アディダス オリジナルス(adidas Originals)が9月9日、新作シューズ「エヌ エム ディー シー エス ワン ウィンター ウール(NMD_CS1 WINTER WOOL)」(2万4,990円)を発売する。今回発売されるのは、スリーストライプスの革新的なシルエット「NMD_CS1」のアッパーに、ウールプライムニットの新たな素材を使用することで冬に向けた一足にアップデートしたシューズ。ブランドの伝統的なアーカイブとBOOSTなどの最先端テクノロジーを融合させた一足となっており、リフレクティブのテープによるオーバーレイと幾何学模様のパターンで仕上げられている。カラーは、無骨なモノトーンのブラックが採用された。取り扱いは、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルス ショップ、アディダス ブランドコアストア 仙台・新宿・渋谷・名古屋、アディダス オンラインショップなど、伊勢丹 新宿店 メンズ館、AMERICAN RAG CIE 新宿フラッグス・ルクア大阪、RESTIRなど。
2016年08月30日TAN(タン)2016年秋冬コレクションより、新作ニットウェアを紹介。 TANは2015年にデビューした日本のニットブランドで、国内生産にこだわったアイテムを提案している。ブランド名は、ラテン語で”触れる”の意味を持つ“TANgent(正接)”から名付けた。無限に正負の方向へとのびるTANgentは、ニットを1本の糸から編み成す可能性とリンクしている。「ビスチェ」はそのままでも、Tシャツやシャツに重ねて着るのもおすすめ。紐を結ぶバックスタイルもセンシュアルで魅力的な一着となっている。ルックでは、アイボリーシャツと合わせた着こなしなどを披露した。「ワイドパンツ」は、裾についた存在感のあるフリンジがポイント。ほどよいボヘミアンテイストが、着こなしにスパイスを加えてくれる。スニーカーでカジュアルダウン、ヒールでドレスアップ両方のスタイルがはまる万能アイテムだ。大胆なスリットが中央に入った「ロングドレス」は、体に沿うきれいなラインが特徴。パンツをスリットから覗かせた、レイヤードスタイルで楽しんで。ルックでは、秋らしいバーガンディーのニットパンツと合わせたスタイリングを提案。他にも大きな結び目がインパクトのある「ツイストベスト」が登場する。【詳細】TAN 2016年秋冬コレクション新作発売日:2016年8月より順次・ワイドパンツ 46,000円+税取り扱い店舗:伊勢丹/スーパー エー マーケット/イエナ/1LDK/クルーン ア ソング(9月から)・ビスチェ 24,000円+税取り扱い店舗:ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ/イエナ/伊勢丹/アーバンリサーチ/アンルート/ミッドウエスト・ロングドレス 41,000円+税取り扱い店舗:伊勢丹/イエナ/アーバンリサーチ/イエナ スローブ/クルーアソング(9月から)・ベスト 36,000円+税取り扱い店舗:三越伊勢丹/イエナ/アーバンリサーチ/アンルート/イエナ スローブ/Lami/ミッドウエスト/クルーアソング/ワンエルディーケー 青山 ホテル/ワンエルディーケーアパートメンツ/1LDK テラス
2016年08月29日ウールリッチ(WOOLRICH)の都内初インショップが玉川髙島屋に。2016年9月16日(金)からオープンする。アメリカのアウトドアブランドであるウールリッチ。店内にはブランドを代表する「ニュー アークティックパーカ」やレディースに人気の「ボウ ブリッジ コート」、今季復刻したメンズ「マウンテン パーカ」、カジュアルウェアの新シリーズ「グレーレーベル」など、2016年秋冬コレクションを取り揃える。内装は表参道店と同じく、インテリアデザイナーの片山正通が手掛けた。ヴィンテージ感ある木を斜めに敷き詰めた床に、対照的な白い天井と壁が特徴の温かみのあるデザイン。入口の壁にはブランドのアイコン柄である、バッファローチェックを配している。また、税込20,000円以上の購入者にはブランドロゴを施したオリジナルマグカップをプレゼント。二重構造で保温性も耐久性も兼ね備え、アウトドアでも活躍すること間違いなしだ。【店舗詳細】ウールリッチ 二子玉川店オープン日:2016年9月16日(金)場所:玉川髙島屋ショッピングセンター南館3F住所:東京都世田谷区玉川3-17-1TEL:03-6805-6807※オープン後開通
