん。すると、「結婚するしずちゃんへの質問募集しまーす」と切り出したのだ。山里はしばらく沈黙した後、「結婚すんの!?え!」「付き合ってたの誰かと!?」などと驚嘆。しずちゃんのお相手は、紙芝居詩人で舞台俳優の佐藤達(47)。舞台共演をきっかけに出会い、今年3月に交際をスタートさせたという。しずちゃんにとって「追いかけて初めて振り向いてくれた人」で、近々入籍する予定だと明かした。そんなサプライズ発表の裏では、山里の妻・蒼井優(37)も一役買っていたようだ。交際当初から蒼井に相談などしていたしずちゃんは、「すごい頑なに守ってくれてた」と秘密を守ってくれた親友に感謝。約2カ月前には結婚することも報告していたという。かたや、妻から何も聞かされていなかった山里は「(蒼井が)『今日(ラジオを)聴こうかな』って言ってたもん!」と察したように絶叫。蒼井はしずちゃんがゲスト出演することも知っていたという。CM後、改めて「我が奥様ながら、すごいなって。全くわからなかった」と語った山里。しずちゃんが彼氏の存在を匂わせていたことを愚痴った際も、蒼井は「へぇ~」と薄い反応だったという。そのことを振り返って、「え?何?演技うま!みんな演技うまいんだね」と感心しきりだった。このエピソードにSNS上では、《友人の秘密をしっかり守った蒼井優ちゃんへの好感度が爆上がりした》《蒼井優としずちゃんの関係熱》《2人の友情堅いな…って思った》と称賛が相次いだ。■「彼女には幸せになってほしい。だからいっしょに、しずちゃんの幸せを探そう」夫にも打ち明けず、親友の秘密を守り抜いた蒼井。19年6月に山里と電撃結婚し“令和初のビッグカップル”として世間を驚かせたが、この時、キューピッドとなったのはしずちゃんだった。蒼井としずちゃんは06年公開の映画『フラガール』で共演したことをきっかけに、プライベートでも交流を深めていった。「蒼井さんと山里さんの出会いは、しずちゃんの紹介がきっかけです。しずちゃんから山里さんの愚痴を聞かされていた蒼井さんは、出会う前までは山里さんに良いイメージを持っていなかったそうです。ですが、紹介されてからは一気にイメージが好転。彼の仕事に対する真面目な姿勢に惹かれ、尊敬するようになったといいます。2人は交際2カ月で結婚しましたが、直前まで交際報道などはありませんでした。しずちゃんは口外することなく、静かに見守っていたのでしょう」(芸能関係者)2人の結婚会見には、しずちゃんが同席したことも話題を呼んだ。山里は会見で、「結婚を報告した時に、しずちゃんが僕に『まじめに頑張っていればいいことあんねんなぁ』って言ってくれたんです」「炎上だとか色々あったけど、そんな世界でも一生懸命頑張って真面目に生きていたら、こんな素敵なゴールを用意していただけるんだ」とコメント。相方の言葉に感極まったのか、しずちゃんの目にはうっすらと涙が浮かんでいた。夫妻にとって欠かせない存在のしずちゃんについて、当時取材に応じてくれた山里の母はこう語っていた。「しずちゃんには、本当に感謝しかありません。だって彼女も独身なのに間に入って、『優ちゃん、今日誘ったら山ちゃんとご飯に行けるよ』『山ちゃん、優ちゃんが尊敬できるって言っていたよ』と言って近づけてくれたんですから。2人も『彼女には幸せになってほしい。だからいっしょに、しずちゃんの幸せを探そう』と言っていました。私もそう願っています」相方と親友からの「幸せになってほしい」という気持ちは、しっかり伝わっていることだろう。
2022年12月09日2022年12月7日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』のしずちゃんこと、山崎静代さんが、舞台俳優の佐藤達(さとう・とおる)さんと婚約したことが分かりました。同日、山崎さんは、相方の山里亮太さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、サプライズ報告をしています。中川翔子、しずちゃんの『運命の人』をズバリ!同番組で初めて、山崎さんが交際していたことを知った山里さんは、とても驚いた様子でした。山崎さんに対し、「いつから付き合っていたの?」「いつ婚約したの?」など、佐藤さんとの関係について、根掘り葉掘り質問した、山里さん。交際の経緯を話す内、2人はある人物が山崎さんの恋を的中させていたことを思い出しました。なんでも同年3月、とある番組でタレントの、しょこたんこと、中川翔子さんにタロットで占ってもらう機会があったそうです。1回、しょこたんがタロット占いをしてくれた時があったでしょう。あの時「貧乏な人が見えます、近くにいる」っていわれて、どきっとして。JUNK 山里亮太の不毛な議論ーより引用舞台俳優には、収入が少ないながらも夢を追いかけ、活動する人が多くいます。しょこたんの言葉を聞いて、舞台俳優を連想した山崎さんは「佐藤さんのことや!」「しょこたんすげぇ」と思ったのだそうです。また山崎さんは、「この時、佐藤さんとの交際をスタートさせていた」と明かしています。占いの場に同席していたという山里さんは、当時を振り返り「しょこたんすげぇ!ピンポイントで当てていたんだ」と興奮気味にリアクションしました。中川翔子からしずちゃんに、祝福コメント山崎さんの婚約が報じられた後、占いを見事的中させた中川さんは、祝福のコメントをTwitterに投稿しています。しずさん朝からハッピーなニュース!本当におめでとうございます!!めちゃくちゃうれしい!!!@shoko55mmtsーより引用歌手やタレントなど、さまざまな分野で活躍する、中川さん。これから『当たる占い師』として依頼が殺到する…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年12月08日2022年12月7日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』のしずちゃんこと、山崎静代さんが結婚することが分かりました。相方の山里亮太さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に出演した、山崎さん。結婚することをサプライズで報告すると、山里さんはとても驚いていました。なんでも山里さんは、山崎さんに交際相手がいることさえ知らなかったのだそうです。しかし、山里さんに近しい人は、山崎さんの婚約をすでに知っていました。その人物は、山里さんの妻であり、俳優の蒼井優さん!蒼井優、しずちゃんの婚約を知っていた山崎さんのサプライズ報告の後、リスナーから「しずちゃんは、蒼井優さんに結婚や交際について相談していたのですか?」