アジア最大のワイン見本市「第1回ヴィネクスポ ニッポン」が11月1日と2日、東京都港区芝公園の「ザ・プリンス パークタワー東京」で開催される。ヴィネクスポはフランス・ボルドーで2年に1度、奇数年に開催しているワイン見本市。2000年からは偶数年にアジア地域でも開催されるようになり、2000年、2002年は東京で開催されていたが、2004年以降会場は好景気に沸く中国(会場は香港)に移っていた。来日していたギヨーム・ドゥグリーズ専務理事によると、ワインの日本市場は2008年から2012年において急速に伸びており(ワイン消費量・消費人口ともに30%以上)、2017年までにはさらに3%以上のアップを見込んでいるという。赤ワインは堅実に伸びているが、これからスパークリングワインの消費に期待するとともに、白ワインの消費拡大が重要とも語った。今回12年ぶりに日本に帰ってきたヴィネクスポは、対象をアジアで最も重要なファクターである日本市場のみとし、期間中は様々な催しが展開される。会場内にはムートン・ロートシルト、オーパス・ワン、アンティノリなど、世界中から名だたるワインが500ブランド以上が集結する。アカデミープログラムでは、ワインセミナーの他、和食とのマリアージュやグラス体験なども開催。そのほか、業界の交流を図れる「OFF THE RECORD: ネットワーキングパーティ」、ボルドーの有名シャトーワインが提供されるガラ・ディナーなどアフターも充実した内容となっている。
2014年10月31日モトックスは11月1日~12月31日、首都圏・関西を中心とした400店以上の飲食店でスパークリングワインをグラスで楽しめる街フェス「スパークリングワイン 年末街フェスイベント」を開催する。○年末のパーティシーズン、グラスでスパークリングワインを楽しむ同イベントは、近年のワイン人気を受けて、年末の忘年会をはじめとしたパーティシーズンをより多くの人にオシャレに、より気軽に楽しんでもらおうという街フェス。2013年は350店以上のレストランやバーなどで開催し、今年で3回目の開催となる。世界各国18種類以上のスパークリングワインをグラスで楽しめる。また、店舗のメニューに記載されたブドウのマークをスマートフォンアプリ「Wine-Link(ワインリンク)」で読み取って応募ができ、ワインやワインセラー、グッズなどのプレゼントが当たるキャンペーンも実施する。さらに首都圏エリアでは、特別協力「東京カレンダー」として、同イベントや年末のワインの楽しみ方を紹介している。首都圏エリアでは、「TOKYO 泡 fes(東京泡フェス) 2014」を開催。開催日程は、11月1日~12月31日。時間は、各店により開催時間が異なる。場所は、首都圏のレストラン、カジュアルダイニング、ワインバーなど。参加店数は357店(10月27日現在)。関西エリアは、「Kansai Sparkling Collection(関西スパークリングコレクション) 2014」を開催。開催日程は、11月14日~12月31日。時間は、各店により開催時間が異なる。場所は、関西のレストラン、カジュアルダイニングなど。参加店数は43店(10月27日現在)。
2014年10月31日地ビールを製造・販売するサンクトガーレンは11月20日に、地ビール「麦のワイン」2種類を各7,000本限定で発売する。○ワイン並の高アルコールと長期熟成「麦のワイン」は、19世紀のイギリスを発祥とするビールの1種。ビールでありながらワイン並みのアルコール度数を持ち、ワインのように年単位での長期熟成が可能とのこと。当初は大麦麦芽を主原料とした「バーレイワイン(Barley Wine)」1種類だったが、1980年代にアメリカで小麦麦芽を主原料にした「ウィートワイン(Wheat Wine)」が誕生した。同社が発売する商品の概要は、バーレイワイン(大麦のワイン)の商品名が「エル ディアブロ2014(悪魔)」で、ウィートワイン(小麦のワイン)が「ウン アンヘル2014(天使)」。いずれもアルコール度数は10%。容量は300mlで、希望小売価格は1,000円(税別)。各7,000本の数量限定発売となる。いずれも、原材料は通常ビールと同じで、麦芽、ホップ、水、ビール酵母のみ。通常の2.5倍以上の麦芽を使用。また、ホップはウィートワインで2.7倍、バーレイワインでは6倍以上の量を使用している。極限までアルコールを高め、通常の6倍以上の熟成期間を経て完成する。さらに、栓を開ける瞬間まで発酵が続いているため、購入後の熟成も楽しめるとしている。完成までにコストがかかることから、日本で造っているメーカーは希少とのこと。同社は2006年よりバーレイワインを発売。2012年よりウィートワインを追加した。また、同社は「ビールファンならボジョレー解禁日は麦のワインで」を提唱。その輪は徐々に広がり、昨年は各地のビアバー約20店舗で解禁イベントが行われたという。
2014年10月31日JR九州のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」に25日、初代世界最優秀ソムリエであるジャン=リュック・プトー氏が乗り込み、乗客にワインの提供を行った。運行開始1周年の記念企画として実施されたという。ジャン=リュック・プトー氏は、パリの有名レストランでのチーフソムリエなどの経験を経て、1983年開催の第1回世界ソムリエコンクールにて世界最優秀ソムリエに選出。その後、パリの最高級レストラン「パヴィヨン・エルゼ・ルノートル」のチーフソムリエ兼ワインチーフバイヤーに抜擢され、2003年には北海道フードアドバイザーに就任した。自らシャトーを訪問し、ぶどうや土壌、ワイン設備をその目で確かめ、とくに優れたワインだけをセレクトすることで知られる。自身のサインを添えたプトーセレクションのワインは、品質とコストパフォーマンスを基準としてつねに公平に選定されるため、世界中から絶大な信頼が寄せられているという。プトー氏がワインを提供したのは、10月25日に実施した「ななつ星 in 九州」1泊2日コースの夕食提供時。長崎~佐賀間に実際に乗車し、ホテルニュー長崎の名誉総料理長、川端明氏による長崎の食材を生かしたフレンチに、自ら厳選したワインを合わせて提供したという。
2014年10月31日大阪府大阪市北区のグランフロント大阪北館1F・ナレッジプラザで、体験型ワインイベント「ワールドワインフェスティバルinグランフロント大阪」行われる。開催日時は11月1日~11月9日、11時~21時(最終入場20時30分)。○世界12カ国から自慢のワインが集結同イベントは、世界12カ国のワイナリーから集まった銘醸ワインの試飲などを楽しめる体験型のワインイベント。一般店頭では入手できない、さまざまな限定品も出品される。平日は特設コーナーで各種イベントを開催。また、平日試飲の参加者先着100人には、特典としてワイングッズがプレゼントされるとのこと。
2014年10月31日10月28日にウォークマン生誕35周年を祝したムック『ウォークマンぴあ』が発売。同誌には、中川翔子、T.M Revolution、奥田民生、小室哲哉、ジミー・ペイジなど著名人35人が、これまでのウォークマンと比べて高音質である最新機種「ハイレゾウォークマン」を体験した感想を語る企画や、ウォークマン35年の軌跡、「ハイレゾウォークマン」開発秘話など、ウォークマンの過去から未来までを網羅した内容が収録されている。ムック『ウォークマンぴあ』は「BOOKぴあ」、全国書店、ネットショップで発売中。『ウォークマンぴあ』2014年10月28日(火)発売価格:1,350円(税込)体裁:ムック、92ページ<主な構成内容>・ウォークマン誕生、祝35周年!WE LOVE WALKMAN~35人の著名人が語るハイレゾ体験~小室哲哉、ジミー・ペイジ、奥田民生、PUFFY、中川翔子、T.M Revolution、葉加瀬太郎、織田哲郎、大沢伸一、大友良英、藍井エイル、マーティー・フリードマン、クラムボン、tofubeats、小島秀夫、名波浩など・ウォークマン35年の軌跡~時代を彩った名機を振り返る~・現場クローズアップ歴代の開発者たちが語る、“ハイレゾウォークマン”誕生秘話・4大ハイレゾ配信サイト紹介mora、ototoy、e-onkyo、music.jp・今から始めるハイレゾ入門ZX1、NW-A16など、最新機種をご紹介・読者プレゼント最新ハイレゾウォークマンを、読者のみなさんへ、プレゼント!
