カプコンとTSUTAYAは、シリーズ累計で30タイトルを発売し、3,200万本を販売している「モンスターハンター」シリーズの最新作、『モンスターハンタークロス』をデザインした「Tカード (モンスターハンタークロスデザイン)」のTSUTAYA店頭発行を2015年11月13日(金)より開始する。「Tカード (モンスターハンタークロスデザイン)」は、11月28日(土)に発売される、「モンスターハンター」シリーズの最新作『モンスターハンタークロス』に登場する4大モンスターである「ライゼクス」「ディノバルド」「ガムート」「タマミツネ」をカードデザインに使用したTカード。「Tカード (モンスターハンタークロスデザイン)」を所持するT会員は、限定企画として、「Tカード (モンスターハンタークロスデザイン)」に貯まったTポイントを使って、4大モンスターのビジュアルを用いた、特大ジグソーパズルやタペストリーなどの毎月登場する限定オリジナル特典に応募できる。今後も「Tカード (モンスターハンタークロスデザイン)」を所持するT会員向けに、TSUTAYAならではの特典が用意されるという。さらに、TSUTAYAでは、店舗へニンテンドー3DS本体を持ち込み、ニンテンドーゾーンへアクセスして「TSUTAYAでDS」をタッチすると、キャンペーンに参加できる『モンスターハンタークロス』とのコラボレーションを実施し、オリジナルオトモアイルーの配信なども予定している。「Tカード (モンスターハンタークロスデザイン)」の申込み方法やキャンペーンなどの詳細は、公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月20日●企業に求められるのは"Always-On"のマーケティング日本国内外の企業経営者やマーケター、研究者、政治家、官公庁担当者などが参加し、マーケティングをめぐるさまざまな課題や将来の方向性をディスカッションする「ワールド・マーケティング・サミット・ジャパン2015」が、10月13日・14日の2日間に渡り開催された。「デジタルマーケティングへの挑戦」と題したパネルディスカッションには、ヤフー 代表取締役社長の宮坂学氏やアスクル 代表取締役社長兼CEOの岩田彰一郎氏、ノースウェスタン大学 ケロッグ経営大学院のモーハン・ソーニー教授、ソフトバンク 執行役員 広告宣伝本部長の栗坂達郎氏、モデレータとして早稲田大学ビジネススクールの入山章栄准教授が登壇し、スマートデバイスやソーシャルメディア、ビッグデータやIoTといったデジタルトレンドについて語った。本レポートでは、各登壇者のプレゼンテーションを紹介する。○企業に求められる"Always-On"のマーケティングパネルディスカッションは、基調講演を行ったフィリップ・コトラー教授の発案により、各パネラーがひとり15分間の単独のプレゼンテーションを行ったのち、全員で意見を交わすという形式が取られ、最初はスケジュールの都合で議論に参加できなかったモーハン・ソーニー教授がプレゼンを行った。ソーニー教授は、「デジタルの世界では、顧客は常に起きていて、企業は眠ることなく常にスイッチONの状態でいなければならない」という言葉を皮切りに、デジタルマーケティングの世界でいま何が起きているかを紹介した。デジタルの世界では、顧客は常にネットに繋がり、スマートデバイスを駆使してさまざまな方法でインタラクションをしている。ソーニー教授によると、米国の調査では1人が1日に携帯電話やスマートフォンの画面を見た回数は163回に及ぶという結果が出たという。日本ではこれが更に多い可能性は高い。「デジタル世界では顧客は眠ることはなく、常にネットに接続されている。ということは、マーケティング活動も常に顧客に繋がっていなければならない」とソーニー教授は語る。では、顧客と24時間常に繋がる"Always-On"のマーケティング活動を、どのように実現すれば良いのか。これまで、企業は顧客からのアテンションを得るためにキャンペーンを立ち上げては忘れ去られるというプロセスを繰り返してきた。しかしソーニー教授は、常に顧客と繋がるマーケティングを実現するために「企業は、"キャンペーン型のマーケティング"から"対話型のマーケティング"へと転換しなければならない」と語り、従来型のプロセスから抜け出さなければならないと提言した。そしてソーニー教授は、こうした提言の背景としてマーケティングコミュニケーションに起きている変化について整理した。「これまでは、どれだけの広告が露出されたか、どれだけの人がその広告に接触したかが重視されてきたが、これからのマーケティングではこうした露出やタッチポイントは重要ではない。マーケティング活動によって継続的なエンゲージメントを生み出すことが求められている」とソーニー教授。ここで言うエンゲージメントは、ただ製品やサービスの情報を発信だけで生み出されるものでは十分ではなく、そこには企業と顧客との間に「心・感情の繋がり」を生み出すことを指す。「企業は顧客に情報を伝えるだけではなく、(製品・サービスやブランドの)ストーリーを伝えなければいけません。デジタルを通じて継続的に顧客と繋がり、顧客の情熱やモチベーションを生み出していくことが重要になります」(ソーニー教授)こうした目的のために、ソーシャルネットワークを活用したコミュニティを醸成することや、ソーシャルメディアを活用してマインドシェアを獲得していくといったメソッドが重要だとソーニー教授は指摘。「SNSやソーシャルメディアは、簡単にはやめられない。顧客のカスタマージャーニーを後押しするために、企業はコンテンツの発信やコミュニケーションの醸成を継続的に行っていかなければならない」と説明する。そしてソーニー教授は、「パソコンはワイヤレスになり、スマートデバイスへと進化していつでも使えるようになった。モバイルデバイスは既に世界の人口を超えたと言われているが、"繋がる世界"はこれから更にIoTへと進化していく。人・モノ・情報がすべてネットに繋がる時代がやってきたのだ」と語り、デジタルの発展が生み出した"Always-On"のマーケティングにおける次の重要なキーワードとして、IoTの拡大を挙げた。そして、こうした変化を前提に、企業と顧客と常に繋がるマーケティングにおいて重要となるのが、ビッグデータの活用に基づくコンテンツマーケティングの推進だと提言した。「マーケティングが"Always-On"であるためには、そのコンテンツに十分なストーリー性や新鮮さがある必要があり、またオムニチャンネルによるコンテンツ体験がリアルタイムで提供されなくてはならない」のだという。加えてソーニー教授は、こうして企業が生み出すコンテンツについて「ROIではなく、ROE(Return on Engagement)を重視しなければならない。顧客には限られた資源の中でも特に時間がなく、インタラクションをするために求めているのは"役に立つ情報"、"生活が楽になるための情報"だ。ただ商品やサービスを語るのではなく、そのコンテンツが顧客にとって役に立つものでなくてはならない。まるでメディア会社のようなマーケティングを実践しなくてはならない」と語る。顧客の関心を生み出すためには、顧客が何を求めているのかということを理解しそれにスピーディに応えることが重要だとし、声高に商品やサービスをアピールする従来型のマーケティングとの決別を提言した。●日本の有識者は、次世代のマーケティングをどう考えているか?続いて、ヤフーの宮坂学氏とアスクルの岩田彰一郎氏、ソフトバンクの栗坂達郎氏が、それぞれ自社のマーケティング活動の方針などについてプレゼンテーションした。宮坂氏は、来年20周年を迎える「Yahoo!JAPAN」が変化の激しい業界内で生き残っていくために重視している文化として、「脱皮しない蛇は死ぬ」という哲学者ニーチェの言葉を紹介し、同社が取り組んでいるさまざまな事業の再定義(Born Again)について紹介。「企業が脱皮するのはしんどい。しかし、今後企業が30年、100年存続していくためには、勇気をもって脱皮するというサイクルを繰り返していく必要がある」と述べた。その上で、宮坂氏は、PC向けのネットサービスが中心だった事業をモバイルインターネット中心の事業へと転換した点や、ブラウザによるネット利用からスマホアプリによるネット利用を中心したサービスの推進、eコマースビジネスにおける出店費用無償化といった改革を紹介。そして、次なる挑戦として「ユーザーを知る」という課題を挙げ、Yahoo!JAPANのさまざまなサービスが生み出すビッグデータを活用し、ユーザーの指向性や好みを知るべきだという認識を示した。「インターネットの時代においては顧客の姿を見ることはできません。ログデータという形で顧客の"影"だけを見ることになります。そうしたモバイルの時代、IoTの時代において、データを活用して顧客を知るという知覚能力を持てるかどうかは非常に重要です」(宮坂氏)そして、宮坂氏はこの課題の解決を模索するひとつの事例として、「Yahoo!検索の利用者の中から子育て中の人を探し出すにはどうすべきか」というテーマで同社内のYahoo!JAPAN研究所が行ったビッグデータ解析研究「質拡張型学習」の事例を紹介した。Yahoo!JAPAN研究所は、「データに"質"を加えると精度が上がる」という仮説のもと、答えを得るためにはまだ不確かさが残る検索ログに同社発行のクレジットカード「Yahoo!JAPANカード」の利用履歴というノイズがなくリアルな行動データを加えたところ、通常の検索クエリでは70.1%だった的中率が78.4%にまで上昇したのだという。