映画第2弾も進行中の「コンフィデンスマンJP」シリーズより、もうすぐリリースされる『コンフィデンスマンJP ロマンス編』Blu-ray&DVD豪華版の特典映像がシネマカフェに到着した。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世という3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)たちが贈る「コンフィデンスマンJP」は、2018年4月の月9枠で放送。その後、今年5月には香港で史上最大のコンゲーム“騙し合い”を繰り広げた映画第1弾が公開。そして、来年5月公開予定の映画第2弾『コンフィデンスマンJP』(仮)は、マレーシアにて無事クランクアップしたことが先日発表されたばかり。そんな中今回到着した特典映像は、「メイキング映像-撮影現場密着!爆笑&感涙必至!?の撮影舞台裏を大公開-」の一部。香港の夜景が臨めるビルの屋上で、天才恋愛詐欺師・ジェシー(三浦春馬)がダー子(長澤さん)に“再び恋人同士になり、手を組まないか”という話を持ち掛けるというこのシーンで、田中亮監督と2人が話し合って演技プランを決めている様子が映し出されている。また冒頭では、美しい夜景を背景に記念撮影を行う、仲の良い雰囲気が伝わる映像も。このほか、豪華版には舞台挨拶などが収められた「イベント集」、キャストたちが撮影秘話を明かす「インタビュー集」、「コンフィデンスマンIG」が映像特典に。またオーディオコメンタリーとして、小手伸也×田中監督が語る音声特典(※生副音声上映会にて収録した音声のみのコメンタリー)と、豪華仕様となっている。『コンフィデンスマンJP ロマンス編』Blu-ray&DVDは12月4日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年12月03日12月4日(水)にBlu-ray&DVDが発売される、映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』。この度、物語の重要なカギを握る役を担当する竹内結子と三浦春馬が、デートをしながら心の距離を縮めていくシーンを演じるメイキング映像が公開された。脚本家・古沢良太によるオリジナルTVドラマ『コンフィデンスマンJP』。“欲望”や“金”をテーマに、長澤まさみ演じるダー子、東出昌大演じるボクちゃん、そして小日向文世演じるリチャード、3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、観光業界、不動産業界、医療業界、スポーツ界など、様々な業界の華やかな世界を舞台に、奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンタテインメント作品だ。今回の映画の舞台は香港。竹内が演じるのは、ダー子たちのターゲットとなる香港の女帝ラン・リウ。世界最高のダイヤを所有し、冷酷非情な性格から“氷姫”の異名を持つミステリアスな女性だ。そして、その香港マフィアの女帝が所有するダイヤを狙う天才恋愛詐欺師ジェシーを三浦が演じる。今回公開された映像は、豪華版Blu-ray、豪華版DVDに収録されるメイキング映像の一部。ジェシーが、『ローマの休日』のような素敵なデートをしながら、ラン・リウとの心の距離を縮めていくシーンの裏側だ。回想シーンのため、セリフは使われない撮影にも関わらず、大声で笑いあうなど、ふたりがアドリブの掛け合いを楽しんでいる様子が伝わってくる内容となっている。『コンフィデンスマンJP ロマンス編』12月4日(水)Blu-ray&DVD発売豪華版Blu-ray(2枚組:本編Blu-ray+特典DVD)価格:¥6,700(本体)+税豪華版DVD(2枚組:本編DVD+特典DVD)価格:¥5,800(本体)+税通常版Blu-ray(1枚組:本編Blu-ray)価格:¥4,700(本体)+税通常版DVD(1枚組:本編DVD)価格:¥3,800(本体)+税<セル豪華版特典情報>■映像特典・メイキング映像-撮影現場密着!爆笑&感涙必至!?の撮影舞台裏を大公開-・イベント集(子猫ちゃんの集い ドラマイッキ見編/ワールドプレミア/子猫ちゃんの集い ナニワプレミア!?編/公開初日舞台挨拶/大ヒット舞台挨拶/大ヒット記念 みんなで“いたのか!五十嵐”編)・インタビュー集-キャスト陣が語る撮影秘話-・コンフィデンスマンIG(全5話)■音声特典オーディオコメンタリー-小手伸也×田中亮監督が語る裏側-※生副音声上映会にて収録した音声のみのコメンタリーになります。■封入特典オリジナルポストカード3枚セット(ダー子/ボクちゃん/リチャード)
