9月29日に開催される、ニッポン放送『ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 25:00~)の番組イベント『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019』。その第1弾出演者が、30日放送の同番組内で発表された。第1弾出演者は、May J. 、ホブルディーズ、ロバート秋山竜次といった過去に出演経験のあるメンバーに加えて、初出演となる東京スカパラダイスオーケストラ、五木ひろし。東京スカパラダイスオーケストラは、昨年5月に番組で共演した際、岡村とメンバーが意気投合、歌謡祭への参加を熱望していたほか、オールナイトニッポン放送開始初期から「ハガキ職人大賞」のテーマBGMとして東京スカパラダイスオーケストラの「パンドラタイムス」を使用していた縁もあり、今回の出演となった。五木については、番組リスナーからのハガキをきっかけに、五木ひろしがカバーした「TRY ME ~私を信じて~」が話題となり、番組内でことあることにオンエアしていた。そして岡村が昨年の『紅白歌合戦』で対面した際に直接オファーし、出演が実現した。同イベントは、岡村がリスナーと触れ合うため、2015年から年に1度開催してきた。岡村や番組に縁のあるアーティストや芸人から、高校時代の同級生まで、番組リスナーにとってはおなじみのメンバーが集まるライブイベントとなっている。
2019年05月31日RHYMESTERの宇多丸が、6月11日深夜に放送されるニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0 (ZERO)』(毎週火曜 27:00~)にゲスト出演することが決定した。Creepy Nutsの2人にとって、RHYMESTERはHIPHOPをはじめるきっかけとなったグループ。番組初回の1曲目にもRHYMESTERを選曲するなど、番組で何度もRHYMESTERへの愛を語ってきた。番組では、「ラジオリスナーでも楽しめるHIPHOPカルチャーをリスナーと考える」レギュラーコーナー「ラジオHIPHOP」を宇多丸と一緒に行う予定だ。Creepy NutsのR-指定は「HIPHOPへの向き合い方、音楽の聴き方、映画の見方、心のゲットーからの抜け出し方、すべてを学んだ人です。もちろん、ラジオを通して。そんな宇多丸さんを自分たちのラジオにお招きすることが出来て、光栄です」と話した。そしてDJ松永は「我々の憧れ、道しるべ、歩む道の先にいる者。故に、ぶっ倒さねぇといけない相手だ。お前らに良いもん聴かせてやるよ」とコメントした。
2019年05月29日お笑いコンビ・中川家の礼二が、28日に放送されたニッポン放送『DAYS』(毎週月曜~木曜 13:00~16:00)で、妻が第2子を妊娠していることを明かした。番組終盤、出産に関するリスナーメールが読まれた流れから、礼二は「今発表することやないけど、うち、2人目が…。9月予定です」と発表した。相方の兄・剛は事前に報告を受けていたそうだが、「そんなすぐやったんや。言うてたけど、9月とは思わへんもん。来年くらいかなと思っていた」と言うと、礼二は「なんで来年くらいのやつを今から告知するねん」とつっこみ、今年の9月に出産予定です」と語った。続けて、「すごいタイミングで発表しましたけど。あらたまって発表するのが嫌やったから。何気ないときに発表したろって」と明かした礼二。剛も「ビックリした、俺も。ビックリしてもうたわ」と漏らしていた。
2019年05月28日お笑いコンビ・EXITが、6月9日(25:30~)に放送されるニッポン放送『WANIMAのオールナイトニッポン~にちようび~』にゲスト出演する。番組パーソナリティのWANIMAは、7月15日に「WANIMA Good Job!! Release Party"カオス!!ギネス!?日本初!!"」と題し、"世界で最もずぶ濡れになる音楽フェス"「S2O」の日本版となる「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL」で、単独アーティストとしては世界初となるコラボレーションライブを開催する。EDM系のアーティストが多く出演することで知られる「S2O」を前に、EXITの2人から「パリピのノリ」を学ぶ企画を実施する予定だ。番組では、WANIMAとEXITへの質問メールを募集している。
2019年05月28日女優の伊藤蘭が、31日(22:00~)に放送されるニッポン放送『伊藤蘭のオールナイトニッポンGOLD』のパーソナリティを務めることが決定した。伊藤はキャンディーズ解散後の1980年から1982年の2年にわたり、同局で『伊藤蘭 通りすぎる夜に』を担当。さらには2012年、1日限りの年末特別番組『伊藤蘭 通り過ぎる季節に』で30年ぶりにラジオパーソナリティを務めた。今回は自身初となる『オールナイトニッポンGOLD』の生放送に挑戦する。当日は、ソロ歌手としてのデビューアルバム「My Bouquet」の紹介をはじめ、キャンディーズ時代の話、仕事や家族、プライベートのことなどについて、トークをするほか、リスナーからのメールのメッセージにも答える予定だ。さらに番組のゲストとして、アルバム『My Bouquet』のプロデューサーの佐藤準氏、作詞家の森雪之丞氏を迎える予定とのこと。伊藤は「6年ぶりにラジオパーソナリティをさせていただくことになりました。しかも今回は生放送! 今からもう緊張でドキドキしてますが、皆さまからのメールを励みに頑張ります」とコメント。そして「ソロアルバムからの曲もたくさん紹介しますので楽しみにしていてくださいね」と話した。
2019年05月24日テレビ朝日の加地倫三プロデューサーが、29日に放送されるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)に出演することが決定した。テレビ朝日、テレビ東京の両プロデューサーが、ニッポン放送でトークしていくという放送局の垣根を超えた企画。これは加地氏とプライベートで交流がある佐久間氏が、直接オファーをし、ブッキングしたもの。加地氏が担当する『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』の裏話や一緒に仕事をしている芸人達の話、現在のテレビバラエティの魅力と課題などについても話し合われる予定だ。佐久間氏は「加地さんとは、一年に一度くらいお会いしてお笑いやテレビの話をする仲です。尊敬する先輩なので、深夜3時に来てもらえるのは感激です!」と話し、「相談したいことも、聞き出したいこともたくさんあるので、これに乗じてドンドンぶつけたいです!」とコメントした。
2019年05月24日アイドルグループ・乃木坂46の高山一実と与田祐希が、29日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。放送当日の29日は、乃木坂46のニューシングル「Sing Out!」の発売日でもある。同シングルには、ゲスト出演する高山と与田も選抜メンバーに選ばれている。また、メインパーソナリティを務める新内眞衣と高山は、プライベートでも遊ぶ仲。そして、与田は『オールナイトニッポン』生放送は初めてといい、与田がどんなトークを繰り広げるのかにも注目が集まる。
