秋のクラシックシーズン突入早々の9月に、英国の誇る名門「ロイヤル・オペラ」が来日公演を行う。「ウィーン国立歌劇場」「ミラノ・スカラ座」「パリ・オペラ座」「ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場」と並んで、“世界5大歌劇場”のひとつに数えられる「英国ロイヤル・オペラ」の華やかさはまさにファン垂涎。イタリアの名匠アントニオ・パッパーノが、2002年の音楽監督就任以来、17年の歳月をかけて手塩にかけて築き上げてきた完成度の高さは特筆モノだ。今回の日本公演のために用意された演目は、グノーの『ファウスト』と、ヴェルディの『オテロ』の2本立て。望みうる最高のキャストを揃えたこの2作品のどちらを観るかはお好み次第。どちらを選んでも外れのないところが伝統の力と言えそうだ。近年の充実ぶりから“今最も勢いのあるオペラハウス”と言われる「英国ロイヤル・オペラ」公演で、非日常な時間と空間を満喫したい。『ファウスト』(C) ROH 2019. Photograph by Tristram Kenton◆公演概要・英国ロイヤル・オペラ『ファウスト』全5幕9月12日、15日、18日東京文化会館大ホール9月22日神奈川県民ホール大ホール指揮:アントニオ・パッパーノ演出:デイヴィッド・マクヴィカー・英国ロイヤル・オペラ『オテロ』全4幕9月14日、16日神奈川県民ホール大ホール9月21日、23日東京文化会館大ホール指揮:アントニオ・パッパーノ演出:キース・ウォーナー
2019年09月06日人気声優・神谷浩史が、江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズを原案にした新感覚学園ミステリー『超・少年探偵団NEO -Beginning-』で怪人二十面相の声を担当していることが明らかになった。高杉真宙、佐野岳、堀田真由、板垣瑞生ら若手俳優が出演する本作。今回明らかになったのは、「君が欲しいよ、芳狼くん」と、妖しく不気味、そして妖艶な声で本作の重要な役割を担っている怪人二十面相役。その声の正体は、「進撃の巨人」のリヴァイ役や「しろくまカフェ」のペンギンさん役、「おそ松さん」のチョロ松役、「斉木楠雄のΨ難」の斉木楠雄役など、数々の人気アニメ作品に出演する神谷さんだ。現在公開中の映像では、怪人二十面相も登場しており、「怪人二十面相の声がどう聞いても神谷さんで見たい」「怪人二十面相、ほんと神谷さんの声っぽいなあ」「怪人二十面相の声がどう聞いても神谷浩史にしか聞こえなくて辛い」などと映像を見た人たちからすでに正解が飛び出していた。今回神谷さんは、この非現実的なキャラクターを見事に演じ、彼の存在により本作を本格的なミステリー作品として押し上げている。神谷さんは「少年探偵団の中で、とりわけ妖しい魅力を放っている二十面相の声をこの僕に任せていただけるとは!そして個人的には高杉真宙くんや佐野岳くんと共演できてとても嬉しい!」と出演を喜び、「芦塚監督が生み出したNEOの名に相応しい、新しい二十面相にお力添いできるよう精一杯アフレコさせていただいたので、劇場に足を運んでいただけると有り難いです!」とコメントしている。さらに今回の発表に合わせて、「久しぶりだね…」と怪人二十面相が怪しげに登場する第2弾となる予告編も到着。怪人二十面相と芳狼との関係性によりフォーカスした映像となっている。『超・少年探偵団NEO -Beginning-』は10月25日(金)より新宿バルト9、渋谷TOEIほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:超・少年探偵団NEO −Beginning− 2019年10月25日より全国にて公開©2019 PROJECT SBD‐NEO
2019年09月05日ブロードウェイ史上、『オペラ座の怪人』に次ぐ2番目のロングラン記録を更新中のミュージカル『シカゴ』リバイバル版。今年は生みの親である鬼才ボブ・フォッシーと、その3番目の妻で本作の初演版オリジナルキャストでもあるグウェン・ヴァードンを主人公とするドラマ『Fosse/Verdon』が放映されたこともあり、米国内での注目がさらに高まっている。そんなタイミングで、米倉涼子が7月1日から2週間、自身3度目となるブロードウェイ公演登板を果たした。演じたロキシーは、彼女自身が舞台を観て惚れ込んでつかみ取り、10年以上にわたって日米で(日本語と英語で)演じ続けている当たり役だ。本日8月7日に東急シアターオーブで開幕するのは、そんな米倉の“凱旋公演”であり、また女優生活20周年記念公演でもある。もうひとりの主人公であるヴェルマ役を務めるのは、米倉が登板したブロードウェイ公演のすべてでコンビを組んできた盟友で、同役を日本語で演じたこともあるアムラ=フェイ・ライト。ほかの役はブロードウェイではなくツアーキャストとなるが、悪徳弁護士ビリー役のピーター・ロッキアーは、『レ・ミゼラブル』ロンドン公演で主人公バルジャン役を務めたこともある実力派だ。押しも押されもぬ人気女優である米倉涼子が主演するミュージカル、という圧倒的なトピックスの影に隠れてしまいがちだが、当然のことながら作品の面白さは折り紙付き。ふたりの殺人犯がその罪を利用してスターにのし上がろうとするという、奇想天外に見えて実は実話に基づいているシニカルなストーリー。ビッグバンドが奏でる心地良い音楽、舞台中央に陣取るそのバンド以外にはセットというセットがないシンプルな演出、そしてフォッシー振付によるセクシーでスタイリッシュなダンス。ミュージカルの本場ブロードウェイで20年以上にわたって人気を博し続けている理由を、その目で確かめてほしい。文:町田麻子
2019年08月07日高杉真宙が、かつて“怪人二十面相”を追った少年探偵団の小林少年のひ孫を演じる『超・少年探偵団NEO ーBeginningー』。江戸川乱歩の大ベストセラー「少年探偵団」シリーズを原案にした、この新感覚学園ミステリー映画から新ポスタービジュアルと第1弾予告が解禁。新たなキャストとして佐藤二朗と丸山智己の出演も明らかになった。少年探偵団初代団長・小林少年のひ孫である芳狼(高杉真宙)と親友のワタリ(佐野岳)、さらに名探偵・明智小五郎のひ孫の小夜(堀田真由)は平穏な学園生活を送っていたが、ある日を境に学園に次々と起こる怪事件に巻き込まれる。同じ学園のミステリー同好会の個性豊かなメンバーとともに、怪事件の謎解きにハマっていく彼ら。本作への期待が高まる、ポップでミステリアスな印象を与える“新感覚”のビジュアルが完成した。さらに解禁となる本予告は、テンポのよい展開によって作品の世界観を最大限に引き出した映像に。映像のオープニングでは、学園の廊下で不思議な青い毛布の物体と出会う芳郎たちが描かれ、そこから一変して現実からかけ離れた世界を思わせる怪人二十面相が登場。そして、後半で登場する子ども時代の映像では、過去から現在につながるミステリー様相が展開!ミステリー同好会の顧問として登場するベテラン・佐藤二朗のコミカルなシーンと、芳郎の父を演じる丸山智己のミステリアスなシーンも切り取られ、予告編のラストでは「君が欲しいよ、芳狼くん」という不気味な怪人二十面相のセリフが…。果たして、怪人二十面相は誰なのか?芳郎と怪人二十面相の約束とは!?彼らのただならぬ関係性が伺える予告編となっている。『超・少年探偵団NEO ーBeginningー』は10月25日 (金)新宿バルト9、渋谷TOEI ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:超・少年探偵団NEO −Beginning− 2019年10月25日より全国にて公開©2019 PROJECT SBD‐NEO
2019年07月25日オペラ(OPERA)人気リップ「リップティント N」と「シアーリップカラー RN」から秋の限定色が登場。2019年9月12日(木)より数量限定で全国発売となる。深みレンガ色 or 透明感パープル2019年5月にリニューアルしたオペラの人気リップに、秋の限定色が仲間入り。「ロマンティック エッジィ」をキーワードに、深みのあるレンガ色と透明感あふれるパープルを2つの質感でお届け。「リップティント N」秋の“天然石”カラーひと塗りで美しく発色するのに、透けるような質感で“濃さ”を感じさせない絶妙なカラーが人気の「リップティント N」。リップクリームのようにスルスルと伸び広がって、薄膜でフィット。ティントタイプなので、美発色を長く楽しめるのもポイントだ。秋の限定色は“天然石”をイメージした、深みがあるのに透明なカラー。ツヤの向こうに透ける鮮やかな発色は、新感覚の色付き。天然石のアクセサリーを纏うように、気分やコーディネートにあわせて選べる2色を展開する。「リップティント N」カラーラインナップ103 ガーネットジェム:ブラウンレッドのニュアンスを効かせたレンガ色。天然石のように透き通って深みのある、甘くスパイシーなカラー。104 クリアアメシスト:唇に塗布するとピンクニュアンスに色づく、クリアなパープル。「シアーリップカラー RN」“秋空の夕陽”をイメージ「シアーリップカラー RN」は、しっかり色付くのに、素の唇の質感が透けるほど透明感のある軽やかな仕上がりが特徴。薄く均一に広がって唇を包み込み、立体感あふれる仕上がりを叶えてくれる。秋の限定色は“秋空の夕陽”をイメージ。折り重なる空の色を想起させる澄んだカラーと、夕暮れ時の秋空のようにアンニュイなムードを纏った艶カラーが登場する。「シアーリップカラー RN」カラーラインナップ101 レッドアンバー:琥珀のようなテラコッタカラー。グラデーションカラーの夕陽を想起させるロマンティックな雰囲気を持つ。102 クリアカシス:透き通る空のブルーに淡い夕焼けのうすピンクを組み合わせたようなカシス色。甘くメランコリックな魅力のあるカラー。【詳細】オペラ リップティント N 全2色 各1,500円+税<限定色>オペラ シアーリップカラー RN 全2色 各1,200円+税<限定色>発売日:2019年9月12日(木)数量限定発売取り扱い店舗:全国のバラエティショップ・イミュ公式オンラインストア【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367(フリーダイヤル)