2014年10月29日星野リゾートが展開するワインリゾート「星野リゾート リゾナーレ 八ヶ岳」(山梨県北杜市)は11月22日と23日、「ワインリゾートフェスタ2014」を開催する。同リゾートは、 世界的な建築家マリオ・ベリーニ氏が手掛けたデザインホテル。イタリアの山岳都市を思わせるショッピングゾーンやジャグジー&プール「イルマーレ」、イタリア料理が楽しめるメインダイニング「OTTO SETTE」などで、リゾートライフを満喫できるサービスを提供している。ショッピングゾーンの「ピーマン通り」には、八ヶ岳周辺<山梨・長野>のワイナリー自慢のワインをテイスティングできる「八ヶ岳ワイン回廊」が登場。勝沼醸造・中央葡萄酒・サントリー・シャトー酒折など、計15ワイナリーが日替わりで出店する。また、焼きたてピザやチーズ、焼き野菜など八ヶ岳の恵みを使ったおつまみを提供する「フードマルシェ」や、ワインを取り入れたライフスタイルを提案する「ワイン雑貨マルシェ」も同時開催する。その他、八ヶ岳ならではのワインを楽しむためのマリアージュレッスンも開催。ワインハウスでは、24種類すべてのワインを少量ずつ楽しめる「ワインハウスパス」も販売する。宿泊者限定のイベントとしては、八ヶ岳南麓の斜面に広がるブドウ畑「ドメーヌ ミエ・イケノ」の見学ツアー(11月23・24日の10時~)、チャペルZONAで行う「ガーデンチャペルコンサート」(11月22・23日/22:00~)を予定している。
2014年10月27日せっかく買ったワインが口に合わないこと、ありますよね。わたしも何度も経験済みです。とはいえ、その経験こそが新たな発見につながることもあるので、気を落とさず!失敗ワインの活用方法を、ぜひ一緒に考えてみましょう。「ワイン風呂」でお肌しっとり、艶やかに・・・ちょっともったいない気もしますが、思い切ってお風呂に入れてみましょう。海外では、ワインを使った美容トリートメントも少なくありません。箱根の温泉テーマパーク「ユネッサン」にもワインの美容効果を謳ったお風呂がありますよね!ワイン風呂に浸かれば、美肌へ近づくと同時に、優雅な気分にもなれそう!カクテルやデザートにして楽しむ!おそらくもっとも簡単なのが、果汁100%のジュースと割ってみる方法。ちょっとしたカクテル気分が楽しめますよ。ひと手間かかりますが、一口大にカットしたフルーツを器に盛りつけて、ワインとサイダーを注げば、大人味のフルーツポンチに。これをゼラチンで固めればオシャレなデザートの完成です。肌寒い今の時期、温かいデザートはいかがでしょう?レンジでパパッと作れる「りんごのコンポート」は、常備しておくと便利ですよ!温かいコンポートは、アイスを添えたり、冷めたらヨーグルトにかけても美味しくいただけます。もはや失敗ワインなんて、誰も気づかないレベルかも!?【作り方】: いちょう切りにしたりんご1コ分、砂糖大さじ1、ワイン大さじ2~3を耐熱容器に入れて、ラップをふんわりかけて2分加熱。全体を混ぜて、さらに1~2分加熱すればできあがり!料理酒代わりに使ってみて洋風のお料理を作る際に使えば、深みのある味わいに!和食に使う料理酒の要領で、どんどん使ってみましょう。たとえばフライパンで肉や魚を焼くときに、失敗ワインを大さじ2~3程度かけて焼けば、身がふっくら、香りもよく仕上がります。また、たくさんワインが余っているなら、ビーフシチューなど煮込み料理に使うと、一気に消費できちゃいますよ。白ワインがイマイチのときには「玉ネギの白ワイン煮」を作ってみましょう!玉ネギだけなのに、びっくりするぐらい美味しいと評判です。ワインがなければ、ただの野菜炒めになっちゃうこのレシピ、失敗ワインの底力を実感できるはずですよ!【作り方】: スライスした玉ネギ2~3コとニンニクひとかけを、オリーブオイル大さじ2で3分ほど炒めたら、白ワイン½カップと乾燥ハーブ小さじ1を加えて、玉ネギが柔らかくなるまで10分ぐらい煮込みます。塩・コショウをして全体を混ぜて、さらに5分ほど煮たら完成!ワインを選ぶ上で「お気に入りの1本」に出会うためには、やはり実際に飲んでみるしかありません。今回の活用法を頭の隅に入れておけば、ワイン選びで失敗しても怖くありませんね!Photo by Pinterest
2014年10月27日温泉テーマパーク「箱根小涌園ユネッサン」はこのほど、屋内ドーム内・水着エリアにて「ワイン風呂」などのリニューアルを実施した。○ワイン風呂・本格コーヒー風呂・緑茶風呂・酒風呂がドーム内にオープン全天候型の屋内ドーム内に、「変わり風呂」が装いも新たに登場する。今回のリニューアルは、「子供連れで屋外エリアまでの移動が大変」「雨のときや、秋以降は寒くて外に出るのがおっくう」といったユーザーの声を反映、「ワイン風呂」「本格コーヒー風呂」「緑茶風呂」「酒風呂」の、いずれも同施設内でユーザーから人気の風呂をそろえた。「ワイン風呂」や「本格コーヒー風呂」では、好評の投入パフォーマンスも継続して開催するとのこと。 所在地は、神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1297。
2014年10月25日ソニーマーケティングは10月23日、「ウォークマン」シリーズの新CMを「ソニー ウォークマン LOVE MUSIC スペシャルサイト」にて先行公開した。ウォークマンの新モデル「NW-A16/17」が11月8日に発売されるのに先駆けて公開される新CM映像。「音の量がちがう。聴けば戻れなくなる、濃密な音。」をテーマに、歌手の木村カエラさんがハイレゾ対応の新ウォークマンの世界観を身体で表現する内容となっている。CM楽曲には、木村さん書き下ろしの「sonic manic」(作詞:木村カエラ、作曲・編曲:POP ETC)を使用。パワフルなロック調の楽曲に仕上がっている。スペシャルサイトでは、このCM映像を先行して公開。また、木村さんが新ウォークマンを使用した体験について語るインタビュー「KAELA meets WALKMAN A series」も公開されている。NW-A16/17はハイレゾ音源の再生に対応するほか、MP3などの音源もハイレゾ相当にアップスケールする「DSEE HX」を搭載(最大で192kHz/24bit相当まで拡張)。高域再生時のノイズ除去性能を高めたフルデジタルアンプ「S-Master HX」も備えており、きめ細やかなサウンドを再現する。また、「ウォークマン」シリーズとして初めてmicroSDメモリーカードを搭載した点も特徴だ。価格はいずれもオープン。推定市場価格は内蔵メモリ64GBのNW-A17が35,000円前後、32GBのNW-A16が25,000円前後だ(いずれも税別)。
2014年10月24日オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」を展開するRSN Japanはこのほど、リーデル史上最も軽いクリスタル製マシンメイドグラス「ヴェリタス シリーズ」を発売した。新シリーズは、細く美しいステム(脚)が特長。ベストセラーの 「ヴィノム シリーズ」より平均で15%も背が高く、かつ25%も軽量となっている。ラインアップも豊富で、ブドウ品種別グラス(Grape Varietal Specific) はもちろん、シラー、ピノ・ノワール、シャルドネには、生産地やワインの製造方法によって異なる各タイプに適応できるグラスを全10種類展開する。シャンパーニュ用のグラスは、従来の細長い「フルート型」ではなく、「卵形」のボウル形状を採用した。また、従来のフルートグラスに比べて、空間の容積も拡大。これにより、泡立ちの美しさだけではなく、華やかな香りや果実味も一層楽しめるようになった。ボウル底部には、きめ細かな泡立ちを促進するスパークリング・ポイントを施している。価格は各4,320円(税込)。
