大槻ケンヂ(筋肉少女帯/特撮)が、エンタメ情報メディア「ぴあ」(アプリ+WEB)にて新たに連載を隔週でスタートさせた。大槻がぴあで連載を持つのは、エンタメ情報誌「ぴあ」(2011年休刊)でのエッセイ「神菜、頭をよくしてあげよう」(2001年~2011年)以来の12年ぶりとなる。大槻が新たに綴る新連載「今のことしか書かないで」は、タイトル通り、ここ2週間内に起こった個人的なトピックのみを拾い上げて書いていく、“現在進行形のオーケン“が詰まった内容だ。また、新進気鋭のイラストレーターせきやよいが挿絵を担当する。<連載情報>「今のことしか書かないで」5月10日(水) 連載開始著者:大槻ケンヂ■ぴあ総合:■ぴあ音楽:大槻ケンヂ(おおつき・けんぢ)1966年2月6日生まれ。1982年、ロックバンド「筋肉少年少女隊」結成。その後「筋肉少女帯」に改名。インディーズで活動した後、1988年6月21日『筋肉少女帯』でメジャーデビュー。バンド活動と共に、エッセイ、小説、作詞、テレビ、ラジオ、映画等多方面で活躍中。「特撮」「大槻ケンヂと絶望少女達」「オケミス」ほか、多数のユニットや引き語りでもLIVE活動を行っている。
2023年05月10日キム・カーダシアンが「アメリカン・ホラー・ストーリー(AHS)」のシーズン12に出演し、レギュラーキャストのエマ・ロバーツと共演するという。キムは長年リアリティー番組の「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」や「カーダシアンのセレブな日常」に出演。アニメ映画『パウ・パトロール ザ・ムービー』で声優を務めたり、映画やドラマでカメオ出演や端役で出演したことはあったものの、本格的な俳優業に挑むのは今回が初めて。クリエイターのライアン・マーフィーは「The Hollywood Reporter」に「キムは世界においてテレビ界の輝かしい大スターの一人です。AHSのファミリーに迎えることができて本当に興奮しています」とキムを称賛。「エマと私は文化における真の力(を持つキム)とコラボができてワクワクしているんです。ハリー・ファイファーがキムのために特別に楽しく、スタイリッシュで、究極的に恐ろしい役を書いてくれました。今シーズンはこれまでにやったことのないような、挑戦的なものになります」とコメントを寄せている。キムが出演する「AHS」シーズン12は「American Horror Story: Delicate」というタイトルがついており、キムとエマがSNSにティザー動画を投稿して知らせている。(賀来比呂美)■関連作品:アメリカン・ホラー・ストーリー [海外TVドラマ]© 2011-2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2023年04月11日Netflixでは2023年もアクション、ロマンス、ファンタジー、サスペンス、コメディ、ドキュメンタリーなど、あらゆるジャンルのムービー・エンターテイメントを“完全網羅”する映画タイトルを続々独占配信。この度、その主な海外映画のラインナップと、その作品の初出し映像がふんだんに盛り込まれた特別映像が解禁された。また、新たにガル・ガドット主演『Heart of Stone』(原題)、ザック・スナイダー監督『Rebel Moon』(原題)、クリス・ヘムズワース主演『タイラー・レイク -命の奪還-2』、エミリー・ブラント&クリス・エヴァンス出演『Pain Hustlers』(原題)、ミリー・ボビー・ブラウン主演 『Damsel』(原題)、デヴィッド・フィンチャー監督&マイケル・ファスベンダー主演『The Killer』(原題)などの話題作の配信日も一挙に決定した。■『Heart of Stone』(原題)8月11日(金)“ワンダーウーマン”でおなじみガル・ガドット主演。ガル演じる諜報員レイチェルが、国際組織に所属するスパイたちを失った事件のために奔走するインターナショナルスパイスリラー。「生々しいほどのアクション スリラー」と語るガルの新たな代表作になること必至。■『Rebel Moon』(原題)12月11日(金)『ジャスティス・リーグ』『アーミー・オブ・ザ・デッド』のザック・スナイダー監督・脚本。暴君が率いる軍勢の脅威にさらされてしまった銀河系にある平和なコロニーで、人々は立ち向かう力を持つ戦士を集めるミッションへ挑む。『シャザム!』のジャイモン・フンスー、『キングスマン』のソフィア・ブテラ、『ベイビー・ブローカー』のペ・ドゥナ、名優アンソニー・ホプキンスら個性豊かなキャストが名を連ねている。■『タイラー・レイク -命の奪還-2』6月16日(金)“ソー”でおなじみクリス・ヘムズワース主演の大ヒットアクションの待望の続編。前作で命を取り留めた傭兵レイク。監禁されたギャングの家族を救出する危険な任務に挑む。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でスタント・コーディネーターを務めたサム・ハーグレイヴが監督、同作監督のルッソ兄弟がプロデューサーとして再集結。■『Damsel』(原題)10月13日(金)「ストレンジャー・シングス 未知の世界」や『エノーラ・ホームズの事件簿』でおなじみミリー・ボビー・ブラウン主演。王子と結婚した主人公が、実は儀式の生け贄として迎えられた事実を知る。火を吹くドラゴンとともに洞窟に投げ込まれた彼女は生き残ることができるのか...?『ブラックパンサー/ワカンダ・ フォーエバー』でラモンダ女王を演じ、今年のゴールデン・グローブ賞でマーベル映画初の助演女優賞に輝いたアンジェラ・バセットとのコラボに注目。■『The Killer』(原題)11月10日(金)『セブン』『ファイト・クラブ』『Mank/マンク』の鬼才デヴィッド・フィンチャーが監督、 『それでも夜は明ける』や『X-MEN』シリーズのマグニートー役でおなじみマイケル・ファスベンダー主演。彼が演じるのは壊滅的なミスを犯した冷酷な殺し屋。彼は世界中から狙われながら自身との戦いにも挑んでいく。そのほか、リース・ウィザースプーン主演・製作、アシュトン・カッチャー共演のラブコメディ『ユア・プレイス、マイ・プレイス』(2月10日配信)や、アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンによる人気作の続編『マーダー・ミステリー2』(3月31日配信決定)。イドリス・エルバ主演、TVシリーズの壮大な物語の続編となる長編映画『刑事ジョン・ルーサー:フォールン・サン』(3月10日配信決定)。Netflix映画『ユア・プレイス、マイ・プレイス』2月10日配信ジェニファー・ロペス主演・製作のアクション満載のヒューマンドラマ『The Mother』(原題、5月12日配信決定)。Netflix映画『The Mother』(原題)5月12日配信ケヴィン・ハート&サム・ワーシントンら出演の緊迫アクション『Lift』(原題、8月25日配信決定)。Netflix映画『Lift』(原題)8月25日配信エミリー・ブラント&クリス・エヴァンスがタッグを組む『ファンタビ』デイヴィッド・イェーツ監督の『Pain Hustlers』(原題、10月27日配信決定)。Netflix映画『Pain Hustlers』(原題)10月27日配信さらにニコール・キッドマン&ザック・エフロン&ジョーイ・キング出演のラブコメ『A Family Affair』(原題、11月17日配信決定)。Netflix映画『A Family Affair』(原題)11月17日配信ジュリア・ロバーツ、マハーシャラ・アリ、イーサン・ホーク、ケヴィン・ベーコンという豪華布陣集結の珠玉のサスペンス『Leave The World Behind』(原題、12月8日配信決定)。Netflix映画『Leave The World Behind』(原題)12月8日配信決定)さらには、物語の全貌は謎に包まれているが、監督・脚本・出演をブラッドリー・クーパーが務め、プロデューサーに“映画界の至宝”マーティン・スコセッシやスティーヴン・スピルバーグが名を連ね、キャストにはキャリー・マリガン、マヤ・ホークらが集結した 『Maestro』(原題、23年配信決定)や、視聴者の選択によりストーリー展開が変わる“インタラクティブ・ラブコメディ”に『パーフェクト・デート』のローラ・マラーノが主演する『Choose Love』(原題、23年配信決定)、ウェス・アンダーソン監督&ベネディクト・カンバーバッチによりロアルド・ダールの短編集を映画化する新作『Untitled Wes Anderson/Roald Dahl Film』(原題、23年配信決定)なども控えている。Netflix映画『Heart of Stone』(原題)は8月11日(金)独占配信。Netflix映画『Rebel Moon』(原題)は12月22日(金)独占配信。Netflix映画『タイラー・レイク −命の奪還−2』6月16日(金)独占配信Netflix映画『Pain Hustlers』(原題)は10月27日(金)独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年01月18日1978年に結成され、『テクノポリス』と『ライディーン』といった数々の名曲を生み出してきた、音楽グループ『イエロー・マジック・オーケストラ(通称:Y.M.O.)』。2023年1月15日、『Y.M.O.』でドラムとボーカルを担当していた、ミュージシャンの高橋幸宏さんが70歳で亡くなったことが分かりました。同じく著名なアーティストである細野晴臣さんや坂本龍一さんとともに『Y.M.O.』として活動するほか、さまざまなアーティストのプロデュースも手掛けた高橋さん。亡くなるおよそ半年前の、2022年6月の誕生日には、「みんな、本当にありがとう」というメッセージとともに写真を投稿していました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 高橋 幸宏(@room66_yukihiro)がシェアした投稿 あまりにも急すぎる旅立ちに、ネットからは多くの著名人やファンから悲しむ声が上がっています。大槻ケンヂ、高橋幸弘との『思い出』を明かす高橋さんの旅立ちが報じられた2023年1月15日、アーティストの大槻ケンヂさんがTwitterを更新。大槻さんといえばロックバンド『筋肉少女帯』が代表的ですが、『大槻モヨコ』の名義で『空手バカボン』という音楽ユニットにも参加しています。ひと昔前に大槻さんは、『ライディーン』に歌詞を付けた楽曲を作成。アレンジ曲『来たるべき世界(通称:テクノ・ライディーン)』はネットで拡散されました。それから数年が経ったある日、高橋さんのイベントに招待された大槻さんは、大胆にもある行動をとったのだそうです。昔「ライディーン」に勝手に歌詞つけ歌って音源作ったらその後ネットで拡散。数年前ユキヒロさんのフェスに招かれ「これそれやれって事?」おっかなびっくり歌付きライディーンやって大受け。