知らない間に、元カノのサトコさんと婚姻関係になっていたミチオさん。婚姻を解消しようとしますがうまくいかず、当時付き合っていた女性からは振られてしまいました。その後、ミチオさんはサトコさんと結婚生活を送ることに決め、彼女の父親が経営している会社で働き始めるように。すると、サトコさんの心境に変化があり今までのことをミチオさんに謝罪。離婚してもいいと言ったところ……。 彼が隠れてしていたのは…「これまでのこと本当にごめんなさい」と、ミチオさんに迷惑をかけてきたことを謝ったサトコさん。すると、ミチオさんは「いいよべつに。サトコといるとラクだし、お父さんの会社の後継者になれるし」と言い出したのです。この発言に驚愕したサトコさんは「ミチオくんが後継者って……」と、悩むようになりーー。 ミチオさんの発言に悩む日々が続いていたあるとき、サトコさんの元に一通の連絡が。それは、ミチオさんが以前付き合っていたミサさんからでした。ミサさんは、サトコさんが勝手に婚姻届を出していたことが原因でミチオさんと別れる決断をしました。そのため、サトコさんはどんな顔をして会いに行けば……と思いながら、ミサさんと約束をしたお店へ向かったのです。 絶妙な空気が流れる中、ミサさんは「実は……」とミチオさんが連絡をしてきていると教えてくれました。実際に、ミチオさんからのメッセージを見せてもらったサトコさんは驚愕。ミチオさんの行動にショックを受けていると、突然ミサさんから「あんな男だって知られたから、今ではあんたに感謝してる」と言われました。 思いがけない言葉に驚きを隠せないサトコさん。自分がしてきた事の重大さを改めて感じポロポロと涙を流し、謝ったのでした。これまでサトコさんの中にあったミチオさんへの執念深さは、もうなくなっているように感じますね。 とりまるねこぽちゃさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2024年01月08日6月といえばジューンブライド。結婚式はなんといっても人生の一大イベントですよね。特に、カワイイ息子の結婚式とあらば、張り切ってしまうキモチよ〜くわかります。でも、張り切りすぎて「ちょっと落ち着いてください!お義母さま」と思わず突っ込みたくなった経験はありませんか。結婚式の準備中、本番、その後などなど、みなさんから寄せられた、結婚式にまつわるお義母さまの張り切りエピソードを紹介します。2017年5月17日〜5月28日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:51件イラスト:春吉86%主役は花嫁…ではなく、お義母さま??花魁か!?というくらい襟を抜いて、格好よく留袖を着付けていた義母にびっくり! しかも髪もアップに結って。そこらへんの人より目立っていた(だんごママ)いつもはショートカットなのに、大きな造花に長い髪の毛のウィッグをつけてきた(えへへかあちゃん)真っ白なドレスで参加していた…。えっ、それはNGでしょ〜!(匿名)結婚式で私のウエディングドレス姿を見て嫉妬?!したのか、後日義母の結婚式の写真が送りつけられた。「私ってフランス人形みたいって言われていたの」と一言。写真を拝見したら、確かに“昔は”キレイだった。今は…う〜ん…(ねねでぶ。)はしゃぎすぎです!お義母さま新郎新婦の入場時点でもう泣いておりすでに化粧がドロドロ。電報が読み上げらて号泣。そんな義母の様子にまわりはビックリ。その後、1人ずつお酒などをつぎに各テーブルを回ってくれたが、お酒好きなので酔っ払い状態でからみ酒みたいになってしまい、挙句の果てにはテーブルで寝ていた(笑)(ばなあお)学生時代に夫と付き合っていた頃から丸々としていた義母。結婚が決まってから、ダイエットを意識していたらしく、当日の着物もキューっと締め上げてもらってたようで、会食の際に「もぉダメ…」と一言。係の人に帯を締め直してもらい、スッキリした表情で戻ってきて、みんなを笑わせてくれた(ゆりんこ)乾杯の挨拶の時に「ごちそうさん」と言ってしまって爆笑した(ヨウちゃん)えっなんで!? 義母の信じられない行動朝が苦手な義母。起きられる自信がないとかなんとかで、私たちのホテルに一緒に泊まった。結婚前夜なのに…(笑)(きりんさん)結婚式の時、「私がお嫁さんのドレス決めたのよ」と大きな声で張り切って言っていた義母…。本当はうちの母も一緒に選んだのに、いざ「私が…」というふうに言われるとテンションが下がった(とど)二人で選んだ式場が気に入らなかったようで、結局義母が選んだ式場で結婚式をさせられた。テンションだだ下がり…(ちきん)「息子は頼りにならないから!」と、夫側の親族の招待客リストを作ってくれたが、一人漏れがあった。義母のミスなのに、「あなた(嫁)が招待し忘れた」と濡れ衣を着せられた。