ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレートした「NikeLab X KIM JONES:パッカブル スポーツ スタイル コレクション」が登場。2016年7月23日(土)より、ナイキラボ販売店などで展開される。耐水性の布帛素材を使用したウインドランナーは、できるだけ軽く、小さく仕上がるように、縫い目を最低限に抑えて制作。「たった1枚の素材を、どのようにカットしてしなやかな曲線を作るのか」というキム・ジョーンズの試行錯誤が感じられる。カラーは、クラブキッドネオンとニュートラルカラーをミックス。昔のエア マックスを彷彿とさせる色に加えて、未来的な色を加えることでモダンなパレットに昇華している。また、自宅に500足~600足を揃えるというほどのスニーカーコレクターであるキム・ジョーンズが、こだわったスニーカー「NikeLab Air Zoom LWP x Kim Jones」は是非手に入れたい。スニーカーのインスピレーション源は、ナイキのズーム エア テクノロジーをランニングシューズとして初めて搭載した1995 Nike Air Zoom LWP。アッパーは、オリジナルデザインを参考とし、ラストはAir Max 1のものを使用。パッキングしやすいシューバッグも付属する。なお、スニーカーはドーバー ストリート マーケット ギンザのみ7月23日(土)より発売され、その他店舗では9月以降順次展開される予定だ。“アスリートが楽に旅するために役立つもの”を想定して制作されたスポーツウェアとシューズは、いずれもデザインと機能性を兼ね備えたもの。このコレクションは、キム・ジョーンズがナイキの技術を駆使することで、スポーツウェアの枠を超えた、様々な人の生活に密着するリアルクローズの提案である。【詳細】NikeLab X KIM JONES:パッカブル スポーツ スタイル コレクション発売日:2016年7月23日(土)販売店舗:一部のNikeLab販売店、およびNIKE.COM/NikeLab※NikeLab Air Zoom LWP x Kim Jonesのみドーバー ストリート マーケット ギンザのみ7月23日(土)より展開、その他店舗では9月以降発売予定。【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年07月18日ナイキラボ(NikeLab)が7月23日、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)メンズ部門のアーティスティックディレクターを務めるキム・ジョーンズ(Kim Jones)とコラボレーションした「NikeLab × Kim Jones パッカブル スポーツ スタイル コレクション」を発売する。“旅”をテーマにしたこのカプセルコレクションは、メンズ5型、ウィメンズ3型のウエア、ユニセックスのスニーカー、バッグパックで構成される。ウエアは、ナイキのクラシックなアパレルをベースに、革新技術と快適性、ファッション性のすべてを兼ね備えたアイテムの数々が製作された。キム・ジョーンズは、“旅をともにするウエアにおいては余計なものを極力省く”という考えのもと、優れた収納性(=パッカブル)を重要視している。同コレクションを象徴するアイテムとも言える「NIKELAB PACKABLE WINDRUNNER × KIM JONES」(3万5,000円)は、ナイキのクラシックな「ウィンドランナー(WINDRUNNER)」にシームレスで撥水性の高いデザインを施したウィンドブレーカー。背面裾にはメッシュのポケットが付いており、コンパクトに丸めて収納が可能。過去のエアマックスから着想を得たというネオンカラーも特徴である。このウィンドブレーカーは、ショート丈の「NIKELAB PACKABLE WINDRUNNER TOP × KIM JONES」(2万2,000円)とともにメンズ・ウィメンズそれぞれで展開される。その他メンズには、4WAYストレッチ機能に加えDRY-FIT素材とラグラン型の接着仕様を採用したTシャツ「NIKELAB TECH KNIT TEE × KIM JONES」、伸縮自在のストラップにより優れた収納性を発揮するショーツ「NIKELAB PACKABLE LIGHTWEIGHT SHORTS × KIM JONES」などを加えた全5型、ウィメンズには、タンクトップ「NIKELAB TECH KNIT TANK × KIM JONES」(1万2,000円)を加えた全3型がラインアップ。さらに、ユニセックス仕様のバックパック1型とスニーカーも展開される予定だ。これらのアイテムは7月23日、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginza)及びDSMG公式オンラインショップ、NIKE.COMで限定発売される。なお、スニーカーはDSMGのみの展開。その他での発売は9月以降を予定している。動画引用元(NIKE:
2016年07月14日ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOが、映画『インディ・ジョーンズ』シリーズを第5弾以降も製作するつもりであると発表した。ハリソン・フォードが主役の考古学者を演じる同人気シリーズの第5弾が現在製作されている中で、アイガー氏は、ハリソンの参加の有無に関わらず今後も同シリーズを続けていくつもりであるという意向を表した。ザ・ハリウッド・レポーターとのインタビューでアイガーは「今は1本のリブート版というかシリーズ作に集中しているところだけど、その後にまたリブート版かなにかそういった作品を作ることになるかな」とコメントした。アイガーはまた、2019年に公開予定となっているスティーブン・スピルバーグ監督によるシリーズ第5弾ではハリソンが出演することを認め、ストーリーは2008年公開の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の続きとなることを明かしている。さらにアイガーは、同シリーズが『スター・ウォーズ』ほど絶大な人気を誇るシリーズになることはないだろうとしながらも、まだ製作を続けていく予定であると続けた。(C)BANG Media International
2016年06月24日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が、2016年10月29日(土)より全国ロードショー。お酒を飲み、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味…。恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサ―大人女子を描いた人気シリーズは、2作目の公開から11年が経った。アラフォーになったブリジットは、なぜか未だ独身。彼女が愛した男ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚してしまっていた。しかし、テレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットの前に、ハンサムでリッチ、性格もよいIT企業の社長ジャックが現れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方で、マークとも再会を果たすブリジット。またしても2人の男性に揺れ動くことに…。果たして、2人のイケメン男性どちらを選ぶのか。再びブリジット・ジョーンズを演じるのは、レニー・ゼルウィガー。イケメンな恋のお相手役は前作に引き続き、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが演じる。そして今回、ジャック役にドラマ「グレイズ・アナトミー」のパトリック・デンプシーが抜擢された。今までトレードマークになっていた“日記帳”が“iPad”へと11年の時を経て進化。笑いと共感の渦に巻き込んだ、とびきりチャーミングな等身大ヒロイン「ブリジット・ジョーンズ」の新作、お見逃しなく。【作品情報】『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』公開時期:2016年10月29日(土)出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー監督:シャロン・マグアイア脚本:ヘレン・フィールディング、エマ・トンプソン、ダン・メイザー原作:ヘレン・フィールディング配給:東宝東和(C)Universal Pictures.