楽屋に戻ると「しょうがないな」という表情のユキヒロさんが微笑んでくださいました。— 大槻ケンヂ・オーケン (@OfficialOken) January 15, 2023 『ライディーン』のアレンジは無許可で行ったもの。人によっては、自身の楽曲を勝手にアレンジされることに対して、よく思わないかもしれません。きっと、当時の大槻さんにも「もしかしたら、この楽曲を披露することで怒られるかもしれない」という一抹の不安があったことでしょう。しかし、高橋さんはイベントで『テクノ・ライディーン』を披露した大槻さんに対し、「まったく、しょうがないな」というかのように笑顔で受け入れてくれたのだとか!高橋さんが亡くなった後に明かされた、大槻さんとご本人しか知らない思い出のエピソード。温かい内容に、多くの人が心打たれました。・『テクノ・ライディーン』は今でも大好き!そんなエピソードがあっただなんて…。・温かさが伝わるエピソードで、読んでいたら泣けてきた。・ええ話や…。高橋さんは本当に優しくて懐の広い人だったんだなあ。大槻さんのアレンジによって、「原曲の『ライディーン』を聴くたびに、アレンジ版の歌詞が頭の中で流れ出す」という人は少なくない様子。エピソードを知った多くの人が、高橋さんの優れた音楽センスや人柄を再認識したようです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月15日映画『トリとロキタ』が、2023年3月31日(金)より全国順次ロードショー。監督は、ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ。ダルデンヌ兄弟の最新作『トリとロキタ』映画『トリとロキタ』は、2度のパルムドール受賞をはじめ、世界中で90以上もの映画賞に輝いているベルギーの名匠、ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督の最新作。『ロゼッタ』や『ある子供』、『少年と自転車』といった傑作を生みだしてきたダルデンヌ兄弟が、キャリア35年にして到達した『トリとロキタ』は、第75回カンヌ国際映画祭で75周年記念大賞を受賞した。“偽りの姉弟”をサスペンスフルに描くストーリーは、アフリカからベルギーのリエージュへ流れ着いた“偽りの姉弟”少年トリと少女ロキタを描くという内容。新天地を目指す途中で出会ったふたりは、無事に生き抜くことができるのだろうか?ルデンヌ兄弟の代名詞とも言えるBGMなしの演出、演技未経験の主演俳優、削ぎ落された作劇に加え、先の読めないサスペンスフルな展開に注目だ。演技未経験の気鋭俳優が出演出演は、いずれも映画『トリとロキタ』が演技初挑戦となるジョエリー・ムブンドゥとパブロ・シルズ。パブロ・シルズは第39回エルサレム映画祭 国際映画部門審査員特別賞を受賞、ジョエリー・ムブンドゥは新進気鋭の俳優が選ばれるヨーロピアンシューティングスターに最年少で選出された。■ロキタ...ジョエリー・ムブンドゥアフリカからベルギーのリエージュへ流れ着いたカメルーン出身の少女。年下のトリと“偽りの姉弟”として暮らしている。十代後半のロキタはビザがなく、正規の職に就くことができないため、祖国にいる家族のために、ドラッグの運び屋をして金を稼ぐ。偽造ビザを手に入れるために、ロキタはさらに危険な闇組織の仕事を始めるが……。■トリ...パブロ・シルズベナン出身。まだ子供だがしっかり者の少年。ときに不安定になるロキタを支える。■ベティム…アウバン・ウカイ表向きはトリとロキタが働くイタリア料理店のシェフ。裏では麻薬売買の取り仕切りをしており、ロキタに対し偽造ビザと引き換えに、「3か月間ひとりきりでの大麻栽培」という提案を持ちかける。■ルーカス… ティヒメン・フーファールツ■マルゴ…シャルロット・デ・ブライネ■ジャスティーヌ…ナデージュ・エドラオゴ■フィルマン…マルク・シンガ〈映画『トリとロキタ』あらすじ〉ふたりはアフリカからやってきて、ベルギーを目指す道中で出会った偽の姉弟。祖国にいる家族への仕送りのため、ビザを取得し正規雇用に就くことを望むロキタ。現在はトリと共に麻薬の運び屋をすることで生計を立てており、警察に目をつけられるなど常に危険と隣り合わせの暮らしをしている。ある日、密航を斡旋した仲介業者に稼いだ金を奪われたロキタは、一刻も早くビザを手に入れるため運び屋よりもさらに危険な仕事に手を出してしまう。【詳細】映画『トリとロキタ』公開日:2023年3月31日(金)より全国順次公開監督・脚本:ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ出演:パブロ・シルズ、ジョエリー・ムブンドゥ、アウバン・ウカイ、ティヒメン・フーファールツ、シャルロット・デ・ブライネ、ナデージュ・エドラオゴ、マルク・ジンガ原題:Tori et Lokita
2022年12月26日俳優の松山ケンイチと小雪が手掛ける、獣皮の利活用を目的としたライフスタイルブランド「momiji」(モミジ)が、和光本店で初のポップアップコレクションを開催中。一般客に向けた「momiji」コレクションは、和光が初めてとなる。松山さんは、畑の作物に被害を与える猪・鹿・熊などの害獣駆除に従事する中、獣肉は食肉として活用されていても、副産物ともいえる獣皮はほとんど活用されていない現状を目の当たりに。廃棄する際には費用がかかり、焼却すると環境にも影響を与えているのだ。そんな獣皮を、地球環境にやさしい鞣しで皮革にし、アップサイクルブランドとして商品化。コレクションでは、レザージャケットのセミオーダーを承るほか、活動に賛同するブランドとのコラボ帽子、システム手帳カバー、スリッパ、オーダーのブーツ、グリーティングカードなど、日々手にする身近なアイテムまで幅広く取り揃える。捨てられていくモノをアップサイクルし、製品化することで付加価値が生まれたアイテムの数々。手に取って見られる貴重な機会となっている。「モミジ レザーアイテムコレクション」は12月21日(水)まで和光 本店4階にて開催中。(cinemacafe.net)
2022年12月08日ジュリア・ロバーツが、ケネディ・センター名誉賞を受賞したジョージ・クルーニーのもとに、特別な衣装でお祝いに駆け付けた。ジュリアが着用したのは、全体に様々なジョージの顔写真がプリントされたドレス。「ER緊急救命室」でダグ役に扮したジョージ、2015年のゴールデングローブ賞でセシル・B・デミル賞を受賞したジョージなど、若い頃から最近までの厳選されたジョージが勢ぞろい。それぞれの写真が額に入っているというこだわりぶりだ。デザインは「モスキーノ(MOSCHINO)」のクリエイティブ・ディレクターのジェレミー・スコット、スタイリングはエリザベス・スチュワートが担当したという。ファンの感想は「ジョージの反応がどうだったか気になる!」「これぞ親友を祝う最高の方法」「こんな友だちがいたらなぁ」など。ジュリアとジョージは2001年の『オーシャンズ11』で初共演以来、長年にわたって友情を育んでおり、共演作も多数。最近では『チケット・トゥ・パラダイス』(現在公開中)で共演している。ケネディ・センター名誉賞は、舞台芸術を通じてアメリカ文化に貢献した人たちに贈られる賞で、今年はジョージのほかエイミー・グラント、グラディス・ナイト、作曲家・指揮者のタニア・レオン、「U2」が受賞した。(賀来比呂美)
2022年12月06日オスカー俳優のジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが、伝説的大ヒット作『オーシャンズ』シリーズ以来の夫婦役ならぬ“元”夫婦役としてスクリーンに帰ってくる『チケット・トゥ・パラダイス』より、本編映像が解禁された。この度解禁された本編映像は、ロースクールを卒業し卒業旅行先のバリで地元の青年と電撃結婚を決めた自慢の愛娘リリー(ケイトリン・デヴァー)を止めようとバリに乗り込んだデヴィッド(ジョージ・クルーニー)とジョージア(ジュリア・ロバーツ)の元夫婦が、娘カップルとビアポン対決をするシーンを切り取ったもの。一緒にいたリリーの親友レン(ビリー・ロード)が気を利かせて「この2人の世代の曲ない?懐かしの青春ソングを」とDJにリクエストすると、バブル期を彷彿させる1990年に空前の大ヒットとなった「C+Cミュージック・ファクトリー」の「Everybody Dance Now」が流れ出し、酔っ払ったデヴィッドのテンションはマックスに。時代遅れの動きながらもキレのあるダンスを披露するデヴィッドにつられ、ジョージアも一緒に踊り出す。そして、それを見ていた娘のリリーは「ダメよ。パパ調子に乗らないで」「みんな見てる、笑われてる止めなきゃ」と赤面。レンも「動きが古すぎる。化石だよ」とあきれる始末に。このシーンについて、ジョージアを演じたジュリアは「大勢のキャストを巻き込んだ思いきり楽しいシーンだったから。踊り方については、一応、事前に打ち合わせをしたんだけど、当日はその場で思いつくままに踊った。だからテイクのたびに違っていた。とにかく暑かったし、汗だくになったし、しまいにはヘトヘト。おまけにジョージが面白いから笑いすぎて、頬が痛かった!」と大満足の様子。またオル・パーカー監督も「あの撮影ほど楽しい経験をしたのは、生まれてこの方なかった。ジョージにしてもジュリアにしても、スクリーンであんなに羽目を外した姿を、皆さんも初めて観るんじゃないかと思う。あのシーンで2人は大学時代に戻ったような気分でダンスしているんだけれど、ジョージとジュリアは実際に昔から友達同士だったから、学生時代にも友達だったんだろうと容易に感じていただけるはずだ。きっと若い頃にああやって踊って、ああやって遊んでいたんだろうって。それほどまでに楽しくて説得力のあるシーンだと言える」とジョージとジュリアが長年の友人であることがより一層シーンにリアルさを与えているとコメントを寄せた。相性抜群のジョージ&ジュリアのコミカルな掛け合いや、フレッシュな若手キャストの熱演をぜひ劇場のスクリーンで確かめてほしい。『チケット・トゥ・パラダイス』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チケット・トゥ・パラダイス 2022年11月3日より全国にて公開© 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年11月03日11月3日(木・祝)に公開となる『チケット・トゥ・パラダイス』より、ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが本作に出演する若手キャストについて語る特別映像と場面写真が公開となった。ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが、伝説的な作品『オーシャンズ』シリーズ以来の夫婦役ならぬ“元”夫婦役として出演し、軽快なリズムとウィットに富んだ競演を見せていることで話題となっている本作。