小売業を中心に金融業、サービス業を展開するイオンは、9月1日より霊園の紹介サービス「イオンのペット葬」を開始した。利用者が安心できるよう、明瞭な価格のほか独自の品質基準を設定。コールセンターにて年中無休24時間態勢で対応する。同サービスでは、「火葬炉の設備」、「火葬時の衛生面」、「言葉遣いや服装」、「納棺時の作法」など50項目にわたる同社独自の品質基準を設定している。葬式プランは「合同葬」、「個別葬儀」、「立会葬」の3種類。火葬から納骨、埋葬、供養までを霊園内で施行し、環境・衛生面に配慮した「固定火葬炉」で火葬を行うという。また、2年間(3回忌まで)、無料で納骨堂に遺骨を納めておけるサービスもある(合同葬を除く)。対応している種類は、小鳥、猫、犬(子犬、小型犬から中型犬、中大の中型犬、大型犬、特大犬)。料金には、遺体引き取り・火葬・納骨が含まれる(追加料金は発生しない)。なお、支払いにはイオンカード他、各種クレジットカードの利用が可能。同サービスに関する案内は、首都圏および近畿圏の総合スーパー「イオン」125店舗や「イオンペット」58店舗に加え、ホームページで行われる。今後、首都圏、近畿圏に加え中部、北海道エリアへと拡大し、順次全国で展開を行っていくという。詳細は同サービスWebページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日イオン銀行は27日、イオン銀行ダイレクトでスマートフォン専用画面によるサービスを一部開始した。残高照会入出金明細照会振込カードローン(申込、借入、返済)ログインパスワード変更上記以外のサービスについては、パソコンサイトに遷移しサービスが利用できる。スマートフォンは、docomo、au、SoftBankより発売されている端末が対象。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日平成エンタープライズはこのほど、自社が運行する高速バス「VIPライナー」に、10月1日よりTポイントを導入すると発表した。高速バスへのTポイントの導入は業界初。バス料金105円につき、VIPライナー予約サイトを通じて予約することで2ポイント、それ以外での予約で1ポイントがそれぞれ付与される(予約サイト以外での予約の場合、後日申請する必要がある)。Tカードを持っていない人には、平成エンタープライズのVIPラウンジにて、オリジナルデザインのTカードが配布されるという。なお、サービス開始記念として、Tポイントロゴをラッピングしたバスも10月1日より運行を始める。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日「イオン発生機能付き」ドライヤーは誇大表示!人気の「イオン発生機能付き」の高性能・高級ドライヤーが十分な実験も無く、髪の潤いや保湿の効果があると宣伝、販売していたことが東京都の調査で分かった。(8月24日、毎日新聞より)記事と写真とは関係ありません。国内メーカー4社を調査パナソニック、シャープ、日立リビングサプライ、東芝ホームアプライアンスの4社を東京都生活文化局が商品の広告表示を調査した結果、全社とも商品効果を示すための実証実験に問題があるとした。また、メーカーの説明が足りず、誇大表示になっていないか今後も調べていくという。パナソニックの場合パナソニックは「乾かすだけでなく、毛髪のケアも一緒にしたい」との消費者希望に応えた商品宣伝で、11年度のドライヤー販売台数(約580万台)の内、約7割が「イオン発生機能付き」の高性能ドライヤーだったという。また、十分な実験結果を得たうえで効果を表示するか、表示の変更求めた東京都に対し、パナソニックは「指摘を真摯(しんし)に受け止め、消費者に誤解がないように改善したい」としている。これから、4社とも東京都の要請に従いカタログや広告の内容などを改めて行く方針で、シャープは「次の機種から改善する」とコメントしているという。元の記事を読む