ビッグデータにインテリジェンスを加えることにより、顧客をより正確に深く知ることができるというわけだ。宮坂氏は、こうしたテクノロジーによるマーケティングを推進する意義について、「人類はビジネスが始まってから、"どうすれば顧客を知ることができるか"を考えてきた。ライバルよりも顧客を深く知ることができれば、それは大きなアドバンテージになる。だからマーケティングやテクノロジーを研究するのだが、その根本にあるのは、人間は他人を理解することができない生き物であるということ。だからこそ、私たちはデータや営業活動の経験を通じて顧客を知るという努力を続けなくてはいけない」と語り、今後もデータとインテリジェンスを活用したマーケティング活動を推進していくとした。○モバイルインターネットの時代がもたらした"激変"の波続いてプレンテーションしたアスクルの岩田氏は、急成長している自社の日用品ECサービス「LOHACO」を紹介しながら、モバイルインターネットの時代が流通やECにもたらした変化について語った。岩田氏は、ネット通販が生活者のライフスタイルにとって欠かせない存在である現代において重要な精神として、「作り手(メーカー)と生活者を良き隣人として深く理解し合い、繋げるための道具がECであり、ビッグデータである」と語り、ビッグデータを通じて生活者を深く理解することで生活者に寄り添うサービスを生み出し、"隣人社会"を生み出すことがECの責任であるという認識を示した。しかし、ECを巡る状況は大きな変化を迎えている。岩田氏は、「産業、マーケティング、流通、コミュニケーション……あらゆるものがスマホに飲み込まれる時代。この時代の変化に乗り遅れれば、企業は死ぬ。進化しなければ生きていくことはできない」と語り、ECも例外なくこの時代の変化に対応する進化が求められていると提言した。「これからの時代のECは、スマートフォンを活用して日用品を購入するという利用シーンが主流になります。マーケティングも大量生産、大量宣伝による製品・ブランド育成の時代から、生活者が欲しい商品を的確に提案していきながら生活者と一緒に商品を育てていく時代になっていくでしょう」(岩田氏)そこでLOHACOが目指した新たなECは、自由でオープンなプラットフォームにおいて共創していくというモデルだ。その意図について、岩田氏は「これまでは、生活者とメーカーの間には流通というブラックボックスが存在し、これが生活者とメーカーの距離を遠ざけてきた。これからの時代は、生活者とメーカーを直接つなぎ、ECはその関係を支えるプラットフォームでなくてはならない。ECには、社会の変化に合わせた最適化が必要だ」と説明する。岩田氏によると、LOHACOでは国内で事業を展開するメーカー54社が参加したマーケティングラボやECによる社会的課題を解決することを目的としたコンソーシアムを設立し、LOHACOが生み出したビッグデータをオープン化。ビッグデータを活用したサービスの拡充を参画企業と共同で研究すると共に、効果的なマーケティング環境をオープンイノベーションとして提供することによって、LOHACOが生活者の日常生活を支援するサービスとなることを目指すという。○Pepperが示唆する"感情を持つデジタルマーケティング"の可能性なお、最後に登壇したソフトバンクの栗坂氏は、同社が開発したヒューマノイドロボット「Pepper」を紹介しながら、感情エンジンとクラウドAIによってデジタルツールに"感情"という新しい概念をもたらしたPepperが企業のマーケティング活動においてどのような可能性を秘めているかを紹介した。栗坂氏は、「IoTを進化させると、世の中はどうなるのか」という命題に対する可能性のひとつとして、Pepperが大手雑貨販売店「LOFT」で化粧品を紹介するビューティーアドバイザーとして、また大手都市銀のみずほ銀行でコンシェルジュとして活躍している事例を紹介。感情を持つロポットという独自性が来訪客との新たな接点を生み出すとともに、クラウドと繋がりユーザーデータを蓄積するという技術的な特徴が様々なマーケティング効果を生み出していると、その効果を語った。Pepperをこうした接客手法のひとつとして取り入れることの利点は、Pepperと相対した来訪客から直接得られる接客回数や時間、年代や性別、接客時の感情などのユーザーデータを可視化してマーケティング活動に活かすことができるという点だ。「将来的には、蓄積したデータから"どのような接客応対がベストか"を導き出すことができるようになる。例えば、毎日1000台のPepperからさまざまな成功事例と失敗事例がクラウドに蓄積されれば、価値のあるフィードバックを生み出すことができる」と栗坂氏は語る。また、感情を持つロボットが接客するという話題性も、大きな効果を生み出すという。栗坂氏によると「Pepperを導入した店舗では、集客が250%アップし、みずほ銀行では約1.1億円のメディア露出効果を達成」するといった効果も見られた。最後に栗坂氏は、Pepperによる未来のマーケティングがもたらす効果のまとめとして、話題性のあるPepperを活用することによる集客パフォーマンスの向上、接客から得られるデータ分析による店舗マーケティングの効率化、そのデータ分析によって来訪客に提供できる的確なレコメンドなどを挙げ、「蓄積されたデータの分析による的確なレコメンドがベストな顧客対応を生み出す。そして来訪客をハッピーにすることで、更なる集客が生まれるという好循環を作ることが可能になる」と締めくくった。
2015年10月20日NTTデータは10月15日、企業のデジタル・マーケティングを総合的に支援するというサービス「BizXaaS BA for マーケティング」を提供開始した。メーカーや流通小売、通信、保険、銀行など各業界のデジタル・マーケティング部門を新サービスを通じて支援し、3年間で100億円の売り上げを目指す。同サービスは、同社のビッグデータ分析・活用サービスである「BizXaaS BA」をベースに、デジタル・マーケティングの構想立案、データ分析活用、施策展開、ITインフラ構築、分析活用組織の運営サポートなど、総合的な支援を行うもの。社内外に点在する顧客情報や外部情報を統合データとして管理し、可視化・分析した上で、各種マーケティング施策を設計・実行するプライベートDMPをスモール・スタートで構築でき、さらに段階的な拡張が可能という。効率的で効果的なマーケティングを自動的に実行できる、マーケティング・オートメーションの基盤としての利用も可能としている。なお、データ連携基盤にはロックオンが提供するマーケティング・プラットフォームである「AD EBiS(アドエビス)」をベースにしたCookiesync技術を利用しているとのこと。画面上からの操作でデータ加工・集計などの分析前処理作業を効率化できるという「BizXaaS BA Analytics Framework」の利用により、マーケターやアナリストのデータ分析作業の効率化に寄与するとしている。同社が10年以上にわたるデータ分析・活用コンサルティングを通じて得た知見・方法論に基づき、デジタル・マーケティングや顧客情報分析に必要なデータマート・レポート・モデルの整備を支援するという。同社の分析活用ノウハウを元に、ログリーやオープンDMPが保有するオーディエンス情報(Cookieを元にしたWeb上での行動履歴など)を利用した、潜在顧客ターゲティング・モデルを構築し(特許出願中)、ログリーの提供するネイティブ広告プラットフォームである「logly lift(ログリーリフト)」上に機能実装したという。同技術の利用により、Web上の潜在顧客層をより高い精度で抽出可能になるという。また、logly liftとの連携により、当該潜在顧客層へのWeb広告配信が可能になるとのことだ。同サービスと同社が提供するオムニチャネル・ソリューションである「BizXaaS オムニチャネル」を、「BizXaaS BA for マーケティング」と連携させると、企業は複数のチャネルをまたいだ、顧客一人ひとりに最適なアプローチが可能になるとしている。なお同社は、同社独自のリアルタイム技術を元に、生活者に関わる最新の情報をリアルタイムに収集・分析し、生活者個々に最適なアプローチを実現するリアルタイム・マーケティング基盤のサービス開発を行っていく予定だという。