制作は『ノッティングヒルの恋人』、『ラブ・アクチュアリー』、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』『イエスタデイ』などコミカルでハートフルな心温まる作品を数々生み出してきた製作会社ワーキング・タイトル・フィルムズ、監督はギリシャを舞台に母と娘が紡ぐ親子愛をドラマティックに描いた『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカーが務める。この度公開となったのは、本作へ出演する、人気急上昇中の若手キャストにフューチャーし、ロバーツとクルーニーが彼らの魅力を語る特別映像。卒業旅行先のバリで運命的な恋に落ちてスピード婚を決める、ロバーツとクルーニー演じる元夫婦の一人娘・リリー役のケイトリン・デヴァーは、なんと脚本家が彼女のために当て書きしたという注目の若手女優だ。映像の中で、ロバーツとクルーニーはケイトリンについて「最高の共演者」「歌が上手」と大絶賛。また、リリーのスピード婚相手であり、バリで海藻の養殖をする青年・グデ役を演じたマキシム・ブティエについては「才能のある役者」と語り、ロバーツ演じるジョージアの年下彼氏でサプライズ好きなイケメンパイロット・ポール役を演じ、Netflixオリジナルドラマ『エミリー、パリへ行く』のフランス人・シェフ役で人気急上昇中のリュカ・ブラヴォーについては「彼はハンサムすぎる」とそれぞれを称賛している。そして映像では、リリーの幼馴染みかつ親友レン役を演じたビリー・ロードの話も。ロバーツは、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で、彼女の母・キャリー・フィッシャーが演じたレイア姫の若き頃を演じて話題になったこともあり、「ビリーは前から知ってる」とロードについて親しげに話す様子も見ることができる。『チケット・トゥ・パラダイス』11月3日(木・祝)公開
2022年10月28日日本では11月3日に公開されるジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーのロマンチックコメディ『チケット・トゥ・パラダイス』の世界興行収入が、早くも1億ドルを突破した。アメリカでは先週末デビューだったが、ヨーロッパなどではもっと早くに公開されており、出だしから好調だった。アメリカでの観客評価は「A- 」で、今後も伸びることが期待されている。大人向けの作品やロマンチックコメディは大きく儲からないということで近年スタジオが敬遠してきただけに、業界としては嬉しいニュースだ。監督、脚本はオル・パーカー。『ブックスマート 卒業前のパーティデビュー』のケイトリン・デヴァーがロバーツとクルーニーの娘役を演じる。文=猿渡由紀『チケット・トゥ・パラダイス』11月3日(木)公開
2022年10月27日ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが『オーシャンズ』シリーズ以来の夫婦役…ではなく、“元”夫婦役を演じる『チケット・トゥ・パラダイス』。本作で夫妻の“娘”の婚約者で、南国バリで出会う好青年・グデ役を演じた若手俳優マキシム・ブティエに注目。ジョージが対抗心を剥き出しにする初対面シーンを収めた、本編映像と場面写真も解禁となった。ロースクールを卒業したばかりの自慢の愛娘リリー(ケイトリン・デヴァー)が、卒業旅行先のバリで海藻の養殖を営む地元の青年グデ(マキシム・ブティエ)と運命的な恋に落ち、まさかのスピード婚!?その結婚を何とか止めようと離婚した“元夫婦”のデヴィッド(ジョージ・クルーニー)とジョージア(ジュリア・ロバーツ)があの手この手で画策する本作。弁護士になるため、いままで勉強一筋だったリリーが運命的な恋に落ちる地元の青年、グデ役を演じたマキシム・ブティエは、本作でハリウッド作品初出演。フランスに生まれ、バリ島でモデルとしてキャリアをスタートさせたのち、テレビドラマなどに出演していたが、本作でジョージ&ジュリアの娘が一瞬で恋に落ちるという重要な役どころへ大抜擢!今回共演することになったハリウッドきっての大スターである2人について「一緒のシーンを撮るたびに、言葉にならないほど感動していた。自分が7歳だった時からずっと観てきたし、こうして今、俳優をやっているのもそのおかげなので、そんな憧れのスターと同じ画面に収まるのが可能だとすら思っていなかった。共演できて凄く光栄」と感慨深くコメント。憧れの大スターとの共演に喜びを溢れさせながら、劇中ではそんな2人にも引けを取らない堂々とした存在感のある演技を披露している。また、解禁された映像は、リリーの母親役であるジュリアが「ジョージアと呼んで」とグデへ気さくに自己紹介する中、対抗心むき出しのジョージが「僕は“コットンさん”がいい」とサングラスのまま挨拶するという、今後巻き起こる事件と僅かな不穏さを予感させる貴重な本編映像となっている。『チケット・トゥ・パラダイス』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チケット・トゥ・パラダイス 2022年11月3日より全国にて公開© 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年10月23日映画『チケット・トゥ・パラダイス』が11月3日(木・祝)に公開となる。この度、本編映像が公開された。制作は『ノッティングヒルの恋人』や『ラブ・アクチュアリー』、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』、『イエスタデイ』などコミカルでハートフルな心温まる作品を数々生み出してきた製作会社ワーキング・タイトル・フィルムズ。監督はギリシャを舞台に母と娘が紡ぐ親子愛をドラマティックに描いた『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカーが務める。ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが、伝説的な作品『オーシャンズ』シリーズ以来の夫婦役ならぬ“元”夫婦役として出演していることでも話題だ。公開されたのは、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが演じる元夫婦が絶妙なテンポの掛け合いを見せながら愛娘の電撃結婚を阻止しようと南国の楽園に乗り込んでいく本編映像。20年前に離婚し、ことあるごとにマウントを取り合ってきたデヴィッド(クルーニー)とジョージア(ロバーツ)。そんな彼らのもとにロースクールを卒業したばかりの愛娘リリー(ケイトリン・デヴァー)が、卒業旅行先のバリで海藻の養殖を営む地元の青年グデ(マキシム・ブティエ)と運命的な恋に落ちて電撃結婚というニュースが飛び込んでくる。娘の結婚を何とか止めるべく、元夫婦の争いは一時休戦へ。「作戦会議を。ムカつくけど成功のために休戦よ」と休戦声明を出すジョージアに、間髪入れずにデヴィッドも「団結だ」と返答し、仲が良いのか悪いのか分からないほどの息の合った連携を発揮。はたまたジョージアが「親のいうことには何でも反発するからここは100%賛成するの。応援してるフリすればミスター・海藻と別れてくれる」と提案すると、デヴィッドも「僕はトロイの木馬作戦。賛成したフリをして別れさせる」と同じ意見を出し、「それ私が言った」と反撃されてしまう場面も。本作の魅力のひとつが、この両者の掛け合いだ。ロバーツは「ジョージとは昔から相性抜群の友達なの」とコメント。さらに「お芝居への取り組み方も似ているし、お互いを笑わせるのが楽しいと彼も感じているんじゃないかな。今回も現場で毎日、どうやったらジョージを笑わせられるか、そればっかり考えていた。彼も私も、みんなのやる気が湧くような環境を整えようと物凄く頑張るの。そうすれば全員が最高の力を発揮できるでしょ」とお互いの価値観が似ているからこそ、いい現場に繋がったことを明かす。クルーニーもまた「ジュリアと相性がいいのは、お互いの笑いのツボを心得ているからだと思う。笑いのセンスが似ているし、お互いにピンとくるんだよね。昔からそうだった。それに僕は『素晴らしき日』以来、ロマコメをやっていなかったから、脚本を打診された時には絶好のチャンスだと思ったんだ」とジュリアとの相性が抜群であると明かし、オファーを受けた理由を語った。神秘的で美しい海や空に囲まれたバリ島を舞台に豪華キャスト・スタッフ陣が集結し、観た人に心温まる“最高のハッピー”を約束するトロピカルリゾートコメディの公開に引き続き期待しよう。『チケット・トゥ・パラダイス』11月3日(木・祝)公開
2022年10月20日俳優の松山ケンイチが主演を務める映画『BLUE/ブルー』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。『愛しのアイリーン』、『空白』などの話題作を手掛けた吉田恵輔監督が、自らが青春を捧げたボクシングを題材にオリジナル脚本で作り上げた同作。誰よりもボクシングを愛する瓜田は、どれだけ努力しても試合では負け続き。一方、ライバルで、後輩の小川(東出昌大)は、自身の初恋相手で幼馴染の千佳(木村文乃)との結婚を控え、日本チャンピオン目前に迫っていた。それでもひたむきに努力を重ね、夢へ挑戦していた瓜田だったが、あることをきっかけに抱え続けてきた思いを小川と千佳に吐き出してしまう。同作は、約30年間ボクシングジムに通い、ボクシング映画を撮るのが夢だったという吉田監督が、殺陣指導も担当。キャスト陣もボクサー体型を作り上げて挑み、リアルさを追求した生々しいボクシングシーンは必見だ。
