アニメーションの世界と、現実世界を舞台に繰り広げられるミュージカル・コメディの続編『魔法にかけられて2』より特別映像が解禁された。先週18日に配信がスタートした本作。SNSでは「ミュージカル要素がたっぷりで最高すぎた」、「ディズニー作品のオマージュたっぷりで感動」、「こういうディズニーの映画が見たかった」など、すでに鑑賞した視聴者からの熱いコメントが多数寄せられており、注目を集めている。この度、『アナと雪の女王』のエルサ役としても知られるイディナ・メンゼルの圧巻の歌唱シーンがとらえらえた特別映像が解禁となった。映像では、イディナ・メンゼルが劇中で披露する楽曲「Love Power」に合わせて、印象的な本作のシーンの数々が盛り込まれている。イディナ・メンゼルが演じているのは、知的なキャリアウーマンで、ロバートの元恋人であるナンシー。前作『魔法にかけられて』では、アンダレーシアからやってきたエドワード王子と結ばれることとなり、彼とともにアンダレーシアで生活をするようになっていた。今回披露されている「Love Power」という楽曲は、魔法の力によって変貌してしまったモンロービルの町や、徐々に“いじわるな継母”へと変わっていくジゼルを救うため、ジゼルの娘であるモーガンが立ち上がるきっかけとなる、物語の中でも特に重要なナンバー。状況に混乱しながらも、ナンシーに助けを求めに行くこととなったモーガンは、「どんな困難も乗り越えられる 愛のパワーで――」という歌詞にもあるように、ナンシーの助言から、ジゼルと育んできた“愛”を胸に困難へ立ち向かっていくことを決意する。楽曲を手掛けたのは、『美女と野獣』や『リトル・マーメイド』でも知られるアラン・メンケン。メンケンはこの楽曲について、「心に従って進まないといけない」というメッセージを込めたと語る。そして「こういったメッセージはありふれている様に聞こえるし、感傷的にも聞こえる、少し間抜けに聞こえるかもしれない。でも、僕たちは本質的に心に沿って行動しなければならないと思うんだ。人生は困難で、複雑で、暗いものになったりするときもある。でも、自分の心に従うことで、僕たちはそれを乗り越えられると思うんだ。それが、この歌が伝えているものだよ」と、楽曲への想いを語っている。『魔法にかけられて2』はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年11月25日『アナと雪の女王』のエルサ役をつとめたトニー賞受賞のミュージカルスター、イディナ・メンゼルの素顔に迫るドキュメンタリー「イディナ・メンゼル:マディソン・スクエア・ガーデンまでの道のり」がディズニープラスにて独占配信されることが分かった。本作は、イディナ・メンゼルが16公演を完走した全米ツアーの裏側に密着したドキュメンタリー。初公開となるパフォーマンス映像や最新インタビュー、過酷なツアースケジュールをこなしながら母として妻として奮闘する姿、そして彼女の生涯の夢だった故郷ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われた伝説のコンサートを実現するまでの道のりに密着。さらに、7歳の頃の彼女が歌っている姿が収められているホームビデオの映像やデビューとなったブロードウェイミュージカル「レント」に出演していた頃の映像、「ウィキッド」のエルファバ役をオリジナルキャストとして準備をしていた時の様子、そして『アナと雪の女王』で大ブレイクするまでの貴重な未公開映像も映し出される。『アナと雪の女王』のエルサ役や『魔法にかけられて』のナンシー・トレメイン役での功績が讃えられ、今年のディズニー・レジェンドで殿堂入りを果たしているイディナ。いかにして彼女がブレイクしたのか、そのきっかけについてもふり返り、彼女のキャリアの初期からサポートしている人々のコメントも収められている。さらに、キャリア以外にも、母親としての考え方や家族と仕事の両立についての本音やプライベートな子どもを授かることについても赤裸々に明かしている。このドキュメンタリーの制作のきっかけについて、「自分の夢を叶えることがどれだけ大事なのか、そして辛い時には周りに助けやサポートを求めても良いということを直接お伝えしたくて制作を決めました」とコメント。また、「このドキュメンタリーの制作はとても楽しかったです。そして私のファンの皆様や初めて見る方、自分の夢を追いかけながら母親業や主婦業など仕事と両立している方々の背中を押せるような、そして共感してもらえるような作品になっています」とメッセージを贈ってくれた。いままで公開されていなかったインタビューや様々な映像を通して、彼女の素顔を追いながら、夢のマディソン・スクエア・ガーデンでのコンサート実現への道のりをドラマティックに描いたドキュメンタリーとなっている。「イディナ・メンゼル:マディソン・スクエア・ガーデンまでの道のり」はディズニープラスにて独占配信予定。12月5日更新:「イディナ・メンゼル:マディソン・スクエア・ガーデンまでの道のり」配信が延期となりました。延期後の配信タイミングは未定です。(text:cinemacafe.net)
