■これまでのあらすじ荒っぽい夫から逃げるように離婚した主人公・ポケットは、4歳の息子を連れて地元関西へ戻ってきました。シングルマザーとして息子を育てていたものの、将来に不安を感じ、支え合えるパートナーを探すためアプリで婚活を始めることに。何人かとデートをしてみるも理想通りとはいかず…、そんな中出会った子犬系の彼とはバツイチ子持ち同士で気も合う。以前自分が病気のときに誰にも頼れなかった経験から、困ったときに支え合えるパートナーが欲しいと強く思う中、2回目のデートで彼から告白され…。再婚希望なのか恋愛希望なのかを彼に尋ねると、実はまだ離婚できていないという驚愕の真実が判明。すぐに彼と連絡を取り合うのをやめ、婚活も諦めかけていたある日、以前マッチングしていたやまさんからメッセージが届いていたことに気づいたのでした。 ■これで最後! やまさんとのデートへ■やまさんの第一印象は…■気の利くいい人!婚活に疲れ切っていたし、これで最後にしようと何か吹っ切れた気持ちでやまさんに会いに行きました。そんなやまさん、すんごい美少女顔のぽっちゃり男性でした。しかも、事前にお店の下見までしてくれていたという優しさ! お店選びの際も好みを聞いてくれたし、気の利く男性というのが第一印象ではありましたが…。次回、やまさんと初ランチ、初めての出来事が…!?次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月10日みなさんは、婚活パーティーやマッチングアプリで出会った人と食事に行ったことはりますか?なかには、最初のデートで相手の出方を警戒する人もいるようで……。今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『婚活で出会った男性が豹変した話』をご紹介します。初めての婚活パーティーで……婚活をしているユリ。これは婚活パーティーで出会ったある男性の話……。初めての婚活パーティーで、ユリは1人の男性とカップリングしました。その男性である、Tさんから連絡が来て……。食事のお誘い……ランチなら大丈夫……?スマートさに感動!誠実な男性……?婚活パーティーで出会ったTさんから食事に誘われ、時間帯がランチに決まり安心するユリ。そしてデート当日、食事は楽しかったのに別れ際のTさんに違和感を感じます。その後、Tさんとのドライブに恐怖を感じたユリは、やっとの思いで帰宅するのでした。デート中の男性に違和感……あなたは、どう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月10日■これまでのあらすじ理不尽な夫に限界を感じた主人公・ポケットは離婚を決意し、4歳の息子を連れて地元関西へ戻ってきました。シングルマザーとなり必死に生活していたが、養育費も滞り、息子の将来に不安を感じるように。そばに支え合える人がいてくれたら…と思い、アプリで婚活を開始します。なかなか自分の結婚観に合う人と出会えなかったものの、4回目にマッチングした子犬系の彼とはバツイチ子持ち同士で気も合う。そんなとき息子が高熱を出し…。以前自分が病気をして息子に辛い思いをさせたことから、自分が今求めている人は支え合うことができる再婚相手、と再確認。そんな思いを抱えたまま子犬系の彼と2回目のデート。すると彼から「付き合って欲しい」と告白されて…。彼に、再婚目的なのか、恋人が欲しいのか尋ねてみると、実はまだ離婚できていないという驚きの事実が判明。誠意が感じられない彼に「二度と連絡してこないで」と伝えたのでした。 ■婚活に疲れてしまった…■彼とは仕事で会うことがあっても…■メッセージに気付かなかった…!既婚者だったり遊び目的だったり嘘ばかりだったり。メンタルはボロボロで、婚活をやめようと思っていました。できることなら新しいパートナーと息子と温かい家庭を築きたいと願っていましたが、息子に寂しい思いまでさせて、こんなに辛い思いをするのなら、婚活なんてやめて息子とふたりで幸せに暮らせればそれでいいと…。アプリを開くのもマチマチになっていたある日、新着メッセージが届いていることに気付きました。それは、リョウさんと同じタイミングでマッチングしていた「やまさん」からで…。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月09日■これまでのあらすじ夫から逃げるようにして離婚した後、4歳の息子を連れて地元関西へ引越し、シングルマザーとして大変ながらも穏やかに暮らしていた主人公・ポケット。しかし貯金もままならない日々に不安を感じ、支え合えるパートナーを探すためマッチングアプリに挑戦することに。自分と価値観の合う人との出会いがない中、4回目にマッチングした子犬系の彼は、バツイチ子持ち同士で気も合うし顔もタイプと好印象。結婚への歯車が回り始めたと感じたある日、息子が高熱を出し動揺。離婚前に自分が病気をして息子に辛い思いをさせたことを思い出し、やはり支え合えるパートナーが欲しいと強く思うように。「再婚相手を探す」ということを意識しながら、彼との2回目のデート。そこで告白を受けたポケットは、ずっと気になっていた「再婚目的なのか、恋人が欲しいだけなのか」を彼に尋ねました。すると、まだ離婚が成立していないということが判明して…。 ■離婚できてないってどういうこと!?■真剣に婚活していたのに…■彼に告げた言葉は…まさかまだ離婚してなかったなんて…。もう怒りとかではなく、呆れてました。本当は歩いて帰りたかったけど、土地勘ないし仕事関係の人だったのでそのまま車に乗ることに。マッチングアプリは誰でも手軽に始められるのは良いことですが、嘘をつかれたり騙されやすいデメリットもあります。もっと前にしっかり聞いておけば、時間を無駄にすることがなかったのになぁとつくづく思いました。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月08日■これまでのあらすじお金にルーズなモラ夫に我慢できなくなり離婚を決意。シングルマザーとなり、4歳の息子と地元関西に引っ越した主人公・ポケット。しばらくすると元夫からの養育費も滞り、自身の収入だけでは生活するだけで精一杯の状態に。将来に不安を覚え、友人に相談するとアプリでの婚活を勧められ早速挑戦! 数人とマッチングし会ってみるが、理想の相手は見つからず…。その後、バツイチ子持ち同士の子犬系男子とマッチング。気も合うし惹かれているものの、バツイチ子持ち同士は多くの壁があり、そもそも彼がどういう目的でアプリを利用しているのかもわからず、前に進めずにいました。そんなとき、パートナーの存在を強く意識した出来事が。誕生日の日に急な発熱で体調を崩した息子、幸い大事には至らなかったものの、頼れる人が自分一人しかいない状況に強い不安を感じ…。過去にポケットが緊急搬送され、息子に辛い思いをさせてしまったことを思い出し、二度と息子に悲しい思いをさせたくないと、本気で支え合えるパートナーが欲しいと思うのでした。 ■恋愛ってどうやってするんだっけ…?■同僚の婚活事情■同僚の恋愛観が自分と違いすぎる…!リョウさんが何度もデートに誘ってくれるのは嬉しい。たぶん惹かれてる自分もいる。だけど、恋愛の仕方を忘れてしまった今の私には、彼がどう考えているのかはよくわからなくて…。再婚相手として真剣にお付き合いしてくれる人を求めている身としては、今の彼との関係性はモヤモヤしてしまうのでした。そんな時に聞いた同僚の「好きじゃないのに付き合うのは、相手に申し訳ない」という恋愛観。今まで、相手の気持ちを考える余裕などなかった…と痛感したのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月05日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、夫との性生活に満足できず他の男性としたくなっている38歳主婦のお悩み。「夫以外の男性としてみたい」アラフォー主婦の葛藤『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:38歳、子どもが一人います。結婚してすでに10年以上が経つのですが、夫との体の相性がよくありません。気持ちが冷めつつあるからなのか、夫も私もM気質だからか、夜の生活に満足がいかず…「夫以外の男性としたい」という欲望が溢れてきます。38歳という年齢で需要があるのかどうかもわかりませんが、私はこの気持ちをどう処理すればよいでしょうか。(38歳・主婦)どうしても性生活を充実させたいなら…結婚して10数年、特に大きな不安も不自由もなく過ごされていて、お子様にも恵まれている――相談者さんはすでに大きな幸せを手にしています。どうか、この大前提は忘れないでくださいね。それでも性生活の充実がどうしても大切で、家族を裏切ることになっても夫以外の男性と関係を持ちたいというのであれば、女性用風俗を利用するとか既婚者専用のマッチングアプリを試してみてはどうでしょうか。確認ですが、相談者さんは性欲を満たしたいだけで恋愛したいわけじゃないのですよね?色恋を挟まない肉体のみの関係なら、金銭的解決を含め利害一致するお相手を見つけるのはそう難しくないと思います。すべての行動は自己責任ただし、多くの女性は体を許すと情も移ります。最初は体の関係だけと思っていても心まで持っていかれる可能性は高いし、そうなると今以上に夫に対する気持ちが冷め夫婦関係が破綻する、さらに泥沼化すれば親権を奪われてしまうリスクだってあります。行動を起こすのなら、最悪の事態も想定し、全てを引き受ける覚悟を持っておくことです。相談者さんは主婦であり、大切な子どもの世界でたった一人の母です。私には一瞬の快楽にこれほど大きな犠牲を払う価値があるとはまったく思えないのですが、大事なものは人それぞれですから…責任を負う覚悟があるというのなら止めません。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Mickael/Adobe Stock文・安本由佳