2019年07月25日他の追随を許さぬエレガンスで世界のバレエシーンの最高峰であり続けるパリ・オペラ座バレエ団より、エトワール(最高位ダンサー)のドロテ・ジルベールやマチュー・ガニオら、トップダンサー5名が来日して日本初演の2作を披露した『ル・グラン・ガラ』から1年半。新たに3名のオペラ座ダンサーが加わるなど、さらにパワーアップした『ル・グラン・ガラ2019』が、7月23日(火)に文京シビックホール 大ホールで開幕する。まず上演されるAプロは、昨年にはなかったクラシック作品を中心としたガラ公演。ヌレエフ版の『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『ライモンダ』に加え、フォーサイスからローラン・プティ、マクミラン、バランシン、プレルジョカージュまでの名作が並ぶ、バレエ初心者でも楽しめること間違いなしのバラエティ豊かなラインナップだ。そしてBプロは、昨年の2作が好評を博した振付家、ジョルジオ・マンチーニが出演ダンサー8名とともに目下創作中の『マリア・カラスへのオマージュ』と、バランシンの『ジュエルズ』より“エメラルド”と“ダイヤモンド”。世界初演の新作と、すでに定評ある作品を続けて観ることができる、こちらも魅力的なプログラムとなっている。日本にいながらにして、世界最高峰のバレエ団の“今”を心ゆくまで堪能できる公演となりそうだ。文:町田麻子
2019年07月23日「オペラ夏の祭典2019-20 Japan⇔Tokyo⇔World」が、いよいよ7月12日、東京文化会館で幕を開ける。オペラ・ファン注目の《トゥーランドット》。東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、新国立劇場と東京文化会館、つまり国と東京都がタッグを組んで新たな芸術を発信するという、史上初の、行政的にも画期的なオペラ・プロジェクトだ。初日を前に行なわれたゲネプロ(最終の舞台リハーサル)を見学した。【チケット情報はこちら】演出に起用されたのはアレックス・オリエ。1992年バルセロナ五輪開会式の演出を手がけた演出家で、今回のプロジェクトとは「五輪つながり」ということにもなる。舞台装置は壮観だ。天井までそそり立つ壁。その壁に張り付くように無数に巡らされた階段。オリエによれば、舞台全体は、権力構造の象徴であるピラミッドを逆さにしたもの。舞台面が、すり鉢の底というわけだ。やがて、その底に這いつくばる民衆を押しつぶすかのように、巨大な舞台に乗った最高権力者トゥーランドット姫が、神のように降りてくる。オリエは今回の造形イメージのヒントを得たものとして、ブラジル人写真家セバスチャン・サルガドの、露天掘り金鉱山の写真や、有名な「エッシャーのだまし絵」の階段、退廃的な近未来を描いた映画『ブレードランナー』などを挙げていた。なるほど、その感じ、わかる。この日は初日キャストによるリハーサル。なんといってもトゥーランドット役のイレーネ・テオリンがすごい。舞台の奥寄りで歌っても、オーケストラを突き抜けて聴こえてくる強い声。「現代最高のドラマティック・ソプラノ」の呼び名は伊達ではない。それでいて、カラフとの謎解き勝負に敗れて動揺する様子や、リューの死で変わってゆく内面の心理描写も巧みだ。主要キャスト以外では、ピン、パン、ポンに主役級の歌い手を配しているのも、なんとも贅沢(この日は桝貴志、与儀巧、村上敏明の3人)。実は大変に出番の多いこの重要な道化役を、普段より存在感増量の個性とアンサンブルで楽しませてくれる。また合唱も約90人と大規模で、見た目も声量も圧巻の迫力だった。プロジェクトの総合プロデューサーでもある大野和士が音楽監督を務めるバルセロナ交響楽団が、24年ぶりに来日してピットに入っている。まずは万全のパフォーマンス。実は5月下旬のバルセロナでの定期演奏会に、演奏会形式で《トゥーランドット》をかけて来日に臨んでいるのだ。準備万端。このあたり、大野のマネジメントも冴える。オペラは最後、真実の愛に目覚めたトゥーランドット姫がカラフとの愛を宣言して終わるのだが、演出のオリエはかねてから「男たちを次々に処刑してきた彼女に、ハッピーエンドがあり得るのだろうか」と疑問を投げかけており、今回はちょっと刺激的なエンディングを用意した。音楽が鳴り終わる一瞬まで、舞台から目を離してはいけない。取材・文:宮本明
2019年07月12日オペラの殿堂、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)。その最新オペラ公演を映画館の大スクリーンで楽しむ「METライブビューイング」の2018-19シーズン最終作『カルメル会修道女の対話』が終了した。でも「もっと観たかった」「あの作品を見逃してしまった」と思っている方のために、恒例のMETライブビューイングアンコール上映が今年も開催されることが発表された!上映会場は、昨年にひきつづき、東劇・なんばパークスシネマ、ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)、神戸国際松竹の4館。しかも東劇では18-19シーズン全10作と過去の人気演目合わせて32作品を一挙に上映するというのだから楽しみだ。*METライブビューイング、アンコール上映詳細 ●アンコール上映記念のイベントも開催!劇団四季時代から抜群の歌唱力・演技力で活躍し、退団後もミュージカルや舞台をはじめとして、幅広くご活躍中の濱田めぐみが、彼女の代表作として知られる『アイーダ』を題材に、オペラとミュージカルそれぞれの魅力や作品のみどころや、「アイーダ」を演じた際のエピソードなどを語るトークイベントを開催。日時:8月4日(日)14:00~『アイーダ』上映前開場:東劇(地下鉄東銀座駅6番出口徒歩1分TEL:03-3541-2711)登壇者:濱田めぐみ(ミュージカル女優)司会:田中泰(クラシックソムリエ)料金:一般:3,100円、学生:2,100円(税込)座席指定券は東劇窓口・東劇ホームページにて7/1(月)より発売!トーク付き上映も通常上映と同じ価格でお楽しみ頂けます。お得な特別鑑賞券4枚セットもご利用頂けます。※ご購入当日はご利用頂けません。事前にお買い求めください。濱田めぐみプロフィール福岡県出身。1995年劇団四季に入団、『美女と野獣』のヒロイン・ベル役に大抜擢される。『ライオンキング』『アイーダ』『ウィキッド』と初演三作品でヒロインを演じるなど、看板女優として活躍。10年に退団。第40回菊田一夫演劇賞、第66回芸術選奨演劇部門文部科学大臣賞、第24回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。主な出演作/舞台:『レ・ミゼラブル』(ローレンス・コナー/ジェームズ・パウエル演出)、『ラブ・ネバー・ダイ』(サイモン・フィリップス演出)『メタルマクベスdisc1』(いのうえひでのり演出)、『メリー・ポピンズ』(リチャード・エア/マシュー・ボーン演出)他。映画:『美女と野獣』プレミアム吹き替え版。2020年3月に『サンセット大通り』に出演予定。
2019年07月02日“クリスタルガラス界のオートクチュール”と称される「ラリック(LALIQUE)」から、パリのオペラ座とコラボレーションした新作ジュエリーが登場。2019年6月10日(月)に発売される。ラリックとパリ・オペラ座の深い関係性ゴールド、ガラス、クリスタルといった様々な素材を自在に組み合わせ、自然や神話に着想を得た優雅なジュエリーを生み出し続けるラリック。これまで複数回タッグを組んできたパリのオペラ座との関係性は深く、かつてデザイナーのルネ・ラリックが、オペラ座で上演されたオペラや演目のために、舞台用ジュエリーを制作したことから始まるという。ギリシャ神話の悲恋物語を題材につまり時代を超えて実現したこのコラボレーションシリーズは、メゾンの起源への回帰ともいえる特別なもの。今回は、オペラの演目としても有名な、ギリシャ神話の悲恋物語「オルフェとユリディス」を題材にした新作ジュエリー「ユリディス」を展開する。“蛇”をモチーフにモチーフとなるのは、神話の中で、木と森の妖精ユリディスを死に追いやった蛇。官能的な曲線美を描くフォルムには、艶めかしい鱗を表現したブラックとゴールドを組み合わせた。ポイントにあしらったカボションカットのクリスタルは、キラキラとイノセントな輝きを放ち、ブラックと対比的なコントラストを描いている。ラインナップ展開されるのは、ペアで楽しめる全5種類。ブレスレット、ペンダント、ピアス、リング、ピアスがラインナップする。“三匹のツバメ”がモチーフのお守りジュエリーもまた幸運のお守りとしても知られる、メゾンの代表的なモチーフ“ツバメ”を採用した「トロワ イロンデル」も合わせて登場。アール・ヌーヴォーのスタイルをエッセンスに取り入れたジュエリーは、クリスタルの精緻な透かし彫りで再現した3羽のツバメが主役だ。展開されるピアスとネックレスには、その周りを煌めくゴールドで縁どり、エレガントなムードをプラスしている。【詳細】ラリックの新作ジュエリー発売日:2019年6月10日(月)取扱店舗:ラリック 銀座本店、ラリック 伊勢丹新宿店、ラリック 名古屋店、公式オンラインストア価格:■ユリディス・ブレスレット 78,000円+税・ペンダント 50,000円+税・ピアス 68,000円+税・リング 38,000円+税・ピアス 56,000円+税■トロワ イロンデル・ピアス 103,000円+税・ネックレス 117,000円+税
