2015年11月に他界した漫画家・水木しげるさんをしのんで、女性にもオススメな、あまり知られていない水木しげる作品をご紹介。「浅野いにお」などの若手漫画家にも多大な影響を与え、近年では芸術的な観点からも高い評価を得ている水木漫画。手の込んだ点描、執ようなほど細密に描き込まれた背景、それでいてギャグ漫画のようにファニーなデザインのキャラクターたちは老若男女問わず愛され続けてきました。水木漫画の素晴らしい点は、その洗練された画風だけでなく、独特の空気感です。それは水木しげるの人生観が作品ににじんでいるからなのでしょう。ぜひ、これを機に、おどろおどろしいのに面白い、それでいてどこか哀愁や懐かしさを感じる水木しげるワールドに足を踏み入れてみてください。■「河童の三平」(ちくま文庫)かっぱによく似た人間の少年・河原三平が活躍する物語。緻密な背景の描き込みと、とぼけたキャラクター造形という、水木作品の特徴がとてもでている作品です。ギャグもちりばめられた脱力系漫画かと思いきや、とても考えさせられる内容となっています。■「のんのんばあとオレ」(講談社漫画文庫)水木しげるが幼いころ、家でお手伝いをしていた通称・のんのんばあが主人公のコミックエッセイです。1991年、同名のテレビドラマとしてNHKで放送されました。のんのんばあは、お化けや妖怪の世界のことに詳しく、幼いころの水木に多大な影響を与えました。彼女こそ、妖怪漫画家としての水木しげるの原点ともいえます。そんな水木の、のんのんばあとの少年時代のエピソードは、おもしろおかしくて、どこか哀しく、忘れられない読後感を残します。 ■「総員! 玉砕せよ」(講談社文庫)この作品は、陸軍兵士としてニューギニアのラバウルに出征した経験のある、水木しげるの壮絶な体験が基になっており、戦争の「リアル」が生々しく迫ってくる作品です。この作品を読むと、戦争の「悲惨さ」もそうですが、戦争の「無意味さ」というものがしみじみと伝わってきます。水木漫画愛好家のなかでも、一番といっていいほどの人気を誇る作品。ぜひこの機会にご一読を!
2015年12月22日11月30日、93歳でこの世を去った漫画家・水木しげる。この度、フジテレビにて水木さん追悼特別番組として、ウエンツ瑛士が主人公を務めた実写映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』が12月4日(金)21時より放送されることが決定した。「ゲゲゲの鬼太郎」をはじめ「河童の三平」「悪魔くん」など日本漫画界への多大なる功績を残してきた水木さん。中でも「ゲゲゲの鬼太郎」は1968年にアニメ化されてから度々アニメ版が制作され、さらにテレビドラマや映画など様々な形で幅広く愛されてきた。今回放送されるのは、「ゲゲゲの鬼太郎」をウエンツさんを主人公に迎えた2008年公開の実写映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』。物語は、小雨の降る夜に“かごめの歌”を聴いてしまった若い女性が失踪する怪事件が連続して発生するところから始まる。その事件に巻き込まれてしまった一人、女子高生の楓(北乃きい)とともに謎の解明に乗り出す鬼太郎(ウエンツ瑛士)。千年の時を経て蘇った悪霊の呪いが原因であることを突き止める。その呪いを封印するための儀式には古の楽器が必要なことから、鬼太郎と仲間たちは古地図に記された場所、“天”“地”“海”へと手分けして向かう。楓にかけられた呪いの期限が迫る中、呪いに秘められた驚くべき真実が次第に明らかとなっていくが…。実写映画シリーズ2作目となった本作には、前作から引き続き、鬼太郎役のウエンツさんや、猫娘役に田中麗奈、ねずみ男役に大泉洋、砂かけ婆役に室井滋、子なき爺役に間寛平、一反木綿の声に柳沢慎吾、ぬり壁の声に伊集院光、目玉おやじの声に1968年のTVアニメシリーズから同役を担当してきた田の中勇らが集結。さらに、物語のカギを握るヒロインを北乃きいが、ぬらりひょん役を緒形拳が演じており、緒形さんにとっては本作が遺作となる。また、本来放送が予定されていた桐谷美玲主演「アンダーウェア」は関東地区では12月5日(土)15時5分より放送予定。金曜プレミアム「水木しげるさん追悼特別番組映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』」は12月4日(金)21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月04日11月30日、93歳でこの世を去った漫画家・水木しげる。