救急ヘリのパイロットを務めていたウィリアム王子が、木曜日(現地時間)をもってそのポジションを退くという。「最終日、ウィリアム王子は夜勤に従事し、いつも通り日勤のチームスタッフに業務を引き継ぎます。その後、2年に渡ってヘリコプターに同乗してきたグループと写真撮影を行います」とケンジントン宮殿が発表している。昨年、ウィリアム王子一家が今秋に生活の拠点をノーフォークのアンマーホールからロンドンのケンジントン宮殿に移す予定だとメディアが伝えており、パイロットを退職したのは今秋から公務に専念するためとみられている。一方で、長年に渡り公務に励んできたエリザベス女王の夫フィリップ殿下は、8月2日に公務から退く意向であることがバッキンガム宮殿から発表された。8月2日、フィリップ殿下の“出身”である英国海軍のチャリティパレードに出席するのが最後だという。「E!News」によると、このイベントは、フィリップ殿下にとって今年52回目の公務にあたる。エリザベス女王は49回、ウィリアム王子は43回、キャサリン妃がこなした公務は37回だというのだから、御年96歳のフィリップ王子の回数は驚異的と言えるだろう。バッキンガム宮殿は5月にフィリップ殿下の公務引退が8月になると発表していたが、具体的な日付は未確定だった。引退の理由は「健康上の問題ではない」としている。(Hiromi Kaku)
2017年07月27日英国王室のヘンリー王子が交際中のメーガン・マークルを、兄のウィリアム王子に紹介したようだ。2人の交際を認める声明が発表された先週、メーガンは極秘に渡英し、ケンジントン宮殿でウィリアム王子と対面したという。「Us Weekly」では「彼らは素晴らしく気が合いました。ハリー(ヘンリー王子の愛称)は彼女を紹介するのを楽しみにしていたんでしょう」と関係者が匿名を条件に語っている。別の関係者は、ウィリアム王子が弟の交際についてとても喜んでいると話した。ヘンリーとメーガンは今年5月にカナダで知り合い、遠距離にもめげず密かに愛を育んできた。交際が発覚してメーガンへの中傷や無礼な取材が殺到したことから、王子が彼女のプライバシー尊重を訴える異例の声明を発表していた。メーガンは短期間のロンドン滞在中、ほとんどの時間をケンジントン宮殿で過ごしたという。12月初旬にヘンリー王子がカリブ海周辺での公務を終えた後、1週間ほど2人で旅行に出かける計画もあるそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年11月18日プラダ財団が、全米で評価を得たアメリカ人アーティスト、ウィリアム N. コプリーの生涯を辿る回顧展「William N. Copley」を、17年1月8日までミラノのプラダ財団内Podiumにて開催中。女性の裸体からメキシコの民間伝承のイメージ、夜のパリを舞台にした人々の情景からファウヌスやサテュロス、ニンフが登場する神話の光景まで様々な作品を生み出したコプリー。今回開催される「William N. Copley」展は回顧展としては過去最大規模となり、世界中の国際的な美術館やコレクションから集めた、1948年から1995年にかけてのコプリーの作品150点以上が展示される。会場はPodiumの1階と2階となっており、2階にはコプリーの重要な作品を展示。ニューヨークのWilliam N. Copley Estateから提供されたコプリーの出版物、写真、カタログ、保管資料のコレクションを通して個人所有していたシュールレアリストの作品と対話しながら、彼がマルセル・デュシャン、エルンスト、マグリット、マン・レイらとともに歩んだ長く複雑な道のりを伝記的かつ知的に振り返る。一方、1階はコプリー作品に見られる特定のテーマや側面に特化した8つの異なる空間で構成。ある部屋には地理的及び、文化的所属をテーマに1961年から1975年にかけてコプリーが制作した布と国旗画が集められ、またある部屋には「unknown whore」(無名売春婦)(「無名戦士」と呼ばれる軍事記念碑に対する皮肉)をテーマにした作品が集められた。
