「ゴシップガール」のペン・バッジリーとチェイス・クロフォードが、プチ同窓会を開催。「Variety」誌の企画「Actors on Actors」でオンライン対談を行った。現在ペンは「YOU-君がすべて-」、チェイスは「ザ・ボーイズ」に出演しており、俳優業は好調。お互いのドラマはチェック済みで、感想を言い合ったり褒め合ったりしているうちに、話題は「ゴシップガール」に。ペンは妻ドミノ・カークと結婚前、ドミノと一緒に「ゴシップガール」を久々に見たと語り、「番組のせいではないんだけど、見るに堪えない。20歳、21歳、22歳ごろの自分の姿だよ。楽しめない。ひたすら落ち着かなかった」とふり返った。チェイスも「わかるわかる。基本的に、自分の姿を見るのは嫌い」と同意。「でもタイムカプセルを開けるような、懐かしさもあるよね。今度きみがL.A.に来たら、飲みながら見ようよ」と提案した。ペンも「『ゴシップガール』を見ながら、ツイッターでライブ配信しようか」とファンが喜びそうな発言。「ゴシップガール」の放送がスタートした2007年、チェイスはペンが当時発売されたばかりの初代iPhoneを持っていたことを思い出し、「あの時代はSNSなんてなかったよね」としみじみ。ペンは、「iPhoneなんてアプリがいっぱい表示されていて、やっかいそうで欲しくなかった」と言うが、「ブレイクがくれたんだ」と当時交際していたブレイク・ライヴリーからプレゼントされたと明かした。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゴシップガール [海外TVドラマ]TM & © Warner Bros. Entertainment Inc
2020年07月01日来日中の女優メリル・ストリープとリラ・クロフォードが5日、ディズニー最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(3月14日公開)の記者会見に出席。リラ・クロフォードが、初来日の喜びを語った。本作で赤ずきん役に抜擢され、映画初出演を果たしたリラ。会見では「日本という美しい国に温かく迎えてくださって、ありがとうございます」と感謝し、「5歳から日本の文化に魅力を感じていて、日本に来たいと強く思っていました」と日本への熱い思いを打ち明けた。日本でどう過ごしているか聞かれると、「浅草寺に行き、すばらしい体験をしました。原宿は見たこともないような最高な場所でした。そして、本物の日本の寿司を初めて食べました。アメリカの寿司とは比べものにならないくらいおいしかったです」と楽しそうに話し、「いろんなこと、文化や文化的な違いを吸収しているすばらしい時間を過ごしています」と充実した表情を見せた。また、赤ずきんと自分は共通点がたくさんあるといい、「食いしん坊なところ、甘いものが好きなところ」と説明すると、隣で聞いていたメリル・ストリープも思わず爆笑。リラは続けて、「もう1つ、子供から大人への階段を上っていくところ。それはまさに自分も今経験しているところなので、重なります」と加えたが、「でも一番大きな共通点は食いしん坊なところです」と笑いながら語った。(C)2015 Disney Enterprises, INC. All Rights Reserved.
2015年03月05日