エレコムは6月2日、BA(バランスド・アーマチュア)ドライバーを採用したイヤホン。「EHP-BA100」と、リモコンマイク付きモデルの「EHP-BS100」を発表した。発売は6月下旬。希望小売価格は、EHP-BA100が24,900円で、EHP-BS100が26,680円(いずれも税別)。EHP-BA100とEHP-BS100は、シングルBAドライバーを搭載したイヤホン。BAドライバーは、米Knowles(ノウルズ)社の「RAB」シリーズを使用する。ハウジングは真鍮製。ドライバーから発生する余分な振動を抑えることで、広がりのある中高域、引き締まった低域を実現している。また、ハウジング内部を補強することでドライバーの性能を引き出す「Sonic resonating structure」構造を採用している。イヤーキャップは、内側と外側の硬さを変えた2層構造。音漏れを防ぐことで低域表現を向上させている。イヤーキャップのサイズはS/M/Lの3種類だ。再生周波数帯域は20Hz~20kHzで、インピーダンスは48Ω。音圧感度は106dB/1mWで、最大許容入力は40mWだ。ケーブル長は1.2m。EHP-BS100のケーブルには、リモコンと、通話用のマイクを装備している。リモコンでは、着信応答/終話/再生/一時停止/音量調整の操作が行える。本体サイズはW11.5×D20×H20mmで、質量は約12g。カラーはブラックとシルバーの2種類を揃える。
2015年06月02日オンキヨー&パイオニア イノベーションズは22日、フィリップスのスポーツ用イヤホン「SHQ4300」など4モデルを発表した。発売は6月上旬を予定している。価格はオープンで、店頭予想価格は2,980円~3,980円前後(以下すべて税別)。今回発表されたSHQ4300、SHQ3300、SHQ1300、SHQ1305は、スポーツ用イヤホン「ActionFit」シリーズの新モデル。ドライバーの素材にはネオジウムマグネットを採用する。音圧感度は107dB。ケーブルと衣服を固定するクリップを備える。3サイズ対応のイヤーキャップとキャリングポーチを同梱する。SHQ4300、SHQ3300はIPX4 / IPX7の防水性能を持ち、本体を水で洗うことができる。SHQ4300は、ワイヤー内蔵のネックバンドを備えたイヤホン。8.6mm径のドライバーを搭載する。再生周波数帯域は5Hz~24,000Hzで、インピーダンスは16Ω。最大入力は20mW。質量は29.9g。カラーはオレンジ / ホワイト、グリーン / グレーの2種類を揃える。店頭予想価格は3,980円前後。SHQ3300は、イヤーフック型のインイヤーイヤホン。8.6mm径のドライバーを搭載する。イヤーフックにはアジャスターを備え、耳にフィットするよう調整できる。ケーブルの素材には耐久性のあるケブラー強化材を使用する。再生周波数帯域は6Hz~24,000Hzで、インピーダンスは16Ω。最大入力は20mW。質量は21.5g。カラーはピンク / グレー、グリーン / グレーの2種類を揃える。店頭予想価格は3,980円前後。SHQ1300は、13.6mm径のドライバー搭載のインイヤーイヤホン。耳にフィットしやすいC型のイヤーキャップを備える。IPX4基準の防沫性能を持つ。再生周波数帯域は15Hz~24,000Hzで、インピーダンスは32Ω。最大入力は10mW。質量は22.8g。カラーはピンク / グレー、グリーン / グレーの2種類を揃える。店頭予想価格は2,480円前後。SHQ1305は、SHQ1300にインラインマイクを搭載したモデル。IPX2基準の防水性能を持つ。カラーはオレンジ / ホワイト、ブラック / ホワイトのの2種類を揃える。店頭予想価格は3,280円前後。
2015年05月22日ハーマンインターナショナルは20日、AKGのカナル型イヤホン「Y20」と「Y20U」を発表した。発売日は5月27日で、価格はともにオープン。公式通販サイトでの価格は、ストレートケーブルタイプの「Y20U」が2,880円、マイクとワンボタンリモコンを搭載した「Y20U」が3,880円(いずれも税別)。北欧風のデザインを採用したカナル型イヤホン「Yシリーズ」のエントリーモデル。8mm口径のダイナミックドライバーを搭載する。長時間使用の際も疲れを感じにくい、独自のハウジングデザインを採用している。両製品の主な仕様は、周波数特性が20Hz-20kHz、音圧感度が103dB/mW、インピーダンスが16Ω。ケーブル長は1mで、重量は4g。S/M/Lのシリコン製イヤチップと、専用キャリングポーチが付属する。本体カラーは「Y20」がブラックとホワイトの2色、「Y20U」がイエロー、ティールブルー、ブラック、ライトグレーの4色。
2015年05月20日ドスパラは19日、亜鉛合金製ハウジングを採用したカナル型イヤホン「DN-12900」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込1,299円。ケーブルはTPE素材に覆われたフラットケーブルになっている。イヤーチップは3つのサイズ(S/M/L)が付属し、必要に応じて交換可能。ケーブル長は1.2m。ドライバーユニットは8mm、再生周波数帯域は20~20,000Hz、音圧感度は98dB、インピーダンスは16Ω、平均出力は3mW、最大出力は5mW。接続端子は3.5mmステレオミニ。