2014年10月24日香港政府観光局は10月30日~11月30日まで、香港最大の食のイベント「CCB(アジア)香港ワイン&ダイン・フェスティバル」を開催する。○会場まで無料シャトルバスを運行同イベントは、1カ月にわたって香港の街中で繰り広げられるフード・フェスティバル。4日間のオープニングイベントを皮切りに、香港各地のホテルやレストラン、商業施設などで飲食関連のイベントを開催する。オープニングイベントは10月30日~11月2日までの4日間、九龍半島の旧啓徳(カイタック)空港滑走路跡地で開催する。最寄りのMTR(地下鉄)駅から会場までは、無料シャトルバスが運行される。会場には様々なテーマゾーンを設置。「リーデル・クリスタル・テイスティング・ルーム」は、オーストラリアワインの楽しみ方を学べるゾーンで、参加者はリーデル・ワイングラスを持ち帰ることができる。世界中のお酒を楽しめる「カントリー・パビリオン」では、日本の居酒屋やボルドーのワイン・ヴィレッジなどを疑似体験できる。「クロスオーバー・ディナー」は、ミシュランの星認定レストランのシェフと世界3大チームクッキングコンテストの昨年優勝チームが、共同で料理を制作して提供する。また、「2014Best of the Best 香港料理大賞」を受賞した最新の中国料理も味わえる。入場料は、今年は特別に無料。ワインパスを購入するとパスの種類に応じて各種ワインの試飲できるほか、ワインと合うタパスなどを楽しむことができる。
2014年10月24日JR甲府駅からタクシーで30分ほどの場所にある「サントリー登美の丘ワイナリー」。前編でご紹介した「ワイナリーガイドツアー」の後、敷地内をもう少し案内してもらうことにした。ワインショップとレストランのあるテラスよりさらに上ったところにも展望台が。こちらは、栽培作業のない休日にはワイナリーガイドツアーでも案内してもらえる。「あっちに富士山、こっちに八ヶ岳」とあらゆる方向を向いた標識の先に見えるものはあいかわらず白いもやだけだったが(取材時は残念な天候)、眼下には見渡す限りのブドウ畑が広がっていた。「敷地は150haありますけどそのうちの畑は25haくらいのもんですよ」と説明されそのときは「へえ、そうなんだ」と流したが、後々計算したら東京ドーム5.3個分の広さ。広大だ。○地の恩恵を受け、はぐくまれるブドウたち高貴な貴腐ワインになるリースリング、この9月まで放送されていたNHK連続テレビ小説「花子とアン」のオープニングに映っていた甲州……。棚仕立てと垣根仕立てが交錯する畑を歩いているうちに汗ばむくらい日差しも強く、そしてまぶしくなってきた。そう、ここは「晴れの国」を自称するほど日本では最も日照時間が長い所。日本は雨量が多く、ワイン用ブドウの栽培は難しいと言われている中、この地は比較的雨が少ない。年間雨量は約1,100mm。世界的なワインの産地であるボルドーは約850mmである。そして、昼夜の寒暖の差が大きい標高600mの恩恵。良質なワイン用のブドウを栽培する条件がここには揃っているのだ。ただいま収穫の真っ最中。収穫は11月上旬まで続くという。ここサントリー登美の丘ワイナリーでは、1978年から貴腐ワイン「サントリー登美の丘ワイナリー 登美 ノーブルドール」、1986年から最高峰ワイン「サントリー登美の丘ワイナリー 登美 赤」、1994年から「サントリー登美の丘ワイナリー 登美の丘 赤・白」、2006年から「サントリー登美の丘ワイナリー 登美 白」を発売している。貴腐ワインは栽培管理が難しく、良年にしか造られない甘美なデザートワインである。1978年の初ヴィンテージから現在までで、わずか15ヴィンテージしか造られておらず、最新ヴィンテージは2003年ときている。相当レアなワインである。「登美」は自社畑の中でも最高品質のブドウのみを使用したトップレンジ(フルボトル1万円以上の価格帯)。大きなコンクールで今年も快挙を成し遂げている。国産ワインコンクール2014において「登美 赤 2010」が金賞、ジャパン・ワイン・チャレンジ2014では「登美 白 2012」がトロフィー(最優秀日本ワイン)と金賞のダブル受賞という優秀な成績を収めている。そして、3000円台の価格帯が中心の「登美の丘」はこのワイナリーを代表するスタンダードワインとなっている。それに加え、2010年からは新たに「ジャパンプレミアム」シリーズが誕生した。同シリーズは、品種の個性を最大限に引き出した「品種シリーズ」と生産者とタッグを組んでその産地の個性を最大限に引き出した「産地シリーズ」があり、価格も2000円前後と日本ワインをよりカジュアルに楽しめるようになった。○ボルドーの一級シャトーと提携同ワイナリーが国産ワインに注力しているのはもちろんだが、世界の名門ワイナリーと提携し、常にグローバルな視野で展開している。その中の1つ、ボルドー一級シャトー「ラフィット」を所有する「ドメーヌ バロン ド ロートシルト」とは1985年から業務提携しており、2010年には登美の丘ワイナリー誕生から100年を記念して、双方の醸造責任者が共同で国産ブドウだけをブレンドした「センチュリー」を発売した。今回はジャパンプレミアム「品種シリーズ」「産地シリーズ」に続く新シリーズ「Duo D’AMIS(デュオ ダミ)」の第一弾として「スペシャル アッサンブラージュ 2011」が10月14日に発売された。「デュオ ダミ」とはフランス語で"友好の二重奏"を意味する。同ワインは、登美の丘ワイナリーのワイナリー長・渡辺直樹氏とドメーヌ バロン ド ロートシルトの醸造家・エリック・コレール氏が手を組んで国産ブドウをアッサンブラージュ(ブレンド)しており、その名にふさわしい内容といえよう。登美の丘の畑と長野県塩尻産のメルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランのボルドーブレンド品種に日本のマスカット・ベーリーA、ブラック・クイーンを加え、豊かな果実の香りとエレガントな味わいを追求している。純国産ブドウでありながら日仏の友好がボトルに詰まっていると思うとなんだかロマンを感じる。第一弾はアッサンブラージュであったが、第二弾はどんな友好を見せてくれるのか今から楽しみである。
2014年10月23日サッポロビールはこのほど、昨年11月28日にオープンしたインターネットショッピングモール「サッポログループ ネットショップ」の中に、「日本ワイン専門店 グランポレールショップ」を新規オープンした。○日本ワインに特化したインターネットショッピングサイトをオープン同社では、最近注目を集めている日本ワインに特化したインターネットショッピングサイトをオープンすることで、ユーザーの利便性の向上を図るとともに、グランポレールの持つ価値を訴求していくという。また、オープンを記念して「グランポレール モンイストワール甲州1999」を同ショップで先行発売する。同商品は、サッポロワインで大切に熟成されてきたオールドヴィンテージの秘蔵ワインで、今年30周年を迎える岡山ワイナリーの記念商品として数量限定販売される。オレンジを思わせる華やかな香り、15年の熟成を経たまろやかな味わい、ほんのりと上品な甘さが特徴で、まさに「時を味わう」リッチなワインになっているという。価格は2,484円(税込)。発売日は、10月15日 15時~(ネットショップ受付開始)。配送は10月30日以降。販売計画数に達し次第終了となる。11月18日からは、岡山ワイナリーショップ、全国の小売店にて販売する。
