ルイ・ヴィトンはこの冬、世界的に注目されている韓国出身の音楽プロデューサー兼DJのPeggy Gou(ペギー・グー)を起用し、彼女の本拠地であるベルリンで撮影した新ビジュアルを発表しました。今季のルイ・ヴィトンの新作ウィメンズ・シューズ コレクションは強い印象を放ち、カジュアルかつ都会的で、よりボーイッシュなアイテムを幅広く展開します。ルイ・ヴィトンのウィメンズ アーティスティック・ディレクター、ニコラ・ジェスキエールは、絶えず再解釈され進化を続けるワードローブを心に描き、「SINCE 1854」のジャカード生地を使用した象徴的なスタイルを表現しています。今シーズンのコレクションは、アイコニックなモノグラム・モチーフと共に、2020秋冬ショーで新たに再解釈されたキャンバスにスポットライトを当てています。アーカイヴにインスパイアされた「SINCE 1854」のジャカード生地は、エレガントな「シルエット・ライン アンクルブーツ」や「LV ボブール・ライン ダービー」と調和を奏でます。このほかにも、大ぶりのスクエアヒールにポインテッドトウを施し、コントラストを効かせたジオメトリックなブーツ「マタドール・ライン」は、クラシカルなウエスタンアンクルブーツを想わせます。Photographer Bruno StaubPhotographer Bruno StaubPhotographer Bruno Staub上から: ※価格はすべて税抜きマタドール・ライン アンクルブーツ 18万1,000円 (ヒール3.5CM)LV ボブール ・ライン ダービー 12万7,000円 (ヒール4CM)シルエット ・ライン アンクルブーツ 12万7,000円(ヒール8CM)【公式サイト】【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンは伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきました。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854#LouisVuitton #ルイヴィトン企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月03日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『とんかつDJアゲ太郎』が現在公開されている。同作はイーピャオ(原案)・小山ゆうじろう(漫画)により、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画の実写化作で、主人公・アゲ太郎(北村)が“とんかつ”も“フロア”もアゲられる男を目指す。単独初主演となった北村はコメディにも初挑戦で「最初に脚本を読んだ時は『どうしよう』と思いました。コメディをやったことないけど、自己暗示的に『僕は絶対にやれるんだ!』というところから入りました」と苦笑する。タイトルの印象からは意外なほどに、実はエモさも感じさせる作品となったが「実は、撮影している間にだんだん自信を失ってきたんですけど、それを救い上げてくれたのが、キャストのみんなで……そのエモい感じや青春的な感じは、お芝居を超えた現場でのつながりが作り上げたのかなあと思ったりしています」と振り返った。撮影中の自信喪失については「やっぱりね、難しいんですよ! お芝居って!」と訴える北村は、「そもそも考えて演じるタイプじゃないんですが、『こうした方が面白いんじゃないか』とか、ものすごく考えちゃってたんですよね。コメディで面白いはずなのに、どんどん自分の中で負の方に行ってしまって」と反省した様子。「衣装合わせの時に、前髪を短くして『めっちゃアゲ太郎じゃん!』と言っていただいたんですけど、見た目負けしないかな、ということも気になりました。実写化するというハードルもあるし、もともと原作もちょっとエッジの効いた感じなので、お芝居的な濃厚さを出すべきか出さないべきか、いろんなことを考えすぎちゃったけど、それを助けてくれたみんながいたから」と周囲に感謝する。その姿について自ら「カットがかかったら、だいぶサゲ太郎でした」と笑顔を見せつつ、北村は「『主演』という看板を、初めて感じたかもしれないですね。主演とはいえ、主演ではない心意気で臨むのが自分のポリシーだったんですけど、初めて『よっ、座長!』みたいな感じだったんですよ。そこにもプレッシャーの気持ちがあったところを、みんなが軽くしてくれました」としみじみ。「自由な映画に見えますが、主演を張るって、こんなにも映画の軸にならなければいけないんだ、という思いが強かったです」と心境を表した。二宮健監督については「ハリウッドやマーベル系の映画が好きみたいで、三代目(三代目道玄坂ブラザーズ)がゆっくり横並びになるシーンなどは、意識されていたようです。シーンごとにこの映画のこの感じ、と言われることが多かったですね」と明かし、「コメディ映画であり、音楽映画である、今の時期にぴったりの映画になっている」と自信を見せる。最後に、作中でも挑戦し、自宅にも機器を揃えているというDJのコツについて質問すると、「"頭"をとらえることです! ドゥグドゥグとやって、いかに速くならずに頭の音を出せるか」と基本を教えてくれた。そして「あとは、好きな曲をかければいいと思います。曲を紹介する職業だと思うので!」と語った。■北村匠海1997年11月3日生まれ、東京都出身。9歳でTV CMデビュー。2011年に4人組ダンスロックバンド「DISH//」を結成。メインボーカルとギターを担当し、13年にメジャーデビュー。俳優としては08年映画『DIVE!!』で池松壮亮の幼少期を演じた。同年『太陽と海の教室』でドラマ初出演を果たす。『君の膵臓をたべたい』(17年)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作にドラマ『信長協奏曲』(14年)、『ゆとりですがなにか』『仰げば尊し』(16年)、映画『OVER DRIVE』『春待つ僕ら』(18年)、『十二人の死にたい子どもたち』『君は月夜に光り輝く』(19年)、『思い、思われ、ふり、ふられ』など。公開待機作に『さくら』(11月13日公開)、『東京リベンジャーズ』(21年公開)がある。
2020年11月08日俳優の北村匠海主演の映画『とんかつDJアゲ太郎』(10月30日公開)の特別映像が6日、公開された。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。この度公開となったのは、“わがままボディ”のアゲ太郎が渋谷を走り回る「とんかつDJアゲ太郎」特別映像(渋谷爆走編)。アゲ太郎の両親がとんかつの仕込みをする朝、「しぶかつ」のフロアに颯爽と現れたアゲ太郎は、「とんかつDJ」と書かれたランニングウエアを身に纏い、父に「とんかつもフロアもアゲられる男になる!」と宣言する。“アガる”音楽とともに渋谷の街へ繰り出し、山手線沿いを電車と共に走り、渋谷PARCOのある公園通りを爆走。渋谷の中心地であるスクランブル交差点を走り抜ける。北村がピチピチのランニングウエアを着て渋谷を爆走する本シーンは、ヒロイン・苑子を演じた山本舞香のお気に入りのシーンでもあり、現在よりも「8kgくらい太っていた」と北村が告白するくらいの"わがままボディ"なかわいらしい姿となっている。実際に渋谷を爆走した北村は、「恥を捨てきって一歩ギアを入れて撮影に望みました」と語った。また渋谷爆走シーンを盛りアゲる楽曲「Juicy&Crispy」はオリジナル・サウンドトラックにて聴くことができる。
2020年11月06日10月30日に公開された、北村匠海(22)の主演映画「とんかつDJアゲ太郎」。封切り前から波乱を呼んでいたが、ネットでは「面白かった!」といった声が続々と上がっている。「とんかつ屋の跡取り息子がDJを目指す」という内容で、当初から話題を呼んでいた同作。しかし9月に伊勢谷友介容疑者(44)が大麻取締法違反で、そして公開前日に伊藤健太郎容疑者(23)が自動車運転処罰法違反と道交法違反の疑いでそれぞれ逮捕。主要キャストが公開前に相次いで不祥事を起こし、思わぬ形で注目を集めていた。各メディアによると30日、初日舞台挨拶に登壇した北村は「不安な気持ちがあったり、今日ここに立つことが少し怖かったり、色んな思いでいます」と言葉をつまらせながらコメント。さらに「僕は決してかわいそうなやつではないし、とても幸せ者だと思っています」とも語ったという。一時は公開も危ぶまれた本作だが、公開初日に鑑賞した人々からの評判は上々のようだ。ネットでは絶賛する声が相次いでいる。《とんかつDJアゲ太郎おもしろかったー!!クラブミュージック系興味なかったけどめっちゃええやん〜!かっこいい〜!ってなったのとコメディ要素強いけど感動もあって映画おもしろかった〜!!》《どんどん気持ちがアガっていくし、観終わったあとは誰も傷つかないハッピーでとんかつが食べたくなる映画だった!観て良かった!!》《とんかつDJアゲ太郎おもろかった〜嬉し泣き嬉し泣き山本舞香ちゃん可愛すぎ〜》《『とんかつDJアゲ太郎』めっっっっっっちゃよかった!!!!!大好き!!!!》同作は北村にとって初のコメディ作品。着ぐるみやDJに挑戦するなど、新たな一面を見せている。その努力が報われたかもしれない!
