大同生命保険(以下大同生命)とアフラック(アメリカンファミリー生命保険)はこのたび、法人会の会員向け「福利厚生制度」におけるがん保険の販売に関し、業務提携を行うことに合意したと発表した。両社はこれまで、公益財団法人全国法人会総連合(全法連)と提携し、法人会の福利厚生制度として法人会会員の人たちに、大同生命は主に定期保険などを、アフラックは主にがん保険などを販売してきたという。このたび、より多くの法人会会員の人たちに福利厚生制度を利用してもらうとともに、両社における企業価値の向上を図るため、業務提携を行うことに合意したとしている。具体的には、大同生命がアフラックの代理店として、法人会会員の人たちに、約3200人の営業職員を通じ、がん保険「生きるためのがん保険Days」を12月2日(月)より販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月13日第一生命保険は3日、インドネシア生命保険会社PT Panin Life(以下「パニンライフ」)、中間持株会社であるPT Panin Internasional(以下「パニンインターナショナル」)、及びその親会社であるPT Panin Financial Tbk(以下、「パニンフィナンシャル」)との間で、パニンライフ及びパニンインターナショナルの新株を引き受ける株式引受契約を締結した。同件の株式引受による出資金額は3.3兆ルピア(約343億円)となるが、これにより同社のパニンライフへの実質的な出資比率は40%となり、パニンライフ及びパニンインターナショナルは必要となる当局認可などを前提に、同社の関連会社となる予定。これにより、両社はビジネスの成長性に付加価値を付け、顧客及びビジネスパートナーに最高レベルのサービスを提供するという。パニンライフは、世界第4位の人口規模を有し生保市場についても大きな成長が見込まれるインドネシアにおいて、現地大手銀行であるパニンバンクなどを傘下に有する有力金融グループであるパニングループに属する生命保険会社。個人代理人チャネル、銀行窓販チャネル、コールセンターを通じた直販チャネル等の複数のチャネルを保有し、販売チャネルの分散を図りながら足下の実績を伸ばしているという。また、このたびの出資にあわせて、当局認可などを前提として、パニンライフはパニンバンクと長期の独占銀行窓販契約を締結する予定。このたびのパニンライフへの出資は、既に進出しているベトナム・インド・タイ・オーストラリアに続く海外生命保険事業の取組であり、今後も海外生命保険事業の一段の取組強化を図っていくとしている。パニンフィナンシャルは中間持株会社であるパニンインターナショナルを通じて、パニンライフの株式を約100%保有同社は、パニンライフの新株533,669,000株を引き受け、5%の株式を取得また、パニンインターナショナルの新株75,344,500株を引き受け、36.842%の株式を取得パニンライフ及びパニンインターナショナルの2社の株式引き受けによって、同社は実質的にパニンライフの40%の出資者となる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月06日アクサ生命は11月30日、「アクサの糖尿病サポートサービス」のサービス対象商品を12月3日より医療保障分野の7商品に拡大すると発表した。アクサ生命は7月1日、「アクサの糖尿病サポートサービス」を導入し、糖尿病の早期治療・重症化防止をサポートする無料の付帯サービスとして開始した。このサービスは6月現在の同社調べによると、業界に先駆けての導入だったという。特徴は、糖尿病について豊富な専門知識を有する保健師、看護師がさまざまな相談に応え、必要に応じて、日本における糖尿病治療の第一線で活躍する優秀糖尿病臨床医の紹介や、独自の基準に則り厳選した専門医療機関を案内するというもの。12月3日からは「アクサのメディカルアシスタンスサービス」に「アクサの糖尿病サポートサービス」を統合することにより、「アクサの糖尿病サポートサービス」の対象商品を従来の3商品(『アクサの「一生保障」の医療保険OKメディカル』・『アクサの「一生保障」の医療保険プライム1』・『アクサの「一生保障」の医療保険プライム2』)から、「アクサのメディカルアシスタンスサービス」の対象商品である7商品全てに拡大した。これにより、新たにサービスの対象となった4商品(『アクサの「一生保障」の医療保険セルフガードアルファー』・『アクサの「一生保障」の医療保険 がん入院日数無制限型』・『アクサの「治療保障」のがん保険』・『アクサの「収入保障」のがん保険』)を契約している顧客も利用できるようになった。このたびのサービス拡大に伴い、これまで15万件であった対象の顧客は53万件へと拡大し、より多くの顧客に充実したサービスを利用してもらえるようになったという。アクサ生命は今後も、医療をとりまく環境の変化や顧客が求めるニーズの変化に即応するために、「医療保障を再定義」する取組みを進め、最先端のサービスと革新的かつ顧客にとって最適なソリューションを提供していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日富士生命保険は15日、生命保険のインターネット申込サービス『富士生命ダイレクト』を開始した。