過去に2度アカデミー賞にノミネート、人気・実力共にトップのハリウッドスター、ウィル・スミスが主演・プロデューサーを務める最新作『KING RICHARD』が、邦題『ドリームプラン』として2022年2月23日(水・祝)より全国にて公開されることが決定。併せて、初映像となる特別映像が解禁された。ビーナス&セリーナ姉妹の実父、リチャードは彼女たちが生まれる前にTVで優勝したテニスプレーヤーが4万ドルの小切手を受け取る姿を見て、「子どもを最高のテニスプレーヤーにしよう!」と決意。テニス未経験にも関わらず、独学でテニスの教育法を研究し、78ページにも及ぶ成功への計画書を作成した。そして誰もが驚く常識破りの“ドリームプラン”を実行。ギャングが蔓延るロサンゼルス郡南部・コンプトン市の公営のテニスコートで、リチャードは途方もない苦難や批判を受けながらも、数々の問題を乗り越え、娘たちを史上最強のプロテニスプレイヤーに育て上げていく――。本作のモデルであるビーナス&セリーナ姉妹は、女子プロテニス界のトップに10年以上にわたり君臨。ビーナスはグランドスラム(全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープンのテニス界の世界4大大会を制覇すること)を7回、セリーナは23回(女性歴代2位)、オリンピックでは、2人合わせて5つの金メダルを獲得している。またリチャード・ウィリアムズを演じたウィル・スミスの演技に海外メディアは大きく注目。鑑賞した批評家たちは、「ウィル・スミスはアカデミー賞(R)受賞確実!」(Los Angeles Times)、「本作のウィル・スミスを打ち負かすのは、困難だ」(The Hollywood Reporter)など、彼の演技を大絶賛。『ALI アリ』、『幸せのちから』に続いて、3度目のアカデミー主演男優賞ノミネートが確実視されている。また本作は、全米最大の映画レビューサイトRotten Tomatoesで92%(2021年10月12日時点)と高評価を獲得。数多くの評論家のハートをつかんでおり、主演男優賞だけでなく、作品賞へのノミネーションにも期待がかかる。『ドリームプラン』は2022年2月23日(祝・水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドリームプラン 2022年2月23日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年10月14日ウィル・スミス自身が主演、プロデューサーを務めた最新作『KING RICHARD』が、邦題『ドリームプラン』として2022年2月23日(水・祝)に日本公開される。日本の公開日決定に伴い、初となる特別映像が公開された。本作は、世界最強のテニスプレーヤーとも称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を、ゼロからテニスのワールドチャンピオンに育て上げたテニス未経験の父リチャードが独学で作り上げた「計画書=ドリームプラン」にまつわる驚きの実話。早くも「第94回アカデミー賞」最有力と早くも注目されている、観る人の心を揺さぶる感動作だ。ビーナス&セリーナ姉妹は、女子プロテニス界のトップに10年以上にわたり君臨。ビーナスはグランドスラム(全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープンのテニス界の世界4大大会を制覇)を7回、セリーナは23回(女性歴代2位)、オリンピックでは2人合わせて5つの金メダルを獲得している。女子プロテニス史に名を残す彼女たちは、大坂なおみにも影響を与えている。その大坂が2021年の全豪オープン女子シングルス準決勝ではセリーナに勝利。試合後には両者がたたえ合い抱擁する美しいシーンに世界中のファンが熱狂したことが記憶に新しい。姉妹の実父、リチャードは彼女たちが生まれる前にTVで優勝したテニスプレーヤーが4万ドルの小切手を受け取る姿を見て「子どもを最高のテニスプレーヤーにしよう!」と決意。テニス未経験にも関わらず、独学でテニスの教育法を研究し、78ページにも及ぶ成功への計画書を作成。誰もが驚く常識破りの“ドリームプラン”を実行した。ギャング蔓延るロサンゼルス郡南部・コンプトン市の公営のテニスコートでリチャードは途方もない苦難や、周りからの批判を受けながらも問題を乗り越え、娘たちを史上最強のプロテニスプレイヤーに育て上げていく。そしてリチャード・ウィリアムズを演じたウィル・スミスの演技に海外メディアも注目。鑑賞した批評家たちは「ウィル・スミスは『アカデミー賞』受賞確実!」(Los Angeles Times)、「本作のウィル・スミスを打ち負かすのは困難だ」(The Hollywood Reporter)など、彼の演技を大絶賛し『ALI アリ』や『幸せのちから』に続く、3度目のアカデミー主演男優賞ノミネートが確実視されている。また本作は、全米最大映画レビューサイト・Rotten Tomatoesでも92%(2021年10月12日時点)と高評価を獲得。「心を掴んで離さない映画」(Vanity Fair)、「今年の最高作のひとつ」(Awards Daily)、「今年最も心温まる作品」(Black Film & TV)と、数多くの評論家のハートをつかんでおり、主演男優賞だけでなく作品賞へのノミネーションにも期待がかかる。『ドリームプラン』2022年2月23日(水・祝)日本公開
2021年10月14日AKIMOTO PROJECT LLC 合同会社はジェイダ・ピンケット・スミス、ウィル・スミス率いるWestbrook Inc.と戦略的パートナーシップを締結。プロジェクト第1弾として、長編映画「The Elephant’s Back」(原作:「象の背中」秋元康)を制作することが決定した!さらにいくつかのテレビプロジェクトもまもなく発表される予定だ。AKIMOTO PROJECT LLC 合同会社(CEO:松本詠子)は、さまざな分野でヒットコンテンツを生み出してきた日本を代表するプロデューサー、クリエイターであり常にイノベーションを起こしてきた秋元康が、その活動を海外に広げグローバルヒットコンテンツを作るために、設立。昨年コロナ禍で、秋元康、ウィル・スミスとWestbrookのCEOらでオンライン会議を開き、エンターテインメントの未来などについて話し合い意気投合。グローバルに展開する作品を作るためには、常に世界に影響を与えるハリウッドでの高い専門性・知見・世界中へのネットワークを持つ人材やプロダクションとの連携が重要であると考え、Westbrook社とパートナーシップを組んだ。北米のエンターテインメントで多大な役割を担ってきたプロフェッショナルが集まるWestbrook社は、「アーティストを世界につなぐ」というコンセプトのもと、世界のエンターテインメント業界に計り知れない影響をおよぼしてきたスミスファミリー(ウィル・スミス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ジェイデン・スミス、ウィロー・スミス)の長年に渡るエンターテインメント・メディアの経験を元に、短編から長編の映画・TV番組・コンテンツ制作・プロデュースを行なっている。近年では、ウィル・スミス主演映画「Emancipation」で、Apple TVと取引を決め、話題となった。Appleは世界配給権を獲得、大手スタジオなど7社で争い、カンヌ映画祭史上最高額で落札されたと報じられた。そんなWestbrook社と新たな価値を生み出そうという考えで、日米最強のタッグが生まれた。《ジェイダ・ピンケット・スミスのコメントとウィル・スミスのコメント》「秋元康氏とAKIMOTO PROJECT LLCとのこのパートナーシップを通じて築かれる機会と関係に、私たちは興奮しています。Westbrookの立ち上げにおける私たちの目標は、常に、背景に関係なく視聴者をつなぐ普遍的なストーリーを伝えることでした。このパートナーシップと、一緒に作成する準備をしているプロジェクトを楽しみにしています。」《CEO Kosaku Yadaのコメント》「リーチを強化し、世界中のアーティストがストーリーを語れるように力を与え続けるには、国際的なパートナーとのコンテンツの開発に注力することが不可欠です。アジアと日本のエンターテインメント業界への影響は大きく、秋元康氏とAKIMOTO PROJECT LLCとのコラボレーションに期待しています。コンテンツを作成し、これらのプロジェクトにグローバルプラットフォームを提供します。」《秋元康コメント》「世界はどう変わるのか?その予測を語ることは、僕の仕事ではありませんが、これだけは言えます。『今まで当たり前だと思っていたことを、当たり前だと思わなくなる時代、“疑心暗鬼”の時代がやって来る』。二匹目のドジョウがビジネスになることはないでしょう。つまり、常に新しいものが求められる時代なのです。Westbrookとの取り組みも、そんな予定調和を壊す試みの一つです。なぜ、Westbrookが秋元康と?なぜ、秋元康がWestbrookと?その答えは、僕と彼らの興奮の中にあります。新プロジェクトにご期待ください」両社は現在、最初のプロジェクトである長編映画「The Elephant’s Back」を共同で制作。これは2006年に出版された秋元康の小説「象の背中」の北米映像化で、ジョン・ハーマンが脚本家として決定している。今後、秋元康とWestbrook社がグローバルに展開を予定する作品は、映像、音楽、ショーと多岐に渡る。最強のパートナーとタッグを組んで、秋元康が生み出す「面白さ」が世界中に発信されていく日は近い。