2016年06月17日アラサ―大人女子“ブリジット・ジョーンズ”の日常を赤裸々に描き、笑いと共感を呼んだシリーズ第3弾『Bridget Jones’s Baby(原題)』の邦題が、『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』に決定し、“日記帳”ではなく“iPad”を胸に微笑む場面写真が公開になった。その他の情報お酒とタバコが好きで、体重はいつもオーバー気味。体型補正のデカパンツを愛用し、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早いブリジット・ジョーンズが、恋と仕事にあくまで自然体で奮闘する姿を描いた『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ2作から11年。新作では、アラフォーになるもなぜか未だ独身のブリジットに訪れた、新たな男性との出会いと、懐かしい男性との再会。そのふたりの間で揺れ動く恋心が描かれる。ブリジットがかつて愛したダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚。出版社勤務、TVリポーターを経てテレビ局の敏腕プロデューサーになった彼女の目の前に、IT企業の社長、ジャック(パトリック・デンプシー)と、既婚者のマークが現れる。出演は、レニー・ゼルウィガー、コリン・ファースのほかパトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー。監督は1作目を手がけたシャロン・マグアイア監督。シリーズ2作を担当したヘレン・フィールディングのほか、エマ・トンプソン、ダン・メイザーが脚本を手がけている。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』10月全国ロードショー
2016年06月15日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作で第3弾となる『Bridget Jones’s Baby(原題)』が、邦題『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』として10月に日本公開されることが14日、明らかになった。再びブリジット・ジョーンズを演じるのは、『コールド マウンテン』でアカデミー賞を受賞したレニー・ゼルウィガー。イケメンな恋のお相手ダーシー役には、前作に引き続きアカデミー賞俳優のコリン・ファース。そして今回新たに、ダーシーの恋のライバル・ジャック役にドラマ『グレイズ・アナトミー』で女性ファンを増やしたパトリック・デンプシー、さらにアカデミー賞を受賞したエマ・トンプソンも出演する。アラフォーになったブリジットは、なぜかいまだ独身。彼女が愛した男、ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚してしまっていた。しかし、今やテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットに、ハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方で、マークとも再会を果たすブリジット。またしても2人の男性に揺れ動くことになる。日本公開決定と合わせて、iPadを抱えほほ笑むレニ―・ゼルウィガーを捉えた場面写真も公開。今までトレードマークになっていた"日記帳"が"iPad"へと、11年の時を経ての進化をうかがい知ることができる。
2016年06月15日「幸せになりたい!」と奮闘する等身大の姿が、世界中の女性たちの心を掴んで一大ブームとなった『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。その第2作目『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』から11年、待望のシリーズ3作目『Bridget Jones’s Baby』(原題)の邦題が『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』に決定!10月より日本公開されることになった。アラフォーになったブリジットは、なぜか未だ独身。かつて彼女が愛した男はといえば、なんとダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚してしまっていた。しかし、いまやテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットに、ハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会い(モテ期!)が訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方で、マークとも運命の再会を果たすブリジット。またしても2人のイケメン男性で揺れ動くブリジットは、どちらを選ぶのか?今度こそ結婚、するのか…!?大酒飲み、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補正のデカパンツは欠かさず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘く、他人に厳しく立ち直りがやたらと早い…。そんな恋に、キャリアに奮闘する崖っぷちアラサ―大人女子を描いた『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの待望の第3弾。ブリジット・ジョーンズを演じるのはもちろん、『コールド マウンテン』でアカデミー賞を受賞し、最近ではキアヌ・リーヴス主演の『砂上の法廷』などに出演していたレニー・ゼルウィガー。また、生真面目で堅物な“運命の人”(?)ダーシー役ももちろん、『英国王のスピーチ』のアカデミー賞俳優コリン・ファース。そして、今回新たに、これまでにない高スペックのナイスガイ、ダーシーの恋のライバル・ジャック役には、人気海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」の“色男先生”で女性ファンを増やしたパトリック・デンプシーが登場!さらには『二ツ星の料理人』のエマ・トンプソンが脚本にも参加し、出演。ブリジットのパパとママ、ジム・ブロードベントとジェマ・ジョーンズら、シリーズお馴染みの顔ぶれも登場する。日本公開決定の一報と合わせて解禁となった場面写真では、タブレット端末を抱えて微笑むレニ―演じるブリッジの姿が。どうやら11年の時を経て、これまでトレードマークになっていた“日記帳”は紙からタブレットへと進化した模様!では、すべての女性たちを笑いと共感の渦に巻き込んだ、あのとびきりチャーミングな等身大ヒロイン、ブリジット自身も “進化”を見せてくれるのか、今後の続報に期待していて。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月15日まだ19歳でありながら、しっかりとした政治的な意見を持っているクロエ・グレース・モレッツ。「女性を過小評価しているような役は受けない」とフェミニストであることも常々公言している。当然、アメリカ大統領選においてクロエは民主党のヒラリー・クリントンをサポートしており、先日選挙資金を集める会“She’s With Us”に出席。政治活動に参加する“強い女性”である彼女を、彼氏のブルックリン・ベッカムはどのように受け止めているのだろうか。クロエは「Access Hollywood」に次のように語っている。「彼は、私が支持しているものを素晴らしいと思っているみたい。だっていつも『クロエ、好きなように政治活動をすればいいよ』って言ってくれるの」。愛し合う2人がまさか政治的な意見の相違によって別れるなんてツラすぎるが、クロエとブルックリンに限ってそれはなさそうだ。「彼は“強い女性”に慣れているのよね。ママの(ヴィクトリア)もとてもパワフルな人だから」。確かにヴィクトリアは出会った当時モッサリしていてダサかったデヴィッド・ベッカムをイケメンにプロデュースし、4人の子どもを育て、さらに自身のファッションブランドを展開して世界各地を飛び回るパワフルな女性だ。そんなママを見て育ったブルックリンは強い女性への免疫があるどころか、むしろママみたいな強い女性がお好みなのかもしれない。(Hiromi Kaku)
