1月27日(金) に公開される映画『レジェンド&バタフライ』の本予告映像が公開された。『レジェンド&バタフライ』は、戦国大名・織田信長と謎に包まれた正室・濃姫(別名:帰蝶)夫婦の知られざる物語を描いた作品。織田信長役を木村拓哉、濃姫役を綾瀬はるかが演じるほか、宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀らがキャストに名を連ねている。公開された本予告映像は、織田信長と濃姫がともに歩んだ激動の30年を、圧倒的スケールと感動で包みこむ、心揺さぶられる内容となっている。1549年、長年敵対関係だった尾張と美濃が和議を結び、政略結婚という最低最悪の出会いを果たした信長と濃姫。尾張の“大うつけ”と呼ばれる信長は濃姫を尊大な態度で迎え、“マムシの娘”と呼ばれる濃姫もまた、隙あらば信長の寝首をかき、国を乗っ取ろうと目論んでいた。水と油のような関係のふたりだが、国の危機を前に弱音を吐く信長を奮い立たせたのは濃姫だった。戦国時代という厳しい世界の中で様々な障害をともに乗り越えていくことで、心の距離が次第に近づいていく。そして語られる「海の向こうへ行ってみたい」という濃姫の夢。信長は「愚かな夢物語だ」というが、ふたりはまだ見ぬ世界へ向かってともに歩み始める。しかし戦国の荒波に飲み込まれていき徐々に人の心を失い「我人にあらず」と叫ぶ信長や、信長と濃姫を見守る福富平太郎貞家(伊藤英明)、各務野(中谷美紀)の姿も描かれ、誰も成し遂げたことのない天下統一へと突き進む信長と濃姫が激動の展開を迎えていくことが想起させられる。「夢を追いかけたふたりが最後に見つけたものとは?」という言葉通り、ふたりは一体何を願い、本当は何を夢見て、そして信長は何を想い本能寺へと向かったのか。壮大なスケールで描かれる本作にふさわしい映像に仕上がっている。併せて、信長と濃姫が寄り添い合うファイナルビジュアルも公開となった。本作では、信長を群雄割拠の戦国時代に生きるひとりの人間として、彼に寄り添う濃姫の姿とともに繊細な描写で描いている。公開されたビジュアルはまさにふたりが衝突をしながらも、激動の人生をともに支え合ってきたことが伺えるエモーショナルな仕上がりとなっている。映画『レジェンド&バタフライ』本予告映像<作品情報>『レジェンド&バタフライ』1月27日(金) 全国公開公式HP::
2023年01月01日ブラジル現地時間2022年12月29日、サッカー界のレジェンド、ペレさんが亡くなったことが分かりました。82歳でした。サッカー元ブラジル代表で「王様」と呼ばれたペレさん(本名エドソン・アランテス・ド・ナシメント)が29日、大腸がんの進行などによる多臓器不全のためサンパウロの病院で死去した。82歳だった。1958、62、70年のワールドカップ(W杯)で史上唯一の3度優勝を経験したサッカー界のレジェンドだった。産経ニュースーより引用ミナスジェライス州トレスコラソンエスで生まれたペレさんは、サッカー元ブラジル代表として、『FIFAワールドカップ』で三度の優勝を経験。その圧倒的なプレースタイルや、確かな実力から『サッカーの王様』として人気を博しました。日本でも高い知名度を誇るペレさんの訃報に、ファンからは別れを惜しむ声が寄せられています。・自分が子供の頃は、サッカーといえばペレが代名詞のような存在だったな。・現在活躍しているサッカーのスーパースターが魅せるプレイの数々は、王様であるペレが全部やっていた。それくらい影響力がある人だった。・1つの時代が終わってしまった感覚…。2021年に大腸の腫瘍を取り除く手術を受けて以降、入退院を繰り返していたペレさん。ファンが待ち望んだペレさんの完全復活は叶わぬ願いとなってしまったものの、生前に築いた偉大な功績は消えません。これからも、サッカー界のレジェンドとして、多くのサッカーファン、そして未来のスーパースターたちに影響を与え続けてくれることでしょう。ペレさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年12月30日木村拓哉が織田信長、綾瀬はるかが濃姫を演じるほか、宮沢氷魚、音尾琢真、斎藤工、中谷美紀らも出演する映画『レジェンド&バタフライ』より、信長と濃姫の新場面写真が公開された。本作の脚本を担当するのは、「コンフィデンスマンJP」シリーズ、大河ドラマ「どうする家康」などを手掛ける古沢良太。本作では、“政略のために結ばれた二人”という男と女のラブストーリーを書き上げた。信長と濃姫は10代半ばで政略結婚という最悪な形で出会う。結婚も含めてひとつひとつの選択次第で一族が滅んだり、一気に繁栄したりする状況で、水と油のような関係の2人が、同じ時間を共有し、困難を乗り越えていく中で少しずつ絆が生まれ、そして天下統一という夢に向かって奔走していく。今回、濃姫との関係を中心にとらえることで、新たな信長像が見事に浮かび上がってくる。我々が抱く信長のイメージは、創作による影響が大きく、先人たちは時代や状況に合わせてエンタメとして信長をキャラクター化してきたといえる。本当はどのような人物だったのかは誰も分からない、古沢さんは先人たちのようにいまの時代に合わせて再び信長を捉えたという。古沢さんは「この作品にふさわしい信長像を作り上げようという気持ちで創作しました」と語り、現代的な女性として描かれる濃姫の存在を通した、夫婦という関係性から、これまでにない“ひとりの人間”としての戦国の世に生きる織田信長を描いた。また古沢さんは、「物語の舞台は戦国時代、常に死と隣り合わせで生きている人たちだからこそ表現できるものは、どうしたってドラマチックになる。些細なやり取りであっても愛おしさがより大きく、儚さがより深く伝わるはず」ともコメント。現代とは全く違う戦国の世だからこそ、そこに生きる男と女の生き様が、現代を生きる者に新鮮に映るはずと確信をもって、信長と濃姫、そして濃姫を通した“人間”信長を書き上げた。そんな想いを込めた信長と濃姫が、力強い視線を送る今回の場面写真。簡単に夫婦という言葉では表現できない複雑な、どこかでお互いを信頼しているかのような関係性が感じ取れる。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年12月29日2023年1月27日(金) に公開される映画『レジェンド&バタフライ』の新たな場面写真が公開された。『レジェンド&バタフライ』は、戦国大名・織田信長と謎に包まれた正室・濃姫(別名:帰蝶)夫婦の知られざる物語を描いた作品。織田信長役を木村拓哉、濃姫役を綾瀬はるかが演じるほか、宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀らが名を連ねている。脚本を手がけるのは、『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『リーガルハイ』シリーズ、そして2023年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』などで知られる脚本家の古沢良太。そんな彼が本作のために書き上げたのは“政略のために結ばれた二人”という男と女のラブストーリーだ。「この作品にふさわしい信長像を作り上げようという気持ちで創作しました」と古沢が語る通り、本作では現代的な女性として描かれる濃姫の存在を通した夫婦という関係性から、これまでにない“ひとりの人間”としての戦国の世に生きる織田信長が描かれる。また古沢は「物語の舞台は戦国時代、常に死と隣り合わせで生きている人たちだからこそ表現できるものは、どうしたってドラマチックになる。些細なやり取りであっても愛おしさがより大きく、儚さがより深く伝わるはず」とも語っている。このたび公開されたのは、厳しい表情で先を見据える信長と、その信長を見つめる濃姫の場面写真。どこかお互いを信頼しているかのような関係性が感じ取れる1枚となっている。<作品情報>『レジェンド&バタフライ』2023年1月27日(金) 全国公開公式HP::