2020年10月31日10月29日、道路交通法違反(ひき逃げなどの疑い)により逮捕された俳優の伊藤健太郎容疑者(23)。逮捕翌日の30日に、伊藤容疑者が出演する映画『とんかつDJアゲ太郎』が公開されたが、同作品は出演者の“トラブル”が相次いだものとなった。伊藤容疑者の逮捕以外にも、9月8日には主人公・勝又揚太郎の師匠であるDJオイリーを演じる伊勢谷友介(44)が大麻取締法違反容疑で逮捕されている。また、10月13日には『FLASH』がアゲ太郎の父親・揚作を演じるブラザートム(64)の不倫を報じた。報道によると、ブラザートムは’16年の熊本地震を支援する活動の裏で、現地に住む女性と4年間にもわたる不倫関係を続けていたとされる。出演俳優の不祥事が続くなか公開へと踏み切った本作だが、公開初日から話題を呼んでいるのが伊勢谷の役どころだ。伊勢谷が演じるDJオイリーの役柄は、映画公式サイトによると《実力に定評はあるものの、いい加減な性格で貧窮生活を送る中堅DJ。アパートを追い出され、アゲ太郎に助けを求める。とんかつとラードが大好物》というもの。劇中では、業界から干され、極貧生活を送るオイリーの姿が描かれる。その状況が、NHKの大河ドラマや民放の人気ドラマで活躍する人気俳優から一転、大麻所持で逮捕され、表舞台から姿を消した伊勢谷の現状を彷彿とさせるというのだ。《DJオイリーの転落ぶりが、芸能生活を棒に振った伊勢谷とリンクした》という声があがるいっぽう《映画序盤でDJオイリーがとんかつを食べるときの顔、“キマッている”ように見える》など、伊勢谷の“怪演”に触れる声も。伊勢谷が見せた“迫真のとんかつ食い”演技も手伝ってか、《鑑賞後にお腹が空く》という感想も上がっている。
2020年10月30日映画『とんかつDJアゲ太郎』の公開初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、北村匠海、山本舞香、浅香航大、池間夏海、二宮健監督が登場した。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。同作はもともと6月19日の公開を予定していたが、コロナ禍により4カ月の公開延期に。9月8日には、アゲ太郎(北村)の師匠・オイリーDJ役の伊勢谷友介が、大麻取締法違反の容疑で逮捕され、29日にはライバル・DJ屋敷役の伊藤健太郎が、ひき逃げの疑いで警視庁に逮捕されたと報じられた。伊藤容疑者は舞台挨拶に登壇予定だったものの、欠席となった。北村は「正直、この映画をフラットに観てくれる人がどれだけいるのかと不安な気持ちもあったりとか、僕も今日ここに立つことが少し怖かったり、いろんな思いでいるんですが」と言葉を詰まらせながら心境を吐露する。「でもこの映画はコメディであり音楽映画であり、僕1人ではアゲ太郎という役は演じきれなかったし、映画に登場する色んなキャスト全員に支えられてアゲ太郎という役を1年前に走りきることができました」と感謝した。さらに北村は「今日も同じで、このステージにいる人だったり、ここに来れなかったこの映画を一緒に作り上げた人たちに支えられて二本足でここに立てていることがとても心強いですし、それをお金を払って来てくださる方がいることに、とても幸せを感じております」と語る。「この映画はちょっとおかしなアゲ太郎という役が本当にまっすぐバカなことをしながら突き進んでいく映画なので、少しでもみなさんの笑顔の一つ、前に進める一つになれたら嬉しいです」とメッセージを送った。舞台挨拶の最後にも、「今日、急遽欠席してしまった番組さん、ご迷惑をおかけしました」と謝罪し、「本当に心の底から、今日ここに立てていて、映画が公開できたことがとても嬉しいですし、僕は決してかわいそうなやつではないし、とても幸せ者だと思っています」と振り絞るように語った北村。「本当に人に恵まれて、監督、キャスト、スタッフの皆さんに支えられながら今ここに立てていますし、映画のことを話せて、幸せ者です。みなさんが今日ここに来てくれて、この後映画をみてくれるということにも本当に感謝しています」と重ねて感謝の気持ちを表す。「素敵な映画です。いろんな良さが詰まっていておもちゃ箱みたいな映画です。ぜひとも最後まで楽しんでいってください」と客席に語りかけた。
2020年10月30日この関係は、ライバルであり、盟友だ。あの人気コミック『とんかつDJアゲ太郎』がまさかの映画化。二宮健監督によるポップな映像と、ブルーノ・マーズをはじめとしたファンキーな音楽という衣をまとい、こんがりジューシーに揚がってスクリーンに登場する。注目のキャストは、主人公・アゲ太郎役に北村匠海。そして、アゲ太郎のライバル・DJ屋敷役を伊藤健太郎が演じる。北村と伊藤といえば、1997年生まれの同い年。2016年に放送されたドラマ『仰げば尊し』(TBS系)で初共演。若かりし10代の頃を「売れてえなあ」と語り合った“盟友”が4年ぶりにタッグを組んだ。そこには、このふたりだから分かち合える特別な感慨があった。※本取材は9月21日に行われたものです。「アイツら付き合ってんじゃねえか」と言われるぐらい、よく会ってた(笑)「『仰げば尊し』で初めて会ったときの感想は……お互いトゲトゲしかった!(笑)」(北村)「あの頃は、全員ぶっ飛ばそうと思ってたからね(笑)」(伊藤)「健太郎とか怖すぎて、最初はめっちゃ年上だと思ってたから(笑)」(北村)「新しい輪に入るときは最初にナメられたら終わりというのが、中高時代に培った僕の持論で(笑)。特に学園モノということもあって周りは同世代ばっかだから、絶対にナメられないようにずっとひとりでいた」(伊藤)「僕らふたりともヤバかったよね。僕も(劇中で演奏する)トロンボーン持ってこうやってた(笑)(と、前かがみになって威嚇するような顔)」(北村)「同じ(笑)。サックス持ってこうやってた(と、前かがみになって威嚇するような顔)」(伊藤)そんなふたりだが、撮影の帰りのバスで一緒になったことから意気投合。これまでのことからこれからの夢まで何でも話せる友人となった。「1回、家に遊びに行ったら、匠海がいろんなレコードを聴かせてくれて」(伊藤)「ちょうど僕が趣味でDJを始めたばかりの頃で。今はお互い忙しくてなかなか会えないけど、20歳ぐらいのときはしょっちゅう会ってました」(北村)「『アイツら付き合ってんじゃねえか』って言われるぐらいね(笑)」(伊藤)初共演から4年を経て、すっかり売れっ子俳優に成長したふたり。それぞれ立場は変われども、お互いへの信頼は変わらない。「面白いのが、メンタル的に食らったときとか、しんどいときに、匠海にテレビ電話しがちなんですよね」(伊藤)「僕も。お互い落ちてるときに連絡しがちだよね(笑)。うまくできない自分に悔しさを感じたときとか、何か心の底にあるものをさらけ出したいとき、健太郎の顔が浮かんでくる」(北村)「すぐ電話しちゃう。で、声聞いたら顔が見たくなるから、結局テレビ電話になるっていう(笑)」(伊藤)「で、『匠海の声聞いたら泣けてきたわ』とか普通に言ってくる(笑)」(北村)v「(恥ずかしそうに)あははは」(伊藤)「そういう熱いところが健太郎はあるんです」(北村)今回の現場でも、そんな友の存在が支えとなった。「本格的なコメディは今回が初挑戦。普段のお芝居は現場の感覚というか呼吸でやるんですけど、コメディということもあって、こうすれば面白いんじゃないかというのを考えすぎちゃって、どんどん気持ちが負の方向に向かっていた時期があったんですね」(北村)「控え室に帰ってくると、チーンッてお通夜みたいな顔になってた(笑)。やっぱり匠海は主演ということもあって背負うものも大きかったんだと思う。だから、頑張ってる匠海を支えたくて、よく共演者のみんなで一緒になって匠海を笑わせたりして盛り上げていました」(伊藤)「確かに今回ほど主演であることを意識した作品はなかったかもしれない。自分の中で主演は作品の軸にならなくちゃいけないという気持ちが強くて、かなり気負っていたところがあったんですけど、そのプレッシャーを軽くしてくれたというか。支えてくれたみんなとの絆が、何かこの映画から醸し出される“エモさ”や“青春感”に結びついたところはあるのかなと思います」(北村)ブリットポップを好きになってUKファッションに目覚めた好きだとはっきり言えるものが見つけられずにいたアゲ太郎は、ある日偶然訪れたクラブでDJの魅力に魅せられ、「とんかつDJ」を目指そうとする。アゲ太郎のように何か好きなものに目覚めた瞬間は、ふたりにもあるのだろうか。「僕は服ですね。中学の頃からファッションへの興味はあったんですけど、高校に入ってモデルの仕事を始めてから自分でいろいろと買うようになって」(伊藤)「僕も服だな。僕の場合はオアシスだったりブラーだったりブリットポップが好きになって。それが高校生の頃だったんですけど、そこからどんどんイギリスのカルチャーを掘るようになって、ファッションもUKの影響を受けるようになりました」(北村)「わかるわ。僕も匠海も意味のあるものが好きなのが共通点。ブランドとかに興味はないけど、ちゃんとバックボーンを説明できるものを身につけていたいっていうこだわりがあって」(伊藤)「バックボーンを知って服を着るのと知らない服を着るのとじゃ、気分が全然違うんです。自己満といえばそれまでなんですけど、自信になるというか(笑)。僕は他の人とは違うぞ感を出せる楽しみが古着にはあるのかなと思います」(北村)「お気に入りの服を着ると間違いなく気分は上がる。服はその日1日のテンションを決める大事なアイテムなんです。今まで買った中で忘れられない一着は、都内の古着屋で見つけた革ジャン。製造年が入ってるんですけど、僕と同い年なんですよ。本当たまたまだったんですけど、それがうれしくて、すごく思い出のつまった一着になっています」(伊藤)一緒に並んでプレイするシーンは、カメラの前に立つだけでグッと来た「とんかつDJ」として巷の話題を集めていくアゲ太郎。