皆さんはご近所付き合いでの悩みはありますか?今回は非常識なご近所さんのトンデモエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言近所に夫婦が引っ越してきた主人公が住む家の近所に、夫婦が引っ越してきました。引っ越しの挨拶にきてくれた夫婦は、とても感じがよさそうです。それから数日後、主人公が学校から帰宅すると、家には夫婦の奥さんの姿が。早速母と仲良くなったのかと思いきや、母はなかなか帰ってくれない奥さんに困惑気味でした。その日は、弟が機転を利かせて奥さんを帰らせたものの、それ以来奥さんは主人公宅に入り浸るようになり…。不法侵入!?出典:モナ・リザの戯言毎日のように主人公宅へやってくる奥さん。しかも家に誰もいない時間帯にも上がり込み、平然と「玄関空いてたわよー」と言うのです。これには母も驚いて、やめてほしいと忠告しますが…。奥さんは「家に居場所がない」と泣き喚いて大騒ぎ。そんな奥さんの非常識な行動と子どもじみた態度に、唖然としてしまう主人公なのでした。勝手に侵入いくら鍵がかかっていなかったとはいえ、勝手に家に入られては困りますね…。非常識な奥さんに驚いてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。自分勝手なリカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「デート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。サラちゃんを預かっていたある日、何を思ったのかリカさんが「娘が誘拐された」と通報し、警察沙汰に発展。誤解は解けたものの、怒りの収まらないはなさんは、リカさんの家に押しかけました。はなさんの訪問に、開き直るような態度をとるリカさん。その様子に怒りが爆発したはなさんは、リカさんの頬めがけて手を振り上げました。そこに割ってのは、サラちゃん。つむぎちゃんも参戦し、子どもたちになだめられるようなかたちで、言い争いは収まります。すると突然、「あ! サラちゃんが犯人になっちゃう!」と慌てるつむぎちゃん。 実は親たちが言い争う前、子どもたちだけでお菓子の買い出しに行き、サラちゃんが売り物のキーホルダーをお金を払わずに、誤って持って帰ってしまっていたのです。 はなさんが商品を返しに行こうとすると、「いいよ、うちの子がしたことでしょ!? 帰ってくるまで、ウチで遊んどきな」と言葉を残し、リカさんはお店に向かいました。 残されたはなさんと子どもたちはリカさんの家に入って待つことに。すると、不機嫌な様子のリカさん夫婦とサラちゃんが写った写真を見つけたはなさん。「せめて写真くらい笑えばいいのに」と呟くと、「もうね、パパもママも仲良くしなくていいの」と、サラちゃんは悲しい表情で話します。 「サラちゃんはママだけいればいいってこと?」とはなさんが尋ねると……。 幼い子どもの願いは… 「サラはパパとママがずっとケンカしててもいいから、ふたりともサラの側にいてほしいの」 サラちゃんの話に、自身の幼少期を重ねるはなさん。 「私もケンカされるのは嫌だったけど、一緒に居られないのはもっと……」 そんなことを考えていると、リカさんが帰宅しました。 「キーホルダーはどうだった?」 「ははっラクショーラクショー」 ドヤ顔のリカさんいわく、「ちょっと近づいて謝れば、ヒゲ店長なんてイチコロ」とのこと。 「でも“ごめんなさいアピール”で買い物いっぱいしてきちゃった。せっかくだしみんなで食べよっか」 「リカさん……」 強がっているように見えるリカさんですが、子どもの失敗を謝罪するために、大量の買い物をする姿に、はなさんはさまざまな思いが巡るのでした。 サラちゃんの悲痛な訴えに、自身の幼少期を重ねたはなさん。子育てをしていると、自分が幼いときの苦い経験を思い出し、“わが子には味わわせたくない”と思うこともあるのではないでしょうか。自らの苦い経験は、子どもをより深く思いやることができる、一要素になるのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年07月08日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。自分勝手なリカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「デート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。サラちゃんを預かっていたある日、何を思ったのかリカさんが「娘が誘拐された」と通報し、警察沙汰に発展。誤解は解けたものの、怒りの収まらないはなさんは、リカさんの家に押しかけました。はなさんの訪問に、開き直るような態度をとるリカさん。その様子に怒りが爆発したはなさんは、リカさんの頬めがけて手を振り上げました。そこに割ってのは、サラちゃん。つむぎちゃんも参戦し、子どもたちになだめられるようなかたちで、言い争いは収まります。すると突然、「あ! サラちゃんが犯人になっちゃう!」と慌てるつむぎちゃん。 実は親たちが言い争う前、子どもたちだけでお菓子の買い出しに行き、サラちゃんが売り物のお金を払わずに、誤って持って帰ってしまっていたのです。 はなさんが事情を説明し、サラちゃんが問題を起こしたことを把握したリカさん。商品をお店に返しに行こうとするはなさんを止め、「いいよ、うちの子がしたことでしょ!?」と、商品を受け取ります。 そして、「帰ってくるまで、ふたりはウチで遊んどきな」と言葉を残し、お店に向かいました。残されたはなさんと子どもたちがリカさんの家に入ると……。 ケンカの絶えない親。娘の本音は… 「散らかってんなー……」 荒れ果てたリカさん宅の部屋に、あぜんとするはなさん。すると、リカさんと男性、つむぎちゃんの3人が写った写真を見つけました。 「誰だろ? ふたりとも笑ってない……」 「それ、サラのパパだよ。最後に3人で遊んだときの写真。その日もパパとママ、ずーっとケンカしてた……」 サラちゃんの話に、「せめて写真撮るときくらい笑えばいいのにね」と返すはなさん。するとサラちゃんは……。 「ううん。もうね、パパもママも仲良くしなくていいの」 そう呟きました。 「え……サラちゃんはママだけいればいいってこと?」 驚いたはなさんが尋ねると、首を横に振るサラちゃん。 「ちがうの、サラは、パパとママがずっとケンカしててもいいから、ふたりともサラの側にいてほしいの」 「……!!! そ……そうだよね」 サラちゃんの言葉に、はなさんはハッとさせられるのでした。 どのような状況でも両親に側にいてほしいと呟いたサラちゃん。