2024年02月03日「こんな子と結婚してぇ~!」婚活成功への一歩【性格美女】の特徴男性は年齢が増すごとに、女性の「外見」だけでなく「内面」にも重きを置くことが多いようです。そこで、今回は、男性がつい結婚したくなる「性格美女」の特性について詳しく紹介します。だれもが求める安定感結婚相手として男性が最も求めるのは、一緒にすごす時間が心地よいかどうかです。仕事やプライベートで疲れたとき、その心を癒やし支えられる女性に男性は心惹かれるといいます。結婚生活ではすべてがうまくいくわけではなく、困難な局面に直面することもあります。「この人となら乗り越えられる」と感じられる収容力を持つ女性は男性から高い信頼を得られるでしょう。彼の心情を察知し、寄り添うことを意識して見てはいかがでしょうか。心強さを感じさせる存在男性は頼られることに喜びを感じますが、常にそのポジションを維持することはストレスを感じることもあるようです。その為、たまに自分をリードしてくれる力強い女性に心惹かれる男性がいるようです。一方が受動的でいる関係は、結婚生活においてい好な状況を保つには難しい可能性があります。思いやりとポジティブな姿勢を忘れずに、お互いが相手を思いやりサポートしあう関係を築くことが重要です。社交性を持っている男性は結婚相手の女性として、社交性を重視する傾向にあるようです。結婚すると、ご近所つきあいや職場の人との関係、お互いの家族とのかかわりをも増やす機会があります。彼氏だけでなく、周囲との人間関係も円滑に維持できる女性を男性は安心して結婚相手に選ぶでしょう。彼だけでなく、他人との関係を見直してみることも大切です。男性が結婚したいと思う女性とは?男性が結婚に踏み切る際に求める性格のよさは、優しさだけではないようです。重要なのは、彼が未来の生活を想像したときに不安なく一緒に暮らし続けることができるかどうか。少しでも不安があると、結婚への決断は難しくなります。男性から信頼を得て「この人となら」と思わせるような存在になれる女性が理想的でしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月03日皆さんは、婚活パーティーに参加した経験はありますか?今回は「身に覚えのない慰謝料請求」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!会社に届いた手紙出会いがないことを嘆いていた会社員の主人公。ある日、友人の勧めで婚活パーティーに参加しました。そこで1人の女性と出会い、意気投合して…。連絡先を交換した主人公は、女性とのこれからを楽しみにしていました。しかし数日後、主人公の会社にある手紙が届いたのです。主人公宛のその手紙を開いてみると…。慰謝料請求を知らせる内容出典:エトラちゃんは見た!女性の夫を名乗る人物から送られてきた手紙に、主人公は「慰謝料の請求!?」と驚愕。当然、主人公は女性が既婚者だったとは知りませんでした。そこで主人公は、急いで婚活パーティーの主催会社に問い合わせることに。すると女性にも、主人公の妻を名乗る人物からの手紙が届いていたことがわかったのでした。読者の感想突然会社に身に覚えのない慰謝料請求の手紙が届いたら愕然としますよね。女性のもとにも、いないはずの主人公の妻から手紙が届いていたなんてゾッとしました…。(20代/女性)主人公は婚活パーティーに参加したことで、素敵な女性に出会えたようですね。しかし、急に会社へ慰謝料の請求が届くとは驚きました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月30日婚活をしていた私は、ある男性とデートをすることに。とても好印象を抱いたのですが、彼がまさかの発言をしてきて……! 何気なくある質問をしたところ?婚活をしていたときに出会った彼は、やさしくて落ち着いている大人な雰囲気の人。何度かデートを重ねていくうちに、仕事に真面目に取り組む様子やお金の価値観が似ているとわかり、「もしかしたらこの人と結婚するかも?」と私は感じるようになりました。 そんなある日のデート中、私は彼に「休日は何をしていますか? 友だちと過ごすことが多いですか?」と何気なく尋ねました。すると、彼は少し戸惑いながら「仲良く遊ぶ友だちはいません。実家で暮らしているので休日は家族とテレビを見て過ごすことが多いです」と答えたのです。 仲良く遊ぶ友だちがいない、休日は家族とテレビを見ている……それは別に悪いことではありませんし、正直に話してくれた彼に「うそをつかないステキな人だな」と感じました。 友だちと遊ぶことが好きな私とは、休日の過ごし方が違うなと思いましたが、特に気にすることはないだろうと思い、その後も彼と順調に関係を進めていきました。 彼の発言に…それから結婚を見据えお付き合いを始めることになった私たち。すると、彼は「結婚したら休みの日はずっと一緒に過ごそうね」「僕の家族はフレンドリーだからすぐ仲良くなれるよ」などと言ってくるようになったのです。 これらの彼の発言から、私は「結婚したら休日はずっと彼と過ごさないといけないの?」「彼の家族と頻繁に会うことになりそう……」と、彼と過ごすことに窮屈さを感じるように。 さらに、私が「この間友だちと遊園地に行ったんだけど~」と話し始めると、彼は不機嫌そうな表情をするようになったのです。そのため「もし彼と結婚したら、私が友だちと遊ぶことを嫌がってきそうだな」と考え、彼とは価値観が合わないとはっきり気がつきました。 そして、彼と交際を続けるのが難しいと思った私は彼と別れることに。彼と付き合ったことで、私は「結婚しても友だちと遊ぶことを了承してくれる人がいい」と結婚相手に求める大切な条件に気がつくことができたのでした。 今まで特に気にしていなかったことでしたが、私の中で「友だちを大事にしたい」という気持ちが強いのだとわかりました。そんな私の価値観と同じような男性と出会って結婚することができ、今はとても楽しく暮らしています。夫と過ごす時間と、友だちと過ごす時間の両方を大切にすることができているので、あのときに自分の大事な価値観に気がつけてよかったと思いました。 著者/ココロナナコ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年01月26日「ナースが婚活!?」のドラマ化記念キャンペーンも株式会社医師たちとつくるは1月11日、「デリケートクリアウォッシュ」と「ネイチャークレイウォッシュ」、「ホワイト・マナー」の3商品の販売を開始した。婚活本「ナースが婚活!?」が、1月11日からテレビ東京系列でドラマ化されて放送を開始。これを記念して婚活に必要な洗顔料「ネイチャークレイウォッシュ」と、ボディウォッシュ「デリケートクリアウォッシュ」、ホワイトニングパック「ホワイト・マナー」を、最大40%オフにするキャンペーンを実施中だ。きめ細やかな泡で摩擦から守るボディウォッシュ「デリケートクリアウォッシュ」には、水分バランスを整えて弾力のある肌に導くCICA成分を配合。デリケートゾーンにもおすすめの弱酸性処方で、きめ細やかな泡によって摩擦から守るボディウォッシュとなっている。「ネイチャークレイウォッシュ」はきめ細かい泡と沖縄産天然クレイで、毛穴の奥から汚れをオフする洗顔料だ。潤いを保ちながら洗浄し、透明感のあるふっくら肌へと導く。「ホワイト・マナー」は、黄ばみを浮かせて落としやすくし、ブラッシングでしっかりと仕上げられるホワイトニングパックだ。白い歯の実現と虫歯予防、口臭防止にもつなげられる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社医師たちとつくる 「ナースが婚活」スペシャルコラボレーション
