くらし情報『「神様は残酷だ」なぜうちの子が…消えない悲しみはどうすればいい? #デブス女の修羅場 148』

2023年12月15日 08:10

「神様は残酷だ」なぜうちの子が…消えない悲しみはどうすればいい? #デブス女の修羅場 148

マンガ「デブス女の修羅場」148話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。

ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、摘出手術が必要と言われます。別の病院で再検診を受けるも結果は同じ。夫婦で泣きながらエコー写真をアルバムに貼って冥福を祈りました。数日後、摘出手術を受けたぷよ子さんは、出口に向かう途中で赤ちゃんを見て大号泣。すると自分も流産経験があるという看護師さんが寄り添ってくれました。
「お母さんが泣いたら天国のあの子たちが心配するから、笑顔で思い出してあげて」と。夫も、泣きじゃくるぷよ子さんに「よく頑張った、大丈夫」と声をかけてくれ……。

夫だって悲しいはず…

手術後、無理に乗り越えようとしても全然立ち直れなかったぷよ子さん。ひとりでは耐え切れず、記事のコメント欄に「助けてほしいです」と書き込むと……。多くの読者から温かい言葉が届いたのです。おかげでぷよ子さんはようやく悲しみと向き合い、救われることができました。一方、つらくても会社を休めない夫。やっと彼のことを気づかえるようになったぷよ子さんが「大丈夫?」

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