今人気のゴールドキウイ。数年前まではグリーンキウイのほうが、店頭の陳列棚に占める割合が多かったですが、今は同じぐらいの量が並んいるように感じます。グリーンに比べて甘みがあるのが人気の理由でしょうか?栄養を比べてみると、ゴールドはグリーンに比べ、ビタミンCの含有量がなんと2倍! 1個で1日分のビタミンCが摂れるほどです。キウイは皮も食べられることをご存知ですか? とくにゴールドキウイはグリーンに比べて皮が薄いので、食べやすいのもポイント。皮も一緒に食べると、実だけを食べるよりも食物繊維やビタミンE、葉酸などが多く摂取できます。とはいえ、ゴールドキウイでも、がぶりとそのまま食べるとちょっと食べにくい…。ということで、ヨーグルトと一緒にミキサーにかけてジュースにするのがおすすめです。ただし、消化器官が未発達なお子さんや消化器官が弱い方は、皮ごと食べるのは控えたほうが望ましいようです。(※)小さなお子さんがいらっしゃる方は、皮をむいてからジュースにするのがおすすめです。ビタミンCももちろん1日分摂れますよ。■ゴールドキウイジュースレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 2人分>ゴールドキウイ 2個ヨーグルト 200g(大きいパックのもの1/2程度)はちみつ 大さじ1~<作り方>1、ゴールドキウイはよく洗い、ヘタのみ切り落とし、皮付きのまま4等分のざく切りにする。2、ミキサーに(1)とヨーグルト、はちみつを入れ、なめらかになるまで攪拌する。ゴールドキウイの栄養を丸ごと味わってみてくださいね。※参照:「ゼスプリ インターナショナル ジャパン FAQ」サイト「キウイは皮(外皮)ごと食べても良いですか?」
2018年07月19日前回記事「【当たり付き】辛口レトルトカレーの最高峰が笑えないレベルだった」でゴールドスプーンを所望したら当たりました。いえーい!オリエンタルさん!散々言ってすみません!ずっとプラッチックの使い捨てスプーンを使ってるのでゴールドスプーンをください!『激カレー』という激しめのカレーに口内を切り刻まれたので、コキおろし記事を書いてやったのですが、なんという優良企業さまなのでしょうか。感謝。毎朝これを見て髪の毛をセットしてます見ろやこの光沢!キッラキラやぞ!キッラキラやぞ!ゾックゾクするやろぉ!前髪を整えられるほどの光沢です。さて、さっそくこのスプーンでカレーを食してみましょう。 ゴールドスプーンの実力やいかに本日いただくのは全国旨カレーコレクションから『トマトベースのビーフカレー』(オリエンタルさんすみません。食べるカレーはクジで決まるのです。。)洗練されたパッケージなんと洗練されたパッケージデザインでしょう。持論ですが、レトルトカレーにおいてパッケージデザインの洗練度とカレー自体の味の洗練度は比例します。ごちゃごちゃしたパッケージのカレーほど味もごちゃごちゃしている。もう8皿も食べてるので分かってきました。 ところで創業四十有余年て何年やねん!裏表紙も洗練されている、が能書きが長い。表紙は縦読み、裏表紙は横読みという珍しいパッケージです。洗練されすぎて分かりづらくなってます。あと洗練されすぎて原材料名が記載されておりません。これに関しては食品衛生法的にどうなのでしょう。クリエイティビティとユーザビリティは反比例します。 盛り付けシンプルにきちゃない何を思ったのか火山みたいにしました。パッケージのクリエイティビティに感化されたのかもしれません。結果、クリエイティビティ、ユーザビリティともに× んーパクパクパクぅ!パクパクのパクでした。完食肉はホロホロと崩れ、柔らかでした。ルゥの評価ですが、筆者にはトマトベースに寄りすぎていた印象。もう少しビーフビーフして良いです。ただ、トマト過ぎぃ!というほどでもなく完全に好みのレベルなので、トマト好きや病み上がりには優しい仕上がりとなっております。 総評カレーの味★★☆☆☆辛さ★☆☆☆☆スプーン嬉しい★★★★★ そうです!そうなんです!トマトカレーなどどうでもいいんです!ゴールドスプーン当たりました!(2回目)そして初めてゴールドスプーンで食べた感想は……普通!強いていえば金だね!って感じです。プラッチックのスプーンより頑丈だね!って感じ。それでも嬉しい!オリエンタルさんありがとうございます!こんなお手紙も……おや?おやおや?wテッテレー!こwれwはwwww行くしかない!・・・行ってきました……。ご担当者さまはどういう意図であのホームページをこのように表記したのでしょうか。どこ出身か聞きたいです。せめてカレーギャグコーナーなどあればイジリ倒せたのですが、本当にもう普通のHPでした。まじで時間の無駄なのでリンクは貼りません。興味があれば検索してください。それでは。【筆者略歴】スパイス野郎
2018年06月20日オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)から、アイウェアセレクトショップのコンティニュエによる別注フレーム2モデルが登場。2018年3月24日(土)より、コンティニュエとその姉妹店であるザ・パークサイド・ルームにて発売される。別注モデルのベースになったのは、数多くあるアーカイヴコレクションの中でも、特にコアでマニアックな人気を誇る「KOLUS-s」というモデル。ヨーロピアンクラシックならではともいえる8mmという生地厚、まるでブラウン管テレビのようにフロント部分を掘り下げる「テレビジョンカット」と呼ばれるカッティングにより生まれる、独特の立体感が魅力の1本だ。今回コンティニュエはそんな「KOLUS-s」に改めて注目し、そのカラーリングを再編集。オリバー ゴールドスミスの母国であるイギリスの空を思わせる、ストイックなダークグレーのフレーム「Cloudy Sky」と、それとは対照的にポップなキャンディカラーのクリアピンクサングラス「Cranberry」の2色が、本別注モデルのために特別に制作された。【商品情報】オリバー ゴールドスミス コンティニュエ別注「KOLUS-s」発売日:2018年3月24日(土)カラー:Cloudy Sky(ダークグレー)、Cranberry(フレッシュピンク)価格:35,000円+税取扱店舗:コンティニュエ、ザ・パークサイド・ルーム
2018年03月19日アイウェアブランド・オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)とオージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス(OG×OLIVERGOLDSMITH)の限定イベントが恵比寿・コンティニュエにて開催される。期間は2018年2月10日(土)から27日(火)まで。英国の老舗アイウェアブランド、オリバー ゴールドスミスと、ブランド100周年に向けたニューライン、オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス。限定イベントでは、2つのブランドが提案する最新作や希少モデルなど、アイテム数1000本という膨大なラインナップが、恵比寿のアイウェアショップであるコンティニュエにて販売される。今回のイベントに合わせ、クリアレンズの新色が一般発売に先駆けて登場。ヴィンテージカーから着想を得た、ダークグリーン、ダークネイビー、ダークブラウンなどオリジナリティあふれるカラーリングで展開する。他にも、名品「KOLUS-s」を中心にアーカイブの中でも普段あまり見ることのできないレアモデルも店頭に並ぶ。現在は製作されていないデッドストックである英国製の希少なハンドメイドコレクションなども特別に登場。是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス 限定イベント日時:2018年2月10日(土)〜27日(火)場所:コンティニュエ住所:東京都渋谷区恵比寿南2-9-2営業時間:12:00〜21:00定休日:水曜日先行発売アイテム:・OG×OLIVER GOLDSMITH Mod.NOVELIST Col.104 40,000円+税・OG×OLIVER GOLDSMITH Mod.Re.CONFERENCE 47 Col.103 36,000円+税・OG×OLIVER GOLDSMITH Mod.Re.SEG 47 Col.104-5 40,000円+税