2024年01月17日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回はハイスペックだった元カレのせいで高望みがやめられない30歳女性のお悩み。ハイスペ元カレの高級マンションが忘れられない『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:同棲していたハイスペックな元カレと別れて1週間です。30歳で結婚願望も強くあるのですぐさまマッチングアプリを始めましたが、元カレのせいで相手に求める基準が無意識に上がってしまっていることに気づきました。元カレとの比較なんて意味がないこと、別れて一人で暮らし始めた今の家が身の丈に合っているのだと頭ではわかっています。けれど、どうしても元カレと暮らしていた高級マンションへの憧れを捨てきれません。このままでは結婚できないのではないかと焦ります。(30歳・自営業)理想を抱くのは自由ですが…婚活に際し、お相手に高い理想を抱くのは相談者さんの自由です。どんなに厳しい条件を課そうが、咎めるつもりはありません。ハイスペックだった元カレ以上の男性を求めてしまうことも、高級マンションへの憧れも、こだわりがあるなら貫けば良いです。ただ当たり前の話ですが、そのような男性――つまり30代で高級マンションに住めるくらい稼いでいて、見た目も爽やかかつコミュ力もあるような人のことは、相談者さん以外にも数多くの女性が狙っています。激戦も激戦です。はっきり言ってしまいますが、相談者さんより若くて綺麗で魅力あるライバルがたくさんいるわけです。その中でたった一人、人生のパートナーに選ばれようと思ったら…「ありのまま」では難しいですよね。その現実は受け止めるべきです。自分を変えて、幸せですか?相談者さんの希望する、いわゆる「ハイスペック」な男性たちは結婚相手にどんな理想を抱き、どんな条件を課しているのでしょうか。賢い彼らは自身が好条件であることくらい理解しているので、女性を見る目もシビアな傾向にあります。顔立ちや体型はもちろん、服装・持ち物・仕草や話し方、スムーズでウィットに富んだ会話など…全方位にわたって高得点を獲得してアピールする必要があるわけですが、そうやって、男性の希望に合わせて自分を変えていく努力を、相談者さんは心から楽しめますか?もし「疲れる」「楽しめない」と感じてしまうなら、根本的に考え直すことを勧めます。幸せになれないからです。無理して自分を変えなくたって、ありのままの相談者さんを愛してくれる男性は他にいます。その男性は、もしかしたら相談者さんが望む理想をいくつか満たしていないかもしれない。しかしそのぶん、相談者さんもお相手からあれこれ求められずに済みます。相談者さんにとって、幸せになれるパートナーはどちらですか?筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Kristian/Adobe Stock文・安本由佳
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加したら…あるとき、婚活パーティーに参加した主人公は、そこで1人の女性と知り合いました。女性と意気投合した主人公は連絡先を交換することに。そして後日、主人公は部長から「会社のポストに届いていたんだ…」と封筒を渡されます。封筒の中を確認した主人公は「え…?」と顔面蒼白に。なんとそこには、女性の夫を名乗る人物からの“慰謝料の請求書”が入っていたのです。主人公が部長に事情を説明すると…。部長の提案出典:エトラちゃんは見た!主催会社に連絡出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ主催会社に連絡した結果、明らかになった事実とは?ヒント!被害に遭ったのは主人公だけではありませんでした。[nextpage title="0j00h…"]女性にも手紙が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「相手の女性にも同じような手紙が届いていた」でした。主催会社から「会社に監視カメラはありますか?」と聞かれた主人公は、すぐにビルの管理人に連絡。監視カメラの映像を確認すると、会社のポストに封筒を入れている人物がハッキリと映っていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第163回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その56をお届けします。1.やたらと時計を気にする男【結婚引き寄せ隊】vol.163それは婚活サイトで知り合った男性とふたりで会おうとなったときのこと。男性はだいたいは希望する条件に合っていて、実際に会うまでメールでやりとりした感じでは、誠実そうな人柄という印象でした。待ち合わせをしていたカフェへと急ぐなか、電車の乗り継ぎで手間取ってしまい、約束の時間をちょっと過ぎて到着すると、店の前で自分の腕時計をじっと見つめている相手の男性を発見。お待たせしたことを謝りながら、店内でお茶をしました。しかしその男性、話しながらも、5分に1回ぐらいはチラチラと腕時計を見ています。最初は、こちらが遅れてきたのだし時間を見るのも仕方ないかなと思っていたものの、さすがに会話している最中にチラチラ時間を気にしすぎじゃあないのと思いはじめた頃、「すみません。実はこの後休日出勤の予定があって」と、20分ほどで帰り支度をしはじめるではないですか。あっけに取られながらも、ギリギリに到着したから早く帰ることにしたのか、休日出勤というわりにカジュアルな格好できたのを見ると本当は別の婚活女性と約束をしているのか。本当にすぐ帰るなら、事前に言うはずだよねと思うと、いずれにしてもなんだかなあと意気消沈。せめて相手ときちんとコミュニケーションを取れる時間ぐらい、確保するのが礼儀だよなと思ったのでした。2.大勢の前でダメ出しする男それは30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。30代とはいっても、自分を含めてほとんどがアラフォーの男女という集まりだったので、そういう意味ではリラックスしながら参加できました。フリータイムがメインの婚活パーティでしたが、同世代ならではの子どもの頃に観たテレビ番組の話や、最近気になるトピックの話など、さまざまな話題で盛り上がっていたのですが…。参加女性のひとりが、「婚活パーティに参加したということはみなさん理想の家庭像は?」というような質問をしだしてから、雲行きがあやしくなってきました。それまで口数が少なかった参加男性が、突然、「最近の女性は家事もちゃんとできない人が多いですよね」などと切り込んできます。場内がシーンとするなかで、そんな空気はおかまいなしに、「婚活パーティならちゃんとした女性がいるかと思って参加した」というのですが、参加女性陣はしらけムード。こういうタイプの男性いるよね、と内心思いながらも、本音だとしてもこういう場所で口に出すデリカシーのなさが、縁遠くなるんでしょうねとサッサとその男性から離脱。同じように思ったのか、ほかの女性たちもあっという間にその場を離れました。女性だけでなく、男性だって家事をしていいですよね。家事問題に限らず、自分の考えに固執しすぎると、うまくいかないことが多いだろうなと思ったのでした。3.ボディタッチをする男それは30代から40代の男女が集まる婚活食事会に参加したときのこと。カジュアルなレストランでバイキング形式で始まった食事会は、最初は自己紹介をしながら静かに始まったものの、食事を取りに小さな店内の中で行き来するうちに、だんだんとくだけた雰囲気になってきました。隣りの席の男性が気をきかせて料理を取ってきてくれたり、自分がドリンクをもらうときにまわりのぶんもオーダーしたり、みんなで食べたり飲んだり。和気あいあいとしているものの、逆にざっくばらんになりすぎて、ただご飯を食べに来ただけみたいになってきたなぁ…と思っていたら、背後に人の気配を感じました。なんだろう? と振り向くと、メガネの男性がニコッと微笑んでいます。目が合うと、私の腕をつかんで「こっちのイスが空いてるから座りますか」と空いた席へ案内されました。しばらくその男性とたわいもない話をしていましたが、何かを話したあとにさらっと背中を触ってきて、もしかしてわざとかなとちょっと警戒していたら、今度は髪を触ろうとしてきてゾゾゾッ!そういえば席に誘導されたときも腕をつかまれたなと思い返し、ほかにとくに気になる男性もいなかったことから、「このあと用があるんで」と食事会自体を脱出。初対面からやたらと接触しようとするのは、意識的ならタチが悪いし、もしもクセだとしてもゲンナリ。参加費のぶんもっと食べておけばよかった…と思いながら、とぼとぼと帰ったのでした。出会いを探していると、いつも思い通りにいくとは限らず、めげることもあるかもしれません。でも、いつか自分にぴったりの人に出会うチャンスが巡ってきます。みなさんの未来は輝くはず!文・かわむらあみり©Nicholas F/peopleimages.com/Adobe Stock文・かわむらあみり