しかし、あるイベントで大失敗を犯してしまい、DJとしての自信を失ってしまう。そんなアゲ太郎にちなんで、ふたりの忘れられない大失敗について聞いてみた。「何だろう。いろいろ失敗はあるんですけど、全部忘れちゃうんだよな…(笑)」(伊藤)「僕、健太郎の大失敗なら覚えてるよ。『仰げば尊し』のときに寺尾(聰)さんがみんなの前に立って喋ってるシーンで寝てたんですよ、健太郎が(笑)」(北村)「あ、あったわ(笑)」(伊藤)「『仰げば尊し』の撮影中はスケジュールがタイトで、めちゃくちゃ忙しい毎日で。健太郎は自分の台詞なのに寝てて、いきなりバッて立ち上がって台詞を言ったんですけど、周りからすると『いや、今、寝てたやん』ってバレバレだった(笑)」(北村)「あのときは焦った〜(笑)。そこで言うと、僕も匠海の大失敗なら覚えてます。『仰げば尊し』のときに匠海も寝てたんですよ、確か音楽室でみんなで演奏をするシーンだったと思うけど」(伊藤)「あったね(笑)」(北村)『仰げば尊し』の撮影中は、朝4時に起きて、終わるのが夜の1時みたいなめちゃくちゃ忙しい毎日で。そのシーンの匠海は、台詞がなかったんですよ。だから終わるまでずっと寝てた(笑)」(伊藤)「誰にも何も言われないまま気づいたらそのシーンが終わってて。あとで自分がツラくなるっていう(笑)」(北村)「ちなみに、あのとき出てたキャストはみんな本番中1回は寝てます(笑)」(伊藤)「大変な現場だったよね。でも、こういう話をしていると、あの頃を知ってる健太郎とこうやってまた映画を一緒にやれて本当に良かったなと思う」(北村)「お互いまだまだだけど、こうやって匠海の名前がいちばん最初にあって、自分の名前もあるのがうれしいし。DJブースで一緒に並んでプレイするシーンとか、カメラの前に立つだけでなんかグッと来るものがあった」(伊藤)「お互い日本アカデミー賞新人俳優賞を獲れたのもうれしかった。同じ作品をやることはなかったけど、この4年間、ずっと健太郎がどんな仕事をしてるのかは見てたから。これからも健太郎とは刺激を与え合いながらやっていけたらなと思います」(北村)とびっきりのコメディでありながら、『とんかつDJアゲ太郎』が何か甘酸っぱい青春の記憶を思い出せてくれるのは、北村匠海と伊藤健太郎というふたりの俳優が共に過ごした時間がスクリーンから溢れ出ているからなのかもしれない。次世代を担うふたりの映画俳優の記録として、『とんかつDJアゲ太郎』はきっと多くの人の心に残り続けるはずだ。撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2020年10月30日俳優の伊藤健太郎が、ひき逃げの疑いで警視庁に逮捕されたと29日、報じられた。伊藤は30日公開の映画『とんかつDJアゲ太郎』にも出演している。北村匠海主演の同作はもともと6月19日の公開を予定していたが、コロナ禍により4カ月の公開延期に。9月8日には、アゲ太郎(北村)の師匠・オイリーDJ役の伊勢谷友介が、大麻取締法違反の容疑で逮捕され、9月16日に「製作委員会で協議を重ねた結果、再撮影・再編集は行わず、予定通り10月30日(金)に公開することといたしました」と発表している。10月6日に渋谷で行われたイベントでは、アゲ太郎の父・揚作役のブラザートムが「今DJをやっている、クラブとかそういうところが、いろんな面であんまり良くない状況になっています。エンタメとか、いろいろ良くない状況です」と憂慮。「これが、ある事件の後に1本目に出る映画だと思いながら見ていただけることになると思う」と、伊勢谷の事件に触れながらも、「出来る限りエンタメが衰退しないようにしていきたい。これが1本でも、コロナ禍のあとに出れることを嬉しく思っています」と思いを吐露していた。伊藤はアゲ太郎のライバル・DJ屋敷役で出演しており、4年ぶりとなる北村との共演も話題に。この度の伊藤の逮捕を受け、Twitterは「関係者大変だろうな……」「ひたすら北村匠海がかわいそう」「同情してしまう」と映画関係者を気遣う声にあふれた。映画の公開については、現在協議中となっている。
2020年10月29日俳優の新田真剣佑が、北村匠海主演の映画『とんかつDJアゲ太郎』(10月30日公開)に友情出演していることが29日、明らかになった。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。新田が登場するのは、アゲ太郎とライバル・屋敷(伊藤健太郎)が出会うクラブのVIPルーム。場面写真では、グラスを片手に完璧にスーツを着こなす姿が収められている。北村と新田は、『OVER DRIVE』(2018年)、『十二人の死にたい子どもたち』(2019年)、『サヨナラまでの30分』(2020年)と毎年映画での共演が続いており、本作『とんかつDJアゲ太郎』が北村匠海の初の単独主演映画であることから、“リアル”友情出演が実現した。さらに、新田&北村&伊藤の初の共演作だったドラマ『仰げば尊し』(2016年)以来、約4年ぶりに3人が揃い、3ショットも公開。新田はそれぞれの芝居をリスペクトし合いながらも、様々な作品で活躍し続け、共演するたびに北村の演技に感化されると明かした。
2020年10月29日明日10月30日(金)ついに公開を迎える映画『とんかつDJアゲ太郎』に新田真剣佑が友情出演していることが明らかになった。老舗とんかつ屋三代目の跡取り息子・アゲ太郎が、“とんかつ”も“フロア”もアゲられる男「とんかつDJ」を目指そうとする物語『とんかつDJアゲ太郎』。北村匠海が、調子だけはいい駆け出しDJ、主人公のアゲ太郎をこれまでにないポップさとアゲキャラで演じ切る!今回新たに発表された新田さんが登場するのは、アゲ太郎とライバル・屋敷(伊藤健太郎)が出会うクラブ。出演時間は短いものの、クラブのVIPルームに訪れる客役で参加している。公開された場面写真では、スーツを着こなし、グラスを手にする姿が収められている。また北村さんと新田さんは、『OVER DRIVE』や『十二人の死にたい子どもたち』、『サヨナラまでの30分』と近年映画での共演が続いている。本作は北村さんにとって初の単独主演映画ということから、新田さんが華を添えるべく、リアル友情出演が実現。これによって「仰げば尊し」以来、約4年ぶりに北村さん、伊藤さん、新田さんの3人が揃ったことになる。それぞれの芝居をリスペクトし合いながらも、様々な作品で活躍し続け、共演するたびに北村さんの演技に感化されるという新田さん。本作では2人の好対照な演技にも注目だ。『とんかつDJアゲ太郎』は10月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年10月30日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年10月29日同名の漫画原作を実写映画化した『とんかつDJアゲ太郎』が、主演・北村匠海で10月30日(金)に公開される。公開を翌日に控えるなか、劇中で新田真剣佑が友情出演していることが明らかとなった。集英社『少年ジャンプ+』が創刊された2014年9月22日から2017年3月まで連載されていた、原案・イーピャオ、漫画・小山ゆうじろうによるウェブコミック『とんかつDJアゲ太郎』。本作は連載が開始されるやいなや、ネット上で絶大な支持を集めた伝説のギャグ漫画だ。2015年には『少年ジャンプ+』にて初めて単行本化され、全11巻を刊行し、2016年4月にはテレビアニメ化も実現。そして今回、映画化されることになったとあって、大きな注目を集めている。今回発表された新田の出演シーンは、アゲ太郎とライバル・屋敷(伊藤健太郎)が出会うクラブでの一幕。場面写真では、グラスを片手に完璧にスーツを着こなす姿が収められており、出演時間は短いものの、クラブのVIPルームに訪れる客役で他のキャラクターに引けを取らない強烈な存在感を放つ。新田は主演の北村と『OVER DRIVE』(2018年)、『十二人の死にたい子どもたち』(2019年)、『サヨナラまでの30分』(2020年)と毎年映画での共演が続いており、それが縁で本作の“リアル”友情出演が実現。さらにドラマ『仰げば尊し』(2016年)以来、約4年ぶりに新田と北村、伊藤との3人が揃う瞬間にもなった。それぞれの芝居をリスペクトし合いながらも「様々な作品で活躍し続け、共演するたびに北村の演技に感化される」と明かす新田。ふたりの本作における好対照な演技にも注目が集まる。『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)より全国公開関連楽曲を聴く(dpia-app://browser?urlPath=https%3A%2F%2Fau.utapass.jp%2Fchannel%2Fdetail%2FGlvuROrwJoxtpYxttW%3Fmedid%3Dutps_cpn%26srcid%3Dupass%26serial%3D0196)