2016年10月26日9月24日(現地時間)から8日間のカナダ・ロイヤルツアーを終えたウィリアム王子一家。ロンドンに向けてヴィクトリア空港への水上飛行機に乗るため、ジョージ王子はウィリアム王子に手を引かれ、シャーロット王女はキャサリン妃に抱っこされて港に現れた。「Mirror」誌によると、ウィリアム王子はキャサリン妃とともに「カナダの人々が私たちを温かく歓迎してくださったことに大変感謝しています」とコメントを発表したという。また、「ジョージやシャーロットにカナダを紹介することができて幸運です。この訪問は子どもたちの人生に大きく影響を与えることでしょう」とも語っている。カナダ国民に向けて“さようなら”のお手ふりをした後、水上飛行機に乗り込んだ一家。このツアーで同年代の子どもや動物たちとの触れ合いを通し、堂々とした成長ぶりを世界にアピールしたジョージ王子とシャーロット王女だったが、ジョージ王子は最後までメディアにサービスすることを忘れなかった。なんと席に着くや否や、窓に鼻を押し付けるといういかにも子どもらしい仕草を見せたのだ。思いがけないベストショットにメディアも大喜び。15分ほどの飛行の後、着陸すると、ジョージ王子はコックピットで操縦ごっこも楽しんだそうた。救急ヘリのパイロットでもあるお父様のように、将来はパイロットになる可能性もあるかもしれない。(Hiromi Kaku)
2016年10月03日近代デザインに大きな影響を与えたデザイナー、ウィリアム・モリスの没後120年を記念した特別展「『PURE MORRIS, PURE LIVING !』展 ~ウィリアム・モリスの今と出会う~」が10月5日から7日まで、代官山ヒルサイドフォーラムで開催される。同展では、モリス商会を継承したイギリスのファブリック・壁紙ブランドMORRIS & Co.がモリスのデザインの原点と本質に立ち返り、伝統的な匠の技と最先端の技術を融合させたニューコレクション「ピュア・モリス(PURE MORRIS)」をフィーチャー。モリスのデザイン哲学である“シンプル・オブ・ライフ”をエッセンスに、モリスのアイコン・デザインを現代的な形で甦らせた新作を展示する。ディスプレイのスタイリングはインテリアスタイリストの中田由美が担当。その他、モリス・ファブリックを使用したカルトナージュ作家国府田清香の新作や、黒羽志寿子、キルトおぶはーとによるキルト作家の作品の展示も行われる。また、カット生地や壁紙、クッション、ステーショナリーなどがそろう期間限定ショップも。【展覧会情報】「PURE MORRIS, PURE LIVING !」展~ウィリアム・モリスの今と出会う~会場:代官山 ヒルサイドフォーラム住所:東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラス F棟会期:10月5日~7日時間:11:00~19:30入場無料
2016年10月02日先月、ウィリアム王子が王室メンバーとして初めて同性愛者向け雑誌「Attitude」7月号の表紙を飾り、話題となった。その結果、今号は同誌の最も売り上げが良かった号の1つとなる見通しだと「Attitude」の広報担当者がコメントしている。また、イギリスの王子が同性愛者向けの雑誌の表紙に登場し、インタビューを受けるというのは前代未聞であるが、読者からの声は圧倒的に好意的なものが多く、「手紙、メール、ツイートなど、この号に対するサポートの声をたくさん受け取りました」とのこと。「Attitude」の編集者やLGBTの人々をケンジントン宮殿に招き、彼らがいままで受けてきた差別やいじめ、それによって受けた精神的ダメージなどを聞き「セクシャリティやどんな理由があるにせよ、いじめはあってはならない」という主張を強めたウィリアム王子。同誌のインタビュー記事で、特に被害を受けやすい若いLGBTに対し、そういったいじめを「我慢してはいけない。信頼の置ける大人や友だち、先生、子ども相談電話、(故ダイアナ妃の遺志を受け継いだチャリティ団体)ダイアナ・アワードでも何でもいいから助けを求めることが大切だ。自分自身に誇りを持って。恥じることなんて何もないんだから」と応援の言葉を贈っている。(Hiromi Kaku)