2022年10月31日カミラ・カベロ、ピアース・ブロスナン、ビリー・ポーターらオールスターキャストで贈る、Amazon Original Movie『シンデレラ』から、継母ヴィヴィアン役イディナ・メンゼルが歌う本作のオリジナルソング「Dream Girl」のフルバージョンミュージックビデオが解禁となった。誰もが子どものころから一緒に育ったトラディショナルな物語に、音楽的にも新しい要素を加えた本作。カミラ演じる今回のシンデレラは野心に満ちた若い女性で、いまの生活では叶わない大きな夢を持っている。それを自分自身の手で実現させるために邁進する姿を見事に描き、新しいミュージカル・エンターテインメント映画を作り上げた。今回解禁されたのは、本作で意地悪な継母ヴィヴィアン役を熱演しているイディナが歌うオリジナルソング「Dream Girl」のミュージックビデオのフルバージョン。新たに撮影されたイディナのパフォーマンスと劇中のシーンの数々を織り交ぜた構成で、ナイル・ロジャースREMIXとして、劇中の歌とはまた全く異なる仕上がり。白と黒のセットでワイルドなパフォーマンスを見せるイディナは必見となっている。Amazon Original Movie『シンデレラ』はAmazon Prime Videoにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2021年9月3日よりAmazonPrimeVideoにて配信
2021年09月06日カミラ・カベロ、イディナ・メンゼル、ピアース・ブロスナン、ビリー・ポーターらが出演するAmazon Original Movie『シンデレラ』にて、カミラが歌い上げるオリジナルソング「Million To One」のフルバージョンミュージックビデオが解禁。本作の名場面がたっぷり盛り込まれている。本作の配信開始に向けて、シンデレラ役のカミラが歌う、本作のオリジナルソング「Million To One」のミュージックビデオがフルバージョンで解禁。まるでメイキング映像のような冒頭から始まり、ドレスをデザインするシンデレラ、ゴージャスな衣装に身を包んだビリー・ポーター演じるファビュラス・ゴッドマザーの登場シーンにワクワクし、そしてニコラス・ガリツィン演じるロバート王子との舞踏会のダンスシーンなど、本作の名場面が盛りだくさんのミュージックビデオ。ひと足早く『シンデレラ』の世界を楽しめるものとなっている。本作の監督・脚本は、音楽を通じて成長していく女子大学生たちを生き生きと描いた『ピッチ・パーフェクト』のケイ・キャノン。本作ではクラシカルなおとぎ話を、80年代から現代に至る世界的大ヒットPOPソングの数々で彩り、真実の愛だけでなく、自分の夢を自分自身の手で実現させるために邁進するシンデレラの姿を見事に描き、新しいミュージカル・エンターテインメント映画を作り上げた。Amazon Original Movie『シンデレラ』は9月3日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2021年9月3日よりAmazonPrimeVideoにて配信
2021年09月01日グラミー賞ノミネートのシンガー・ソングライター、カミラ・カベロがシンデレラを演じるAmazon Original Movie『シンデレラ』が9月3日(金)より配信開始。この度、配信に先駆けて、キャストたちが日本のファンへ向けた、メッセージ映像が公開された。本作は、誰もが知る「シンデレラ」の物語に、現代の世界的なアーティストによる大ヒットPOPソングを織り込んだミュージカル映画。ほかにも、イディナ・メンゼルが意地悪な継母を、ピアース・ブロスナンとミニー・ドライヴァーが国王と王妃を演じていることでも話題に。今回到着した映像では、カミラ、イディナ、ピアース、ファビュラス・ゴッドマザー役のビリー・ポーターが、「コンニチハ!」と挨拶し、「最高にマジカルな映画」「とても楽しく撮影したので早く観て欲しいな」などとそれぞれメッセージを寄せている。Amazon Original Movie『シンデレラ』は9月3日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2021年9月3日よりAmazonPrimeVideoにて配信
2021年08月27日シンガー・ソングライターであるカミラ・カベロ、イディナ・メンゼル、ピアース・ブロスナン、ビリー・ポーターらオールスターキャストで贈るAmazon Original Movie『シンデレラ』の日本語吹き替え声優陣が決定。見どころを語るコメントが到着した。誰もが知る“シンデレラ”の物語に、現代の世界的なアーティストによる大ヒットPOPソングを織り込んだミュージカル映画となる本作。主人公シンデレラ役の渡辺明乃をはじめ、ロバート王子役に高橋広樹、シンデレラと仲良しの3匹のネズミのロメシュ、ジョン、ジェームズ役をそれぞれ森久保祥太郎、KENN、八代拓、そしてシンデレラの住む町に出されたお触れをまさかの“ラップ”で伝える、なんとも本作らしい町の触れ役であるタウンクライヤーを木村昴が演じるなど、豪華吹き替え声優が勢揃いする。役を演じる上で苦労したシーン、見て欲しいポイントは?渡辺明乃(シンデレラ役)オーディションで決めていただいたこの役なのですが、まさか受かるとは思っておらず… エラの天真爛漫さ、弾けるような魅力をなんとか表現しようと、頑張りました。