2019年05月23日フォークデュオ・ゆずが、17日に放送されるニッポン放送『ゆずのオールナイトニッポンGOLD』(22:00~)で、パーソナリティを務める。ゆずはデビュー直後の1998年4月から『オールナイトニッポン』月曜2部、同年10月から『オールナイトニッポン』水曜1部、1999年3月31日から2000年11月1日まで『オールナイトニッポンSUPER!』の水曜日レギュラーを担当。そして、2009年12月1日から2015年3月26日まで『オールナイトニッポンGOLD』のパーソナリティを務めた。その後、2017年6月2日と2018年4月4日に、『オールナイトニッポン』特番を担当したが、今回は『オールナイトニッポンGOLD』枠での1夜限りの復活となる。「GOLD」枠としては4年2カ月ぶりの放送となる。番組では、メールテーマ「旬な話」をリスナーから募集するほか、「私のゆずソング」と題し、300曲以上に及ぶゆず楽曲の中からリスナーの大切な1曲を募集している。
2019年05月10日ヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人が総勢50名を超えるガヤ芸人たちと、ゲストを笑いとともに掘り下げる「ウチのガヤがすみません!」。その4月8日(火)今夜放送回に俳優の田中圭がゲスト出演する。2017年放送の「東京タラレバ娘」などで一躍注目されると、「恋がヘタでも生きてます」や月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」への出演で同年大ブレイク。昨年春クールに放送された「おっさんずラブ」では吉田鋼太郎、林遣都と共演し、男性同士の“三角関係”に揺れる主人公を演じ同作はメガヒット、映画化も決定するなどいま最も勢いのある俳優のひとりとなった田中さん。今回はそんな田中さんをゲストに招いて「ブレイク必至!春の新ガヤトライアウトSP!」と題し、個性派の新キャラを発掘していく。副業に興味があるという田中さんに資産15億の社長芸人が極意を伝授したり、スウェット好きだということで新アート芸人が渾身の1枚を製作。また病みつきになるイケメンギター漫才師からパリピ芸人、強烈キャラ男女コンビなど多彩な芸人たちが登場、田中さんを“崩壊”させていく。マイケル・ジョーダンの親戚芸人とのフリースロー対決も見ものだ。今回ゲスト出演した田中さんが、女優・原田知世とW主演を務めるドラマ「あなたの番です」が4月14日(日)22時30分~日本テレビ系で放送開始。なんと民放ドラマでは珍しい2クール連続放送となる本作。とあるマンションで起こる“交換殺人ゲーム”を描くミステリーとなり、新婚夫婦が越してきた直後から相次いで殺人事件が発生、動機がある者には完璧なアリバイがあり、どの殺しも犯人は一向に逮捕されない。謎の連続死のきっかけは、住民の間で行われたあるゲーム、13人の住民がそれぞれ「殺したい人」を書き、その紙をランダムに引いていく“交換殺人ゲーム”だった。この超難解な連続殺人の謎にほんわか新婚夫婦が挑むというストーリー。田中さんはマンションに引っ越してきた“年の差新婚夫婦”の夫・手塚翔太を演じ、その妻・手塚菜奈を原田さんが演じるほか、袴田吉彦、片岡礼子、西野七瀬、奈緒、木村多江、安藤政信らがマンションの住人として登場する。「ウチのガヤがすみません!」は4月8日(火)今夜23時59分~日本テレビで放送。(笠緒)
2019年04月09日この企画では、GUの新作アイテムで5歳から14歳までの女の子用コーデをお届けします。今回は、外を元気に駆けまわる「やんちゃガール」をイメージした元気っ子コーデをご紹介!ドット柄やカラーアイテムを使ってトレンド要素をふんだんに詰め込んだ、動きやすい春の遊びコーデになっています。GIRLフリルTシャツ RED ¥790+税/GIRLSウェストリボンショートパンツ GREEN ¥1,290+税パキッと鮮やかな原色アイテムでつくる「スイカコーデ」。普段はちょっと遠ざけがちな原色×原色ですが、赤と緑はとても相性が良いんです!特に赤は派手色ではあるものの、取り入れやすいカラーなのでオススメです。ビビッドカラーだけでなく、カーキグリーンなどのくすみカラーにも相性抜群なので、お手持ちのアイテムと組み合わせてみてくださいね。GIRLドットキャミセット PURPLE ¥1,490+税/GIRLSキュロット BLACK ¥790+税パステルカラー×ドット柄の組み合わせが可愛らしいキュロットコーデ。トップスはレイヤードになっていて、胸元のリボンやフリルが女の子らしさを出してくれます。パステルカラーの中でも華やかな印象を与えるラベンダーは、パープルに人気が集中している今春は特にチェックしておきたいカラーですね。GIRLデニムフリルブラウス BLUE ¥1,490+税(※一部店舗のみ販売)/GIRLSウェストリボンショートパンツ BEIGE ¥1,290+税デニムフリルのトップスにベージュパンツを合わせた春コーデ。パンツは1コーデ目に紹介したグリーンのパンツの色違いで、カラーバリエがかなり豊富!生地はリネン風でしっかりと厚みがあるので、春にぴったりです。色違いでいくつか持っていれば何通りにも着回しが効きそうですね。Composition:Kana MatsumotoPhoto:Makoto MutoDesign:Hisako Ninomiya
2019年04月03日アイドルグループ・乃木坂46の新アルバム『今が思い出になるまで』(17日リリース)のリード曲「ありがちな恋愛」が、3日深夜に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~)にて、初オンエアされることが決定した。同番組は3日より放送スタートとなる。メインパーソナリティは、3月27日まで毎週水曜日深夜3時からの『オールナイトニッポン0(ZERO)』を3年間わたり担当していた新内眞衣が務める。「ありがちな恋愛」は新内を含む最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」の選抜メンバー(西野七瀬は卒業)による楽曲のため、曲への思いなども新内本人の口から語られる予定だ。
2019年04月03日アイドルグループの日向坂46が、4月5日(22:00~)に生放送されるニッポン放送『日向坂46のオールナイトニッポンGOLD』でパーソナリティを務めることが決定した。「けやき坂46」名義での『オールナイトニッポン』は2018年12月に経験しているが、「日向坂46」に改名後では、初の冠ラジオ特番となる。番組プロデューサーは「デビューシングル『キュン』が幅広い層に広がっていることから、今回はリスナーの年齢層も幅広い金曜夜10時からの『オールナイトニッポンGOLD』の枠で日向坂46の特番を届けたい」とオファーの理由を明かす。当日は生放送を予定しており、18歳以上のメンバーがスタジオに登場し、デビューから10日間が経過した現在の気持ちやこれからの展望などが語られる予定だ。当日の企画やメールテーマなどは後日、番組ホームページで発表される。
