映画『ハダカの美奈子R-18』の初日舞台あいさつが8日、東京・シネマート六本木で行われ、主人公・美奈子を演じた元オセロの中島知子と幼い頃の美奈子を演じた階戸瑠李が出席し、それぞれのベッドシーンを語った。ほかに森岡利之監督も登壇した。本作はテレビ番組『痛快!ビッグダディ』で知られる美奈子のベストセラー自叙伝「ハダカの美奈子」を原作に、昨年11月に公開した『ハダカの美奈子』のR-18バージョン。過激すぎてカットされた中島の濡れ場を再編集したほか、階戸のベッドシーンを新たに撮影して加えるなど、美奈子の愛と性に焦点を当てた作品になっている。トークでは中島と階戸がそれぞれのベッドシーンを語り、監督に直訴して挑んだという中島は「緊張していてほとんど記憶がないけど、照明さんがすごくきれいにしてくださったり、監督とプロデューサーと照明さんとカメラマン以外ははけて、本番1発でやろうと気合を入れてあっという間に終わったり」と振り返った。さらに、シーンの意味について中島は「美奈子ちゃんはあの時に『自分の人生が始まるんだ、この人について行こう』と思ったんです」と説明。相手役の俳優があまりにビッグダディに似すぎていたことから「今テレビによくビッグダディが出られているけど、ダディとヤったのかと思うくらい似すぎていて、リアルに美奈子ちゃんになった気分」と赤裸々な発言で会場を沸かせた。一方、階戸が挑んだのは幼い美奈子の初体験。ベッドシーンを志願した中島とは対照的に「好きじゃない人とこういうシーンを撮影するのはどうなんだろうと思って悩みました」と初々しい思いを語ったが、「若い頃の美奈子さんが受け身から性に目覚めるシーンでだったのでがんばりました」とコメント。「中島さんと同様スタッフさんがかなり気をつかってくれて、最少人数で演じました」と撮影の様子も語っていた。
2014年02月09日元オセロの中島知子が9日、東京都内で主演映画『ハダカの美奈子』の初日舞台挨拶を原作者の美奈子、森岡利行監督らと行った。同作は、人気テレビ番組「痛快!ビッグダディ」出演後、6人の子持ちシングルマザーとして歩み始めたタレントの美奈子による自叙伝をベースにしたフィクションドラマ。15歳にしての妊娠、DV被害、シンナーや覚醒剤の使用など、天真爛漫な美奈子(中島)の笑顔に隠された壮絶な過去を織り交ぜながら、今から10年後の一家の未来を描く。この日、中島の濡れ場を大幅に増やした別編集バージョン『ハダカの美奈子 R-18』が来年2月8日に公開されることが発表された。中島は「体当たりもいいところ。壁に当たって倒れたくらい」と熱演に苦笑いしながらも「監督が『イイヨ、トモコチャン、イイヨ』と言ってくれて、下の名前で呼ばれるとついつい脱いでしまいました。美奈子ちゃんの裸体に追いつくかわからないけれど、ぜひ観ていただければ」と大胆な濡れ場の解禁にニヤケ顔。森岡監督からは「女優として凄くいいものを持っている方なので、これからも頑張ってほしい」とエールを送られていた。洗脳騒動からの休養、そして事務所退社など巷を賑わせてきた中島にとって、本作が女優復帰第1弾となる。念願の初日を無事迎えて「子供たちも可愛い子ばかりで、美奈子ちゃんを含めて、ピッチピチ。美しい方々と出演できて嬉しい」と喜びを語りながら「美奈子ちゃんの魅力的な原作で主演ができて楽しかったし、今はドキドキ感と早く観てほしいという気持ちがある」と感無量の様子。一方の美奈子も「自分の人生のリスタートとして書いた本が沢山の人に読まれて、しかも大好きな中島さん主演で映画化された。まるで夢のようです。子育て中の方にも観てほしいし、独身の方にもおすすめです。早く結婚して、大家族になりなよと伝えたいですね」と声を弾ませていた。映画『ハダカの美奈子』は全国公開中 公式サイト