2021年06月25日ワーナーブラザースが海外ドラマ4作品をこの夏リリースすることを発表した。今回発表されたのは、グレッグ・バーランティが製作総指揮を手掛ける新作TVシリーズ「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 <シーズン1>」と、ファイナルを迎える「ブラインドスポット<ファイナル・シーズン>」。世界中から愛されるベストセラーをドラマ化した究極のファンタジー超大作第2章「ダーク・マテリアルズ/ライラと黄金の羅針盤 II」。コメディドラマ「ビッグバン★セオリー<イレブン・シーズン>」の4作品。羊たちの沈黙×メンタリスト×クリマイ!? 「プロディガル・サン」魅力的なキャラクターとアクション・ミステリー・サスペンスの要素を兼ね備えたクライム・スリラー作品。『羊たちの沈黙』のレクター博士を彷彿させるシリアルキラーのマーティンと、その息子「THE MENTALIST/メンタリスト」のジェーンを凌ぐ洞察力を持つ犯罪心理学者・マルコム。シリアルキラーの父を持つプロファイラー、マルコムがトラウマと戦いながら事件を解決していくストーリー。2020年の米TIME誌で「最も影響力のある100人」にも選出されたグレッグ・バーランティが製作を務め、父子役には「グッド・ファイト」のマイケル・シーンと「ウォーキング・デッド」のトム・ペインが演じている。2019年スタートの新作ドラマの中で、18-49歳層の視聴者数No.1を記録、その人気振りから放送開始からたった2週間でフルシーズンのオーダーが決定。現在は第2シーズンが本国アメリカで放映中だ。今回のリリースに先立ち、メイキング映像が到着。バーランティは「不気味なのに魅力的で、怖いけど面白い」と自信を見せ、脚本/製作総指揮のクリス・フェダクは「1つは犯罪劇の側面、もう1つは主人公を取り巻く家族劇の側面。だからこそ様々な感情を呼び起こす物語となった」と本作の魅力を語っている。大ヒットシリーズがついにファイナル・シーズンへ「ブラインドスポット」FBI捜査官と記憶を消された謎の女、襲いかかる巨大な陰謀、バーランティ製作総指揮が手掛けるサスペンス・アクション超大作がついにファイナル!前シーズンでは宿敵マデリンにより隠れ家を爆撃されたジェーンとそのチーム。前シーズンラストの続きが描かれ、戦いは最終局面を迎える。本作からは、主演のサリヴァン・ステイプルトンのインタビュー映像が到着。ファイナル・シーズンを迎えた心境や、撮影現場の雰囲気、そして本作の見どころを語っている。神秘の短剣が映像化!「ダーク・マテリアルズ」第2章『レ・ミゼラブル』や『英国王のスピーチ』を手掛けたトム・フーパーが製作総指揮をとった究極のファンタジー超大作「ダーク・マテリアルズ」シーズン2がリリース開始。本作は、3部作からなる原作の第2章「神秘の短剣」を追うストーリーが展開。2007年公開の映画では、原作の第1章の映像化だったため、その先を楽しめるのは本作だけ。なお、シーズン3の制作が決定しており、原作第3章「ライラと琥珀の望遠鏡」の内容が描かれる予定だ。また、新潮社より各作品の上下巻が4、5月連続刊行されることも決定した。人気コメディドラマ「ビッグバン★セオリー」米コメディドラマ史上最も長く続いた本シリーズ。惜しまれながらもSeason12で完結したその一つ前となる<イレブン・シーズン>が今回リリース。ついにシェルドンの兄(ジェリー・オコンネル)が登場するほか、「ウォッチメン」のレジーナ・キングが大学職員役でゲスト出演、ビル・ゲイツとマーク・ハミルが本人役で登場、キャシー・ベイツ、ウィル・ウィートンも出演している。(cinemacafe.net)
2021年04月16日ウィル・スミスの新作『Emancipation』が、ジョージア州で決まっていたロケ地を変更すると発表した。最近、共和党率いるジョージア州の政治家と共和党員の州知事が、投票しづらくする法律を通したことに抗議してのもの。この新しい法律のもとでは、とくに黒人が投票しづらくなる。通過して以来、ジョージア州に本社を構えるデルタ航空やコカコーラなども批判の声を上げていたが、近年、ここは第2のハリウッドと呼べるほど撮影が増えている場所だけに、映画関係者もボイコットをするべきだとのプレッシャーが強まっていた。今作はその最初の例だ。『Emancipation』の監督はアントワン・フークア。製作、配信はApple TV+。撮影開始は6月の予定。文=猿渡由紀
2021年04月13日スティーブ・マーティンとジョン・キャンディ主演でヒットしたコメディ映画『大災難P.T.A.』がリメイクされることになった。今度の主演はウィル・スミスとケビン・ハート。ふたりはプロデューサーも兼任する。現代にアップデートされた脚本は、女性ライターのエイシャ・カーが手がける。製作配給はパラマウント。監督は決まっていない。スミスの最近作は『バッドボーイズ フォー・ライフ』。ハートの最近作は『ジュマンジ/ネクスト・レベル』。文=猿渡由紀
2020年08月19日超人気俳優ウィル・スミスとトム・ホランドがタッグを組んだ映画『スパイ in デンジャー』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて7月10日(金)より日本公開されることになった。本作は、『アイス・エイジ』シリーズで有名なブルースカイ・スタジオ製作、世界を舞台に駆け巡る凄腕スパイの活躍を描いたスマートでエネルギッシュなアクション・コメディ・アニメーション作品。数々の危機に立ち向かい、超難関ミッションに挑む世界トップクラスのスパイ、ランス・スターリング役をウィル・スミス、そんなランスとタッグを組むこととなる若き発明家ウォルター役を、『アベンジャーズ/エンドゲーム』などでスパイダーマンを演じたトム・ホランドが演じる。ウィル・スミス本人が企画段階から関わった話題作ウィルは本作のストーリーやキャラクター設定など、企画段階から参加。まさに、ウィルをそのまま映画の世界へ投影したようなランスのキャラクターは、世界中のファンを虜にしてきた彼同様に、誰もがリスペクトするようなエリートスパイ。一方、トム演じるウォルターはスパイには欠かせないガジェットの数々を開発するが、奇抜なアイディアが時にランスを困惑させることも…。そのほかのキャストには、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役として人気のカレン・ギラン、『キャプテン・マーベル』のタロス役や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のオーソン・クレニック役のベン・メンデルソーン。さらに海外ドラマ「HEROES」シリーズやプロデューサーとしても知られるマシ・オカら、豪華キャストがずらりと肩を並べる。監督は、本作が長編映画監督デビュー作となるトロイ・クエイン、ニック・ブルーノが務める。『スパイ in デンジャー』は7月10日(金)よりディズニープラスにて日本公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイ in デンジャー 2020年、ディズニー公式動画配信サービスにて公開予定©2020 Twentieth Century Fox Film Corporation