切実な訴えに、胸が痛みますね。 夫婦の関係が悪くなると、相手へのイラ立ちから子どもの気持ちを思いやることを忘れてしまう瞬間が多いのかもしれません。しかし、今回のサラちゃんの言葉は、子どもの正直な気持ちです。夫婦間の問題は簡単に解決できることばかりではありませんが、どのような結果になったとしても、子どもの気持ちを思いやり、しっかり向き合えるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年07月07日皆さんは、ご近所さんとの関係で悩んだことはありますか。今回は「植木鉢を盗んで行った近所の奥さん」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!植木鉢を盗んで行った近所の奥さん主人公はガーデニングが趣味で、いろんな花を植えて楽しんでいます。しかし、お気に入りの花などが次々と盗まれてしまうことに悩んでいました。花泥棒に復讐することを決意した主人公は、植木鉢に草木を植えてトラップを仕掛けることに。すると数日後、狙い通りその植木鉢は盗まれていたのです。そして数ヶ月後、友人から近所の奥さんの庭が大変なことになっていると聞き、花泥棒が近所の奥さんだったことが判明。主人公が近所の奥さんの家の前を通ると…。草を抜き続けている…出典:エトラちゃんは見た!実は数ヶ月前、主人公が仕込んだトラップの植木鉢には繁殖能力の高いミントを植えていたのです。その植木鉢を盗んで自分の庭に植え替えた近所の奥さんの庭は、草だらけになったのでした。それを見た主人公は、心の中で「頑張って面倒みてくださいね」と毒づきながらその場を後にしたのでした。花泥棒を成敗頑張って手入れをした花が盗まれてしまうのは悲しいですよね。念入りに準備をして花泥棒を成敗した主人公の姿に、スカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月07日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。自分勝手なリカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「デート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。サラちゃんを預かっていたある日、サラちゃんは誤ってお店の商品を未会計のまま、はなさんの家に持ち帰ってしまいました。はなさんが慌てて返しに行こうとすると、訪ねてきたのは警察。なんと、リカさんが「娘が誘拐された」と通報したのです。誤解は解けたものの、怒りの収まらないはなさんは、リカさんの家に押しかけ、誘拐犯扱いされたことや、今までの勝手な言動を咎め、リカさんの頬めがけて手を振り上げました。ふたりの言い争いに割って入ったのは、サラちゃんとつむぎちゃんでした。「ママのこと叩いちゃダメ」「私たちと一緒に遊べば、楽しくなるよ!!!」そう健気に訴える子どもたちの姿に、「一緒に遊んであげる」とリカさんは了承。 怒りに震えていたはなさんもクールダウンしたころ、つむぎちゃんは、サラちゃんが売り物をお金を払わずに持って帰ってしまったことを思い出します。 はなさんが説明し、状況を把握したリカさん。商品をお店に返しに行こうとするはなさんを止め、「いいよ、うちの子がしたことでしょ!?」と、商品を受け取ります。そして、「帰ってくるまでふたりはウチで遊んどきな」と言葉を残し、お店に向かいました。 一瞬、はなさんのほうを振り返ったリカさんの目には、うっすらと涙が。残されたはなさんは……。 数分前の自分に恐怖! 「私、さっきリカさんのこと殴ろうとしたよね!?」 リカさんに物申しに押しかけた際、勢いで手を上げそうになったことを思い出したはなさん。 「怖い怖い怖い怖い! 自分が一番、法に触れるところだった」 はなさんが、怒りに任せてリカさんを殴ろうとしてしまったことを反省していると、サラちゃんが「おうち入ろ?」と声をかけてきました。 「リカさんの家、初めてかも……」 「いいのかな」と恐る恐るリカさんの家にお邪魔したはなさん。足を踏み入れひと言……。 「散らかってんなー……」 はなさんは、荒れ果てた部屋の光景にあぜんとするのでした。 思わず手が出てしまいそうになるほど、リカさんに激怒していたはなさん。しかし、はなさんが反省したように、どんなことがあっても手を出すのはご法度です。リカさんのしたことは簡単に許せることではありませんが、我に返り反省できたはなさんは、とても大人ですよね。 皆さんは、思わず手が出てしまいそうなほど、怒りに誰かに怒りを覚えた経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年07月06日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。自分勝手なリカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「デート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。サラちゃんを預かっていたある日、サラちゃんは誤ってお店の商品を未会計のまま、はなさんの家に持ち帰ってしまいました。はなさんが慌てて返しに行こうとすると、訪ねてきたのは警察。なんと、リカさんが「娘が誘拐された」と通報したのです。誤解は解けたものの、怒りの収まらないはなさんは、リカさんの家に押しかけ、誘拐犯扱いされたことや、今までの勝手な言動を咎め、リカさんの頬めがけて手を振り上げました。そこに割って入ったのはサラちゃん。「ママのこと叩いちゃダメえええッ」とはなさんに訴え、つむぎちゃんも「私たちと一緒に遊べば、楽しくなるよ!!!」と必死にふたりの言い争いを止めようとしました。 ふてくされるような態度をとっていたリカさんですが、つむぎちゃんの訴えに、「どーせ今かまってくるれる男いないし、家のお金も底見えてきたし、一緒に遊んであげる」とひと言。リカさんの言い方にイラつくはなさんですが、子どもたちは大喜びです。 「ちょうど仕事見つかるまで時間空いてるから」。そう続けるリカさんに、「無職!?」とはなさんが内心驚いていると……。 自分勝手なママ友が突然…!? 「あー!! でもその前にサラちゃん、早くアレ返さないと……犯人になっちゃう」「忘れてた!!」 突然大きな声を出す、子どもたち。 「犯人?」と尋ねるリカさんに、はなさんは、サラちゃんが売り物を持って帰ってきてしまったことを説明します。 「なにそれ!?」 驚いたリカさんは、険しい表情で「今、持ってんの?」とサラちゃんに尋ねました。 