大阪キャンピングカーフェスティバル実行委員会は、10月13日~14日の2日間、「大阪キャンピングカーフェスティバル」を開催する。このイベントは「MAGIC BOX」をコンセプトに、最新車種に加え中古車やアウトレットを含んだ、関西最大規模の100台を超えるキャンピングカーが集結する展示会。屋外展示場には特設ステージを設置し、キャンピングカージャーナリストの渡部竜生(わたなべたつお)氏による「初心者のためのキャンピングカーセミナー」や、ファミリーで楽しめるパフォーマンスなども実施する。その他、飲食コーナーやちびっこゾーン、イベントステージなどの企画イベントも展開。会場となる大阪市住之江区のインテックス大阪では、期間中に大手アウトドア用品メーカーの展示即売会やコミック関係のイベントなど、ほぼ全館でイベントが同時開催される。開催日時は10月13日・14日10:00~17:00。入場料は大人500円、小人300円。前売りチケットは各100円引きとなり、ローソンチケット(全国のローソン店舗)、セブンチケット(全国のセブンイレブン店舗)、CNプレイガイドで発売中。詳細は「大阪キャンピングカーフェスティバル公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日本田技研工業は27日、ハイブリッドカー「CR-Z」のマイナーモデルチェンジを行って、28日に発売すると発表した。価格は236万5,000円から263万円。今回のマイナーモデルチェンジでは、同社のハイブリッドカーでは初となるリチウムイオンバッテリーを搭載。従来型のニッケル水素バッテリーに比べて約1.5倍の電圧を発生することでモーター出力を向上し、より力強い走りを実現したとのこと。また、力強い加速を瞬時に実現するという新開発の「PLUS SPORTシステム」の搭載、高回転・高出力化した1.5L i-VTECエンジンの採用、エンジン内部の抵抗軽減や発電頻度の低減、CVTの効率向上などが行われ、JC08モードで23.0km/L(16インチホイール装着のCVT車)の低燃費を実現している。デザイン面では、8連LEDポジションランプや新デザインのフロントバンパー / リアディフューザーなどを採用し、インテリアにおいても素材やデザイン、配色の変更によって質感が高められている。駆動方式は2WD(FF)、トランスミッションはCVTと6MTのいずれかを採用する。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日大人気モデルが来日、登場今、世界で最も熱い視線を注がれている、ファッションアイコン的存在のモデルといってもいい、Miranda Kerr(ミランダ・カー)。彼女が9日、東京ソラマチ、スカイツリータウンで行われた、人気ブランド「Samantha Thavasa」(サマンサタバサ)のプロモーションイベントに登場した。サマンサタバサのNEWミューズとしても活躍を始めているため、イベント参加となったもので、同社製品のなかでもとくにお気に入りアイテムのバッグなどを持ち、その魅力をPRした。内面からあふれるハッピーオーラがキラキラ!スカイツリーのふもとに用意された特設会場に登場した姿は、さすがにトップ人気モデル。内面からあふれるハッピーオーラと美しさがひときわ輝き、サマンサならではの女子を虜にするキラキラ感と絶妙なマッチングをみせていた。イベントに集まったファンらとハイタッチで交流する場面も。ソラマチ内の「Samantha Thavasa Anniversary」店舗にも足を運んだそうだ。前日には関西でのイベント、神戸コレクションのサマンサタバサステージにも参加した彼女。2日間、その美しさと輝く笑顔を、ブランドミューズとして日本にふりまいてくれた。彼女も公式Twitterで「I❤(ハート)Tokyo」などと綴っており、日本でのひとときを楽しんだようだ。元の記事を読む
2012年09月11日ソフト99コーポレーション運営の、女性のためのカー雑貨webショップ「cocotorico(ココトリコ)は、ママドライバーのためのコンテンツ「ココトリコママ」を9月より立ち上げた。その第一弾商品として、乳幼児の食べこぼし、飲みこぼしなどの汚れからチャイルドシートを守る「チャイルドシートマット」と「ベルトカバー」を発売する。ココトリコママは、女性ドライバーに向けたwebショップ運営で培った知識を生かして、“ママドライバー”に快適でハッピーなカーライフを提案するコンテンツ。「便利」「やすらぎ」「心地よさ」を届けられる商品・情報を提供する。チャイルドシートマットは、さらっとした肌触りの綿素材と、ソフトな肌触りのニット素材のリバーシブル仕様。チャイルドシートの上にかぶせてひもで固定するだけと、取り付けも簡単。幅広いサイズ・形状に対応可能な汎用(はんよう)タイプとなっている。食べこぼしや飲みこぼし、汗などで汚れても、洗濯用ネットに入れて洗濯ができる。また、デザインは「シートカバー」「ハンドルカバー」「シートクッション」および、同時発売される「ベルトカバー」と組み合わせて、トータルコーディネートを楽しむこともできる。価格は2,625円。乳幼児の顔や首に直接ベルトが触れる不快感を軽減し、締め付けを緩和するベルトカバー。こすれから肌を守るほか、ベルトのよだれ汚れも防止する。面ファスナー式で着脱が簡単なため、汚れても手軽に洗濯できる。「チャイルドシートマット」と同柄のリバーシブルデザインなので、好みの組み合わせで使用できる。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日以前はシェアハウスといえば、一つの部屋に複数の人が居住するタイプもあり、一般の「賃貸物件よりも賃料が安い」ものが多くありました。しかし、最近では、設備を最新型に整え、またおしゃれな物件ということで、周辺相場と同等の賃料、あるいはやや高額な物件もあり、一概に「低コスト」とはいいきれなくなっています。居住者の中心は、20代~30代。中には、若年者からファミリー、高齢者が一緒に暮らす物件もあり、このようなシェアハウスには、これまでの賃貸住宅とは全く異なる視点の選び方が必要です。