2022年12月29日木村拓哉と綾瀬はるかの共演で、織田信長と正室・濃姫(別名“帰蝶”)の知られざる物語を描く超大作『レジェンド&バタフライ』。この度、木村さん、綾瀬さんをはじめ、宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀のキャラクターポスターが解禁となった。11月6日には本作への出演をきっかけに木村さん、伊藤さんが役に扮して登場した“ぎふ信長まつり”が大盛況を収めた本作。今回解禁となったのは、織田信長、濃姫、明智光秀、森蘭丸、豊臣秀吉、徳川家康、斎藤道三、福富平太郎貞家、各務野という戦国を生きる9名のキャラクターのそれぞれの信念と想いが込められたビジュアルポスター。気迫と個性溢れる表情を見せるそれぞれのキャラクターたちと共に、戦国の世を生きる者たちの願いや覚悟、狂気や野望など、想いを表す言葉が添えられている。木村さん演じる織田信長は、強い眼差しで馬を走らせる姿と共に添えられる言葉は、「まだ見ぬ世界へ」。誰も成し遂げたことのない「天下統一」を掲げ、誰も見たことがない世界へ突き進んでいくさまが強烈なインパクトを残す。凛とした表情で弓矢を持つのは信長の妻・濃姫(綾瀬はるか)。その横には、「蝶のごとく自由に生きたい」という彼女が胸に秘めた願いが込められている。濃姫の侍従・福富平太郎貞家(伊藤英明)は堂々とした表情で前だけを見据えるもので、強い信念を感じる姿とともに添えられるのは「全てを尽くす」。さらに、濃姫の筆頭侍女・各務野(中谷美紀)は美しい着物を身にまとい「願うのは、姫の幸せ」。濃姫に仕える2人がいかに姫のためだけを想い、全身全霊をかけ支え続けたのか、伝わるものとなった。さらに明智光秀(宮沢氷魚)、森蘭丸(市川染五郎)、豊臣秀吉(音尾琢真)、徳川家康(斎藤工)、斎藤道三(北大路欣也)ら、信長や濃姫と共に、戦国という同じ時代に戦い、愛し合い、生きていった者たち。信長と濃姫を中心に、彼らの生き様を描いた壮大な物語への期待が高まる。そして、本作最速上映となるジャパンプレミアの開催が2023年1月12日(木)に決定した。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年12月15日「ルパン三世」アニメ化50周年×「キャッツ・アイ」原作40周年、W周年記念コラボアニメーションとなるAmazon Original『ルパン三世VSキャッツ・アイ』より、対決の全貌が垣間見えるキービジュアルとPV第2弾、キャスト&スタッフ情報が一挙公開された。1981年、東京。昼は喫茶店を営み、夜は怪盗キャッツアイとして世間を騒がす美人三姉妹、瞳・泪・愛は、美術展から一枚の絵画を盗み出す。同じ頃東京に現れた、神出鬼没の大泥棒・ルパン三世。彼もまたとある武装組織を出し抜き、絵画を盗むことに成功した。両者が盗んだ絵はどちらも、画家ミケール・ハインツの描いた作品、三連作「花束と少女」の一枚。キャッツ三姉妹にとっては、父であるハインツの消息を掴むための重要な手がかり。伝説的な泥棒の“獲物”が自分たちと同じであると知った彼女たちは、その眼差しに美しい闘志を宿す――。世界的大泥棒アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世と次元大介、石川五ェ門、峰不二子ら仲間、そして宿敵・銭形警部ら個性的なキャラクターが織りなすアクション作品「ルパン三世」と、あるときは怪盗、あるときは喫茶店の美人三姉妹――華麗に夜を駆け世間を騒がせるキャッツアイたちが暗躍するラブコメディ「キャッツ・アイ」。アニメ史を沸かせ続けるこの不朽の2作品がそれぞれの記念イヤーを迎え、そのラストを飾るスペシャルな作品として『ルパン三世VSキャッツ・アイ』を製作。物語は、「キャッツ・アイ」連載当時の1980年代を舞台に、レトロ&スタイリッシュな、爽快クライム・アクションが繰り広げられる、“泥棒×怪盗”のハイブリッドなコラボレーション作品。監督を務めるのは、静野孔文と瀬下寛之。さらに多数の気鋭クリエイターが、セルルックCGによるハイクオリティな映像を実現。それぞれのオリジナル版を踏襲した、栗田貫一(ルパン三世)、大塚明夫(次元大介)、浪川大輔(石川五ェ門)、沢城みゆき(峰不二子)、戸田恵子(来生瞳)、深見梨加(来生泪)、坂本千夏(来生愛)ら豪華声優陣もその名を連ね、作品を盛り上げる。また本作の主題歌「CAT’S EYE2023」を歌う杏里/ANRI、オープニングテーマ曲「THEME FROM LUPIN vs CAT’S EYE」を担当した「fox capture plan」よりコメントも到着した。<杏里/ANRIコメント>ルパン三世とキャッツによる華麗なるコラボレーション作品のために新録した主題歌「CAT'S EYE 2023」は、オリジナルに寄り添いながらも、今の時代の「CAT'S EYE」に仕上がっています。どうぞお楽しみに!<fox capture planコメント>大好きな作品に参加できると知った時は正直興奮しました。本作はルパンとキャッツアイ(fcpがリアレンジ)とで音楽もVSしています。両者のクールさと華麗さが楽しめると思います。そしてテーマ曲にも気合い入ってます!(カワイヒデヒロ)Amazon Original『ルパン三世VSキャッツ・アイ』は2023年1月27日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信。(cinemacafe.net)
2022年12月06日木村拓哉と綾瀬はるかが共演する、織田信長と謎に包まれたその正室・濃姫の知られざる物語を描く感動超大作『レジェンド&バタフライ』の本ビジュアルが公開された。今回公開されたビジュアルは、木村さん演じる信長と綾瀬さん演じる妻・濃姫が、至近距離で睨み合う様子が大きく写し出されている。そんな信長と濃姫の出会いは、緊張感あふれる最悪なものだった。敵対関係だった尾張と美濃は、1549年に和議を結び、政略結婚。信長は濃姫を尊大な態度で迎え、濃姫もまた隙あらば信長の寝首をかき、国を乗っ取ろうと目論むという、現代の夫婦像からは考えることのできない関係であった。交差する視線から、2人がいわゆる夫婦という簡単な言葉で表現できない関係性であったことを強烈に感じさせる。また、「運命が、動き出す――。」という言葉から、2人がどのような生涯をたどるのか、壮大な物語を期待させる。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年11月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、フォトブックシリーズ『ファッション・アイ』の新刊「ブエノスアイレス by ソフィア & マウロ」と「ラスベガス by ジェフ・バートン」をルイ・ヴィトン ストアほかにて発売。フォトブックシリーズ『ファッション・アイ』新刊フォトグラファーの視点で街や国の魅力を捉えたフォトブックシリーズ『ファッション・アイ』。今回新たに、「ブエノスアイレス by ソフィア & マウロ」と「ラスベガス by ジェフ・バートン」の2タイトルが仲間入りする。「ブエノスアイレス by ソフィア & マウロ」「ブエノスアイレス by ソフィア & マウロ」では、アルゼンチン出身の写真家デュオ、ソフィア・サンチェスとマウロ・モンジエロが撮影したブエノスアイレスの姿を収めた。街で生活する人々や日常の風景を褪せた色調のイメージを通じて、その魅力を伝える。「ラスベガス by ジェフ・バートン」一方「ラスベガス by ジェフ・バートン」では、アメリカ人フォトグラファーのジェフ・バートンが、歓楽都市ラスベガスを新たな観点で紹介。華やかなステージショーから総合格闘技のリングまで、ギャンブルやカジノといった華やかなイメージとは一線を画す風景を写し出している。【詳細】ルイ・ヴィトン フォトブックシリーズ『ファッション・アイ』新刊発売時期:2022年11月取扱店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイトタイトル:・「ブエノスアイレス by ソフィア & マウロ」6,270円・「ラスベガス by ジェフ・バートン」6,270円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2022年11月14日織田信長と謎に包まれたその正室・濃姫の知られざる夫婦の物語『レジェンド&バタフライ』より、木村拓哉演じる信長の威圧感に思わず圧倒される場面写真が公開された。天下統一のために戦に明け暮れ、魔王と呼ばれ恐れられた信長。今回到着した写真は、先日の「ぎふ信長まつり」で見せた姿とはひと味違う、凄味を感じさせる晩年の姿だ。幼少期から木村家の家紋が織田家の家紋“織田木瓜”と同じということに親近感を感じていた木村さんにとって、織田信長は特別な存在だったそう。「織田信長 天下を取ったバカ」で若き日の信長を演じた木村さんは、その人生に惹かれ、撮影後も信長に強い想いを抱き続けた。そして49歳を迎えた木村さんは、本能寺の変でその生涯を終えた信長(数え年で49歳)と同じ歳を数え、満を持してその生涯を演じることに。演じるべくして信長を演じることとなった木村さんの35年のキャリアのどこを探しても見つけられない、“新しい木村拓哉”が信長を通してスクリーンに刻まれている。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年11月13日2023年1月27日(金) に全国公開される映画『レジェンド&バタフライ』の新たな場面写真が公開された。本作は、誰もが知る戦国大名・織田信長と謎に包まれた正室・濃姫(別名:帰蝶)の知られざる夫婦の物語を描いた作品で、古沢良太が脚本を書き、大友啓史が監督を務める。政略結婚という最悪の出会いから始まった信長と濃姫の二人は、いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かっていったのか?主人公・織田信長役を演じるのは、時代劇初出演となったテレビドラマ『織田信長 天下を取ったバカ』(98 / TBS)以来25年ぶりに織田信長役を務める木村拓哉。信長の正室・濃姫役は、木村と3度目の共演で初の夫婦役となる綾瀬はるかが演じる。木村は、『織田信長 天下を取ったバカ』で若き日の信長を演じた際、あまりにも劇場的な信長の人生に惹かれ、撮影後も信長に強い想いを抱き続けたという。今回不思議な縁に導かれ、“本能寺の変”にて49年の生涯を終えた織田信長と同じ歳で演じる事となり、キャスト・スタッフ同士で「実際に生きていた人たちを演じる以上、当時の方たちに失礼のないような作品にしたい」と話し合っていたとのこと。公開されたのは、天下統一のために戦に明け暮れ、魔王と呼ばれ恐れられた織田信長の新たな場面写真。先日、日本中のトレンドを席捲した「ぎふ信長まつり」で見せた姿とは、ひと味違う凄味を感じさせる晩年の姿となっている。<作品情報>『レジェンド&バタフライ』『レジェンド&バタフライ』ティザービジュアル2023年1月27日(金) 全国公開脚本:古沢良太監督:大友啓史■出演木村拓哉 / 綾瀬はるか宮沢氷魚 / 市川染五郎 / 音尾琢真 / 斎藤 工 / 北大路欣也 / 伊藤英明 / 中谷美紀『レジェンド&バタフライ』特報映像公式HP:公式Twitter:
2022年11月13日東映創立70周年を記念し、日本映画史上最高峰のキャスト・スタッフが集結して製作された映画『レジェンド&バタフライ』より、最新映像が解禁された。誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれた正室・濃姫(別名:帰蝶)の知られざる夫婦の物語を木村拓哉と綾瀬はるかが演じる本作。木村さんは時代劇初出演となったテレビドラマ「織田信長天下を取ったバカ」以来、25年ぶりに織田信長役を務める。また信長の正室・濃姫を演じる綾瀬さんは木村さんとは3度目の共演であり、初の夫婦役となる。政略結婚という最悪の出会いから始まった信長と濃姫のふたりの関係。本作は魔王と呼ばれながらも時に悩み苦しむ信長を<ひとりの人間>として描き、その側で支え続けた濃姫との知られざる物語を描いており、期待と注目が集まっている。この度解禁された最新映像は、政略結婚の末に結ばれた信長と濃姫の、最悪の出会いを象徴する「みっともない。愚かな殿方は嫌いでございます」「分をわきまえぬ女子は嫌いじゃ」という印象的なセリフからスタート。信長、濃姫に続き、貞家(伊藤英明)、各務野(中谷美紀)ら様々な登場人物の感情が入り乱れるドラマ、押し寄せる大軍や大海原をいく船など大迫力のカットの連続など、目を離せない要素が目白押しだ。誰もが知る織田信長と濃姫の、誰も知らない激動の人生の壮大なクライマックスを予感させる映像になっている。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE LEGEND & BUTTERFLY 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年11月02日木村拓哉が織田信長、綾瀬はるかが信長の正室・濃姫を演じる映画『レジェンド&バタフライ』の新たなキャストが発表。豊臣秀吉役で音尾琢真、徳川家康役で斎藤工が出演、三英傑が揃った。音尾さんが演じる木下藤吉郎=のちの豊臣秀吉は、信長と対照的で陽の活力に満ちたエネルギッシュな成り上がり者。これまで、名だたる俳優たちが演じてきた秀吉を務めることに、最初はプレッシャーを感じていたそうだが、「現場では特にメイクに力を入れてくださり、自分の顔をベースにしながらも新しい秀吉像を作り上げてくれることへの感動と、作品の世界観に安心して入っていける感覚がありました」とコメント。鼻には特徴的なイボイボが施され、細部にわたる作りこみによって独特の魅力が感じられる。斎藤さんが演じる徳川家康は、のちに秀吉から天下を奪う戦国武将であり、どっしりとした懐の深い“柔”の存在感で信長と渡り合える俳優としてキャスティング。斎藤さんは「正対すればするほど、吹き飛ばされそうな感覚がありましたが、愉しく“家康”様に臨むことが出来ました」と撮影をふり返っている。またビジュアルでは、目以外の顔部分全てに特殊メイクが施され、史実には肥満体形だったとあることから、体形にまでも手が加えられた。そんな2人に加え、信長の新規カットも披露された三英傑ビジュアルが公開。信長の天下への一点のみを見つめる強固な眼差し、秀吉の朗らかで親しみやすい表情、家康の纏う不気味でしたたかな心の内が見え隠れする。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE LEGEND & BUTTERFLY 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年10月06日イラストレーション:高松啓二今週末(9月30日〜10月1日)の公開映画数は25本。全国100館以上で拡大公開される作品が『“それ”がいる森』『アイ・アム まきもと』『マイ・ブロークン・マリコ』の3本、中規模公開・ミニシアター系が22本です。今回は、笑いのなかに心なごませる要素をたっぷりもりこんだ、阿部サダヲ主演の『アイ・アム まきもと』をご紹介します。『アイ・アム まきもと』ヴェネチア国際映画祭で監督賞含む4賞を受賞したイギリスの『おみおくりの作法』を翻案し、阿部サダヲ主演で日本映画化。孤独死という、とてもシリアスなテーマを扱っているのだけれど、どこかコミカル、ストーリーもミステリー仕立て。伏線を回収し、「おお、そうきたか」と思わせるラストまでスクリーンにくぎづけになる。まさにおとなが観るべきエンタテインメントだ。よくできたストーリーとツボにはまった阿部サダヲの不思議な魅力、これが映画の最大のポイント。元の作品を比較的忠実にリメイクしているが、主人公“まきもと(牧本)”さんの凝った設定やキャラは日本風に大胆に改作されていて、これがなんとも絶妙にキマっている。牧本さんは、ひとことでいえば「空気が読めない人」。自分の考えで突き進み、人の話をきかない。しかもかなり変わっている。もしも知り合いにいたら、できれば距離をおきたい。でも、映画で観る分には安心して凝視できるし、「ふふ、こりゃ変わってるなあ、でもわからなくはないな」と、過激な個性のえぐさがたまらなく面白い。市役所の福祉局「おみおくり」係の職員だ。みよりがなく独りでなくなった人を火葬して無縁墓地に埋葬するところまでが本来の仕事だけど、牧本さんは自分で独自のルールを作っている。葬儀は絶対にやる(費用はどうやら彼の自費負担のよう?)、なんとしても関係者を探す、納骨はみよりがでてくるかもしれないのでぎりぎりまでしない。だから彼の机の周りは白い骨箱でいっぱいだ。牧本さんは、独身で人付き合いは、ほとんどない。格好は洗濯機で洗える3着の同じスーツを着回す。釣り用のベストを愛用し、遺品とか何でもそれに突っ込む。つまり合理的。遺体回収の際の異臭は平気だが、人のタバコの煙に弱い。おみおくりした人の遺品を夜中にスクラップしている……。牧本さんがやっていることは決して悪いことではないので、まわりは迷惑しているが文句のつけようがない。世間の常識を説明しても、きょとんとして「(おっしゃているイミが)わかりません」と、いわれてしまうと、みんな途方にくれてしまうのだ。そんな誰もがアンタッチャブルな牧本さんに一大事が起きる。新任の局長が着任。大量の骨箱にあきれ、怒り、牧本流の“おみおくり”は一切禁止という方針が決まってしまう。牧本さんの最後の仕事となってしまったのは、彼が住む市営団地の、向かいの棟で暮らしていた独居老人、蕪木孝一郎の案件。そのみよりを探す“旅”が映画のメインストーリー。その展開は捜査もの、探偵映画に近い。蕪木という男の人生を追うことで、牧本さんにどんな変化がおきるのか? そこで出会う人々。演じるのは、満島ひかり、松尾スズキ、國村隼、宮沢りえ、そして当の老人は宇崎竜童。宇崎は回想などで顔をだす。役者はそれだけではない。オロオロする上司に篠井英介、“仕事仲間”の葬儀屋さん役にでんでん、現場でやたら牧本とぶつかる警察の担当刑事役にいまもっとも勢いがある松下洸平、新任の局長役は大河ドラマにも出演し注目の坪倉由幸(お笑い芸人「我が家」のボケ役)まで。なんとも豪華で、しかもシブいキャスティングだ。監督は阿部サダヲとは『舞妓Haaaan!!!』『謝罪の王様』などでコンビを組んだ水田伸生。原作脚本を日本風に移し変えたのは岸田戯曲賞受賞の劇作家倉持裕。牧本をはじめ登場人物のキャラクターコンセプトや、ヘアメイク、衣装、小道具などを総合的に担当する「人物デザイン監修」として柘植伊佐夫がクレジットされている。当初、リメイク権交渉は難航したが、プロデューサーの中沢敏明と制作会社のセディックインターナショナルがかつて『おくりびと』を手がけたことを知り、それならとOKがでたという。変わり者の主人公と周囲のあつれきがおかしいコメディ、と思って最初は大笑いして観ていたが、牧本さんとともに、いくつかの孤独死と向き合ううちに、人と人とのコミュニケーションや、大げさにいえば、人はどう生きどう死ぬべきかという哲学的な問いかけまで広がって、映画が進むにつれ、考えさせられることの多い内容だった。そして、これでなくっちゃね、と思えるラスト!外国映画のすばらしい日本版アダプテーションであり、よりすぐりのスタッフが細部にこだわって、ていねいに作った日本映画の傑作です。(C)2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会