そして、はなさんが商品を返しに行こうとすると、はなさんの手から商品を奪うリカさん。 「いいよ!うちの子がしたことでしょ!?」と、商品を返しにお店に向かおうとします。 「私が帰ってくるまで、ふたりはウチで遊んどきな。夕飯……ついでに買ってくるし」 子どもたちにそう告げ、リカさんは家を出て行ったのでした。 わが子の間違いに対する責任をとるため、商品を返しに行ったリカさん。今までのリカさんの言動から、「はなちゃんのせいでしょ!」と言い出してもおかしくはないですが、意外な行動でしたね。 自分勝手な言動ばかりが目立つリカさんですが、母親としての責任を果たそうとする気持ちはあるようです。今までのリカさんを擁護することは難しいですが、夫との不仲や不倫相手とうまくいかないことから、ストレスがたまり、子どもやママ友に当たっていたのかもしれません。サラちゃんのためにも、ママが笑顔でいられる環境をママ自身も努力して作れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年07月05日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「人の家のゴミを漁る隣人」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『人の家のゴミを漁る隣人』子どもたちと、家でテレビを観ていた主人公。すると隣人が訪ねてきて「シミがついてたわ」と、数日前に捨てた子ども服を返されたのです。主人公が「これ捨てた物なんですけど…」と困惑していると、隣人は「だから何?」と言ってきて…。トンデモ発言に唖然…出典:モナ・リザの戯言隣人はゴミ捨て場でゴミを漁る常習犯で、近隣住民たちは困っていました。対策としてゴミ当番が立つようになると、今度は敷地内に侵入してゴミを盗むようになったのです。しかも近隣住民の話によると、ゴミだけではなく自転車やスケートボードも盗まれていました。我慢の限界だった主人公が、隣人の家に抗議に行き隣人の義母に、経緯を説明。その後、隣人義母が激怒し、警察に通報したのでした…。隣人の行動に驚愕ゴミを漁るだけではなく、窃盗までしていた隣人。非常識な人の行動に困った主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月05日このお話は作者あやかずさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。 ■近所の子が困ってる…!?■トイレを貸してあげることに母親が働いているため鍵っ子の隣人まさおくん。困っているときはお互い様! トイレを貸してあげたところに息子のカイが帰ってきました。ふたりは学年は違えど、ご近所さんなので仲も良く、そのままゲームをして遊ぶことになりましたが…。次回に続く「飼えなくなった猫を連れてきた非常識ママ」(全25話)は17時更新!
2023年07月03日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「近所の迷惑な人たちをおばあちゃんが撃退した話」です。新興住宅地に家を購入したソラ夫婦…。平和に暮らすのが夢だったのに、毎日のように子どもや主婦がうるさい住宅街…。ソラがストレス限界を感じていると、まさかの救世主が登場!?<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTube家の前で井戸端会議をする主婦…。注意をしてもうるささは日々増していくばかり…。そんなある日、真向かいにおばあちゃんが引っ越してくるのでした…。しばらくして…出典:YouTubeわかったこと…出典:YouTubeそこに居たのはおばあちゃん出典:YouTubeおばあちゃんの元に転がるボール出典:YouTubeそれを拾い上げ…出典:YouTube合図する子どもたち出典:YouTube毎日道でちょろちょろしていて…出典:YouTubeまさかの一言出典:YouTubeおばあちゃん激怒出典:YouTube次回出典:YouTube目の前にボールが来たおばあちゃん…。子どもたちに向かってまさかの言葉!?日々ストレスが溜まっていたようで、おばあちゃんは激怒するのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月03日皆さんはママ友やご近所トラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「思わずモヤっとしたママ友やお隣さんの言動」2選を紹介します。強引に距離を詰めようとしてくるママ友主人公はある日、公園で出会ったママ友と話をしていました。しかししばらくすると「あなたの家賃いくらなの?」「あなたの家でお茶会しようよ!」と無神経な発言を繰り返すママ友に頭を悩ませることに。強引に距離を詰めようとしてくるママ友を無視することにすると…。なんで子どもが!?出典:CoordiSnapある日、インターホンの履歴に子どもと一緒に映るママ友の姿が。「子どもがくれば開けてくれると思ったのか!?」と、度が過ぎた行動に悶々としてしまったのでした…。人の厚意を踏みにじるお隣さんお隣さんに会った際「もうすぐベビーカーを買い替えようかと思って…」と、何気なく話した主人公。するとお隣さんから「ベビーカーが欲しい」と言われます。そこでもう使わないからと譲ったのですが…。「私があげたベビーカーは!?」出典:CoordiSnap後日、ママ友に会うと、主人公があげたベビーカーではないものを使っていたのです。どうやらママ友は主人公が譲ったベビーカーをフリマアプリで売り、その売れたお金で新品のベビーカーを購入したようでした。厚意を踏みにじられた主人公は、お隣さんと関わることをやめたのでした…。良好な関係を築きたいのに…身勝手な言動で、モヤっとしてしまった主人公…。ママ友やお隣さんとは良好な関係を築きたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月01日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「アワビを横取りしようとする隣人」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!アワビを横取りしようとする隣人正月にアワビを持って帰省した主人公。しかし父がそのアワビを食べて、アレルギーを発症してしまいました。すると騒ぎを聞きつけた隣人が「余ってたらうちがもらってあげるから」と言い出したのです。その厚かましい態度に、主人公は…。隣人の態度に呆れ出典:エトラちゃんは見た!