2019年03月30日27日(25:00~)に放送されるニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』最終回に出演するメンバーが明らかになった。同番組は2010年の4月より放送されており、9年の歴史に幕を下ろすことになる。毎回週替わりのメンバーでリレーしてきたが、最終回は峯岸みなみ、柏木由紀、大家志津香、指原莉乃、宮崎美穂、横山由依、向井地美音の7人が出演することが決まった。番組では懐かしの名場面を振り返るほか、AKB48の2009年のシングル「10年桜」にならい、メンバーそれぞれの10年後を予想。10年後再び『オールナイトニッポン』で再会できることを願い、「声のタイムカプセル」企画を実施する。そして最後には、メンバーからリスナーへの感謝も伝えていく予定だ。
2019年03月26日3月13日、ラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)の水曜レギュラーを、今年4月からテレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏(43)が担当すると発表された。現役テレビ局員がオールナイトニッポンの冠がついたレギュラー番組を担当するのは史上初だという。『オールナイトニッポン0』は、『オールナイトニッポン』の直後に放送される通称“2部”と呼ばれる枠。今回発表された4月期からのほかのパーソナリティとしては、先日日本アカデミー賞新人賞を受賞した伊藤健太郎(21)や先日、粗品(26)がR-1優勝も果たし話題を呼んでいる霜降り明星が抜擢されている。そんな旬の顔ぶれのなかに、現役テレビ局員が抜擢された理由とは――。「佐久間氏は、おぎやはぎやバナナマンが出演する『ゴッドタン』を初め、数多くの人気番組を担当する超有名プロデューサー。一テレビ局員ながらTwitterのフォロワーが13万人を超える、お笑いファンの間ではお馴染みの存在なのです。2015年に単発番組の『オールナイトニッポンR』を担当した際にも、放送局の壁を超えての放送が話題となりました。知名度や話題性は十分と言えるため、今回の抜擢となったそうです」(テレビ局関係者)さらにプロデューサーならではのつながりで、豪華ゲストが登場する展開にも期待の声が上がっている。《佐久間PのANN0におぎやはぎとバナナマンがゲストで来たら面白いな テレ東の職員がフジ系列のニッポン放送でTBSラジオパーソナリティーとコラボするという訳わからん構図が出来上がる》《佐久間さんのゲストに、テレ朝の加地さんとか来てほしい》メディアの垣根を超えた場で、一体どんなエピソードが語られるのか、注目が集まる。
2019年03月13日男性に振り回されたり、辛く悲しい失恋をした際、恋に疲れてしまったという経験がある人も少なくありません。今回は、恋の癒し方法について紹介して行きます。失恋には次の恋が良いって本当?失恋をした際、「新しい恋をしよう」と励まされることがありますが、新しい恋が本当に良い効果をもたらせてくれるのでしょうか。次の恋に行くにも、失恋の傷を癒す時間はとても重要になります。勢いだけで次の恋ができるのであればそれはそれでアリなのでしょうが、実際にはそう簡単にうまくいきません。悪い男に引っかかってしまったり、軽いノリで男性と体を重ねてしまったなどの経験がある人も少なくありません。これは自暴自棄になっている為に引き起こしてしまう行動なのです。このような時は新しい恋を始めるよりも、自分と向き合う方を優先する必要があります。自分磨きで頑張り過ぎると疲弊する恋に疲れた時は自分磨きをすることが良いと言われていますが、自分磨きを頑張り過ぎると疲弊してしまうことがあります。自分磨きの基本は楽しいと感じること。楽しいと感じる余裕がない時に自分磨きをしてもあまり効果がありません。疲れたという気持ちがある時はまずゆっくり休むことが大切です。これは体でも心でも同様で、疲れた時に新しいことを始めるとストレスになりやすいもの。まずは自分自身の気持ちの回復を目標とし、のんびり過ごしてみることから始めてみましょう。「瞑想タイム」を取り入れる「瞑想タイム」というのは、自分自身が心から落ち着ける時間を作ることです。何も考えないことが良いとされていますが、一人でゆっくり自分と向き合う時間と捉えると分かりやすいでしょう。恋に疲れたというのが相手によってもたらされたものなのか、それとも自分自身が頑張り過ぎて疲れてしまったかによって解決策は異なってきますし、「恋なんてしばらくしたくないや」と思っている人はなぜそう思うのかを考えてみてください。「瞑想タイム」を一日の中に取り入れることによって、自分が本当に望んでいることが分かるようになります。
2019年03月10日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、22日に放送されるニッポン放送『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』にゲスト出演することが決定した。内村と松任谷が共演するのは、昨年の『第69回NHK紅白歌合戦』以来となる。また、2人は「Yuming+Pocket Biscuits」として、シングル「Millennium」(2000年リリース)を共作している。『第69回NHK紅白歌合戦』では、松任谷がNHKホールにサプライズ登場し、サザンオールスターズとも共演。総合司会を務めた内村が何を語るかにも注目が集まる。また、内村は初の書き下ろし小説『ふたたび蝉の声』を3月1日に発売予定であり、同小説についても話される予定だ。
2019年02月15日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、6日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『HKT48 指原莉乃のオールナイトニッポン』のパーソナリティを務める。昨年末にHKT48のコンサートで卒業発表した指原。『オールナイトニッポン』に登場するのは、卒業発表後初となる。今回の放送では、ファンに向けて卒業について語られる。さらに指原のリクエストにより、HKT48のメンバーである田島芽瑠、松岡はな、村重杏奈もゲストで生登場することが決定した。さらに放送では指原が32回出演してきた『AKB48のオールナイトニッポン』から「名珍場面」が放送されるほか、リスナーからメールで指原莉乃への質問も受け付ける。