という質問が寄せられました。山崎さんは照れながら「はい」と回答。それを聞き、山里さんはびっくり仰天します。「イヤちょっと待って、奥さん!奥さーん!!」と山里さんは絶叫。うわー、クソー!つながったー!だって今日、ラジオ行く前に「今日(ラジオを)聞こうかなー?」っていってたもん!今日、しずちゃんが来ることも知ってたんだ!?うーわ!奥さーーん!!JUNK 山里亮太の不毛な議論ーより引用山崎さんは「頑なに守ってくれてたんや」と、蒼井さんが最後まで秘密を貫き通してくれたことに感動した様子でした。なんでも山崎さんは、同年3月頃、交際当初から蒼井さんに相談しており、約2か月ほど前には結婚する旨を報告していたのだとか。一方、山里さんは、約1か月ほど前に「しずちゃんが、恋人がいるような素振りを見せて腹立たしい」などと、蒼井さんに話していたといいます。当時、蒼井さんは山崎さんの婚約をすでに知っていましたが、山里さんの話を「へぇー」と受け流していたのです。その事実を知った山里さんは、「え!何!演技うま!」「『フラガール』ってすごい映画だね!みんな、演技うまいんだね」と驚愕。蒼井さんと山崎さんが共演した映画『フラガール』を引き合いに出し、笑いを誘っていました。山里さんは、俳優である妻の演技力を、身をもって知ったようですね。蒼井さんの口の堅さによって成功した、山崎さんのサプライズ発表。山里さんだけではなく、多くのファンに驚きと喜びを届けました![文・構成/grape編集部]
2022年12月08日2022年12月7日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』のしずちゃんこと、山崎静代さんが婚約したことを報告しました。お相手は、舞台俳優の佐藤達(さとう・とおる)さんです。山崎さんからアタックし交際がスタート。その後、晴れて婚約に至ったそうです。南海キャンディーズ・しずちゃん結婚公開された1枚を見ると?「お似合い」「お相手も背が高そう」山里亮太、しずちゃんカップルのプロポーズを暴露同月8日、山崎さんの相方である山里亮太さんが、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に天の声として出演しました。同番組の司会者である、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんから「プロポーズの言葉とか聞いた?」と尋ねられた山里さん。「僕がいっていいのかな?」といいつつも、山崎さんから聞いたロマンチックなプロポーズを暴露しています。細かくは分からないんだけど、彼の達さんが、紙芝居を作れる人なんです。その紙芝居に出会いから描いて、最後の1枚にプロポーズの言葉が入ってたんだって!スッキリーより引用プロポーズを行ったのは、佐藤さんからだったといいます。紙芝居を用いたロマンチックなプロポーズの方法に、加藤さんは「何それ!めちゃくちゃかっこいいじゃん」と絶賛していました。また、山里さんは、佐藤さんの人柄に関して、「しずちゃんの倍くらいおっとりしている人」「空気感がピッタリなんです」と評しています。相方の山里さんの話しぶりから、山崎さんと佐藤さんの婚約を心から喜んでいることが伝わってきます。山崎さんはこれから、佐藤さんと穏やかで幸せな家庭を築いていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年12月08日お笑いコンビ『南海キャンディーズ』のしずちゃんこと山崎静代さんが、ラジオ番組『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、婚約したことを発表した2022年12月7日。一夜明け、8日の朝には多くのニュース番組で報じられ、祝福の声が殺到しています。南海キャンディーズ・しずちゃん結婚公開された1枚を見ると?「お似合い」「お相手も背が高そう」一方、山崎さんが婚約したお相手に関して一部で誤解が生じ、一時、ネット上でトレンド入りする事態にもなりました。なぜなら、お相手の名前が、俳優の佐藤健さんとひと文字違いの、佐藤達(さとう・とおる)さんだったため。字面も似ていることもあり、ネット上では『佐藤健と結婚』がトレンド入りしたほどです。・びっくりした。しずちゃん、佐藤健と結婚したのかと思った。・しずちゃんのニュース、相手を佐藤健だと思った人、絶対にいるでしょ。私は健くんだと思った。・佐藤健と見間違えてる人、私だけじゃなくて安心した。山崎さんと佐藤さんは、2021年6月、舞台『徒然アルツハイマー』で共演し、その後、交際へと発展。『南海キャンディーズ』でコンビを組む山里亮太さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で報告した際には婚約中の段階で、近日中に婚姻届を提出する予定だといいます。婚約相手の名前を勘違いする人が続出し、トレンド入りまで果たしたのは、それほど山崎さんの婚約のニュースの注目度が高いということでもあるのでしょう。無事、婚姻届けを提出し、晴れて結婚となった際には、改めて祝福の声が寄せられそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年12月08日2022年12月7日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』のしずちゃんこと、山崎静代さんが結婚することが分かりました。サンケイスポーツによると、山崎さんは同日、相方の山里亮太さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』(TBS系)に出演し、に出演し、結婚することをサプライズで報告。お相手は、俳優の佐藤達さんで、2人は2021年に舞台で共演して以来親交を深め、交際に発展したそうです。複数の関係者の話を総合すると、お相手は舞台などで活躍する俳優の佐藤達。年齢非公表だが、優しそうな眼鏡男子だ。2人は昨年6月、舞台「徒然アルツハイマー」で共演。山崎が主人公一家の三男の妻、佐藤が長男を演じていた。カンパニーの仲間として稽古や本番を乗り越えた2人は、その後、共演者と食事をともにするなどして意気投合し、急接近。程なく交際へと発展した。これまで交際が公になることはなかったが、ひそかに愛を育み、共演から約1年半でゴールイン。近日中に婚姻届を提出する。早ければ8日にも結婚を発表する見込みだ。