菅田将暉と小松菜奈がアンバサダーを務めるライフスタイル提案型ブランド「niko and...(ニコアンド)」より、“であうにあうMOVIE”第2弾「カケル」が公開された。今年3月には、静かな一軒のカフェを舞台に展開された、であうにあうMOVIE「君とノートとコーヒーと」が公開され話題になったが、今回公開された第2弾は、菅田さんが駆け出しの漫画原作者、小松さんが同じく駆け出しの漫画作画家に扮し、2人で漫画を作り上げていくというストーリーだ。■であうにあうMOVIE「カケル」駆け出しの漫画原作者・高木(菅田さん)と、同じく駆け出しの漫画作画家・春野(小松さん)。初めての打合せで、春野の画が魂から描かれたものではないと感じた高木は、春野の本気を引き出すために、驚きの行動に出る…。またタイトル「カケル」は、高木が原作を“書ける”、春野が漫画を“描ける”、筆が“駆ける”、漫画主人公が“翔ける”、そして高木と春野の全く異なる個性の掛け算“×”といった、様々な「カケル」のシーンがあることから付けられている。なお、楽曲は前作に引き続き「ウカスカジー」(「Mr.Children」桜井和寿とGAKU-MCのユニット)の「Anniversary」。WEB動画に加え、菅田さんバージョンや小松さんバージョンなど、複数種類あるTVCMも同日より放送される。■“風”のハプニングもそのまま使用今回も和やかにスタートした撮影。終始、笑いの絶えない現場だったが、その中でも菅田さんと小松さんが納得のいくまで台詞のニュアンスを監督と相談するなど、その真剣さが伝わる程良い緊張感も。また、屋上での撮影では、小松さんが菅田さんに手渡した原稿が風で舞いそうになってしまうというハプニングも。思わず笑ってしまう、2人の自然な笑顔がとても素敵ということもあり、その様子はそのまま本編に使用されている。■今作は「短編映画みたい」撮影最初は緊張していたという2人。小松さんは「今までと違う短編映画みたいな、空気・撮り方だったので『この作品がどうなっていくんだろうなぁ』というのを想像しながら撮影していました」と話し、「自分で、筆で描くシーンとかも、ドキドキしたんですけど、監督(の指示)が的確なので、やりやすかったです。良い現場でした」とふり返る。一方、菅田さんは「スゴイ楽しいです。フルバージョン見たら分かるとは思うんですけど、世界観がどうなっているのかなぁと。気持ちの流れとスピード感が、勢いあって良いなと思います」と撮影した感想を語っている。また、今回の見どころについて聞いてみると、「(登場人物が)仕事でやる上では、自分の気持ちは抑えてやっていかなきゃいけないということに慣れていたと思うんですよね。そんな中、一回そういう(仕事モード)のは置いて、“もう好きなものでやってみないか!?”みたいな瞬間があるシーンには、これは良い“瞬間”だなぁと思いました。こういう仕事の仕方できたらいいなぁと」(菅田さん)、「そうですね。(登場人物のような)お互いがお互いを気付かせ合うような関係性って、すごく良い関係だなって。はっきりと言えて、(その言葉に)気付かされる、という情景が映像になったらどんな風に見えてくるのかなと」(小松さん)とそれぞれコメント。さらに今回、2人は別々の撮影もあったようで、小松さんは「菅田君はどうやって演じてるのかなとか、どういう空気感なのかなとか考えながら演じたので、(出来あがった映像が)すごく楽しみです」と語っている。であうにあうMOVIE「カケル」は9月6日(木)より公開中。TVCMは同日より一部地域を除く全国にて放送。(cinemacafe.net)
2018年09月06日「the 3rd Burger」に話題のバターコーヒー登場ユナイテッド&コレクティブ株式会社が手掛けるハンバーガーショップ「the 3rd Burger」では、今話題の「グラスフェッドバターコーヒー」(税抜490円)の提供を開始しました。南青山、六本木、吉祥寺、新宿、広尾の都内5店舗にて、期間限定での販売です。良質なオイルを含むまろやかコーヒー「グラスフェッドバターコーヒー」とは、広大な自然の中牧草で飼育された乳牛のミルクから作ったグラスフェッドバターと、MCTオイルをコーヒーにブレンドしたもの。まろやかな口当たりで飲みやすく、また良質なMCTオイルは体内環境の改善に役立つと言われています。美容や健康に敏感な女性達の間で注目されているドリンクです。身体が喜ぶ「グラスフェッドバターコーヒー」を、ハンバーガーのお供にいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユナイテッド&コレクティブ株式会社のプレスリリース
2018年06月24日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がコンフィデンスマン(信用詐欺師)を好演して大きな話題となったドラマ「コンフィデンスマンJP」のBlu-ray&DVDが、9月19日(水)に発売されることが決定。主演3人のコメントも緊急で到着した。本作は、3人のコンフィデンスマン役の長澤さん、東出さん、小日向さんの熱演が話題を集めた、フジテレビの月9ドラマ。3人が壮大で奇想天外な計画で欲望にまみれた人間たちから大金をだましとるという痛快な物語だ。ありとあらゆる業界の、さまざまな職業人に扮することが得意なダー子役の長澤さんは、「ストーリーであったり、ダー子・ボクちゃん・リチャードであったり、騙されるターゲットであったり、視聴者であったり、誰かが必ず騙されるところが面白いドラマです!スタッフとキャスト皆が仲良く、とても楽しい現場で、見ている人に少しでも気に入ってもらえるように皆で努力しました。台本を読みながらあんな風にこんな風にとアイデアを考える事がとても楽しかったですし、それを楽しんで頂けた事が嬉しかったです。私もダー子が可愛くて仕方がないです!」とコメントした。小心者でダー子に振り回されているボクちゃん役の東出さんは、「『大体詐欺師なんだから、作品として残るなんてもっての他だろ!』って言ってるボクの話を、リチャードは紅茶すすりながら聞いてんだか聞いてないんだか。ダー子は金になるってはしゃいでるし。『まぁ、いいだろ』って、いたのか!五十嵐!う~ん、まぁいっか。楽しんで下さい」とコメント。そして百戦錬磨のリチャード役の小日向文世さんは、「ダー子、ボクちゃん、リチャード、五十嵐達詐欺師の騙し手口、変装ぶりを思いっきり楽しんでください!1クールのドラマの中でこんなに色んな役を演じたのは初めてでした。毎回シチュエーションが全く変わり、古沢良太ワールド全開です!いや~~大変だった…けど、楽しかった!!」とアピールした。セルの特典映像にはメイキングや副音声企画「五十嵐のスウィートルーム」など盛りだくさんの特典が収録予定。世界が注目する当代随一の脚本家・古沢良太による息をつかせないドラマ展開を充実の特典と満喫して。「コンフィデンスマンJP」Blu-ray&DVDは2018年9月19日(水)よりリリース開始。※レンタル同日開始(text:cinemacafe.net)
2018年06月12日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がスゴ腕“信用詐欺師”に扮し、毎回様々な世界を舞台に壮大なスケールで大金をだましとる「コンフィデンスマンJP」の最終回が6月11日に放送。今回もまさかの“どんでん返し”に視聴者から賞賛の声が届いている。長澤さんが天才的コンフィデンスマン(信用詐欺師)・ダー子を演じ、東出さん演じるボクちゃん、小日向さん演じるリチャードと共に繰り広げてきた物語も今夜で最終回。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。なんと今回はダー子がかつて15億を奪った中国マフィアの親分の息子が復讐のために3人の部屋に乗り込んでくるという展開。詐欺から足を洗って1年、引っ越し屋で働くボクちゃんの部下の青年・鉢巻秀男(佐藤隆太)が実はその息子で、結婚詐欺に遭ったという秀男が書いた犯人の似顔絵がダー子とリチャードにそっくりだったことから、ボクちゃんはダー子たちのホテルの部屋に秀男を上げてしまうのだが、そこに秀男の手下たちが乗り込んでくる。父の仇を討とうとする秀男はリチャード、ボクちゃん、ダー子それぞれを個別に尋問、そのなかで3人の本当の名や過去が語られていく…というストーリー。今回は物語がダー子たちの部屋だけで繰り広げられたのだが、これに「「キサラギ」ばりのワンシチュエーションサスペンス!」「最終回にまさかの密室劇もってくるセンスさすがです。キサラギか!?」など映画『キサラギ』を連想したという声が多数。その後、3人は預金を全て秀男の口座に送金、さらに秀男は3人を撃って意気揚々とホテルを後にするのだが、実は秀男の復讐計画をダー子は事前に知っており、3人の過去も作り話。銃もすり替えられたもの。しかもラストでは最終回が第1話「ゴッドファーザー編」につながる“0話”であることまで判明。「これ0話かー」「今日のコンフィデンスマンJPは見てる方も騙された」「最終回最高すぎる。こういうすべてが繋がる系だいすき」など、まさかの大大逆転ラストに多くの視聴者が驚いていた様子だった。(笠緒)
2018年06月11日長澤まさみ(31)主演のフジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」が映画化されると、4日放送の第9話の最後に発表された。 同ドラマは信用詐欺師のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が壮大かつ奇想天外な計画で大金をだましとる痛快コメディー作品。脚本は「リーガルハイ」シリーズで知られる古沢良太氏(44)が手がけたオリジナル作品だ。 「低迷続きの月9だけに、古沢氏の手腕にフジの幹部も期待していました。しかし視聴率は第8話まで初回の9.4%が最高で、2ケタ超えならず。ところが長澤さんのコスプレや副音声の放送、毎回名作アニメやドラマのセリフを登場させるなどしてネット上で話題になっています。もともと映画化ありきだったので発表タイミングを待っていたようですが、第9話視聴率はこれまで最高の9.5%。映画化に勢いをつけるためにも、11日放送の最終回は2ケタを超えたいところです」(芸能記者) とはいえ、同ドラマの映画化はなかなかの賭けになりそうだというのだ。 「ここ数年フジのドラマで映画化したのは『昼顔』『信長協奏曲』、そして公開を控えた『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』など。いずれもドラマが当たったものばかりで映画もヒットしました。『コンフィデンスマンJP』は決してドラマとして当たったとはいえません。もしそれで映画が当たれば、“下剋上”ともいえる快挙。今後、ドラマを映画化しやすくなるでしょう」(映画業界関係者) いろんな意味で「コンフィデンスマンJP」の映画版が期待されそうだ。