2024年01月02日36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガ。歯列矯正をしているかなさん。食べ物がよく歯に詰まってしまうのですが、それに気が付くと居ても立っても居られません。思わず、舌を使って歯の詰まりを取ろうとしてものすごい顔になり、デート相手をドン引きさせてしまい……。婚活中に歯列矯正していることについて歯列矯正をしているかなさんは、食べ物がよく歯に詰まってしまいます。デート中も、歯の詰まりに気が付くと気になって仕方がない! 思わず舌を使って歯に詰まったものを取ろうと必死になってしまいました。結果、ものすごい顔をデート相手にさらして、ドン引きされてしまいます。婚活中に歯列矯正すると、見た目の印象が悪くならないか心配していたかなさんですが……。歯列矯正を始める前に、とても気にしていたことがありました。それは、見た目の印象が悪くならないか? ということです!昔、矯正していた友人が飲み会の席で心ないことを言われ、私もそんなふうに思われるかもしれないと恐れていました。だから、いざ婚活の出会いの場では「矯正していて、不快に思ったらごめんなさい」と先手を打っていました。そうすると、「俺も今やっているよ」「俺は小さいときに」など、意外と仲間がいたんです!矯正あるあるの話で盛り上がることも!たまに、俺の友だちには優秀な医者がいるアピールをしてくる男もいますが、ほぼ、みんな肯定的なのです! これは意外や意外でした!もちろん、中には矯正器具に嫌悪感を抱く方もいるかと思いますが、皆さん安心してください!矯正していても意外と婚活は平気です!-----------------歯列矯正していても意外と婚活は平気だとかなさん。もちろん感じ方は人ぞれぞれですが、かなさんのように歯列矯正していることを先に告げ、「不快に思ったらごめんなさい」と伝えるのってコミュニケーションも広がっていいですよね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/☆まかりな☆ かな(37歳)双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。
2023年12月31日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーでの出会い主人公は婚活パーティーで素敵な女性と出会い、連絡先を交換しました。後日、主人公は会社で上司に呼び出され…。会社のポストに封筒が出典:エトラちゃんは見た!中身を確認する主人公出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ職場に届いた封筒の中身とは?ヒント!主人公は封筒の中身を見て、とても驚きました。慰謝料の請求書が入っていた出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「慰謝料の請求書」でした。婚活パーティーで知り合った女性の夫だと名乗る人物から、慰謝料の請求書が届いたのです。主人公は女性が既婚者だという事実に驚き、婚活パーティーの主催会社に確認の連絡をしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月30日皆さんは、身に覚えのない出来事に巻き込まれた経験はありますか?今回は「職場に届いた慰謝料請求の手紙」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加ある日、婚活パーティーに参加した会社員の主人公。さっそく相席になった女性とプロフィールカードを交換しました。主人公の年収を見たとたん、急に笑顔で主人公にアプローチしてきた女性。そのあからさまな態度に、主人公は思わず引いてしまいます。その後、別の彼女と意気投合し、カップルを成立させた主人公。翌日、主人公が出勤すると突然上司に呼ばれて…。慌てた様子の上司出典:エトラちゃんは見た!なぜか慌てた様子の上司。上司は「会社のポストにこんなものが…」と言って、主人公に手紙を差し出しました。手紙は主人公とカップルになった彼女の夫を名乗る人物からで、主人公に対して浮気による慰謝料を請求すると書かれています。彼女が既婚者だと知らなかった主人公は、婚活パーティーの主催者にこのことを報告することに。すると、彼女のほうにも同様の手紙が届いていると伝えられます。その後、手紙を送った犯人は、主人公が婚活パーティーで最初に出会った女性だと判明。カップル成立した主人公たちに嫉妬した女性は、主人公たちを別れさせるために嘘の手紙を送り、嫌がらせをしていたのでした。身に覚えのない手紙会社に身に覚えのない慰謝料請求の手紙が届いて困惑した主人公。手紙を送ったまさかの犯人に衝撃を受けたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月28日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、このプレスリリースにて、婚活についての最新のアドバイスを発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■クリスマスが過ぎた後に婚活中の人がすぐやるべきことクリスマスは、婚活をしている方にとっては一番の勝負どころと言ってもよく、プロポーズが1年で一番多いタイミングです。当社マリーミーでも、今年は過去最高のプロポーズ数になりました。ただ一方で、「今年もまた恋人が出来なかった…」という方は、今非常に辛い思いをされているかもしれません。そんな時、「もういいや」と諦めモードにならないでください。実はクリスマスの後にも、起死回生のチャンスがすぐにあります。それはお正月とバレンタインです。まずお正月は、久しぶりの人とあいさつをする絶好のチャンス!そしてお休みでゆっくりしている人も多いタイミングです。そんな時こそ、気になっているお相手がいる人は、「明けましておめでとう!元気にしてる?」とか、「HAPPY NEW YEAR!久しぶりにご飯でも行こうよ」など、あくまで気軽に声をかけてみてください。NGなのは、かしこまったり緊張し過ぎたりして重々しく連絡すること。そうすると相手も構えてしまうので、あくまで新年の楽しい空気感でコミュニケーションを取ることが重要です。仕事先の人でも、同じ空気感のまま失礼にならない程度の言葉遣いで、年賀状・年賀メールなどを書いてやりとりをすることも出来るはずです。またもし気になる人がいない場合は、昔の同級生や知人に連絡を。人となりを知ってくれている友人達と久しぶりに交流をすれば、人の輪が広がって行くことも起こりえます。■いいかもと思う人には結婚する意思を聞く・探るお正月のやりとりの先に、もしちょっといいかもと思う人が見つかったら、まずはその人が独身か、そして結婚する意思がある人かを確認してください。「そんなこと、自分からは聞けない…」と思った方にアドバイスしたいのは、「あくまで1意見として聞く・探る」ということ。この段階では、「誰かと結婚しているか」「誰かと結婚する気があるか」を聞くだけです。「自分と結婚する気があるか」を聞くのではありません。そしてそのステップを終えたら、段々と密なコミュニケーションを取っていくことになりますが、ただここに婚活における最重要ポイントがあります。それは、あくまで世間話の中で、「私は次に付き合う人とは結婚したいと思っている」ということを伝えておくこと。お互いが好きになる前の段階で、その話題を出しておくことが最重要。そしてお相手のことを好きになり始めたら、バレンタインは告白に最高のタイミング。ぜひ早めに素敵なお店に予約を取って、「行きたかったお店の予約が取れたんだけど、一緒に行かない?」などと誘って、告白してみてください。■告白する時には結婚前提であることを共有する「告白は男性にしてもらいたい」と考える女性は多いと思いますが、昨今は男性からの告白はかなり減っています。「〇〇ハラスメント」と誤解されることを恐れたり、ナイーブな男性も増えたことから、「女性側が動かなければ事態は進展しない」が婚活業界でも常識になりつつあります。ですから男女を問わず、気になった人には恐れずに告白していただきたいと思います。ただここで大切なのは、「前に話した通り、私は結婚を考えられる人としか付き合いたくないから、その前提で付き合ってもらえますか?」と確認すること。付き合う前に、「結婚に向かって付き合うことを了承してもらう」のです。この前提を共有出来るかどうかで、婚活では天と地ほどの差が出ます。当社の場合は結婚相談所なので、この前提は最初から共有して交際することになります。さらに私達がしっかりとサポートするのでスムーズに進んでいくのですが、普通の恋愛では、ここの前提から自分できちんと確認していかなくてはいけません。ここをクリアしていないで付き合ってしまうと、何年も付き合ったのに結局破局になったり、婚活における「愛し損」をすることになりかねないので、本当に気をつけて頑張ってください。