2019年02月06日●10年前と現在の違いとはお笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)が、2018年10月で放送10年目に突入。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし氏、奥田泰氏、藤井青銅氏、ディレクターの石井玄氏、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第5回は、オードリーの若林正恭と春日俊彰にインタビューを実施した。○■若林正恭「振り返れば10年という感じです」――まず、「オールナイトニッポン」が決まったと聞いたときの感想をお聞かせください。若林:「オールナイトニッポン」という看板の大きさはもちろん知っていました。2人とも演者が多い現場がそんなに得意じゃないので(笑)、ラジオで2人だけで話すというのに魅力を感じましたね。――春日さんは学生時代、伊集院(光)さんやナインティナインさんなどのラジオを聴いていたそうですね。やはりラジオの仕事というのは目標だったんですか。春日:目指していたというのは違うかもしれないですが、聴いてきたのでラジオの影響力のデカさは分かっていました。やりたい仕事ですけど、下手こけないというか、大変なことだなと。単純に面白い人、魅力がある人なのか、バレたりしますからね。自分も、ラジオで好きになった人とテレビだけで好きになった人では、好きの"濃さ"みたいなものが違いましたし。でも、やりたい、うれしいという気持ちの方が強かったです。――番組がレギュラーとしてスタートしたのは2009年10月でしたね。初回放送で春日さんは「20年続けることが目標」と話されてましたが、ここまで続くと正直思っていましたか。若林:思ってなかったかな。毎週のトークでギリギリっていうか、トークのために「なんか起こんねえかな」というのを毎週続けてきましたので、あんまり先のことは考えられず、振り返れば10年という感じです。最初の放送でも、春日が「20年」って言ったときに俺、笑ってるんですよ。だから続くと思ってなかったでしょうね。振り返ってみると、「あれ? 去年くらいに言い始めたんだっけ」というのが、調べてみると6年前から言ってたりすることもあります(笑)。春日:残り10年もやらないといけないんだなとは思いますけどね。でも10年ってすごいですよね。我々もそうですし、聴いている方の環境が変わっているでしょうからね。学生が社会人になっていたりとか、結婚して子供が産まれたとか。なかなか大したもんですよね、10年やってるというのは。○■オープニングトークが長くなった理由は――10年前にスタートした当初と現在で、変わったなと思うことはありますか。放送内容でいいますと、初期はリスナーと電話で会話することもありましたが、ここ近年はフリートークの時間が増えている印象です。若林:だんだんオープニング(トーク)が長くなっていったんですよね。しゃべる時間がとにかく長いラジオなので、スタッフのイスに座る深さがかなり深くなりましたよね。音楽を流したりといった仕事があまりあるわけではないから。「長くしゃべるんだろうな」と深く座っているのを見ると、ちょっとぶっ叩きたくなりますけど(笑)。たまに、すぐオープニングを切り上げてやろうかなと思うときがありますね(笑)。春日:(オープニングが長くなったのは)あまり考えてしゃべってないからでしょうね。なにかが起こるまで、ただ時間が伸びているだけなんじゃないですかね。テレビはそんなダラダラしゃべれないじゃないですか。それに比べると、最初の頃はテレビに近いような感覚があったんでしょうね。――確かに以前インタビューした、番組の作家・藤井青銅さんは「若いときはいいところを見せようと無理するし、誰しも弱みは見せたくないものだが、どこかの時点で『ある程度、弱みを見せてもマイナスにはならない』『これぐらいまで心を許してもいいんだ』と気付いたのでは」と話されていました。若林:そうですね。結果を出さないといけなかったときは、実際に起こったエピソードを話すじゃないですか。今は内容がないですからね(笑)。ずっと「今年の目標は何?」って聞いてる10分間とか。なにも話してないのと一緒なので(笑)。でも逆に言えば、高校とか大学のときはそういったやり取りをしていただろうし、それに慣れてるというのもあるんですかね。春日:「決めなきゃいけない」というのはテレビではありますけど、この番組ではなくなってきたかもしれないですね(笑)。「どうだ、いい返ししたでしょ」って見せたいスタッフも別にいないですしね(笑)。――ただ10年間も続けていると、かなり番組への思い入れも大きいと思います。昨年(2018年)に掲載されたポスターでは、若林さんは「オールナイトニッポンは、オードリーの代表作」と答えていました。○■2人が語る『オールナイトニッポン』への想い若林:ずいぶん真面目に考えてますね、それ(笑)。ムキになったんでしょうけど。でも本当にそうですね、本心です。――代表作だという想いに至ったきっかけをお聞かせください。若林:やっぱりはっきりは震災(東日本大震災)のときかな。手紙をもらったりしたときにすごく思って。――震災直後の放送では、被災者を勇気づけるために漫才を披露していましたね。その後に5周年の国際フォーラムのイベントがあって、「こんなに聴いてる人がいるんだ」と思いました。そして、お笑い芸人になったからには、「テレビで代表作を」と思うじゃないですか。でもいろんな番組が終わって、なかなか時代的にも実力的にも難しいのかなと俺なんかは思っちゃって。そんなときに「それはラジオなんだな」と思いましたかね。だからといって、すごくカロリーを増やしたわけではないんですけどね(笑)。――春日さんは、ポスターで「オールナイトニッポンは、春日がキラー春日になる所」と答えています。春日:秀逸ですね。若林:本人、手ごたえがあるみたいですね。春日:やはりその言葉に集約されていますね。テレビ、TVショーなんかはやっぱりベビーフェイス…若林:「テレビ」でいいじゃねえか。春日:"ショー"ですからね。やっぱりツラが出るわけですから、極端に言えばベビーフェイスでやってるわけです。この番組はキラー春日ですよね。――普通の春日とキラー春日では、なにが違うんでしょうか。春日:やっぱりワルですね(笑)。ワルというか、勝つためにはなんでもやるぞと。あの(アントニオ)猪木さんもキラー猪木状態のときは、反則したり手段を選ばないというところで、笑いのために手段を選ばないですね。若林:でも、一緒に仕事をしている感じだとあまりそれを感じたことはないですね(笑)。俺が感じられてないだけで、彼が夜のお店に行ったり、熱海でコンパニオンを呼んだりするのがそうだと思うので、その辺に関しては反応しなきゃなと思います。春日:ヤバいですからね、そんなことを言っちゃうヤツは。●2人が語る「リトルトゥース」の存在○■印象深い相方のトークは――10年続けてきた中で、特に面白かった、印象深いという相方さんのトークはありますか。若林:3つありますね。まずは、春日のお母さんが犬の骨を小銭入れに入れて、沖縄まで行って話しかけたという。すごいお母さんですよね(笑)。口に直接つけて話しかけていたそうなんです。声を直接届かせたい、風船を膨らませる発想だと思うですよ。気持ちの風船というのかな、この場合(笑)。2つ目は、「むつみ荘」から春日が顔を出して寝てたという話。顔出しながら寝てるという情景がすごく頭に浮かぶというか(笑)。あとは、ゆで卵を作っている途中で寝たら、お湯が全部蒸発して「カンカン チンチン カンチンカンチンチン」っていう卵の音がした話(笑)。その3つですかね。――春日さんはいかがですか。春日:うーん、、、ありますけどね!(笑)。若林:あるなら、なさそうな間で言うなよ(笑)。なさそうだけどな。春日:1番を選ぶのは難しいですよね。毎回毎回、秀逸なトークですから。毎週毎週ね、最高記録を更新していくというね。