2013年11月12日人気番組「痛快!ビッグダディ」でお馴染みの美奈子を、元「オセロ」の中島知子が演じていることで話題の『ハダカの美奈子』。このほど美奈子が歩んできた壮絶な人生が感じ取れる予告編が公開された。本作は、美奈子さんによる自叙伝で、発売3か月で累計23万部を記録するベストセラーとなった原作を元に映画化したフィクション。ひたむきに生きる美奈子と6人の子どもたちの現在、そして未来が描かれる。主人公・美奈子役を久々の女優復帰となる中島さん。美奈子の子どもたちには、フジテレビ「テラスハウス」に出演中の菅谷哲也や、平嶋夏海ら若手俳優陣が集結。そして本作の原作者である美奈子さん自身も、長男・シオンの婚約者役で映画デビューを果たす。今回公開された本予告映像は、2013年春に美奈子が小豆島を離れるシーンから始まる。そこから過去にあった父親のDVに怯える日々、学生時代のいじめ体験、15歳で妊娠するも夫からのDV。そして“ビッグダディ”こと林田キヨシとの出会いと別れ…。中島さんが体を張って演じる美奈子の生き様や思いが感じ取れる衝撃の映像だ。脚本・監督は『子猫の涙』で2007年東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門特別賞を受賞し、北乃きい主演の『上京ものがたり』など数々の作品で高く評価されている森岡利行。あらゆる困難と戦いながら、5人の子どもを女手一つで育てていた美奈子の人生を赤裸々に描きつつも、強い絆を感じさせるメッセージが伝わる作品となった。『ハダカの美奈子』は11月9日(土)よりシネマート新宿、お台場シネマメディアージュほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2013年10月29日元「オセロ」の中島知子主演で、人気番組「痛快!ビッグダディ」のビッグダディこと林下清志氏の元妻・美奈子の自叙伝を映画化した『ハダカの美奈子』。このほど、本作の原作者である美奈子さんがキャストとして映画デビューすることが明らかとなり、さらにビッグダディ役も決定した。発売3か月で23万部を売り上げた美奈子さんの同名自叙伝を基に、父による暴力や10代での結婚、妊娠や離婚、ビッグダディとの出会いや別れなど彼女の半生を赤裸々に描く。美奈子さんが今回演じるのは、長男・シオンの婚約者の松岡由香里役。さらに、公開された劇中ビジュアルでは笑顔でウェディング・ドレス姿も披露している。美奈子さんは、今回の出演に「出演する機会を得たことは、自分にとっても大きな経験になりました。こうやって自分の本が作品としてひとり歩きできるのも、沢山の方々の応援があったからだと思います」と感謝のコメント。また、美奈子さんの前夫ビッグダディがモデルとなった林田キヨシ役には、モデルで女優の香里奈の能世あんなとの結婚でも話題になったのは、舞台を中心に活躍する重松隆志。今回の抜擢について、「話題の原作の映画化に出演でき光栄です。しかも巷で人気者のビッグダディ役で選ばれるとは!公開が待ち遠しいです!」と喜びと共に自信を覗かせる。同居人の占い師女性による“洗脳騒動”などでワイドショーをにぎわせてきた中島さんの女優復帰作としての話題が先行していたが、今回の発表で脇を固めるキャストたちにも注目が集まりそうだ。『ハダカの美奈子』は11月9日(土)よりシネマート新宿、お台場シネマメディアージュほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2013年09月30日元「オセロ」の中島知子主演で、人気番組「痛快!ビッグダディ」のビッグダディこと林下清志氏の元妻・美奈子の自叙伝を映画化した『ハダカの美奈子』の製作発表会見が8月8日(木)に行われ中島さん、美奈子さんが揃って出席した。同居人の占い師女性による“洗脳騒動”などでワイドショーをにぎわせてきた中島さんの女優復帰作で活動再開後初主演映画となる本作。発売3か月で23万部を売り上げた美奈子さんの同名自叙伝を基に、父による暴力や10代での結婚、妊娠や離婚、ビッグダディとの出会いや別れなど彼女の半生を描き出す。映画主演に先駆けて中島さんは初ヌード写真集「幕間~makuai~」を刊行することを発表しており、8月9日(金)に発売される「FRIDAY」合併号ではその一部が袋とじページで掲載される。この日の会見には森岡利行監督、映画のプロデューサーであり配給の株式会社「チャンス イン」の酒匂暢彦代表取締役社長、そして「FRIDAY」編集次長で原作の出版を手がけた講談社の奥村健太郎も出席した。ロングヘアを映画にあわせてバッサリと切って登場し「美奈子ヘアです」と笑顔を見せた中島さん。「痛快!ビッグダディ」を元々、いち視聴者として楽しんでいたそうで「楽しみにしていたファミリー番組の、あの怒涛の人生の中に自分が入ることになるかと思うと光栄です」と心境を明かす。女優業に関しては「芸能界に入ったときから本気で勉強したいと思ってた。休みをいただいていてTVに出てないので映画で頑張りたい。