2020年06月24日「Kappa」と「A.four Labs」との共同プロジェクトが、ロンドンを拠点に活動するイラストレーター「Will Sweeney(ウィル・スゥイーニー)」を迎え、カプセルコレクションを発表。2020年6月27日に原宿のPHENIX CREATIVE SELECT STOREのみで限定発売。Kappa x Will Sweeney x A.four Labs“INTERPLANETARY FITNESS PROGRAM”ストリート・シーンに最も近いイタリアのスポーツ・ブランド「Kappa(カッパ)」、ファッションを通じアートを表現する東京そしてロンドン発のコレクティブ「A.four Labs(エーフォーラブス)」の共同プロジェクト。これまでにコペンハーゲンの音楽レーベル「Posh Isolation」、パリを拠点とするファッション・ブランドPerks And Miniファウンダーの1人「Shauna T.」と、分野の異なるそれぞれの個性を引き立て合うコラボレーションを発表。そして第3弾として、ロンドンのアーティストWill Sweeneyをコラボレーターに迎えた。80年代にUKでブレークダンサーそしてフットボール・カジュアルズが愛用していたKappaを見て育ったというSweeney発案の「INTERPLANETARY FITNESS PROGRAM」と題されたカプセル・コレクションは、銀河系の生命体が集い、フィジカル、メンタルに効果的な宇宙的ワークアウトを共に行うというテーマの元に制作された。パッカブル・ジャケットをポケットに収納すると現れるエイリアン、フードにはそのモヒカンをイメージしたカラーリング。そして今プロジェクト当初からの象徴であり、Kappaのアイコンである背中合わせの男女のOminiロゴを反転させ「A4」と読ませるバンダ・テープにはSweeneyの落書き調のグラフィックが施されている。ミューテッド・トーンながらも豊かなカラー・ブロックで様々な表情を見せるコレクションは、A.four Labsによる細やかで遊び心溢れる洋服創りとSweeneyのクリエイションが融合し、Kappaと初めて出会うGeneration Zからノスタルジーを感じる世代までが共に楽しめる内容となっている。日本国内では2020年6月27日に原宿のPHENIX CREATIVE SELECT STOREのみで限定発売。■価格ウインドジャケット 4万2,000円✛税ウインドパンツ 2万5,000円✛税スカート 2万2,000円✛税ロングスリーブTシャツ 14,000円+税Tシャツ1万2,000円+税バッグ 8,000円+税キャップ 参考商品サンダル 参考商品PHENIX CREATIVE SELECT STORE(フェニックス クリエイティブ セレクト ストア)150-0001 東京都渋谷区神宮前6-7-10 ネスト原宿VIITel 03-5778-4006※日本国内では上記店舗のみでの限定発売となります。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月18日ウィル・スミスが『Emancipation』に主演することになった。実話にもとづくアクションスリラーで、彼はプロデューサーも兼任する。スミスの役はプランテーションを逃げ出し、裸足で北へと向かう南部の奴隷。ようやく北部にたどりついた彼は、軍隊に参加するが、その診察の際に撮影された傷だらけの背中の写真が、奴隷制度撲滅を目指す人々の意思をさらに強めることになった。監督はアントワン・フークア。撮影開始は来年の予定。スミスが撮影中だった『King Richard』は、コロナで現在、撮影が中断されたまま。フークアの次回作『Infinite』は、すでに撮影を終えている。文=猿渡由紀
2020年06月16日ウィル・スミス主演で5月22日(金)に公開される予定だったアニメーション映画『スパイ in デンジャー』の劇場公開中止が決定した。本作は、ウィルが主演し、「スパイダーマン」シリーズのトム・ホランドが共演したデンジェラス・スパイ・アクション・アニメーション。ルーカス・マーテルによる『ピジョン・インポッシブル』を原案とした映画で、数々の危機に立ち向かい超難関ミッションに挑む世界トップクラスのスパイ、ランス・スターリングをウィルが、彼とタッグを組む若き発明家ウォルターをトムが演じるほか、カレン・ギラン、ベン・メンデルソーン、マシ・オカら豪華キャストが参加。すでに全米では、昨年12月に公開されている。そしてこの度、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は「新型コロナウイルスの感染拡大防止および来場されるお客様の安全と健康を第一に考え、劇場公開を中止することにいたしました」と中止を発表。なお、劇場公開は中止となったが、ディズニー公式動画配信サービスにて、今年配信予定となる。(cinemacafe.net)■関連作品:スパイ in デンジャー 2020年、ディズニー公式動画配信サービスにて公開予定©2020 Twentieth Century Fox Film Corporation
2020年05月01日月曜深夜に放送されている映画番組「映画天国」の4月27日(月)今夜オンエア回は、ウーピー・ゴールドバーグ主演、ウィル・スミスらが共演した『メイド・イン・アメリカ』をお届けする。1985年、『カラーパープル』の主演に抜擢され、1990年公開の『ゴースト/ニューヨークの幻』でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞の助演女優賞に輝くなど高い評価を受けると、その後シリーズ化された大ヒット作『天使にラブ・ソングを…』や『ライオン・キング』など数々のヒット作に出演したウーピー・ゴールドバーグ。彼女が本作で扮するのはシングルマザーのサラ。物語はサラが精子バンクからの提供で生んだ娘・ゾーラの父親がなんと白人で、しかも中古車販売店を経営するプレイボーイのハルだったことから、突然誕生した親子関係にギクシャクしながら“家族”の関係が意外な方向へ進んでいくというもの。共演には「ザ・フレッシュ・プリンス」名義でラッパーデビュー、音楽ユニットで人気を博し、その後俳優業に進出したウィル・スミス。本作やマイケル・ベイ監督作『バッドボーイズ』、異星人との壮大な戦いを描いた『インデペンデンス・デイ』で一躍人気俳優となると、主演のみならず主題歌も担当した『メン・イン・ブラック』も大ヒット。『ALI アリ』や『幸せのちから』ではアカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、演技の実力も評価され、最近も『アラジン』のジーニー役や、1人2役をこなし話題を呼んだ『ジェミニマン』など多彩な作品で活躍し続けている。また『スリーメン&ベビー』や『最高の人生の選び方』「CSI」シリーズなどのテッド・ダンソンらも出演。コメディアンとして、女優として幅広い活躍で知られるウーピー・ゴールドバーグのキャラが存分に発揮された『メイド・イン・アメリカ』は、4月27日(月)今夜25時59分~日本テレビで放送。(笠緒)
2020年04月27日ウィル・スミス主演のアクション・エンターテインメント超大作『バッドボーイズフォー・ライフ』のBlu-ray&DVDが4月29日(水)にリリース決定。これに先駆け、過去シリーズをふり返りながら語っている特典映像の一部が公開された。今回公開されたのは、Blu-rayに収録される特典映像「最高の時間:バッドボーイズの歴史」の一部。キャストとスタッフのインタビュー映像や劇中映像、過去のインタビューも収録されている。1995年の1作目『バッドボーイズ』、2003年に公開された2作目『バッドボーイズ 2バッド』に続くシリーズ第3弾となる本作。ウィル・スミスとマーティン・ローレンス演じるマイクとマーカス、2人の刑事の活躍が描かれていく本作だが、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーは“バッドボーイズ”コンビとして出演する俳優の候補が、最初はウィルとマーティンではなく、当時コメディアンとして活躍していたジョン・ロヴィッツとダナ・カーヴィだったという驚きの事実を告白。だが、この2人で演技テストを行うと、相性がいまひとつだったそうで、エージェントがウィルを薦めてきたことで会うことに。そして2人と初対面したときの印象についてジェリーは「ウィルは背が高くハンサムで面白い。周りを触発する力があり、すぐに決めたよ」と言い、「マーティンは人気番組に出てた。ソニー側が彼をとても気に入ってね。2人に決めた」と決定打を明かす。また映像では、ウィルとマーティンも「ジョン・ロヴィッツやダナ・カーヴィには向かない役だ」と自分たちの相性に自信を見せ、シリーズ1作目から出演しているマーカスの妻テレサ役のテレサ・ランドルも「2人のコンビが秀逸だった。2人の相性が驚くほど良くて、ほかとは全然違った」と絶賛している。(cinemacafe.net)■関連作品:バッドボーイズフォー・ライフ 2020年1月31日より全国にて公開