サンケイスポーツーより引用山崎さんと佐藤さんは、同月8日に公式に結婚を発表し、近日中に婚姻届けを提出する予定とのこと。南海キャンディーズのTwitterでは、山里さんと一緒に、仲よくツーショットで写る、2人の姿を公開しています。ありがとうございました!末永くよろしくお願いいたします #fumou954 pic.twitter.com/ETfdLVANE2 — 南海キャンディーズ【公式】 (@nancaicandies) December 7, 2022 ネット上では、お祝いのコメントが続々と寄せられています。・今年一番のハッピーニュース!おめでとうございます。・お相手の方、とっても優しそうですね!末永くお幸せに。・わ~おめでとう!一瞬、イケメン俳優の佐藤健さんと結婚するのかと思って驚いた。・素敵なニュース!しずちゃんと同じくらい、お相手も背が高そう。穏やかな雰囲気があって、お似合いの2人ですね。きっと楽しい家庭を築いていくことでしょう!山崎さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月08日お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんが30日、都内で行われたグリーン電力サービス「しろくま電力(パワー)」の新テレビCM発表会に芸人のゆりやんレトリィバァとともに出席。脱スマホの切り札として、相方・山里亮太の名を挙げて報道陣の笑いを誘った。しずちゃんは、この夏脱却したいことを問われて「脱スマホ」と回答。「できればスマホを捨てたい。持ってたら依存している。気づいたら蛇が脱皮する動画をずっと見ている。ムダに使っちゃう」と悩みを吐露。続けて「例えば待ち受け画面を、すごく見たくないものにしたら手にとる回数が減るんじゃないか。まだやっていないけど、相方の写真にしようかなと思っている。今のところ、韓国俳優のパク・ソジュンにしている。だから見ちゃう。それが良くない。パク・ソジュンから山里に変えてみようかな」と考えるも、MCから山里が待ち受け画面のスマホを顔に近づけることになるとツッコまれると「いやだぁ~!」と悲鳴を上げていた。しずちゃんはまた、撮影を振り返って「ダンスがけっこう脱力系だった。普段は『もっとテンション上げてくれ』とよく言われるけど、逆に『もっと抜いてください』と初めての注文が来た。いつもと逆で不思議な体験でした。やりやすくて寝そうだった」と話した。ゆりやんは、しずちゃんのCMについて「先輩のゆるい感じが、ピッタリで最高すぎました」とニッコリ。続けて「私たち、怖い話をするオカルトクラブのメンバーなんです。1回しか活動していないんですけど」と言うと、しずちゃんは「『怖い話準備してますから』とLINEで言ってくるけど、私はまったく聞きたくない」と漏らした。すると、ゆりやんが突然大声を出し、しずちゃんが立ち上がってビックリ。ゆりやんは「大きな声出すだけでビックリするので、驚かしがいがある」とケタケタ笑っていた。ゆりやんはこの日、グリーン電力に絡めてエコな自転車発電にもチャレンジ。しずちゃんはCMでも披露する「脱炭素ダンス」でゆりやんを応援した。同サービスの新テレビCM「脱炭素ダンス」しずちゃん篇、ゆりやん篇は7月2日より全国放送をスタートする。
2021年06月30日付き合い始めた途端に彼氏から「ちゃん付け」にされてしまって困惑している人もいるでしょう。男性は「ちゃん付け」を好むことがよくありますが、どのような心理が働いているのでしょうか。「ちゃん付け」の意味を考えよう彼女になったから名字ではなくて名前で呼ぶというのは素直に受け入れることができても、名前に「ちゃん付け」で呼ばれるのは抵抗感があるという女性も多いでしょう。呼び捨てにしてくれれば良いのにという人もいれば、「ちゃん付け」じゃなくてとりあえずは「さん付け」かなと思う人もいます。男性が「ちゃん付け」をする心理を理解するために必要なのが、男性が抱く「ちゃん」の意味を考えることです。「ちゃん付け」をするときには相手のことをかわいいと思っている場合がほとんどです。また、かわいい子供にも「ちゃん付け」をするように、基本的には目下の人に対して使用するのが「ちゃん」の特徴です。これに基づいて男性心理について考察してみましょう。「ちゃん付け」をする男性心理とは「ちゃん付け」をする男性心理は二つの観点から理解できます。一つ目はもともと男性は本能として他の人を征服したいという欲望を持っているため、彼女に「ちゃん付け」をして自分の方が優位な立場にあるとアピールしたいという心理です。自分がリードしていきたいという気持ちを持っている男性の場合に多い傾向になっています。二つ目は彼女がかわいいということを主張したいために「ちゃん付け」をするという心理です。かわいいと言葉にするのは照れくさくても、彼女の名前を呼ぶときに「ちゃん付け」をすることくらいならできるという男性も多いのです。女性を褒める方法がよくわかっていなくて、とりあえず「ちゃん付け」をしてみているというケースもあります。女性がどんな印象を受けるかについてはあまり考えていないことも多いのが特徴です。ただのまねのこともあるこのように深い男性心理を考えてきましたが、実はそれほど大きな意味を持っていないこともあります。友達が皆、彼女のことを「ちゃん付け」で呼んでいるからまねをしたということも多いのです。何となく彼氏になったら彼女を「ちゃん付け」にするものだと思い込んでいたために突然「ちゃん付け」が始まることは珍しくありません。「ちゃん付け」の意味を理解して行動しよう彼女になってから「ちゃん付け」されるのが喜ばしいと思うなら特に気にする必要はありませんが、気になっているなら対応しましょう。実はあまり深い意味がないことも多いので、呼び捨てで呼んで欲しいなどといった話を切り出すのが互いの関係をよくするのにつながることもあります。