観てほしいポイントは沢山ありすぎて…!!決められないです! ご覧いただける皆様それぞれのお気に入りシーンを見つけていただけたら嬉しいです。高橋広樹(ロバート王子役)個人的にはかなり久々に演じる“純・若者”でした。彼の初々しさ、青さのような部分を楽しんで もらえたら嬉しいです。森久保祥太郎(ウィルバー伯爵役/ロメシュ役)ウィルバーは要所要所に登場するので、短いシーンでも彼の一癖ありそうな雰囲気を印象付けられたらなと思いました。ロメッシュは、3人のコントのような童心のやりとりが面白いと思います。木村昴氏(タウンクライヤー役)とにかくラップをしています!セリフはほんの一言ですが、それ以外は全てラップ!そこに注目していただきたいです!Amazon Original Movie『シンデレラ』は9月3日(金)よりAmazon Prime Videoにて世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2021年9月3日よりAmazonPrimeVideoにて配信
2021年08月20日誰もが知る“シンデレラ”の物語に、現代の世界的なアーティストによる大ヒットPOPソングを織り込んだ、カミラ・カベロ主演で贈るミュージカル映画『シンデレラ』。この度、キャストが勢揃いするアンサンブル・アートと予告編が初解禁となった。前回はパープルのドレスに身を包むシンデレラのティザービジュアルが公開された本作。今回解禁となったのは、『アナと雪の女王』エルサ役やブロードウェイ「ウィキッド」主演でも有名なイディナ・メンゼルが演じる継母、ピアース・ブロスナンとミニー・ドライヴァー演じる国王と王妃、ニコラス・ガリツィン演じる王子、そしてビリー・ポーター演じるファビュラス・ゴッドマザーと主要キャストが一堂に会したアンサンブル・アート。そして、2分40秒に及ぶ予告編も初公開。冒頭から、日本でも大ヒットしたジャネット・ジャクソンの「リズム・ネイション(Rhythm Nation)」に合わせてヒップホップなダンスを踊る村人たち、圧倒的な存在感のイディナ演じる継母、威厳がありつつも息子を気遣う父親の面も見せるピアース演じる国王、「クイーン」の大ヒット曲「愛にすべてを(Somebody To Love)」に合わせて行進する王宮の兵隊たちが登場。蝶から華麗に変身する、ビリー演じるファビュラス・ゴッドマザーの登場シーンやユーモアなど、見どころ満載。カミラ演じるシンデレラが歌う「Million to One」と共に、自分の夢は必ず自分の手で実現させる、というシンデレラの強い想いを感じさせる予告編となっている。Amazon Original Movie『シンデレラ』は9月3日(金)よりAmazon Prime Videoにて世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンデレラ 2021年9月3日よりAmazonPrimeVideoにて配信
2021年08月04日カミラ・カベロや、イディナ・メンゼル、ビリー・ポーターらオールスターキャストで贈るAmazon Original Movie『シンデレラ』が、9月3日(金)よりAmazon Prime Videoにて240を超える国と地域で世界独占配信決定。ティザー映像とティザービジュアルが初公開された。本作は、誰もが知る“シンデレラ”の物語に現代の世界的なアーティストによるポップソングや、『ワイルド・スピード ICE BREAK』での楽曲参加やグラミー賞ノミネート歴を持つシンガー・ソングライターのカミラ・カベロ、『アナと雪の女王』エルサ役やブロードウェイ「ウィキッド」主演でも有名なイディナ・メンゼルのオリジナルソングを盛り込んだ待望のミュージカル作品。その大きな魅力は、誰もが子どものころから一緒に育ったトラディショナルな物語に新しい要素を加えている点。カミラ演じる今回のヒロインは野心に満ちた若い女性で、いまの生活では叶わない大きな夢を抱いている。そんなシンデレラを手助けするファビュラス・ゴッドマザーを、トニー賞、グラミー賞、エミー賞受賞の実力派ビリー・ポーターが演じている。初解禁された映像には、カラフルで斬新な舞踏会のシーンや、ビリー演じる注目のファビュラス・ゴッドマザーも登場しており、早くも期待が高まるものとなっている。『シンデレラ』は9月3日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2021年06月30日人気シンガー・ソングライターのカミラ・カベロや、イディナ・メンゼル、ビリー・ポーターらオールスターキャストで贈る『Cinderella』(原題)が、本年9月に、240を超える国と地域で独占配信を予定。その場面写真が公開された。本作は、誰もが知る“シンデレラ”の物語に現代の世界的なアーティストによるポップソングや、『ワイルド・スピード ICE BREAK』での楽曲参加やグラミー賞ノミネート歴を持つカミラ・カベロと、『アナと雪の女王』エルサ役やブロードウェイ「ウィキッド」主演でも有名なイディナ・メンゼルのオリジナルソングを盛り込んだ待望のミュージカル作品。トラディショナルな物語に音楽的にも新しい要素を加え、カミラ演じる今回のヒロインは野心に満ちた若い女性で、いまの生活では叶わない大きな夢を持っている。