体当たりでやらせてもらいたい」と意気込みを語った。フルヌード写真集に関しても「鼻血が止まらないと思います。『ハアハア』言ってもらいたい(笑)」と壇蜜さんの決めゼリフを拝借して自信をのぞかせる。撮影はこれからだが、映画の中でもヌードを披露するのかについては「思い切り濡れ場を演じてみたかった。惜しみなく肉体をお見せできれば」とやる気満々。酒匂プロデューサーと森岡監督の間で描写や公開時のR指定に関して現在、話し合いを進めているとのことで、森岡監督は「気持ちとしては親子でも観てもらいたいし、おっちゃんたちにも喜んでもらいたいというはざまにいます」と複雑な心境を明かす。美奈子さんは自身の半生が映画となることについて「ただただビックリしています」と語り「子どもと一緒に楽しみにしてます。どうなるのか想像がつきません」と期待を口にする。森岡監督は「みなさん話題作りと思われるでしょうが観たときに感動できる映画を魂を込めて作りたい」と撮影を前にしての思いを語った。中島さんは、美奈子さんの波乱の半生に共感する部分や重なる思いなどを尋ねられると、「痛快!ビッグダディ」でビッグダディが見せる“高速土下座”とそれに対する美奈子さんの反応を挙げ「あのときの『ちょっと待って。どういうことなの?』って、マイペースな男に対するナイスツッコミで見ていてスッキリしました。頑張って子どもたちを育てているだけでなく『女としても生きていたい』と思う中で出てきた言葉であり、女性の思いを代弁していると思う」と熱く語った。今後について、TVにまた出演したいか?という問いに「もちろんです」と即答する一方で現在は月1回のライブにも参加するなど歌手としても活動しており「好きなことをやれている」とも。「演技を中心にやっていけたら」と女優を中心に芸能活動を行なっていくことを示唆した。なお、現時点で発表されていくキャストは中島さんのみ。撮影は8月31日(土)にクランクインの予定で今後、ビッグダディ役などが発表されていくものとみられる。『ハダカの美奈子』は11月9日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2013年08月08日いまだ世間を騒がすオセロ中島騒動2012年2月末に占い師からようやく離れることができたオセロの中島。(写真:松竹芸能タレント一覧より参照)この事件は、あの芸能界の大物「和田アキ子」から、様々な人を巻き込んだ大騒動だっただけに、いまだに多くの注目を集めている。(オセロ中島の占い師、和田アキ子も骨抜きに?)その真相が、3月26日の「とくダネ!」(フジテレビ)の独占取材で、「占い師」本人によって語られた。この独占取材の際、占い師は200万円のギャラを提示し、買いたたかれたものの100万円のギャラを受け取ったともされている。しかし、それだけの金額を受け取っていたにもかかわらず、放送後に占い師からフジテレビに猛抗議が寄せられたという。怒り心頭の占い師日刊サイゾーニュースが行った取材によると、舞台裏を熟知するテレビ関係者はこう話す。「放送後、番組ディレクターのところにI氏(占い師)が声を荒げて猛抗議したそうです。理由は潔白であることを証明するはずだったのに、オンエアでは落ち着かない手のアップや『中島さんが書いた』と主張するノートの筆跡鑑定をI氏に内緒で彼女の両親に頼んだこと、そして……下半身から推定Fカップの胸元まで何度も舐め回すように撮られたカメラワークに怒り心頭だったそうです」顔にモザイクをかけるのであれば、体の部分が画面に映し出されても当然といえる気がする。網タイツや胸元がみえる衣装を自らまとっていただけに、そうしたカメラワークは自業自得ともいえるのではないだろうか。また、証拠であるノートの筆跡を確認したりするのは、いたってまっとうな行為だとも感じる。果たして占い師の主張は通るのだろうか。編集部 鈴木真美【おすすめニュース】小池栄子と佐藤江梨子がダブルAV出演か小栗旬、山田優に「決めた」驚きの理由大森南朋に小野ゆり子を紹介したのは蒼井優だったAKB48板野友美「卒業したい」岡田准一と高岡蒼佑、ついにガチンコ対決かキス上手の秘密、AKB48大島優子元の記事を読む