2020年11月25日2020年9月2日、日本ボクシング連盟の女子の強化委員、普及委員に就任したお笑いコンビ『南海キャンディーズ』の『しずちゃん』こと山崎静代さんが、オンライン記者会見を行いました。会見で、委員就任を承諾した理由を問われた山崎さんは…。私は芸人で、芸能界でお仕事をやらせていただきながら、ボクシングにめちゃめちゃ真剣に取り組んで、今はまだ芸能界でやらせてもらっているんですけど。やっぱり、私が芸能界で、今もやらせてもらっているのも、ボクシングなしではあり得なかったなと思うくらい。すごく自分の人生においてめちゃくちゃいい経験させてもらえたので。ボクシングに恩返ししたいという気持ちで引き受けさせていただきました。日本ボクシング連盟ーより引用「今も芸能界で活躍できているのは、ボクシングのおかげだ」と感謝の意をしみじみと述べた山崎さん。また、「ネタや漫才にもボクシングの要素を取り入れることが多い。山ちゃんを殴ることでボクシングを普及していきたい」と冗談を交え、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』としての活動と、委員会の活動を続けていくことを宣言しました。しずちゃんの会見に不満爆発!山里の嫉妬がほほ笑ましい同日、山崎さんの相方である山里亮太さんは朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に、『天の声』として出演。不機嫌そうに登場した山里さんに、同番組の司会を務める、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは「どうしました?」と尋ねました。すると、山里さんは「芸能界にいられるのはボクシングのおかげ」という山崎さんの発言に対し、不満を一気に吐き出したのです!この芸能界に今いるのは…ボクシングのおかげですって!びっくりしてる!M-1グランプリ2004で、山ちゃんが書いたネタでドカンといってね!その後でね、ボクシングがきっかけでというなら分かるんですよ!スッキリーより引用加藤さんは、相方の発言に不満を爆発させる山里さんをなだめつつ、「ボクシングを始めるきっかけは、山ちゃんを殴るためだったから、きっと山ちゃんのことも大事だったんだよ」とフォロー。すると、山里さんは我に返った様子で…。そうだった!確か彼女、最初、パンチにまだ力が入っていない時、トレーナーさんがサンドバッグに僕の写真を貼って練習してたんだった!スッキリーより引用山崎さんがボクサーとして力をつけていったのも、山里さんあってこそだったのかもしれません。自分が山崎さんの力になれていることを思い出した山里さんは、「そっかそっか」とすっきりした様子。最後には「しずちゃんが、これからボクシングを盛り上げてくれることを応援していきたいと思います!」と元気よく締めくくりました。山崎さんのボクシング連盟強化・普及委員就任について、ネットではさまざまな声が上がっています。・ボクシング愛あふれるしずちゃん!頑張ってほしい!・山ちゃんがしずちゃんの発言に嫉妬しててめちゃくちゃ笑った。いいコンビだよね。・結局は応援する山ちゃん。僕も、しずちゃんの活動を応援しよう!山崎さんのボクシング連盟強化・普及委員としての活動と、『南海キャンディーズ』としての活動のどちらも応援したいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月03日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代が15日、都内で行われた「スパリゾートハワイアンズ新ホテル計画記者会見発表会」に出席した。しずちゃんは2006年に公開された映画『フラガール』に出演し、これまで何度も同社と交流を重ねているが、同日が創業55周年の日とあって、はれの日を祝うためにフラガール風ファッションに身を包んで祝福した。しずちゃんは「55周年ということで55本の花持ってきたったで」と、常磐興産株式会社の井上直美代表取締役社長に満面の笑みで花束を贈ると、お返しの花の冠を恥ずかしそうに受け取り「踊りたくなりますね。今、軽く踊ってもいいですか?」と、ノリノリで始めたシャドーボクシングに社長もニッコリ。約14年前の『フラガール』の撮影を振りかえり「青春やったなという感じですね。南海キャンディーズとして一番忙しい時期だったので、いっぱいいっぱいの生活をしていた。周りのみなさんに助けられて、いい映画に出させていただけた」とあらためて感謝。そんな思い出深いスパリゾートハワイアンズが、2022年7月に同ホテル敷地内に新ホテル「カピリナタワー」を開業するを同日発表され、1~2人の少人数での利用を想定していることから、「誰と行きたいか」を問われると、「菅田将暉くん」と名指しで指名。バーカウンターも楽しめる施設も予定されていることから「酔わせて力ずくで」と妄想を爆発されていた。また、同作で共演した蒼井優と昨年結婚した相方・山里亮太の変化について問われると「すぐ帰りますね。むちゃくちゃ早いです」と暴露。結婚後、カッコよくなったという声があることに対しては「メイクさんに『前髪遊ばせてください』って言ったり、おかっぱからギザギザの前髪にしたりしている。計算がすごい。うまい具合にやっているな」と感心していた。
2020年01月20日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と“しずちゃん”こと山崎静代が出演するタクシー配車アプリ「MOV」の初CMが6日、公開された。あわせて公開されたメイキング映像には2人のインタビューも収録されており、山里がしずちゃんに彼氏候補を紹介したエピソードが語られている。CMは「つかまる」篇と「到着時間」篇の2種類。雨の日や通勤時間帯など乗りたいときほど捕まらず、タクシーを呼んでもいつ来るかわからなくて不安になってしまうという悩みに対して、タクシー乗務員に扮した山里が「たくさんのタクシー会社の中から一番近いタクシーを呼べる」「迎えに来るタクシーの現在地や到着時間が分かる」と、「MOV」の良さをアピールする。そして、「MOV」でタクシーを配車することを「モブりましょう。」と、キャッチーな決め台詞を披露。客として乗り込んだしずちゃんは山里に気づき、「山ちゃん?」と問いかけるも、「モブちゃんです」と返す。メイキング映像には2人のスペシャルインタビューも収録。衣装だけでなく、普段着用している赤いメガネも作っている鯖江のメガネ店で特注した青い「MOV」眼鏡をかけてタクシー運転手を熱演した山里は、「自分の中にタクシー乗務員の引き出しがこんなにあることにびっくり。いい芝居だった」と自画自賛。しずちゃんから「CMの時はいつも噛むけど、今回は?」と尋ねられた場面でも、「MOVのCMを最高に仕上げたいという使命感で最高の演技ができた」とまたしても自画自賛だった。最近イライラしたことを聞かれると、山里はしずちゃんに彼氏候補を紹介したエピソードを披露。「面食いなのか、納得いかないって言われて腹が立ちました。何様だと思いました。すごい良い人紹介したのに」の不満を吐露した。紹介したのはネゴシックスとのこと。また、2019年も振り返り、蒼井優と結婚した山里は「最高の年になった」と言い、キューピッドのしずちゃんに感謝した。
