anan2404号スペシャルエディションの表紙が大きな話題を呼んだ、バスケットボール男子日本代表・比江島慎選手と河村勇輝選手。パリオリンピックを終えた二人のインタビューをお届けします!写真上・比江島慎選手、下・河村勇輝選手比江島 慎「最後の大会として悔いなく挑みたいと決めていました」望んでいた結果には届きませんでしたが、惨敗だった前回の東京オリンピックとは全く違い、相手をあと一歩のところまで追い詰めた試合もありました。フランスのファンの皆さんが街を歩いている僕たちに「ナイスゲーム」と声を掛けてくれたり、3試合目のブラジル戦では日本代表を応援してくれたり、(チームの目標だった)「世界を驚かす」、未来に繋がるバスケができたと感じています。代表合宿中はみんなで食事に行ったりと、チーム内でのコミュニケーションは多くとっていました。本当に長い時間を共に過ごしたので、絆はより深まり、チームとして良い方向を向くことができたと思います。僕個人も、オリンピックをこのメンバーで過ごせてよかったです。日本の若い世代のレベルが上がっているのは間違いないですし、オリンピックの舞台でも戦えることを今回で証明できたので、このまま成長を続けられれば必ず結果が出るはずです。ファンの皆さんにもそこは信じてもらっていいのかなと思います。個人的に、今回のオリンピックは日本代表としての最後の大会のつもりで悔いなく挑みたいと決めていました。結果は出せなかったですが、やり切った感はあります。Bリーグでは今回の経験を生かして今まで以上に活躍するつもりです。ブレックスでは昨シーズン結果を出すことができず悔しい思いをしているので、それを新シーズンにぶつけて、必ず優勝したいですね。前回の『anan』の反響ですか…発売されたタイミングがちょうど合宿中だったので、なかなか反響を肌で感じ取ることができませんでした。なので「今回こそは」と思っています(笑)。ひえじま・まこと1990年8月11日生まれ、福岡県出身。身長191cm。シューティングガード。2018年にBリーグMVPを受賞、海外挑戦を経て’19年から宇都宮ブレックスでプレー。2023‐24シーズンは3Pシュートの成功率でリーグトップとなりベスト5にも選出。カットソー¥5,500(キャスパージョン/シアン PR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物河村勇輝「自分の夢だけでなく、皆さんの夢もかなえたい」パリではベスト8進出という目標を掲げていたので、1勝も挙げられず3連敗で終わったことは悔しいです。それでもオリンピックが終わって多くの方から温かい言葉をいただきました。やはりバスケは体格差が大きく、サイズのある選手が有利とされるスポーツです。その中で体が大きいわけではない僕がスピードやテクニックを使ってプレーすることで、「体格だけじゃない」「気持ちで戦っていく」というところはお見せできたんじゃないかと。そういう意味では僕たちが掲げてきた「世界を驚かす」を少しは実現できたという満足感があります。前回の記事は、ビーコルや日本代表のメンバーからも「かっこいい」との反響をもらいました。仲の良い富永啓生選手からも「やったじゃん」と言われたのですが、あれは褒めているかイジっているか分からない感じでしたね(笑)。どういったきっかけであれ、バスケに興味を持つ人が増えてほしいので、良い機会になりました。(NBA入りを目指しての)アメリカ行きは自分のバスケ人生の中で一番大きなチャレンジになりますし、いろいろ大変なことは分かった上での挑戦ですが、それも必ず自分の成長に繋がると思います。自分の夢というだけでなく、応援してくださる皆さんや小さな子供たちも、僕がNBAのコートに立つ姿を夢に見てくれていると思うので、ぜひそれをかなえたいです。海外に出ますが、今後も日本代表でやっていきたい思いもあります。今回のアメリカ挑戦も、日本代表の経験がなければいただけなかったチャンス。日本代表に求められる限りは、できる限りアメリカから帰ってきてプレーしたいと思っています。かわむら・ゆうき2001年5月2日生まれ、山口県出身。身長172cm。ポイントガード。’22年に横浜ビー・コルセアーズとプロ契約を結ぶ。今秋渡米し、メンフィス・グリズリーズのトレーニングキャンプに参加。2024‐25シーズンのNBA入りに挑戦する。パンツ¥5,940(キャスパージョン/シアン PR)その他はスタイリスト私物※撮影は2024年6月に、取材は8月に行われました。※『anan』2024年9月18日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・TOYO(BELLO)取材、文・鈴木健一郎(鈴木制作所)(by anan編集部)
2024年09月15日【音楽通信】第163回目に登場するのは、“東洋一のサウンド・マシーン”クレイジーケンバンドのフロントマンでボーカルの横山剣さん!小さい頃は心に響くものを聴いていた横山剣。1960年、神奈川県横浜生まれ。クレイジーケンバンドのリーダー/作曲、編曲、作詞とキーボード、ボーカルを担当。【音楽通信】vol.1631997年春、横浜本牧で結成されたクレイジーケンバンド(CRAZY KEN BAND、通称CKB)は、2023年にデビュー25周年というアニバーサリーイヤーを迎え、さらに奥深くカッコいい歌とサウンドを聴かせてくれています。そんなクレイジーケンバンドが、2024年9月18日に24枚目となるニュー・アルバム『火星』をリリースするということで、ボーカルの横山剣さんに音楽的なルーツや新作のお話、日頃の趣味まで、いろいろなお話をうかがいました。――クレイジーケンバンドは、昨年デビュー25年周年を迎えましたね。はい、今年は結成27年にもなりました。バンドをスタートした地点で、すでに僕は37歳でしたし、デビューしたのは38歳。なので、とにかくその出遅れを取り戻す勢いでずっとやっているという感じで、毎年、加速しています(笑)。1年がすごく短いですね。――2019年にこのananwebの「音楽通信」で取材させていただいた際、小学生のときから独学でピアノで作曲されているというお話をされていました。自己流でコードをつけて弾いていたんです。CとかAとか正しいコード名はわからないけれど、たとえばAマイナーは「悲しみ」、Eは「悲しみの入り口」、Fメジャーセブンは「サンセット」といったように音のイメージで名前をつけていて。曲を聴くとどの音かも感覚的にわかっていましたし、自分なりに曲を覚えたり、作ったりしていました。――すごいですね。もともとご両親も音楽にお詳しい環境だったのですか?父親はビクターレコードと取引する会社をやっていたので、家にいっぱい見本盤があって、そのなかに自分にもグッとくる曲がありましたね。父親自身は趣味で、ブラジル音楽やジャズ、ソウルミュージックをよく聴いていました。ただ、両親が8歳のときに離婚して母方に引き取られて。その後も父のマンションには遊びに行っていたので、そこで最新の音楽を聴いて、父親からダイアナ・ロスも教えてもらいました。――小さいお子さんが聴く童謡や歌謡曲よりは、大人が聴くような洋楽もすでに聴いていたのですね。子ども向けの歌も好きでしたし、歌謡曲も演歌も民謡も聴いていました。だからジャンルはまったく気にせず、心に響くものを聴いていて。それを決定的にしたのは、小学校5年生のときにやった中古レコードの実演販売です。11歳のときにノンジャンルで売ってたので、そのときもさまざまなジャンルの曲を聴くきっかけになりました。実演販売は、レコードをかけながら、たとえ知らない曲でもなんとなく曲を説明しながら(映画『男はつらいよ』の)寅さんスタイルでやるんです。1971年からやっていて、いまも実演販売をやっていますが、ルーツはそこにあるんですね。さらに「イイネ!」という言葉は、もっと前の1960年代から言っています。――そんなに前からだったんですね。その頃は、父親と別れて寂しくしていたときに、伯父が父親がわりになってくれていて。何がいいも悪いもなく、「いいねえ」が伯父の口ぐせだったんです。たとえおばあちゃんの葬式のときでも、久しぶりに会ったら「いいねえ」と。「何言ってるの、今日はお葬式だよ」と言っても関係なく。よくないときも、泣いていても、「いいねえ」と伯父に言われるとポジティブになれる。「まあいいか」と思える魔法の言葉でした。学校でもそれを言うようになって、学校でプチブレイクして、中学のときにバンドをやるようになって。MCで言うことがないから「いいねえ」と言うようになって。ある時期から、いまの「イイネ!」になりました。――1981年にロックバンド「クールスR.C.」のボーカルをされていたときも、この言葉は使っていたんですね。使っていました。その頃は、東京の渋谷区神宮前に住んでいて、青山高校の夜間部に通っていたんです。バイクで高校に行く通学路に、クールスのお店があって、通るたびに声をかけられて面識ができて。クールスは好きだったんで、「牛乳買ってこい」とかお使いをさせられていたんですが、迎え入れられている感じが気分がよかったんですよね。でもまた声をかけられたときに、今度は「明日からクールスのツアーに来い」と言われて、「それは学校があるのですいません」と断ったら、「学校なんか行ってる場合じゃないだろう」ってクールスのリーダーに言われて。まだ退学する勇気がなかったので、休学届けを出しました。――高校生のときですよね。そうです、高校2年生を何回か繰り返しているんですけど(苦笑)。それで休学して、クールスのツアーにスタッフとしてローディで入って、その後サブマネージャーになって、その後ファンクラブ責任者になって。さらにその後は「ボーカルになれ」と言われて、ボーカルになりました。――突然の担当がえのようなことは、抵抗がなかったんですね?抵抗はありましたよ(笑)!同じ頃、ポリスターレコードからソロでやらないかと言われたんですが、いきなりソロでやってコケたらおしまいだから、断ったんです。ソングライターは、人に歌ってもらってこそ、エゴが果たせる。だから、ソロのオファーはうれしい反面、作曲家としてデビューしたかったので、自分が表に出るとかシンガーソングライターとしてというのはどうなんだろうと。ソロだと歌も自分になりますが、クールスだと自分が作った歌をバンドメンバーも歌ってくれるのがいいなと思ったんですよね。だから、バンドのボーカルを選んで。クールスR.C.として、17歳のときに自分が作った曲で、21歳のときにデビューしました。その後も自分でボーカルをしたものが全部シングルになっています。うれしかったのと同時に不安もあって、自分は後から入った立場だから、お客さんが受け入れてくれるんだろうか、と。モー娘。でいうと後藤真希、ドリフでいうと志村けんみたいな立ち位置でしたから(笑)。すぐには受け入れてもらえないと不安がありましたが、わりとすんなり受け入れてもらえたのでよかったです。新作はスペーシーな雰囲気のある場所から想起――2024年9月18日にニューアルバム『火星』をリリースされます。インパクトのあるタイトルですね。鶴見区の京浜工業地帯にドライブに行くと、夜は工場に電飾がついて、スペーシーな雰囲気でカッコいいんですよね。その近所に、ゴム通りと呼ばれる通りがあって、そこに以前実在した“火星”という焼肉屋さんの名前からタイトルをつけました。「なんで焼肉屋さんなのに火星なんだろう?」と気になって、さらにお店のネオンもスペーシーで。ちょうどそこを通りかかったときに、そろそろアルバムタイトルを決めようかなというタイミングだったので「これだ」と思ったんですよね。アルバムタイトルを冠した2曲目の「火星」は当初タイトルがなかったんですが、アルバムタイトルに合致する世界観があったので曲名も同じにしました。――今回も共同サウンドプロデューサーで作編曲家のPark(gurasanpark)さんとの共作もあります。Parkくんには2018年から関わってもらっていて、前はもう少し間接的な関わり方でしたが、いまでは一心同体というぐらい、一体感が増えました。僕の頭のなかで生まれるメロディを引き出すためのバックトラックを作ってもらって、半分くらいはそのバックトラックにまた何かを乗っけていくような作り方をしています。僕は脳内に鳴っている音楽や、直感的にひらめいたことをパパッとメンバーに伝えるんですが、わかりにくいところもあるようで。Parkくんはそこをちゃんと言葉でメンバーに伝えてくれて、通訳してくれます。――剣さんにとっても、よい刺激になるようなところも?そうですね。デモ音源を作るのに効率もいいですし、興奮もしますし。今作も5曲の共作がありますが、彼の作ったバックトラックから、いままで自分になかったメロディが浮かんでくることもありました。――3曲目「ハマのビート」は、ノリノリのアップテンポなナンバーです。横浜の「ハマフェス」というお祭りの公式テーマなんですが、有志から頼まれまして、作詞、作曲、編曲、レコーディング、配信、さらにハマフェスでの初披露など、すべてを一か月以内に完遂しました。僕はCDのパッケージに思い入れがありますが、この時代のサブスクにも有り難みを感じています。作ってすぐに出せるというのは、サブスクの魅力ですね。――5曲目のメロウな「Percolation」は、先行配信された楽曲ですね。この曲は全部、自分の頭のなかから出したものです。制作の過程では、1か所だけ頭のなかにあるコード進行がどうにもアウトプットできなくて、いろいろちょっと音を出してもらえますか、とParkくんに弾いてもらって。「これですか?」「違う」「これですか」「それ!」というやりとりも。自分の鍵盤の能力に限界があるので、そのあたりは、「もうちょっと宇宙的な感じなんだよね」と言うと、すぐわかって音を出してくれて。それはもうひとり、うちのギターの小野瀬雅生もできるワザなんですよね。――小野瀬さんというと、ピコピコとSFチックな音も印象的な12曲目「Trans Solar System Express」の作曲をされていますね。YMOが大好きだったのでそんなテイストもあるものの、途中で韓国のポンチャック(歌謡曲と演歌が混在したような音楽)仕様になってたり、サビは北欧のギターインスト風味になったり。