2020年04月22日アンダーカバー(UNDERCOVER)から、ウィル・スウィーニーとメディコム・トイ(MEDICOM TOY)とのトリプルコラボレーションランプ「“Mr. Buttons”ランプ」が登場。2020年4月11日(土)より、一部取り扱い店舗およびオンラインストアにて販売される。ウィル・スウィーニーとはウィル・スウィーニーは、ロンドンを拠点に活動するイラストレーター/グラフィック・アーティスト。ファッション、コミック、アニメーション、音楽関連等、幅広いジャンルにグラフィックを提供するほか、自らのコミック本やアートプリント等を展開するレーベル「Alakazam」も運営している。2007年にはアンダーカバー 青山にてエキシビジョンを開催し、コラボレーショングッズも制作した。カラフルに光り輝く“キノコ”ランプ今回のコラボレーションランプのためにウィル・スウィーニーが描き下ろしたのは、キノコのキャラクター“Mr. Buttons”。“Mr. Buttons”をかたどったランプは、青、紫、赤、オレンジと色が変化しながら光り輝く。胸元に配したクモのボタンがスイッチになっており、それを回すと光の色が変わるスピードを速くしたり遅くしたりすることもできる。トートバッグ&キッズTシャツもランプの発売に合わせて、“Mr. Buttons”のイラストをプリントしたキッズTシャツとミニトートも一部店舗にて発売。また、“Mr. Buttons”の住む摩訶不思議な森を舞台にしたスペシャルムービーも公開されている。【詳細】アンダーカバー×ウィル・スウィーニー×メディコム・トイ“Mr. Buttons”ランプ発売日:2020年4月11日(土)・ランプ 45,000円+税(全高約280mm)展開店舗:アンダーカバー 仙台、金沢、京都 / オンラインストア / メディコム・トイ直営オンラインストア各店・キッズ TEE 9,000円+税(サイズ100/110/120)展開店舗:アンダーカバー 仙台、京都 / オンラインストア・ミニトートバック 7,500円+税展開店舗:アンダーカバー 仙台、金沢、京都 / オンラインストア【問い合わせ先】アンダーカバーメールアドレス:info@undercoverism.com
2020年03月28日ウィル・スミス×トム・ホランド共演のアニメ映画『スパイ in デンジャー』が、2020年内、ディズニー公式動画配信サービスにて配信予定。なお、2020年5月22日(金)に予定していた劇場公開は中止。世界一クールなスパイが主人公?!『スパイ in デンジャー』は、世界一クールなスパイが危険で超“インポッシブルなミッション”に挑むデンジェラス・スパイ・アクション・アニメーション。ひょんなことから情報局をクビになってしまったスタイリッシュなスパイのランス・スターリングを主人公に、世界の平和を脅かす陰謀に立ち向かうストーリーが描かれる。キャラクター(キャスト)紹介主人公のスパイにウィル・スミス主人公・ランスに声を吹き込むのは、本作のストーリーやキャラクター設定など、企画段階から参加したウィル・スミス。『メン・イン・ブラック』『アラジン』を代表作に持つ彼が、今回は数々の危機に立ち向かい、超難関ミッションに挑む世界トップクラスのスパイに挑戦する。ウィルをそのままアニメ映画の世界へ投影したようなランスのキャラクター像にも注目だ。若き発明家役は、トム・ホランドまたそんなランスとタッグを組むこととなる若き発明家・ウォルター役には、マーベル映画『スパイダーマン』シリーズで主演を務めるトム・ホランドが抜擢。スパイには欠かせないガジェットの数々を開発する優れた頭脳を持ちながら、時にランスを困惑させる奇抜なアイディアの持ち主でもあるユニークなキャラクターを演じる。その他キャストに、豪華な顔ぶれが集結そのほかキャストには、マーベル作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役を務めたカレン・ギランや、『キャプテン・マーベル』のベン・メンデルソーン、海外ドラマ「HEROES」 シリーズのマシ・オカらが参加。監督は、本作が長編映画監督デビュー作となるトロイ・クアネ、ニック・ブルーノが務める。<ストーリー>どんな危険なミッションもクールにこなす世界最強で、最高にスタイリッシュなスパイのランス・スターリング。彼は、ある任務で押収した最新鋭の武器を横流ししたという汚名を着せられ、情報局から追われることになる。真相を追ううちにランスは、世界の平和を脅かす恐ろしい陰謀を知る。この緊急事態に同じく情報局をクビになったばかりの若き発明家ウォルター・ベケットを頼り、彼が開発した“透明になる薬”を飲むのだが、手違いでランスはハトの姿に変身してしまう…。果たしてランスはこの危機を乗り切ることができるのか?!詳細『タイトル:スパイ in デンジャー』動画配信日:未定※2020年5月22日(金)に予定していた劇場公開は中止。監督:トロイ・クエイン/ニック・ブルーノ原案:「ピジョン・インポッシブル」ルーカス・マーテル声の出演:ウィル・スミス/トム・ホランド/マシ・オカ/ベン・メンデルソーン/カレン・ギラン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2020年02月21日ウィル・スミスが主演し、「スパイダーマン」シリーズのトム・ホランドが共演したデンジェラス・スパイ・アクション・アニメーション『スパイ in デンジャー』(原題:Spies In Disguise)が日本でも公開されることが決定した。どんな危険なミッションもクールにこなす世界最強で、最高にスタイリッシュなスパイのランス・スターリング。彼は、ある任務で押収した最新鋭の武器を横流ししたという汚名を着せられ、情報局から追われることに。真相を追ううちにランスは、世界の平和を脅かす恐ろしい陰謀を知る。この緊急事態に同じく情報局をクビになったばかりの若き発明家ウォルター・ベケットを頼り、彼が開発した“透明になる薬”を飲むのだが、手違いでランスはハトの姿に変身してしまう…。昨年12月に全米公開を迎えた本作は、ルーカス・マーテルによる「ピジョン・インポッシブル」を原案とした映画。本作が長編映画監督デビューとなるトロイ・クアネ、ニック・ブルーノが監督を務めた。本作には、豪華キャストたちが声の出演をしており、数々の危機に立ち向かい超難関ミッションに挑む世界トップクラスのスパイ、ランス・スターリングをウィルが演じ、さらに本作のストーリーやキャラクター設定など、企画段階から参加。そして、ランスとタッグを組むこととなる若き発明家、ウォルター役を『スパイダーマン』『アベンジャーズ』シリーズなどでスパイダーマンを演じたトムが声をあてる。ウォルターはスパイには欠かせないガジェットの数々を開発するが、奇抜なアイディアが時にランスを困惑させることも…。ほかにも、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役などで知られるカレン・ギラン、『ダークナイト ライジング』『キャプテン・マーベル』のベン・メンデルソーン、「HEROES」シリーズなどのマシ・オカらが本作を一層盛り上げる。『スパイ in デンジャー』は5月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年02月18日ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが演じる、マイアミ市警の名物刑事コンビ“バッドボーイズ”が活躍する、久しぶりの続編にして第3作目となる『バッドボーイズフォー・ライフ』が公開中だ。全米では同日公開の『ドクター・ドリトル』を抑えて、興行成績ナンバーワンの座を獲得。大ヒット発進となった本作は、なんと言ってもハードなアクションのなかで交わされる、漫才のような軽妙な掛け合いが魅力だ。なかでも、いまとなってはハリウッドのトップスターとなったウィル・スミスが、“当たり役”となったマイクを再びいきいきと演じる姿が“胸アツ”。「やっぱりウィル・スミスは“バッドボーイズ”が一番」と思わせる好演を見せている。もちろん、前作以降、コメディ映画で存在感を発揮していたマーティン・ローレンスのおとぼけも健在。絶妙なコンビネーションで観客を沸かせる。さらに注目したいのは、本作の監督だ。『バッドボーイズ』シリーズといえば、豪快さとユーモアをあわせ持つマイケル・ベイ監督のイメージが強いが、今回は新鋭のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーがメガホンを取った。アウトロー・クライムアクション映画『ギャングスタ』での、キレのある演出と迫力あるバイオレンスシーンが話題になったふたりだが、その資質が本作『バッドボーイズフォー・ライフ』にぴったりとはまり、批評家筋の評価のみならず、観客の支持が圧倒的に大きい作品となった。主演コンビとともに、監督コンビの仕事も堪能してほしい一作だ。『バッドボーイズフォー・ライフ』公開中