2019年12月06日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太としずちゃんこと山崎静代が出演するサントリー「オールフリー」ブランド初の機能性表示食品「からだを想うオールフリー」の新テレビCM『もう、一人のからだやない!』篇(15秒)が、13日より全国で放送される。新CMでは、ローズヒップ由来ティリロサイドの働きが内臓脂肪を減らす「からだを想うオールフリー」の特長を、山里としずちゃんの明るくコミカルな掛け合いを通じて表現。一番の見どころは、冒頭から缶をいたずらっぽく見せていたしずちゃんが突然、新婚の山里に優しいまなざしを向けながら、「もう、1人のからだやない!」と缶を差し出すシーン。家族のためにも健康でいてほしいと願うしずちゃんの優しさに、山里は「しずちゃん!」と感動の面持ちで応え、幸せいっぱいな表情でおいしそうに飲む。しずちゃんが「もう、1人のからだやない!」と呼びかけながら缶を差し出すシーンは、「想いを込めてください」という監督の指示のもと、しずちゃんのはにかんだ笑顔と、感動の面持ちで受け取る山里さんの表情が印象的な仕上がりに。長年連れ添ったコンビ愛を感じさせるほほ笑ましいやり取りに、スタッフもほっこりしていたという。コンビでのCM出演に、山里は「うれしいなぁと、そのひと言に尽きますね。しずちゃんとも、これは奇跡だ、と驚きながら、一緒に喜びを分かち合いました」と感激。しずちゃんは「まさかこんなさわやかな作品に出演できるとは思っていなかったです」と驚いた。また、家族の反応を聞かれると、山里は「家族みんな喜んでいました。すごいね、すごいねって。いつ流れるのか、楽しみにしています」と答え、しずちゃんも「私も親にすぐ伝えました」と明かした。
2019年07月11日「今回の会見で蒼井さんは、彼の仕事に対する姿勢に惹かれたと言ってくれていました。彼もそれが嬉しかったみたいです。会見後に電話をしたのですが、山里くんは『彼女にそう言ってもらえたことが、僕も本当にありがたかったです』と言っていました」そう語るのは、本多正識氏。南海キャンディーズ・山里亮太(42)の「NSC」時代の恩師だ。日本中が驚いた蒼井優(33)と山里の電撃結婚。交際期間2カ月で、6月3日に入籍届を提出したという2人。5日には会見が行われたが、そこで蒼井は最後に「いちばん大事なことを言い忘れてました」と前置きしてこう語っていた。「山里さんの仕事に対する姿勢を、本当に尊敬しています。私は基本的には怠け者だけど、仕事に入るとなったらとことんやってしまう。山里さんを見ていると、それで間違ってないんだなと思わせてくれるので……」たしかに山里の仕事にかける情熱は並々ならぬものがあるという。関係者に取材したところ、みな口をそろえて「仕事に対しては誰よりもストイック」と絶賛していた。本多氏もこう語る。「彼は私の長い講師人生のなかで、唯一“退校勧告”を出した生徒。正直、最初はお笑いの才能がまったくないと感じました。でも、彼は努力の天才だったんです。学生時代の彼は、お笑いのためのノートを3冊も作っていました。ネタ用と講師のダメ出しをまとめる用、さらにダメ出しに対してどう工夫したかをまとめる用です。そこまでしていたのは、彼だけ。卒業後も7~8冊の本を持ち歩いていて、何を聞かれても対応できるようにしていました。そんな地道な努力が、今の彼をつくったんです」蒼井もまた、仕事にストイックな女優として知られている。だからこそ、誰よりも固く結ばれているようだ。そんな2人を繋いだのが、南海キャンディーズの“しずちゃん”こと山崎静代(40)。しずちゃんに紹介されると、山里と蒼井の距離は急激に縮まっていった。「しずちゃんは蒼井さんと06年公開の映画『フラガール』で共演。それをきっかけにプライベートでも交流してきました。ただ彼女は相方の愚痴をこぼしていて、当初は蒼井さんのなかで山里さんの印象が良くなかったそうです(笑)。しかし、しずちゃんに紹介されてからは一気に山里さんのイメージが好転。彼の仕事に対する真面目な姿勢を聞き、蒼井さんは惹かれるようになっていきました」(前出・芸能関係者)2人がいま気にかけているのも、キューピッドとなってくれたしずちゃんの存在だという。山里の母は、本誌にこう語る。「しずちゃんには、本当に感謝しかありません。だって彼女も独身なのに間に入って、『優ちゃん、今日誘ったら山ちゃんとご飯に行けるよ』『山ちゃん、優ちゃんが尊敬できるって言っていたよ』と言って近づけてくれたんですから。2人も『彼女には幸せになってほしい。だからいっしょに、しずちゃんの幸せを探そう』と言っていました。私もそう願っています」
2019年06月11日令和に入って一番(?)の衝撃的、且つおめでたいニュースとなった、蒼井優さんと、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太さんの結婚。山ちゃんの相方であるしずちゃんがキューピッドとなったことも話題になっていますね。世間の注目を集める2人のように、友達の紹介で知り合った人とゴールイン!というカップルは多いもの。なぜ友人がきっかけで出会うと上手くいきやすいのでしょうか?■カップルの成婚率が高めなのはなぜ?「友達の紹介で本当に出会えるの?」と思うかもしれないけれど、実際、そうやって出会った夫婦は少なくありません。今回の蒼井さん&山ちゃんのみならず、相武紗季さんや篠田麻里子さんも、友人や知人がきっかけで結婚に至ったそうです。筆者の周りを見渡しても、友達に異性を紹介してもらうのは、かなり成婚率の高い出会い方ではないかと。赤の他人が間を取り持つ“結婚相談所”などと違い、お互いのいいところも悪いところも知っている友人が仲介することが、最大のポイントと言えるでしょう。最初はお互いに緊張していたり、そこまで乗り気でなかったりしても、間に“友達”が入ってくれることで気分がほぐれやすくなる傾向も。共通の知人がいるというだけで、初対面でもなんとなく“前から知っていた”気分になれるとも聞きます。友人・知人の「友達を紹介しようか?」発言は、運命の相手を探す人にとってこれ以上ないチャンスかも。出会いまでのハードルを極力下げながらも、お互いをしっかりとつなぎ合わせてくれるのは、友達の紹介ならではのよさだと考えられます。■実際に友達の紹介で結婚!成功体験談ここで、友達の紹介で知り合い、結婚した女性たちのエピソードをお届けします。成功の秘訣はどこにあるのでしょうか。