2018年02月13日ミラノメンズの初日、2018-19年秋冬コレクションの初日トップとなるランウェイを飾るディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)。今シーズンのテーマは「旅」。今シーズン、多くのデザイナーやブランドが今シーズンも取り上げたこの普遍的なテーマの背景をクリエイティブ・ディレクターのアンドレアス メルボスタッド(Andreas Melbostad)にショーのバックヤードでインタビューした。アンドレアス メルボスタッド / Photo by Tatsuya Noda © FASHION HEADLINEQ:今回のコレクションのコンセプトを説明して頂けますか?アンドレアス・メルボスタッド(以下A): 僕は「ニュー・トライブ」(新たな部族スタイル)と呼んでいるんだけど、さまざまなモチーフ、カルチャー、部族など世界中から興味を引くものをピックアップしたんだ。それぞれの民族から影響を受けて、グローバルなフィルターを通して一つのコレクションに仕上げている。ネイティブアメリカン、北欧、アフリカ、イスラム圏、ヨーロッパ、アジアなど様々な文化をミックスすることで、今のファッションの気分を伝えたかったというのがその理由だよ。ディーゼル ブラック ゴールド2018-19年秋冬コレクションバックステージQ:それぞれの民族文化というのは、具体的に何から影響を受けているのですか?A:コスチューム(民族衣装)を出発点にリサーチを進めて、80年代のアーカイブも参考にしたよ。実際に自分が旅した経験や、写真、映画、音楽などを参考にしている。本当にいろいろなジャンルからモチーフを引き出している。バイカーやロッカーといったこのブランドのカルチャーと、各民族文化の職人技とが、お互いを引き立てることも考えた。Q:インテリアファブリックやインテリアデザインからの引用も多く見られました。南米や北欧のモチーフが多く見受けられたようですが?A:そうだね。カーペットやラグのパターンはカリビアンやネイティブインディアンなどから、北欧のインテリアや南米の織物などのネイティブなパターンも多く使っている、このドレスはアフガニスタンや東ヨーロッパの民族衣装のモチーフをミックスしている。ルーマニアのペザントドレスやベトナムの少数民族の衣装のデザインにも影響をうけている。ミリタリーのレザ—ジャケットやボンバージャケット、ピーコートなどはこのブランドの重要なキーアイテムだけど、今回はナバホ族のカーペットパターンを組み合わせた。キルティングピースはエスキモーのスピリチュアルな要素を取り入れている。このニットはノルウェーっぽいよね。Q:ヒッピーテイストのアイテムも気になりました。A:デニムに施した刺繍はシリアやパレスチナの民族衣装からのパターン。レザーのステッチやスタッズはネイティブ・アメリカンやメキシコのアルチザンのテクニックを使用し、バッグやシューズ、アクセサリーにもフリンジやバックルなど民族衣装からの引用は数多く使っている。Q:使っているファブリックはそれぞれの国のオリジナルの素材?A:必ずしもオリジナルではないけれど、このペルーの伝統的なモチーフを使ったニットはアルパカだね。シリアやパキスタンの刺繍のモチーフを、コットンキャンバスやスウェード、デニム、シャンブレーなどの素材に装飾することで、新しいイメージを与えることを考えた。Q:ハイテク素材は使っていますか?A:ファブリックは基本的に、デニムやシャンブレーといった昔からある素材が中心。ナバホ柄のブランケットやイカットジャカードなど特別なファブリックを使っている。いずれにしても今シーズンはナチュラルな素材が多く、テクニカルな素材を意識したとは言えないだろうね。Q:昨秋冬シーズンは“アーバン忍者”がテーマで、日本の武道の衣装の影響が見られましたが、今回、日本のモチーフはあまり使用されていなかったようですね?A:そう言われればそうだね。今回のショーで日本とのコラボは『もののけ姫』だよ(笑)。始まる前から会場内に日本語の台詞のようなものが流れ、オープニングは『もののけ姫』のサウンドトラック。不思議な空気感のなかでスタートしたショーは、ウィメンズのメインコレクションも同時に発表されたせいか、シーズンを代表するネイティブパターンと共に新しいディーゼル ブラック ゴールドの世界を描き出した。フィナーレの曲は南アフリカから誕生した新しいハウスサウンドのゴム(Gqom)。『もののけ姫』に始まりゴムで終わった大航海は、エスニックという新しいスパイスが効いて、アンドレアスの表情も幾分上気したように見えた。ディーゼル ブラック ゴールド2018-19年秋冬コレクションショーフィナーレText: Tatsuya Noda
2018年02月03日2018年の注目カラーのひとつ“ゴールド”。ゴージャスにきらめく金色の小物を生活に取り入れて、幸先のいい一年のスタートを願ってみては?メタリックなゴールドのボディが存在感バツグン。八角形のデザインが目を惹くボールペン。黒、赤、青、緑の4色のインクが1本に入っているので、スケジュールやノートの書き分けにも重宝する。握りやすい細身のグリップもスタイリッシュ。¥698(スパイラルマーケット TEL:03・3498・5792)インテリアのアクセントにもなる、真鍮製のスタンド。シャープなワイヤーフレームにムラ感のある真鍮のプレートがアンティークな佇まい。iPadなどを置いたり、お気に入りの本を飾ったりと、さまざまな用途に大活躍。タブレットスタンドW21.5×D16×H19cm ¥3,200(プエブコ TEL:050・3452・6766)自宅の鍵が、おしゃれなホテルのルームキー風に。まるでデザイナーズホテルのルームキーのようなプレートデザインが魅力的なキーチャーム。真鍮製で上品な雰囲気ながら、角のとれた丸みのあるフォルムには温かみも感じられる。数字は1~3があり。各¥1,800(アクタス 新宿店 TEL:03・3350・6011)散らかしがちな雑誌や新聞も、これでスマートに収納。ゴールドの直線が交差する、シンプルな逆台形シルエットのマガジンバスケットは、コンパクトだから置き場所にも困らない。W30×D15×H36cm(底面W21×D11cm)¥6,000(メゾン オルネ ド フォイユ TEL:03・3499・0140)※『anan』2018年1月31日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仲子菜穂文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年01月25日アンドレアス・メルボスタッド(Andreas Melbostad)によるディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)の2018-19年秋冬コレクションが1月13日、ミラノファッションウィークメンズ初日に発表された。今シーズンの「世界をめぐる旅。発見を探し求める大航海。新しい部族との出会い」というテーマは明快。ショーのBGM には『もののけ姫』が使われ、デザイナー、アンドレアス メルボスタッドのグローバルなミックスセンスが際立った印象を受ける。前回からウィメンズのフルコレクションが同時に発表されるようになり、今回もファーストルックはウィメンズからスタートした。東欧や南米の民族衣装を思わせるスモックドレスにはトライバルモチーフが刺繍やブロケードで描かれ、白のペザントドレスには膝下までのロングワラビーブーツがロックなテイストにアレンジされ、エスニックとヒッピー・ロックテイストがミックスされている。モデルのヘアは編み込まれ、フェイスペインティングが施され、ネイチャー感溢れるオープニング。メンズモデルはカフタン調のロングシャツに黒のムートンブルゾン、デニムの足元はフリンジ付きのモカシンブーツ。アジアンモデルは侍風に月代(さかやき)を剃ったヘアスタイルにフェアアイルモチーフのニットパーカー×レザーブルゾンに60年代風の編み込まれたレザーパンツ。レザージャケットにもトライブパターンのインディアンストーンのマルチスタッズが施されている。男女交互にランウェイは進行するがウィメンズのルックが充実。チュニック丈のスウェード、デニム、レザーのトップスには、アフガンモチーフのパターンがミックスされ、裾がフレアにスリットの入ったパンツが合わせられ、パンツにはアラブモチーフが刺繍され、それぞれのルックが地球を駆け巡る。旅がテーマのコレクションは多いが、DBGのシグニチャーであるデニムとレザーをベースにしたコンテンポラリーなワードローブを、“ニュートライブ”というキーワードで、ウィメンズのアイテムに分かりやすく展開したプレゼンテーションがショーを盛り上げていく。マルチカラーのナバホ柄カーペットパターンのライダースジャケットやスポーツジャケット、ナイロンのキルティングとムートンをミリタリー風に仕上げたエスキモージャケット、ネイティブインディアンのストーンのスタッズで装飾されたレザーシャツやスキニーパンツ、ナバホブランケットのライニングの付いたジャケットなど、SNS時代に分かりやすいアイテムが次々に登場する。ダイアゴナルのイカット織りのプルオーバー、スクエアモチーフのペルーのバハ・フーディー、ベトナム・モン族のクロスステッチ・スカートなどデニムと相性の良いアイテムとモチーフに溢れた、アンプラグドなコレクションとなった。Text: Tatsuya Noda