2016年08月23日コートが欠かせないシーズンが到来。この冬、チェックすべきコートはやっぱり「本命チェスター」と「甘めダッフル」。素材はここ数シーズン、ウール素材がトレンド。そして今シーズンは、ウールと言っても、織のやわらかいふんわりとした素材感のウールコートがそろう。11月初旬から12月にかけて、コートの需要が高まる伊勢丹新宿店の婦人服担当バイヤーに、今年のトレンドコートの傾向を聞いた。「今年の春夏からガウチョパンツが支持されたように、秋冬もシルエットとしては身体から離れるコンフォータブル感がポイントになりそう」と担当バイヤー。そこで、今年のコートの傾向をいくつか紹介したい。■チェスターは、大きめシルエットと膝下丈が新鮮かっちりとした織地にタイトなシルエットでマニッシュなイメージもあったチェスターコートだが、ここ数年続くトレンドでチェスターコートのバリエーションも広がってきた。エンフォルド(ENFOLD)は、ドロップショルダーにダブルボタン、丈も長めのボリュームシルエットのチェスターコート(6万8,000円)を提案。また、ビューティフルピープル(beautiful people)やニードルデザイン(NEEDLE DESIGN)などからも、着丈が80センチから100センチを越えるような様々な丈のチェスターコートがラインアップされる。そんなチェスターコートに合わせるべきアイテムは、バイカラーのレースアップシューズに代表されるようなボリュームのあるフラットシューズや裾幅のあるボトムスがオススメ。■永遠の定番ダッフルコートは、ディティールで個性をプラス今季のダッフルコートは、ファー使いやトグルの素材にこだわったりと、大人が着られるダッフルコートが数多く登場。裾がフリル仕立てになっていたり、フードのないシンプルなシルエットのアイテムが登場したり、自分のスタイルにあった一着に出会うことができそう。ブルーレーベル クレストブリッジ(BLUE LABEL CRESTBRIDGE)は、ライトブルーが新鮮なダッフルコート(6万9,000円)を提案。また、ポール & ジョー シスター(PAUL & JOE SISTER)からは、フードに小さな猫耳が付いたショート丈のダッフルコート(6万9,000円)が登場。大人なダッフルコートは、ワンピースやミニスカートとの相性も抜群。シンプルにタイツやブーツをスタイリングして、フェミニンな冬スタイルを楽しむことが出来そうだ。■コートに合わせる小物は「赤」に注目前述のバイヤーによれば「今シーズンは、キャメルやワインレッドなど赤みのある小物の動きがいい。また、ファー素材のシューズやニットもスタイリングの幅を広げるキーアイテムになりそうだ」とコメント。ロングチェスターで新感覚のシルエットを楽しむもよし、冬のスタイリングを彩る大人ダッフルを着こなすもよし。今年のスタイリングを完成させる、自分らしい1着を探してみては。