「友達の紹介で知り合った人とそうでない人とでは、付き合うまでのスピード感が違いました。『友達が引き合わせてくれたから』という安心感で、お互いに距離を縮めやすかったです」(27歳/美容師)「何かにつけて友人が後押ししてくれました。それぞれの話を聞いて、私たちが上手くいくようアシストしまくり。2人だけではこんなにすぐ結婚まで漕ぎつけてないと思います」(29歳/看護師)山ちゃんも、しずちゃんがあれこれサポートしてくれたと話していましたが、紹介者となった“友達”の存在が、結婚までの躍進力となるケースは多いんですね。友達が上手に手助けすることで、カップルだけでは縮めきれない距離も乗り越えられるようです。■それでも失敗に終わることもある…見えない力が働く“友達の紹介”きっかけの出会い。しかし、残念ながら上手くいかないケースもあります。「友人つながりで知り合ったけど、その相手は友達自身も出会って間もない人だったんです。とりあえずフリー同士だからって理由で紹介してくれたみたいで、私の好みとは正反対。お付き合いにも至りませんでした」(27歳/歯科衛生士)「友達が普段から仲良くしてる男性を紹介してくれて。協力もあり付き合うことにはなったのですが、友達本人も彼に気があるのを雰囲気で察してしまったんです。結局、気まずくなって私から別れを告げることに」(30歳/会社員)友達を介するがゆえ、思いもよらない結末に至るケースも。上手くいきやすいとはいえ、紹介してくれる友達次第という“賭け”感があるのも事実です。■出会いのチャンスは逃さないで出会いを求める人にとって紹介は大きなチャンスです。相手との間に親しい友達という共通の知人がいるのは、かなり心強いもの。初対面の人と距離を詰めるのが苦手な人は、友達から紹介の申し出があったら、ぜひ積極的に会ってみましょう。
2019年06月07日結婚を発表した南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優の蒼井優(33)が5日、都内ホテルで結婚会見を行った。大勢の報道陣のフラッシュを浴びながら、山里は「6月3日に入籍させていただきました」と報告。2人で「よろしくお願いします」と頭を下げた。そして、交際のきっかけを「共通の知人、南海キャンディーズのしずちゃんが結び付けてくれました」と山里の相方・しずちゃんこと山崎静代がキューピッドだったと説明。「しずちゃんが僕のことを紹介してくれて、お食事をするようになり、2人でもご飯できるようになり、こういうことになりました。しずちゃんのおかげで会うことができました」と感謝した。ここで、しずちゃんがボクシングのグローブをつけて乱入し、「しずちゃん違うんだよ」とツッコミ。「お前か! 私の大事な親友をうばったのは!」と山里に強烈パンチを繰り出し、会場から笑いが起こった。山里は、しずちゃんを含めて初めて蒼井と食事をしたときのことを「すげー蒼井優がいるってドキドキして、でもそのドキドキが数分でなくなるくらい気さくに話してくれて、話も合うし」と語り、その後、回数を重ねて「俺のことを好きになってくれる可能性があるのかな」と徐々に自信をつけて告白したそう。「こんなに合う人はもう出てこないと思ったので告白をして、そのときに結婚の意志を伝えました」と話した。蒼井は、結婚を前提に交際を申し込まれた際に「はい」と返事。「そういう風に思えたのはいくつかあるんですけど、一緒にいてしんどいくらい笑わせてくれたり、人に対しての感動することと、許せないことのラインが一緒だったり、あと、金銭感覚が似ていることと、あと、冷蔵庫をちゃんとすぐ閉めるとか」とやや脱線しつつ、「優しい」とまとめた。2人の結婚は、5日朝に一部スポーツ紙が報じた。その後、山里は日本テレビ系情報番組『スッキリ』に“天の声”として生出演。「すっぱ抜かれたー!」と話し、会見を開くことを明かしていた。
2019年06月05日女優の蒼井優との結婚を発表した、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太。ツイッター上では、過去に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)での、相方のしずちゃんこと山崎静代の発言が話題になっている。2018年12月19日深夜に放送された同番組では、山里が虫垂炎のため欠席し、しずちゃんが代役のパーソナリティを務めた。その放送内で、しずちゃんは「蒼井優ちゃんともこの間、飲みに行きまして、恋愛トークとかをするんですよ。最近はなかなかときめかないというか、恋愛ができなくて困っていると自分で言っていて」と明かし、「その中で今年、唯一、恋愛の好きではないけど尊敬できるというのが山ちゃんだと。本当にすごい尊敬しててって言ってたんですよね」と語った。続けて「普段は、すぐ調子に乗るから絶対こんなこと言いたくないんですけど、今日は体調を崩しているということで、これをお薬代わりに言ってみましたけど(笑)」とした。そして放送では、「絶対ないと思いますけど、もし恋愛に発展しそうになるなら、リスナーのみなさん、安心してください。私が全力でつぶしますので。それは大丈夫です」と呼びかけていた。ツイッターでは「全力でつぶしますって言ってたのに!」「止められなかったのか」などという反応のほか、「実際はキューピッドになられていたとは良い話」などと祝福の声もみられた。
2019年06月05日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(55)が5日、自身のツイッターを更新し、南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優の蒼井優(33)の結婚についてコメントした。山里の相方である“しずちゃん”こと山崎静代が、映画『フラガール』での共演をきっかけに蒼井と親友に。そして、しずちゃんが2人を引き合わせたと言われており、松本は「しずちゃんがキューピッドっていうのが素敵やん!」とつぶやいた。山里はこの日、日本テレビ系情報番組『スッキリ』に“天の声”として生出演。「すっぱ抜かれたー!」と話し、蒼井について「すごい素敵な人」と照れながら語った。所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーも正式に結婚を発表。2人は今夜都内で会見を行う。