2022年10月09日『かもめ食堂』 『彼らが本気で編むときは、』の荻上直子監督による最新映画『川っぺりムコリッタ』が16日より全国で公開されている。同作では「ひっそりと暮らしたい」と無一文のような状態で川べりの古いアパート“ハイツムコリッタ”に引っ越してきた孤独な男・山田(松山ケンイチ)が、図々しいほど距離感が近い隣の部屋の島田(ムロツヨシ)、夫に先立たれた大家の南(満島ひかり)、墓石の販売員の溝口(吉岡秀隆)といった様々な事情を抱えた住人たちと出会っていき、友達でも家族でもない、でも孤独ではない、新しい「つながり」を見つけていく。今回は、主役の山田を演じた松山ケンイチと、山田に近づく隣人・島田を演じたムロツヨシにインタビュー。共演経験はあるものの、意外にもがっつりタッグを組むのは初めてだという2人に、互いの演技について、また同作での変化についても話を聞いた。※編集部注:本記事はストーリー終盤の描写に触れる内容も一部含んでいます。知らない状態で映画をご覧になりたい方はご注意下さい。○■今まで自分になかったものを気付かせてくれる作品――松山さんは今回台本を読んで、作品に惚れ込んでオファーを受けたとのことですが。松山:監督の前作『彼らが本気で編むときは、』を観て衝撃を受けたんです。決して派手な内容ではないし静かな映画なんですけど、表現もすごくて。あの作品を観たことでトランスジェンダーの方たちの存在を身近に感じることができたし、今回も台本を読んだ時にこれまで自分の世界の中になかった人たちの物語だなと思ったので、実際に役柄を演じてみて自分は何を感じるんだろうとすごく興味がありました。衝撃を僕に与えてくれた監督と一緒に何かを作ってみたいということで、ぜひやらせていただきますとお返事しました。――「自分の中になかった」というのは、どういう要素だったんですか?松山:人って、基本的にはみんな苦しみを感じて生きていて、反対側にある喜びや小さな幸せは見逃しがちだったりするんじゃないかと思うんです。でも今回演じた山田は、同じハイツに住んでいる人たちにかき回されていく中で、間違いなく、小さな幸せや生きる喜びを実感していく。でもみんなが幸せだから感化されたということではなくて、それぞれ苦しみながらも生きている中で互いに感じ合っていく話だと思ったんです。自分が生きている中で見つけられていない幸せがあったんだろうなとか、ずっと違和感があったけど実は自分は傷ついていたんだな、とか、今まで自分になかったものを気付かせてくれる作品でした。そういうことって普段の会話ではなく、映画やアニメを観ている時に感じることが多いのかな。登場人物のセリフなどを聞いて「もしかしたら自分もそうだったのかも」と、もう1回ちゃんと自分のことを観察してみようと思うことがあって、作品が教えてくれているような気がしています。――今作は家族でも友達でもない共同体が描かれますが、お二人だったらそういった関係を築けそうですか?ムロ:僕は、松山くんが相手だったら本当にやるかもしれないですね。もし松山くんが知らない人だったとしても、隣に住んだら、絶対に声かけるだろうな。松山:今の俳優同士の僕らが近所に住んでたら、全然肉とか持っていくと思う。「一緒にごはん、作りませんか?」とか。ムロ:やる(笑)。「多めに作っちゃった」とか「いいもの届いた」とか。松山:絶対ある! それはムロさんだと思ってるからできるけど、この作品のような状況でまだ何も知らない相手と仲良くできるかというと、すごく難しいと思う。そこまでいくためのコミュニケーションや相手を観察する時間は絶対必要なんだけど、今の時代って、自分の理想に突き進んでる人たちが多いから、そんなエネルギーがないんじゃないかなあ。でも僕の田舎とかだと、そういう風に人が集まってくる家があるんですよ。1人のじいさんのところにみんなが集まってきて、「腹減った、なんか作って」とか言って、作らせてる(笑)。その人もエネルギーがあふれてるから「しょうがねえな」と作ってくれて。ムロ:いいね。松山:その人がいろんな人のことを知ってるから、僕に紹介してくれたりもするし、そういう信頼できる人がいるからこそのご近所付き合いができるんだけど、ゼロから関係を築くのはすごく勇気いると思う。強さも必要だろうし。――松山さんは、そういう共同体があるという実感もありながら演じてたんですね。松山:素晴らしさもわかりました。東京にもそういう関係を持ち込もうと努力してますけど、その土地でしかできないコミュニティや考え方があるから、東京は東京でまた違うのかもしれない。例えば俳優同士だったら同じ職業だから理解しやすくて、コミュニティもできるかもしれないけど、僕の田舎だと異業種だからこそのコミュニティでできることがあって、その違いはあるのかな。ムロ:私、東京に住んでますけど、思いがけなく隣人の方と近づいたことがあります。トイレットペーパーを切らした時に思いがけなくもよおしてしまって、気持ちを紛らわせるために、1回Twitterで「どうしたらいいだろうか、今から買いに行くにはもたない」といったことをつぶやいたんですよ。ちょっと落ち着いたから買いに行こうと玄関を開けたら、ノブにトイレットペーパーが1個だけ入った紙袋がかかってたんです。松山:すごいですね!ムロ:あいさつはするので、同じマンションのどなたかがTwitterを見てくれたんだろうなと思っていたら、後日お隣のご夫婦の娘さんとマンション内で目が合って「すいません、トイレットペーパー気持ち悪かったですよね! 私なんです!」「いや嬉しかったですよ、ありがとうございます!」と(笑)。その辺から隣のご夫婦とも話すようになって、娘さんももうご結婚されてるんですけど、実家に戻ってきた時にはお子さんとも写真を撮ったりするようになりました。松山:素敵なエピソードだなあ。ムロ:あまりひんぱんにやりとりしているわけじゃないんですけど、みかんなんかをおすそわけすることもあります。――途中でTwitterを介しているところに現代感ありますね。ムロ:そうなんです(笑)。もちろん、職業柄ご迷惑をかけるかもしれないから、距離を取ることもありますけどね。松山:そっとしておく優しさもあるからね。そこが難しい。○■「今までのムロツヨシはいらない」という言葉――今回お二人は「がっつりタッグが実現」と話題にもなりまして、改めてお互いに役者としてすごいなと思ったところ、いいなと思ったところはありましたか?ムロ:僕はタッグを組めて嬉しかったです。大河ドラマ(『平清盛』)で殿(清盛役:松山)と下の者(忠度役:ムロ)から始まって、今こうやって肩を並べて、松山ケンイチという男と向き合ってお芝居できる喜びは大きかったです。当時から芯を持ってる方だなと思ってましたけど、改めて頼れる方だと思ったし、僕もしっかり刺激できる何かを返さないといけないなと。特に今回の役は事前に打ち合わせとかするわけではなく、受け止めてくれるだろうという信頼もあり、刺激をもらうことが多い役者さんだなと思いました。松山:ムロさんはすごく面白いし楽しませてくれる(笑)。自分の知らないこともたくさん経験してるし話もすごく面白いので、今回また現場でお会いできて嬉しかったですし、何より演技の部分で強烈だったのが「ずけずけと入ってくるのにも関わらず、どうしてこんなにも脆そうなんだ」ということでした。触ったら壊れそう、というか。瞳の表情などから出てるんですよね。ムロさんが役のことを荻上監督と話し合って深めてる様子を見ながら、実際に出来上がったらすごいことになるなと楽しみにしていて、出来上がりを見たらやっぱりすごいことになっていました。ムロさんは「“荻上前”と“荻上後”で役者人生が違う」と言ってたけど、本当にそうなんだろうな。僕自身にも“〇〇後”と思うターニングポイントになるような作品はあるから、そういうことが普段の生活の中でも繰り返されればもっと豊かになっていくと思うし、認識の幅も広がって楽しんでいけるんだろうなと思いました。もしまた機会があるときには、違った自分を表現できて楽しめたら嬉しいです。――“荻上前”と“荻上後”はどういう変化だったんですか?ムロ:40歳を過ぎて20年以上お芝居の世界にいると、自分なりの理論は持ってしまっていたのですが、荻上監督から「自分がいかに現場にいるかという考え方を、1度全て捨ててください」と言われたんです。そんなことを言ってくれる人はこれまでいなかった。「今までのムロツヨシはいらない。サービス精神がある、主役に気を遣える、スケジュールのことを考える、スタッフの空気を考えるムロツヨシは、一切いらない。島田の役のことを考えるだけのムロツヨシでいてください」と。それで、そういうことを言ってくださる人の生み出す作品にどっぷり浸かってみるのはどうだろうと実践してみたら、これまで芝居に向き合ってたつもりだったのが、まだ足りなかったのかと自覚しました。考える時間はとても苦しいけども、新しく思いつくこともあれば反省することもあり、貴重な時間でした。そうやって向き合った相手役が松山ケンイチだったことも本当に幸せで、現場では荻上さんに言われたことなど説明したこともなかったけど、すべて汲み取ってくれたんだとわかりました。――『神は見返りを求める』の現場でも役に入り込んでいたと話題になっていましたが、今作があったからこそなんですか?ムロ:この後に撮った『マイダディ』『神は見返りを求める』は“荻上後”の変化があったので、現場での居方も少し変わりました。――皆さんが楽器を演奏しながら葬列のように進むシーンも静かな迫力を感じて印象的でした。あのシーンはどのような気持ちで臨まれていましたか?松山:一応葬式みたいな感じですけど、僕はこれ、エンタメをやっているんじゃないかなと思うんですよね。一つのエンターテインメントとして楽しんでいるシーンだと思っています。ムロ:エンディングらしいエンディングというか、みんながハイツムコリッタに住むことを受け入れたということですよね。これから何かをしようというわけでもないですけど、いろんな意味が含まれているんだろうなと思いました。松山:多分、この時の溝口さん(吉岡)は、まだすき焼き食われたこと怒ってる。ムロ:まだ怒ってるの!?(笑) まだ怒ってたかあ。松山:根に持ってる(笑)。でもそういうこともありつつ一緒にやっていける関係というのは、やっぱりすごくいいなと思うんですよ。多分、この人(ムロ演じる島田)はすき焼き食べたこと、まったく忘れてますよね。ムロ:全然忘れてます。感謝の気持ちすらもうなくなってます。――実際お二人は、「こういう風な最期を迎えたい」などご自身の死生観について考えたりしますか?ムロ:ここですぐに「舞台上で死にたい」と言えたらかっこいいですよね……。まあその時に僕にも家族がいたら家族と一緒に、と思ったりもしますね。どうです? あります?松山:ありますよ。僕はもう完全に老衰です。老衰になるために、今、健康な状態で生きていかなきゃいけない。ムロ:それ、1番いいなあ。松山:今すぐには絶対死ねないですけど、どういう死に方をしたいかっていうのは、やっぱりいつも考えています。ムロ:僕、考えたことない。40過ぎていくと、まあいつか死ぬんだろうなと思うことも少しずつ増えていくし、自分がいつそっち側に行くのかわからない時代だとも思うんです。絶対そうはならないとも言い切れないというか。でもまあ、そうですね。やっぱりどうでしょう、ここは舞台上で死にたいですね。2人:(笑)■松山ケンイチ1985年3月5日生まれ、青森県出身。2005年に『男たちの大和/YAMATO』で一躍注目を集め、続く『デスノート』『デスノート the Last name』(ともに06年)で大ブレイク。2016年には『聖の青春』で第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、第59回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。近年の主な映画出演作に『怒り』(16年)、『ブレイブ‐群青戦記‐』『BLUE/ブルー』(21年)、『ノイズ』『大河への道』(22)などがある。公開待機作に主演映画『ロストケア』(23年)がある。がある。ヘアメイク:勇見勝彦(THYMON Inc.)、スタイリスト:五十嵐堂寿(シャツ:J.PRESS/オンワード樫山、靴:パラブーツ/パラブーツ 青山店、他スタイリスト私物)■ムロツヨシ1976年1月23日生まれ、神奈川県出身。ドラマ、映画など幅広く活躍。主な映画出演 作に、『50回目のファーストキス』『銀魂2 掟は破るためにこそある』(18年)、『ボス・ベイビー』(18年 ※声の出演)、『ダンスウィズミー』『最高の人生の見つけ方』(19年)、『今日から俺は!!劇場版』『新 解釈・三國志』(20年)、初主演映画『マイ・ダディ』(21年)などがある。ヘアメイク:池田真希、スタイリスト:森川雅代