2015年11月11日秋冬に欲しくなるアイテムといえば、やっぱりニット。オーバーサイズの“ゆるニット”なら、リラックス感と大人の可愛らしさが両立できる!■赤×白のMIXカラーがニュアンスのある表情。素材はカシミア100%。シルクのような質感はもちろん、首まわりまでしっかり包み込んであたたか。イエロー、ベージュ、ブルーもあり。¥53,000(ギャルリー・ヴィー丸の内店TEL:03・5224・8677)■シンプルな中にも女性らしさが漂う。やわらかなモヘアニットは、程よいボリュームのハイネックが今年らしいデザイン。カジュアルなラグラン袖で、肩の華奢見え効果も。¥44,000(サヤカディヴィス/アッサンブラージュ アダム エ ロぺTEL:0120・298・133)■リブ素材の袖がマニッシュな印象。発色が美しいマスタードカラーのニットは、袖口のフィンガーホールがさりげないアクセントに。同素材のスカートとセットアップで着こなすのもおすすめ。¥24,000(インパクティス ケリー/ナイチチTEL:03・5771・5198)※『anan』2015年10月21日号より。写真・多田 寛文・瀬尾麻美
2015年10月19日奥山メリヤスは、山形県寒河江市に拠点を構えるニットメーカー。創業は1951年で、様々なブランドにニットのOEM生産を長く請け負ってきた。そんな“縁の下の力持ち”だった同社が、自社ニットブランド「バトナー(BATONER)」を立ち上げたのは2013年のこと。ブランドをけん引するのは、同社の三代目の奥山幸平氏である。バトナーというブランド名は「バトンを継ぐ者」という意味で、先人たちが築いてきたニットの技術を未来に引き継いでいくという思いが込められている。もともと家業を継ぐつもりはまったくなかったという同氏。「周りのニット会社がどんどん廃業していくし、いつも大変そうにしている親父の背中も見ていた。とても将来があるとは思えなかった」と当時を振り返る。しかし、東京でファッション関連のOEM会社に就職し、洋服作りの楽しさに夢中になっていた頃、「帰ってきて手伝ってほしい」というSOSが実家から送られてきた。「それから10年、ニット作りの奥深さにハマり、気づいたらニット生産におけるすべての工程をマスターしていた」その確かな技術と生産背景をもとに、スタートしたバトナーは、地方発信の産地ブランドにありがちな不完全さとは無縁である。奥山氏は幼少時から洋服が大好きであり、東京での修業時代にブランド設立のノウハウやセンスを学んでいた。だから、最初から製品はもちろん、ブランドロゴ、ルックブックなどのすべてが洗練されていたのである。当然、工場直結だから、商品のツラにたいする価格は驚くほど安くなる。結果として、立ち上げからわずか6シーズンで、三越伊勢丹、ユナイテッドアローズ、阪急、シップスなどの大手百貨店、セレクトショップの口座を開拓。最近はショールームなどに営業代行を委託するケースも多いが、コネクションゼロの状態から奥山氏と営業の岩田氏の二人でコツコツ開拓してきたのだという。バトナーのニットは、シンプルだけど奥が深い。毎シーズン欠かさずにラインナップしている片畦編みのニットは、胸元の富士山のような切り替えと立体的な編み目が特徴。ざっくりしたノルディックセーターは、毎日足を運ぶ染工場とのやりとりで素材の持つ特徴を最大限に引き出したものである。伊勢丹でも取り扱いのあるカシミヤ100%のミドルゲージのケーブルセーターは、ケーブルの編み目がより立体的に出るように機械を調整して製作している。デザインに合わせて原料から仕込んでいるから、デザインと糸とのマッチングも完璧に近い。各ショップでリピーターが続出しているというのにも頷ける完成度の高さだ。今後は海外進出も視野に入れている。「まずはパリでメンズを見せることから始めたみたい」と話す奥山氏。洋服を良く知る玄人であればあるほど驚く、かれのクリエーション、工場の技術は、きっと世界を静かに驚かせてくれるに違いない。■取材・文/増田海治郎(ファッションジャーナリスト)