2018年01月18日ディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)が、2018-19年秋冬コレクションを2018年1月13日(土)にイタリア・ミラノで発表した。世界をめぐる旅。発見を探し求める大航海。新しい部族との出会い……。今季のディーゼルは多種多彩な文化を盛り込んだコレクションだ。ファーストルックから次々と登場するボヘミアンなスタイルには、チマヨ柄やスモッグ刺繍、フリンジ、スタッズといった要素が盛り込まれている。足元はフリルのモカシンやウェスタン調のサンティアゴブーツで彩った。メンズのシルエットは、バックロングのオーバーシャツやプルオーバーのレイヤー、コンパクトなアウターから覗かせるロング丈のプルオーバーの組み合わせが特徴的。そこに、タイトなレザーパンツで緩急をもたらした。一方、ウィメンズのシルエットは、ルーマニアのペザントブラウスやドレスからインスピレーションを受けたというチュニックワンピースが主流。ウエストでふんわりとギャザーきかせて、ガーリーなムードを運ぶ。パンツは裾にスリットが入ったベルボトムで、ヒッピー文化も加えていたのかもしれない。素材遊びも秀逸で、シフォンのような柔らかなものから、リネン混の硬質的なもの、キルティングまでが揃う。レザージャケット、ボンバージャケット、ミリタリーピーコート、デニムパンツといったブランドのシグネチャーアイテムも、今季ばかりは、ナバホ柄カーペットパターンのテキスタイルによって彩られた民族調へ。秋冬ならではのムートンやシュリンクのシープファー、エスキモーの精神を匂わすミリタリー風のキルティングピースも特筆したい。ディテールや素材によって、ボヘミアンやエスニックという言葉が浮かび上がった今季であっても、常にディーゼル ブラック ゴールドらしさを維持していた。民族衣装独特の彩りを纏うのではなく、あくまでダークトーンをメインで構成し、挿しこんだ色は赤やブルーなどのパレット。これらの配色が相まって、柔らかな印象をもつ民族調のアイテムをより一層シャープで力強く、そして逞しいワードローブに再解釈させている。
2018年01月16日ディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)の「スクエアスプレー(SQUARESPRAY)」シリーズから、ユニセックスのスウェットシャツとTシャツが登場する。2018年リゾートコレクションで発表されたスクエアスプレーシリーズは、都会の壁画にインスパイアされたデザインを採用。ホワイトのスクエアに原色のスプレーアートが描かれた、スウェットシャツとTシャツの2型を展開する。機能的なトップスにストリートアートが融合し、インダストリアルなアーバンウェアが完成した。ハリ感のあるスキューバフリース素材を使用したクルーネックスウェットシャツは、ゆったりとしたボックスシルエット。カラーは、ブラックとグレーの控えめのパレットをラインナップした。さらりとしたコットンジャージー素材のTシャツは、長めのシルエットを採用。フロント部分のグラフィカルなデザインが映える、鮮烈なレッドとブラックのダイナミックなカラーリングを揃えた。【詳細】Diesel Black Gold「SQUARESPRAYシリーズ」発売時期:2017年12月上旬価格:スウェットシャツ 各35,000円+税Tシャツ 各13,800円+税【問い合わせ先】ディーゼル ジャパンTEL:0120-55-1978
2017年12月18日Chiristmas&NewYearに合わせて選びたいゴールドアート3選イルミネーションが華やぐこの時期。ネイルもキラキラ、ゴージャスなアートをオーダーされる方が増えてきます! 今回はゴールドを使用したアートネイルを3パターンご紹介します。まずはクリスマスツリーからイメージしたオーナメントネイル!ゴールドのホイルを爪全体に貼り付けベースを作ります。マットブラックでオーナメントをイメージした様々な柄を爪いっぱいに描き込み完成!オリエンタルやモロッコタイル風など、様々な模様でトライしてみて!個性派にはゴーシャスジオメトリッククリスマスやお正月などのイベント感はあまり出さずに季節感を取り入れるならこのデザインがオススメ!ゴールドラメを散りばめたゴージャスジオメトリックネイル!ブラック&ホワイトにゴールドラメをプラスし、ブロックやラインを組み合わせて幾何学柄をON。クリアベースで抜け感を出すのもポイント!ラメとホイルで、ゴールド2種の贅沢ネイルヌーディーなグレージュをベースにゴールドのホイルを貼り付けます。ランダムに剥がれかけた感じに貼るとヴィンテージ感が出て◎そしてポイントで左右2本ずつ柄を描いたベースには微粒子パールの入ったゴールドカラー。大人っぽいゴージャス感でパーティーやイベントにもぴったり!今回は様々なゴールドネイルをご紹介しました。ぜひで活用してみてください!ネイルアーティスト/KAYO
2017年12月09日昨年逝去した蜷川幸雄さんが率いていた高齢者劇団、さいたまゴールド・シアター。巨星を失った劇団の新たなスタートとなる次回作さいたまゴールド・シアター第7回公演『薄い桃色のかたまり』は、過去に2作の戯曲を書き下ろした岩松了さんが作・演出を手がける。「台詞をスラスラ言うのだけが演劇の面白さじゃないと思う」「蜷川さんという人は、演劇のなかで、人がどの立場に立っているかという“場”を重視していた方だと思います。僕はこれまで家庭の中のいびつな世界を描いてきましたが、蜷川さんに託す戯曲に関しては、あえて社会的な問題を意識して書いてきました。そこでなら、お互いが繋がれるような気がしていたんです」その蜷川さんと話していた次回作のモチーフが福島だったという。「いま避難指示解除地域では、家の中にイノシシが入り込んでいるっていう状況があるんですよね。福島が抱える一番の問題は放射能だと思うのですが、放射能を直接的に描くのではなく、イノシシの問題に置き換えて物語にできたらと思ってます」福島を舞台に、住民と、東京から恋人を捜しに来た女、事故を起こした会社側の人間…さまざまな立場から震災後の様子が描かれていく。「今回は、被害者を中心とした話ではありません。被害者側から書けば、どうしたって善悪の話になりますが、それは演劇の役目じゃない。あくまで演劇として、被害者、加害者双方を等価に書くことで、渦中で軋轢を感じている人たちの間に起きているドラマを表したいんです」取材前、稽古を見学させてもらった。言葉の一文字一文字に含まれた微妙なニュアンスが対話に緊張感をもたらしていく岩松戯曲は、台詞を覚えるのもままならないゴールドのメンバーにとってかなり手ごわい。それでも何度も根気強く丁寧に演出をつける姿が強く印象に残った。「確かに台詞を覚え切れないことにジレンマは感じますが、スラスラ言えれば面白いかといったら、そうじゃないですよね。いろんな要素が絡み合って、ある空気が醸し出される。それが演劇だと思っています」いわまつ・りょう劇作家、演出家、俳優。今年5月に上演した舞台『少女ミウ』でも福島をモチーフに。「ひとつの世界をふたつに分けて書いたつもりです」’06年創設時の平均年齢は66.7歳。フランス、香港でも公演し、高い注目を集めた。現在平均年齢78.0歳。『船上のピクニック』(’07年)、『ルート99』(’11年)。共に岩松さんの脚本。さいたまゴールド・シアター第7回公演『薄い桃色のかたまり』9月21日(木)~10月1日(日)与野本町・彩の国さいたま芸術劇場 インサイド・シアター(大ホール内)作・演出/岩松了全席自由4000円(税込み)SAFチケットセンターTEL:0570・064・939※『anan』2017年9月27日号より。