ストリングスホテル 名古屋のラウンジ&バー「ニューヨークラウンジ」では、期間限定のアフタヌーンティー「プリンセスアフタヌーンティー~世界で一番美しい“白雪姫”~」を、2020年4月1日(水)より提供する。“白雪姫”がテーマの限定アフタヌーンティーマリー・アントワネットやフランス民話『美女と野獣』など、様々な“プリンセス”をテーマにしたアフタヌーンティーを提案しているストリングスホテル 名古屋。今回は白雪姫をテーマに、林檎や鏡など、物語の中に登場する様々なアイテムをモチーフにしたスイーツ&セイボリーが楽しめる。林檎のムースや“魔法の鏡”ロリポップチョコ中でも注目のスイーツメニューは、ラズベリームースの中に林檎のコンフィを忍ばせた「林檎ムース」、“魔法の鏡”に映った白雪姫をデザインした「魔法の鏡ロリポップチョコレート」、白雪姫が小人と出会った森を表現した「森のブランマンジェ」などが、全3段の華やかなアフタヌーンティースタンドに並べられている。また、ドリンク類は、フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」や、日本茶フレーバーティー「おちゃらか」、挽きたてコーヒーなど、約30種類のメニューが自由に楽しめる。開催概要「プリンセスアフタヌーンティー~世界で一番美しい“白雪姫”~」開催期間:2020年4月1日(水)~2020年8月31日(月)営業時間:10:00~22:00(L.O.20:30)TEL:052-589-0787場所:ストリングスホテル 名古屋 1F オールデイ・アフタヌーンティーラウンジ&バー「ニューヨークラウンジby THE STRINGS」料金:平日3,000円+税/土日祝日3,450円+税 ※サービス料12%別
2020年02月16日映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の最新予告映像が、2月6日に解禁された。しかし、“ボクちゃん”を演じる東出昌大(32)の不倫騒動の余波がファンの間でも広がっている。同映像には主演の長澤まさみ(32)や東出、小日向文世(66)といった主要メンバーはもちろん、柴田恭兵(68)や江口洋介(52)、竹内結子(39)や三浦春馬(29)といった豪華キャストが勢ぞろい。さらに、Official髭男dismによる主題歌「Laughter」も初解禁となっている。同作の公式Twitterアカウントが《5月1日の公開までお楽しみに》とつづり、同映像をアップしたところ大きな反響が!10時間ほどで2万もの“いいね”を記録し、さらにネットでは期待の声が上がっている。《コンフィデンスマンJPドラマの続編、映画の第三弾も凄く凄く楽しみにしているのでこれからも絶対に続けて下さい!!》《だいだいだいすきな作品なので、公開が待ち遠しいですはやく映画館でどきどきわくわく騙されたいです》《5月まで待ち遠しいなぁ》いっぽうで東出をキッカケに《コンフィデンスマン好きだけど東出がな~》《ぼくちゃんを応援する気にはなれないが、作品に罪はない》と同作への複雑な気持ちを明かす声も上がっている。「コンフィデンスマンJP」のキーワードは“嘘”。そのため昨年5月、本誌は前作「ロマンス編」公開にちなんでメインキャスト3名に「詐欺師に向いてないのは誰?」との質問をしてみた。すると、小日向は東出を指名。そして東出は「たしかに嘘つくの苦手だから詐欺師に向いてない」と笑みを交えながら話していた。家族に嘘をついたことで大きな騒動となり、多くの代償を負った東出。やはり、嘘は得意でないのかもしれない。
2020年02月07日様々なコンゲーム<騙し合い>が繰り広げられるTVドラマ、映画『ロマンス編』に続く第2弾映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』から、本作の全貌が明らかになる最新予告映像が到着した。「Official髭男dism」が本作のために書き下ろした主題歌「Laughter」が初披露される今回の予告編では、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)といった3人の信用詐欺師はじめ、すでに発表済みの主役級俳優陣の出演シーンがついにお披露目!本作からの登場となる関水渚やビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也らが演じる新キャラクター、前作に登場した竹内結子演じる最重要キーマン・スタア、三浦春馬演じる天才恋愛詐欺師・ジェシーらが続々登場。また、SPドラマ「運勢編」でリチャードを騙しかけた“ハニートラッパー”韮山波子(広末涼子)の姿や、なぜか高笑いするダー子たちの宿敵・赤星栄介(江口洋介)。さらにはドラマ版でダー子たちと争った大物からダー子の子猫まで、詐欺師大集合の映像となっている。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は5月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年02月06日脚本家・古沢良太による大人気テレビドラマの映画化第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』。先日、主題歌を「Official髭男dism」が担当することも発表されている本作に、新たな13名の追加キャストが判明した。今作から「コンフィデンスマンJP」の世界に参戦する新キャストで、世界有数の大富豪一族フウ家長女、ブリジット・フウを演じるのは、久々の日本映画出演となるビビアン・スー。長男クリストファー(古川雄大)、次男アンドリュー(白濱亜嵐)とともに10兆円の遺産争いを繰り広げる!さらに、フウ家の遺産争いに巻き込まれるホテルの支配人には滝藤賢一、謎の画家ユージーンに濱田岳、悪徳詐欺師ヤマンバに濱田マリ、そして、元某国大統領夫人として、まさかのデヴィ・スカルノが出演!個性豊かすぎる新キャストの加入がさらに本作の世界観を盛り上げる。また、前作映画の『ロマンス編』、ドラマシリーズからも主役級の超豪華出演者たちが再び顔を揃えることに。『ロマンス編』での最重要キーマンであり、ダー子(長澤まさみ)が敬愛するコンフィデンスマンであるスタアを竹内結子、前作でダー子の前に立ちふさがった天才恋愛詐欺師ジェシーを三浦春馬が再び演じ、SPドラマ「運勢編」でリチャードを騙しかけたハニートラッパー・韮山波子として広末涼子も再登場。第1話と『ロマンス編』で暗躍し、日本のゴッドファーザーと呼ばれるダー子たちの宿敵・赤星栄介として江口洋介が三度目の登場を果たし、前作映画でダー子に弟子入りした子猫・モナコに織田梨沙、悪徳美術商・城ケ崎善三に石黒賢、ダー子の子猫として活躍する鈴木さんに前田敦子、悪徳芸能プロモーター:ホー・ナムシェンに生瀬勝久、とシリーズお馴染みの面々も勢揃いする。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年01月27日1年をふり返ると口コミからのロングランヒットを記録した『愛がなんだ』や、「おっさんずラブ」、「コンフィデンスマンJP」といった人気ドラマの映画化、1969年に公開されてから今も愛され続けている“国民的人気コメディ映画”『男はつらいよ』のシリーズ50作目公開、さらに動画配信サービス周りではNetflixの「全裸監督」が映像業界含め大きな話題を呼びました。そんな2019年、シネマカフェでは今年も映像に関わる方々に取材をしてきました。2019年に掲載したインタビュー記事の中から、多くの方に読まれた人気記事をランキングにして発表します!10位:安達祐実『ゾンビランド:ダブルタップ』年端もいかない子どもの頃から、演じる世界に身を置いた安達さんの言葉は、経験に裏打ちされながらも、実に軽やかだ。出演作はドラマ、映画、舞台と枚挙にいとまがないが、 その数と同じだけ、演じる責任も負ってきた。プレッシャーに押しつぶされる夜はなかったのか?「もう女優なんて嫌だ」と思うことはなかったのか?人目や作品の評価が気になって仕方がないときだってあるのでは?――次々に浮かぶ質問を一蹴するかのように、安達さんは「本当に“強い”とはよく言わるんです」と、さらりと話す。9位:小栗旬×成田凌『人間失格 太宰治と3人の女たち』道ならぬ恋のうわさが絶えず、自殺未遂を繰り返しながらも、憎めない、惹かれずにはいられない魅力あふれる太宰を小栗さんが、そして、成田さんが太宰の行動に戸惑いながらも、才能にほれ込む編集者・佐倉を担当した。関係そのままとは言わないまでも、先輩俳優である小栗さんの魅力や立ち居振る舞いに、成田さんが心を寄せていることに違いはなく、インタビューでも嬉々として語られた。そして、現在俳優としても伸び盛り、本作でも未知の顔を見せ、さらには「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしても活躍する成田さんの才能を、小栗さんも「作品への溶け込み方が優れている」という最上の表現で、さらりと語ったのだ。8位:香取慎吾×白石和彌監督『凪待ち』白石和彌監督の『凪待ち』は、ファーストショットからガツンと来る。「荒んでる」。昼日中の街を行く主人公・郁男を演じる香取慎吾を見て、まず頭に浮かんだ言葉だ。6月28日(金)より公開される『凪待ち』の中で生きる彼の淀んだ表情を目の当たりにすると、いままでずっと見ていた“慎吾ちゃん”という竜宮城が一瞬にして消え去り、ギャンブルにはまる自堕落な男のリアリティが現れる。だからといって、それが40代を迎えた香取慎吾という人の真実かといえば、目の前にいるその人は当然ながら、郁男ともまた違うのだ。7位:杉咲花『楽園』杉咲花、22歳。おいしそうに回鍋肉を食べていた姿が鮮烈だった少女は、いまや紛れもない演技派女優となった。納得の評価に関しては、2016年、『湯を沸かすほどの熱い愛』での最優秀助演女優賞ならびに新人俳優賞の受賞に代表されるだろう。当時の自身のことを「暗かったですよね(笑)。いまは明るくなったんです」とふり返る杉咲さんは、ここ1~2年で転機を迎えているという。