2015年10月13日今年はニットの当たり年。自宅で洗えるカシミヤやプチプラなアンゴラの台頭でニットが身近なものになりました。スカートともパンツとも相性が良く、何色あっても足りないくらいです。でも、「買ったはいいけど洗うのが面倒であまり着ていない」、「洗ったら縮んじゃった」なんてもったいないですよね。正しいお手入れをマスターして、もっと手軽に、どんどんデイリー使いしていきましょう。■1.洗濯方法はタグやラベルをチェックまずは、ニットの脇や腰などサイドに縫い込まれたタグをチェック。そこに洗濯機を表す四角いマークや「手洗い」の文字が書いてあれば自宅で洗濯OK。「30」「40」などの数字は水温を意味します(高すぎる熱を加えるとニットは縮んでしまうので、汚れの落ちやすい体温程度がGood)。その他、「ネット使用」と書いてあるものはネットに入れて。「弱」マークは洗濯機のドライモードや手洗いコースで、「中性」は中性洗剤を使って洗いましょうという指示です。洗濯(水桶)マークの上に×が入っているものは洗濯NGのもの。縮み、色落ちなどの危険性が高いのでクリーニングに出すのが安心です。タグの読み方が分かると、購入するときの「手入れのしやすさ」の参考にもなりますね。■2-1.デリケートな素材は押し洗い大きめのたらいやシンクにぬるま湯を張って(温度はタグの指示どおりに)おしゃれ着洗い用の洗剤をよく溶かして洗濯液を作ります。その中に畳んだニットを漬けて上からギュッと押す→離すを20〜30回ほど。このとき、ニット同士が擦れないように畳んだままの形でやるのがポイントです。そのあと、流水で押し洗いを2〜3度くり返してぬるつきが落ちたらネットに入れて洗濯機で15〜30秒ほど脱水。柔軟剤は最後のすすぎの前に入れましょう。■2-2.洗えるニットは洗濯機のおしゃれ着コースで今年たくさん出回っている「洗えるニット」なら、さらにお手入れカンタン。型くずれを防ぐために畳んだ状態でネットに入れ、おしゃれ着洗い洗剤&洗濯コースで洗うだけです。ネットはぴったりサイズが中で摩擦しないのでおすすめ。脱水は1分以内で軽めに行い、上がったらすぐに干しましょう。■3.型くずれは干し方にかかっています干し方も、まずはタグを見てみてください。ハンガーにかかっている絵なら吊り干し推奨。「平」と書いてあるなら平干し推奨。目の粗いルーズニットや重みのあるニットはハンガーに掛けると伸びがちなので平干しがお勧めです。ニット用の平干しハンガーや、なければ浴槽のフタ、ハンガーを2本並行にしてその間に渡し掛けるのもおススメです。タグの干し方マークに斜線が入っているのは陰干し推奨。直射日光に充てると、縮んだり色落ちの原因になるので日陰に干します。■4.適度に休ませて毛玉を防ぐそして、いつまでもニットを新品のようにキレイに保つ秘訣は毛玉を作らせないこと。ニットの毛がもつれるような重ね着を減らしたり、1日着たら2日ほど休ませれば毛玉がグンと減るそうです。…最後に。もし、カレの家にお邪魔することがあったらぜひこの魔法のテクを試してみて。雑な扱いでガサガサになってしまったニットやマフラーに、スチームアイロン(低温)を少し離して当てるのです。するとふっくら感が再現。さりげなく女子力を見せるいいチャンスです。
2015年01月16日グンゼは1月14日、信州大学と共同で、軽量で安全、かつ洗濯耐久性に優れた有機導電性繊維を使用したニット(編物)素材を開発したと発表した。このニット素材は、日産自動車と山梨大学、信州大学が共同開発した有機導電性繊維を使用し、ウェアラブル機器への対応を目指して開発されたもの。有機導電性繊維は、導電性のある高分子を繊維化したもので、金属煉り込み型や金属コーティング型の従来の導電性繊維に比べて、洗濯耐久性や人体への安全性に優れている他、軽量で装着型デバイスに適することが期待できる。さらに、ニット構造にすることにより伸縮性が付与でき、身体にフィットして動きやすく、ウェアラブルに適した特性も期待できるという。今後、2015年度中に肌着・ストッキング形状のスマートテキスタイル製品の開発を目指すとコメントしている。