2012年04月03日奪還された中島について松嶋がコメント。2012年2月末に所属事務所社長らの手によって占い師から離れることができたオセロの中島さんについて、相方の松嶋さんが3月5日夜に自身のブログで語った。「だんだんしゃべらなくなった」と綴っている。松嶋さんのブログは事務所の松竹芸能から届いたFAXの写メから始まっていた。内容はオセロ中島さんは国内で療養していて健康も良好である。滞納していた家賃も弁済する意向だと書かれていた。不仲理由はやっぱり洗脳!オセロ中島さんと松嶋さんの不仲報道については、結婚式の式辞もしてくれたり、会社を辞めたいと言った松嶋さんの相談にも乗ってくれていたそうだ。中島さんは友達を避けるようにと言われていたからか、松嶋さんが食事に誘っても承諾することはなかった。占い師に洗脳されていたことをバラエティーで初めて知ったという松嶋さんは、「いつのまにかしゃべらなくなっていた。」と語った。芸能界に復帰は望んでいるらしい中島さんとは、話し合ってもう一度オセロを続けたいと松嶋さんも願っている。あまり詳しいことを知らされていないので、中島さんについてはブログでもあまりコメントを残さないようにしていると松嶋さんは言い、周りに迷惑をかけないように、これからもあまり書くことはないと断言していた。元の記事を読む
2012年03月06日中島知子、マンションのチェーンロックを自ら外す3日、洗脳騒動の渦中にあるオセロ・中島知子(40)が立ち退き命令が出ている自宅マンションから退去し、都内ホテルに滞在していることが明らかになった。写真はオセロの中島知子(左)と松嶋 尚美全国を飛び回り多忙な時間の中、芸能レポーターの井上公造は6日ぶりに自身のブログを更新し、中島の事に触れている。井上公造・語録「中島さんの心を動かしたのは両親の愛」井上の4日のブログにはやっと前進(・・・略)中島知子さんにやっと動きが出ましたご両親を中心に複数の関係者が協力してあの占い師と引き離すことができましたまだまだ時間はかかりますが大きな大きな前進です頑なになっていた中島さんの心を動かしたのはやはりご両親の愛でしたそして所属事務所社長の思いでした焦らず中島さんが笑顔になる日を待ちましょうと、次のステップに向かって大きく進展した中島にエールを送った。中島は今後カウンセリングを受ける予定で、中島と同居していた自称占い師の女性は未だマンションに籠城しているのでは?との見方が大きいという。元の記事を読む
2012年03月05日中島知子、夜逃げの可能性も芸能レポーターの井上公造がTV番組で霊能師との同居や家賃不払いで連日メディアを賑わしているタレント、中島知子の近況を語った。26日放送の読売TV「クギズケ」にゲスト出演した井上は、中島の住むマンションはインターホンは切られ、携帯も変更されていると言う。中島を大切に思う周囲の人たちが接触しようにもできない状態が続いている。多々の騒動は中島サイドからの発信中島の住むマンションには連日4,50人のマスコミ関係者が昼夜問わず張っているると言う。中島を何とか助けたいと思う関係者は、多くの情報を流し、騒動を大きくすることでマスコミが注目し、その力で見張ってもらう事で中島が姿を隠してしまわないように、また占い師を動きづらくするのが中島の関係者(事務所など)の思惑だと井上は話す。リサイクル会社に家具を売るTV「クギズケ」に同じく出演したグラマラス編集長の藤谷英志は、風水で良いと言われるピンクの二人掛けソファ6脚や八角形の鏡などがマンションから出され、リサイクル会社がトラック2台に乗せ引き取ったという。中島の住む部屋の価値が下落中島が家賃滞納で出ることになった俳優の本木雅弘所有の部屋は時価3億円だったが、今回の騒動で4割減の資産価値に落ちたと井上は明かす。また、同マンションには俳優の福山雅治やお笑いタレントの今田耕司も入居しており、連日の多くの取材陣に迷惑している可能性があるとも話している。多くの人を巻き込んだ今回の騒動は、どのように解決していくか、まだ先が見えていないようだ。元の記事を読む