2012年08月26日ニフティは21日より、温浴施設で利用できるギフトカード「温泉ギフト」の販売を、イオンリテールの協力のもと、北海道から沖縄までの全国約370店舗以上のイオンで開始している。「温泉ギフト」は、加盟する全国の温浴施設81店舗(2012年8月21日現在)で利用できる3,000円分のギフトカードで、加盟施設が設定する入湯料とお食事や岩盤浴などのオプションを組み合わせた「温泉ギフト」専用の特別メニューが利用できる。ギフトカードへの追加入金は不可で、有効期限は発行日から7カ月。9月の敬老の日やこれからの温泉シーズンに向けた大切な人へのプレゼントに加え、購入者本人にも利用してもらいたいとしている。ニフティは、利用者のクチコミを中心とする温浴施設専門サイト「@nifty温泉」にて、これまで約1万件の施設情報を掲載。同時に、全国の温浴施設とネットワークを築き、各施設で使えるクーポン券をサイト上で提供したり、温浴に関わる商品サンプルプレゼントを施設で実施するなど、施設単独では展開の難しかった取り組みを連携して行ってきた。このたび発売した「温泉ギフト」もそのひとつで、全国の温泉施設ネットワークを活かした、加盟店共通で利用できるギフトカードとして販売している。ギフトカードの販売に合わせて、9月13日には同社が運営するお台場のイベントスペース「東京カルチャーカルチャー」にて、温泉施設に関わる人々をゲストに招いたリアルイベント『温泉サミット2012』を開催する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日イオン銀行は21日、イオンメンバーズローンを9月30日まで申し込み、11月30日までに借り入れると特別金利年8.8%が適用される「イオンメンバーズローン特別金利キャンペーン」を実施すると発表した。イオンメンバーズローンの使い道は自由。金利は固定金利で年8.8%(通常金利は固定金利年9.8%または年13.5%)。借入希望額が100万円以下の場合は、年収確認書類は原則不要(個人事業主および法人代表者は必要)。貸金業法の改正により、借入れ総額が年収の3分の1を超える場合は新たな借入れができなくなったが、銀行のローンは貸金業法の規制(総量規制)の対象外となっている。来店不要で契約も含めて郵送の手続きで済む。利用できる人は、契約時の年齢が満20歳以上満60歳未満の人、安定かつ継続した収入が見込める人、同行に普通預金口座を持っている人などの条件があるが、普通預金口座をもっていない人でも、契約する際に口座開設の必要書類が送付されるので申し込みは可能。申し込みにあたっては、同行および保証会社イオンクレジットサービス(株)の審査があり、審査の結果によっては希望にそえない場合もある。借入金額30万円以上200万円以内(1万円単位)借入期間1年以上7年以内(1年単位)借入方法顧客名義のイオン銀行の口座に入金される返済方法毎月元利均等返済借入れ金額の50%を上限として、6カ月ごとの増額返済も併用できる毎月返済は同行顧客名義の指定預金口座からの自動引落とし返済日は借入れ時にあらかじめ、10日・20日・30日のいずれかを指定【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日ジャスベルは21日、イオンリテールが運営するギフトカードモール「うれしーど」にて、プレミアム付きプリペイドカード「イオン”旅”ギフト」の販売を開始した。「うれしーど」は、本格的ギフトカード(※)モールとして、イオンリテール関東地区の「イオン」81店舗にて、2010年12月から試験的にサービスを開始。現在は、全国の「イオン」約350店舗へ拡大され、約100種類のカードを取り扱っている。今回発売した「イオン”旅”ギフト」は、約40ブランドの海外ツアー・国内ツアーの旅行代金の支払いに充当でき、かつ5%分のプレミアが付与される旅行専用ギフトカード。ユーザーが、旅行サイト「イオントラベルモール」に掲載されている各種ツアーの中から希望のツアーを選んで、ジャスベルのコールセンターで購入する際に、同商品を支払いに充てることができるという。販売券種は、3万円(3万1,500円分利用可能)のみで、追加入金は不可。有効期限は購入より2年間となる。商品に関する問い合わせは、同社コールセンターにて受け付ける。なお、同サービスには、凸版印刷と富士通エフ・アイ・ピー(以下、富士通FIP)が共同で展開する「ギフトカードASPサービス」を採用している。「ギフトカードASPサービス」とは、ギフトカードの残高管理を行うリアルタイムプロセッシングサービスで、ISO/IEC27001をはじめ、各種国際認証を満たした安全な富士通FIPのデータセンターで運用される信頼性の高いサービスとして、70社以上の企業に導入されている。これらサービスとしての優位性に加え、凸版印刷と富士通FIPが連携することにより、ギフトカード事業導入に関するビジネスサポートから、ギフトカードの製造・発行、プロモーションサポートまで、ワンストップでサービスを提供できる点や、ギフトカードモールでの市場拡大に貢献している点を評価し、今回の採用に至ったとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ジャスベルは21日、イオンリテールが運営するギフトカードモール「うれしーど」にて、プレミアム付きプリペイドカード「イオン”旅”ギフト」の販売を開始した。