6位:窪田正孝『東京喰種 トーキョーグール【S】』物腰や空気感はやわらかいが、自分の意思はきちんと告げる。誰もができそうでできないことを、窪田正孝はさらりとやってのける。演技にも通じるその佇まいは、主演作はもちろん、助演、脇に回ったときにも光り、心のひだに触れる存在感で魅了する。多くの作品に出演し、様々な監督から信頼を寄せられ、リクエストに応え続けている窪田さんは、インタビューにて「もっと貪欲になるべきかな、と思う」と胸中を吐露した。5位:池田エライザ『貞子』撮影期間中はお腹を壊すくらい自分を追い詰め、金縛りにもあった。泣きのシーンでは床が涙でぬれてしまうくらい涙を流したという。演技という範疇を超えた取り組みは「不器用だから。力加減の調整ができないタイプ」と謙遜するが「学生時代に、チケット代高いなぁと思いながら映画の料金を払っていた体験もあるからこそ、中途半端なものを見せてお金を取ってはいけないと思う。中途半端な気持ちでやっているとお客さんに必ずバレます。私の生活もかかっていますから、いただいた仕事にすべてをかけるのは当たり前」。4位:杉咲花×新田真剣佑×北村匠海×高杉真宙×黒島結菜×橋本環奈『十二人の死にたい子どもたち』映画『十二人の死にたい子どもたち』では、本件が最後のそろってのインタビューになるらしいと告げると、出演する杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈は、即座に名残惜しそうなムードを漂わせた。一緒にいることの心地よさと、慣れ合いではない、ほどよい緊張感が彼らを前にすると伝わってくる。それはそれは、実り多く刺激的な撮影現場だったのだろう。キャリアも性格も容姿も性別もバラバラの彼らだが、同世代ということ、こと芝居にかける熱量がほとばしっている点こそ共通項。インタビューでは、互いへの想いを解放してもらい、存分に本音を語ってもらった。3位:中村倫也×木下晴香『アラジン』実写版『アラジン』“プレミアム吹替版”で主人公アラジン&ヒロインのジャスミンを担当したのが、中村倫也と木下晴香。通常、日本語版ではあまり吹き替えられることのない楽曲についても、本作においては本人たちがしっかり歌っているのも大きなポイント。この日、アラジン、ジャスミンを連想させるエレガントな装いで登場してくれたふたりに、喜びに打ち震えたという『アラジン』日本語版声の出演への想いについて、歌唱について、語り合ってもらった。2位:星野源『引っ越し大名!』音楽家としてはもちろん、俳優、文筆業もこなす星野源。その彼の、実に6年ぶりの主演映画が『引っ越し大名!』だ。実際に江戸時代に行われていた国替え=引っ越し。その理由は様々だが、ささいな出来事をきっかけに国替えを命じられた藩のドタバタを描いた本作。“引きこもり”で“コミュ障”という時代劇としてはちょっと特殊な主人公・片桐春之介を演じている。1位:横浜流星『チア男子!!』横浜流星の存在を広く世に知らしめた、まばゆいばかりのピンクの髪色は、この日、透き通るようなアッシュカラーに変わっていた。聞けば、取材日の前日に色を変えてきたばかりだという。スッと伸びた鼻筋、引き締まった口元、物怖じしない瞳によく似合った。伝えると、横浜さんは屈託のない笑みを広げ、「うれしいです!自分でもお気に入りなんですよ!」とサラサラの髪の毛に手をやり、こう付け加えた。「髪色を変えただけでも、ガラッと雰囲気が変わると言われます。毎回“印象が違う”と言われる俳優になりたいんです」と。1位は2019年大活躍となった横浜流星。2位は『引っ越し大名!』で主演をつとめた星野源。3位は実写版『アラジン』のプレミアム吹替版で見事な歌声を披露した中村倫也&木下晴香。そのほか、若手俳優が集結した『十二人の死にたい子どもたち』キャストや『凪待ち』で主人公を好演した香取慎吾と白石監督の2ショットインタビューなどがランクインしました。来年は作り手たちのどんなエピソードが聞けるのか…乞うご期待!(text:cinemacafe.net)
2019年12月31日ヒルトン大阪にて、「ストロベリーデザートビュッフェ~プリンセス舞踏会へようこそ~」が、2020年1月8日(水)から5月17日(日)までの期間限定で開催されます。“煌めく宮殿のパーティー”がテーマのストロベリービュッフェ毎年人気のヒルトンホテルのストロベリーデザートビュッフェ。2020年は“煌めく宮殿のパーティー”をテーマに開催されます。アンデルセンやグリム童話に出てくるプリンセスストーリーをモチーフにした、心躍るキュートなデザートと空間演出が楽しめるビュッフェです。シンデレラや白雪姫、ラプンツェルをモチーフに王宮を思わせるビュッフェテーブルを彩るのは、「シンデレラ」「人魚姫」「白雪姫」「ラプンツェル」といった誰もが知る童話の数々からインスピレーションを受けたデザートの数々。シャンデリアの優しい光に照らされた中、約25種類のいちごデザートがずらりと並びます。その中でも一際の存在感を放つのが、王冠をイメージしたケーキ「戴冠式へのプレリュードアッサムティームース」。ミルクチョコレートとミックスベリーの2層のムースを芳醇な香りあるアッサムティー風味のムースで包んだ一品で、ケーキの周りにはカリカリとしたメレンゲがあしらわれています。そのほか、シンデレラが夢見るドレスの大きなリボンとレースを表現した「舞踏会のドレス」、真っ赤な花が印象的な「夢のひとときローズチョコレートクリーム」、白雪姫を思わせるリンゴのムース「魔法にかけられたリンゴ」、美しい金色の髪を模した「ラプンツェルのリングケーキハニーシトラスクリーム」など、作品に登場するプリンセスの特徴を表現したファンタジックなメニューの数々が揃っています。ヴィーガンスイーツも初登場また、今回初めてヴィーガンスイーツも登場。スパイスティーのケーキにストロベリー風味の豆乳クリームをトッピングした「チャイ風味のヴィーガンカップケーキ」、寒天を使用したレモンゼリーとパンナコッタの2層で仕上げた「ヴィーガン・ココナッツメープルパンナコッタ」などが楽しめます。イベント情報イベント名:ストロベリーデザートビュッフェ~プリンセス舞踏会へようこそ~催行期間:2020年01月08日 〜 2020年05月17日住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目8−8電話番号:06-6347-7111
2019年12月20日「コンフィデンスマンJP」シリーズの映画第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』より、本編映像初解禁となる特報映像が到着した。これまでと同様、五十嵐(小手伸也)がナレーションを務める本映像では、「Once upon a time…」と冒頭から壮大な物語を予感させる。美しい南国の島、豪華な屋敷、光輝くティアラ、真っ赤なドレスと、まさに現代のおとぎ話のような映像が登場。また、先日発表された白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也といった豪華な面々の姿も。マレーシアにある“伝説の島”ランカウイ島を舞台にした本作では、世界有数の大富豪一族・フウ家がオサカナ。当主レイモンド・フウが亡くなり、その残された遺産はなんと10兆円。莫大なる遺産を狙い、史上最大のコンゲームが行われる。映像では、「フウ家に近づくな!」「相続を辞退しろ…」「プリンセスは偽物」と不穏な言葉が飛び交う中、「私たちは何にでもなれる」と言い放つダー子(長澤まさみ)や、何者かに扮装するボクちゃん(東出昌大)とリチャード(小日向文世)の姿も確認することができる。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は2020年5月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年12月18日大人気テレビドラマの劇場版第2弾、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』。この度、本作の特報映像が公開された。『ミックス。』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『リーガルハイ』シリーズなど、映画からテレビドラマまで、数々のヒット作を手がけてきた脚本家・古沢良太による『コンフィデンスマンJP』。美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子役に長澤まさみ、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん役に東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード役に小日向文世が扮し、劇場版第1弾として公開された『コンフィデンスマンJPロマンス編』は、興行収入29.4億円もの大ヒットを記録した。待望の劇場版第2弾『プリンセス編』の舞台は、マレーシアにある“伝説の島”・ランカウイ島だ。 今作でも豪華な海外ロケを敢行。ダー子らお馴染みの面々がコンゲームをしかける“オサカナ”は、世界有数の大富豪一族・フウ家。当主のレイモンド・フウが亡くなったのだが、その残された遺産はなんと10兆円……。莫大なる遺産を狙い、史上最大のコンゲームが行われることとなる。公開された特報映像は、おとぎ話のはじまりに使われる言葉「Once upon a time……」のナレーションとともに始まる。映し出されるのは、美しい南国の島、豪華な屋敷、光輝くティアラ、目を奪われる真っ赤なドレス……。それはまさに現代のおとぎ話!煌びやかな世界の中に、不敵な笑みを浮かべてダー子が現れる。そして、先日キャスト発表された白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也らも映像に登場している。「フウ家に近づくな!」「相続を辞退しろ……」「プリンセスは偽物」といった不穏な言葉が飛び交う中、「私たちは何にでもなれる」と言い放つダー子。そして何者かに扮装するボクちゃんとリチャード!映画の公開が待ち遠しくなる、豪華かつ『コンフィデンスマンJP』らしい映像となっている。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』2020年5月1日(金)より全国公開
