くらし情報『子どもの自立や家族の変化…「観客が共感できる要素」盛り込む『アイス・エイジ』最新作』

2022年4月2日 14:30

子どもの自立や家族の変化…「観客が共感できる要素」盛り込む『アイス・エイジ』最新作

Photo by cinemacafe.net


第1作目から今年でちょうど20周年を迎える「アイス・エイジ」シリーズの最新作『アイス・エイジ バックの大冒険』が、ディズニープラスにて独占配信中。本作で描かれる“家族”について、監督や製作総指揮のプロデューサーが語った。

作品を追うごとに舞台の規模感が大きくなり、冒険の迫力やコメディ感がパワーアップしていく「アイス・エイジ」。1作目の主人公たちであるマンモスのマニーとナマケモノのシド、サーベルタイガーのディエゴの3匹は、初めは口喧嘩しながらも徐々にお互いを知ることで親交を深め、いまでは家族のような距離感になっている。愉快な仲間たちとハチャメチャな旅を続けていく中で、マニーがマンモスのエリーと夫婦になったり、娘が誕生したりと、キャラクター達の関係性の変化も本シリーズの楽しみの1つ。人間と変わらない感情を持つ彼らが悩んだり落ち込んだりする様子には、思わず自分を重ねて胸がいっぱいになるシーンもたくさんある。


子どもの自立や家族の変化…「観客が共感できる要素」盛り込む『アイス・エイジ』最新作

本作の物語を引っ張るフクロネズミのクラッシュ&エディは、ひょんなことから一緒に育ったマンモスのエリーを本当の姉のように慕っており、血が繋がらずとも本物の家族のように想いあっている。

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