2022年09月25日『ルパン三世』アニメ化50周年、『キャッツ・アイ』原作40周年を記念して、『ルパン三世』 × 『キャッツ・アイ』のコラボアニメが制作されることが決定した。2023年にAmazon Prime Videoにて世界独占配信される。モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』は、世界的大泥棒アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世と、次元大介、石川五ェ門、峰不二子ら仲間と、宿敵・銭形警部ら個性的なキャラクターが織りなすアクションアニメ。一方、北条司原作の初連載作品となるアニメ『キャッツ・アイ』は、ある時は怪盗、ある時は喫茶店の美人三姉妹。華麗に夜を駆け世間を騒がせるキャッツアイたちが暗躍するラブコメディアニメ。2021年から今年にかけては、『ルパン三世』アニメ化50周年、そして『キャッツ・アイ』原作40周年という両作品にとっての記念イヤーとなっている。この度、そんな両作のスペシャルな作品として、トムス・エンタテインメントが、Amazon Original『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』を制作することが決定し、ティザービジュアルとPV第1弾が公開された。本作はAmazon Originalの日本のアニメーション映画作品としては初めて、2023年よりAmazon Prime Videoにて世界独占配信される。舞台は『キャッツ・アイ』連載当時の1980年代。キャッツ・アイの父が遺した「三枚の絵」をターゲットに、共に絵を狙うルパンとキャッツが“夢の泥棒対決”を繰り広げる。レトロ&スタイリッシュな、爽快クライムアクションとなっているという。『キャッツ・アイ』の原作者・北条は生前のモンキー・パンチとも交流があったようで、「今回、不思議なご縁でご一緒することができて嬉しいです。モンキー・パンチ先生にも喜んでいただけていたら良いなと心より願っています」とコメントを寄せた。<コメント全文>『キャッツ・アイ』原作者:北条司『ルパン三世』は、中学生の時から読んでいた大先輩の作品です。モンキー・パンチ先生がこのコラボの話を聞かれたらどんな反応をされていたかな・・・?と考えずにはいられません。生前、何度かバーでご一緒する機会がありましたが、お互いマンガのお話をすることはありませんでした。ある時、人づてに頼みたいことがあると言われ、ただそれをおうかがいする前に亡くなられてしまいました。それがさすがにこのコラボの話ではなかったとは思いますが、今回、不思議なご縁でご一緒することができて嬉しいです。モンキー・パンチ先生にも喜んでいただけていたら良いなと心より願っています。エム・ピー・ワークス代表:加藤州平(モンキー・パンチの次男)モンキー・パンチは、『キャッツ・アイ』の世界観が大好きでした。『キャッツ・アイ』と『ルパン三世』が対決したらきっと面白い作品になるだろうと、楽しそうに話をしていたことがあります。親しく交流させていただいた北条先生の『キャッツ・アイ』と、『ルパン三世』のコラボレーションは、熱望していたモンキー・パンチにとって、夢のような企画だと思います。原作者でも、アニメの『ルパン三世』は、ファンの一人として楽しむ人でした。きっと、今回の企画も、ファンの一人として、作品完成を待ちわびていると思います。ルパン三世役:栗田貫一『ルパン三世』はアニメ化50周年、『キャッツ・アイ』は原作40周年。記念すべき年に、まさかの対決?ができるとは思っていませんでした。ルパン、次元、五ェ門と銭形のとっつぁん。そして、不二子ちゃんと3姉妹!今からとても楽しみです!来生瞳役:戸田恵子お話聞いて、えーー?マジーー?って感じでひっくり返りました!(笑)何十年ぶりとかは最早考えたくない!(笑)お祭り気分で楽しもうと思います。プロデューサー:石山桂一『ルパン三世 VS 名探偵コナン』に継ぐ夢のコラボ作品『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』。泥棒VS怪盗ということもあり華麗でスタイリッシュなアクション要素も満載なテンポのいい作品に仕上がりました。北条先生からモンキー先生へのリスペクトもあり「ルパンの世界観にキャッツたちが存在している様に見せたい、ルパンのキャラクターに寄せてほしい」というオーダーがあったため、漫画家の中田春彌先生にイラストを描いていただき、両方のキャラクターを一新いたしました。また、ルパンのジャケットがピンクなのは、『キャッツ・アイ』の時代設定が80年代であり、本作もその時代設定をフィーチャーしているため「80年代のルパンと言えばピンク」という思いがあり決定しました。Amazon Original『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』2023年よりPrime Videoにて世界独占配信
2022年09月22日ヴェネチア国際映画祭4冠の映画『おみおくりの作法』(15)を原作に、ドラマ「ゆとりですがなにか」「初恋の悪魔」の水田伸生監督が手掛けた『アイ・アム まきもと』。主演は映画『死刑にいたる病』では24人の命を奪った連続殺人鬼を演じ、 狂気溢れる怪演が印象的だった阿部サダヲ。本作ではまるで真逆の心優しき男・牧本を演じている。阿部さんが演じる牧本は小さな市役所の「おみおくり係」に勤め、空気が読めず、人の話を聞かない…。しかし、孤独に亡くなった人を独自のルールに従い、おみおくりしていく中で、少々煙たがられながらも出会った人々の心に変化をもたらしていく不思議なキャラクター。『死刑にいたる病』の殺人鬼から本作へと、全くの別人格へ変化を遂げた阿部さんは、「牧本のようなタイプの役は、あまり演じたことがないんですよね。いろんな役をやりたいという欲があるので、全く違う役を演じられて嬉しいです」と語り、「牧本が関わる人々は面白い、濃い人が多いので、僕は淡々と、やりすぎないほうがいいと思い、あえて作り込むことはしませんでした」と役へのアプローチを明かす。阿部さんを取り囲む豪華キャストも、阿部さんの魅力に虜になっていたようで、「阿部さんのミステリアスな雰囲気が牧本にぴったりだと思いました。脚本を読んでイメージしていたままの牧本がそこにいる、というか」と話すのは、今江みはる役の宮沢りえ。神代享役の松下洸平は、「牧本の目、阿部さん自身の目の美しさだと思うんですが…見ていると、思わず助けたくなるような不思議な魅力がありますね。阿部さん自身が牧本そのもので、全てを柔らかく受け止めてくれる感じでした」と共演を振り返り、様々な作品で印象を残す阿部さんの“目”の魅力を語る。阿部さん生来のキャラクターが牧本という役に完璧にハマっているようだ。『アイ・アム まきもと』は9月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイ・アム まきもと 2022年9月30日より全国にて公開©2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会
2022年08月28日劇場映画にとどまらず、2022年も「ムーンナイト」「ミズ・マーベル」「アイ・アム・グルート」などを続々と生み出すマーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」。この度、新ヒーロー、シー・ハルク=ジェニファー・ウォルターズの日本版声優に井上麻里奈、ハルクの宿敵・アボミネーション役に三木眞一郎、シー・ハルクの前に立ちふさがる謎の女タイタニア役に加藤英美里が決定。さらに、ハルク役には約10年以上吹替声優を務める宮内敦士、ウォン役には田中美央の続投が決定した。主人公の正義感に溢れる弁護士ジェニファーは、事故でハルクの血液に触れてしまったことをきっかけに“ハルクのパワー”を得てしまい、様々な騒動に巻き込まれていく。「呪術廻戦」禪院真依役や「僕のヒーローアカデミア」八百万百役などで知られるシー・ハルク役の井上さんは、決まった時の心境を「MCUは自分にとって憧れの存在であり、掴む事の出来ない遠い夢だと思っていたので、シー・ハルク役に決まったと聞いた時は天にも昇る気持ちでした」と溢れ出る喜びをコメント。劇中では、思いがけずヒーローとなった葛藤を抱えながらも、仕事、恋愛、友人関係に奮闘するジェニファーの姿が描かれているが、井上さんは「彼女はごく普通の等身大の女性です。一人の人間として、シー・ハルクとなった自分と葛藤しながら向き合っていき、そんな姿に親近感を抱く方も多いと思います。MCUらしいアクションにコメディ要素も満載なので、多くの方に観て頂きたい」と、シー・ハルクというキャラクターと本作の魅力を熱弁した。そんなジェニファーに“ヒーロー”を教えるハルク役には、『アベンジャーズ』以降、吹替声優を担当する宮内さんが続投。「やっと出番が来たか、待ってました!という感じで、本当に嬉しかったです。これまでとは違った、日常モードのハルクを観ることができるので、一味違う新たな楽しみ方ができると思います」と喜びを明かしながら、“ヒーロースイッチ完全オフ”な新鮮すぎるハルクの姿を解説した。