2020年02月03日現地時間1月14日(日本時間1月15日)、映画『バッドボーイズフォー・ライフ』のLAプレミアがロサンゼルスで開催され、主演のウィル・スミスをはじめ、マーティン・ローレンス、アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督コンビ、製作総指揮のジェリー・ブラッカイマーが登壇した。本作は、全世界でシリーズ累計4億ドルを突破した大ヒットシリーズ『バッドボーイズ』の第3弾。イベントでは、まずウィルが会場に集まったファンに向けて「『バッドボーイズフォー・ライフ』にようこそ!今夜は来てくれてありがとう。シリーズ最初の作品から25年、2作目からは17年、そしてついに3作目、戻ってきたよ!」と挨拶し、「この映画をみんな絶対気に入ってくれると思う。前作から時間がかかったのは、3作目を最高のものにしたかったからだ。これまでの2作を大切にしているからこそ、同じように大切に3作目を作りたかった」と思いを語った。また「ほとんどの人は知らないと思うけど、最初の作品はマーティン・ローレンスがまずはキャスティングされて、スタジオやプロデューサーはマーティンに“君は誰と組みたい?”と聞いて、俺を選んでくれたんだ」と第1作目のキャスティングエピソードを披露。マーティンも「俺の人生の中でも最高の判断だよ」とふり返った。第1弾は1995年、第2弾は2003年に公開。それから17年の時を経て、今回第3弾が公開される。第1作目からプロデュースを手掛けるジェリーは「前作から17年の時を経て、彼らは戻ってきた。よりレベルアップしてね!」と言い、「そしてウィルとマーティンという素晴らしい役者を映画に迎えることによって、彼らが映画の中で生み出す特別なケミストリーを楽しむことができる。この2人は偉大だよ。それぞれとても面白いが、2人でいるともっと面白くなる。このケミストリーが最高だ。マイケル・ベイ監督が生み出したような素晴らしいアクションは健在で、今回若き監督2人がさらに個性を発揮した。とてもエキサイティングな仕上がりだよ」と史上最強の刑事コンビに賛辞を送った。そしてアルビ監督は「夢が叶ったよ。子供の頃『バッドボーイズ』を観て育ち、ウィルとマーティンの大ファンだった。この2人のレジェンドと一緒に仕事ができたなんて、いまだに信じられないよ」と心境を明かし、ファラー監督も「10歳の頃『バッドボーイズ』を観て、公園で警察官ごっこをしたのを覚えているよ。この映画に携われたことは本当に光栄だ」と2人とも大興奮。ブランド物のスーツを着こなし、ポルシェをカッ飛ばすウィル演じるマイク・ローリーと、危険な職務に臨むことには消極的なマーティン演じるマーカス・バーネットという“史上最強の刑事コンビ”として、長年コンビを組む2人。この関係性についてウィルは「僕ら2人のケミストリーについては、よく話し合うけれど、相性の良さがどこから来たのかを説明するのは難しいよ」と話し、「秘密の要因があるかもね。お互いを楽しみ、理解し合い、それが映画の中で素晴らしいケミストリーを生み出し、観客を楽しませることができるんだ」と説明。またプレミアでは「僕のヒザは今年いっぱいが限界だね。来年には手術が必要だよ」と会場の笑いを誘う場面もあった。『バッドボーイズフォー・ライフ』は1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バッドボーイズフォー・ライフ 2020年1月31日より全国にて公開
2020年01月16日ウィル・スミス主演『バッドボーイズ』シリーズ第3弾『バッドボーイズフォー・ライフ』の日本版ポスタービジュアルと予告編が到着した。今回公開された予告編では、バッドボーイズの2人のアクションシーンが盛りだくさん。また「誰かが俺を殺そうとしている」と言うように、映像ではウィル演じるマイクを狙う狙撃者の顔が!予告編と併せて到着したポスタービジュアルには、マイクとマーティン・ローレンス演じるマーカス・バーネット、マイアミのハーバーを背に銃を手に立つバッドボーイズ2人の姿が描かれ、自分たちを狙う誰かを探すかのような表情を見せている。『バッドボーイズフォー・ライフ』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バッドボーイズフォー・ライフ 2020年1月31日より全国にて公開
2019年12月12日ウィル・スミスが50歳を過ぎたということで、初めて大腸内視鏡検査を受けた。その模様を17分間の動画に収め、YouTubeで公開している。検査を受けたのは8月21日。検査前にアラ・スタンフォード医師に詳しく内容を聞いているウィルは、ジョークを言ったりおどけたりと余裕。検査の24時間前から食事が流動食であることや、下剤を飲んだことなど、準備についてカメラに向かって語った。検査は麻酔をかけて行われたが、検査中の様子は撮影していない。モザイクがかかったウィルのお尻は数秒映った。検査後、麻酔から覚めたウィルは、笑いが止まらない、再び眠りに落ちてしまうなど酩酊状態にあり、「人生で薬をほとんど使ったことがないから、こういうの(麻酔)がよく効いちゃうんだよね」と話した。病院を出た後は、「すべて元通りに感じる」といつもの自分を取り戻し、「健康のためには多少やることや恥ずかしいこともあるけど、検査は受けるべきだよ!」と視聴者に呼び掛けた。検査から何日か経ち、スタンフォード医師とビデオチャットをしていたウィルに、衝撃の事実が告げられた。検査中にポリープが見つかり、切除したものを詳しく調べたところ、前がん状態の腺腫だったのだという。スタンフォード医師は、「早い段階で病変を見つけられ、切除できたのは内視鏡検査のおかげ。ぜひ定期的に検査を受けて」と念を押した。(Hiromi Kaku)
2019年11月08日全世界でシリーズ累計4億ドルを突破する「バッドボーイ」の17年ぶりの最新作『バッドボーイズフォー・ライフ』から、物語の核心に迫る最新予告映像が到着した。ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの黄金コンビが、ハリウッドのヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマーとマイケル・ベイの製作チームとタッグを組み、バッドボーイズとして再び帰ってくる本作。2人のワイルドで無鉄砲な捜査が、マイアミを舞台に縦横無尽に展開!ブランド物のスーツをスタイリッシュに着こなし、ポルシェをカッ飛ばすマイク・ローリー(ウィル・スミス)、かたや家族こそが守るべき大切なものと、そろそろ引退を考えているマーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)。若いエリートたちとチームを組むことになった2人は、年寄扱いされることに我慢できない。そんな中、マイクが何者かに命を狙われ、バッドボーイズに最大にして最後の危機が訪れる。今回の最新予告では、マイクが「バッドモービルでもこの動きはムリだぜ」と派手なカーアクションを見せたかと思えば、バイクでは死と隣り合わせのドリフトを見せる。そして2人に向かってくるヘリコプターを銃で撃ち落とすシーンも。2018年米バラエティ誌による「観るべき10人の監督たち」に選出されたアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーというフレッシュで才能豊かな監督コンビが贈る、新たな『バッドボーイズ』が幕を開ける!『バッドボーイズフォー・ライフ』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バッドボーイズフォー・ライフ 2020年1月31日より全国にて公開