2015年05月19日アユートは5月15日、シンガポールのイヤホンブランド「DITA」の密閉型イヤホン「Answer」「Answer Truth」「Answer Truth Balanced」3製品の予約受付を開始した。発売は5月22日。5月8日の発表当初、発売時期は未定とされていた。「Answer」「Answer Truth」「Answer Truth Balanced」は、5月8日に国内発売が発表された製品で、このたび正式に発売日が決定した。シンガポールのイヤホンブランドであるDITAが手がける密閉型イヤホンで、ドライバーなど独自開発のパーツを多数使用している。なお、Answer Truth サテンブラックのみ、発売日は改めて告知するとしている。3製品ともハウジングには剛性が高いアルミを採用。精密な切削加工によって耳側に支点を置いた重量バランスを実現し、長時間のリスニングでもストレスを感じにくいとしている。独自開発のドライバーはφ10mmのダイナミック型。広帯域にわたって、正確で自然な再生能力を持つ。価格はオープンで、直販価格はAnswerが72,800円、Answer Truthのマットゴールドが99,800円、サテンブラックが108,800円、Answer Truth Balancedのサテンブラックが145,800円、マットゴールドが149,800円(いずれも税込)。
2015年05月15日クリエイティブメディアは5月13日、BA(バランスド・アーマチュア)型ドライバーを採用するイヤホン「Aurvana In-Ear3 Plus」と「Aurvana In-Ear2 Plus」を発表した。「クリエイティブストア」での直販価格はAurvana In-Ear3 Plusが15,800円、Aurvana In-Ear2 Plusが10,800円(いずれも税別)。Aurvana In-Ear3 PlusとAurvana In-Ear2 Plusは、2011年6月に発表された「Aurvana In-Ear3」、2010年3月に発表された「Aurvana In-Ear2」に、スマートフォンなどでのハンズフリー通話に使えるインライン型マイクとリモコンを追加したモデルだ。Aurvana In-Ear3は、高域用と低域用に計2基のBAドライバーを搭載。Aurvana In-Ear2は、フルレンジのBAドライバー1基を搭載している。周波数特性はAurvana In-Ear3 Plusが10Hz~17kHz、Aurvana In-Ear2 Plusが15Hz~16kHz。インピーダンスはAurvana In-Ear3 Plusが28Ω、Aurvana In-Ear2 Plusが42Ωだ。音圧感度はAurvana In-Ear3 Plusが112dB/mW、Aurvana In-Ear2 Plusが110dB/mW。ケーブルにはいずれもOFCを使用しており、長さはAurvana In-Ear3 Plusが1.3m、Aurvana In-Ear2 Plusが1.2mだ。本体の質量はAurvana In-Ear3 Plusが約15g、Aurvana In-Ear2 Plusが約12g。
2015年05月13日アユートは、シンガポールのイヤホンブランド「DITA」の密閉型イヤホン「Answer」「Answer Truth」「Answer Truth Balanced」3製品を国内発売すると発表した。発売時期は未定で、価格はいずれもオープンだ。○AnswerAnswerは、トランジェントの良いワイドレンジ再生を可能にする密閉型イヤホン。ハウジングには剛性が高いアルミを採用している。精密な切削加工によって耳側に支点を置いた重量バランスを実現し、長時間のリスニングでもストレスを感じにくいとしている。独自開発のドライバーはφ10mmのダイナミック型。広帯域にわたって、正確で自然な再生能力を持つ。クリアで忠実な信号伝送をしつつ、タッチノイズの抑制、耐久性、耐候性、もつれにくさを追求した「The Fatケーブル」を採用。長さは1.2mだ。プラグは、非磁性で渦電流が生じないカーボンファイバー製。周波数特性は18Hz~25kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は102dB。カラーはスモーキープラチナ。直販価格は72,800円だ(税込)。○Answer TruthAnswer Truthは、Van den Hul社のカスタムメイドケーブル「The Truth」を採用したモデル。そのほかの仕様はAnswerとほぼ共通だ。カラーはサテンブラック。アキハバラe市場とe☆イヤホン、フジヤエービック限定でマットゴールドも用意。直販価格はサテンブラックが108,800円、マットゴールドが99,800円(いずれも税込)。○Answer Truth BalancedAnswer Truth Balancedは、2.5mm4極プラグを搭載したバランス対応のモデル。そのほかの仕様はAnswer Truthとほぼ共通だ。Astell & Kernのポータブルプレーヤー「AK240」「AK120II」「AK100II」のバランス出力に対応。アキハバラe市場とe☆イヤホン、フジヤエービックでの限定販売となる。カラーはサテンブラックとマットゴールド。直販価格はサテンブラックが145,800円、マットゴールドが149,800円(いずれも税込)。
2015年05月08日zionoteは5月7日、ダイナミックBAドライバーを搭載したイヤホン「OPUS1」を5月末に発売すると発表した。価格は300ドル前後を予定している。OPUS1は、Wavelet Design社が手がける初の自社ブランド「WAVELET DESIGN」から発売される。新開発の「ダイナミックBAドライバー」を搭載している。ダイナミックBAドライバーとは、ムービングコイル式とBA(バランスド・アーマチュア)式のハイブリッド構造を採用したもの。低音から高音まで広い周波数帯域に渡ってフラットな特性を実現している。OPUS1はハンドメイドで製作される。1台ずつ測定された特性データはシリアルナンバーごとにWebページで公開される予定だ。