この度、水木さんの逝去を偲んで、向井理、松下奈緒ら豪華俳優陣を迎えて放送されたNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の総集編(全3回)が再放送されることが決定した。水木さんの妻・武良布枝の著書「ゲゲゲの女房」を原案に、本作が連続テレビ小説初出演となった松下さん、向井さんをはじめ、竹下景子、松坂慶子、野際陽子、大杉漣、杉浦太陽、風間杜夫、有森也実など豪華俳優陣を迎えて映像化されたドラマ「ゲゲゲの女房」。原案者夫妻が生活する東京都調布市をメイン舞台に、好きなマンガに命懸けで打ち込む夫を支え、おおらかに、そして朗らやかに生きていくヒロインとその家族を描いた昭和の青春物語は、社会現象をも巻き起こす大きな反響を呼び、主題歌を担当した「いきものがかり」の「ありがとう」は空前の大ヒット、松下さんは2010年の「NHK紅白歌合戦」にて司会を務めた。連続テレビ小説としては82作品目であり、2010年3月29日から9月25日まで26週、全156回にわたり放送された本作を、全3回にまとめた総集編の再放送が決定。第1回「旅立ちの風」を12月5日(土)16時40分より、第2回「来るべき時が来た」は12月12日(土)16時05分より、第3回「ありがとう」は12月13日(日)16時05分より、それぞれ放送される。(text:cinemacafe.net)
2015年12月02日BS11は、11月30日に亡くなった漫画家・水木しげるさんの追悼番組として、12月6日の『日曜名画座』枠(毎週月曜20:00~22:00)で、映画『ゲゲゲの女房』を放送する。同作は、NHK連続テレビ小説にもなった、水木さんの妻・布枝さんがつづった自伝エッセイを映画化し、2010年に公開。吹石一恵・宮藤官九郎が演じる、お見合いから5日後に結婚した夫婦を、鈴木卓爾監督が描く。(C)2010水木プロダクション/『ゲゲゲの女房』製作委員会
2015年12月02日アークダイニングはこのほど、「チーズin煮込みハンバーグ肉めし」(税込640円)を「岡むら屋」2店舗にて発売した。「岡むら屋」は2013年3月に東京都・新橋で開業。看板商品の「肉めし」は、大鍋で角切りにカットした牛バラ肉とその他の具材を八丁味噌を使用して5時間以上かけて煮込んだメニュー。とろとろになるまで煮込んだ牛肉を、たまねぎや豆腐などの具材とともにご飯に盛りつけて提供している。「チーズin煮込みハンバーグ肉めし」は、同店定番のバラ肉の煮込みと、幅広い年代に人気のチーズ入りハンバーグを組み合わせたもの。バラ肉と同様、大鍋で煮込んで仕上げるハンバーグは、味がしっかり染みていて、ご飯がすすむ味わいだという。
2015年09月09日今年芸能活動45周年を迎えた松崎しげるさんですが、名前を聞いてまず頭に思い浮かぶのは、やはり“黒”ではないでしょうか。9月にはなんと「黒フェス」を開催するという松崎さんに、話を伺いました。――太陽にあたるのって、気持ちがいいですか?ものっすっごい気持ちいい!俺って太陽にあたってないと元気がなくなっちゃうんだよ。一番好きな焼け方が、海で焼く“潮焼き”なんだけど、サンセットタイム頃、自分の肌もほてりが落ち着いてきて、ちょっとドライになってきて…。もうね、あの瞬間がたまんなく好き。至福のときだよね。――今は夏ですが、ちなみに冬場はどうされてるんですか?そう、そこなんだよ。10月から2月の間はディナーショーをずっとやってるんだけど、その時期ってなかなか太陽を浴びられないじゃない。あるとき友人に、「なんか肌の色が褪せてきたけど、具合が悪いの?」って言われたことがあって。これは企業努力しなくちゃいけないと、事務所に日焼けマシンを買ったの。“マイアミ”って名前をつけたんだけど。冬場は、「ちょっと30分くらいマイアミ行ってくるわ」って、日焼けマシンに入るんです。気分はマイアミ(笑)。ちなみに自宅にあるヤツは、“マイアミ2号”ね。――素敵…って、ダメです、これじゃ日焼けの話で終わっちゃいます。音楽の話をしないと(笑)。いやいや、もうね、なんでもいいんだよ。黒だろうが、音楽だろうが、おもしろそうなおじさんだと思ってくれようが、興味を持ってくれるきっかけなんて、なんでもいいし、楽しみ方なんて人それぞれでしょう?ネタにしてくれてることも全然OKよ。―――なんでそんなに懐が深いんですか?45年、いろんなことをやってきたうえに、成功してきた自負もそれなりにあるからね。例えばCMソングからヒット曲を生んだっていう意味では、グリコのアーモンドチョコのCMソングだった『愛のメモリー』がその走りだったし。本業はミュージシャンではあるけれども、ドラマや映画に出て評価してもらったり…。