2019年12月03日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世という3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)たちが贈る映画『コンフィデンスマンJP』の第2弾が、マレーシアのランカウイ島にて無事クランクアップ。3人からコメントが到着し、公開日が2020年5月1日(金)に決定した。大人気となったTVドラマに続いて5月17日(金)に公開した映画『コンフィデンスマンJP』は、観客動員数は200万人以上、興行収入29.3億円以上のヒットを記録。公開初日に集計したアンケートでは作品の満足度は95.7%となり、90.9%が「人にすすめる」と回答。また予測不能な展開や最後まで続くどんでん返しへの“ダマされた度”は97%にも達していた(いずれも東宝調べ)。6月の大ヒットイベントでは映画第2弾の製作が発表され、先日には映画本編の一部が解禁されたばかり。優美なドレスを着飾るダー子(長澤まさみ)、キリっとSP風のボクちゃん(東出昌大)、そしてタキシードに身を包むリチャード(小日向文世)の姿に、SNSでは「美しすぎる…!」「公開が待ち遠しすぎる…!」と盛り上がりを見せていた。そしてついに、映画第2弾の撮影が終了し、無事にクランクアップ。前作では香港で史上最大のコンゲーム“騙し合い”を繰り広げた3人。今作でも豪華な海外ロケを実施!別名“伝説の島”とも呼ばれる南国の島、マレーシアにあるランカウイ島で撮影が行われた。青く輝く海、眼下に広がる真っ白な砂浜、豪華なリゾートホテル…。天国のような撮影…と思いきや、焼けつくような日差し、撮影を遮る突然のスコールなど、撮影現場は過酷な一面もあったそう。長期間の海外ロケを終えたダー子役の長澤さんは、「ドラマと映画で培ってきたチームワークと結束力で一緒に乗り切っていただいたことを、本当に感謝しています」と撮影をふり返り、「『この人も出るの?』『あ、あの人も!』というような、バラエティに富んだ豪華なゲストが勢揃いしています。こんな贅沢な映画、他に無いんじゃないかなと思っています」とコメント。「今回は『大物を釣り上げる!』というのがテーマなので、それにふさわしい風景やシチュエーションになっていると思います。景色がどこを見て絵になり、見ごたえがある映画になっていると思います」と、マレーシアロケに自信を覗かせる。東出さんは、「前作よりもスケールアップしています! 大きな会場、豪華な出演者、マレーシアじゃないと撮れないシーンがたくさんあったと思います」と話し、「きつかったけど、この日々を誇りに思います」とコメント。「本当に凄い撮影の日々でした」という小日向さんも「ランカウイ島に入った時に目に入ってきた白い砂浜、青い海、そしてそれと対比するように、泥のように眠ってしまいそうなスタッフ!(笑)スタッフの皆さんは本当に大変だったと思います」とスタッフをねぎらっていた。『コンフィデンスマンJP』(仮)は2020年5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年11月11日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が信用詐欺師(=コンフィデンスマン)に扮するシリーズ「コンフィデンスマンJP」。この度、現在絶賛製作中だという映画第2弾から、場面スチールが初解禁された。『ALWAYS 三丁目の夕日』「リーガル・ハイ」シリーズなどを手掛けた古沢良太が脚本を務める本シリーズ。TVドラマに加え映画も製作され、美しきコンフィデンスウーマン・ダー子(長澤さん)、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出さん)、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード(小日向さん)という3人のコンフィデンスマンたちが、日本を飛び出し香港で史上最大のコンゲームを繰り広げ、観客動員数200万人以上、興行収入29.3億円以上の大ヒットを記録した。そんな本シリーズの映画第2弾の製作が、6月の大ヒットイベントで発表。公式Twitterでは、撮影現場の様子がアップされ、早くも大きな盛り上がりを見せている。そこで今回、本作の場面スチールが初解禁。優美なドレスを着飾るダー子をはじめ、SP風のボクちゃん、タキシード姿のリチャードと、いつになくフォーマルな服装に身を包む3人。格好からして、今回の“オサカナ”=ターゲットはシリーズ最大の超大物…なのか!?また、ダー子は今作で7着以上のドレス姿を披露していることが分かった。前作よりさらなるスケールアップを感じさせるスチールだ。『コンフィデンスマンJP』(仮)は2020年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年10月29日韓国のグループ「BTS」の新作映画『BRING THE SOUL: THE MOVIE』から、ポスタービジュアルと予告映像が公開された。本作は、2018年BTS WORLD TOUR“LOVE YOURSELF”当時、ソウルを皮切りに数多くの都市を巡り、ヨーロッパツアーの長旅を終えた「BTS」が、ツアー最終日翌日、パリで開かれたささやかな打ち上げでのメンバーらの会話からツアーをふり返っていく内容。「BTS」のWORLD TOUR公演はもちろん、彼らの素顔や思いなど、ステージとステージ裏で行き来する7人を描いていく。今回到着した予告編では、アツいステージパフォーマンスやステージの裏側、「韓国公演はいつも緊張する」と本音を語り合う様子も映し出されている。予告映像と併せて到着したポスタービジュアルでは、ステージ上でファンを見つめているメンバーの表情が収められている。なお、本作のムビチケカード(劇場購入特典付き)は7月18日(木)より発売開始。劇場購入特典には、映画オリジナル特製ポストカードが付く。※数量限定、なくなり次第終了『BRING THE SOUL: THE MOVIE』は8月7日(水)~18日(日)まで全国限定公開。(cinemacafe.net)