ビリー・ポーター演じる魔法使いの助けもあり、シンデレラは夢を実現していく。今回、カミラ演じるシンデレラとニコラス・ガリツィ演じるプリンス・チャーミングが見つめ合う姿などを写した場面写真が初解禁。豪華キャストが織りなす新たなシンデレラの物語に期待が高まる。Amazon Studiosの責任者ジェニファー・サルケも、「『シンデレラ』は誰もが知っている、そして誰からも愛されているクラシックな物語です。しかし今回の作品は現代的なひねりを加え、センセーショナルなカミラ・カベロとオールスターキャストの共演で贈ります」とコメント。「プロデューサーのジェームズ・コーデンと製作チームはこの最愛のおとぎ話を、フレッシュで力強い視点で世界中の視聴者と家族の心に響く新たな作品に作り上げました。クラシックな物語をケイ・キャノン監督の想像力で刷新した本作を世界中の視聴者の皆様が一緒に歌って踊って楽しんで頂けることに非常にエキサイトしています」と期待を語っている。『Cinderella(原題)』は9月、Amazon Prime Videoにて独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2021年05月17日第92回アカデミー賞授賞式が2月10日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、松たか子がイディナ・メンゼルら世界各国の“エルサ”と共に「イントゥ・ジ・アンノウン」の歌唱パフォーマンスに参加した。アカデミー賞授賞式での歌唱は日本人として初となる。メイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン」を手掛けたのは、前作で第86回アカデミー賞歌曲賞を受賞したロバート・ロペスとクリステン・アンダーソン=ロペス夫妻。この「イントゥ・ジ・アンノウン」は、前作で“ありのまま”の自分を受け入れたエルサが、彼女だけにしか聞こえない“不思議な歌声”をきっかけに、再び自身の“力”と向き合い、迷いを感じながらもまだ見ぬ“未知なる世界へ”と踏み出そうとする彼女の想いが溢れた曲。松さんを含めた各国エルサたちはベージュ~ピンクペールの色味で統一された衣装で登場、美しいハーモニーで会場を魅了した。松さんはレッドカーペットで本日のパフォーマンスについて聞かれると、「自分以外のエルサと一緒にいるということはそうそうあることではないのでとっても貴重な時間、不思議な奇妙な時間です。楽屋がエルサだらけでキャッキャと言ってます」と語っていた。さらに、各国のエルサたちとは「みんな、『すばらしい経験よね』って喜んでいて、明るくて、気遣い合って、プリンセスをやった人の優しさに溢れてます。なるほど、こういう人たちがやってたんだと勉強させてもらいました」と明かしていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2020年02月10日日本時間2月10日に迫った第92回アカデミー賞授賞式で、松たか子が『アナと雪の女王2』の世界各国の“エルサ”と歌唱パフォーマンスに参加することが決定。日本人としては初めて同授賞式のステージで歌唱する。世界各国のエルサ役と「イントゥ・ジ・アンノウン」を歌唱!先にエルサ役イディナ・メンゼルがパフォーマンスをすることが発表されていたが、なんと今回、世界9か国のエルサ役がイディナと共に歌唱することに。日本からも高いパフォーマンス力が評価され、US本社直々のオファーで松さんが参加することが決まった。日本人がアカデミー賞の授賞式で歌唱することは初めてのこと。アカデミー賞授賞式で歌唱することに、松さんは「この度は、大変光栄な役目をいただき、感謝しております。各国のエルサ達に会える、というのは大きな喜びであり、自分以外のエルサに出会う、というのも滅多にない機会だと思います。御覧になる方々にとって楽しいひとときになるとよいなと思っています」とコメントを寄せた。メイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン」を手掛けたのは、前作で第86回アカデミー賞歌曲賞を受賞したロバート・ロペスとクリステン・アンダーソン=ロペス夫妻。この「イントゥ・ジ・アンノウン」は、前作で“ありのまま”の自分を受け入れたエルサが、彼女だけにしか聞こえない“不思議な歌声”をきっかけに、再び自身の“力”と向き合い、迷いを感じながらもまだ見ぬ“未知なる世界へ”と踏み出そうとする彼女の想いが溢れた曲。アカデミー賞という映画界最高峰の式典で、イディナや松さんはじめ世界各国のエルサたちがどんなパフォーマンスをするのか期待が高まる。『アナと雪の女王2』は全国にて公開中。「生中継!第92回アカデミー賞授賞式」は2月10日(月)8時30分~二/同時通訳、21時~字幕版をWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2020年02月08日『アナと雪の女王』シリーズでエルサを演じているイディナ・メンゼルとアナを演じているクリスティン・ベルが、ハリウッドの殿堂入りを果たした。パンテージ劇場の前に、それぞれ2681番目と2682番目の星型プレートが刻まれた。2人はそろって火曜日(現地時間)に開催されたセレモニーに出席。