2015年05月07日フューレンコーディネートは、Celsus Soundの開放型イヤホン「Gramo One」を4月21日に発売する。希望小売価格は35,000円(税別)。Celsus Soundは、NuForce社の元CEOであるJason Lim氏が立ち上げた新ブランド。このたび発売されるGramo Oneは、その第一弾の製品となる。Gramo Oneはコンパクトながら、「16mm Celsus Soundトランスデューサー」を採用し、奥行きのあるサウンドを実現したイヤホン。ドライバーの振動を効果的に吸収するためのダンピングマテリアルを搭載する。ホーンデザインのオープンエアー型ハウジングにより、広いサウンドステージと高い解像度、ボーカルのリアルな質感を実現した。再生周波数帯域は15Hz~23kHz。能率は100dB、SPLは125dB、インピーダンスは32Ωだ。ケーブル長は120cmで、コネクタはφ3.5mmステレオミニジャック。製品には3サイズのイヤーカバーと、本革ポーチが付属する。
2015年04月17日アユートは4月17日、iriverとFinal Audio Designがコラボレートしたカナル型イヤホン「ICP-AT500」を発売した。価格はオープンで、直販価格は7,980円(税込)。ICP-AT500は、Final Audio Designの「BAM(Balanced Air Movement)」テクノロジーを採用し、ハウジング内の空気の流れを最適化したカナル型イヤホン。ドライバーはφ8mmのダイナミック型。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは12Ω。出力音圧レベルは95dBだ。ICP-AT500のサウンドチューニングはFinal Audio Designが行った。カラーはパールブラックのほか、ピュアゴールドとアーバンシックシルバーを用意。家電量販店やオーディオ専門店、直販サイトのアキハバラe市場ではパールブラックのみを販売する。ピュアゴールドは「e☆イヤホン」の、アーバンシックシルバーは「フジヤエービック」の限定カラーだ。ケーブルは、絡みとタッチノイズを抑えたフラットタイプを採用。長さは110cmだ。ケーブルを含む質量は11g。イヤーチップはS/M/Lの3サイズが付属する。
2015年04月17日Hameeは、絵本「はらぺこあおむし」をモチーフにした、スマートフォンのイヤホンジャックアクセサリー「はらぺこあおむし PLUG APLI」を発売した。価格は税別600円。「はらぺこあおむし PLUG APLI」は、絵本「はらぺこあおむし」をモチーフにしたイヤホンジャックアクセサリー。絵本の中からそのまま飛び出してきたような、小さなあおむしの姿が再現されている。モデルは、あおむしが横を向いたデザインの「あおむし/スタンダード」、ご機嫌な様子を表現したという「あおむし/ごきげん」、葉っぱを食べているシーンを再現した「はっぱとあおむし」の3種類が用意されている。
2015年04月04日モダニティは4月4日、米SMS AUDIOのスポーツイヤホン「BioSport In-Ear Wired Ear Bud With Heart Monitor」(以下、biosport)を発売する。希望小売価格は19,800円(税別)。また、biosportと同時にスポーツ向けヘッドホン4製品とストリート向けインイヤーヘッドホン1製品も発売する。○BioSport In-Ear Wired Ear Bud With Heart Monitorbiosportは、SMS AUDIOとインテル社とのコラボにより開発された製品だ。心拍計を装備したイヤホンの多くはバッテリーを搭載しており、その分ハウジングのサイズや質量が大きくなる。biosportの心拍計はバッテリーレスで動作するインテル製のチップを利用したものだ。これにより、パッシブタイプのイヤホンでありながら、心拍モニター機能を実現している。計測した心拍データは「Runkeeper」などのスマートフォン向けアプリで閲覧可能だ。IPX4規格の防滴性能を持っており、汗や雨などにも耐えうる。ドライバーはφ12mm。ケーブルには3ボタンリモコン&マイクを搭載。ハンズフリー通話も行える。○SYNC by 50 In-Ear Wireless Sport HeadphoneSYNC by 50 In-Ear Wireless Sport Headphoneは、φ6mmドライバーを採用したBluetoothイヤホン。高音質なaptXコーデックを利用できる。連続再生時間は約8時間だ。ケーブルには3ボタンリモコン&マイクも搭載。ハンズフリー通話にも使用できる。希望小売価格は19,800円(税別)。○STREET by 50 In-Ear Wired Sport HeadphonesSTREET by 50 In-Ear Wired Sport Headphonesは、φ10mmドライバーを採用したワイヤードイヤホン。汗や雨に耐えうるIPX4相当の防滴性能を持っている。ケーブルには3ボタンリモコン&マイクも搭載。ハンズフリー通話も行える。希望小売価格は9,800円(税別)。○SYNC by 50 On-Ear Wireless Sport HeadphoneSYNC by 50 On-Ear Wireless Sport Headphoneは、φ40mmドライバーを採用したBluetoothヘッドホン。高音質なaptXコーデックも利用できる。連続再生時間は最大約10時間だ。イヤーカップには3ボタンリモコン&マイクも搭載。ハンズフリー通話も行える。希望小売価格は24,800円(税別)。○STREET by 50 On-Ear Wired Sport HeadphoneSTREET by 50 On-Ear Wired Sport Headphoneは、φ40mmドライバーを採用したワイヤードヘッドホン。汗や雨に耐えうるIPX4相当の防滴性能を持つ。ケーブルには3ボタンリモコン&マイクも搭載。ハンズフリー通話にも使用できる。希望小売価格は19,800円(税別)。○STREET by 50 In-Ear HeadphonesSTREET by 50 In-Ear Headphonesは、φ11mmドライバーを採用したストリート向けのワイヤードイヤホン。ケーブルはフラットタイプで、3ボタンリモコン&マイクも搭載している。希望小売価格は9,800円(税別)。