「うれしーど」は、本格的ギフトカード(※)モールとして、イオンリテール関東地区の「イオン」81店舗にて、2010年12月から試験的にサービスを開始。現在は、全国の「イオン」約350店舗へ拡大され、約100種類のカードを取り扱っている。今回発売した「イオン”旅”ギフト」は、約40ブランドの海外ツアー・国内ツアーの旅行代金の支払いに充当でき、かつ5%分のプレミアが付与される旅行専用ギフトカード。ユーザーが、旅行サイト「イオントラベルモール」に掲載されている各種ツアーの中から希望のツアーを選んで、ジャスベルのコールセンターで購入する際に、同商品を支払いに充てることができるという。販売券種は、3万円(3万1,500円分利用可能)のみで、追加入金は不可。有効期限は購入より2年間となる。商品に関する問い合わせは、同社コールセンターにて受け付ける。なお、同サービスには、凸版印刷と富士通エフ・アイ・ピー(以下、富士通FIP)が共同で展開する「ギフトカードASPサービス」を採用している。「ギフトカードASPサービス」とは、ギフトカードの残高管理を行うリアルタイムプロセッシングサービスで、ISO/IEC27001をはじめ、各種国際認証を満たした安全な富士通FIPのデータセンターで運用される信頼性の高いサービスとして、70社以上の企業に導入されている。これらサービスとしての優位性に加え、凸版印刷と富士通FIPが連携することにより、ギフトカード事業導入に関するビジネスサポートから、ギフトカードの製造・発行、プロモーションサポートまで、ワンストップでサービスを提供できる点や、ギフトカードモールでの市場拡大に貢献している点を評価し、今回の採用に至ったとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日イオンリンクは9日、イオンと連携し、イオンの総合ポータルサイト「イオンスクエア」内のECサイトにて、「ネットWAONポイント」サービスを9月3日から開始すると発表した。同サービスは、イオンスクエア内のECサイトで買い物すると、200円ごとに「ネットWAONポイント」1ポイントが貯まるというもの。貯まったポイントはECサイトでの買い物の際に利用できるほか、電子マネー「WAON」の「WAONポイント」に交換することが可能となる。サービス対象は、イオンスクエア内の「イオンモールオンライン」。今後は、イオンスクエア内で展開予定のすべてのECサイトについても、サービス対象となる予定だ。貯まった「ネットWAONポイント」が使用できるサイトは、「イオンネットスーパー」「イオンショップ」「イオンモールオンライン」の3サイトとなる。また、「ネットWAONポイント」は、1ポイントにつきイオンの電子マネー「WAON」の「WAONポイント」1ポイントに交換することができる。「WAONポイント」への交換方法は、イオンスクエアにてWAON番号などを申請して行う。さらに「WAONポイント」は、電子マネー「WAON」に換えることで、イオン店舗をはじめ、ファミリーマートやマクドナルド、ビックカメラなど全国約14万8,000カ所の「WAON」加盟店で利用可能になる。電子マネー「WAON」への交換は、イオン店舗などに設置の「WAONステーション」などにて受け付けている。電子マネー「WAON」は、”いつでも・どこでも・誰でも”気軽に利用できる”生活者のマネー”をコンセプトとして、2007年4月にサービスを開始。以来、同グループ内外で利用可能店舗を拡大し、年間決済金額は1兆円を突破するなど、国内大手の決済電子マネーに成長してきた。今後は、同グループ全体のデジタルシフトに伴い、ネットサービスの発展を目指すとともに、「ネットWAONポイント」の利用シーンについても拡大を図り、ポイントマーケティングを通じたユーザーとのコミュニケーションをより高めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日イオンリンクは10日、イオンの総合ポータルサイト「イオンスクエア」をオープンした。同グループの総合力を活用し、買い物と生活に関する情報を一元化して提供するとしている。同サイトでは、最寄りの店舗情報やキャンペーン情報などをタイムリーに発信。同時に、同社が運営する「イオンネットスーパー」「イオンショップ」や、イオンクレジットサービスが運営する「暮らしのマネーサイト」などのインターネットサービスと連携を図り、ユーザーの利便性向上を図る。