同サービスの開始により、顧客が24時間(※一部メンテナンス時間を除く)いつでも都合のいい時間に保険を申し込める環境を提供する。「富士生命ダイレクト」では、がん保険「がんベスト・ゴールド」を中心に、医療保険「ゴールドメディ」と、高額となる場合がある介護費用を一時金で準備できる介護保険「愛する家族のために いざという時 こどもの世話になりたくない保険」を提供する。また、富士生命ダイレクトにおいては、月々の保険料が1,000円台のプラン(年齢や性別によって一部例外もある)など、「バラエティに富む保険を提供する」(同社)。なお、取り扱い商品については、今後、順次拡大するとしている。富士生命ダイレクトでは、以下3商品を提供する(サービス開始時点)。がんベスト・ゴールド無解約返戻金型がん療養保険(10)[無配当]ゴールドメディ無解約返戻金型医療保険(08)[無配当]愛する家族のために いざという時 こどもの世話になりたくない保険無解約返戻金型介護認定一時金給付保険(11)[無配当]【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日ムーディーズ・ジャパンは14日、ソニー生命保険(ソニー生命)の格付の見通しを安定的からネガティブに変更したと発表した。また、ムーディーズはソニー生命の保険財務格付Aa3を確認した。見通しの変更は、ムーディーズが11月9日にソニー(ソニー)の格付をBaa2からBaa3に格下げし、また、見通しをネガティブとしたことに伴うもの。ソニー生命は東京証券取引所に上場しているソニーフィナンシャルホールディングス(SFH)の子会社であり、最終親会社はソニー。強固な資本基盤と堅調な業績を有するソニー生命の信用力は、ソニーからある程度は切り離されているものの、「ブランドを共有していることを考えると、最終親会社の継続的な信用力の悪化と全く無関係であるとはいえない」(ムーディーズ)。したがって、Baa3が投資適格において最低水準であることを勘案すると、ソニーの投機的水準への格下げが現実のものとなった場合は、ソニー生命の信用力にはネガティブとなる。こうした観点から、ムーディーズはソニーの見通しネガティブと整合させるために、ソニー生命の見通しをネガティブに変更した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日富士生命保険は13日、関係当局の認可を前提として、2013年4月1日付で商号(社名)変更を行い、社名を「AIG富士生命保険」に変更すると発表した。同社は1996年8月に富士火災海上保険の100%出資子会社として設立して以来、「お客さまに総合的な安心サービスを提供していくことにより“お客さまから選ばれる会社”になる」という方針のもと、顧客の多様なニーズに応えることができる保険商品の提供に努めてきたという。このたび、いっそう多くの顧客から支持される会社へと成長するため、社名を変更することにした。昨年8月に親会社である富士火災がAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の完全子会社となったことから、同社も同グループの1社となった。AIG・グループの日本の保険事業における生命保険会社となるなか、AIGのブランドネームと現在も同社の100%親会社である富士火災の富士のブランドネームの両方を社名として活用することで、従来以上に存在感を確立し、いっそう顧客やステークホルダーの人たちから支持される会社を目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日マスミューチュアル生命は7日、十六銀行を通じ『エンロード』(正式名称:積立利率金利連動型終身保険)の販売を12日より開始すると発表した。マスミューチュアル生命は、同社のロングセラー商品である円建定額年金保険に加え、職業の告知のみ(健康状態の告知なし)で一生涯にわたる死亡保障が確保できる、保険料一時払の終身保険を提供することで、事業の柱の1つである金融機関での保険販売において、これからも顧客の多様なニーズに応えていくとしている。一生涯の死亡保障と安心の最低保証一生涯にわたる死亡保障を確保でき、また死亡保険金額は基本保険金額(一時払保険料相当額)が最低保証される職業告知のみ職業告知のみで加入でき、健康状態の告知は不要(被保険者が入院中の場合など、加入できない場合がある)固定利率で運用積立金は一定期間(契約年齢(積立利率を更改している場合は更改年齢)が50歳から69歳の場合は15年。契約年齢または更改年齢が70歳以上の場合は終身になる)、同社所定の積立利率(固定利率)で運用するので着実に増加する。ただし、解約払戻金などは一時払保険料を下回る可能性がある【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日オリックス生命保険は1日、死亡保障付医療保険「Relief W(以下、リリーフ・ダブル)」について、インターネット申込を含む通信販売を12月3日より開始すると発表した。