2016年06月09日先日交際を宣言したクロエ・グレース・モレッツとブルックリン・ベッカムが一緒にレッド・カーペットに登場、初めて公の場でツーショットを披露した。2人は16日(現地時間)、ロサンゼルスのリージェンシー・ヴィレッジ・シアターで行なわれたクロエの最新作『Neighbors 2: Sorority Rising』(原題)のプレミアに揃って出席した。19歳のクロエは「E! Online」の取材に「もう発表したから。本当なのよ。私たちはつき合ってる、それだけ!彼はとても優しいの。すごく、すごく純粋な男性。ジェントルマンなの」と2歳下のブルックリンとの交際について語った。クロエはブルックリンの母・ヴィクトリアについても「彼女も優しい人。彼女のすること全てが好き。いつも互いに褒め合っているの」と絶賛。10代のカップルの交際は、彼氏の母親を味方につけて、順調のようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月18日ブルックリン・ベッカムとの交際宣言を潔く行ったことで好感度アップ中のクロエ・グレース・モレッツが、「The Late Late Show」に出演。司会のジェームズ・コーデンに交際にまつわる新たな情報を提供した。クロエにはイーサン、ブランドン、コリン、トレバーの4人の兄がおり、彼らに守られ愛され育ってきた。当然クロエに言い寄る男性に対しては彼らの厳しいチェックが入るのだが、いまの彼氏はブルックリンは見事合格。ブルックリンが初めてクロエを訪れた際、クロエを悪い虫から守ろうとする兄たちは「おい、何しに来た?何が欲しい?何を探してるんだ?」と質問攻めして本気度を探ったそう。そこでクロエは「私の方が年上なんだから大丈夫!」と兄たちを説得。いまはクロエの知らないところで連絡を取るほど仲がいいようだ。ブルックリンを含め、クロエが家族で夕食を囲んでいたときのこと。「彼とお兄ちゃんがコソコソとメールしあっていたの。『ちょっと、(同じテーブルにいるのに)何やってるの?』って感じよね。」メールの内容が何だったのかは「わからない…お互い脅しあってたのかも」と笑った。こんなエピソードを番組で明かした後、赤ちゃんだったクロエを抱きかかえて一緒に寝ている一番上の兄の写真をSNSに掲載。兄たちがクロエをいかに大切に育ててきたかがうかがえる心温まる一枚だ。(Hiromi Kaku)
2016年05月13日クロエ・グレース・モレッツがデヴィッド・ベッカムの長男・ブルックリンとの交際を認めた。19歳のクロエと17歳のブルックリンは2年前にも交際のうわさが流れ、一度距離を置いた期間を経て、昨年後半からたびたび一緒にいるところを目撃されるようになっていた。クロエは現在、映画の撮影でロンドンに滞在中だが、渡英直後からブルックリンのインスタグラムには2人のツーショットが投稿され、6日(現地時間)にはクロエのインスタグラムにも同じツーショットが投稿された。その数時間後にはブルックリンがインスタグラムに、ホテルの廊下でテイクアウトした2人分の食事を置いて座り込むクロエの写真を投稿。「恋人と深夜のテイクアウト」とハートの絵文字付きでコメントした。そしてアメリカのTV番組「Watch What Happens Live」に出演したクロエは、ブルックリンとの交際について、「隠そうとしなくなると、むしろ興味を持たれなくなるみたいね。だから言うわ。そう、私たちつき合ってます」と堂々と宣言した。ブルックリンの両親、デヴィッドとヴィクトリアとも仲良しで、「彼は素晴らしいパパで、彼女は素敵なお母さんよ」と話している。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月11日女優のクロエ・グレース・モレッツ(19)が、以前から噂になっていた元サッカー選手デビッド・ベッカムの長男ブルックリン・ベッカム(17)と交際中であることを認めた。ブルックリンと2014年パリ・コレクションから交際説が浮上していたクロエは、最近何度も一緒にいる姿が目撃されており、もう隠しておく必要がなくなったと感じたようだ。『ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ』への出演時、ブルックリンと付き合っているのかと尋ねられたクロエは「ミステリアスにしておかないほうが、人は気にしなくなるのかもね。そうよ、私たちは付き合っているわ」と事実であることを認めた。また、デビッドとヴィクトリアというブルックリンの有名人の両親とはうまくやっているかという司会のアンディ・コーエンからの質問には、「彼は素晴らしい父親だし、彼女は素晴らしい母親だわ。あの2人は本当に良いご両親なの。かっこいい息子もいるいね」と答えた。先月2人がまた急接近していると報じられた後、新進フォトグラファーのブルックリンはクロエと一緒に写っている写真を何枚もインスタグラムに投稿していた。そして先日にはブルックリンの両親からも2人の交際が認められていると明かされていたところで、ある関係者が「ヴィクトリアはクロエをとてもかわいがっています。クロエのモデル業についてヴィクトリアがアドバイスをしていたくらいですし、末っ子のハーパーちゃんも含めて女同士の絆を深めていますよ」「ヴィクトリアは男だらけの家族の中でやっと女の数が追い付いてきて良かったと冗談を言っているくらいです」「ブルックリンの弟2人もクロエのことがとても気に入っていますし、ベッカム家で週末を過ごしたり、週に3度くらい一緒に食事に行ったりと、家族の一員になったとヴィクトリアは言っていますしね」と話していた。一方、別の関係者は以前「ヴィクトリアとデビッドはクロエのことは気に入っていますが、注目の的になることが分かっていたので、2人の交際を心配していました」と話しており、交際当初ベッカム家はその注目度について懸念を示していたようだが、クロエと時間を過ごすにつれてその心配が消えて行ったようだ。(C)BANG Media International
2016年05月11日デヴィッド・ベッカムの長男・ブルックリンがクロエ・グレース・モレッツとのツーショットをインスタグラムに公開した。ブルックリンは25日(現地時間)、インスタグラムにクロエと2人で鏡に映る姿をとらえたモノクロ画像をアップ。暗い室内で彼女の肩を抱き、頭と頭をつけたブルックリンは目を閉じ、伏し目がちのクロエがカメラを手にシャッターを押している。17歳のブルックリンと19歳のクロエは2014年に交際のうわさが流れたが、いつのまにか自然消滅し、その後ブルックリンはフランス人のモデル、ソニア・ベン・アンマーとのデートが目撃されるようになっていた。だが、4月初めにロサンゼルスでブルックリンと両親のベッカム夫妻、弟2人、クロエと彼女の母親が食事に出かけ、家族ぐるみのつき合いで関係復活かと言われていた。クロエは現在、『Little Mermaid』(原題)の撮影でロンドンに滞在中。22日(現地時間)には、迷彩柄ジャケットのブルックリンと迷彩柄キャップをかぶったクロエがロンドン市内で手をつないで歩いているのも目撃されている。その直後のインスタ投稿にブルックリン自身のコメントは付けられていないが、これをもって交際を公にしたともとれる。クロエは数日前、ロンドン出発直前に「ただの人魚…ロンドンに向かうところ…彼女の王子様を見つけるために…」とインスタグラムに投稿していた。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月26日戦うクロエが帰ってきた!『キック・アス』シリーズでヒット・ガールを演じ、キレのいいアクションを魅せたクロエ・グレース・モレッツ。今作『フィフス・ウェイブ』では、悪党は悪党でも人間ではなく、地球外の知的生命体<アザーズ>と戦うクロエが見られる。地球外の知的生命体<アザーズ>から4度に渡る攻撃を受け、人類の99%が死滅した現代の地球。