「食べたいから言ってるんでしょ」と呆れてしまった主人公。隣人の提案を丁重に断りました。しかし隣人はなおも食い下がります。思わず言ってしまった普段から実家に食べ物をねだってきた隣人。今回もまったく引く気のない隣人に、主人公はうんざり。そして思わず「あなたには関係のないことなので」と言ってしまいました。すると隣人は怒りだして…。激怒する隣人出典:エトラちゃんは見た!隣人は「好意で言ってあげてるのに」と怒り出します。その態度に動揺した主人公ですが、そこに遅れて弟が帰省してきました。そして弟は近所にも聞こえるような大声で、これまで隣人が実家に食べ物をねだってきたことを暴露します。恥をかいてしまった隣人は、これ以上アワビをねだるのはやめたのでした。機転を利かせた弟の発言実家に食べ物をねだり続け、主人公家族を困らせた隣人。そんな隣人に対して、弟が機転を利かせてくれてスカッとしました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月29日皆さんは、非常識な人の行動に困ったことはありますか?今回は「人の家のゴミを漁る隣人」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『人の家のゴミを漁る隣人』主人公は最近、隣人の非常識な行動に困っていました。隣人はゴミ捨て場のゴミを漁り、持ち帰る常習犯。ゴミ捨て場にゴミ当番が立つようになると、今度は敷地内に侵入して家のゴミを盗んでいくようになったのです。注意をしても逃走して…。逃げる隣人…出典:モナ・リザの戯言近所の住民たちに相談すると、なんとゴミ以外にも自転車やスケボーなどが盗まれていることがわかったのです。我慢の限界で、皆で抗議をすることに。隣人の家に行くと、ちょうど隣人の義母が家に来ていて、経緯を説明すると義母が激怒。最終的に、激怒した義母が警察に連絡し、連行された隣人なのでした。ゴミを漁られ恐怖他人にゴミを漁られていたら恐怖ですよね。隣人の非常識な行動に驚いてしまうエピソードでした。以上「人の家のゴミを漁る隣人」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月29日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの「近所で有名なドケチ主婦に因縁を付けられた結果」です。本を資源回収に出すカリン…。しかし資源集積場にはゴミとして出した本を勝手に持ち出す人がいるようで、カリンはその犯人を懲らしめるために"ある作戦"を立てるのでした…。#1「近所で有名なドケチ主婦に因縁を付けられた結果」出典:YouTubeマンションの集積場に出していた…出典:YouTubeそして回収日出典:YouTube集積場を見てみると…出典:YouTube本を持って行く人がいるようで…出典:YouTube犯人はもう分かっている出典:YouTube近所に住むアザミ出典:YouTube後始末もせずにパクっていく…出典:YouTube次回出典:YouTubeゴミの集積場にゴミを置きに行くカリン…。するとそこはゴミが散乱…。どうやら犯人は近くに住むドケチ主婦のアザミのようです…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月29日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。つむぎちゃんは、ご近所に住む、同い年のサラちゃんと大の仲良しになりました。サラちゃんの母親・リカさんは、ユージという男性と不倫関係にあり、不仲だった夫とは別居予定。リカさんは、理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがありました。自分勝手なリカさんに、苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「ユージとのデート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。サラちゃんを預かっていたある日、何を思ったのかリカさんが「娘が誘拐された」と通報し、警察沙汰に発展。誤解は解けたものの、怒りの収まらないはなさんは、リカさんの家に押しかけました。すると、「友だちならこっちの気持ちくらい理解してよ!」と開き直るような態度をとるリカさん。その様子に「あんたなんて他人以下よ! 今一番かわいそうなのはね、サラちゃんだから!」と、高ぶる感情に涙ぐみながら、はなさんは訴えました。「あんたみたいな人間でもね、サラちゃんにとっては世界でたったひとりの大切なママなんだよ!」とリカさんの勝手な言動を咎め、はなさんはリカさんの頬めがけて手を振り上げました。 そこに割って入ったのは、サラちゃん。「ママのこと叩いちゃダメえええッ」と精いっぱい声を出し、「ママもサラと一緒で寂しいだけなの! サラだけが楽しくしちゃったから……」と号泣します。 そんな娘の姿にリカさんは、「なにそれ。私だけ楽しくないみたいじゃん」とひと言。ふてくされたような態度をとるリカさんに、今度はつむぎちゃんが声を上げました。「楽しくないなら、私と遊んでよ! サラちゃんと3人で! ぜったいぜったい楽しいんだから!」とつむぎちゃんなりに、リカさんを助けようとした結果……。 幼い子どもたちがトラブルを解決!? 「約束して! みんなで一緒に遊ぶって約束して!! サラちゃんも仲良く遊びたいって思ってるから」 つむぎちゃんの必死の訴えに、「わかった。一緒に遊ぶ」と答えるリカさん。 「どーせ今かまってくるれる男いないし、家のお金も底見えてきたし、一緒に遊んであげるって言ってんの」 リカさんの言い方にイラつくはなさんですが、子どもたちは大喜び。 「ちょうど仕事見つかるまで時間空いてるから。その代わり、働きだしたら遊ぶのはおしまいだからね!」 「……!? 無職!? えっ!?」 はなさんは内心、とても驚くものの、つむぎちゃんとサラちゃんは、純粋無垢な表情で飛び跳ねて喜ぶのでした。 ひとまず子どもたちが笑顔で喜んでいる様子に、ひと安心ですね。リカさんの身勝手な言動で発展した、親同士の言い争いですが、解決するきっかけをつくったのは子どもたちでした。 しかし、「男はいないし、お金もない」というリカさんの言葉には、ひっかかってしまいます……。親であれば幼い子どもと一緒に遊んで楽しむことに、理由はいらないはず。そして、子どもから「一緒に遊ぼう」と無邪気に言ってくれる時期は、ほんの一瞬なのではないでしょうか。子どもとの時間を通して、リカさんには大切なことに気付いてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年06月27日皆さんはご近所さんとトラブルになった経験はありますか?