2018年06月05日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる「コンフィデンスマンJP」。このほど、6月4日(月)放送の第9話のゲストとして、小池徹平と卓球選手の平野美宇が出演することが分かった。■小池徹平演じるスポーツ大好き、成り上がりIT社長が次のターゲット第9話ゲストの小池徹平が演じるのは、人気アプリ「モスモス」の開発によって、億万長者となった若きIT社長・桂公彦(かつら・きみひこ)。桂は、大のスポーツ好きのようで、野球やサッカーなど、これまでさまざまなプロスポーツクラブを買収してきた。しかし、高額年俸選手の解雇や、コーチ陣の入れ替えなどを独断で行い、その横暴な現場介入ぶりからチームやファンとの衝突が絶えない。また、所属選手に対して「お前ら、俺の持ち物なんだよ」などの暴言を吐くことでも有名で、それによってチームが崩壊し、立て直しが困難になると放り出すことを繰り返している。今回は、ダー子たち(長澤さん)の仲間・ちょび髭(瀧川英次)が応援していたチームを桂にボロボロにされたと、ダー子たちに怒りまじりに訴え、彼らは桂を次のターゲットに定める。最近、桂は卓球バーが行きつけという情報をつかんだダー子は、彼が次に目を付けるのはプロ化目前の卓球だと推測。ダー子は、有力選手・鴨井ミワ(平野美宇)が所属する強豪卓球チーム・東京ジェッツが、さらに強力な中国人選手の招聘に成功したというプランを思いつき、自分は元・中国ナショナルチームの楊珊珊(やん・しゃんしゃん)、ボクちゃん(東出さん)は張彬彬(ちゃん・びんびん)となって、桂に買収話を売り込む。しかし、なぜか桂は、この話には乗ってこない!?情報収集を続けていた五十嵐(小手伸也)によれば、どうやら桂はプロバスケットボールチームを狙っているとのこと。そこでダー子は、ホームレス同様の生活を送っていた元日本代表候補の半原敦(和田聰宏)や、街中で見つけた素人外国人らを巻き込み、架空のバスケチーム「熱海チーターズ」を結成する…!この第9話「スポーツ編」には、小池さん以外にも、和田聰宏ら多くのゲストが出演。特に注目なのは、日本を代表する卓球選手の平野美宇(18歳)。今回がドラマ初出演で、演技初挑戦となる。また、今回、長澤さんはドラマ内でラップを披露するらしく、こちらも見逃せない!■小池徹平「ちょっと“こチャラい感”を出すように」フジテレビの連続ドラマには「医龍4」(2014年1月クール)以来、4年ぶりの出演となる小池さんは「むちゃくちゃ久しぶりですよ(笑)」とうれしそう。脚本について「読みながら笑ってました(笑)。いい意味でけっこうふざけていて(笑)」と語り、「“月9”って最初に聞いたとき、恋愛っぽい話なのかなって思って読んでたら、全然違っていて。すごく気持ちのいい終わり方だし、読みやすいのに、とても読み応えがありました」とコメント。今回演じるのは、あらゆるプロチームを買収しまくるスポーツ好きのIT社長。「おそらく僕のイメージにあまりない役どころなので、“悪いヤツをやるんだな”ということで楽しみにしていただけたらと思います」と期待を込めてアピールする。演じる桂公彦というキャラクターについては、「最初はずっと嫌なヤツに描かれてて、でも嫌なヤツだけで終わってしまうのではなく、なぜそうなってしまったのかということがちゃんと描かれています」と語り、「監督ともずっと話していたんですけど、頭がいい人に見せたいというのがあって、早口でしゃべったりとか、嫌なヤツなんだけど、それをあからさまには見せないで、雰囲気やしゃべり方などでそう感じさせるような役作りを意識しました」と言及、「普通すぎても面白くないので、ちょっと“こチャラい感”を出すようにしました」と、渾身の(?)役づくりを明かしている。また、共演の長澤さんとはミュージカル「キャバレー」(2017年1月)以来、約1年ぶりの共演「何も変わらないですよ、あの子は(笑)。本当に取っつきやすいです。僕は現場にいる彼女がすごく好きで、いつもみんなのことを気にかけてくれて、空気がフワッと和らぐんですよ。芝居でも今回のダー子が扮するキャラはいい意味でふざけてくれているし、面白くてお芝居中に笑いそうになったりもしました。本当に相変わらずで、すごくやりやすい人ですね」と厚い信頼を寄せている様子だ。■今夜放送の第8話は…長澤まさみvs“美のカリスマ”りょうターゲットは、元モデルで女医の美濃部ミカ(りょう)。以前、リチャードは福田ほのか(堀川杏美)が経営しているメンズエステ店に通っていた。だが、店を畳んでミカの会社に転職したほのかは、ミカから酷いパワハラを受け続けたことが原因で心身ともに病み、退職に追い込まれてしまったという。ほのかは、弁護士を名乗っていたリチャードに、ミカの暴言を録音したボイスレコーダーを託し、謝罪と慰謝料を求めていた。そのミカは、美容整形クリニックを開業後、「ミカアスレチック」「ミカフーズ」「ミカサロン」などさまざまな事業を立ち上げて成功を収めた総合商社「ミカブランド」の代表。モデル時代に結婚、二児を設けるも離婚。事業で成功してからは育児もシッター任せにしていた。毎年、ミス・ミカブランドコンテストを主催していたが、一番目立っているのは優勝者ではなく審査委員長のミカ自身という出たがりぶり。リチャードは、ダー子のデリカシーのない発言に憤慨し、ボクちゃんと2人で騙そうとするが、ミカはボクちゃんが考えた作戦には興味を示さない。そこでダー子は、フランスの老舗高級ブランドのお家騒動を利用してミカに近づこうとするが…。「コンフィデンスマンJP」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2018年05月28日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が出演する月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。この度、5月21日(月)放送の第7話に、竜雷太、岡田義徳、桜井ユキ、中尾明慶、前田敦子らがゲスト出演することが明らかに。あわせて、14日放送の第6話の場面写真「今週のダー子」も公開された。長澤さん演じるダー子らが、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる様子を描いていく本作。第7話では、とある“経済ヤクザ”の資産をダー子らが狙う「家族編」が展開。今回ゲストで登場する竜雷太が演じるのが、そんな若いころは違法すれすれの株式操作で荒稼ぎした経済ヤクザで、現在闘病中の与論要造だ。ダー子とボクちゃん(東出さん)は、リチャード(小日向さん)の知り合いで服役中の矢島理花(佐津川愛美)が資産家の末娘…そう、与論の娘だと知る。理花は、与論が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしく、10歳のときに与論のもとを離れ、以来18年間一度も連絡を取っていなかったという。そこで、ダー子は理花に成りすまし、与論の10億円の資産を狙うことに。しかし、岡田義徳扮する理花の兄・祐弥、桜井ユキ扮する姉の弥栄は、突然現れたダー子に疑いの目を向け…というあらすじだ。「貴族探偵」以来の月9ドラマ出演となった竜さんは、「他人とでも楽しく生きられるものだということを教えてくれる、新しい“大人の童話”として演じさせてもらいました」と本作に参加した感想を語り、演じた役柄については「このおじさんはとっても好きですね(笑)。こんな生き方がいいですね。なかなかシャレたもんだと思いますよ。私自身、こういうおじさんに憧れます(笑)」とコメント。主演の長澤さんについては、「今回が初共演なのですが、彼女独特の“間”を持っていらっしゃるようで、とても魅力的だと思いました」と話している。また与論役の竜さん、与論の子どもたちを演じる岡田さん、桜井さんのほかにも、第7話では中尾明慶と前田敦子がサプライズ出演!一体どんな役どころで登場するのかは…放送をお楽しみに。「コンフィデンスマンJP」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月14日“コンゲーム”を題材に、主演の長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が華やかな世界を舞台に欲望にまみれた人間たちから大金をだましとっていく様子を描く月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。この度、5月7日(月)放送の第5話のゲストとして、かたせ梨乃、永井大、正名僕蔵、そして山田孝之の出演が明らかになった。第5話は、長澤さん扮する“ダー子”らが野々宮総合病院理事長の野々宮ナンシーを新たなターゲットにして繰り広げられる「スーパードクター編」。今回ゲストとして出演するかたせさんが演じるのは、若いころに芸能界で活躍した元モデルで、開業医と結婚し玉の輿に乗った野々宮ナンシー。夫を亡くした後、野々宮総合病院理事長として病院の経営を引き継ぎ、モデル時代に培った知名度とイメージ戦略で患者を集め、大成功を収めている。そして、同じくゲストの永井さんが演じるのは、野々宮総合病院のスーパードクターとしてメディアにも取り上げられるほど注目を集めているナンシーの息子・新琉。卓越したオペ技術で困難な手術を次々と成功させていたが、しかし実際に手術を行っていたのは、正名さんが演じる田淵安晴。田淵はあまりの理不尽な扱いと薄給に耐えきれず、ほかの病院に移ろうとするのだが、ナンシーがありもしない医療過誤を数々でっち上げ、彼を医学界から締め出してしまうのだ。実は、リチャード(小日向さん)が虫垂炎で入院した際、この田淵に執刀された縁があり、今回ダー子たちはナンシーをターゲットに定める!さらに、サプライズゲストとして長澤さんと『50回目のファーストキス』で共演した山田さんがカメオ出演!物語後半で鍵を握るジョージ松原として登場するという。今回ターゲットになる“悪役”に扮したかたせさんは、「悪いなりに一生懸命生きている人で、彼女はまったく悪いと思っていなくて、一生懸命生きている結果が悪い人になっちゃっただけなんですよね(笑)。“人生一発逆転”でやってきた人です」と役どころについて説明し、主演の長澤さんについては「こういうタッチのドラマの方が彼女には近い感じがします。楽しんで演じていらっしゃるのが伝わってきました」と共演した感想を明かしている。また、4月30日(月)放送の第4話の場面写真「今週のダー子」も公開!いずれもターゲット役の佐野史郎を騙すために、中国の国民的女優マギー・リンに扮装したダー子の姿となっている。「コンフィデンスマンJP」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月30日小耳沢はさ美(以下、耳)「あれ?そま?」(書類をガン見しつつ)バルサミコ瞬(以下、バ)「『そま』=『それマジ』っていうネットスラングを嬉々として使ってみせるあたりに、『ご勝手予報』をサボッていた間の小耳沢さんの加齢っぷりがあらわでいっそ涙を誘われますが」耳「ふん。バルサミコさんの減らず口がご健在のようでなによりですわ。さ、ムダ口叩いていないでとっとと始めますか」耳&バ「小耳沢はさ美とバルサミコ瞬の、今クール推しドラマBEST3!」■1推し『コンフィデンスマンJP』フジテレビ/月曜21時/長澤まさみ主演/4月9日スタート『リーガルハイ』の脚本家・古沢良太が、奇抜なアイデアで汚れた成金から大金を巻き上げる詐欺師トリオ(長澤まさみ、東出昌大、小日向文世)の活躍を描く。騙しあいにより二転三転する息もつかせぬ展開と小気味よい会話劇、そしてシチュエーションごと大胆不敵にでっち上げる策謀のスケール感が見物。■2推し『シグナル 長期未解決事件捜査班』フジテレビ/火曜21時/坂口健太郎主演/4月10日スタート坂口健太郎の連続ドラマ初主演作。ある日、廃棄予定の無線機から聞こえる謎の声を耳にした警察官・三枝健人(坂口健太郎)が、無線の声の主である「過去の刑事」からもたらされる情報を手がかりに、時効目前の長期未解決事件に挑む。