最悪!(みどり)歌手?女優?マジシャン? その姿、エンターテイナー級!新郎が退場する時、義母が一緒だったが、一曲歌い終わった演歌歌手のように(着物を着てたのもあって)両手を広げて素敵な歩き方で退場! 新郎より目立っていた(笑)(きのこ)最後の挨拶でスピーチがとんでしまい、嘘泣きしてごまかしていたのがかわいかった(笑)(匿名)義父母が来賓者の各テーブルに行き、花火芸を披露。驚きとその美しさにみんな驚嘆していた。音と光の競演! 美しさにびっくり(ぴーち)細やかな気遣いに感謝です!義母は細かいところに気が付く人なので、メイクの崩れやベールの乱れなど、こっそり直してくれていたのは助かった(きりんさん)義父が日本の人ではないため、そちらの結婚式のしきたりと日本のそれとを上手く調整してくれて、全体的に何とか丸く収まり、ステキな式になった(ニノニノ)積極的にうちの家族のテーブルにいってくれたので、親族同士が非常に仲良くなることができた。この時のおかげでお互いの親族一同で年に一回は飲み会を開いている(とど)お酌をしてくれたり、小さい頃の写真を見せてくれたりして、場を盛り上げてくれた(レモン)式の最中はごはんが食べられないからと、当日のヘアメイク中におにぎりを差し入れてくれた。しかしその量がハンパなく、メイクさんから「こんなに食べたらお腹が出てドレスが着れなくなりますよ」と言われた…(笑) でも、そのやさしさにホッコリ(まりママ)
2017年06月21日マジ、リスペクト! こんなことができるなんてスゴイ!オドロキのお義母さまの特技&リスペクトエピソード良くも悪くも、何かとお世話になっているお義母さま。いろいろ言ってやりたいこともあるけれど、腑に落ちない行動もあるけれど、「これだけは、お義母さまにはかなわない!お義母さまってスゴイ!」と思うこともありますよね?みなさまから寄せられた、お義母さまのオドロキの特技やリスペクトエピソードを紹介します。イラスト:春吉86%ひょっとして嫁より孫より体力あるかも!?義母は週2でテニススクールに通っています。炎天下だろうが雪が降ろうが、休むことはありません。そのうえ、きちんと結果(優勝など)も出しています。40代のころには走り込みをし過ぎて、プロでもないのに疲労骨折したらしい…。その体力、私にもわけてください。(きゅみ)義母の趣味は山登り。でも彼女が目指す山は、そこらの山ではありません。現在は、日本の山だけでは飽き足らず世界中の山を登っています。(ゆかお)もう還暦を過ぎていますが、“年老いている感じ”が一切ありません。普段から週に一度バスケをしているそうで、とても動きが過敏。なによりも、私より走るのが早いことには驚きました。(とど)アラ還の義母、今も学童保育の先生をしています。出産直後の私に代わって、年長児の息子の親子対決サッカーに本気で挑んでくれました。「他のお母さんたちより動いていたんじゃないか?」というほどよく走り、 幼稚園の先生は、義母を私のお姉さんだと思ったそうです。(aoko)脱帽!あなたさまには一生かないません超!超!超料理上手なお義母さま。味噌も塩こうじも、佃煮もローストビーフも梅干しも、おせちは20種類以上、伊達巻だって手作りです。あー、挙げだしたらきりがないというか、わがお義母さまに作れないものはないと思います。(たか)お琴、三味線、和裁と日本の和を感じるものを趣味としている義理ママ。すべて私にはできないものばかりで尊敬しています。お正月におじゃましたときはお琴をひいてくれました。その上品な音色に私も娘も感動し、それ以来、娘はお琴に興味をもっています。(ねねでぶ。)小料理屋の女将さんをしていた義母は、話し上手で料理上手。結婚前にご挨拶に伺ったときは、義母お手製の握り寿司をふるまってくれました。ほんとうにおいしかった!「お義母さまにはかなわない」とそのときから今もずっと思っています。(ももママ)学ぶ意欲もハンパじゃありません72歳を超えた今、放送大学に入学して勉強を始めました。(Trifle)義母は東大出身。60歳を過ぎてもなお、高校生の小論文指導をしています。(さく)それって天然ですか?スゴ技ですか?「分からないわ~」「どうしましょう~」などと言いながら、他人にうまく頼るお義母さま。専業主婦歴40年にもなるのに、「住宅ローン」やら「やりくり」やらをまったく理解しておらず、得意の「分からないわ~」で、義父にすべてお任せ。「そんなことも知らないの!?」とビックリするけど、最近は「面倒だから知らないフリしているのかも!」という気もしています。(ぴよーん)義母は、釣ってきたイカや魚を洗濯物と同じようにぶら下げて干します(はい、家族の洗濯物を干す洗濯バサミで!)。おいしくなった状態を見極めて調理するので、味は確かですが、でもねぇ…。(るかり子)
2017年02月16日