今回は、ご近所トラブルエピソードとその感想を紹介します。大事な車にピンポン玉が!?アパートに住む主人公は、隣人の迷惑行為に頭を悩ませていました。なぜかというと、隣人の子どもたちが駐車場でボールや縄跳びで遊んでいたからです。何度か注意をしていたもののなかなかやめてくれず、子どもの親は放置する始末です。そんなある日、ついに事件が発生してしまい…。何度も注意したのに…出典:CoordiSnapなんと、子どもが遊んでいたピンポン玉が主人公の車に当たってしまったのです。まさかの出来事に顔が青ざめた主人公はこれ以上耐えられないと感じ、引っ越しすることを決意したのでした…。読者の感想お家が落ち着ける場所じゃないと、本当に辛いですよね。注意されて逆恨みされるのも怖いので、直接注意もできなくて「私が悪くないのになんでこんな思いしなきゃいけないんだ!」と腹も立ちます。持ち家じゃなくてアパートだったのが不幸中の幸いですが、引っ越しにはお金も時間もかかるし、モヤッとするお気持ちはよくわかります。(49歳/会社員)駐車場でのボール遊びは、他人の車に傷つけてしまう可能性があるので、きちんと親が見ていないとだめだと思いました。管理人さんが注意してもやめないなんて酷いと思いました。おそらく、車にも傷がついたと思うので、せめて謝罪くらいはしてほしいなと思いました。(45歳/パート)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月27日皆さんがママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は「人のモノを欲しがる非常識なママ友」を紹介します。人のモノを欲しがる非常識なママ友ある日、関わりのなかったママ友から突然連絡が来た主人公。ママ友は「娘の卒業式の衣装をタダで作ってほしい」とお願いしてきました。仕事として作っているからと断ると「ケチくさい」と言われ、素人レベルだからと決めつけてお金は払えないと言います。横暴な言い方をするママ友に主人公は唖然。さらにママ友は、自分の娘の服を作れることを光栄に思えとまで言いだしました。言っていることがめちゃくちゃなママ友に、娘の分も作るので無理だと改めて断りを入れると…。「あんたの娘の分をちょうだいよ」とまで言い始めたのです。お金も払わない非常識な人を優先しろと?出典YouTube:「Lineドラマ」呆れる主人公に対してママ友は「あたしはシングルマザーなんだよ!?」と逆ギレ。主人公の言葉をまったく聞かないママ友は「作っておいてね」と言い、主人公をブロックしてしまったのです。その後、ご近所さんのものも欲しがっていて疎まれていること、実は単身赴任の夫がいることを他のママ友から聞いた主人公。関わるのをやめて衣装は作りませんでした。そして、卒業式当日。ブロックを解除したママ友が連絡をしてきました。主人公が衣装を作っていないことを伝えると、ママ友は怒りだします。娘の衣装を欲しがりますが、サイズが合わないことを伝えると何も言えなくなり、結局私服で卒業式に出ることになったのです。卒業式の後に、今回のことをママ友の夫と義両親に伝えると大激怒。ママ友は両親の監視のもとで暮らすことになったのでした。ママ友の末路ママ友の発言に驚かされた主人公。最終的に義両親に監視されることになったママ友のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月26日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。つむぎちゃんは、ご近所に住む、同い年のサラちゃんと大の仲良しになりました。サラちゃんの母親・リカさんは、ユージという男性と不倫関係にあり、不仲だった夫とは別居予定。リカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「ユージとのデート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。しかしリカさんは、サラちゃんの遊ばせ方を始め、ユージとの仲がうまくいかないことまで理不尽にはなさんを咎めることがあり、はなさんは限界を感じながら、「子どもたちのため」となんとか我慢していました。サラちゃんを預かっていたある日、何を思ったのかリカさんが「娘が誘拐された」と通報し、警察沙汰に発展。誤解は解けたものの、怒りの収まらないはなさんは、リカさんの家に押しかけます。はなさんの訪問になかなか外に出てこないリカさん。我慢の限界を迎えたはなさんは、扉をこじ開け、リカさんの胸ぐらをつかみ怒鳴りつけました。するとリカさんは、「友だちならこっちの気持ちくらい理解してよ!」と開き直る始末。 「あんたなんて他人以下よ! 今一番かわいそうなのはね、サラちゃんだから!」と、高ぶる感情に涙ぐみながら、はなさんは訴えました。それでもなお、「私の幸せは? サラのせいで何もかもうまくいかない」と主張するリカさん。「あんたみたいな人間でもね、サラちゃんにとっては世界でたったひとりの大切なママなんだよ!」とリカさんの勝手な言動を咎め、はなさんはリカさんの頬めがけて手を振り上げました。 そこに割って入ったのは、サラちゃん。「ママのこと叩いちゃダメえええッ」と精いっぱい声を出し、「ママもサラと一緒で寂しいだけなの。パパとケンカしちゃって、ユージさんとも仲良しできなくて寂しいだけなの! サラだけが楽しくしちゃったから……」と号泣。そんな娘の姿にリカさんは……。 ママ同士のケンカの間に入るのは… 「なにそれ。私だけ楽しくないみたいじゃん」 ママを守ろうと必死になるサラちゃんを前にしてもなお、ふてくされたような態度をとるリカさん。ムッとしたはなさんが声を上げようとすると……。 「サラちゃんママッ!」 「全部聞いていた」というつむぎちゃんが、リカさんに何か言おうと入ってきました。 「サラちゃんママ、楽しくないのなら、私と遊んでよ」 「は!?」 けげんな表情で、つむぎちゃんをにらむリカさん。 「そしたらきっと楽しいよ! つむのママいつも楽しそうだもん。サラちゃんとつむと3人でッ!! ぜったいぜったい楽しいんだからッ」 「私だけ楽しくないみたい」と嘆いたリカさんを、つむぎちゃんはなんとか助けようとするのでした。 大人同士の言い合いの仲裁に入ろうとする、子どもたち。つむぎちゃんは「私と遊べば楽しくなる」となんともかわいい提案で、問題を解決しようとしました。 周りの大人が悲しんだり怒ったりする姿を見ることは、子どもにとっては当事者以上につらいことなのかもしれません。