最初はなかなか売れなくて、自分のマネージャーだった宇崎竜童がバンドを作って俺を追い越していったり、バンドメンバーだった仲間が別のバンドでデビューして、大ヒットしたこともありましたよ。その頃、俺はCMソングの帝王なんて呼ばれてたものの、顔も名前も出ない仕事ばっかり。つらい時期もあったんだけど、でもあんまりネガティブに考えても仕方ないからさ。あいつらの曲は週に1回しか聞こえないけど、俺の声は1日50回くらい流れてると思えば、こういう仕事もあるかなって。そんなときに毎日一緒に飲んで、励まし合ってたのが、今回『黒フェス』にも出てくれる、西田敏行なんだよね。売れる前は六本木で親友と二人、流しをしてた。――なるほど!『黒フェス』のラインナップって全体的に非常に謎だったんですが、なかでも一番“なぜ?!”と思ったのが西田さんだったんです。そういう繋がりがあったんですね。昔、俺が柴俊夫さんと一緒に住ように二人で六本木にギター持って出かけていって、お客さんからお題を拝借して、即興で歌を作るっていうのをやってたの。俺がギターを弾いて、あいつが歌詞をつけて歌うわけ。“松ちゃん・西やん”、あるいは“ゴボウとブタ”なんて呼ばれたなぁ(笑)。――ゴボウとブタ?!そうそう(笑)。その頃、俺、月に6万円くらいしかもらってなかったんだけど、六本木に行けば飲み代やメシ代はおごってもらえるし、歌を歌えばお金をもらえるし。しかも女の子もいっぱいいるじゃない?こんないいことないわって思ってた(笑)。二人とも売れてなかったからね。でも西やんとの出会いは本当に大きいんだよ。ドラマの話が来たときに、やるべきかやらざるべきか迷って、彼に相談したら、(物まねしながら)「お前な、お前、可能性があるんだったらなんでもやるべ」って背中を押してくれたのが西やん。45周年のイベントやるんだって言ったら、(また物まね)「お前よ、オレ行くからよ。お前、オレ呼ばないでどうすんだよ」って言うんだよね。今回は二人で歌いますよ。あと、スターダスト☆レビューと俺と西やんで、アカペラでなんか歌おうかなって思ってます。――にも、清水ミチコさん、ももクロ、コロッケさんに葉加瀬太郎さん…。あと、すみません、『たいめいけん』の三代目シェフの、茂出木浩司さんのお名前があるんですが、これは…?あいつ、俺を“神”と崇めてるんだよ(笑)。なんか俺に憧れて、俺みたいに黒くなったんだって。でももはや、あいつの方が黒いんだけどね。でもあの黒さはちょっとねぇ。俺は“デミグラス”って呼んでんだけど。◇まつざき・しげる’49年生まれ、東京都出身。’70年にソロデビュ―。’77年に『愛のメモリー』が大ヒット。その後ドラマなどにも出演し、俳優としても人気を博す。名曲をカバーしたアルバム『私の歌~リスペクト~』(ハッツアンドリミテッド)が好評発売中。◇「松崎しげる デビュー45周年『黒フェス』~白黒歌合戦~」を9/6に幕張メッセ国際展示場で開催。出演はももいろクローバーZ、西田敏行、葉加瀬太郎、スターダスト☆レビュー、清水ミチコ、コロッケなど。チケットなど詳細はへ。また、LINEのスタンプも大好評発売中です!※『anan』2015年8月12日・19日号より。写真・中島慶子インタビュー
2015年08月08日9月6日(日)に千葉・幕張メッセ 国際展示場で開催される「松崎しげる デビュー45周年 「黒フェス」しげる祭 ~白黒歌合戦~」。開催日となる9月6日(ク・ロ)が「松崎しげるの日」として記念日認定され、話題を呼んでいる中、同イベントの主宰である松崎しげると、出演するスターダスト☆レビューの根本要によるスペシャル対談が行われた。松崎は今年の6月にリリースしたカバーアルバム『私の歌~リスペクト~』で、スターダスト☆レビューの『木蘭の涙』をカバーしている。同曲を選んだ経緯について松崎は「芸能界長いけど、こんなに好きになったバンドはスタ☆レビだけで。ハーモニーに対する姿勢とかさ、すごく良いんだよ!『木蘭の涙』は根本くんの歌唱とピアノ一本の感じもすごく良くて、いつか歌いたいと思ってて、今回迷わず『木蘭の涙』を選んだんです」と明かした。それを受けて根本も「本当にありがたいですよね。そしたら突然、「黒フェス」も呼んでいただいて。松崎さんの主催なら絶対に面白いイベントになると思ったんで、“出よう!”って即決して。いまだ、何をやるかも分からないんですけど(笑)」と話した。すると松崎は「大丈夫、俺も何をやるか分かってないから(笑)。ただ、ずっとラブコールを贈っていたスタ☆レビや、自分のリスペクトするアーティストが集まってくれて。このメンバーなら、面白くなることは間違いないけどね」とイベントの成功に自信をのぞかせた。カバーアルバムのタイトルには“リスペクト”という言葉がついているが、同イベントに出演するアーティストについても松崎は「もちろんリスペクトはあるよ。