今回は筆者がこれまで取材を行った「シェアハウス」での事例を紹介します。■一人でも、寂しくない!筆者が以前お伺いしたことがあるシェアハウスでの話。広ーいリビングに「ドン」と置かれた大きなダイニングテーブル。テーブルの椅子に座って小さな女の子が絵を描いています。傍らで女の子に話しかけている女性は……お母さんと思いきや、このシェアハウスに住む、独身女性でした。ここでは、複数の単身者とファミリーが一緒に暮らしています。それぞれに個室があり、広いキッチンやリビング、トイレ、お風呂を共有しています。キッチンの壁には、調理の当番表。食事を申し込んだ人たちで順番に食事を作るそう。さまざまな生活上のルールがあり、それは、居住者同士の話し合いで現実に合わせて決めていくとのこと。「熱を出したときには、おかゆを作ってもらって助かりました。一人でも寂しくないですね。一人になりたいときは部屋に入るので、人との距離を調整できるのがよいと思います」と、女性が話したのが印象的でした。■シェアハウスに向く人、向かない人シェアハウスに向いているのは、「整った設備よりも人との緩やかな暮らしを楽しみたい」という人です。つまり、ハードという建物よりも、ソフト(つながり)を重視するタイプです。ですから、同居する人同士の関係がよければ、設備が古いなどはあまり気にならないでしょう。このため、まずは「人に配慮ができる」「共同生活に向いている」という「資質」が必要になります。一方で「つながり」を重視する反面、人間関係によるストレスも存在します。よく聞くトラブルに「音がうるさい」という声があります。完全に隣室と壁で隔てられている一般の賃貸住宅でもこういった問題は生じやすいもの。ましてや、一つの住まいを壁で仕切った形態では、一層の配慮が必要になります。音にとても神経質な人は、このような暮らし自体、難しいかもしれません。設備面での問題もないわけではありません。「シャワーやトイレが同時間帯に集中して使えない」「いつも誰かが洗濯機を使っている」「洗濯干し場がいつもいっぱい」「共同の冷蔵庫なのでスペースが足りない」などという声もあります。■まず居住者に会ってみるシェアハウスを選ぶには、建物のチェックに加え、居住者に会って決めるのが必須。その人たちは、いずれ共同で暮らす人なのですから。そして、納得するまで質問しましょう。例えば、住んでいる人の年代や性別をはじめ、友人の宿泊の可否、居住者の生活時間帯、居住年数や退去の理由、問題解決の方法、共用施設をはじめとするルールなど。さらに、ハード面についても尋ねます。共同設備の使い方、私物を共有スペースに置いてもよいか、どのような不便があるか、不便がある場合はどう解決しているか。なお、共有施設が多いほど、自分の自由度は下がります。設備のほか、家具や家電の共有はあるのか、家電など個別に持ち込めるものに制限はあるのかも確認。いずれも自分が許容できる範囲であるかがポイントです。また、「なぜシェアハウスを選んだか」は、居住者の価値観を知る手がかりになります。自分と似た回答であれば、居住後も楽しく暮らせる可能性が高まります。また、世帯数が少ないほどアットホームになりますが、時には人間関係の逃げ場がないこともあるので、自分にマッチしているタイプを選びます。なお、物件によっては、居住者から「入居審査」を受ける場合もあります。これは、「お見合い」のようなもの。お互いを知るために、飾らず本音で話し合いたいものです。そもそも自分が「シェアハウスに住みたい目的」はなんなのか。これを明確にして住まい選びをしていけば、その後に楽しい暮らしが待っているはずです。(不動産・住生活ライター 高田七穂)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日以前はシェアハウスといえば、一つの部屋に複数の人が居住するタイプもあり、一般の「賃貸物件よりも賃料が安い」ものが多くありました。しかし、最近では、設備を最新型に整え、またおしゃれな物件ということで、周辺相場と同等の賃料、あるいはやや高額な物件もあり、一概に「低コスト」とはいいきれなくなっています。居住者の中心は、20代~30代。中には、若年者からファミリー、高齢者が一緒に暮らす物件もあり、このようなシェアハウスには、これまでの賃貸住宅とは全く異なる視点の選び方が必要です。今回は筆者がこれまで取材を行った「シェアハウス」での事例を紹介します。■一人でも、寂しくない!筆者が以前お伺いしたことがあるシェアハウスでの話。広ーいリビングに「ドン」と置かれた大きなダイニングテーブル。テーブルの椅子に座って小さな女の子が絵を描いています。傍らで女の子に話しかけている女性は……お母さんと思いきや、このシェアハウスに住む、独身女性でした。ここでは、複数の単身者とファミリーが一緒に暮らしています。それぞれに個室があり、広いキッチンやリビング、トイレ、お風呂を共有しています。キッチンの壁には、調理の当番表。食事を申し込んだ人たちで順番に食事を作るそう。さまざまな生活上のルールがあり、それは、居住者同士の話し合いで現実に合わせて決めていくとのこと。「熱を出したときには、おかゆを作ってもらって助かりました。一人でも寂しくないですね。一人になりたいときは部屋に入るので、人との距離を調整できるのがよいと思います」と、女性が話したのが印象的でした。■シェアハウスに向く人、向かない人シェアハウスに向いているのは、「整った設備よりも人との緩やかな暮らしを楽しみたい」という人です。つまり、ハードという建物よりも、ソフト(つながり)を重視するタイプです。ですから、同居する人同士の関係がよければ、設備が古いなどはあまり気にならないでしょう。このため、まずは「人に配慮ができる」「共同生活に向いている」という「資質」が必要になります。一方で「つながり」を重視する反面、人間関係によるストレスも存在します。よく聞くトラブルに「音がうるさい」という声があります。完全に隣室と壁で隔てられている一般の賃貸住宅でもこういった問題は生じやすいもの。ましてや、一つの住まいを壁で仕切った形態では、一層の配慮が必要になります。