2022年09月19日ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが共演する、トロピカルリゾートコメディ映画『チケット・トゥ・パラダイス』より、最新予告映像と2人が肩を並べて微笑みを浮かべる本ポスタービジュアルが到着した。ジュリアとジョージが演じるのは、元夫婦のジョージアとデヴィッド。愛する一人娘リリー(ケイトリン・デヴァー)のスピード婚を阻止するため、あの手この手で画策するというストーリー。今回の映像では、バリ島へ向かう飛行機の中で痴話喧嘩を始めるも、目的達成のため一時休戦し、手を取り合うシーンから始まる。イルカに襲われて足を負傷したり、娘たちと飲みに出かけた夜の街で酔っぱらってはしゃぎまくったり、コミカルでハッピーなシーンが満載。また、配信ドラマ「エミリー、パリへ行く」のリュカ・ブラヴォーがパイロット姿で登場、ジョージアの現恋人・ポールを演じ、物語はよりカオスに。一方、娘のスピード婚を止めるため、結婚指輪を盗むが、娘にバレてしまうシーンも映し出され、2人のミッションは一体どうなってしまうのか、今後の展開が気になる映像となっている。『チケット・トゥ・パラダイス』は11月3日(祝・木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チケット・トゥ・パラダイス 2022年11月3日より全国にて公開© 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年09月16日J.S. バーガーズ カフェと、マネケンがコラボレーションしたワッフルスイーツが、2022年11月中旬までJ.S. バーガーズ カフェ全店にて販売。マネケンとのコラボによる限定ワッフルスイーツJ.S. バーガーズ カフェで展開するスイーツの中で人気の“ワッフル”が、パワーアップ。コラボレーションでは、「マネケン」のワッフルを使用し、個性的に仕上げた2種類のワッフルデザートを展開する。「アメリカンモンブラン」は、“ストロベリーチーズケーキ”をイメージし、モンブランをアメリカンバーガーカフェ風にした1品。マネケンのパールシュガー入りワッフルの上に、マスカルポーネチーズのさっぱりクリーム&ストロベリーアイスをのせ、カラフルマーブルチョコレートとクッキーでデコレーションした。一方「クラシックモンブラン」は、マネケンの季節限定・栗ワッフルをメインに使用。 ゴロゴロとした栗入りの贅沢なワッフルに、渋皮栗の甘露煮、渋皮栗アイスを飾り、オリジナルのマロンクリームで包み込んだ。栗の美味しさを存分に楽しめる、リッチな1品となっている。詳細J.S. バーガーズ カフェ×マネケン販売期間:2022年9月1日(木)~11月中旬展開店舗:J.S. バーガーズ カフェ全店展開商品:・クラシックモンブランワッフル 1,408円・アメリカンモンブランワッフル 1,188円
2022年09月08日映画『チケット・トゥ・パラダイス』が、2022年11月3日(祝・木)に公開される。主演はジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニー。舞台はバリ島“元夫婦”がおりなすリゾートコメディ映画『チケット・トゥ・パラダイス』は、バリ島を舞台にしたトロピカルリゾートコメディ。ウィットに富んだ"ビターな笑い"も満載の、ハートフルコメディだ。物語の主軸となるのは、ひとり娘リリーのためだけに20年間「家族」という関係をつづけてきた、ジョージアとデヴィッドの“元夫婦”。バリ島で出会ったばかりの青年とスピード婚目前の娘を止めるため、不仲だった2人が“一時的な協定”を結び、様々な方法で娘の結婚を止めるべく画策するがー。2人が気付く、人生で本当に大事なこととは?ジュリア・ロバーツ×ジョージ・クルーニーが主演主演は、オスカー俳優のジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニー。ヒット作『オーシャンズ』シリーズ以来の夫婦役...ならぬ“元夫婦”役を務める。2人は『マネーモンスター』以来の共演となるが、息の合ったやり取りで、「夫婦あるある」をコミカルに演じた。■ジョージア...ジュリア・ロバーツデヴィッドとの夫婦生活をたった5年で終え、ひとり娘リリーのためだけに 20 年間「家族」という関係をつづけてきた。『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツが演じる。■デヴィッド...ジョージ・クルーニージョージアとは不仲だが、“一時的な協定”を結び、仲のいい夫婦のフリをしたり、娘の結婚指輪をこっそり隠したりと、娘の結婚を止めるために様々な画策をする。『シリアナ』でアカデミー賞助演男優賞受賞のジョージ・クルーニーが担当。■リリー...ケイトリン・デヴァージョージアとデヴィッドのひとり娘。卒業旅行先のバリ島で出会ったばかりの青年と恋に落ち、スピード婚目前。『ディア・エヴァン・ハンセン』のケイトリン・デヴァーが演じる。■グデ...マキシム・ブティエリリーのスピード婚相手であり、バリで海藻の養殖をする青年。■レン...ビリー・ロード頼りがいのある、リリーの幼馴染みかつ親友。■ポール...リュカ・ブラヴォージョージアの今彼。サプライズ好きなイケメンパイロット。監督は『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカー制作は、『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『イエスタデイ』などを送り出してきた製作会社ワーキング・タイトル・フィルムズ。監督は、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカーが務める。<映画『チケット・トゥ・パラダイス』あらすじ>夫婦生活をたった5年で終え、ひとり娘リリーのためだけに20年間「家族」という関係をつづけてきたジョージアとデヴィッド。2人の旅の目的は、卒業旅行先のバリ島で出会ったばかりの青年と恋に落ち、スピード婚目前の娘を止めること。「恋」という一時の「気の迷い」で人生をフイにして欲しくない、自分たちと同じ過ちを犯して欲しくないとふたりは願い、不仲から一転、“一時的な協定”を結び、様々な方法で娘の結婚を止めるべく画策するがー。仲のいい夫婦のフリをしたり、娘の結婚指輪をこっそり隠すという強硬手段をとるうちに、<元夫婦>が気付く人生で本当に大事なこととはー。【詳細】映画『チケット・トゥ・パラダイス』発売日:2022年11月3日(祝・木)原題:Ticket to Paradise監督:オル・パーカー制作:ワーキング・タイトル出演:ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー、ケイトリン・デヴァー、マキシム・プティエ、ビリー・ロード、リュカ・ブラヴォー
2022年08月28日ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが主演する映画『チケット・トゥ・パラダイス』の公開が11月3日(祝・木)に決定し、予告映像と場面写真が公開となった。本作は『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツと『シリアナ』でアカデミー賞助演男優賞受賞のジョージ・クルーニーが<元・夫婦>で主演を務める、観た人を最高にハッピーにするトロピカルリゾートコメディ。主演のふたりの他にも、彼らの娘・リリー役に『ディア・エヴァン・ハンセン』のケイトリン・デヴァー、エキゾチックな魅力の相手役に本作でハリウッドデビューとなるマキシム・ブティエ、頼りがいのあるリリーの友人に『スター・ウォーズ』シリーズのビリー・ロード、ロバーツ演じるジョージアの今彼役にTVドラマ『エミリー、パリへ行く』で活躍中のリュカ・ブラヴォーら次世代を担うフレッシュな面々が揃った。製作は『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『イエスタデイ』などコミカルでハートフルな心温まる作品を数々生み出してきた製作会社ワーキング・タイトル・フィルムズ、監督はギリシャを舞台に母と娘が紡ぐ親子愛をドラマティックに描いた『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカーが務める。夫婦生活をたった5年で終え、ひとり娘リリーのためだけに20年間「家族」という関係をつづけてきたジョージアとデヴィッド。予告映像は機内でのふたりの痴話喧嘩から始まる。出発からすでに険悪なムードが漂うふたりの旅の目的は、卒業旅行先のバリ島で出会ったばかりの青年と恋に落ち、スピード婚目前の娘を止めること。「恋」という一時の「気の迷い」で人生をフイにして欲しくない、自分たちと同じ過ちを犯して欲しくないと願うふたり、不仲から一転、“一時的な協定”を結び様々な方法で娘の結婚を止めるべく画策するが……。仲のいい夫婦のフリをしたり、娘の結婚指輪をこっそり隠すという強硬手段をとるうちに<元・夫婦>が気付く人生で本当に大事なこととは?ロバーツとクルーニーは『マネーモンスター』以来の共演となる。ロバーツが20年もロマンスコメディに主演しなかったのはレベルの高い脚本と最高の相手役を待っていたからと語る通り、『オーシャンズ』シリーズを彷彿とさせるロバーツとクルーニーの<元・夫婦>は息の合った丁々発止のやりとりで「夫婦あるある」のコミカルなシーンを量産。美しいバリ島を舞台にしたハートフルで大人のビターな笑いも満載のドラマを作り上げている。『チケット・トゥ・パラダイス』11月3日(祝・木)より公開