そんな姿を見せまいと、はなさんはつむぎちゃんを留守番させていましたが、リカさんはサラちゃんのことなどお構いなしに、感情的な言動が目立ちます。リカさんには、目の前の子どもたちの必死な姿から自分の過ちに気づき、心を入れ替えて、わが子と向き合ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年06月26日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。つむぎちゃんは、ご近所に住む、同い年のサラちゃんと大の仲良しになりました。サラちゃんの母親・リカさんは、ユージという男性と不倫関係にあり、不仲だった夫とは別居予定。リカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「ユージとのデート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。しかしリカさんは、サラちゃんの遊ばせ方を始め、ユージとの仲がうまくいかないことまで理不尽にはなさんを咎めることがあり、はなさんは限界を感じながら、「子どもたちのため」となんとか我慢していました。サラちゃんを預かっていたある日、何を思ったのかリカさんが「娘が誘拐された」と通報し、警察沙汰に発展。誤解は解けたものの、怒りの収まらないはなさんは、リカさんの家に押しかけます。はなさんの訪問に、「警察が来て疲れてるから」となかなか外に出てこないリカさん。我慢の限界を迎えたはなさんは、扉をこじ開け、リカさんの胸ぐらをつかみ、「アンタ、何言ってんの。自分が今日何をしたかわかってる!?」と怒鳴りつけました。 「友だちならこっちの気持ちくらい理解してよ!」と開き直るリカさんに、はなさんはブチ切れ。「あんたなんて他人以下よ! 今一番かわいそうなのはね、あんたでも私でもなくサラちゃんだから!」と、高ぶる感情に涙ぐみながら、はなさんは訴えました。 それでもなお、「私の幸せは? サラのせいで何もかもうまくいかない」と主張するリカさん。「あんたみたいな人間でもね、サラちゃんにとっては世界でたったひとりの大切なママなんだよ!」とリカさんの勝手な言動を咎めながら、はなさんは思わず……。 ママ友に振り上げた手を… 「もうサラちゃんを悪く言うのは、絶対許さない!!」 怒りに震えるかなさんは、リカさんの頬めがけて手を振り上げ……。 「あんたなんて、あんたなんて……!」 「ダメえええええええ! ママのこと叩いちゃダメえええッ」 サラちゃんはリカさんの前に立ち、両手を広げ、叫びました。 「ママも……!! ママもサラと一緒で寂しいだけなの。パパとケンカしちゃって、ユージさんとも仲良しできなくて寂しいだけなの!!」 そして「自分だけが楽しい思いをしたから……」と号泣。 サラちゃんの姿にはなさんは冷静さを取り戻し、振り上げた手を戻すのでした。 「サラのせいで!」と理不尽に責められていたにもかかわらず、ママをかばったサラちゃん。号泣するわが子を前に、リカさんは何を思ったのでしょうか。サラちゃんは一緒に遊んでくれるはなさんのことも大好きなはず。親の身勝手な行動で、子どもをこんなにも苦しめていると思うと、胸が痛くなります。 リカさんの気持ちを汲み取り、身をていしてママを守ったサラちゃんを見習って、リカさんが改心することを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年06月25日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。つむぎちゃんは、ご近所に住む、同い年のサラちゃんと大の仲良しになりました。サラちゃんの母親・リカさんは、ユージという男性と不倫関係にあり、不仲だった夫とは別居予定。リカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「ユージとのデート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。しかしリカさんは、サラちゃんの遊ばせ方を始め、ユージとの仲がうまくいかないことまで理不尽にはなさんを咎めることがあり、はなさんは限界を感じながら、「子どもたちのため」となんとか我慢していました。そんなある日、サラちゃんを預かり遊んでいると、突然、警察官が訪ねてきました。そして、「ここのお家にサラちゃんが誘拐されていると、親御さんから通報を受けまして」と衝撃の言葉が飛び出たのです。その後、「相手の親御さんが通報は勘違いだったと話している」とのことで騒動は収まりますが、もちろんはなさんは怒り心頭。リカさんの家を訪ね、直接話すことに。 しかし、リカさんは玄関から顔を出すも、なかなか外に出てきません。「警察が来て疲れてるから」と他人事のように話すリカさんに、我慢の限界を迎えたはなさん。扉をこじ開け、リカさんの胸ぐらをつかみ、「アンタ、何言ってんの。自分が今日何をしたかわかってる!?」と怒鳴りつけました。 するとリカさんは、「サラがいなくなったから警察に電話しただけじゃん」と開き直り……。 自分本位なママ友にブチ切れ 「はなちゃんは、私の友だちでしょ? こっちの気持ちくらい理解してよ」と平然と言ってのけるリカさん。 「はぁ!? 警察に通報されて犯罪者にされて、友だちなわけないでしょうが! なんなら、あんたなんて他人以下よッ」 今までたまっていたモヤモヤと、今回の事件で、はなさんは完全にキレていました。 「そんな他人に、最後、ひとつだけ教えといてあげる。今一番かわいそうなのはね……あんたでも私でもなく、サラちゃんだから!」 怒りとサラちゃんを思う気持ちから、涙を流しながら訴えるかなさん。 「はぁ!? 私の幸せは? サラのせいで何もかもうまくいかな……」 「うるさい!」 サラちゃんがユージに懐かないから、ユージとの関係がうまくいかないと思い込んでいるリカさん。そんなリカさんの言葉を遮り、はなさんは続けます。 「あんたみたいな人間でもね、サラちゃんにとっては世界でたったひとりの大切なママなんだよ!」 はなさんは、自分のことばかり優先し、勝手な行動をするリカさんを咎めたのでした。 リカさんに、「友だちではなく他人」と言い放つも、サラちゃんのことだけは心配だったはなさん。サラちゃんの気持ちをわかろうとしないリカさんの自分勝手な言動に、同じ母親として、許せなかったのではないでしょうか。 母親もひとりの人間。自らの幸せを望む気持ちはあって当然ですが、はなさんが言うように、子どもにとって母親は唯一無二の存在です。