音にとても神経質な人は、このような暮らし自体、難しいかもしれません。設備面での問題もないわけではありません。「シャワーやトイレが同時間帯に集中して使えない」「いつも誰かが洗濯機を使っている」「洗濯干し場がいつもいっぱい」「共同の冷蔵庫なのでスペースが足りない」などという声もあります。■まず居住者に会ってみるシェアハウスを選ぶには、建物のチェックに加え、居住者に会って決めるのが必須。その人たちは、いずれ共同で暮らす人なのですから。そして、納得するまで質問しましょう。例えば、住んでいる人の年代や性別をはじめ、友人の宿泊の可否、居住者の生活時間帯、居住年数や退去の理由、問題解決の方法、共用施設をはじめとするルールなど。さらに、ハード面についても尋ねます。共同設備の使い方、私物を共有スペースに置いてもよいか、どのような不便があるか、不便がある場合はどう解決しているか。なお、共有施設が多いほど、自分の自由度は下がります。設備のほか、家具や家電の共有はあるのか、家電など個別に持ち込めるものに制限はあるのかも確認。いずれも自分が許容できる範囲であるかがポイントです。また、「なぜシェアハウスを選んだか」は、居住者の価値観を知る手がかりになります。自分と似た回答であれば、居住後も楽しく暮らせる可能性が高まります。また、世帯数が少ないほどアットホームになりますが、時には人間関係の逃げ場がないこともあるので、自分にマッチしているタイプを選びます。なお、物件によっては、居住者から「入居審査」を受ける場合もあります。これは、「お見合い」のようなもの。お互いを知るために、飾らず本音で話し合いたいものです。そもそも自分が「シェアハウスに住みたい目的」はなんなのか。これを明確にして住まい選びをしていけば、その後に楽しい暮らしが待っているはずです。(不動産・住生活ライター 高田七穂)
2012年09月06日EMODA(エモダ)は、トップモデルのMiranda Kerr(ミランダ・カー)を2012年秋冬ヴィジュアルイメージモデルに起用した。トップモデルでありながらも、家庭を持つミランダ・カーのライフスタイルにおけるリアルクローズは、エモダのブランドコンセプトにジャストフィットし、2012年秋冬よりヴィジュアルイメージモデルを務めることが決定。ミランダがモデルの2012年秋冬カタログは、2012年9月1日(土)から、エモダ直営16店舗および取扱店、公式通販サイト「RUNWAY channel WEBSTORE」にて、限定3万部で配布されている。さらに、エモダの公式ウェブサイトでは、今回のカタログの撮影風景などもムービーで流れており、ファンには必見の内容になっている。■EMODAオフィシャルサイト: 元の記事を読む
2012年09月04日タイムズ24はカーシェアリングサービス「タイムズプラス」の会員5,616名を対象に、「カーシェアリングに関するアンケート」を実施。アンケートは6月29日~7月2日にかけて行われた。最初にカーシェアリングの満足している点について調査。利用者のうち81%がサービスに満足していると回答した。具体的な点については、「必要な時だけ使えて無駄が無い」が79%と一番多かった。続いて、駐車場代や燃料費など「維持費がかからない」が66%、「24時間いつでも使える」が52%と結果になった。携帯電話や音楽配信同様に、使った分だけの支払いなど、気軽な利用が支持されているようだ。続いて、カーシェアリングを利用するようになってからの行動変化について質問。すると、「行動範囲が広がった」が47%、「外出頻度が高まった」が24%と、行動意欲の高まりが見受けられた。さらに、「彼女・彼ができた」0.5%、友達、家族などと「会う機会が増えた」5%、「生活が豊かになった」14%など、絆の強化や幸福度の向上といった好循環が生まれている。車の購入意欲についての質問では、カーシェアリング利用後では、10代から50代までの全ての年代で「購入意欲あり」がアップするという結果が出た。特に「若者の車離れ」と言われる該当世代の10代~20代において、「購入意欲あり」が49.9%(利用前)から86.2%(利用後)に大幅にアップするという、興味深い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ボーネルンドは子どもからシニアまで、幅広い世代が指先を使って楽しめる「フィンガーカー」を開発。ボーネルンドショップの限定10店舗とオンラインショップで9月中旬より販売する。同商品は2012年2月に開催された世界最大のおもちゃ見本市「ニュルンベルク・トイフェア」において、世界各国のおもちゃバイヤーの大きな注目を集めた商品。デザイン性と動きの意外性から評価された。遊び方は、ボディー上部の穴から指を入れて動かし、本体をコントロールするというもの。シンプルな見た目に反する、触ってみた時の意外性が魅力だという。ポイントは2つの独立した車軸を持っていること。各車輪が自由に回転するため、ちょっとした力の加え方で予期しない方向に進む。前後左右いろいろな動かし方に挑戦でき、触っている内に子どもからシニアまで無心になって楽しめる。3世代が楽しめる遊び道具であることも大きな特徴。子どもは集中力を養い、敏しょう性や指先の運動能力を鍛えることができる。大人はリラックス・ストレス解消が狙え、シニアは指先の運動による脳の活性化が促される。また、手首や指の運動療法リハビリ、セラピーにも活用できるという。対象年齢は5歳から。メーカーはドイツのヤノシック社。価格はフィンガーカー単品で4,725円、パズルセット(フィンガーカーにトラックパズル28ピースが付属)は7,980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日愛用のグリーンジュースオーストラリア出身のトップファッションモデルとして、常に注目を集める存在のミランダ・カー。10日、自身がモデルを務めている、オーストラリアのデパート「David Jones」のシドニー店を訪れた様子がキャッチされた。ブラックを巧みに着こなしたスタイルに、幾何学ダイヤの柄がモードなコートを羽織った姿で、さすがにおしゃれ上級者を感じさせる。