主な内容として、店舗の買い物情報、店舗までの交通機関・道案内を行う店舗検索、インターネットショッピング情報、ゲームや占い、会員限定キャンペーンといった「お楽しみコンテンツ」などを提供。また、同サイトメンバーが利用できるアクティビティポイント「スクエアゴールド」を設定し、ポイントを貯めるとゲームや投稿などに参加できるようにするという。同サイト開設と同時に、「暮らしのマネーサイト」「イオンネットスーパー」「イオンショップ」の既存ネット会員は、自動的に「イオンスクエアメンバー」に統合。ユーザーは新たに手続きすることなく、同サイトのサービスを利用することができる。また、イオンの共通ID、および共通ポイントの整備を図り、幅広い商品をワンストップで購入できる”クリック&モルタル型ポータルサイト”を追求。「イオンスクエアメンバー」は、一度会員登録を行うだけで、同グループの小売業、金融サービス業、サービス業など様々な分野から、日々の生活に必要なサポートや優待をうけることが可能になるとのこと。同社は、イオンクレジットサービス会員、電子マネーWAONの会員をベースに、初年度1,000万人、2016年度には3,000万人の会員組織を目指すとしている。今後のスケジュールについては、9月にネット共通ポイント(仮)制度を開始し、今秋には「イオンネットスーパー」および「イオンショップ」のリニューアルを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日イオンモールは7月5日、千葉県千葉市美浜区豊砂に広域対応型ショッピングモール「(仮称)イオンモール幕張新都心」を出店することを発表した。グループ本社が集結している千葉市において初の大型ショッピングモール出店となり、イオンの総力を結集した旗艦店を目指す。同計画地は千葉市美浜区と習志野市にまたがって計画されている「幕張新都心拡大地区」のうちの「豊砂地区」。JR京葉線「海浜幕張駅」から約1kmの地点にあり、近くには幕張メッセなど目的性の高い商業施設等も集積しており、恵まれた道路状況とあわせて広域から集客を見込める立地であるという。同ショッピングモールのコンセプトは「“ 夢中” が生まれる場所」。物品を購入する場所としてだけではなくさまざまな「体験」の場を提供することで、顧客に新たな出会い・夢中になれることを提案していく。具体的には昨今ブームになっているサイクリングやさまざまなスポーツが楽しめるゾーン、カメラや楽器などの体験型ホビーゾーン、親子で学べる職業体験ロールプレイテーマパーク、映画館やスパなどを展開。多彩な体験ができるとともに、総合スーパーや専門店での買い物も楽しめるショッピングモールとなる。同ショッピングモールの敷地面積は 約192,000平方メートル、延床面積は約213,000平方メートル。2013年度の開店を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日トレンド総研は7月11日の「アルカリイオン水の日」に合わせ、「アルカリイオン整水器」の製造・販売を手掛けるパナソニックと共同で、20代~40代の女性500名を対象にした調査を実施した。同調査は2012年6月11日~6月13日にかけてインターネットで実施。「便秘をはじめとする体の諸症状に対する女性の“健康意識”」と「健康に対して飲用水に期待する効果に関する女性の意識」について調査した。まず「1年以内に感じた体の不調」について複数回答で聞くと、「便秘」をあげた女性は42%。さらに、「便秘で悩んだ経験がありますか?」と質問すると、8割もの女性が「ある」と回答した。こうした便秘に対してどのような対策をとっているのか聞いたところ、「水分補給」と69%が回答。比較的に手軽に行える「水分の補給」は、便秘の改善方法として支持率が高いようだ。また「健康などを意識して飲んだことのある飲料水の種類」について尋ねたところ、「アルカリイオン水」という回答が49%と1番多かった。以下、「硬水」(45%)、「海洋深層水」(38%)、「軟水」(34%)、「ミネラル発砲水」(28%)と続く。さらに「飲みやすさ」について聞いたところ、「飲みやすい」と答えた割合が最も多かったのは「アルカリイオン水(58%)」。飲用経験者が最も多かった「アルカリイオン水」は、飲みやすさについても最も高い支持率を得た。「アルカリイオン水」を実際に飲んだことがある人たちの意見として、「便秘が解消された」「胃もたれが格段に減った」といった胃腸の調子を整える効果を感じたという声のほか、「飲みやすい」や「お肌が潤う気がする」といった意見も寄せられた。