2015年04月03日Skullcandy Japanは3月23日、スポーツ向けイヤホン「METHOD(メソッド)」と「CHOPS BUD(チョップス バッド)」を発表した。発売は3月27日。価格はMETHODが4,980円で、CHOPS BUDが2,480円(いずれも税込)。METHODとCHOPS BUDは、Skullcandy初のスポーツ向けイヤホン。脱落のしにくさや耐久性、防滴性を追求した製品だ。○METHOD従来のイヤホンでは、スポーツをした際にイヤーチップが汗で滑りやすくなり、脱落しやすくなるという問題があった。METHODでは、水分を含むとグリップ力が増す素材「STICKY GEL」をイヤーチップに使用。汗をかくと、約30%グリップ力が増加して脱落しにくくなる。また、イヤージェルには化粧などの日常の汚れを付きにくくする「PURECLEAN」シリコンを採用し、ドライバーやリモコン部には疎水性のナノコーティングを施している。「OFF AXIS」テクノロジーによる楕円形のノズル部のおかげで、耳穴に最適な角度で装着でき、高いフィット感を実現。また、あらゆる方向からの水しぶきに耐えうる防水性能を持つ。ドライバーはφ9mmで、周波数特性は20Hz~20kHz。インピーダンスは17Ωで、感度は95dBだ。カラーはBlackGray、HotBlueGray、HotYellowGrayの3色。○CHOPS BUDCHOPS BUDは、同社のスポーツ向けイヤホンのエントリーモデル。人間工学に基づいたフィット感の高い耳掛けタイプのイヤホンだ。ドライバーはφ15mmで、周波数特性は20Hz~20kHz。カラーはBlackBlack、HotPinkBlack、HotYellowBlack、HotBlueBlackの4色。
2015年03月23日今日は雛祭り。いよいよ春がやってきたという感じですね。まだ寒いですが。春のイベントといえばやっぱりお花見。しかし、場所取りやら人混みやらに気を取られて、「花を見る」という本来の目的を見失ってしまうこともあるのでは。それではあまりにも情緒に欠けていますね。日本人であるからには、風流を大切にしたいものです。ここでオススメしたいのが、おうちに居ながらにして心ゆくまでお花を楽しめる「おこもり花見」。何やねんそれ!と、疑問符が浮かんでいる皆さんの顔が容易に想像できますが、騙されたと思ってチェックしてみて下さい。■お風呂に入りながらお花見気分!?お姫さまみたいに、バスタブいっぱいにお花を浮かべるてお風呂に入りたいなあ。女の子なら誰もが一度はそんな憧れを抱いたことがあるはず。とはいえ、本物のお花を入れるのは抵抗があるし、片付けも大変そう。第一もったいないと諦めてしまっている人が大半なのではないでしょうか。そんなあなたにオススメしたいのが「バスペタル」。見た目はお花そのものなのですが、実は花びら一枚一枚すべて入浴剤なのです!全部溶けてなくなってしまうので、面倒な後始末をする必要もありません。お花に囲まれてたっぷり姫気分を味わったあと、勢いよくお湯を入れれば泡風呂を楽むこともできる、まさに一石二鳥な入浴剤。この春は、長い冬を乗り越えた自分へのご褒美に、プチ贅沢なフラワーバスを試してみてはいかがですか?■かわいすぎてテンションあがる!お花見スイーツあまくておいしいスイーツ。お花を散らしてあげれば更にテンションが上がること間違いなしですよね。「エディブルフラワー」はそんな乙女の夢を叶える魔法のアイテム。食べるために作られたお花なので、安心してスイーツを彩ることができます。もちろん、普通のお料理にも使ってみてくださいね。ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、女性に嬉しい美容効果まで期待できるのだとか。見て嬉しい、食べておいしいエディブルフラワー。パーティーや女子会でも大活躍すること間違いなしでしょう。■お花アロマで女子力向上!一日の疲れを癒す、自分だけの贅沢な時間にぜひ「お花アロマ」を投入してみてください。その華やかな香りが、「気持ちを明るく前向きにする」、「イライラを軽減させる」、「不安を和らげる」、「精神的疲労を緩和させる」などの嬉しい効果をもたらすのです。ただいい匂いなだけではなく、心にも余裕ができて女子力がアップしそうですね。さあ、お花アロマを焚いたお部屋でエディブルフラワー料理を振る舞い、「おこもりお花見パーティ」を開きましょう!お客さんのためにフラワーバスの準備も忘れずに。ゆったりまったり、おうちの中で思う存分、春の訪れを感じることが出来そうですね。
2015年03月23日iPhoneに付属のイヤフォン「EarPods」には、ケーブルの中ほどに小さなリモコンが用意されている。刻印されているのは「+」と「-」のみ、その間にはグレーの凹みが見えるばかり。一見すると音量調整しかできなそうだが、実はかなり多機能だ。中間のグレー部分はクリック感のあるボタン(以下、中央ボタン)になっており、1回押せば音楽を再生/一時停止することができる。次の曲にスキップする場合は中央ボタンをすばやく2回、前の曲に戻る場合はすばやく3回押せばいい。早送り/巻き戻しにも利用できる。中央ボタンをすばやく2回押し、押したままにしておけば曲を早送りできる。すばやく3回押してそのままにすれば、巻き戻しだ。iPhoneの画面をタッチしなくても、かなりの曲操作が可能なことがわかるはずだ。Siriに命令するときにも使える。iPhone本体を耳もとにあてなくても、ホームボタンを押さなくても、リモコンの中央ボタンをしばらく押せばOK。ププッと音がしてSiriが起動するので、なにか命令すればいい。リモコンには極小のマイクが内蔵されているので、iPhoneの位置を意識しながら話す必要はない。あまり知られていないが覚えておくと便利な機能は「着信拒否」だろう。電話の着信があったとき中央ボタンを2~3秒ほど長押ししてから離すと、呼び出し音が鳴り止み着信拒否したことがわかる。なお、クリック(短く押す)では着信に応答してしまうことになるので、2秒以上押すことを心がけよう。