写真・土佐麻理子(岩松さん)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年09月26日夏は、存在感のあるパーツに仕上げることを意識したいですよね。オススメの一つは、“ゴールドパール”のアイシャドウを使用して、煌びやかな印象に仕上げることです。1色使いでもいいですし、様々なカラーと同時に使用してもOKなアイテムです。オススメのアイテムをご紹介します。①オススメ“ゴールドパール”シャドウエスプリークセレクト アイカラー / GD003864円(税込)エスプリーク(ESPRIQUE)公式アカウントさん(@esprique_official)がシェアした投稿 – 2017 4月 23 8:41午後 PDTつけたてのピュアな色・ツヤ・輝きが、長時間持続するアイカラーです。まるで、ダイヤを砕いたダイヤモンドパウダーを配合していますので、とけこむように肌に馴染んでくれます。そして、上品で透明感のある目もとに仕上げてくれることでしょう。 保湿成分のヒアルロン酸、そしてオイルを配合していますので、目元のうるおいを守ります。まぶたに負担をかけず、しっとりした使い心地が特徴です。②オススメ“ゴールドパール”シャドウエクセル シャイニーシャドウN / SI03イエローゴールド1,080円(税込)エクセルメイクさん(@excelmake)がシェアした投稿 – 2016 12月 1 5:27午前 PST大きめのパールと、ラメがミックスされた、ジュエリー級の輝きを実現したアイシャドウです。また、化粧もちをアップする「フィットオイル」を配合しています。さらに、銀コーティングされたガラスの大粒パールに加えて、ラメ感もミックスされています。華やかな目元に仕上げてくれます。③オススメ“ゴールドパール”シャドウリンメル プリズム パウダーアイカラー / 003オープン価格リンメル ロンドン公式さん(@rimmellondon_jp)がシェアした投稿 – 2016 5月 16 3:00午前 PDTたったのひと塗りで、目元に贅沢なキラめきを与えてくれる、パウダータイプのアイカラーです。輝度が高く、透明感のある、大きいパールをたくさん配合しています。 さらに、輝度を高めてくれる光の散乱を妨げるような、粉の配合を極力抑えていますので、光がきれいに反射してくれ、まばゆいほどの美しい輝きを演出してくれるのです。高配合している高い密着性を持つオイルによって、パールと肌の接着剤のような役割を果たしてくれます。よって、まばたきやこすれにも強くパール落ちませんよ。④オススメ“ゴールドパール”シャドウRMK インジーニアス クリーム&パウダー アイズ / 01シルバーゴールド4,104円(税込)<全5色>RMK officialさん(@rmkofficial)がシェアした投稿 – 2015 7月 21 10:13午後 PDTクリームとパウダーを重ねることによって、まるで吸い込まれるような奥行きのある目元を演出してくれる、アイシャドウです。また、よれにくいウォーターレジスタンスによって、うるおいのあるなめらかなクリームがまぶたにぴたっとフィットしてくれるでしょう。そして、同系色のパウダーを上から重ねた瞬間、まるで吸い付くようにまぶたと一体化してくれ、光の層が織りなす、ツヤ感と輝きのある、自然な陰影を演出。シーンを選ばず使いやすい5種のラインアップ。目元を華やかにしてくれ、一気に存在感のある目元に仕上げるためには、煌びやかなゴールドパールを。パール感は、使用するアイシャドウによって異なりますが、ゴールドというカラー自体が、夏にぴったりな美しい目元に仕上げてくれることでしょう。アイホール全体にのせて、ゴールドパールを強調したメイクを行ってもよし。または、ポイント使いとして目尻のみに使用して、ワンポイントメイクに取り入れてもよし。そして、下まぶた全体に引くことで、グンッと存在感のある目元に仕上げてくれます。しかし、下まぶた全体に引く際は、引きすぎには要注意。少しギャルっぽい目元に仕上がってしまうからです。今回ご紹介したゴールドパールのアイシャドウは、粒はそれぞれ大きいものから、小さいものまでと、様々ですが、キラキラ感が可愛く、何度でも使用したくなってしまうアイシャドウばかりです。ぜひ、ご紹介したゴールドパールのアイシャドウも参考にしてみてください。より一層、メイクを楽しむことができます。
2017年07月16日これから強くなる日差し。夏の日差しに映えるようなメイクを施せば、もっとメイクが楽しくなりますよね。そんな時にぴったりな「ゴールド感のあるメイク」をご紹介します。①アイシャドウで”濡れた質感”を演出日差しが強いからこそ、目元は濡れた質感を演出。ナチュラルなツヤが生まれます。オススメは、1色のみで作り出すことです。スウィーツ スウィーツ/スパークリングアイグロス972円(税込)一本で簡単に濡れたようなツヤ感とグラデーション効果による深みがまぶたの立体感を再現するアイグロスです。まぶたにピッタリと密着するストレッチ効果で、二重の溝でダマになりません。べたつかず筆、フェルト、ジェル、ペンシルなどのアイライナーとの相性も良く、にじまずにスルスルと描くことができます。ジバンシイ/オンブル・クチュール3,996円(税込)マット、サテン、パーリィの3種類のテクスチュア。色と質感の組み合わせで無限の可能性が広がる、クリーム アイシャドウ。密度の高い色素だからこそ、透明感のあるライトな仕上がりからインテンスな仕上がりまで、思いのままにコントロール。たった1色でも、美しいグラデーションを簡単に。伸ばすと瞬時にパウダーへ変化するフォーミュラが、肌の上を滑るように心地よく広がり、まぶたにしっかりとフィット。汗や皮脂に負けない無敵のクチュール アイが長時間持続します。仕上がりにトップコートを重ねることで、深みのあるカラーも瞬時にドレスアップ。繊細さと華やかさを併せ持つマザー・オブ・パールが、メイクアップに様々なニュアンスを加えられますよ。②”ウォータープルーフ”のマスカラでアイシャドウは1色のみなので、マスカラは必須。こうすることで、存在感のある目元になりますので、「眠たそうな目」にはなりません。ポール & ジョー ボーテ/ウォータープルーフ マスカラ デュオ3,780円(税込)ブラシとベースにこだわった2タイプのマスカラによって、美しく扇状にセパレートした上向きロングなまつ毛を演出します。加水分解シルクプロテインやオリーブオイルを配合し、メイクをしながらまつ毛をケア。汗・皮脂・涙に強く、つけたての仕上がりをキープするウォータープルーフタイプ。ランコム/グランディオーズ ウォータープルーフ4,536円(税込)まつ毛に長さ・カール・ボリュームを与えるウォータープルーフマスカラ。2種類の疎水性ポリマーで、まつ毛の長さとウォータープルーフ効果を実現することができます。スワンネックと精密エラストマーブラシを採用し、計算された角度で、どんな目も、どんな角度に生えているまつ毛もしっかりキャッチします。ボトルを回しながらブラシを取り出すことで、フォーミュラが固まらず、常にフレッシュなマスカラ液を保つ事ができます。まつ毛を強く滑らかにするトリートメント成分配合していますよ。③眉マスカラで、髪と”統一感”ある眉毛に眉マスカラで色味をプラスします。髪の毛にあった色を選択して、統一感を出しましょう。プチール/アイブロウティントカラージェル1,296円(税込)最大120時間落ちない時短メイクアイテムです。塗って剥がすだけで、長時間眉メイクが消えなくなるアイブローティントカラーです。眉毛の流れに沿って塗布し、15分~2時間後、眉頭からぺリぺリと剥がせば、1日~5日間発色をキープします。ダークブラウンとライトブラウンの2色、強力タイプのアイブローティントカラージェル。M・A・C/ウォータープルーフ ブロウ セット2,916円(税込)ブロウセットがウォータープルーフ処方になりました。汗にも負けず、スマッジプルーフ、そして湿気にも強く、ウォータープルーフなのに、ナチュラルな毛流れを実現。なりたい眉の形にしっかり整えながらも、ソフトなつけ心地。より眉毛本来の色味を再現した6色の展開。自分の髪色に合わせて、使用しましょう。これから強まる日差しに合わせて、メイクも少し変えてみましょう。日差しを利用した「ゴールド感あるメイク」。きらびやかなメイクに仕上げることで、これから来たる夏メイクももっと楽しくなるはず。夏はイベントが多いので、いろんなメイクを楽しみましょう!