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所 マリーミー ●植草 美幸オフィシャルブログ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに行った主人公主人公は出会いを求めて婚活パーティーへ。そこで綺麗な女性と知り合いになり、ご飯に行く約束をしました。後日、同僚にその話をすると…。今度ご飯に出典:エトラちゃんは見た!絶世の美女出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、同僚は何を思ったのでしょうか?ヒント!同僚は主人公の心配をしました。不安そうな同僚出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「絶世の美女が参加していることを怪しんだ」でした。同僚は「女性に他の目的があるのでは?」と心配します。同僚の言葉で不穏な空気になります…。その後、女性の夫を名乗る人物から慰謝料請求の手紙が届くという衝撃の事件が発生するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月22日マンガ「デブス女の修羅場」151話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、数日後、悲しみのどん底で摘出手術を受けました。他の赤ちゃんを見て大号泣してしまったぷよ子さん。帰宅しても立ち直れず、記事のコメント欄で助けを求めると、多くの読者から温かい言葉が届きました。妻の心身を第一に考えて我慢していたという夫のZ夫さんとも悲しみを共有。自宅に設けた供養場所で、妊娠中の思い出を語り合い、自分たちだけの泣き笑いの供養を終えたのですが……。子連れの家族を見てしまい……数日後。ぷよ子さんは、おなかの子が欲しがっていた飲み物を買って自宅の供養場所に供えました。するとまた、苦しくなかったかな、ちゃんと産めなくてごめん、という自責の念で涙があふれます。その夜、ぷよ子さんは1つの夢を見たのです。ずぶ濡れで歩いていると雨がやみ、青空にはきれいな虹がかかっていて、小さな女の子がぷよ子さんの手を笑って握るという内容でした。目覚めると、小さな手の感触まで残っていたのです。そのときは、「もう自分は大丈夫」と感じたのですが……。このとき私はまだ自宅で療養中。夫が気分転換のためドライブに連れ出してくれました。しかし外出先で、幸せそうな親子連れを見てしまったのです。「自分にはもういない」と思うと、またも悲しみで心が張り裂けそうに。立ち直れたと思った矢先にこれです。私は、あの家族が幸せであるように願って何とかやり過ごしました。夫はどうしているか尋ねると、「気持ちを切り替えるなんて無理。悲しくていい、その悲しみを受け止めるだけ」と言っていました。悲しくてもいい、と言われて気持ちが軽くなった私。1週間後の検診でも取り乱すことはありませんでした。職場復帰も間近に迫り、小豆(わが子)が私たちのところに来てくれたことに感謝しながら毎日を大切に生きよう、と自然にそう思えたのです。ところがその矢先……。私は突然、大出血してしまいました。--------------外出先で親子連れを見て、またも悲しみで心が揺らぐぷよ子さん。当たり前の感情ですよね。むしろ、無理に切り替えなくていいというZ夫さんの言う通りではないでしょうか。術後の経過も順調のようで、やっと本当の意味で生きる気力を取り戻しつつあるようでよかったですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年12月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加したら…主人公は出会いを求めて婚活パーティーに参加しました。そこできれいな女性と知り合い、連絡先を交換します。すると後日、職場に“女性の夫を名乗る人物”から、身に覚えのない慰謝料請求の手紙が届きます。驚いた主人公はすぐに婚活パーティーの主催会社に連絡。主催会社からのアドバイスで、主人公は職場の監視カメラの映像を確認することにしました。監視カメラを確認出典:エトラちゃんは見た!映像を確認してみると…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズカメラに映っていたのは一体だれでしょうか?ヒント!見覚えのある人物が映っていました。手紙を入れた犯人は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「婚活パーティーで話をした女性」でした。その女性は主人公が他の女性を気に入ったことを逆恨みして、慰謝料請求の手紙を入れたようです。まさかの事実を知った主人公は、唖然としてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月17日マンガ「デブス女の修羅場」150話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、摘出手術が必要と言われてしまいます。数日後、悲しみのどん底で摘出手術を受けたぷよ子さんは、他の赤ちゃんを見て大号泣。帰宅しても立ち直れず、ついに記事のコメント欄に「助けて」と書き込むと、多くの読者から温かい言葉が届きました。妻の心身を第一に考えて我慢していたという夫のZ夫さんとも悲しみを共有し、慰め合うことができたぷよ子さん。夫婦でわが子の供養をしているうちに、やり場のない怒りが込み上げて……。あの子が飲みたがっていたドリンクぷよ子さんは、「どうしてわが子が?」という理不尽さに対する怒りを爆発させました。その後は夫と一緒にわんわんと泣き、心にたまった悲しみを洗い流したのです。そうしてようやく明るい顔になった彼が、供養の歌を歌うと言いだしました。楽しい雰囲気のほうがあの子が帰って来たくなるから、と。しかし、実はZ夫さんは超絶音痴。おまけに奇怪な踊りまで追加したのですが、そのとたん、ロウソクの火が消えたのです。何度つけても再び躍り出すと消えるロウソク。これは、小豆(わが子)が嫌がっているに違いありません! ぷよ子さんたちは、ツッコミ合って泣き笑いしながら自分たちだけの供養を終えたのでした。供養の数日後。外出できるようになった私は、妊娠中に食べたくなった飲み物を買いに出かけました。おなかの子があんなに欲しがっていたのに、高カロリーだからと我慢していたのです。それを自宅の供養場所に供えると、心残りが消化されていきました。それでもまた、苦しくなかったかな、ちゃんと産めなくてごめん、という自責の念で涙があふれます。ずっとその繰り返しなのかもしれません。ただその夜、私はひとつの夢を見たのです。大雨の中、ずぶ濡れで歩いていたのに、気付けば雨はやんでいた。青空を見上げると、そこにはきれいな虹が。そして、空を見上げる私の隣で小さな子が頬笑みながらやさしく手を握ってくれたのです。目が覚めると、小さな手の感触まで残っていました。今思うと、あれが「もう自分は大丈夫……」と感じた瞬間でした。--------------一つひとつ、失ったわが子のことを思い出しながらも前を向きだしたぷよ子さん。摘出手術後に外出もできるようになり、身体的にも回復し始めたのかもしれません。青空と虹、手をつないだ小さな女の子……。やさしい夢は、ぷよ子さんのレジリエンス(精神的回復力)を象徴しているようですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年12月17日年齢を重ねると、股関節から下半身の筋力が少しずつ落ち、痩せにくさや疲れやすさを感じることはありませんか?アラフォーに近づいてきたら、歩き方を意識して整えることが大切です。今回は年を重ねても元気に歩くための「簡単エクササイズ」をご紹介します。年齢を重ねて下半身が変化してませんか?アラフォーといわれる年代に近づくと、筋力が少しずつ落ちてくるとされています。特に顕著に変化しやすいのが、姿勢を維持するための筋肉。背中や腰回り、下半身にお肉がついて、「脂肪が落ちにくい」「太ったかも?」と思うことが増えがちです。また、疲れやすくなったり、歩くことが億劫になったりすることもあるでしょう。いろいろな動作が億劫に感じるときは、体力や体の柔軟性が落ちているサインかもしれません。基準となるのは、歩いていて疲れるか、元気になるかどうかです。年齢を重ねても颯爽と歩けると、いつまでも美しい姿勢を維持できるだけでなく、心身ともに気力を失わず過ごすことにもつながります。そのために必要な日々のケアや、歩くことをいつまでも楽しめる体力を維持するためのちょっとした筋力ケアをお伝えします。背骨の柔軟性と股関節の動きをよくする「転がりストレッチ」姿勢が崩れると、負担がかかりやすいのが背中や腰回り。朝起きたときに体がガチガチになっていませんか?