さらに本作には、『ドクター・ストレンジ』シリーズはもちろん『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』などに登場し、新ヒーローを勧誘するリクルーターのような働きを見せつつあるウォンも登場。魔術師としてドクター・ストレンジよりも偉い立場になりながらも、お茶目な性格で親しみやすさのあるウォンとシー・ハルクのユーモラスな掛け合いにも注目だ。『ドクター・ストレンジ』からウォンの声を担当する田中さんは「本作にもウォンが登場すると聞き、さすがはウォンさん!と思いました。魔法はお手の物でも、司法となるとからっきしなウォンとシー・ハルクの掛け合いに注目して下さい。二人がヒーローである事を忘れてしまう程、キュートです」と、意外なコンビとなりそうな2人の関係性へ期待の高まるコメントを寄せた。本作でのジェニファーは「私はヒーローじゃない」とハルクの教えに反抗する一方で、ハルクのパワーを自分の個性として受け入れ、ヒーローやヴィランを弁護する“超人専門弁護士”として活躍していく。そんな彼女に弁護を依頼する驚きのクライアントの1人は、『インクレディブル・ハルク』『シャン・チー/テン・リングスの伝説』に登場したアボミネーション。同役を演じる三木さんは「アボミネーションをシー・ハルクが弁護するわけですが、本作の世界観ならではだと思います。そこに、他のキャラクターなども、絶妙なタイミングで絡んできたりするんです」と、サプライズ要素にも期待できるストーリーの魅力を語る。そして、いまだ多くの謎に包まれているが、キャラクタービジュアルからも異色でインパクト大な人物であることが分かる、新キャラクター・タイタニアを演じるのは「SPY×FAMILY」ベッキー・ブラックベル役などで知られる加藤さん。「タイタニアは、シー・ハルクを目の敵にしています。彼女はソーシャルメディア・インフルエンサーであり、多くのファンがいます。ファンに対しての顔、シー・ハルクに対しての顔を使い分けている様子を楽しんで頂けたらと思います」と、いまの時代ならではの“等身大のヴィラン”っぷりを明かしている。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は8月18日(木)16時よりディズニープラスにて日米同時配信開始(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月16日グルートのハチャメチャな小さな大冒険を描く、マーベル・スタジオが新たに贈る癒しのオリジナル短編集「アイ・アム・グルート」。この度、ベビー・グルートの日本版声優が、遠藤憲一に決定したことが分かった。ノリと笑いで銀河を守る落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のひとり、見た目は可愛いが無邪“木”なトラブルメーカーでもある身長25cmの小さな木、ベビー・グルート。過去作でもグルートを演じ、ハマり役の呼び声も高い遠藤さん。今回の物語について「グルートがメインになったので、可愛らしいグルートが映像の中にいっぱい。わがままな雰囲気もあり、可愛らしさもあり、ちょっとしたアクションもあって独自なグルートの世界になっている。本当に楽しめる世界!」と解説した。また、アフレコに向け、全力で“木”への憑依を試みる役作りを映した、日本語吹き替え版予告付き特別映像と、最新“木”ービジュアルも公開。映像では、ウッドカラーの服を着て気合十分な遠藤さんが、「木になって現場に来る」と憑依発言する様子からスタート。ビジュアルを完全再現したり、劇中の動きを可愛く模写したりと、ベビー・グルート化に余念がない。また、ベビー・グルートが話せる言葉は、「ボクはグルート」のみとなっており、遠藤さんは「セリフが難しい」と苦心しつつ、最終的には喜怒哀楽をこの一言で見事に表現してみせた。「アイ・アム・グルート」は8月10日(水)16時~ディズニープラスにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2022年08月10日今月末公開の映画『アイ・アム まきもと』の完成報告会が8月4日(木)本日、東京国際フォーラムにて行われ、主演の阿部サダヲをはじめ、宇崎竜童、松下洸平、水田伸生監督が登壇した。本作の主人公である、“おみおくり係(=お一人で亡くなった方を埋葬する)”として市役所で働くちょっと頑固で迷惑な存在・牧本を演じた阿部さんは、今作のオファーをふり返り、「監督の映画は4本目ですが、今作でまたお声がけいただいて感謝の気持ちでいっぱいでした。台本を頂いて素敵なお話なんだなと。このようなハートフルコメディはあまりやったことはなかったので嬉しかったです。監督の言うことは間違っていないと思っているので、今回も言う通りにやるだけでした」と冗談を交えつつ語った。また、牧本の自分勝手な迷惑に翻弄され、毎度説教を浴びせる刑事・神代亨役の松下さんは、今作で初共演となった阿部さんとの撮影について「テレビも映画も舞台も拝見していたので、本物だ!と思いました!」と興奮気味。さらに、「ずっと画面越しや、客席で見ていた人がこの距離にいると、牧本さんなのですが、阿部さんなんですよね。変わったヘアスタイルをしていていたり、いつもと違う阿部さんというわけではなく、僕が知っている阿部さんで、でも牧本なので…。僕は牧本を詰めないといけない役なので心を鬼にして怒鳴らせていただきました…!」とふり返る。そんなエピソードを聞いた阿部さんは、「(松下さんのお芝居は)素敵でした。叱ってくれる人はなかなかいなかったので…」と言い、会場を笑わせた。一方、アドリブはあったのかと問われると、「アドリブはなかった気がします」という松下さんに対し、阿部さんは「アドリブはなかったと思いますが、松下さんは舞台のように動き回れていて、素敵でした。怒り方も軽やかでした」とコメント。監督も「おふたりとも演劇というフィールドで修行を積んでこられた方なので、テイクを重ねることよりも、ひとつひとつの瞬間が、ものすごく変わっても良いくらいに新鮮にやってくださるのですが、それは本当にとても尊かったと思います」とその絶妙な掛け合いを絶賛した。本作では、神代が牧本から何度も迷惑を被り、その度に怒るような2人のテンポの良い掛け合いも見どころの一つとなっているようだ。演じるにあたって難しかった・意識した点について問われた阿部さんは、「牧本はなによりもまっすぐなキャラクターなので、ぶれないことを意識しました。劇中では牧本が様々なところでいろんな人々に出会っていくのですが、それぞれキャラクターの強い方々が(山形に)いらっしゃっていて、そのなかでも牧本のキャラクターをぶれないようにと気をつけて演じていました」と明かす。そんな牧本について宇崎さんは「僕は映画を観たときに迷惑なキャラクターとは思いませんでした。牧本のような人間が日本中にいたら、すごく平和でいい国になっているだろうなって」と熱弁。松下さんは「僕は劇中では迷惑をこうむる立場ですが、自分にはない牧本の無垢な部分に、ついつい手を差し伸べたくなる魅力を感じてしまっていて。神代がなかなか突き放したりしなかったのは理解できると思いました。牧本に憧れてしまう自分もどこかにいるんじゃないかなと」と魅力を分析した。さらにイベントでは、蕪木役の宇崎さんが、エンディングテーマ「Over The Rainbow」を歌唱しているということも明らかに。宇崎さんは「自宅で録音してみて、ジャパニーズイングリッシュになってしまうことで困っていたんですが、この名曲は世界中でいろんな方々が歌っていてどれも素晴らしい。自分が歌うにあたって中盤からレゲエのリズムを使うなど工夫したら、気を楽にしながら歌うことができました」とオリジナルのアレンジをしながら歌い上げたことも述べていた。最後に、阿部さんは「本当に素敵な映画で宇崎さんの歌声を聞くと良い気持ちになると思いますし、これから観る方にとって身近な問題と思わせるメッセージも込められている映画ですし、たくさんの方に観ていただきたいなと思っています。ありがとうございました!」と挨拶し、終始穏やかな笑いに包まれながら、イベントは幕を閉じた。『アイ・アム まきもと』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アイ・アム まきもと 2022年9月30日より全国にて公開©2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会