スタ☆レビのハーモニーにはいつもゾクゾクするし、ミッちゃん(清水ミチコ)は武道館で観ててもグッと惹き込まれるものがあったし。ももクロなんて自分の孫みたいな年だけど、刺激をもらうことが多くて。売れる前からの大親友・西田敏行なんかは、青春時代を5分くらい語るだけでも面白いじゃない?」と語った。また松崎が「僕はウッドストック(1969年にアメリカで初開催された伝説的なロックフェス)を見てきた世代だから。「黒フェス」には、そういうジャンルを超えた化学反応が起こらないかなって想像しちゃったりもするんだけど」と話すと、続けて根本も「僕が一番音楽を学んだのは映画『ウッドストック』なんです。いまだに音楽を作る時に参考にしてるし、それをバンドで体現するためにコーラスもやればソウルもやるし、ロックンロールもやる。ロックもカントリーもいれば、男性も女性も入り混じって音楽で盛り上がる『ウッドストック』への憧れがある」と同調。すると松崎は「「黒フェス」も僕を筆頭に色々なアーティストが出演する。だからウッドストックみたいに盛り上がれば良いね!」と語った。チケットは7月12日(日)午前10時発売。取材・文:フジジュン
2015年07月10日9月6日(日)に千葉・幕張メッセ 国際展示場で開催される「松崎しげる デビュー45周年 「黒フェス」~白黒歌合戦~」の第2弾出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】今回出演が決定したのは、4ピースのガールズロックバンドのSilent Siren、ピアニストの西村由紀江、5人組男性ボーカルグループのLE VELVETS、ものまねタレントのコロッケの4組。また、同フェスの飲食ブースに、日本橋たいめいけんの出店が決定。老舗洋食店である同店舗が、音楽フェスに出展するのは異例。たいめいけんといえば、三代目オーナーシェフである茂出木浩司の色の黒さが有名。今回の出店は松崎しげるとの“黒”繋がりで決定した。同フェスは、松崎しげるのソロデビュー45周年を記念して、彼にゆかりのあるアーティストを集めて行われる。チケットの一般発売は7月12日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、オフィシャルホームページ先行を実施中。受付は7月9日(木)午後11時59分まで。■松崎しげる デビュー45周年 「黒フェス」~白黒歌合戦~日時:9月6日(日) 開場12:00 / 開演13:00会場:幕張メッセ 国際展示場(千葉県)出演アーティスト(順不同):松崎しげる / ももいろクローバーZ / スターダスト☆レビュー / 葉加瀬太郎 / 清水ミチコ/ 西田敏行 / SuG / Silent Siren / コロッケ / 西村由紀江 / LE VELVETS飲食ブース:たいめいけん 三代目オーナーシェフ 茂出木浩司料金:スタンディング8,800円(税込)※3歳以上はチケット必要。※車椅子での来場は問合せ先まで要連絡。※客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります。
2015年07月03日映画『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~』の公開を前に5月21日(木)に行なわれた試写会に、ジェームス・ブラウンを敬愛する松崎しげる、さらに“ブラウン(=茶色)”つながりでゆるキャラのねば~る君が登場し会場をわかせた。ローリング・ストーンズのミック・ジャガーがプロデューサーを務める本作。ファンクの帝王はいかにしてその地位まで登りつめたのか?その生涯を描き出す。ジェームス・ブラウンの名曲にちなんで「日本の“Sex Machine”!」と紹介されて登場した松崎さんは真っ赤なスーツに身を包み「I Got You (I Feel Good)」を披露し会場をわかせる。さらにブラウン繋がりでねば~る君も登場し、松崎さんとのデュエットを披露し、クライマックスで体を上に伸ばすと会場は笑いと歓声に包まれた。この真っ赤なスーツについて松崎さんは「おれの青春時代が甦るよ!35年前にJBをイメージして作った衣裳で久々に着た」と語り、JBばりの生シャウトを見せると会場は再び拍手に包まれた。ねば~る君は松崎さんから「お前、ジェームス・ブラウン分かってるのか?」と問われると「もちろんねば!ゲロッパねばねば!」と日本では「ゲロッパ」でおなじみの「Get Up (I Feel Like Being Like A) Sex Machine」を口ずさむ。そして「納豆界を代表してブラウン応援に来たねば!」