2015年03月14日パナソニックは3月10日、カナル型イヤホン「RP-HJE260」「RP-TCM260」「RP-HJC260」を発表した。発売は4月10日。価格はオープンで、推定市場価格はRP-HJE260が2,100円前後、RP-TCM260が2,500円前後、RP-HJC260が2,800円前後となっている(いずれも税別)。いずれもロングポートとロングイヤーピースで耳へのフィット感を高める「DEEP FIT STYLE」を採用したカナル型イヤホン。新開発のφ9mmドライバーにより、バランスのよい音質を実現している。再生周波数帯域は6Hz~24kHzで、インピーダンスは14Ω。音圧感度は93dB/mWで、最大入力は200mWだ。米DTS社が開発したヘッドホン用のサラウンド規格「DTS Headphone:X」に対応。無料のスマートフォン用アプリ「Music Live Powered by DTS Headphone:X」から、専用コンテンツを最大11.1chのマルチサラウンドで再生できる。RP-TCM260は、RP-HJE260にスマートフォン(iOS端末を除く)用のマイク付きリモコンをプラスしたモデルで、RP-HJC260はiPhone/iPad/iPod用のマイク付きリモコンをプラスしたモデルだ。RP-TCM260とRP-HJC260は、カジュアルホワイトとエレガントブラック、エレガントブルー、エレガントゴールド、エレガントピンクの5色のカラーバリエーションを展開する。RP-HJE260は、RP-TCM260とRP-HJC260の5色に、エレガントレッドとカジュアルピンク、カジュアルパープル、カジュアルブルー、カジュアルレッド、マルチカラー、カモフラージュの7色を加えた計12色だ。ケーブルには、断面が三角形で絡みにくいデルタ形状コードを使用しており、長さは1.2mだ。コードを除いた質量はいずれも約2.5gで、コードを含む質量はRP-HJE260が約12.5g、RP-TCM260とRP-HJC260が約14gとなっている。
2015年03月12日サンワサプライは4日、タブレットなどで使用できるマイク付きイヤホン「MM-HS704」シリーズを発売した。ブラックとレッドの2色を用意。価格は税込1,620円。スマートフォンやタブレットで使えるマイク付きステレオイヤホン。直径10mmのダイナミック型で、アルミハウジングを採用するカナル式。S / M / Lの大きさの違う3種類のイヤーピースが付属する。手元スイッチを搭載しマイクも内蔵。通話のオン / オフのほか音楽の再生 / 停止なども制御できる。ハンズフリー通話も可能。音声入力インタフェースは3.5mmミニジャック。ケーブル用は1.1m、プラグ部分はL型になっている。周波数特性は20~20KHz、インピーダンスは16Ω、音圧感度は96dBA。
2015年03月04日サンワダイレクトは3月4日、aptXコーデックに対応したBluetoothイヤホン「400-BTSH001」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は6,980円(税込)となっている。400-BTSH001は、Bluetooth 4.0に対応したBluetoothイヤホン。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPで、音声コーデックはSBCだけでなく、より高音質で遅延が少ないaptXを利用可能だ。NFC(近距離無線通信)機能も搭載しており、スマートフォンなどとワンタッチでペアリングできる。ドライバーはφ6mmの小径タイプで、マグネットには磁束密度の高いネオジムを採用。再生周波数帯域は20Hz~20kHz、インピーダンスは16Ω±15%。遮音性の高いカナル型で、脱着可能なスタビライザーも付属している。電源は内蔵のリチウムポリマーバッテリーで、約2時間でフル充電される。最大で約4.5時間の連続通話、約3時間の音楽再生(aptXの場合)、約150時間の連続待ち受けが可能だ。本体サイズはW28.5×D12.5×H27.3mmで、質量は約13.8g。左右のユニットを接続するケーブルは長さ約50cmとなっている。
2015年03月04日ゼンハイザージャパンは2月26日、スポーツ向けイヤホン「686G SPORTS」シリーズ4モデルを発売した。価格はオープンで、推定市場価格は「CX 686G SPORTS」と「MX 686G SPORTS」が8,000円前後、「PMX 686G SPORTS」と「OCX 686G SPORTS」が13,000円前後となっている(いずれも税別)。CX 686G SPORTSとOCX 686G SPORTSはカナル型、MX 686G SPORTSとPMX 686G SPORTSはインイヤー型のスポーツイヤホン。OCX 686G SPORTSとPMX 686G SPORTSは、イヤハンガーでより安定した装着性を得られるモデルだ。PMX 686G SPORTSはネックバンドタイプとなっている。いずれも、IPX4相当の防水性能を持っており、あらゆる方向からの飛沫に耐えうる。また、スマートフォン対応のリモコンマイクも装備している。
2015年02月26日ユニットコムは2月20日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、ケーブル部分がジッパーになったカナル型イヤホン「Dinosaur Driver」を販売開始した。税込価格は755円。Dinosaur Driverは、ジッパー状のケーブルを採用したカナル型イヤホン。イヤホンとして使わない時にはジッパーを閉めておけば、ケーブルが絡みにくくなる。また、ジッパーを開閉することで二股に分かれる部分の長さを自由に調節可能だ。マイクを内蔵したコントローラーを備えており、電源のオン・オフなど操作できるほか、ハンズフリー通話にも対応する。全長114cmで、ジッパー形状になっている部分の長さは34cm。重量は27g。カラーは黒、緑、黄、赤、青、オレンジの6色を用意する。