2019年06月13日2019年5月24日(金)、オペラは、“唇から、はじまる”をテーマに、新しい時代の空気感を取り入れた“NEW OPERA”へと進化。このテーマのもと、「リップティント N」「シアーリップカラー RN」のカラーラインナップをリニューアル。また「リップティント N」 の限定色も同時発売します。発売を記念し行われたイベントの様子とともに、気になるラインナップをスウォッチと合わせてご紹介。2019年5月24日(金)、オペラが新しい時代へNEW OPERAテーマ“唇から、はじまる”撮影:GODMake.女性らしさと可愛いさ、おしゃれさもバランス良くまといたい。いつだって「今」を一番、大切にしたいと願う女性たちから絶大なる支持を受け続けているオペラのリップメイク。そんなオペラが2019年5月、「女性の多面的な魅力をひと塗りで表現する」という根幹はそのままに、新しい時代の空気感を取り入れたブランドへ、アップデート。SNSの発達により、他者承認から自己承認を求めるようになったわたしたちが今、求めているのは自由で多様性のあるムード。内に抱える色々な自分を解放し、自己肯定する。そして、自分の多面性のみでなく、他者の多様性をも認める。そんな今欲しい魅力やリアルなリップメイクをひと塗りで表現する、新たなラインナップの誕生です。撮影:GODMake.あなたの素晴らしい毎日は、いつだって“唇から、はじまる”。リップメイク次第で、可能性が広がります。ティントオイルルージュ「リップティント N」全8色/各1,500円(税抜)撮影:GODMake.あざやかな色と、リップクリームのように軽やかなつけ心地。セミマットなツヤと、生まれたてのような唇の質感。唇そのものが色づくようになじむのに、新鮮。さりげないのに、はっとする印象。そんな絶妙なバランスで自分だけの色と質感を表現する「リップティント」が、これまで限定色として発売した2色を新色に迎え、全8色となりリニューアル。大人の女性らしさを意識した新デザインにも注目です。カラー撮影:GODMake.01 レッド02 ピンク03 アプリコット04 オレンジ05 コーラルピンク06 ピンクレッド07 ベイビーピンク(新色)08 バーガンディ(新色)限定色撮影:GODMake.撮影:GODMake.101 ルーセントピンク102 シマリングベージュスティックグロス「シアーリップカラー RN」全10色/各1,200円(税抜)撮影:GODMake.カラーグロスをスティック状に固めた、「シアーリップカラー」。発色するのに薄膜で、限りなく軽いツヤなのに立体感がある、そんな軽やかな「今」の空気感をまとえるこちらは、唯一無二の質感をそのままに、上品さとどこか“可愛い”遊び心を兼ね備えたカラーラインにリニューアル。従来品は黄み寄りのカラーが多かったのに対し、リニューアル後は黄み・青み・ニュートラルなカラーすべてをバランス良くラインナップ。より、どんな方のライフスタイルや好みにもマッチするようになりました。スタイリッシュなデサインになると同時に、容量が1.5倍となったのも嬉しいポイント。カラー撮影:GODMake.01 ピュアレッド02 レッドベージュ(新色)03 ピーチピンク(新色)04 チェリーピンク(新色)05 シマリングピンク(新色)06 ママレード(新色)07 コーラルレッド(新色)08 ベージュピンク(新色)09 モーヴレッド(新色)10 バーガンディ(新色)NEW OPERAでこの夏、新しい私へ唇から、はじめよう撮影:GODMake.キレイな大人でいたい。でもカンペキなんて可愛くないし、がんばりすぎも気分じゃない。そんな女性たちが、無理なく、ほどよく自分らしい魅力を表現できるのが、オペラのリップメイク。さっと塗るだけで今の気分にピタリとはまる。そんな唇からメイクをすれば、この夏、あなたの新たな一面が加速します。
2019年05月25日作・作詞・楽曲プロデュースを森雪之丞、演出を白井晃が手掛ける新作ミュージカル『怪人と探偵』が、今年9月に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場にて上演される。本作は、江戸川乱歩作品を原案にしたオリジナルストーリーで、大怪盗・怪人二十面相を中川晃教、名探偵・明智小五郎を加藤和樹、ヒロイン・北小路リリカを大原櫻子が演じる。大原に話を聞いた。【チケット情報はこちら】脚本を読んだ感想を「怪盗と探偵の駆け引き、男女の関係、どちらもハラハラする作品です」と楽しそうに話した大原。自身が演じるリリカについて「ある背景があって、ただの品のいい令嬢ではない。清純でありながら泥沼の世界も知っているような女性です」と語る。怪人二十面相を演じる中川と明智小五郎を演じる加藤の印象を聞いてみると、「実は小学生の頃にテレビで中川さんが歌っていらっしゃるのを観て、本当に素敵な歌声で“うわ、この人といつか歌いたい”と思ったんです。だから中川さんと共演できるのが夢のように嬉しくて!」と待望の共演なのだそう。一方、加藤は「以前イベントでご一緒させていただいたのですが、そのときに先輩方に“和樹~!”ってかわいがられている加藤さんの印象が強いんですよ。だから今回、ビジュアル撮影の写真を観て“あれ!カッコいい!”って(笑)。フランクな加藤さんしか知らなかったので、素敵って思いました」と、怪人と探偵同様どこか正反対ともいえる存在のよう。演出を務める白井とはミュージカル「わたしは真悟」(2016)以来のタッグ。「『わたしは真悟』で白井さんのことを大好きになりました。心を委ねられるし、本音をぶつけることができる方です」と全幅の信頼を寄せる。作・作詞・楽曲プロデュースを務める森とは、大原が出演した新感線☆RS『メタルマクベス』disc2(2018)の公演中に話をしたといい「公演を観て“櫻子ちゃん、俺ちょっと書き直すわ”と言ってくださって。だからこそ脚本が楽しみでしたし、実際に読んで、嬉しいなとも感じました」と明かす。音楽は本作ならではの布陣。テーマ音楽を「東京スカパラダイスオーケストラ」が書き下ろし、劇中の楽曲の作曲は「WEAVER」の杉本雄治が手掛ける。「テーマ音楽を少しだけ聴かせていただいたのですが“きたきたきたきた!”って感じるような音楽で、ハラハラドキドキしました!」。KAAT2019年度のラインアップ発表会で森も「“この作品から日本のオリジナルミュージカルの歴史が始まった”と言われるような作品にしたい」と話した本作。果たしてどんな作品が誕生するのか楽しみに待ちたい。公演は9月14日(土)から29日(日)まで、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場にて。ぴあでは5月26日(日)23:59まで二次抽選受付中。取材・文:中川實穗
2019年05月17日オペラ(OPERA)の人気リップ「リップティント N」と「シアーリップカラー RN」が2019年5月24日(金)にリニューアル。リップティント N「リップティント N」は、唇の水分に反応して血色感を引き出すリップティント。唇そのものが色付いたかのような鮮やかな発色を、長時間楽しむことが出来る。リップクリームのような軽やかな着け心地も嬉しいポイントだ。新2色が追加カラーバリエーションは、レッド、ピンク、オレンジなど、従来の定番6色はそのままに、可憐なペールピンク「07 ベイビーピンク」と、ほんのり赤みをいれた、センシュアルなバーガンディ「08 バーガンディ」が追加。この新2色は、2018年に限定色として登場するも即完売した幻のカラーで、今回ファンの要望に応えて定番色として仲間入りする。※「07 ベイビーピンク」:「サクラペタル」の復刻カラー※「08 バーガンディ」:「バーガンディキス」の復刻カラー“プリズム”を纏った限定2色もさらに、リニューアルを記念した第1弾限定色も登場。ほのかな白を感じさせる柔らかなヌードカラーに、透けるプリズムをかけ合わせた新感覚の色付きが特徴だ。「101 ルーセントピンク」は、羽衣のような薄桃色にプリズムの光をのせた大人ピンク。「102 シマリングベージュ」は、プリズムが七色の魅力を映し出す、柔らかでクールなシマーベージュとなっている。シアーリップカラー RN一方、しっかりとした発色と、ツヤめく立体的な口元を同時に叶える「シアーリップカラー RN」は、全10色のうち「01 ピュアレッド」以外の9色を刷新。また容量も1.5倍にアップして登場する。<新色>02 レッドベージュ…ナチュラルな赤み、シックなレディカラー。03 ピーチピンク…桃のようにやわらか、愛されピンク。04 チェリーピンク…ブルーニュアンスがキュンとさせるピンク。05 シマリングピンク…大粒のピンクラメ。