そんな彼女の手には、謎のグリーンの液体がつまったボトルが握られている。美容と健康の秘訣!実はこれ、ミランダが愛用しているといわれる、Lucky Youというブランドの「Green Juice A」で、かねてからオーストラリアに帰るとまず連絡、このジュースを手に入れるようにしているのだそうだ。同ブランドの公式サイトにも、彼女のコメントが掲載されている。「このジュースには美容と健康に欠かせない栄養分と抗酸化成分が詰まっているの」と実際に語ったこともあるという。このミランダの美と健康の秘密アイテムらしい「Green Juice A」。どんなものなのかが気になるところだが、セロリ、キュウリ、2種類のシルバービート(オーストラリアではメジャーな葉野菜)、パセリ、ロメインレタス、ケール、ほうれん草、レモンがミックスされたものだそうだ。まさにグリーンジュース、かなり濃そうなので、グリーンスムージーにも近いものなのかも。ともあれ、彼女の美に少しでも近づきたいなら、こうした材料でドリンクをつくって試してみては?元の記事を読む
2012年08月14日カーシェアリング・ジャパンは2日、東京・渋谷のセルリアンタワーステーションに、新世代のFRスポーツカー「トヨタ86(ハチロク)」をカーシェア車両として導入した。主要カーシェア会社による同車の導入はこれが初めてとなる。同車は、1980年代に一世を風靡(ふうび)した「AE86型カローラレビン/スプリンタートレノ(通称ハチロク)」の名を継承した次世代スポーツカー。1960年代の名車「トヨタ・スポーツ800」、「トヨタ2000GT」からインスピレーションを得ている。トヨタとスバルの共同開発による水平対向エンジンを搭載。FRスポーツカーならではの「運転する楽しさ」を追求した走行性能に加え、現代のクルマに求められる燃費などの環境性能も装備されているというなお、同ステーションには、世界初のハイブリッド・スポーツカー「ホンダCR-Z」も設置。乗り心地を比較することもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日富士重工業は1日、コンパクトカー「トレジア」に燃費性能向上などの改良を施して発売した。価格は143万円から203万300円。なお、同車はトヨタ自動車よりOEM供給を受けた商品となる。今回の改良では、1.5L直列4気筒DOHCエンジンおよびCVTに改良を施すことで、燃費性能を向上。1.5L車としてのゆとりある走行性能と、2WD車で19.0km/L(JC08モード燃費)という燃費性能を両立している。また、これまで「1.3i-L」と「1.3i-S」グレードのみに設定されていた「アイドリングストップパッケージ」の展開を拡大し、「1.5i」を除く全グレード(2WD車のみ)へ設定。1.5Lアイドリングストップパッケージ搭載車は、20.6km/L(JC08モード燃費)の低燃費を実現した。今回の改良で1.5Lの2WD車はエコカー減税50%の対象に、1.5Lのアイドリングストップパッケージ搭載車は75%減税となる。そのほか、「シンプルスタイルパッケージ」を1.5i(2WD)へ拡大展開したほか、「コールドウェザーパッケージ」(AWD / TYPE EUROのみ)に「ヒーテッドドアミラー」を追加装備、特別仕様車「Sport Limited」にパドルシフトを追加装備している。エンジンは、1.3L直列4気筒DOHC、もしくは1.5L直列4気筒DOHCを搭載し、変速機はCVTを採用。駆動方式は2WDとAWDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日広島市交通科学館で、7月21日(土)からスーパーカー展の第3弾として「カウンタック展」がはじまった。1970年代に巻き起こったスーパーカーブームの主役だったランボルギーニ社の「カウンタック」にスポット当て、同シリーズの実車や特別仕様車など10数台を展示しているほか、模型やパネルなども使って、その魅力を紹介している。開催期間は9月2日(日)まで。今回展示されるのは、「25thアニバーサリー」をはじめ「LP400」「LP400S」「LP500S」「LP5000QV」「LP500R」「QVX」「ディアブロ」「ソニア」「ウラッコP250」といったマニア垂涎のランボルギーニカウンタックに加えて、地元マツダの伝説国産スーパーカー「RX500」の11台。展示されているスーパーカーを観ているだけでも満足できるが、スーパーカーの魅力を堪能できるイベントもたくさんラインアップ。カウンタックのエンジンを実際にかけ、エンジン音が聞ける「本物のエンジン音を聞こう」。週末限定で、8月は4日(土)・5日(日)・18日(土)・19日(日) が10時・12時・14時、9月は1日(土)・2日(日) の10時・12時・16時と、各回約5分間のパフォーマンスなのでお聞き逃しないように。さらに体験型イベントは、マツダガルウィングカーRX500の運転席に座わることができる「マツダRX500に乗って記念撮影!」。期間中の週末とお盆の8月月13日~16日、終日対応だ。ほかに、週末の1階多目的ホールでは”週末スペシャル展示会”が、スーパーカーマニアならずとも、興味深い4つのテーマで展開される。第1弾「カウンタックをデザインした男”ガンディーニ”」に続いて、第2弾「日本のガルウィングカー」が7日28日(土)・29日(日)に、日本のガルウィングの実車(マツダAZ-1、トヨタ セラ、マツダ コンセプトカー HR-X)を展示。第3弾「ライバル対決”フェラーリ”」が8月11日(土)~8月5日(水)。当時カウンタックのライバルであったフェラーリの実車(512BB ツインターボ・ケーニッヒ・バージョン、ケーニッヒ・コンペディション・エボリーション)を展示。そして、8月25日(土)・26日(日)には、海外のガルウィングの実車(ベクターW8、デロリアンDMC-12)を展示第4弾「海外のガルウィングカー」と、目白押し。マニアも家族連れも満足させてくれる充実したスーパーカーの博覧会と言えるのでは……。なお、入館料は小人 250円、大人500円。常設展示観覧料に含まれ、企画展のみの観覧料は徴収しない。