2017年06月17日マシュー・マコノヒーが主演を務める最新作『ゴールド/金塊の行方』。『ダラス・バイヤーズクラブ』で驚異の激ヤセ姿を披露し、オスカーを獲得したマコノヒーが、ハゲ頭にメタボ腹の実在の人物を演じる本作から、金鉱を掘り当てたことにブリーフ姿で大はしゃぎする本編映像が解禁となった。1990年代、通称「Bre-X事件」と呼ばれ、アメリカ経済に大混乱をもたらした一大詐欺事件を基に、マコノヒーが“逆”肉体改造を経て主演&製作、『シリアナ』『トラフィック』のスティーヴン・ギャガン監督とのタッグで映画化した本作。このたび届いた映像では、インドネシアの奥地でついに金鉱を掘り当てた男たちが、喜びのあまり抱き合い、飛び跳ね、大はしゃぎ!マコノヒーはハゲ頭にメタボ腹、履き古したブリーフからはお尻の形も透けてあらわになっている。ケニー(マコノヒー)は、なけなしの財産すべてを地質学者マイク(エドガー・ラミレス)に懸け、共にインドネシアのジャングルへやってきたが、マラリアに感染してしまい、死の淵をさまよっていた。資金ももう底をつきかけ、心身ともに疲弊しきったところに、マイクがもったいぶりながら「当てた」と告げる。まさに、夢を追い続けた2人が勝利を手にした瞬間だ。ブリーフ姿でだるだるとしたメタボ腹やお尻を揺らしながら喜び、抱き合うケニーとマイク。このニュースは全米メディアで連日報じられ、彼を一躍スターへと押し上げた。だが、成功を掴んだ途端に人々は群がり、さまざま陰謀が見え隠れ、やがては巧妙に仕組まれた大事件へと巻き込まれていく…。170億ドルもの金塊が一瞬で消えてしまうという衝撃の詐欺事件を基に描いた、男たちのクライム・サスペンス。その中でも、人生が一気に変わった瞬間に喜びを全身で表現するマコノヒー演じるケニーの、(見るからに)泥臭く、人間らしい一面をとらえた映像となっている。『ゴールド/金塊の行方』は6月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴールド/金塊の行方 2017年6月1日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開
2017年05月25日マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)から、英国の老舗アイウェアブランド、オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)とのコラボレーションサングラスが2017年5月上旬より発売。コラボレーションモデルのベースとなったのは、オリバー ゴールドスミスを代表するモデル「CONSUL-S(コンスル エス)」。「CONSUL-S」は、英国の俳優マイケル・ケインが愛用していたことでも知られる「CONSUL」をひと回り小さくした正統派のウェリントンスタイル。このオプティカル用の名モデルをサングラスに変更した一本だ。英国クラシックの原点とも言えるこのモデルは、太目のラインの重厚感とシンプルで飽きのこない洗練されたデザインが特徴。今回のコラボレーションの証として、レンズにはマッキントッシュ ロンドンのアイコンであるダンディマンの刻印が、またテンプルにはオリバー ゴールドスミスとマッキントッシュ ロンドンそれぞれのロゴのプリントが施されている。【商品情報】MACKINTOSH LONDON×OLIVER GOLDSMITH発売時期:2017年5月上旬価格:36,000円+税カラー:ブラック、ブラウン【問い合わせ先】SANYO SHOKAI(カスタマーサポート)TEL:0120-340-460 (フリーダイヤル)
2017年05月12日『ソー:ラグナロク』にも出演するジェフ・ゴールドブラム(写真:Shutterstock/アフロ) 『ジュラシック・パーク』(1993)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)でイアン・マルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラムが、『ジュラシック・ワールド2(原題)』に出演することが決定した。The Hollywood Reporterが報じている。 第一作では、皮肉屋の数学者として登場し、パークを設立したジョン・ハモンドの孫を助けるために奮闘。このキャラクターが大人気を博士、続編の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』では主役に昇格。しかし、作品の評価は低く、続く『ジュラシック・パーク3』には名前のみの登場となった。キャストとスタッフを一新した続編『ジュラシック・ワールド』(2015)にも、ファンの願いは届かずカメオ出演すら叶わなかった。しかし、次回作でゴールドブラムはついに帰還を果たす。 2018年6月22日公開予定の『ジュラシック・ワールド2(原題)』で、ゴールドブラムは保険コンサルタントとしてパークに招かれる数学者イアン・マルコム博士として登場する。64歳になったゴールドブラムの円熟した演技に期待が高まっている。
2017年04月26日アイウェアブランド・オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)の「オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス(OG×OLIVERGOLDSMITH)」から新作サングラスが登場。2017年6月末より、レショップ(L’ECHOPPE) 、グローブスペックス(GLOBE SPECS)、その他全国の取扱店にて発売される。なお、伊勢丹メンズ館では4月19日(水)より先行販売する。「オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス」誕生から7回目となる今回のコレクションは「リコレクション ツー(Re.collection_2)」と銘打った。前回のデザインプロセス同様、制作にあたってイギリス・ロンドンのオリバー・ゴールドスミス本社倉庫にある500モデル、計5000本以上のアーカイブを徹底リサーチ。それらを解体、再構築することでコレクションを完成させた。アセテートとチタン製の計5型を提案する。アセテートモデルオールアセテートモデルには、クリングスをつけることで、デザインと掛け心地をアップデート。合わせて眼鏡全体のバランスに着目し、生地の厚みや削り込み、鼻にフィットするクリングスの位置などすべてのディテールに気を配り、より掛け心地の良いモデルに仕上げた。なかでも「Re.GOPAS」は、癖の強いシェイプを解体、再構築することでアーカイブが持つ重厚な印象を残したまま、オリジナルパーツを使用することによりモダンな仕上がりに。定番ともいえる「Re.SHEPPERTON」もマイナーチェンジによって、ミニマルなデザインでアップデートされている。チタン製モデルメイドインジャパンにこだわったチタン製モデルでは、精密に削りだしたフレームに七宝をコーティングすることでサーモントのデザインを表現。さらに、過去にコンビネーションフレームで使用していたテンプルを、削りだしたフロントに合体させることで、より一体感のある掛け心地へと昇華している。アーカイブのモデルをサイズダウンすることでナードな印象から知的な印象へと変貌させた「Re.RIPON」は注目モデルのひとつ。ごく薄いシートメタルを採用することで、掛けた時のストレスが最小限になるよう配慮されている。詳細OG×OLIVERGOLDSMITH発売時期:2017年6月末取り扱い:レショップ、グローブスペックス、その他全国の取扱店■伊勢丹メンズ館 先行販売発売日:4月19日(水)会場:伊勢丹メンズ館8Fアイウェアコーナー住所:東京都新宿区新宿3-14-1問い合わせ:03-3225-2787サングラス価格:・Re.GOPAS 40,000円+税カラー:ダークグリーン、グレー、ハバナ、クリアグレー、クリアブラウン、クリアグリーン・Re.SHEPPERTON 40,000円+税カラー:ダークグリーン、グレー、ハバナ、クリアグレー、クリアブラウン、クリアグリーン・Re.RORY 40,000円+税カラー:ダークグリーン、グレー、ハバナ、クリアグレー、クリアブラウン、クリアグリーン・Re.RETRO Six 40,000円+税カラー:マットブラック、ダークグリーン、ダークブラウン、シルバー、ライトゴールド・Re.RIPON 40,000円+税カラー:マットブラック、ダークグリーン、ダークブラウン、シルバー、ライトゴールド
2017年04月16日バリー(Bally)の2017年春夏コレクションより、ゴールドやシルバーを基調としたサマーシーズンにぴったりなアイテムが登場。アイコンバッグの「ソメ(SOMMET)」と「B ターン(B TURN)」にはゴールドのインナーを配した。ボディはベーシックなキャメルカラーなので、控えめにグリッターカラーを楽しむことができる。チェーンストラップがラグジュアリー感を高めるミニバッグの「LUNE」と「SUZY」にはゴールドとシルバーカラーで華やかさが加わり、デイリーユースはもちろん、パーティーシーンでも活躍。端正なルックスのローファー「DEALLA」は、甲部分に個性的なホースビットのディテールを施し、パテント素材のシルバーとゴールドを用いていっそうモダンなルックスに。エスパドリーユの「EMELYE」はカジュアルなエスパドリーユをアップデート。ラバーソールを使用していることであらゆる装いに活躍。ヒールカップを踏んでバブーシュ風に、2wayで着用することも可能だ。【詳細】バリー 2017年春夏コレクション発売時期:一部展開中、その他4月上旬に入荷予定価格:・SOMMET(ソメ) 260,000円+税・B TURN(B ターン) 250,000円+税・SUZY(スージー) 135,000円+税・LUNE(ルネ) 230,000円+税・DEALLA(デアッラ) 72,000円+税・EMELYN(エメリー) 50,000円+税【問い合わせ先】バリー 銀座店TEL:03-6264-5471