原作は韓国の大ヒットドラマ。■3推し『あなたには帰る家がある』TBSテレビ/金曜22時/中谷美紀主演/4月13日スタート一見したところ平穏に見える二組の夫婦(中谷美紀×玉木宏、木村多江×ユースケ・サンタマリア)。その結婚生活に潜む不満、すれ違い、禁断の恋、そして夫婦の絆を描く大人の群像劇。100人超の女性からリサーチしたリアルな夫婦生活のあるあるネタを折り込みつつ、現代における夫婦像をドラマチックに見せる。耳「ほんとこれ、驚きですよね。3作のうち2作がフジテレビ作品」バ「視聴率低迷にあえぐフジテレビですが、ここへきて生き残りをかけた大ナタふるってますからね。30年続いた『みなさんのおかげです』、22年続いた『めちゃ×2イケてるッ!』と、看板バラエティー2本を終了させるという大勝負に打って出ましたし」耳「ここ数年惨敗続きの看板ドラマ枠『月9』を立て直して、フジテレビ復権ののろしをということで、『コンフィデンスマンJP』は、いや~力入ってます。長澤まさみを起用して描く壮大なコンゲーム。初回は20分延長だったこともあって、映画1本観たくらいの濃度があったなぁ」バ「『コンゲーム』っていうのは、いわゆる信用詐欺や取り込み詐欺、つまり相手を信用させて詐欺を働くことによって、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンルを意味するんですよね。『スティング』、『ミッション:インポッシブル』、『オーシャンズ11』といった映画がこれにあたります」耳「第1話『ゴッドファーザー編』ではゲストの江口洋介演じる日本のゴッドファーザー・赤星が海外へ持ち出そうとする莫大な現金資産を、長澤ら詐欺師トリオが壮大なスケールで騙して奪っちゃう。なにせアレをまるごと作……」バ「おっとネタバレはそこまで。これから観る読者も多いかもしれませんしね。ともあれ、ファーストシーンではカジノの賭場でもろ肌脱いだ長澤演じるダー子が壺振りやってるかと思えば、わずか3カ月の猛勉強でCAに」耳「セットもロケも壮大なら、ダー子のコスプレもバリエ豊富なんですよね」バ「ただ欲をいえばそのダー子の撮り方。『極道の妻たち』ばりの艶姿ならもう気持ち色香ただようカットがあってもいいし、CAもね……」耳「たしかに。この設定ならこういう絵が観たいっていう視聴者の思いは、あまり汲めていない気も」バ「そこですよ。視聴者ならこう観る、こう思うっていう視聴者目線を見失ったところから……。もともと視聴者感覚を番組内に取り込むことで人気を博したフジテレビが、何をどう見せれば視聴者の期待に応えられるのか、そこを粘り強く詰め切れるかどうかにかかっているかもしれないですね」耳「壮大なスケールで描くコメディーを精緻に詰めた視聴者目線で作りあげる。うん。そこを貫徹できたら『コンフィデンスマンJP』、月9復活、フジテレビ復権の起爆剤になれるんじゃないでしょうか」バ「2推しの『シグナル 長期未解決事件捜査班』も坂口健太郎初主演の注目作ですしね。今クールはとりあえずフジテレビを観てみる、で正解かもしれません」耳「わたしはTBSの『あなたには帰る家がある』も激推しですけどね。TBSで中谷が主演したヒット作『私 結婚できないんじゃなくてしないんです』はほんと秀作でしたし、その続編ではないけどもって、え?なんですか?そのシニカルなスマイリング……」バ「いやいや皆までおっしゃらずとも。さりげなく『私 結婚できないんじゃなくて……』なんてタイトルを盛りこんで匂わせなくても、ねぇ。小耳沢さんのほうの『長期未解決事件』も、まだまだまだ解決の兆しはないんでしょう?婚活。お気の毒です」耳「は?そんな失礼な忖度いりませんわ。それ、忖度ハラスメント。忖ハラですよ!」バ「こうなったらもう『そま』しかないですね、小耳沢さん」耳「なんですかそれ?そっちこそ急に若者ぶっちゃって」バ「いや『ソロ人生まっしぐら』の略ですよ。ひとりで堂々と歩けばいいんです。下駄でも鳴らしてね」耳「失敬な。貴乃花親方やレスリング協会にならって、とりあえず内閣府にでも訴えてやろうかしら」バ「まあ、僕には帰る家がありますからね。もうすべてを手に入れましたから」耳「な、なんという上から目線!神様、このいけ好かない『コンフィデンスマン』が、どうか詐欺師にこっぴどく騙されますように!」小耳沢はさ美/よろず文案作成家。テレ東『孤独のグルメ』の大ファンです。松重豊演じる井の頭がB級グルメを味わい尽くす人気シリーズ。ささやかに生きる日々のぬくもりが胸深く沁みてきて、心満たされる名作。バルサミコ瞬/ライター兼放送作家。今さら観た『結婚できない男』の圧倒的面白さに衝撃を受ける。笑いの奥から滲み出る人情の機微。『青い鳥』で見せた儚さとの振れ幅により、夏川結衣最強説に拍車が掛かる。
2018年04月11日長澤まさみ主演、“コンゲーム”をテーマにしたこの春の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」が4月9日からスタート。30分拡大で放送された第1話は江口洋介扮する“ゴッドファーザー”との対決で、何度も繰り返すどんでん返しに視聴者から熱い反応が寄せられている。本作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作品。「コンゲーム」とは信用詐欺のことでこれまでも数々の映画などでテーマになってきたが、今回は主人公のコンフィデンスマン(信用詐欺師)・ダー子を長澤さんが演じ、ダー子が東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードと共に、毎回様々業界の華やかな世界を舞台に壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語が展開する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話は「ゴッドファーザー編」ということで、15年ぶりの月9出演となる江口洋介が、表向きは慈善団体の高潔な紳士を装いながら、裏ではヤクザの黒幕として暗躍する“日本のゴッドファーザー”、悪徳公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介を演じた。物語は赤星が現金で保有する裏金を海外に持ち出そうとしているとにらんだダー子が壮大なスケールで赤星を騙し、20億もの大金を奪いとるという展開。冒頭では闇カジノのオーナーとして丁半のツボ振りを行ない、その後は赤星を騙すためCA姿で行動する長澤さんには「綺麗な長澤まさみのスタイルとファッション見てるだけでも楽しめるドラマだわ」「いろんなお姿の長澤まさみ様が見られるの最高」「キャビンアテンダント姿美しすぎよ」などの声が。さらに映画『マルサの女』のパロディで“マルサ”姿にも扮した長澤さん。これには「面白いよ!!!このまま突き進んでもらいたい」という反応も寄せられていた。また東出さんには「ほんとにかっこいい」「かわいい」「わざとらしさ感がたまんなくおもろい」などのコメントが。ボクちゃんのキャラクターは視聴者から好感を持って受け止められたようだ。ラストは赤星を騙すために壮大な計画を建てすぎて分け前が小銭程度しかないというオチだったのだが、その壮大でどこまでがウソでどこからが本当なのかわからないダー子の“コンゲーム”には「もはや空港から仕込みとか規模大きすぎでしょwwwwww」など驚きの反応と共に「予算の少ない今、どうやって企画を通したのか実に気になる。」という投稿も。番組終了後には「悪い事を描きながらこんなにもスカッとするドラマはさすが」「早く次の話が観たいよ」という声がタイムラインが溢れかえっていた。(笠緒)
2018年04月09日主演に長澤まさみを迎え、古沢良太脚本で贈る4月スタートのフジテレビ新月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。この度、30分拡大スペシャルとなる第1話に、サブゲストとして「ピンク・レディー」未唯mieが登場することが決定。あわせて先日発表されたゲスト江口洋介からコメントが到着した。本作は、長澤さん演じる信用詐欺師のダー子、東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードが、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で欲望にまみれた人間たちから大金をだましとっていくというストーリー。記念すべき第1話のゲストには、私利私欲にまみれた悪徳公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介役として江口さんが出演。表向きは慈善団体の高潔な紳士を装いながら、裏ではヤクザの黒幕として暗躍し、“日本のゴッドファーザー”とまで呼ばれる男に扮する。撮影に参加した江口さんは、「カメラマンは映画を撮られている方だし、ロケ場所も本格的で、毎日集中して撮影に臨むことができました」とふり返り、「僕もいままで色んな連ドラに出演させていただきましたが、ストーリーの中にダイナミズムというか、うねりが見える脚本だと思いました。それでいてコメディーで、見た人をちゃんと笑わせて、爽快な気持ちにさせるというのは、最近のドラマではあまりない感覚だったので、非常に楽しくやらせてもらいました」とコメント。また、“日本のゴッドファーザー”赤星というキャラクターについては、「“ゴッドファーザー”と言えばやっぱりマーロン・ブランドで、マーロン・ブランドや、(ロバート・)デ・ニーロのようなイメージとかいろいろ考えたんですけどね。でも、実際やってみたら赤星だったという(笑)最初にオファーをいただいたときに、“オーシャンズ11”の(アンディ・)ガルシアのようなイメージと聞いて、見直したんですけど、髪型はオールバックだなとか、スーツはスリーピースだなとか、パーツをスタッフと作っていくうちに、危険な香りもする“金と欲望の男”ができ上がってきたんです」と語っている。そして、本作について、「オリジナル作品で娯楽性が高くて、一方でシリアスな部分もあって、幅広い人が楽しめる作品です。何より新しいですよね」と話す江口さん。「一度見始めたら止まらないジェットコースターのようなドラマで、“金と欲望”というテーマにしても、何歩も先を進んでいて、見てくれた人がどういう風に反応してくれるかが楽しみです。フジの持っている王道のパワーに期待する人もいっぱいいると思うし、そこを裏切らない面白い作品になっていると思います」と期待を寄せている。さらに、物語の冒頭でダー子たち3人の最初の詐欺のターゲットとなるホストクラブオーナー・矢代久美子役として未唯mieさんが登場する。第1話あらすじダー子(長澤まさみ)は、天才的な頭脳と抜群の集中力で、どれほど難解な専門知識も短期間でマスターしてしまうコンフィデンスウーマン=信用詐欺師。高級ホテルのスイートルームに居を構える、破天荒な上に天然で、いい加減なところもある女性だ。そんなダー子と組んでいるのは、お人よしで小心者ゆえにいつもダー子に振り回され、早く詐欺師稼業から足を洗って真っ当に生きたいと願っているボクちゃん(東出昌大)と、超一流の変装技術を持ち、生まれながらの品の良さを生かして相手を騙すリチャード(小日向文世)。ダー子が新たなターゲットとして目を付けたのは、公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介(江口洋介)。