展示車、イベント内容は変更があることもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日ビー・エム・ダブリューとタイムズ24はこのほど、電気自動車「BMW ActiveE(アクティブイー)」を使用したカーシェアリングの合同実験を行うことで同意した。タイムズ24が展開するカーシェアリングサービス「TimesPLUS」の車両として導入する。「BMW ActiveE」は1シリーズクーペをベースにEV化したモデルで、170PSという強力なモーターを搭載。最大トルクは250Nmで、電動モーターの特性によりこの大トルクを発進直後から発揮する。0~100km/h加速はわずか9秒と、電気自動車としてはきわめて高性能だ。航続距離は日常的な使用では160km。BMWとタイムズ24は持続可能なモビリティの実現という共通の企業目標を掲げ、今回の合同実験を行うことになった。タイムズ24のカーシェアリングサービス「TimesPLUS」はタイムズ駐車場を活用したもので、電気自動車として「iMiEV」をすでに採用しているのをはじめ、プリウス、ミライース、アクアといったエコカーを多数ラインアップしている。同社はタイムズ駐車場「パーク&チャージ」を展開し、EVの普及促進にも取り組む。今回、「TimesPLUS」に導入されるのは4台で、タイムズステーション有楽町イトシアに2台、タイムズステーション池袋およびタイムズステーション横浜山下町に1台ずつ配備される。BMWではこの協力体制を、「持続可能なモビリティの実現」に向けたBMWの革新的ソリューションの提案のひとつとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日カーシェアリングの比較情報サイト「カーシェアリング比較360°」を運営するジェイティップスは、カーシェアリング主要8社の市場動向報告の2012年第2四半期版を公開した。この市場動向報告は、「カーシェアリング比較360°」のデータベースをもとに調査したもの。ステーション数は第1四半期より7.1%増加、車両台数も6.4%増加していることがわかった。第1四半期は前年の第4四半期との比較でステーション数17%増、車両台数22%増と大幅な伸びだったが、それに比べると今回の増加率は少ない。とはいえ、カーシェアリング市場は順調に成長していることが明らかとなった。今期の伸びがやや鈍化した要因としては、昭和シェル石油が運営する「まちのりくん」が事業撤退した影響がある。しかし、そうしたマイナス要因をカバーしてなお成長が続いていることはカーシェアリングの市場拡大が確かなものである証拠ともいえる。2012年はカーシェアリング会員20万人突破が確実と見られており、「カーシェアリング普及元年」とされている。ステーション数も500カ所突破が目前に迫り、今後の成長が期待されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日ゼネラル・モーターズ・ジャパンはこのほど、アイロックとのコラボレーションによるカスタマイズ・カー・プログラム「MY CUSTOM SONIC」をスタートした。ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」をよりスポーティにカスタマイズできる。アイロックは名古屋市に拠点を持つアメリカンカスタムカーのプロフェッショナル。今回のプログラムでは同社のプロデュースするカスタマイズパーツを全国のシボレー正規ディーラーで販売。「シボレー・ソニック」を好み通りにカスタムしてから納車することができる。販売されるカスタマイズパーツは、ペダース車高調整式スポーツ サスペンション、3dカーボン エアロパーツ4点キット(フロント・サイド・リア・スポイラー)、ジアンナ・ホイールズ製ブリッツ18インチアルミホイール、カーボンデカール レーシングストライプ、クローム メッシュ グリルの5点。カスタムのベースとなるモデルは「シボレー ソニック 5HB 6AT」で価格は189万円。これにカスタマイズパーツの価格、取付け工賃、塗装費用がプラスされる。このプログラムによりカスタマイズされた車両は、製品メーカーの検査基準に基づく保証内容と保証期間が適用される。ゼネラル・モーターズ・ジャパンでは、「シボレー・ソニック」に対して多くのユーザーから北米やオーストラリアで開発されたソニック用アクセサリー、パーツに関する要望があり、それに応えるために今回のプログラムを企画したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日マツダは28日、コンパクトカー「ベリーサ」を一部改良して発売した。価格は155万円から186万4,000円。今回の一部改良では、ボディカラーに新色の「ドルフィングレーマイカ」を追加して全7色を設定。また、「C」グレードのシート座面色を「ライラックグレー」から「テーラードブラック」に変更したほか、メーターフードやグローブボックスリッドなども黒基調に変更している。前席と後席外側のヘッドレストを大型化して形状も変更するとともに、リア中央座席にヘッドレストおよび3点式シートベルトを設定することで、安全装備を充実させたとのこと。エンジンは1.5L DOHC、変速機は4EC-ATを採用し、駆動方式は2WD(FF)とe-4WDを用意する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日本田技研工業は25日、ワゴンスタイルのコンパクトカー「フィット シャトル」と「フィット シャトル ハイブリッド」を一部改良して発売し、フィット シャトルおよび「助手席回転シート車」の4WD車を7月20日に発売すると発表した。価格は、フィット シャトルが161万円から196万1,150円、フィット シャトル ハイブリッドが181万円から196万円、助手席回転シート車は186万50円から205万5,650円。