自分の幸せばかりを考えて、子どもの気持ちをないがしろにすることがないように、リカさんには自身の言動を省みてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年06月24日フワリーさんは小学生のころ、せいちゃんというお友だちとよく公園で遊んでいました。ごっこ遊びをすることが多かったのですが、小学校3年生のときの夏休み、近所に住む「らのくん」という中学生のお兄さんに声をかけられます。らのくんのことは名前も家も知っていたので、フワリーさんたちは自然と気を許していました。 俺も仲間に入っていい?フワリーさんは小学生のころ、お友だちのせいちゃんとよく公園で遊んでいました。 そこへ現れたのが、“らのくん”。近所に住む中学生のお兄さんです。 ある日、フワリーさんはお友だちのせいちゃんと遊ぶことに。2人は公園へ向かいました。 公園で遊んでいたフワリーさんとせいちゃんに声をかけきた、らのくん。 最初に声をかけられた日はちょうど帰るところだったので何事もなかったのですが、また次に会ったときには仲良く3人で鬼ごっこをして遊びました。 当時は、中学生のお兄さんが小学生の女の子と一緒に遊びたがることに対する違和感もなく、フワリーさんとせいちゃんはただ楽しく遊んでいました。 ◇◇◇ お子さんに「知らない人についていかない」という教育をしている方も多いと思います。 フワリーさんが出会ったのも、近所に住む中学生のお兄さん。名前も家も知っているとなると、ついつい安心してしまいますよね。しかし、性教育アドバイザーの方によると、性被害の犯行は約6割が「顔見知り」によって起こっているのだとか。小学生になると、親の目につかない場所で遊ぶことも多くなるかと思います。子どもが被害にあわないよう、日ごろから「今日は何して遊んだの?」や「今日は誰と会った?」など日常会話を徹底し、子どもたちを守っていきたいですね。フワリーさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター フワリー
2023年06月22日皆さんは、ご近所の人たちと良好な関係を築けていますか?今回は、お隣さんとのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:人魚真珠古いベビーカーを…お隣さんが欲しがるので…お礼に渡されたものは…後日、驚きの事実とは…譲ってもらったものを使わず、フリマサイトで販売するとは驚きですね…。お隣さんとは適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月22日皆さんはご近所さんの行動に頭を抱えたことはありますか?今回は「迷惑ご近所さんに標的にされた意外な理由」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!近所の女性にアワビをたかられてしまい…?正月に実家へ帰省した主人公は、お土産にアワビを持って帰りました。それが、近所の女性にバレてしまいアワビをたかられた主人公。しかし、ちょうど帰省した主人公の弟が事情を聞き女性との間に入ってくれます。そして、少しガラの悪い弟が一喝してくれたことで、女性は何も言えなくなり事態は収束しました。後日、主人公は女性について話を聞きます。後日聞いた話出典:エトラちゃんは見た!なんと、女性は主人公の家がお金持ちそうだったからと言う理由で、普段から食べ物をせびっていたのです。自分の実家が標的にされた理由に呆然とする主人公でした。弟の一括で解決お金持ちそうだったからと言う理由でたかられてしまうとは…。弟が一喝をしてくれてよかったです。以上「迷惑ご近所さんに標的にされた意外な理由」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月20日みなさんの親戚には、非常識な人はいませんか?近所に住んでいると、被害はより大きくなってしまうかもしれません。今回は「非常識な親戚」を紹介します。親戚がくれたお皿が持ってきてくれた野菜もまた別の日…訪問の理由は引っ越しを検討中…わざと使えないものをくれたり、深夜に押しかけてきたりするのにはモヤモヤしてしまいますね…。あまりにもひどいようなら、引っ越しをして距離を置くのが正解かもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月20日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ引越しが終わりようやく平和な日常が戻ると思っていたのに…。義母がご近所にサキの悪い噂を流しているという事実が判明したのでした。■街を歩いているだけでも…■義母の本性を知らないくせに…!義母の言い分だけを鵜呑みにし、すっかり信じ切っているご近所さんたち。常識ないのは義母の方なのに…。職場でも街中でもあることないことを言われ、ストレスはMAXに…!次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年06月19日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「迷惑ご近所さんを撃退した意外な救世主」を紹介します!アワビをたかってくる女性正月に実家へ帰省した主人公は、お土産にアワビを持って帰りました。その道中で近所の女性とすれ違います。女性は主人公に話かけ、物欲しそうな目でアワビが入った箱を見てきました。困った主人公はすぐに退散して、実家に向かいます。実家に着くとその女性は、いつも物をたかってくることを教えられました。そんな話をしながらアワビを食べていると、突然父が苦しみだし倒れてしまったのです。救急車で運ばれていく父を見送っていると、先ほどの女性が話しかけてきました。そしてなんと「アワビが余ったらもらってあげる」と言い出したのです。主人公は女性に対して、きっぱりと断りますが一歩も引かず…。ちょうどそのとき、帰省した主人公の弟がやってきます。事情を聞いた弟は、女性の言い分を大声で近隣住人に聞こえるように話し始めました。それを聞いた女性は、言い訳を始めますが…。弟の対応で何も言えなくなる女性出典:エトラちゃんは見た!弟が「いい加減にしろよ!」と正論で反撃をすると、女性は何も言えなくなります。そんな女性を黙らせる弟の一撃にスカッとした主人公でした。正論で黙らせる弟大変な状況で物をたかられたら困ってしまいますよね。弟が助けてくれてよかったです。以上「迷惑ご近所さんを撃退した意外な救世主」を紹介しました!イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月18日愛カツ編集部に寄せられた体験談を紹介します。接客の仕事をしていると、いろいろなお客さんに遭遇することがあるようです。