2019年12月18日ディズニープリンセスの“ベル”と“アリエル”をモチーフにしたシューズ&バッグが、ロンドンシューズブランド「イレギュラー・チョイス(Irregular Choice)」より登場。2019年12月より、ディズニーストア 東京ディズニーリゾート店及び公式ディズニーストア オンライン店にて発売予定。2人のディズニープリンセスが主役これまで白雪姫やムーラン、オーロラ姫といったディズニープリンセスを主役にしてきた人気シリーズに、『美女と野獣』のベルと、『リトル・マーメイド』のアリエルが仲間入り。それぞれの作品の世界観をユニークに表現したアイテムが揃う。『美女と野獣』のベル『美女と野獣』シリーズの注目は、ベルが野獣とのダンスを楽しむ名シーンを再現したショートブーツ。ブーツのアッパーは、ベルのアイコンドレスカラーであるイエローと、野獣のタキシードカラーのブルーをミックス。履き口には、舞台幕風の華やかなデコレーションをあしらって、ゴージャスなムードをプラスしている。フラットタイプのパンプスには、ベルと野獣のモチーフをそれぞれ片方ずつにオン。奥深いブルーのアッパーに輝く金色の刺繍に連動して、履き口のヘムやインソールも煌びやかなゴールドで統一しているのが特徴だ。2人を見守るユニークなキャラクターたちもバッグやシューズに。中でもオススメは、“ティーポットとカップの親子”ポット夫人とチップや、置時計のコグスワース、ろうそくの燭台であるルミエールが集合したポーチ型バッグ。パステル調のレインボーカラーを背景にした、ファンタジックな仕上がりとなっている。『リトル・マーメイド』のアリエル続く『リトル・マーメイド』シリーズは、物語の舞台となる海の“ブルー”がキーカラー。構築的なフォルムのブルーのブーツは、髪をなびかせるアリエルを主役に、パールやグリッターを飾った美しい海の世界が印象的。スケルトンのカプセル型に仕上げたヒール部には、アリエルと魔女のアースラが顔を覗かせる、遊び心溢れる仕掛けも。ブルーのシューレースがアクセントになるスニーカーは、全面にグリッターをあしらった煌びやかな一足。アッパーには、アリエルををはじめ、魚のフランダー、蟹のセバスチャンといったキャラクターを大胆にデコレーションしている。邪悪な海の魔女・アースラをモチーフにしたクラッチバッグには、彼女の持つダークな雰囲気をたっぷりと閉じこめて。フラップポケットから飛び出すアースラのフェイスは、何かを企んでいるかのような意地悪な表情。ブラックのスパンコールが怪し気に輝くバッグ本体には、アースラの子分である双子のウツボを左右対称に配している。詳細イレギュラー・チョイス「ディズニープリンセス」コレクション発売時期:2019年12月予定取扱店舗:・ディズニーストア 東京ディズニーリゾート店住所:千葉県浦安市舞浜1-4 イクスピアリ274TEL:047-304-3932・公式ディズニーストア オンライン店アイテム例:■美女と野獣・A Tale of Enchantment(ショートブーツ) 27,000円+税・As Old As Time(パンプス) 21,000円+税・Be Our Guest! Bag(バッグ) 11,000円+税■リトル・マーメイド・Just Me & The Sea 48,000円+税・Total Catch(スニーカー) 24,000円+税・Elegant Evil Bag 17,000円+税【問い合わせ先】ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルームTEL:03-3401-5001
2019年12月14日大ヒットを記録した人気テレビドラマの劇場版の第2弾となる『コンフィデンスマンJPプリンセス編』から、長澤まさみが演じる主人公・ダー子らのボロボロな姿とは対照的に、挑発的なコピーが配されたティザービジュアルが到着した。美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子に長澤さん、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃんに東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードに小日向文世が再集結。映画第2弾は『プリンセス編』には、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也。若手人気俳優から日本映画界を支える大物俳優までがずらり。キャスト発表後、SNSでは「本当に嬉しい…!!」「ドキドキが止まらない…!」と、映画公開が待ちきれないファンたちによるコメントが続々、トレンドでも上位に入るなど話題を呼んでいる。そしてこの度、『プリンセス編』のティザービジュアルが到着。「コンフィデンスマンJP」のイメージカラーである真っ赤な背景を前に、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人。どこか遠くを見つめ、佇むその姿は『プリンセス編』での壮絶な戦いの後なのか?そして3人の表情の意味とは?さらに、ビジュアルに添えられたダー子の挑発的な(!?)言葉「だって、嘘がお好きでしょ。」のひと言…。何が本当で、何が嘘か。目に見えるものが真実とは限らない。その意味を勘ぐりたくなるビジュアルが完成した。『コンフィデンスマンJPプリンセス編』は2020年5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年12月11日ヒルトン大阪では、「ストロベリーデザートビュッフェ~プリンセス舞踏会へようこそ~」を、2020年1月8日(水)から5月17日(日)までの期間限定で開催する。“煌めく宮殿のパーティー”がテーマのストロベリービュッフェ毎年人気のストロベリーデザートビュッフェは2020年、“煌めく宮殿のパーティー”をテーマに開催。アンデルセンやグリム童話に出てくるプリンセスストーリーをモチーフにした、心躍るキュートなデザートと空間演出が楽しめる。シンデレラや白雪姫、ラプンツェルをモチーフに王宮を思わせるビュッフェテーブルを彩るのは、「シンデレラ」「人魚姫」「白雪姫」「ラプンツェル」といった誰もが知る童話の数々からインスピレーションを受けたデザートの数々。シャンデリアの優しい光に照らされた中、約25種類のいちごデザートがずらりと並ぶ。その中でも一際の存在感を放つのが、王冠をイメージしたケーキ「戴冠式へのプレリュードアッサムティームース」。ミルクチョコレートとミックスベリーの2層のムースを芳醇な香りあるアッサムティー風味のムースで包んだ一品で、ケーキの周りにはカリカリとしたメレンゲがあしらわれている。そのほか、シンデレラが夢見るドレスの大きなリボンとレースを表現した「舞踏会のドレス」、真っ赤な花が印象的な「夢のひとときローズチョコレートクリーム」、白雪姫を思わせるリンゴのムース「魔法にかけられたリンゴ」、美しい金色の髪を模した「ラプンツェルのリングケーキハニーシトラスクリーム」など、作品に登場するプリンセスの特徴を表現したファンタジックなメニューの数々が揃っている。ヴィーガンスイーツも初登場また、今回初めてヴィーガンスイーツも登場。スパイスティーのケーキにストロベリー風味の豆乳クリームをトッピングした「チャイ風味のヴィーガンカップケーキ」、寒天を使用したレモンゼリーとパンナコッタの2層で仕上げた「ヴィーガン・ココナッツメープルパンナコッタ」などが楽しめる。開催概要開催期間:2020年1月8日(水)〜5月17日(日)会場:ヒルトン大阪 2F「フォルク キッチン(Folk Kitchen)」時間:平日 15:00~16:30/土日祝(2部制) 14:30~16:00、16:30〜18:00料金:・月~金 1人 3,950円+税、子ども(4歳~11歳) 1,950円+税・土日祝 1人 4,250円+税、子ども(4歳~11歳) 2,100円+税※コーヒー・紅茶・ホットチョコレートなどドリンク7種付き。※サービス料別。【予約・問い合わせ先】TEL:06-6347-7111(代表)
2019年12月08日主演・長澤まさみ、東出昌大、小日向文世の3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)たちが再びスクリーンに帰ってくる映画『コンフィデンスマンJP』第2弾のタイトルが、『プリンセス編』に決定。『ロマンス編』のブルーレイ&DVD発売記念イベントにて発表された。今回、ダー子らお馴染みの面々がコンゲームをしかける“オサカナ”は、世界有数の大富豪一族・フウ家。フウ家の当主レイモンド・フウが亡くなり、その残された遺産はなんと10兆円…!マレーシア・ランカウイ島を舞台に、莫大なる遺産を狙い、史上最大のコンゲームが行われることになる。「4分間のマリーゴールド」関水渚らが抜擢ダー子の“子猫”としてチームに新加入する「コックリ」と呼ばれる少女を演じるのは、映画『町田くんの世界』やドラマ「4分間のマリーゴールド」と話題作へ続々と出演し、注目度急上昇中の若手女優・関水渚。世界有数の大富豪一族、フウ家の長男であるクリストファー・フウを演じるのは、「ミュージカル界の新プリンス」と呼ばれ、ドラマ、映画と幅広く活躍し注目を集める俳優・古川雄大。そしてフウ家の遺産争いを繰り広げる次男、アンドリュー・フウには「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のリーダーであり、絶大な人気を誇る白濱亜嵐。フウ家を陰で支え続ける重要人物でフウ家の執事、トニー・ティン役には、数多くの賞を受賞してきた名優・柴田恭兵。そして、フウ家当主であり、世界有数の資産家であるレイモンド・フウには、日本を代表する俳優・北大路欣也と、若手人気俳優から日本映画界を支える大物俳優まで、今作も豪華なメンバーが集結。