北欧といっても、昔の1960年代のフィンランドのサウンドみたいなテイストですね。――この曲はインストですが、以前からこういった歌唱のない曲を数曲、アルバムに収録されています。歌モノよりも、バート・バカラックとか、本当はイージーリスニングが好きなんです。シンガーソングライターが台頭してから、歌モノもいいんだな、と思うようになったけれど。ユーミンさんとか、山下達郎さんとか、矢沢永吉さんとかを聴いて、自作自演の曲も素晴らしいと思うようになりましたね。――8曲目「おお!マイガール」は剣さんの作詞作曲です。ずっと前からある曲で、頭のなかでずっと鳴っていたけど出すタイミングがなくて。毎年候補に入れながらも、ちょっと恥ずかしくて、いつも引っ込めていた曲です。今回、いまが出し頃だと思って収録しました。何のひねりもない、まっすぐな歌詞のシティソウルです。――まっすぐな歌詞だから、少し気恥ずかしかったのですね?それもありますし、サウンドがちょっと古くさいかなと思っていたんですけど。いまは古いからダサいなんて言う人はいなくなったでしょ。僕らにとって「古い!!」はある意味、褒め言葉だったりもする。しかも、いま思う“古い”なんですよね。やっぱり前に進んでないと、古いことを認識できないから。たとえばジンジャー・ルートとかロス・レトロスとか、若い人が70年代の音楽を料理し直して発表していますよね、「クールだ」と言って。要するに僕らが「古くさい」と感じてたのは、聴き方のセンスが違っているからで、若い人のセンスに逆輸入的な逆影響を受けることもあります。――若い世代にも刺激を受けて常に活性化されるということは、スランプで曲が書けなくなることはないのですね。自分の子どももそうですが、常に10代や20代の人との付き合いもあるので、いい影響をもらえるんだと思います。同世代で集まるのも楽しいんですが、へたをすると昔はよかったという話になってしまうこともあるから。それだけだと現役感がなくなっちゃう、しなくていい変化をしてしまったり。よくベテランの歌手が昔の歌をすごくためて歌ったり、アレンジを変えてしまったり。その曲の良さがそこなわれてしまうこともありますが、そういうことじゃないんだよと。フレッシュであることが大事。たとえばサウンドプロデューサーのParkくんも、親子ほど年が離れていますが、僕がちょっとダサいかな、と思っていたことが「いまはクールです」と言ってくれたり。音楽は多面体だから、どんどん変わっていくんですよね。ただ、若い人との交流で影響を受けるか、受けないかは、そのときの自分の気持ちによりけりです。――アルバムのラスト16曲目「Sha na na na na」は、歌詞では触れていませんが、愛犬との別れが大きく影響しているそうですね?以前、ananwebで「チワワを飼った」と聞きましたが、そのワンちゃんのことですか。そう。小さいチワワちゃん。横浜のホームセンターのペットショップで、かなり大きい犬と大ゲンカして圧勝していたチワワが気になって、接着剤を買う予定だったのにそのチワワを買って帰ったという話。今年の1月に死んでしまって……。これまでの思い出や感謝がメロディに表れた曲です。前に柴犬を飼っていたときは「コロ」という犬のことを書いた曲があって、犬のことだけに特化していた。でもこの曲には、思い出のなかに生きる人々やペットたちへの想いが入っています。――アルバムは毎年1枚ずつリリースされていますね。いつも「これが最後のアルバム」と思いながら作ってますよ。いま20代、30代だったら、6年ぐらいあけて出してもいいんですけど。いつどうなるかわからない恐怖から、毎年出しているところもあります。曲数も聴く側の集中力を考えると、多過ぎるのもよくないなと、今回は12曲にして。1曲に対する密度が高くなって、全部がシングルのようなクオリティじゃないといけない気持ちになるので、いままで以上に作るのに時間がかかりましたし、大変でしたね。――アルバムの後には全国ツアー「クレイジーケンバンド 火星ツアー 2024-2025」が開催されますね。9月の東京・福生から2025年3月の兵庫県・神戸まで、今秋から来春にかけて、全国をまわります。アルバムからも、あまり披露したことがない曲もカヴァーも演奏します。まだ曲順も決めていないので、ぎりぎりにならないと、モードが見えてこないんですけど。だから練習に間に合うように、選曲しようと思います。ユーモアのある新しい作品を作っていく――お話はかわりますが、ステージでもパワフルな剣さんは、普段から鍛えているんでしょうか。ジムに行って、筋肉をつけているんですが、お腹も出てきているんですよね。筋肉をつけるとお腹が目立たなくなるから(微笑)、ステージ自体が一番のフィットネスになっています。ジムでは限界があって、1時間も運動したらけっこうつらいんですが、ライブだと3時間でも平気。暑いのも、忘れてしまうんですよね。――ハットとサングラス姿が素敵ですが、普段のファッションはどのような感じですか。普段は、Tシャツにデニムのような感じが多いです。お呼ばれや会食があるときはビシッとスーツを着ていきますが、ずっと着ていると肩がこってしまうから、長時間のときは脱げば楽になる格好をしていて。サングラスとハットもしないですね。かぶるとしても、キャップかな。ステージ衣装は、短パンにランニングとか、昔のサザンのようにしたいと思ったこともありましたが、スタートがもうスーツで出てしまったんですよね。いまさら短パンで出るのも露出が多くて恥ずかしいので、ステージではスーツがいいです。――以前、ご趣味が「車、バイク、植物をいじること」とおっしゃっていて。いまも変わりないですか?そうですね、とくに植物という面では、畑を借りて野菜を作っているんです。自分の家だと手狭なんですが、シェア畑というのがあって、畑の団地みたいなところを借りて、トマトやらスイカやらチンゲン菜やら茄子やら、いろいろな野菜を作っています。――いつからシェア畑で野菜作りを?コロナ禍の少し前からだから、5年前ですね。自分で作って自分で食べたらうまいんじゃないかな、と。いざ始めたら、「こんなに大変ったんだ」とわかりましたが。畑を耕すとどろどろになりますし、汚れますし、夏に長靴を履くのもつらい(苦笑)。ただ、できる野菜の形は無骨ですが、自分で作った野菜やイチゴとかを収穫するのは、なんかうれしいんですよね。うまいかどうかといったら、絶対に売っているものがうまいはずなんですが。――楽しそうですね!楽しいですよ。あと畑ではなく、自分の家ではブルーベリーも作っていて。自分で種を撒くので失敗もあるんですが、ちゃんと実がなって、収穫するときには、すごく充実感があります。ちょきちょきとハサミで切って、バケツに入れて。実がなったらザルにバーッとブルーベリーを入れて、そのまま洗って一気に食べるとさらにおいしいんですよね。――いろいろなお話をありがとうございました!今後はリリース、そしてツアーが控えています。来年の3月にツアーが終わったら、すぐ次作のデモ音源を作ります。いまもデモ音源の一歩手前のところまで自分のレコーダーに曲ができていて、それがけっこうな数になっていて。歌詞を先に作るのも好きなんですが、詞が先にあるとメロディが押し出されて生まれてきて、すでに30曲ぐらい新曲ができています。――ずっとバイタリティにあふれていらっしゃるのですね。曲が未完成でも、そこからブラッシュアップしていけば、いいものになっていくと思っていて、できたものはなるべく作品したいと思っています。たとえば昭和のようにヘビーな時代は、真逆の馬鹿馬鹿しい歌で救われることがある。僕はクレイジーキャッツなどの歌に救われたから、そういったユーモアみたいなものはずっと失いたくないですね。毎年、自分でも、今度はどうなっているんだろうかと思いながらも、みなさんに新しい曲を届けていきたいです。取材後記2019年8月に、このananweb【音楽通信】第2回目に登場してくださったクレイジーケンバンドの横山剣さんが、再び登場してくださいました!天才的なメロディメーカーでもあり、あふれでる音楽の泉をCKBマジックに包んで、届けてくださるのは周知の通り。いつもジェントルマンな剣さんをはじめ、CKBのみなさんのニューアルバムを、みなさんもぜひチェックしてみてくださいね!!写真・鳥羽田幹太取材、文・かわむらあみりCRAZY KEN BAND PROFILE横山剣を中心に、1997年の春頃、横浜本牧の伝説的スポット「イタリアンガーデン」でクレイジーケンバンドが誕生。1998年にアルバム『Punch ! Punch ! Punch !』でメジャーデビュー。横山は作曲家として、和田アキ子、SMAP、松崎しげる、グループ魂ほか、数多くのアーティストに楽曲提供も行い、m-flo、ライムスター、マイティー・クラウン・ファミリーなど、ジャンルレスのコラボレーションを実現するなど、その音楽活動は多岐にわたる。2024年9月18日にニューアルバム『火星』をリリース。9月28日より東京・福生市⺠会館大ホールより、全国ツアー「クレイジーケンバンド 火星ツアー 2024-2025」をスタート。InformationNew Release『火星』(収録曲)01. Overture02. 火星03. ハマのビート04. レインボー・ドライヴ05. パーコレーション06. eye catch * Late Summer Madness07. 頭に来ちゃうぜ08. おお!マイガール09. 辻堂海岸10. 2時22分11. eye catch12. Trans Solar System Express13. 黄昏急行14. 霧子15. eye catch * Kiriko Part 216. Sha na na na na2024年9月18日発売※収録曲は全形態共通。(通常盤)UMCK-1775(CD)¥3,575(税込)(初回限定盤)UMCK-7249(CD+DVD)¥7,975(税込)(UNIVERSAL MUSIC STORE限定完全受注生産盤)※初回限定盤(CD+DVD)+火星ロゴTシャツ。DSKU-13370¥11,770(税込)写真・鳥羽田幹太 取材、文・かわむらあみり
2024年09月10日取材部屋に入った瞬間、流れているBGMを聞いて「良い曲ですね」と言う前田公輝。無音の空間でリラックスできるようにと、あえてカメラマンが選曲した音楽だった。「わざわざ流してくれてるんですよね? ありがとうございます!」といつだって爽やかな彼は、25年以上のキャリアがあるとは思えないほど、スタッフ一人ひとりにも気を配る。突然仕事を失い、人生ヤケになった森川奈津実(久保田紗友)の元に現れたのは、御曹司・一条稜英(前田公輝)の幽霊だった……。そんなラブ&コメディ&サスペンス要素を含んだドラマ『私をもらって〜追憶編〜』に続き、二人の関係性がより深まっていく『私をもらって〜恋路編〜』の配信がスタート。稜英役の前田に、あらためて役作りでしたこと、撮影現場でのエピソード、孤独との向き合い方について話を聞いた。役作りのための「稜英バッグ」会社の機密情報を漏洩した疑惑をかけられ、何者かの策略により交通事故に遭ってしまう御曹司・一条稜英。同じく不慮の事故で生死を彷徨っていた森川奈津実(久保田紗友)との恋を育んでいく、本格的なラブストーリーでありながら、ファンタジー要素もある本作。「稜英を事故と見せかけて死に至らせたのは誰なのか……そんなサスペンス要素もありますし、ラブストーリーだけでは終わらないところが魅力だと思います」と前田。「稜英を演じるにあたっては、体づくりにも気を配ったのと、御曹司らしい気品・威厳を表現できるように頑張りました。具体的には、現場に『稜英バッグ』を持っていっていましたね。ハンドクリームやリップクリーム、あと喉のケアのためにプロポリスやマヌカハニーのスプレーなど、さまざまなケア用品を鞄に入れていました。映像も美しく綺麗な作品なので、自分自身も綺麗な状態を保っていたくて」御曹司としての説得力を持たせるため、常に冷静な所作でいること、くわえて低く落ち着いた声で話すことを心がけていたという。「ずっと低い声帯を使っていたので、喉が枯れてしまうこともあって」と言うとおり、トーンが低めな声も魅力的だ。「ラブストーリーの主演、かつ幽霊役ということで少しファンタジー要素もあって、どのシーンも演じていてすごく楽しかったです。幽霊だから、たとえばドアをすり抜ける演技をするときも、本番ではいったんしゃがんで、次にすり抜けたあとを撮るんですけど、その一つひとつの動きが新鮮で。あとからCGで繋げるんですけど、一つのシーンをここまで丁寧に育めるのが嬉しかったですね」ラブストーリーで主演をやるのが憧れだった、と過去のインタビューでも話していた前田。「これからも、一つひとつのシーンを粒立って思い出すような気がします」と語る様子は、撮影の日々を噛み締めているように見える。奈津実役・久保田紗友とは「波長が合う」本作では、稜英と奈津実のコミカルで微笑ましいやりとりも見どころの一つ。演じた前田本人も「演じていてすごく楽しかったです」と顔を綻ばせる。「カットがかかった瞬間に二人で笑っちゃうことも結構あって(笑)、呼吸が合ってよかったな、と思いました。お芝居の波長が合う・合わないって、もう運じゃないですか。僕は基本的にどんな方でも『やりやすいな』と感じることが多いんですけど、久保田さんとはとくに楽しく撮影できたので、この作品をつくっていくうえでの安心材料でしたね」撮影スケジュールはタイト、かつ奈津実の部屋や稜英の会社など、限られたシチュエーションで進められることも多かった。撮影の合間にコミュニケーションを重ねた、というよりは「稜英と奈津実、二人にとっての関係性ができあがっていくにつれ、僕たちのチームワークも仕上がっていったような」感覚が強かったという。「撮影中に、稜英と奈津実としてたくさん会話を重ねたからか、だんだん言葉なしにお互いの考えていることがわかってきて。なんだかすごく『兄妹』のような連帯感が強くなっていくのを感じていました。もちろん役の関係性としては恋人同士なんですけど、協力してシーンをつくる時間が積み重ねられるほど、なんか『兄妹』だなって」お互いに、俳優としてのリスペクトも増す時間となったのだろう。撮影にカットがかかるたびに、久保田の芝居に対して「素晴らしかったです、と素直に感じたことを伝えたり、無言で拍手したり、っていうのをずっとやってました」。