表の顔は文化芸術やスポーツの振興、慈善事業に勤しむ名士だが、その裏では経済ヤクザとして暗躍し、日本のゴッドファーザーとも呼ばれる男だった。赤星は何よりも仲間を大切にし、そのファミリーは鉄の結束で結ばれているとも言われていた。ダー子は、国税庁からマークされている赤星が、莫大な現金資産を海外に持ち出そうと目論んでいると推測。貨物船舶の船長に扮したリチャードを赤星に接触させる。ところが、何故かその正体がバレてしまったリチャードは瀕死の重傷を負い、病院に収容されてしまう。詐欺師稼業を止めて一度はダー子のもとを離れていたボクちゃんは、知らせを受けてリチャードの敵を討つと決意。ダー子とともに赤星を騙すための作戦を立てるが…。「コンフィデンスマンJP」は4月9日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2018年04月02日4月スタートの長澤まさみ主演新月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。この度、本作に江口洋介、内村光良、吉瀬美智子の3人がゲスト出演することが明らかになった。本作は、脚本家・古沢良太が描き出す“コンゲーム”を題材にしたオリジナル作品。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤さん)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が毎回様々業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語。■江口洋介、15年ぶりの月9出演!今回ゲスト出演が決定した3人が演じるのは、そんな詐欺のターゲット。まず第1話のゲストは、2003年放送の「東京ラブ・シネマ」以来、15年ぶりの月9出演となる江口洋介。本作では、私利私欲にまみれた悪徳公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介役で出演。表向きは慈善団体の高潔な紳士を装いながら、裏ではヤクザの黒幕として暗躍し、“日本のゴッドファーザー”とまで呼ばれる男だ。江口さんは、「“日本のゴッドファーザー”ということで役を作っていくうちに、このドラマの大きなテーマでもある、危険な香りのする“金と欲望の男”ができ上がりました。一度見始めたら止まらないジェットコースターのようなドラマで、“金と欲望”というテーマにしても、何歩も先を進んでいて、見てくれた人がどういう風に反応してくれるかが楽しみです」とコメント。これまでも共演経験のある長澤さんについては、「最初に会ったときは、すごく物静かな子だなと思いましたが、彼女がどんどん成長していく過程も見ていましたし、今回もとても楽しみにしていました。このドラマは彼女の持っているちょっと“飛んでる”部分がすごく出ていると思います」と話している。■内村光良、長澤まさみと「いい思い出を作ることが出来ました(笑)」また2話以降では、内村光良が出演。昨年の「紅白歌合戦」での司会も記憶に新しく、今回スペシャルドラマ「一瞬の風になれ」以来10年ぶりのフジテレビドラマ出演となる内村さんが演じるのは、自治体に町おこしプロジェクトを持ちかけ安く土地を購入しながら、業者と結託してはすぐに転売し、私腹を肥やす悪徳コンサルタント。内村さんは、「久々の悪役なんで、ちょっといつもの私と違う面を楽しんでいただければと思います。悪人が最後はやられちゃう爽快感があります」とアピールし、ドラマでは初の共演となる長澤さんについては「いい思い出を作ることが出来ました(笑)いっしょにお芝居ができて良かったです。もう最初から圧倒的なオーラと華のある人で、今回、間近で見られて良かったです(笑)瞬時の(芝居の)スイッチの入れ方が、やっぱりすごいなと。特にコメディーなので、早口でまくし立てるところとか大変だったと思うし、あのパワーの入れ方が、“おお、すげえな”と、改めて圧倒されました」と共演した感想を述べている。■吉瀬美智子、「“ドSキャラ”タイプの役は初めて」そして、吉瀬美智子も2話以降に登場。「オトナ女子」「セシルのもくろみ」などフジテレビの連続ドラマには欠かせない存在となり、4月スタートの「シグナル 長期未解決事件捜査班」にも出演が決定している吉瀬さんは、収賄、談合、地上げ…あらゆる手を使ってこの国の観光業界を牛耳ろうとするリゾート会社の女社長を演じる。吉瀬さんは、「こういったいわゆる“ドSキャラ”タイプの役は初めてで、振り切れる演技が出来るので、演じていても楽しかったです。今回は大胆に自分をさらけ出すというか、怒り狂ったりもしますし、躊躇せずに楽しく演じさせていただきました。衣装もかなり派手ですし、絶対に普段の私は着ないであろう柄のものをあえて選んで着てみました。いままでに見たことのないような作品になると思っています」とこれまでの吉瀬さんとはまた違った一面が見られそう。さらに、長澤さんについては、「本当に面白いお芝居をされる方でした。撮影の最初は、笑いそうになってしまいました(笑)それでいて素の感じはすごくかわいいし、とても雰囲気が良い方なので共演していてすごく楽しかったです」と印象を明かしている。「コンフィデンスマンJP」は4月9日(月)より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2018年03月12日『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』と新作映画公開に向け、様々な新ビジュアルが解禁され盛り上がりをみせている「HiGH&LOW」。この度、昨年公開され話題となった映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が、8月1日(火)より「Hulu」にて配信されることが決定した。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗する「SWORD地区」に伝説の男、「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)が戻ってくるところから物語は始まる。龍也(井浦新)、九十九(青柳翔)を襲った悲劇を境に表舞台から姿を消していたが、SWORD地区の支配を目論む李(V.I from BIGBANG)と手を組み、湾岸地区「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れSWORDを急襲。「RUDEBOYS」は早々に報復に乗り出すも、「MIGHTY WARRIORS」のICE(ELLY)と劉(早乙女太一)に苦戦し、スモーキー(窪田正孝)は負傷してしまう。一方、これまでの数多の戦いを経て、戦い傷付くことに逡巡するSWORD他チーム。そして山王連合会のコブラ(岩田剛典)とヤマト(鈴木伸之)もかつて自ら慕った琥珀と対峙することになかなか踏み切れないでいた。そんな中、琥珀や李と行動を共にしていた九十九は、彼らにタイムリミットを告げる。2日後に琥珀は「MIGHTYWARRIORS」、「DOUBT」総勢500名を引き連れSWORD地区を襲撃するというのだ。街と仲間のため、いま立ち上がるしかないと動き出すコブラとヤマト。それに呼応する山王連合会ほかメンバーとSWORD各チーム。いままで戦いを繰り返していたSWORDがついに一つになり、そこに琥珀と並び最強と称された雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)も参戦。SWORD地区は未だかつてない事態へと突入する――。「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典ら「EXILE TRIBE」のメンバーを始め、窪田正孝など若手俳優らをメインキャストとして様々なチームが割拠するSWORD地区での抗争が、アクションたっぷりに描かれてきた「HiGH&LOW」シリーズ。本シリーズはこれまでも、2015年10月期と昨年4月期にTVドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D~」が放送され、「Hulu」の2016年度上半期人気ランキングでは、全作品(40,000本)の中から堂々1位を獲得し、多くのファンから熱い支持を受けてきた。現在は、連続ドラマ特別版が配信中となっており、さらに今回配信が決定した映画が加わることで、ますます新作の公開が待ち遠しくなるラインナップとなった。『HiGH&LOW THE MOVIE』は8月1日(火)よりHuluにて配信開始。「HiGH&LOW Season1」「HiGH&LOW Season2」はHulu特別版で配信中。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月30日ロート製薬株式会社は、化粧水「肌ラボ 極潤」ブランドのWEB動画「恋する肌キュンmovie」に、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさん、俳優の竜星涼さん、挿入歌に赤い公園の新曲『恋と嘘』を起用。4月17日(月)11時から、「恋する肌キュン」スペシャルサイトにて公開した。また、「キレイな肌のためにはきちんと規則正しく眠ることが重要」という意味をこめて、毎晩22時~2時限定で公開する「イケメンおやすみmovie」も、同サイトにて公開している。WEB動画「恋する肌キュンmovie」「肌ラボ 極潤」は今年3月より、“恋を呼ぶ肌になる。恋する肌キュン”というブランドメッセージのもと、メインターゲットの10代の女性を対象にした新しいコミュニケーション企画を展開中。第2弾となる今回は、とある高校を舞台に、女子高生ゆりやん(ゆりやんレトリィバァさん)が、クラスメートで幼馴染の竜星くん(竜星涼さん)と恋に落ちるWEB動画「恋する肌キュンmovie」を制作した。 一番の注目ポイントは、ゆりやんと竜星くんが繰り広げる全部で8つの胸キュンシーン。竜星くんの思わせぶりな仕草や表情に、うっとりするゆりやんの素朴で可愛らしいリアクションをはじめ、ときめきが最高潮に達した瞬間に披露するキレキレのダンス、幼馴染を虜にする竜星くんの爽やかなイケメンぶり、さらには、意外な結末(?)を迎える物語の行方など、キュンキュンする場面が目白押しの素敵な動画に仕上がっている。胸キュンシーンでキレッキレダンスが弾ける!動画では、ゆりやんの胸キュンが高まると始まるキレッキレのダンスにも注目。頭の中で竜星くんの胸キュンカットがフラッシュバックした次の瞬間、大きく目を見開いて勢いよく立ち上がり、気持ちが高まり過ぎてキレッキレのダンスを開始。そのまま廊下に出ると、後ろに生徒を引き連れて、ファンキー&エモーショナルなダンスを披露するゆりやん。ところが視線の先に、バスケ部の美人マネージャーが竜星くんの首にタオルをかけている姿を見つけてしまい……。元々ミュージカルが大好きで、本格的に踊るシーンに憧れていたというゆりやんさん。そんなゆりやんさんのダンスに加えて、2人の織りなす胸キュンシーンにもぜひ注目してご覧いただきたい。【参考】※「恋する肌キュン」スペシャルサイト※恋する肌キュンmovie フルバージョン※恋する肌キュンダンス※竜星くんとゆりやんのモチモチ肌のつくりかた!!