2014年10月20日ワイン好きな人にとって、これからは楽しみが増える季節ですね。ボジョレー・ヌーヴォーの解禁はまだ少し先ですが、国産ワインなら、新酒がどんどん出始める時季。酒屋さんによっては、新酒のワインフェアをやっている所なんかもあるのでは?ワインは、製造法や原材料によって大きく、スティルワイン・スパークリングワイン・フォーティファイドワイン・フレーバードワインの4種類に分けられます。(※)また、色は、赤・白・ロゼの3つに分類できますよね。好みは人によってそれぞれですが、実は好きなワインの色でその人のキャラをある程度判断することができるそうです。デートや飲みの席でワインを味わうときは、ぜひ気になる彼が注文するワインから、本当はどんな人なのか?をチェックしてみてくださいね!Q:彼が好きなワインは?【赤ワイン:自信家で野心家】他のワインを好む人より、高収入なことが多いようです。赤ワイン好きな人の約8割は、現時点での収入に満足しているのだとか。ただ、将来はもっと高い地位を築きたい、出世したいという願望も強く、野心的な性質も持ち合わせているようです。オシャレに敏感で、旅行好きという傾向も。アクティブで自信に満ちあふれているタイプと言えるでしょう。【白ワイン:現状維持を望む】現状維持を願う傾向があります。収入面では平均的な水準でも不満を感じず、あまり出世は望まないタイプ。恋愛においても同じで、今の状態をキープしたいと思うため、結婚願望もそれほどなく、独身生活を楽しみたいと考える人が多いようです。もし結婚したい相手が白ワイン好きだったら、重たい彼の腰を上げさせる努力と忍耐が必要になるかもしれません。【ロゼワイン:結婚願望が強い】ロゼを好む人は、結婚願望が強い場合が多いそう。常に変化を求めているので、出会ってから結婚までの道のりは比較的短い可能性も。どちらかというと高収入は望めませんが、2人で協力すれば、きっと幸せをつかめるはず。彼がよく飲むのはどのワインですか?将来のことを考えるためにも、軽い気持ちでチェックしてみてはいかがでしょうか。※ちなみに、冒頭の4種類のワインには、こんな特徴があります。・スティルワイン(非発泡性ワイン)一般的な赤・白・ロゼのワイン。炭酸ガスは含まれていません。アルコール度数は9度から14度。・スパークリングワイン(発泡性ワイン)炭酸ガス入りの泡立つワイン。フランスのシャンパーニュ地方で作られたシャンパンが有名。・フォーティファイドワイン(酒精強化ワイン)スティルワインの発酵中または発酵終了後に、ブランデーなどを加えてアルコール度を上げたワイン。スペインのシェリー、ポルトガルのポートワインが知られています。・フレーバードワイン(香味付けワイン)スティルワインに香辛料、果汁などを加えて風味づけしたワイン。食前酒や食後酒、カクテルの原料などに用いられます。イタリアのベルモットやスペインのサングリアが有名。あまり詳しいと男性に引かれてしまいそうですが、これぐらいの小ネタなら知っておいて損はないはず。ワインのおいしい季節、ぜひ目いっぱい楽しんでくださいね!(文=saki-R)あの人が惹かれる異性【無料占い】
2014年10月20日付き合うと後悔する「3B」(バンドマン・バーテンダー・美容師の頭文字をとったもの)の一つであるバンドマン。周りから「後悔するからやめた方がいいよ」と言われても、憧れの存在であったバンドマンと付き合えたら、天にも昇る気持ちかもしれません。どうしても付き合いたいのなら仕方がないし、チャンスがあるのに付き合わなかった方が後悔してしまいますよね。そこで、バンドマンと付き合う際の心構えを、バンドマンの彼氏を持った経験のある女子に聞いてみました。■1.基本、お金がない「きちんと正社員をしながら土日だけバンドマンをしているという人もいますが、ほとんどがフリーターなので、収入自体が少ない上、機材やスタジオ代、バンドの赤字などでお金がありません。だから、デートで良いレストランに連れていってもらえるとか、デート代はおごりだとか、プレゼントに期待してはいけません。バンドマンと付き合っていた頃は、誕生日もクリスマスもプレゼントなんてもらったことがありませんでした」(27歳/金融)愛情をお金で表現してもらえることはなさそう。金欠になると、彼女にお金をせびるクズもいるので注意。■2.他にも女がいる可能性大「モテるので、自分以外にも女がいると思っていた方がいい。1人別の女を見つけたら、3人はいるはず」(23歳/飲食)1人女がいたら3人はいるって、ゴキブリみたいですね。彼の女性関係に寛大な心を持っている、どっしりとかまえた女でないとバンドマンの彼女は務まりません。■3.彼の友人に紹介してもらえないし、自分の友達にも紹介できない「彼は女性ファンが多いので、付き合っているのがバレたら、女性ファンが離れていってしまいます。どこからバレるか分からないので、彼の友人にも紹介してもらえないし、自分の友達にも紹介できません。みんなでワイワイBBQとか、大人数で飲み会をすることはあきらめなければいけません」(25歳/医療)ある意味、二人だけでの秘密の関係は盛り上がるかも? でも、たまには普通のカップルのように堂々と過ごしたいですよね。■4.忙しい「バイト以外の時間は、ライブ、打ち合わせ、曲作り、スタジオ、その他諸々のバンドのための作業時間なので、忙しいこと。1日中一緒にいられることなんてほとんどありません」(21歳/大学生)彼氏に聞いてはいけないことランキングに入りそうな言葉の一つが「仕事と私、どっちが大事?」ですが、バンドマンの彼と付き合った場合、「仕事とバンドと私、どれが大事?」となりそうです。■5.デート場所が急遽変更になる「ライブハウスの近所だと彼の知り合いに遭遇する可能性があります。新宿や池袋など、ライブハウスが多いところでデートする際は、ライブハウスのホームページで出演者を確認して、もし同じ界隈のバンドがライブをしているようだったら、デート場所を変えます。デートスポットが緊急変更になることを頭に入れて、代替案を考えておいた方がいいです」(24歳/サービス)楽しみにしていたスポットに急に行けなくなることも。なんだか、パパラッチから逃げる芸能人と付き合っている気になりますね。■おわりにバンドマンの彼と交際経験のある女子のリアルな声、いかがでしたか? 上記の覚悟がもてる人だけ、バンドマンと付き合ってくださいね。覚悟ができていないと、傷付くことの方が多いはず・・・・・・。(姫野ケイ/ハウコレ)
2014年10月20日グリーンエージェントは17日、家庭用ワインディスペンサー「Vinaera(ビナエラ)」を発売した。通常数十分かかるエアレーションをボタン1つで瞬時に行う。ヨドバシカメラおよびヨドバシ・ドット・コムにて、税込12,960円で販売する。Vinaeraは、ドイツで開催される国際的なプロダクトデザイン賞「reddot award 2014」にて「best of the best」賞を受賞した。ワインに空気を含ませて香りを引き出すエアレーションを、ボタン1つで行う家庭用ワインディスペンサーだ。ワインをグラスに注ぐために吸い上げる過程で、きめ細かな泡をワインに多く含ませる。これによって、通常は30~40分程度かかるエアレーションが瞬時に完了する。ボタンで吸い上げてグラスに注ぐので、液ダレもしない。ワインボトルのコルクを抜いたあと、すぐにVinaeraを装着しておけば、ワインの酸化を抑制できる。また、空になったボトルに水を入れてからVinaeraを装着し、水を吐出させることで手入れが完了する仕様だ。サイズはW57×D122×H376mm、重量は195g。電源には単4形乾電池×6本を使用し、750mlのワインボトルであれば約250本注げる。