2015年10月16日カプコンより2015年11月28日の発売が予定されているニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』。今回は新たな狩技を中心に紹介していこう。○『モンスターハンタークロス』 - 共通の狩技武器種に関係なく各狩猟スタイルに装備することが可能な共通の狩技を紹介!■ヒールゲイン一定時間は体力回復効果&回復速度がアップ。■絶対回避(ぜったいかいひ)その場から緊急離脱することができる。発動後は、必ず武器を納めた状態になる。■鉄鋼身(てっこうしん)一定時間、鋼の肉体となる狩技。ダメージが減り、のけぞり無効となるが、ダッシュができなくなる。■エスケープランナー短時間、モンスターから逃げるときと卵などの運搬時に、ダッシュしてもスタミナ消費をしない。運搬中でも運搬物を落とさず発動可能。■完全調合(かんぜんちょうごう)一定時間、調合成功率アップ&最大生産可能。■狩人のオアシス(かりゅうどのおあしす)範囲内で持続的に体力を回復させることができる装置を設置する。■不死鳥の息吹(ふしちょうのいぶき)自身にかかっている状態の変化を全て解除し、解除した分だけ自らの体力を回復する。武器選択、狩技、狩猟スタイルなどいろいろな組み合わせで"ハンティング"の個性を際立たせよう○『モンスターハンタークロス』 - 武器専用の狩技14種の武器種それぞれに固有の狩技が複数登場する。今回はその中より新たな狩技を紹介しよう。■大剣「震怒竜怨斬(しんどりゅえんざん)」力を溜め気合と共に斬り下ろす技。発動すれば吹きとばしにすら耐え、食らったダメージを威力に上乗せする。■太刀「鏡花の構え(きょうかのかまえ)」特殊な構えをとる技。構え中に攻撃されると、いなして反撃を見舞う。■片手剣「昇竜撃(しょうりゅうげき)」斬撃の後に、盾を突き上げる狩技。盾の打撃が強烈で、気絶を狙える。■双剣「天翔空破断(てんしょうくうはだん)」段差を利用して、攻撃を行う狩技。ヒット後は、強烈な追撃を見舞う。■ハンマー「大挑発(だいちょうはつ)」モンスターを挑発して、一定時間自らを狙われやすくする狩技。モンスターの頭部を狙うためや、仲間がピンチの時に使うのがオススメ。■狩猟笛「奏纏(そうまとう)」一定時間、攻撃をヒットさせなくても音色が重音色になる狩技。■ランス「ガードレイジ」盾を構え、攻撃を待ち受ける技。攻撃を受け、その力を取り込む。■ガンランス「竜の息吹(りゅうのいぶき)」内部の熱量を高め、しばらくの間、砲撃を強化し、ヒートゲージが高い状態で維持される。■スラッシュアックス「剣鬼形態(けんきけいたい)」属性エネルギーを高め、内に封じる技。スラッシュゲージが時間で減るようになり発動時からの残量分だけ持続する。■チャージアックス「オーバーリミット」チャージできるビンの最大数を一時的に増やすことができる狩技。■操虫棍「エキスハンター」猟虫を猛烈な勢いで飛ばし、3色を備えたエキスを奪う狩技。■ライトボウガン「ラピッドヘブン」装填した特殊弾を撃ちきるまで、高速連射する狩技。■ヘビィボウガン「火薬装填(かやくそうてん)」特殊な火薬を装填し、一定の回数、発射する弾の威力を上昇させる。■弓「ブレイドワイヤー」2本の矢を鉄鋼の糸で結び、左右に放つことで巨大な鋼刃とする狩技。公式サイトでは、【完全版】MHクロス武器紹介動画が公開中となっているので、その動きを実際に見てチェックしてみよう。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月08日大日本印刷(以下、DNP)は10月8日、コミュニケーションの進化に伴う生活者の暮らしや消費の変化の兆しを捉え、企業のマーケティング活動において新たな発想を促すマーケティング情報サイト「生活者潮流」を開設した。同サイトでは今後、DNPが進める事業プロジェクトや独自データを活用したサービスと連携し、生活者の変化の兆しを潮流として分析し、今後求められる新しい消費やコミュニケーションのあり方について発信していく。○発信予定のコンテンツ「DNP家計簿アプリ レシーピ!」データを活用した情報発信「レシーピ!」は、スマートフォンでレシートを読み取るだけの便利で簡単な家計管理機能のほか、おすすめレシピなどの情報を提供する家計簿アプリ。生活者潮流では、商品の売れ筋やトレンド、業態やチェーン店別の買い物動向など、生活者の購買行動に関わる実態情報を提供する。「メディアバリュー研究」プロジェクト「メディアバリュー研究」とは、同社が2001年より、企業と生活者とをつなぐ情報メディアや購買チャネルをコミュニケーションチャネルと捉え、その影響や役割、生活者の暮らしの変化などに注目し調査を行ってきたもの。これら結果を生活者潮流で発信する。「ギフト・コミュニケーション研究」プロジェクトDNPによると、昨今、お中元やお歳暮など日本文化としてのフォーマルギフトだけでなく、お祝いやプレゼントとして日常的に贈るカジュアルギフトも活発化し、その仕組みも多様化しているという。そのため同社は、商品の価値の再発見や共有のプロセスを創出する「ギフト・コミュニケーション」の役割に着目し、商品と生活者の出会いを促し、生活者の購買行動の活性化などに取り組んでおり、同調査レポートを生活者潮流にコンテンツとして提供する。「ブランドキズナ・マーケティング」プロジェクト「ブランドキズナ・マーケティング」では、顧客のブランドへの愛着度と、商品カテゴリーの関連情報に関わる発信力に注目し、いずれも高いコミュニケーション型生活者の顧客が評価する内容をとらえることで、ブランドの将来像を描くとともに、最適なブランド構成やコミュニケーションの在り方を探っていく。
2015年10月08日マクロミルは10月6日、デジタルマーケティング施策の態度変容効果を実行動ベースで測定するサービス「AccessMill(アクセスミル)」の海外対応版となる「GLOBAL AccessMill(グローバル アクセスミル)」を提供開始したと発表した。AccessMillは、オンライン上の行動ログデータとマクロミルが提供するリサーチサービスを組み合わせた、実行動ベースでオンライン広告効果測定やサイト訪問者のリサーチ・分析を行うことができるサービス。同社が独自に開発したデータプラットフォーム「Lognos(ログノス)」を用いて、Web広告やWebサイトなどのオンライン上の行動ログデータを計測し、マクロミルモニタの属性データを統合しているため、ターゲットを絞って抽出しアンケートを行うことができ、認知度・ブランド好感度・購買意向などの広告効果を測定することが可能となっている。GLOBAL AccessMillは、このLognosを海外対応することで実現したもので、ログデータの測定可能地域は、日本国内に加え主要10カ国(オランダ、イギリス、アメリカ、スペイン、ドイツ、フランス、イタリア、ブラジル、インド、中国)に拡大。今後は、訪日需要が見込まれているアジア地域を含め、延べ30カ国程度へ拡大予定だという。
2015年10月06日博報堂は10月2日、基礎から高度な戦略構想力まで、マーケティングセンスを磨く研修プログラム「博報堂マーケティングスクール」を開講した。同プログラムは、「新ブランドをつくりたい」「新事業を立ち上げたい」「新しいサービスを構想したい」「新商品を開発したい」など、新しいビジネスを志向するビジネスパーソンを対象に、既に個別のクライアント企業に提供した中で評判の高い研修内容をブラッシュアップ・体系化した「先端的なマーケティングが学べるプログラム」となる。コースは、「マーケティング戦略基礎コース」と「テーマ別プログラムコース」の2種類。「マーケティング戦略基礎コース」は、3C・STPなどのフレーム理解から、仮説をもとにした調査リサーチの進め方・4Pの戦略立案まで、マーケティング戦略のための基礎理論をわかりやすくパッケージ化したものとなる。定員は25名で、参加費用は3講座(3日間)コースが昼食付きで85,000円(税込)だ。一方、「テーマ別プログラムコース」は「発想転換」「製品コンセプト発想」「本質思考」など市場創造・イノベーションに必要な要素をテーマとし、少人数で行うトレーニングプログラム。マーケティング戦略や計画を強化したいときや、プランニングの弱点を克服したいときに、個別のフィードバックを受けながらスキルアップできる。店員は15名で、参加費用は1講座(1日)昼食付きで30,000円(税込)となる。両コースとも講師は博報堂グループの現役社員が担当。通常の座学研修ではなく、実習やワークショップを組み入れ、インタラクティブで実践的なスタイル採用する。同社は今後、新しいビジネスを切りひらく次世代リーダーや付加価値創造人材を育成する「博報堂マーケティングスクール」を目指していく考えだ。
2015年10月05日先日開催された「東京ゲームショウ2015」のステージにて発表された『モンスターハンタークロス』コラボレーションメガネ。その全5種のラインナップがついに完成し、本日より先行予約受付が開始した。それぞれのモンスターやキャラクターの特徴を捉えながら、掛けやすいデザインに仕上がった『モンスターハンタークロス』コラボレーションメガネ。各モデルに共通で付いてくるオリジナルケースは、上面に『モンスターハンタークロス』のロゴを銀箔押しした洗練されたデザインに。一方、メガネ拭きは各モデルごとに違ったデザインで、4大メインモンスターのモデルについては各モンスターのメインビジュアルが使用された貴重な1枚になっている。○『モンスターハンタークロス』コラボレーションメガネ - 全ラインナップ■ディノバルドモデル■ガムートモデル■ライゼクスモデル■タマミツネモデル■アイルーモデル『モンスターハンタークロス』コラボレーションメガネは、2015年11月28日(土)の発売予定。1.55薄型レンズ・オリジナルケース・メガネ拭き付きで、価格はモンスターモデルが10,000円(税別)、アイルーモデルが8,000円(税別)となる。なお、本日10月2日(金)~10月12日(月・祝)まで期間、700名限定にてWEB先行予約が受け付けられる(応募多数の場合は抽選にて選考)。先行予約をすると、特典として『モンスターハンタークロス』の世界観が表現された特製メガネ拭きがプレゼントされる。先行予約に関する詳細はALOOKの公式サイトをチェックしてほしい。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月02日カプコンより2015年11月28日のリリースが予定されているニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』より、4大メインモンスターの一角となる海竜種「タマミツネ」を紹介しよう。