飲用経験者の声からも、「アルカリイオン水」の評価の高さがうかがえる結果となった。また、水道水を電気分解することで、水道水から「アルカリイオン水」を生成できる「アルカリイオン整水器」があるが、このアルカリイオン整水器がどのようなものか知っているか尋ねたところ70%が「知らない」と回答。しかし上記の調査結果を示した上で「アルカリイオン整水器を試してみたいと思いますか?」と質問すると、48%から「試してみたい」という回答が得られた。アルカリイオン整水器に対する関心は高いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日株式会社イオンは、6月13日より2012年のゆかたを全国の総合スーパー「イオン」414店舗にて発売開始する。今年のテーマは「にっぽんをうたおう。」で、アイテム数と売り場面積を最大化して展開していくという。今夏より、レディスゆかたのラインナップに「接触冷感」と「吸水速乾」の2つの機能を兼ね揃えた「さらさらゆかた」が新たに加わった。素材には着心地のよい綿とレーヨンを採用。生地そのものに接触冷感機能があるため、洗っても機能が劣化しにくくなっているという。デザインは「伊勢形紙」の図案をもとにし、現代風に鮮やかな色合いに染めあげた。このほか、小花柄などのモチーフやパステルカラーが特長の「プリンセス」、大胆な大花に落ち着いた色使いが特長の「ビジン」など、豊富なデザインの浴衣が多く揃っている。価格は9,800円から。また、「浴衣は着たいが帯の結び方がわからない」という声を受け、「かんたんアレンジ結び帯」を新たに29種類展開する。杜若結びや花扇結びなど、今まで既成の帯にはみられなかった凝ったデザインの帯となっている。価格は2,980円から。さらに子ども向けのゆかたのバリエーションも豊富に。着せやすい上下セパレート仕様の「ゆかたドール」は、今年は「えらべるゆかたドール」に進化。ゆかたと帯の柄を全22パターンから自由にコーディネートできるようになったという。また、イオン専売「ディズニープリンセス」シリーズでは、フリル使いがかわいい「ディズニープリンセスゆかた」を展開。セパレート仕様ではパフスリーブタイプとボリュームある裾のサーキュラースカートタイプが新たに登場した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日イオン株式会社は12日、「イオンゆかたにっぽんをうたおう♪」キャンペーンイベントを、都内で開催した。同イベントでは、ゆかた姿の1,122人が集結し「浴衣を着た人が1カ所に10分以上固まって集まった最多の人数」というギネス記録にチャレンジし、無事ギネスに認定された。また、同イベントでは、販売をスタートした新素材のゆかたが紹介された。同社は本年度より、全国414店舗にて、ゆかたのアイテム数と売り場スペースを拡大。「涼しさ」と「着やすさ」をコンセプトにし、ゆかたの販売に力を入れている。接触冷感と吸水速乾の機能がついた「さらさらゆかた」が、まずは紹介された。同製品の素材には綿とヨーレンが使用され、接触冷感機能は生地そのものに織り込まれているため、洗ってもひんやり感が持続するという。特に人気があるのは、着物を一定の柄や紋様に染色するための「伊勢形紙」を用いて作られたゆかた。淡い水色の花がちりばめられ、目に涼しい製品となっている。価格は9,800円から。また、同社は「帯の結び方がわからない」という声を元に、ゆかたに取り付けるだけの「簡単アレンジ帯」29種類を販売。自分で結ぶ必要がないため、手軽に「複雑な結びの帯」を楽しむことができる。特に人気の帯は、かわいらしいリボンが特徴的な「春雀」(はるすずめ)。価格は2,980円から。さらに、子供に着せやすい上下に分かれたゆかたも人気とのこと。ディズニー映画に登場するプリンセスをイメージしたデザインで、ひらひらしたフリルが特徴的。22種類ある帯の柄から好きなものを自由に選びコーディネートできる。価格はゆかたが7,800円から、帯が3,980円から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日イオン銀行は1日より、インストアブランチ限定で夏の定期預金キャンペーンを開始している。キャンペーンの内容は、7月31日までに3カ月ものスーパー定期/スーパー定期300にインストアブランチの店頭で1口50万円以上預けた場合、年0.5%(税引後0.4%)の利率が適用されるというもの。1人1口までの預け入れで、1口50万円以上1円単位、300万円が上限となる。