06 ママレード…果実を煮詰めたようなメロウなオレンジ。07 コーラルレッド…コーラルのニュアンスを差したフレッシュレッド。08 ベージュピンク…繊細ラメの光る、イイ女のためのベージュ。09 モーヴレッド…青みを差したミステリアスなレッド。10 バーガンディ…ピュアな甘さと色っぽさの同居するカラー。限定イベント開催なお、リニューアル及び限定色の発売を記念した限定イベントが、5月24日(金)に東京・表参道にて開催。全てのカラーラインを試せるコーナーや、イベント限定のスペシャルギフトなどを用意している。(抽選140名限定)【詳細】オペラのリニューアル発売日:2019年5月24日(金)価格:・オペラ リップティント N 全8色 各1,500円+税・オペラ シアーリップカラー RN 全10色 各1,200円+税■限定イベント(抽選140名限定)会場:東京メトロ「表参道」駅徒歩3分開催日:2019年5月24日(金)第1回...12:00~13:00第2回...14:00~15:00第3回...16:00~17:00第4回...18:00~19:00応募方法:応募期間:4月22日(月)12:00~4月24日(水)23:59※時間希望は応募フォームで受付。※会場の詳細は当選メールで連絡。※交通費は各自負担。※当選したイベント参加権利を第三者への譲渡・転売する事は禁止。イベントには当選者本人のみ入場が可能となり、受付にて招待状と身分証明書の提示必要。【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367(フリーダイヤル)
2019年04月25日「『コードギアス 反逆のルルーシュ』オーケストラコンサート」が、2019年3月22日(金)に東京オペラシティ コンサートホールにて開催される。本公演は、スクリーンに映し出される『コードギアス 反逆のルルーシュ』の印象的な映像を鑑賞しながら、特別に編成された楽団の生演奏が楽しめる1日限りのオーケストラコンサート。演奏曲は計40曲を予定しており、編曲は劇伴作曲家でもある中川幸太郎、CD『コードギアス 反逆のルルーシュ ピアノソロコレクション』を手掛けたタカノユウヤ、ピアニート公爵(森下唯)の3名が担当する。また、シリーズを手掛けた谷口悟朗監督をはじめとする関係者によるゲストトークが開催されるほか、会場限定のオリジナルグッズの販売も予定されている。なお、ルルーシュ、スザク、ナナリー、C.C.の4人が会場の東京オペラシティ・ホワイエに立つキービジュアルは、メインアニメーター・千羽由利子により、本公演のために描き下ろされたものだ。【開催概要】『コードギアス 反逆のルルーシュ』オーケストラコンサート開催日:2019年3月22日(金)会場:東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル時間:・追加公演 開場14:00、開演15:00 ※終演予定17:00・本公演 開場18:00、開演19:00 ※終演予定21:00入場料:・S指定席 12,000円(税込) ※クリアファイル&オリジナルチケット・A指定席 9,500円(税込)・B指定席 7,500円(税込)※未就学児童入場不可指揮:ピアニート公爵演奏:エンペラーズ・オーケストラ -コードギアスコンサートスペシャルバンド・コーラス&オーケストラ-ゲスト出演:谷口悟朗監督 他編曲:中川幸太郎、ピアニート公爵、タカノユウヤ演目:「Previous Notice」「Elegant Force」「Stories」「Nightmare」「Beautiful Emperor」「COLORS」 他計40曲予定 ※変更の可能性ありチケット:発売中(イープラス/チケットぴあ/ローソンチケット/BNチケット)【問い合わせ先】ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~19:00)
2019年03月04日6月に上演されるNISSAY OPERA 2019『ヘンゼルとグレーテル』を前に、その関連企画として東京・日生劇場1階ピロティにて、オペラ・オードブル・コンサートvol.8「メルヒェンオペラの世界へようこそ」が開かれた。【チケット情報はこちら】NISSAY OPERAシリーズはニッセイ文化振興財団が「オペラをより多くの方に楽しんでもらいたい!」と、一流の舞台を手頃なチケット料金で上演する企画。今回のコンサートは無料(事前申し込み制)で開かれており、『ヘンゼルとグレーテル』の演出・振付を手掛ける広崎うらん、出演歌手の鵜木絵里、伊藤達人、出演ダンサーの花島令、人徳真央、ピアノ奏者の星和代、そして公演チラシを手掛けた画家・寺門孝之が参加。子供から大人まで客席に座るリラックスした空気のなか、星のピアノ演奏のもと、鵜木や伊藤による歌唱や、花島と人徳によるダンスが披露され、そのパフォーマンスを受けて寺門がライブペインティングを行った。さらに広崎が本公演の見どころや演出のポイント、楽曲の聴き方などを解説するスペシャルな時間が繰り広げられた。鵜木は6月の本公演について、寺門による温かで幻想的なチラシのイラストに触れ、「実際の舞台もこの色彩でこの雰囲気です。(2013年の初演で)初めて衣裳もつけて舞台でお稽古したときは、あまりの美しさに涙が出そうで、歌うのを忘れそうになるくらいでした。みんなが楽しめる、ファンタジー溢れる素敵な『ヘンゼルとグレーテル』だと心から思います」と話した。小・中学生チケットも用意されており、広崎は「子供は本当に面白くないと“面白くない”という反応が返ってきます。その子供の心にどれだけ響くか、大人が観ても楽しめるか、アートとしてこのオペラをお届けできるかというところからこの企画は始まりました。私はこういう活動こそが子供たちの今後になにかを残すのではないかと思っているので、このサポートが続いていけばいいなと思います。“子供たちに夢を見せる瞬間”を届ける機会に携わることができることに感謝します」と語った。ニッセイ文化振興財団は中・高校生に向けオペラやバレエへの無料招待公演も展開しており、昨年度のオペラ公演では約1万7千人を招待した。今後も同じ関連企画として4月13日(土)に西洋音楽史の岡田暁生と指揮者の角田鋼亮による音楽レクチャー「オペラとメルヒェン」、4月29日(月・祝)に小澤昔ばなし研究所所長・小澤俊夫によるドラマトゥルクレクチャー「グリム童話 - メルヒェンの深層 -」も開催予定。どちらも無料(事前申し込み制)なので、本公演への準備はもちろん、オペラへの最初の一歩としてもぜひ参加してみて。NISSAY OPERA 2019『ヘンゼルとグレーテル』は6月15日(土)・16日(日)に日生劇場にて上演。チケットは現在発売中。取材・文:中川實穗
2019年02月21日アディクション(ADDICTION)の2019年夏コスメコレクション「カルメン ローズ(CARMEN ROSE)」が、2019年4月5日(金)より発売される。オペラ「カルメン」から生まれた“ローズ”色コスメアディクション2019年夏は、オペラ「椿姫」に着想した19年春コレクションにつづき、オペラ「カルメン(CARMEN)」からインスピレーションを得た。野生的なラテンの女性をイメージし、ヘルシーでセクシーな女性像を作り上げる。目玉となるのは、これまでにないほどのバリエーションで展開される「ローズ」カラー。「ザ アイシャドウ」「ザ ネイルポリッシュ」それぞれからニュアンス違いで様々な「ローズ」カラーが登場する。また、「ザ アイシャドウ」「ザ ネイルポリッシュ」の展開カラーは連動しているので、目元・指先を同じトーンで揃えて楽しむのもOKだ。「ザ アイシャドウ」「ザ アイシャドウ」には、挿入曲「ハバネラ」をイメージしたダークレッドやプリマドンナがまとうブライトピンクなど、オペラ「カルメン」にまつわるカラーを用意。ローズカラーは、ピンクパール入りのヴィンテージローズなど、ニュアンスカラーになって登場する。また、ウォームトーンと相性のよい、バーントブラウン、スモーキーパープル、モザイクベージュもラインナップ。パール入りのきらめく質感で、目元にツヤを与えてくれる。「ザ ネイルポリッシュ」「ザ ネイルポリッシュ」からも、オペラ「カルメン」にインスパイアされたダークレッド、ブライトピンクが限定色として発売される。注目色のローズは、ディープなカルメンローズ、枯れた花びらをイメージしたヴィンテージローズとニュアンス違いで登場。どちらもビビットな発色が楽しめるクリアタイプなので、指先を鮮やかなカラーで染め上げてくれる。「ザ ブラッシュ」また、オペラ「カルメン」の主人公をイメージし、褐色肌に仕上げる「ザ ブラッシュ」の限定色も展開される。シルバーパールを含んだ「ロマンティックブロンズ」、赤みのある「ダスティローズ」、どちらも灼けた素肌の美しさを際立たせるヘルシーな色合いだ。リップメイクリップメイクからは、ぷるんとした口元に仕上げる「リップグロス ピュア」、繊細な発色を楽しめる「リップスティック ピュア」、シアーに色付く「リップスティック シアー」それぞれからローズカラーが登場。「リップグロス ピュア」は、ローズのグラデーションカラーになっていて、パール入りのシルバーローズ、情熱的なバーニングピンク、ちらちらとラメが輝くメタリックゴールドの3色がラインナップする。【詳細】アディクション2019年夏コスメコレクション「カルメン ローズ」発売日:2019年4月5日(金)・アディクションザ アイシャドウ 限定12色 各2,000円+税・アディクションザ ネイルポリッシュ 新1色/限定11色 各1,800円+税・アディクションザ ブラッシュ 限定2色 各2,800円+税・アディクションリップグロス ピュア 限定3色 各2,500円+税・アディクションリップスティック ピュア 新1色/限定1色 各2,800円+税・アディクションリップスティック シアー 限定1色 2,800円+税【問い合わせ先】ADDICTION BEAUTYTEL:0120-586-683