2015年01月15日冬の定番アイテムをいえば、軽くて温かいニット。でも「太って見えそう…」と、ニットを避ける人がいるかもしれません。着ぶくれして見えがちなニットも、賢く選べばスッキリとスタイル良く見せることができます。気になる部分を上手にカバーして、温かさと着やせを両方叶えたいですね。■鎖骨見せは小顔効果大まずポイントは首周り。デコルテをスッキリ見せるだけで、一気に華奢なイメージを演出することができます。着やせ効果が高いのは、やや深めのVネック。鎖骨見せで上半身を細く、小顔に見せるのに加えて、視線を縦方向に集め、肩幅を狭く感じさせる効果も。反対に避けた方がいいのがUネック。丸いラインを強調し、上半身にボリュームが出てしまいます。■全身を華奢に見せるざっくりニットウエストや下半身などをカバーしつつ、全体的なスタイルを華奢なイメージにしてくれるのが、ざっくりニットです。体のラインを見せないゆとりのあるデザインは、そのシルエットとの対比で体全体を細く見せることができます。ざっくりニットにタイトなボトムスを合わせれば、下半身をシャープに見せる効果も。ウエストが気になる場合は、ベルトなどでマークするのではなく、ロング丈のざっくりニットでストンとしたIラインを演出する方がおすすめです。■ケーブル編みニットで縦ラインを強調流行のケーブル編みニットは、着やせ対策にも効果大。ニットの編み目模様が縦のラインを強調し、全体をスリムに見せてくれます。丈が長めのものを選べば、気になるお腹周りやヒップもしっかりカバー。長めのケーブル編みが、さらに着やせ効果を高めてくれます。■ニットの色は濃い目が鉄則ニットで着やせを狙うなら、パステルカラーは絶対に避けて。ふんわりと可愛く、顔周りを明るくしてくれるパステルカラーですが、ニットで着ると実際以上に太って見えてしまうことに。とくに膨張色である暖色系パステルは要注意です。ニットの色は、引き締め効果のあるモノトーンなど、できるだけ濃い目のものを選びましょう。防寒のための重ね着など、着ぶくれしてしまいがちな季節。着やせ効果の高いニットを選んで、冬のおしゃれを楽しんでくださいね。
2015年01月06日ラフォーレ原宿は2015年初売りを1月1日朝9時よりスタート。干支の「未」にちなんでウールアイテムの詰め合わせ「メリーさん袋」を発売する。「メリーさん袋」は、ウール素材のニットやスカートなどトレンドのウール製品をまとめている。展開店舗は、5階の「リュッカ(Lycka)」、4階の「ドットアンドストライプス(Dot and Stripes)」と「チャイルドウーマン(CHILD WOMAN)」、地下1.5階の「アリスアンドザパイレーツ(ALICE and the PIRATES)」、「メタモルフォーゼ ハラジュク(Metamorphose HARAJUKU)」、「プトマヨ(PUTUMAYO)」で、店舗によってウールアイテムは異なる。また、「メリーさん福袋」に加えて、毎年恒例の「見える・選べる福袋」「らふぉーれ限定福袋」「アウター入り福袋」「全身コーディネート入り福袋」も展開。さらにオープン前に並んでいた客には、ホットドリンクや1万円以上購入で送料無料になる「手ぶら!!」サービス券をプレゼント。訪日外国人向けには、対象店舗でパスポート提示で10%オフになるパスポート割を1月1日から26日まで実施する。ほかにも1月1日の9時、11時、13時から、1月2日の11時、13時、15時からは湯島天神白梅太鼓の演舞も披露される。
2014年12月15日冬の定番ファッションと言えばニット。ちょっとダボっとした、ニットがかわいいですよね。女性ならではの細いカラダにダボっとした服、そしてそこからのぞくデコルテや指先に男はキュンとくるんです。今回はダボッとしたニットに合わせたいオンナっぷりが高いネイルを選びました。・ スタッズ カジュアルなストーンデザイン。オレンジのラメはとっても肌なじみがいいので上品な印象です。・ チェック柄nail ポイントにチェック柄を入れて。・ べっ甲柄nail ストーンは控えめな指とたくさん付いてる指と、メリハリがあります。・ ダブルフレンチ ビビッドカラーを合わせて。・ スターフレンチ シンプルだけど星もついていてかわいい。元気が欲しいときにしたくなります。・ ゴージャスワンカラーネイル ゴールドラメを散らしてゴージャスネイル。・ 細かめのホログラムジェル 多いいパールがゴージャス。ニットからのぞくかわいいネイルにカレもキュンとくるはず。提供:ビューティーナビ編集部 ・ネイルビューティーナビ