女子高生のキャシーは離ればなれになった弟を救うため、子どもたちが拉致されているという基地へと1人で向かう。旅の途中でミステリアスな男性・エヴァンに命を救われ、行動を共にすることに。果たしてキャシーは弟を救い出し、人類滅亡の「第5の波」を止められるのだろうか――。19歳にして芸歴12年のベテラン女優、クロエ。今回の撮影現場では「すごく新鮮な経験をした!」とふり返る。「だって、メインキャラクターのほとんどが私より年上なのに、私の方が芸歴が長かったのよ。共演者が色々私に質問してきてね。私は全部答えられたけど、聞かれたことで初めて自分がそれを『していたんだ』って気が付かされて」。クロエが新たに成長する機会となったこの『フィフス・ウェイブ』。まず、キャシー役を演じることになったきっかけとは何だったのだろう?「まだ原作の“本”しかない状態でソニーとミーティングしたの。ベストセラーでみんなが知っている本だったし、読んでみたら『これは映画化したら絶対に面白い』と思って。だから『やりたい!』って言ったの」。近年、「運命に翻弄されながら強くなっていく女の子」が主役の映画や小説がトレンドになっているが、同世代の女の子としてクロエは「映画を作るにはいまが若い女の子にとっていい時代よ!」とうれしそうに言う。「だって、以前はだいたい男性が主役だったでしょう?私たちの世代は“ミレニアル世代”と呼ばれていて、男女の差があまりない、ニュートラルな時代。だから頑張ろうという気になるし、ワクワクする。そういう時代の“ウェーブ”の一員であることがうれしいわ!意図的に(ウェーブって)言ったのよ、アハハ!」とお茶目に笑った。こうしたテーマの映画では『ハンガー・ゲーム』シリーズや『ダイバージェント』の大ヒットが記憶に新しいが、これらの映画と『フィフス・ウェイブ』には大きな違いがあり、そこに惹かれたとクロエは言う。「この映画は、昨日とか明日とか、まさに“いま”を描いている。何千年も先の未来でもないし、政府の崩壊と対峙しなければならないとかでもない。いま起こりそうな、現実的な世界なの。そこがとても気に入ったわ。それに、キャシーという女の子は、本当に普通の女の子。決して選ばれたわけでも志願したわけでもない。普通の人間が、突然生きるか死ぬかの選択を迫られるという極限の状態に置かれてしまうのよ」。『フィスフ・ウェイブ』はSFアクションだがロマンスシーンも盛り込まれている。やはりクロエにとって演じやすいのはお馴染みのアクションの方なのだろうか?「そうね、アクションシーンは、みんな入念に準備や訓練をするし、どうやって動くかが決められているから安心感がある。でもロマンスのように感情的なシーンは、何回リハーサルをしても撮ってみたらどんな風になるか分からないの。脚本上の文字通りになるとは限らない。アクションは自然にできるって自信があるわ。だから、感情的なシーンの方が難しいし、やりがいがあって好き」。「ロマンスを演じるのはやりがいがある」と言う彼女は、この映画では2人の男性の間で揺れる乙女心を演じている。一方は高校の同級生・ベン、もう一方はキャシーの命を助け、弟探しを手伝ってくれる謎の男性・エヴァンだ。「キャシーではなく、クロエ自身だったら、ベンとエヴァン、どちらを選ぶ?」と聞いてみると、「えー?アハハッ」と照れ笑い。「そうね、2人とも、とにかく全く違うタイプじゃない?だから比べようがないのよね。エヴァンはダークでミステリアス、口数が少なくて、セクシーでしょ?ベンの方は明るくて、キャシーのもともとの友達で、憧れの人。あ~どうしよう、もう、分かんない!」と肩をすくめると、「もっと気の利いた答え方ができればいいと思っているんだけどね」と大笑い。表情豊かなクロエにつられて、こちらも笑ってしまった。自身は末っ子のクロエが演じたのは、幼い弟・サムを守る姉・キャシー。育った環境が実際とは逆の立場を演じた感想は「経験したことのない立場だったからおもしろかった」という。「サム役のザッカリーとは本当の姉弟みたいに仲良くなったしね。実際と立場が逆とは言っても、『何があっても家族を守る!』っていう点ではキャシーと私は同じ。共通点も意外に多かったの」。では、「クロエにとってサムのような存在はいる?」と聞いてみると…「お兄ちゃんたち。家族みんな。それが私にとってのサムよ!」家族思いのクロエならではの、予想通りの答えをしてくれた。(Hiromi Kaku)
2016年04月21日一度破局が伝えられたブルックリン・ベッカムとクロエ・グレース・モレッツが、再び接近しているようだ。17歳のブルックリンと19歳のクロエは先週末、ロサンゼルスで食事に出かけた。サンセット大通りにあるレストランにはブルックリンの両親であるデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム、弟のロメオとクルーズ、クロエの母親・テリさんも同席していたという。イギリスの「The Sun」紙では目撃者が、クロエとブルックリンはとても親密そうだったと語っている。クロエはブルックリンの肩に頭を乗せて彼の髪を撫で続け、ブルックリンも同じようにしていたそうだ。ブルックリンとクロエは一昨年交際のうわさが流れたが、昨年に破局が報じられ、ブルックリンは数か月前からフランス人モデルのソニア・ベン・アマールとのデートを何度か目撃されていた。しかし、クロエとは今年に入って再びロンドンでも一緒に食事に出かけており、よりを戻しつつあった。いまや家族ぐるみの交際となり、ブルックリンの本命はやはりクロエ?ヴィクトリアは息子のガールフレンドのことが気になってしかたない様子で、ずっとクロエと語り合っていたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月13日女優のクロエ・グレース・モレッツ(19)が、元サッカー選手デビッド・ベッカムの長男ブルックリン(17)と家族を交えてデートをしていたようだ。2014年から噂のある2人が10日、ロサンゼルスのソーホー・ハウスで一緒にいる姿を目撃されており、ブルックリンの両親であるデビッドとヴィクトリアの前でもラブラブな姿を見せていたという。ある関係者はピープル誌に「ちょっと遅い家族での楽しい夕食といった雰囲気でした。2人は一晩中べったりでしたね。かなりいちゃいちゃしていて、クロエはブルックリンの腕をなでたりしていましたし、ブルックリンがクロエの肩に寄り掛かるようなシーンもありました。2人はまちがいなくカップルのようでしたね」と話している。クロエの母とブルックリンの弟たちも席をともにする中、クロエはヴィクトリアとも気が合っているようだったそうで、前述の関係者は「ヴィクトリアは途中、自分の席からクロエの隣の席に移動して、一緒に話をしていましたね。とても良い雰囲気でした」と続けた。(C)BANG Media International
2016年04月13日『インディ・ジョーンズ:レイダース/失われたアーク』映画全編をオーケストラによる生演奏付きで上映する「シネマオーケストラシリーズ」。同シリーズの最新公演「インディ・ジョーンズ in コンサート」「E.T. in コンサート」が8月に東京と大阪で開催される。【チケット情報はこちら】シネマオーケストラシリーズは昨年、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ゴッドファーザー』、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』などの作品をテーマに上演。今回、公演の題材となる2作の映画『インディ・ジョーンズ:レイダース/失われたアーク<聖櫃>』『E.T.』はどちらもスティーヴン・スピルバーグが監督を努め、作曲家ジョン・ウィリアムズが音楽を担当。『E.T.』における少年たちが宙に浮くシーンや、『インディ・ジョーンズ:レイダース/失われたアーク<聖櫃>』におけるレイダース・マーチが高らかに鳴り渡るシーンなど、数々の名場面がオーケストラによる生演奏で楽しめる。また、公演期間中、会場には写真撮影を行えるフォトスポットが設置される。インディ・ジョーンズのような冒険ファッション、もしくはE.T.のように白い布をかぶって写真を撮ってみては。チケットの一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行先着プリセールを実施中。受付は「インディ・ジョーンズ in コンサート」「E.T. in コンサート」ともに東京公演が4月23日(土)午前9時30分、大阪公演が4月23日(土)午後11時59分まで。■「インディ・ジョーンズ in コンサート」8月5日(金)開場18:00 / 開演19:00東京国際フォーラム ホールA(東京都)8月6日(土)開場16:30 / 開演17:30東京国際フォーラム ホールA(東京都)8月12日(金) 開場18:00 / 開演19:00フェスティバルホール(大阪府)■「E.T. in コンサート」8月6日(土)開場11:30 / 開演12:30東京国際フォーラム ホールA(東京都)8月7日(日)開場11:30 / 開演12:30東京国際フォーラム ホールA(東京都)8月12日(金) 開場13:30 / 開演14:30フェスティバルホール(大阪府)