利用できる人総合口座を開設済みの個人の利用者対象商品預入期間3カ月のスーパー定期/スーパー定期300申し込みについて1人1口までの預け入れ(他店での預入も1人1口限り)インストアブランチ(店頭受付)限定(ATM・イオン銀行ダイレクトでの預入は対象外)申込金額1口50万円以上1円単位預入上限300万円まで【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日イオン銀行は、60歳以上の顧客限定に特別金利が適用される「セカンドライフ定期預金」を取扱うと発表した。期間は5月1日~8月31日まで。期間中、イオン銀行インストアブランチ(店頭受付)にて、1口50万円以上の資金で1年ものの定期預金を預入れすると、年0.25%(税引後0.2%)の特別金利が適用される。さらに、同定期預金を50万円以上預け入れた顧客には、「敬老の日(9月17日)」に、1,000WAONポイントをプレゼントする。1人1口まで預入れが可能で、申し込み金額は1円単位50万円以上300万円まで。店頭受付限定のキャンペーンにつき、ATM・イオン銀行ダイレクトでの預入れは対象外となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日おもしろレンタカー(千葉県野田市)はこのほど、トヨタの新型「86」をレンタカーとして導入すると発表した。導入するのは86Gの6速MTでボディカラーはホワイト。4月15日からレンタルを開始する。新型「86」はトヨタが往年の名車を現代に復活させた新型車で、発表から1カ月で目標の7倍もの受注があるなど人気が高い。これから注文しても納車までかなり期間があることは必至で、それだけにいち早く登場したレンタカーは注目を集めそうだ。おもしろレンタカーはカーレンタルをライフスタイルの向上の提案と位置づけ、魅力的なスポーツカーや高級外車をレンタルしている。今回導入される新型「86」のほか、ホンダS2000、マツダロードスターRS、ホンダインテグラ TypeR、マツダRX-8 TypeS、シビックタイプR、日産フェアレディZを取り扱っている。5月1日からは外車部門を港区芝に移し、営業を開始する。こちらは高級外車を専門とし、ベンツAMGCLS63、ベンツC250、ベンツS350、ベンツML350、ベンツCLS500、ジャガー XJ 8を取り扱う。他社より低価格とすることで、外車を家族サービスに使える時代を作っていきたいとしている。新型「86」のレンタカー価格は4時間で8,600円~(免責補償込み)。その他の車種は、スポーツカーが9時間で5,000~1万円、高級外車は9時間9,900~2万3,000円(予定)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日イオン銀行は10日、イオングループ各社がサービスや商品を提案するイベント「GRAND GENERATION`S(グランド・ジェネレーション) COLLECTION in TOKYO」を開催すると発表した。同イベントは、50代・60代・70代の新たなライフステージを迎えるオトナ世代に向けて、新しいサービスや商品を提案するほか、芸能人や著名人のステージ、年金や資産運用など生活に役立つセミナーも開催する。開催日時は、4月13日・14日・15日の10:00~18:00(最終日は17時)まで。東京国際フォーラム・展示ホール(地下2階)で開催。入場は無料。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日2030年にはファミリー層を上回り、現在でも個人消費が全体の40%以上を占めるほどシニア層が消費の主力層ともなっている今、イオングループが、経営戦略の一つに「シニアシフト」を発表している。イオンでは今後、これまでの“シニア”という言葉は使わず、「グランド・ジェネレーション」という呼称を使っていくとのこと。これは、放送作家で脚本家の小山薫堂氏が提唱したゆたかな知識と経験をもちながら第2の人生を楽しんでいるアクティブな世代というシニア層の新しい捉え方に基づいている。グランドという言葉には、「尊大な」、「最高位の」といった意味があり、小山氏はこの世代を最も偉大な世代であるとして、「グランド・ジェネレーション」(略称は「グラジェネ」、「G・G」)と呼ぶことを提案したのだ。商品・売場・SC・サービスという4つの切り口からシニアシフトを進めていくという同社では、様々な試みを施行。