短いながらも凝縮された二人の試行錯誤が、シーンの一秒一秒から伝わってくるはずだ。アドリブだらけのデートシーン『私をもらって〜恋路編〜』では、稜英と奈津実のデートシーンもある。前田いわく「ほとんどがアドリブです」。「デートシーンに限らず、たとえば『追憶編』の1話で、稜英が『(奈津実の携帯が)落ちている』っていうセリフがあったと思うんですけど、あれもアドリブです。あと、奈津実が着ていく服を選ぶシーンで、稜英が『それはダメだ』と言ったのも、そう。稜英の話し方って『〜〜〜だ』『〜〜〜なのか』っていう語尾が多いので、アドリブを入れるとなると難しいんですよね。普段から稜英の話し方に慣れておくために、プライベートでもずっと稜英になってました(笑)」デートシーンの撮影は、ほとんど「僕たち二人にお任せ状態でした(笑)」と裏話を明かしてくれる前田。最初と最後のセリフと立ち位置、最低限の箇所だけ指定され、あとはまさにフリー演技。大変だったのでは? と問いかけるも、前田は「めちゃくちゃ楽しんじゃいました!」と、さすがの余裕をみせる。「観光地でお土産を買うシーンがあるんですけど、撮影の合間に、本当にお煎餅を買っちゃいました(笑)。確か久保田さんもアイスを買ってたはず。あとは、そのお店にワンちゃんがいたので、撫でたり一緒に遊んだり、コミュニケーションしてました。いま思い出しても、めちゃくちゃ楽しかったですね」微笑ましい撮影の裏側を知ると、より稜英と奈津実のデートシーンにも深みが増してくるようだ。ちなみに前田本人は、観光地にあるご当地土産は「あまり買わない」。「今回、裏でお煎餅を買ってたみたいに、お菓子とか飲食ができる名産品を買うタイプ」だそう。「あ、でも、一時期『ご当地兜』を集めてました。ご当地キャラとか、その土地でしか買えないキャラクターもののグッズって、よくあるじゃないですか。小さいころ、好きで集めてましたね。そういう意味では、ご当地キーホルダーにときめく奈津実の気持ちがわかるかもしれません(笑)」友人には、心からの謝罪と感謝を『〜恋路編〜』で買ったキーホルダーは、物語が終盤に差し掛かるにつれ、稜英と奈津実にとっての思い出の品となる。前田にも、大切な人からもらった宝物や、大事に守っている言葉はあるのか問いかけてみた。「僕って結構、自分でも気づかないうちに、私生活にエネルギーを注ぎすぎちゃうみたいなんです。人に気を遣いすぎてしまう姿勢を調整すれば、もう少し仕事に向けるエネルギーを高められるんじゃないか、と友人から言われたことがあって、『なるほど!』って。それからは、友人たちには心のなかで謝罪と感謝を繰り返しながら、どれだけ自分の意識を本番に向けていけるかを考えるようになりました」前田と久保田の二人でおこなった取材の場でも、報道陣からの質問に対し、自分が先に回答する番になっていることを気にかけて「(久保田さんが)話すことがなくなっちゃうかもしれない、大丈夫ですか?」と気配りする場面がみられた。座長として作品を引っ張る立場でもあった今回、その“無意識な配慮”は知らず知らずのうちに、前田に影響を与えていたのだろうか。「座長としての振る舞い方については、前に時代劇でご一緒したことのある船越英一郎さんに、いろいろ教えてもらいました。いちばん覚えているのは、とあるシーンを撮影してカットがかかった瞬間に『いまのはイマイチだったな』って自分で気づいてしまったとき。船越さんはすぐに気づいて『イマイチだと思ったろ? もう一回いこう!』ってリベンジさせてくれたんです。座長から率先して話してくれると、場が一気に和むんだってことも、船越さんの立ち振る舞いを見て学ばせてもらいました。『私をもらって』の現場でも、参考にさせてもらった点がたくさんあります」プライベートでも、仕事の現場でも、学び取ったことを本番に活かす姿勢を忘れない。それはまさに、常にエンジンがかかりっぱなしの自動車のように、休む暇がない様子にも見える。しかし、どの撮影も楽しかった、と笑顔で振り返る前田の表情に、嘘はない。前田公輝の寂しさとの向き合い方稜英と奈津実には、お互いを大切に思っていた時間と記憶があったことを、忘れてしまう時期がある。それが本作の妙であり、それでもなお惹かれ合う二人の感情の機微が伝わる所以でもあるのだが、やはり、わかってはいても忘れられてしまう寂しさは募るものだろう。「僕自身、寂しいときはどうしても寂しいですし、仕方のない面もありますよね。一人で過ごさなきゃならないときの寂しさや不安は……うーん、仕事して忘れてるかもしれません(笑)。僕たちの仕事って本当にありがたい側面があって、たとえば楽器を演奏したり、アニメや映画を観たりしていても、何かしらお仕事として昇華できる機会があるんです。こうやって取材の場でお話しさせてもらえるのも、そうですし。だから、いつか仕事に繋がると思って、これまでやったことのないことをする。それが、寂しさとの向き合い方かもしれません」趣味も娯楽も、仕事の一環として捉える。そんな前田の姿勢には、どうしたってストイックさが滲む。しかし、彼には余計な力みがない。趣味も娯楽も仕事も、すべてシームレスに取り組む軽やかさがある。「仕事に繋がるかな、と思って『魔法少女まどか☆マギカ』を観たこともありました。あれだけ話題になっていても、先入観で遠ざけてしまうところがあったんですよね。でも、観てみたらめちゃくちゃおもしろかったです! あとは、そうだな……シンプルに甥っ子に会って寂しさを埋めてもらうことも多いですね(笑)」月並みな言葉かもしれないが、前田はいつだって等身大で、自然体だ。どんな現場も楽しみ、仕事とプライベートの両方から学びを得て、次に活かす。『いま』と『自分』を俯瞰できているからこそ、どの瞬間の前田公輝も、親しみやすい輝きがあるのかもしれない。『私をもらって〜恋路編〜』はHuluで先行配信中。今秋に地上波にて放送予定。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント前田さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!(取材・文北村有、撮影/友野雄)
2024年09月04日俳優の向井理、浜辺美波、バスケットボール選手の河村勇輝が出演する『ジョージア THE ラテ』『ジョージア THE ブラック』の新CM「ちょうどいいラテ。」篇、「香りひろがる、心地よいコク。』篇が、9月2日より全国で放映開始する。同日にはWEB CM4種も公開される。新CMでは、それぞれが「ジョージア」のPETボトルコーヒーの、香り高く、すっきりとした味わいを楽しむ秋のなにげない日常のワンシーンを届ける。よく晴れた青空の下、撮影現場に登場した向井は入念にスタッフと打ち合わせを行い、撮影をスタート。プライベートでも写真を撮ることが趣味だという向井は、撮影中も自由にカメラのシャッターを切ったり、真剣にレンズをのぞいたりと撮影を楽しんだ。続いて、撮影現場である美容室に「よろしくお願いします!」と笑顔で登場した浜辺。『ジョージア THE ラテ』を一口飲んで歩き出すシーンでは、飲んだ後の表情を考え、入念に動きのシミュレーション。一方で、メイキングカメラに向かってピースをするお茶目な一面も見せていた。2人とは別日での撮影となった河村。雨の中撮影がスタートすると、「雨男かもしれない」と話し、現場は笑いに包まれた。CMには前回に引き続き、シンガー・ソングライターの米津玄師の楽曲「毎日」が使用されている。
2024年09月02日クレイの魅力を存分に味わう野外フェス開催世界で初めてクレイをテーマにしたヨガと音楽の野外イベント「CLAYTOPIA(クレイトピア)」が、2024年9月1日に葛西臨海公園隣接の「カヌー・スラロームセンター」で行われます。テーマは“心とろける、白のユートピア”。クレイを使ったスキンケアなどを製造・販売する粘土科学研究所/KURUMUが、様々なクレイの魅力をもっと多くの人に伝えて五感で体験してもらおうと開催します。泥にまみれてお肌ぷるぷるに!当日は白い泥にまみれて音楽ライブやヨガを楽しめるダンスフロア「クレイトピアフロア」をはじめ、全身にクレイを塗って楽しむ「モイスチャークレイサウナ」、クレイのコスメやオーガニックフードがそろうマルシェなどさまざまなコンテンツを用意。入場は無料ですが事前予約制で、「クレイトピアフロア」と「モイスチャークレイサウナ」への参加には有料チケットが必要です。クレイクリームのプールや泥団子作りなどのキッズエリアもあるため、家族みんなで一緒に楽しめます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年08月22日真っ白な泥まみれで楽しむ1日クレイを使ったスキンケアなどを製造・販売する粘土科学研究所が、クレイの魅力を伝える世界初のクレイフェス「CLAYTOPIA(クレイトピア)」を2024年9月1日に開催する。会場は葛西臨海公園に隣接する「カヌー・スラロームセンター」だ。子どもも一緒に楽しめるイベント盛りだくさん!「クレイトピア」は“心とろける、白のユートピア”をテーマに、様々なクレイを五感で体験することができる世界で初めてのイベントだ。白い泥にまみれながらヨガや音楽ライブを楽しめるダンスフロア「クレイトピアフロア」や、全身にクレイを塗って露天温泉×岩盤浴×サウナ×スチームサウナをミックスしたような新感覚のサウナを体験できる「モイスチャークレイサウナ」、クレイを使ったさまざまなコスメやオーガニックフードが並ぶマルシェなど、盛りだくさんのコンテンツが。クレイクリームのプールや泥団子作りなど、子供でも楽しめるキッズエリアも用意されている。またクレイのスペシャリストたちが魅力を一から伝えるトークエリアは、薬草入りのクレイ足湯につかりながらトークを楽しむことができる。入場料は無料で、「クレイトピアフロア」と「モイスチャークレイサウナ」への参加は有料。入場および有料イベントへの参加は、すべて事前予約制になっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年08月21日毛穴の悩みにアプローチ株式会社I-neは、同社展開するクレイビューティーブランド『DROAS(ドロアス)』の新商品『DROAS クレイマイルドスクラブウォッシュ』を、2024年8月14日(水)から全国のバラエティショップ、マツモトキヨシグループ、ココカラファイングループで順次発売します。同商品は、高い吸着力を誇る3種類の泥「ホワイトクレイ」「モロッコ溶岩クレイ」「マリンシルト」を配合。さらに、粒子が小さい「ミクロスクラブ」を配合することで、洗うたびに毛穴レスな美肌へと導きます。整肌成分「ツボクサ葉/茎エキス」、保湿成分「イノシトール」など、厳選された美容成分が、肌荒れや、肌のくすみなどにもアプローチ。内容量は120g、販売価格は990円です。公式オンラインストア、ECモールで8月30日(金)から販売がスタート。9月9日(月)からは全国のドラッグストアで順次発売される予定です。新商品発売を記念したキャンペーンを実施同商品の発売を記念して、『#DROASスクラブ洗顔 クレイマイルドスクラブウォッシュ 発売記念キャンペーン』を8月1日(木)17:00から8月31日(土)23:59まで開催します。同キャンペーンは、対象期間中にXのDROAS公式アカウントをフォロー後、キャンペーンに関する投稿をリポストすることで応募が可能。応募者の中から抽選で30名に『DROAS クレイマイルドスクラブウォッシュ』と『DROAS クレイクレンジングジェル』のセットをプレゼントします。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年07月30日東三河産クレイなどが肌のごわつきやくすみにアプローチ株式会社Waphytoが、同社の東三河産植物のエキスを配合したトータルライフケアブランドWaphyto(ワフィト)から、集中スキンケア「クレイマスク」を7月10日に発売した。「クレイマスク」には東三河産クレイ「絹雲母(マイカ)」を採用。カオリンやペントナイト、クチャ(海シルト)を含めた4種のクレイが、肌のごわつきやくすみ(古い角質によるもの)にアプローチし、つるんとした肌へと導く。極上クリームのようななめらかさで、すみずみまで塗布できることも特徴の1つだ。4種類の植物オイルであでやかでなめらかな肌へ「クレイマスク」には前述の成分以外にも、コメ胚芽油やホホバ種子油、カニナバラ果実油、アボカド油の4種類の植物オイルが配合されており、あでやかでなめらかな肌にする。また、石油系界面活性剤フリーや合成着色料フリー、動物由来成分フリー、フェノキシエタノールフリー、シリコン(ジメチコンなど)フリーなど、9つのフリー処方となっており安心して使用することが可能だ。1本あたりの容量は100gで、税込み価格は4,950円。7月10日から数量限定で販売されている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年07月17日パリオリンピックに挑むバスケットボール男子日本代表候補の比江島慎選手と河村勇輝選手。世代もプレースタイルも異なるが、その間にはリスペクトがある。大会に向けた意気込みとともに、厳しい戦いに身を置く中で大切な「癒し」についても語ってもらった。【バスケットボール】比江島 慎選手(宇都宮ブレックス)×河村勇輝選手(横浜ビー・コルセアーズ)写真右・比江島慎選手、左・河村勇輝選手――出会う前のお二人は互いにどんなイメージを持っていて、初対面はどんなものでしたか?比江島:河村は高校生の頃から有名だったし、’19年の天皇杯の福岡第一vs千葉ジェッツも観ていました。印象は「速っ!」ですね。河村:僕はマコさんが日本代表で活躍する姿をずっと見てきました。僕は「日本代表になりたい」と思っていて、自分の目指すところに行けばマコさんと一緒にプレーできるという思いがありました。――最初に対戦したのは4年前、河村選手がBリーグに入ってすぐのことでした。比江島:「やっぱり速い!」と思いましたし、高校生ながらBリーグに出ること自体がすごいと思いました。普通は18歳がプロで活躍なんてできませんよ。