今回の一部改良では、フィット シャトルとフィット シャトル ハイブリッドに、フォグライト(15C / HYBRID-Cを除く)や、LEDコンソールライトとLEDドリンクホルダーイルミネーション、ETC車載器(15C / HYBRID-Cを除く)を標準装備。また、リアワイドカメラや照明付オーディオリモートコントロールスイッチなど、ディーラーオプションの純正ナビゲーションを手軽に装着可能なナビ装着用スペシャルパッケージを追加設定している。ボディカラーは、「アズールブルー・メタリック」を追加した全10色となった。フィット シャトルのみの変更点としては、16インチアルミホイール装着車を除くFF車のJC08モード走行燃料消費率が18.8km / Lに向上したほか、リアコンビネーションランプをメッキ+クリアスモークに変更し、4WD車にもVSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備している。フィット シャトルのエンジンは1.5L i-VTEC、トランスミッションはCVTと5ATのいずれかを採用し、駆動方式は2WD(FF)と4WDを用意。フィット シャトル ハイブリッドのエンジンは1.3L i-VTEC+IMA、トランスミッションはCVTを採用し、駆動方式は2WD(FF)。乗車定員はいずれも5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日カーシェアリング・ジャパン(CSJ)は、東京・渋谷のセルリアンタワーに、プラグインハイブリッド車「トヨタプリウスPHV」をカーシェア車両として29日(予定)に導入する。これにより、利用可能車種は26種類となる。セルリアンタワーでは、2009年9月に急速充電器を設置し、EV(電気自動車)カーシェアリングのサービスを開始するなど、業界に先駆けた取り組みを進めており、今回のプリウスPHVの導入もその取り組みの一環だという。プリウスPHVは近距離はEVとして、長距離は燃費の良いHV車として走行できるため、「電池切れ」を気にすることなく安心してドライブが楽しめる。EV走行中はガソリン消費がなく、二酸化炭素(CO2)も排出しないため、環境にとても優しいという。同社では夏休みに向けて、話題のエコカーやスポーツタイプ車両の導入および首都圏を中心としたカーシェア車両の追加配備を行っていくとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日リノベるは22日、シェアオフィスを併設したリノベーションのショールーム「リノベる。名古屋」を、名古屋市中区丸の内にある複合ビル「LINC MARUNOUCHI」にオープンする。名古屋初出店となる同ショールームは、住宅のリノベーションを検討するユーザーが、工事後の内装を実物大で見て、触れて、体感することのできる施設。できあがりがイメージしづらい、請負型リノベーションに対するユーザーの不安を解消するため、ビルのワンフロアに、リノベーションされたマンション1戸をそのまま再現するものだ。今回出店する同ビルは、同社が企画・設計・施工を手がけ、一棟まるごとリノベーションを行っている。1Fに飲食店、2Fにリノベーションショールーム、3F・4Fにはシェアオフィスを併設(開業は10月を予定)。8月には、入居を希望するクリエイターに向けた説明会、新しい働き方に関するイベントも行われる。6月22日は、プレス発表会を兼ねたオープニングイベント(予約制)を開催。また、6月24日15:00~16:00 には、初心者向けのリノベーションセミナー「リノベ徹底解剖 入門編」も行われる。申し込みは同社サイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日東京を中心にシェアハウスを管理運営する株式会社オークハウスは、6月23日にシェアハウス未経験の人を対象とした、「シェアハウス体験宿泊会」を多摩永山パークビューで開催する。シェアハウスとは、ひとつの物件を複数人数でシェアして住む居住形態のこと。このほど、「シェアハウスに興味はあるが、住むには不安がある」、「どんな所かよく分からない」といった疑問を持つ方を対象に、実際にシェアハウスに宿泊する体験宿泊会を実施。当日はシェアハウスの楽しみの一つである交流会も開催し、既に入居している人の話も聞くことができるなど、シェアハウス生活の理解を深められる内容となっている。体験宿泊するシェアハウスは、2012年4月に誕生した「オークハウス多摩永山パークビュー」。60の居室、約100平方メートルのラウンジ、シアタールームを備えた大型シェアハウスとなっている。この物件周辺は、スタジオジブリ「耳をすませば」のロケーション地である「多摩永山」で、映画同様どこか懐かしさが残る空の広い街並みが特長。映画さながらの生活をシェアハウスで体験できる。オークハウス多摩永山パークビューでのシェアハウス体験宿泊会は、6月23・24日に開催(1泊2日)。参加費は1,000円。参加人数は2~10名で、対象となるのはシェアハウス未経験の人となる。参加はFacebookシェアハウス体験宿泊会イベント詳細ページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日IT企業のイードはこのほど、ここ数年で販売が伸びているスライドドアのコンパクトカーについて市場調査を行い、結果を公表した。同社はスライドドアを持つコンパクトカーを、「ミニバンの要素を持つコンパクトカー」として「プチバン」と命名。その人気の秘密を分析し、コストパフォーマンス意識や安近短志向が背景にあるとしている。「プチバン」に該当する車種について、2001年は「ラウム」のみだったのが、その後は「モビリオスパイク」「ポルテ」「タント」などが次々と登場し、2011年には11車種まで増えたとしている。人気の実態を探るため、ユーザーにアンケート調査を実施したところ、「プチバン」購入検討者の年代構成は、30代前半が29%で最も多く、30代後半24%、40代22%と続いている。購入の動機は「子供が生まれる(生まれた)」が22%で最も多い。