同商品は、これまで代理店のみで取り扱っていた死亡保障付医療保険「CURE-S(以下、キュア・エス)」(無配当七大生活習慣病入院保険・入院医療特約付)に、通信販売用ペットネーム(保険商品の愛称)を付けたもの。同社は、「広く愛される商品にしたい」との思いから、インターネットにおいて7月よりペットネームを公募。「一生涯の死亡保障と入院医療保障のダブルの安心(Relief)を届ける」を意味するペットネーム「リリーフ・ダブル」を10月に決定していた。同社はあわせて、「リリーフ・ダブル」「キュア・エス」ともに先進医療特約の付加を開始すると発表。同特約を付加すると、先進医療を受けた際の技術料(1,000万円限度)も保障するという。「リリーフ・ダブル」は、「入院給付日額×500倍」の死亡保障が付属する終身医療保険。一生涯の死亡保障と入院医療保障の両方がバランスよく組み合わされており、契約期間中に変動しないリーズナブルな保険料が特徴となっている。病気やケガで入院した場合は、1回の入院につき60日、通算1,000日を限度として入院給付金を支給するほか、日帰り入院からの短期入院も保障する。約款所定の七大生活習慣病(がん[悪性新生物・上皮内新生物]、糖尿病、心疾患、高血圧性疾患、脳血管疾患、肝硬変、慢性腎不全)で入院した場合は、1入院あたりの支払限度日数が120日に拡大し、長期入院にも対応する。また、入院の有無にかかわらず、約款所定の手術を受けた場合は「入院給付金日額×20倍」の手術給付金を支給する。保険料払込期間中の解約払戻金をなくすことにより、安価な保険料を実現。さらに、不慮の事故による約款所定の身体障害の状態、または病気・ケガによる約款所定の高度障害状態になった場合は、以後の保険料の払込みは免除され、そのまま保障が継続するという。契約年齢は15歳~65歳。月額保険料(先進医療特約付加、口座振替扱)は、日額1万円コース・30歳男性の場合、60歳払済が1万788円、終身払が7,710円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日オリックス生命保険が所属するオリックスグループは10日正午、第9回「オリックスマネー川柳」の募集を開始する。「オリックスマネー川柳」は、2004年に開始した川柳コンクール。2011年の第8回には7万句以上の応募があり、「大賞」として海賊王さん(20代、男性)の「初任給母より先に被災地へ」が選ばれている。第9回となる今回のテーマは「お金」。貯める、増やす、使う、借りるなど「お金」に関する思いを詠んだ川柳を募集する。選者には川柳家の尾崎一泉氏を迎え、言葉の美しさ、句から感じられるユーモアや情景などを総合的に判断し、受賞者を決定する。各賞は、「大賞」が1句、「オリックスグループ賞」が5句(「オリックス生命賞」「オリックス銀行賞」「オリックス・クレジット賞」「オリックス自動車賞」「オリックス不動産賞」)、「優秀賞」が20句。賞品内容は、「大賞」が賞金30万円、および副賞として静岡県熱海温泉「ホテル ミクラス」または大分県別府温泉「杉乃井ホテル」1泊2食付き宿泊券1組2名分、「オリックスグループ賞」が賞金各10万円、「優秀賞」が賞金各1万円となる。作品は応募者の自作で未発表のもの限定。1回の応募は3句までとなっているが、1人で何回(何句)でも応募することができる。なお、応募作品および雅号(ペンネーム)の変更は不可となるほか、応募作品および雅号は「オリックスマネー川柳」およびオリックスグループのサイトで紹介する場合がある。さらに、発表は雅号で行い、個人名は一切公表しない。応募作品の著作権はすべて同グループに帰属する。また、応募者は応募作品について、著作者人格権を行使しないものとする。応募は、ハガキでの送付、または「オリックスマネー川柳」PC・スマートフォンサイトおよび携帯サイトにて受け付ける。募集期間は11月26日正午まで(ハガキでの応募の場合は11月26日必着)。各賞の発表は、2013年1月下旬頃に「オリックスマネー川柳」サイト上にて行う予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日オリックス生命保険は3日、インターネット公募を行っていた保険商品「無配当七大生活習慣病入院保険・入院医療特約付」の通信販売用の新しいペットネーム(保険商品の愛称)を、「Relief W(以下、リリーフ・ダブル)」に決定したと発表した。同社は7月27日より、ペットネームのインターネット公募を開始。それに対して、全国から1,125件の応募が集まり、審査の結果、「アムさん(沖縄県・女性)」が提案した「リリーフ・ダブル」が新たなペットネームに決定した。アムさんは、「医療保険と死亡保険のダブルの安心ということが印象的でしたのでこの名前を提案しました」とコメント。アムさんには、商品として「JCB商品券(15万円分)」がプレゼントされるという。同社は、ペットネームに「リリーフ・ダブル」を選んだ理由について、利用者に安心を届けることが使命であるとした上で、「この商品は死亡保障と入院医療保障のダブルの安心(Relief)をお届けできる商品です。