2015年02月20日日立マクセルは2月19日、カナル型イヤホン「+Fit Softly」(MXH-CT120)を発表した。発売は2月25日。価格はオープンで、推定市場価格は標準タイプが1,500円前後、コード巻き取りリールタイプが1,700円前後だ(いずれも税別)。+Fit Softlyは、ハウジングにやわらかい素材を採用し、耳へのフィット感を高めたカナル型イヤホン。二重構造によって音漏れを低減できるほか、不要な共振を抑えてクリアな中高域再生とパワフルな低域再生を実現した。直径8mmのダイナミック型ドライバーを採用。周波数特性は20Hz~20kHz、インピーダンスは16Ω。音圧感度は94dB/mW。コード含む重量は標準タイプが12g、コード巻き取りリールタイプが16g。抗菌イヤーピースはSS/S/M/Lの4サイズを用意する。カラーはホワイト、ブラック、ブルー、ピンク、アクア、ライラックの6色。
2015年02月20日ハーマンインターナショナルは2月18日、AKGのカナル型イヤホン「Y23」と「Y23U」を発表した。発売は2月25日で、価格はオープン。直販価格は、ストレートケーブルタイプのY23が4,880円で、マイク付きリモコンを搭載したY23Uが5,880円(いずれも税別)。Y23とY23Uは、北欧デザインを採用した「Yシリーズ」で、エントリーモデルにあたるカナル型イヤホンだ。φ5.8mmのダイナミック型ドライバーを採用したことによって、ケーブルを除く本体重量1gという軽量・コンパクトさと、クリアな中高域とキレのある低域再生を実現した。Y23Uに装備されたリモコンは4ボタンタイプで、iOS端末とAndroid端末の両方に対応している。ケーブルの長さはいずれも1mだ。周波数特性は20Hz~20kHz、インピーダンスは16Ω。シリコン製のイヤチップはXS/S/M/Lの4サイズを用意する。カラーはY23がブラックとホワイトの2色、Y23Uがブラック、ホワイト、レッド、ティールブルーの4色。
2015年02月18日ハーマンインターナショナルは2月10日、yurbudsブランドのスポーツイヤホン「ENDURANCE」「FOR WOMEN」「ADVENTURE」「WIRELESS」シリーズから計20製品を発表した。いずれも発売は2月19日で、価格はオープンとなっている。yurbuds(ヤーバッズ)は、スポーツに最適なイヤホンを作るためにトライアスロンやマラソンの選手によって立ち上げられたブランド。現在、数量ベースで米国のスポーツ向けイヤホンのトップシェアを獲得している。yurbudsのイヤホンは、独自形状のイヤチップを耳にひねりながら挿入する「TWISTLOCKテクノロジー」を採用し、スポーツ中で動いても脱落しにくい構造が特徴だ。また、ランニング時の安全性を考慮して、外部の音を適度に取り入れる構造を採用している。○yurbudsのメインモデル「ENDURANCE」シリーズENDURANCEシリーズは、yurbudsイヤホンのスタンダードなモデル。ベーシックな「INSPIRE」と、イヤーフックを装備した「FOCUS」の2ラインを用意する。長時間使用しても耳が痛くなりにくい「FLEXSOFT」イヤーチップをいずれも採用。カラーはブラックとレッド/ブラックの2色だ。それぞれ100・200・300・400の4製品がラインナップされており、100はスタンダードなモデル、200は絡み防止マグネット(QUICKCLIC)を装備したモデル、300はマイク付き1ボタンリモコンを装備したモデル、400はマイク付き3ボタンリモコンを装備したモデルだ。300と400はJBLシグネチャーサウンドモデルとなっており、JBLがサウンド面をプロデュースしている。イヤーチップ形状の変更による密閉度の向上や、ドライバーのチューニングが行われており、低域のパワーがより強く感じられるサウンドとなっている。なお、密閉度の向上により、ノーマルモデルに比べて外部の音は聞こえにくくなっている。使用しているドライバーは共通でφ15mmのダイナミック型。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは32Ωだ。○女性の耳にもフィットする小ぶりなイヤホン「FOR WOMEN」シリーズFOR WOMENシリーズは、ENDURANCEよりも小ぶりに作られ、女性の小さな耳にもフィットするイヤホン。ENDURANCEシリーズと同様にベーシックな「INSPIRE」と、イヤーフックを装備した「FOCUS」の2ラインを用意する。長時間使用しても耳が痛くなりにくい「FLEXSOFT」イヤーチップを装備。カラーはアクアとピンクの2色。ENDURANCEシリーズと同様に、100・200・300・400の4製品がラインナップされている。使用しているドライバーは共通で、φ12.2mmのダイナミック型。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは32Ωだ。○屋外でのスポーツ向けに開発された「ADVENTURE」シリーズADVENTUREは屋外でのスポーツ向けシリーズで、IPX5相当の防水性能を持つ。今回発表されたのは「VENTURE」で、スタンダードモデルの「VENTURE DURO」、マイク付き1ボタンリモコンを装備した「VENTURE TALK」、マイク付き3ボタンリモコンを装備した「VENTURE PRO」の3タイプを用意する。使用しているドライバーは共通でφ15mm。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは32Ωだ。なお、ADVENTUREシリーズにはJBLシグネチャーモデルは用意されていない。○Bluetoothイヤホン「WIRELESS」シリーズプレーヤーとの接続ケーブルを持たず、アクティブなスポーツの際にも邪魔になりにくい。すでに同シリーズから、イヤーフック付きの「LIBERTY WIRELESS」と女性向けの「LEAP WIRELESS FOR WOMEN」が発売されている。今回発表されたモデルは「LEAP WIRELESS」で、イヤーフックのないスタンダードなワイヤレスイヤホンだ。使用しているドライバーは共通でφ15mm。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは32Ωだ。■モデルごとの推定市場価格(すべて税別)