腰や背中がガチガチになりやすい方は、起きたときにベッドの上で「転がりストレッチ」を試してみてください。背骨の柔軟性と股関節の動きをよくすることで、颯爽とした元気な体づくりが目指せます。上村由夏1.仰向けに寝ます。両膝を抱えて、まずは軽く腰回りに刺激が入るように体を揺らします。上村由夏2.息を吸いながら、脚をお腹に引きつけて骨盤を浮かせます。上村由夏3.軽く一息ついて、息を吐きながら起き上がり、脚の付け根の後ろ側から胴体を折るようにして前屈します。上村由夏4.再び膝を曲げて両手で抱えて、後方へ転がります。このとき、背骨を丸めるようなイメージで倒れていきましょう。これを5~10回程度ゆっくり続けます。歩くスピードが一気に早くなる? 太ももストレッチ太ももの裏側をしっかりとストレッチしましょう。縮んでいると歩くときの足運びが重く感じて、疲れやすくなります。太ももの裏側を伸ばしておくと、腰から背中もスッと立ち上がり、足運びが軽くなるはずですよ。上村由夏1.両脚を前後に大きく開きます。2.前方の脚(写真では右)の膝を軽く曲げ、後方の脚側に重心を置きます。上村由夏3.後方の脚に重心を残したまま、脚の付け根から胴体を前屈させ、前方のお尻を上部に引き上げるようにします。前方側の太もも裏側が伸びている感覚が感じられるようにポーズを探ります。4.この姿勢のまま20秒キープ。20秒を1セットとし、2セット行います。5.反対側も同様に行いましょう。朝や活動前にするのがおすすめいつまでも元気に動ける体の大切なポイントは、背骨の柔軟性と言えます。背中や腰回りが硬くなると、姿勢が悪くなって動きが鈍くなりがち。背骨の動きを邪魔しないほぐれた体でいるだけで、歩くのも動くのも楽になっていくことに気がつくはずです。40代あたりから、筋トレやダイエットよりも丁寧なケアを心がけたり、柔軟性を意識したりすると、きっと日々の軽やかさが変わっていきますよ!©maroke/Adobe Stock筆者情報上村由夏「マナヨガ」代表。20代の頃、ストレス過多で喘息が再発。ヨガセラピーを学び始める。 現在はヨガで重要なエネルギーワークのエッセンスが残る古代ヨガをベースにした 【マナヨガセラピー】と、日本古来の体の使い方ナンバのエッセンスを利用し、骨格を整える姿勢ケアをホリスティックな視点で体系化し全国を出張しながらレッスンをしている。 2023年より「心と体と女性の生き方」講座として日本人古来の豊かな感性と心体の整え方、これからの時代のウェルビーイングを提案する【美道】講座を開講文/上村由夏
2023年12月16日マンガ「デブス女の修羅場」149話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、摘出手術が必要と言われます。別の病院で再検診を受けるも結果は同じ。夫婦で泣きながらエコー写真をアルバムに貼って冥福を祈りました。数日後、摘出手術を受けたぷよ子さんは、他の赤ちゃんを見て大号泣。すると自分も流産経験があるという看護師さんが寄り添い、夫もぷよ子さんを気づかってくれました。その後もすぐには立ち直れなかったぷよ子さんでしたが、記事のコメント欄に「助けて」と書き込むと、多くの読者から温かい言葉が届きました。そのやさしさに救われて……。納得なんてできない!妻の心身を第一に考えて我慢していたという夫のZ夫さんとも悲しみを共有し、慰め合うことができたぷよ子さん。手術後、彼がロウソクやお供え物を用意して供養場所を作ってくれました。母子手帳とエコー写真アルバムを並べて妊娠中のことを語り合ううちに、行き場のない怒りが込み上げてきます。心音を聞いたのに、なぜうちの子が? ぷよ子さんは泣きながら、「神様に会ったらぶん殴ってやる!」と理不尽な状況への怒りをぶちまけたのです。「どうしてわが子が?」という理不尽さはどうやっても納得できるものではありません。神様につかみかかってやる、あの子を返して! と本気で思いました。そして、文句を言ったらまた妊娠できるようお願いするんだ、とも。怒りを爆発させた後は、大号泣です。夫と2人、声を挙げてわんわんと泣きました。心にたまった悲しみを洗い流すために……。妊娠中の思い出をいろいろ話しながら、ようやく明るい顔になった夫が、歌を歌うと言いだしました。楽しい雰囲気のほうが小豆(わが子)が帰って来たくなるから、と。彼は実は超絶音痴。おまけに奇怪な踊りまで……。するとそのとたん、ロウソクの火がフッと消えたのです。何度つけても、夫が躍り出すと消えるロウソク。これは、小豆が嫌がっているに違いありません!私たちは、ツッコミ合って笑うことができました。夫なりに、最後は楽しく供養を終わらせようとしてくれたのだと思います。--------------夫との供養を通して、ほんの少しずつであっても、真っ暗闇から抜け出せたようなぷよ子さん。供養を楽しい雰囲気で締めくくろうと歌って踊るZ夫さんも、悲しみを何とか和らげて前向きになれていたのでは? 簡単に気持ちの整理がつくものではないけれど、次の妊娠を考えられるようになってよかったですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年12月16日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第162回は、お目当ての男性とうまくいっていると思ったら、そう思っていたのは自分だけだった!!という穴があったら入りたいと思う女性たちのエピソードをお届けします。1.デートと思ったら食事会だった【結婚引き寄せ隊】vol.162気になる男性との距離が縮まり、すっかり彼氏と彼女のつもりでいたら、そんな浮かれ気分は自分だけだった…と知り、愕然としたという女性がいます。相手にその気があるのかないのかを見極めつつ、時間を大切にしましょうというお話のひとつめは、婚活に勤しんでいるAさんのお話から。婚活しているなか、異業種交流会で好みの男性と知り合ったというAさん。長身でさわやかなタイプだというその男性をひと目で気に入ったAさんは、大勢が参加していた交流会において、ほとんどの時間をその男性とふたりで話し込んでしまったといいます。たくさん女性も参加しているなかで、自分を選んでずっとツーショットでいられたことにも手応えを感じていたAさんは、相手から「今度ごはんに行きませんか」と誘われたのだそうです。いろいろな婚活に顔を出していたけれど、好みど真ん中の男性に出会ったのが初めてだったということで、会う日が近づいてくるたびにウキウキしていたのだとか。そして、当日。その男性に指定されたレストランへ足を運んでみると、お店の前で男性が待っていてくれました。Aさんを見かけると、男性は「もう始まってるよ」とひとこと。「へ?」と思って一緒に店内へ入っていくと、なんとほかにも異業種交流会で知り合ったという男女が数人いたのだそうです。つまりは、ふたりでデートだと思い込んでいたら、ふつうに食事会だったということで、ガックリきたと同時に、けっしてデートだと思って来たことを悟られまいと気をつかいすぎて、疲れてしまったAさんなのでした。いやあ、その男性もハッキリと食事会だと言ってくれていたらねえ…。2.みんなに同じことを言っていた彼氏と別れて半年が経っていたBさんは、ふんわりとした雰囲気がかわいらいしい女性。けっこうモテそうなのにもかかわらず、好みがハッキリしていて、Bさんのストライクゾーンに入る男性がなかなか出てこなかったのだそうです。そんなある日、Bさんの好みをわかっている友人から、「ちょうど合いそうな人がいる」と、紹介された男性は、まさに好みにピッタリ。「彼女募集中なんだよね」と言いながら、Bさんともいろいろな話をしていて、すぐに意気投合したのだとか。グループで遊ぶことが多かったため、ほかのシングル女性ともその男性が仲良くなると嫌だったBさんは、思い切って彼をデートに誘いました。しかし、デートの最中に、同じグループのほかの女性の名前を出して「ちゃんとはこの間カラオケに行ったよ」などと悪びれもせずに会話に出してきたんだそうです。デリカシーがないと憤慨したBさんは、ちょっと距離を置くことにしました。その間、グループのほかの女性たちにその男性の話をしてみたところ、「私にも彼女募集中って言ってた」「誘ったらすぐ遊びに行くことになったから会ったよ」などと、ほかの女性たちともまんべんなく会っていたことが発覚。男性はみんなに同じようなことを言って、品定めでもしているつもりだったのでしょうか…。不評を買った男性は、その後集まりにも来なくなって、連絡も途絶えたそうですが、みんなにいい顔をするようなタイプは、むしろひとりも手に入らないことの典型だなと思ったのでした。3.ただのいい人だった惚れっぽいCさんは、合コンに行っても、「あの人すごくいい笑顔だったよね」などと、必ず相手の良いところを見つけるようなタイプで、人当たりのいい女性。ある飲み会で、そんなCさんと同じように、物腰の柔らかい男性と出会いました。その飲み会では、どちらかというと自分が前に出たいというような男性が多く、物腰の柔らかい男性は周りに気をつかいながら、女性たちとも話しやすい雰囲気があって、和気あいあいとした空気をもたらしていました。