若林:恥ずかしいコンビだな、おい! 記事になるんだから、そういうこと言うの止めた方がいいぞ。「自分の話に集中していてないです」でいいんだよ、お前のキャラだったら(笑)。春日:その中でも選べと言ったら、若林さんがホームパーティに呼ばれて、ロベキャン(ロバート・キャンベル)さんがいたやつですね。それ以来、ロベキャンさんのイメージが変わりました(笑)。――放送では、ロバート・キャンベルさんが手土産にチョコレートケーキを持ってきたものの、あまり食べる人がいなかったと話されてましたよね(笑)。若林:生放送の後にメールが来たんだから(笑)。「隅に置けない人」って。インテリジェンスが漂っていたよ。○■必ず小声で言われる「リトルトゥースなんです」――ところで、街中で「ラジオを聴いてます」「リトルトゥース(リスナーの呼称)です」と言われる機会もあるかと思います。お2人にとって、リトルトゥースはどのような存在ですか。若林:「あ、リトルトゥースなんです」って、みんな必ず小声なんですよ。「俺もフリーメイソンなんですよ」みたいな、怪しい匂いも若干する、ゾクゾク感がありますね(笑)。春日:やはりテレビ、『ヒルナンデス』『スクール革命』を見てますとか。そして『ソレダメ!』とか…若林:「いるか!」とは言えないけどね。春日:『ひらがな推し』見てますとか。若林:それはいるよ、最近。春日:それらよりも「サンキューな!」って肩を組みたい感じはありますよね。「『ポケんち』(『ポケモンの家あつまる?』)見てます」って言われても、「ウーッス」って(笑)。若林:やめた方がいいぞ、お前! ただでさえ、お前のレギュラーは首の皮一枚なんだから。「見てます」って言われたら、どの番組でも肩を組みたいですけどね。春日:TVショーもうれしくないわけではもちろんないですよ。ただ、ラジオは「小学校同じなんですよ」って言ってくる野郎と似たような親近感というか。ありがたいという気持ちもあるし、「聴くんじゃねーよ」っていうこっぱずかしさもあるし、ちょっと複雑ですよね。ベストは「ラジオを聴いてます」と小声で言ってくる野郎がかわいいなと思いますけどね。「リトルトゥースです!」って大声で言ってくる野郎は「ウーッス」って(笑)。若林:感じ悪りいな。春日:ラジオはちょっとそうじゃないんですよ。聴いている方もこそっと「すみません、聴いてて」って言う感じが欲しいんですよね(笑)。「リトルトゥース」と言うのも恥ずかしいみたいな。テレビのスタッフさんでも、聴いてる人は可愛がりたくなりますよね。――それこそ『ひらがな推し』にはリトルトゥースの方がいらっしゃいますよね(笑)。かなり本編でも、リトルトゥースが喜ぶネタが登場します。若林:そういえばそうなんですけど、「聴いてます」という話はしてこないですね。でもそう考えると、スタッフさんの中にも聴いてる方がいるのはすごいことですよね。○■『オードリーのオールナイトニッポン』の今後――それでは最後に、番組が今後さらに続くにあたって「こうなっていたい」というイメージはございますか。若林:まあ、どっちかが結婚しないとね。話題も「何年同じ話してるんだ」っていうことがどんどん多くなって。おじさんだから(笑)。どっちかが結婚すれば、新鮮味は出ますけど、こればっかりは分からないので。後は、俺が言うのもなんですけど、身内に死人が出たりすると、話すことも変わってきますね。――放送では、若林さんのお父様が"お隠れになった"話をよくされてますよね(笑)。春日さんは、今後「こうなっていたい」というイメージはございますか。春日:変えていきたいというよりも、変わっていくでしょうしね。変わっていくことをお伝えしたいですよね。――確かにこれまでの放送でも、部族ロケやフィンスイミング、ボディビルなど、様々なお仕事について話されてきましたね。春日:そういうのをレディオで話せるというのがありがたいですよね。レイディオで話すということがメインなんじゃないかと思う仕事が入ってきたりしますからね。若林:「ラジオ」ね。春日:そういうのを1個ずつ報告していきたいですよね。後から振り返ったら「このタイミングで海外ロケ始まったんだな」とか、この番組は「歴史書」みたいなものです。これからも積み重ねていくだけですよね。■オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館 ライブ・ビューイング 2019年3月2日(土)16:30開演会場:全国各地の映画館(※開場時間は映画館によって異なる)料金:3,000円(全席指定/税込)チケットぴあでプレリザーブ(抽選)受付中!■オードリーツッコミ・若林正恭、ボケ・春日俊彰によるコンビ。2000年にナイスミドルを結成し、後にオードリーに改名。2008年「M-1グランプリ」2位。コンビとして『スクール革命!』(日本テレビ系)、『ひらがな推し』『超かわいい映像連発!どうぶつピース!!』(テレビ東京)などに出演中。
2019年01月26日お笑いコンビ・三四郎が、31日深夜(25:00~)に『三四郎のオールナイトニッポン2019新春初笑いスペシャル』のパーソナリティを務めることが決定した。三四郎が『オールナイトニッポン』の新春お笑い特番を担当するのは今回で3年連続となる。各芸能事務所一押しの芸人やアーティストが、『オールナイトニッポン』の次世代パーソナリティの座をかけて、熱いパフォーマンスを繰り広げていく。ゲストにはラブレターズが登場し、マシンガンズとウエストランド井口が、元旦の深夜の街中に飛び出し、中継を行う。スタジオでは、お笑い芸人のバッドナイス常田、マジカルラブリー、かが屋、宮下草薙、犬カブトムシ、歌手のにゃんぞぬデシ、男女ボーカルユニット・まるりとりゅうがが、パーソナリティ適性をアピール。番組を一番盛り上げた出演者には、『オールナイトニッポン0(ZERO)』を単独で担当する権利を与えられる。このほか、参加したリスナーにプレゼントが当たる『オールナイトニッポン』に関するクイズ企画も実施する。
2018年12月22日彼氏を元気にしてあげたい……。そう思っていろいろしてみるけれど、実際はどうなのかな?ホントに元気になってるのかな?気になるなら男性の意見を聞くのがベスト!ということで、周りの男性に取材してわかった「これ、マジで元気出るんだよね! 」という行動を5つ紹介しましょう!■ 毎朝ラインであいさつ「仕事がある朝、行きたくないって心から思ってても、彼女から『おはよ! 』ってラインが来てたら元気が出る」との意見がありました。短いあいさつだけでもいいですが、それに「今日もおたがいがんばろ! 」とか「早く会いたいなぁ……つぎは明後日だっけ? 」みたいなひとことを添えるのも◎一日のはじまりに、愛する人とメッセージのやりとりをするのはとても勇気づけられるものです。■ 言葉と態度でほめられる「えらいね!とか、頑張ってるね!とか言われたら元気になります。そのとき頭もなでてもらえるのもうれしい。」という意見も。大事な人から認められるって、とってもうれしいことなんです。認められているんだろうなぁと想像するだけじゃなく、それを態度に示してもらうと最高です。ほめる言葉に合わせて、抱きしめる、よしよしする、彼に軽いキスをするというようなスキンシップも加えると最高!