2014年11月07日ライフスタイルアクセントが運営するファクトリーブランド専門通販サイト「Factelier(ファクトリエ)」にて、メンズニット製品「Factelier by KAWASHIMA」が発売された。「Factelier by KAWASHIMA」は、150年の歴史を持つイタリアのゼニアバルファ社が手がけた羊毛を使用した「キャッシュウール」100%のメンズニットシリーズ。シルクのような光沢とカシミヤに似せたやわらかな風合い、ぬめり加工されたやさしい肌ざわりが特徴とのこと。新潟県五泉市のニット工場「川島」と提携し、通常のニットに比べて約2倍の時間がかかるという「成型編み」で、日本の職人が縫製している。生地を裁断せず、編み目の増減によって身頃や袖などのパーツを作るため、立体感のある仕上がりになるという。各パーツは、つなぎ目を目立たなくするだけでなく、製品に伸縮性を与えるという「リンキング」と呼ばれる縫製方法でつなぎ合わされ、ストレスを感じにくい着心地となっている。「キャッシュウールカーディガン」(税込1万8,360円)、「キャッシュウールプルオーバー」(税込1万6,200円)ともに、サイズはM・L・LLの3種、カラーはネイビー・チャコール・グレーの3色展開となる。「Factelier(ファクトリエ)」オンラインストアにて販売される。
2014年10月31日良品計画が企画・開発する「無印良品」から、「コットンウールストレッチあったかインナー」シリーズが発売された。「コットンウールストレッチあったかインナーシリーズ」は、肌ざわりがやさしく吸水性に優れるという綿と、衣服と肌の間にある湿気の吸収力に優れるというウールの、それぞれの特徴をあわせ持つという。ウール糸の芯の周囲を綿でくるんだ二重構造の糸を使用し、ウールのチクチク感を抑えたやさしい肌ざわりとなっている。タートルネックシャツは、ネック部分を綿95%にすることで肌ざわりにこだわり、レギンスはお腹が冷えないように股上深めのハイライズの設計となっている。ストレッチ素材を使用しているため、体にフィットし、アウターにもひびきにくいとのこと。10月16日に発売されたアイテムは、「Uネック九分袖シャツ」「クルーネック長袖シャツ」「Vネック八分袖シャツ」「タートルネック長袖シャツ」「ハイライズ十分丈レギンス」「ハイライズ十四分丈レギンス」「クルーネック長袖シャツ」「Vネック長袖シャツ」「タートルネック長袖シャツ」の計9タイプとなる。価格はそれぞれ1,980円(税込)。商品により取扱いカラー・サイズが異なり、一部カラーは11月中旬以降に順次発売する。なお、一部商品は限定店舗での取扱いとなる。
2014年10月22日良品計画が企画・開発する「無印良品」から、このほどカシミヤニットシリーズが発売された。カシミヤニットシリーズは、繊維の細いカシミヤ山羊の毛を100%使用し、やわらかな風合いとあたたかさを生かして編みたてられている。通常よりも糸の撚りを増すことで繊細なカシミヤの強度を保ち、普段着としても使いやすいよう、家庭での洗濯や手入れを可能にしたという。10月3日には、婦人用「カシミヤVネックセーター」(8,980円)・「カシミヤクルーネックカーディガン」(8,980円)と、紳士用「カシミヤクルーネックセーター」(9,980円)・「カシミヤVネックカーディガン」(9,980円)を発売した。15日には婦人用「カシミヤクルーネックセーター」(8,980円)や「カシミヤ半袖クルーネックセーター」(5,980円)を、17日には紳士用「カシミヤVネックセーター」(9,980円)と「カシミヤタートルネックセーター」(9,980円)を順次発売。10月29日までに、婦人用で10アイテム、紳士用で4アイテムと計14種のカシミヤニットシリーズが出そろう予定。取扱いカラー・サイズは商品により異なり、一部商品は限定店舗での取扱いとなる(価格はすべて税込)。