2022年08月04日映画『アイ・アム まきもと』(9月30日公開)の完成報告会が4日に都内で行われ、阿部サダヲ、宇崎竜童、松下洸平、水田伸生監督が登場した。同作は水田伸生監督のオリジナル作。小さな市役所の「おみおくり係」に務める牧本壮(阿部サダヲ)は空気が読めない、人の話を聞かない、なかなか心を開かないとちょっと迷惑な男だが、そんな牧本が孤独に亡くなった人を独自のルールに従いおみおくりしていく中、様々な人々と出会い、少し煙たがられながらも彼らの心に変化をもたらしていく。牧本自身の無味な人生も彩られていき、彼の”迷惑”がいつしか”無垢な気持ち”として、周囲と自らに影響を与えていく。今回、宇崎は身寄りがなく亡くなった老人・蕪木を演じたが、「70年代にデビューしたんですけど、僕の周りはああいう人ばっかり。バンドマンとか、役者、映画製作の人だったりするんですけど。決してインローではなくて。でもアウトローにはなってない。でも蕪木みたいにいろんな意味で乱暴な人。そういう人たち、さっさとなくなっちゃいましたけど」と苦笑する。監督は宇崎の演じた役について「簡単に言うと、恐ろしくモテる男性なんですね。品行方正ではないのに恐ろしくモテている。なかなかお願いする人が頭に浮かばないんですけど宇崎さんが引き受けてくださって最高に幸せでした」と紹介。宇崎が「僕はそんなにモテませんでしたけど、僕の周りの蕪木風の人たちはみんなやっぱりモテるんですよね」と謙遜すると、監督は「宇崎さんは本当はおモテになったんでしょうけど、忙しすぎてそちらに時間が使えなかっただけだと思うんですよ」と追及し、宇崎は「え?」ととぼけていた。また、阿部が演じた牧本について、宇崎は「牧本みたいな公務員が日本中にいたら、すごく平和で良い国になってるんだろうなって。みんな国家公務員とか地方公務員になると権力の座で金とかもいうものに走ってるじゃないですか。なんかすごい腹立たしかったんですよね。でもこの映画に参加させてもらって『牧本、来てよ』みたいな」と称えながらチクリ。「こういう人が公務員になった方が良いんですよ。国会議員になった方がいいと思う」と主張する宇崎に、阿部は「はい、そうですね。中にはちゃんとした人もいると思いますけど」とたじたじとなっていた。
2022年08月04日映画『アイ・アム まきもと』(9月30日公開)の完成報告会が4日に都内で行われ、阿部サダヲ、宇崎竜童、松下洸平、水田伸生監督が登場した。同作は水田伸生監督のオリジナル作。小さな市役所の「おみおくり係」に務める牧本壮(阿部サダヲ)は空気が読めない、人の話を聞かない、なかなか心を開かないとちょっと迷惑な男だが、そんな牧本が孤独に亡くなった人を独自のルールに従いおみおくりしていく中、様々な人々と出会い、少し煙たがられながらも彼らの心に変化をもたらしていく。牧本自身の無味な人生も彩られていき、彼の”迷惑”がいつしか”無垢な気持ち”として、周囲と自らに影響を与えていく。作品の内容にちなみ「やめられないこと」というテーマでトークをしていた登壇者陣。松下は「僕もそうしたくてしてるわけではないんですけど、今回の現場でも1度ちょっとやらかしてしまったことがあって……」と、現場の移動で置いていかれてしまったエピソードを披露する。松下は「クランクインの日にキャストのみなさんがスタンバイ場所でメイクして着替えて、撮影現場に向かうはずだったんです。結構人数が多いシーンだったので、何班かに分かれて車で移動するというので、待ってたんですね。キャストの方やスタッフの方々が荷物をまとめて車に乗って現場に向かわれていて、呼んでいただけるのを別室でずっと待ってて、気づいたらすごい静かなんです。『あれ?』と思って行ったら、車がなくて、僕だけが現場に残ってしまって。初日からちょっとだけ皆さんお待たせした」と苦笑。さらに「何回もやってるんですよ。僕の、この気配のなさをやめられないというか、本当に気配がないみたいで」と語る。阿部は「松下さんのせいじゃなく、スタッフさんが見つけなきゃダメじゃないですか? 点呼も取らないといけないし。そういうのは良くないですね」ともっともな意見だが、松下は「多分乗ってるもんだと思ったんでしょうね。つい置いてけぼりに」とフォロー。阿部は「いると思ってるのか。じゃあしょうがないですね」と納得していた。
2022年08月04日『アイ・アム・グルート』が全5話で8月10日(水)16時より日本でもアメリカと同時に、ディズニープラス独占で配信開始となることが決定。あわせて、身長25cmのベビー・グルートが“小さな大冒険”へと繰り出す姿を映した、約1分間の予告編と、のんびり過ごすベビー・グルートを捉えたビジュアルも公開されている。世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット大作によって次々とエンタテインメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。劇場映画にとどまらず、2022年も『ムーンナイト』や『ミズ・マーベル』、そして『シー・ハルク:ザ・アトーニー』と話題のドラマシリーズを続々と生み出す彼らが新たに贈るオリジナル短編集が本作だ。『エンドゲーム』や『ソー:ラブ&サンダー』でも活躍した、ノリと笑いで銀河を守る落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。地球生まれ銀河育ちのノリノリなリーダー、スター・ロード=ピーター・クイルや、銀河一凶暴な毒舌アライグマのロケットなど、超個性的なガーディアンズメンバーの中でもひと際目立つ存在なのが、身長25cmの小さな木、ベビー・グルートである。話せる言葉は「ボクはグルート」だけだが、そこにはあらゆる感情が込められていて、長年の相棒ロケットにはしっかり伝わっている。見た目は可愛いが、ならず者のガーディアンズたちも手を焼くほどのいたずら好きなトラブルメーカーだ。ひとたび怒ると制御不能な戦闘能力が覚醒し、伸縮自在の枝を使って暴走。そんな無邪“木”なベビー・グルートの日常のハチャメチャで小さな大冒険を、5つの短編エピソードでキュートに描き出す。公開された映像のセリフは、「ボクはグルート」のみ。予告編でも早速マイペースなベビー・グルートが、葉っぱをむしゃむしゃ食べる謎の可愛いキャラクターと出会う姿が描かれており、作品の持つ癒し効果がすでにほんのり伝わってくるだろう。『アイ・アム・グルート』8月10日(水)16時よりディズニープラス独占で日米同時配信開始
2022年08月03日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターとしてお馴染み、MCUイチの愛されキャラクター、ベビー・グルートが主人公の短編集「アイ・アム・グルート」全5話が、8月10日(水)日米同時配信決定。1分間癒されっぱなしの予告編と、“木”ービジュアルが解禁となった。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』、『ソー:ラブ&サンダー』でも大活躍を見せた、ノリと笑いで銀河を守るヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。地球生まれ銀河育ちのノリノリなリーダー、スター・ロード=ピーター・クイルや、銀河一凶暴な毒舌アライグマのロケットなど、超個性的なガーディアンズメンバーの中でもひと際目立つ存在なのが、身長25cmの小さな木、ベビー・グルート。話せる言葉は「ボクはグルート」だけだが、そこにはあらゆる感情が込められていて、長年の相棒ロケットにはしっかり伝わっている。見た目は可愛く、ならず者のガーディアンズたちも手を焼くほどのいたずら好きなトラブルメーカー。ひとたび怒ると制御不能な戦闘能力が覚醒し、伸縮自在の枝を使って暴れまわる!そんな無邪“木”なベビー・グルートの日常のハチャメチャで小さな大冒険を、5つの短編エピソード(1話約5分)でキュートに描き出す。解禁された予告編でのセリフは、「ボクはグルート」のみ!早速マイペースなベビー・グルートが、葉っぱをむしゃむしゃ食べる謎の可愛いキャラクターと出会う姿が描かれており、作品の持つ癒し効果がほんのり伝わってくる。また、のんびり過ごすベビー・グルートを捉えた、ゆる~い雰囲“木”満載の“木”ービジュアルにも注目だ。オリジナル短編集「アイ・アム・グルート」は8月10日(水)16時より日米同時配信開始(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、フォトブックシリーズ「ファッション・アイ」の新刊「ファッション・アイ キランバ BY ローラ・ボンヌフー」と「ファッション・アイ ラゴス BY ダニエル・オバシ」をルイ・ヴィトン ストアほかにて発売。フォトブックシリーズ「ファッション・アイ」新刊アルル国際写真フェスティバルを祝して、フォトブックシリーズ「ファッション・アイ」に新たに2タイトルが仲間入り。アンゴラとナイジェリアの都市にフォーカス「ファッション・アイ キランバ BY ローラ・ボンヌフー」では、フランス人フォトグラファー ローラ ・ボンヌフーがアンゴラの都市キランバで撮影した作品を紹介。彫刻的な建築やパステル調の壁面など非現実的で不穏な雰囲気を備えた都市で制作したポートレートを通して、人と環境の関係に光を当てる。一方「ファッション・アイ ラゴス BY ダニエル・オバシ」では、ナイジェリア人フォトグラファー ダニエル・オバシが母国の活気溢れる首都ラゴスのイメージを体現。自らにとって最も重要な政治的・社会的問題を寄せ集めながら、想像上の物語を展開していく。【詳細】ルイ・ヴィトン フォトブックシリーズ「ファッション・アイ」新刊発売時期:2022年7月取扱店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイトタイトル:・「ファッション・アイ キランバ BY ローラ・ボンヌフー」6,270円・「ファッション・アイ ラゴス BY ダニエル・オバシ」6,270円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854© Louis Vuitton Malletier
