くらし情報『「わが子が嫌がっている…?」供養のために置いていたロウソクの火がフッと消えて #デブス女の修羅場 149』

2023年12月16日 10:10

「わが子が嫌がっている…?」供養のために置いていたロウソクの火がフッと消えて #デブス女の修羅場 149

マンガ「デブス女の修羅場」149話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。

ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、摘出手術が必要と言われます。別の病院で再検診を受けるも結果は同じ。夫婦で泣きながらエコー写真をアルバムに貼って冥福を祈りました。数日後、摘出手術を受けたぷよ子さんは、他の赤ちゃんを見て大号泣。すると自分も流産経験があるという看護師さんが寄り添い、夫もぷよ子さんを気づかってくれました。
その後もすぐには立ち直れなかったぷよ子さんでしたが、記事のコメント欄に「助けて」と書き込むと、多くの読者から温かい言葉が届きました。そのやさしさに救われて……。

納得なんてできない!

妻の心身を第一に考えて我慢していたという夫のZ夫さんとも悲しみを共有し、慰め合うことができたぷよ子さん。手術後、彼がロウソクやお供え物を用意して供養場所を作ってくれました。母子手帳とエコー写真アルバムを並べて妊娠中のことを語り合ううちに、行き場のない怒りが込み上げてきます。心音を聞いたのに、なぜうちの子が? ぷよ子さんは泣きながら、「神様に会ったらぶん殴ってやる!」

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