2020年10月29日今週10月30日(金)公開の映画『とんかつDJアゲ太郎』より、北村匠海と伊藤健太郎の夢の共演シーンを収めたメイキング映像が到着した。2016年放送の「仰げば尊し」以来の共演が実現した北村さんと伊藤さん。今回の映像は、アゲ太郎のライバルDJ屋敷役の伊藤さんのクランクインからスタート。彼は、渋谷のクラブシーンを盛り上げる若手DJたちから天才と称賛されており、IT企業「Y-Cloud」の社長というもう一つの顔も持つ。とんかつ屋とDJの異色の二刀流を目指すアゲ太郎と同じく2つの顔を持つキャラクターだ。伊藤さんは「匠海とずっと一緒にやりたいねっていう話をしていたので、こういう形でやらさせてもらえて、すごい嬉しいですね」と感無量の様子。キャラクターについては「屋敷はアゲ太郎のライバル的存在。IT企業を立ち上げ、社長業をやりながらDJとしても才能を持つすごいヤツ。一見、無表情でクールなんだけれど根っこにはアゲ太郎くらいアツいものを持っている。その熱量を忘れずに大事にしながら演じました」と語っている。クランクイン前には、DJプレイを猛特訓した2人。「DJ経験者の北村さんは教えることがないくらい最初から完璧でした。伊藤さんは、好奇心旺盛で、今回唯一最新のCDJを使う役柄。それも楽しんで覚えていて才能があると感じた」とDJ/クラブコーディネーターは太鼓判を押す。共演について北村さんは「なにより本当嬉しかったの一言ですね、健太郎がこの話を受けてくれたのも」と喜び、伊藤さんも「こういう形で一緒に写っている、しかもライバルということで、すごい嬉しかったですね」と重ねる。本作の最大の見せ場は、鬼気迫るサウンドとふたりの熱い思いがぶつかり合う姿に魅了される白熱のDJセッション。「個人的に泣きそうになるくらいぐっときて。17、8歳から“売れような”って切磋琢磨してきた匠海とこんないい形で共演できたことは夢のようです」とふり返っており、映像の最後では「エモい!超エモい!」と2人で話している姿も収められている。『とんかつDJアゲ太郎』は10月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年10月30日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年10月27日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『とんかつDJアゲ太郎』(10月30日公開)のメイキング映像が27日、公開された。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。この度公開されたのは、北村匠海と伊藤健太郎の夢の共演シーンが収められた『とんかつDJアゲ太郎』メイキング映像「エモいライバル編」。映像は10代の時に出演したドラマ『仰げば尊し』(16年)以来の北村との共演が実現した、伊藤のクランクインからスタートし、伊藤は「匠海とずっと一緒にやりたいねっていう話をしていたので、こういう形でやらさせてもらえて、すごい嬉しいですね」と感無量の様子を見せる。そんな伊藤が演じるのは、アゲ太郎のライバルDJ屋敷。渋谷のクラブシーンを盛り上げる若手DJたちから「時代の寵児」「天才」と称賛され、屋敷に影響された彼ら若手DJを総称して“屋敷世代”と言わしめるほどの男だ。そしてもう一つの顔は“IT企業「Y-Cloud」の社長”で、とんかつ屋とDJの異色の二刀流を目指すアゲ太郎と同じく2つの顔を持つが、その差は歴然となっている。伊藤は「屋敷はアゲ太郎のライバル的存在。IT企業を立ち上げ、社長業をやりながらDJとしても才能を持つすごいヤツ。一見、無表情でクールなんだけれど根っこにはアゲ太郎くらいアツいものを持っている。その熱量を忘れずに大事にしながら演じました」とコメントを寄せている。クランクイン前には、2人でDJプレイを猛特訓。DJ/クラブコーディネーターが「DJ経験者の北村さんは教えることがないくらい最初から完璧でした。伊藤さんは、好奇心旺盛で、今回唯一最新のCDJを使う役柄。それも楽しんで覚えていて才能があると感じた」と太鼓判を押すほどの上で前を見せる。メイキング映像でも、プライベートでも仲が良く、同学年の気心知れた2人の現場での息の合った芝居の数々が映し出されるが、北村は「実際に良きライバルであり、友達でもある。なにより本当嬉しかったの一言ですね、健太郎がこの話を受けてくれたのも」と喜びを語り、伊藤も「こういう形で一緒に写っている、しかもライバルということで、すごい嬉しかったですね」と重ねている。鬼気迫るサウンドと2人の熱い想いがぶつかり合う白熱のDJセッションでは、伊藤が「アゲ太郎と屋敷でDJのセッションするシーンは個人的に泣きそうになるくらいぐっときて。17、8歳から“売れような”って切磋琢磨してきた匠海とこんないい形で共演できたことは夢のようです。スクリーンで観たら、改めてまた泣いちゃうかもしれないって思ってます(笑)」と振り返る。メイキング映像の最後で2人は、声を揃えて「エモい! 超エモい!」と興奮を見せた。
2020年10月27日同名の漫画原作を実写映画化した、北村匠海主演『とんかつDJアゲ太郎』が、10月30日(金)に公開される。この度、主演の北村と、伊藤健太郎の共演シーンが収められたメイキング映像(エモいライバル編)が公開された。集英社“少年ジャンプ+”が創刊された2014年9月22日から2017年3月まで連載されていた、原案・イーピャオ、漫画・小山ゆうじろうによるウェブコミック『とんかつDJアゲ太郎』。本作は連載が開始されるやいなや、ネット上で絶大な支持を集めた伝説のギャグ漫画だ。2015年には“少年ジャンプ+”にて初めて単行本化され、全11巻を刊行し、2016年4月にはテレビアニメ化も実現。そして今回、映画化されることになったとあって、大きな注目を集めている。この度公開された映像は、2016年に10代の時に出演したドラマ『仰げば尊し』以来の北村との共演が実現した、伊藤のクランクインから映像がスタート。「匠海とずっと一緒にやりたいねっていう話をしていたので、こういう形でやらさせてもらえて、すごい嬉しいですね」とコメントし、感無量の様子。そんな彼が演じるのは、アゲ太郎のライバルDJ屋敷。渋谷のクラブシーンを盛り上げる若手DJたちから「時代の寵児」「天才」と称賛され、屋敷に影響された彼ら若手DJを総称して“屋敷世代”と言わしめるほどの男だ。そしてもうひとつの顔は“IT企業「Y-Cloud」の社長”。とんかつ屋とDJの異色の二刀流を目指すアゲ太郎と同じくふたつの顔を持つが、その差は歴然。屋敷というキャラクターについて伊藤は、「屋敷はアゲ太郎のライバル的存在。IT企業を立ち上げ、社長業をやりながらDJとしても才能を持つすごいヤツ。一見、無表情でクールなんだけれど根っこにはアゲ太郎くらいアツいものを持っている。その熱量を忘れずに大事にしながら演じました」とコメントを寄せている。クランクイン前には、北村、伊藤ともにDJプレイを猛特訓。「DJ経験者の北村さんは教えることがないくらい最初から完璧でした。伊藤さんは好奇心旺盛で、今回唯一最新のCDJを使う役柄。それも楽しんで覚えていて才能があると感じた」と、DJ/クラブコーディネーターが太鼓判を押す。メイキング映像でも、プライベートでも仲が良く、同学年の気心知れた2人の現場での息の合った芝居の数々が映し出されるが、北村は「実際に良きライバルであり、友達でもある。なにより本当嬉しかったの一言ですね、健太郎がこの話を受けてくれたのも」と喜びを語り、さらに伊藤も、「こういう形で一緒に写っている、しかもライバルということで、すごい嬉しかったですね」と重ねている。そして本作の最大の見せ場は、鬼気迫るサウンドとふたりの熱い想いがぶつかり合う姿に魅了される白熱のDJセッション。「アゲ太郎と屋敷でDJのセッションするシーンは個人的に泣きそうになるくらいぐっときて。17、8歳から“売れような”って切磋琢磨してきた匠海とこんないい形で共演できたことは夢のようです。スクリーンで観たら、改めてまた泣いちゃうかもしれないって思ってます(笑)」と振り返る。ふたりはお互いを称え合うように、「エモいとはこういうことだね」「エモい、エモい。超エモい」と言い合って、メイキング映像は締められた。『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)より全国公開関連楽曲を聴く(dpia-app://browser?urlPath=https%3A%2F%2Fau.utapass.jp%2Fchannel%2Fdetail%2FGlvuROrwJoxtpYxttW%3Fmedid%3Dutps_cpn%26srcid%3Dupass%26serial%3D0196)
2020年10月27日超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組をオマージュした、映画『とんかつDJアゲ太郎』の特別映像「プロフェッショナル~アゲ太郎の流儀~」が公開された。今回映像では、渋谷の老舗人気とんかつ屋「しぶかつ」の三代目跡取り息子アゲ太郎(北村匠海)に、カメラが密着。代々続くとんかつ屋で運ぶ傍ら、クラブでDJとしてフロアを盛りアゲる日を夢見る、異色のWワーカーのアゲ太郎。映像では「豚を揚げるか、フロアをアゲるかに大したちがいはねえ!!」と豪語し、キャベツを刻み、DJの個人練習を行い、渋谷をランニング…と、“とんかつDJ”になるべく、日々の努力を怠らないプロフェッショナルな姿を覗くことができる。また、食、音楽、お笑い界から本作にコメントが寄せられており、「とんかつ屋でDJのアゲ太郎は、今の時代にとても合っている。音とDJの描写が生々しくて良かった」(ピエール中野/凛として時雨)、「とにかく音とテンポが気持ち良くてずっとウキウキが止まらない映画」(しばたありぼぼ/ヤバイTシャツ屋さん)。「アゲ太郎たちみたいな青春を経験してこなかったので、すごくうらやましい気持ちです。みんなとふざけてやってたバカみたいなことが、自分の仕事や夢につながる可能性もあるってこと、そして仲間とがんばるチームワークを観てほしい」(酒井健太/アルコ&ピース)、「キラキラした色彩の画面内で放たれる極上のPOPミュージックと極上のトンカツに酔いしれること間違いなし!」(リュウジ/料理研究家)などと絶賛している。『とんかつDJアゲ太郎』は10月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年10月30日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年10月21日北村匠海が主演を務める映画『とんかつDJアゲ太郎』の特別映像が公開された。本作は『少年ジャンプ+』で連載された『とんかつDJアゲ太郎』(原作:イーピャオ・小山ゆうじろう)を、『翔んで埼玉』や『銀魂』シリーズなどを大ヒットさせたワーナー・ブラザーズにより実写映画化したもの。