2014年10月17日JR甲府駅からタクシーに乗りこんだ。いかにも地方都市の郊外らしいファミリーレストランや大きな駐車場のついたコンビニエンスストアなどが点在するバイパスを通りながら、車は快適なスピードで北西に進む。しかしここは日本屈指の山々を有する山梨。地方都市の郊外的な風景はいつまでも続くわけもなく、突如として目の前に山道の入り口が現れた。道なりに上っていくと醸造所らしき建物が見えてきたが、ここが終点ではなかった。ここから先が長い。ハンドルを右に左に回しながらクネクネと上っていき、タクシーの運転手さんが「名物」と教えてくれたスイッチバックを経て、標高600mの丘にたどり着いた。醸造所から200mも上ってきたことになる。○100年以上の歴史を持つ「登美の丘ワイナリー」サントリー登美の丘ワイナリーの歴史は1909年(明治42年)までさかのぼる。時の鉄道参議官、小山新助が「登美農園」を開園。名前は当時の地名「登美村」に由来する。1936年(昭和11年)にサントリーの前身である寿屋が経営を継承し、「寿屋山梨農場」とした。同時に長野県にも「塩尻ワイナリー」を開設(1934年に新潟の「岩の原葡萄園」に資本参加していることからも、寿屋がワイン造りに力を注いでいたことがわかる)。2001年(平成13年)、名称が「サントリー登美の丘ワイナリー」となり現在に至っている。そんな歴史を紐ときながら、醸造所の見学やテイスティングができる「ワイナリーガイドツアー」に参加してきた。ちなみに同ワイナリーは、多い日は1日1,000人、年間6万人もが来場する。受付を済ませ、ゲストハウスでイントロダクションのVTRを見たら、ほど近くにある自社畑を見学。この畑の前方には富士山やアルプスの山々の大パノラマ、麓に広がる甲府盆地が一望できる。晴れていれば、である。取材当日は朝からあいにく雨が降っていて、見学中は日もさしてきたものの、富士山も盆地も拝めずじまい。残念。気を取り直して畑に目を向けると、黒いブドウが垣根にたわわに実っていた。敷地の中には11種類のブドウが植えられているが、この区画はカベルネ・フランという品種だった。メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルドとともにブレンドされて「サントリー登美の丘ワイナリー 登美の丘 赤」になる。真南を向いた畑で収穫されるカベルネ・フランは糖度が24度にもなるという。食用のブドウは20度を超えるとかなり甘いと言われているから、これはかなりのものだ。つまみ食いしそうになる衝動をグッとこらえ、次なる見学場所へ。今度はバスに乗り込んで200m下ったワインセラーの見学。山を掘って作られた貯蔵庫内はひんやりと冷たい。年間を通して15℃前後に保たれているらしい。そして樽と熟成中のワインの香りが相まって、えも言われぬ高揚感が高まってくる。ズラリと並ぶフランス製のオーク樽の数はここだけで200。他の貯蔵庫のものも含めると全部で400はあるとのことだ。「一体、樽だけでいくらになるんだ? 」。頭の中で電卓を叩いたのは私だけだろうか。お次は瓶熟庫の見学。これから世に出るワインもたくさん貯蔵されているが、その奥には1964年に発売された本格辛口ワイン「シャトーリオン」の1966年や良年しかリリースしない希少な貴腐ワインなど垂涎のコレクションが並ぶ。生まれ年のワインを見つけてみるのも楽しいかもしれない。さて、貯蔵庫の見学が終わったらいよいよお待ちかね、テイスティングタイム。再びバスに乗ってワインショップへ。ここでは登美の丘ワイナリーで造られた赤白2種類のワインがテイスティングできる。私が参加したときは「サントリー ジャパンプレミアム 甲州 2013」と「登美の丘 赤 2010」だった。日本を代表する甲州種で造られた白ワインは柑橘系の香りがさわやか、登美の丘の赤は黒い果実と木樽の香りが複雑に絡みあうエレガントなワイン。どちらも食事と合わせたくなる。ツアーはこれにて終了。60分間があっという間に終わった。このあと、食事とのマリアージュを楽しみたくなったら、ワインショップに隣接するレストラン「ワインテラス」へ。試飲したワインも含め、登美の丘で造られたワインに合う料理を提供してくれる。今回参加したワイナリーガイドツアーのほかにも、日本ワインセミナーや特別ワイナリーツアーなども行っているので好きなコースを選んで予約しよう(詳細は、サントリーサイト内「サントリー登美の丘ワイナリー」ページ)。行楽の秋、収穫時期のワイナリーへ大人の遠足はいかがだろうか。価格はすべて税込
2014年10月17日ニコール・キッドマン主演の映画『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』が間もなく公開になる。本作でキッドマンは、ハリウッド女優からモナコ公国公妃に転身したグレース・ケリーを演じているが、彼女は生前のケリーの作品や映像、資料をじっくりとリサーチしながら役に挑んだようだ。その他の写真ヒッチコック作品で圧倒的な人気を博し、『喝采』でオスカーを受賞したケリーは突然、モナコ大公レーニエ3世と恋に落ち、女優業を引退した。映画は、過酷な課税を強要し、承諾しない場合はモナコを自国領にすると発表したフランスを相手に、公妃のケリーがモナコを救うために、“最後の切り札”を武器に、危機に挑む姿を描いている。キッドマンは過去に作家のヴァージニア・ウルフや写真家のダイアン・アーバスなど実在の人物をモデルにした役を演じているが、本作では5か月かけて資料や記録にあたり、準備を進めた。中でも彼女はケリーがボートに乗っている映像に注目したという。「そのボートにはジャーナリストたちも乗っているのよ。一緒にどこかに向かっているの。そのボートには、彼女のペットも家族も乗っている。それがすごく奇妙に見えて、おもしろかった。それを見ているだけでも、彼女がいかに尋常ではない人生を送っていたのかが計り知れるわ。その一方で、みんなが彼女についてそう語るとおり、彼女は常に、人生への強い情熱と、好奇心を抱き続けたの。それに彼女は、威厳もずっと保ち続けたわ。人生の大きな変革期を公の目にさらされながら経験しているのに、しっかりと威厳を保ち続けることは、かなり難しいことよ」。ケリーはマスコミや国民から常に注目されながら生活しなければならなかった。しかし、この映画では、彼女が常に衆目にさらされ、高貴で美しいグレース・ケリーを“演じて”きたことが、彼女に降り掛かった最大のピンチを脱する“武器”になる。彼女がモナコを救うために用意した“一世一代の大芝居”を用いた作戦に多くの観客は驚き、圧倒されるだろう。ちなみに、キッドマンはカントリー歌手のキース・アーバンと結婚し、女優業を引退することなく活躍を続けているが「ケリーの選択は賢かった」と語る。「世の中の多くの女性は同じ選択をすると思うわ。彼女の立場は、すごく独特だったの。彼女はとても若くしてハリウッドの大スターになり、アカデミー賞も取った。それなのに彼女は、『仕事はもういい。私は結婚したい、家族を持ちたい』と決めたのよ。それは、女性に限らず、多くの人についてすごく大きな決心。私には完全に理解できるわ。もちろん私は王子様と結婚はしなかったけれども。いえ、違うわね。私も王子様と結婚したわ(笑)。カントリー音楽の王子様と(笑)」『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』10月18日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