と語った。ブラウンと言えば、松崎さんもねば~る君に負けず劣らずの色黒!さすがのねば~る君も「松崎さんはブラウンの向こう側に行ってるねば~!」と白旗を上げる。松崎さんは「TVだと嫌がられるんですよ、照明さんがライトをいっぱい当てないといけないから。ドラマでは女優さんが美しく映るとウワサです。その割にラブシーンが少ないけど…」と語り笑いを誘っていた。映画についてねば~る君は「JBはソウル!この映画もソウル!納豆もソウルフード!納豆つながりで言うとねちゃねちゃ熱い!」と納豆と絡めつつ大絶賛。一方、憧れのJBとの共通点を問われた松崎さんは「結婚の数は同じようなもの!」と3度の結婚に胸を張る(※JBは4度結婚している)。さらに「別れた女房も幸せにしてる。松崎しげるはアゲチン!」と誇らしげに語り、会場は大爆笑だった。司会者の「やはりSex Machine!」という言葉には「もう65ですからね。年金もらってるシンガーだから。(JBと同じ)73まではいきましょう!」と宣言し、会場からは温かい拍手がわき起こった。『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~』は5月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月21日味の素ゼネラルフーヅ(AGF)は、同社のコーヒー「〈マキシム〉〈トリプレッソ〉」のプロモーションの一環として、歌手の松崎しげるさんを起用したキャンペーンを実施している。同キャンペーンでは、“濃厚人間代表”である松崎さんを起用し、多数のユニークなコンテンツを提供。まずは、同商品のプロモーションムービー撮影中に誤ってセットに落下してしまったという展開のフェイクムービーを撮影し、カフェラテに溶け込んで同化してしまった松崎さんを救い出すゲームへとつなげていく。高得点を獲得すると、プレゼントに応募ができ、抽選で333人に同商品のトライアルセットが当たる。また、iOS向けの無料アプリ「360度松崎しげる合唱団」を公開。アプリを起動すると、その場が濃厚なライブホールになり、全員松崎さんの姿の合唱団員が現われ、「フニクリ フニクラ」の音楽に合わせて、同商品のオリジナル歌詞を熱唱する。端末をぐるりとかざすと数十人の松崎さんが周囲を取り囲むように並び、一人ひとりの顔に寄ることもでき、濃厚な歌を濃厚に歌い上げる濃厚な松崎さんの表情を楽しめる。そのほか、特設サイト上では、キャンペーンのプレゼントとして製作された、松崎さんを3Dプリンターで完全に再現した“リアルスケール松崎グラス”の舞台裏を記録した動画が公開される。グラスは透明で、「〈マキシム〉〈トリプレッソ〉」を注ぐと、コーヒー色のこんがりした松崎さんが現れるというアイディアで企画されたが、総重量が100キログラムを超えることが判明し、プレゼント用途は断念し、幻のグラスとなった。なお、「〈マキシム〉〈トリプレッソ〉」は、3倍高密エスプレッソを使用した濃厚さが特徴の商品。チルドカップ、ボトルコーヒー、インスタントコーヒー、スティックコーヒーの4タイプをラインナップする。
2015年04月22日アークダイニングが運営する「秋葉原 岡むら屋」は3月13日、「肉そば」を発売する。岡むら屋は、明治時代の牛鍋をヒントに完成させたメニュー「肉めし」を看板商品に持つ店舗。肉めしは、大鍋で角切りにカットした牛バラ肉などの具材を、八丁味噌を使用して5時間以上煮込んで作る。とろとろになった牛肉にたまねぎ、豆腐などの具材とともにご飯に盛って提供する。今回発売する「肉そば」は、同店の特製の煮込み肉とオリジナル麺を使用した汁なしラーメンを組み合わせたメニュー。玉ねぎや青ねぎ、白髪ねぎ、ニラ、水菜など野菜もたっぷり使用しているため、シャキシャキした食感が味わえる。タレは、肉めしで使用する割り下と牛脂に数種類の調味料を合わせた特製のまぜタレを採用。卵黄や魚粉を混ぜることで味の変化も楽しめる。価格は790円(税込)。そのほかにも、豆腐を乗せた「豆腐肉そば」や「肉そば(卵黄なし)」も提供するほか、麺の食べ終わりに楽しめる「追い飯」や「野菜大盛」なども用意する。