○妖艶なる舞「タマミツネ」独自の進化を遂げた泡狐竜(ほうこりゅう)。俊敏かつ柔軟な動きをみせる。特殊な分泌液と毛をこすり合わせ、獲物の自由を奪う泡を生み出し、軽やかな動きに泡を絡めて、舞うように狩りを行う。■泡の攻撃シャボン玉のように多くの泡を使ってくる特殊な生態を持つタマミツネ。■トリッキーな動き生み出した泡を自在に扱い、俊敏な動きをみせる。しなやかな動きから繰り出される攻撃はハンターを翻弄する。■水ブレス攻撃強力な水ブレスでなぎ払う。この攻撃をくらえば状態異常に陥ることだろう。【新状態異常】泡まみれ状態泡が付着した状態で移動すると地面を滑べるように動く。この独特の状態異常にどう対応していくかも狩猟のカギとなるだろう。○懐かしのフィールド「渓流」"渓流"も本作で復活。緑が豊かで、水源も豊富なため、多くの動植物が生態系を構成している。植物の中では、木材が非常に良質なことで知られる。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月02日カプコンより2015年11月28日のリリースが予定されているニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』では、ハンターとしてクエストを進める【ハンターモード】に加え、オトモアイルーを操作してクエストを進める【ニャンターモード】が用意されている。雇用中のオトモアイルーを"ニャンター"に登録することで、プレイヤーとして操作することが可能となる新要素"ニャンター"。ハンター向けのすべてのクエストに加え、専用の【ニャンタークエスト】を受注・参加可能となっている。今回はニャンターの基本要素を紹介するので、機動力と多彩なサポート行動での援護が得意な"ニャンター"でのプレイを楽しんでみよう。○様々な組み合わせで広がるプレイスタイル例ニャンターの登録や【ハンターモード】【ニャンターモード】のモード切替は、村の自宅などにあるオトモボードで簡単に切替可能。遊びたいプレイスタイルに合わせて選択しよう。以下は組み合わせ例を紹介。◎シングルプレイ時ハンター+オトモ2匹でクエスト出発ニャンター+オトモ2匹でクエスト出発◎マルチプレイ時(2人プレイ)ハンター/ニャンター2人+それぞれのオトモ1匹ずつでクエスト出発◎マルチプレイ時(3~4人)ハンター3人+ニャンター1匹でクエスト出発ハンター1人+ニャンター3匹でクエスト出発■マルチプレイ時もちろん、全員ニャンターでもOK!○モウイチドングリを使ってその場で復活!体力ゲージの下に表示されているドングリのアイコンが「モウイチドングリ」の残り数となり、ニャンターの体力がなくなった場合、ひとつ消費してその場で復活する。「モウイチドングリ」の数がゼロの状態で、体力ゲージがなくなってしまうと力尽きてしまう。「モウイチドングリ」の数は、ベースキャンプのベットで寝ることにより回復する。◎力尽きにくく、ハンターのサポートに特化することができるニャンターならではのマルチプレイを楽しもう!手強いモンスターのクエストをマルチプレイで遊ぶのが苦手な場合でも、ニャンターとして仲間のサポートに特化することで、仲間との協力や連携などマルチプレイの醍醐味を楽しむことができる。モウイチドングリで即座に復帰するので気軽にマルチプレイを楽しめるのだ。○ニャンターの特徴「サポート行動」ニャンターやオトモアイルーは、特殊な行動「サポート行動」を使用することができる。「サポート行動」には、攻撃するものや回復するもの仲間を補助するものなど、さまざまな種類が存在。また、ハンターであれば専用のアイテムが必要な採集行動も、ニャンターであれば、アイテムなしで行える。■サポートゲージを溜めて「サポート行動」を発動ニャンターが行うさまざまな行動によって、サポートゲージが溜まります。サポートゲージは、「サポート行動」を使用することで消費される(各サポート行動のアイコンの右下に消費するゲージ量が表示されている)。サポートゲージの最大値は、レベルが上がったり、特定のオトモスキルを装備することで増加する。■さまざまな「サポート行動」を紹介サポート行動は、オトモボードでニャンター(オトモアイルー)に装備することが可能。オトモアイルー毎に修得できるサポート行動が異なるので、いろいろ試してみよう。◎イガグリ大砲の技イガグリ大砲を構えて気絶効果のある特殊弾丸を撃つ。◎巨大ブーメランの技普段のブーメランが巨大化でパワーアップ。◎設置型爆弾の技手作りの爆弾を地面に設置。大型モンスターをおびき出してダメージを与えよう。◎ネコ爪乱舞の技鋭い爪でとにかく引っかきまくる。◎爆・ローリングの技高速回転で小型爆弾を設置しながら、そのまま離脱が可能。◎閃光爆弾の技ドングリ型の爆弾発射。爆発時に、閃光効果を発生させる。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月02日データアーティストは10月1日、ワイヤーアクションが収集するテレビのメタデータを用いた新しいマーケティングツール「コトモノ」の無償版をリリースした。有料版は近日中に提供開始を予定している。同ツールは、テレビで取り上げられる事柄(コト)と関連度の高い商品(モノ)を結び付けて潜在的なニーズを喚起させ新しい市場の創出を実現するもの。「テレビに取り上げられるキーワードの出現傾向の分析機能」と「テレビに取り上げられるキーワードの詳細な文脈分析機能」を提供する。「テレビに取り上げられるキーワードの出現傾向の分析」では、検索対象キーワードのテレビでの出現回数の時間変化を週別に、過去3年にわたって閲覧することが可能。これにより、キーワードがテレビに登場する傾向(季節性・増減)や新たな流行ワードの登場を把握し、製品とタイアップすべき事柄を特定できる。「テレビに取り上げられるキーワードの詳細な文脈分析」では、検索対象キーワードが登場した番組の詳細な情報(番組名・番組内の放送内容・一緒に登場したキーワード)を把握できる。これによりもっとも適切な文脈で製品と事柄のタイアップを実現する。
2015年10月02日富士通マーケティングは10月1日、中堅中小企業の最適な情報システム環境を実現するというクラウド・マネージド・サービスである「FUJITSU Cloud AZCLOUD IaaS Type-K (フジツウ クラウド アズクラウドイアース タイプケイ)」のトライアル提供を開始した。提供開始は12月1日。新サービスは、富士通が提供する「FUJITSU Cloud Service K5(フジツウ クラウドサービス ケイファイブ)」のIaaS基盤に、中堅・中小のユーザー企業がすぐに利用できるよう、導入支援・ネットワーク回線・運用支援・Q&A対応・運用監視のサービスを提供するもので、ユーザー企業の要望に合わせて自由に選択できるというカスタマイズ型のマネージド・サービス。富士通グループの社内システムを同クラウド基盤へ移行し、TCO削減など全体最適化に向けた取り組みに加え、SE、パッケージ開発、ソフトウェア開発、研究所などの現場部門での利用も進めているという。これらの社内実践による知見の蓄積により、安心・安全・信頼を証明する基盤として品質を担保し、ユーザー企業のシステムでの利用へと繋げていくとしている。クラウドOSはオープン技術を採用し、純国産の富士通製プラットフォームを低価格で提供するとのこと。同サービスは多様化するユーザー企業の要望に応じ、トライアル環境やシステム稼働前のコンシェルジュ機能の提供およびアプリケーションに対するサービスなど、カスタマイズ型のマネージド・サービスを月額定額制で提供する。サービス・メニューは、「クラウド検討支援メニュー」と「運用サービスメニュー」の2種類。クラウド検討支援メニューは、ユーザー企業の要望に応じた最適な環境を利用可能な、システム稼働前のコンシェルジュ機能などのメニューを用意するもの。運用サービスメニューは、ユーザー企業の環境に最適な運用サービス・メニューを用意するもの。いずれも2015年12月に提供予定。
2015年10月02日レベルファイブと電通は、レベルファイブ原作コンテンツの海外クロスメディア展開を専門とする新会社「LEVEL-5 abby Inc.」を設立を発表した。今年4月には、TVアニメ、ゲーム、玩具などクロスメディアで展開し、小学生を中心に爆発的な人気を記録した『妖怪ウォッチ』の海外展開も発表し、その動向に注目が集まっているレベルファイブだが、「LEVEL-5 abby Inc.」は、今年8月に米・サンタモニカで設立。世界中の子供から大人まで多くのゲーム、アニメファンに、至高のエンターテインメントを提供したいという思いのもと、レベルファイブが得意とするクロスメディア戦略を用いて電通とともに、世界市場へ進出する。その第一弾として、大ヒット中の『妖怪ウォッチ』や『ダンボール戦機』、そして次なるクロスメディア作品として熱視線を浴びている『スナックワールド』を、アニメ、おもちゃ、漫画、音楽、ライブショーなど、さまざまな形で北米を中心とする西欧諸国で展開。社名に冠した「abby」のa は「all」「anything」、bby は「hobby」からの複合造語で、すべてのホビーを統括するという意味。そして、気軽「アビー!」と気軽に呼んでもらう思いを込め、名付けられたという。(C)LEVEL-5/YWP(C)L5/PDS・TX(C)LEVEL-5 abby Inc.