2019年02月11日モーツァルトのオペラを、ヨーロッパの管楽アンサンブルの演奏に乗せて狂言師たちが演じる狂言風オペラシリーズ。2002年に始まり国内42公演、ドイツ7公演を重ねてきたこのシリーズに、昨年新たに能と文楽が加わり、まったく新しいステージとして誕生したのが『狂言風オペラ“フィガロの結婚”モーツァルト・管楽八重奏版』だ。笑いに加え、日本の伝統芸能とクラシック音楽のエッセンスを融合したこの舞台の再演がこのほど決定。製作発表記者会見が1月11日、大阪市内の大槻能楽堂で行われた。狂言風オペラ「フィガロの結婚」チケット情報昨年に引き続き芸術総監督は観世流能楽師、人間国宝の大槻文蔵が務め、8月に惜しくも亡くなった笛方藤田流の藤田六郎兵衛による脚本・演出を踏襲する。スイスより来日するクラングアート・アンサンブルが序曲や間奏曲などを演奏。伯爵を桐竹勘十郎(人形)、豊竹呂太夫(語り)、鶴澤友之助(三味線)、伯爵夫人を観世流シテ方、赤松禎友(能)、そしてフィガロ、スザンナほかを野村又三郎、茂山茂らの狂言方が演じる。「能の謡(うたい)と文楽の義太夫は、トーンも発声の仕方も違う。大いなるミスマッチと思っていましたが、舞台稽古の二日目に、これはいけると確信を持った。それぞれの役割分担がぴったりと合いました」と豊竹呂太夫。南北朝・室町時代に生まれた能と、泰平の江戸時代に生まれた文楽とでは、求められる“音”が異なる。この奇跡的な融合を実現した昨年の舞台を振り返り、大槻文蔵は次のように語った。「西洋のアンサンブルが、われわれの仲を取り持ってくれたような感じがします。そしてややもすれば水と油になりそうな西洋の楽器と日本の楽器も、こんなにうまく融合するのかというほどうまくいきました。もうひとつの成功のもとは、能面と人形が加わったこと。無機的な能面と人形の作り出す世界に沿って『フィガロの結婚』という物語の有機的な部分が生まれ“いかに真面目にやりながら面白いところが出てくるか”という味わいが、われわれの思った以上に出せたのではないかと思っています。六郎兵衛先生が遺したお仕事をさらに深める形で、面白い舞台を創りたいと思います」公演は、3月16日(土)愛知・豊田市コンサートホール、17日(日)山形・河北町総合交流センターサハトべに花、18日(月)青森・八戸市中央公会堂、20日(水)大阪・大槻能楽堂、21日(木・祝)滋賀・びわ湖ホール中ホール、24日(日)兵庫・あましんアルカイックホール・オクトにて。チケットは発売中。取材・文:金子真由
2019年01月23日世界的メガヒットミュージカルの代名詞、『オペラ座の怪人』の10年後の世界を描いた続編、『ラブ・ネバー・ダイ』。2010年にロンドンで誕生し、その後メルボルンで演出と美術が一新された話題作が日本に上陸したのは、2014年のことだった。あれから5年。新曲と新キャストを迎えた待望の再演が、明日1月15日(火)に日生劇場で開幕する。物語の舞台は、パリ・オペラ座でファントムが失踪してから10年後の、NYはコニーアイランド。クリスティーヌの幸せを願い、一度は彼女の前から姿を消したファントムだったが、その恋心が消えることはなかった。一方、ラウルと結婚したクリスティーヌは一児の母となり、歌手としての成功も収めていたが、ラウルがギャンブルで作った多額の借金に苦しめられている。コニーアイランドで興行師となっていたファントムは、そんなクリスティーヌに出演依頼をし、想い人をニューヨークへと呼び寄せるのだった……。波乱の三角関係を演じるのは、ファントム役が市村正親と石丸幹二、クリスティーヌ役が濱田めぐみと平原綾香、ラウル役が田代万里生と小野田龍之介、という充実のWキャスト。ほかにも、メグ・ジリー役の夢咲ねねと咲妃みゆ、マダム・ジリー役の鳳蘭と香寿たつきら、歌唱力と演技力を併せ持つメンバーが揃った。彼らならば、天才アンドリュー・ロイド=ウェバーの楽曲の素晴らしさを存分に味わわせてくれることだろう。2月26日(火)まで。文:町田麻子
2019年01月14日市村正親と石丸幹二がWキャストで主演を務めるミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』が2019年1月に開幕する。『オペラ座の怪人』の10年後を描く本作で、Wキャストでラウルを演じる田代万里生と小野田龍之介に話を聞いた。【チケット情報はこちら】『オペラ座の怪人』の生みの親である作曲家アンドリュー・ロイド= ウェバーが生んだ作品。クリスティーヌの幸せのために一度は身を引き、闇に潜みながら生きてきた怪人ファントム(市村・石丸)が、10年後に再びクリスティーヌの前に姿を現す物語で、日本では2014年に初演され、今回が5年ぶりの上演。初演に出演した田代は「2014年の日本初演のとき、ロイド=ウェバーさんがわざわざ日本の劇場までいらして。俳優にとってはアンドリュー・ロイド=ウェバー作品であるだけでも特別なものがあるのに、さらにそんな思い入れのある作品に携わることができ、時間を共有できたということが、僕にとって宝になりました。だからまたやりたい気持ちは強かったです」と熱く語り、日本初演を観た小野田も「人間の黒い部分が強く描かれていて、ドロドロしていました(笑)。でも決して、それは“悪”ではないから、その人間ドラマが面白いんです。そんな『ラブ・ネバー・ダイ』でラウルを演じられることが、僕は嬉しいです。」と語る本作。石丸も「ラウルがこんなことになるとは…」とコメントした役柄だが「劇中のラウルもそう思っていると思います。元の人間性も残っているはずだけど、それを上回る屈折したものに覆われてしまっていて。自分でも思いもしなかった10年後だと思う」(田代)。「初演では妻や子に歩み寄る部分があったのですが、今回の脚本ではそこもないんです。初演以上の壁ができそうですよ」(小野田)。そんなラウル役のふたりは口を揃えて「平和主義者」と笑う。同じ舞台を踏むのは初だが交流はあり「(田代は)明るくやさしいお兄さん。人に対して開けていて、明るく一緒にいてくださる方」「(小野田は)取材や会見でも落ち着いて中身のある言葉を発信してますよね。年齢詐称してるんじゃないかな(笑)」とお互いの印象を語る。作品の魅力のひとつは当然、楽曲。「この作品はいろんな人たちの間で微妙な空気が流れるのですが、それと重なる歌が『うわ、気持ち悪い!』と思わせる音になっていて(笑)。だから歌稽古だけしていると難しいです」(小野田)。ラウルとしてのイチオシは「ラストシーンです。舞台上でいろんな出来事が起きて、ラウルは全部見ているんだけど、台詞もなく、歌も歌わないんです。ぜひそのときの彼に注目してほしいです」(田代)見どころ満載の本作は1月15日(火)から2月26日(火)まで、東京・日生劇場にて。また、12月8日(土)16時30分より特別番組「表現者 浅田真央 ~ラブ・ネバー・ダイで開く新たな扉~ (TBS・関東ローカル)」を放送。チケットは現在発売中。
2018年12月06日『オペラ座の怪人』の10年後を描いたミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』が2019年1月より東京・日生劇場にて上演される。市村正親とのWキャストで主人公ファントムを演じる石丸幹二に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、ミュージカル『オペラ座の怪人』の生みの親である作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー自身が生み出し、2010年にロンドンで初演された作品。日本初演は2014年。それから5年ぶりの上演となる。1990年、劇団四季『オペラ座の怪人』のラウル役でデビューを果たした石丸。「こんなカタチでまたアンドリュー・ロイド=ウェバーの作品、それも『オペラ座の怪人』が透けて見えるような作品に挑戦できるのは、運命のようなものを感じます」と出演を喜ぶ。作品の舞台は『オペラ座の怪人』の10年後、ラウルと結婚したクリスティーヌが一児の母となり、“伝説のソプラニスト”としてオペラ座で活躍する世界だ。しかしラウルがギャンブルで多額の借金をつくるというまさかの展開。その事実を知ったファントムは正体を隠し、クリスティーヌがファンタズマ(見世物小屋)に出演すれば多額の報酬を払うとラウルに持ちかけ、物語が動き出す。「初演を観たときは、また(怪人の物語を)観れてよかったという思いと、ラウルがこんなになっちゃった…という複雑なものもありました(笑)。ただ、10年経ってこうなっているのは面白い描き方だなと思います。人生はわからないものですから」。舞台が“オペラ座”から“見世物小屋”に移ることも「どちらもショーをみせる場なんですけど、ドロドロとした人が覗き見たくなるようなものをやっている見世物小屋は、よりファントムの中身を見られるような場だと思います。彼がもともと檻に入れられ見世物になっていたことにもつながるし、自分が嫌いだったはずの環境を自らつくっていることに、すごく屈折したものを感じます」。Wキャストで演じるのは、本作日本初演に加え『オペラ座の怪人』日本初演でもファントムを演じた市村。「普通、横に並べるような先輩じゃないですから。嬉しいのと同時に、責任を果たさなきゃならないという意味では身が引き締まる思いです」。初演を観劇した際は、(市村とWキャストの)鹿賀丈史版だったそうで、「市村さんのファントムは稽古場で初めて観るとこになりますので、すごい衝撃を受けると思います。それがすごく楽しみ。市村さんの姿を見尽くして勉強したいです」。市村と鹿賀に挨拶をしたといい「“がんばれよ”と言ってくださいました。先輩方の築き上げた『ラブ・ネバー・ダイ』を引き継いでいけるように。バトンをひとつ渡してもらったつもりで走っていきたいです」。ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』は2019年1月15日(火)から2月26日(火)まで東京・日生劇場にて上演。取材・文:中川實穗