■ 軽い悩みの共有「彼女の部屋にいるとき『あれ使いたいけど高いとこにあるから届かない……』って相談されて。それをとってあげたらすごくよろこんでて、頼りになるねって言われたときは、最高に元気になりました。」という話も聞くことができました。ちいさな悩みやこまりごとを解決してもらうのもいい方法。男性は、愛する人に頼りにされていると意識したとき、すごく元気になります。ちいさな頼みごとを適度にするのは、けっして迷惑ではないのです。■ 手紙をもらう「遠距離の彼女から急に手紙が届いてびっくり。手書きの字を見たら元気がでました。窓際にかざってます。」なかなかロマンチックなエピソードですよね。字は人を表す、といいます。ラインやメールのメッセージは早くて便利ですが、なんとなく無機質で、ときどき、思いが届かないような……。それにくらべて、手書きは人のぬくもりを感じられて、もらうほうもうれしいものです。普通にかくより時間もかかりますし、自分のことを思って書いてくれたんだなぁ、と元気になります。■ 無条件に認められるわたし自身の経験です。とても苦しいとき「そのままのあなたでいい」と言われて、すごく元気になりました。「大丈夫、あなたは素敵だから」と伝えるのは恥ずかしいかもしれないけれど、そんなクサいセリフをあえて言うんです。恥ずかしがりながらでもOK。つらいときにぎゅっと抱きしめながらこんなことを言われたら、元気が出るどころか、感動してしまうことまちがいなし!■ おわりに今回は、男性のリアルな声をもとにお届けしました。こんなことでいいのか!と思ったものもあるでしょう。それは逆にいえば「私にもできる」って思ったということ。ぜひ明日から試してみて、彼の反応を見てみましょう!(秋佳珠/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月19日人気ゲーム実況YouTuberの2BRO.(兄者、弟者、おついち)が、 2019年1月2日(25:00~)に放送されるニッポン放送『2BRO.のオールナイトニッポン』のパーソナリティを務めることが決定した。YouTuberが『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めるのは、史上初めてとなる。2BRO.は、YouTubeのチャンネル登録者数約238万人、動画総再生回数約21億回と絶大な支持を集める人気のゲーム実況YouTuberだ。当日は、普段YouTubeで配信している『2BRO.ラジオ』での3人の掛け合いを『オールナイトニッポン』の生放送で展開する。また、番組ではゲームをやっていて「ドキっ」「イラっ」としたエピソードについて、メールを募集するほか、「ゲームの続編の内容を勝手に想像したもの」を募集して紹介する『スーパー続編メーカー』といった企画を行う。兄者は「まさかの年始初『2BRO.ラジオ』は『オールナイトニッポン』! 深夜テンションでしゃべり倒します」、弟者は「普段の2BRO.とは違う一面が…!? かまないようにがんばります」、おついちは「2019年のスタートは2BRO.とビタースウィートサンバでお楽しみください! 頑張ります!」とそれぞれコメントしている。
2018年12月14日アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるが、12日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『欅坂46のオールナイトニッポン』で、単独での生放送パーソナリティを務めることが決定した。坂道シリーズのメンバーが単独で『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めるのは、乃木坂46の西野七瀬、欅坂46の平手友梨奈に続いて3人目となる。長濱は同局で放送されているラジオ番組『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』(毎週金曜 24:20~)でも、今年3月からメインパーソナリティを担当しており、ラジオでのトークにも磨きがかかっていることから単独パーソナリティに抜てきされた。番組では、欅坂46の2018年の活動や印象的だった出来事を振り返るほか、欅坂46のメンバーもゲストに招きながら、2019年への抱負も語る予定だ。
2018年12月10日11月9日に映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開され、空前のQUEENブームが起きている。そんな中、9日深夜(25:30~)にニッポン放送『RADIO GAGA~We Love QUEEN』が放送されることが決定した。同番組では3時間に渡り、QUEENの魅力を放送。パーソナリティは1990年からQUEENのトリビュートバンドとして四半世紀以上の活動を続けるGUEEN(グイーン)のボーカル・フレディ波多江だ。2013年には来日していたポール・マッカートニーのプライベートパーティに招待され、彼とバンドメンバーを笑いと涙の渦に巻き込んだというエピソードも。ゲストには、GUEENのギター&キーボードを担当するスパイク山田と、QUEEN評論家でQUEENのCDやDVDのライナーノーツも手掛ける石角隆行氏が登場する。番組では、QUEENの楽曲のリクエスト、思い出、自慢、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想などのメールを募集中。フレディ波多江は「歴史あるニッポン放送の深夜枠に盟友のスパイク山田とともにお邪魔します」と語る。そして「お笑いコピーバンドのボーカルをピックアップいただいた、ご英断に感謝すると共にニッポン放送もロックだなと思った次第です」と明かし、「QUEENの楽曲やフレディ・マーキュリーの素晴らしさについてはもちろん、サウンド作りなどについてもお話ししたいと思っています」とコメントした。
2018年12月06日男性デュオのコブクロ(小渕健太郎・黒田俊介)が、12月14日に放送されるニッポン放送『コブクロのオールナイトニッポンGOLD』(22:00~)のパーソナリティを務めることが決定した。コブクロは2001年から2002年にかけて『コブクロのオールナイトニッポンコム』のレギュラーパーソナリティを担当しており、「オールナイトニッポン」パーソナリティを務めるのは、実に16年ぶりとなる。また、コブクロは今年で20周年を迎え、12月5日には初のコンプリートベストアルバム『ALL TIME BEST1998-2018』をリリースする。番組では、リスナーからの2人へのメッセージや、コブクロのフェイバリットソングとその曲にまつわるエピソードを募集する。コブクロは「16年ぶりの『オールナイトニッポン』とてもたのしみにしています。レギュラー当時を思い出しながら、リスナーの皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います」とコメントを寄せている。