2017年04月17日新しい仮面ライダーとかつて活躍した仮面ライダー、2人の仮面ライダーが共闘する「MOVIE大戦」シリーズが、この度レベルアップ!『仮面ライダー平成ジェネレーションズDr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』と題して、12月10日(土)に公開決定。併せてビジュアルと特報映像が到着した。本作は、タイトル通り仮面ライダーエグゼイド、仮面ライダーゴーストに加えて、歴代“平成”レジェンドライダーである仮面ライダードライブ、仮面ライダー鎧武、仮面ライダーウィザードも参戦するという超豪華仕様。舞台は、今年で「仮面ライダー」シリーズも45周年を迎え、「平成仮面ライダー」シリーズとしては18作目となる、現在放送中の「仮面ライダーエグゼイド」の世界。正体不明のゲームウイルス生命体“パックマン”襲来によって、未曾有の危機に陥った人類。恐ろしい勢いで感染が拡大する中、天空寺タケル(仮面ライダーゴースト)がウイルスに感染し変身する能力を失ってしまう。宝生永夢(仮面ライダーエグゼイド)は敵の正体とその感染源を突き止めるが、それは自身の運命をも左右するある“重大な真実”へと繋がっていた。行く手を塞がれるエグゼイドとゴースト。この絶体絶命の危機から2人のライダーを、そして人類を救い出せるのは…そう、あの男たちだけ。レジェンドと呼ばれる仮面ライダーたちは、この危機をどう打ち破ってみせるのか。安息の地を求めて旅立ったウィザードは、この地上から姿を消した鎧武は、そして、ベルトさんを失ったドライブは、我々の前にどうやって復活を果たすのか…といったストーリー。タケルたちに襲いかかる新たな運命、歴代仮面ライダーたちの奇跡の集結、さらにエグゼイドのテレビシリーズへと直結する秘密が、まさにこの物語の中で明かされるという。「仮面ライダーエグゼイド」は、歴代仮面ライダーシリーズ史上初めて、“ドクター=医師である主人公が仮面ライダーに変身”し、人類の命を守る仮面ライダーとして悪と戦うというストーリー。ドクターライダーであるエグゼイドは、謎のゲームウイルス「バグスター」を打倒するためゲームという名のオペレーションに身を投じ、そしてときにはほかのドクターライダーたちともバトルを繰り広げる。なお劇場窓口では、10月月29日(土)にプレゼント付前売券が全国合計各5万個限定で発売開始。内容は「手のひらヒーローシリーズジャンピングライダー」で、ネジを巻くとライダーがジャンプする仕様。“仮面ライダーエグゼイドver.”か“仮面ライダーゴーストver.”のどちらか1つを選ぶことができるようだ。また、プレミアムセットも11月19日(土)に発売されるようだ。『仮面ライダー平成ジェネレーションズDr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』は12月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月10日「ぴあ」調査による2016年7月16日のぴあ映画初日満足度ランキングは、AKIRA、登坂広臣、岩田剛典らが出演する総合エンタテインメントの劇場版『HiGH&LOW THE MOVIE』がトップに輝いた。2位に子供たちから絶大な人気を誇るアニメーションの劇場版『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』、3位に忘れんぼうのドリーを主人公に描く大ヒットアニメの続編『ファインディング・ドリー』が入った。その他の画像1位の『HiGH&LOW THE MOVIE』は、EXILE TRIBEの面々や、窪田正孝、林遣都ら実力派俳優が競演するアクション・エンタテインメント。5つのチームが拮抗するSWORD地区を舞台に、それぞれのチームのプライドをかけた、いまだかつてない壮絶なバトルが繰り広げられる様が描かれる。出口調査では「アクションの迫力がすごい」「ダンスパフォーマンスとはまた違う動きの数々に圧倒された」などの感想が寄せられた。圧巻のアクション・シーンはもちろんのこと、仲間同士の絆や熱い友情ドラマも見どころのひとつだったようで、「登場人物ひとりひとりのキャラクター性が物語を引っ張っていた」「殴り合いや乱闘シーンも多かったが、人間ドラマも深くて見ごたえがあった」「仲間の大切さについて考えさせられた」「ラストにはもらい泣きしてしまった」などの声があがった。2位の『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z…』は、旅を続けていたサトシが、人間嫌いな幻のポケモン・ボルケニオンと出会い、絆を深めながら冒険を繰り広げる様が描かれる。子供たちからは「色んなポケモンがメガ進化したのが面白かった!」「好きなポケモンの活躍が見られてよかった」などお気に入りのキャラクターへの感想が多く寄せられた一方で、大人からは「対立しながらも友情が深まっていく様子に感動」「内容が濃くてさまざまな年代の人が楽しめる」といった声が寄せられた。(本ランキングは、7/16(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2016年07月19日7月16日(土)に公開されるEXILE TRIBEが総出演する『HiGH&LOW THE MOVIE』の劇中写真3枚が公開になった。SWORD地区各チームのトップとして、コブラ(岩田剛典)たちの山王連合会と肩を並べる窪田正孝、林遣都、山田裕貴の姿を捉えたものだ。その他の画像LDH所属の俳優やアーティストが勢ぞろいで出演する『HiGH&LOW THE MOVIE』には、井浦新、ゴールデンボンバー、早乙女太一、V.I(from BIGBANG)、豊原功補、YOU、小泉今日子など豪華キャストが出演しており、このほど公開された場面写真の3人は、その中でも物語の鍵を握るキャラクターを演じている。映画は、山王連合会、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家の5つのチームからなるSWORD地区を舞台に、チームを一掃しSWORDの支配を目論む新たな勢力に立ち向かうために各チームが集結する。窪田正孝が演じるスモーキーは、天涯孤独の者たちが集まる治外法権の街“無名街”の守護神でRUDE BOYSのリーダー。無名街に生きる者たちを、血の繋がりがなくとも家族として大事に想う優しき心を持つ反面、その安全を脅かす者は徹底的に叩き潰す、並々ならぬ強さを持つ人物だ。林遣都が演じる日向紀久は、“復讐の壊し屋一家”の呼び名をもつ達磨一家の頭で、無慈悲な表情を見せる狂気に満ちたキャラクターで、山田裕貴が演じる村山良樹は、全国から札付きの粗暴者が集まってくる鬼邪高校の番長で、小柄で細身ながら、どれだけ殴られても起き上がるタフさと根性を持つ不屈の男だ。ドラマ『HiGH&LOW2』の最終回に登場した謎の男・李(V.I.)と手を組んだ元MUGENのメンバーで、コブラの先輩にあたる琥珀(AKIRA)。彼らに同調する湾岸地区のチームMIGHTY WARRIORSと、TOWN地区のDOUBT。場面写真は、この新たな勢力の急襲にあい、沸き立つ怒りを抑え、炎の中たたずむスモーキーと、一家を引き連れ、復讐に動き出す日向、そして倒れた仲間の身を案じ、トップに立つ者として苦悩する村山の姿を捉えたもの。仲間とチームを守るため彼らはどのように戦うのか? それぞれが織り成す今後の展開が気になる画像になっている。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)全国ロードショー
2016年07月13日7月16日公開の『HiGH&LOW THE MOVIE』の特典付きムビチケカードが、6月4日(土)より全国上映劇場にて販売されることがこのほど決定。特典には、10種から選べるクリアファイルが数量限定でついてくるようだ。「SWORD」地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する…。EXILE HIROが企画プロデュースを担当し、本映画を軸に、ドラマ、漫画、ライブツアーなど、様々なメディアコンテンツを展開するプロジェクト「HiGH&LOW」。キャストには「EXILE」をはじめ、「劇団EXILE」、「三代目J Soul Brothers」、「GENERATIONS」、「E-girls」といった「EXILE TRIBE」のメンバーが総出演するほか、YOU、小泉今日子、ゴールデンボンバー、「BIGBANG」のV.Iなど、様々な出演者が集結している。5月7日(土)より“2週間限定”で公開したドラマシーズン1総集編『ROAD TO HiGH&LOW』は、「何回観ても感動する。泣ける」「最高すぎた」などと大反響を呼び、同月21日(土)からも公開延長が決定。引き続き人気を博しており、本作公開に向けてますます期待が高まっている。そして今月4日(土)より販売開始される本作の特典付きムビチケカードの特典は、『ROAD TO HiGH&LOW』にて好評だった、チーム別クリアファイルからビジュアルを全て一新し、新たなチームビジュアルやキャストの組み合わせから構成された、“選べる全10種類”の特製クリアファイルだ。また同日、「EXILE TRIBE STATION TOKYO・OSAKA」でもムビチケカードを販売し、EXILE TRIBE STATIONでの購入者には、限定特典として雨宮兄弟(TAKAHIRO・登坂広臣)の限定ビジュアルクリアファイルをプレゼントするという。いずれも数量限定のプレゼントとなっており、ファンはぜひともゲットしておきたいひとつとなっている。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月01日昨年の1、2月に放送され大きな反響を呼んだ「岩井俊二のMOVIEラボ」のシーズン2の放送が決定。進行役の千原ジュニアをはじめ、堤幸彦、是枝裕和、長澤まさみといったゲストが登場する。最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』の公開を控える映画監督の岩井俊二が主宰を務める本番組。シーズン2の今回は、1回の放送ごとにそれぞれ「走る」「闘う」「恋をする」「嘘をつく」のテーマを設け、古今東西の映画から名シーンをセレクト。ゲストとともに、そのシーンがどうように撮影され、監督たちがどんなことを表現しようとしたのかを探求する。第1回及び第2回のゲストには、昨年『天空の蜂』を手がけた映画監督の堤監督とアクション・コーディネーターの諸鍛冶裕太が登場。第3回及び第4回のゲストには、第39回日本アカデミー賞で作品賞ほか最多12部門受賞『海街diary』の是枝監督と、同作で優秀助演女優賞を受賞した長澤さんが登場する。撮影の裏話はもちろん、岩井監督とどのような対話が繰り広げられるのかに期待がかかる。また、会場にはプロの映像クリエイターを目指す若者が聴講生として参加。「1分スマホ映画ロードーショー」として、彼らにスマホを使った1分間のミニ映画を制作してもらい、その優秀作品を講師陣が講評していく。新しい才能に対して、監督たちがどんなコメントするのかが楽しみだ。