自分が18歳の時にBリーグがあったとして、このクオリティを出せるかと考えたら「無理だな」って(笑)。僕らはディフェンスのチームなのに、河村に結構やられましたからね。河村:あの時は気持ちに余裕がなくて必死にプレーするだけで、それで上手くいくこともあったんですけど、大事なところでは何もさせてもらえませんでした。高校で日本一になって「Bリーグでどれだけ通用するんだろうか?」と思って挑戦したのですが、トップチームの宇都宮さんとの差を感じた試合だったのを覚えています。比江島:受け答えもしっかりしているし、大人な部分しか見えないですよね。でも日本代表でチームメイトになって分かったのは、結構な頻度で靴下を忘れてマネージャーからもらっていたりして。河村:バレてました?(笑)比江島:意外と忘れ物が多いタイプで、そういう人間っぽさもあるんだなあと思いました(笑)。河村:うっかりが多いタイプです。高校の時もバッシュを忘れて、マネージャーに借りて試合でプレーしていたことがあります。比江島:それはヤバいね(笑)。――河村選手から見た比江島選手はいかがでしょうか。河村:富樫勇樹さんをはじめ、いろんな人のマコさんへのイジりを見ているので、頼りがいのある人というよりも雰囲気を和ませるタイプだと思うんですけど、試合のここぞという場面では本当に頼りになります。ポイントガードとして、マコさんにボールを預ければ何とかしてくれるという感覚があります。最年長のマコさんが僕たち後輩に寄り添って何でも話せる雰囲気を作ってくれているのも、とてもありがたいです。比江島:何もしていないけど、みんなが支えてくれる(笑)。河村:それも人柄ですし、やっぱりすごいと思います。――厳しい戦いの世界はプレッシャーも大きく、気持ちの切り替えやリラックスも大切ですよね。今号の「癒しの行動学」特集に合わせて、日々どんなことで癒されているか、教えてください。比江島:僕は体育館を出たらバスケのことは考えないようにしています。考えてプレーするのも大事ですけど、ダラダラ長く考えても脳が疲れちゃうだけなので。それができるようになったのは最近で、東京オリンピックぐらいまでは気負いすぎるぐらい気負っていたんですけど、今は上手く切り替えられるようになりました。河村:僕はお風呂が好きなので、湯船に浸かってゆっくりと体を休めて、気持ちもリラックスさせています。半身浴でじわっと汗を出しながら、結構長い時間入りますね。特に照明とか音楽にこだわるわけではありませんが、ファンの方から差し入れでいただいた入浴剤を使ったお湯に入って「ありがたいな~」と気持ちよくリラックスさせてもらっています。――Bリーグのシーズンが終わってから代表活動が始まるまでに短いオフがありました。そこで何か「癒し」はありましたか?比江島:地元の福岡から海までドライブして、寄せては返す波を何も考えずにボーッと眺めていました。海を眺めているひと時だけは誰にも邪魔されない空間として、そっとしておいてほしいです(笑)。河村:僕は最近、ワンちゃんと一緒に撮影する機会があって、プードルとレトリバーのミックスだったんですけど、かわいすぎましたね。めっちゃ癒されました。――急に1週間スケジュールが空いたら何をしたいですか?比江島:海外旅行ですね。バスケから切り替えたいのでNBAではなくイギリスにサッカーを観に行きたいです。僕の夢ですね。河村:僕もすぐにどこかは思いつかないんですけど、自然が豊かなところに行ってみたいです。――最後に、パリでも日本代表の躍進を期待するファンの皆さんに、意気込みをお願いします。比江島:今まで代表でいろんな経験をしましたが、昨年のワールドカップでは全員が同じ方向を向いてチームとしてまとまっていました。今年もそこには自信があるので、チームの雰囲気の良さ、全員で戦う姿を見てください。河村:オリンピックではベスト8という目標に向けて、「世界を驚かせよう」という合言葉で戦います。また皆さんの力を借りながら、世界を驚かせられるよう頑張っていきます。ひえじま・まこと1990年8月11日生まれ、福岡県出身。身長191cm。シューティングガード。2018年にBリーグMVPを受賞、海外挑戦を経て’19年から宇都宮ブレックスでプレー。大学時代から代表に選ばれ、世界を相手に多彩なスキルを駆使して得点力を発揮してきた“日本のエース”。カットソー¥5,500(キャスパージョン/シアン PR TEL:03・6662・5525)かわむら・ゆうき2001年5月2日生まれ、山口県出身。身長172cm。ポイントガード。福岡第一高校時代から特別指定選手としてBリーグでプレーし、’23年に横浜ビー・コルセアーズとプロ契約を結ぶ。一瞬で相手を抜き去るスピードとバスケIQの高さを備えた日本代表の若き司令塔。パンツ¥5,940(キャスパージョン/シアン PR)その他はスタイリスト私物7月27日(土)20:30~ドイツvs日本7月30日(火)24:15~日本vsフランス8月2日(金)18:00~日本vs対戦国未定世界の強豪12チームが参加して行われるパリ2024オリンピック・男子バスケットボール。日本代表はドイツ、フランス、さらに今月ラトビアで行われる最終予選の勝者と予選ラウンドを戦う。まずはこの3試合、見逃せない!※『anan』2024年7月10日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・TOYO(BELLO)取材、文・鈴木健一郎(鈴木制作所)(by anan編集部)
2024年07月06日昨年夏のワールドカップ以降、人気を集めている男子バスケットボールから、Bリーグでも大人気の比江島 慎選手(宇都宮ブレックス)と河村勇輝選手(横浜ビー・コルセアーズ)の二人が登場。写真上・比江島 慎選手、下・河村勇輝選手比江島 慎(宇都宮ブレックス)この数年で盛り上がってきたバスケットボール人気は、昨年夏に沖縄で行われたワールドカップでの日本代表の快進撃により一気に高まった。その変化を比江島慎選手はこう実感している。「バスケに詳しくない方から声をかけられることは、今までほとんどありませんでした。先日、『あのバスケの!』と声をかけてくれた方が『えーっと』と、僕の名前までは分かっていないんですよね(笑)。そういう方にも認識してもらい、応援していただけるようになったのはすごくうれしいです」比江島選手は長らく日本代表を支え、今ではチーム最年長となった。かつてはエースとして得点役を担っていたが、今のチームには渡邊雄太選手を筆頭に点の取れる選手が増え、ワールドカップには不参加だった八村塁選手もパリオリンピックには出場が期待される。「僕がやらなきゃ、という場面は減りましたね」と比江島選手は語る。「昔はその状況が良くなかったというか、それでは勝てないと気づかされました。チーム全員で戦う意識を持てたことが昨年勝てた要因だと思うし、個人的にも2019年のワールドカップ、東京と勝てない中でもがきながら、代表での自分の役割を見つけられたと思っています。自分が点を取らなくても別の部分で貢献できるよう、頭を使ってプレーするようになりました」だがエースの意識を失ってはいない。ファンの多くが今もここぞという場面では比江島選手が攻め、得点することを期待している。「チームの攻撃が手詰まりになった時には自分が打開する。その意識は今でも持ち続けているつもりです。負けた試合はそこで自分が何もできなかった印象もあるので」世代交代が進み若手の多い日本代表で、比江島選手は他を圧倒する実績を持つが、偉ぶることなく若手たちと同じ目線に立っている。「本当はもっとチームリーダーっぽくやらなきゃいけないのかもしれないですけど、それはまあ(笑)。年上だからとか実績があるとかで僕に気を遣ってほしくはないので、そこだけは意識しています」2023‐24シーズンのBリーグではベスト3P成功率賞を初めて受賞。3Pシュートが生命線の代表にもその好調ぶりを持ち込むことが期待されるが、彼の考え方は少し異なる。「ワールドカップでバスケに興味を持った方は3Pシュートのイメージが強いと思うんですけど、僕は何でもできると思っています。高確率で3Pシュートを決めることはもちろんですが、ドライブにもプライドを持っています」独特の緩急で相手ディフェンスをかいくぐって決める“比江島ステップ”が彼の代名詞。「自分でそんなに意識しているわけではありませんが、客観的に見ても動きが明らかに違うとは思います。ああいうリズムでプレーしたのは僕が初めてで、今はそういう感性を持つ選手がどんどん出てきていますけど、この部分ではまだ負けたくないですね」いよいよ始まるオリンピックに向けて、比江島選手はこう意気込む。「ワールドカップよりレベルが高いですし、日本バスケ界として過去最大のチャレンジになります。皆さんの応援の力をお借りして、一番良いプレーができるよう頑張ります」ひえじま・まこと1990年8月11日生まれ、福岡県出身。身長191cm。シューティングガード。2018年にBリーグMVPを受賞、海外挑戦を経て’19年から宇都宮ブレックスでプレー。大学時代から代表に選ばれ、世界を相手に多彩なスキルを駆使して得点力を発揮してきた“日本のエース”。ジャケット¥107,800パンツ¥74,800ベルト¥13,200(以上ティーエイチ プロダクツ/TARO HORIUCHIcontact@a-tconcepts.com)シャツ¥29,700(ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)その他はスタイリスト私物河村勇輝選手(横浜ビー・コルセアーズ)現在23歳の河村勇輝選手は、急成長する日本バスケットボール界を象徴する存在となっている。「Bリーグも毎試合どの会場も満員で、応援の分厚さが今までとは明らかに違っていました」と、彼自身もその盛り上がりを実感する。ワールドカップでアジア1位になったことでバスケットボール男子日本代表はパリオリンピック出場を決め、高校生の頃から「日本代表のポイントガードとしてオリンピックに出場する」と公言していた河村選手の目標は、間もなく実現しようとしている。今の心境は「自分一人の力でやってこられたわけではないので、支えてくれた方々への感謝の気持ちでいっぱい」であり、「今までやってきたことが間違いじゃなかった」という手応えを感じつつも、彼は次の成功に向けた自身の成長に意識を向けている。「昨年のワールドカップで、オフェンスのバリエーションを増やさないと世界で通用しないと感じたので、この1年は得意なシュートを増やしたり、緩急を使って点を取ることを意識しました。それで平均得点を上げられたのは一つ自分の成長だと思います。ただ、ワールドカップを経験したことで自分の中のスタンダードも上がっていて、日本代表に選ばれるだけで満足してはいません。目標であるパリでのベスト8に行くために、自分がチームの勝利にどう貢献できるか。そう考えると現状には満足していなくて、やらなければいけないことは多いです」ずっと憧れてきたオリンピックの舞台で実現したいのは、良いプレーをして勝つことはもちろん、バスケをもっと盛り上げること。「いろんな競技が集まる大会なので、ワールドカップ以上に多くの方に注目されるし、バスケの魅力を伝える素晴らしい機会になります。このチャンスを逃さず、やっぱり一番は日本の皆さんにワールドカップ以上に盛り上がってもらえるように、僕はもちろん、チーム一丸となってバスケの魅力を伝えたい」身長がモノをいう競技で、世界大会ともなれば172cmの河村選手の小ささは一際目立つが、彼はそこに注目してほしいと語る。「すごく展開が早くて、どの1秒を切り取っても面白いスポーツだと思います。試合を観に来てもらうと一番分かりやすいのですが、身長2mを超える選手が当たり前にいる中で、僕は本当に小さいです。その小ささを活かしたスピードであったりテクニックにこだわって相手の高さを攻略しているので、そこに注目して試合を観て、面白いと感じてもらえたら僕としては一番うれしいです」オリンピックでも、そんなパフォーマンスでチームの勝利に貢献したい、と語る。「ワールドカップでは結果を出すことができましたが、どの試合もギリギリの戦いを制しての勝ちばかりでした。今振り返っても、皆さんの応援なくしては最後まで戦い抜くことができなかったと思うので、感謝の気持ちが大きいです。そして、また今回もファンの方々に応援してもらい、背中を押してもらいたいです。皆さんから受け取ったものをオリンピックに持ち込み、さらに上のレベルで戦ってベスト8という目標を達成し、素晴らしい結果で恩返しできるように。そのためにもチーム一丸で、精一杯頑張ります」かわむら・ゆうき2001年5月2日生まれ、山口県出身。身長172cm。ポイントガード。福岡第一高校時代から特別指定選手としてBリーグでプレーし、’23年に横浜ビー・コルセアーズとプロ契約を結ぶ。一瞬で相手を抜き去るスピードとバスケIQの高さを備えた日本代表の若き司令塔。ジャケット¥105,600(ティーエイチ プロダクツ/TARO HORIUCHI)シャツ¥29,700パンツ¥33,000(共にラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿)その他はスタイリスト私物7月27日(土)20:30~ドイツvs日本7月30日(火)24:15~日本vsフランス8月2日(金)18:00~日本vs対戦国未定世界の強豪12チームが参加して行われるパリ2024オリンピック・男子バスケットボール。日本代表はドイツ、フランス、さらに今月ラトビアで行われる最終予選の勝者と予選ラウンドを戦う。まずはこの3試合、見逃せない!※『anan』2024年7月10日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・TOYO(BELLO)取材、文・鈴木健一郎(鈴木制作所)(by anan編集部)