2018年11月30日歌手の中島みゆきが、2013年4月から2018年9月まで月に一度放送されていたニッポン放送『中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』。放送終了を惜しむリスナーの声が多数寄せられたため、総集編を12月10日~13日(21:00~21:50)に、スペシャルプログラムとして放送されることが決定した。5年半の名場面だけでなく、12月19日にリリースされるライブアルバム『中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』からの楽曲もいち早く放送される予定となっている。総集編のナビゲーターとして、『中島みゆきのオールナイトニッポン』(79年~87年)時代から中島と親交がある、『上柳昌彦 あさぼらけ』パーソナリティの上柳昌彦が担当する。
2018年11月26日ボーカルダンスグループの超特急が、27日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『超特急のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務めることが決定した。超特急は2017年4月に『オールナイトニッポンR』を担当しているが、深夜1時からの『オールナイトニッポン』のパーソナリティは今回が初となる。番組では、リスナーから「2018年の世相」を教えてもらったり、「リスナーにとってのGOLDEN EPOCH」を紹介しながら、6人で2時間の生放送を担当する。カイは「ラジオ好きの僕にとっては幸せすぎること」と喜び、「普段『オールナイトニッポン』を聴いているリスナーの皆さまに超特急を知っていただけるよう楽しい放送にしたいと思います」と意気込んだ。リョウガは「生放送という事で、何が起こるかわかりません」と語り、タクヤも「初めての『オールナイトニッポン』、6人全員での出演なので大騒ぎになりそうです。笑」とコメントした。また、タカシは「超特急のグループ名が番組タイトルになるなんて本当に光栄です! ありがとうございます! 深夜にリスナーさんを精一杯楽しませれる様に頑張りますので是非聴いてください!」と抱負を述べた。
2018年11月21日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、10月31日深夜に放送されたニッポン放送『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)に出演し、「埼玉県民の日」の14日に埼玉県の「1日おまつり広報大使」に就任したことを発表した。また、これに合わせて、同日のニッポン放送の朝~夕方の番組に連続生出演し、埼玉県と乃木坂46のニューシングルのPRを行うことも発表された。埼玉県出身の新内は同番組にて、地元・埼玉に関する番組企画を実施していたところ、その話が埼玉県広聴広報課に伝わり、一昨年の「埼玉県民の日」に埼玉県のPR大使的なポジション「埼玉応援団(愛称:コバトン倶楽部)」のメンバーに就任。さらに昨年には、継続的なPR活動が認められ「一日広報課長」にも就任した実績がある。就任3年目となる今年は14日、埼玉県庁にて「まつり」をテーマにしたステージ企画を行うことに際し、「1日おまつり広報大使」の就任が決定。埼玉県庁で開催されるイベント「県庁オープンデー」のステージに登場することになった。当日は乃木坂46の22枚目のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」のリリース日でもあることから、新内はニッポン放送の番組『垣花正 あなたとハッピー!』(8:00~)、『ラジオビバリー昼ズ』(11:30~)、「土屋礼央 レオなるど」(13:00~)に連続して生出演し、埼玉県のPRともに、ニューシングルのPRを行う。さらに、同日深夜3時からの『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』では、当日のイベントの模様なども放送する予定だ。
2018年11月01日お笑いコンビの博多華丸・大吉が、ニッポン放送『オールナイトニッポン』のパーソナリティを初めて担当することが決定した。30日深夜に『博多華丸・大吉のオールナイトニッポン』(25:00~)が放送される。博多大吉が飲み会の席で「オールナイトニッポンやることが夢」と語ったことが、ニッポン放送のスタッフに伝わり実現した。今年4月からNHK『あさイチ』(NHK)の2代目キャスターに就任し、「日本の朝の顔」になった博多華丸・大吉。翌日も『あさイチ』の生放送があるが、「オールナイトニッポンやれるなら生放送でやりたい」という本人たちの希望で、生放送される。博多華丸は「次週の星野(源)さんにしっかりバトンを渡せるように頑張ります」とコメント。大吉は「居酒屋での戯言がまさか現実になるなんて思いもしませんでした」と話し、「当日はぼくも牛丼食べて頑張ります!」と抱負を語った。
2018年10月24日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)が、10月で放送10年目に突入する。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし、奥田泰、藤井青銅、ディレクターの石井玄、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第2回は、構成作家の奥田泰にインタビューを実施した。○オードリーとの出会い――奥田さんがオードリーさんの番組につかれたきっかけをお聞かせください。芳樹さん(宗岡芳樹)がディレクターの頃に、ネタコーナーを強くしたいとなって、声をかけてもらいました。――確かに奥田さんはナイナイさんのオールナイトニッポンで常連のハガキ職人でしたよね。芳樹さんとは元々接点があったのですか。芳樹さんが営業から制作に異動になって、『チュートリアルのオールナイトニッポンR』で最初に仕事をしました。その後、ナイナイさんの番組本の制作で一緒にじっくりやらせてもらって、という感じです。――オードリーさんの番組につかれた時期はいつですか。13年の1月です。サンドウィッチマンさんがゲストに来られたスペシャルウィーク(12年12月12日放送)の後の、切りが良いタイミングでしたね。前任の長永(拓也)さんと入れ替わりでした。――オードリーさんとはその以前から接点があったのですか。お2人は覚えていないと思うんですけど、『ヤンピース』(ニッポン放送/06年~08年)という番組に作家として入っていたんですが、若手芸人だけがゲストで来る1週間があって来ていただきました。――以前からご存じだったんですね。オードリーさんへの印象は、ラジオに携わる前と後で変わりましたか。こういう印象だと最初から決めつけていたわけではないので、あまりないですね。ただ、春日さんがあんなに人見知りだとは思いませんでしたけど(笑)。無言でずっといられる方ですしね。○ブース内で"基本しゃべらない"理由――奥田さんは放送中、オードリーさんと一緒にブースに入られています。放送ではよく奥田さんの笑い声が聞こえてきますが、例えば「オチ前で笑わないように」など、意識していることはありますか。それは思うんですよ。春日さんのツッコミの前に笑わない方がいいなとか。我慢することもありますが、素直に面白いと笑っちゃいますね(笑)。