2015年10月01日ウィルゲートは9月30日、Web関連の仕事に従事する145名を対象に、Webマーケティング系の資格に関する調査を実施し、その結果を発表した。これによると、今後取得したい資格として「ウェブ解析士」が最も多い結果となった。同資格は、アクセス解析だけではなく、Webマーケティングに必要な知識を網羅的にカバーしており、一定レベル以上の知識があることを示せるため、人気が集まったと推測される。また、実際に取得している人が少なく、取りたいと回答した人数が多かったのが「マーケティング・ビジネス実務検定」。これは、アクセス解析やリスティング運用に関する個別スキルというより、幅広くマーケティングやビジネス実務について学べる検定となっており、幅広い業種で人気があったようだ。なお、同調査では「保有資格なし」との回答が圧倒的に多数派となった。これに対し同社は、実際に資格をとるためは時間もお金もかかるため、興味があっても取得できないのではと予想する。また、実際に持っている人が多かった資格は「IT パスポート」で、経営戦略からコンピューターシステムの基礎まで幅広く学べる資格として、「とりあえずとってみた」という人も多いのかもしれないとしている。
2015年10月01日2015年11月28日にカプコンよりリリースされるニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』。そのゲーム中に流れる、プレイに欠かせない臨場感タップリなBGMを集めた"サウンドトラックCD"が2枚組で発売される。新しい狩猟・冒険の舞台となる「ベルナ村」や「古代林」のBGMをはじめ、今作の4大メインモンスター「ディノバルド」「ガムート」「ライゼクス」「タマミツネ」の狩猟BGMもバッチリ含んだ42曲を収録。それら楽曲は『モンスターハンターポータブル3rd』の楽曲制作やモンハン初のギターユニット「BlackLute」のメンバーとしても活動中の、モンハンサウンドを熟知した裏谷玲央氏が担当し、今までの世界観を踏襲しつつ、新しいサウンドを生み出している。「MONSTER HUNETR X オリジナル・サウンドトラック」は、12月16日の発売予定で、価格は3,000円(税別)。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年09月25日Twitterアカウント、効果的に使えていますか?本格的なマーケティングには、とても時間がかかる印象があります。たくさんリプライをしたり、フォロワーを増やしたりと、とにかくやることはたくさん。でも、たった1日10分だけで、Twitterのマーケティングがたちまち成功する方法があるんです。今回は『Social Times』の記事を参考に、マーケティング戦略に使えるTwitterの正しい運用方法についてまとめました。■1分ソーシャルメディア運用ツールにログイン(HootSuiteがオススメです)。保存済みのリスト、検索、ハッシュタグを含むタブを開きましょう。開くのはほんの6つで十分です。■2~6分30秒流し読みをしましょう。関連性が強そうな1つから3つの記事を選んでクリックしてください。次にコンテンツやアカウントとの関連性を確認して、ダッシュボードに戻ります。それを繰り返しましょう。■7分SNS拡散分析ツール「Buzzsumo」または、Twitterのデータパートナーである「Topsy」を使用。コンテンツに関するに最も適切なキーワード・フレーズをたった1つでいいので見つけましょう。過去24時間の検索結果をさかのぼってみてください。■8~9分3つのコンテンツをBuzzSumoかTopsyから選んでください。新しいタブで開けてみて、コンテンツと戦略に合うかどうかたしかめましょう。■10分BuzzSumoかTopsyの分析結果を使用して、予約投稿をしましょう。この方法で10分間Twitter運用をすれば、毎日10以上のフレッシュな話題をユーザーに提供できます。投稿する内容をBuzzSumoやTopsyを使用して吟味し、投稿する時間帯も戦略的に決定していることが前提です。ユーザー動向をあらゆる分析ツールで把握しながら、効果的な内容を効果的な時間に投稿できるように設定しておきましょう。可能ならば、アカウントのダッシュボード内容やユーザーの動きを調査するために、さらに2~30分程度Twitter運用に当てられると理想的です。全部で40分程度割ければもう十分でしょう。*慣れるまでは、少し時間がかかってしまうかもしれません。しかし1度コツをつかんでしまえば、ほんの少しの労力で効果的なTwitter運用ができるはず。1日中Twitterとにらめっこしなくてはならないなんて思い込みは捨てて、1日10分で最高の成果を上げましょう。(文/スケルトンワークス)【参考】※How to Curate Content on Twitter in 10 Minutes a Day-Social Times
2015年09月22日カプコンより2015年11月28日の発売が予定されているニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』。今回は続々と判明したシリーズ人気モンスターの復活や、注目の新キャラクターなどを紹介しよう。○シリーズで人気のモンスターも続々登場■ラギアクルス広い海の食物連鎖の頂点に立ち、種を代表して海竜と呼ばれる。海原の主として多くの船乗りに恐れられている存在。外皮で発生させた電気を背部の器官に蓄え、海が沸くほどの大電流を放つ。■ドドブランゴブランゴの群れのリーダー。大きな牙と髭が特徴で、ブランゴの倍近い体格をもつ。常にブランゴを従え、縄張りを侵す者へ群れで攻撃を仕掛ける。跳躍力が高く、雪の中を潜り移動するなど、機動力も高い。主に雪山を縄張りとしている。■ショウグンギザミ巨大なモンスターの頭骨を背負う大型の甲殻種。鋭利で長い鋏を持ち、その刃は堅い火山の岩盤も容易にえぐり、天井を移動する事も可能にするという。希に貴重な真珠を殻内に生成し、珍重されている。○懐かしのフィールド「孤島」「火山」「沼地」■孤島多様な植生をもつ森、海を見渡す切り立った崖、光の届かない暗い洞窟。穏やかで安定した気候で、島のほとんどが森林地帯。また豊富な水場もあることから作物が豊富に育つ環境下にある。これら豊かな自然の恵みが多種多様なモンスターが集まる場所となる。■火山火口などから絶えず溶岩が噴出し、噴煙が立ち上っている活火山。地表温度が高く、絶えず熱気の漂う過酷な環境であることから、この地域で長時間活動するためには、相応の備えが必要となる。■沼地温帯に属しており、年間を通じて降雨量が多く、日照時間も少ないが、水資源が豊富なため樹木や菌糸類が生い茂っている。○『モンスターハンタークロス』注目のキャラクター■ニャンコック集会所のキッチン「アイルービストロ」を切り盛りする総料理長。日々、新しい味を追求した結果、辿りついたのが「自家製のチーズを使ったフォンデュ料理」だった。ベルナ村に自分の店をオープンさせてからも研究に余念がなく、自らの料理を日々、試食しては試行錯誤を繰り返している。その努力と食べ過ぎが災いしてか、かつては小柄でかわいらしいアイルーだったが、気がつけば存在感抜群の巨体に変貌。■フェニーなでてなつかせると、ベルナ村の自宅でペットとして飼うことができる。服を選んで着せ替えしたり、抱き上げて村内を散歩に連れて行って可愛がってあげよう。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.※画面写真は開発中のもの。
2015年09月10日カプコンより2015年11月28日の発売が予定されているニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』。本作に登場する各武器種別の基本動作と狩猟スタイルを分かりやすく解説する紹介動画が公式サイトにて公開された。本動画は、各武器種ごとに基本動作と4つの狩猟スタイル(ギルド、ストライカー、エリアル、ブシドー)での立ち回りの違いに加え、狩技も紹介された【完全版】。本日9月9日に「大剣」「太刀」が公開されたのを皮切りに、下記スケジュールで順次公開される。【完全版】MHクロス武器紹介動画 公開スケジュール9月9日(水) …… 大剣、太刀9月10日(木) …… 片手剣、双剣9月11日(金) …… ハンマー、狩猟笛9月12日(土) …… ランス、ガンランス9月13日(日) …… スラッシュアックス、チャージアックス9月14日(月) …… 操虫棍、ライトボウガン9月15日(火) …… ヘビィボウガン、弓さらに、『モンスターハンタークロス』武器紹介動画の公開を記念したTwitterキャンペーンも実施。キャンペーンには「リツイートコース」と「コメント応募コース」の2コースが用意されており、全40名にモンハングッズが当たる。キャンペーンの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年09月09日博報堂アイ・スタジオは9月8日、ネット動画マーケティングソリューション「再生商店」と、livepassが提供するパーソナライズド動画制作サービス「livepass Catch」が連携し、動画を活用して顧客一人ひとりのコンバージョンを最大化する「One to One 動画マーケティングソリューション」として新たにサービスの提供を開始した。同サービスは、顧客一人ひとりに最適化されたネット動画を配信することで、コンバージョンの最大化を目指すもの。ネット動画とCRMデータなどのパーソナルデータを組み合わせることで、個人のステータスにあった動画を生成する。また、マルチプラットフォームへの対応も可能なOne to One 動画マーケティングソリューションとして、戦略立案・KPI設計からコンテンツの企画制作、効果測定、改善提案までをワンストップで提供する。活用例としては、航空会社が飛行機のフライト予約状況を知らせる音声付き動画を予約者一人ひとりに配信し、ビジネスクラスへのアップグレードや提携クレジットカードの利用を勧めるなどが考えられるという。