2017年03月26日2月24日、ディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)がミラノにて2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。工事現場の足場が組まれ、インダストリアルな雰囲気に包またショー会場を、モデルが闊歩した。今季はロング・アンド・リーンなシルエットを主役に、クラシックなスタイルを解体・再構築して新しいアーバン・アティチュードを紡ぎ出す。ファーストルックはタートルネックのマキシニットドレスにスエードレザーのロングベスト、ドレスと同ニットの指先がカットされたグローブ。このマキシニットドレスはレイヤードされて繰り返し登場し、結果的にコレクションのロングシルエットを特徴づけるアイテムとなった。解体されたエレメントはグローブだけでなく、取り外しが可能なリブニットの襟やスリーブ、カフス、シュラッグと変幻自在に姿を変えた。オーセンティックなスタイルであるロングシルエットのシェアリングバイカージャケットは、レザーのトレンチコートやフロントジップのマキシスカートに変化し、テーラリングウエアはトラウザースカートやエプロンドレスへと再構築され、新たな目的を持つルックへとアップデートされた。メンズのワードローブから取り入れたピンストライプのスーチングウール、グレンチェック、コーデュロイといったファブリックが揃う一方で、マイクロジオメトリックプリントのシルクシフォン素材のドレスは軽快に風に舞っていた。足元を飾ったのは、機能性の高いレザーとスエードのスニーカー。ジッパーやベルト、ボタンの開閉によってシルエットを自由に変えることのできるスポンテニアスの要素は随所に見られ、思い思いの着方を楽しめるアイテムとなりそうだ。ロングシルエットは動きがありコレクション全体に活気を感じられたが、同時に過去のファッションへのノスタルジアによって親しみも強く感じるコレクションであった。
2017年03月23日ディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)の2017-18年秋冬ウィメンズコレクションが、ミラノ・ファッションウィーク3日目の2017年2月24日(金)に発表された。今季のディーゼル ブラック ゴールドの演出は、迫力があった。コンクリートむき出しの広大なスペースに鳴り響く重低音。サイドからは真っ赤なライトが照らされている。モデルたちは空間を存分に楽しむように、右から左へ大きく移りダイナミックな動きをみせる。新コレクションも同様に、昨シーズンの甘さは取っ払いハードでクールな印象だ。90年代のエッセンスとノスタルジーな思想で幅を広げた新作は、ロング&リーンなシルエットがポイントである。揃うのは、ロングレングスのコートやカーディガン、ドレスなど、Iラインを強調するアイテム。この延長線で、垂れ下がったマフラーや肘の辺りまで覆うニットグローブといった小物が提案されている。アイコンであるデニムやレザージャケットは、ロングシルエットのドレスルックへと進化し、ベアタイプやサロペットタイプなど、様々なフォルムのワンピースが揃っている。カラーは控えてシックに。ブラックやブラウンなどのダークトーンがメインとなり、同系色でまとめられている。同じトーンの色味の中では、パッチワークをしたり、ジップやドローコードを配したりと、いくつかのアレンジが存在し、それぞれの個性を構築している。アクセントとして採り入れられたニットのホワイトや幾何学模様は、どこか禁欲的なムードのある世界に、安心感と優しさをもたらしている。
2017年02月27日ディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)の2017-18秋冬コレクションが1月14日ミラノメンズファッションウィークで発表された。コレクションのテーマとなったのは「アーバン忍者」。ファーストルックとなったブランドのシグニチャーアイテムであるバイカージャケットの合わせは着物を連想させる打ち合わせ。ノーカラーで羽織のシルエット、家紋や帯を連想させるベルトなど和からのインスピレーションソースが全面に打ち出されている。着物合わせはコートやボマージャケットなど多くのアイテムに使用され、各アイテムにもう一つの今シーズンの特徴ともいえるビッグフードでスタイリングが形成されている。家紋(モノグラム)はパンツにもあしらわれ、ブルゾン、刺し子風にキルティングされたインディゴなど、強く“ジャパン”を感じさせるアイテムで構成された。日本の武道から着想したというアイデアソースは、ショーの音楽に使用されていたドラムンベースのアンセムとして有名なフォーテックの『2 Ten 1 Ryu(二天一流)』のミュージックビデオへのオマージュも感じさせる。同時に発表されたウィメンズのカプセルコレクションでも、幅広ベルトをあしらったレザードレスや、キルティングナイロンをセットしたデニムのチュニックトップ、フェミニンなエプロンドレスやプリーツのミニなどにすべてバイカーブーツを合わせ、クリエイティブ・ディレクターのアンドレアス・メルボスタッド(Andreas Melbostad)による、ブランドの明確なアティチュードが示されている。Text: 野田達哉
2017年01月25日英国の老舗アイウェアブランド「オリバー ゴールドスミス(Oliver Goldsmith)」のアーカイブラインより新作「チャールズ(CHARLES)」が登場。2016年12月10日(土)より発売予定だ。アーカイブラインは、1950年代から70年代を中心に発売していたモデルを、最先端の製造技術を駆使し、復刻生産を行い展開している。先人たちが築き上げてきた意匠を再現しながら、サイズ・カラーでバリエーションを広げることで、モダンなアイウェアに仕上げているのが特徴だ。「チャールズ」はオリバー・ゴールドスミスの2代目、チャールズ・オリバー・ゴールドスミスが実際に愛用したフレーム。彼の名を冠した同モデルは、発売当初は素材にプラチナを用いており、手掘りの彫刻が施された工芸的なデザインが魅力だった。今回復刻するにあたって、素材は強度やフィット感にも配慮し、リムにチタン、ブリッジとテンプルに合金を使用。カラーはゴールド、シルバー、アンティークゴールド、アンティークシルバーの4種類から選ぶことができる。ポイントになっている彫刻部分は、オリジナルと比較しても遜色なく、上品な雰囲気を纏った。フロントからこめかみを経由して耳にかける“テンプル”部分は、古い金属製の眼鏡によくみられる「ケーブル(テンプル先が縄手)」のほか、スタンダードな耳あてのついた「モダンテンプル」がラインナップ。ブルーやグリーンといった現代的なカラーサングラスもあり、眼鏡好きにとっては選択肢の多さが嬉しい。ヴィンテージライクな雰囲気とモダンなデザインが融合した一品、ぜひチェックしてみてはいかがだろう。【詳細】チャールズ発売日:2016年12月10日(土)価格:スタンダードモデル 40,000円+税、ケーブルモデル 43,000円+税、サングラス 41,000円+税カラー:ゴールド、シルバー、アンティークゴールド、アンティークシルバーサイズ:45mm(スタンダードモデル)、47mm(スタンダードモデル、ケーブルモデル)、49mm(サングラス)【問い合わせ先】サラディストリビューション東京TEL:03-6427-7239