とんかつ屋の跡取り息子である主人公・アゲ太郎がクラブで一目惚れした苑子の心を射止めるため、とんかつもフロアも“アゲ”られる「とんかつDJ」を目指す物語だ。アゲ太郎を北村、苑子を山本舞香が演じるほか、伊藤健太郎、加藤諒、栗原類、ブラザートムなど豪華キャストが名を連ねている。公開された特別映像は『プロフェッショナル~アゲ太郎の流儀~』と題された、超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げる、国民的人気を誇るあのドキュメンタリー番組をオマージュしたもの。渋谷の老舗人気とんかつ屋「しぶかつ」の三代目跡取り息子アゲ太郎に、カメラが密着する。代々続くとんかつ屋で豚肉をアゲる傍ら、クラブでDJとしてフロアを盛りアゲる日を夢見る、異色のWワーカー“とんかつDJ”を目指す姿が映し出される。まったく共通点がないように見えるとんかつとDJだが、映像では、アゲ太郎は、「豚を揚げるか、フロアをアゲるかに大したちがいはねえ!!」と豪語した。キャベツをひたすら刻み、DJの個人練習を行い、渋谷をランニングするアゲ太郎などなど、“とんかつDJ”になるべく日々の努力を怠らない姿はまさに“プロフェッショナル“だ。友情・挫折・恋・ライバルと戦い、アゲることに青春を賭けたアゲ太郎。働き方改革が進む中で、新たなワークスタイルを見出し、誰も見たことのない道を模索し続ける一人の男の激闘の記録と“仕事の流儀“に映画は迫る。そして、そんなプロフェッショナルなアゲ太郎を描いた本作に、食・音楽・お笑いの各界から絶賛の声も多数上がっている。●ピエール中野(凛として時雨/ドラマー)希少性の高い人になる有名な条件がある。1つの分野で100人のうちの1人になって、また別の分野で100人のうちの1人になれば、掛け算で1万人のうちの1人になれるという考え方だ。とんかつ屋でDJのアゲ太郎は、今の時代にとても合っている。音とDJの描写が生々しくて良かった。ピはDJ YASHIKIになりたい。●セントチヒロ・チッチ(BiSH/アーティスト)音楽って楽しいんだ。美味しいって幸せなんだ。友達って最高じゃん。こんな当たり前のことをなんだかとてもハッピーに感じて、新しい世界に飛び込む勇気をくれる心もお腹も満腹になれちゃう映画です。そして原作から飛び出てきたような濃厚なキャラクター達がギラギラかっこよいのです。とんかつDJアゲ太郎を通して 世代もジャンルもぶっ飛ばして音楽の楽しさが伝わっていったら嬉しいです。伝われ!●しばたありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん/ボーカル・ベース)コミカルでポップでリズミカル!音楽と表情だけで魅せているシーンは、なんだかゾワゾワとした感覚になり自分たちがライブで演奏している時のことを凄く思い出し、観終わった後「ライブがしたい!」と心から思いました。とにかく音とテンポが気持ち良くてずっとウキウキが止まらない映画です。●DJみそしるとMCごはん(くいしんぼうヒップホッパー)「とんかつDJ」という自分だけの道を見つけ、進んでいく初期衝動がまぶしかった。不格好でも、振り返ればすべてが愛おしい!観賞後の爽やかな満足感は、カラッと揚がったおいしいとんかつそのもの。●酒井健太(アルコ&ピース/お笑い芸人)アゲ太郎たちみたいな青春を経験してこなかったので、すごくうらやましい気持ちです。みんなとふざけてやってたバカみたいなことが、自分の仕事や夢につながる可能性もあるってこと、そして仲間とがんばるチームワークを観てほしい。何かこう、起爆剤になり得る映画だと思います。●大谷ノブ彦(ダイノジ/漫才師・演芸DJ・とんかつ評論家)“月に1回美味いとんかつを食べる人生を送る”が人生のテーマの私、DJダイノジとしてフェスでオーディエンスをアゲまくる私、その私が出てないことだけがこの映画の唯一の欠点だ。大いに後悔するがいい。そして俺はこの最強プレイリストまんまプレイしてアゲてとんでフライさせてやるのだ!!●北原里英(女優)とんかつDJアゲ太郎、最高のエンタメ映画でした!すごく楽しいのに最後はこみ上げるものが…とんかつおかずに“1杯食わされた”って感じです。そして何より二宮健監督が渋谷の華やかさと路地を一歩入った時の味わい深さを最強に描いていて、渋谷が渋谷で超アゲでした、”揚げ”だけに。映画館で観て全身で音楽浴びながら楽しんでほしい1本です!●リュウジ(料理研究家)キラキラした色彩の画面内で放たれる極上のPOPミュージックと極上のトンカツに酔いしれること間違いなし!食、青春、POPミュージック、幸福感、高揚感、全部入りの心も身体も熱くなる最高にアガって笑える幕の内弁当を是非皆さんにも映画館で味わってもらいたいです!『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)全国ロードショー関連楽曲を聴く(dpia-app://browser?urlPath=https%3A%2F%2Fau.utapass.jp%2Fchannel%2Fdetail%2FGlvuROrwJoxtpYxttW%3Fmedid%3Dutps_cpn%26srcid%3Dupass%26serial%3D0196)
2020年10月21日行政改革・規制改革担当相を務める河野太郎大臣が、2020年10月17日、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行いました。視聴者から寄せられた質問や相談に答えるという内容の動画で、河野大臣の発言が「さすが」「最高!」と話題になっています。テレワークを嫌がる上司に…新型コロナウイルス感染症の流行にともない、感染防止対策の一環としてテレワーク(在宅勤務)を導入する企業が増えています。動画では、一般の人だけではなく霞が関で働く官僚からの相談も多く寄せられました。霞が関で働くという相談者は、このような悩みがあるといいます。上司が「紙じゃないと見たくないからテレワークをやめて、印刷のためだけに出勤しよう」という人がいます。KonoTaroGomameーより引用相談に対する、河野大臣の回答がコチラ!そういう奴がいたら、私のところに報告してください。私が呼び出します。KonoTaroGomameーより引用官僚と思われる人から寄せられた上司についての相談に、大臣は「私が呼び出します」と力強くコメント。ネット上では、河野大臣の発言に元気づけられた人が続出しました!・最高です。よくぞいってくれました!・大臣からいわれたら、この上司も今頃ヒヤヒヤしているでしょうね…。・かっこいいですね。まさに理想の上司!もちろん、これまでの慣習をすべて一新することが必ずしも正しいわけではありません。しかし、それが本当に今するべきことなのかを慎重に考え、変えていくことは国を動かすリーダーにとって大切なことだといえるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年10月20日ネット上で絶大な支持を集めた伝説のギャグ漫画を実写化する『とんかつDJアゲ太郎』。この度、主演・北村匠海が「アゲ太郎」になるまでに密着した“メイキング映像~Road To とんかつ DJ~”が解禁となった。映像では、本作の撮影初日、主人公アゲ太郎を演じた北村さんのクランクインから密着。今回初となるコメディ映画の出演について北村さんは、「コメディ作品というのは、中々経験したことがないので、自分の中でもかなり挑戦的な役なんです」とコメントしている。アゲ太郎さながら、「とんかつ」と「DJ」それぞれの道を極めるため、北村さんは撮影前から役作りを開始。とんかつといえばキャベツの千切り、DJといえばスクラッチということで、猛特訓を積み重ねた。その練習の甲斐あって、劇中では完璧なキャベツの千切りとDJプレイを披露。本人も“とんかつDJ”への道を突き進み、全力で挑んだ姿が映し出されている。アゲ太郎が弁当の配達に行った初めてのクラブで出会う憧れのヒロイン・苑子を演じた山本舞香は「楽しい現場なので、次来るのも楽しみです」と語り、アゲ太郎のライバル・DJ屋敷を演じた伊藤健太郎も「面白いものをみんなで一緒に作りたいと思います」とコメント。アゲ太郎と同じく渋谷に住み、旅館、薬局、書店、電気屋と、それぞれの3代目の地元っ子である“3代目道玄坂ブラザーズ”を演じた加藤諒、栗原類、前原滉、浅香航大と北村さんの撮影は、劇中同様、終始ハイテンション。加藤さんも「ハイテンションです、ずっと。楽しいですね!」とふり返る、チーム全員のとびきりの笑顔と現場の雰囲気の良さが映像からも見て取れる。そして本作のもう1人の主人公は“とんかつ”。お肉の中心部がピンクの柔らかくジューシーでありながら、衣も剣立ちがしっかりとした黄金色のとんかつを目指し、製作チームは今回、研究に研究を重ねた。撮影に使用したのは北海道産ロース50kg、カナダ産ヒレ70kg、合わせておよそ300人前。こだわりのロースは脂身と赤身の割合が美しく、サシも適度に入った上質なものを用意し撮影に臨んでいる。アゲ太郎を演じきった怒涛の撮影期間について、北村さんは「アゲ太郎をまさか自分が演じるなんて…と、最初は戸惑いました。バカで全力で一直線。そんなアゲ太郎のテンションについていくのに必死でした。正直、“DJととんかつは同じだ!”と、言われてもちょっと違うんじゃない?って思います(笑)。でも、とんかつビートの中に身を委ねていると不思議と“あ、これ同じかも!?!!”となる瞬間がいくつもあって、それが面白かったです」とコメント。さらに、「撮影前にはDJの練習だけでなく、キャベツの千切り練習もかなりしました。おかげで線のように細くリズミカルに千切りできるまで上達しました。公私ともに付き合いのある健太郎といいライバル関係を演じられたのは感慨深かったですね。