イディナは真っ赤なドレス、クリスティンは対照的に真っ白なドレス姿で登場した。ユーモラスな性格で知られるクリスティンは、記念スピーチでもクリスティン節を炸裂させ、笑いを誘った。まずは、「“プリティ・ウーマン”がお金のために体を売った神聖なストリートで、セレモニーに参加できてとてもうれしいです」とハリウッドの殿堂が『プリティ・ウーマン』のロケ地であることにかけてジョーク。さらに、「この星型プレートの本当の価値を知ることができるのは、ここで誰かがひったくりと格闘して、犯人がカバンを『Let It Go』(放せ)って叫ぶときだと思います。被害者が犯人を見上げて『それ、彼女の歌じゃないから。バカじゃないの!』って言うんです。そのときやっと、私は本当に成功したと思うことができるでしょう」とスピーチ。『アナと雪の女王』で大ヒットした「レット・イット・ゴー」エルサ役のイディナの歌であり、自分は歌っていないということを自虐的に周囲に再認識させ、笑わせた。(Hiromi Kaku)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2019年11月21日世代を超え、世界中で社会現象を巻き起こす”奇跡“を成し遂げたディズニーの大ヒット映画『アナと雪の女王』の続編であり、先日、エルサを務めるイディナ・メンゼルが歌う、英語版のメイン楽曲『イントゥ・ジ・アンノウン』が発表され話題を呼んだ最新作『アナと雪の女王2』が、11月22日(金)に全国公開される。この度、松たか子が歌う日本語版楽曲『イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに』の映像と音声が公開された。前作で、雪と氷に覆われたアレンデール王国に暖かな陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉のエルサと妹のアナ。“ありのままの自分”を受け入れたエルサと、明るいキャラクターが持ち前のアナは、王国の仲間たちと幸せに暮らしていた。だが、エルサだけが聞こえる“不思議な歌声”によって、姉妹は未知なる世界へ導かれる。公開された楽曲は、前作よりもさらに壮大なメロディと、エルサが抱く、 まだ見ぬ未知の世界への不安と期待を表現した、松ののびやかな歌声が印象的。そして映像は、不安を感じながらも、自分の力を駆使して前へと進もうとする、エルサの決意を示す場面が映し出されている。「なぜ自分だけ特別な力を持っているのか」、「なぜ自分だけ周りと違うのか」という疑問を抱き、幸せな日々を送りながらも、この“力”のせいで、どこかで“このままではいられない”と感じ、謎を解き明かすために新たな世界へ進むことを選択するエルサ。大事なエルサとの幸せな生活を壊したくないと願い、彼女のことを守るためエルサとともに旅に出ることを決意したアナ。ふたりの新たな選択によって、どんな冒険が繰り広げられるのだろうか。『アナと雪の女王2』11月22日(金)全国公開
2019年11月13日イディナ・メンゼル、X JAPANらの日本公演でコンサートマスターを務めたバイオリニストの枝並千花率いるオーケストラプロジェクト、ORCHESTRA POSSIBLEが、いよいよ本格始動。6月に初のフルオーケストラコンサートを開催することを発表した。【チケット情報はこちら】ORCHESTRA POSSIBLEは2016年より最小編成で活動をスタートし、映画音楽、ドラマ音楽、ゲーム音楽などを独自のアレンジでオーケストラ演奏してきた。枝並は、「“心に届く音楽を発信したい”という気持ちにジャンル分けはいりません。クラシックに留まらず、ジャンルレスに活動していきます。今までにない新しいオーケストラスタイルを築き上げたい」と意気込みを語った。本公演では、“Born ~音楽は心のくすり~”をテーマに、『JIN -仁-』『DOCTORS ~最強の名医~』『医龍 -Team Medical Dragon-』など、8作品以上の日本の医療ドラマを彩った名曲の数々をフルオーケストラで披露する。「医療ドラマには名曲がたくさんありますので、オーケストラのサウンドでみなさんに聴いていただきたい」と枝並は語った。指揮を務めるのは、映画『マエストロ!』で西田敏行の指揮指導などを担当した、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイトコンダクターの佐々木新平。「お客さんが持っている医療ドラマへの思い出に寄り添い、そしてその思い出をさらに豊かにするような音楽を心掛けたい」とコンサートへの思いを力強く語った。また、本公演の趣旨に賛同した生稲晃子がスペシャルサポーターに就任。2011年に乳がんを発症し、5年間に5度の手術を経験した生稲は、「病室にひとりでいると不安と恐怖で押しつぶされそうになりました。そんなとき、病室に付いていた有線でクラシックを24時間かけていて。クラシックは寄り添ってくれる音楽。闘病中はクラシック音楽に助けられました」と自身の経験を明かした。会見の最後には枝並がバイオリンを生披露し、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』より『Code Blue ~the same spirit』、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』より『ドクターXのテーマ』、『白い巨塔』より『Amazing Grace』を演奏。間近で聴いていた生稲は、「心地よさと興奮ですごく熱くなりました。聴いているだけで涙が出そうに。これをオーケストラで聴ける当日が楽しみです」とPRした。ORCHESTRA POSSIBLEによるコンサート“Born ~音楽は心のくすり~”は、6月22日(金)東京・東京オペラシティ コンサートホールにて開催。チケット発売中。取材・文:門宏
