横浜中華街にある総合エンターテインメント施設「横浜大世界」を運営する株式会社横浜大世界(本社:神奈川県横浜市中区)は、2024年春から夏に段階的に改装される「新!横浜大世界プロジェクト」の第1弾として、2024年3月23日(土)に同施設3Fから8Fフロアの「アートリックミュージアム」を全面リニューアルオープンします。新コンセプトは「全フロア、摩訶不思議!」。新作の中でも目玉コンテンツは、8Fフロアの「ホラートリック回廊」と、3Fフロアの「謎解き迷宮館」となり、Z世代からファミリーの方にもこの春休みに不思議で新しい“アートリック”体験をお楽しみいただけます。不思議×ホラーアートの新作、8F「ホラートリック回廊」【「アートリックミュージアム」新作目玉作品(コンテンツ)】(1)恐怖にびっくり!仕掛けにどっきり!8F「ホラートリック回廊」お客様アンケートでも導入希望が多かったホラーコンテンツを「アートリックミュージアム」として「不思議×ホラーアート」をテーマに新規製作。「恐怖にびっくり!仕掛けにどっきり!」のアート性が高い体感型作品として6作品を新展開。8Fの回廊型スペースにて、従来になかった不思議で新しいホラー体感をお楽しみいただけます。内容は来館してのお楽しみ。あなたはこの恐怖の仕掛けに耐えられるか?※小さなお子様やホラーが苦手な方には同エリアをパスするルートもご用意しております。不思議×推理の新作、3F「謎解き迷宮館」は2作品を用意(2)推理にわくわく!不思議な異空間で謎解き&ミステリー体験!3F「謎解き迷宮館」モダンチャイナをイメージしたフロアを舞台に、ここ「謎解き迷宮館」でしかプレイできない2つの体験型ゲームがプレイできます。1つは不思議な暗号を解いて、迷い込んでしまった世界から脱出する謎解きゲーム“the ESCAPE”「裏・横浜大世界からの脱出」。もう1つは、探偵になって証拠や手がかりを集め、殺人事件の謎を解くミステリーゲーム“the DETECTIVE”「横浜大世界闇夜事件」。不思議な異世界空間で、横浜大世界アートリックミュージアムだけの物語体験をお楽しみください。不思議×推理を体感できる横浜大世界だけの2タイトルを楽しもう【「アートリックミュージアム」その他の作品(コンテンツ)】■8F「アートリック名品美術館」巨匠パトリック・ヒューズ作品をはじめ、世界中の錯視錯覚の名作を一同に集めたフロアとなり、不思議なアート作品の数々をアカデミックに体感することができます。アートリックミュージアムのスタートエリアに位置し、これから始まる全館コンセプト「全フロア、摩訶不思議!」の導入にあたるゾーンとなります。●「アートリック名品美術館」展示作家/作品:・イ・ビョンホ「ヴァニタス(空虚・むなしさ)」 ・福田 繁雄「アンコール」 ・ラファエル・バリオス 「銀の遠心機 F26」 ・杉原 厚吉 「男と女」 ・ブルーノ・カタラーノ 「透ける旅人」他■7F「不思議写真館」モネの名画「ジュヴェルニーの庭」の中に入り込んで撮影ができる不思議で楽しいアート作品。その他、エンジェルウィングなど、錯視錯覚の不思議な従来の人気作品も展示。■6F「不思議映像館」「3Dシアター」海の生き物や名画が飛び出す!?3Dメガネをかけて立体的な映像をお楽しみいただけるシアター型のコンテンツです。■5F「不思議企画展」「ベルばらの部屋」、「白黒の衝撃」池田理代子プロダクション監修の人気企画展「ベルばらの部屋」、有名アパレルブランドの撮影背景やファッション誌でも取り上げられSNS映えすると話題の「白黒の衝撃」を継続展示いたします。来館者アンケート結果より従来の人気作品は各階に継続展示!■4F「不思議科学館」立体錯視アーティストの杉原厚吉作品コーナーを新設置。日本の錯視錯覚アートの第一人者、杉原厚吉氏ならではの科学を活用した不思議な作品を一同に集めました。その他、従来の人気作品も継続展示。4Fの不思議科学館には立体錯視アーティスト杉原厚吉作品が集合【横浜大世界「アートリックミュージアム」概要】◯所在地 :神奈川県横浜市中区山下町97 横浜大世界3F~8F◯営業時間 :(平日)10:30~19:00/(土日祝)10:00~20:00 ※チケット販売:閉館の60分前迄◯入館料金 :3F「謎解き迷宮館」2作品はそれぞれ別途料金が必要となります。3Fのみまたは8F~3Fを楽しめるお得なセット料金もご用意しております。3歳以下のお子様はすべて入館無料となります。