「購入する車になにを期待するか」の質問では、「燃費が良い」「維持費が安い」「取り回しや駐車が楽」などコンパクトカーの利点と、「乗り降りがしやすい」「室内が広い」などミニバンの利点を挙げる人が多く、その両方の利点を兼ね備える「プチバン」が選ばれているようだ。重視するクルマの使い方については、「日常の買い物」「送迎などちょっとした外出」「ショッピングセンターでのまとめ買い」などが上位に。これらの結果から、イードは「プチバン」が人気の理由について、「日常の身近なシーンでの使いやすさ」にあると結論づけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日コミュニティデザインは、「ゆとりと豊かさのある生活“シェアライフ”を」をキーワードに、OL向けの提案型シェアハウスポータルサイトシェアパレード~SHARE PARADE~をオープンした。対象エリアは、東京、神奈川、千葉、埼玉の4県。同サイトは、従来の不動産サイト・シェアハウスサイトとは一線を画し、入居者のライフスタイルに焦点を当てて物件を紹介する。共同生活であるシェアハウスは、その特性上、事前に入居者情報の入手を希望する人が少なくないという。同サイトではそのような声を受け、入居者の属性情報、入居者の生の声、入居者によるパーティー/イベントのレポート、入居者のファッションスタイルなど、ライフスタイルに関連する情報も積極的に提供していく。また、シェアハウス入居者の約7割が女性という状況を考慮し、ターゲットユーザーと同じ属性のOLが物件を訪問してシェアハウスを評価するレビューや、実際に入居している女性ライターによるコラムなど、従来の不動産サイトやシェアハウスサイトにはない、女性目線での情報コンテンツを発信。さらに、ペットOK、DIY(模様替え)可、ピアノ付きシェアハウスなど、特徴を持ったシェアハウスを紹介する“テーマ別物件特集”コンテンツや、新規にオープンした物件を紹介する“オープニング物件特集”コンテンツ、渋谷駅から10分以内・大手町駅より30分以内のシェアハウスのみをリストアップできる検索機能など、ユーザーが必要としている情報にすぐにたどり着けるような高いユーザビリティを提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日家具や家電など引越しの初期費用がおさえられたり、交通の便がいいところに住めたりと、メリットが多くOLの間でも最近ジワジワ人気が高まっているシェアハウスを探せるポータルサイト「シェアパレード~SHARE PARADE~」がオープン。おうちカフェシェアハウス近年のシェアハウス入居者の約7割が女性という状況を鑑みて、「シェアパレード~SHARE PARADE~」は女性目線でシェアハウスの魅力を紹介してくれている。ヨーロッパのお城のようなシェアハウスペットOKなシェアハウス、模様替え可なシェアハウス、ピアノ付きシェアハウスなど、特徴を持ったシェアハウスを紹介するテーマ別物件特集や、新規にオープンした物件を紹介するオープニング物件特集、更には渋谷駅から10分以内・大手町駅より30分以内のシェアハウスのみをリストアップできる検索機能など、便利な機能がたくさん。代々木公園の豪邸シェアハウス自由が丘のガーリーシェアハウス住みたくなっちゃう物件が満載!ぜひのぞいてみては?お問い合わせ: シェアパレード~SHARE PARADE~
2012年05月22日日産自動車は24日、コンパクトカー「マーチ」の燃費を向上して発売した。価格は103万6,350円から164万4,300円。今回の改良では、アイドリングストップを搭載したマーチ「12X」「12G」(2WD車)のCVTの効率をさらに高めるなどして、JC08モードの燃費を22.6km/Lから23.0km/Lに向上。これにより、マーチの2WD車は「環境対応車普及促進税制」の減税措置によって自動車取得税と自動車重量税が減税され、今回の燃費向上の対象である「12X」「12G」は75%の減税となる。なお、マーチは全車がエコカー補助金の対象となっている。また、同車をベースとした、オーテックジャパンのカスタムカー「マーチ ボレロ」と、ライフケアビークル「マーチ アンシャンテ 助手席回転シート」も、ベース車と同様に燃費性能を向上して発売。各モデルの2WD車は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が75%減税される。価格はボレロが143万7,450円から161万700円、アンシャンテ 助手席回転シートが128万5,200円から155万5,000円。マーチおよびボレロ、アンシャンテ 助手席回転シートは、エンジンに1.2LのHR12DE(DOHC水冷直列3気筒)、トランスミッションにエクストロニックCVTを搭載。駆動方式は、2WD(FF)もしくは4WD(モーターアシスト方式)を採用する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日カーシェアリングサービスを提供する株式会社アース・カーは、2012年4月2日より業界初の新サービス「平日乗り放題」を開始した。平日の利用に限り、全国どこの車両でも一定額(月額基本料金18,000円から)で、利用することが可能になるという。カーシェアリングは、予約のみで無人の駐車場から24時間利用でき、さらにガソリン代を考える必要もないというメリットがある。しかし「料金や利用時間を気にせず、好きなときに好きなだけ車に乗りたい」という声も同社には多く寄せられたという。そこで平日の利用に限り、全国どこの車両でも一定額(月額基本料金18,000円から。車種により変わる)で利用できる「平日乗り放題」サービスを4月2日より開始した。時間を気にせず車に乗れるため、社用車やマイカーのような感覚でカーシェアリングをすることが可能になるという。同サービスで利用できる車種は、コンパクトカーからオープンカー、ミニバンなど多数。また全国各地のサービスステーションで利用できるため、出張先や旅行先などでの利用も可能。予約はパソコンや携帯電話からでき、「おサイフケータイ」「Suica」「PASMO」等を利用すれば、入会後すぐに乗車が可能とのこと。