さらに今後、まだまだ豪華キャスト発表があるとの情報もあり、引き続き注目だ。『コンフィデンスマンJPプリンセス編』は2020年5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年12月04日映画第2弾も進行中の「コンフィデンスマンJP」シリーズより、もうすぐリリースされる『コンフィデンスマンJP ロマンス編』Blu-ray&DVD豪華版の特典映像がシネマカフェに到着した。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世という3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)たちが贈る「コンフィデンスマンJP」は、2018年4月の月9枠で放送。その後、今年5月には香港で史上最大のコンゲーム“騙し合い”を繰り広げた映画第1弾が公開。そして、来年5月公開予定の映画第2弾『コンフィデンスマンJP』(仮)は、マレーシアにて無事クランクアップしたことが先日発表されたばかり。そんな中今回到着した特典映像は、「メイキング映像-撮影現場密着!爆笑&感涙必至!?の撮影舞台裏を大公開-」の一部。香港の夜景が臨めるビルの屋上で、天才恋愛詐欺師・ジェシー(三浦春馬)がダー子(長澤さん)に“再び恋人同士になり、手を組まないか”という話を持ち掛けるというこのシーンで、田中亮監督と2人が話し合って演技プランを決めている様子が映し出されている。また冒頭では、美しい夜景を背景に記念撮影を行う、仲の良い雰囲気が伝わる映像も。このほか、豪華版には舞台挨拶などが収められた「イベント集」、キャストたちが撮影秘話を明かす「インタビュー集」、「コンフィデンスマンIG」が映像特典に。またオーディオコメンタリーとして、小手伸也×田中監督が語る音声特典(※生副音声上映会にて収録した音声のみのコメンタリー)と、豪華仕様となっている。『コンフィデンスマンJP ロマンス編』Blu-ray&DVDは12月4日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年12月03日12月4日(水)にBlu-ray&DVDが発売される、映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』。この度、物語の重要なカギを握る役を担当する竹内結子と三浦春馬が、デートをしながら心の距離を縮めていくシーンを演じるメイキング映像が公開された。脚本家・古沢良太によるオリジナルTVドラマ『コンフィデンスマンJP』。“欲望”や“金”をテーマに、長澤まさみ演じるダー子、東出昌大演じるボクちゃん、そして小日向文世演じるリチャード、3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、観光業界、不動産業界、医療業界、スポーツ界など、様々な業界の華やかな世界を舞台に、奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンタテインメント作品だ。今回の映画の舞台は香港。竹内が演じるのは、ダー子たちのターゲットとなる香港の女帝ラン・リウ。世界最高のダイヤを所有し、冷酷非情な性格から“氷姫”の異名を持つミステリアスな女性だ。そして、その香港マフィアの女帝が所有するダイヤを狙う天才恋愛詐欺師ジェシーを三浦が演じる。今回公開された映像は、豪華版Blu-ray、豪華版DVDに収録されるメイキング映像の一部。ジェシーが、『ローマの休日』のような素敵なデートをしながら、ラン・リウとの心の距離を縮めていくシーンの裏側だ。回想シーンのため、セリフは使われない撮影にも関わらず、大声で笑いあうなど、ふたりがアドリブの掛け合いを楽しんでいる様子が伝わってくる内容となっている。『コンフィデンスマンJP ロマンス編』12月4日(水)Blu-ray&DVD発売豪華版Blu-ray(2枚組:本編Blu-ray+特典DVD)価格:¥6,700(本体)+税豪華版DVD(2枚組:本編DVD+特典DVD)価格:¥5,800(本体)+税通常版Blu-ray(1枚組:本編Blu-ray)価格:¥4,700(本体)+税通常版DVD(1枚組:本編DVD)価格:¥3,800(本体)+税<セル豪華版特典情報>■映像特典・メイキング映像-撮影現場密着!爆笑&感涙必至!?の撮影舞台裏を大公開-・イベント集(子猫ちゃんの集い ドラマイッキ見編/ワールドプレミア/子猫ちゃんの集い ナニワプレミア!?編/公開初日舞台挨拶/大ヒット舞台挨拶/大ヒット記念 みんなで“いたのか!五十嵐”編)・インタビュー集-キャスト陣が語る撮影秘話-・コンフィデンスマンIG(全5話)■音声特典オーディオコメンタリー-小手伸也×田中亮監督が語る裏側-※生副音声上映会にて収録した音声のみのコメンタリーになります。■封入特典オリジナルポストカード3枚セット(ダー子/ボクちゃん/リチャード)
2019年12月03日華やかなドレスやジュエリーを身につけたプリンセスたちの肖像画などに出会える『ハプスブルク展』が上野の国立西洋美術館で開催中です。王女や皇妃の美しい姿を見ながら、彼女たちのドラマチックな運命にも触れてみます!ウィーンから名品が集結!【女子的アートナビ】vol. 166『ハプスブルク展600年にわたる帝国コレクションの歴史』では、世界有数の美術館のひとつ、ウィーン美術史美術館から来日した絵画や版画、工芸品、武具など100点を展示。歴史の教科書で見たことのある絵画や大きなタペストリーなど、見ごたえある作品が並んでいます。ウィーン美術史美術館の主なコレクションは、ヨーロッパ随一の名門貴族、ハプスブルク家の人たちがオーストリアを拠点にして築き上げたもの。15世紀後半から本格的に芸術品の収集をはじめたのは、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世(1459-1519)です。マクシミリアン1世は名門貴族との婚姻政策により領土を拡大し、ハプスブルク家隆盛の基礎もつくりました。武具も好きだったようで、本会場には彼の甲冑なども展示されています。叔父さんに嫁いだプリンセス…こちらは同展の必見作品で、スペインの巨匠ディエゴ・ベラスケス(1599-1660)の傑作《青いドレスの王女マルガリータ・テレサ》です。絵のモデルは、スペイン国王フェリペ4世の娘、マルガリータ・テレサ。彼女が8歳のころに描かれた作品です。ハプスブルク家は16世紀中頃、オーストリア系とスペイン系に分裂しますが、両家は婚姻関係などでつながっていました。王女マルガリータも幼くして自分の母親の実弟、つまり叔父である神聖ローマ皇帝レオポルト1世(1640-1705)に嫁ぐことが決められていました。この肖像画は、未来の夫となる叔父に王女の様子を伝えるためのいわば「お見合い写真」のようなもの。現代の常識で考えると、叔父と姪の結婚などありえないと思ってしまいますが、当時の貴族たちは血統を守ることを第一に考えていたので、近親婚は当たり前のように行われていました。王女はゴージャスなドレスに身を包み、美しく気品あふれる姿で描かれていますが、あまり健康的には見えません。実際、彼女の両親も近親婚だったため、マルガリータも身体が弱かったそうです。彼女は15歳でスペインからオーストリアに嫁ぎ4人の子どもを産みますが、結局21歳の若さで亡くなりました。美貌を保ち続けたプリンセスもう一点、見逃せない作品は、歴史画家ヨーゼフ・ホラチェク(1830-1885)が描いた《薄い青のドレスの皇后エリザベト》。モデルは、16歳でオーストリア・ハンガリー二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に嫁いだエリザベトです。シシィという愛称で知られるエリザベトは、絶世の美女といわれるほどの美貌の持ち主。彼女は皇帝に見初められて結婚し、当初は幸せな宮廷生活を送りますが、姑との確執や息子の自殺など苦労が続き、60歳のとき無政府主義者に刺されて亡くなるという悲劇的な最期を遂げます。また、エリザベトは美貌を保つ努力を惜しまなかった女性としても知られています。日々の生活に食事制限やトレーニングを取り入れ、つねにコルセットでウエストを締め付けていました。彼女のウエストは50センチともいわれ、展示されている絵画でも胴体の部分はかなり細く描かれています。会期は1月26日まで!会場には、ほかにもフランス王妃マリー・アントワネットの肖像画や、レンブラント、ティツィアーノ、ヴェロネーゼなど巨匠たちの作品も並び、ハプスブルク家の華麗なコレクションをたっぷり堪能できます。会期は1月26日まで。Information「ハプスブルク展600年にわたる帝国コレクションの歴史」会期:~2020年1月26日(日)時間:9:30~17:30毎週金・土曜日:9:30~20:00ただし11月30日(土)は17:30まで※入館は閉館の30分前まで会場:国立西洋美術館料金:一般 ¥1,700/大学生 ¥1,100/高校生 ¥700/中学生以下無料※本記事の写真は、プレス内覧会で主催者の許可を得て撮影しています。
2019年11月24日MiMC(エムアイエムシー)からローズの石鹸「ロイヤルローズソープ」が、2019年12月11日(水)より秋冬限定発売となる。雅子皇后の“プリンセス・マサコ ローズ”使用MiMCの「ロイヤルローズソープ」のキー成分は、雅子皇后がプリンセスになったときに作られた特別な“プリンセス・マサコ ローズ”。たくさんの花びらと洗練された上品な香りを持つイングリッシュローズの一種で、栽培がとても難しいといわれている品種だ。今回は、国内の無農薬有機栽培で育てられた“プリンセス・マサコ ローズ”を贅沢に使用。一輪一輪丁寧に手摘みして、ローズの花びらを余すところなく閉じ込めた。ふわふわとクリーミーな泡とともに、ローズの豊かな香りが楽しめる。クリーミー泡&豊かなローズの香り食品として味わえる“プリンセス・マサコ ローズ”に、アルガンオイルやシアバターなどの保湿成分を組み合わせているため、肌に優しいのもポイントだ。10種の植物オイルを贅沢にブレンドし、リッチな潤いを叶えた。クリーミーな泡でボディをケアすれば、しっとりやわらかな後肌を叶えてくれる。【詳細】MiMC「ロイヤルローズソープ」100g 5,000円+税発売日:2019年12月11日(水)限定発売【問い合わせ先】株式会社MIMCTEL:03-6455-5165(平日10:00~17:00)