一緒にDJブースに立つシーンは、個人的にもめちゃくちゃうれしかったですね」とふり返っている。『とんかつDJアゲ太郎』は10月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年10月30日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年10月15日北村匠海が主演を務める映画『とんかつDJアゲ太郎』のメイキング映像が公開された。本作は「少年ジャンプ+」で連載された『とんかつDJアゲ太郎』(原作:イーピャオ・小山ゆうじろう)を、『翔んで埼玉』や『銀魂』シリーズなどを大ヒットさせたワーナー・ブラザーズにより実写映画化したもの。とんかつ屋の跡取り息子である主人公・アゲ太郎がクラブで一目惚れした苑子の心を射止めるため、とんかつもフロアも“アゲ”られる「とんかつDJ」を目指す物語だ。アゲ太郎を北村、苑子を山本舞香が演じるほか、伊藤健太郎、加藤諒、栗原類、ブラザートムなど豪華キャストが名を連ねている。今回公開されたのは、北村が「アゲ太郎」になるまでを追った“メイキング映像~Road To とんかつDJ~”。映像は、撮影初日に北村がクランクインする場面からスタート。初めてコメディ映画に出演する北村は、「コメディ作品というのは、中々経験したことがないので、自分の中でもかなり挑戦的な役なんです。」とコメントをしている。とんかつ屋とDJというふたつの道を極めるため、北村は撮影前からキャベツの千切りや、DJのスクラッチを練習。その結果、本編では北村の見事な千切りとDJプレイを見ることができる。一方、アゲ太郎が弁当の配達に行った初めてのクラブで出会う憧れのヒロイン・苑子を演じた山本は「楽しい現場なので、次来るのも楽しみです」と語り、アゲ太郎のライバル・DJ屋敷を演じた伊藤健太郎も「面白いものをみんなで一緒に作りたいと思います」とコメント。アゲ太郎と同じく渋谷に住み、と、それぞれ旅館、薬局、書店、電気屋の跡取りである“3代目道玄坂ブラザーズ”を演じた加藤、栗原、前原滉、浅香航大と北村の撮影はハイテンションで撮影に臨んだ。加藤も「ハイテンションです、ずっと。楽しいですね!」と撮影時を振り返るなど、チームの仲の良さが印象的だ。本作のもう一人の主人公は“とんかつ”。お肉はジューシーで衣はサクサクと黄金色に揚がったとんかつを目指すために、制作チームが趣向を凝らす。撮影ではおよそ300人前の上質なロースを使用し、こだわり抜かれたとんかつの姿にも注目してほしい。アゲ太郎を演じきった北村は「アゲ太郎をまさか自分が演じるなんて……と、最初は戸惑いました。バカで全力で一直線。そんなアゲ太郎のテンションについていくのに必死でした。正直、“DJととんかつは同じだ!”と、言われてもちょっと違うんじゃない?って思います(笑)。でも、とんかつビートの中に身を委ねていると不思議と“あ、これ同じかも!?!!”となる瞬間がいくつもあって、それが面白かったです。撮影前にはDJの練習だけでなく、キャベツの千切り練習もかなりしました。おかげで線のように細くリズミカルに千切りできるまで上達しました。公私ともに付き合いのある健太郎といいライバル関係を演じられたのは感慨深かったですね。一緒にDJブースに立つシーンは、個人的にもめちゃくちゃうれしかったですね。」と語った。『とんかつDJアゲ太郎』 10月30日(金)、“フライ”デイに公開される。映画『とんかつDJアゲ太郎』 メイキング映像~Road To とんかつDJ~『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)全国ロードショー
2020年10月15日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『とんかつDJアゲ太郎』(10月30日公開)のオフショットが14日、公開された。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。撮影現場でのオフショットに写し出されたのは、アゲ太郎ワールドを彩る超個性的なキャラクター達を演じたチーム「とんかつDJ」のキャスト陣の裏の姿。北村が自前のDJブースをバックに、カメラに向かって “上手くアゲれた”ポーズを見せたり、作中ではライバル同士の伊藤と肩を組んでカメラにピースを見せたりと、リラックスした様子で写っている。また撮影の合間、ヒロインを目の前にしアゲ太郎を意識した控え目なピースをする北村と、笑顔でピースする山本舞香のツーショットも。山本と、北村率いる超個性豊かなキャラクターで結成された“三代目ブラザーズ”の加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉、まさかの本人役で映画初出演となったDJ KOOというレアなショットや、撮影の合間の現場の雰囲気が伝わる、加藤撮影の内カメオフショットも公開された。
2020年10月14日同名の漫画原作を実写映画化した、北村匠海主演『とんかつDJアゲ太郎』が、10月30日(金)に公開される。10月6日、映画の公開を記念し、本作のメイン舞台となった渋谷(東急プラザ)にて、イベント“渋谷の中心でとんかつ愛を叫ぶ presented by 『とんかつDJアゲ太郎』”が実施された。この日は、とんかつのように“カラっと”晴れ渡った青空の下、キャベツをイメージしたステージの上へ、アゲ太郎を演じた主演の北村を始め、ヒロインの苑子を演じた山本舞香、アゲ太郎のライバル屋敷蔵人を演じた伊藤健太郎、さらに加藤諒、浅香航大、栗原類、DJ KOO、ブラザートムらキャストがズラリと登壇した。さらに、総勢129(いい肉)名の観客がリモートで参加。本作で映画初出演、本人役を務めたDJ KOOがDJプレイを披露すると、とんかつの被り物を被ったとんかつ隊が踊りながら登場する。そこへDJ KOOからの紹介で、“とんかつ愛Tシャツ”に身を包んだ、北村らが登場し、会場は大きな盛り上がりに。北村は、「いまだかつてこんなイベントがあったでしょうか!僕が一番興奮しております(笑)。今日は、からし色のスーツで、キャベツにもとんかつにも合うスーツを着てこれて良かったと思います。今日は最後までアゲていきたいと思います!」と元気よく挨拶。DJ KOOは、「DJが日本で映画になる。エンタテインメントになるのは、初めてなんですよ。ディスコから派生する色んな人のドラマがこの中に詰まっている。“最KOO”の映画になっていると思いまーす!」とDJ口調でノリノリで紹介。また、北村のコメディ演技について聞かれた山本は、「(コメディ)初めてだよね?カメラが回る前に変顔をひとりで練習していたり、いつも顔のマッサージをしてから現場に入る姿を見ていたので、完成版を観ても体操着で走るシーンとか、凄い可愛らしくて(笑)。貴重な北村匠海さんを見させていただいたなと思いました」と撮影当時の様子を語り、続けて「あのときちょっとわがままボディだったよね?」と投げかけると、北村は、「当時、何も気にせず飲み食いしていたものですから、今より8kg以上太っていました(笑)。でも、蓋を開けてみたら、とんかつ屋の息子はぷよぷよでも良いんじゃないかと思いました。体操着で走るシーンはほぼ裸というくらい、パンツも短いしタンクトップだし、最初は恥ずかしかったんですけど、もう恥は捨て切るしかないと思い、全てを捨てて演じました」と明かした。北村と親子役で共演したブラザートムは本作について、「渋谷の町で自分が遊んでいた頃の話だったりして、すごく面白くできています」と答えると、北村は、「現場でもトムさんずっととんかつを揚げていて、そのとんかつがめちゃくちゃ美味しかったんですよ!」と絶賛。ブラザートムは、「1日200枚くらい揚げているんです。もういいかなってくらい揚げました(笑)」と裏話を語った。また、北村とプライベートでも仲が良い伊藤は、「プライベートで会う時間の方が長かったので、現場で会うのは少し不思議な感覚ありましたけど、今この場に立てているのは感慨深いです」とコメント。続けて、最後の伊藤との共演シーンについて聞かれた北村は、「ふたりでずっとニヤニヤしていましたね(笑)。10代の頃ドラマで共演して以来だったので、本当にアガってましたね」と笑顔で回答。伊藤も「あれは嬉しかった。(ドラマ当時)“ふたりで売れような”って言っていたので、嬉しさや色んな感情が沸き上がりましたね。若干あそこのシーンは僕らふたりとも嬉しくて素が出ていました」と感慨深げに語った。また、本作の撮影はほぼオール渋谷ロケだったこともあり、自身の“渋谷デビュー”について聞かれた北村は、「8歳から芸能のお仕事をしていたので、初めて来たのはその頃ですね。ただ遊ぶようになったのは、高校生の時で音楽やファッションを渋谷で知ったというのは、僕自身も凄くあります」と回答。続けて浅香は、「22歳で初めて都内で独り暮らしを始めて、それまでは新宿の方が中心のようなイメージがあったんですけど、引っ越してきて住み始めたら、都内の中心は、個人的に新宿から渋谷に変わったんですよね」と渋谷に対する印象の変化を語った。そして、本日のメインイベント、「いい肉」にちなみ、129名の観客と共に一斉にとんかつを食べる挑戦をすることに。北村の「揚げた豚、お好きですか?」という掛け声に合わせ、全員で「大好きー!」と宣言し、とんかつを実食。イベントは大盛況の中、幕を閉じた。『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)より全国公開