2015年03月12日コトブキヤが展開する人気フィギュアシリーズ「キューポッシュ」より、『キューポッシュ 暁美ほむら -制服Ver.-』が2015年4月に発売されることが決定した。価格は4,536円(税込)。「キューポッシュ」は、2、3頭身のデフォルメキャラクターによるポケットサイズの新しい可動フィギュアシリーズ。小さな体に首、肩、肘、手首、腰、股、膝、足首の豊富な可動域と足裏のマグネットによって専用ベース上での自由なポージング、充実の付属品でさまざまな表情や印象的なシーンを再現できる。これまでに『魔法少女まどか☆マギカ』『とある科学の超電磁砲S』『中二病でも恋がしたい!』『ソードアート・オンラインII』といった人気作品のキャラクターが立体化されている。シリーズ第19弾として登場する『キューポッシュ 暁美ほむら -制服Ver.-』は、2014年8月に発売された『キューポッシュ 暁美ほむら』(魔法少女Ver.)の「制服Ver.」となり、三つ編み&メガネ姿を再現。魔法少女Ver.と合わせてプレイバリューの高い「キューポッシュ」に仕上がっている。付属パーツは、メガネ、学生鞄、ゴルフクラブ(べこべこ)など豊富に同梱。表情パーツは笑顔、泣き顔、にっこり顔の3種類が用意されている。差し替え用手首一式(平手、握り手、持ち手)、専用台座(足裏マグネット対応)、可動アームスタンド一式(支柱、支柱用アーム、延長パーツ細/太、収納用チャック袋も付属する。原型製作は、村上はるひ氏が担当。商品価格は4,536円(税込)で、現在コトブキヤのショッピングサイト「コトブキヤダイレクト」にて予約受付中。商品の販売および発送は、2015年4月を予定している。(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
2014年11月17日アークダイニングはこのほど、東京都内2店舗(新橋、秋葉原)の「岡むら屋」にて、期間限定で販売していた「牛タレしゃぶ肉めし」を、「牛しゃぶめし」として定番商品に追加した。「牛しゃぶめし」は、牛バラ肉を通常のしゃぶしゃぶより厚めに切り、注文を受けるたびに牛肉の旨味の溶け込んだ鍋でほどよく火を通して提供する。煮込みすぎないため、肉が硬くならず肉本来の旨味を味わえる。また、大手チェーンでは、平均して牛肉の量が80g前後のところが多いが、同店ではそのおよそ2倍の150gとたっぷりと使用した。さらに豆腐をのせてボリュームをアップさせている。添えてあるわさびを使うと、さっぱりと食べることもできる。価格は690円。同時に「合盛(あいもり)肉めし」の販売も開始する。「合盛肉めし」は、同店の看板商品「肉めし」と、新メニュー「牛しゃぶ肉めし」を同時に味わえる丼。価格は790円。期間限定メニューとして「キムチ肉めし」(690円)、「キムチ牛しゃぶめし」(790円)も販売する。いずれも、同店特製タレで煮込んだ旨辛キムチをたっぷりと丼の上にのせた。各メニューとも定食も用意している。価格は税込。
2014年11月11日2013年10月に公開されたアニメーション映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』に登場する「悪魔ほむら」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。価格は4,167円(税抜)。「悪魔ほむら」は、『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』にて、暁美ほむらがあるきっかけによって悪魔のように変貌した姿。「ねんどろいど」シリーズでは、これまでに『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのさまざまなキャラクターが立体化されてきたが、待望の悪魔ほむらのねんどろいど化となる。妖艶な漆黒のドレスや悪魔の羽もねんどろいどサイズで再現し、表情パーツには「通常顔」「微笑み顔」を用意。そのほか、ソウルジェムの破片が変化した「ダークオーブ」や、ほむらにつままれた「キュゥべえ」も付属し、劇中のさまざまなシーンを再現することができる。原型制作は西部秀寿氏が担当。商品価格は4,167円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は2014年10月22日21:00。商品の発売および発送は、2015年1月を予定している。なお、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典として「ねんどろいど追加パーツ(イヤーカフス)」が付属する。(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