今回は非常識すぎる団体客にイライラしてしまった女性店員の体験談を紹介します!居酒屋に来た迷惑な団体客態度も言葉も失礼すぎる!時間も守らない最後にナンパまでしてくる始末2度と来ないでほしい!お酒を飲む場所でも、きちんと常識や礼儀は守ってほしいですよね。失礼すぎるお客さんは、店長などに対応してもらうのもアリかもしれません。残念なお客さんに絡まれてしまった主人公たちに同情してしまう体験談でした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月17日皆さんは、近所間でトラブルが起きたことはありますか?今回は「迷惑オバサンを撃退した意外な救世主」を紹介します。父がアレルギーを発症正月、お土産にアワビを買って実家に帰省した主人公。皆でアワビを食べた後に、父がアレルギーを発症してしまいました。その後、父は救急車で病院に運ばれていきます。すると、その様子を見てきていた隣人が自分たちが処分してあげると言い、アワビを要求してきました。隣人の非常識な言動に驚きながらも、主人公は「あなたには関係のないことなので」とはっきり断ります。しかし、その言葉を聞いた隣人は、主人公の態度が悪いと怒り始めて…。主人公が驚きのあまり呆然としていると、人の話は目を見て聞くようにと隣人が注意してきました。驚きのあまり呆然とする主人公出典:エトラちゃんは見た!ごく稀にまともな発言をする隣人が、厄介だと感じる主人公。アワビを諦める気配がまったくない隣人は「私がアワビ処分してあげるから、早く持ってきてちょうだい!」と食い下がります。そんな中、弟が帰省してきました。主人公が弟に事情を説明すると、弟が隣人に反論。その態度に腹を立てた隣人は、説教を続けますが…。弟は、大声で”隣人がアワビを要求してくること”を近所に伝えたのです。近所に聞こえて恥ずかしくなった隣人は、黙ってしまったのでした。隣人の言動隣人の非常識な言動に驚きを隠せません。弟のおかげで、無事解決できてよかったです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日ご近所さんや不動産、管理会社とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「ケチママに復讐した話」とその感想を紹介します。(イラスト/@エトラちゃんは見た!)『ケチママに復讐した話』最近の主人公の悩みの種は、非常識なご近所さん。なんと、主人公が契約している駐車場に勝手に車を停めてしまうのです。注意しても治らないその悪癖に、主人公は困惑するばかり…。管理会社のずさんな対応出典:エトラちゃんは見た!管理会社の人もご近所さんには逆らえない様子。主人公は駐車場代をしっかりと支払っているにも関わらず、まったく対応してくれません。しかし、主人公は諦めずに、ご近所さんの勝手な駐車をやめさせることができました!管理会社も芋づる式で“ずさんな対応”が露呈し、マンションのオーナーに訴えられてしまうのでした。読者の感想ゴミを漁る近所の人は聞くことはありますが、まさか勝手に駐車料金を払わず無断で車を止めるなんて…。非常識すぎてびっくりしました。管理会社も共犯だったとは…本当に最低だと思いましたが近所の人たちと解決できて良かったです。(匿名)非常識すぎる女性に腹が立ちます。共犯だった管理会社もどうかしてると思いました。こういうおかしいことにはしっかりと声を上げるべきですね。(27歳/女性/パート)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月15日義実家との付き合いは、なかなか大変なときもありますよね。今回は義実家にまつわる短編シリーズ「いざ、意地悪おばあちゃんからママを救います!vol.14」とその感想を紹介します。イラスト:ありこ義実家での出来事主人公は、2人の子どもと義実家へ来ていました。子どもはまだ小さいので、お菓子のお皿をひっくり返すなど騒がしく、主人公は慌てます。「賑やかでいいわね」優しく声をかけてくれたのは、義実家のご近所さんです。主人公がその言葉にホッとしていると、義母が「頻繁に面倒をみるのも大変なのよ」と口を挟んできたのです。仕方なく来ていた主人公ですが、義母の言い方にはイライラ…。義母の攻撃が始まった出典:CoordiSnap「躾がなってないのは母親が悪いのかしら」とネチネチ言いだす義母。するとご近所さんが「あなたの息子も相当ヤンチャだったじゃない!」と切り返します。まさかの暴露に、義母は何も言えなくなってしまいました。主人公が責められる様子を見て、フォローしてくれたご近所さん。ぐうの音もでない義母にスカッとしたエピソードでした。読者の感想素敵なご近所さん!こんな人が近くにいると思うと心強いですね。それに引き換え、義母のようなおばあちゃんには絶対になりたくないなと思いました…。(32歳/女性)義母の言い方には、イライラしてしまいますね…。主人公の気持ちに共感できるエピソードでした。ご近所さんの上手な切り返しに、拍手を送りたいです!(27歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月14日あなたはご近所さんとどの程度の付き合いがありますか?もしも同じマンションに住む主婦から、理不尽なたかりをされたら……。今回は、登録者数約77万人超えの大人気Youtubeチャンネル「モナ・リザの戯言」で配信された創作漫画動画『ご近所たかりママを成敗した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!文句を言いに行くと……スーパーで、同じマンションに住むヒサメにたかられそうになったソラ。なんとか家に帰ったものの、今度はヒサメの子どもにいちご大福を取られてしまい、ヒサメの家に行ったのですが……。ここでクイズです!突然、食材を持ってきてと言ったヒサメ。一体なぜそんなことを言ったのでしょうか?ヒントは、ヒサメは何かを心配しています……。お肉や葉物は……正解は、アシが早いから!どうせ腐らせるくらいなら食材を引き取る、という意味不明なことを言い出したヒサメ。さらに、子どもの誕生日のケーキまでリクエストされ、たまらず逃げ出してしまうソラなのでした。こんなときどうする?休みの分をまとめて買っているだけなのに、食材の心配をするなんて余計なお世話ですよね。今回のソラは、ヒサメの度重なる意味不明な発言に思考が追い付かず、フリーズしてしまいました。意味不明な理由をつけてたかりをしてくるご近所ママ……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月13日