2016年07月21日ブリティッシュ・エアウェイズ(以下、BA)は2月26日に予定されているケンブリッジ公爵ウィリアム王子の来日を記念して、2月24日17:30よりFacebookファンページにて懸賞キャンペーンを実施する。キャンペーンは東京~ロンドン間就航便のWorld Traveller(エコノミークラス)の往復チケット2枚が当たるというもの。BAのFacebookファンページにて「皆さんが一日だけウィリアム王子の東京、または日本のツアーガイドを務めるとしたらどこをご案内しますか? 」という質問に回答した人の中から、最もクリエイティブな回答をした人(1組2人)にチケットがプレゼントされる。参加方法は、BAのFacebookファンページに「いいね! 」した後、質問に回答するだけ。キャンペーンは2月24日17:30~3月3日17:30まで。参加資格は13歳以上の日本居住者で、結果はFacebookファンページにおいて3月中に発表する。そのほか詳細は、BAのFacebookファンページを参照。
2015年02月24日2015年3月から5月にかけて、京都で初めての大規模な現代芸術の国際展、「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」の開催が発表された。京都市美術館の全館と京都府京都文化博物館を主会場に、2ヶ月にわたり京都市内の複数の会場で、世界の第一線で活躍する美術家約40名が、新作を中心に作品を発表する。PARASOPHIA 京都国際現代芸術祭2015のチケット情報参加作家は、北京オリンピック開会式の花火の演出を手がけた中国出身の蔡國強、京都賞を受賞した南アフリカの映像作家ウィリアム・ケントリッジ、イラン出身でベルリン在住の女性彫刻家ナイリー・バグラミアン、ベトナム出身でデンマーク国籍のヤン・ヴォーなど、様々な国籍の気鋭の美術家が京都に集う。PARASOPHIAは、paraとsophiaを結合した造語で、paraは「別の、逆の、対抗的な」という意味を、sophiaは叡智や学問体系を意味している。そしてその言葉の優しい音感は、都市・京都そのものを暗示する。今回のアーティスティックディレクターを務める河本信治は、「京都は歴史的にも、社会が激変した第二次世界大戦後から現代まで、市内の各種施設や社寺、篤志家たちが国内外の多様な芸術家たちを支えてきた土地であり、現代芸術に対しても寛容であり続けた都市です。PARASOPHIAは、明日の文化の生産と蓄積を目指す知のワークショップとして都市・京都を際立たせます。そして、幅広い層が楽しめる軽やかな外見の展覧会であると同時に、国内外の専門家たちの知的共感を集められる奥深い内容を目指します」とコメントを寄せた。「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」は、2015年3月7日(土)から5月10日(日)まで、京都市美術館、京都府京都文化博物館ほかで開催される。チケット前売り開始は2014年12月11日(木)。
2014年12月01日2015年3月7日から5月10日に掛けて開催されるアートイベント「パラソフィア(PARASOPHIA): 京都国際現代芸術祭2015」の参加作家第1弾が発表された。国内外の約40名による先鋭的な作品や芸術表現を紹介する同イベント。今回発表された作家は、北京オリンピック開会式の花火の演出や火薬で描く「火薬絵画」などのダイナミックな作品制作や奇抜なプロジェクトで世界的に知られるツァイ・グオチャン(蔡國強)、ベルリンを拠点に活動し、都市環境下の建築と居住の問題を過激なユーモアを盛り込んだ美術的手法で表現するユニット・ヘフナー/ザックス(Hoefner/Sachs)、映画監督のみならず美術、音楽、映像が融合するグループ「キュピキュピ」を主宰し、作品制作やパフォーマンスも行う石橋義正、家具や日用品などを取り込む大型のビデオインスタレーションを多く手がけるピピロッティ・リスト(Pipilotti Rist)、“動くドローイング”とも呼ばれる素描をコマ撮りした手描きアニメーション・フィルムで世界的に知られる美術家ウィリアム・ケントリッジ(William Kentridge)、サウンドインスタレーションを多く手掛けるスーザン・フィリップス(Susan Philipsz)、イメージとフィクションの関係を様々なメディアを使ってパフォーマンスや映像作品を制作するドミニク・ゴンザレス=フォルステル(Dominique Gonzalez-Foerster)、制服姿のエレベーターガールの写真シリーズなど現代社会に生きる女性を扱った作品で知られるやなぎみわら8人。