2015年09月09日トライベック・ストラテジー(以下、トライベック)は9月7日、企業と生活者のコミュニケーションを最適化する国産マーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI management」正式版の提供を開始した。同プラットフォームでは、コーポレートサイトやキャンペーンサイト、商品サイト、ECサイト、コンテンツサイトなどを一つのマスターブランドとして一括管理する「マスターブランド戦略」に基づき、企業と生活者のコミュニケーション全体の最適化を図るため、サイト価値を向上させるための機能群を実装することをポイントに開発。「マスターブランド管理機能」のほか、企業の保有するあらゆるメディアに来訪するユーザーの流れを統合的に管理・分析できる「カスタマージャーニー機能」や、広告投資最適配分シミュレーションを支援する「広告分析機能」「リードナーチャリング機能」「サイト価値算出機能」を提供する。また、マーケターが直感的に理解できるUIを採用し全体を俯瞰して見ることができるため、重要な情報をすぐに把握することが可能。これにより、現場担当者と上層部との情報共有が容易になり、分析から改善のアクションまでをスムーズに進めることができる。同プラットフォームの価格は、初期費用が無料、月額基本料が5万円(税別)で、利用状況に応じデータ件数に伴う費用と広告流入数に伴う費用が別途発生する。また、導入サポートも設けており、費用は初期設定の代行とトレーニング共に10万円(税別)。契約は、1契約で企業が保有・管理するすべてのWebサイトに対応可能で最低契約期間は6カ月となる。なお、同プラットフォームのβ版と「無料トライアル版」は6月より提供開始しており、無料トライアル版に関しては引き続き提供していく予定だ。
2015年09月09日カプコンより2015年11月28日の発売予定となっているニンテンドーDS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』。今回は、その新要素となる"選べる4つの狩猟スタイル"について紹介しよう。○『モンスターハンタークロス』の新要素! "選べる4つの狩猟スタイル"『モンスターハンタークロス』には「ギルドスタイル」「ストライカースタイル」「エリアルスタイル」「ブシドースタイル」といった4つの狩猟スタイルを選択することができる。■ギルドスタイル過不足なく攻撃やアクションを行える狩猟スタイルで、その優れたバランスを活かせば、あらゆる状況に柔軟に対応可能。狩技を2つ装備できる。「ギルドスタイル」は、従来の「モンスターハンター」シリーズのようにプレイしたい人にオススメの狩猟スタイル。慣れ親しんだ立ち回りの中で、新しく加わった狩技を活用していこう。■ストライカースタイル操作系がシンプルで、狩技を最多の3つも装備可能。狩技を駆使してガンガン攻めたいならばオススメのスタイルだ。画面のような場合、ストライカースタイルとチャージアックスの組み合わせ。「エネルギーブレイド」+「絶対回避」+「オーバーリミット」といった最大3つの狩技を駆使して立ち回ることができる。◎狩技ゲージが溜まりやすい「ストライカースタイル」が、ほかのスタイルに比べ、狩技ゲージが溜まりやすいといった特長がある。■エリアルスタイル回避アクションでモンスターなどを踏みつけ、高くジャンプする「踏みつけ跳躍」を行える。仲間のハンターやオトモアイルー、大タル爆弾なども踏むことが可能。狩技を1つ装備できる。◎エア回避小さくジャンプするような動きが特徴のエリアルスタイルの回避アクション。ギルドスタイルでの前転回避(ランス系ではバックステップ)に当たるアクションがエリアルスタイルではこれに変化する。◎踏みつけ跳躍 (※全武器種共通)エア回避の小さくジャンプしている間にモンスターに触れることなどで、通常より高くジャンプすることが可能。踏みつけ跳躍後は、空中で各武器種ごとに用意された、専用の空中アクションへの派生が可能となっており、これによって乗りが積極的に狙える。双剣の場合、踏みつけ跳躍から鬼人化、そして鬼人強化などを織り交ぜた立ち回りも可能だ。また弓の場合は、踏みつけ跳躍からのジャンプ下発射といった連携も見られる。■ブシドースタイルモンスターなどの攻撃を引きつけてから、回避やガードを行うことにより発生する「ジャストアクション」が特徴。「ジャストアクション」は成功させた後に、特殊な攻撃または行動が出せるので上手く使えば鋭い反撃が可能だ。狩技を1つ装備できる。◎ジャストアクション「ジャスト回避」攻撃を食らう直前に回避を行うことで、身をひるがえすような特殊な回避を行う。その後即座に指定した方向へ走り、位置取りや反撃が可能となるアクション。◎ジャストアクション「ジャストガード」ランス、ガンランス、チャージアックスのみ可能。ハンターに攻撃が当たる直前にガードを入力することで、ジャストガードが成立する。「攻撃を無効化して、即座に反撃」といった連携が可能に!カプコンのニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』は、2015年11月28日の発売予定で、価格はパッケージ版が5,800円(税別)、ダウンロード版が5,546円(税別)となる。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.※画面写真は開発中のもの
2015年09月04日カプコンより2015年11月28日の発売予定となっているニンテンドーDS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』。今回は、本作の4大メインモンスターの一角を占める"飛竜種"モンスター「ライゼクス」を紹介しよう。○電の反逆者「ライゼクス」電竜(でんりゅう)とも呼ばれ、その名の通り体内に発電器官を有する。トサカ、翼膜、尻尾を激しく振るわせ蓄電し、電気を帯びた部位による攻撃は、威力、範囲ともに拡大する。ライゼクスは凶暴で、縄張りに入ったものは全力で排除しようとする。性格とは裏腹に翼膜はとても美しい。■ライゼクスの特徴 - 地上や空中を縦横無尽に駆けまわるライゼクス。その生態は……!!【トサカ攻撃】トサカを振り回し攻撃する。電荷状態ではブレード状の電気を帯び、より強力な攻撃となる。【雷光攻撃】強力なブレス攻撃。放たれた雷光は独特な軌道を描く。【翼爪攻撃】発達した翼爪で獲物を吹き飛ばすほど強力な薙ぎ払い攻撃。【尻尾攻撃】長い尻尾を叩きつけ、攻撃する。尻尾が電荷状態だと尻尾の周囲に放電し、威力、範囲共に伸びる。◎電荷状態ライゼクスは頭部、翼部、尻尾の3つの部位にそれぞれ電気を蓄え、「部位電荷状態」となる。この状態での攻撃はどれも強力。ハンターは細心の注意が必要だ。また、全身が電荷状態になると……普段は見せない攻撃が!!○懐かしのフィールドが進化「森丘」広がる草原、鬱蒼と生い茂る深い森、切り立った崖、滝が流れ落ちる洞窟、様々な地形がハンターを待ち受ける。水と緑が豊かなこの場所は、大型モンスターはもちろんアプトノスやモスといった草食種のモンスターがおり、生態系を築いている。カプコンのニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』は、2015年11月28日の発売予定で、価格はパッケージ版が5,800円(税別)、ダウンロード版が5,546円(税別)となる。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.※画面写真は開発中のもの