2019年11月21日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世という3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)たちが贈る映画『コンフィデンスマンJP』の第2弾が、マレーシアのランカウイ島にて無事クランクアップ。3人からコメントが到着し、公開日が2020年5月1日(金)に決定した。大人気となったTVドラマに続いて5月17日(金)に公開した映画『コンフィデンスマンJP』は、観客動員数は200万人以上、興行収入29.3億円以上のヒットを記録。公開初日に集計したアンケートでは作品の満足度は95.7%となり、90.9%が「人にすすめる」と回答。また予測不能な展開や最後まで続くどんでん返しへの“ダマされた度”は97%にも達していた(いずれも東宝調べ)。6月の大ヒットイベントでは映画第2弾の製作が発表され、先日には映画本編の一部が解禁されたばかり。優美なドレスを着飾るダー子(長澤まさみ)、キリっとSP風のボクちゃん(東出昌大)、そしてタキシードに身を包むリチャード(小日向文世)の姿に、SNSでは「美しすぎる…!」「公開が待ち遠しすぎる…!」と盛り上がりを見せていた。そしてついに、映画第2弾の撮影が終了し、無事にクランクアップ。前作では香港で史上最大のコンゲーム“騙し合い”を繰り広げた3人。今作でも豪華な海外ロケを実施!別名“伝説の島”とも呼ばれる南国の島、マレーシアにあるランカウイ島で撮影が行われた。青く輝く海、眼下に広がる真っ白な砂浜、豪華なリゾートホテル…。天国のような撮影…と思いきや、焼けつくような日差し、撮影を遮る突然のスコールなど、撮影現場は過酷な一面もあったそう。長期間の海外ロケを終えたダー子役の長澤さんは、「ドラマと映画で培ってきたチームワークと結束力で一緒に乗り切っていただいたことを、本当に感謝しています」と撮影をふり返り、「『この人も出るの?』『あ、あの人も!』というような、バラエティに富んだ豪華なゲストが勢揃いしています。こんな贅沢な映画、他に無いんじゃないかなと思っています」とコメント。「今回は『大物を釣り上げる!』というのがテーマなので、それにふさわしい風景やシチュエーションになっていると思います。景色がどこを見て絵になり、見ごたえがある映画になっていると思います」と、マレーシアロケに自信を覗かせる。東出さんは、「前作よりもスケールアップしています! 大きな会場、豪華な出演者、マレーシアじゃないと撮れないシーンがたくさんあったと思います」と話し、「きつかったけど、この日々を誇りに思います」とコメント。「本当に凄い撮影の日々でした」という小日向さんも「ランカウイ島に入った時に目に入ってきた白い砂浜、青い海、そしてそれと対比するように、泥のように眠ってしまいそうなスタッフ!(笑)スタッフの皆さんは本当に大変だったと思います」とスタッフをねぎらっていた。『コンフィデンスマンJP』(仮)は2020年5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年11月11日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が信用詐欺師(=コンフィデンスマン)に扮するシリーズ「コンフィデンスマンJP」。この度、現在絶賛製作中だという映画第2弾から、場面スチールが初解禁された。『ALWAYS 三丁目の夕日』「リーガル・ハイ」シリーズなどを手掛けた古沢良太が脚本を務める本シリーズ。TVドラマに加え映画も製作され、美しきコンフィデンスウーマン・ダー子(長澤さん)、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出さん)、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード(小日向さん)という3人のコンフィデンスマンたちが、日本を飛び出し香港で史上最大のコンゲームを繰り広げ、観客動員数200万人以上、興行収入29.3億円以上の大ヒットを記録した。そんな本シリーズの映画第2弾の製作が、6月の大ヒットイベントで発表。公式Twitterでは、撮影現場の様子がアップされ、早くも大きな盛り上がりを見せている。そこで今回、本作の場面スチールが初解禁。優美なドレスを着飾るダー子をはじめ、SP風のボクちゃん、タキシード姿のリチャードと、いつになくフォーマルな服装に身を包む3人。格好からして、今回の“オサカナ”=ターゲットはシリーズ最大の超大物…なのか!?また、ダー子は今作で7着以上のドレス姿を披露していることが分かった。前作よりさらなるスケールアップを感じさせるスチールだ。『コンフィデンスマンJP』(仮)は2020年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年10月29日ディズニープリンセスの1人“オーロラ姫”をモチーフにしたシューズやバッグが、ロンドンシューズブランド「イレギュラー・チョイス(Irregular Choice)」より登場。2019年10月8日(火)、ディズニーストア 東京ディズニーリゾート店及び公式ディズニーストア オンライン店にて発売予定。オーロラ姫を主役に!白雪姫やムーラン、アラジンなど、ディズニーの名作に登場する“プリンセス”をモチーフにした人気シリーズに、オーロラ姫が仲間入り。作品の世界観を存分に閉じ込めたブーツやパンプス、ショルダーバッグなどが展開される。シューズシリーズバラのデコレーションたっぷりのショートブーツ注目シューズは、にっこりとほほ笑むオーロラ姫を主役に、作品のシンボルである“バラ”のデコレーションをたっぷり配したショートブーツ。インパクト大な一足は、シンプルなコーディネートと組み合わせても、足元へ視線を独り占め。マレフィセントやフィリップ王子も登場またオーロラ姫と、ディズニーヴィラン・マレフィセントの顔を片方ずつ描いたパンプスや、オーロラ姫×フィリップ王子のロマンチックな刺繍をあしらったヒール付きシューズなど、作品のキャラクター達と組み合わせたデザインも登場する。バッグシリーズその他バッグシリーズには、マレフィセントの顔をモチーフにした立体的なバックパックをはじめ、お城をバックにオーロラ姫を描いたショルダーバッグやポーチなどが展開される。【詳細】イレギュラー・チョイス「ディズニープリンセス」コレクション<オーロラ姫>発売予定日:2019年10月8日(火)取扱店舗:・ディズニーストア 東京ディズニーリゾート店住所:千葉県浦安市舞浜1-4 イクスピアリ274TEL:047-304-3932・公式ディズニーストア オンライン店アイテム例:・Love Breaks All Spells(シューズ) 23,000円+税・Dark vs. Light(シューズ) 22,000円+税・Princess of Beauty(シューズ) 30,000円+税・Princess of Beauty Bag(バッグ) 27,000円+税・Princess of Beauty Pouch(ポーチ) 8,000円+税・Maleficent Bag(バッグ) 21,000円+税【問い合わせ先】ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルームTEL:03-3401-5001
2019年10月10日“マリーアントワネット”をテーマにしたアフタヌーンティー「プリンセスアフタヌーンティー~マリーアントワネットのわがままな休日~」がストリングスホテル 八事 NAGOYAにて2019年11月11日(月)から2020年1月13日(月祝)まで開催される。また、ハイティー「プリンセスハイティー~マリーアントワネットのわがままな休日~」も同時開催される。“マリーアントワネットが過ごすわがままな休日”がテーマの「プリンセスアフタヌーンティー」「プリンセスハイティー」では、フランス王妃マリーアントワネットの好きなものに囲まれたプライベートルームをイメージ。マリーアントワネットが愛した色彩「ブルーグレー」をキーカラーにしたスイーツや、鮮やかなセイボリーを揃える。「プリンセスアフタヌーンティー」では、ティアラを飾ったシャンパンヴェリーヌや、フロマージュブランのムース、マイクロショートケーキブルーベリーなど、白やブルーを基調としたデザートが勢揃いする。また、ギモーブやカヌレなどの小菓子、セイボリー、スコーンも用意し、ドリンクは「マリアージュフレール」の紅茶など20種類をラインナップ。マリーアントワネットさながらの優雅なティータイムを楽しめる。「プリンセスハイティー」では、ファーストドリンクとしてグラスシャンパンを提供。また、茸と豆をふんだんに使用したファーストディッシュのパイ包みスープで、胃を温めてからスイーツを楽しむことができる。さらに、フォアグラやキャビアといった三大珍味を使ったセイボリーや、色鮮やかなデザート、小菓子、スコーン、セイボリーも揃え、ラグジュアリーな雰囲気とともにゆったりとした時間を過ごせそうだ。【詳細】ストリングスホテル 八事 NAGOYA 限定アフタヌーンティー&ハイティー販売期間:2019年11月11日(月)~2020年1月13日(月祝)住所:愛知県名古屋市昭和区八事本町100-36■プリンセスアフタヌーンティー~マリーアントワネットのわがままな休日~場所:1F ストリングス ラウンジ提供時間:11:00~18:00(LO.17:30)料金:3,300円+税 ※サービス料12%別メニュー例:〈デザートスタンド〉シャンパンヴェリーヌ/アールグレイマカロン/フロマージュブランのムース/マイクロショートケーキブルーベリー/ホワイトオペラ/ルリジューズ/カメオにみたてたショコラクッキー〈小菓子〉ギモーブ/カヌレ/フィナンシェ&パートドフリュイ&ヌガー&アーモンドショコラ&ボンボンショコラ(5種の中から2種類を選択)〈別皿〉スコーン/クグロフ(付け合せ:クロテッドクリーム/薔薇のジャム/メープルシロップ)〈ドリンク〉コーヒー、紅茶(マリアージュフレール)など20種類の中からおかわり自由■プリンセスハイティー~マリーアントワネットのわがままな休日~場所:1F/ストリングス ラウンジ提供時間:11:00~18:00(LO.17:30)料金:3,700円+税 ※サービス料12%別メニュー例:〈ファーストドリンク〉グラスシャンパン〈ファーストディッシュ〉パイ包みスープ(茸と豆のビーフシチュー)〈三大珍味セイボリー〉フォアグラブリオッシュ/スモークサーモン 聖夜のツリー仕立て/ビーツとポテト 蒸し鶏のサラダ トリュフドレッシング/安納芋のブリュレ サワークリームとキャビアの塩味〈デザートスタンド〉シャンパンヴェリーヌ/アールグレイマカロン/フロマージュブランのムース/マイクロショートケーキブルーベリー/ホワイトオペラ/ルリジューズ/カメオにみたてたショコラクッキー【問い合わせ先】オールデイ・ラウンジ 「ストリングス ラウンジ」TEL:052-861-7874(7:00~21:00)