2018年05月14日これまで、“おもちゃの世界”や“モンスターの世界”などを舞台に数々の名作を生み出してきたディズニー/ピクサーが、今度は陽気でカラフルな“死者の国”を描き出す最新作『リメンバー・ミー』。このたび、11月22日からの全米公開に先駆け、現地時間11月8日にUSプレミアが開催され、レッドカーペットならぬ“オレンジカーペット”に華やかなゲストが登場した。この日、ロサンゼルスはハリウッドにあるエル・キャピタン・シアターには、製作総指揮のジョン・ラセターや、リー・アンクリッチ監督(『トイ・ストーリー3』)、さらに本作と同時上映の新作『アナと雪の女王/家族の思い出』からエルサ役のイディナ・メンゼル、「レット・イット・ゴー~ありのままで~」でオスカーを獲得した作曲家クリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペス夫妻らが登場した。■「レット・イット・ゴー」の作曲家夫妻が新たに生み出した楽曲「リメンバー・ミー」とは…プレミア会場には、本作に登場するキュートなガイコツやオレンジ色のマリーゴールドなどが飾られ、劇中と同様にカラフルで美しい“死者の国”を再現。その“死者の国”につながるマリーゴールドの橋のような、約200mの“オレンジカーペット”が会場を彩り、メキシコの音楽団マリアッチによる楽曲「リメンバー・ミー」の演奏と、カラフルな衣装のダンサーによるパフォーマンスでディズニー/ピクサー史上最大規模のプレミアとなった。まず、オレンジカーペットに現れたジョン・ラセターは、カラフルなガイコツやギター柄のオリジナルアロハシャツで登場。本作はピクサー作品で初めて“音楽”をテーマにした作品となり、「劇中の曲『リメンバー・ミー』はとても特別な曲なんだ」と、強い思いがあることを明かす。楽曲「リメンバー・ミー」は『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」を作詞作曲したロペス夫妻が手がけた新曲。“死者の国”に迷い込んでしまった主人公ミゲルの、家族の秘密の重要な鍵を握っているのが、この「リメンバー・ミー」なのだ。ラセターは、本作は「家族の大切さを描いている。いまいる家族だけでなく、先祖のことも含めた世代を超えた家族についてのことをね」と物語の核心に迫っている。「日本でもどの国でも家族はとても大切な存在なんだ。この映画の素晴らしいところは、家族の記憶を残していきたいと思わせてくれるところなんだ。だから僕も妻と一緒に、家族の思い出をしっかりと覚えているようにしているんだ。次世代にもそれが続くように祈っているし、だからこそ、この映画は特別なんだ」と、自身の家族とも重ねてコメント。さらに「ユーモアと美しさがあり、特別な音楽もある唯一のピクサー作品だから、絶対に気に入ってもらえると思うよ」と自信を覗かせている。■イディナ・メンゼル&ジョナサン・グロフら『アナ雪』キャストも『リメンバー・ミー』のために集結!また、『リメンバー・ミー』と同時公開となるのが、『アナと雪の女王』のその後を描いた22分の新作『アナと雪の女王/家族の思い出』。前作で“真実の愛””を見つけたアナとエルサ姉妹とともに、雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど、お馴染みの人気キャラクターが再結集。本作も『リメンバー・ミー』と同様に“家族の大切さ”が描かれている。プレミアには日本でも大人気のエルサ役イディナが、銀色のスパンコールをあしらった美しいミニドレスで登場!さらにクリストフ役のジョナサン・グロフも駆けつけ、『アナ雪』の豪華キャストも『リメンバー・ミー』を盛り上げていた。『リメンバー・ミー』と同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』 は3月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月10日イディナ・メンゼルのTwitterより 『アナと雪の女王』のエルサ役を務め、主題歌「レット・イット・ゴー」で一世を風靡した女優のイディナ・メンゼル(46)が現地時間25日に結婚式を挙げた。相手はミュージカル『レント』で共演したアーロン・ローア(41)。 メンゼルは10年間連れ添った前夫テイ・ディグスと2013年に離婚。2人の間には7歳になる男の子がいる。ちなみに、メンゼルがディグスと出会ったのも『レント』での共演だった。2016年にローアとの婚約を発表し、今回再婚を果たした。Twitterでウェディングドレス姿を披露し、「まるで魔法のようだった」と結婚式を振り返っている。 PEOPLE誌によると、ローアは刑事司法と心理学の修士号を持っており、俳優業だけではなく、カリフォルニア州マリブにあるメンタルケア施設でセラピスト、世話人として働いているという。