2018年11月30日「スターリーレッド」発売11月30日、「オペラ シアーリップカラーN」の限定カラー「スターリーレッド」が化粧品ブランド「オペラ」シリーズを展開するイミュ株式会社より発売される。クリスマスの時期にピッタリのカラー「オペラ シアーリップカラーN スターリーレッド」は、透明感あふれるレッドと星のように輝く輝度の高いラメが閉じ込められていることが特徴で、これからのクリスマスの時期にピッタリのリップだ。輝度の高い星のようなラメを閉じ込めた、センシュアルで透明感あふれるレッド。リラックスしたムードと存在感を兼ねそなえ、光のリフレクションで視線を引き付ける、特別な赤リップ。(プレスリリースより)価格は1200円(税別)。販売チャネルは全国のバラエティショップやイミュ公式オンラインストアとなっている。特別な赤の「オペラ シアーリップカラーN スターリーレッド」で口元を飾ってはいかがだろうか。なお、化粧品ブランド「オペラ」公式ホームページには「オペラ シアーリップカラーN スターリーレッド」のスペシャルサイトが開設されている。そちらも是非ご参考に。(画像は「オペラ」公式ホームページより)【参考】※「オペラ」公式ホームページ※「スターリーレッド」紹介ページ
2018年11月26日オペラ(OPERA)は、“スティック状のグロス”で親しまれる「オペラ シアーリップカラー N」のクリスマス限定カラーを2018年11月30日(金)より限定発売する。「オペラ シアーリップカラー N」は、洗練されたルージュの色味と、グロスでつくる女性らしいふっくらとした立体感を両立させた"新感覚のリップカラー”だ。繊細な発色と水のヴェールをかけたようなツヤのある口元がゲットできると、発売以来人気を集めている。2018年冬、クリスマスに向けて登場するのは、透明感あふれるレッドカラー。青みレッドに、星のようなラメを閉じ込めて華やかに仕上げた。ドキッとさせるようなピュアさと凛とした女らしさ、ナチュラルな血色感を叶えてくれる。クリスマスデートの前にぜひ一本、手に取ってみては。【詳細】オペラ シアーリップカラー N 限定1色 1,200円+税発売日:2018年11月30日(金)限定発売取り扱い店舗:全国のバラエティショップ、イミュ公式オンラインストア【問い合わせ先】イミュカスタマーセンターTEL:0120-371367
2018年11月25日東京二期会が、モーツァルトのオペラ『後宮からの逃走』を11月22日(木)より東京・日生劇場で上演する。本作品は、日生劇場の開場55周年を記念したNISSAY OPERA 2018モーツァルト・シリーズの掉尾を飾る公演となる。演出はメトロポリタン歌劇場をはじめ、世界各国のオペラハウスで数々の名舞台を生み出してきた、ベルギー出身のギー・ヨーステン。今回の舞台は新制作であり、初日公演は日本から発信する「ワールド・プレミア」という位置づけだ。【チケット情報はこちら】11月2日、ギー・ヨーステン来日記者会見が、本公演を後援するベルギー大使館にて行われた。ヨーステンは、「他のモーツァルト作品と違って、ストーリーラインがとてもシンプル。しかし、シンプルだからつまらない、ということではない。『コジ・ファン・トゥッテ』や『フィガロの結婚』のように、“愛”がテーマ。離ればなれになった若い男女がお互いを探すラブ・ストーリーであり、そして自分探しの物語でもある。若者が大人になっていく過程にある、ミステリアスさや荒々しさなど、いろいろな要素が入っている」と本作品の魅力を語った。また、「オペラの初心者には、『魔笛』などがよいといわれているが、『後宮からの逃走』の方が最適。期待して観に来てほしい」と、これからオペラ・デビューをする人へもメッセージを送った。記者会見には、太守セリム役でオペラ・デビューを果たす大和田伸也、そしてコンスタンツェ役の安田麻佑子、ブロンデ役の冨平安希子も登壇した。大和田伸也は「まさかこの歳でオペラに参加できるとは夢にも思っていなかった。演出のヨーステン氏には“ダンディ”とは何かを教えてもらっている。日生劇場は、劇団四季時代に勉強し、育った場所であり、45年ぶりに我が家に帰ってきたようで、舞台に立つのが楽しみ」と意気込みを語った。安田麻佑子は「大和田さんの演技を見て、コンスタンツェはセリムのこうした人間的魅力に惹かれたのではないかとストンと腑に落ち、演じるにあたってのヒントをもらえた」と語り、冨平安希子は「ヨーステン氏はドイツ語を母国語のように扱え、細やかなニュアンスや演技を根気よく指導してくれるおかげで、それぞれのキャラクターが際立ち、どんどん面白くなってきている」と、それぞれ充実した稽古場の空気を語った。『後宮からの逃走』は11月22日(木)から25日(日)まで、全4公演。演出、キャスト共に、他にはない珠玉のプロダクションをお見逃しなく。
2018年11月14日「どうせ私なんて…」自分で自分に呪いをかけていませんか?自分をダメだなんて決めつけないで!あなたにも、映画の中のヒロインのような輝く魅力が眠っているんです。この連載では、様々な映画のヒロインをピックアップし、「ダーリン完全マニュアル」を監修するフォーチュン・ナビゲーター阿雅佐が、12星座別の「ヒロイン度」を分析します。さらに、あなたを映画のヒロインのように輝かせるセルフプロデュースのポイントも伝授します!■第15回クリスティーヌ『オペラ座の怪人』『オペラ座の怪人』監督: ジョエル・シューマカー出演: ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム公開:2004年今回のヒロインは、不朽の名作ミュージカルを映画化した『オペラ座の怪人』のクリスティーヌです。◎気になるストーリーは?舞台は19世紀のパリ、オペラ座。その地下に住む謎の怪人ファントムは、新人歌手クリスティーヌに惹かれ、姿を隠して歌を指導していたが、彼女に主演させるためベテラン女優を負傷させるなど過激な行動をとるようになっていく。クリスティーヌは青年貴族ラウルと恋に落ち親密になっていくが、彼女に愛されたいと願う怪人に隠れ家へ連れ去られてしまう。そこで、怪人の素顔を目にしたクリスティーヌは、怪人の怒りの激しさや、欲しいものを手に入れるために殺人をもいとわない姿を恐れながらも、彼を哀れに思いその心情を理解しようとする……。◎クリスティーヌってどんな女性?・周囲が思わず手助けしたくなる、ダイヤモンドの原石のような魅力や才能がある・見た目に惑わされず、心や本質を見ようとする・相手の真意や弱い部分に気づき、気にかける優しさを持つ怪人の見た目に惑わされることなく、彼の本質を見て向き合おうとするクリスティーヌ。自分に想いを向ける相手から逃げずに対峙する誠実さが、愛し愛される秘訣かも。あなたにもクリスティーヌのような魅力が眠っている?12星座別に分析してみましょう。■牡羊座クリスティーヌ度30%牡羊座はバイタリティのあるタイプ。才能を秘めているのなら、人に見出される前にまず自ら行動を起こすでしょう。恋の相手を選ぶ際は決してルックス重視ではありませんが、きちんと感のない見た目には引いてしまうかも。ただその奥に凛としたプライドとオーラを感じ取れれば、展開は変わる可能性が。【セルフプロデュースのポイント】好みであるないにかかわらず、相手の本質に関心を持つ■牡牛座クリスティーヌ度40%どこかおっとりとした牡牛座は、周囲から「なんとかしてあげたい」と思われることも少なくありません。アピール上手ではないため、豊かな才能を持っている場合は誰かが引き立てようとするでしょう。男性に求めるものはルックスより安定。オペラ座の怪人が相手なら、その特殊性についていけないかも。【セルフプロデュースのポイント】それでも大事なことはなんなのか考える■双子座クリスティーヌ度35%双子座は好奇心旺盛なタイプ。謎の怪人に興味は持ちますが、だからと言って自らの身を挺するかというと話は別。離れた距離から観察することを選びます。才能豊かな場合は、斬新なアイディアと工夫で名を上げていくのが双子座流。周囲の力は借りますが、クリスティーヌのような従順性とはまた違うかも。【セルフプロデュースのポイント】見つけてもらう楽しさを体感してみる■蟹座クリスティーヌ度80%蟹座は母性本能の強いタイプ。孤独な怪人と出会い心を通わせるうち、その寂しさや悲しみを放っておけなくなりそう。一度家族のように思ったら、ルックスはもう関係なし。彼のために何ができるか考えるようになります。