例えば、洋服や化粧品などでグラジェネ向けの新商品や新ブランドを発売・出店するほか、プライベートブランドである「トップバリュ」において、簡単な調理と豊富なバラエティ、プロのアドバイスを受けた味が売りの「トップバリュ レディーミール」を展開することで“個食化”への対応を目指す。他にも、趣味に役立つステーショナリーや自転車、リーズナブルなワイン、玩具など、セカンドライフの充実から孫との時間にまで関連するような様々な商品が展開されていくとのことだ。売り場においては、商品POPの文字の拡大や案内表示の大型化、館内BGMのグラジェネとの親和性強化などが導入され、SC・サービスにおいても、老後やマネーの問題に関するワンストップサービスカウンターの設置や、65歳以上限定のサービスが受けられる電子マネー「ゆうゆうワオン」の発行などに取り組んでいくという。イオンは今回の戦略により、2020年にはシニア層に最も支持される企業に生まれ変わっていたいとし、「グラジェネ」のオピニオンリーダーとして先導していくことを宣言している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日ビー・エム・ダブリューとトヨタはこのほど、次世代リチウムイオンバッテリー技術の共同研究について正式契約を締結したと発表した。、昨年12月1日に発表した次世代環境車・環境技術における中長期的な協力関係の構築に向けた覚書に基づいたもの。この共同研究では、、次世代リチウムイオンバッテリーの性能を向上させることを目的に、正極、負極、電解液の材料の研究を行う。環境性能が最重要課題となる現在の自動車開発では、ハイブリッドカーや電気自動車が主役となっており、各メーカーが生き残りをかけた開発にしのぎを削っている。そのキーテクノロジーとなるのが高性能なバッテリーの開発で、とくに電気自動車の普及をめざすにはバッテリーの飛躍的な低価格化をもたらす技術開発が不可欠となっている。こうした開発は世界的な企業であるトヨタやビー・エム・ダブリューでも単独では困難なため、共同研究を開始したとみられる。また、両社は環境技術に関して広範囲な協力体制をとっており、2014年から欧州市場向けに販売予定のトヨタ車に、ビー・エム・ダブリューから排気量1.6リットルおよび2.0リットルのディーゼルエンジンを供給する契約も締結している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日4月上旬より、JALマイレージバンク(JMB機能)、ビックポイント機能、イオンの電子マネー「WAON」機能が1枚になった「BIC CAMERA JMB WAONカード」が発行される予定。特徴はビックカメラでの買い物で、JALのマイルかビックポイントのどちらをためるか選択できること。さらに、WAONでの支払いでもJALマイルをためることができるなど、1枚のカードで3社のサービス機能が利用できる。3月3日より先行してビックカメラ各店で申し込みの受付が始まっている。年会費は無料。マイル積算は10ビックポイントあたり3マイル、電子マネー「WAON」の利用200円(税込)あたり1マイル。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日エイジングケアに特化した新シリーズをAEONグループのみで展開ちふれ化粧品は、AEON(イオン)グループのみで取り扱うエイジングケアに特化した新商品シリーズを開発したことを明らかにした。11月2日から全国イオングループの約550店舗で発売されるそうだ。今回発売となるのは、「化粧水リッチモイスチャータイプ」と「乳液リッチモイスチャータイプ」の2種類。それぞれ詰め替え用もある。ちふれ化粧品ならではの手ごろな価格と安全・安定品質が魅力だ。ふっくらハリのある、年齢を感じさせない肌へ年齢を重ねることで現れてくる肌悩みというものはだれにもあるもの。しかし、その悩みは要因も、個人差もさまざまで複雑だ。そうした複雑な悩みをケアする「7つのふっくら・ハリ成分」を配合したところが、この2種のアイテムの特徴だという。7種の成分とは、ヒアルロン酸、ヒアロオリゴ(加水分解ヒアルロン酸)、サッカロミセスセレビシアエエキス、マグワ根皮エキス、オタネニンジン根エキス、クララエキス、オウゴンエキスだそうだ。無香料・無着色で肌に優しい仕上がりとなっている。化粧水は洗顔後、適量をコットンや手に取り、やさしくパッティングしながら肌になじませるとよい。乳液は洗顔して、化粧水をなじませた後、適量を手にとって、顔全体にのばしてなじませると効果的だそうだ。気軽に試せる価格なので、イオングループの店頭でぜひ。元の記事を読む