2012年02月27日オセロ中島の占い師……なんと和田にも?2月19日に放送されたTBS系の「アッコにおまかせ!」が話題になっている。松竹芸能のお笑いコンビ・TKOが生出演し、同じ事務所の後輩であり、とても仲が良かったという噂の「オセロの中島」に戻って来欲しいとメッセージを伝えた。そこで、なんと驚いたことに中島があの「和田アキ子」にも例の占い師を会わせようとしていた事が明らかになったのだ。(写真:松竹芸能タレント一覧より参照)食事に誘った和田と中島の奇妙なやりとり同番組で、和田は昨年に中島の体調不良を心配して電話をし、食事に誘っていたことを明らかにした。和田の話によると、その際中島は、「友達連れて行っていいですか。一般人ですが親友なんです」と占い師の同席を求め、「一般人は気を使うから」と同席を断った和田に対し、「編集長をやってたんですけど、だめですか」としつこくせまり、結局会食は実現せずに終わったという。「ゴッドねぇちゃん」も骨抜きに?和田は「今思えばあの人が…」と当時を振り返っていたが、もし面会が実現していれば「ゴッドねぇちゃん」も骨抜きにされていたのだろうか?もし「ゴッドねぇちゃん」を支配下に置く事が出来ていたとすれば、その占い師の力は相当なものだと言えるだろう。いずれにせよアッコさんにはぜひその時会食を実現させ、しっかり「ご意見」をして中島の目を覚ませてあげてほしかったが、今となっては後の祭りである。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年02月20日「オールナイトニッポン」で福山雅治、中島みゆきが夢の共演歌手の中島みゆき(59)が「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」に22日、ゲスト出演決定!!放送開始45周年を迎えた「オールナイトニッポン」だが中島は1979年から87年まで、月曜日深夜を担当。また、福山は92~94年は同じ月曜深夜を担当し、2000年から現在の時間帯に移り、時には下ネタをまじえた軽快なトークで人気パーソナリティーの仲間入りを果たした。福山が番組中に生歌をうたう「魂のリクエスト」のコーナーで、中島のヒット曲「時代」「糸」「化粧」などを披露。さらに2002年には、フジテレビ系「福山エンヂニヤリング」の企画で中島の応援ソング「ファイト!」をカバーし、2006年6月に発売の中島のトリビュート・アルバム「元気ですか」に収録されるなど二人の縁は深い。さらに、その後、一夜限りで復活した「中島みゆきのオールナイトニッポン」に福山がコメント出演した際に「実はみゆきさんとはお会いして、ちゃんとお話をさせていただいたことがないんです。僕の『ファイト!』のカバーはどうすかね?お会いできるんでしょうか?その日を楽しみにしています」と対面を熱望していた。サンスポ・コムより)福山の5年越しのラブコールが22日に実る「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」の22日放送で、中島が新曲「荒野より」を発売(26日)するタイミングで5年越しのラブ・コールの“夢”が実現する。当日は二人のトークを中心に、リスナーからのメールも募集する予定だ。歴代のオールナイトニッポンパーソナリティの中で、男性・女性のそれぞれ人気No.1に輝いた2人の競演が、どんなトークを交わすのか、待ち遠しく楽しみだ。「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」10月22日(土)、23:30~25:00 OA、放送局:ニッポン放送。また、1999年に放送されたシリーズドラマ「古畑任三郎」に福山が出演した作品が10月25日(金)フジテレビチャンネルα再放送枠14時から放送予定だ。元の記事を読む
2011年10月17日中島哲也監督の最新作『告白』を含む全4作を一挙上映する「中島哲也映画祭」が5月27日(木)、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、同作の主演、松たか子を始め、土屋アンナ、中谷美紀、役所広司ら“中島組”キャスト陣8人が顔を揃えた。このイベントは同作の公開を直前に控えて企画されたもの。『下妻物語』に主演した深田恭子は、中島演出をふり返り「すごい怖かった。でも一番自分らしい役をやらせてもらった」。『嫌われ松子の一生』主演の中谷さんも「最初は監督のことが大っ嫌いで、現場が嫌で嫌でしょうがなかった。いま、泣くシーンで泣けないとき、中島監督の顔を思い出すと泣ける」。『パコと魔法の絵本』に主演したアヤカ・ウィルソンも「当時9歳だった私には怖かった。突然、目の前に高い跳び箱が現れたようだった」と揃って“恐怖体験”を吐露。唯一、『下妻物語』で深田さんとW主演するなど3本に出演してきた中島監督の“ミューズ”、土屋さんは「あたし、面白かったけどなー。