2022年08月25日ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが<“元”夫婦役>で共演する『チケット・トゥ・パラダイス』が11月3日(木・祝)より公開されることが決定。最新予告編が解禁となった。『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツと『シリアナ』でアカデミー賞助演男優賞受賞のジョージ・クルーニーが主演する本作は、美しいバリ島を舞台に繰り広げられる、ハッピーでハートフルな<トロピカルリゾートコメディ>。『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『イエスタデイ』など、コミカルでハートフルな心温まる作品を数々生み出してきたワーキング・タイトル・フィルムズが製作、監督はギリシャを舞台に母と娘が紡ぐ親子愛をドラマティックに描いた『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカーが務める。この度解禁された最新予告編は、機内でのあるカップルの痴話喧嘩から始まる。夫婦生活をたった5年で終え、ひとり娘リリーのためだけに20年間「家族」という関係をつづけてきたジョージア(ジュリア・ロバーツ)とデヴィッド(ジョージ・クルーニー)。出発からすでに険悪なムードが漂う2人。旅の目的は卒業旅行先のバリ島で出会ったばかりの青年と恋に落ち、スピード婚目前の娘を止めること。「恋」という一時の「気の迷い」で人生をフイにしてほしくない、自分たちと同じ過ちを犯してほしくないと2人は願い、不仲から一転、“一時的な協定”を結び様々な方法で娘の結婚を止めるべく画策する。仲のいい夫婦のフリをしたり、娘の結婚指輪をこっそり隠すという強硬手段をとったりと、行動をともにするうち<元夫婦>の2人は人生で本当に大事なことに気づいていく…。主演の2人は『マネーモンスター』以来の共演となる。ジュリアが20年もロマコメに主演しなかったのはレベルの高い脚本と最高の相手役を待っていたからと語る通り、『オーシャンズ』シリーズを彷彿とさせるジュリアとジョージの<元・夫婦役>は息の合った丁々発止のやりとりで「夫婦あるある」のコミカルなシーンを量産。そんなビッグなキャストに加え、彼ら元夫婦の娘役に『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のケイトリン・デヴァー、エキゾチックな魅力の相手役に本作でハリウッドデビューのマキシム・ブティエ。頼りがいのあるリリーの友人に『スター・ウォーズ』シリーズのビリー・ロード。ジョージアの今彼役にTVドラマ「エミリー、パリへ行く」で活躍中のリュカ・ブラヴォーら次世代を担うフレッシュな面々が揃った。豪華俳優陣と製作陣が贈る、大人のビターな笑いとハートフルなドラマが描かれる本作に期待が高まる。『チケット・トゥ・パラダイス』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チケット・トゥ・パラダイス 2022年11月3日より全国にて公開© 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年08月25日ラグジュアリーポーセリンアートブランド『 LLADRÓ』は、5月4日に発表されたリヤドロの世界限定制作品「ダース・ベイダー」をリヤドロ銀座サテライトブティックにて展示・発売を開始する。©&TM Lucasfilm Ltd,全世界で発表されたリヤドロの新作「ダース・ベイダー」は世界限定制作数504個と大変貴重性の高い作品で、日本国内に数量限定で入荷し、順次のお渡しとなる。リヤドロ最高峰のアーティストによって生命を吹き込まれた漆黒のシスの暗黒卿「ダース・ベイダー」は、9月1日より、リヤドロ銀座サテライトブティックに展示、自由に写真撮影やSNS投稿を行うことができる。©&TM Lucasfilm Ltd,リヤドロ銀座サテライトブティック〒104-0061 東京都中央区銀座7-11-3 矢島ビル 6F電話番号:03-3569-3377営業時間:10:30-18:00 (※土・日・祝を除く)メールアドレス:lladro-center@lladro.co.jp
2022年08月20日小説「秘密の花園」が原作で、コリン・ファース主演の『シークレット・ガーデン』を皮切りに、厳選された様々なジャンルの12作品を上映する「Kino Festival(キノフェスティバル)」が約2年ぶりに開催されることになった。今年はkino cinema横浜みなとみらい、kino cinema立川高島屋S.C.館、kino cinema天神の全国3会場にて開催。作品ごとに1週間限定での上映となる(※上映期間の変更や延長の場合あり)。9/30~『シークレット・ガーデン』(THE SECRET GARDEN)両親を亡くし、親戚に引き取られたメアリー。広い屋敷を散策するうちに、閉ざされた庭園を見つける。そこに従兄弟のコリンや友人のディコンも加わり、荒れ放題だった庭園の秘密を解き明かしていく。監督:マーク・ミュンデン出演:コリン・ファース、ジュリー・ウォルターズ、ディキシー・エゲリックイギリス/英語/96分10/7~『ブレイキング・ニュース・イン・ユバ・カウンティ』(BREAKING NEWS IN YUBA COUNTY)スーは夫が売春婦と寝ていた時に心臓発作で死んだことを知る。この出来事をセレブリティになるチャンスと捉え、死体を埋めて、事実を隠そうとするが、町を巻き込んだ大騒動に発展してしまう…。監督:テイト・テイラー出演:アリソン・ジャネイ、ミラ・クニス、オークワフィナアメリカ/英語/98分10/14~『チルドレン・アクト』(THE CHILDREN ACT)裁判官のフィオナのもとに信仰から輸血を拒む青年の審判が持ち込まれる。成人には治療を拒否する権利があるが、彼は成年である18歳まで数か月足りなかった。面会を通じて青年との間には不思議な絆が生まれていく。監督:リチャード・エアー出演:エマ・トンプソン、フィン・ホワイトヘッド、スタンリー・トゥッチイギリス・アメリカ/英語/105分10/21~『イントゥ・ザ・ラビリンス』(INTO THE LABYRINTH)15年前に誘拐された少女サマンサが保護される。しかし、彼女はほとんど記憶を失っていた。精神分析医のグリーンは彼女の監禁中の記憶を取り戻そうとし、探偵のブルーノは誘拐犯の手がかりを追う。監督:ドナート・カリシ出演:ダスティン・ホフマン、トニ・セルヴィッロ、ヴァレンティーナ・ベルイタリア/イタリア語・英語/130分10/28~『スモール・カントリー』(SMALL COUNTRY)ガブリエルは彼の「小さな国」ブルンジの快適な外国人居住区で暮らしている。ガブリエルは普通の子どもで、友達や兄弟と一緒に楽しく暮らしていたが、隣国ルワンダの緊張が波及し彼の家族と無垢な心が脅かされる。監督:エリック・バルビエ出演:ジャン=ポール・ルーヴ、イザベル・カバノ、ジブリル・ヴァンコペノルフランス・ベルギー/フランス語・キニヤルワンダ語・キルンディ語/112分11/4~『シックス・ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』(SIX MINUTES TO MIDNIGHT)第二次世界大戦前夜。ナチス・エリートの子女たちが通う学校から英語教師が姿を消した。新しい英語教師としてこの学校に就任したミラーだが、そこで元教師の死体が発見され、ある疑惑が浮上する。監督:アンディ・ゴダード出演:エディ・イザード、カーラ・ジュリ、ジェームズ・ダーシーイギリス/英語/99分11/11~『ロスト・プリンス』(THE LOST PRINCE)ジビの生活は愛する娘が全てであった。毎晩娘が眠りに落ちるまで、自分が王子様として登場する冒険物語の世界へと娘をいざなう。しかし、10代になった娘は父の物語から卒業し、自分自身の物語を作り始めてしまう。監督:ミシェル・アザナヴィシウス出演:オマール・シー、ベレニス・ベジョ、フランソワ・ダミアンフランス/フランス語/90分11/18~『バーデン』(BURDEN)サウスカロライナの町にKKKの博物館がオープンし、長年くすぶっていた人種間の緊張が高まる。ケネディ牧師は地域社会を癒すため平和への道に尽力し、そんな中、KKKの団員であるバーデンも自身の信念を見直すことになる。監督:アンドリュー・ヘックラー出演:ギャレット・ヘドランド、フォレスト・ウィテカー、アンドレア・ライズボローアメリカ/英語/117分11/25~『パラダイス・ヒルズ』(PARADISE HILLS)ユマはある朝目覚めると、高度な治療施設のある孤島にいた。そこは裕福な家族が子どもに対して、食事・レッスンなどの処置をして、完璧な子にすることが目的だった。しかし、ユマは施設に裏の秘密があることに気づく。監督:アリス・ワディントン出演:エマ・ロバーツ、ダニエル・マクドナルド、オークワフィナアメリカ/英語/95分12/2~『マイ・ドッグ・ステューピッド』(MY DOG STUPID)中年の作家であるアンリはここ数年何も出版できていない。妻と子どもたちには理解してもらえず、逃げ出して再生活を送りたいと思っていた。そんなある日、彼は不愛想で素行の悪い犬を見つけ、飼うことにするのだが…。監督:イヴァン・アタル出演:イヴァン・アタル、パスカル・アルビロ、セバスチャン・ティエリーフランス/フランス語/106分12/9~『パーフェクト・ナニー』(THE PERFECT NANNY)2児の母ミリアムは仕事復帰のため、ベビーシッターを探す。厳しい審査を行い、全員が納得する完璧な候補者であるルイーズを見つける。しかし、家族にとって不可欠な存在になったとき、彼女が本性を現し始め…。監督:リュシー・ボルルトー出演:カリン・ヴィアール、レイラ・ベクティ、アントワーヌ・レナルツフランス/フランス語/100分12/16~『ワンダー・ボーイ』(WONDER BOY)若くしてバルマンのデザイナーとして成功を収めたオリヴィエ・ルスタンは、生まれた時に親に捨てられた過去を持つ。ファッション業界で活躍する姿を追いつつ、自分自身を見つけるために真実を追い求める過程を描く。監督:アニッサ・ボンヌフォン出演:オリヴィエ・ルスタンフランス/フランス語/99分「Kino Festival 2022」は9月30日(金)よりkino cinema横浜みなとみらい・立川高島屋S.C.館・天神にて特別上映。(text:cinemacafe.net)