この想いを一番シンプルでわかりやすく表現している『リリーフ・ダブル』」を使用させていただくこととしました」としている。「リリーフ・ダブル」は、一生涯の死亡保障と入院医療保障の両方がバランスよく組み合わされた保険商品。契約期間中に変動しないリーズナブルな保険料が特徴となっている。死亡保障は「入院給付金日額×500倍」。病気やケガで入院した場合、1回の入院につき60日、通算1,000日を限度として、入院給付金を支給するほか、日帰り入院からの短期入院も保障する。約款所定の七大生活習慣病(がん[悪性新生物・上皮内新生物]、糖尿病、心疾患、高血圧性疾患、脳血管疾患、肝硬変、慢性腎不全)で入院した場合は、1入院あたりの支払限度日数が120日に拡大し、長期入院にも対応する。また、入院の有無にかかわらず、約款所定の手術を受けた場合は「入院給付金日額×20倍」の手術給付金を支給する。保険料払込期間中の解約払戻金をなくすことにより、安価な保険料を実現。さらに、不慮の事故による約款所定の身体障害の状態、または病気・ケガによる約款所定の高度障害状態になった場合は、以後の保険料の払込みは免除され、そのまま保障が継続するという。同社は、今後も利用者のニーズに的確に応える商品開発を行い、さらなるサービスの強化に取り組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日かんぽ生命保険とローソンは、10月1日から全国のローソン店舗(9721店/8 月末:ローソンストア100 を除く)にかんぽ生命の資料請求はがき付き「ローソン専用リーフレット」を設置すると発表した。かんぽ生命のリーフレットを日本郵政グループ以外の全国展開しているチェーン店舗に設置するのは、今回が初めてという。かんぽ生命では、普段は郵便局を訪れる機会の少ない人にも広くかんぽ生命の商品やサービスを知ってもらうため、イラストを多く用いた分かり易い内容のローソン専用リーフレットを作成。「顧客に気軽に手にとってもらえるよう工夫した」(同社)。これにより、全国約2万箇所の郵便局ネットワーク及びかんぽ生命直営店に加え、全国約1 万店のローソン店舗に設置された専用リーフレットでも資料請求が可能になる。ローソン専用リーフレットを使って資料請求をした顧客には、ローソンのオリジナル商品「Uchi Cafe SWEETS プレミアムロールケーキ」(1個)の引換券を贈る。引換券は資料と一緒に送るとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日オリックスはこのたび、ブラジルに現地法人「ORIX Brazi Investments and Holdings Limited」(以下ORIX Brazil)を設立したと発表した。ORIX Brazilはオリックスの南米戦略の拠点として、米国の現地法人ORIX USA Corporation(オリックス100%出資、以下OUC)の管轄の下、ブラジル経済の発展に寄与すべく、M&Aや資本参加を通じてアセットマネジメント、ストラクチャード・ファイナンス、投資銀行などの事業分野への新規展開を図るという。ブラジルは、世界第6位のGDPを誇る経済大国(出典:IMF-World Economic Outlook Databases2012年4月版)。豊富な資源に恵まれ、約195百万人(出典:IMF-World Economic Outlook Databases2012年4月版)の総人口うち、半数以上が中間所得層。2014年のFIFA ワールドカップや2016年のリオデジャネイロオリンピックの主催国として、将来的にも経済規模の拡大が期待されている。オリックスは、1973年に地場大手ブラデスコ銀行と合弁でブラジル初のリース会社を設立し、事業を展開してきた(2000年、同行に持分売却済)。オリックスは、地場のネットワークや、OUCが有するコーポレート・ファイナンス、アセットマネジメントや投資銀行などの幅広い専門性を生かし、ブラジルの成長と発展を取り込むことで、南米におけるビジネス拡大を目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日アクサ生命は8月31日、今年6月から8月にかけて「ブレックファストチャリティ」を実施、チャリティによる収益金に会社から同額の寄付金を加算した計65万4462円をろう学校「明晴学園」に寄付したと発表した。「ブレックファストチャリティ」は、朝食を社員にチャリティ販売し、仕入れ値を差し引いた額を支援先に寄付するというもので、2008年以来毎年開催しているチャリティイベント。今年はアクサ生命本社と全国約40カ所の営業店で開催し、1260人以上の社員が参加した。「社員が自ら参加して時間を寄付することで地域社会に貢献する」というAXAグループの社会貢献活動の基本理念に基づいて、役員や管理職が朝食の給仕を行い社員に協力を呼びかけた。「明晴学園」は、日本で初めて「日本手話」と「日本語」によるバイリンガル教育を導入したろう学校。同チャリティは、アクサ生命で活躍するろうの社員のひとりから、同学園に関する情報提供を受けたことから2008年にスタートした。