2014年10月10日180年以上の伝統を持つアメリカのアウトドアブランド「ウールリッチ(WOOLRICH)」。伊勢丹新宿店本館2階では、伝統と品質を兼ね備えたウールリッチのダウンジャケットを扱ったポップアップイベントを13日より19日まで展開している。イベントには、そのダウンジャケットを手に入れるために、初日から多くの女性が詰めかけた。一番人気の「ニューアークティックパーカ」は初日30点、「ボルダーコート」も10点以上売り上げるという予想以上の結果に。1週間の予算も初日でクリアしたという。色はネイビーや黒などのダークカラーが人気で、レッドなど鮮やかなカラーも動いているという。1970年代、極寒の地アラスカからアメリカへ天然ガスを引く際のワークウエアとしてウールリッチが開発した「アークティックパーカ」。マイナス40度にも耐えられるこのダウンジャケットは、イタリア名門サッカーチームACミランのベンチウォーマーにもなったことから世界的に大ヒットした。アウトドアブランドとしてゆるぎない地位を確立していたウールリッチは、創設180年を記念して2010年AWに、タウンユースにも合うファッショナブルな仕様の「ニューアークティックパーカ」を発表。2012年AWには、さらに細かい改良を加えオン・オフどちらのシーンにも馴染むデザインへと進化させる。「ニューアークティックパーカ」発表後は、男性のみならず“逸品を手にしたい”という本物志向の女性からもウールリッチのダウンジャケットへの支持が高まっている。カジュアル使いの「ニューアークティックパーカ」以外にもラビットやラクーンなどのファー使いや、丈感がエレガントな「ボルダーコート」などのフェミニンなデザインも増えてきたこともヒットの要因だ。更に今シーズンは新色も加わりデザインや色ともに選択肢が増えたこともあって、より注目されるブランドとなっている。伊勢丹新宿店では、3シーズン前から取り扱いを開始。「メンズで高まりを見せているアウトドア人気がウィメンズにも影響し、年々支持が高まってきた。例年12月に展開してきたが、今年は11月に前倒してラインアップも拡大。初めてポップアップイベントとして大規模に展開したが、予想以上に多くのお客様に来店していただき正直驚いている。売場のメインターゲットである30代から40代の女性はオーセンティック志向が非常に高く、そのニーズにもマッチした商品だと思う」と、三越伊勢丹婦人統括部・河村玲バイヤーは説明。伊勢丹新宿店ではイベント終了後も、同店2階アーバンクローゼットのコーナーで継続して取り扱う。
2013年11月16日青山商事はこのほど、高品質でマルチ機能を装備したウール100%ウォッシャブルスーツを、全国の「洋服の青山」および「洋服の青山オンラインストア」で販売開始した。同商品は「YUKI TORII(ユキトリイ)」と「REGAL(リーガル)」の2ブランドで展開する。同社は今シーズン、従来のウォッシャブル機能に加えて、形状記憶機能・防シワストレッチ機能・抗菌防臭機能のマルチ機能を装備し、洗濯した後でも抜群の生地の柔らかさやストレッチ性・通気性を保持して、快適に着用できるための諸条件をクリアした高品質・高機能のウォッシャブルスーツを誕生させた。この商品の最大の特徴は、水洗いもできるウォッシャブルスーツでありながら、ウール100%素材の風合いをほとんど損なうことなく保持できるところにあり、最新の特殊加工(現在、日本毛織が特許申請を行っている)を施すことで可能にしている。「YUKI TORII」から展開される商品は1パンツスーツが5万9,800円、2パンツスーツが6万9,000円。「REGAL」からの展開は1パンツスーツが4万9,800円、2パンツスーツが5万9,000円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日12月に入ってやっと、冬らしい寒さを感じるようになりましたね。