ただ、そこまで行くにはそれなりの時間が必要。最初は心を閉ざし相手を警戒します。【セルフプロデュースのポイント】恐れず立ち向かう勇気を持つ■獅子座クリスティーヌ度45%獅子座は華やかでキラキラしたものに惹かれるタイプ。豊かな才能を持ったなら周囲から引き立てられるし、自主的に前にも出ます。男性のルックスは気にしますが、チェックするのはイケメンかどうかではなく、オーラや華があるかどうか。謎の怪人は意外と獅子座の感性に引っかかるかもしれません。【セルフプロデュースのポイント】ただ自分らしくある■乙女座クリスティーヌ度50%乙女座はしっかりした優等生タイプ。男性に求めるものは1に清潔感、2に知性です。怪人は特殊なケースだけになんとも評価し難いけど、清潔感があると思えるかどうかがポイントに。ここさえクリアできたなら、あとはきちんと彼をバックアップしようとします。役割を与えられると乙女座は強いのです。【セルフプロデュースのポイント】自分の価値観を見失わない■天秤座クリスティーヌ度10%天秤座は穏やかで心地よい時間を大切にするタイプ。怪人のように強烈な業を背負った男性は「重い」と感じてしまいそう。本当はいい人かもと思っても、自らが一肌脱ぐのは難しいかも。それよりも、人を集め叡智を結集し、どうすれば事態を改善できるか調整しようとするでしょう。【セルフプロデュースのポイント】シンプルな思いについてもう一度考える■蠍座クリスティーヌ度90%蠍座は心に深い思いを隠し持ったタイプ。特別なものを背負って闇に深く棲む怪人とは、どこか通じるものがあるかもしれません。一度心を通わせてしまったら、愛とか恋とかいう関係を超えて絆を結ぶ可能性も。怪人に出会うことは現実ではまずないものの、そんな危うい熱が蠍座の魅力なのです。【セルフプロデュースのポイント】本当の自分を感じつつ生きる■射手座クリスティーヌ度60%射手座はアクティブな中に熱いヒューマニズムを宿しているタイプ。見た目は恐ろしい怪人でも、その奥に人間らしい純粋さを感じ取ったなら、偏見を持たず相手と接します。ただし長期間の忍耐は苦手なので、ある一定の期間で答えが出なければ他のステージへと飛び立つでしょう。【セルフプロデュースのポイント】1人の相手とじっくり付き合う大切さについて考える■山羊座クリスティーヌ度85%山羊座は古風で我慢強いタイプ。必要だと思ったら、どんな苦難も甘んじて受ける覚悟のある人です。もともと男性のルックスには重きを置かないほう。それよりも、信じる道を究めようとする気骨のある相手に惹かれます。怪人が“それだけの価値ある男”だと感じたら、何があっても耐えぬこうとするでしょう。【セルフプロデュースのポイント】なんのために我慢するのかを思い出す■水瓶座クリスティーヌ度75%水瓶座は先入観なく物事を判断するリベラリスト。怪人の心に触れたなら、ルックスとは関係なく相手の本質と向き合います。水瓶座にとって真の問題は、怪人を忌み嫌い闇に封じ込めようとする“無知な”一般人。愛や恋というより、正義感に突き動かされる社会活動家のようなアクションを起こしそう。【セルフプロデュースのポイント】パートナーと生きる将来についてシミュレーションする■魚座クリスティーヌ度95%魚座は同情心の強いロマンティスト。恐ろしい顔の奥に純粋な心を隠し持った怪人との出会いは、魚座にとってもはや運命。怪人に深く思い入れ、彼のためならどんな犠牲を払っても構わないと誓うでしょう。魚座にとって至高の喜びは、要領よく生き延びることではなく、陶酔の境地に溺れて死ぬことだからです。【セルフプロデュースのポイント】一世一代の恋についてイメージするクリスティーヌのように相手の本質から目を逸らさず向き合う勇気を持ちたい…そう思ったら、「セルフプロデュースのポイント」を試してみて!隠れたあなたの魅力を輝かせてみましょう☆監修者紹介阿雅佐-agatha-(あがさ)古今東西の占いと心理学を駆使し、迷える子羊たちをナビするフォーチュン・ナビゲーター。会った人が皆幸せになるという風評から、幸運配達人の異名を取る。交友関係は多岐に渡り、有名人の“駆け込み寺”としても知られる。NTV「スッキリ!!」、CX「新堂本兄弟」、TX「スカ☆J」他テレビ出演多数。多数の著書をはじめ、「PASH!」「anan」「JUNON」などの雑誌記事・Webコンテンツを執筆する恋占いのエキスパート。テレビ・ラジオなど幅広いメディアで活躍中。今までに鑑定した人数はのべ1万人に及ぶ。また、小説『魔女たちの占いゲーム』(イースト・プレス)、『モデル♡マジック』(学研教育出版)を上梓するなど、作家としても活動している。阿雅佐著『おそ松さん占い』TVアニメ『おそ松さん』公式ファンブック「われら松野家6兄弟!」を発行したPASH!編集部より、『おそ松さん』の占い本を発売♪阿雅佐の完全書下ろしによる本格占い本です。メインの占い以外にも、『おそ松さん』式心理テストや行動心理学コラムなども充実。早くも話題沸騰中!大人気の心理テスト連載がパワーアップして書籍化!『それ、男はこう見ています。だからあなたは選ばれな』異性、友人、職場、SNS…関わるコミュニティがどんどん増えていく現代社会の中、「他人からどう思われるか」を気にかける女性が増えています。フォーチュン・ナビゲーター阿雅佐さんの緻密な心理分析で、あなたが「どんな女」だと思われているのかを徹底解説。
2018年10月15日コスメブランド「オペラ(OPERA)」の人気リップ「オペラ シアーリップカラー N」より、クリスマス限定カラーが登場。2018年11月30日(金)より発売される。「オペラ シアーリップカラー N」は、ルージュとグロスをミックスさせ、さらに美容液でより透明感のある質感を叶えた“スティック状のグロス”。とろけるように馴染むテクスチャーで、繊細な発色と水のヴェールをかけたようなツヤ感が特徴。また保湿成分もたっぷりと配合しているので、ぷるんと弾ける魅惑的な口元を叶えてくれる。今回限定色として展開されるのは、透明感溢れるセンシュアルな青みレッドに、煌めく星のようなラメを閉じ込めた「スターリーレッド」。光のリフレクションによって表情を変えるカラーは、女性の魅力をより引き出し、視線を惹きつける色っぽい口元を演出してくれる。ウォータリーな艶感と、自然な血色感を叶えてくれる特別な赤リップで、クリスマスシーズンにぴったりな華やかなメイクを楽しんでみて。【詳細】オペラ「シアーリップカラー N」クリスマス限定カラー<数量限定・限定色>発売日:2018年11月30日(金)取扱店:全国のバラエティショップ、 イミュ公式オンラインストア価格:1,296円(税込)【問い合わせ先】イミュカスタマーセンターTEL:0120-371367
2018年10月06日「『オペラ座の怪人』は’80年代に舞台で初めて上演され、当時の最高技術を駆使した意表を突く演出で世間を驚かせました。’02年に映画化されてから10数年たった現在もなお、舞台、映画ともにミュージカル作品の最高峰に立つのも、その革新的な演出方法にあると僕は思います」こう語るのは、俳優の石丸幹二(53)。’90年に劇団四季『オペラ座の怪人』でデビュー。’07年に退団後は映像分野でも活躍する。『マンマ・ミーア』の10年ぶりとなる続編『マンマ・ミーアヒア・ウィー・ゴー』(全国公開中)が早くも大ヒット♪近年、ミュージカル映画の成功ぶりが目覚ましいが、舞台とは違う魅力とは?「映画と舞台の違いを挙げると、舞台はオーケストラピットに入る人数も、役者の人数も限りがありますが、映画はフルオーケストラで100人もの編成で音を出すことが可能。なおかつ、役者の数にも制限がないためダイナミックな群舞を見せられるという点も映画ならではの魅力ですね」(石丸・以下同)そんな、ミュージカルを知り尽くした石丸がミュージカルの素晴らしさを満喫できる、おすすめ作品を紹介してくれた。■『ウエスト・サイド物語』石丸が“ベスト・オブ・ミュージカル”に選んだ作品がこれ!2つの若者グループの抗争と悲恋の物語。「舞台でトニー役を演じたときはレナード・バーンスタインの名曲を歌えることが何よりもうれしかった。後世に残る名作です」■『サウンド・オブ・ミュージック』ジュリー・アンドリュース主演のハリウッド大作。修道女見習いの家庭教師が、母親を亡くした一家と音楽で絆を深める作品。「『ドレミの歌』や『エーデルワイス』など誰もが知る楽曲の数々。戦時下の悲劇も描かれた名作です。子どもたちをまとめる女性の強さは男性にはないもので、描き方も秀逸!」■『ロシュフォールの恋人たち』理想の人との出会いを夢見る若者たちの恋の物語。「『シェルブールの雨傘』のミシェル・ルグランの曲がロマンチックで、双子の姉妹役を演じるカトリーヌ・ドヌーヴと彼女の実姉の歌声にキュンとした(笑)。ジーン・ケリー、ジョージ・チャキリスらの群舞は見ごたえ十分!」■『ノートルダムの鐘』容姿は醜いが純粋で優しい青年の物語。「教会の尖塔に住み、下界を知らない鐘つきの主人公カジモドがピュアな心の持ち主として描かれていて、メッセージ性の強い作品。『美女と野獣』など、ディズニー映画を代表する作曲家、アラン・メンケンの楽曲が素晴らしい」