「岩井俊二のMOVIEラボ」のシーズン2は、2月4日(木)よりEテレにて毎週木曜日23時から全4回放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月22日ヘアスタイルサイト「HAIR CATALOG.JP」が12月8日、渋谷ヒカリエを舞台にイベント「/THE_STAGE/」を開催する。2014年にスタートした「HAIR CATALOG.JP」が初めて主催する大規模なヘアショー。“ヘアデザインという出発点から広がるイマジネーションの世界”をコンセプトしており、「いままで見たことも聞いたこともない『ヘアデザインが主役の世界』を日本のトップ、8ブランドが披露します」と主催者はその意気込みを語っている。「HAIR CATALOG.JP」は、日本のヘア業界の最先端の美容室とヘアスタイルだけを集め、業界に向けてだけでなく、一般の読者にも本当の髪の美しさを楽しんでもらうために開設されたヘアスタイル専門のwebサイト。「心に残るヘアスタイルしか載せない」、そして「一切の割引を行わない」を信条にしている。ヘアショーイベント「/THE_STAGE/」は2部構成になっており、ヘア界では知らない者はいないほど著名なヘアスタイリストたちが登壇。HEARTS/Doubleの山下浩二山下やDaBの山田千恵、HEAVENS小松敦といったヘア界の大御所をはじめ、今年ヘア業界のアカデミー賞と呼ばれるジャパンヘアドレッシングアワーズでグランプリを取ったDouble根本貴司、準グランプリのRougy上原健一など、今後のヘア業界を担うブランド及び人物しか出演しないという。参加サロンはDaB、HEAVENS、Rougy、HEARTS、Double、LILI、VeLO、vetica。各ステージ1時間半程度の公演で、シートとスタンディングが用意されているが、既に第1ステージは既には完売。チケットの購入方法については「HAIR CATALOG.JP」の特設ページ()から確認できる。
2015年11月29日12月12日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』の予告動画が公開された。仮面ライダー同士の共演が描かれる「MOVIE大戦」シリーズ7作目となる本作では、今年9月に終了した『仮面ライダードライブ』と、10月より放送がスタートし、偉人・英雄の力を借りて変身する『仮面ライダーゴースト』が豪華共演。仮面ライダードライブはバイクではなく車に乗る刑事で、仮面ライダーゴーストは一話目にして命を落とし、生き返るために戦うヒーローとして描かれており、それぞれシリーズの中でも異色の設定で放送当初から話題を呼んだ。映画では、共通の敵・眼魔を追っていた泊進ノ介/仮面ライダードライブと天空寺タケル/仮面ライダーゴーストが10年前の世界へ飛ばされてしまったことを発端にストーリーが展開。そこで彼らは、進ノ介と知り合う前のベルトさん、そして眼魔に殺され今は亡きタケルの父と出会う。一方で、現代では2人が10年前の世界に入り込んでしまったことで、死んだはずのチェイスがよみがえり、一度は滅びたはずのロイミュード達が復活を遂げていた。この世界の危機を裏で操っていたのは、「世紀の大天才=レオナルド・ダ・ヴィンチ」の力を使う、史上最強の眼魔。最強の敵となった偉人をめぐり、2つのライダーの世界を超えた闘いが描かれるとともに、タケルが戦う本当の理由、そして進ノ介とベルトさんの本当の出会いが初めて明かされる。今回公開された予告では、仮面ライダードライブの新フォーム・ゼロドライブと、10月25日に放送された『仮面ライダーゴースト』第4話「驚愕!空の城!」で初登場したばかりの新ライダー・仮面ライダースペクターの勇姿が披露されている。また、仲間を守るために命を落としたはずの仮面ライダーチェイサーが仮面ライダーマッハらと久々の共闘を繰り広げるシーンも。最後には、ゴースト、スペクター、ドライブ、マッハら新旧ライダーが並び立つ姿が捉えられている。なお、映画の前売券は10月31日より発売開始となり、プレゼント付前売券には、マグネット付きフィギュア「手のひらヒーローシリーズ 戦う!ペタッとライダー」(全国先着各4万個)が付属。さらに、同時発売となるプレミアムセット(大人券+子供券+特典)の特典は、「仮面ライダーゴーストver.変身ベルト型ポケット」と「仮面ライダードライブver.チェイスの宝物」が全国先着各1万セット限定でプレゼントされる。また、入場者プレゼント第1弾は、「御成特製クリスマスカード(仮面ライダーゴーストver.)」「御成特製クリスマスカード(アカリver.)」「進ノ介&霧子 ウエディングカード」「剛&チェイス 魂のダチカード」の4種類からなる「超×4!激レアカードパック」を全国先着50万セット限定で用意。さらに第2弾は12月23日より展開され、全国先着10万名限定で「奇跡のクリアファイル」がプレゼントされる。(C)「ゴースト&ドライブ」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年10月29日12月12日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』のポスタービジュアルが公開された。仮面ライダー同士の共演が描かれる「MOVIE大戦」シリーズ第7作目となる本作では、今年9月に終了した『仮面ライダードライブ』と、10月より放送がスタートし、偉人・英雄の力を借りて変身する『仮面ライダーゴースト』が豪華共演。仮面ライダードライブはバイクではなく車に乗る刑事で、仮面ライダーゴーストは一話目にして命を落とし、生き返るために戦うヒーローとして描かれており、それぞれシリーズの中でも異色の設定で放送当初から話題を呼んだ。今回公開されたポスターでは、映画で初登場となるドライブの新フォーム「仮面ライダーゼロドライブ」が明らかに。さらに、仮面ライダーマッハの後ろには、仲間を守るために命を落としたはずの仮面ライダーチェイサーの姿も描かれている。空には劇中で仮面ライダーゴーストたちの前に立ちはだかる世紀の大天才・レオナルド・ダ・ヴィンチ眼魔が迫力あるビジュアルで登場し、激しい闘いを予感させる仕上がりに。共通の敵・眼魔を追っていた仮面ライダードライブと仮面ライダーゴーストは、突如巻き起こった時空のゆがみにより、10年前の世界へ飛ばされてしまう。そこで彼らは、進ノ介と知り合う前のベルトさん、そして眼魔に殺され今は亡きタケルの父と出会う。一方で、その世界では仮面ライダードライブが倒したはずのロイミュードが復活を遂げていた。仮面ライダースペクター、仮面ライダーマッハ、仮面ライダーチェイサーの協力で必死に食い止めるが、進ノ介とタケルが現代に帰ることで過去を正常に戻さなければ根本的な解決にはならない。しかし、タケルは父が命を狙われていることに気づき、過去に残る決意を固める。だがそれは、眼魔の手によって蘇った「世紀の大天才=レオナルド・ダ・ヴィンチ」によって仕掛けられた"罠"だった。最強の敵となった偉人をめぐり、2つのライダーの世界を超えた闘いが描かれる。なお、映画の前売券は10月31日より発売開始となり、プレゼント付前売券には、マグネット付きフィギュア「手のひらヒーローシリーズ 戦う!ペタッとライダー」(全国先着各4万個)が付属。さらに、同時発売となるプレミアムセット(大人券+子供券+特典)の特典は、「仮面ライダーゴーストver.変身ベルト型ポケット」と「仮面ライダードライブver.チェイスの宝物」が全国先着各1万セット限定でプレゼントされる。「変身ベルト型ポケット」は、仮面ライダーゴーストの変身ベルトをモチーフとしたポケットで、「チェイスの宝物」はチェイスが死に際に剛へ託した免許証とシグナルチェイサーのダメージver.を完全再現したファンにはたまらないアイテムに。チケットはどちらもA4サイズの特別ビジュアルとなっている。(C)「ゴースト&ドライブ」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年10月18日日本レジストリサービス(JPRS:Japan Registry Services)は10月2日、「JPドメイン名の累計登録数が140万件を突破 / 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)」において、JPドメイン名の累計登録数が140万件を突破したと発表した。汎用JPドメイン名および都道府県型JPドメイン名はASCIIおよび日本語の双方のドメイン名が含まれている。登録は汎用JPドメイン名が67%超えと最も多く、これに企業や企業以外の法人組織、ネットワークサービス組織などを表現する属性型・地域型JPドメイン名が31%強と続いている。都道府県型JPドメイン名の割合は1%にも到達しておらず、低い割合にとどまっている。JPドメイン名の登録数に関しては「JPドメイン名について > JPドメイン名の登録数」において確認できる。汎用JPドメイン名(.jp)は日本に在住していれば個人でも組織でも登録することが可能で、登録するドメイン名の数にも制限がない。.co.jpなどを含む属性型・地域型JPドメイン名の取得は汎用JPドメイン名と比較すると取得に関する手間や制限が多く、こうしたことからも汎用JPドメイン名の普及が進んだと見られる。
2015年10月06日●竹内涼真「あたたかい気持ちになる作品」12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の完成披露上映会が3日、東京・新宿バルト9で開催され『仮面ライダードライブ』と『仮面ライダー鎧武』の主要キャスト陣に加え、柴崎貴行監督、そして劇場版限定の仮面ライダールパンに扮するお笑いコンビ・ピースの綾部祐二らが出席した。まずは、終始テンション上がりっぱなしの『仮面ライダー鎧武/ガイム』チームの面々があいさつ。「ここからは、鎧武とドライブのステージだー!」と『鎧武』の決めセリフと共に笑顔を見せた仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳は、観客からの「紘汰!」という歓声を受けて、ますます元気いっぱい。「久しぶりの『鎧武』でキャストと再会できて、楽しかったです」とキャストとの再会を喜びつつ「去年『ウィザード』からもらったタスキを、ドライブにうまくつなげることができたと思っています」と、『鎧武』ワールドの集大成となった映画の出来に自信をのぞかせた。続いて、佐野に負けじとハイテンションで舞台に上がった仮面ライダーバロン/駆紋戒斗役の小林豊が「チームワークの良さが、作品に引き出されていると思います」と話し、会場に集まった多くの女性ファンから大歓声を浴びていた。ヒロイン・高司舞役の志田友美もまた、ファンからの声援を受けてボルテージ全開であいさつ。「今回の映画では、憧れだった水落ち(水の中にはまるスタント)をやらせていただきました」と、アクションシーンにも果敢に挑戦。途中、志田に浴びせられた「かわいい~!」という声援になぜか対抗意識を燃やした小林が、いきなりグラビアアイドルのようなポーズをとり、そのサービス精神によって戒斗ファンの女性たちからひときわ大きな声があがり、会場が騒然となる一幕もあった。