2019年11月06日ウィル・スミスVSウィル・スミスが激突する、近未来アクションエンターテイメント『ジェミニマン』。この度、本作最大の見どころとの呼び声高い、超過激なバイクチェイス“バイフー”(バイク+カンフー)シーンの本編映像が到着した。今回到着したのは、アン・リー監督がアクションシーンの可能性を追求し生まれた、バイクとカンフーを融合させた“バイフー”を繰り広げるエキサイティングな本編映像。スピード感にあふれるスリリングなバトル描写に加え、ウィルは革新的な映像技術にも言及する。「本当にぶつかる様子が至近距離で見られるんだ。映画で、こんなのを見たことはないはずだよ。少なくとも僕が出た映画で、こんなのはなかった。CGのレベルが本当にすごく、リアルな顔を作れるから、こんなことが可能になったんだよ」と語るように、よく見れば、肘が顔に入った瞬間のジュニアの顔が歪む様子までもが鮮明に確認できる驚異の仕上がり。コロンビア・カルタヘナの美しい街並みの中、かつて見たことのないほど変幻自在なバイクテクを繰り出すクローンの猛攻は圧巻で、このシーンを劇場の大スクリーンで目撃した観客からは、3D+ in HFRの超高画質による迫力も相まって「アクションシーンが鮮明で大迫力!」「ジェミニマンのアクションシーン、ジョン・ウィックパラベラムより凄かった感半端ない」「ウィル・スミスのバイク&ガンアクションめっちゃかっこいい!」「バイクチェイス未だかつてない魅力だった…」と驚きの声が相次いでいる。『グリーン・デスティニー』(’00)で武侠映画の革命を起こしたアン・リー監督は、本作でもさらなるこだわりを発揮し、キアヌ・リーブスによる壮絶アクションの連続が人気を博す『ジョン・ウィック』シリーズと同じ香港カンフーの達人によってデザインされた本作の“バイフ―”。全身全霊で挑んだウィルは、「アクションはヤバいよ! 監督のアクション演出はワンカットに全てを映そうとする。だから、ロングでものすごいアクションが展開される。その見え方と醸し出される雰囲気、感情とのつながりがスペクタクルなんだ。予想しなかった形で心に突き刺さる作品になっているよ!」と興奮気味に語る。その没入感は、スクリーンだからこそ味わえるものといえそうだ。『ジェミニマン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年11月03日ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの黄金コンビが帰ってくる映画『バッドボーイズフォー・ライフ』の日本公開日が2020年1月31日(金)に決定、併せて日本版予告映像が解禁となった。全世界でシリーズ累計4億ドルを突破した大ヒットシリーズの第3弾となる本作。1995年、当時27歳だったウィル・スミスをハリウッドのスターダムに押し上げた『バッドボーイズ』。8年後の2003年には『バッドボーイズ 2バッド』で再び黄金コンビが大暴れした。そして今回、製作のジェリー・ブラッカイマーが、2018年米バラエティ誌による「観るべき10人の監督たち」に選出されたアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーというフレッシュな監督コンビを迎えて放つ本作から、待望の日本版予告編が到着。引退を真剣に考えるマーカス(マーティン・ローレンス)に対し、「信頼できるのはお前しかいない。これが最後だ」とマイク(ウィル・スミス)がコンビとして最後の共同捜査を依頼する姿が…。“バッドボーイズ”としての2人のコンビ愛、絶妙なやりとりはもちろん、シリーズお馴染みのカーチェイスと銃撃戦など、体当たりのド派手なアクションも満載の映像となっている。『バッドボーイズフォー・ライフ』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月18日『アラジン』の大ヒットも記憶に新しいハリウッドのトップスター、ウィル・スミスが今年2度目の来日!10月17日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた主演最新作『ジェミニマン』のジャパンプレミアに出席した。ウィル・スミス、『ジェミニマン』での衝撃体験は「美しいショック」最新技術を用いウィル本人の演技をベースに、23歳当時のウィルにしか見えないフルCGキャラクターが製作され、前代未聞の「ウィル・スミスVS若きウィル・スミス」を描くアクション大作。引退を決意した伝説のスナイパー、ヘンリーと彼のDNAから誕生したクローン刺客が死闘を繰り広げる。今年5月に『アラジン』のプロモーションでも来日していたウィルは、日本語で「皆さん、こんにちはーー!」と挨拶し、日頃から応援してくれる日本のファンに感謝。若い自分と対決する経験は「ものすごく奇妙」だそうで、「初めて100パーセントCGIで生まれた“自分”を見たときは、美しいショックと呼ぶべき衝撃を受けたよ。演じる上で意識したのは、若さゆえのナイーブさや純粋さだね」とコメント。「映画に革命を起こした!」と強い手応えを示していた。オスカー監督&伝説のヒットメーカー、6年ぶり来日。台風19号に心痛プレミアには、ともに6年ぶりの来日となるアン・リー監督、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが出席し、先日発生し各地で大きな被害をもたらした台風19号について、「わたしは台湾出身なので、お気持ちがよくわかります。一刻も早い復興を祈っています。心は常にともにあります」(リー監督)、「台風の報道を耳にし、心を痛めています。心からお見舞い申し上げます」(ブラッカイマー)と被災地にメッセージを送った。『アラジン』に続いてウィルを演じる山寺さん「今回は歌がありません」ジャパンプレミアには吹き替え版で、ヘンリーの声を務める江原正士、クローンを演じる山寺宏一、ヘンリーとともに謎の秘密組織“ジェミニ”に立ち向かう潜入捜査官ダニー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)を演じる菅野美穂が出席した。江原さんは「僕が今まで演じたウィルさんの中でも、一番渋くて重い。男の影を感じたので」と役作りについて言及。『アラジン』に続いてウィルを演じる山寺さんは「今回は歌がありませんでしたが(笑)、若いウィルさんの繊細さを意識した」と話していた。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年10月17日ウィル・スミスが自身のクローンと激突する映画『ジェミニマン』で、ウィルと共闘するのがメアリー・エリザベス・ウィンステッド。頭脳と身体能力を兼ね備えた本作のヒロインを演じる彼女は、今後『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒Birds of Prey』やNetflix映画『Kate』(原題)など話題作も待機する、いま見逃せない女優だ。メアリーが演じるのは、ウィル演じる主人公の暗殺者ヘンリーを監視するために近づく、アメリカ国防情報局DIAの女性潜入捜査官・ダニー。日本語吹き替え版では、女優・菅野美穂が吹き替えを務めるこの役は、ヘンリーのターゲットが若きヘンリーのクローンだった事実から、裏にうごめく大きな陰謀を予感し、ヘンリーと手を組み政府をも巻き込む謎に迫っていく、という役どころ。ウィルとの共演、そしてアカデミー賞監督賞に2度輝く名匠アン・リー作品への出演について「私はアン・リー監督作品のオーデションを受けるだけで、もう、興奮していたの。彼と働けるファンタスティックな稀な機会ということが、私がこの作品の出演を決めた大きな理由よ」と明かす。「ビッグで楽しくてエンターテイメントであるアクション映画。それも、そこにはハートがある。そしてウィルはいつもプロに徹底している。エネルギーに溢れていて、周りのみんなをいつも楽しませて、だから、みんないつもハッピー! それに、彼は自分の仕事を本当に愛していて、そういう人の近くにいるのって本当に最高よ。だって、それって人に伝染していくものなの」と語っており、ウィルをはじめハリウッドが誇るトップフィルムメイカーたちが集結した本作に大きく刺激を受けた様子。国防情報局で活躍するインテリジェンスと、最強の暗殺者ヘンリーをきっちりマークできる身体能力を兼ね備えたダニーを見事に体現しているメアリー。その魅力に迫った。