2014年10月16日山梨県甲州市勝沼町のワイナリー、シャトー・メルシャンで、日本のブドウ100%で造る「シャトー・メルシャン」シリーズ各種を味わえる「シャトー・メルシャンハーベスト・フェスティバル2014」が行われる。開催日時は10月11日~13日、10時~16時まで(台風など雨天の場合は中止)。○数量限定のワインも登場同イベントはブドウ収穫の恵みに感謝するとともに、来場者に日本のワインを気軽に楽しんでもらうことを目的に実施される。期間中は「シャトー・メルシャン」シリーズ各種をグラス1杯から試すことができるほか、ワインに合わせたさまざまな料理も提供。今回は六本木にオープンしたコンセプトショップ「シャトー・メルシャントーキョー・ゲスト・バル」が出張出店し、フェスティバルのために手がけた特別メニューを用意している。また、ワインメーカーやブランドアンバサダーによる「ワインセミナー」(有料)では、ワインの製造工程や日本ワインの歴史などを試飲とともに説明。ワインに関する知識を深めることができるという。そのほか、12時30分~13時まで「ワイン娘」が登場し、素足で樽のブドウを踏む伝統的な風習、「ぶどう踏み」を実施。来場者も実際に体験することが可能とのこと。なお、「穂坂のあわ2013(100円)」、「勝沼のあわ2013(100円)」、「長野メルロー2012(200円)」、「穂坂マスカット・ベーリーA2011(200円)」のほか、数量限定ワイン「エサンス・ド・甲州2013(600円)」、「城の平カベルネ・ソーヴィニヨン2009(900円)」などのワインが出品される。
2014年10月10日ワイングラスブランド「リーデル」を展開するRSN Japanはこのほど、ザ コカ・コーラ カンパニーと共同開発した「コカ・コーラ」専用グラス「コカ・コーラ + リーデルグラス」を発売した。○泡も細かく滑らかに「リーデル」は、250年以上の歴史を持つオーストリアのワイングラスブランド。同商品の形状は、「コカ・コーラ」の複雑なアロマの中から爽やかなフルーツのような香りや独特の味わいを強調し、甘さと酸味のバランスを整え、シャンパーニュのような細かく滑らかな泡を作りだすという。グラスの下部は「コカ・コーラ」のオリジナルボトル「コンツアーボトル」に似た曲線的な形状で、グラスの底部には「Coca-Cola」と「RIEDEL」のロゴが刻印されている。価格は、「コカ・コーラ + リーデルグラス(2個入)」で4,320円、「コカ・コーラ + リーデルグラス(チューブ缶入)」で3,240円となる。※価格は全て税込
2014年10月04日伊勢丹新宿店のショーウィンドウに、スパークリングワイン「フランチャコルタ」によるディスプレーが登場する。これは、9月24日から10月14日に開催される「イタリアウィーク 地下食品」の一環として行われるもの。瓶やコルクといった小物とイタリアファッションを融合させたディスプレーが、ウィンドウを華やかに彩る。“La vita con il Franciacorta(フランチャコルタのある人生)”というタイトルとともに、Adagio(ゆっくりと)、Con grazia(優雅な)、Naturale(自然な)、Tenero(優しい)、Alla moda(ファッショナブルな)、Serioso(厳粛な)という6つのテーマでフランチャコルタの生産哲学を表現した。ナビゲーターはメンズ館にギャラリーとサロンを持つチャーリー・ヴァイス。ウィットにあふれるライフスタイルを提案する彼の言葉は、フランチャコルタをイメージさせる、“チャコ”という名の凛とした女性像を描き出した。「イタリアウィーク 地下食品」の開催中は、地下1階のグランド カーヴでフランチャコルタのスパークワインが取り扱われる。イベント終了以降も展開アイテムの強化を予定しており、同ブランドの様々なスパークリングワインを楽しむことが出来そうだ。また、伊勢丹新宿店では9月30日から10月5日にかけて、「イタリア展」を6階催物場で開催している。期間中にはフランチャコルタも本館6階にブースを出展。約30種類に及ぶスパークリングワインの試飲イベントを行う。「フランチャコルタ」はイタリア北部の丘陵地帯フランチャコルタで作られるスパークリングワイン。伝統的な瓶内二次発酵による製法を受け継いでおり、最短で3年、長い時には5年をかけてゆっくりと熟成される。イタリア最高峰のD.O.C.G.に認定されており、国内のセレブリティーによる評価も高い。
2014年10月02日秋はワインがおいしい季節ですね。ボジョレー・ヌーボーをはじめ、この時期しか飲めない新酒ワインも続々登場。しかもワインには嬉しい健康効果もいろいろあるといわれています。アンチエイジングに嬉しいワインの効果ワインといえば、赤ワインに含まれるポリフェノールが体にいいという話が有名ですね。ワインの原料となるぶどうには、アントシアンやタンニンなどのポリフェノールが多く含まれ、抗酸化作用が期待できるといわれています。抗酸化作用とは、さまざまな病気の原因となる悪玉の活性酸素を取り除き、酸化を抑える働きのこと。ポリフェノールは果皮に多く含まれるので、果皮や種も一緒に発酵させる赤ワインに特に多いのです。一方、白ワインは果汁のみを発酵させるので、ポリフェノール含有量は赤ワインの10分の1程度。しかし、白ワインにも体に嬉しい効果はあります。ワインのタイプによって差はありますが、一般的に白ワインには、リンゴ酸や酒石酸といった有機酸類が多く含まれており、腸内のpHを下げ、悪玉菌の生育をおさえる働きがあるといわれます。海外ではよく牡蠣と白ワインを合わせますが、これは白ワインの殺菌作用によって食中毒を予防するためという説もあるのだとか。カリウムを多く含むのでむくみ対策にもなり、カルシウムやマグネシウムのバランスもよく、骨粗しょう症の予防にもひと役かってくれるとか。 世界的に注目されている日本のワイン「甲州ワイン」とは >>続きを読む ヨーロッパにもファンが多い「甲州ワイン」今、日本のワインが世界的に注目されているのをご存じでしょうか?山梨県は、ぶどう収穫量日本一を誇り、明治時代に日本で初めて国産ワインを生み出した土地。いろいろな種類のワインを作っていますが、代表的なのは日本固有のぶどう品種である“甲州”を使った白ワイン、その名も「甲州ワイン」です。軽くて繊細な味わいの甲州ワインは和食との相性が抜群で、あの世界的なワイン評論家、ロバート・パーカー氏も「寿司と一緒に飲みたい」と評したほど。また、今年6月には、ロンドンで開催された世界最大級のワインコンクール「デキャンタ ワールド ワイン アワード2014」で、中央葡萄酒株式会社(山梨)の甲州ワインが、アジア地域カテゴリーの最高賞である「リージョナルトロフィー」を受賞しました。メルシャンの研究によると、ワインの鉄分が多いほど、魚介と組み合わせたときに生臭みが強くなるそうですが、甲州ワインは鉄分が少なめなので、刺身や寿司などの生魚とも相性がよいのだそう。和食が世界遺産に登録された今、まさに世界的にも注目が高まっているワインなのです。 青空の下でワインが飲める、ワインイベントがたくさん! >>続きを読む 山梨で楽しめるワインイベントへ行こうそんな山梨には80社あまりのワイナリーがあり、この時期は収穫を祝うイベントも目白押し。「甲州ワイン」をはじめ、各ワイナリーご自慢の国産ワインが味わえます。赤ワインなら、日本固有のぶどう品種「マスカットベリーA」を使ったものも山梨らしい1本です。