『台本覚えろ』って言われ、『覚えない』って言って、その戦いでした」とあっけらかん。中島監督が「土屋さんは獣のような人。言っても無駄だから土屋待ち、土屋の気分待ちって…」と半笑いで話すと、土屋さんは「あたし、台詞覚えらんないの!」。「そういう生き方を貫けばいいと思います」の言葉にも、「がんばる!」と啖呵を切りまくるなど、2人で漫才のようなトークを展開。さらに、中島監督は「土屋さんに出会ったとき、すごい才能を見つけたと思った。なるべく僕の映画に出てもらいたいと思う、すごく興味のある女優さん」と土屋さんに惚れ惚れだった。一方、松さんは撮影をふり返り「初日の帰りに車を運転しながら『ヤバい、面白い。これはヤバいぞ、面白い』と思って帰ったのを、強烈に覚えています」と中島采配にハマった様子。『パコと魔法の絵本』出演の役所さんは「監督の毒舌は、監督がキョーレツな照れ屋さんだからだと思う」と温かい目を向けて分析。中島監督は締めの挨拶で「こんなワケわかんない映画祭に来てくださった観客のみなさんとキャストのみなさんに感謝します」と深々と頭を下げていた。『告白』は6月5日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:告白 2010年6月5日より全国東宝系にて公開© 映画「告白」フィルムパートナーズ■関連記事:松たか子衝撃“告白”第2弾は「鼻血出ちゃった」「担任の先生になってほしい俳優」ランキング男女とも混戦…1位はやはり、この人!ランキング企画!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5担任の先生になってほしい俳優といえば?2010年、最も活躍すると思う俳優は?1位は不動のジョニー・デップ!
2010年05月27日辻仁成の同名小説を中山美穂主演で映画化した『サヨナライツカ』の主題歌を中島美嘉が担当することが決まり、中山さん、中島さんからそれぞれコメントが発表された。中山さんにとって12年ぶりの映画復帰作であり、『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督の手による本作。タイのバンコクでの出会いを皮切りに25年の時を超え、東京、ニューヨークと舞台を移しながら、燃えるような一瞬の恋が切なくも美しい永遠の愛へと昇華していくさまが描かれる。中山さんの相手役を務めるのは西島秀俊。大人のラブストーリーにふさわしい2人がどのようなやり取りを繰り広げるのか?楽しみなところ。中島さんが映画の主題歌を歌うのは『永遠の詩』以来2年ぶりのこと。今回の「ALWAYS」では、昨年TVドラマ「流星の絆」の挿入歌として話題を呼んだ「ORION」でも中島さんとタッグを組んだ百田留衣が作詞・作曲を担当。「キミが笑うだけで、明日が見える。例え過ちだとしてもかまわない。今はただ…」と、この映画の情景にぴったりの切ない愛が紡ぎ出される。中山さんは「忘れたことにしない、なかったことにしない、愛すること、愛したことに一生懸命向き合う沓子の切なさや、想いの深さが存分に込められていて『一瞬の恋が、一生の愛へと続いていく』という映画の世界観を、音楽という別の側面で表現していると思いました」と中島さんが歌い上げる世界観を絶賛。「この作品のテーマとも言える『愛されること、愛すること』の愛することは永遠でありつつも、いつまでも感じることだと思います」とこの主題歌と合わせて、映画に込められたメッセージを改めて強く感じた様子。中島さんも「切ないシーンにも合う楽曲に仕上がっていますので、ぜひ映画と共に音楽も楽しんでいただけたら嬉しいです」と喜びのコメントを寄せてくれた。『サヨナライツカ』は2010年1月23日(土)より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国にて公開。「ALWAYS」も来春リリースを予定。■関連作品:サヨナライツカ 2010年1月23日より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国にて公開© 2009 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved.■関連記事:中山美穂、12年ぶりの銀幕に出会いと別れ語る「壊れてしまうのではないかと思った」
2009年10月07日