タランティーノからJ・J・エイブラムスまで、見逃せないフィルモグラフィ173cmというモデル顔負けのプロポーションと、チャーミングな表現もシリアスな展開も巧みに演じる表現力を武器に、クエンティン・タランティーノ監督『デス・プルーフ in グラインドハウス』(’07)や、ブルース・ウィリスの娘役を演じた『ダイ・ハード4.0』(’07)、不朽の名作の前日譚として話題を呼んだ『遊星からの物体X ファーストコンタクト』(’11)、ダニエル・ラドクリフが喋る死体を演じた『スイス・アーミー・マン』(’16)などなど、実に多彩で粒ぞろいなフィルモグラフィを誇るメアリー・エリザベス・ウィンステッド。さらに、ホラー映画が大好きと言うメアリーは、『ファイナル・デスティネーション』シリーズ3作目の『ファイナル・デッドコースター』(’06)や、リンカーンがヴァンパイアと戦う衝撃設定の『リンカーン/秘密の書』(’12)、J・J・エイブラムス製作の『10 クローバーフィールド・レーン』(’16)などを筆頭に、恐怖演出で見せる絶叫が多くの映画ファンを魅了し新時代の“スクリーム・クイーン”としても定着。今後さらに幅広い活躍が期待されるなか、製作総指揮デヴィッド・リーチ(『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』)のNetflix主演映画『Kate』(原題)では浅野忠信、國村隼、MIYAVIも出演することが発表され、日本でのロケもうわさされているというから続報に要注目。アクションにも果敢に挑む!プロ意識の成せる業激しいアクションが見どころとなるハリウッド作品において、危険度も増すアクション撮影には、『ワンス・アポン・ア・アイム・イン・ハリウッド』でも描かれているように多くの場合、背格好の似たスタントマンが“ダブル”として活躍している。メアリーはバレリーナを目指していたという経験を活かし、『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』(’10)に臨む際、約2か月もアクション訓練をしてほぼ全てのアクションを自ら演じきったそう。並び立つウィルにも引けを取らない迫力で、銃を構える姿も映し出されているように、本作でもそのポテンシャルとプロ意識を遺憾なく発揮している!『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年10月06日日本でも120億円超えの大ヒットとなった『アラジン』も記憶に新しいハリウッドのトップスター、ウィル・スミスが主演する近未来アクションエンターテイメント超大作『ジェミニマン』。この度、ウィルとともに監督のアン・リー、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーの3人が来日決定。日本のファンに寄せた、ウィルからのスペシャルメッセージ映像も到着した。大ヒット作『バッドボーイズ』『インデペンデンス・デイ』『メン・イン・ブラック』シリーズで映画界を代表するスターとなったウィル・スミスが、今年5月の『アラジン』での来日から驚きの速さで、主演作『ジェミニマン』を引っ提げて今年2度目の来日を果たす。本作では、最新技術を用いウィル本人の演技をもとにフルCGで制作された、当時の本人としか思えない23歳のウィルとの、前代未聞のウィル・スミスW主演が話題となっている。まさに“ウィル・スミス・イヤー”とも言うべき異例の再来日に、ウィルから「今回は”ジーニー”じゃなくて”ジェミニ”の僕が日本に行くよ! 最高の映画ができたから早く観てほしい! 『ジェミニマン』は驚きの連続だよ、きっと気に入るはず。ジャパン・プレミアで会おう!」と日本のファンに向けたスペシャルメッセージ映像が到着、10月下旬に予定されているジャパン・プレミアにも登壇する。そして、2度のアカデミー賞監督賞受賞を誇る巨匠アン・リーは『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(’13)以来、『トップガン』(’86)や『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど映画界の大ヒットメーカーであるジェリー・ブラッカイマーは『ローン・レンジャー』(’13)以来と、映画のプロモーションでは共に6年ぶりの来日。3人で世界累計興行収入2兆円を超えるハリウッドを代表するこの最強トリオが、日本の地で、いまだかつてない映画体験を実現させる入魂の本作について一体どんな言葉を語ってくれるのか、期待していて。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年10月01日興行収入120億円を超える大ヒットを記録している『アラジン』が、いよいよ本日9月25日(水)より先行デジタル配信開始。ジーニー役ウィル・スミスの誕生日でもあることから、ウィルが歌い上げる「アラビアン・ナイト」を含む7分超えのオープニングシーンの映像が到着した。今回解禁となったプレビュー映像は、ジーニー役の日本版ボイスキャスト・山寺宏一からのコメント付き。続いて始まる7分超えの映像は、ウィルが歌う「アラビアン・ナイト」にのせて、魅惑の『アラジン』の世界へと誘う圧巻のオープニングシーン。巨匠アラン・メンケンによって本作のために新たな歌詞に書き換えられたこの楽曲は、本作の見どころのひとつでもあり、歌やダンス、ラップもこなすウィルらしくアレンジされ、より壮大なナンバーへと生まれ変わっている。さらに、ウィル演じる船乗りが歌うオープニングの後には、怪しい雰囲気から一転、賑やかなアグラバーの街並みが映し出され、本作の主人公アラジンと王女ジャスミンが運命の出会いを果たす重要なシーンへと繋がる。王宮育ちで外の世界を知らないジャスミンが、貧しい子どもたちにパンを与えようとしたところ、店主に盗みをしたと間違われてしまう。偶然通りがかったアラジンがジャスミンを助けることで、出会うはずのない2人の距離が一気に縮まることになるが…。この出会いはアラジンとジャスミンにどんな運命をもたらすのか?この続きは先行デジタル配信で楽しんで。『アラジン』MovieNEXは10月9日(水)より発売。先行デジタル配信開始中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年09月25日“ウィル・スミスvs若きウィル・スミス”という前代未聞の対決が実現するウィル・スミス主演映画『ジェミニマン』。この度、2人のウィルを吹き替える声優が発表された。ウィル演じる史上最強のスナイパー、現在のヘンリーを吹き替えるのは、『メン・イン・ブラック』シリーズや『ハンコック』でもウィルの吹き替えを担当している江原正士。江原さんにとってウィルは「作品を経るごとに、じっくりと渋さも加わってきて、僕にとっては今、まさに進化しつつある、これからも挑戦して同化していきたいと思う、大切な素晴らしい役者さんです」と思いを語り、「作品によって役のイメージが違うので、なるべく、そのあたりのティストというか質感?の違いをキャラづくりに盛り込めたらいいなと思ってます。それは、彼が演じたいという役を日本語に置き換える作業なので、 ’何が言いたいのか’ を基本としてその映画における、僕の想うウィル・スミス的なニュアンスを盛り込んでいくための、若干の、声や喋りのチューニングをするんですが、各作品のほとんどがオーダーメイドです」とウィルを吹き替える上でのポイントを明かしている。そして、秘密裏に作られた23歳の若きクローンを、実写版『アラジン』でウィル演じるジーニーも吹き替えた山寺宏一が担当。「憧れのスーパースターの1人」とウィルについて語った山寺さんも、「なるべくウィル本人が何を演じたいのか、どう演じてるいるかを、ちゃんと汲み取るようにしています。それはどの俳優を演じる時でも一緒で、ウィル・スミスだからということで特別には考えてはいないです」と言い、「ただ、あの体格で、元々の地声が相当太いので、それも彼の魅力の一つかと思うので、なるべく普段の僕の声よりちょっとそこに気を付けていますね。あざとくない程度に、太い響きのある声に」と“ウィル声”のポイントを語っている。江原さんと山寺さんは、『アイ・アム・レジェンド』のように、同じ作品のソフト版と地上波版でそれぞれが吹き替えを担当するなど、共に押しも押されもせぬ日本を代表するウィル・スミスの吹き替え声優。今回、同じDNAを持ちながら、別々の環境で違う人格に育った2人のウィルの微妙な個性の違いを、見事に演じ分ける!そんな2人が勇ましい表情で向かい合うスペシャルビジュアルも完成。このビジュアルについて2人は「なんとか気分はウィル・スミスなんですが、果たして僕たち二人が顔並べて、オリジナルポスターと見比べられたらビジュアル的に大丈夫かな?