●第61回甲州市かつぬまぶどうまつり町をあげておこなわれる、収穫に感謝するおまつりです。市内23のワイナリーが出店し、ワイングラス(1,000円)を購入すれば、各ブースでワインの試飲ができます。もちろん気に入ればボトルで購入もOK。さらに市の特産であるぶどう・ワインの無料サービスやステージでの演奏、夜空を焦がす鳥居焼などもあり、大いに盛り上がります。 日時:2014年10月4日(土)10:00~HP:甲州市 | 第61回甲州市かつぬまぶどうまつり ●シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2014「シャトー・メルシャン」の秋の恒例イベントです。ワインはグラスで100円~(チケット制)。フェスティバルだからこそのスペシャル価格でお得に楽しめるのはもちろん、人気のキッチンカーも集結。さらに、ぶどう踏み体験やライブ、ワインセミナーなどイベントが盛りだくさんです。ワイナリーの前に広がる美しいぶどう畑を見ながら、おいしいひとときが過ごせます。 日時:2014年10月11日(土)、12日(日)、13日(月・祝)10:00~16:00 (※台風などの荒天の場合は中止)HP:ハーベスト・フェスティバル 2014 開催のお知らせ ●ワインツーリズム山梨こちらは、ワイナリーを巡りながら、つくり手や地元の人と触れ合い、産地の食や文化、さらには景色や空気まで、丸ごと楽しもうというイベント。当日はワイナリーを巡りやすいよう、地域に循環バスが走ります。各ワイナリーには無料・有料のテイスティングが用意され、生産者によっては貯蔵庫や畑を見せてくれることも。ガイドブック片手に、ほろ酔い気分で里山を散策する秋の週末は、最高に気持ちがよいですよ。 日時:2014年11月8日(土)~9日(日)チケット:2日間共通5,000円(循環バスに乗ったり、ワイナリーで試飲ができます)HP:ワインツーリズム 青空の下で飲むワインがことさら美味しいこの季節。ぜひ、山梨へワインを楽しむ旅に出てみては?
2014年10月02日オーストリアのワイングラスブランド「リーデル(RIEDEL)」が、ザ コカ·コーラカンパニーと共同で、コカ·コーラ専用グラス「コカ·コーラ + リーデルグラス」を開発。10月1日(水)より発売を開始した。今回のプロジェクトは、2013年2月にドイツで開催された展示会で、ザ コカ·コーラ カンパニーワールドワイドライセンスのブラッド・フィールズ氏がリーデルへ「コカ·コーラの魅力を最大限に味わう為の究極のグラスを作って欲しい」と依頼したことがきっかけで始まった。第二次世界大戦後、幼少時代に初めて「コカ·コーラ」を口にした時の衝撃が今でも忘れられないというリーデル家10代目当主ゲオルグ・リーデルは、自ら指揮を執り、開発プロジェクトを始動した。リーデルのワイングラス開発プロセスでは、異なる形状のグラスで飲み比べ、飲み物の個性を最大限に引き出すグラスを参加者の多数決で決定するというワークショップが行われる。今回もこれにならい、アメリカ・アトランタのザ コカ·コーラ カンパニー本社で両社の主要メンバーが参加してのワークショップが行われた。最終的に満場一致で決定したこのボウル形状は、「コカ·コーラ」の複雑なアロマの中から爽やかなフルーツのような香りや独特の味わいを強調し、甘さと酸味のバランスを絶妙に整え、さらにシャンパーニュのように細かく滑らかな泡を感じさせ、ボトム部分は「コカ·コーラ」のオリジナルボトルである“コンツアーボトル”を彷彿とさせる曲線のフォルムになった。今回のプロジェクトの牽引役となったザ コカ·コーラ カンパニーのブラッド・フィールズ氏は、次のように述べている。「“グラス業界のロールスロイス”であるリーデル社は、コカ·コーラの唯一無二の味わいを忠実に再現し、お客様へお届けするためのベストパートナーです。私達は単にデザイン的に美しいグラスではなく、コカ·コーラの魅力を最大限に引き出す機能的なグラスを創って欲しいと依頼し、リーデル社はその期待に見事に応えてくれました。」グラスの底部には“Coca-Cola”と“RIEDEL”のロゴがダブルで刻印され、2014年1月にアメリカで先行発売された直後からこのユニークなコラボレーションが話題となり、ニューヨーク・タイムズ、フォーブスをはじめとした各種メディアに取り上げられ、世界中で注目を集めている。グラス開発ストーリーは、日本コカ·コーラ株式会社のコーポレートサイト「コカ·コーラジャーニー」に明日10月2日(木)より掲載となる。(text:Miwa Ogata)
2014年10月01日ロジテックINAソリューションズは、自宅でワインを手軽に美味しく楽しむためのワインプロダクトブランド「AMUSER」(アミュゼ)を設立。第1弾の製品として、ワインプリザーバー、シャンパンプリザーバー、ワインオープナー、ワインエアレーターを発売した。税別価格は980円より。○充電式電動ワインオープナーワインの開栓から排栓までを全自動で行ってくれるワインオープナー。シルバーとレッドの2色で展開し、税別価格は3,980円。天然・圧縮コルク栓、ゴム栓に対応し、ボトル口の内径が17.5~19.0mmの一般的なワインボトルで使える。本体はアルミ製で、スタンドにもなるホイルカッターが付属。このホイルカッターを使って、ワインボトルのキャップシールをきれいに取り除ける。内蔵の充電池は満充電まで約9時間で、一度の充電でコルク栓なら40本、ゴム栓なら25本の開栓が可能。本体サイズは直径45mm×長さ180mm、重量は約285g。○ワインエアレーターワインボトルの口に装着し、ワインをグラスに注ぐだけで簡易的なデキャンティングが行える。エアレーターの内部でワインが360度回転することで、ワインを空気を撹拌させる仕組み。本体サイズは直径31mm×長さ95mm、重量は17g。なお、ワインを空気に触れさせることをデキャンティング(デキャンタージュ)といい、ワインの味や香りを引き立てる効果がある。○ワインプリザーバー飲み残してしまったワインの酸化を防ぎ、開栓したワインを新鮮な状態に保つ。ボトル口に取り付けてボタンを押すと(ポンピング)、ワインボトル内の空気を排出する。何度かポンピングを行い、ボタンが戻らなくなったら空気の排出は完了。ボトルを立てた状態で冷暗所に保管することで、4日~5日程度の保存が可能。本体はステンレスボディで、ワインの開栓日をメモしておける日付目盛りを設けている。本体サイズは直径38mm×長さ68mm、重量は39g。○シャンパンプリザーバーシャンパン用のプリザーバー。上記のワイン用とは異なり、シャンパンボトルの口に取り付けてボタンを押すと(ポンピング)、ボトル内に空気を充填。これにより、シャンパンから炭酸を抜けにくくする。ボトルを立てた状態で冷暗所に保管することで、開栓したシャンパンを美味しい状態で3日~4日ほど保存できる。本体はステンレスボディで、シャンパンの開栓日をメモしておける日付目盛りを設けている。本体サイズはW50×D36×H76mm、重量は41g。
2014年09月28日日本通信は、10月1日より、SIMフリーiPhone利用者および利用希望者向けに「iPhone SIMフリー・コールセンター」を新設する。SIMフリーiPhoneに関する専門教育を受けた同社の社員が直接対応し、サービスの拡充を図る。同社は2010年夏からSIMフリーiPhone用のSIMを提供しており、4年に渡る知見を蓄積。コールセンターを新設し、足元で増加するSIMフリーiPhoneに関する問い合わせに対応する。SIMフリーiPhoneの使い方などについてサポートするという。Appleは、iPhone 6より国内において、SIMフリー版をキャリア版と同時に発売しており、SIMフリーiPhoneに対する注目が高まっている。