2014年09月26日すがすがしいハーブの恵みで、明るい肌印象へイグニス(IGNIS)は、すがすがしいハーブの恵みで、心の内側から浄化されたように、明るい肌印象へと導く、むらさき色の美白スキンケアシリーズ「ホワイトハーバル」の、乳液、化粧水、クリームを、3月18日に新発売する。“印象まで澄みわたる”美白スキンケアシリーズ「ホワイトハーバル」は、美白有効成分のほかに、 可憐なハーブの恵みをつめ込んだ、“印象まで澄みわたる”美白スキンケアシリーズ。「イグニス ホワイトハーバル ミルク」は、洗顔の後に使用し、なめらかなコクとうるおいに包まれ、やわらかく、しなやかな肌へと導く薬用美白乳液。「イグニス ホワイトハーバル ウォーター」は、乳液の後に使用し、やさしくマイルドな感触で、満たされたキメ細やかな肌へと導く、ハーブが香るうるおい薬用美白化粧水。「イグニス ホワイトハーバル クリーム」は、お手入れの最後に使用。するりとなじんで、みずみずしく肌を守るように、なめらかに包みこむという薬用美白クリーム。元の記事を読む
2013年03月04日すがすがしいハーブの恵みで、明るい肌印象へイグニス(IGNIS)は、すがすがしいハーブの恵みで、心の内側から浄化されたように、明るい肌印象へと導く、むらさき色の美白スキンケアシリーズ「ホワイトハーバル」の、乳液、化粧水、クリームを、3月18日に新発売する。“印象まで澄みわたる”美白スキンケアシリーズ「ホワイトハーバル」は、美白有効成分のほかに、 可憐なハーブの恵みをつめ込んだ、“印象まで澄みわたる”美白スキンケアシリーズ。「イグニス ホワイトハーバル ミルク」は、洗顔の後に使用し、なめらかなコクとうるおいに包まれ、やわらかく、しなやかな肌へと導く薬用美白乳液。「イグニス ホワイトハーバル ウォーター」は、乳液の後に使用し、やさしくマイルドな感触で、満たされたキメ細やかな肌へと導く、ハーブが香るうるおい薬用美白化粧水。「イグニス ホワイトハーバル クリーム」は、お手入れの最後に使用。するりとなじんで、みずみずしく肌を守るように、なめらかに包みこむという薬用美白クリーム。▼外部リンクイグニス 「リコメンド/ハーバル」【関連リンク】たった90日で-18kg!元アイドル小阪由佳が行った驚きの簡単ダイエットとは?(3月3日)農家のおもてなし、新業態 農園カフェ&バル「Daichi & keats」(2月24日)実年齢よりずっと若く見える!?今話題の驚異のコスメとは?(2月17日)驚愕の事実が発覚!復活愛を叶える方法とは?(2月10日)元の記事を読む
2013年03月04日たむらぱんの「TAMURAPAN ワンマンライブ全国ツアー」千秋楽である東京公演が11月30日にSHIBUYA-AXで行われた。今年は1月に『mitaina』10月に『wordwide』と1年に2作のアルバムをリリースするなど、これまで以上に積極的な音楽活動を行ってきたたむらぱん。今回のツアーは『wordwide』のリリースツアーで、全国7か所で行われた。積極的だった2012年の活動を象徴するかのように、ライブは序盤からエンジン全開。『ヘニョリータ』『スポンジ』『ジェットコースター』とアップテンポな曲を立て続けに披露した。そしてたむらぱんは「今日のライブをもっと盛り上げるためにスペシャルゲストに来ていただきました!」と発言。一部では情報が公開されていたため、その言葉のみで会場は大盛り上がり。呼び込みでグループ名を噛んでしまい、登場したメンバーが一度ハケて、もう一度呼び込みをし直すというハプニング(?)があったものの、私立恵比寿中学のメンバーが登場すると、会場からは歓声が巻き起こった。私立恵比寿中学お馴染みの自己紹介にたむらぱんが参加したり、彼女が楽曲提供した『結果オーライ』『大人はわかってくれない』の2曲を生演奏でコラボ。この日しか見られない豪華な共演に観客は酔いしれた。「花が全部摘み取られたかのような」とエビ中が去った後のMCで自虐的に言っていた彼女。しかし実際にそう感じた人はいなかっただろう。ニューアルバムに収録された『ふれる』そして人気の高い曲『ラフ』『ゼロ』を披露すると、それまで賑やかだった会場を一気に彼女の空気に変えてしまった。その姿はまさに花のようにとても凛として鮮やかであった。圧巻だったのは「言葉が大事という事に改めて気づかされた」と語った新作『wordwide』から『ぼくの』そして『でもない』を続けて披露した所。まるで搾り出すように歌い上げる彼女の姿に、畏怖に近い感情を覚えた。改めてシンガーとしての彼女の凄みを感じた瞬間であった。アンコールまで全編2時間の長丁場をやりきった彼女。最後まで決して大きくないその体からは想像もつかない、大きく透き通るような歌声と、体全部を使って行うパフォーマンスは衰える事はなかった。最後の曲を終えると、バックバンドのメンバーと共にステージ前に出てきて歓声に笑顔で応えていたたむらぱん。2013年の活動にも大きく期待を持たせる、まさにライブの醍醐味というものが凝縮された公演だった。★以下のリンクより「たむらぱん」をお気に入り登録して、チケット情報をGETしよう!