2015年02月10日「気になる彼に飲み会後ホテルに誘われたので、そのまま行ってしまった。軽率だったけど、遊びと思われるのはイヤ。セフレもイヤ。どうしよう」こんな経験はありませんか。セックスするなら好きな人が一番良いのですが、問題は段階を踏まずに早々に寝てしまったとき。「簡単にデキる女の子」と思われてセフレ街道まっしぐらなんてゴメンですよね。そこでセフレを回避し、正式な彼女へとステップアップしていくための方法を紹介します。■1.次回以降はしばらく誘いにはのらない「大好きな人に誘われるまま関係をもっていたら、やはり都合のいい女から抜け出せなくなって、後から後悔した」(22歳/フリーター)好きな人と寝るのは心地よいもの。しかし次回以降は、ホテルにフラフラついていかないことが重要です。「あれはアクシデントだった」と一線をおいて、「普段はすぐには寝ない」ことを相手に知ってもらいましょう。彼に「都合のいい女」の烙印をつけられてからでは遅いです。■2.自分から連絡攻撃をしない「一回寝てから連絡が少なかったので寂しくて、電話&メール&LINEで連絡しまくってしまった。逆に拒否られたみたい・・・・・・」(20歳/飲食)男性からすると通常は「段階を踏まえて口説いていき、最後に辿りつく地点がセックス」です。苦労せずにデキてしまうとその価値が崩れ、中には相手を軽んじて扱う人も。この場合は彼を執拗に追いかける行動はNGです。追いかけられれば逃げたくなるのが心理、しばらくは静観したほうが懸命でしょう。■3.会話のコミュニケーションに重きをおく「身体関係をもったら、会話なんかよりも相手を理解できたような気がして、言葉のやりとりをおろそかにしてしまった。連絡がつかなくなってから、実は何も分かっていなかったことに気がついた」(25歳/営業)相手から連絡がきたら、会話のコミュニケーションを充実させましょう。心の距離を縮めることが大切。「本来の自分」を出し、楽しい会話には思いっきりの笑顔を見せて笑うこと。女性らしさや相手に対する思いやりなどをしっかり見せていくこと。内面的にも必要とされ、「あ、この子ってイイなぁ」と思われたら、ツカミはOKです。■4.くよくよ悩まず前向きにいく「身体の関係があった彼とは一回友人関係に戻し、その後につきあうことになった経験がある」(26歳/福祉)男性といってもさまざま。「身体から始まる恋もある!」と主張する人もいます。また、前出のように「一回友人に戻ってから出直し」の人もいるようです。一番いけないのが、恋がうまくいかないからといって「自信を失って相手の言いなり」になってしまったり、「極端にクヨクヨすること」。自信を失わず、輝く笑顔を見せるほうが男性には魅力的に映るのです。■おわりにいかがでしたか。好きな人と結ばれるのはうれしいこと。ただ、遊びと勘違いされそうなシチュエーションや酔いに任せるのは、その後の展開を考えるとおすすめできません。しかし、その後の行動によってはイイ流れにもっていける可能性もあります。切ない恋でも、明るく乗り越えていきましょう。(齊藤カオリ/ハウコレ)
2015年02月01日WiseTechは、TTPOD社のハイブリッドイヤホン「TTPOD T2」を2月4日に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は19,000円前後(税込)。2014年12月16日の発表当初、発売日や価格は未定となっていた。TTPOD T2は、BA(バランスド・アーマチュア)型ドライバー×2本とダイナミック型ドライバー×1本を使用したハイブリッドタイプのイヤホン。BA型ドライバーは高音用に「ED-28689」、中音用に「TA-7801」を採用している。低音用のダイナミック型ドライバーの口径は10mm。ED-28689は、Etymotic Research社の「ER-4」シリーズなどにも使用される定評のあるドライバーで、TA-7801はTTPODが独自開発したドライバーだ。セミオープン型の構造を採用しており、再生周波数帯域は8Hz~26kHz。インピーダンスは30Ωとなっている。ケーブル長は1.25mで、プラグはストレートタイプのφ3.5mmステレオミニ。カラーはブルー/グレー、グリーン/グレー、パープル/グレー、レッド/グレーの全4色だ。
2015年01月30日モダニティは1月26日、スウェーデンSudio社のイヤホン「KLANG(クラング)」と「TVA(ティー・ブイ・エー)」を発表した。発売は2月下旬。希望小売価格はKLANGが7,500円、TVAが5,000円(いずれも税別)。KLANGはφ10mmのドライバーを採用したカナル型イヤホン。音域バランスの良いクリアなサウンドを楽しめる。本体はABS樹脂製だが、ハウジング部には共振を抑えるためにアルミ素材を使用。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは32Ω。音圧感度は102dBとなっている。TVAはφ14.2mmのドライバーを採用したインナーイヤー型イヤホン。中低域を強調した丸みのあるサウンドを楽しめる。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは32Ω。音圧感度は112dBとなっている。ケーブルを除いた重量はKLANGが22gで、TVAが20g。ケーブルはいずれも絡みにくいフラットタイプを採用しており、ケーブルの長さはKLANGが1,270mmで、TVAが1,200mm。両モデルともマイクとリモコンを装備しており、ハンズフリー通話にも使用できる。カラーはブラウン、ホワイト、ブラック、オレンジ。また、スチールコードクリップや本革製のソフトキャリングケースが付属している。Sudio社は、2012年に創業したスウェーデンのオーディオメーカー。デザイナーにマッツ・ウォルステン氏を起用しており、シンプルでエレガントなデザインが特徴のイヤホンをリリースしている。