2017年09月26日映画『アナと雪の女王』のエルサ役で知られるアメリカのミュージカル女優、イディナ・メンゼルが3月にジャパンツアーを開催。同ツアーの東京公演にスペシャルゲストとして、俳優、井上芳雄の出演が決定した。【チケット情報はこちら】井上は東京藝術大学音楽学部声楽科在学中の2000年に、舞台『エリザベート』の皇太子ルドルフ役でデビュー。以後、数々の作品に主演。ミュージカルを中心に活躍しながらも、ストレートプレイ、音楽活動、映像にも活動の幅を広げている。今年はNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演、3月に『トニー賞コンサート in TOKYO』、5月にミュージカル『グレート・ギャツビー』に出演予定。イディナ・メンゼルは1996年にミュージカル『レント』でブロードウェイデビュー。空前のヒットを記録したディズニー映画『アナと雪の女王』英語版で”雪の女王”エルサ役を務め、自らが歌った主題歌『Let It Go』で2014年のアカデミー賞最優秀主題歌賞を受賞。その年の12月31日にはNHK『紅白歌合戦』にNYから衛星中継で出演。2015年2月には米国NFLスーパーボウルで国家斉唱を行い、6月に待望の初来日公演を行った。日米ミュージカルスター、夢の競演は4月1日(土)に東京・日本武道館にて。公演オフィシャルページでは、井上のコメント映像を公開中。気になる方はご確認を。チケットは発売中。■イディナ・メンゼルジャパン・ツアー 20173月29日(水)フェスティバルホール(大阪府)3月30日(木)名古屋市公会堂(愛知県)4月1日(土)日本武道館(東京都)
2017年03月06日『アナと雪の女王』のエルサ役の声を務めたイディナ・メンゼル(45)が、舞台俳優のアーロン・ローアと婚約した。イディナは23日、ツイッターで「素晴らしい週だったわ。アルバムを応援してくれたみんな、ありがとう」「これ以上良くなることはないんじゃないかってくらいにさらに素晴らしいニュースがあるの。彼と私が婚約したのよ! 2人ともとても幸せよ。とても素敵な時間だわ」とこのうれしいニュースを報告した。また、幸せ絶頂のイディナはこの婚約を新たな章の始まりと捉えているようで、24日に行われたiHeartラジオ・ミュージック・フェスティバルの会場で『エンターテイメント・トゥナイト』にインタビューに対し、「私はすごく幸せよ! 本当に幸せ。だってすべてがまとまって、すべてが良い気分なんだもの。いろいろな経験をしてきたけど、これは新たな始まりだわ」と答えた。2014年にテイ・ディグスとの離婚を経験しているイディナだが、私生活以外ではもう1人憧れの男性がいるようで、「誰かとデュエットするチャンスがあるなら、ボノしかいないっていつも言っているの。長年ずっと言っているんだけど、まだ実現していないのよね」と話した。(C)BANG Media International
2016年09月27日昨年末、NHK紅白歌合戦に出演し話題を呼んだイディナ・メンゼルが、ジャパンツアーの追加公演を6月5日(金)に東京・日本武道館で開催する事が決定した。ジャパンツアーは6月1日(月)大阪・大阪城ホールを皮切りに、2日(火)愛知・愛知県芸術劇場大ホール、4日(木)東京・日本武道館の開催が発表されていたが、好評につき追加公演が開催される運びとなった。イディナ・メンゼルは1996年にミュージカル『レント』でブロードウェイデビュー。その後は舞台や映画での活動のかたわら、歌手としても活動。日本でも空前のヒットを記録した映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』で2014年アカデミー賞最優秀主題歌賞を受賞している。。追加公演のチケット一般発売は2月21日(土)より。なお一般発売に先がけて、チケットぴあではいち早プレリザーブを実施。受付は1月27日(火)午前11時より。■イディナ・メンゼル来日公演6月1日(月)大阪城ホール(大阪府)6月2日(火)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)6月4日(木)日本武道館(東京都)6月5日(金)日本武道館(東京都)※追加公演料金:S席:8,500円 / A席:7,500円 (税込)
2015年01月26日映画『アナと雪の女王』英語版で雪の女王、エルサ役を演じた事で知られるアメリカのミュージカル女優、イディナ・メンゼルが12月31日(水)放送の第65回NHK紅白歌合戦に出演することが決定した。【チケット情報はこちら】イディナ・メンゼルは、日本版でアナの声を演じた神田沙也加とともに、ニューヨーク・マンハッタンの特設会場から中継で映画『アナと雪の女王』の挿入歌『生まれてはじめて』と『レット・イット・ゴー』を披露。『生まれてはじめて』では、神田が日本語でアナのパートを、そしてイディナ・メンゼルが英語でエルサのパートを歌う。イディナ・メンゼルは来年6月1日(月)に大阪、2日(火)に愛知、4日(木)に東京で初来日公演を開催。なお、チケットの一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は大阪公演が1月4日(日)午後11時59分、愛知・東京公演が1月6日(火)午前11時まで。■イディナ・メンゼル来日公演2015年6月1日(月)大阪城ホール(大阪府)2015年6月2日(火)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)2015年6月4日(木)日本武道館(東京都)料金:S席:8,500円 / A席:7,500円 (税込)