ピピロッティ・リストとスーザン・フィリップスについては、4月に行われるオープンリサーチプログラムにも参加。オープンリサーチプログラムとは、芸術祭に向けて行う調査研究の公開のことで、制作の準備と調査のために来日する作家から直接構想や活動について話を聞くことができる。
2014年04月10日美しすぎるために顔を仮面で隠して闘う“蘭陵王”を演じたウィリアム・フォン。長年アイドルとして活躍したのち、2012年に俳優デビューした途端、出演作が連続ヒット。映画俳優としても着実に歩みを進めている。彼が魅せた蘭陵王は、時に爽やかに、時に男の色気で視聴者を釘付けに!そんな彼に作品への思いを突撃インタビュー!!――「蘭陵王」への出演を決めた理由を教えてください。プロデューサーのフランキー・チェンさんの作品への思いに心打たれたのが一番大きかったです。彼女は5年もの間、蘭陵王をドラマ化したいと強く思い続けていたんです。そこまで映像化したいと思う“蘭陵王”ってどんな人なんだろう?と興味を持ったんですが、彼の勇気と忠実さに僕も惹きこまれましたね。それで出演を決めたんです。また脚本がとても面白かったんです。このドラマは、四人の脚本家が力を合わせて作り上げました。みんな、若くて才能のある脚本家たちです。脚本を読むと、それぞれの個性が感じられるんです。時にユーモアで面白く、時に悲しい。演じながらも彼らの才能に感激していました。――蘭陵王は「絶世の美男子」として有名ですが、プレッシャーを感じることはありませんでしたか?最初はプレッシャーを感じました。自分が「美男子」だなんで全然思わないから(笑)。演じる上では“美男子”ということは意識せずに、蘭陵王の“戦場での勇ましさ”と、“夫としての優しさ”を演じたいと決めて、そちらに重点を置きました。武術に関しても、武術の上手さを見せるのではなく、その時は、蘭陵王が感じた心情表現を重視して演じました。――撮影で最も苦労されたこと、印象に残っていることはありましたか?苦労したことは、“踏雪”(蘭陵王の馬)に足を踏まれてしまって、その直後に雨のシーンと高い建物から落ちるシーンを撮ったことですかね。辛かったです(笑)。あとこのドラマの撮影当時はすごく熱かったことも記憶に残っています。でも、なんと言っても一番大変だったことは寝不足続きだったことですね(笑)。当時、ツイ・ハーク監督の映画『狄仁傑之神都龍王(Young Detective Dee: Rise of the Sea Dragon)』を同時進行で撮影していたので、想像を遥かに超えるハードさでした(笑)。――劇中、ライバルだった宇文ヨウと蘭陵王ですが、雪舞を愛し民の為に闘う姿はどこか同士でもあり魅力的な関係にも思えました。演じていてどう感じましたか?蘭陵王と宇文ヨウはライバルであり、敵でもありましたが、彼らは心が通じていて、お互いの能力を認めていると僕は思いましたね。だから、蘭陵王は自分が死ぬと思った時、愛する雪舞を宇文ヨウに託しました。これは、彼が宇文ヨウを信頼しているからだと思います。2人がもし敵同士でなかったら、友達になれると思います…それにしても、雪舞はすごく幸せ者ですよね。2人の優秀な男性に愛されて(笑)。――最後に、このドラマの見どころを教えて下さい。「蘭陵王」は誰が見ても好きになっていただけるドラマだと思います。たくさんのいろんな要素が入っており、たくさんの人が喜んでくれる、そんなドラマになっていると思います。男性が好きな歴史ドラマであり、女性が好きなロマンチックな要素も入っています。また、宮廷の抗争部分なんかも楽しんでいただけると思います。美しい景色や音楽、素晴らしい衣装も見どころです。「蘭陵王」は中国でたくさんの視聴者から評価をいただきました。きっと日本の方にも感動していただけると思うので、ぜひ楽しくご覧いただけたらと思います。(text:Tomomi Kimura)