2022年07月29日阿部サダヲ、満島ひかり、宮沢りえ、國村隼ら豪華キャストで贈る迷惑系ヒューマンストーリー『アイ・アム まきもと』より、予告編が公開された。今回完成した予告映像では、小野口(坪倉由幸)からおみおくり係の廃止を告げられてしまう場面からスタート。阿部さん演じる周りから少しうっとうしがられる牧本は、最後の仕事として孤独に亡くなった蕪木(宇崎竜童)のお見送りになんとか蕪木の身寄りを探し出し、参列者を呼ぼうと決意。そして、わずかな手がかりから、唯一の娘・塔子(満島ひかり)や元恋人・みはる(宮沢りえ)にやっとの思いで辿り着くも、彼女らはそれを拒んでしまう。亡くなられた方を一心に思い、奔走していく牧本。その無垢な思いは、普段から牧本の突飛な行動に迷惑を被り続けている刑事・神代(松下洸平)や、蕪木に命をすくわれたと語る槍田(國村隼)らの心を動かしながら、少しずつ人々を繋いでいく。そんな真っ直ぐな牧本について、阿部さんは「役者は牧本みたいに視野をせまくしちゃダメじゃないですか。カメラもあるし、音声さんも意識しなくちゃですし、滑舌もよくしないと…でも、人に対して真っ直ぐになれる牧本には憧れもあります!」と魅力を語っている。なお、映画『アイ・アム まきもと』の小説版が9月8日(木)に発売決定。映画本編に加え、映画には描き切れなかったまきもとの少年時代といったオリジナルエピソードも登場する。『アイ・アム まきもと』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アイ・アム まきもと 2022年9月30日より全国にて公開©2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会
2022年07月28日阿部サダヲ主演の映画『アイ・アム まきもと』が9月30日(金)より公開となる。この度、本予告映像が公開となった。本作の主人公である牧本は“おみおくり係(=ひとりで亡くなった方を埋葬する)”として小さな市役所で働いているが、全く空気が読めない、人の話を聞かない、なかなか心を開かない、周りからするとちょっと頑固で迷惑な存在。彼は、つい周囲のルールより自分のルールを優先してしまい、同じ市役所で働く同僚たちや上司、警察や葬儀屋さんにも迷惑をおかけしてしまう日々を送っていた。そしてある日、人知れず亡くなった蕪木の身寄りを探すため、彼のかつての友人や知人を訪ね歩くうちに、唯一の身寄りである娘・塔子に辿り着き、蕪木の知られざる想いと共に彼の人生を辿ることに。“亡くなった人の想い”を大切にするがゆえに、ちょっと迷惑な牧本の行動は、やがて人と人を繋ぎ、自らも変えていく。主人公の牧本壮役は『舞妓Haaaan!!!』(2007年)、『謝罪の王様』(2013年)などに続き、水田伸生監督とタッグを組む阿部サダヲ。牧本が出会う蕪木の娘・津森塔子役に満島ひかり、蕪木を宇崎竜童が演じる。そして牧本の迷惑にまき込まれる人々に、國村隼、宮沢りえ、松下洸平、でんでん、松尾スズキ、坪倉由幸(我が家)と個性豊かな豪華キャストが集結した。第70回ヴェネチア国際映画祭で4つの賞を受賞したウベルト・パゾリーニ監督『おみおくりの作法』(2015年)を原作に、ドラマ『ゆとりですがなにか』、『初恋の悪魔』で知られる水田監督が笑って泣けるエンタテインメントに昇華させた。本予告映像には、周りから少しうっとうしがられる“迷惑”な牧本が、孤独に亡くなった蕪木のお見送りに、身寄りやかつての知人たちを集めるために奮闘する姿が描かれる。ある日、新任の上司となった小野口(坪倉)からおみおくり係の廃止を告げられてしまうが、牧本は最後の仕事としてなんとか蕪木の身寄りを探し出し、参列者を呼ぼうと決意する。わずかな手がかりから、蕪木の唯一の娘・塔子や元恋人であるみはる(宮沢)にやっとの思いで辿り着くも、彼女らはそれを拒んでしまう。何かに集中すると猪突猛進でついつい視野が狭くなってしまい、人に迷惑をかけてしまうこともしばしば。しかし、亡くなられた方を一心に思い、牧本は奔走していく。その無垢な想いは、普段から牧本の突飛な行動に迷惑を被り続けている刑事・神代(松下)をはじめ、蕪木に命をすくわれたと語る槍田(國村)らの心を動かしながら、牧本の“迷惑”は少しずつ人々を繋いでいく。果たして、牧本は“最後のおみおくり”を無事に行うことができるのか。そして彼がたどリ着く“奇跡”とは。主演の阿部は「役者は牧本みたいに視野を狭くしちゃダメじゃないですか。カメラもあるし、音声さんも意識しなくちゃですし、滑舌もよくしないと……でも、人に対して真っ直ぐになれる牧本には憧れもあります」と、自身が演じる牧本というキャラクターの魅力を語る。ちょっと迷惑な男が“まき”起こす迷惑系ヒューマンストーリーに注目だ。さらに今回、映画『アイ・アム まきもと』の小説版が9月8日(木)に発売することが決定。映画本編に加え、まきもとの少年時代など映画には描き切れなかったオリジナルエピソードも収録されている。『アイ・アム まきもと』9月30日(金)公開■書籍情報『アイ・アム まきもと』9月8日(木)発売著者:倉持裕 脚本 / 黒野伸一 著定価:693円(税込)
2022年07月28日阿部サダヲ演じるちょっと迷惑な男が“まき”起こす奇跡の物語『アイ・アム まきもと』より、豪華キャスト陣集結の本ビジュアルが公開された。今回完成したのは、ファンタジックでコミカルな世界観の中に佇むおみおくり係の主人公・牧本(阿部さん)と、國村隼、宮沢りえ、松下洸平ら彼の迷惑にまき込まれる登場人物たちの姿が、牧本を取り囲むように写し出されてる本ビジュアル。さらには、せわしく奔走する複数の牧本の姿も見られ牧本の迷惑が巡り巡って世界を繋いでいく様子が感じ取れる。阿部さんは「おみおくり係の牧本は、なんともちょっと迷惑で愛おしいキャラクター。何を考えているかわからない牧本を中心に、何が起こるのか楽しみなビジュアルになっています」とコメントを寄せた。『アイ・アム まきもと』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アイ・アム まきもと 2022年9月30日より全国にて公開©2022 映画『アイ・アム まきもと』製作委員会
2022年07月20日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ姉が「本当のことを話してほしい」と伝えると、彼と交わしたメッセージのスクショを大量に送ってきたアイさん。その内容から、被害者だと言っていたアイさん自身がストーカーまがいの行為をしていることが判明して…。「王子様はお姫様じゃないと迎えに来ない」という言葉は、高望みして「運命の人が来ない!」と思うより、「この人こそが王子様だ!」といえる相手と自分がピッタリだと思えるようになれたらいいな、そして、ストーカーしてしまう自分を変えてほしいな、という気持ちで言ったものです。姉は他に、「アイさんは外見にとらわれず内面を大切にしてくれる人を大切にしろ」ということと、「記憶がきっと曖昧になって、自分がしたことなのに相手から嫌がらせされたんだ!と思い込んでしまうところがあるだろうから、なるべく日記を書いて記録をつけてみて」と、言っていました。この鑑定から約3ヶ月。アイさんは相手に嫌がらせをせずに済んでいるとのこと。このまま穏やかに日々暮らしていけてたらいいな、と心から願っています!ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
2022年06月25日映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』が、2023年1月27日(金)に公開される。木村拓哉、綾瀬はるかが出演。織田信長と濃姫、激動を生きる夫婦の物語東映70周年を記念した新作映画『レジェンド&バタフライ』は、織田信長と濃姫を主人公に、激動の戦国時代を生き抜いた“男と女”の30年の軌跡を描く物語だ。映画タイトルの“レジェンド”は戦国武将・織田信長を指し示し、“バタフライ”は、「帰蝶」という呼び名も持っていたと言われている信長の正室・濃姫を表している。政略結婚という最悪の出会いから始まった二人は、いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かって行ったのか?『レジェンド&バタフライ』とは、信長と妻、濃姫との2人の物語。水と油のような関係の二人が、同じ時間を共有し、困難を乗り越えていく中で絆を築き上げ「天下統一」という夢に向かって奔走していく様子、そして夫婦愛のもどかしさと切なさを、圧倒的な映像美とともに描き出す。その総製作費はなんと20億円。圧巻のスケールを期待できそうだ。<出演者一覧>木村拓哉&綾瀬はるかなど豪華キャスト織田信長と濃姫の物語を演じるのは、木村拓哉と綾瀬はるか。豪華キャストを迎え、壮大な歴史ドラマを描き出す。■織田信長…木村拓哉戦国時代、天下から“魔王”として恐れられた織田信長。