2016年04月07日クロエ・グレース・モレッツが新たに挑むSFミステリー<a href="">『フィフス・ウェイブ』</a>。これまで、本作では毎月5日を“フィフスの日”とし、新たな情報や映像を解禁してきたが、このほど第4弾として、クロエ演じる主人公キャシーがこれまでに地球を襲った<第1~4の波>をふり返る本編映像が解禁。「最も美しい顔100人」で4年連続トップ10入りしたクロエの、“美しいおびえ顔”も収められていることが分かった。本作は、ある日突然、未知の知的生命体“アザーズ”に襲われた現代の地球が舞台。人類は<第1の波=暗黒、第2の波=崩壊、第3の波=感染>の攻撃によって、99%死滅するほどまでになってしまう。そして、<第4の波>で人類に紛れ込んだアザーズは、生き延びた残り1%の人間たちを狙い始める。見かけは人間と変わらないアザーズに命を狙われるキャシーは、誰も信じられない状況で1人、恐怖におびえながらサバイバル生活を送っていた。今回解禁となった映像は、「種を絶滅させるには、まず弱い個体を殺すのがいい。できるだけ効率的にだ。それが第1~3波だった」というキャシーのセリフから始まる。彼女が説明しているのは、アザーズがこれまでに仕掛けてきた“人類だけを死滅させる方法”だ。<第1の波>は、電磁パルスによる電気や水道のライフライン停止。<第2の波>は、巨大な地震と津波。<第3の波>は、鳥インフルエンザによる伝染病の蔓延。まさにアザーズは、私たちの現実にも起こり得る攻撃で、弱い者から順に効率的に人類を死滅させていった。そして、<第4の波=侵略>では、残りの1%の人間たちをゴキブリを駆除するかのごとく、1人ずつ狙って“退治”し始める。「“アザーズ”も見かけは人間だ。誰も信じてはいけない」と、木陰に身をひそめておびえるキャシー。そんな彼女の“いつ何が起きるか分からない”緊迫した状況には、見ているこちらも、体中がゾワゾワとしてくるかのよう。「最も美しい顔100人」の常連で世界に認められるクロエの“美しいおびえ顔”も必見なシーンとなっている。本作でのアザーズの“リアルすぎる”攻撃について、クロエは「実際に起こってもおかしくない、自然災害や社会のパニックが描かれているの」と言う。劇中のキャシーを通じて、アザーズの攻撃を体感したクロエ自身も、“実際に起こってしまうのでは”とおびえている。現実味を帯びすぎていて、「観客の皆はキャシーと全く同じ気持ちになって映画を観ちゃうはずよ」とも語っている。また、本作でプロデューサーを務めるのは、俳優のトビー・マグワイア。「これまでのSF映画では見たことがない!」と本作を説明する。停電、地震、津波、疫病、すべてが起こり得る現代で、世界中の人がリアルに感じられる地球侵略を描けたと自信を見せる。「“実際に起こり得る攻撃”で人類を攻撃するのはとてもユニークで、いままでにないSF映画になっているよ」と明かしている。さらに、監督のJ・ブレイクソンは「僕らが暮らすこの世界が、ゆっくりと変貌していくから恐ろしい」とコメント。密室を舞台にした<a href="">『アリス・クリードの失踪』</a>で、観客たちの恐怖をあおる技術が高く評価されたブレイクソン監督は、「アザーズが地球を一瞬で消滅させず、じわじわと効率的に人類を死滅させていくからこそ、観客はより迫力も危機感も感じられる」と、本作に潜む真の“恐怖”を説明する。人類滅亡を意味する<第5の波>とは一体何なのか?クロエ演じるキャシーは、その<第5の波>を回避し、生き延びることができるのか?驚愕の展開はスクリーンで確かめてみて。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月05日「世界の最も美しい顔」で4年連続トップテン入りを果たし、演技力のみならず、その美貌も若くして認められているクロエ・グレース・モレッツ。彼女の主演最新作『フィフス・ウェイブ』は、圧倒的知能を持つ生命体“アザーズ”により攻撃を受け、ほぼ壊滅状態となってしまった地球が舞台。“アザーズ”は人間たちの中に紛れ込んでいるため、誰が敵か味方かも分からない状況となる。その中でクロエ演じる主人公キャシーは、誰が味方なのか、“人を見る目”が必要となる。セレブとして華やかなイメージのあるクロエだが、恋愛には意外にも慎重派で、いわゆる交際報道もそう多くはない。クロエは演じたキャシーについて、「私と変わりのない普通の女の子よ。とても自分と似ていると感じているの」とも語っている。クロエは、“イイ男”をじっくり見極めるタイプなのだ。【クロエと噂になった“イイ男”たち】■キャメロン・フラー(映画プロデューサーブラッド・フラーの弟)たびたび街へ仲良く買い物に出掛けている姿が目撃される2人だが、実は恋人ではなく“幼なじみ”。キャメロンの兄で映画プロデューサーのブラッド・フラーが、当時7歳のクロエを『悪魔の棲む家』(’05)に起用。それをきっかけにモレッツ家とフラー家の家族ぐるみの付き合いがスタートし、2人は幼なじみとして長年遊んできた。■ブルックリン・ベッカム(元イングランド代表サッカー選手デヴィッド・ベッカムの長男)クロエの交際報道で最も話題となったお相手がブルックリン・ベッカム。“サッカー界のスター”デヴィッド・ベッカムの長男で、父同様サッカーの道に進むか、モデル事務所と契約しハリウッド俳優を目指すか、その進路も注目されている。クロエとブルックリンは、2014年8月に交際開始。クロエは「ブルックリンのおもしろいところ、愛すべきところは、自分が欲しいものに情熱的になれるってとこかな」と、自身の女優業に対する情熱と通ずるところが交際の決め手だと語っていた。2015年9月ごろに破局するも、今年に入って復縁したといううわさも上がっている。■ネイマール(ブラジル代表のサッカー選手、FCバルセロナ所属)2014年ワールドカップでのネイマールの活躍を、クロエが注目。自身のSNSで「ネイマールってキュート」「私のネイマール」など彼のファンであることを公言していた。今年に入ってからもSNS上で「(『フィフス・ウェイブ』を)楽しんでくれたことを願うわ」と、ネイマールに宛てて投稿。そして、今月初めにパリを訪れたネイマールがクロエとのツーショット写真をSNSにアップし、2人の仲が急接近か(?)と言われている。そして、そんなクロエが劇中で演じるごく普通の女子高生キャシーも、地球に攻撃を仕掛ける正体不明の敵“アザーズ”が人間たちに紛れ込んでいるため、さまざまな登場人物たちを見極めなければならない。キャシーの前には、自分を懸命に守ろうとする謎のイケメン・エヴァン(アレックス・ロウ)が登場する。“生き抜くためには誰も信頼できない”が、“アザーズに立ち向かうには誰かと協力しなければならない”キャシーは、プライベートで“イイ男”を見極めるクロエ同様、エヴァンが信頼できる人物なのか慎重に見極めようとする。このキャシーの“見極め力”は、本作の重要なポイント。スクリーンでも確かめてみて。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月26日世界のティーンが憧れるクロエ・グレース・モレッツの主演最新作『フィフス・ウェイブ』が、4月23日(土)より公開される。地球滅亡を意味する<第5の波=フィフス・ウェイブ>を防ぐため、クロエ演じる女子高生ヒロインが奮闘していく本作には、タイプの異なる魅力的な新世代イケメン2人が登場していることが分かった。