2022年07月21日1959年の誕生から長きにわたって、世界中で愛されている着せ替え人形『バービー』。肌の色やファッション、メイクなど、その時代を反映しながら、バービー人形は、常に成長してきました。そんなバービー人形が、2023年に実写映画化!2022年4月には、実写版『バービー』で主演を務めるマーゴット・ロビーが写った同作のビジュアルが、さらに6月には、バービーの恋人であるケンに扮した、ライアン・ゴズリングの新ビジュアルも解禁されました。 この投稿をInstagramで見る Warner Bros. Pictures(@wbpictures)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Warner Bros. Pictures(@wbpictures)がシェアした投稿 1990年代~2000年頃に流行したファッションを意味する『Y2K』スタイルに身を包んだ、マーゴット扮するバービーと、きれいな腹筋がまぶしい、ライアン扮するケン。どこか懐かしさを感じるファッションと、バービーとケンを見事に再現した2人の姿に、ネット上では「完璧なキャスティング」と早くも反響を呼んでいます。・ケン役はライアンじゃないだろうと思ったけど、意外とあり。・2人のもともとのよさがいかされていて、最高。・一体どんな話になるのか、予測不可能。実写版『バービー』でメガホンをとるのは、映画『レディ・バード』や『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』などで知られるグレタ・ガーウィグ監督。脚本は、グレタのパートナーである、ノア・バームバックが務めることが発表されています。なお、実写版『バービー』のストーリーは現時点では明かされておらず、一体どんな話になるのかはまだ不明。ただ、グレタとノアという今人気の2人がタッグを組むため、ありがちなストーリーでは終わらないという期待も十分にあります!世界中で愛されているバービー人形の実写版なだけに、今後もさらに注目度が増していきそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月16日2022年5月17日(現地時間)より開催中の、第75回 カンヌ国際映画祭にて ジェニファー・コネリー、ジュリア・ロバーツらがルイ・ヴィトンを着用しました。ジェニファー·コネリー ©LOUIS VUITTON映画『トップガン マーヴェリック(”Top Gun: Maverick”)』のフォトコールにて。ピンク、ベージュ、ブラウン3色のミニスパンコールとクリスタルを散りばめたショートドレスに、シルクシャツとレッドのレザーニーハイブーツをあわせてコーディネート。ルイ・ヴィトンのファインジュエリー コレクションからは、リングとイヤリングを着用。ジェニファー·コネリー ©LOUIS VUITTON映画『トップガン マーヴェリック(”Top Gun: Maverick”)』のプレミア上映会にて、メタリックシルバーの色味が印象的なジャカードのカスタムメイドガウンを着用。ルイ・ヴィトンのハイジュエリー コレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらったリングを合わせて。ジュリア·ロバーツ ©LOUIS VUITTONネイビーのラペルが目をひく、カスタムメイドのテイラードジャンプスーツをまとって登場。ディーピカー·パードゥコーン ©LOUIS VUITTON映画『アルマゲドン タイム(”Armageddon Time”)』のプレミア上映会にて、レザーサテンで仕立てたカスタムメイドのドレスに身を包んで。アガト·ルセル ©LOUIS VUITTONシルクモスリンのカスタムメイドのケープガウンをまとって、オープニングセレモニーに登場。ルイ・ヴィトンのハイジュエリー コレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらったリングをコーディネート。トマ·ペスケ ©LOUIS VUITTON黒のタキシードにサテンのボウタイを合わせた白のシルクシャツ、黒のレザーブーツを着用。【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.comをご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月29日5月2日、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催された世界最大規模のファッションの祭典「Met Gala 2022」に、歌手のカミラ・カベロ(Camila Cabello)、女優のミシェール・ヨー(Michelle Yeoh)、女優のデネイ・ベントン(Denee Benton)が、ファッションブランドPRABAL GURUNGデザイナー兼ハイジュエラーTASAKIのクリエイティブ ディレクターであるプラバル・グルン(Prabal Gurung)のデザインによるドレスと、TASAKIのハイジュエリーを着用して登場しました。“In America: An Anthology of Fashion”のテーマのもと開催され、“Gilded Age”がドレスコードとなった「Met Gala 2022」で、カミラ・カベロはTASAKIの「フォレストヴァレー(Forest Valley)」イヤリングと「リュール ドゥ ジュール(Lueur du jour)」のリングに、Atelier Prabal Gurungの手仕事で作られた花モチーフがポイントとなった、ホワイトのシルクが艶やかなチョリ付きドレスを身に着けて登場。深い森のように神秘的な輝きを秘めた、ブルーからグリーンへとニュアンスが変化するカラーストーンが美しい、豊かな生命を育む壮大な大地の営みを感じさせるようなイヤリングが、ホワイトドレスのクリーンな魅力を際立たせ、ダイヤモンドを用いて植物のしなやかな生命力を表現した「リュール ドゥ ジュール(Lueur du jour)」リングがさらなる輝きを加えています。ミシェール・ヨーはTASAKIの「フォレストヴァレー(Forest Valley)」ネックレスと、Atelier Prabal Gurungのミントグリーンのアップサイクル素材のシルクドレスを着用。ブルーからグリーンの色調のカラーストーンが多面的な輝きを放つ、深い森にインスピレーションを得たゴージャスなネックレスが、ミントグリーンのドレスと互いにその美しさを引きたてあっています。デネイ・ベントンはTASAKIの「リュール ドゥ ジュール(Lueur du jour)」ネックレスと、Atelier Prabal Gurungの手仕事で作られたピンクの花モチーフがアクセントとなった、レッドのアップサイクル素材のシルクドレスを着用。庭園に茂る草花が、朝露をふくんで煌めく様をダイヤモンドとプラチナで描き出したデザインの「リュール ドゥ ジュール」のジュエリーが、色鮮やかなドレスにみずみずしい輝きを添えています。「Met Gala 2022」でのカミラ・カベロPhoto Credit: AP/Afloカミラ・カベロが着用した「フォレストヴァレー」イヤリング©TASAKI「Met Gala 2022」でのミシェール・ヨーPhoto Credit: REX/Afloミシェール・ヨーが着用した「フォレストヴァレー」ネックレス(C)TASAKIデネイ・ベントンが着用した「リュール ドゥ ジュール」ネックレス(C)TASAKI「Met Gala 2022」でのカミラ・カベロ(前列左)、ミシェール・ヨー(前列中央)、デネイ・ベントン(後列中央)とTASAKIクリエイティブディレクター、プラバル・グルンPhoto Credit: REX/Aflo企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月04日『プリティ・ウーマン』『ベスト・フレンズ・ウェディング』『ノッティングヒルの恋人』と数々のロマコメ代表作を持つジュリア・ロバーツ。しかし、2001年に出演した『アメリカン・スウィートハート』から21年、ロマコメからは遠ざかっていた。今年全米公開予定の『Ticket to Paradise』が久々のロマコメ出演となる。(『バレンタインデー』『マザーズ・デイ』は小さな役だったため除く)。20年以上もロマコメから離れていた理由は何なのか?ジュリアが「ニューヨーク・タイムズ」紙に語ったところによると、決して意図的ではなかったという。「私が長いことロマコメをやらなかったものだから、ロマコメをやりたくなかったと誤解されることがあるんです。もし私が『ノッティングヒルの恋人』レベルの脚本、『ベスト・フレンズ・ウェディング』レベルの無鉄砲なおもしろさにあふれる脚本を読んでいたら、やっていたことでしょう。そういう脚本は、存在しなかった。オル・パーカーが書いてメガホンを取ったこの作品までは」と語った。パーカーが脚本・監督を務めた『Ticket to Paradise』で、ジュリアは長年の友人ジョージ・クルーニーと共演。今作もあやうくジュリアに拒否されかけた。というのも、ジュリアはジョージが出演を決める前に、今作については「ジョージとしかうまくいかない」と思っていたからだ。「驚くことに、ジョージもこれは私としかうまくいかないと思ったみたい。どうにかしてお互いが出演できることになり、実現したんです」と明かす。ジュリアが20年以上見送ってきたロマコメから選りすぐった自信作『Ticket to Paradise』は、10月21日に全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2022年04月19日ロエン(Roen)から新ブランド「ロエン アンダーグラウンド(Roen UNDERGROUND)」がデビュー。東京・西麻布の「アンレアール(ANRE-R SALON)」ほかにて展開する。ロエンの新ブランド「ロエン アンダーグラウンド」「ロエン アンダーグラウンド」では、ロエンのブランドアイデンティティを継承しつつ、より自由な表現で幅広いカルチャーをクロスオーバー。ストリートテイストをベースに、音楽、アートなどをミックスし、デイリーユースに適したアイテムを展開していく。ファーストコレクションでは、数量限定でTシャツ、パーカー、キャップを発売。スカルモチーフのTシャツとパーカーは、幅広いサイズ展開で男女問わずに着用できる。デザインは、花とともに繊細なタッチで描いたスカルと、グラフィカルなモダンアート調の2種類だ。キャップはアメリカンテイストなフォルムを採用。ブランドロゴの刺繍を控えめにあしあったシンプルなデザインで、こちらも男女問わず身に着けることができる。【詳細】ロエン アンダーグラウンド発売時期:2022年4月取り扱い:アンレアール(東京都港区西麻布1-4-40 西麻布SHINOビル3F)、ロエン アンダーグラウンド通販サイト価格:RU POP ART SKULL T 13,200円RU FLOWER SKULL T 11,000円RU FLOWER SKULL PULL OVER 22,000円RU POP ART SKULL PULL OVER 24,200円RU LOGO CAP 6,050円