2019年09月28日「プリンセスアフタヌーンティー~マリーアントワネットの舞踏会~」が、ストリングスホテル 名古屋にて、2019年11月11日(月)から2020年3月31日(火)まで開催される。「プリンセスアフタヌーンティー~マリーアントワネットの舞踏会~」では、“舞踏会に参加するマリーアントワネット”をテーマに、ファッションリーダーだったと言われているマリーアントワネットの世界観をスイーツで表現。リップのチョコレートや、ティアラを飾ったいちごとアーモンドのブランマンジェ、パーティーシューズのデコレーションを施したヨーグルトとラズベリーのオペラなど、“おしゃれ”で華やかなスイーツが勢揃いする。その他にも、いちごのタルトレットやストロベリーコーンなどいちごをふんだんに使用したスイーツや、特製セイボリー、スコーンなど、味にも見た目にも贅沢な気分を味わえるメニューを用意。ドリンクは、フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」や日本茶フレーバーティー「おちゃらか」、挽きたてコーヒーなど、約30種類の中から自由に飲むことができる。【詳細】プリンセスアフタヌーンティー~マリーアントワネットの舞踏会~販売期間:2019年11月11日(月)~2020年3月31日(火)場所:ストリングスホテル 名古屋 オールデイ・アフタヌーンティーラウンジ&バー「ニューヨークラウンジ」住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7営業時間:10:00~22:00(L.O. 20:30)TEL:052-589-0787料金:平日 3,000円+税、土日祝日 3,450円+税 ※サービス料12%別■メニューファーストディッシュ:季節のビューティースープセイボリー:シェフ特選本日のセイボリー3種特製スコーン :スコーン/ワッフル(マスカルポーネクリーム・コンフィチュール2種)スタンド :(上段)いちごとアーモンドのブランマンジェ/ストロベリーコーン(中段)ヨーグルトとラズベリーのオペラ/ラズベリーのパンナコッタ 赤桃のジュレ(下段)チョコレートリップ/ラズベリーマフィン/いちごのタルトレット/ハートのボンボンショコラドリンク:約30種類の中からおかわり自由
2019年09月28日ストリングスホテル 八事 NAGOYAは、「秋のプリンセスアフタヌーンティー」を開催。期間は2019年9月2日(月)から11月10日(日)まで。「秋のプリンセスアフタヌーンティー」は、秋の味覚を楽しめるこの時期ならではの季節限定アフタヌーンティー。リュクスな雰囲気に包まれた会場で、“プリンセス気分”に浸りながらティータイムを楽しむことができる。ファーストディッシュは、かぼちゃにトリュフの芳醇な香りを添えた贅沢なポタージュスープから。その後メインで提供されるデザートプレートには、ブドウのタルトや和栗のモンブラン、洋梨のムースなど、旬の食材をふんだんに使用したマイクロケーキがラインナップ。また見た目にも華やかなグラスデザートには、珍しいもみじのシロップを使ったリンゴの炭酸ジュレを用意する。そのほか野菜たっぷりのキッシュやオープンサンドといったセイボリーも提供。なお+400円で、グラスシャンパンなどがセットになったワンランク上のメニュー「秋のプリンセスハイティー」も楽しむことができる。【詳細】「秋のプリンセスアフタヌーンティー」会期:2019年9月2日(月)~11月10日(日)11:00~18:00(LO.17:30)場所:ストリングスホテル 八事 NAGOYA 1F/ストリングス ラウンジ住所:愛知県名古屋市昭和区八事本町100-36TEL:052-861-7874価格:3,300円+税 ※サービス料12%別<メニュー内容>ファーストディッシュ:トリュフ香るパンプキンポタージュデザートプレート:紅葉とリンゴの炭酸ジュレ/ショートケーキ/洋梨のムースリーヌ/ぶどうのタルト/プティモンブラン/きなこの香るキャラメルケイク/ 選べるボンボンショコラ(日本茶、 パレドール、 パッション、 トリュフ、 マロンノワゼット5種の中から2種類を選択可能)セイボリープレート:さつまいもと黒ごまのケイクサレ/彩り野菜のキッシュ/パストラミとじゃがいものエクレア・サレ/スモークサーモンとクリームチーズ/リンゴのオープンサンド別皿:パンプキンスコーン/発酵バターのフィナンシェ/プレーンスコーン/オリジナルクロテッドクリーム/メープルシロップ/三重県産マイヤーレモンのマーマレードドリンク:コーヒー、 紅茶(マリアージュフレール)など20種類の中からおかわり自由■「秋のプリンセスハイティー」料金:3,700円+税 ※サービス料12%別<メニュー内容>ファーストドリンク:グラスシャンパンファーストディッシュ:かぼちゃのニョッキと鶏肉のシチューパイ三大珍味セイボリー:フォアグラ ブリュレ ラズベリーのチップ添え/小海老とキャビアのカクテル/パンプキンミートパイ トリュフソース/ホテルメイド スモークサーモンと洋梨のコンポートデザートプレート:紅葉とリンゴの炭酸ジュレ/ショートケーキ/洋梨のムースリーヌ/ぶどうのタルト/プティモンブラン/きなこの香るキャラメルケイク/ 選べるボンボンショコラ(~日本茶、 パレドール、 パッション、 トリュフ、 マロンノワゼット~5種の中から2種類を選択可能)セイボリープレート:さつまいもと黒ごまのケイクサレ/彩り野菜のキッシュ/パストラミとじゃがいものエクレア・サレ/スモークサーモンとクリームチーズ/リンゴのオープンサンド別皿:パンプキンスコーン/発酵バターのフィナンシェ/プレーンスコーン/オリジナルクロテッドクリーム/メープルシロップ/三重県産マイヤーレモンのマーマレードドリンク:コーヒー、 紅茶(マリアージュフレール)など20種類の中からおかわり自由
2019年08月05日ストリングスホテル 名古屋では、2019年9月2日(月)から11月10日(日)までの期間限定で「プリンセスアフタヌーンティーAutumn ver. ~美女と野獣~」を提供する。フランス民話『美女と野獣』をモチーフにした「プリンセスアフタヌーンティー~美女と野獣~」が、秋バージョンになって再登場。栗や林檎、ナッツなど秋の味覚を使った目にも鮮やかなスイーツの数々は、『美女と野獣』の世界観を、ガトーオペラやカヌレなどのフランス伝統菓子で表現したものだ。ビーツを使用した真っ赤な“ビューティースープ”でスタートするアフタヌーンティーは、シェフ特選本日のセイボリー3種、マスカルポーネとコンフィチュールの2種の特製スコーン、上品で華やかな3段のスイーツスタンドへと続いていく。また、ドリンク類はフランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」や、日本茶フレーバーティー「おちゃらか」など約30種類がフリーフローで楽しめる。【概要】ストリングスホテル 名古屋「プリンセスアフタヌーンティーAutumn ver. ~美女と野獣~」提供期間:2019年9月2日(月)〜11月10日(日)場所:ストリングスホテル 名古屋 オールデイ・アフタヌーンティーラウンジ&バー「ニューヨークラウンジby THE STRINGS」(1F)営業時間:10:00~22:00(L.O.20:30)料金:平日3,000円+税、土日祝日3,450円+税 ※サービス料12%別。【問い合わせ先】「ニューヨークラウンジby THE STRINGS」TEL:052-589-0787
2019年08月02日映画『コンフィデンスマンJP』の大ヒット御礼舞台あいさつが6日、都内で行われ、サプライズで長澤まさみが登壇。劇場版第2弾の発表を行い、観客をはじめ、東出昌大、小日向文世、小手伸也らキャスト陣を驚かせた。公開から21日目で観客動員150万人、興行収益19億円を突破し、大ヒットを記録している本作。それを記念した舞台あいさつに、当初、長澤まさみは欠席の予定だったが、舞台あいさつの途中にサプライズで登場して観客を驚かせた。壇上にあがるなり「言わなきゃいけないことがあるんです」と発言した長澤に、隣にいた小日向は「まさか結婚するんじゃないだろうな?」と冗談を飛ばすも、長澤は「何と、『コンフィデンスマンJP』の映画第2弾の製作が決定しました!」と発表。その知らせを受けた時のことを長澤は「もう本当にこの作品に満足してくれている方々がたくさんいるんだなと、公開してから実感としていたので、とてもうれしいですね」と満面の笑顔を浮かべて、「頑張ってみんなでまた撮影したいと思います」と意気込んだ。ドラマシリーズから話題を集めたキャスト陣の変装シーン。次作でチャレンジしたい変装について、長澤は「う~ん、まだ男装していないので、男装とかがいいな。ボクちゃん(東出)も女装してみたいって言ってたよね?」と東出に振ると、東出は「だいぶデッカイけどね(笑)。五十嵐(小手)としたいと思うけど」とコメント。東出から指名された小手も「僕も女装やりたいです」とその気で、長澤から「どんな感じでちょっとやってみて」とリクエストされて「無茶振りもいいところですよ」と言いながらも小手は女性の仕草を披露することに。そんな小手の女性っぷりに小日向は「可愛い! 小手くん意外にまつ毛が長くて可愛いよ」と太鼓判を押していた。脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出)、リチャード(小日向)が、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取るテレビシリーズ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。その劇場版となる本作は、台湾を舞台に史上最大のコンゲーム(騙し合い)が繰り広げられる。