2014年12月26日開催が近づく今年の「第65回 NHK 紅白歌合戦」。様々な企画が発表される中、特に注目を集めている『アナと雪の女王』特別企画の詳細が明らかとなった。米版でエルサ役を演じ、本家「レット・イット・ゴー」を歌うミュージカルシンガーのイディナ・メンゼルと、日本版でアナ役を演じた神田沙也加の“日米姉妹”共演が実現するという。今年、社会現象となり最終興行収入254,7億円という大記録を打ち立てたディズニー・アニメーション『アナと雪の女王』。そのヒットの要となった、劇中歌「レット・イット・ゴー」は子どもから大人までがあらゆるシーンで口ずさみ、劇場では映画を楽しみながらエルサやアナになりきって一緒に劇中歌を歌える特別上映企画などが組まれたほどだ。今回の「紅白」での企画は、“みんなで歌おう!「アナと雪の女王」”ということで、イディナと神田さんはニューヨーク・マンハッタンの特設会場から本作の挿入歌「生まれてはじめて」と「レット・イット・ゴー」を披露。「生まれてはじめて」では神田さんが日本語でアナのパートを、そしてイディナが英語でエルサのパートを歌うという、日米スペシャルコラボに挑戦する。神田さんは、この企画について「ミュージカルを観る側としても、僭越ながら演じる側としても、夢のようなプレゼントをいただいた想いで居ります。今回の『アナと雪の女王』という作品を通して、実際にイディナさんとお逢いしコラボレーションすることが出来るなんて本当に光栄です。どうもありがとうございます。まだまだ自分には100万年早いという想いもありますが、せっかくいただいたこの大舞台を、今の私の全力で歌う事ができればと思います」と意気込みを語っている。また今回、「レット・イット・ゴー」をNHKホールの出演歌手を始め、テレビの前の視聴者と一緒に日本語で歌う企画も用意しているとのこと。今年の「紅白」のテーマは「歌おう。おおみそかは全員参加で!」だが、『アナ雪』のもう一人の歌姫にして、紅白初出場となるMay J.との掛け合いも見られるのだろうか?「第65回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(水)19:15~NHK総合・ラジオ第1にて放送。※20:55~21:00 は中断ニュース。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日映画『アナと雪の女王』英語版で雪の女王、エルサ役を演じた事で知られるアメリカのミュージカル女優、イディナ・メンゼルの初来日公演が来年6月1日(月)に大阪、4日(木)に東京で行われる事が決まった。イディナ・メンゼルは1996年にミュージカル『レント』でブロードウェイデビュー。その後は舞台や映画での活動のかたわら、歌手としても活動。日本でも空前のヒットを記録した映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』で2014年アカデミー賞最優秀主題歌賞を受賞、11月12日にアルバム『SNOW WISHES / スノー・ウィッシズ~雪に願いを』をリリースし、着実にキャリアを重ねている。2014年もっとも活躍したアーティストのひとりである彼女の初来日公演。気になる方はご確認を。チケットの一般発売は1月10日(土)より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあではプレイガイド独占で、先行抽選受付を実施。受付は東京公演が12月9日(火)午前11時から15日(金)午前11時まで、大阪公演が12月10日(水)昼12時から12月18日(木)午前11時まで。■イディナ・メンゼル来日公演2015年6月1日(月)大阪城ホール(大阪府)6月4日(木)日本武道館(東京都)料金:S席:8,500円 / A席:7,500円 (税込)
2014年12月09日ディズニーが『アナと雪の女王』の続編を企画しているようだ。スタジオ側は何も公表していないが、エルサの声を務めたイディナ・メンゼルが、Telegraph紙に対してそう語った。メンゼルは、「続編にもぜひ出演できることを期待する」ともコメントしている。その他の情報『アナと雪の女王』は、全世界で13億ドルの興行成績を上げただけでなく、サントラもビルボードのチャートで1位になるなど、記録的な大成功を収めた。現在、舞台ミュージカル化のほか、アイスショーや短編映画『Frozen Forever(原題)』のプロジェクトが進められている。メンゼルはブロードウェイ女優としても有名だが、この作品の舞台版には出演しない方向。『Frozen Forever(原題)』にはエルサ役で復帰する。文:猿渡由紀
2014年12月01日