2012年12月05日メジャーデビュー5周年を迎えるシンガーソングライターのたむらぱんが、アコースティックワンマンライブツアーを開催し、6月1日の渋谷区文化総合センター大和田さくらホール公演でツアーファイナルを迎えた。本ツアーは、アコースティックギター、ウッドベース、ドラムス、ピアノ、コーラスという構成で東名阪で開催。厳かな雰囲気の中、ステージにたむらぱんが登場すると拍手が鳴り響いた。そんな中、ライブは、忙しく過ごしがちな日常生活を歌った『バンブー』からスタート。言葉ひとつひとつを大切に、語りかけるように歌い始めると、詞が観客ひとりひとりへしみ込んでいく。そして、たむらぱんとして初めて作った曲『アイノウ』、最新アルバムに収録の『ファイト』、5月23日にリリースしたばかりの8枚目のシングル『new world』と、実に淡々と、時間の流れを遅らせたように、ゆっくりと演奏は進行していく。曲の前には、茶目っ気たっぷりなトークで観客を楽しませ、澄み渡る歌を聴かせていった。ライブの中盤を過ぎると、ステージの明かりを抑えて、観客をさらに深い歌の世界へいざなう。ステージの彼女を照らすのは、和テイストの照明と淡い光のスポットライト。「昔の曲をやります」と切り出したたむらぱんは、インディーズの頃にリリースした『欲しい物際限無く』を披露。さらに、スピッツの名曲『空も飛べるはず』や、「半年前くらいからライブでやり始めました」というさだまさしの『関白宣言』をしっとりとカヴァーした。本編のラストは、ピアニストとたむらぱんだけが残り、さらに暗さを増したステージで『ゼロ』を熱唱した。アンコールでは、未発表の新曲『ぼくの』も披露し、大盛況となった。そして、「また、みなさんに会える日を楽しみにしています」と、全国ワンマンライブツアーの開催を発表。11月9日(金)北海道・KRAPS HALLよりスタートし、15日(木)愛知・NAGOYA CLUB QUATTRO、16日(金)大阪・BIGCAT、24日(土)宮城・SENDAI CLUBJUNKBOX、25日(日)新潟・LOTS、28日(水)福岡・DRUM Be-1、30日(金)東京・SHIBUYA-AXまで全7公演。チケットは、たむらぱんのオフィシャルモバイルサイトにて6月15日(金)23:59まで予約受付中。また、6月16日(土)10:00よりオフィシャルHP先行を実施予定。
2012年06月13日超過激なオヤジたちの奮闘を描くアクション大作『RED/レッド』のイメージキャラクターに、日本が世界に誇る(!?)過激なオヤジ代表の歌手・泉谷しげるが就任。1月15日(土)から放送されるTVスポットでナレーションを務め、本作を大いに盛り上げることになった。都内スタジオで行われたナレーション収録では早速、泉谷節が炸裂し、随所にアドリブも織り交ぜ“大暴れ”。テンションが最高潮となった泉谷さんは、勢いそのままに『RED/レッド』の魅力を語ってくれた。静かな引退生活を送っていた元CIAのトップエージェントのフランク(ブルース・ウィリス)が、かつて関わった極秘任務を理由にCIAに狙われるハメに…。フランクはCIAからコードネーム“RED”(退職者した超危険人物)に指定されている仲間たち(モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ)と協力し、CIAの巨大な陰謀に対抗する。発表間近の第68回ゴールデン・グローブ賞では、作品賞(コメディ・ミュージカル部門)にノミネートされている。「周りにいる危険人物?なかなかいないですね。自分が一番危険なんで、みんな逃げちゃいますよ」と“絶口調”の泉谷さん。そのパワーの源はズバリ「経験」だといい、「イケメンってわけじゃないけど、みんな夢中になってるからカッコよく見えてくるんだよ。もちろん経験を自慢したりしない。どこか謙虚なところに男の色気が出るんじゃないかと思いますね」と本作に出演するベテラン俳優陣を絶賛する。ちなみに自分がチーム“RED”に加わるなら「決まっているじゃないですか!もちろんジョン・マルコヴィッチですよ」と名優にライバル心を燃やした。もうひとつ大切なのは「危機感」だと泉谷さん。危機に直面し、本来のパワーに目覚める元MI6の美人スパイ(ヘレン・ミレン)を引き合いに「やっぱり人間、危険が伴ってないとダメだなと思います。火事場の馬鹿力っていうんですかね」と持論を展開した。そんなチームREDも顔負けの過激なパワーで、元気を失った日本を勇気づける泉谷さんが若者に緊急エール! 「若いうちは先輩と距離を縮めようと努力しがち。でもそんなの無駄。絶対縮まらないから、お互いにいい意味で挑発し合わなきゃ。灰皿で殴っちゃダメですがね(笑)。若い奴は『先輩コノヤロー』という気持ちをぶつけないとオヤジたちは退きませんよ」。どこまでも過激でパワフルな泉谷さんに負けないために、老いも若きも『RED/レッド』は見逃せない作品といえそうだ。『RED/レッド』は1月29日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:第68回ゴールデン・グローブ賞 [アワード]RED/レッド 2011年1月29日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Summit Entertainment, LLC. All Right Reserved.■関連記事:『ソーシャル・ネットワーク』GG賞発表を前に早くも独走?全米映画批評家協会賞4冠新年早々ジョニー×アンジー共演『ツーリスト』本編映像が到着!元日より前売券も発売婚約、妊娠が明らかになったナタリー・ポートマンが喜びのコメントを発表【ハリウッドより愛をこめて】マライアのベイビーは双子?ガガ&E・ジョンがコラボジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表
2011年01月13日