若林さんは、僕らにしか分からないことをたまに言ったりするんですよ。さっきの楽屋の話が前提だったり、あとは同世代だからこそ分かることだったりとか。――奥田さんとオードリーさんの2人は同年代ですよね。若林さんも春日さんも微妙なラインをついてくるんですよ(笑)。『キン肉マン』の話でも「ヘル・ミッショネルズ」とかは俺らの世代でもパッと出てこないワードなんです。「ネプチューンマン」や「ビッグ・ザ・武道」とかはすぐ出てくるんですが。そこがちょっと面白いというか、聞いたら絵が出てくるんで、思わず笑っちゃいますね。――他の番組ではブースの作家さんが補足的にしゃべることもあったりしますが、奥田さんはほとんどしゃべられないですよね。そこは意識されているのですか。そうですね。そっちの方がいいと思ってますし、基本しゃべらないですね。ただ、言った方がいいときは、オンエアで聞こえる声じゃなく言ったり、書いたりはしています。例えば、「ここからはありでここからはなし」と名前を挙げていくトークをたまにするじゃないですか。そういったときは、2人が後から見ながらしゃべれるように、言ったことを僕がパーッと書き留めますね。○放送前、春日俊彰が必ず行う"仕事"――フリートークの内容について、お2人から事前に相談されたりするんですか。いや、トークには一切かかわらないです。ただ、若林さんとは本番前にしゃべっていますけどね。だからトークは生放送で全部初めて聴くんですよ。――若林さんとはどんなお話をされているんですか。ここでは言えない話が多いですね(笑)。――春日さんとは話されないんですか。「しんやめ」(コーナー「死んでもやめんじゃねーぞ」)を持っていて、「お願いします」だけです(笑)。春日さんだけ会議室が別なんですが、春日さんの仕事として、お菓子の袋を全部開けるという作業があるので、それは今でもやってもらっています。だから1回はこっちの会議室に必ず来られますね。――そんなルールがあるんですね(笑)。どういう経緯でそうなったんですか。分からないです。昔からそうなんですって。春日さんが全部袋をガンガンガンって開けていきます。だからお菓子を食べたくても、春日さんのところに行って、「すみません、開けてもらっていいですか」と言いにいきますね(笑)。○採用されやすいネタメールとは――話は戻りまして、ブースに入られる以外に、作家としてどんなお仕事をされているか、お聞かせください。主なところではネタメールの最初の粗選びですね。やはり一定レベルに達したものでないと、放送にはのせられないので。そこまで絞ったものを若林さん、春日さんにお見せします。後は本人たちがに好きなように選んでもらえばいいと思っているので。――どんなメールを省くのか、基準があればお聞かせください。まず、放送に適してない表現のあるものですね。後はお2人に合ってない内容のものです。例えば下ネタは読む人によって使えるワードが変わるので、「しんやめ」で春日さんが言って大丈夫かどうか、判断します。おぎやはぎさんなら言ってもいいけど、他の芸人さんだとキツイことがあるじゃないですか。――確かに、おぎやはぎさんの2人が言うから、許されていることもありますよね(笑)。それと芸能人ネタであれば、他のラジオやテレビのバラエティでよくネタにされる人は、新しい触れ方であればはじかないですね。例えばクロちゃんなどをネタにしても、どうしても後追いになってしまうので。後は、言い回しが長すぎてキレが悪すぎるものやオチが先にきちゃってるものでなければ、基本的にははじかないです。――となると、あまり作家側では省かないんですね。こっちの趣味、僕が好みかどうかでははじかないです。だから客観的に見て成立さえしていれば、お2人に持っていきます。――オードリーさんは放送前、ご自分たちでかなり選ばれているんですね。そうですね、2人とも選んでいますよ。芸人さんのラジオのよくある光景だとは思いますね。――それでは最後に、『オードリーのオールナイトニッポン』は10周年イヤーに突入しましたが、奥田さんの中でこの番組はどういう位置づけですか。ブースで好きなように笑って、1週間をリセットする感覚ですね。だから日曜日は仕事がないとうれしいです(笑)。
2018年10月19日日ごろ仕事で疲れている彼を癒してあげたい、元気にしてあげたいと思いますよね。では、どんな方法が一番喜んでくれるのか。今回は、“疲れた彼が元気になるご褒美エッチ”をご紹介。男性たちに、癒されたエッチについて聞いてみました。こんな方法を試してみてはいかがでしょう?文・塚田牧夫前から肩もみ「仕事が忙しい時期、勤務中に終わらなかったものを家に持ち帰って作業していました。ずっとパソコンと向き合ってますからね。肩が凝る。なので、座りながら肩をグルグル回してたんです。そこで、彼女が風呂から出てきました。僕の近くに来て“大丈夫?”と声を掛けると、肩を揉んでくれたんです。カラダにタオルを巻いた状態でした。しばらく揉んでくれたので、“風邪ひくよ”と言うと、背後にいた彼女が僕の目の前に移動。今度は僕に跨って、前から肩を揉み始めた。目の前にあるタオルを、指でピンと弾くと、胸が露わに。ユサユサ揺れるおっぱい。顔を埋めますよね~。とっても癒されました」カンタ(仮名)/30歳タマタマほぐし「僕はときどき彼女に言います。“アレやって”って。アレ……というのは、タマタマほぐしのこと。といっても、なんのことだか分からないでしょう。タマを手で揉みほぐしてもらうんです。手をお湯で温めてもらってから、タマを握ってもらい、じっくりと揉む。もちろん優しくですよ。すると、すごく疲れが取れるんです。腰のあたりが軽くなって、すごく調子が良くなります。所要時間はだいたい三十分くらいですね。ちょっと時間もかかるので。たまにしかやってもらえません。タマだけに……」カズヒロ(仮名)/33歳デカ尻顔面騎乗「僕は昔から、太っている女性が好きでした。全身に肉の付いたボリュームのあるカラダつきはたまりません。そんな僕がこよなく愛すプレイが、顔面騎乗です。顔の上にお尻を引っ付けた状態で乗ってもらいます。もちろん裸ですよ。あのときの顔にかかる圧力がたまりません。ただ、このプレイを、女性にはお願いしにくいところはあります。今の彼女もかなり太っています。あるとき、仕事での成績が良く表彰されたんですね。それを知った彼女が“何かご褒美あげる”って言ってくれたんです。ここだ!と思い、顔面騎乗をお願いしました。するとOKがもらえた。生のデカ尻を顔の上にのせてもらい、そのまま全体重をかけてもらう。息なんてできません。窒息寸前です。でもそれが快感。アソコはもうビンビンです。そのまま射精できると最高。終わったあとは幸福感で満たされ、明日への活力がみなぎってきます」カツヤ(仮名)/30歳“疲れた彼が元気になるご褒美エッチ”をご紹介しました。通常のエッチでも十分気持ちいいし、癒されると思いますが、こうした方法を用いるとさらに効果が高まります。彼のお気に入りのスタイルを取り入れて、元気を注入してあげてください。(C) LightField Studios / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock(C) g-stockstudio / shutterstock
2018年09月29日