2022年04月15日セレクトショップ・パリゴから、エズミ(EZUMi)やミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)、ロキト(LOKITHO)の別注ウェアなどが登場。エズミ“ボタニカルレース”ワンピースセレクトショップ・パリゴが誕生30周年を記念し、人気ブランドの別注アイテムを展開。エズミの「ボタニカルレースワンピース」は、胸元に配したボタニカルレースとスクエアスリーブが目を引くミッド丈ワンピースだ。クリスピータッチの軽やかな素材感で、春夏らしい爽やかな着こなしを楽しむことができる。ミュラー オブ ヨシオクボ“フレアスリーブ”トップスミュラー オブ ヨシオクボの「フレアスリーブトップス」は、パリゴでも様々な素材で展開してきた人気シルエットの新作。ボリュームのある袖に細かなステッチを施し、生地表面に凹凸感を生み出すことで、奥行きのある表情に仕上げた。カットソーとコンビネーションしているため、着心地も快適だ。ロキト“コード刺繍”の透け感Tシャツロキトの「コード刺繍シアーTシャツ」は、胸元の切り替えデザインにコード刺繍を施したもの。清涼感と落ち感を備えた編地をベースとしており、組み合わせるボトムスによってはブラウスのような着こなしも可能だ。ヘンリ エン ヴァーゴの涼やかミュールヘンリ エン ヴァーゴ(HENRI EN VARGO)のサンダルも要チェック。「スクエアトゥーヒールサンダル」は、スクエアトゥとミドルヒールが特徴の定番ミュール「Rola」に、パリゴの別注生地を落とし込んだもの。春夏らしい涼やかな雰囲気の生地に、所々ステッチを施し、ミニマルながらもスパイスの効いた一足を完成させた。【詳細】パリゴ 30周年記念 別注アイテム販売店舗:パリゴ店頭、公式オンラインストアアイテム例:・エズミ ボタニカルレースワンピース 36,300円発売時期:2022年3月上旬・ミュラー オブ ヨシオクボ フレアスリーブトップス 20,900円発売時期:3月下旬・ロキト コード刺繍シアーTシャツ 20,900円発売時期:3月下旬・ヘンリ エン ヴァーゴ スクエアトゥーヒールサンダル 29,700円発売時期:3月上旬
2022年04月09日プログラミング教材の開発販売及び、プログラミング教室のフランチャイズ事業を行っている教育系ベンチャーの株式会社ロジカ・エデュケーション(本社:大阪府池田市、代表取締役CEO:関 愛)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、募集による投資申込みの受付を2022年4月14日(木)に開始することをお知らせします。*当社はエンジェル税制適用確認企業です。*本案件は株主優待がございます。ロジカ式【当社プロジェクトページ】 当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について子供たちを周りから愛され、尊敬される人に育てる。そんな素敵な教育を世界へ届けたい。株式会社ロジカ・エデュケーションは、幼稚園児から高校生まで、体系的にプログラミングを学べる独自の教育カリキュラム「ロジカ式」の教室を全国に展開しています。この教育のコンセプトは、プログラミング教育と社会人教育の融合により「周囲から愛され、尊敬される大人になるために必要な言語力と社会人基礎力を育む」です。15年以上に及ぶプログラミング教育と社会人教育の経験を活かし、デジタル社会で活躍するための力を子ども時代からしっかり育み、社会から常に求められる輝かしい存在となれるよう育成するのが目的です。点数化できない「非認知能力」と呼ばれる、「夢見る力」、「耐え抜く力」、「考え抜く力」、「伝える力」など、働く上で必要な力をプログラミング学習を通して身につけます。この度、教材のOEM販売、教材開発などのさらなる事業拡大および海外展開を目指し、2022年4月6日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。当社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年4月14日~2022年4月18日、上限とする募集額は50,000,000円(1口 10万円、1人 5口まで)です。主な事業内容ロジカ・エデュケーションの強みは、様々な企業との提携と事業者ネットワークを活用し、「ロジカ式」カリキュラムを市場に導入できる土台を構築できている点です。当社は、提携先各社が営業、または導入しやすいよう、教材のアップデートや、販売戦略の立案などのフォローを徹底しています。当社サービスが公教育や大手企業も導入いただけている最も大きな理由は、経験豊富な教育実績に基づく教材品質の高さと幅の広さであり、幼稚園児から大学生まで包括的に教育をサポートしております。今後は、大学入試対策用プログラミング学習コースの開発と早期市場導入にも注力し、中高生のIT教育を強力にサポートいたします。さらにアニメや漫画を活用してファン層を拡大し、「ロジカ式」を日本のみならず世界へと展開することを目指し、企業として成長してまいります。■会社概要商号 : 株式会社ロジカ・エデュケーション代表者 : 代表取締役CEO 関 愛所在地 : 〒563-0047 大阪府池田市室町4-49 COZY室町1F設立 : 2018年11月12日事業内容: 教材開発、動画撮影・製作、イベント・セミナー運営、システム開発、プログラミング研修資本金 : 3,500万円TEL : 072-752-8607URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月08日俳優の松山ケンイチが、映画『ロストケア』(2023年公開)の主演を務めることが29日、明らかになった。長澤まさみがヒロインを務める。同作は葉真中顕による同名小説の実写化作。未曽有の連続殺人事件を起こした心優しい介護士・斯波宗典(松山ケンイチ)と検事の大友秀美(長澤まさみ)が対峙し、自分がしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する彼がなぜ殺人を犯したのかに迫るヒューマンサスペンスとなる。主人公の心優しい介護士・斯波を松山、検事・大友を長澤まさみが演じ、2人は本作で初共演を果たす。監督・脚本を務めたのは『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18年)、『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』(21年)が、3作品続けて話題作となり、興収10億越えの大ヒットを記録した前田哲。前田監督と共に龍居由佳里が脚本を務めた。本作は前田監督と松山、そしてプロデューサーが長年温めてきた思い入れのある作品で、脚本開発時から監督と松山が幾度も話し合いを重ね、脚本が完成したという。劇中の舞台である長野県にて2022年3月より約1カ月間の撮影が敢行された。○松山ケンイチ コメントこの映画は、これから生きていくうえで大事にしなければならないものや、若い人たちに伝えるべきことが沢山詰まっている作品だと思います。他人事ではなく、自分の事として考え悩みながら演じました。自分が出せる答えを見つけ、監督、長澤さん、スタッフさんと一緒に納得がいく作品が作り上げられたのではないかと思っております。○長澤まさみ コメント私が演じた「検事」は最初から最後まで正しいとはなにかを、悩み、心が揺れ動く役でした。私自身の迷いや心の揺れと、秀美の感情が良い方向にリンクし、良い演技ができました。この映画の「伝えたいこと」を、多くの皆さんに受け取って頂きたいと思います。○前田哲監督 コメント映画は日々変化し一瞬にして天国と地獄をも生み出す「生き物」であることを思い知らされた撮影現場でした。松山ケンイチさんと長澤まさみさんの「魂のバトル」に、ご期待ください。二人の表情と言葉に、映画のテーマ全てが込められています。○有重陽一プロデューサー コメント監督から原作「ロスト・ケア」を映像化したいという提案を持ち掛けられたことがこの作品の始まりです。最初はテーマも重く、ハードルが高いと思ったのですが、監督と話し合いを重ねるなかでエンターテインメント作品に昇華できる可能性を感じ、脚本に龍居由佳里さんを起用し映画化に動きました。それから本作りに数年かけましたが、その苦労が実り撮影を敢行することができました。脚本開発から撮影現場でも監督、松山さん、長澤さんの三人で何度も意見を出しあい、非常にクリエイティブな作品作りができたと思います。そうした過程で斯波と大友という人物が確立し、人間としての斯波や大友を描けたのではないかと思っています。公開を楽しみにお待ちください。○原作:葉真中顕 コメント私自身、この作品の映画化は難しいのではないかと思っていましたが、原作に惚れ込んでくださった前田哲監督と松山ケンイチさんが努力に努力を重ね、実現の運びとなりました。原作者冥利に尽きます。高齢化が進みケアの問題がより切実になる今、映画『ロストケア』の公開が価値あるものになることを期待します。(C)2023「ロストケア」製作委員会
2022年03月29日橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が、経済産業省が取り組んでいるオンライン図書館「STEAMライブラリー」の動画教材に出演する事が発表された。「STEAM」とはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(人文社会・芸術・デザイン)、Mathematics(数学)の頭文字を取った言葉で、「STEAMライブラリー」では一人ひとりのワクワクを探究するためのオンライン図書館をめざし、子ども達の興味・関心に応じてコンテンツ(教材)を検索する事ができる。同ライブラリーは誰でもアクセスが可能となっており、様々な分野から50超のテーマを収録。さらにコンテンツは、“未来社会の創り手”になる子ども達が挑戦すべきSDGsの17テーマを意識して整理されている。3月からのリニューアルにともない、作成された橘が出演する教材のテーマは「Show yourself!〜わたしを表現するということ〜」。EXILEで培った自身の経験をもとに、「表現」を様々な角度から探求した動画が全8回に分けて収録される。監督・脚本はドラマ&映画『HiGH&LOW』シリーズの脚本を務める平沼紀久が担当。エンタテインメントの要素も加え、教材として非常に面白みもあり興味深い内容に仕上がっている。■橘ケンチ コメント以前から『教育』に関してはとても興味がありました。僕自身、小さい頃から学校で学んできたことを経て今の自分が形成されていると思っているので、その大事さを年を重ねるごとに実感しています。EXILEというグループに所属し、エンタテインメントと日々向き合っている中で、エンタテインメントの持つ力を目の当たりにすることがとても多く、学ぶことにおいてもっとエンタメ感を取り入れた企画を作りたいですねと平沼紀久さんと話をしている中で、幸運にもNPO法人SOMAさんとの出会いがあり、今回の取り組みに至りました。SOMAさんはいわば教育のプロであり、これまでの日本の教育を見直し、ひとりひとりの『わたし』に寄り添う新たな学び方を提案されています。未来を見据えた教育、しかもそれを楽しみながら学ぶことができたら……そんな話を繰り返すうちに、今回の動画教材の内容が決まりました。『表現』するということはどういうことなのか?アーティスト、スポーツ選手、ミュージシャンなど人前に立って表現する人だけに関わることではなく、人はみな『表現者』なのだという考えのもと、具体的な方法を全8回に渡って提案することにより、『表現』をより身近に感じてもらいたいと思っています。<STEAMライブラリー 教材概要>「Show yourself!〜わたしを表現するということ〜」出演者:橘ケンチ、川久保拓司監督 / 脚本:平沼紀久詳細はこちら:STEAMライブラリー未来の教室法人「SOMA」
2022年03月01日