2019年06月07日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が“信用詐欺師”に扮する人気テレビドラマを映画化した『コンフィデンスマンJP』の第2弾製作が決定!6月6日(木)、都内で行われた大ヒット御礼舞台挨拶の場で、長澤さんからサプライズ発表された。■長澤さん、次回チャレンジしたいのは「男装」当初、欠席と伝えられていた長澤さんの登壇に、駆けつけたファンは大喜び!さらに「今日は言わなきゃいけないことがあって来たんですよ!(映画の)続編が決定しました!」と発表すると、客席から大歓声をあげていた。「もうとってもうれしかったです。この作品に満足してくれる人がたくさんいるんだなと実感していましたし、続編もみんなで頑張って撮影したいなと思います。こういう作品に出会えることはそうないことですし」と意欲満々の長澤さんは、次回チャレンジしたい扮装について「うーん、やってことないので、男装がいいですね」と語り、ファンの期待を高めていた。■続編でも五十嵐イジリ止まらず?小手さん「出してくださいよ~」一方、“ダー子”のだましに、ファン以上に驚きの表情だったのは、同席した東出さん&小日向さん、五十嵐こと小手伸也、メガホンをとった田中亮監督。なんと長澤さんによる発表の瞬間まで、続編製作については聞かされていなかったそうで、皆一応に目を白黒させていた。ボクちゃん役の東出さんは「っていうか、スケジュールどうなってるんだろう?(舞台は)どこでやるんでしょう?」と好奇心が止まらず、五十嵐役の小手さんに対しては「そういえば、五十嵐、出るんですか?」と茶々を入れる場面も。これに乗じて「何役で出るの?」(長澤さん)、「五十嵐って誰ですか?」(田中監督)と『コンフィデンスマンJP』チームの絶妙なノリが披露された。当の小手さんは「出してくださいよ~」と泣きのひと言。続編決定については「もちろん、僕もうれしいです。これからも、五十嵐というキャラクターを末永く演じて、また本領を発揮したい」と気合い十分!リチャード役の小日向さんは「初日(の舞台挨拶)に、数字が良ければ、続編も…って話していたから、実現して良かった。このメンバー、もうこれっきりかと思っていたから、また会えてうれしい」と満面の笑みだった。本作は公開21日で、観客動員150万人、興収19億円を突破している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年06月06日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が“信用詐欺師”に扮する人気テレビドラマの劇場版『コンフィデンスマンJP 』が大ヒット公開中。「いまは、ホッとした気持ちですね」と語るのは、同シリーズの脚本を手がけるヒットメーカー・古沢良太氏だ。――国内映画ランキングでは首位デビューを飾り、2週目も同位置をキープ。多くのファンが劇場に駆けつけ、まんまと“だまされている”現象について、率直にどのようなお気持ちですか?長澤さんをはじめ、キャストの皆さんが宣伝活動を頑張ってくださったので、みんなの努力と思いが報われたのは良かったなと思います。(脚本家の立場から)いまは、ホッとした気持ちですね。安どというか…。コンゲーム(だまし合い)という題材がもつパズル的な面白さは、いわゆる映画的な感動とはまた少し違うじゃないですか。映画館に来てくださるお客さんがどれくらい楽しんでくれるのか、未知数でしたし、難しいジャンルだけにチャレンジのしがいもありました。――ドラマ放映時から毎回、驚きの結末が待っているのが『コンフィデンスマンJP』。もちろん、その神髄は劇場版にも引き継がれていて…。そうですね。だますパターンって、突き詰めると本当に数パターンしかありませんから、手を変え、品を変え…ですね。根底からひっくり返すオチも多いので、繰り返し見たとき、「これはおかしいな」と思わせないよう気をつけるのはもちろん、「だまされたけど、爽快」という気持ちになってもらうことが大事でしたね。――視聴者、そして観客との“駆け引き”ですね。ファンの皆さんは(詐欺の協力者である)子猫ちゃんっていう感覚に近いですかね。見ているお客さんがどう見るか、どう考えるかは、詐欺の手口を考える上でのヒントになっていましたし、そういう意味では、一緒にコンゲームを作るのを手伝ってくれたというか(笑)。お客さんをだませれば、当然(劇中の)ターゲットもだませるわけですから。※以下ネタバレあり――ここからは、本作のネタバレについて、お話をうかがえればと思います。長澤さん演じるダー子は、香港マフィアの女帝であるラン・リウ(竹内結子さん)をターゲットに動き出す…というストーリーですが、実は2人がグルであり、別の目的を果たそうとしていた。「だまされまい」と映画本編を観ていたつもりでしたが、やはり、まんまとだまされました!ラン・リウが味方だった、というオチは禁じ手に近いトリックではあるんですけど(笑)、それでも最後に、勝ち誇ったダー子とラン・リウが乾杯するシーンはとても活き活きしていて、見ていると許せてしまう。そういう痛快さ、爽やかさが成立するキャラクターにすることを意識しましたし、2人の関係性について言えば、ダー子にとって、ラン・リウが憧れの“スター”であることが大事な要素でしたね。――改めて、キャスティングの妙を感じますね。『コンフィデンスマンJP』に関しては、長澤さんをはじめとするレギュラー陣に加えて、ゲスト俳優の皆さんも、“陽”のパワーが強い方々が集まってくれた。だから、ちょっとした細かいことを吹き飛ばしてくれるんですよね。――そして、ダー子&ラン・リウが狙う真のターゲットは、天才恋愛詐欺師のジェシー(三浦春馬さん)と日本のゴッドファーザーこと赤星栄介(江口洋介さん)でした。ロマンス編というタイトルですし、今回のお話がラン・リウという悲しい女を取り巻く恋愛詐欺のゲームであると…。結局はすべてウソなんですが。さらにダー子が、ジェシーと(東出さん演じる)ボクちゃんの間で揺れ動く、一種メロドラマな要素を加えることで、「こっちが本筋なんですよ」と観客の皆さんを誘導する必要がありました。そこで大切なのは、自分にもそう言い聞かせることなんです。「これはロマンス編なんだ」って(笑)。そこをちゃんとやらないと、説得力が欠けて、最後の最後でひっくり返せなくなる。ターゲットについて、ドラマでもそうでしたが、だまされて痛快だと思ってもらえるキャラクターに作り上げました。――ダー子に弟子入りするモナコ(織田梨沙さん)の存在については、いかがですか? 裏ではジェシーとつながっていたわけですが…。長澤さんに「今度の映画で何をやりたいか?」と聞いたところ、「若い詐欺師の女の子に、おばさんって言われたら面白い」って言っていて、それが頭に残っていたんです。だったら、ダー子に弟子入りさせようと。もし、モナコの正体を見破る人がいたとすれば、それはもう、あっぱれというか(笑)。――小栗旬さんの“チョイ役”出演も話題になっています。詳しい経緯は知らないんですが、きっかけは長澤さん、ダー子さんの力なんです! 小栗さんが演じるのは、ニセモノのダイヤを作る職人役で、これはもともと脚本にあったキャラクターです。――最後に『コンフィデンスマンJP』シリーズにとって、劇場版「ロマンス編」はどんな位置づけになりましたか? そして、ファンなら誰もが「続きを見たい!」と期待する続編について、どんな思いか教えてください。コンゲームとしては、これが極め付けですし、そういう意味では「ロマンス編」は『コンフィデンスマンJP』の“看板”ですね。続編については「これからも続けたい」という気持ちが、スタッフ、キャスト、もちろん僕にもありますし、アイデアのストックもいくつもあります。けど、そうですね、脚本を作るのは本当に大変なので(笑)。自分を苦しめ、追い詰めたら、何か出てくるんじゃないかと期待しつつ、長く続けていければと思っています。――そのお気持ちが聞けて、いちファンとしてとてもうれしいです。本日はありがとうございました!(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年05月31日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。その5月20日(月)今夜放送回に長澤まさみ、東出昌大、小日向文世ら映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』メインキャスト陣が参戦。人気の「乃木坂46」チームを相手に豪華対戦カードが実現した。『マスカレード・ホテル』に『キングダム』と今年に入り2作の映画が公開されいずれも大ヒットしている長澤さん、『OVER DRIVE』や『寝ても覚めても』と多彩な演技で俳優としての実力をみせつける東出さん。『祈りの幕が下りる時』や「メゾン・ド・ポリス」など数々の作品で知られる小日向さん。公開中の映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』で共演している3人が今回はゲストとして登場。