リック・ヤンシーによるベストセラーSF ミステリーを映画化した本作。正体不明の敵“アザーズ”よる突然の攻撃により、人類が99%死滅した地球を舞台に、第5の波が迫る中、極限の恐怖や不安と闘いながらも果敢に立ち向かっていく女子高生・キャシーをクロエが熱演する。そんな彼女を取り巻くイケメンの1人は、キャシーの同級生で、学校中の憧れの的・ベン。もう1人は、キャシーのピンチに突如あらわれる謎の男・エヴァンだ。さらに、これらのキャラクターを演じたのが新世代を担う注目のイケメン俳優たち、ニック・ロビンソンとアレックス・ロウ。本作では、この2人が演じるキャラクターの活躍と、キャシーを中心にした3人の関係性も見どころとなっている。ニック・ロビンソンは、1995年生まれの20歳。世界的ヒット作となった『ジュラシック・ワールド』で弟とともにパークを訪れたザックとして出演。正統派美男子ともいえるその甘いマスクに、日本のネット上でも「今世紀最大級のイケメン」「可愛すぎる」と早くも注目されている。本作で演じるのは、キャシーの同級生でアメフト部の“花形”クォーターバックを務める人気者・ベン。友人も多く、誰もが憧れる完璧なイケメンのベンは、<第3の波=感染>で家族を失いながらも生き延び、“アザーズ”との戦いの中で人類が生き残る術を必死に模索する強さを見せている。そんな彼の懸命な姿を、観客たちは一途に応援してしまうに違いない。一方のアレックス・ロウは、1990年生まれ25歳の英国人俳優。主にテレビドラマで活躍してきた彼は、ハリウッド版『ザ・リング』の続編『Rings』(原題)への出演も決定し、今後の活躍が期待される1人となった。本作では、弟を探すキャシーを気にかけ、行動を共にするようになる謎の男・エヴァンを演じる。湖での入浴シーンでは、キャシーも思わず赤面してしまうほどの鍛え上げられた上半裸を披露。強靭な肉体でキャシーを守るセクシーでミステリアスなエヴァンには、観客も思わず引き込まれてしまうはず。そんな2人についてクロエは、「ニックは魅力で光り輝いている。ベンと言う難しい役柄も演じられる深さがあり、思いやりがあって優しい人よ」と語る一方、「アレックスは出会ったときから完全にエヴァンだった。スーパーマンのようなキャラクターを見事に具現化していたわ」と明かし、それぞれの印象を明かす。さらに「2人は極端なほど違ったタイプで、それぞれに素晴らしい面を持つキャラクターだわ。人間のさまざまな側面を、それぞれ独特に象徴しているの」と、彼らが持つキャラクターの魅力についてもアピールする。“正統派”vs“セクシー系”という、新世代を担う2人のイケメン俳優は、日本でもさらなるファンを増やしそうだ。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日俳優のハリソン・フォードとスティーブン・スピルバーグ監督が、『インディ・ジョーンズ』第5弾で再びタッグを組むことになった。シリーズ前4作を生み出してきた2人が返り咲くことになった2019年7月19日公開予定のタイトル未定の第5作について、ウォルト・ディズニー・スタジオのアーロン・ホーン会長は「インディアナ・ジョーンズは映画界の歴史における最高ヒーローの一人です。2019年にスクリーンで再び彼を見ることを待ちきれません。監督、プロデューサー、俳優と役柄がこれほどまでに完璧なコンビネーションを持つ作品はなかなかありません。ハリソンとスティーブンとともに新しい冒険をスタートさせることをこれ以上ないほど楽しみにしています」とコメントしている。プロデューサー陣にはキャスリーン・ケネディとフランク・マーシャルが参加する。1981年作の第1弾『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』を筆頭に、1984年作『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』、1989年作『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』、2008年作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』と製作されてきた同シリーズでは、前作の第4弾でシャイア・ラブーフがインディアナの息子として登場していたが、新作にも出演するかどうかは今のところわかっていない。これまでにリリースされた4作品の世界興行収入は計約20億ドル(約2,272億円)にものぼる。今回第5弾の製作に乗り出したスピルバーグ監督は以前、クリス・パインがインディアナ役を引き継ぐのではないかと飛び交っていた噂とは裏腹に、インディアナの役はハリソン以外演じることはできないとし、「ハリソンのインディ役の代役なんて誰も考えられないよ。まあそんなことはまず起きないだろうね」「スパイダーマンやバットマンをいろんな役者たちが演じてきたようにインディをほかの俳優に演じさせるなんて間違いなく僕の意図ではないね」「インディアナ・ジョーンズを演じる唯一の俳優はハリソン・フォードだけなんだ」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年03月17日今度はあの超大作『インディ・ジョーンズ』シリーズの5作目が製作決定!ディズニースタジオが正式に発表した。「ハイスクール・ミュージカル」、『プリティ・プリンセス』など過去の大ヒット作の続編製作のニュースが飛び交うハリウッドで、またファンにうれしい知らせだ。いまから35年も前の1981年に製作された1作目の『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から今回決定になった5作目までハリソン・フォードが主演、スティーブン・スピルバーグが監督し、フランク・マーシャルがプロデューサーを務めることに。ディズニースタジオの会長アラン・ホルンは「インディ・ジョーンズは映画の歴史の中でもっとも偉大なヒーローの1人です。そんな彼が2019年にスクリーンに戻ってくるのが待ちきれません」と「E!News」に語っている。考古学者インディ・ジョーンズの冒険物語を描いたこの映画シリーズはいままでの興行収入がなんと20億ドル(約2,268億円)にのぼるという。公開予定は2019年7月19日とのことだが、少し気になるのがハリソンの年齢。その頃には77歳になる彼に、「アクションとか、大丈夫?」「いくらなんでも年が…」と冒険家を演じるには年がいきすぎているとの声が多く上がっている。否定的な声に負けず、ハリソンがどんな演技を見せてくれるか乞うご期待!(Hiromi Kaku)
2016年03月16日クロエ・グレース・モレッツが主演作『フィフス・ウェイブ』で、主人公キャシーを演じている。本作は、地球生命体の侵略を受けた近未来が舞台だが、彼女が演じるのは、どこにでもいる普通の高校生で、モレッツは平凡な女性が熾烈な環境下で生きていく様を見事に表現している。その他の画像本作は、地球外生命体“アザーズ”の攻撃を受け壊滅状態となった地球を舞台に、人類滅亡を意味する“第5の波”を阻止するべく立ち向かう人類の姿を描いた作品。クロエ演じる女子高生キャシーが、離れ離れになってしまった弟を救うため、人間同士も互いに不信感を抱く末期的な状況の中で生き抜いていく姿を描く。モレッツがこれまで演じた役柄は多岐に渡っており、普通の女性だけでなく、戦闘能力の高い女性や超能力を駆使する少女も演じてきた。しかし、モレッツが新作で演じたキャシーは危険が迫れば立ち向かうのではなく恐怖を感じ、武器を渡されれば戸惑ってしまうような女性だ。モレッツは「これまで私は殺し屋とか、特訓を受けてきた人たちを演じてきた。でも、この映画のキャラクターは、普通の女の子。私はむしろ、過去に習ってきたことを全部忘れて、銃の使い方なんか知らないというふりをしなければいけなかったの。それは奇妙だったわ」と語る。完成した映画でモレッツは綿密に計算した上で、あえて慣れない手つきで銃を撃ち、身体を揺らしながら頼りなく疾走することで、極限状態に追い込まれて“何とか”生きていくキャシーを演じた。もちろん、彼女は最後まで変化しないわけではなく、まったく姿の見えない敵“アザーズ”が目の前にいるかもしれないという状況で、生きるために変化していくさまを丁寧に演じており、J・ブレイクソン監督は「撮影が進むにつれ、クロエとキャシーが同一人物に見えてきた」と彼女の演技を高く評価している。『フィフス・ウェイブ』4月23日(土)全国ロードショー