アクサ生命はこの寄付金が「明晴学園のより豊かな教育環境作りに役立てられることを願っている」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日オリックス生命保険は3日、1997年から開始した通信販売事業「オリックス生命ダイレクト」が、2012年9月をもって15周年を迎えたと発表した。オリックス生命は、代理店販売を行う生命保険会社として1991年4月に設立。その後、1997年9月に通信販売専用商品「オリックス生命ダイレクト保険」を発売し、通信販売事業を開始した。当時、業界で初めて通信販売専用の商品を提供することで同社の従来商品より最大で3割安の保険料を実現したといい、「生命保険の価格破壊」として評判を呼び、「発売から3日間で1万件を超える問い合わせがあった」(オリックス生命)。その後も「シンプルでわかりやすく手頃な生命保険」の商品開発を心がけているといい、2011年5月からは、インターネットによる保険商品の申し込みサービスを行っている。同社代表取締役社長の大藤俊行氏は、「オリックス生命ダイレクト15周年 社長メッセージ」の中で、「日本の生命保険業界を変革し、家計における保険料負担の軽減を図っていきたい」としている。大藤社長のメッセージ詳細はこちら。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日第一生命と米国資産運用会社Janus Capital Group Inc.(以下「ジャナス社」)は10日、第一生命がジャナス社に出資することで合意し、出資・業務提携契約を締結したと発表した。ジャナス社は、リタイアメント人口の増加などを背景に中長期的な成長が見込める米国資産運用市場において、株式運用を中心とした高い競争力、幅広い販売ネットワークを有し、強固なブランドを確立しているという。第一生命は、ジャナス社が中長期的に成長していくことを想定しており、同社への運用委託、人財派遣などを通じて一般勘定資産の運用競争力向上、海外アセットマネジメント事業に関するノウハウの獲得を目指すとともに、同社の企業価値向上に向けた取り組みを推進していく予定。なお、今回のジャナス社への出資は、同社の株式会社化後初の海外アセットマネジメント分野への事業展開となる。既にオーストラリア・ベトナム・インド・タイの4カ国に展開している海外生命保険事業への取り組みとともに、中長期的にグループの持続的成長を支えるドライバーとして、海外アセットマネジメント事業の一段の取組強化を図っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日オリックス生命は26日、「無配当 七大生活習慣病入院保険・入院医療特約付」の通信販売での取り扱いを12月より開始するにあたり、商品特徴をわかりやすくあらわすような、新たなペットネーム(保険商品の愛称)をインターネットで公募すると発表した。ペットネームをインターネットで公募するのは業界では初めてとのこと。応募期間は7月27日午前10時から8月27日午後5時まで。ペットネーム募集対象の保険商品は「無配当 七大生活習慣病入院保険・入院医療特約付」。応募作品の中から、一作品が同商品のペットネームとして採用され、採用された人にはJCB商品券(15万円分)がプレゼントされる。ただし、採用されたペットネームの応募者が複数いる場合は、人数に応じての按分となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日アクサ生命は6月29日、カスタマーサービスセンターの受付時間を全面拡大すると発表した。アクサ生命は、7月2日よりカスタマーサービスセンターの平日の受付時間を2時間延長して夜7時までとするほか、土曜日のサービスを全面拡大する。この取組みは、4月より実施しているカスタマーサービスセンターのサービス拡充の一環として、顧客の利便性のさらなる向上を目的としている。7月2日以降の受付時間は以下のとおり。所在地:東京、札幌入電数:約47万件(2011年の年間実績)取り扱い手続き:加入の生命保険に関する各種手続きや照会、各種変更手続、保険金などの請求手続きなど【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日インターネット販売専門の生命保険会社のネクスティア生命は、7月31日までアンケート回答か保険料見積もりをすると、抽選で賞品が当たる「見て!試して!Wキャンペーン」を実施している。(1)パンフレットを見て、聞かせて!キャンペーンネクスティア生命では、日々加入者から寄せられる商品やサービスの改善要望にもとづき、今回商品パンフレットを改定。主な改定ポイントは、パンフレットを請求する人のニーズ分析や、カスタマーサービスセンターへ問い合せした加入者の声から改善要望を通じ、「商品の比較・検討をしやすくした」「ネット事業の保険会社を身近に感じられるようにしたこと」など。これを機に実施する「パンフレットを見て、聞かせて!キャンペーン」の応募方法は、7月31日まで同社のホームページ上の新作パンフレット(電子版)を見て、アンケートに答えると自動的にキャンペーンへの応募が完了。賞品は50人にクオカード(500円分)をプレゼントする。