2024年07月05日俳優の磯村勇斗と2PMのオク・テギョンが主演し、橋爪駿輝氏が脚本・監督を務めるNetflixシリーズ『ソウルメイト』の制作が決定したことが28日、発表された。本作は、すべてを捨てて日本を去った鳴滝琉(なるたき・りゅう)が見知らぬ国の教会で命を落としそうになったところを、ボクサー、ファン・ヨハンが助けるところから始まる、10年に渡る魂と愛の物語。琉を演じるのは、ドラマ『不適切にもほどがある!』、映画『正欲』や『月』など数々の作品に出演する磯村勇斗。ヨハンは、ドラマ『ヴィンチェンツォ』や映画『グランメゾン・パリ』など話題作への出演が相次ぐ、2PMのオク・テギョン。小説家、脚本家、監督、クリエイターとしてマルチな活躍を行う新鋭・橋爪駿輝氏が脚本を書きおろし監督を務める。今回公開された写真は、夕暮れ時のマジックアワーでどこを見るともなく佇む2人の様子。ゆっくりと時を重ねながら2人の魂が絡まっていく様を想起させる。ベルリン、ソウル、東京――。3都市を舞台に、生涯忘れ得ない痛みと苦しみ、そして喜びを刻みつけた時間。10年の歳月に渡り、2人の青年が歩んだ魂と愛の物語が描かれる。○■磯村勇斗 コメント今回Netflixで、主演として役をいただけたことを大変うれしく思います。この「ソウルメイト」の脚本を初めて読んだとき、切なくも苦しくもなり、でもそこに佇む愛の物語に心が揺さぶられました。橋爪監督が描く10年に渡る奇跡のストーリーは、もう僕自身が僕ではなくなっていくような気がしています。そして、時に運命を共にするパートナーである、オク・テギョンさん。彼の魅力溢れる人柄にどんどん惹き込まれている最中です。今作では日本だけでなく、韓国、ドイツと国際色豊かな現場で撮影を行います。毎日刺激を貰いつつ、得難く、愛おしい日々をスタッフさん、キャストの皆さんと過ごし、丁寧に作り上げています。皆様にこの作品がどのように受け止められるのか、僕たちの新しい挑戦を楽しみに待っていて下さい。○■オク・テギョンドラマ「ソウルメイト」に出演できることをとてもうれしく思っています。経験したことのないキャラクター、ジャンルがまだまだあるので、少しずつ幅を広げて新しい自分の姿を発見したいと考えていた時、ちょうど「ソウルメイト」のオファーをいただきました。 シナリオを読み始めた時『ファン・ヨハン』というキャラクターに興味が湧き、読み終わってしばらく経っても『ヨハン』の根底にある欠乏や痛みが持つ余韻が自分の中に長く残ったので、この作品に出演することを決めました。 撮影に入る前から体重を落としながらボクシングトレーニングを行い、撮影中にも一生懸命トレーニングに臨んで『ヨハン』のキャラクターを誠実に表現する努力をしたので、どうぞこの作品を待っていてください。○■脚本・監督 橋爪駿輝 コメント「愛って何なんですかね」昼下がりのカフェ。太田大プロデューサーとのそんなちょっぴり青い会話からこの物語は始まりました。「Soul Mate」というタイトルは、僕たち2人の中で初めから決まっていたと思います。「ぼくが何か一つのものを見ているとき、となりで一緒になって見てくれる誰かが必要なんだ」何度も何度も脚本を改稿する日々の中訪れた香川の美術館で出会った、とある画家の遺した言葉です。目の前にある景色はただ「在る」ものじゃない。夕暮れの赤に、高架上を過ぎる電車に、吹きつく風に、これまで出会った人たちがいる。そばにいてくれる人がいる。主演の二人を含め、出演者、撮影クルーのみんなと、そんな作品を丁寧に紡ぐ日々は大変だけど幸せです。この作品に関わってくださる方々みんな、Soul Mate。Netflixだから実現できた、三カ国にまたがる壮大な物語。もし街中で撮影中の僕たちを見かけたら、優しく見守って貰えるとうれしいです。観て下さるみなさんの心へ、少しでも深く届きますように。○■エグゼクティブ・プロデューサー 太田大(Netflix) コメント掛け値なしに認め合い、言葉がなくても、距離があっても、そしてもう会えなかったとしても、永遠に繋がっている。そういった存在が、誰の心にもあると思います。そして同時にそれは奇跡でもあると思います。その人を思うだけで心に温かいものが流れるような、魂を分け合った相手と出会える奇跡とはどういうものだろう。そんな命題と共に企画を立て、橋爪監督と長い時間をかけて大切に紡ぎ、それぞれ違う文化と背景を背負ってきた者同士がお互い外国で出会い人生が交錯していくという究極の運命の物語に辿り着きました。監督が描く人生の喜びと痛みが詰まった胸震わす脚本と、その人生を全身全霊で生き抜く磯村さんとテギョンさんの心をかき乱すような魂のぶつかり合い、そして三カ国に渡る最高のスタッフによる繊細かつ真に迫る映像と美術。全てを結集して創り出す愛の物語に、見てくださる方が胸を熱くして頂けることを目指したく思います。是非ご期待ください。【編集部MEMO】Netflixは、190以上の国や地域で2億7,000万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービス。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズや映画、ゲームなどを多くの言語で配信している。
2024年06月28日恋愛観察バラエティー番組『あいのり:Asian Journey』(Netflix・フジテレビ系)に出演していた純輝が25日に自身のアメブロを更新。母親が失明してしまうかもしれないと連絡があり不安な様子をつづった。この日、純輝は「母親が仕事中の事故で業務用の洗剤が目に入ってしまい」と明かし、父親から「失明してしまうかもしれない」と連絡があったことを告白。「不安で心配で夜勤から帰ってきた今も眠れない」といい「今日は父ちゃんが付き添いで病院に連れてってくれるみたい」と説明した。続けて「本当にちゃんと良くなって欲しい」と述べ「これからしばらくは毎日通院が必要になるみたい。不安」と心境を吐露。「これからも、元気で健康にいて欲しい」と祈るようにつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月27日イプサは6月4日、「ルミナイジングクレイex」を発売しました。同商品は、ロングセラー商品であるクレイ状洗顔料の洗浄力と保湿効果を強化し、まるで磨きたての素肌へ導くアイテムです。■吸着洗浄と保湿効果のダブル強化で、磨きたての素肌へ同社は、肌表面の不要な角層に加え、普段の洗顔で落としきれない毛穴奥の皮脂汚れなどの蓄積により発生する、肌のざらつきや角栓の生成原因に着目。肌表面だけでなく、毛穴奥に溜まる落ちにくい皮脂などの汚れを同時に取り除き、生成しにくくすることが重要であると考えました。今回新たに、毛穴奥の落ちにくい皮脂などの汚れを取り除き、落としやすくする「スムーズリムービング成分」を配合。肌表面だけでなく、肌に負担をかけず毛穴奥の落ちにくい汚れも徹底的に取り除くことが可能になりました。さらに「アフターウォッシュモイスト成分」を配合することで、洗顔料では難しいとされるうるおいを与え、洗浄後でもしっとりなめらかな洗い上がりに。伸びのよいテクスチャーで肌に負担をかけることなく優しく磨き上げながら、透明感のあるきらめく素肌へ着替える、クレイ状洗顔料が誕生しました。◇新配合<肌に負担をかけずにやさしく毛穴奥の不要な皮脂や汚れを取り除く>スムーズリムービング成分ラウリン酸ポリグリセリル-10(洗浄成分)<保湿効果で肌にうるおいを与える>アフターウォッシュモイスト成分ポリクオタニウム-51(保湿成分)◇採用技術<毛穴奥の汚れ・皮脂を吸着洗浄>海泥*1、クレイ<肌表面の不要な角層を除去>スクラブ<うるおいを感じ、ふっくらとした肌に洗い上げる>Sヒアルロン酸アセチルヒアルロン酸Na,グリセリン(保湿成分)*1 海藻やプランクトンなどの海洋生物が海底に堆積し、長い時間をかけて微生物の働きで分解や再合成を繰り返してできたもの。一つひとつの粒子にある多数の小さな穴が、毛穴の汚れをしっかり吸着する。■商品概要イプサ ルミナイジング クレイex100g4,730円(エボル)
2024年06月07日6月4日、音楽ユニット・キマグレンが再結成すると発表した。キマグレンは逗子育ちの幼馴染である、クレイ勇輝(43)とISEKI(43)による二人組ユニット。’08年5月にメジャーデビューを果たし、同年5月にリリースした2ndシングル『LIFE』の表題曲が「au Smart Sports」のCMソングに起用され、配信350万DLの大ヒットに。「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たすなど人気を博したが、結成10周年を迎えた’15年7月に解散した。そんなキマグレンだが4日、公式サイトで再結成を発表。クレイは再結成を待望していた母親が亡くなったことがきっかけだと明かし、ISEKIは《9年という歳月が経ちキマグレンをまたやりたいという想いが二人の中に生まれその気持ちに素直に従ってまた二人で歩いていくことにしました》とコメント。さらに再結成に際し加山雄三(87)や小田和正(76)、TUBEの前田亘輝(59)や大黒摩季(54)といった錚々たるミュージシャンが祝福のメッセージを寄せている。キマグレンといえば’05年に、逗子海岸で海の家と一体化したライブハウス「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」を立ち上げたことで知られる。しかし経営は多難で、メンバーのクレイは波瀾万丈な人生を歩んできたようだ。「クレイさんは『音霊』の土地代や建築費、有名アーティストのギャラなどが重なり、3年目まで1億円の借金を背負っていたそうです。路頭に迷ったタイミングでキマグレンがメジャーデビューとなり、借金苦に喘ぐ苦しみを歌にした『LIFE』で見事大ブレイク。その結果、借金を返済することができました。キマグレンのブレイクがきっかけで『音霊』も好調となり、’10年夏には4億円の売り上げを記録するほど大盛況。しかし、『音霊』を由比ヶ浜に移転したところ、移転費用などがかさんでしまい今度は借金が2億円に。自己破産する必要があり、キマグレンの解散も決意。しかし解散の直前で、大手企業がクレイさんの会社を借金ごと買収し、自己破産は逃れたそうです」(音楽関係者)非常に濃い人生経験を経て、9年ぶりに復活するキマグレン。Xでは再結成に対して、驚きと共に喜ぶ声がこう上がっている。《再結成おめでとうございます またキマグレンの名曲が聴けるのが楽しみです》《嬉しいいぃいい〜〜〜待ってましたああああ!!!!!絶対会いに行きます!!!!!》《お帰りなさい。ラストライブが終わったあの日から…ずっとこの日が来るのを待っていましたありがとう!!》《き、き、キマグレン、復活するの!!?懐かしすぎる。嬉しいわー》
2024年06月05日世界中から厳選したクレイ(泥)を使用した、ザラザラしない新感覚スクラブ「Terra Myst(テラミスト)」を2024年7月より発売いたします。「世界を、肌で感じよう。」をコンセプトに掲げ、1本でフェイス&ボディにもお使いいただける2WAYスクラブです。各国のイメージを表現した香りと色の組み合わせで、まるで世界を旅しているかのような体験をしていただけます。Terra Myst(テラミスト)肌にやさしく、刺激が少ないマイルドな使用感の“クレイ”を世界中から厳選して配合しています。ニキビ・乾燥・毛穴の黒ずみ・くすみ・テカリ・ゴワつきがこれ1本で解決。■テラミストとはラテン語で“大地”を意味する「Terra」と英語で“不思議”や“謎”を意味するMysteryから取った「Myst」を組み合わせた造語です。大地の力強さの中に潜む奥深い神秘や謎めいた力・美しさを連想させ、自然由来の成分に基づく処方や効果を強く印象づけます。「世界を、肌で感じよう。」をコンセプトに、原料・パッケージ・使用感にこだわりました。マイルドな使用感の“クレイ”を世界中から厳選■製品特徴【毎日使えるマイルドな使用感】テラミストのスクラブは、粒子が小さいため肌への負担が少ない製品です。クレイがスクラブのような役目を持つことにより、肌の汚れをしっかりと除去しながら角質ケアができます。※一般的なスクラブ製品は週に1~2回程度の使用が推奨されていますが、テラミストは毎日お使いいただくことも可能です。【肌へのやさしさにこだわった4つのフリー】・合成色素フリー・石油系界面活性剤フリー・防腐剤フリー・紫外線吸収剤フリー【フェイス&ボディの2WAYスクラブ】肌にやさしいので、1本で両方ケアできてコスパも◎【海外の雰囲気を感じるパッケージ】思わず目を引く・手を伸ばしたくなるグローバルでユニセックスなパッケージデザイン。海外の雰囲気を感じるお洒落なデザインで、バスルームを飾るインテリアとしてもお楽しみいただけます。【ユニセックススキンケア】多くのメーカーから男性用化粧品や乳液等メンズコスメが販売されていることからもわかるように、今や男性でもお肌のお手入れは当たり前のこととなっています。是非、男性にも使っていただきたい製品です。■製品概要ブランド名:Terra Myst(テラミスト)― COLOR CLAY SCRUB ― FACE&BODY WASH各150g 1,870円(税込)【COLOR CLAY SCRUB250(レッドイライト)】原産国:フランス爽やかなシトラスハーブの香りイキイキとした肌に整えたい方、年齢肌が気になる方におすすめCOLOR CLAY SCRUB250(レッドイライト) パッケージCOLOR CLAY SCRUB250(レッドイライト)【COLOR CLAY SCRUB840(ホワイトカオリン)】原産国:アメリカ清潔感のあるサボンの香りニキビ・肌荒れが気になる方、肌のトーンアップさせたい方におすすめCOLOR CLAY SCRUB840(ホワイトカオリン) パッケージCOLOR CLAY SCRUB840(ホワイトカオリン)【パッケージの数字の秘密】パッケージに印刷されている数字は各国の国名コードになっており、「世界を、肌で感じよう。」というコンセプトを象徴しています。Terra Mystの『COLOR CLAY SCRUB』で世界を旅する気分を味わい、日々のスキンケアをお楽しみください。パッケージに印刷されている数字は各国の国名コード7月より販売予定。どうぞお見逃しなく!取扱店舗については、テラミスト公式Instagramアカウントよりご案内させていただきます。■公式Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月24日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が25日より、舞台俳優として活躍する赤澤遼太郎、北出流星、林勇輝、中谷優心の4名による個人ライブ配信をリレー形式でつなぐ企画「PUSH PUSH LIVE!! ~舞台俳優~」を実施する。○プライベートな空間でライブ配信この企画では、人気若手俳優である4名が、それぞれの自宅を中心としたプライベートな空間でライブ配信を実施予定。普段舞台で鑑賞できる演技力や表現力とは違った素顔を見ることができるほか、リスナーから送られるコメントへの回答を交えたインタラクティブなコミュニケーションを取ることができる。なお、配信スケジュールは、赤澤遼太郎(4月25日20:00~)、北出流星(4月26日22:00~)、林勇輝(4月29日20:00~)、中谷優心(4月30日20:00~)を予定。