仮面ライダー斬月/呉島貴虎役の久保田悠来は、劇中のクールさとは違う気さくな一面を見せながら「毎日がエブリディで、ハッピーでした」と撮影時の楽しさを不可解な言葉で語った後「弟と一緒の場面もありますので、お楽しみに」と、弟である仮面ライダー龍玄/呉島光実(高杉真宙)との久々の共演シーンをアピール。「戦極ドライバー」(変身ベルト)の開発者でもある仮面ライダーデューク/戦極凌馬役の青木玄徳もまた、劇中では見られない朗らかな笑顔であいさつし、「今回の映画では、僕一人だけ新しいフルーツの錠前(ロックシード)を付けているので、そこをチェックしてほしいです」と、映画ならではの見どころを説明した。続いて『鎧武/ガイム』チームに押され気味と思わせて、こちらも一人一人がテンション高めで盛り上がった『仮面ライダードライブ』チームのあいさつ。佐野に対抗する意味で、「脳細胞がトップギアだぜ!」と『ドライブ』の名台詞を放った仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真は、初めての映画、初めての舞台あいさつに少々緊張しつつも「観終わった後にあたたかい気持ちになる作品です」と、作品の出来を真摯にプッシュ。ヒロインのスーパー女性警官・詩島霧子を演じる内田理央は「爆発シーンが多くてビックリしました。映画では、特状課が解散か? みたいなスリリングな事件が起きます」と、映画独自のスペシャルな展開をアピールしていた。●蕨野友也「テレビ本編ではハートとドライブとの直接対決が近づいている」敵側・ロイミュードのイケメン三人衆も、初の舞台あいさつに気合十分。魔進チェイサー/チェイス役の上遠野太洸は「(魔進)チェイサーがドライブと共闘するかもしれない……?」と、謎めいた言葉で見どころを少しだけ明かしつつ「テレビ本編とはちょっと違った雰囲気を楽しんでください」と映画への期待を誘う。ブレン役の松島庄汰は、ファンからの「ブレン!」コールに応え「僕にも声援が来てうれしい」と素直な喜びを表しながら「終始鳥肌が止まらない作品になりました。みなさん、震えて観てください!」と、興奮を隠しきれない様子で話していた。ロイミュードの指導者的存在・ハート役の蕨野友也は、テレビ本編の落ち着いたたたずまいとはガラリと変わった軽いノリを見せつつ「進ノ介とベルトさんとの関係をはじめ、各キャラクター間の"友情"にスポットを当てた、すてきな映画だなあと思いました!」と、ストーリー展開を強調。あいさつの途中、蕨野のハイテンションぶりを間近で見た小林が大ウケし、「役と実物との、ギャップがすごいよねえ」と蕨野にツッコミを入れる場面も。蕨野は「ロングコート(衣装)の先輩」である小林と絡めたことを喜びつつ、「テレビ本編ではハートとドライブとの直接対決が近づいています。映画とテレビの両方を応援してほしい」とアピールした。テレビの『仮面ライダードライブ』には12月28日放送回より「仮面ライダーマッハ」が活躍する予定だが、映画ではテレビに先がけての登場となる。仮面ライダーマッハ/詩島剛は霧子の弟で、アメリカから帰国したフリーカメラマンという設定。「陽気なフリーカメラマン」という人物像は、かつての仮面ライダー2号=一文字隼人(佐々木剛)を連想させて、往年の「昭和ライダー」ファンは思わずニヤリとしてしまう設定といえる。これからどのようにドライブやロイミュードと絡んでいくのか、多いに期待が持てるところである。剛を演じる稲葉友は「自分が今まで観ていた『仮面ライダー』の世界に飛び込んでいくということで、毎日が興奮の連続です。みなさんに優しくしてもらって、いい感じで頑張っています!」と、これからの活躍に強い意欲をのぞかせた。そして映画だけに登場するスペシャルゲスト・仮面ライダールパン/ゾルーク東条を演じた綾部祐二は「竹内くんと並ぶとチンチクリンに見える」と、自分の身長をネタにして笑いを誘い「映画には、私の胸毛は一切出てきませんのでご安心ください」と、自慢の「胸毛」を映画では封印。また、仮面ライダーの映画にゲスト出演することについては「ずっとドッキリなんじゃないかと疑っていました。いつネタばらしの看板が出てくるか心配してましたよ。まさか今このタイミングじゃないでしょうね」と言って爆笑を誘いつつ「監督をはじめ、美術、撮影などそれぞれのプロフェッショナルが結集して『仮面ライダー』が作られている」と、撮影スタッフ、キャストたちの卓越した仕事ぶりにいたく感心した様子だった。本作の演出を手がけた柴崎監督は「『鎧武/ガイム』パートに関しては、もう一つの最終回のつもりで撮りました。テレビを観ていた方の心にも響く作品になったと思います。『ドライブ』では、火薬爆発やCGも交えてのカーチェイスが見どころですまだ始まったばかりのシリーズなので、ドライブとはどんなライダーなのかを丁寧に描写しています」と、2大ヒーローそれぞれの見どころを説明した。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』(2009年)を第1作とする、ライダー共演映画「MOVIE大戦」シリーズの第6作にあたる。今年9月に終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の後日談的ストーリーと、10月から好評放送中の「平成ライダー」シリーズ16作目の最新作『仮面ライダードライブ』のエピソードが合体。世界観の異なる2つの「仮面ライダー」の物語が最終パートで融合し、鎧武とドライブが共に力を合わせて強敵と戦うシーンがクライマックスとなる。
2014年12月04日12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の予告編が公開された。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、「仮面ライダー鎧武 パート」「仮面ライダードライブ パート」「MOVIE大戦フルスロットルパート」で3つで構成。ライダーでありながらバイクではなく車に乗るという掟破りの設定で話題となっている『仮面ライダードライブ』だが、公開された予告編では、ゲスト出演のお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が演じるアルティメット・ルパンが"仮面ライダー"の称号を盗み「仮面ライダールパン」に変身する事実が明らかに。そして、仮面ライダードライブ/泊進ノ介の相棒・ベルトさんを抱えて泣き叫ぶ泊の姿、スーパーカー「トライドロン」に乗り込む仮面ライダー鎧武とドライブ、鎧武で死亡したと思われていた戦極凌馬/仮面ライダーデュークの新たな姿など、見どころの多い予告に仕上がっている。また主題歌では、SOPHIAの松岡充に加え、仮面ライダードライブ・鎧武の出演者も参加したユニット「Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE with TEAM ドライブ and 鎧武」を結成。映画を彩る豪華メンバーによる主題歌もいち早く聴くことができる。この予告編は、11月15日より全国の劇場で上映。現在劇場では、"キラキラ光って夜道も安心!輝くライダーリフレクター"付前売券も発売されている。また、本作の入場者プレゼント第一弾は、先着1,000名限定で仮面ライダー史上初となるDVDをプレゼント。『typeZERO 第0話 カウントダウン to グローバルフリーズ』と題したこのDVDは、入場者プレゼントのために完全新撮されたオリジナルストーリーで、『仮面ライダードライブ』TV放送の前日譚が収録される。なぜグローバルフリーズが起きたのか、その時、進ノ介と早瀬、霧子、そしてベルトさんは――「プロトドライブ」とロイミュードの戦いやドライブ誕生秘話が描かれているという。そして第二弾には、12月23日よりガンバライジングカードが予定されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年11月15日12月6日に公開されるアニメーション映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE』の主題歌に、スキマスイッチのニュー・シングル「星のうつわ」(12月3日発売)が起用されることが明らかになった。主題歌の発表に合わせて、今回のために描き下ろされたジャケットデザインも明らかに。主題歌が使用された予告編は、11月1日より全国の劇場で公開されるという。本作の廣部琢之プロデューサーは「『NARUTO THE MOVIE』らしくなくて、実は『NARUTO THE MOVIE』らしいアーティストを考えた時、まずスキマスイッチが浮かびました。誰もみたことのない成長した主人公うずまきナルトの声を表現するような、優しくて力強い大きな世界観の楽曲をお願いしました」とスキマスイッチ起用の理由を明かしている。スキマスイッチの大橋卓弥は「誰か一個人を愛するというよりはもう少し大きな"愛情"、人が人として伝えていきたいこと、命の連鎖、継承、そんな僕たちなりの"人間愛"を幅広い世代の人達に届けられたらと思います」と楽曲に込めた想いを説明。そして常田真太郎は「受け取るだけの側から受け取り伝える側、いつかは残す側へと移っていくナルトたちと、12年目の自分たちの気持ちを重ねて物語を楽しんでいます。僕たちの『星のうつわ』がこの壮大な物語のファイナルをそっと飾ってくれることを願っています」とメッセージを寄せている。また、スキマスイッチの2人は『THE LAST -NARUTO THE MOVIE』のアフレコにも挑戦。アフレコ現場に駆けつけた主人公のうずまきナルトは「スキマスイッチの二人が今回の映画のために書き下ろしてくれた曲が心にしみたってばよ! この曲を聴くと不思議と父ちゃんや母ちゃん、大切な人たちのことを考えずにはいられないっていうか、うまく言えねえんだけど自然と涙がこみ上げてくるぜ…大橋さん、常田さん! 素敵な曲をありがとうだってばよ!」と喜びを伝えている。『THE LAST -NARUTO THE MOVIE』は、原作コミックの累計発行部数が1億3,000万部を突破した岸本斉史氏による漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)の看板漫画『NARUTO-ナルト-』の2年ぶりとなるアニメーション映画。異常接近した月がこのままでは崩壊し、隕石となって地上に降り注ぐという地球最後の日に向けたカウントダウンの中で、ナルト最後の物語が描かれる。そして2015年には「NARUTO-ナルト-展(仮)」が開催され、"NARUTO新時代開幕プロジェクト"がスタートする。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版 NARUTO 製作委員会 2014