Cさんはその男性の様子をずっと見ていて、「あの人いいかも」と言い出し、積極的に自分からアプローチをスタート。とんとん拍子にふたりで会うようになったそうですが…。「何度会っても手応えがないんだよね」と言うのです。温和だし優しいけれど、Cさんが何を言っても肯定してくれるものの、物足りないのだそうで、「ただのいい人だったみたい」とのこと。結局のところ、Cさんが会おうというから会ってくれるだけで、その男性は親切心や断れない性格から応じていただけのようでした。いい人であることはいいことなのに、なんとも言えないなあと思ったのでした。婚活していると、いろいろな人に出会うことがあります。必ず、いつか運命の人に出会うはずですから、みなさんの恋活や婚活を応援しています。文・かわむらあみり©Mangostar/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年12月15日マンガ「デブス女の修羅場」148話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、摘出手術が必要と言われます。別の病院で再検診を受けるも結果は同じ。夫婦で泣きながらエコー写真をアルバムに貼って冥福を祈りました。数日後、摘出手術を受けたぷよ子さんは、出口に向かう途中で赤ちゃんを見て大号泣。すると自分も流産経験があるという看護師さんが寄り添ってくれました。「お母さんが泣いたら天国のあの子たちが心配するから、笑顔で思い出してあげて」と。夫も、泣きじゃくるぷよ子さんに「よく頑張った、大丈夫」と声をかけてくれ……。夫だって悲しいはず…手術後、無理に乗り越えようとしても全然立ち直れなかったぷよ子さん。ひとりでは耐え切れず、記事のコメント欄に「助けてほしいです」と書き込むと……。多くの読者から温かい言葉が届いたのです。おかげでぷよ子さんはようやく悲しみと向き合い、救われることができました。一方、つらくても会社を休めない夫。やっと彼のことを気づかえるようになったぷよ子さんが「大丈夫?」と聞くと、「やっぱり悲しくて泣いた」と心情を打ち明けてくれました。夫もやはり、悲しみのどん底にいました。私の心身を第一に考えて、ひとりで我慢していたようです。私たちは2人でその悲しみを共有し、涙を流し、慰めるように抱きしめ合いました。手術後、安静にしていなければいけない私のために、夫がロウソク・線香・お花・お供え物を用意し、ささやかな供養場所を作ってくれました。そこに母子手帳とエコー写真アルバムも並べて、小豆(わが子)のことを語り合いました。心音を聞いたのに……。やっぱり納得がいきません。なぜうちの子が? 私は泣きながら、「神様に会ったらぶん殴ってやる!」と理不尽な状況への怒りをぶちまけたのです。--------------同じように深い悲しみを抱いていたZ夫さん。夫婦でわかち合うのはとても大事なことだと思います。供養場所も心のよりどころになったのですね。行き場のない怒りを神様にぶつけたくなる気持ちもよくわかります。何かが変わるわけではないけれど……。どれも立ち直るためにぷよ子さんたちが必要としていた無意識のステップなのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年12月15日マンガ「デブス女の修羅場」147話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、摘出手術が必要と言われてしまいます。別の病院で再検診を受けるも結果は同じ。泣く泣く帰宅したぷよ子さんを夫のZ夫さんが励まし、ふたりでエコー写真をアルバムに貼って冥福を祈りました。数日後……悲しみのどん底で受けた摘出手術中、麻酔が効いて体は動かないのに頭だけ覚醒状態になったぷよ子さん。終了を告げる先生の声が脳裏に響きます。立ち直るために…手術直後のぷよ子さんは、めまいと吐き気でグッタリ。悲しくて心もシャットダウンしていました。さらに1時間後。出口に向かう途中で赤ちゃんを目にしたとき、一気に感情が襲い掛かり、その場で号泣。すると自分も流産経験があるという看護師さんが寄り添ってくれました。「あの子たちは天国から見守っている。お母さんが泣いたら心配するから、笑顔で思い出してあげて」と。夫も、泣きじゃくるぷよ子さんに「よく頑張った、大丈夫」と声をかけてくれて……。私は計画通り、好きなものを食べ映画を見て、悲しみを吐き出そうとしました。事実を受け止めて癒やしのプロセスを乗り越えればいいと、知識ではわかっていたからです。しかし、無理矢理乗り越えようとしても全然立ち直れませんでした。愛しいわが子の代わりはいない。心の空洞は埋められず、体重も減って心が擦り切れそうでした。ひとりでは無理と悟った私はパソコンを開き、「助けてほしいです」と記事のコメント欄に書き込みました。すると、たくさんの温かい言葉が届いたのです。同じ経験をした方や、いなくなった小豆のことをつづってプレゼントをくださった方、寄り添ってくださった方、多くの読者のおかげで、私はようやく悲しみと向き合い、救われることができました。帰宅した夫の気持ちも気づかえるくらいになった私。彼はつらくても働かなければならず、落ち込む時間もなかったのです。「大丈夫?」と聞くと、「やっぱり悲しくて泣いた」と心情を打ち明けてくれました。--------------心が壊れると思うほどの悲しみ……。向き合い方、乗り越え方は人それぞれですが、やはり救いとなるのは、寄り添ってくれる周りの人の温かさ。誰かが自分のことを思ってくれている、それだけでも支えになるのでは? 夫の心のケアも考えられるようになったぷよ子さん、少しずつ前を向けるようになるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年12月14日私は結婚願望がそれなりにあって、30代になってからは「35歳までには結婚ができたらいいな」と考えていました。婚活も積極的におこない、結婚相談所が開催するパーティーにも参加をしたり、街コンに申し込んだりしていたこともあります。そんなときに出会った彼のお話です。 結婚願望が強い私 婚活のために積極的な行動をしていた私は、友人にも「誰か良い人がいたら紹介してほしい」と伝えるほど本気で結婚相手を探していました。もともと結婚願望が強めで、働きながら自立できたと感じるようになってからは、さらに婚活に注力していました。なぜこんなに結婚をしたいのかというと、ただ「結婚をしてお互いを大切にし合えるなんてすてき」というシンプルな考えからでした。私の両親も仲が良く、その姿を見ていたからかもしれません。婚活パーティーで出会った彼 そんなとき、婚活パーティーで出会ったのが、彼でした。その日は結婚相談所に登録している人だけが参加できるパーティーだったので、限られた人数でした。その場で明るく話しかけてきてくれた彼と意気投合し、連絡先を交換しました。連絡を取り合うようになってから、数カ月たったころ、彼からお付き合いを申し込まれたのですが、「どちらかというと結婚はしたくないんだけど、付き合ってほしい」と言われたのです。彼の本性が浮き彫りに…「え? 婚活してるんだよね? 結婚相手を探しているんだよね? だからあのパーティーに参加をしていたんでしょ?」と言うと、「婚活してたら君と結婚しないといけないの?」という、よくわからない返答が……。さらに「結婚願望がないからって、婚活をしてはダメというわけではない」と謎の持論が展開されました。意味がわかりませんでしたが、その場で「二度と連絡してこないでください」と伝えて、彼の連絡先をブロックしました。まとめ婚活をしていると、ごくまれにものすごくおかしな人に出会うことがあると聞いてはいましたが、ここまで謎な人と会うとは思ってもいませんでした。ちなみに、主催者である結婚相談所に彼のことを伝えておいたところ、しばらくたってその男性は登録を抹消されていました。これからは、慎重に結婚相手を探したいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/シズカイラスト/村澤綾香著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーでの出会い主人公は婚活パーティーで素敵な女性と出会いました。しかし後日、会社に女性の夫から慰謝料請求の手紙が届きます。主人公は「慰謝料請求?既婚者だったのか…」と驚きました。既婚者だった…出典:エトラちゃんは見た!婚活パーティーの主催会社に連絡出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、主人公にとって予想外の事件が起きます。一体何でしょうか?ヒント!被害に遭ったのは主人公だけではありませんでした。