2018年09月01日ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』が、2019年1月15日(火)から2月26日(火)まで東京・有楽町の日生劇場で上演される。『オペラ座の怪人』ファントムの失踪から10年後を描くブロードウェイ史上最長連続上演記録を更新し続け、世界35カ国で1億4000万人を超える観客を動員したミュージカル『オペラ座の怪人』。その舞台をパリからニューヨークへと移し、“怪人”ファントムの失踪から10年後を描いたのが、本作『ラブ・ネバー・ダイ』だ。作曲を手がけたのは『キャッツ』『サンセット大通り』で知られる、巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバー。2014年以来の再演2014年に日本初演を迎えると、日本のミュージカル史上稀に見る豪華絢爛なセット、日本屈指のキャストによる演技と彼らが奏でるメロディーが話題となり、連日ソールドアウトを記録した人気作品。今回は一部新キャストを迎え、初演以来約5年ぶりに再演を迎える。“怪人’’ファントム役に市村正親&石丸幹二‘’怪人’’ファントム役を務めるのは、『オペラ座の怪人』日本初演においてオリジナルキャストを務めた市村正親と、『オペラ座の怪人』のラウル・シャニュイ役でデビューを果たし、市村同様に本演目に深い縁を持つ新キャストの石丸幹二。ヒロイン・クリスティーヌ役に濱田めぐみ&平原綾香ヒロイン・クリスティーヌ役には、ミュージカル界屈指の実力の持ち主・濱田めぐみと、現代の歌姫・平原綾香。2018年3月に上演されたミュージカル『メリー・ポピンズ』でも主役の座を射止めたミュージカル界の2大歌姫が、初演に引き続き同役を務める。そのほか、クリスティーヌの夫であるラウル・シャニュイ子爵に、初演時にも卓越した歌唱力を誇った田代万里生と、ミュージカル界が今最も熱い視線を寄せる小野田龍之介が、物語の重要な鍵を握るメグ・ジリー役に、元宝塚歌劇団星組娘役トップの夢咲ねねと、同じく元雪組娘役トップの咲妃みゆ、そしてメグ・ジリーの母親マダム・ジリー役に、初演時圧倒的な存在感で作品を牽引した鳳蘭と香寿たつきが決定している。開催概要ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』日程:2019年1月15日(火)~2月26日(火) 全60回公演会場:日生劇場チケット発売:2018年9月8日(土) 一般発売※東京公演のみ、地方公演なし。音楽:アンドリュー・ロイド=ウェバー歌詞:グレン・スレイター脚本:アンドリュー・ロイド=ウェバー、ベン・エルトン/グレン・スレイター、フレデリック・フォーサイス出演:市村正親/石丸幹二(ファントム役)濱田めぐみ/平原綾香(クリスティーヌ・ダーエ役)田代万里生/小野田龍之介(ラウル・シャニュイ子爵役)夢咲ねね/咲妃みゆ(メグ・ジリー役)鳳蘭/香寿たつき(マダム・ジリー役)ほか
2018年08月19日コスメブランド「オペラ(OPERA)」が、「オペラ シアーリップカラー N」の夏限定カラーを2018年7月20日(金)より発売する。「オペラ シアーリップカラー N」は、ルージュとグロスをミックスさせ、さらに美容液でより透明感のある質感を叶えた“スティック状のグロス”。繊細な発色と水のヴェールをかけたようなツヤ感が特徴的だ。今回は、夏の日差しを受けて、ゴールドのような華やかな輝きを放つ”イエローラメ”を配合したカラーが登場する。カラーは2種類を用意した。ハニーピンクは、まるで唇が自然に色づいたような温度感のあるピンクに、イエローラメを組み合わせることで、甘くロマンチックな印象を与えてくれる。もう1色は、ベージュみがかったピンクが、センシュアルなオーラを放つサマーベージュだ。クールなベージュに、イエローラメがきらめき、思わず視線を向けてしまいそうな熱っぽさを醸し出している。【詳細】オペラ「オペラ シアーリップカラー N」夏限定カラー発売日:2018年7月20日(金)取扱店:全国のバラエティショップ、 イミュ公式オンラインストア価格:限定2色 各1,296円(税込)【問い合わせ先】イミュカスタマーセンターTEL:0120-371367
2018年07月16日6月11日、テレビ東京で「ミュージカルオペラ座の怪人~ケン・ヒル版~」の記者会見と歌唱披露が行われた。ファントムを演じるのは、ウエストエンドを代表する実力派スターのジョン・オーウェン・ジョーンズ(JOJ)。26歳の時『レ・ミゼラブル』の最年少ジャン・バルジャンに抜擢され、その後、ロイド=ウェバー版の『オペラ座の怪人』ファントム役など、大作の主役を務めてきた。今回、日本でのミュージカル出演は初めてだ。【チケット情報はこちら】ケン・ヒル版の音楽は有名クラシックのアリアが作品中に散りばめられている。作品について、JOJは「アンドリュー・ロイド=ウェバー版に比べてオペラの要素が強い作品。ただし声楽的な部分だけでなく、物語、人物、苦悩を伝えたい。ロイド=ウェバーはケン・ヒル版にインスパイアされて、あの大作を作り上げたと言われています。今回、僕はファントムを新たな視点から探り、新しい人物像を作り上げたいと考えています」と意気込んだ。公演の応援サポーターの別所哲也と遼河はるひが「演劇ファン、ミュージカルファン、オペラファン、全ての人が納得できる作品」(別所)、「ケン・ヒル版はキャラクターがユーモラスで人物描写が巧み。ロイド=ウェバー版より原作に近い」(遼河)と、作品の特徴を述べた。JOJが華麗な歌声で2曲歌った。まず、オペラ座の怪人ケン・ヒル版『高い高いところから』は初公開で、繊細なシルキーヴォイスで魅了した。ロイド=ウェバー版『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』では迫力ある美声で、さすがの実力を知らしめた。歌唱後、「初めてマイクの前で歌い、緊張しました。お稽古をしたら、もっと上手くなると思います」とチャーミングに語った。質疑応答でJOJは役者人生のターニングポイントを聞かれ、「ウエストエンドでバルジャン役の方がバイク事故で舞台に立てなくなり、その代役を務めたら、偶然キャメロン・マッキントッシュが観にきていて、そのまま本役となりました。26歳とバルジャンを演じるには若すぎる年齢でしたが、こんなチャンスは2度とないと、両手で掴みにいきました」。ファントムとはどんな存在かを問われると、「役者にとって興味深い役。心の中に人を憎むダークサイド、片や人を愛する部分と、二面性がある。人間味に溢れた部分を演じるのが難しく、面白いです」とそれぞれ語った。自身とファントムの共通点を聞かれて、悩む場面も。「遼河さんから、“美しい声”と言われました。私のハンサムな容姿とは違いますね(笑)。僕も実はオペラ座の地下に棲み、人をたびたび殺しています」とジョークを飛ばした。公演中の渋谷での楽しみとして、ニンテンドーが大好きなJOJは「マリオカート」を挙げた。最後に、「初めてご覧になる方はオープンハートでいらしてください。最高に楽しくてユニークな『オペラ座の怪人』をご堪能いただけます」と胸を張った。「ミュージカルオペラ座の怪人~ケン・ヒル版~」は8月29日(水)から9月9日(日)まで、東京・東急シアターオーブにて上演。チケットは発売中。取材・文:三浦真紀
2018年06月28日コスメブランド「オペラ(OPERA)」の「オペラ リップティント」から、限定カラーが2018年6月22日(金)に登場。新たに登場するのは、2色の“透けるラメ色ティント”。透明感あふれるシアーな色づきと、グリッターラメをミックスしたカラーだ。唇の水分に反応して血色感を引き出すティント処方で、唇そのものが色づいたように発色。色落ちせず長時間キープしてくれるのも嬉しいポイントだ。限定色は2色。11番のコズミックピンクは、ブルーニュアンスのピンクに繊細なラメが重なり、神秘的でロマンティック。12番のグリマーレッドは、鮮やかなレッドにシルバーラメを散りばめた。リップティントならではのクリーンで透明感ある質感で、甘すぎない自然体なレッドに仕上がっている。どちらも日差しを受けるたび唇がキラキラと輝き、夏らしいヘルシーなインパクトをもたらしてくれる。【詳細】オペラ リップティント 全2色 各1,620円(税込)<限定色>発売日:2018年6月22日(金)カラー:リップティント 11、12 【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367
2018年06月18日「オペラリップティント」にラメの革命6月22日、大ヒットコスメ「オペラリップティント」から、 グリッターラメ入りの限定色2種が新発売となる。発売前から話題沸騰の新色は、「コズミックピンク」と「グリマーレッド」の2種。透明感あふれるカラーときらめくラメを掛けあわせた、これまでに無い「透けるラメ色ティント」なのだという。ただのピンク&レッドと油断するな「コズミックピンク」は、トレンドの青みピンクに夜空にきらめく星屑のようなラメが散りばめられている。ピンクリップだけれどカワイイだけじゃない。クールで神秘的なその魅力は、周りを虜にするだろう。透き通るような赤が印象的な「グリマーレッド」には、まるでクリスタルの破片のようなシルバーラメが閉じ込められている。赤リップでいい女度を上げながら、どこかピュアでクリーンな印象を与える「次世代のレッド」だという。オンラインでの販売も新色が発売されるたびに売り切れが続出する「オペラリップティント」だが、「コズミックピンク」と「グリマーレッド」は6月28日から公式オンラインストアでも販売される。(購入は1人各色1本、合計2本まで)新色はどちらも数量限定。オペラならではの美しい発色とグリッターラメが混ざり合って生まれる不思議な魅力を、その唇で体験してみて。(画像はオペラ公式サイトより)【参考】※オペラ公式サイト
2018年06月17日