「平日乗り放題」サービスは予約制限あり。月額基本料金は車のグレードにより変わる。また、距離料金(15円~/km)は別途必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日株式会社シータス&ゼネラルプレスは、SNSにおける「シェア」機能が普及する現状を受けて、実際にSNSを利用している20歳から49歳までの男女600名を対象に、「SNSでのシェアに関する意識調査」を実施した。調査は2012年3月にSNSを利用している20歳から49歳までの男女600名を対象に、インターネット上で実施。まず最初にシェア頻度を調査したところ、1日に複数回シェアする人が21%、1日に1回シェアする人が11.7%で、3人に1人は1日1回以上情報をシェアしていることがわかった。また、つながっている全ての人に、同じ情報を一律にシェアすることに抵抗を感じる人は75.5%となった。理由としては、「一部の人にしか関係のない内容」であることがあげられ、また相手の反応が気になり、シェアすること自体が面倒に感じる「シェア疲れ」の現象も起きていることもわかった。「なんでも」「誰でも」の情報の共有に抵抗がある人が多数のようだ。また、SNSで「プライベートの内容を、仕事関係者にシェアすることに対して抵抗がある」は37.7%という結果に。特に一般社員よりも、管理職になるほど、情報をシェアしづらいと感じていることも明らかとなった。シェアの内容によってはプライベートと仕事のコミュニティを明確に分けたいという思っている人は66.7%だが、実際に内容ごとに変えている人は25.7%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日アウディ・ジャパンは27日、「オートカー・アジアン・カー・オブ・ザ・イヤー 2012 (AACOTY)」の初代イヤーカーに「Audi A6」が選出されたと発表した。授賞式は北京モーターショー会場で行われる。この賞はイギリスの自動車雑誌「オートカー」アジア版の9カ国によって選出される。総人口38億人にも及ぶアジア地域でのNo.1カーを選出するもので、今回が初開催となる。選考の対象となるのは2010年10月から2011年9月までに9カ国のうち3カ国以上で正式販売されたモデル。まず1次選考で45台が選ばれ、そこから審査委員長により「Audi A6」「VW ジェッタ」「VW パサート」「ボルボS60」「フォード・フィエスタ・サルーン」「キア・スポーティジ」の6台に絞りこまれた。9カ国の「オートカー」編集部員2名ずつによる投票の結果、6台の中から「Audi A6」が選ばれた。「Audi A6」は2011年のデトロイトショーで発表されたA6の4代目で、アルミニウムを多用したシャシーや環境性能の高いエンジンが特徴。審査に参加した「オートカー・ジャパン」編集長の笹本健次氏は「オーソドックスなデザインながら、どんな人でも好きになるような雰囲気がある。人にフレンドリーな点は大きなポイント」としている。オートカー・インドでは革新的なアルミ技術を、チャイナでは技術と品質の着実を、ベトナムでは印象的なスタイリングを選考理由に挙げている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日トマト銀行は13日、エコカー補助金制度の復活を受け、エコカー補助金対象車の購入(新車限定)を検討している顧客を対象とした「エコカー特別金利キャンペーン」を開始した。期間は28日まで。同キャンペーンでは、期間中、「トマト・マイカーローンⅠ(変動金利型)」を契約した顧客に、店頭表示金利から年1.6%引き下げを実施。また、インターネットから申し込んだ顧客に対しては、最大年1.7%引き下げた年2.2%(変動金利型)を適用する。「トマト・マイカーローンⅠ(変動金利型)」の利用条件は、申し込み時の年齢が満20歳以上満65歳以下、勤務年数が1年以上または営業年数が3年以上(給与所得者は条件により1年未満でも可)、前年度年収150万円以上(パート・アルバイト除く)、および同社所定の条件を満たし、保証会社の保証が受けられる顧客となっている。利用使途は、エコカー補助金対象車の購入費用(新車限定)に限られるほか、自動車販売会社への振り込みが条件。利用限度額は10万円以上500万円以内(1万円単位)、利用期間は6カ月以上8年以内。なお、取引ステージ優遇サービス「トマト・スマイルプログラム」など、この他の金利優遇との重複利用は不可となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日出産後も変わらぬ超美貌!スーパーモデルとして活躍するMiranda Kerr(ミランダ・カー)。2011年1月にオーランド・ブルームとの間に長男フリンをもうけ、出産した彼女だが、だれもまさか“ママ”とは思わないほどのナイスボディ。その秘密にオーストラリア『Daily Telegraph』が迫った。VOGUE japanも注目し、11日付で取り上げている。それによると、彼女の美しさの秘訣は「愛」なのだとか。子どもを出産し、家庭を持って母として生きることが、精神面ばかりでなく、彼女のすべてを支えているようだ。愛と感謝、健康的な食事自尊心をもち、人を気遣うことができるようになったこと、そして自分自身をも大切にした健康的なライフスタイルを送ることができるようになったことが、美しさを支える手助けになっているという。「まず、自分自身に対する愛と感謝の気持ちを持ち、それから健康的な食事をするようになって、自分自身を気遣うの。そういう生活を送っている時には、エネルギーに満ち溢れているから、他の人に対しても気配りができるようになるのよ。」と語るミランダ。なるほど、彼女の卓越した美しさは、こうした内面から発せられる光によってより輝いて見えるのかもしれない。ちなみに、Daily Telegraphのオンラインサイト「the telegraph.com.au」では、彼女が動画で語る様子なども視聴可能。関心のある人はぜひチェックしてみて。元の記事を読む
2011年08月16日