[nextpage title="Ys`'0k0…"]女性にも手紙が…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「婚活パーティーで出会った女性にも同じような慰謝料請求の手紙が届いていた」でした。予想外の事態に驚く主人公。会社のビルの管理人に事情を説明し、監視カメラの映像で手紙を持ってきた人物を突き止めることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月10日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は結婚・出産とキャリアの優先順位に迷う、31歳女性のお悩み。結婚とキャリア…31歳女性はどちらを優先するべき?『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:31歳の会社員です。2年ほど海外勤務をしてみたいと考えているのですが、自分では国を選べず、先輩たちの話を聞く限りその間の恋愛が難しそうです。帰国後、30代半ばで婚活するとなるとやはり厳しいですよね…?年齢が上がれば上がるほど男性から選ばれにくくなるのが現実でしょうか。私は結婚・出産願望が強くあり、後悔しない選択をしたいので教えてください。(31歳・会社員)婚活で20代女性が有利なのは間違いないけれど…子どもを望む婚活男性は、ほとんどが35歳以下の女性を希望します。また多くの男性は自分より年下の女性を求める傾向にあるため、婚活における選択肢の多さという点で、30代より20代、30代半ばより前半の女性のほうが有利であることは間違いないでしょう。そして妊娠・出産を望むなら、30代半ばよりも20代でチャレンジした方が授かる確率が高いのも事実です。とはいえ、これらはあくまで一般論の話。個別の事例を見ていけば、30代半ばで結婚して子どもを授かる女性もいますし、逆に20代で早々に結婚してもすぐ離婚に至る人もいます。若いうちから子どもを希望しても、さまざまな理由で授かることが叶わない例も少なくありません。一般論や確率論で正解と思しき選択をしたとしても、望んだ通りの未来が訪れる保証はないのです。後悔しない、唯一の方法いま相談者さんの前には2つの選択肢があります。結婚のタイミングが遅くなることを覚悟して海外勤務に手を挙げる選択肢と、結婚・出産を優先して海外勤務を諦める選択肢、ですね。を選んだ場合、海外勤務を経験した上で結婚も出産もすべてを手に入れられる可能性があります。そうなったら、相談者さんはきっと「海外勤務しておいてよかったー!」と言うはずです。しかし相談者さんが懸念している通り、海外勤務を終えた30代半ばで婚活をはじめるも苦戦し、妊娠・出産のタイミングを逃してしまう可能性だってもちろんあります。そうなったら「海外勤務なんかしなければ良かった」と後悔するかもしれませんね…。一方でを選び結婚を優先した場合、目論見どおりすんなり結婚・出産が叶えば「やっぱり海外勤務しなくて良かった」と自分を納得させることができそうです。しかしながら、海外勤務も結婚もできないまま30代半ばを迎える可能性も大いにある。そうなったら「こんなことなら海外勤務しておけば良かった」と後悔しませんか。結局のところ、絶対に後悔しない選択肢などないのです。相談者さんは、妊娠・出産の確率を少しでも上げるために婚活したいですか? それとも、海外勤務も結婚も出産もすべてを手に入れられる可能性に賭けますか――?唯一後悔せずにいられる方法は、選ばなかった選択肢に執着しないこと。覚悟を持って選んだら、その先で起こる未来は受け容れるほかありません。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Donson/peopleimages.com/Adobe Stock文・安本由佳
2023年12月09日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第161回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その55をお届けします。1.頬杖をつく男【結婚引き寄せ隊】vol.161それは婚活飲み会に参加したときのこと。30代から40代まで、さまざまな職種の男女が集まっていました。婚活友達から誘われて行ったその場所は、学生が飲み会で盛り上がるような印象のあるカジュアルな居酒屋で、早くから到着した人たちはすでに飲んでいて楽しげ。仕事の都合でちょっと遅れて行ったため、すみっこのほうでまずは静かに参加することにしました。同じように遅れて参加してくる人たちもだんだんと集まり、しばらくすると、飲み会もにぎやかに。おたがいの仕事のことや、好きな映画の話など、たわいもない話をしていました。そのうち、「ちょっと席替えしようか」という話になり、座っていた位置を移動して、ざっくりと席替えをしました。すると、長い前髪が目に入りそうなルックスのサラリーマンの男性が、向かいの席へ。空を見つめながら、お酒の入ったグラスを片手にどこかつまらないような雰囲気を漂わせています。とりあえず、当たり障りのないようにと声をかけてみても、「ああ、そうだね…」と聞こえているのかいないのか、返答もテキトーで上の空です。しまいには、頬杖をついたまま、まわりの会話にテキトーにうなずいたり、スルーしたり。片手にお酒のグラス、もう片手は頬杖。あきらかに、ハズレの席になった、その日の飲み会も終わったなと思いながら、とにかく会費のぶんだけしっかり飲んで食べて、おひらきになった瞬間すぐ帰宅。たまたまこういう男性に遭遇してしまいましたが、ひとりで飲んだほうが気楽そうなのにね、と不思議で仕方なかったのでした。2.すぐに住所を聞く男それは30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。いつものようにプロフィールカードを持参し、婚活会場に集まった人たちと自己紹介タイムが始まりました。男女ともにまじめそうな人たちが集まっていたので、安心して「こんにちはー」とご挨拶。そうこうするうちに、次のフリータイムに突入。正直なところ、ものすごくいいなと思えるようなタイプの男性がいないように感じて、どうしようかなと思っていたら、「ちょっといいですか?」と声をかけてくれた開襟シャツの男性がいました。さっそくふたりで座席へ移動し、ソフトドリンクで乾杯しながら、会話しようと自己紹介カードを交換しました。ササっと目を通したかと思いきや、その男性はすぐに「どこに住んでるんですか?」と、質問してきました。初対面だし、これから仲良くなるかどうかわからない相手に、住所はいえないしと思い、「線沿線に住んでいます」と沿線のみ応えると、「いや、住所はどのあたり?」とまた質問が…。なんで初対面の相手に住所を言わなきゃいけないんだろうと、ちょっと気持ち悪くなって、「いやあ」とかなんとか言ってはぐらかしていたら、あっという間にフリータイム終了。すぐに住所を聞いてくるような男性につかまってしまい、貴重なフリータイムをつぶしてしまったとガックリしました。テンションが下がってしまい、この日も空振りで帰ることになったのでした。3.ジロジロ見てくる男それは20代から30代が集まる婚活パーティに参加したときのこと。いつもとは違う婚活会社が主催するパーティにでも行ってみようと、いろいろな企画を探していたところ、動ける日にちと時間でちょうどよいタイミングの婚活パーティがあったので、行ってみることにしました。会場に着くなり、「場違いだったかなあ」と腰が引けてしまうぐらい、いつも行く婚活パーティの参加者よりも男女ともにちょっとギャルっぽい人たちが多く、アラフォーの自分よりもはるかに若そうな参加者にたじろぎました。とはいえ、せっかく足を運んだのだからと、気を取り直して参加。パーティが始まってみると、いつもの婚活パーティと同じように自己紹介タイムが進んでいきました。あまり収穫はないけれどいろいろなタイプの人と話す訓練だと思って、とりあえずは最後までがんばろうと思っていたところ、30代後半とやっと同年代の男性がまわってきました。と思ったら、挨拶もそうそうに上から下までジロジロと見てくるではないですか。え、なんか気持ち悪い…と拒否感マックスになっていたところ、最後までジロジロと人のことを見てきたその男性は、ニヤニヤしたままとなりの席へと移動。不快感を残しながらも、次にまわってきた男性が20代のさわやか青年だったため、ちょっと持ち直してなんとかパーティが終わりました。遠巻きにちらちらとジロジロ男性を見ると、ほかの女性たちのこともジロジロ見ていたので、クセなのかとにかく関わりたくないな、と強く思ったのでした。出会いを探していると、ときどきビックリするような男性に出会うこともあるかもしれません。でも、いつか運命の人に出会うはず!みなさんの恋活や婚活もうまくいきますよう願っていますよ。文・かわむらあみり©kapinon/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年12月08日