2016年12月11日フェンディ(FENDI)から、2016年の新作カプセルコレクション「ゴールド エディション」が登場。2016年12月より全国のフェンディ直営店、オンラインストアにて取り扱われる。「ゴールド エディション」では「ドットコム(DOTCOM)」や「バイ ザ ウェイ(BY THE WAY)」、「ピーカブー(PEEKABOO)」などのアイコンバッグやアクセサリーがゴールドとブラックのバイカラーで生まれ変わる。パーティースタイルにふさわしいモダンな華やかさが、2016年のホリデーシーズンを彩ること間違いなしだ。ディテールにも注目したい。バイカラーのウェーブモチーフや、存在感溢れるゴールドチェーン、スタッズを散りばめたブラックレザーなど刺激的な華やかさを演出する。さらに、人形のようなファーチャーム「ヒプノドール(HYPNODOLL)」も登場。バッグチャームとしてはもちろん、モバイルバッテリーとしても使えるので、スマートフォンにインパクトを与える。お茶目な表情に加え、ミンクのコートとスリッパで着飾ったメタルボディが愛らしいアイテムだ。【詳細】ゴールドエディション発売時期:2016年12月取り扱い店舗:全国のフェンディ直営店、オンラインストアアイテム:・ドットコム 407,160円・ドットコム クリック 407,160円・マイクロ ダブル バゲット 211,680円・マイクロ バゲット 196,560円・ファーチャーム「ヒプノドール」 181,440円※価格は全て予定、税込み。【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2016年12月09日幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師であり、日本画家でもある河鍋暁斎(かわなべきょうさい)(1831〜1889)の展覧会「ゴールドマン コレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力」がBunkamuraのザ・ミュージアムで開催されます。会期は2017年2月23日(木)〜4月16日(日)です。河鍋暁斎 《三味線を弾く洋装の骸骨と、踊る妖怪》 明治14-22(1881-89)年 紙本淡彩イスラエル・ゴールドマン コレクションIsrael Goldman Collection, LondonPhoto:立命館大学アート・リサーチセンター河鍋暁斎ってどんな人物?河鍋暁斎(1831-1889)は、時代が大きく揺れ動いた幕末から明治を生きた絵師です。幼い頃に浮世絵師の歌川国芳に入門したのち、狩野派に学び19歳の若さで修業を終え、さらに流派に捉われず様々な画法を習得しました。仏画から戯画まで幅広い画題を、ときに独特のユーモアを交えながら、圧倒的な画力によって描き上げた画家です。河鍋暁斎 《象とたぬき》 明治3(1870)年以前 紙本淡彩イスラエル・ゴールドマン コレクションIsrael Goldman Collection, LondonPhoto:立命館大学アート・リサーチセンター今回の展示は個人コレクターであるイスラエル・ゴールドマンが所有する河鍋暁斎作品の展覧会となっています。天才絵師の作品を堪能しよう●第1章万国飛河鍋暁斎 《烏瓜に二羽の鴉》 明治4-22(1871-89)年 絹本着彩イスラエル・ゴールドマン コレクションIsrael Goldman Collection, LondonPhoto:立命館大学アート・リサーチセンター明治3年の秋、上野の料亭で催された書画会で大酒した暁斎は、新政府の役人を風刺する滑稽画を描き、その場に居合わせた警吏に捕縛されてしまいます。入牢3か月、鞭打ち50回という刑を受け、ようやく釈放されました。彼は当時「狂斎」と名乗っていましたが、この恥辱を深く後悔し、筆名を「暁斎」と変えます。この事件が災いしてか、第一回内国勧業博覧会に暁斎がよばれることはありませんでした。しかし4年後の第2回内国勧業博覧会では出品が許可され、「枯木寒鴉図」など4点を出品。この図は事実上の最高賞である妙技二等賞牌を得ました。鴉は暁斎を一気に海外に知らしめた作品となり、暁斎は海外に飛んでいく鴉を思い、鴉と万国飛の文字を組み合わせた印を作りました。●第2章躍動するいのち河鍋暁斎 《動物の曲芸》 明治4-22(1871-89)年 紙本着彩イスラエル・ゴールドマン コレクションIsrael Goldman Collection, LondonPhoto:立命館大学アート・リサーチセンター暁斎は鴉をはじめ、鷲、虎、象、狐、また蛙や昆虫などの動物を自在に描きました。その多くは実物の写生に基づいています。暁斎は動物たちを擬人化し、まるで人間社会の縮図のように描きましたが、大小の異なる動物が同じ画面の中で生活していても、暁斎の観察力と描写力のもとでは不自然さを感じません。河鍋暁斎 《猿「枇杷猿」「瀧白猿」》 明治21(1888)年 絹本着彩イスラエル・ゴールドマン コレクションIsrael Goldman Collection, LondonPhoto:立命館大学アート・リサーチセンター躍動感あふれる、さまざまな動物の表情や動きに、ぐっと惹きこまれます。●第3章幕末明治河鍋暁斎 《名鏡倭魂 新板》 明治7(1874)年 大判錦絵三枚続イスラエル・ゴールドマン コレクションIsrael Goldman Collection, LondonPhoto:立命館大学アート・リサーチセンター江戸から明治の動乱の時代、人々は大きな断絶と価値観の変化を受け入れざるを得ませんでした。しかし暁斎は冷静に時代を観察し、人間の本質に変わりはないということを見抜きます。西洋の船にのる外国人、博覧会場の日本人と西洋人、瓦を焼く職人などが、まったく同じ視点で描かれています。版画の世界では描写が過激になり、師の歌川国芳を凌駕するほどのダイナミックさです。●第4章戯れる河鍋暁斎 《鍾馗と鬼》 明治15(1882)年 紙本着彩、金泥 イスラエル・ゴールドマン コレクションIsrael Goldman Collection, LondonPhoto:東北芸術工科大学 杉山恵助暁斎にとって、七福神は特別な意味を持っています。暁斎は七福神や鐘軌を使っていろいろな場面を演出しますが、日本画の世界でこのようにキャラクターを自在に使って描くのは、ただ一人でしょう。鐘軌の太刀や着物は精密に描かれ、鬼たちも手足の先々まで丁寧に描かれています。河鍋暁斎 《地獄太夫と一休》 明治4-22(1871-89)年 絹本着彩、金泥イスラエル・ゴールドマン コレクションIsrael Goldman Collection, LondonPhoto:立命館大学アート・リサーチセンター抜群の描写力を誇る暁斎の技を堪能しましょう。●第5章百鬼繚乱河鍋暁斎 《百鬼夜行図屏風》 明治4-22(1871-89)年 紙本着彩イスラエル・ゴールドマン コレクションIsrael Goldman Collection, LondonPhoto:立命館大学アート・リサーチセンター暁斎は写生をもっとも重視していました。では、実在しないものはどうやって描いたのでしょうか。ここでは、幽霊や百鬼、闇鬼や鬼が描かれた作品が集まっています。また暁斎は、さまざまな流派の研究に対しても熱心でした。暁斎はそれぞれの絵師の立場になって、その筆意を表現。先達たちの作品を参考にしながら描かれた異界は、ユーモラスで繊細な描写がなされています。●第6章祈る河鍋暁斎 《達磨図》 明治4-22(1871-89)年 紙本淡彩イスラエル・ゴールドマン コレクションIsrael Goldman Collection, LondonPhoto:立命館大学アート・リサーチセンター狩野元信、長谷川等の達磨など、名品といわれる達磨図は数多くあります。暁斎は達磨図を多く描き、名品の系譜に連なった作品を残しました。轟音のような滝を前にする李白、雨中の山水の中を静かに飛翔する鶴の群れ、滝の前に座る観音など、派手な暁斎の他作品に比べると別人の作品かと思うほどの静けさにあふれています。激動の時代を生きた、パワーあふれる絵師・暁斎の作品を一挙に見られるまたとない機会です。浮世絵好き・日本画好きでなくても満足できること間違いなしの展覧会です!【イベント概要】開催場所:Bunkamura ザ・ミュージアム開催日程:2017年2月23日(木)〜4月16日(日)※会期中無休電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)営業時間:10:00~19:00(入館は18:30まで)12月31日を除く毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)入場:一般1,400円(当日)、大学・高校生1,000円(当日)、中学・小学生700円(当日)WEBサイト:
2016年12月07日フェンディ(FENDI)が11月、ホリデーシーズンに向けた新作カプセルコレクション「ゴールドエディション(GOLD EDITION)」を発売。フルバージョンの新作ビデオを公式ホームページにて公開している。同コレクションでは、「ドットコム(DOTCOM)」や「バイ ザ ウェイ(BY THE WAY)」、「ピーカブー(PEEKABOO)」などのアイコニックなバッグやアクセサリーが、ゴールドとブラックのバイカラーに生まれ変わって登場。まるでハリウッド黄金時代のようなムードを持つレディ・トゥ・ウェアやシューズ、ウォレット、コスチュームジュエリーなども展開される。コレクションのアイテムにはそれぞれ、ゴールドとブラックのウェーブモチーフや、存在感溢れるゴールドチェーン、ロックなスタッズを散りばめたブラックレザーなどを採用。エレガントで華やかなホリデーシーズンにふさわしいアイテムの数々が取りそろえられた。また、ミンクのコートとスリッパで着飾った皮肉たっぷりに動くメタルボディとお茶目な表情が特徴の人形のようなファーチャーム「フェンディ ウィッチ(FENDI WITCH)」も登場する。