2024年04月25日肌ノイズを一掃する「ホワイトマッドマスク」登場“うるおいがいつも存在する肌”を目指す韓国発のウェルネススキンケアブランド「LAGOM(ラゴム)」が、3種のクレイと3種の酸のチカラで毛穴・角質をケアしてなめらか肌へ導く洗顔料「ホワイトマッドマスク」(税込4,180円)を2024年5月1日に発売します。楽天など公式オンラインストア限定での発売です。クレイ&酸の相乗効果で効果的に毛穴・角質ケア!「ホワイトマッドマスク」は、頑固な毛穴汚れや不要な角質はもちろん、花粉やチリ、PM2.5などの肌ノイズを逃さずオフできるクレイマスクです。働きの異なる3種のクレイ(カオリン、ベントナイト、ヘクトライト)と、汚れを浮き上がらせクレイの働きを助ける3種の酸(AHA、BHA、PHA)を配合。なめらかでクリーンな素肌を育みます。また美容成分としては水分と皮脂のバランスを整える「ナイアシンアミド」や、バリア機能を助ける「セラミド」を配合。さらに「ツボクサエキス(CICA)」や「ドクダミエキス」などの植物由来成分が、肌荒れを防いで穏やかな肌へ整えます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月20日シャンプー、コンディショナー、インバストリートメントを発売株式会社ドウシシャは、頭皮のクレンズとカラーダメージをケアするクレイ(泥)配合の「ビオリカ ヘアケアシリーズ」を4月10日より発売する。今回発売されるのは、シャンプー、コンディショナー、インバストリートメント。シャンプーとコンディショナーは、エコの観点などから詰め替えパウチのみで販売される。自宅でヘッドスパ気分!同シリーズでは共通してクレイを配合。このクレイがヘッドスパのように頭皮の余分な皮脂を洗い流してスッキリとさせ、サラサラ髪へと導く。また、ケラチンがダメージを吸着・補修し、ヘアカラーの流出を抑えてカラーをキープ。パサつきも抑えて滑らかな髪へと導く。さらに、清潔感のあるホワイトフローラルとサボンの香りがゆったりとしたバスタイムへと誘う。「ビオリカ クレイ シャンプー 」(360ml、希望小売価格 税込 880円)は、頭皮ケアサポート成分配合のもっちり濃密泡。「ビオリカ クレイ コンディショナー 」(360ml、希望小売価格 税込 880円)は、厳選した美容オイル配合で毛先のパサつきをケアする。「ビオリカ クレイ トリートメント」(180g、希望小売価格 税込 1,760円)は、ダメージを補修するシルクラッピング設計。週2、3回の集中ケアでつややかな髪をキープできる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月13日BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝のオフィシャルグッズストアが1日、X(Twitter)を更新し、カレンダーのSNS無断転載に関して注意喚起した。○ファンも互いに呼びかけ「気をつけよう」「教えてあげよう」公式アカウントは「【重要なお知らせ】いつも三山凌輝を応援いただき誠にありがとうございます」の書き出しから、「カレンダーの表紙以外の中面を写真撮影等を行なって、許諾なくSNSやブログ等に公開する行為は著作権、肖像権等を侵害する恐れがございます。ルールを守って応援いただきますようご協力お願い申し上げます」と三山のグッズを購入するファンに向けて、カレンダーの中身の無断転載を控えるよう求めた。同ストアでは、2月から「A3壁掛けリングカレンダー(14枚綴り)」「2Way 卓上リングカレンダー(13枚綴り)」の予約を開始(すでに販売終了)。3月27日には、「昨日より順次発送を開始致しました」「三山凌輝 本人にも見本が届きご満悦」と報告し、ファンに向けて「良い新年度をお迎え下さい」とメッセージを送っていた。こうした投稿を受け、ファンからは、「カレンダー買った人、気をつけようね」「大好きなアーティストだからファンが守ってあげたいよね」「載せている方いたら、消して下さいね」「カレンダーだけでなく、画像、映像、雑誌とか他の媒体でも気をつけようね」「推しを全世界に見せたくなっちゃうかもだけど、カレンダーの中身を撮ってSNSにあげるのはNGだからね」「優しく注意喚起してくれてありがとうだよ」「アーティストもファンも幸せでありますように。ルールを守って楽しもうね」「SNS初心者の人は知らず知らずに載せてないかな?そんな時はそーっと教えてあげよう」「やっぱりルールを守って楽しむのが一番楽しいし、ファンならルールは守るべきだよね」など共感の声が寄せられている。
2024年04月05日俳優の佐野勇斗が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐野は、春夏コレクションの新作である120万円超えのレザージャケットに、白のパンツを合わせ、グリーンの「ピーカブーアイシーユー エックスクロス」を手に登場。「グリーンがすごい好きで、小さいサイズ感のカバンもちょっと出かけるときにすごくいいなと思いました」と笑顔で話し、ジャケットについても「すごく着心地がよくて、レザーのジャケットも最近興味があるのですごくいいなと思いました」とお気に入りの様子だった。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると、「始めてしまったことで申し訳ないんですけど、最近自分をいかに追い込めるかということをしていて、家に帰ったら分刻みでスケジュールを立てて、英語とか筋トレとかやっています。20代のうちは自分を痛めつけようかと思って」と答え、「グループ活動をやっているのでダンスと歌の練習もやりながら」と話していた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫、以下 京セラ)は、当社が開発・製造・販売する蓄電システム「Enerezza(R)」(エネレッツァ)に内蔵される「クレイ型リチウムイオン蓄電池」が、公益社団法人電気化学会の2024年技術賞(棚橋賞)※1を受賞し、3月15日(金)に名古屋大学にて表彰式が行われましたのでお知らせします。本技術を共同で開発した24M Technologies, Inc. (PRESIDENT & CEO:太田 直樹)との共同受賞となります。この賞は電気化学および工業物理化学を基礎とする技術開発を行い、顕著な業績をあげた個人に授与されるもので、当分野で権威のある賞です。2024年電気化学会技術賞(棚橋賞)の賞状を持つ受賞者表1: 従来型の可燃性電解液を含有する液系電池では、電池が変形してしまうと液漏れや燃焼の可能性がありました。一方、京セラのクレイ型リチウムイオン蓄電池は、独自技術により電解液をはじめから混ぜ込んだ粘土状の電極とすることで、安全性を高めた蓄電池です。今回の受賞では、安全性が高く長寿命であるクレイ型リチウムイオン蓄電池を24M Technologies, Incと協力して開発し、京セラが世界で初めて実用化した点や、電池製造工程における大幅なエネルギー削減などが評価されました。左から、クレイ型リチウムイオン電池ユニットセル、セルを内蔵した蓄電池ユニット※1 電気化学会技術賞(棚橋賞)昭和25年(1950年)10月、棚橋寅五郎元会長からの寄贈による日本化学工業株式会社株式5,000株を基に棚橋基金を設け、電気化学および電気化学工業の進歩に特に優れた功績に対し、棚橋論文賞ならびに棚橋技術賞を設置し、これを表彰した。後に何度か改称され、当初の「棚橋技術賞」は2014年より「電気化学会技術賞(棚橋賞)」として表彰されることとなった。公益社団法人電気化学会ホームページ ※「Enerezza」「エネレッツァ」は京セラ株式会社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日お姿を拝見するたびに、顔つきが精悍になられているように感じます、と伝えると、「本当ですか?」と佐野勇斗はわずかに目を見開いた。が、「今、本当ですか?って言いましたけど、よく言われます。自分で見返していても、半年前はこんなに幼いのか、と思うぐらい」と茶目っけのある笑顔を見せる。そんな変化は彼自身の成長が内側からにじみ出てているのかもしれない。ドラマ、映画とさまざまな作品で活躍する佐野が今度出演するのがPrime Videoで世界配信されるオリジナルドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』だ。主人公の大学生・犬飼忠士、通称ハチを演じる。ハチと、ある一族への復讐を使命とする美しい妖怪の奇妙な関係を描く“妖怪ラブコメ”。日本ならではの「妖怪」に加え、バトルアクション、恋愛、ミステリーとさまざまな要素が組み込まれている。手がけるのは三木孝浩監督だ。脚本と制作総指揮を海外クリエイターのヤルン・トゥ氏、ザック・ハインズ氏が担当しており、そういったところにAmazonOriginalドラマの「らしさ」が感じられる。佐野も台本を見たときにちょっとした意外性があったという。「妖怪と恋をするってどういうことか、最初は全くイメージが湧かなかったんですけど、読んでいるうちに物語にも入り込めて。おもしろいな、とおもいました。ただ、海外の方が書いている台本はたぶん初めて。ト書きも日本のものとは違うので驚きました」現場では海外で撮影しているような気分を味わえたのだとか。「Amazon Studiosのアジアを統括する方……というか、実は僕もどういう方かよくわかってないんですけど(笑)お会いできる機会があり、色々とお話したのですが、とてもフランクな方で楽しみだよ、って言ってくれたり、脚本家の方も来てくださって一緒に食事をしたり。日本にいるのに、海外の方との絡みが多かったですね。みなさんはずっと英語で話すので、僕もちょっと英語で喋っていたりしました」完成映像を観て、初めて「こんなふうになっているんだ」と驚きました今回の佐野の役どころは吉川愛演じる妖怪・イジーと恋をするゲームオタクな大学生だ。意識したのは、ダサすぎないオタクを演じることだった。「作品の世界観自体がすごくオシャレなので、ビジュアルもダサすぎないようにしたい、ということはプロデューサーの方とも相談していました。愛されるキャラクターにもしたかったんです。僕自身、スポーツは好きなんですけど、インドア派で誰かに誘われないと出かけないタイプなので、そういう意味ではハチと似ているかもしれません」佐野にとって今回の撮影で新鮮だったのはCGが多用されているということだった。アクションシーンのほか、妖怪のいる世界観は、実写だけでは描き切れない奥深さを演出してくれている。「先日、完パケしたものを初めて観て『こんなふうになっているんだ!』とびっくりしましたね。ここまで現場と違うのが初めてだったので。現場ではすべてが想像。例えば、イジーが影を使って移動するシーンは普通にジャンプして、うわっ!と言っているだけだったり、トンネルのシーンでネズミが出てくるところも何もないところで叫んでいるだけ、とか。ここってこんなに大きい湖だったんだ、ということもありました。正解は監督の頭の中にあると思うので、監督がOKだったらOKということで監督を頼っていました。CGを想像して演じるのはすごく大変でしたけど、いい経験でしたね」佐野の印象に残っていたシーンとは一体どのようになっているのかは、ぜひ実際に観て確認してみてほしい。「はやちゃん」って呼ばれてました(笑)大変な現場である一方で、共演者との仲睦まじい様子についても語ってくれた。一緒のシーンが多かったイジー役の吉川愛、ハチの友人・田貫世凪演じるアントニーとはまず互いの呼び方を決めることから始めたと言う。佐野は「はやちゃん」と呼ばれていたそうで、そう打ち明けたあと、「めっちゃ恥ずかしいですね、はやちゃんって。おばあちゃんに呼ばれていた呼び方なんですけど」とはにかむ。「吉川さんとは監督も交えて何回か食事も行きました。いろいろ話していたんですけど……何を話してたっけ(笑)。あ!めちゃくちゃユッケが好きです。ユッケがあればニコニコしています。何かあったらユッケを渡せば大丈夫!」そう吉川について触れたあと、アントニーについては大仰に眉根を寄せた。アントニー演じる田貫はなんだかんだ言いながらも、イジーに振り回されるハチをサポートしてくれる無二の友人といったポジションだが……。「アントニーさんとは食事に行ってないんですよね。誘うよ、って言って誘ってくれてないし、焼肉も絶対に行こうね、って言っていたのに一度も連絡が来てないんです。口だけなんですよ、アントニーさん。これ、絶対に書いておいてください!(笑)」自分に対しては一番厳しく観てしまう今や、「役者・佐野勇斗」は欠かせない存在だ。特に2020年代に入ってからは話題作への出演が続いている。3月23日に誕生日を迎え、26歳となる佐野。役者としての20代前半を振り返ってみてどうかと尋ねると、「そうですね……」と考え込む表情を見せた。「役者のみなさんがよく言われているかもしれないんですけど、ただがむしゃらでしたね、いま思うと。たぶん、そのときどきの自分のベストは尽くしていたとは思うんです。グループ活動はもちろん、いろんな仕事をやりながら、吐きそうになりながらもやってたんですけど、ちゃんと向き合えていたのかな?という気持ちもあります。