2020年10月07日映画『とんかつDJアゲ太郎』(10月30日公開)のイベント「渋谷の中心でとんかつ愛を叫ぶ presented by 「とんかつDJアゲ太郎」が6日に東京・渋谷で行われ、北村匠海、山本舞香、伊藤健太郎、加藤諒、浅香航大、栗原類、DJ KOO、ブラザートムが登場した。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。ヒロイン役の山本は、ミニスカートにニーハイブーツという衣装で、圧倒的美脚+絶対領域で魅了する。イベントではリモートで集まったファン129人(いい肉)とキャスト陣とで、同時にとんかつを食べるという試みも行われ、山本もパクリと一口で頬張っていた。作品と同じく渋谷で行われたイベントのため、それぞれの「渋谷デビュー」に迫る質問も。山本は「12歳〜13歳からこの仕事をしていて、渋谷に住んでいたので、よくいましたね。事務所のマンションが渋谷にあったので、高校の時は結構渋谷で遊んだりしてました」と明かした。
2020年10月06日映画『とんかつDJアゲ太郎』の公開を記念して本日10月6日、東急プラザ渋谷17階のSHIBU NIWAにて本作のイベントが行われ、北村匠海をはじめキャストが登壇した。本作のメイン舞台となった渋谷で行われた今回のイベントは、“渋谷の中心でとんかつ愛を叫ぶ presented by 「とんかつDJアゲ太郎」”と題され、とんかつを実食した。キャベツをイメージしたステージの上には、主演の北村さんをはじめ、ヒロインの苑子を演じた山本舞香、アゲ太郎のライバル屋敷蔵人を演じた伊藤健太郎、さらに加藤諒、浅香航大、栗原類、DJ KOO、ブラザートムらが登壇。さらに、総勢129名の観客がリモートで参加。本人役を務めたDJ KOOがDJプレイを披露すると、とんかつの被り物を被ったとんかつ隊が踊りながら登場、“とんかつ愛Tシャツ”に身を包んだ北村さんらもノリノリで登場した。北村さんは「未だかつてこんなイベントがあったでしょうか!僕が一番興奮しております(笑)今日は、からし色のスーツで、キャベツにもとんかつにも合うスーツを着てこれて良かったと思います。今日は最後までアゲていきたいと思います!」と挨拶。本作については「“しぶかつ”というとんかつ屋の三代目・アゲ太郎は、普段から三代目の仲間(加藤、浅香、栗原、前原)たちと遊びながら暮らし、キャベツの千切りだけをしている、どうしようもない男の子なんです。でも、苑子ちゃん(山本)に一目ぼれして、音楽と出会う。とんかつもフロアもアゲていくという、音楽映画でもあるし、笑える映画でもあって、1人の男の子とそれを取り巻くみんなのサクセスストーリーでもあります」と紹介した。また、北村さんのコメディ演技について山本さんは「(コメディ)初めてだよね?カメラが回る前に変顔を1人で練習していたり、いつも顔のマッサージをしてから現場に入る姿を見ていたので、完成版を観ても体操着で走るシーンとか、凄い可愛らしくて(笑)貴重な北村匠海さんを見させて頂いたなと思いました」と明かしつつ、続けて「あの時ちょっとわがままボディだったよね?」と投げかけると、「今より8kg以上太っていました(笑)。でも、蓋を開けてみたら、とんかつ屋の息子はぷよぷよでも良いんじゃないかと思いました。体操着で走るシーンはほぼ裸というくらい、パンツも短いしタンクトップだし、最初は恥ずかしかったんですけど、もう恥は捨て切るしかないと思い、全てを捨てて演じました」と北村さん。一方、伊藤さんは「プライベートで会う時間の方が長かったので、現場で会うのは少し不思議な感覚ありましたけど、今この場に立てているのは感慨深いです」としみじみ。最後の伊藤さんとの共演シーンについて北村さんは「2人でずっとニヤニヤしていましたね(笑)10代の頃ドラマで共演して以来だったので、本当にアガってましたね」と笑顔。伊藤さんも「あれは嬉しかった。(ドラマ当時)“2人で売れような”って言っていたので、嬉しさや色んな感情が沸き上がりましたね。若干あそこのシーンは僕ら2人とも嬉しくて素が出ていました」とふり返った。さらに、アゲ太郎たち“三代目道玄坂ブラザーズ”の撮影の様子については、栗原さんは「アゲ太郎と三代目の掛け合いが凄く多くて、撮影の初日終わりに匠海くんがご飯をセッティングしてくれたのが凄く大きかったと思いました」とエピソードを披露。加藤さんは「航大君がちょっとかっこいいことをしただけで、みんなで“うぉ~かっけ~”って言って、“あれ?これ三代目じゃない?”ってみんなで気持ちを共有出来たのが、楽しかったです!」と撮影の思い出を明かすと、北村さんが「加藤諒くんは、朝から晩までずっとこのテンションなので、それに救われて、本当に三代目の皆には支えられたなと思っています」と感謝を述べていた。『とんかつDJアゲ太郎』は10月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年10月30日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年10月06日映画『とんかつDJアゲ太郎』(10月30日公開)のイベント「渋谷の中心でとんかつ愛を叫ぶ presented by 「とんかつDJアゲ太郎」が6日に東京・渋谷で行われ、北村匠海、山本舞香、伊藤健太郎、加藤諒、浅香航大、栗原類、DJ KOO、ブラザートムが登場した。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。DJ KOOが盛り上げ、全身タイツのとんかつダンサーズが登場するというイベントに、北村は「僕が一番困惑しております」と苦笑する。共演した山本は北村について「コメディが初めてでしょう? カメラが回る前に1人で変顔をしてるのを見ちゃって。いっつもいっつも顔をほぐしてから現場に入る姿を見て、一生懸命だなと思いました」と明かした。山本が「完成見てもすごいかわいらしくて、あのときわがままボディ、ぽっちゃりだったもんね?」と尋ねると、北村は「デブすぎるくらいデブでしたね。当時何も気にせず飲み食いしていたものですから、今より8kg以上太っていまして」と驚きの告白。「ふたをあけてみたらとんかつ屋の息子だから、ぷよぷよでいいじゃないか。アゲ太郎はだらしない体でいいじゃないか」と開き直る。さらに山本は「体操服で走るシーンとかかわいくてしょうがないです。太ももがムチムチでくっつきそう」とお気に入りのシーンを挙げ、北村は「ムッチムチでしたね。その姿で渋谷を走り回ってますので」と振り返り、「ほぼ裸なんですよ。パンツ短いしタンクトップだしピチピチだし。恥ずかしかったけど、捨て切るしかないと。いっこギアを入れないとというのがあったので全てを捨てて走り回りました」と語った。プライベートでも仲の良い伊藤とは10代以来の共演となり、2人でDJをするシーンも。北村は「ずっと2人でにやにやしてました。10代の時に共演して以来だったので、アツすぎる」と喜び、伊藤も「2人で『売れような』と言いながらバスに乗って帰ってたので、嬉しさだったりいろんな感情がありました」と心境を吐露。「あのシーンは、俺ら素に戻っちゃってるところありましたよね」と明かした。イベントでは、最後にリモートで集まったファン129人(いい肉)とキャスト陣とで、同時にとんかつを食べるという試みも行われた。とんかつを頬張った北村は「もうこの先人生でないでしょうね。特別なイベントになっていると思います」と笑顔を見せた。
2020年10月06日10月30日(金)に公開される映画『とんかつDJアゲ太郎』より、本編映像が公開された。映画『とんかつDJアゲ太郎』は、2014年から2017年まで『少年ジャンプ+』で連載されたイーピャオと小山ゆうじろうによる同名マンガの実写化作品。東京・渋谷にある老舗とんかつ屋しぶかつの跡取り息子・勝又揚太郎が、とんかつもフロアもアゲられる男“とんかつDJアゲ太郎”を目指す様子が描かれる。北村匠海がアゲ太郎こと勝又揚太郎を演じるほか、アゲ太郎が憧れる見習いスタイリスト・苑子役を山本舞香が、アゲ太郎のライバル・屋敷蔵人役を伊藤健太郎が務める。公開された本編映像は、北村が演じるアゲ太郎と友人「3代目道玄坂ブラザーズ」(加藤諒・浅香航大・栗原類・前原滉)が、YouTuberデビューを果たし、渋谷の中心で全身タイツ姿によるダンスを披露するシーンだ。人気YouTuberフワちゃんも参加し、思わず笑ってしまう内容となっている。また作品自体もオール渋谷ロケを決行。実在するクラブやハチ公前や109前のスクランブル交差点、井の頭通り、公園通り、ファイヤー通りなどおなじみのスポットが登場するという。「クラブのフロアとリンクしやすい構成を狙った」と美術スタッフが語るように、とんかつ屋がフロアに一変、コンロをDJコントローラーに見立てたDJプレイをするシーンも見ることができる。北村は、この撮影の感想を「ひとりで着ると心が折れるが3代目のみんなと同じ格好だったからこそ最強な気持ちになった。渋谷での撮影はむしろ恥ずかしくなかった。スタジオセットでスタッフさんに囲まれてる時の方が恥ずかしかった」と語った。さらに加藤は「原作の中でも印象的な衣装だったので着ることができてうれしかった」「だんだん快感を覚えてくる」、栗原は「みんな見てくれてる。わーいって感じ」とそれぞれコメントを寄せている。■公開情報『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)全国公開
2020年10月02日東京・岡本太郎記念館では、企画展「対峙する眼」を、2021年3月14日(日)まで開催する。ふたつの“いのち”の対峙岡本太郎は洋画家としてキャリアをスタートさせたが、しかし通常の洋画家とは大きく異なっていた。つまり、裸婦画や人物画、風景画、そして静物画など、一般的な西洋画題をまったく取り上げなかったのだ。岡本が描いた内容は一見しただけでは判然としないものの、それでもほぼ必ず現れるモチーフが「眼」、何かしらの生きものの“いのち”であった。なかでも頻出するのが「対峙する眼」であり、向かいあうふたつの“いのち”が、語りあい、睨みあい、笑いあい、そして見る者を睨みつけるかのように表現されているのだ。企画展「対峙する眼」では、対峙する生きものが描かれた作品を一堂に集めて紹介。《にらめっこ》をはじめ、生命力にたぎる岡本の作品世界にふれられそうだ。展覧会概要企画展「対峙する眼」会期:2020年9月30日(水)〜2021年3月14日(日)※1月31日(日)までの会期を予定していたが延長会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19TEL:03-3406-0801開館時間:10:00~18:00(最終入館は17:30)休館日:火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日(月)~1月4日(月))観覧料:一般 650円、小学生 300円