名倉潤、原田泰造がサポートに加わる。一方の「乃木坂46」チームには生田絵梨花、秋元真夏、堀未央奈、与田祐希の4人が参加。そこに林修が加わった5人で、“コンフィデンスマン”と“国民的アイドル”の頭脳戦が繰り広げられる。気合十分の長澤さんはドラマ、映画と劇中でも絶妙のコンビネーションを見せた東出さん、小日向さんと共に抜群のチームワークで勝利を目指す。対する「乃木坂46」チームは7年ぶりの出演。前回唯一出演していた生田さんは「中学校に通っていた前回は答えることができていた」と語るが、大人になったいまの常識力は!?初参戦となるほかのメンバーからは“まさかの回答”も飛び出し…注目の対戦をお楽しみに。今回のゲスト、長澤さん、東出さん、小日向さんが共演する映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は昨年春クールに月9枠で放送されたドラマ版の続編となる劇場作品。長澤さん演じるダー子、東出さん演じるボクちゃん、小日向さん演じるリチャードの3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、欲望にまみれた人間からお金をだまし取っていく物語が今回はスケールアップして展開。もちろん小手伸也扮する五十嵐も健在。さらに江口洋介、佐藤隆太らドラマ版のキャストはもちろん三浦春馬、竹内結子らが新たに参加する。映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は現在全国公開中。「ネプリーグ」は5月20日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年05月20日昨年、フジテレビ系で放送されたドラマ『コンフィデンスマンJP』が、映画『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)となって待望の復活を遂げる。映画の舞台はなんと香港!“コンフィデンスマン=信用詐欺師”であるダー子(長澤まさみ・31)、ボクちゃん(東出昌大・31)、リチャード(小日向文世・65)の3人が、香港マフィアの女帝が持つダイヤを手に入れるため、壮大なコンゲームを繰り広げる。そんな『コンフィデンスマンJP』トリオが、香港ロケの裏側などを語ってくれた。――香港ロケはどうだった?長澤「世界を股にかけてる感じがすごく楽しくて。浮かれた気持ちが、いい意味で映像にも反映されてると思う!」小日向「とくに浮かれたのはブルース・リーの格好をしたときじゃない?オープンバスでモノマネしながら撮影してたら、地元の人に写真撮られちゃったりして」長澤「コヒさん(小日向)、SNSに画像上げられてたよね。私はブルース・リーの映画をあんまり見たことがなくて、コヒさんにモノマネ指南してもらった(笑)」東出「そう!『もうちょっとアゴ出して!』とか言われたよね」小日向「でも、東出くんがいちばん本格的だった!やっぱり剣道有段者だから」東出「それは、関係ないんじゃないかな(笑)」――撮影中、楽しかった思い出は?東出「ホテルの部屋に集まって、初めて一緒にお酒を飲んだこと!すでに気心知れた仲だけど、いろいろ深い話ができて、キラキラした時間だったな」長澤「広がりのある作品だし、これからもずっと続くといいねって話もしたよね」東出「それと、すごい覚えてるのが都市伝説の話!コヒさんが急に“宇宙人はもう地球に来てる”って言いだして(笑)」小日向「いや、みんな気付いてないだけで、当たり前の話だから!」――じつは、詐欺師に向いてないのは誰?小日向「真面目だから、東出くんかな!」東出「たしかに嘘つくの苦手だから詐欺師に向いてない(笑)」小日向「僕なんかは、むしろすぐだまされるほうだと思う。まさみちゃんは意外と冷静だから、だまされることはないかもね」長澤「私、疑り深いからね。石橋を“叩いて叩いて叩き割る”タイプだもん(笑)」小日向「でも、宇宙人は信じてるんでしょ?」長澤「うん!それは信じる!」東出「そこは疑わないんだ(笑)」
2019年05月20日ジャンルにとらわれずに多方面で活躍する3人のゲストがそれぞれの立場から自由気ままに語り合うドキュメンタリー「ボクらの時代」。その5月19日(日)放送回に俳優・東出昌大、小手伸也、脚本家の古沢良太の3人がゲスト出演する。『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞すると連続テレビ小説「あまちゃん」「ごちそうさん」への連続出演で広く知られるようになり大河ドラマ「花燃ゆ」や『デスノート Light up the NEW world』をはじめ、最近では『寝ても覚めても』や『ビブリア古書堂の事件手帖』なども好評だった東出さん。舞台を経て大河ドラマ「真田丸」で注目され、昨年の「コンフィデンスマンJP」で演じた五十嵐役が大きな話題に。するとそこからは「ハゲタカ」に「SUITS/スーツ」と連続でドラマに出演。この春から放送されている日曜劇場「集団左遷!!」に連続テレビ小説「なつぞら」といまや引く手あまたの小手さん。『ALWAYS 三丁目の夕日』『キサラギ』などを手掛けたことで評価を集め、『探偵はBARにいる』や「鈴木先生」「リーガル・ハイ」などの人気シリーズを世に送り出したほか『エイプリルフールズ』や『ミックス。』などの映画も好評の古沢さん。今回は現在公開中の映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』に出演している東出さんと小手さん、そして同作の脚本を手掛ける古沢さんの3人が“共演”。俳優としての視点、脚本家としての視点、それぞれの目線から同作を軸に語り合う。『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は“欲望”や“金”をテーマに、一見平凡で善良そうな姿をしたダー子&ボクちゃん&リチャードという3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など…毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメディーである「コンフィデンスマンJP」を映画化するもの。長澤まさみがダー子を、東出さんがボクちゃんを、小日向文世がリチャードをそれぞれ演じ、小手さんがダー子をなんだかんだで助ける五十嵐に扮するほか、江口洋介、岡田義徳、桜井ユキ、佐津川愛美、前田敦子、小池徹平、佐藤隆太、三浦春馬、竹内結子といった面々が顔を揃えた。『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は現在絶賛公開中。「ボクらの時代」は5月19日(日)7時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月18日5月18日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム枠」は昨年月9枠で放送され人気を博し、劇場版が現在絶賛公開中の「コンフィデンスマンJP」のスペシャルドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」をオンエアする。2018年4月クールの月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」は、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がそれぞれダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師(コンフィデンスマン)に扮し、ダー子たちが金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた悪人たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディとして放送され大人気に。そして同作は映画化が決定。小手伸也、江口洋介、岡田義徳、桜井ユキ、佐津川愛美、前田敦子、小池徹平、佐藤隆太らドラマ版キャストに三浦春馬、竹内結子ら劇場版からの参加組も加えた『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』が現在絶賛公開中だ。映画公開翌日となる18日(土)今夜放送の「運勢編」では、宇宙に行きたいと切実に願うアプリ開発会社の社長・松崎を巧みにだまし大金をせしめるダー子たち。次なるターゲットとして狙いを定めたのは投資家の阿久津晃だった。阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で賭けポーカーの元締としても暗躍する危ない男。相手が悪いと反対するボクちゃんとリチャードをなかば強引に巻き込んだダー子は、証券マンを装って阿久津に接触するも逆に見せ金の5000万円を奪い取られてしまう。リチャードの占いによればダー子の運はこれから下がり続けるという。その言葉を笑い飛ばしたダー子は「占いなんて迷信だと証明する」といっていくつかのターゲットを狙うも連戦連敗。それでも阿久津への復讐を諦めないダー子に呆れたボクちゃんとリチャードは彼女の元を去りそれぞれの道を歩む。それもダー子は五十嵐の協力のもと再び阿久津に挑む…という物語。船越英一郎がアプリ開発会社の社長・松崎役で出演するのをはじめ、投資家とは名ばかりで、債務者をギャンブル漬けにして自殺に追い込み保険金を手にするなどの悪行を繰り返す阿久津役に北村一輝。ダー子のもとを去ったリチャードが出会う中華料理店「みなと食堂」をひとりで切り盛りする波子役で広末涼子、同じくボクちゃんが出会うことになる遺品整理会社「おもかげ」の社長・若葉役で中山美穂がゲスト出演する。フジテレビ開局60周年特別企画、土曜プレミアム「コンフィデンスマンJP 運勢編」は5月18日(土)21時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2019年05月18日