2015年01月26日ハーマンインターナショナルは、米国スポーツイヤホンブランド「yurbuds」からBluetooth対応のワイヤレスイヤホン「LIBERTY WIRELESS」と「LEAP WIRELESS FOR WOMEN」を6日より発売する。同社通販サイト、全国のアップルストアで購入でき、価格はオープン、市場推定価格はそれぞれ税別11,000円。「yurbuds」は、全米のスポーツイヤホン市場において数量シェアナンバーワンを獲得している米国スポーツイヤホンブランド。耳から抜け落ちにくく、長時間快適に使用できることが特徴となっている。6日より発売されるのは、イヤーフックを装備し高いフィット感が得られる「LIBERTY WIRELESS」と、女性の耳でもしっかりとフィットするコンパクトな「LEAP WIRELESS FOR WOMEN」の2モデル。いずれのモデルも、サウンド面をJBLが監修しているほか、防汗仕様が施されており、ランニングやトレーニングの最中にも使用できる。「LIBERTY WIRELESS」と「LEAP WIRELESS FOR WOMEN」の主な仕様は次の通り。対応プロファイルは、A2DP、AVRCP、HSP、HFP。周波数特性は20Hz-20kHz。インピーダンスは32Ω。Bluetooth 4.0に対応する。電源は、リチウムイオン充電池。充電時間は約2時間。最大連続音楽再生時間は約6時間。ケーブルの長さは、約0.4m(イヤホン左右本体間)。重量は、「LIBERTY WIRELESS」が約27g、「LEAP WIRELESS FOR WOMEN」が約20g。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月05日ハーマンインターナショナルは1月5日、yurbuds(ヤーバッズ)ブランドのワイヤレススポーツイヤホン「LIBERTY WIRELESS」と「LEAP WIRELESS FOR WOMEN」を発表した。1月6日より、同社のショッピングサイトとアップルストアで販売を開始する。価格はオープンで、推定市場価格は11,000円前後(税別)。yurbudsは、トライアスロンやマラソンの経験者がスポーツに最適なイヤホンを作るために2008年に立ち上げたブランド。現在、米国のスポーツ向けイヤホンで、数量ベースでのトップシェアを獲得している。LIBERTY WIRELESSはイヤーフック付きで高いフィット感を持つモデルで、LEAP WIRELESS FOR WOMENは女性向けのコンパクトサイズのモデル。いずれも、イヤーチップをひねりながら挿入することで、運動中でも落ちにくい安定した装着性が実現されている。また、防汗仕様となっており、ランニングやトレーニングの際も安心して使用できる。Bluetoothのバージョンは4.0で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HSP、HFP。ハンズフリー通話用のマイクと、3ボタンのコントローラーも装備している。サウンドに関しては、スポーツ中でも高音質を楽しむことができるように、JBLによるプロデュースが行われている。電源は内蔵のリチウムイオン充電池。約2時間の充電で、約6時間の音楽再生が可能だ。再生周波数帯域は20Hz~20kHz、インピーダンスは32Ω。質量は、LIBERTY WIRELESSが27gで、LEAP WIRELESS FOR WOMENが20gとなっている。
2015年01月05日ドスパラは26日、ヘッドホンやイヤホンの性能を引き出す「ミニヘッドホンアンプ」(DN-12356)を、同社運営の通販サイト「上海問屋」で発売した。価格は3,499円。コンパクトサイズのヘッドホンアンプ。スマートフォンなどのヘッドホン端子に直接挿すタイプ。プレーヤー側の出力不足による音のもの足りなさを補い、ヘッドホンやイヤホン本来の出力が得られる。本体には充電池を内蔵。約2時間の充電で12時間ほど駆動する。本体にボリュームは付いていないため、音量調整はプレーヤー側で行う。対応ヘッドホンのインピーダンスは16~150Ω。本体サイズはW45×D16×H11mm、重量は10g。
2014年12月26日フォーカルポイントは12月10日、TUNEWEARのイヤホン「TUNESONIC for スマートフォン」を発売した。価格はオープンで、同社の直販サイトでの販売価格は2,680円(税別)。TUNESONIC for スマートフォンは、iPhoneやAndroidスマートフォンに対応したマイクコントローラーを装備するカナル型のイヤホン。ドライバーはφ9mmで、マグネットにはネオジムレートを使用。クリアでダイナミックなサウンドを実現している。ハウジングには、制振性能の高いアルミ素材を採用。再生周波数帯域は20Hz~20kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は、88dB SPL/mW(1kHz)だ。イヤーパッドは、XS/S/M/Lの4サイズが付属。耳へのフィット感が高く、高い遮音性を実現している。カラーはブラック/ブラック、ホワイト/ゴールド、ピンク/ブラックの3パターンが用意されている。
2014年12月10日