(2)保険料見積もりを試して、保存して!キャンペーン応募方法は、7月31日まで同社のホームページの保険料見積りページで、生年月日と性別を入力して保険料の見積りを行い、その結果を保存すると、自動的にキャンペーンへの応募が完了となる。賞品は10人にダイソン エアマルチプライアー AM02 タワーファンをプレゼントする。「パンフレットを見て、聞かせて!キャンペーン」と「保険料見積もりを試して、保存して!キャンペーン」は、どちらか一方のキャンペーンのみの応募も、両方へのキャンペーンの応募も可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日7月1日(日)に京セラドーム大阪で行われるオリックス・バファローズ公式戦「Bs大坂夏の陣2012」(対千葉ロッテマリーンズ戦)にて、ウィーン少年合唱団が『君が代』を斉唱することが決まった。ウィーン少年合唱団の公演情報オリックスの夏のイベント「Bs大坂夏の陣2012」は、戦国時代の“戦(いくさ)”のイメージを再現し、監督・コーチ・選手が真っ赤なユニフォームを着用するなど、スタンド全体が赤に染まる風景が恒例となっている。今年の開催は6月29日(金)~7月1日(日)で、好調のロッテ(6月19日時点でパ・リーグ首位)を迎える3連戦。スクラッチカードで参加する「リアル戦国合戦ゲーム」や、オリジナルジャージ(非売品)プレゼントなども企画されている(詳細は公式サイトにて)。イベント最終日には、現在日本ツアーを開催中のウィーン少年合唱団が登場。『君が代』斉唱、合唱団メンバーひとりによる始球式のほか、メンバー全員がスタメンキッズとしてオリックスの選手を応援。1498年創立の伝統に育まれ、世界中から“天使の歌声”と称賛される美声が、熱戦に華を添える。ウィーン少年合唱団の日本ツアーは、7月8日(日)まで開催。チケットは発売中。
2012年06月20日東京海上日動あんしん生命は5日、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催する「UCDAアワード2012」において最優秀となる「生命保険UCDAアワード2012」を受賞したと発表した。今回の「UCDAアワード2012(生命保険部門)」では、医療保険の募集パンフレット及び募集ウェブページについて、専門家や生活者による第三者評価が行われた。今回の受賞は、同社の医療保険『メディカルKit 就業不能サポートプラン』と引受基準緩和型医療保険『メディカルKit ラヴ』が、「パンフレット、ウェブともコンパクトな構成で、情報のわかりやすさ・充実度ともにバランスがとれている」と高く評価されたことによるもの。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日オリックス自動車はこのほど、「オリックスレンタカー」「レンタカージャパレン」「エックスレンタカー」の3ブランドを「オリックスレンタカー」に統合すると発表した。店舗ネットワークをひとつのブランドに統合するとともに店舗展開を加速させ、1,000店舗体制を目指す。オリックス自動車は法人営業ネットワークを強みとする「オリックスレンタカー」を展開しており、1999年に昭和シェル石油グループの「エックスレンタカー」を、2003年に旧ジャパンエナジーグループの「レンタカージャパレン」をそれぞれオリックスグループに迎えた。以降、3ブランドの特性を生かした事業を展開してきたが、これをオリックスレンタカーブランドに一本化する。背景としては、ライフスタイルの変化や企業のコスト削減ニーズにより、ますますレンタカーの需要が増えていることが挙げられるという。効率的かつ簡便にレンタカーを使用したいユーザーのニーズに答えるため、店舗ネットワークの統合だけでなく、ニーズの高い駅前立地の店舗展開を加速させ、5年以内に1,000店舗体制をめざす(現在の店舗数は3月末時点で538店舗)。同時に、個人ユーザーを対象に、7月から会員制度「レンタカープライムメンバーズクラブ」を改定し、割引制度などを拡充。ウェブサイトもリニューアルし、新規会員および既存会員の利便性とサービスのさらなる向上を図るとしている。改定についての詳細はウェブサイトで発表されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日オリックス生命は、4月をもって、個人向け保険の保有契約件数が150万件を突破したと発表した。オリックス生命は、オリックスグループの生命保険会社として1991年4月に設立。1997年9月に通信販売を開始し、現在は個人向け商品の開発・販売を中心に事業を展開している。主力商品は「医療保険CURE[キュア]」をはじめ、「がん保険Believe[ビリーブ]」「収入保障保険Keep[キープ]」「定期保険Fine Save[ファインセーブ]」などの商品がある。これらの保険商品を販売してきた結果、2006年3月時点で41万件あった保有契約件数は、4年6カ月後の2010年9月に100万件に達し、その後1年7カ月の期間で150万件を突破した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日オリックス生命は、インターネット専用定期保険Bridge「ブリッジ」の発売1周年を記念して6月30日まで「ブリッジ発売1周年記念キャンペーン」を実施している。