2015年09月04日ジーニーは9月3日、クロス・マーケティンググループのディーアンドエム(D&M)と共同で、「Geniee DMP」を用いたオーディエンスデータ提供サービスを開始した。同サービスは、リーチしたい生活者をターゲティングするための軸として、属性情報や意識データなどのオーディエンスデータを提供するものとなる。D&Mでは、アンケートを通じて許諾を取った会員のCookie情報に紐づいたさまざまな属性情報や意識データを取得しており、性別、年齢など基本的な属性情報に加え、趣味・嗜好などによるターゲット層の抽出が可能なユーザーデータを利用したオーディエンスデータの提供が可能。また、広告配信時のターゲティングだけでなく、自社で保有しているCRMデータへ結合することで顧客層の可視化にも利用できるという。
2015年09月04日富士通マーケティングは9月1日に「FUJITSU Enterprise Application アドオンマイナンバー SaaS」を提供開始した。同サービスは、2014年12月に発表した「FUJITSU Enterprise Application アドオンマイナンバーシステム」について、クラウド環境でサービス提供を行う。参考価格は基本サービスで16万円~、初期導入サービスで160万円~(価格はいずれも税別)。同サービスでは、自社の運用形態に合わせ「収集」「保管」「申告」のサービスの取捨選択が可能で、システム対応は富士通データセンター側で作業を実施する。これらにより、顧客はシステム運用コストを抑制することができる。また、シングルテナント構成でのサービス提供や閉域網VPN(仮想専用線)の採用、システム稼働状況の常時監視サービスの標準提供など、信頼性の高い環境で安定的なシステム運用と管理者の負荷軽減を実現。加えて、システムの稼働状況の常時監視を行い、異常を検知した際は顧客に通知するサービスを標準提供する。システム運用業務をサポートし、異常の早期発見や見落とし防止によりシステムトラブルの抑制を図ることで、安定的なシステム運用と管理者の負荷軽減を支援する。同社は今後も「アドオンマイナンバーシステム」や「アドオンマイナンバー SaaS」の顧客に向けて、マイナンバーの入力代行など制度対応を支援する付随サービスを継続的に提供していく。さらに「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA smart きらら 人事給与」は、8月出荷の最新バージョンへのレベルアップによりマイナンバー対応を完了し、「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA smart 人事給与」についても、9月から順次対応の完了を予定している。
2015年09月02日富士通マーケティングは8月31日、マイナンバー法対応ソリューションとして新たに「FUJITSU インフラ構築サービス AZBOX マイナンバー業務システム連携PC」をラインナップに追加し、10月1日に提供を開始すると発表した。同ソリューションは、標準搭載の静脈認証により、手のひらをかざすだけで「なりすまし」チェックとOS、人事給与システムへのログインが完了するなど、安全性と利便性が両立したPC環境を提供するもの。「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)(以下、ガイドライン)」の「技術的安全管理措置」で求められるセキュリティ要件を組み込んだ、マイナンバー業務用に適したPCとなっている。主な特徴として、標準搭載された静脈認証により、手のひらをかざすだけで「なりすまし」チェックとOS、人事給与システムへのログインが完了するなど、利便性と安全性が両立した環境を提供する。また、「GLOVIA smart きらら人事給与」や「GLOVIA smart」シリーズのほか、応研「大臣」シリーズ、OBC「奉行」シリーズ、PCA「PCA」シリーズにも対応している。「AZBOX マイナンバー業務システム連携PC」(3年間のハード・ソフトウェア保証およびトラブル受付センター契約含む)の参考価格は、29万8,000円(税別)となっている。
2015年08月31日電通国際情報サービスは8月24日、子会社であるISI-Dentsu South East Asia(以下、ISIDシンガポール)が東南アジア諸国のマーケティングに特化したデータサイエンス専門組織「データインテリジェンスセンター」を新設したと発表した。新組織は、シンガポール、タイ、インドネシアに専任メンバーを配置し、ISIDグループ拠点と連携して、グローバルなデジタルマーケティングサービスを提供する。具体的には、経済成長が著しい東南アジア諸国に進出する企業を対象に、各国の市場環境を熟知したデータサイエンティストが、地域の特性に基づいたビッグデータ収集・解析作業を行い、その結果を企業のマーケティングに利活用するためのコンサルティングサービスを提供する。新組織のメンバーは、各国の教育機関でデータサイエンスやマーケティング分野の修士・博士号を取得し、政府系IT企業等での豊富な経験を持つデータサイエンティストを中心に構成されている。ISIDシンガポールは東南アジア諸国におけるデータサイエンス分野の人材育成にも積極的に取り組んでいるが、今後は、企業がクラウド上でVOC(Voice Of Customer)マーケティングを短期間で簡易的にスタートできるサービスを提供するなど、顧客のニーズに適したサービスを展開していく予定。
2015年08月24日Webマーケティングメディア「ferret」を運営するベーシックは8月20日、コンテンツマーケティングの手間を代行する新サービス「ferretコンテンツマーケティング」を開始した。同サービスの「コンテンツ制作代行パッケージ」では、記事作成から、文章校正、画像編集、アップロードなど制作から更新までに対応し、出来上がった記事は専用の更新システムで簡単アップロードできる。また、新サイトの制作においても、サーバーの準備などを同サービスが対応する。またWebマーケティング会社ならではの、検索エンジンに評価されるSEOを、スピーディーに実現。「予算はあるので効果のある施策へスイッチしたい」「これまでのSEO対策では通用しないが、対応策がわからない」「コンテンツマーケティングを行っているが記事などの運用更新業務が面倒」といった悩みを持つ顧客を支援する。同パッケージは、初月30万円、以降は月額20万円から提供される。
2015年08月21日アドビ システムズは、日本最大級のデジタルマーケティングカンファレンス「Adobe Digital Marketing Symposium」を開催する。開催日は2015年9月15日。会場は東京都・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京。参加は無料(事前登録制)だが、応募者多数の場合は抽選となる。本カンファレンスでは、デジタルマーケティングに関する国内外の最新事例や同社の最先端ソリューションを通して、現代の日本企業に求められる「Digital Transformation(デジタル変革)」を具体的に紹介。また、参加企業によるテーマ別セッションも多数開催し、各社のデジタルマーケティングの取り組みや、デジタル変革を実現した企業がどのような成果を上げているのかを詳しく解説するとのこと。なお、基調講演には、同社デジタルマーケティング事業部門よりストラテジー、ビジネス デベロップメント&マーケティング担当バイスプレジデントのジョン・メラー氏、および同社代表取締役社長の佐分利ユージンが登壇。さらに、全日本空輸マーケティング室よりマーケットコミュニケーション部デジタルマーケティングチームリーダーの冨満康之氏、元プロ陸上選手の為末大氏らも参加予定とのこと。参加申し込み、および詳細はイベントサイトまで。
2015年08月12日カプコンより、2015年11月28日の発売が予定されているニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンタークロス』。今回は全14武器種の「狩技」を紹介しよう。「狩技」とは、ハンターが狩りの中で精神力を爆発させて繰り出す大技。モンスターに攻撃を与えるなどで下画面に表示される"狩技ゲージ"を最大まで溜めると「狩技」を発動することができる。なお、「狩技」には大きく分けて2種類あり、武器固有で繰り出せる技と、武器種に関係なく繰り出せる技があるが、今回は武器固有技を中心に紹介する。○『モンスターハンタークロス』に登場する全14武器種の特徴と「狩技」【大剣】大振りな刀身から繰り出す一撃で、大ダメージを与えられる武器。攻撃速度は遅めだが、リーチも長く、初心者も扱いやすい。溜め時間によって攻撃力が上がる「溜め斬り」などがある。力を溜めて強力な一撃を繰り出すことができる。斬り上げからなぎ払い、そして溜め斬りといった連携攻撃をはじめ、ガードも可能なオールマイティな武器だ。◎狩技「獣宿し【獅子】」気を込めたなぎ払いの後、力を武器に宿し納刀する。次の攻撃は絶大なパワーを繰り出すことだろう。【太刀】広い攻撃範囲を持つ、隙を見せない立ち回りが出来る武器。練気ゲージを消費して繰り出す「気刃斬り」はモンスターに弾かれずに攻撃することが可能。