2011年10月28日「ミズノボディデザインシリーズ」をイオン131店舗でイオン株式会社とミズノ株式会社は6月28日、ミズノが開発したスポーツインナー「ミズノボディデザインシリーズ」を、6月30日より、全国のGMS「イオン」131店舗にて本格展開することを発表した。同商品は、昨夏からイオンの限定店舗で実験的に販売、好評であったため、アイテム数を増やし、「イオン×ミズノコラボ製品」として、全国展開するもの。*画像はニュースリリースよりスポーツインナーをもっと気軽に「ミズノボディデザインシリーズ」は、健康管理などで、ハイキングやジョギングなどの運動を楽しむ方が、フィット性や吸汗速乾に優れたスポーツインナーをもっと気軽に購入できるよう、低価格を実現したもので、価格帯は、1,980円~5,800円。商品は、正しい姿勢を保つ「姿勢インナー」(メンズ&ウィメンズ各3サイズ・4色)3,980円。体の動きにフィットし膝サーポート機能がついた「コンプロングタイツ」(メンズ&ウィメンズ各3サイズ・3色)4,980円、吸汗速乾素材「ブラトップ」(ウィメンズ各3サイズ・6色)2,980円など。コンセプトは「からだをデザインするインナー」。お客さまに気軽にスポーツインナーをご購入、着用いただき、スポーツをもっと気軽に、もっと快適に楽しめるスポーツライフスタイルを提案いたします。としている。元の記事を読む
2011年07月04日営業支援ツールとしてiPadを本格導入1月17日、マスミューチュアル生命保険株式会社は、新たな営業支援ツールとして多機能情報端末「iPad」を導入し、営業担当者へ一斉配布することを明らかにした。マスミューチュアル生命保険は、製販分離の考えのもと、保険募集を外部募集代理店へ全面委託している。営業担当者は募集代理店への販売支援に力を注いでいる。2010年7月より代理店の支援体制を一層強化するため、「iPad」を営業支援ツールとして導入していたが、本格導入することを決定した。プレゼンテーション・ツールとしてiPadをフル活用「iPad」をプレゼンテーション・ツールとして活用することで、保険の商品内容や提案手法の理解を促進させることが可能になるという。また、インターネット経由で最新情報をいつでも提供することができるため、募集代理店担当者との関係強化に役立つことが期待できるということである。また、営業活動のすきま時間を有効利用した活動報告や音声会議を、場所を選ばずに行うことが可能となる。社外活動が中心である営業担当者の生産性向上も期待できる。そして、今までは紙の資料だった各種販売促進資料や会議資料などをペーパーレス化することで、紙資源の保護にも貢献するとしている。
2011年01月23日めいてつ・エムザに保険代理店北陸の百貨店では初の試みが、金沢市のめいてつ・エムザで行われる。保険代理店の導入だ。ほけんの窓口を導入めいてつ・エムザでは29日、「ほけんの窓口」を導入し、生保・損保30社以上の保険商品を取り扱う。フロアは、7階の子供服・おもちゃフロアの約56平方メートル。集客力の高い移転先を探していた代理店側からの打診で決まったという。相乗効果を期待エムザは食品や雑貨などの物品販売だけに頼らない売り場づくりを進めており、来店頻度が高い40~60歳代のライフプランに関するニーズを取り込む形で今回の導入を決めた。売り場の多様化を進め、集客力を高めることで相乗効果を期待する。
2010年10月25日iPhoneでクレジットカード決済をAIGエジソン生命保険は、09年8月から営業社員向けに試験導入を行っているiPhoneに、クレジットカード決済機能を導入する。これは、保険契約時の保険料収納におけるスムーズな対応を促すための措置で、日本国内企業で初めての試みだ。営業活動を効率的にする機能をAIGエジソン生命保険では、これまでにもiPhoneで音声認証・音声認識システムの追加など、営業活動を効率的にする新たな機能を導入してきた。今回導入した「iPhone を活用したクレジットカード決済ソリューション『ペイメント・マイスター』」はシステムコンサルティング会社のフライトシステムコンサルティングと三菱UFJニコスが協力開発したもの。iPhone利用のメリットは同機能のメリットとしては、iPhoneアプリとカメラの活用などによるスムーズな決済処理の実現や、最新の暗号化技術の採用による高いセキュリティの維持などが挙げられる。AIGエジソン生命保険は、営業支援ツールとしてのiPhone をさらに活用し、「ペーパーレス&キャッシュレス」な保険契約プロセス構築を目指している。
2010年10月03日