でも、まずは頑張ったな、と昔の自分を褒めてあげたいですね」ストイックさが垣間見えるが、役者としての自分に一番厳しい目線を向けているのはやはり佐野自身だ。「この発言が浅いのかもしれないんですけど、深みを出したいな、と思うことが多くて。表面上だけのような気がするんです。やっぱり、自分に対しては一番厳しく観てしまうので、今までの演技を観ていると『ちょっと軽いな』とは思います。頑張っているつもりなんですけど、深く台本を読み込むだけじゃなく、さらに役の人生を考えていったら芝居に深み出るのかな、ということは、最近よく考えますね」途上の最中だと、むしろ自分自身への成長には気づきづらいのかもしれない。今回、三木監督と仕事をするのは2回目となる佐野。デビュー作となる映画「くちびるに歌を」は三木監督が手掛けている。「監督とご一緒するのが楽しみだった」と言う佐野に監督にかけられて印象的だった言葉を聞くと……。「今回、何度か泣くシーンがあるんですけど、そこで三木さんが『本当に成長したね、なんだかパパの気持ちだったわ』と言って下さったんです。デビュー作のときには泣けなかったんですよね。とんでもない数の大人に囲まれて、その中で泣く演技でめちゃくちゃ苦しんだことが記憶に残っていて。そこで『本当にいろいろ経験して成長したんだな』と言ってくださったのは覚えています」発展を続ける彼を周りが放っておくはずがない。朗らかに話しつつも垣間見える自分に対する厳しさは、どのように自身に反映していくのだろう。最後に、今後の役者としての目標は?と問いかけると「アカデミー賞」と即答した。きっとその目標も実現させる姿を、遠くない未来に見せてくれるかもしれない。撮影:木村直軌取材・文:ふくだりょうこヘアメイク:望月光(ONTASTE)スタイリング:伊藤省吾(sitor)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント佐野勇斗さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』配信開始日:3月22日(金) よりPrime Videoにて世界独占配信話数:本編8話(1話約30分)制作総指揮・脚本:ヤルン・トゥ、ザック・ハインズ監督:三木孝浩キャスト:佐野勇斗、吉川愛ほか(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』予告
2024年03月18日2024年3月。株式会社アデッソ所属の俳優 寺岡万輝士とモデルの高宮美緒が、短編映画「THIS/ SME」(牛耒勇斗監督)にメインキャストとして出演決定!!寺岡万輝士は、映画・ドラマで活躍中の俳優。高宮美緒は、CM・スチールなどで活躍中のモデル。映画は、ぴあフィルムフェスティバルの受賞を達成する為、クラウドファンディングをスタート!菊池真人役/寺岡万輝士赤井まつり役/高宮美緒短編映画『THIS/SME』短編映画「THIS/SME」の舞台は近未来の東京。AI時代突入によってクリエイティブの分野にまでAIの手が及んでいた。イラストレーターの真人は時代の流れの速さによって自分の個性が時代の壁にぶつかっていることを痛感し「自分自身」と向き合い「人との関わり」によって学び、成長し新たな自己と生きがいを再確認していく物語。<あらすじ>一昔前までアナログな技法で注目を集めていたイラストレーターの真人はある日、クライアントからAI時代の突入により仕事の単価低下を告げられる。徐々に、生活が苦しくなり夜勤の仕事をするまでに……。ずっと支えてくれていた彼女・まつりにも当たってしまい、挙げ句の果てに、美大時代の友人・木内に飲みに誘われるもののAIを使いこなしている木内にも当たってしまう。生活困窮に追い込まれるにつれて心の余裕もなくなっている真人は、自暴自棄になってしまう。そんな中、昔の行きつけだった喫茶店に立ち寄ったことをきっかけに過去の自分を思い出し……。<牛耒勇斗監督>現在大学4年生。実写映像を含め3DCGや絵、様々なアートのインプットに励む。学外ではフリーランスとしてMVの監督や制作部として活動しながら監督として自主映画を制作している。<現在クラウドファンディング中!> 寺岡万輝士について寺岡万輝士<プロフィール>アデッソ所属、俳優。愛媛県出身。映画・ドラマなどで活躍中。<経歴>(映画)2023年「麒麟児」アベマサト役2021年「アポトシース」(橋本根大監督)2018年「キラキラ眼鏡」(犬堂一利監督)2018年「パンク侍〜斬られて、候〜」(石井岳龍監督)(ドラマ)2023年4月「ショジョ恋。」(FOD)2020年12月「ノースライト」(NHK)2018年4月「コンフィデンスマンJP」 (CX)2018年1月「海月姫」 (CX)【SNS・HP】instagram: HP: 高宮美緒について高宮美緒<プロフィール>アデッソ所属、モデル。兵庫県出身。CM・スチールなどで活躍中。<経歴>(ドラマ・映画)2021年「大豆田とわ子と三人の元夫」(EX)2018年「恋は雨上がりのように」(永井聡監督)(CM)2022年「ディアナチュラ」/「必要な栄養、足りてますか?鉄マルチな後輩」篇2021年「常陽銀行ポケットの中に銀行がある人」(Web)ワールドオンラインストア【SNS・HP】instagram: HP: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月06日今年の春も、心ときめくコスメが目白押し。2024年春夏「ananモテコスメ大賞」トレンド部門編では、俳優の前田公輝さんがトレンドの香りをチェック。前田公輝×ふわり春気分フレグランス香りは空間づくりにもなり気分を変えるスイッチにも。香りデビューは中高生の頃。当時流行の『グッチ』の「ラッシュ2」だったという前田公輝さん。現在は、もう10年近くも『イソップ』の「マラケッシュ」を愛用しているそう。「本当はいろんな香りを試してみたいけど、寄り道しても結局、このウッディかつスパイシーな香りに戻っちゃうんです。香水をつけているというより、まるでお香のように、日常に溶け込む香りが大好き」撮影現場やプライベートで、香りはマスト。愛用ポーチには常に「マラケッシュ」を忍ばせている様子。「体につけなくてもマスクにつけたり、香りだけ嗅いだり。香りって集中力を高めたりテンションを上げたり、逆にリラックス作用もある。それが空間づくりにもなれば、気分を変えるスイッチにもなるんです」凛と佇む樹木が放つ華々しさがクセになる 賞【THREE】エッセンシャルセンツ X02 SAKURA MIDTOWN桜を樹木と捉えた新感覚の“SAKURA”ラベンダーなどの甘さをピンクペッパーで引き締め、ベルガモットやゼラニウムで舞い散る花びらを表現。桜=樹木と捉え、ウッディフローラルという新感覚な香りを提案。「好みのウッディ×スパイシーで、頭がクリアになる感じ。撮影現場で休憩から戻る時に、香りだけ嗅いで気合を入れたい」。9ml ¥5,390 3/3限定発売(THREE TEL:0120・898・003)「僕の肌がもともと甘い香りなのと、基礎体温が高いので、短時間で香りが変化しやすくて。それも香水をまとう楽しみです」エネルギーをもたらしモチベUPできる 賞【MUCHA】ヘアオイル リリーふわりと髪から香るやる気みなぎるリリー。アボカド油など8種の植物由来のオイルを使用した、シリコンフリー処方。華やかで濃厚なユリを主役に、エキゾティックなイランイランと甘いバニラの香りをブレンド。髪、手、体をケアできる。「エネルギーを感じ、精神を安定させてくれる香り。筋トレや有酸素運動をする時に髪につけたい」。35ml ¥5,940 3/1発売(ミュシャ)「最初は甘さの中にほんのり酸味を感じ、体温によって甘さが増す感覚でした。僕はボディよりも髪につけるほうが好き」地球にも香りをまとう人のマインドにも優しい 賞【SHIRO】ゼロサボン オードパルファン悩みも優しく包み込むような清潔感ある香り。エシカルなモノづくりを続けている『シロ』。規制に伴うリニューアルで余った香料を使えるよう調節し、魅力をさらに引き出したサボンはジェンダーレスに。「家でリラックスしつつコンビニに行けるぐらいのワンマイルウェアに合わせたい。悩みを緩和させる優しさを感じます」。40ml ¥4,180 限定発売(シロ カスタマーサポート info@shiro-shiro.jp)「お風呂上がりのような清潔感ある香りなので、手首につけたい。携帯をいじった時にふわっと香るぐらいがいい」Gouki Maeda1991年4月3日生まれ、神奈川県出身。放送中のドラマ『アイのない恋人たち』(テレビ朝日系)に郷雄馬役で出演。美容男子としても知られている。※『anan』2024年2月28日号より。写真・恩田はるみスタイリスト・大島有華取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年02月23日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、洗い流すタイプの泥パック『ミネラルクレイマスク』を、2024年4月18日(木)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて数量限定で発売いたします。『ミネラルクレイマスク』は、毎日の洗顔では落ちにくい汚れや硬くなった角質を3種類のクレイ(フランス産ホワイトクレイ*1、ブラジル産ローズクレイ*2、沖縄産マリンシルト*3)の力で吸着、除去する洗い流すタイプの泥パックです。ミネラル豊富な3種類のクレイに加え、うるおい成分の発酵ローズハチミツ*4とローズプラセンタ*5も配合しており、クレイマスクにありがちなつっぱり感がありません。2~3分パックし洗い流すだけで、ゴワつき*6・ザラつき*6・毛穴の黒ずみをやさしくオフ。洗い上がりはワントーン明るく透明感のある、もっちりハリ肌に整えます。『ミネラルクレイマスク』1,980円(税込)≪商品概要≫商品名 :ミネラルクレイマスク容量・価格:120g 1,980円(税込)商品特長 :◎美肌に効果があるといわれる海と大地から採れた3種のクレイを贅沢に配合。【フランス産ホワイトクレイ*1】パリ郊外、イル・ド・フランス地方の地中にある粘土を天日で乾燥させたクレイ。マグネシウムやナトリウム、鉄分などのミネラルが豊富に含まれます。【ブラジル産ローズクレイ*2】ブラジルの地層から採掘されたローズ色の天然ミネラルクレイ。肌にハリ感を与え、ふっくらとした肌に整えます。【沖縄産マリンシルト*3】沖縄の海底に数百万年にわたって堆積した土粒子。カルシウムやミネラルに富み、極めて細かい微細粒子で、すみずみまで入り込み、汚れを吸着し、からめとります。◎普段のスキンケアでは落ちにくいゴワつき*6、ザラつき*6、毛穴の黒ずみをやさしく取り除きます。◎うるおい成分の発酵ローズハチミツ*4とローズプラセンタ*5配合で、洗い上がりはもっちりなめらかなハリ肌に。◎するすると伸びるなめらかなテクスチャーで、ストレスなくお使いいただけます。使用方法:クレンジングまたは洗顔後、顔と手の水気をふき取り、適量(素肌が隠れるくらい)を顔に伸ばし、2~3分後に丁寧に洗い流します。週に1~2回を目安にお使いください。※なくなり次第終了となります。*1 カオリン(吸着剤)*2 粘土、カオリン、マイカ(吸着剤)*3 海シルト(皮膚コンディショニング成分)*4 グルコノバクター/ハチミツ発酵液*5 ダマスクバラ胎座培養エキス*6 乾燥による≪無添加主義(R)≫ハーバーは創業以来「肌に必要なものだけを補い、肌本来の働きを助ける」という「無添加主義(R)」を貫き、その理念をすべての化粧品に反映しています。ハーバー 5つの無添加<SNS公式アカウントで情報発信中!>LINE公式アカウント: Instagram: X(旧Twitter): Facebook: YouTube: ■お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所フリーダイヤル: 0120-82-8080URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日部屋にいながら自然の息吹が楽しもう株式会社主婦と生活社は2024年2月9日、『クレイで作るボタニカル&インテリア』を発売しました。著者は粘土工芸作家の宮井友紀子氏です。同書では、軽量粘土(ソフトクレイ)や造形用粘土などで作るボタニカル&インテリアのレシピを掲載。リアルを追求した作品からは、自然の息吹が感じられます。粘土の基本的な扱い方や造形の仕方を写真付きで丁寧に解説しているため、粘土初心者にもオススメです。大きな葉っぱタイプやぶら下がるペンダントタイプ、盆栽など、バリエーション豊かなグリーンを紹介。クレイを楽しむインテリアアイデアにも注目です。作品作りに役立つ葉の型紙ダウンロードや、制作過程を動画で見られるQRコードも付いて、販売価格は1,870円です。Amazonや楽天ブックスなどで販売されています。ハワイでの暮らしを楽しむ宮井友紀子氏宮井友紀子(みやいゆきこ)氏は粘土工芸作家として活躍し、母の宮井和子氏とともに、デコクレイクラフトアカデミーを主宰しています。日本とハワイでクレイ教室を運営する他、講習会なども行っています。著書には『クレイで作る花と多肉のグリーンガーデン』や『ソフト粘土で作る花のギフト』などがあります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。※出典:報道用資料