2019年06月05日令和初の大型カップル誕生――。6月5日発売のスポーツニッポンとスポーツ報知で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優の蒼井優(33)が結婚したと報じた。記事によると、2人は今月3日に婚姻届を提出。交際期間2カ月での電撃結婚だという。まさかの結婚報道に、ネット上では「本当にドッキリかと思って今日エイプリルフールだっけとか真面目に確認した…」「山ちゃんの結婚のニュースびっくりしすぎて朝から変な声出た」と驚きの声で溢れている。これまで交際報道がなかった2人。だが、実は山里の相方である“しずちゃん”こと山崎静代(40)が“予言”をしていたのだ。それは昨年12月19日放送の山里がパーソナリティを務めるラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ系)でのこと。この日は急性虫垂炎のため番組を欠席した山里に代わって、しずちゃんがピンチヒッターを務めていた。番組冒頭のフリートークで、プライベートでも親交の深い蒼井と食事に行った話を披露。そのなかで、次のように語っていた。「優ちゃん、最近はなかなかときめかないというか。『恋愛ができなくて困っている。こじらせている』と優ちゃんが自分で言ってて。そんななかで今年唯一、恋愛の好きではないけど、尊敬できるっていうのが山ちゃんだと。『本当にすごい尊敬していて』と言っていたんですよね」蒼井の山里への好意を感じさせるエピソードだが、続けて「でもね、絶対ないと思いますけど、もしも恋愛とかに発展しそうならば、リスナーの皆さん安心してください。私が全力で潰しますんで」とかき消すようにも語っていたしずちゃん。嬉しい誤算にしずちゃんもきっと喜んでいることだろうーー。
2019年06月05日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、6日深夜に放送されたラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ/毎週水曜25:00~27:00)で、相方のしずちゃんこと山崎静代へ誕生日プレゼントを贈ったことを明かした。4日に誕生日を迎えたしずちゃん。山里は、しずちゃんがテキーラ好きということで、TBS系の紀行バラエティ番組『クレイジージャーニー』でも紹介された、メキシコ在住の日本人が手掛けている希少な逸品を購入したのだという。そのテキーラを持参して楽屋で待つしずちゃんのもとへやってきた山里。しかし「以前より仲は良くなったけど、プレゼントの渡し方はわからない」という理由から照れてしまい、ややぶっきらぼうな調子でテキーラを渡したらしい。プレゼントを受け取ったしずちゃんも、うまくリアクションが取れなかったようで「あぁ、ありがとう」とそっけなく感謝の気持ちを述べたのだとか。その時の様子を「でさぁ、写真とか撮らないのよ、あの女」と説明した山里。「それをSNSかなんかで発信して、それがネットニュースになって、俺が良い人ってなんないと……マジで安いやつにすれば良かった……すごい高かったんだから、あのテキーラ!」と、愚痴をこぼしていた。
2019年02月09日南海キャンディーズの山里亮太(41)が、12月20日に放送されたレギュラー番組「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)を虫垂炎のため欠席。その代役を相方のしずちゃんこと山崎静代(39)が務めたことで、ファンから大きな反応が上がっている。「しずちゃんといえば、喋る際の独特のテンポが特徴的。そのため『放送事故になるのでは?』と心配の声が上がっていましたが、しずちゃんは無事完走しました。さらに山里さんに気遣う発言もあり、ファン垂涎の内容でした」(ラジオ局関係者)Twitterでは代役を果たしたしずちゃんに《しずちゃんのほのぼのトークラジオも良かった。しずちゃんのテンションとトークのテンポが深夜ラジオに合ってたなぁ》《しずちゃんのラジオ……アリだね ユル~くて面白かった!》といった声が上がり、ファンも大満足の様子。さらに、こんな声も上がっていた。《山里さんのラジオの代打、しずちゃんってすごいね。こんな日が来るなんて》《しずちゃんがボスのピンチヒッターって昔じゃ考えられなかった凄いことなんだよ……》《ピンチヒッターとしてしずちゃんが出てくれるっていうのも数年前じゃ考えられないことだったんだな~と。恋人でもない夫婦でもない2人のコンビ愛に胸熱》実は、南海キャンディースは14日に放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!!2時間スペシャル」(テレビ朝日系)でコンビの不仲時代について明かしていた。「嫉妬癖のある山里さんは、いつしかしずちゃんの人気にも嫉妬。散々嫌がらせを繰り返してきたと明かしていました。勝手にコンビの仕事をピンの仕事に変えたり、脅迫まがいのメールを送ったり……。さすがのしずちゃんも、コンビとしての共演をNGにするほどで。そのことをファンも知っていましたが、ついに『しくじり先生』内で山里さんがしずちゃんに謝罪したのです。さらにしずちゃんがラジオの代役を務めたことで、『コンビ仲が復活してきた!』とファンは感慨深い思いを抱いているようです」(前出・ラジオ局関係者)今年2月、初めて単独ライブを開催した南海キャンディーズ。2人の距離は、徐々にまた縮まっているのかもしれない。
2018年12月20日人気お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山ちゃんこと山里亮太さん、しずちゃんこと山崎静代さんが14日、『しくじり先生俺みたいになるな!!2時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。山ちゃんからしずちゃんへの「嫉妬」が原因となった、過去のコンビ不仲問題について語りました。たとえば、しずちゃんが友人と海外旅行に行くと聞いた山ちゃんは、搭乗直前にこんなメールを送ったことも。「マネジャーさんから聞きましたが、海外に旅行に行くそうですね。今、そういう芸能人のような時間の過ごし方を選択することに驚いています。そこまで僕らは仕事ができているでしょうか?リフレッシュしなきゃいけないくらい死ぬ気でがんばっているでしょうか。僕はまだそんな休みを取るというのはおかしいと思います。海外に旅行と言うことならエピソードの100個は作ってきてください。サボったら負けです」このエピソードは、10万部を超えるベストセラーとなった山ちゃんの近著『天才はあきらめた』(朝日新聞出版)でも明かされています。