2014年03月05日イギリスの老舗菓子メーカー「ウォーカー社(Walkers)」が、ウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルベビー誕生を記念して発売した、ショートブレッドアソート「ロイヤルバース(Royal Birth)缶 」が、ディノスオンラインショップにて2013年8月12日(月)より数量限定で発売されている。ロイヤルバース缶は、2013年7月22日(月)のロイヤルベビー誕生を記念して作られ、王冠やコウノトリなどのレリーフをあしらったオリジナルデザイン。缶の中には「ウォーカー社」の主力商品であるスコットランドの伝統菓子、ショートブレッドが入っている。さらに、今年はエリザベス女王戴冠60周年を迎える年でもあり、エリザベス女王やチャールズ皇太子とカミラ夫人、ウィリアム王子とキャサリン妃の写真がプリントされた缶のショートブレッドアソートも発売されている。【商品概要】■ウォーカー ロイヤルバース缶 (2 缶セット)価格:3,150 円(税込)容量:ショートブレッド175g(1 缶)×2数量:限定200セット■ウォーカー エリザベス女王缶 (2 缶セット)価格:3,150 円(税込)容量:ショートブレッド250g(1 缶)×2数量:限定200セット元の記事を読む
2013年08月15日アメリカを訪問中のイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃が9日、ロサンゼルスのベラスコ劇場で行われたガラ・パーティ「2011 BAFTA Brits To Watch」に出席、トム・ハンクスやニコール・キッドマンをはじめとするハリウッド・スターや映画関係者と交流した。ウィリアム王子はイギリス映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)の会長を務めていて、同国出身の才能ある若手の監督や俳優をハリウッドの映画関係者に紹介するのが本パーティの目的のひとつ。ウィリアム王子はスピーチで本年度オスカー受賞作『英国王のスピーチ』を話題に挙げて「まず始めにコリン・ファース(同作でウィリアム王子の曽祖父にあたる主役のジョージ6世を演じた)に感謝します」と語り、「彼のおかげで私のスピーチの第一声は完璧です。『私は声がある(I have a voice)』」とオスカー受賞作と自身の境遇を絡めた絶妙なスピーチで場内を湧かせた。会場にはジェニファー・ロペス、ジャック・ブラック、クリス・エヴァンス、ジェームズ・ガンドルフィーニなど多くのスターが集まり、レオナルド・ディカプリオとの恋がうわさされているブレイク・ライヴリーも出席。ちなみにレオはイタリアのカプリ島で母親と休暇中で会場に姿はなかった。ニコール・キッドマンやバーブラ・ストライザンド夫妻はパーティでウィリアム王子夫妻と同じテーブルについた。ニコールはウィリアム王子夫妻について「とても素敵なカップルで、お2人を見ているこちらが笑顔になるわ」と語った。(text:Yuki Tominaga)写真はガラ・パーティの様子。左はウィリアム王子、右はニコール・キッドマン。© KCS/AFLO■関連作品:英国王のスピーチ 2011年2月26日よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開© 2010 See-Saw Films. All rights reserved.■関連記事:アカデミー協会が新会員候補に招待状を発送B・クーパー、『おくりびと』監督の名も好みに合った映画を探せるSNSサイト「Gacchi」で秋公開の新作の“極秘試写会”開催アンジェリーナ・ジョリーがクレオパトラ役に挑戦。相手役にふさわしい男優は誰?【ハリウッドより愛をこめて】ミシェル・ウィリアムズ、次作でマリリン・モンローに?『ナルニア』初登場1位!オスカー4冠『英国王のスピーチ』も異例の大ヒットスタート
2011年07月11日