2014年10月23日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』にゲスト出演することが明らかになった。現在テレビ朝日系で毎週日曜日朝8:00より放送中の平成ライダー第16作『仮面ライダードライブ』は、ライダーでありながらバイクではなく車に乗るという掟破りの設定で話題となっているが、本作は『仮面ライダードライブ』初の特撮映画。綾部は、伝説の宝物を盗む怪盗・ゾルーグ東条を演じ、"仮面ライダー"の称号を盗んで「仮面ライダールパン」に変身する。ゾルーグ東条は、強化ロイミュード・サイバロイドZZZのボディを手に入れ、重加速を操ることが可能。変身後には、シルクハットにタキシードに身を包み、マントと翻した怪盗ライダーらしいデザインで、ドライブと同等の力で翻弄していくという。映画『ドロップ』(品川ヒロシ監督作品)では、通称"ルパン"と呼ばれる役柄を熱演し、ルパンに縁のある綾部は「男だったら誰もが憧れる仮面ライダーに出演できるだけでも嬉しいことなのに、さらに自分も仮面ライダーに変身できると言うことで、最初は正直ドッキリだと思いました」とオファーに驚きながらも、「撮影に入り、これはマジだなと思い、子供たちや仮面ライダーファンの方々をがっかりさせないよう僕なりに一生懸命やりましたので、皆さん、仮面ライダールパンを宜しくお願いいたします」と意気込みを語っている。本作の大森敬仁プロデューサーは、綾部の起用について「今年『吉本男前ランキング』で3年連続1位を獲得して殿堂入りを果たしたほどイケメンの綾部さんですから、女性のハートを盗むのがとても得意なはず。熟女専門かもしれませんが…。そこが怪盗であるルパンとリンクしました」と説明。また、仮面ライダールパンについては「ドライブの舞台が警察であることから、警察と対決する代表的な存在として、知名度の高い怪盗であるルパンを登場させることにしました。劇中でも、刑事である仮面ライダードライブと超怪盗である仮面ライダールパンが"あるもの"をめぐって大バトルを繰り広げます」と、ドライブ初映画の見どころを伝えている。さらに、今回は仮面ライダー史上初となる先着100万人にDVDを入場者プレゼントとして配布。『typeZERO 第0話 カウントダウン to グローバルフリーズ』と題したこのDVDは、入場者プレゼントのために完全新撮されたオリジナルストーリーで、『仮面ライダードライブ』TV放送の前日譚が収録される。なぜグローバルフリーズが起きたのか、その時、進ノ介と早瀬、霧子、そしてベルトさんは――「プロトドライブ」とロイミュードの戦いやドライブ誕生秘話が描かれているという。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、「仮面ライダー鎧武 パート」「仮面ライダードライブ パート」「MOVIE大戦フルスロットルパート」で3つで構成。9月で大団円を迎えた鎧武では、人類滅亡の危機を救った主人公・葛葉紘汰と舞が新世界を創造する惑星が、謎の機械生命体メガヘクスに取りこまれてしまう。メガヘクスの標的は地球。今や戦極ドライバーを持つのは呉島光実ただひとりで、呉島光実と兄・貴虎、追いかける紘汰――『仮面ライダー鎧武』の最終ステージが描かれる。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月23日日立ソリューションズは、日立製作所の統合システム運用管理「JP1」の活用を支援する「JP1ソリューション」の新たなラインアップとして、「JP1スマートデバイス運用管理ソリューション」を追加し、12月26日から提供開始する。同ソリューションは、PCやサーバ、スマートデバイスに関するソフトウェアやハードウェアなどのIT資産情報やセキュリティ対策状況を把握・一元管理する「JP1/IT Desktop Management 2」の導入を支援するもの。同ソリューションは「JP1導入支援サービス」と「JP1スマートデバイス運用管理カスタマイズサービス」から構成される。「JP1導入支援サービス」は、JP1/IT Desktop Management 2によるIT資産管理システムに対し、導入・運用に必要な設計・構築やコンサルティングを提供する。「JP1スマートデバイス運用管理カスタマイズサービス」では、JP1/IT Desktop Management 2によるスマートデバイス管理システムに対し、スマートデバイス管理機能範囲の拡張、使用形態に合わせたスマートデバイスに関するレポーティングなど、顧客の要望に応じてカスタマイズを実施する。
2014年10月07日日立製作所は、統合システム運用管理の最新版「JP1 V10.5」(JP1)を9月30日に販売開始する。オープンソースのクラウド管理基盤「OpenStack」やヴイエムウェアのクラウド基盤監視製品「VMware vCenter Operations Manager」との連携を強化した。「JP1」は、2014年で20周年を迎えた統合システム運用管理ソフトウェア。国内外を問わず多くの企業システムの安定稼動を支え、時代のニーズに応える機能強化を図ってきた。○OpenStackやVMwareクラウド基盤を活用したプライベートクラウド運用の効率化最新版では、今後企業での利用拡大が見込まれるOpenStack用のクラウド利用者向けサービスポータル「JP1/Service Portal for OpenStack」を製品化。OpenStackが有するITリソース割当機能に加え、企業利用で必要となる仮想マシンの利用申請に対する上長承認プロセスや、操作状況、履歴の保存・参照などの機能を備えたポータル画面を提供する。加えて、ヴイエムウェアのクラウド基盤監視製品VMware vCenter Operations ManagerとJP1の統合コンソール製品「JP1/Integrated Management」の連携を実現。クラウド基盤や仮想化機構の稼働状況を詳しく監視するvCenter Operations Managerが取得した監視状況をJP1に転送・集約することで、業務の稼働状況なども含めたデータセンター全般の運用・稼働状況をJP1の単一コンソール上で管理できるようにした。なおJP1では、「AWS(Amazon Web Services)」や「Microsoft Azure」におけるオートスケールに対応して追加された仮想マシンの監視設定を自動追加したり、AWSの監視ツール「Amazon CloudWatch」とJP1の稼働性能監視製品「JP1/Performance Management」との連携を実現するなど、クラウドサービス環境での運用性を向上させる取り組みを既に実現済み。今後もマルチクラウド環境における運用効率化を実現していくとしている。○システム環境における運用性向上このほか、大規模かつ集約化されたシステム環境での効率的な運用を実現するため、IT運用自動化基盤製品「JP1/Automatic Operation」を強化。新たにREST APIに対応したことで、既存システムとの連携や運用スクリプト、ユーザー企業独自のGUI画面からのサービスの実行、情報取得、操作などが容易に行えるようになった。統合コンソール製品「JP1/Integrated Management」では、監視マネジャー側からの操作で大量イベント発生元からの通知を抑止したり、イベント発生元で自動的にイベントの大量発生を検知して自動抑止したりする機能を追加。監視運用のニーズに応じたきめ細やかな対策が可能となり、大規模集約化されたシステム環境でのイベントストーム発生時においても、システム全体への影響を最小化するという。さらにインシデントなどの案件データの大量保存に対応するため、ITプロセス管理製品の大規模運用向けライセンス「JP1/Integrated Management - Service Support Advanced Edition」を新たに提供。案件数の増大や長期に渡る案件データの蓄積・保管に対応し、大規模環境でも過去の事例の参照など監査やナレッジに基づく効率的な運用が可能となった。○スモールスタートに適したライセンスモデルを拡充提供面では、新規ビジネスの立ち上げなど、小規模から導入しやすいライセンスをラインアップ。2013年12月から提供しているITプロセス管理製品のスモールスタート向けライセンス「JP1/Integrated Management - Service Support Starter Edition」に加え、今回新たに、高速大容量データ転送製品のスモールスタート向けライセンス「JP1/Data Highway - Server Starter Edition」の提供を開始する。また、IT資産の購入計画から運用保守、廃棄までの一連のライフサイクルを一元管理するJP1のデスクトップ管理製品を強化した「JP1/IT Desktop Management 2」も新たに提供。従来製品のシンプルな運用はそのままに、あらかじめ設定した管理対象グループごとに必要なソフトウェアを配布するなど、きめ細やかな管理機能を装備した。スマートフォン、タブレットなどのスマートデバイス管理機能もPCやサーバと一緒にオンプレミス環境で構築できるようになった。
2014年09月30日『仮面ライダー MOVIE大戦』シリーズの最新作にあたる『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』の完成披露試写会が30日、都内で開催され、白石隼也、奥仲麻琴、戸塚純貴、高山郁子(以上『仮面ライダーウィザード』キャスト)、福士蒼汰、高橋龍輝、清水富美加、吉沢亮、足立梨花(以上『仮面ライダーフォーゼ』キャスト)、デーモン閣下、美少女仮面ポワトリンを演じる入来茉里、坂本浩一監督が舞台あいさつを行った。その他の写真作品を重ねるたびに大ヒットを記録する人気シリーズの最新作で、仮面ライダーフォーゼと登場したばかりの仮面ライダーウィザードが“究極”タッグ。ポワトリンをはじめ東映特撮ヒーローのイナズマン、サナギマン、美少女仮面といった往年の人気キャラクターがゲスト出演し、坂本監督は「究極のライダー映画を目指し、お子さんからお父さんまで楽しめる要素が詰まった作品になった」と誇らしげに本編完成を報告した。ウィザードが主役級で映画に登場するのは今回が初めてで、演じる白石も「ついに来たかという思い。いろんな濃いキャラクターが出てくる中で、ウィザードチームがどう変化していくか楽しんでほしい。映画ならではの盛りだくさんの内容」と気合い十分だ。かたや久しぶりにフォーゼ役に臨んだ福士は「帰ってキターーー!」と喜びもひとしお。本作では、福士演じる弦太朗が教師になったという設定で「あんだけバカだった弦太朗が、先生になっちゃうなんて相変わらずぶっ飛んだ設定だなって(笑)」とにんまり。明るく能天気なフォーゼに比べると「ウィザードは格好良くてクール」だといい、「フォーゼが騒いでも、ウィザードは『あっ、そう』って感じ(笑)。新しいふたりの関係性も楽しんで」とアピールした。強敵“アクマイザー”のリーダー・ザタンの声を演じるデーモン閣下は「以前から出演してみたかったから、気分は悪くない。やっと我輩のところに、ライダー側から依頼が来たか!」とまんざらでもない様子。「ライダーを応援してくれる子どもたちが大人になっても、きっとライダー映画は続くと我輩が約束する」と悪魔らしからぬ発言で、会場を盛り上げた。『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』12月8日(土)全国公開
2012年12月03日