・8F~4F(アートリック作品)のみ=大人1,500円/中高生1,200円/こども800円・3F(謎解き迷宮館)のみ=1作品あたり大人1,500円/中高生1,200円/こども800円対象年齢 :中学生以上推奨(小学生以下は保護者同伴を推奨)想定プレイ時間:「裏・横浜大世界からの脱出」、30~40分程度、「横浜大世界闇夜事件」60分~90分程度・8F~3F(アートリック作品+謎解き迷宮館<いずれか1作品>)セット=大人2,000円/中高生1,600円/こども1,200円◯ホームページ: ◯X : ◯Instagram : 【横浜大世界「アートリックミュージアム」とは?】「Art(アート)×Trick(トリック)」をテーマにした錯視錯覚をはじめ、目や体を使って「不思議な体感」ができるミュージアムです。カメラで撮影したり、作品のなかに入り込んだり、不思議な写真や動画をSNSに投稿したり、楽しさ満載のコンテンツがいっぱいの施設です。●作品例・遠近法や陰影法をほどこすことで飛び出して見える絵画作品・色、照明の組合せや光の屈折など錯視錯覚効果を利用した不思議な作品・絵の中に入り込み自分が主人公になってしまう作品・シアターのデジタル系作品・装置を利用した体験型作品 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月22日横浜中華街内の商業施設「横浜大世界」のアートリックミュージアムにて、漫画『ベルサイユのばら』とコラボレーションした展示「ベルばらの部屋リターンズ」が、2017年12月16日(土)より期間限定にて開催される。2017年9月まで行われ、約20,000人を動員した展示「ベルばらの部屋」の反響を受けて復活した展覧会だ。アートリックミュージアムでは、錯視錯覚アートの世界を楽しめる体験型の作品を展示している。企画展「ベルばらの部屋」では、まるで大きなオスカルの手のひらに乗ったように見える作品や、アンドレに壁ドンされているかのように見えるトリックアートの作品が登場。オスカルにお姫様抱っこされているように見える錯視錯覚アートも、人気作品の一つだ。写真を撮ることで、コミックにもアニメにも登場しないオリジナルシチュエーションをリアルに楽しむことができる。「ベルばらの部屋リターンズ」のためだけに制作した完全オリジナルの新作も今後、登場予定となっている。また、オスカルやマリーアントワネットの衣装を着て記念写真を撮ることができる「ベルばら撮影プラン」が実施されたり、3階ミュージアムショップでは、ベルばらのオフィシャルグッズを販売したりと、ファン必見のコンテンツが目白押しとなっている。【詳細】「ベルばらの部屋リターンズ」期間:2017年12月16日(土)~期間限定場所:横浜大世界 アートリックミュージアム 5Fフロア住所:横浜市中区山下町97 横浜中華街 天長門正面営業時間:10:00~20:00(土日祝 10:00~20:30)※2017年12月29日(金)~2018年1月3日(水)は平日・土日祝ともに9:30~20:30※チケット販売は閉館45分前まで料金:大人 1,300円、中高生 1,000円、子供 600円(3歳以下無料)※アートリックミュージアムの入場料金【問い合わせ先】横浜大世界TEL:045-681-5588
2017年03月21日最新作「白黒の衝撃」の体験は必須!「横浜大世界 アートリックミュージアム」は自分の目や身体を使った錯視や錯覚による世界を体感できる珍しい場所。単眼で見たり写真撮影したりすることでさらにリアルに見えます。館内のどこでも写真撮影OK。まずは、不思議な白黒アートが大集合した5階の「白黒の部屋」。作品「白黒の衝撃」では、渦の中に落ちてしまいそうな錯覚に陥るのでぜひ体験を。不思議な感覚に戸惑うトリック空間2つ目は,4階のトリックホール。なんということはない数メートルの距離のトンネルなのに、一歩踏みこむと、視界に飛び込む映像によって脳が錯覚して平衡感覚を保てなくなり、一歩も歩くことができなくなります。でも大丈夫、目をつぶると、なぜかまっすぐに歩けるのです。そして目を開けると、たちまちまた歩けなくなり……。遊んだ後はカフェでゆったりすっかり遊んだ後は2Fのパンダカフェで、パンダ帽をかぶってフォトジェニックなパンダクリームソーダ(504円)と写真を撮り合うと、さらに盛り上がれます。ほかにも館内には「飛び出す恐竜」や アナモルフォーズ(歪像画)などの手法を用いた錯視錯覚絵画、床を踏むと波紋が広がりサメが飛び出す海底探検など,ドキドキする作品がいっぱいです。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:横浜大世界アートリックミュージアム住所:横浜市中区山下町97(横浜中華街・天長門正面)電話番号:045-681-5588