2016年03月16日クロエ・グレース・モレッツが韓国版「Saturday Night Live」(「SNL」)に出演した。アメリカ人が出演するのは初めてのことだという。また、クロエは番組の中でコントに挑戦し、韓国語のセリフで熱演した。コントでクロエは韓国人の青年のフィアンセ役として登場。「韓流ドラマを見すぎ」なアメリカの女の子という役どころで、さまさまな韓流ドラマの有名なシーンを再現。「貯金が全くないから結婚したら住むところは借りよう」と、金銭面で頼りない彼にクロエは激怒。ドラマ「みんなキムチ」のシーンで有名な「キムチビンタ」を彼にお見舞い。彼の顔面にキムチが命中し、液がクロエの顔に跳ね返るほど激しいビンタを披露した。「家計のことで怒ってビンタするような子と息子は結婚させない!」と彼の父親に結婚を断られると、クロエは姿を一度消してしまう。再び帰ってくると「私はクロエじゃない。ミン・ソヒよ」と韓国で視聴率40%超えを記録した大人気ドラマ「妻の誘惑」の主人公ミン・ソヒであると主張。貞淑な妻が夫に裏切られ、復讐に燃える悪女になっていくというミン・ソヒになりきったクロエの表情は必見だ!「SNL」のバックステージでは人気ガールズグループ「Mamamoo」のメンバーと意気投合し、仲良く記念撮影。おいしい韓国料理を目の前にして興奮しているクロエの写真もインスタグラムで見られる。(Hiromi Kaku)
2016年03月08日リック・ヤンシーによるベストセラー同名小説を原作に映画化した『フィフス・ウェイブ』。この度本作で主演を務めるクロエ・グレース・モレッツが、謎のイケメンとの大人の色気漂うキスシーンが収められた本編映像が公開された。ある日突然、圧倒的知能を持つ生命体<アザーズ>により4度にわたる攻撃を受け、人類の99%が死滅。ほぼ壊滅状態となった現代の地球。その中で生き残った女子高生のキャシー(クロエ)は、離ればなれになってしまった弟を救うため、たった一人子供たちが拉致された基地へと向かう。いつまた来るかわからない襲撃の恐怖と、人間に紛れ込んだ<アザーズ>により、誰が敵なのか味方なのか分からない末期的な状況の中、旅の途中でキャシーはある男性に命を助けられる。キャシーは彼に惹かれながらも、心から信頼できないまま共にに基地へ向かう。彼女は致命的となる第5の波“フィフス・ウェイブ”を止めることができるのか。そして<アザーズ>を見抜くことができるのか――。監督は、『アリス・クリードの失踪』で注目されたJ・ブレイクソン、脚本は『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたスザンナ・グラント、プロデューサーにはスパイダーマンシリーズのトビー・マグワイアなど豪華なスタッフが名を連ね、「第1の波=暗黒、第2の波=崩壊、第3の波=感染、第4の波=侵略>」という次々と仕掛けられる圧倒的な攻撃により、人類は99%死滅してしまうという現代の地球を舞台に、次に来る第5の波に立ち向かう様子を描いている。主人公・キャシーを演じるクロエは、米タイム誌が選ぶ“2014年最も影響力のあるティーン25人”の一人にも選ばれ、『キック・アス』のヒット・ガール役で爆発的な人気を博し、『キャリー』ではその表現力が高く評価された。続く『イコライザー』や『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』への出演で演技の幅を広げ、日本でも抜群の知名度と人気を誇っている。また共演者には、キャシーが憧れを抱く青年ベン役に『ジュラシック・ワールド』のニック・ロビンソン、エヴァン役にイギリス人俳優アレックス・ロウ、そして軍の指揮官ヴォーシュ役に『スポットライト 世紀のスクープ』『クリード チャンプを継ぐ男』など話題作に出演するリーヴ・シュレイバーが出演している。今回解禁された映像は、誰が<アザーズ>かも分からず、誰も信じられない状況で<アザーズ>から逃れるため、行動を共にすることになったキャシーとエヴァンが夜の森の中で過ごすという、何かが起こる予感のする艶かしいシーン。「手を貸すよ」と怪我の手当てをする2人は、距離も近くなり意識し始めるドキドキのキスシーン。クロエを幼い頃から知るファンたちには、彼女の成長ぶりに思わず驚いてしまう“大人なクロエ”が垣間見れる。先月の2月10日で19歳となり、本作で大人の魅力を披露するクロエ。キャシーの運命も気になるところだが、いままでとは一味違ったクロエの姿にも注目してみて。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月05日トミー・リー・ジョーンズ扮する宇宙人ジョーンズが、「この星の~」と地球調査する人気CMシリーズの第53弾「プレミアム城跡篇」が、3月1日(火)からオンエア開始。今回は、おなじみのタモリと女優の満島ひかりとともに、“天空の城”として有名な竹田城の上で戦国時代にタイムスリップ!?甲冑姿を披露していることが分かった。新CM「プレミアム城跡」篇は、宇宙人ジョーンズがハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまし、さまざまな職業を転々としながら未知なる惑星・地球の実態調査を行う、という大人気シリーズの最新作。「プレミアムボス」のシリーズでは、毎回、宇宙人ジョーンズがタモリさんに夢のように“プレミアム”なひとときをプレゼントすることで知られているが、今回の舞台となるのは“雲海に浮かぶ城”として国内外で話題を集めている兵庫県・竹田城跡。「この惑星の竹田城跡という場所は、天空の城と呼ばれているらしい」というナレーションをバックに、石段を上る現地ガイドのジョーンズとタモリさん。「この石垣は野面(のづら)積み?」という“城通”タモリさんの質問に答えず、「敵を防ぐためとはいえ、すごい段差だね」と言いながら懸命に上るタモリさんを尻目に、ジョーンズは「コチラデス」とどんどん先へ進んでいく。やがて、天守閣跡では雲海に囲まれた絶景が目の前に広がり、思わず「お~。こりゃ絶景だね」「いや~。こんなとこあったんだ」と歓声を上げるタモリさん。すると、その隣でカメラを構えていたカメラマンの満島さんが「つい最近なんですよ。知られるようになったの。ずっとここにあったのに」と話しかけてくる。「あなたは?」というタモリさんの質問を遮って、「コチラデス」とまた声をかけるジョーンズ。すると、ジョーンズはいつの間にか雲の上に立ってタモリさんを手招き。タモリさんが恐る恐る雲の上に立つと、突然目の前が真っ白になり、いつの間にか戦国時代にタイムスリップ!すっかり戦国時代の武将の格好をしたジョーンズと、凛々しい女武者姿の満島さんに「あれ、どうしちゃったの?」と驚くタモリさん。軍配で静かに前方を指したジョーンズに続いて、満島さんもまた同じく前方を指差す。「ただ、この惑星のプレミアムな風景は、新鮮だ」というジョーンズのナレーションに続いて現れたのは、雲に浮かぶ戦国時代の竹田城!幻想的なその風景に、タモリさんも「夢見てんのかね」と思わず呟く。最後に、タモリさんが「またお会いできますか?」と満島さんに声を掛けると、ジョーンズが先に「スケジュール、パンパンデス」。タモリさんは「あんたじゃないんだけど」とツッコミを入れるのだった――。竹田城跡を舞台にした今回の設定について、タモリさんは、「いつか行ってみたいと思っていたけど、まさかこんな形で実現するとは」。野面積み(=自然の石をそのまま積み上げた石垣)や、敵の侵入を防ぐためにわざと大きな段差をつけた石段、そして竹田城の天守閣跡から眺める雲海に囲まれた絶景など、日常では見られないさまざまな裏話に関心を寄せ、何度も「すごいね」と発していた。そしてCM後半、戦国武将の姿で登場するシーンでは、ジョーンズがどんなときも冷静沈着な宇宙人らしく、「僕にとっては、ただの衣装に過ぎないよ」と終始、落ち着いた様子。