2016年12月01日エルメス(HERMÈS)は、ゴールドジュエリーのエクセプショナルコレクションを集めた「エクラン・ドール(ÉCRIN D’OR)」を東京・エルメス銀座店にて、2016年10月28日(金)より開催する。ジュエリー クリエイティブ・ディレクターのピエール・アルディは、ゴールドと貴石を用いて、メゾンの伝統と歴史にひもづく物語を描き出す。展示されるのは、5つのジュエリーコレクション。エルメス銀座店3階に、真っ黒な壁面に覆われた空間が出現し、貴重なピースたちが紹介される。ユニークなのは、その展示方法。ホワイト、ピンクそしてイエローゴールドで表現されたジュエリーをメゾンのアイコニックなレザーと融合。「ケリー」や「バーキン」など、象徴的なバッグのオブジェとコンビネーションさせて、宝石箱のような特別な展示を作り出している。ホースヘッドを彩る、ブルーサファイア会場に足を踏み入れると、まず出迎えてくれるのは「ギャロップ・エルメス」だ。サファイアをセレクトし、ピンクゴールドとマッチさせた。ネックレスやリング、ブローチの表面を細かなサファイアのピースが覆い、美しい青の世界を築き上げている。一緒に飾られたのは、ダークブルーのレザ―。そして、ジュエリーピースの下には、バッグのライニングであるブルーのシェーブルレザーが敷かれている。鎖が連なる「シェーヌ・ダンクル・アンシェネ」隣に並ぶのは、鎖のモチーフ「シェーヌ・ダンクル・アンシェネ」。フランス語で繋がりを意味する「アンシェネ」の通り、大きさの異なるコマのチェーンが幾層にも連なり、豊かな表情を作り出している。ベースはホワイトゴールドで、その上にダイヤモンドを散りばめた。また、しぼ感のあるものとヌメ革のものの2素材の「ケリー」が出会い、エルメスならではのレザークリエーションを同時に伝える。ジュエリーへと昇華した馬具プレタポルテ・「カレ」(スカーフ)・小物・シューズ…メゾンのアイテム全てに垣間見られる‟馬の世界”。そこから派生した馬具のインスピレーションは、「エクラン・ドール」でももちろん活かされている。一つは「ハミ」と呼ばれる馬具、そしてもう一つは「ハーネス」だ。どちらもダイヤモンドと溶け込み、華々しいピースへと昇華している。「ハミ」をモチーフにした「フィレ・ドール」と共に飾られたのは、ブラックとこげ茶のレザーオブジェ。シックで印象深い世界を創造している。「ハーネス」から着想を得た「サングル・エルメス」は、赤色の「ルージュ H」とともに紹介。この「ルージュ H」レザーは、エルメスの歴史を物語るアイコニックな色彩だ。クロコダイルもジュエリーに会場一番奥に構えるのは、美しいクロコダイルレザーをイメージした「ニロティカス」。一際輝きのあるピースは、クロコダイルの腑の並びをゴールドで表現している。一つひとつのピースは角留めされているため、その厳格な雰囲気とは異なり、肌に寄り添う滑らかな動きが特徴だ。共に飾られた「バーキン」のようなオブジェは、ジュエリーと引けを取らない光沢あるクロコダイルレザーを使用。ゴールドを引き立てながらも、その輝きと調和し独自の世界観を完成させている。なお、この「エクラン・ドール(ÉCRIN D’OR)」は、今後エルメスヒルトンプラザ店・伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージへを巡回。さらに2017年も続けて、全国他店舗でも開催予定だ。【イベント詳細】エルメス「エクラン・ドール(ÉCRIN D’OR)」<開催スケジュール>2016年10月28日(金)~11月7日(月)会場:エルメス銀座店住所:東京都中央区銀座5丁目4-111月11日(金)~11月21日(月)会場:エルメスヒルトンプラザ店住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目8-1612月7日(水)~12月13日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1※来年も続けて他店舗にて開催予定。【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2016年11月01日『福袋’17ゴールドプレミアム』株式会社ハーバー研究所は、2016年10月25日(火)より、福袋『福袋’17ゴールドプレミアム』の予約受付を全国のショップハーバー及び、通信販売、インターネットにて開始する。価格は10,000円~11,000円(税別)。毎年、大好評のハーバーの福袋が登場だ。ゴールドがテーマ『福袋’17 ゴールドプレミアム』のテーマは「ゴールド」。ゴールドは古来より「美肌成分」としても人気が高い。福袋には、定番アイテム7品と限定アイテム5品が入っており、定価では総額28,600円~30,000円の品。これが、10,000円~11,000円で購入可能ということで毎年大好評だ。福袋の中身は定番の7品は、化粧水(3品より選択)、化粧オイル「高品位『スクワラン』2」、美容液「薬用ホワイトレディ」、美容液「リフトアップセラム」、夜用ジェル美容液「ナイトリカバージェリー」、化粧下地「しっとりベースEX」、サプリメント「ファイヤーシェイプ」。福袋限定アイテムとして登場するのは、目元美容液「アイセラム」、シート状全顔美容液マスク「パワーリフトマスク」、「ボディミルク」「リキッドルージュ」「ゴールドプレミアムショルダー」の5品だ。(画像はプレスリリースより)▼外部リンク“ゴールド”をテーマに身も心も輝く贅沢な福袋! 2016年10月25日(火)より予約受付開始! 『福袋’17 ゴールドプレミアム』
2016年10月26日スウェーデン発時計ブランド「ティッド ウォッチズ(TID Watches)」から、新たにゴールドフェイスのモデルが登場。2016年10月下旬より発売される。「ティッド ウォッチズ」は無駄な要素を削ぎ落としたミニマルなデザインと、フェイスとベルトを自由にカスタムできる機能性から多くの支持を集めている。これまではホワイト・ブラック・シルバーのフェイスを展開してきたが、今回新登場するモデルは、文字盤がゴールド一色でマットな輝きを放つもの。モダンな洗練さと温もりを感じられるデザインに仕上がっている。カラーバリエーション豊富なナイロン&レザーベルトを選んで、自分好みの時計を楽しんでみては。【詳細】ティッド ウォッチズ No.1 Collection発売日:2016年10月下旬価格:36mm 19,000円 / 40mm 21,000円※ベルトは別売り レザー 7,000円 / ナイロン 5,000円取り扱い店舗:デルフォニックス、チックタック、オンタイム、HIROBなど
2016年10月21日アイウェアブランドのオリバー・ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)が展開するオージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス(OG×OLIVERGOLDSMITH)から、6回目となる新作コレクション「リコレクション(Re: collection)」が誕生。2016年10月14日(金)よりグローブスペックス 渋谷などで販売がスタートする。クリエイティブディレクターのニッ ク・ゴールドスミスは、本コレクションの制作にあたって、本社の倉庫に保管されている500モデル、計5000本以上の眼鏡のアーカイブをリサーチ。1970年代から80年代にリリースされた8つのモデルをピックアップし、うち4つをチタン製シートメタルを使用したモデルに、残りを4つをアセテートとチタンのコンビネーションを採用したモデルとして現代に甦らせた。チタン製シートメタルモデルチタン製シートメタルモデルは、しっかりと浮き出したアイシェイプ、七宝でコーティングしたシャープなラインが目を引くモダンな一本。チタン製のため、アレルギー体質の人にもオススメだ。アセテート×チタンのコンビネーションモデル第5弾目のコレクションで提案したチタンブリッジでの構造をアレンジしたのが、アセテート×チタンのコンビネーションモデル。フロントとテンプルの接合部に採用したカシメ鋲、曲線美と絶妙な装着感を備えるノーズパッド、チタン製で円柱状のテンプルと、オリジナルで開発したパーツを用いながら現代的な解釈でアーカイブを再構築したモデルとなっている。【商品情報】オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス「リコレクション(Re: collection)」発売日:2016年10月14日(金)取り扱い場所:グローブスペックス 渋谷など価格:・チタン製シートメタルモデル 37,000円+税・アセテート×チタンのコンビネーションモデル 40,000円+税カラー:各6色展開【問い合わせ先】サラディストリビューション東京TEL:03-6427-7239
2016年10月14日今年のカラーメイクは下瞼をメインに盛ってみませんか!?イエローゴールドカラーなら、そこまで奇抜にならず、太陽が似合うお肌に仕上げることができますよ。でも、遊び心は忘れてはいけません!普段と違う自分を引き出し、夏っぽい季節限定メイクを楽しみましょう。メイクのコツ・ポイント外で写真を撮る事も多いので、肌がきれいに見えるように、カバー力&日焼け止め効果のある下地を使う。アイシャドウを指にとってぽんぽんとのせたら、何もついていないブラシで境目をぼかす。ペンシルで引いたラインも、何も付いていないブラシでぼかすことで、汗をかいても落ちにくいラインに。チークは日焼け風にのせて太陽の光が似合うお肌に。パウダーよりもクリームの方が伸びが良いので塗りやすい!この後にのせるラメを際立たせるために、イエローペンシルでベースラインを引いておく。クリームシャドウとアイクリームをベースにつけておくことで、ラメが付けやすくなるのでオススメ!アイメイクメインなので、リップは控えめに塗る。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年08月02日