2016年11月07日未体験の人はぜひ足を運んでほしい 横浜の名物スポット横浜中華街・天長門正面にそびえる横浜大世界は、観る・体験する・食べる・買う、がまるごと詰まった中華街最大級の総合エンターテインメント施設。そのメインといえば、3階から8階を占めるアートリックミュージアムです。アートリックとは、ヨーロッパで発祥した「トロンプ・ルイユ」とよばれる立体画法(だまし絵)に基づくニューアートのこと。遠近法・陰影法・色・照明の組み合わせに加え、光の屈折・反射を作り出して錯覚をおこすことで、現実ではあり得ない世界をあたかも存在するかのように見せたり、角度によって全く別のものが見えたりします。嵐やAKB48のコンサートを手がけた演出チームとのタッグそんな人間生理学を応用した知的ミステリアスなアートを集めたミュージアムの6階に、今年2016年9月にオープンした話題のスポットが、レーザーアートを日本で初めて常設で上演する「レーザーアートシアター」です。約6分強のレーザーアート作品は、スロバキアのアーティストと、そして「嵐」や「AKB48」などのコンサートを手がける演出チームとが共同製作。「宇宙」をテーマに多彩なレーザー光で複雑なグラフィックをマッピングするなど、光と音楽とで織り成す迫力ある幻想の世界が楽しめます。館内は8階から順に降りて進み、どこでも写真撮影OK。参加体験型ミュージアムなので、デートや友だちと盛り上がること間違いなしです。取材・文/武位教子店舗情報店名:横浜大世界アートリックミュージアムTEL・予約:045-681-5588住所:横浜市中区山下町97(横浜中華街・天長門正面)アクセス:・JR京浜東北線・根岸線石川町駅中華街口より徒歩10分・東急東横線・みなとみらい線元町中華街駅3番出口より徒歩2分営業時間:●3-8Fアートリックミュージアム 平日 10:00~20:00土日祝10:00~20:30●2-3Fコンフォートフロア平日 10:00~20:00土日祝10:00~20:30※店舗により営業時間が異なります●1F横浜大世界マーケット日〜木 9:30~21:30金・土・祝前日9:30~22:00※店舗により営業時間が異なります定休日:年中無休
2016年11月06日横浜中華街の横浜大世界アートリックミュージアム内に、日本初の常設「レーザーアートシアター」がオープンします。光が生み出すアートが、見る人を未知の世界にいざないますよ。オープンは2016年9月10日(土)。いち早くレーザーアートを体験しましょう!「レーザーアートシアター」とは?欧米、とりわけヨーロッパではレーザー光を使ったレーザーショーが盛んです。日本でもレーザーショーやプロジェクションマッピングのイベントが増えつつあり、注目が高まっています。このレーザーショーをいつでも楽しめるのが、今回オープンする「レーザーアートシアター」です。「レーザーアートシアター」のテーマは宇宙。レーザー光と音楽が融合した、幻想的な空間が生まれます。複雑なグラフィックをレーザー光でマッピングするなど、本格的な演出ができるのは常設だからできること。これまで見たレーザーショーとは異次元の美しさと驚きに出会えます。●アートリックミュージアムも見どころいっぱい「レーザーアートシアター」は、アートリックミュージアムの6階フロアにオープンします。アートリックミュージアムは、人の目の錯覚を利用した「トリックアート」の美術館です。平面なのに立体的に見えたり、作品の前に立つと絵の中に入り込んでいるように見えたり。眺めるだけでなく、自分も作品の一部として参加できる体験型美術館で遊びませんか?クイズが出題される作品もあって、たっぷり楽しめます。人気作品は『食いつき恐竜』『さかさまの晩餐』です。常設展のほか、期間限定の企画展もおこなわれています。館内は撮影できるので、トリックアートを利用して不思議な写真を撮りましょう。「レーザーアートシアター」とトリックアートで見ごたえ十分のアートリックミュージアム。横浜散策とあわせて楽しむのがおすすめです。東急東横線・みなとみらい線「元町・中華街駅」の3番出口から徒歩で約2分。アクセス良好だから、気軽に立ち寄れますよ。■スポット詳細名称:横浜大世界アートリックミュージアム「レーザーアートシアター」所在地:神奈川県横浜市中区山下町97横浜大世界3~8階※「レーザーアートシアター」は6階営業時間:平日10:00~20:00、土日祝日10:00~20:30 ※チケットの販売は閉館45分前までです。定休日:無休料金:大人1,500円、中高生 1,000円、子ども 600円(3歳以下無料)公式サイト:
2016年09月04日