キャンペーンの内容は、ブリッジへ申し込んだ人の中から抽選で50組100人に、5月22日東京スカイツリータウン内にオープンする「すみだ水族館」のペア入場券をプレゼントするというもの。期間5月9日から6月30日まで対象者期間中に、インターネット専用定期保険Bridge「ブリッジ」の申し込みを完了した人。ただし、抽選対象は1人1回限りプレゼント内容抽選で50組100人に「すみだ水族館」の入場券をプレゼント当選発表7月中旬を予定【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日オリックス生命は、6月2日よりがんの保障を充実させるために「がん診断治療給付金特約」および「がん通院特約」の販売を開始する。「がん診断治療給付金特約」とは、初めてがんと診断されたとき、またはがんの治療を目的として入院したときにがん診断治療給付金を受け取れる特約で、医療保険の「キュア」や「キュアレディ」に付加できる。「がん通院特約」とは、がんの治療を目的として通院したときにがん通院給付金が受け取れる特約で、「キュア」「キュアレディ」以外に「新がん保険ビリーブ」に付加できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日オリックス自動車は28日より、トヨタ「86」とスバル「BRZ」のレンタカーを特別価格で利用できるレンタカーキャンペーンを開始する。北海道、東京都、大阪府、京都府にあるオリックスのレンタカーネットワーク合計11拠点で利用できる。期間は9月30日まで。話題のスポーツカーをレンタカーで楽しめるこのキャンペーンに関して、クルマに対する価値観が楽しむものから移動手段へと変わりつつある時代に、「クルマ本来の楽しさ」を体感してもらうためと同社は説明している。「86」「BRZ」ともに、いまから注文しても納車まで数カ月かかるといわれる人気車種だけに、すぐに運転できるレンタカーは利用価値が高いといえる。このほど実施されるキャンペーンは、出発日ベースで4月28日~9月30日の期間限定で行われ、受付開始は4月26日。予約方法は電話受付のみとなる。実施する店舗は北海道の新千歳空港店、札幌駅前店、札幌中央店、新さっぽろ店、北札幌店。東京都の東京駅八重洲口店、池袋西口店、墨田押上店、吉祥寺営業所(ジャパレン)。大阪府の西本町店、京都府の京都駅前店の全11拠点(レンタル開始日は店舗により異なる)。東京駅八重洲口店では、「86」「BRZ」をそれぞれ提供する予定とのこと。キャンペーンの利用条件は、プライムメンバーズクラブ会員で、アンケートに回答できること。詳しい案内は4月26日から、オリックス自動車のレンタカーホームページに掲載される。特別に設定された料金は6時間で9,000円、12時間で1万円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日オリックス生命は、適切な保険金などの支払いを確保するための取り組みとして「再査定制度」および「再審査制度」を導入した。「再査定制度」とは、利用者が保険金などの支払い結果に納得できない場合に、再度、同社に支払いの査定を請求できる制度のことで、最初に査定を行った「保険金部」とは別組織の「支払審査室」が再度支払いの査定を行う。また「再審査制度」とは、利用者が「支払審査室」による再査定結果にも納得できない場合は、社外弁護士、医師、消費者問題有識者の第三者で構成された「支払諮問会議」に再審査請求を請求できる制度だ。「支払諮問会議」は再審査結果により、同社に対して意見勧告することができる。同社は、「今後とも適切な保険金等の支払いに向けた態勢整備に取り組む」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日三井住友銀行は9日、同行Webサイトによる「インターネット相談」で、今までの資産運用や住宅ローンの相談に加え、生命保険に関する相談の受付も開始する。利用の仕方としては、同行のインターネットバンキングにログインし、相談内容を入力して送信。連絡用メールアドレスに回答掲載の連絡がきて、再度インターネットバンキングにログインし、掲載内容を確認する。同行に普通預金口座を持つ顧客なら誰でも利用可能。相談内容には、マネーライフ・コンサルタントと呼ばれる各種金融商品専門の担当者が答えてくれる。土・日・祝日も24時間受付可能で、相談は無料。詳細は同行Webサイトまで。また、生命保険に関する相談はインターネット相談のほか、電話もしくは支店の窓口でも受付ている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日日本生命は、アジア地域大手の生命保険会社であるAIAグループ・リミテッドと業務提携を結んだことを発表した。AIAは、日本を除くアジア・オセアニア15の国・地域で生命保険事業を展開し、その地域でトップクラスのシェアを持つ。日本生命はすでにAIAの株主であり、現在の保有比率は約1.0%。