と、ちょっと心配にもなりました」(江原さん)、「非常にありがたいことなのですが、正直有難迷惑な気持ちもあります(笑)吹替の宣伝に出ることも多い僕が言うのもおかしいですが、やはり映画を観るときに声優の顔が浮かばない方が良いので」「ビジュアルを見た人が引かないか心配です。そういう意味で有難迷惑です(笑)それでも、こうして吹替に注目してもらえるのはとても嬉しい」(山寺さん)と、少々困惑模様。また、共演について江原さんは「長く山寺くんとは共に演ってきていますが、ひとつの作品で、年代こそ違え同じ俳優さんを吹き替えるのは初めてですから、一緒にアドレナリンを放出したかったのですが、スケジュールの関係で別々の録音作業だったのが残念でした」とアフレコは別々だったと告白。一方、山寺さんは「正直、声優としてはウィル・スミスが1人で演じているのだから声優も1人でいいのではないかと一瞬思いましたが」と言いつつも、「この映画の設定と、相手が江原さんと聞いて、非常に納得してこれはナイスアイデアだと思いました」と納得した様子。そして江原さんには、声優として多大なる影響を受けていると言い、「表現を真似してみたりもしてきました。だから自ずと共通の雰囲気が出て、凄く面白いニュアンスのものができるんじゃないかと楽しみになりました」と完成に期待を寄せている。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年08月24日主演ウィル・スミス×アン・リー監督がタッグを組んだ映画『ジェミニマン』から、究極のバイク・アクションが炸裂する本予告映像が到着した。今回撮影では、最新技術によりウィルが最強のスナイパー・ヘンリーと、秘密裏に作られた自身のクローンで最強の暗殺者と“一人二役”で2つの世代を演じ分け、自分自身との激しいアクションにも挑戦。到着した予告編では、そんな激しいアクションシーンが満載。政府から命を狙われているヘンリーが敵を狙撃するところから始まり、“ジェミニ”と呼ばれる最強の敵がバイクを駆使した武術・バイフーを繰り出すアクションシーンの応酬も。後半では、ヘンリーとクローンとの戦いに隠された“陰謀の存在”を予感させ、これまで謎に包まれていた新たな展開も明らかになっている。「これまで俳優として培った経験のおかげで、2つの世代を演じ分けることができた」と、過去の自分ではできなかった、自身のキャリアの中でも最もハードルの高い役柄だったとも語っているウィル。本作では、驚異の毎秒120フレーム撮影、かつ4K×3D映像という新時代のテクノロジーが導入されており、VFX責任者は「複雑に聞こえるかもしれないけど、その意味は単純なんだ。つまり、観客がアクションの世界に入り込んだ感覚を味わえるってことだ」と豪語。これまでにない、革新的映像体験になるに違いない。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年07月31日『アラジン』のジーニー役でも魅力を炸裂させているトップスター、ウィル・スミスが主演をつとめる最新作『ジェミニマン』。この度、ウィルと監督のアン・リー、そしてハリウッドを代表するヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマーが本作の革新的技術について熱く語る特別映像が解禁となった。本作は、ウィル演じる伝説的暗殺者ヘンリーが、神出鬼没で絶対に殺せないと評される最強のターゲットを追い詰めたとき、その正体が秘密裏に作られた“若い自分自身”のクローンだという衝撃の事実を知り、巨大な陰謀に巻き込まれていく近未来アクションエンターテインメント。本作の撮影では、最新技術により、ウィル自身が暗殺者ヘンリーと秘密裏に作られた自身のクローンの一人二役に挑戦。超大作を次々と世に送り出してきた大スターであるウィルも「本作へ携わるにあたってのエモーショナルかつフィジカルな挑戦は、僕のキャリアの中で過去最高に要求の高いものだった」と語っていた。この度到着した撮影現場のメイキング映像では、最先端の3D技術によりウィルが自身の若かりし姿を演じたジュニアの出来上がるまでの工程も明らかに。現在の伝説的暗殺者ヘンリーと彼を殺すために送り込まれた20代のクローン、ジュニアの一人二役に挑んだウィルは、2つの世代を演じ分け、なおかつ自分自身との激しいアクションにも挑戦している。自身のキャリアの中でも最もハードルの高い役柄と語っていたウィルだが、「これまで俳優として培った経験のおかげで、2つの世代を演じ分けることができた。23歳の頃ではジュニアは演じることが出来なかった」とコメントしており、トップスターとしてキャリアを重ねた現在の彼だからこそ演じることができた若きウィル・スミスの姿は要注目!製作のジェリー・ブラッカイマーは、ウィルを支えた最新技術について、「私たちが開発した技術は、アン・リー監督が長年求めていたもの。他のどの監督もやろうとしなかったことに挑戦している」と語り、監督のアン・リーも「この2人のウィル・スミスは誰も見たことのないものだ」と太鼓判を押す。難役に挑戦したウィル自身も、「テクノロジーのおかげで凄まじい映像が実現している。この作品は映画製作も映画の見方も変えてしまうものになるだろう」と語っており、ハリウッドを代表するトップメーカーたちとこれまで数々のオスカーに輝いた「WETAデジタル」が手掛けるVFX技術が融合し、“誰も見たことのない未知の映像体験”が待ち受けることになりそうだ。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年07月26日ラップと出会い、スラムから飛び出したインドで活躍するアーティストNaezyの驚きの実話を基にした『ガリーボーイ』。この度、ウィル・スミスも絶賛を贈る予告編が解禁となった。主演は、Facebookだけで1,000万人のフォロワーを誇り“次世代のキング・オブ・ボリウッド”の呼び声高い、『パドマーワト 女神の誕生』のランヴィール・シン。さらに北インドの実力派女性監督ゾーヤー・アクタルがメガホンをとり、プロデューサーにはUSヒップホップ史に燦然と輝く名曲の数々で知られるラッパー・NAS(ナズ)が名を連ねる。今回解禁されたポスターは、劇中で印象的に使われる歌詞「My time will come(俺の時代が来る)」「Change your fate(運命を変えろ)」が配され、主人公ムラドの見つめる先に光が差し込み、希望を感じさせられるものとなっている。予告編では、インドの厳しい格差社会の中で、貧しい生活に怒りと諦めを抱えながら生きるムラド(ランヴィール・シン)が「大きな夢をみたら迷わず追うべきか」と葛藤し悩む姿が。そこから一転、胸に秘めた思いをラップにのせ、ムラドは“ガリーボーイ”として突っ走ることを決意する。劇中に登場するラップ曲は、全てランヴィール自身が歌っている点も要注目。映像はムンバイ最大のスラム“ダラヴィ”を縦横無尽に駆け巡り、高揚感に満ちたものとなっている。また、本作の字幕監修を作家、クリエーターのいとうせいこう氏が担当することが決定。大ヒットインド映画『きっと、うまくいく』の字幕監修もつとめた、いとう氏は「ラップが決め手のストーリーですから、どう訳すと頭に入りやすいか、体がノリやすいか、今から楽しく悩んでいます。乞うご期待」とコメント。物語の背景には、インドが抱える階級社会と格差、宗教的差別、そして抑圧された社会から解放されたいと願ういまを生きる若者の姿が描かれる。本音をラップにのせ、スラムを飛び出し世界に発信していく“ガリーボーイ”。観る者の心を揺さぶる魂のラップで世界中に感動を巻き起こした傑作が、日本に上陸する。ストーリーインド・ムンバイにあるスラム出身のムラド(ランヴィール・シン)は、雇われ運転手の父を持つ貧しい家の青年。両親はムラードがまっとうな仕事に就くことができるよう、彼を大学に通わせるために一生懸命働いていた。しかし、ムラドは親の思いを知る由もなく、地元の悪友と車上荒らしに手を染め、密かに身分の違う医者の父を持つ恵まれた家庭出身の彼女もいた。俺の人生はこの先、何も変わらない…そう思っていたムラドだが、ある日、大学構内でフリースタイルラップのパフォーマンスをしていた学生MC・Sher(シッダーント・チャトゥルヴェーディー)と出会い、ラップの世界にのめり込んでいく。親からの反対、友情、恋、様々な経験をしながら、フリースタイルラップの大会で優勝を目指し――。『ガリーボーイ』は10月18日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月18日