最後に、山ちゃんは涙をにじませながら、「今までごめんなさい。すいませんでした」としずちゃんに謝罪。コンビ結成から15年、一度も口にしなかった一言だったそう。それを聞いたしずちゃんも涙ぐんでいました。この放送を見て、山ちゃんの言葉に胸を打たれた人たちから、ツイッターにたくさんの感想があがっています。「山ちゃんは嫉妬とかにエネルギーを使うのをやめて自分にエネルギーを使うことになったってのを聞いて当たり前だけどすごく深い言葉だなーって思った」「嫉妬は自分が頑張れないときに襲ってくる…まさに。嫉妬があるから頑張る、とも言える」「最近嫉妬してばかりで、人に当たってばかりで、本当に悪循環で、どうしようもない自分にすごく突き刺さる話だった。嫉妬するのは自分が頑張れてない時ってその通りだよね。目が腫れそうなくらい泣いた」嫉妬は誰にでも起こり得る感情。その気持ちとの付き合い方を、山ちゃんの「嫉妬を他者への攻撃のためではなく、自分を成長させるためのエネルギーに使おう」の言葉から考えた人が多かったようです。
2018年12月15日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、11日深夜に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜 25:00~27:00)で、フジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』に出演した際のエピソードを披露した。山里は5日放送の『VS嵐』に、南海キャンディーズとして相方・しずちゃんとともに出演。嵐チームの"プラスワン"ゲストとして、月9ドラマ『絶対零度』チームと対決していた。その放送を見たリスナーからの「山ちゃん、『vs嵐』出てるの見たけど、完全に普段運動してないオッサンの動きだったね」とツッコミを入れるメールに対して、山里は「いや、オッサンだったね、あれね。壁とが登れないんだけど」と振り返る。そのうえで「ただね、すごいわ、嵐のスターぶり。そしてシンプルに本田翼ちゃんが超かわいかったというね」と共演者についての感想を述べた。そして山里は、しずちゃんについて「本田翼ちゃんがいること知っていたから、対立構造的な感じで、しずちゃんも『本田翼、全然や。変わらへんやん、一緒やん』みたいなボケを用意してたらしいけど、本当にかわいくて、しずちゃんが照れて言わなかったの、そのボケ」と暴露する。続けて山里は「最近ね、人間の心がちょっと芽生えちゃって。もう一回、モンスターに戻さなきゃいけないなって思ってるんだよね」と明かし、笑いを誘っていた。
2018年07月12日お笑い芸人のとにかく明るい安村、ロバートの山本博、パンサーの尾形貴弘、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代らが4日、東京・新宿のルミネtheよしもとで行われた「8月8日 笑いの日」開催発表会見に出席した。会見では、8月8日を「笑いの日」と銘打ち、47都道府県"住みます"芸人とアジア住みます芸人が、全国・アジア各地で笑いを巻き起こすイベントを開催することを発表。MCをダイノジが務め、住みます芸人、よしもと観光大使芸人が集結した。北海道・旭川観光大使の安村は「はいてますよ!」とおなじみのフレーズで現れるも、あまりの痩せっぷりに会場は騒然。群馬・邑楽町観光大使のロバート山本は自身の地元を「シベリアから、なぜか白鳥が毎年来る」とアピールし、宮城・東松島ふるさと復興大使のパンサー尾形は「マッチョ! マッチョ! マッチョマン!」と全力でギャグを披露した。また、映画『フラガール』の出演がきっかけでいわき応援大使に就任したしずちゃんは、「10年以上前に、映画で福島の観光岩の役って。……誰が岩やねん!」とひとりノリツッコミで笑いを誘った。そして、登場早々、おなじみのギャグ「ドゥーン!」を2回も見せた村上ショージ。ダイノジ大谷に「師匠、和歌山出身じゃないですよね?」とツッコまれると、「(出身地である)愛媛は、友近がおるから!」と訴え。また、“住みます”芸人たちがレギュラー番組を持っていることから、「師匠は串本でレギュラーあるんですか?」と聞かれると、「はぁ? こっち(東京)でないのに、ある訳ないやん!」と潔く切り返した。その後、応援団長の西川きよしが登壇。「あけましておめでとうございます!」と挨拶し、後方に並んでいた芸人全員がこけるという、よしもとならではのパフォーマンスを披露すると、ショージが「これ、よしもとやからできることですよ! ほかでやったら、ダダスベリや!」とツッコんだ。そして、大谷から「持ち時間は2分です」と告げられて話し始めた西川は「毎日いろんなことがおありでしょうが、今日1日くらいは笑いたい、笑わせたい……となる。本当にいい仕事に就けてよかったです」としみじみ語り、「芸歴53年、僕らが入った頃は…」などと思い出話をしている途中に強制終了に。最後に「『8月8日 笑いの日』はいい企画。クリスマス、バレンタインデー、エイプリルフールのように、全国で根付いていったらいいなと思います」とアピールした。
2017年07月04日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代が、あす13日に放送されるフジテレビ系ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』(毎週日曜21:00~21:54)の第6話にゲスト出演する。"しずちゃん"こと山崎は、主演の玉木宏演じる北町署署長・遠山金志郎のお見合い相手役として、晴れ着姿で登場。自ら演技の提案もしたほか、アマチュア選手だったボクシングの話題で玉木と盛り上がり、"好きなパンチ"が同じだと知って、意気投合したそうだ。撮影後、山崎は「すごく楽しい現場でした! (副署長役の)柳沢(慎吾)さんは神だった!」と崇めていた。演出を担当した石川淳一監督は「「芸人であるしずちゃんにやっていただくからと言って、ただコミカルにしないように、人情話として、金さんの人柄とともに佳奈子のどこか屈折しながらもまっすぐな感じを表現してもらうようにお願いした」と説明。「金さんにお見合いの返事を直接伝えにくる女優としての迫真の演技に注目いただきたい!」と見どころを語っている。このドラマは、玉木演じるひょうひょうとしたキャリアの警察署長・金志郎が、現場のノンキャリアに反発されながら独特の捜査方法で事件を解決していく姿を描くストーリー。
2016年11月12日