それでも、大の親日家で黒澤明監督の映画をこよなく愛するベテラン俳優だけに、専門のスタッフの手を借りて、飾りのついた兜や両肩、胴回り、腰回りの鎧、篭手、すね当て、足袋など、戦国武将のフル装備が完了した際には、自然と表情を緩め、思わず「黒澤映画のようだ」と呟き、つかの間の戦国武将姿を楽しんでいた。また、今回、ボスのCMシリーズ初登場の満島さんの役どころは、竹田城跡の魅力に取り憑かれた女性カメラマン。三脚にセットしたカメラのレンズを覗いてポーズを取ると、スチールを撮影する本物のカメラマンに向かって、「私、ちゃんとカメラマンに見えますか?」と訊ね、プロからお墨付きをもらっていた。タモリさんとは、一緒のお芝居は初めてながら、息の合った見事な掛け合いでOKテイクを連発。休憩中もタモリさんが出演中のテレビ番組の裏話を披露して笑いを取り、盛り上がっていたという。そんな満島さんの武将姿は、ジョーンズさんの赤備えの甲冑に対して、全身ブルー系で統一した鎧兜で、さながら青備えといったところ。黄金色の鉢金に、長い黒髪をなびかせて颯爽と現場入りする、その凛々しい姿にはタモリさんはじめ一同、すっかり見惚れてしまうほど。監督の「もっと侍っぽく」というリクエストにも、即座に対応していたという。現代ドラマではもちろん、時代劇ですらなかなか着ることのない衣装と髪型の満島さんと、 すっかりご満悦の“サムライ”ジョーンズさん、“歴史好き”のタモリさんをぜひチェックしてみて。サントリーコーヒー「プレミアムボス ザ・ラテ」新TV-CM「プレミアム城跡」篇は3月1日(火)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年02月28日クロエ・グレース・モレッツが謎の知的生命体との驚愕の心理戦と壮絶なバトルに挑むSFミステリー『フィフス・ウェイブ』。このほど、第1の波=暗黒、第2の波=崩壊、第3の波=感染、第4の波=侵略に続く“第5の波”を意味する本作に合わせ、4月の公開まで毎月5日が<フィフス>の日となることが決定。まずは、主演のクロエから日本のファンに向けたメッセージ特別映像が到着した。ある日突然、圧倒的知能を持つ生命体により4度にわたる攻撃を受け、人類の99%が死滅した地球。生き残った女子高生のキャシー(クロエ・グレース・モレッツ)は、離ればなれになってしまった弟を救うため、たった一人、子どもたちが拉致された基地へと向かう。いつまた来るかわからない襲撃の恐怖と、人間の中に紛れ込んだ“アザーズ”により敵も味方も分からないという旅の途中で、キャシーはある男性に命を助けられ、惹かれていく。その彼をも心から信頼できないまま、ともに基地へ向かうのだが…。弟を“アザーズ”に連れ去られ、恐怖や孤独と戦いながら生き延びようとするキャシーを、「2015年世界で最も美しい顔」7位にも選出されたクロエが演じる本作。人類滅亡を意味する第5の波<フィフス・ウェイブ>が迫る中、“アザーズ”の正体や彼らの目的に迫っていくSF ミステリーで、極限の恐怖や不安と闘いながらも果敢に立ち向かう姿を披露する。そんな中、今回届いたのはクロエからの新年最初の映像!「“フォースが覚醒する”って感覚を知りたければ、私が演じる『フィフス・ウェイブ』のキャシーに注目よ! 絶対観てね!」とメッセージを寄せている。全世界を熱狂の渦に包んでいる“あの映画”で分からなかったフォースのパワーが、本作で判明するのか!?どうやら、圧倒的なパワーを持つ知的生命体を前に、恐怖と孤独に翻弄される主人公・キャシーの心の中に“何か”が“覚醒”するらしいのだが…。世界を魅了するクロエが牽引する2016年の“フィフス”イヤーに、引き続き注目していて。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日ラグビー前日本代表ヘッドコーチで、現在はイングランドで代表チームのヘッドコーチを務めるエディー・ジョーンズが、1月1日より三越伊勢丹グループの新春広告に登場する。エディーは、15年のラグビーワールドカップにおいて歴史的快挙を成し遂げ、日本中を沸かせたラグビー日本代表チームの指揮をとった人物。三越伊勢丹グループは「日本人は、現状に満足せず、もっと自分に期待することでさらに輝くことができるはずだ」というエディーの強い信念に共鳴し、日本初となる広告契約を結んだ。新春広告は、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越の巨大懸垂幕にも掲出するほか、元旦の朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞朝刊に掲載される。新春広告のメッセージは「あなたに、期待してください。」このメッセージには「『勤勉さ』と『クリエイティビティ』を兼ね備えた日本人は、今よりももっと世界で活躍することができる。現状に満足せず、もっと自分に期待をすることで、『this is japan.』を世界に発信していこう」という意図が込められている。『this is japan.』とは、三越伊勢丹が日本の伝統・文化・美意識が作り出す価値を再認識し、新しい価値として客に提供する取り組み「ジャパン センセィズ(JAPAN SENSES)」を更に深化させ、2015年に新たな企業メッセージとして設定したもの。同社ではこれを経営戦略レベルに位置付け、新たな店作りの基軸として、商品や販売サービスなど“世界に通じる日本の良さ”をグループを挙げて提案している。エディーは撮影時のインタビューで、“日本という国のヘッドコーチ”になったら何を伝えたいかという問いに対し、「信じる勇気を持つこと。ゴールを達成するために、訓練し続けて」とコメントしている。この様子は、三越伊勢丹のスペシャルサイト(URLは下記参照)でも公開される。
2016年01月01日『インディ・ジョーンズ』シリーズの監督を務めたスティーヴン・スピルバーグは、インディアナ・ジョーンズを演じられるのはハリソン・フォードだけだと感じているそうだ。スピルバーグは、クリス・プラットなどが次のジョーンズ役の候補とうわさされていたものの、その考古学者役をハリソン以外の俳優が演じるなど考えられないと発言した。スピルバーグは「インディアナを演じられるのはハリソン以外いないと思うよ。そんなことは起こらないだろうね」「スパイダーマンやバットマンを数多くの俳優が演じてきたように他の俳優がハリソンのわらじを履くなんて間違いなく僕の意図ではないね」「インディアナ・ジョーンズを演じる俳優はただ1人であって、それはハリソン・フォードなのさ」とスクリーン・デイリーに語った。つい先日には、ハリソン本人もシリーズ5作目を作りたいという意向を明かしていたばかりで、その際にハリソンは「またインディアナ・ジョーンズをやりたいね。歴史と可能性のあるキャラクターだし、観客にとってもとても楽しい映画だし、スティーヴン・スピルバーグが監督だろ。嫌いになる理由があるかい?」と口にしていた。(C)BANG Media International
2015年12月07日クロエ・グレース・モレッツが、実写映画『The Little Mermaid』(原題)でヒロインの人魚を演じることが明らかになった。クロエは自身のインスタグラムに「みんなに言えるまで何か月も待ち続けたの。ワーキングタイトル、ユニーバーサルと仕事ができること、そしてリチャード・カーティスの素晴らしい脚本に、私がどんなにエキサイトしてるかを!!!!」、そして「TheLittleMermaid」」とハッシュタグをつけて、「行くわよ!!!」と投稿した。クロエが演じるのはディズニーのアニメ版で有名な『リトル・マーメイド』のアリエルではなく、アンデルセン原作の童話のヒロインだという。当初、ソフィア・コッポラ監督作として企画が進められていたが、「Variety」誌上の関係者証言によると、ソフィアはヒロイン役にクロエのようなスターの起用を望まず、今年になって降板した。ソフィア降板後も製作サイドはクロエと交渉を続け、『ラブ・アクチュアリー』で知られ、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』で監督引退を宣言したリチャード・カーティスが脚本を手がけることが決定し、製作発表に至った。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月10日