歴史に燦然と輝くその武将としてあまりにも有名だが、一体どうしてそこまで激しく、非情に日本を制圧していくことができたのだろうか?その裏には、妻、濃姫の存在があった。木村拓哉が織田信長を演じるのは、自身の時代劇初出演となったTVドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」(98/TBS)以来約25年ぶり。“本能寺の変”に至るまでの信長の激動の生涯を、圧倒的存在感とともに表現する。木村は、織田信長という人物について、「個人的に思うのは、(信長は)本当に生い立ちに然り、当時かなり時代の流れとは逆行した幼少期を過ごして、親からの偏った愛情を受けていると思う。人と人が純粋に愛し合って、結ばれる世の中ではなかったでしょうし、想像もできないようなストレスにも苛まれたり、死も隣り合わせだったと思います。風習・しきたりとか、その中で平和に見える世の中に疑問を抱いて、結果として悲しい終わり方をしているかもですけど、初めて疑問に思っていたことに対して声を高らかに、行動を持って責任を持って果たした人。傍らにいてくれた濃姫の存在のおかげで判断できたこともあると思いますし、信長しか抱くことしかできなかった愛情もあったんだろうなと思います」と語った。■濃姫…綾瀬はるか天下統一へと駆け上がる信長と対等に向き合い、臆さぬ物言いで時に信長を導いていく信長の妻。別名“帰蝶”。織田信長とは違って歴史上の文献はほとんど残っていない。『レジェンド&バタフライ』では、力強く戦国の世を生きる自立した女性として描かれている。演じるのは、映画『奥様は、取り扱い注意』や『はい、泳げません』など話題作への出演が続く綾瀬はるか。乗馬、殺陣、舞い、弓といった技術を身に着ける所から役の準備を始め、優雅ながらも奔放で力強い、濃姫の姿を見事に体現している。■福富平太郎貞家(ふくずみへいたろうさだいえ)...伊藤英明濃姫の侍従。斎藤道三に仕え、その娘の濃が織田信長に嫁いだ際、共に織田家へと入った。■各務野(かがみの)...中谷美紀濃姫の筆頭侍女。濃が幼い頃より姫を見守り支えてきた。■斎藤道三...北大路欣也美濃の戦国大名で濃姫の父親。典型的な下克上の体現者とされ、美濃のマムシという渾名でも知られている。■明智光秀...宮沢氷魚織田家の家臣で織田五大将の一人。信長より信頼され、低い身分から一国一城の主に出世したと言われる。史実では本能寺で謀反を起こし、わずか10日余りの天下を取ったとされる人物。■森蘭丸...市川染五郎織田家家臣、森可成の息子で織田信長の側近中の側近。13歳の頃より信長の小姓として仕え始め、その上品で堂々としたふるまいは、織田信長の近習として、織田家の家臣団や敵にも認められていった。■木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)…音尾琢真信長・家康と並ぶ戦国の「三英傑」の1人。信長とは対照的な“陽の活力に満ちた、エネルギッシュな成り上がり者”。農民階級の出身ながら、信長の下で数々の功績をあげた。劇中では特徴的なイボを施した鼻、眉毛など細部にわたってメイクを作り込み、独特な“秀吉”像を表現している。■徳川家康…斎藤工戦国の「三英傑」の1人。幼い頃は織田家と今川家の人質であったが、のちに豊臣秀吉から天下を奪い、戦国乱世を終わらせ江戸幕府を開く人物として有名。“目”以外の顔部分すべてに特殊メイクを施し、史実には肥満だったとあることから体形にまでも手が加えられた、こだわりのビジュアルに注目だ。脚本・古沢良太×監督・大友啓史『レジェンド&バタフライ』の脚本を手がけたのは、『コンフィデンスマン JP』シリーズなどで知られ、2023年のNHK 大河ドラマ「どうする家康」の脚本も務める古沢良太。また、監督は、NHK 大河ドラマ「龍馬伝」を手がけ、『るろうに剣心』シリーズでアクションエンターテイメントの金字塔を打ち立てた大友啓史が担当する。また、『影裏』で大友組に参加した芦澤明子が撮影を務めた他、録音は湯脇房雄、音楽は佐藤直紀、美術は橋本創、編集は今井剛、照明は永田英則と、制作陣にも大友組常連のプロフェッショナルたちが集結している。日本の国宝・重要文化財で撮影、城を再現した大規模セットも映画『レジェンド&バタフライ』の撮影は、できる限り“本物”を追求し、全国30カ所以上で実施。そのほとんどが国宝や重要文化財であり、比叡山延暦寺として焼き討ちのシーンを撮影した国宝の朝光寺の本堂が映画の撮影場所として使用されたのは本作が初となる。ほかにも、世界遺産・仁和寺(宸殿・御室八十八ヶ所霊場)や、こちらも初のロケとなる御寺 泉涌寺、国宝・彦根城、通常非公開の霊鑑寺、時代劇のメッカの隨心院や神護寺、篠山城、臨済宗建仁寺派妙光寺、明石城、国宝を有する高田本山 専修寺(安楽庵)などをロケ地として、撮影が進められた。また、濃姫を迎え入れた城である那古野城や、標高329mの金華山に築かれた岐阜城の一部を、超大規模オープンセットで再現。驚きの規模感で再現された那古野城のセットでは、数百人の出演者が結集し、スケール感あふれる映像が撮影された。また、岐阜城は立地の険しさを表現するため、岩壁に囲まれた斜面を使い、岐阜城の一部を作成。岩肌を流れる滝をそのまま活用するなど、そこにある自然を最大限に活かしたセットが組まれている。最速上映ジャパンプレミア映画『レジェンド&バタフライ』最速上映となるジャパンプレミアが、2023年1月12日(木)に開催される。ジャパンプレミアではいち早く『レジェンド&バタフライ』を上映し、キャスト・スタッフによる舞台挨拶も予定。尚、抽選応募はすでに終了している。木村拓哉がぎふ信長まつりに木村拓哉&伊藤英明が「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」に登場。それぞれ『レジェンド&バタフライ』の撮影時に着用した衣装に身を包み「信長公騎馬武者行列」に参加。木村は「撮影現場に赴く際に自分たちに施してくれた汚しや着付けをしていただきました。映画の中のからそのまま飛び出してきたような状況でした。馬も実際に劇中に登場した馬です」と話した。このイベントには、岐阜県の人口の2倍の応募が殺到。開催前から注目を集めていた。〈映画『レジェンド&バタフライ』あらすじ〉尾張の織田信長は、格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれていた。この男の元に嫁いできたのは、「マムシの娘」と呼ばれる男勝りの美濃の濃姫だった。権威を振りかざし尊大な態度で濃姫を迎える信長と、臆さぬ物言いで信長に対抗する濃姫。敵対する隣国同士の政略結婚という最悪の出会いを果たした二人は、性格も真逆で、お互いを出し抜いて寝首をかこうと一触即発状態、まるで水と油のような関係だった。そんなある時、強敵・今川義元の大軍が攻めて来る。圧倒的戦力差を前に絶望しかけた信長であったが、彼を奮い立たせたのは、濃姫の言葉であった。二人はともに戦術を練り、激論の末に奇跡的勝利を収める。真っ向から対立していた二人はこの日から次第に強い絆で結ばれ、やがて誰も成し遂げたことのない天下統一へと向かっていくのであった。【詳細】映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』公開日:2023年1月27日(金)出演:木村拓哉、綾瀬はるか、伊藤英明、中谷美紀、宮沢氷魚、市川染五郎、北大路欣也、音尾琢真、斎藤工監督:大友啓史脚本:古沢良太配給:東映■映画『レジェンド&バタフライ』ジャパンプレミア日時:2023年1月12日(木) 16:30 開場/17:30 開演※上映前にキャスト・スタッフによる舞台挨拶を予定。場所: 都内某所(当選者のみに告知)※抽選の応募締め切りは2022年12月22日(木)まで。応募方法など詳細は、映画『レジェンド&バタフライ』公式サイトに記載。
2022年06月25日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじこれまでに付き合ってきた相手は、彼女や妻がいた人ばかりだというアイさん。男運が悪いのは、自分を恨む女性たちの生霊の仕業ではないかという彼女に、姉は「そろそろ本当のことを言ってくれませんか」と言い出して…。えっ!? というほど大量のやり取りのスクリーンショット。じっと2、3通読んですぐ、さっきまで姉の言っていることが分かりました。そして、呆然としてる間にアイさんは自分の気持ちをどんどん語りはじめたのです。次回に続く「占いであったヤバイ話(アイさん編)」(全5話)は21時更新!
2022年06月24日この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。■前回のあらすじ頻繁にかかってくる奇妙な電話をきっかけに、彼との絆を深めて同棲をスタートしたというアイさん。しかし、その後2人は破局。それ以降、アイさんは8年間ストーカー被害に悩まされているというのですが…。「話しても話さなくてもどっちでも全然良いよ」と言う姉と、訳が分からなくてオタオタしている私に、アイさんはちょっとびっくりするような話を始めたのです。次回に続く「占いであったヤバイ話(アイさん編)」(全5話)は21時更新!
2022年06月23日