今後は、人材の相互派遣や両者のビジネスノウハウの共有、アジア地域の生命保険事業についてさらに協力関係を構築していく予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日J.D.パワー アジア・パシフィックは、14日、2012年生命保険金請求対応満足度調査の結果を発表した。調査の結果、生活保障金はソニー生命、医療給付金は2年連続プルデンシャル生命が満足度第1位となった。同調査は直近1年以内に生命保険金・給付金の申請手続きを行った顧客を対象に、請求プロセスにおける保険会社に対する満足度や各種活動実態を調べたもの。今回は2011年12月にインターネット調査を実施し、7,549人から回答を得た。生命保険会社に対する総合満足度スコアは、各ファクターについての詳細項目に対するユーザーの評価を基に1,000点満点で算出。なお、ネット系生命保険や共済についても参考データとして聴取している。保険金請求についての満足度は、「生活保障セグメント」が30ポイント向上し、607ポイント、「医療給付金セグメント」が29ポイント向上し、647ポイントとなった。生命保険会社各社が行った、大震災以降、保険金支払いに向けた様々な対策が、被災したことで保険金請求を行った場合のみならず、全ての保険金請求に良い影響を与えたと想定される。実際に業界全体で、保険金請求の請求書類提出から入金までの期間が「1週間以内」である割合が、「生活保障セグメント」23%⇒29%、「医療給付金セグメント」26%⇒35%と増加し、支払が早くなっていることが伺える。支払い期間の短縮が今回の満足度向上に大きく寄与してものと考えられる。生活保障金セグメントの顧客満足度ランキングでは、対象となった10社中、ソニー生命が第1位。メットライフアリコが第2位、アフラックが第3位であった。医療給付金セグメントの顧客満足度ランキングでは、対象となった20社中、プルデンシャル生命が2年連続第1位。次いでソニー生命が第2位、富国生命が第3位であった。請求した窓口別に総合満足度を見ると、コールセンターの向上が大きかった。尚、同調査では、生命保険金・給付金の申請の種類を顧客認識・顧客ニーズの視点から分類し、満足度を測定している。各部門の詳細は次のとおり。生活保障金:<対象請求>死亡保険、収入保障保険、介護保険等医療給付金:<対象請求>がん保険、医療保険等保険金請求の総合満足度を構成しているファクターは、総合満足度に対する影響度の大きい順に「請求手続サポート」(39%)、「保険金支払」(37%)、「請求手続」(24%)と続く(カッコ内は影響度)。調査の結果、保険金請求をしたことがある人の約4割が保険の見直しについて再考する傾向があり、保険商品を契約しているが未だ保険金請求をしていない人と比べると、その契約見直し意向は1.5倍高いことが確認された。これは保険金請求をすることが保険契約を見直すきっかけになる可能性が高いことを示している。この見直し意向は、保険金を請求する時点での満足度が高いグループでは3割に低下し、低いグループでは5割に増加する。また、今回保険金請求を行った人の8割は今回請求した保険会社以外の保険会社との契約を持っている実態も明らかになった。見直し意向は請求した会社以外の保険商品も含めたものであり、保険金請求満足度を高めることは、顧客流出を防ぐためにも重要な要素と言える。*J.D.パワーが結果を発表する調査はすべてJ.D.パワーが第三者機関として自主企画により実施したもの【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日ライフネット生命は、米国の国際的なビジネスアワード「2012スティービーアワード・セールス&カスタマーサービス大賞」のカスタマーサービス部門・金融機関カテゴリーにおいて、ブロンズスティービー(銅賞)を受賞した。スティービーアワードは「ビジネス界のオスカー」と称されるなど、国際的なコンペティションで広く認知されており、企業・団体の種類や規模、対象者の資格を限定せずに、世界各国の優れた業績を表彰している。同アワードの「セールス&カスタマーサービス大賞」は、カスタマーサービス、コールセンター、およびセールス(営業)を対象としたもので、今回で6度目の開催となる。ライフネット生命が受賞したのは同大賞の「金融機関カテゴリー」。2月27日にネバダ州ラスベガスで開催された授賞式で最終審査の結果が発表された。ライフネット生命はこれまでにも、国内においては「2011年度グッドデザイン賞」(2011年10月)、海外においては「Celent Model Insurer Asia Award 2012」(2012年1月)を受賞するなど、保険商品・サービスが国内外を問わず評価されてきたが、海外の機関が主催したアワードにおいて、同社コンタクトセンターがセールス&カスタマーサービスの点で受賞するのは今回が初めてのこと。なお、同アワードにおける日本の生命保険会社の受賞は、全カテゴリーを通じて史上初の受賞となる。(ザ・スティービーアワード調べ)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日