2014年09月26日女友達と食事するときなどに、ワインついてほんの少しでも知識があったら、その場が盛り上がるし、ちょっと自慢もできそうですよね。自分でワインを選んで家で飲むときも楽しみ方が変わりそうです。でも、ワインって難しそう、そう思っている人はいませんか。ワインに対して敷居が高いイメージを持っている人にオススメなのが、ワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」の新宿校。「レコール・デュ・ヴァン」は2003年にスタートし、恵比寿校はソムリエ資格試験において圧倒的な合格率を誇るワインスクール。けれども、新しく開講する新宿校では、より気軽に、より身近に、ワインが好きな人たちが楽しめるワイン講座が開講されるそうだから、ワインに興味があれば、知識は全くなくても大丈夫。新宿校のオープニングレセプションに足を運んでみると、ウェルカムドリンクをいただきながら、アットホームな雰囲気で進みました。代表取締役の畑久美子さんの挨拶で印象的だったのは、「ワインを通してライフスタイルを豊かに」という言葉。ただワインに関する知識を得るだけではなく、それが実際の生活に波及し、より豊かな生活を送れるというのはとてもステキなことですよね。そんな生活を感じさせるような、特別ゲストがここで登場。エレガンシスト(日常のさまざまな分野で、エレガンスを追求・実践する人)であるマダム由美子さんが、ワイングラスの美しい持ち方や所作を指導するトークセミナーが行われました。ちょっとした心がけや意識で、見た目の印象がガラッと変わることを実感。慌ただしい毎日の中では見過ごしがちなことばかりで、日々の生活を少し反省。意識することが大切だとわかりました。その後、新宿校のメイン講師、瀬川あずささんによるミニセミナー。畑代表から、新宿校の講師は女性を中心にし、生徒さんの憧れのお姉さん的存在に、というお話があった通り、瀬川講師は、こんな女性になりたいと思うようなステキな女性。ミニセミナーでは、料理とワインの組み合わせである“マリアージュ”についてのお話が。例えば、出身地が近いもの同士や、特徴に共通項があるもの同士など、意外にも男女の関係にも通じるところがあるそうで、恋愛に例えたりと、わかりやすいお話にぐんぐん引き込まれました。ワインと言うと難しい蘊蓄がイメージされがちですが、こんなクラスなら全く知識がなくても楽しめると確信。クラスは、初心者から中級者まで楽しめる、テイスティングしながら基礎知識から料理とのマリアージュを学べるステップアップ講座「wine lover」と、今日から役立つ「ワインの楽しみ」を気軽に学べる「プティ・ソムリエ講座」があります。「wine lover」は3ヶ月を1クールとしたテーマ別講座、「プティ・ソムリエ講座」は全3回の講座を3つのテーマで受けられ、最終回は「恋に効くワイン」がテーマだから、彼への贈り物にするワインの選び方も教えてもらえるそう。3ヶ月や3回で一区切りになるので、気軽に始められるのがよさそうですね。新宿三丁目駅から徒歩0分という利便性も見逃せません。これなら、仕事帰りに簡単に通えますね。メイクやファッションにこだわるだけではなく、これからは自分の内面や生活そのものをもっと豊かにするために、自分自身を磨くことにチャレンジするのがオススメ。「レコール・デュ・ヴァン」のクラスなら、ステキな講師と仲間に囲まれて、楽しい時間を過ごしながら、自分磨きができそうです。・レコール・デュ・ヴァン 公式サイト
2014年08月08日(画像はプレスリリースより)「フリースマイルキーエッセンスクリーミージェル」FREE WAY INTERNATIONALは「シリコンフリーなのに使いやすい」を切り口にした「フリースマイルキーエッセンスクリーミージェル」の本格発売を開始。「フリースマイルキーエッセンスクリーミージェル」は化粧水、乳液、美容液、マッサージクリーム、化粧下地に使えるオールインワンジェル。敏感肌やアレルギーの人に使ってもらうためにというコンセプトで水分には深層水などのミネラル豊富ものを、油分はオーガニックアルガンやローズヒップなどのナチュラル素材によるものを配合し、パラベン、シリコン、石油系合成界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成色素をふくまないので、肌に優しくなっています。日々お肌の乾燥具合は異なりますが、使用量を調節することで、潤いのある健康肌をこの1本で手に入れられるとしています商品概要名称:フリースマイル キーエッセンス クリーミージェル販売料金:4,860円(税込)販売種類:オールインワンジェル化粧品販売店:オンラインストア、一部店舗(プレスリリースより引用)FREE SMILEブランドのコンセプトFREE WAY INTERNATIONALのブランド「FREE SMILE」のコンセプトは「忙しい毎日を送る人をキレイに」。手間なく、手軽に、手入れができるように工夫。また、ずっと使いたいと思ってもらうためにナチュラルな素材と実感できる効果を両輪として製品を開発しています。【参考】・FREE WAY INTERNATIONALプレスリリース・オンラインストア
2014年08月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「あっさりロールキャベツ」を含めた全4品。梅雨本番! ロールキャベツをサッパリとした味に仕上げましょう。トマトは白ワインと砂糖を加えてデザートでいただきます。 あっさりロールキャベツ サッパリとしたスープに、トマトの酸味と粒白コショウの辛味が効いています。 大根とホタテのサラダ ヨーグルトが入った酸味のあるドレッシングが、ホタテの旨味とよく合います。 セロリのきんぴら ゴマ油とバジルの香りが食欲をそそります。彩りも洋風な仕上がりです。 冷やしトマト トマトを白ワインの入った甘い漬け汁に漬けて冷やせば、まるでデザートのような仕上がりに。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年06月27日「コーエン(coen)」は、初のオリジナルフレグランスシリーズ「カリフォルニア ホライズン」を発売する。調香を手掛けたのは、「エスティローダー(ESTEE LAUDER)」や「トムフォード(TOM FORD)」などの香りを担当したフランス生まれの調香師、クリストフ・ラウダミエル(Christophe Laudamiel)。カリフォルニアの平原やアウトドアをイメージした香りで、ベルガモットやオレンジのトップノートを、ローズマリーとカリフォルニア産ユーカリのミドルノートが引き継ぎ、セダーウッドやホワイトアンバーがボトムノートを織りなす。一部店舗にはカリフォルニア ホライズンのフレグランスディフューザーを設置する。6月に「ファブリックフレッシュスプレー」(2,200円)、「ハンドソープ」(2,200円)、「ソリッドパフューム」(1,800円)が発売され、9月には「アロマキャンドル」が登場予定。2013年に開始した雑貨やギフトを扱うレーベル「キオスコ コーエン(kiosko coen)」で展開。取り扱い店舗は東京スカイツリーソラマチ店、吉祥寺店、二子玉川ドックウッドプラザ店、ジェネラルストア新宿ペペ店など多数。
2014年06月16日