「気刃斬り」の連続攻撃で最後に繰り出すフィニッシュ技「気刃大回転斬り」をモンスターに当てるとゲージの色が変わり攻撃力が上昇するといった特徴がある。攻撃するたびに練られる気を溜めて、強力な気刃斬りを放つことができる。◎狩技「練気解放円月斬り」弧を描いた後に斬りつける。この後は気刃ゲージがしばらくMAX状態になるので更なる連携へ!【片手剣】隙の少ない攻撃と軽快な機動力が自慢の近接武器。素早い連続攻撃や盾によるガードが可能。武器出し状態でもアイテムを使うことができるなど安定感がある。機動力を活かした立ち回りが特徴的。◆片手剣 新要素「刃薬付与」「刃薬付与」により、武器をさらに強力なものにすることができる片手剣の新要素。特殊なアイテムを使用することによって武器の性能を一時的にパワーアップ!◎狩技「ラウンドフォース」片手剣の素早く強力な回転斬り。周囲を斬りつけ、一掃するための広範囲技だ。【双剣】手数の多さが特徴で、スタミナを消費し鬼人化状態になることが可能。鬼人化中は、攻撃速度を高め、手数でモンスターを圧倒することができる。素早い攻撃スピードや連続攻撃が魅力の双剣。モンスターに密着した立ち回りで的確にダメージを与えていくことができる。◎狩技「血風独楽」地上で回転しながら鋭い剣捌きで連続攻撃を行い、対象のモンスターを攻撃する双剣専用の狩技だ。【ハンマー】高い攻撃力を持つ、一撃必殺の武器。強力な打撃攻撃でモンスターの頭部にダメージを蓄積させていくと、モンスターを気絶させることができる。ハンマーに力を溜めて繰り出す「溜め攻撃」の威力は絶大。力を溜めることができ、溜め時間によって攻撃の種類やパワーが段階的に変化する。◎狩技「スピニングメテオ」巨大なハンマーを振り回した回転力を使って強烈な一撃を振り下ろす。弱点へ叩き込み、一気に大ダメージを与えよう。【狩猟笛】強力な打撃攻撃と演奏による様々な旋律効果で自分や仲間のステータスを変化させることができる武器。攻撃を行うと音色が発生し、譜面ゲージに溜まる。特定の音色が揃った後に演奏すると旋律効果が得られる。◆狩猟笛 TOPICS「重音色」攻撃をモンスターにヒットさせると、譜面ゲージに並ぶ音色が重音色(かさねいろ)に変化。重音色を揃えて演奏を行うと、1つ前に発動させた旋律効果も同時に得ることができる。◎狩技「音撃震」狩猟笛を吹き込み、掻き鳴らすことで周囲に圧縮した高威力の震動波を放つ。【ランス】大盾でガードしながら前進や盾攻撃、槍でピンポイントな突き攻撃ができる武器。「カウンター突き」「キャンセル突き」は、各種攻撃から即座にガード状態になることができ、ガードに成功すれば即座に反撃が行われる攻防一体の技だ。◆ランス TOPICS「多段攻撃」ランスの突き攻撃の連携フィニッシュは、溜め突きからの多段攻撃を繰り出す。ランスの基本立ち回りで効果を発揮することだろう。◎狩技「シールドアサルト」前方を盾でガードしながら猛スピードで突進。モンスターの攻撃を防ぎつつ強力な盾攻撃&突き攻撃を放つ。【ガンランス】ランスの堅固さに、砲撃機能を追加した武器。弾倉に込められた弾薬で砲撃や威力の高い竜撃砲を行えるのが特徴。「叩きつけ」攻撃後は、武器に装填されたすべての弾薬を一気に発射する「フルバースト」を繰り出せる。◆ガンランス TOPICS「ヒートゲージ」ガンランスは加熱されることで攻撃力が上昇。ゲージ内のバーの位置で現在の熱量を表し、赤>橙>黄の順で攻撃力が上がる。砲撃を行うことで加熱されてバーが右に動き、斬撃や時間で冷却されてバーが左に動く。バーが振り切れるなどで、バーが一定時間動かなくなるオーバーヒート状態となる。◎狩技「覇山竜撃砲」圧倒的な火力の竜撃砲。大型モンスターを焼き尽くせ!【スラッシュアックス】剣と斧、2つの武器の破壊力を極限まで高めた武器。剣モード時は、内蔵されたビンの効果によりスラッシュゲージを消費しながら特殊な攻撃を繰り出すことが可能。攻撃範囲の広い斧モードで立ち回り、チャンスを見極めて剣モードに変形することができる。剣モードで属性効果のある強力な斬撃を放ち、モンスターへのダメージを狙う。さらに属性解放突き後に連打で属性解放フィニッシュまで持って行くことができれば、かなりの大ダメージを期待できる。◎狩技「トランスラッシュ」斧と剣を切り替えながら連続で斬りつけ、最後に属性を解放した一撃を見舞う。【チャージアックス】手数の多い剣と盾を使う剣モード、強力な斧モードを切り替えながら立ち回る変形武器。剣モードで剣撃エネルギーをビンに溜め、それを武器にチャージすることにより、斧モードで強力な攻撃が可能となる。また、剣撃エネルギーを一気に解放する斧:高出力属性解放斬りも魅力。◆チャージアックス TOPICS「属性強化」ビンに溜まった剣撃エネルギーを消費して斧モードの攻撃力アップなどが図れる属性強化状態。◎狩技「エネルギーブレイド」属性解放のエネルギーを剣の鞘から外部へ放出。ビンのエネルギーを使って光輝く刃を生成し、斬りつける大技【弓】弦を引絞って攻撃力を高め、発射する矢のタイプによって、多彩な攻撃を仕掛けられる遠距離武器。高い機動力とビンによる補助効果を付けられるのが特長。溜め撃ちは、溜めた時間によって攻撃力が変化する。◆弓 TOPICS「バックダイブ」2度目のバックステップで一気に間合いを離し、溜めLV3の矢を使える。◎狩技「アクセルレイン」特殊な矢を上空に放つと、ハンター自身を強化させる薬剤が降り注ぐ。移動速度アップや弦を引絞る溜め速度アップなどの効果が得られる。【操虫棍】猟虫を放ち、モンスターから強化エキスを採取して回収することで、ハンター自身を強化しながら攻撃を行う近距離武器。棍を使った跳躍も可能で積極的にジャンプ攻撃が狙える。◆操虫棍 TOPICS「強化エキスの効果とゲージ」発動したエキス効果(赤、橙、緑、白)や猟虫のスタミナゲージを表示。スタミナが無くなると猟虫は命令を受け付けなくなるので注意。◎狩技「蟲纏い」蟲を集め、自身の周囲に浮遊させる技。体に纏った蟲がモンスターに接触するとダメージを与えることができる【ライトボウガン】軽量でガンナーの動きを阻害しないボウガンで、移動速度に優れている。特定のライトボウガンに組み込まれた連続発射機能「速射」は弾丸1発の消費で、複数発の射撃を行うことが可能。また状態異常弾によるサポートまで幅広く活躍することができる。◆ライトボウガン&ヘビィボウガン TOPICS「武器内蔵弾」各ボウガンには、特定の武器内蔵弾があらかじめセットされていて、クエスト中に撃つことができる。◎狩技「バレットゲイザー」後方に飛び退きつつ、立っていた場所に弾薬を撃ち込み、爆発させる。【ヘビィボウガン】重量があり各種動作が遅くなるが、それを補って余りある破壊力を備えたボウガン。移動が制限されるが、一時的に装填数が増大し連続で射撃を行うことができる「しゃがみ撃ち」といった専用行動も備わっている。◆ライトボウガン&ヘビィボウガン TOPICS「ジャンプ発射」ジャンプ中でも発射が可能となったボウガンは、攻めの武器へと進化する。◎狩技「スーパーノヴァ」破壊力に優れたヘビィボウガンの狩技。発射された特殊な弾は大爆発を引き起こす。○狩猟スタイルハンターの基本的な行動や連携をそれぞれの方向性に特化させたのが狩猟スタイル。全部で4種類あり、クエストへ出発するまでの準備で自由に変更することができる。■ストライカー比較的シンプルな操作と3つまで狩技を装備出来るスタイル■ギルド過不足なく攻撃やアクションを行えるバランスに優れたスタイル■エリアル空中からの攻撃を自在に繰り出すことを得意とするスタイル■ブシドーモンスターなどの攻撃を躱し、鋭い反撃へと転じるスタイルハンターの個性を際立たせる「狩猟スタイル」の詳細についてはあらためて紹介する予定だ。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年08月08日クロスカンパニーはこのほど、同社が展開するブランド「earth music&ecology」(以下アース)と「YECCA VECCA」(以下イェッカ)から、それぞれ新ラインを発表した。アースからの新ライン「White Label」(ホワイトレーベル)は、「レースや刺しゅうを多く使用した商品が好き」という顧客の声が多いことに気づいた販売社員の意見から生まれたとのこと。"ナチュラルでかわいい=ナチュかわ"をイメージし、ケーブル編みのニットポンチョやコットン素材のワンピースなど女性向けのアイテム約35点を展開する。8月7日より、「earth music&ecology」全店舗およびECサイト「クロスカンパニーコレクション」にて販売している。イェッカの新ラインは「Editt by YECCA VECCA」。ブランド名には、イェッカというフィルターを通して編集(Edit)し、新しい風やこだわりをプラス(t)するという意味が込められているという。リラックスやカジュアルを好む30代の女性を主なターゲットに、イェッカが得意としてきた"きちんと感"を残しながら、より着心地やラインにこだわったというアイテム約35点をそろえた。「YECCA VECCA」全店舗およびECサイト「クロスカンパニーコレクション」にて販売している。
2015年08月07日