2020年09月20日「猫」のYouTube再生回数3,800万回越えも話題の北村匠海と、今夏最大ヒット『今日から俺は!!』の伊藤健太郎が夢の共演を果たす映画『とんかつDJアゲ太郎』。共に1997年生まれ、プライベートでも親交があるという2人の劇中2ショット画像が到着した。本作で主人公・勝又揚太郎(通称・アゲ太郎)を演じ、コメディに初挑戦した北村さんと、アゲ太郎のライバルであり、大人気DJの屋敷蔵人を演じた伊藤さん。アゲ太郎は、渋谷の老舗とんかつ屋「しぶかつ」の跡取り息子だが、ひと目惚れした山本舞香演じる苑子を射止めるため、「とんかつDJ」を目指すことを決心する、勢いと勘違いが持ち前のお調子者のキャラクター。反対に屋敷は、IT企業の社長でありながら、人気DJとしても活躍する天才的な才能を持つキャラクターだ。解禁されたのは「しぶかつ」の制服に身を包んだアゲ太郎と、ニット帽に眼鏡姿の屋敷がDJブースで並んでいるカット。さらに、サングラスに手作りのDJセットでノリノリのアゲ太郎や、打って変わってヘッドホンを片耳に当て、クールにDJをこなす屋敷の姿など、彼らのキャラクターが伝わるカットとなっている。北村さんと伊藤さんは同い年であり、ドラマ「仰げば尊し」(2016)で初共演してからプライベートでも仲が良いという。北村さんは「公私ともに付き合いのある健太郎といいライバル関係を演じられたのは感慨深かったです」とコメント。また、伊藤さんも「17、8歳から『売れような』って切磋琢磨してきた匠海とこんないい形で共演できたことは夢のようです」と感激しており、盟友として活動してきた2人の念願の再共演作となる。「仰げば尊し」以来、北村さんは『君の膵臓をたべたい』や『君は月夜に光り輝く』『サヨナラまでの30分』、ドラマ「グッドワイフ」など、コンスタントに映画・ドラマに出演、「DISH//」でのアーティスト活動でも、アーティストが一発撮りのパフォーマンスを届けるYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」であいみょんが作詞作曲を手掛けた「猫~THE FIRST TAKE ver.~」が大反響を呼んでいる。伊藤さんも映画『コーヒーが冷めないうちに』『惡の華』や、劇場版が大ヒットとなっている「今日から俺は!!」、NHKの時代劇ラブコメ「アシガール」や連続テレビ小説「スカーレット」での好演も記憶に新しい。さらに、北村さんが出演する映画『思い、思われ、ふり、ふられ』と伊藤さんが出演する映画『弱虫ペダル』が8月14日(金)より同日公開、2人とも話題作への出演が絶えず、芸能界に欠かせない存在となっている。そんな勢いの止まらない2人が満を持して再共演する本作。プライベートでも切磋琢磨し、お互いに高め合ってきた彼らだからこそ出せる、アゲ太郎と屋敷の熱いライバル関係に注目だ。『とんかつDJアゲ太郎』は10月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年10月30日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年08月17日音楽ストリーミングサービスSpotifyが、世界的に有名なDJたちとSpotifyのエディター陣が共作するプレイリストシリーズ「track IDs」を新たにスタートさせた。「track IDs」は、DJがプレイする際に最も尋ねられる「このトラックのIDを教えてくれませんか?」という質問から生まれた。クラブやイベントでプレイするトラックを簡単に共有できるこのプレイリストを通じ、ダンス&エレクトロミュージックファンに新たな音楽との出会いの機会を提供するとともに、これまで出来なかったような形で世界のリスナーとDJがつながることが可能となった。グローバルで展開される本企画には日本からKen IshiiとQrionが参加している。他にも、ロンドン出身のエレクトロニック・デュオのアルーナジョージのシンガーとして活動するAlunaや、ベルギー出身でモデルとしても活躍するAmelie Lens、南アフリカ出身のディープハウスDJのBlack Coffee、英国のレジェンドDJであるCarl Cox、ドイツの人気ハウスDJのDixon など、各国を代表するDJが参加し、それぞれプレイリストを公開している。プレイリストは毎週更新され、今後も引き続き新たなDJが参加する予定となっており、今後のラインナップも見逃せない。Dixonのプレイリストとコメント私が通常プレイするトラックは、その時に実際に私がハマっている音楽ではないというのは公然の秘密です。しかしこれまでとは違った状況が続く中で今回公開したプレイリストは、かなり個人的なものだと感じています。ロックダウン前にダンスフロアでかけていた曲もありますが、流したことのない曲も選曲しています。リスナーの皆さんの反応が楽しみです。Amelie Lensのプレイリストとコメントこのプレイリストに選んだ曲は、友人との小規模なパーティからフェスでの大きなステージな どあらゆるシーンで私が実際に使用しているものです。みなさんに楽しんでいただけることを 願っています。Nina KravizのプレイリストJayda GのプレイリストGerd Jansonのプレイリスト>>その他のSpotifyの記事はこちらから
2020年08月14日音楽ストリーミングサービス・Spotifyで、世界的に有名なDJとSpotifyのエディター陣が共作するプレイリストシリーズ「track IDs」が公開された。「track IDs」は、DJがプレイする際に最も尋ねられる「このトラックのIDを教えてくれませんか?」という質問が誕生のきっかけ。これによりクラブやイベントでプレイするトラックを簡単に共有でき、リスナーとDJがつながることが可能となった。グローバルに展開される本企画には、日本からKen IshiiとQrionをはじめ、ロンドン出身のエレクトロニックデュオ・アルーナジョージのシンガーとして活動するAlunaや、ベルギー出身でモデルとしても活躍するAmelie Lens、南アフリカ出身のディープハウスDJ Black Coffee、英国のレジェンドDJ Carl Cox、ドイツの人気ハウスDJ Dixonなど、各国を代表するDJが参加。プレイリストは毎週更新され、今後も新たなDJが加わる予定となっている。■Dixon私が通常プレイするトラックは、その時に実際に私がハマっている音楽ではないというのは公然の秘密です。しかしこれまでとは違った状況が続く中で今回公開したプレイリストは、かなり個人的なものだと感じています。ロックダウン前にダンスフロアでかけていた曲もありますが、流したことのない曲も選曲しています。リスナーの皆さんの反応が楽しみです。■Amelie Lensこのプレイリストに選んだ曲は、友人との小規模なパーティからフェスでの大きなステージなどあらゆるシーンで私が実際に使用しているものです。みなさんに楽しんでいただけることを願っています。
2020年08月13日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)は、アーティスト・黒田征太郎の作品を用いた「SEITARO KURODA」シリーズの新作アイテムを、2020年8月1日(土)に全国のミー イッセイ ミヤケとオンラインストアにて発売する。黒田征太郎のアートワークをプリント黒田征太郎は、1960年代から世界各地で創作活動を続けるアーティスト。感性豊かなタッチが特徴だ。2019年には、イッセイ ミヤケ 船場のクリエーションスペース誕生に伴い、公開制作とライブペインティングイベントを実施した。鳥や花を描いたプリーツトップスやストール「SEITARO KURODA」シリーズでは、服や小物アイテムに、鮮やかな色彩と自由な線で構成された鳥や花などがモチーフのアートワークを採用。ミー イッセイ ミヤケの定番のストレッチプリーツには「はしるとり」「とぶとり」「ねるふくろう」といった愉快な鳥のイラストをあしらい、楽しい雰囲気に仕上げた。長袖・半袖トップスに加え、プリーツストールやソックスも展開する。また、のびやかに花を描いた「いろいろなはな」「てとはな」「いえとはな」といった作品は、大判のコットンストールやトートバッグなど面の大きなアイテムに落とし込むことで、作品の生き生きとした魅力を活かしている。カラフルなレイングッズもカラフルな線を重ねた「しましまのとり」「よるのふくろう」は、四角形の傘やレインクロスにプリント。エネルギッシュなレイングッズは、雨の日も楽しい気分をもたらしてくれそうだ。【詳細】ミー イッセイ ミヤケ「SEITARO KURODA」シリーズ発売日:2020年8月1日(土)展開場所:全国のミー イッセイ ミヤケ店舗、オンラインストア・長袖トップス 23,000円・半袖トップス 20,500円・ソックス 3,000円・傘 22,000円・プリーツバッグ 12,000円・トートバッグ 23,000円・レインクロス 10,000円・コットンストール 20,000円【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC. 広報室TEL:03-5454-1705
2020年08月03日