くらし情報『「アベンジャーズ」ルッソ兄弟も太鼓判!長編初監督作にベテランスタッフ勢集結『モスル~あるSWAT部隊の戦い~』』

2021年11月7日 16:00

「アベンジャーズ」ルッソ兄弟も太鼓判!長編初監督作にベテランスタッフ勢集結『モスル~あるSWAT部隊の戦い~』

Photo by cinemacafe.net


アメリカの雑誌「ザ・ニューヨーカー」に掲載され全米で話題となった記事を、「アベンジャーズ」シリーズのルッソ兄弟がプロデュースを熱望し映画化した、事実に基づく衝撃の戦争アクションドラマ『モスル~あるSWAT部隊の戦い~』が11月19日(金)より全国公開となる。

本作のメガホンを取ったのは、これまでにブラッド・ピット主演の大ヒット映画『ワールド・ウォーZ』や、ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス主演のBBCシリーズ『消されたヘッドライン』で脚本を手掛け、今回が長編映画初監督となるマシュー・マイケル・カーナハン。カリフォルニアで育ち、子どものころから書くことが何よりも好きだったというカーナハン。しかし、南カリフォルニア大学(USC)卒業後は弁護士事務所などで勤務をしていた。だが、先に映画監督として活動していた兄のジョー・カーナハンの勧めもあり、ジェイミー・フォックス主演の『キングダム 見えざる敵』の脚本を執筆することとなる。その後も数々の作品で脚本家として名を馳せ、本作では自ら志願し、ついに長編映画監督デビューを果たす。


「アベンジャーズ」ルッソ兄弟も太鼓判!長編初監督作にベテランスタッフ勢集結『モスル~あるSWAT部隊の戦い~』

カーナハン監督は映画化にあたり、「僕にとって最も大事だったのは、この戦争を彼らの視点から描くことだ。

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