2024年02月16日「何をしていても楽しめる、それが僕の一番の長所」だと、川﨑皇輝は笑顔で語る。少年忍者のリーダーとしてのアイドル活動はもちろん、舞台やドラマ、バラエティ番組など、さまざまな作品に携わってきた彼のモチベーション、それが “楽しい”こと。そして今回、シアタークリエで上演される『町田くんの世界』でミュージカル初主演を果たす。ひとりの俳優・川﨑皇輝として、彼はこの作品をどう楽しもうとしているのだろうか。作品の世界観に忠実なミュージカルに漫画家・安藤ゆきが2015年~2018年に「別冊マーガレット」(集英社)で連載した『町田くんの世界』は、勉強も運動も苦手だけれど人間が好きで、周囲の人にも愛される高校生・町田一(まちだ・はじめ)の物語だ。単行本全7巻で描かれた優しく温かな世界は多くの人に愛され、2019年には実写映画化もされている。今回、ミュージカル化に挑むのは演出・ウォーリー木下、脚本・作詞にピンク地底人3号、音楽・作詞に和田俊輔をはじめとするスタッフ陣。そして、彼らは町田一役に川﨑を選んだ「シアタークリエは事務所に入所した時から毎年のようにライブで出演させていただいていて、少年忍者として初めての単独公演も行いました。たくさんのミュージカルを観させていただいた劇場でもありますし、思い出がすごく詰まっている。そんな劇場で、事務所の舞台ではない本格的なミュージカルに、しかも主演させていただけるなんて。お話をいただいた時はすごく嬉しかったけど、大丈夫かなっていう心配もあります。でも選んでいただいたからにはがんばろうと思って、準備を進めています」1月上旬の取材時は、準備稿の台本と冒頭の楽曲ができあがったという段階だった。既に原作を繰り返し読んでいるという川﨑は、どのように感じたのだろう。「漫画はとても心あたたまる作品で、すごくすてき。どういうふうにミュージカルにするのか、本当にミュージカルにできるのか、不思議に思った方は多いと思いますけど、僕も同じ感覚でした。でも届いた楽曲が、『町田くんの世界』をそのままミュージカルにしたらこうなるよね、という楽曲で、作品の世界観をとても忠実に表現している。それがすごく嬉しかったし、ある意味安心できたし、実際にこれをやるんだっていう実感がわいて楽しみにもなった。ここからしっかり創り込んでいこう、という気持ちになりました」先行して行われたビジュアル撮影が、実質的には初めて“町田くん” を演じた瞬間だった。町田くんのイメージに合うメガネを選び、髪も少し切り、制服を着てリュックを背負い、空を見上げる。撮影に参加したスタッフの「町田くんっぽいね」という声が、川﨑にとっての自信になったそうだ。「楽しみながら撮影させていただきました。町田くんってちょっと特殊で、天然で、誰よりも人間を愛していて、その愛もきょうだい的な愛というか、聖人みたいな面をすごく感じる。周りにクセの強いキャラクターが大勢いるけどその中でも“天然”で、でも間違いなく一番優しくていい人なのが町田くんで、その優しさによって周りの人たちも変わっていくんですよね。町田くんのそんなところを理解して近づいていけるように、今は台本と漫画を読み込んで、稽古が始まったらウォーリーさんにご相談しつつ共演する皆さんと一緒に演じていくうちに、お芝居も変わっていく。時間をかけて“ナチュラルボーン・人たらし” な町田くんになっていきたいですね」ミュージカル『町田くんの世界』メインビジュアル川﨑の話を聞いていると、町田くんを演じるための大きな課題は、その“ナチュラル”なところにあるようだ。舞台で演じるということ、特にミュージカルは、数多くの段取りから成り立っている。だがその作為的な部分を感じさせてしまったら、『町田くんの世界』は崩れてしまう。だからこそ、川﨑も誰かの頭を突然なでるような町田くんの行動がキザに見えてしまわないように、と表情を引き締めるのだ。「ミュージカルでもいける」と思ってもらえるようにここで、川﨑が漫画を読んで印象的だった場面を聞いてみた。すると、それは町田くんと同じ高校の生徒と別れ話をした、後輩の高嶋さくらを気遣った町田くんがうずくまっている彼女にそっとミルクティーの缶をあげるシーンだという。「町田くんは人の気持ちの弱っているところに気づいて、そこをフォローするのが得意なんですよね。でも、失恋して泣いている女の子の傍らにミルクティーを置いてくって、ちょっとやりすぎじゃないですか(笑)? しかも、何も言わずに去っていくなんてずるいですよね……(ため息)。他にも似たような場面はありますけど、その中でもミルクティーは、僕にとってはクリティカルヒットでした。町田くんとさくらのシーンは面白いし、その辺りからヒロインの猪原奈々も町田くんを意識して、自分の気持ちをどんどん出すようになっていく。いわば作品の変わり目になったシーンでめちゃくちゃ面白いし、大好きですね」こうした発言からも、キャラクターの心情や物語の構造といったところまで、川﨑は深く読み込んでいることがわかる。芝居に対する、彼のまっすぐな取り組み方が伝わってきた。「お芝居へのアプローチ法は、特に決まっていません。これまで一番多くやってきたことは、めちゃくちゃ時間がかかりますけど、ひたすら台本を読み続けること。繰り返し読んでいると、小説を読んでいて伏線回収をしているような感じで、どのセリフがどこから繋がっているものなのかがわかってくる。ひとつずつ解明しながら、ゆっくりたどり着いていくんです。でも、それもやりすぎると情報量が多くなりすぎてしまって、以前出演した舞台では台本を置いて芝居する時に頭が混乱してしまいました。だから最近では必要以上に考えすぎず、台本にも稽古の中で伝えられた指示などは書き込んでも自分の解釈は書かないようにしています。もしかしたら『町田くんの世界』では新しいやり方が見つかるかもしれないし、楽しい発見もできたらいいですね」では、これまでさまざまな作品に出演してきた川﨑にとって、演じることの楽しさや幸福感、手応えはどのような時に感じてきたのだろうか。「舞台だったら千穐楽を迎えて幕が下りた後や、家に帰った時に、やりきることができた嬉しさを感じるような気がします。千穐楽までの間にお客さんからのリアクションもすごくたくさん感じるし、その都度いろいろありますけど、やっぱり全部終わった時かな。ドラマだったら撮影がアップした時ではなく、オンエアが終わったところ。そこで、ひとつ務めきれたんじゃないかっていう気持ちになる。もちろん芝居している最中も、感覚がなじんでいくにつれて芝居自体もどんどん変わっていくのがすごく楽しい。それを踏まえて、全部終わった時にそれまでのことがフラッシュバックするような感じがして、一番印象に残ります」そうした達成感があるからこそ演じ続けられる、という部分もありそうだ。「達成感はどちらかというと副産物みたいなものですけど、それが大きいほど自分がどれぐらいがんばれたのか、しっかりできたのかを感じられることは確か。だから、それも大切ではありますね」『町田くんの世界』では、川﨑はどのような手ごたえを得るのだろう。千穐楽を迎えるまでに達成したい目標はあるだろうか。「町田くんに選んでいただいたということは、それだけ期待していただいているからじゃないですか。その期待を超えたい気持ちはあります。だから、川﨑は『意外とミュージカルもいける』じゃなくて『やっぱりミュージカルでもいける』と思ってもらえたら。それが次のミュージカル作品への出演に繋がればいいな、と思っています」その先に見据えているのは、例えば度々共演している堂本光一や、ずっと憧れているという櫻井翔といった、事務所の先輩たちの姿。既に帝国劇場で0番(舞台上センターの主演俳優の立ち位置)を経験している川﨑だが、これからも先輩たちのように舞台はもちろん、映像やバラエティ番組など、マルチに活躍していきたいと今後の希望を語る。とはいえ、先輩たちに追いつき、追い越すのは並大抵のことではない。「いつかは追い越さなきゃいけない、というのはあるんですけど、追い越すためにはいったん追いつかなきゃいけない。そこがやっぱり難しいところ。例えば櫻井さんは海外に行ってレポーターをやるなど僕がやりたいことをほとんどやってらっしゃるので。自分の世代だからこそのやり方で、後追いにならないように違いをみせていきたい」と意欲を燃やす。どの現場も「楽しい」と笑顔で向き合う川﨑は、そうした挑戦も軽やかに果たしていきそうだ。そして最後に、ミュージカル『町田くんの世界』を楽しみにしている皆さんへのメッセージを。「僕にとっては、ミュージカル初主演という記念すべき公演。でも、それを抜きにしても本当にすてきな作品ですし、ミュージカルとして純粋に楽しんでもらえる作品にしたいので精いっぱい努めます。ぜひ、楽しみにしていてください」シアタークリエが町田くんならではの世界観で満たされる公演は、3月29日(金)~4月14日(日)。その後、大阪公演あり。取材・文:金井まゆみ撮影:石阪大輔スタイリスト:柴田拡美(Creative GUILD)ヘアメイク:服部幸雄(メーキャップルームプラス)衣裳:ジャケット¥17,600 / soerte(株式会社アンティローザ TEL070-7645-3725)・ベスト¥4,180 / Lull(SPINNS TEL0120-011-984)・シャツ¥28,600 / CULLNI(CULLNI FLAGSHIP STORE TEL03-6416-1056)・眼鏡¥35,200 / 眼鏡(白山眼鏡WALLS TEL03-5468-0397)、その他スタイリスト私物<公演情報>ミュージカル『町田くんの世界』原作:安藤ゆき『町田くんの世界』(集英社マーガレットコミックスDIGITAL 刊)演出:ウォーリー木下脚本・作詞:ピンク地底人3号音楽・作詞・演奏:和田俊輔出演:川﨑皇輝長澤樹神里優希斎藤瑠希礒部花凜大月さゆ浜崎香帆岩橋大鶴岡政希湖月わたる吉野圭吾【東京公演】2024年3月29日(金)~4月14日(日)会場:シアタークリエ【大阪公演】2024年4月19日(金)~4月21日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティチケット情報()公式サイト
2024年02月02日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、人気のクレンジングバームに毛穴汚れ吸着成分をダブルで配合したメイク落とし『スクワクレンジングバーム 炭&クレイ』を2024年4月1日(月)より通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて数量限定で発売いたします。『スクワクレンジングバーム 炭&クレイ』は、うるおい成分スクワランをバーム状に固め、吸着成分「炭」と「クレイ※2」をダブルで配合した毛穴ケアのためのメイク落とし。とろけるスクワランが肌を柔らかくほぐしながら汚れを浮かし、「炭」と「クレイ※2」が古い角質、毛穴汚れ、黒ずみをしっかり吸着し洗い流します。さらに、美容液成分ノイバラ果実エキス※3、吸着型ヒアルロン酸※4、プロテオグリカン※5が肌を引き締めながら滑らかに整えます。使うほどに透明感あふれる毛穴レス肌※1に。『スクワクレンジングバーム 炭&クレイ』 2,200円(税込)≪商品概要≫商品名: スクワクレンジングバーム 炭&クレイ容量・価格: 90g(約1ヶ月分) 2,200円(税込) (スパチュラ付き)商品特長:◎うるおい成分スクワランをバーム状に固めたうるおいリッチなクレンジングに、吸着成分「炭」と「クレイ※2」をダブルで配合。肌に必要なうるおいを残しながら、古い角質、毛穴汚れ、黒ずみをしっかり吸着し洗い流します。◎美容液成分ノイバラ果実エキス※3、吸着型ヒアルロン酸※4、プロテオグリカン※5も配合。肌を引き締めながら、キメの整った滑らかな肌に導きます。◎ベルガモット※6とローズマリー※7がふんわり香るハーバルシトラスの香り。使用方法:顔・手が乾いた状態でさくらんぼ大をスパチュラで手に取り、両手を合わせて手のひらで軽く温めます。顔全体に広げ、円を描きながらやさしくマッサージするようにメイクとなじませた後、ぬるま湯で丁寧に洗い流します。濁ったお湯が透明になったら洗い流し終了です。ダブル洗顔は不要です。※なくなり次第終了となります。※1 毛穴の目立ちにくい肌 ※2 カオリン ※3 整肌成分 ※4 ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム/保湿成分※5 水溶性プロテオグリカン/保湿成分 ※6 ベルガモット果実油 ※7 ローズマリー葉油無添加主義(R)ハーバーは創業以来「肌に必要なものだけを補い、肌本来の働きを助ける」という「無添加主義(R)」を貫き、その理念をすべての化粧品に反映しています。ハーバー 5つの無添加<SNS公式アカウントで情報発信中!>LINE公式アカウント: Instagram : X(旧Twitter) : Facebook : YouTube : □お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所フリーダイヤル: 0120-82-8080URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日女優の安達祐実が28日、インスタグラムを通じ、カメラマン・桑島智輝氏との離婚を発表した。○「私たちの写真は今後も続く」「我我は続きます」安達は、「私事ではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、「10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」と吐露。そして、「これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております」と心境をつづり、「年の瀬にこのようなプライベートなご報告となり、失礼いたしました。今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と決意を新たにした。一方の桑島氏は、自身のインスタグラムに「色々あったりなかったりしますが、家族も私も元気です」「今年も大変お世話になりました」「来年は馬車馬の様に働きますので、皆様何卒よろしくお願いいたします」と投稿。「あと、我我は続きますDANKE」と書き加えている。安達は、2005年9月にお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と結婚。2006年4月に第1子女児を出産し、2009年1月に離婚した。その後、2014年11月に桑島氏と再婚し、2016年7月に第2子となる男児を出産。2019年には、桑島氏が安達を毎日撮影した写真をまとめた『我我』を出版したことでも話題になった。
2023年12月28日