急な冷え込みで、厚手のニットやウール素材のコートへと冬支度を急いでいる方も多いのではないでしょうか。そしてこの時期、シーズンムードを盛り上げてくれるのが「ファーアイテム」。今年は、アクセサリー感覚で気軽に取り入れられる、コンパクトなエコファーバッグがワードローブに加わりました。手に取った瞬間、感動!プチプラとは思えない手触りと上質感に思わず心が躍ります。「フェイクファーはチープ感が出そう」「普段使いが難しくて出番が少ない」「大人の女性には可愛すぎるかも」今回は、そんなイメージを180度変えてくれるエコファーバッグのコーディネートを紹介していきますね。実はカジュアルコーデと相性抜群!特別感があって少し気負いがちになるファー素材ですが、休日スタイルにプラスするだけで、大人カジュアルを底上げしてくれます。この日は、ワイドデニムとタートルニットのシンプルコーデ。全体的にルーズでも、ファーバッグを合わせるだけでおしゃれ偏差値が一気にアップします。こちらもデニム合わせ。アウターは今季も引き続きトレンドのビッグシルエットです。この日は、バッグの中にエコバッグを忍ばせて近所のスーパーへ買い物に。実は年々、カジュアルコーデが難しくなっている気がしています。というのも、大人の女性のカジュアルスタイルには、どこかに華やかさがないと地味な印象になってしまうから。でも、このファーバッグを合わせることで、不思議なことにデニムスタイルや普段の何てことないコーデに「華やかさ」や「こなれ感」がプラスされ、一気に垢抜けた印象になるんです。大人可愛いスタイルには、ケーブルニットと合わせるのがおすすめ。程よい甘さに仕上がります。初心者でも簡単!おしゃれに決まる「同系色合わせ」ファー小物を失敗なく取り入れるコツ、それは、全身コーデの中に、ファーバッグの色と同系色の仲間を取り入れること。これは、色合わせの基本でもありますよね。ちなみにこちらのエコファーバッグ、カラーはベージュ、ブラウン、チャコールグレーの3色。どれも使いやすい色なので悩みに悩んだ結果、クローゼットの大半を占める茶系の洋服に合わせてブラウンを選びました。同系色のニットと合わせてみました。同じような色でも、異素材をMIXすることでコーディネート全体に奥行きが生まれます。ブラウス素材のワンピースと合わせてみました。秋に大活躍したワンピースですが、ファーが加わるだけ一気に冬の表情に。ファーアイテムをどう取り入れたらいいか分からない、そんな方はぜひ、手持ちの洋服や小物と色味を合わせることからはじめてみてくださいね。失敗がなく、簡単におしゃれな印象に仕上がりますよ。シンプルなスタイルに映える「効かせ小物」に最適柔らかな印象が特徴のエクリュカラーのワントーンコーデ。ファーバッグのブラウンでグラデーションを意識してみました。ぼやっとしがちなワントーンコーデにメリハリをつけながらも、ファーバッグの柔らかな質感が優しくなじみます。落ち着いた印象のグレーのワンピース。カチっとしがちな時にも、ファーバッグが女性らしさと華やかさをプラスしてくれます。いかがでしたか?大人の女性にこそ、アクセサリー感覚で気軽に手に取ってほしいエコファーバッグ。ファーアイテムは取り入れる時の「ルール」さえ押さえておけばコーディネートの幅がぐんと広がります。特別なアイテムから、日常使いのアイテムへシフトすること間違いなしですよ。 【ご紹介したアイテム】秋冬ファッションにピッタリのエコファー素材を、トレンドの「巾着バッグ」にした2wayバッグ。手持ちとショルダーの両方が楽しめます。甘さ控えめの大人コーデにおすすめ。⇒ エコファー 2way 巾着バッグ/トゥレゼクラ TOUS LES ECLATS【送料無料】 ■ファッションのはなし M.yukie化粧品会社勤務。週末は趣味が合う夫と、大好きなお酒と共にサッカー観戦やキャンプを楽しんでいます。
2001年12月05日