2019年07月11日映画『コンフィデンスマンJP』の大ヒット御礼舞台あいさつが6日、都内で行われ、サプライズで長澤まさみが登壇。劇場版第2弾の発表を行い、観客をはじめ、東出昌大、小日向文世、小手伸也らキャスト陣を驚かせた。公開から21日目で観客動員150万人、興行収益19億円を突破し、大ヒットを記録している本作。それを記念した舞台あいさつに、当初、長澤まさみは欠席の予定だったが、舞台あいさつの途中にサプライズで登場して観客を驚かせた。壇上にあがるなり「言わなきゃいけないことがあるんです」と発言した長澤に、隣にいた小日向は「まさか結婚するんじゃないだろうな?」と冗談を飛ばすも、長澤は「何と、『コンフィデンスマンJP』の映画第2弾の製作が決定しました!」と発表。その知らせを受けた時のことを長澤は「もう本当にこの作品に満足してくれている方々がたくさんいるんだなと、公開してから実感としていたので、とてもうれしいですね」と満面の笑顔を浮かべて、「頑張ってみんなでまた撮影したいと思います」と意気込んだ。ドラマシリーズから話題を集めたキャスト陣の変装シーン。次作でチャレンジしたい変装について、長澤は「う~ん、まだ男装していないので、男装とかがいいな。ボクちゃん(東出)も女装してみたいって言ってたよね?」と東出に振ると、東出は「だいぶデッカイけどね(笑)。五十嵐(小手)としたいと思うけど」とコメント。東出から指名された小手も「僕も女装やりたいです」とその気で、長澤から「どんな感じでちょっとやってみて」とリクエストされて「無茶振りもいいところですよ」と言いながらも小手は女性の仕草を披露することに。そんな小手の女性っぷりに小日向は「可愛い! 小手くん意外にまつ毛が長くて可愛いよ」と太鼓判を押していた。脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出)、リチャード(小日向)が、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取るテレビシリーズ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。その劇場版となる本作は、台湾を舞台に史上最大のコンゲーム(騙し合い)が繰り広げられる。
2019年06月07日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が“信用詐欺師”に扮する人気テレビドラマを映画化した『コンフィデンスマンJP』の第2弾製作が決定!6月6日(木)、都内で行われた大ヒット御礼舞台挨拶の場で、長澤さんからサプライズ発表された。■長澤さん、次回チャレンジしたいのは「男装」当初、欠席と伝えられていた長澤さんの登壇に、駆けつけたファンは大喜び!さらに「今日は言わなきゃいけないことがあって来たんですよ!(映画の)続編が決定しました!」と発表すると、客席から大歓声をあげていた。「もうとってもうれしかったです。この作品に満足してくれる人がたくさんいるんだなと実感していましたし、続編もみんなで頑張って撮影したいなと思います。こういう作品に出会えることはそうないことですし」と意欲満々の長澤さんは、次回チャレンジしたい扮装について「うーん、やってことないので、男装がいいですね」と語り、ファンの期待を高めていた。■続編でも五十嵐イジリ止まらず?小手さん「出してくださいよ~」一方、“ダー子”のだましに、ファン以上に驚きの表情だったのは、同席した東出さん&小日向さん、五十嵐こと小手伸也、メガホンをとった田中亮監督。なんと長澤さんによる発表の瞬間まで、続編製作については聞かされていなかったそうで、皆一応に目を白黒させていた。ボクちゃん役の東出さんは「っていうか、スケジュールどうなってるんだろう?(舞台は)どこでやるんでしょう?」と好奇心が止まらず、五十嵐役の小手さんに対しては「そういえば、五十嵐、出るんですか?」と茶々を入れる場面も。これに乗じて「何役で出るの?」(長澤さん)、「五十嵐って誰ですか?」(田中監督)と『コンフィデンスマンJP』チームの絶妙なノリが披露された。当の小手さんは「出してくださいよ~」と泣きのひと言。続編決定については「もちろん、僕もうれしいです。これからも、五十嵐というキャラクターを末永く演じて、また本領を発揮したい」と気合い十分!リチャード役の小日向さんは「初日(の舞台挨拶)に、数字が良ければ、続編も…って話していたから、実現して良かった。このメンバー、もうこれっきりかと思っていたから、また会えてうれしい」と満面の笑みだった。本作は公開21日で、観客動員150万人、興収19億円を突破している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年06月06日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が“信用詐欺師”に扮する人気テレビドラマの劇場版『コンフィデンスマンJP 』が大ヒット公開中。「いまは、ホッとした気持ちですね」と語るのは、同シリーズの脚本を手がけるヒットメーカー・古沢良太氏だ。――国内映画ランキングでは首位デビューを飾り、2週目も同位置をキープ。多くのファンが劇場に駆けつけ、まんまと“だまされている”現象について、率直にどのようなお気持ちですか?長澤さんをはじめ、キャストの皆さんが宣伝活動を頑張ってくださったので、みんなの努力と思いが報われたのは良かったなと思います。(脚本家の立場から)いまは、ホッとした気持ちですね。安どというか…。コンゲーム(だまし合い)という題材がもつパズル的な面白さは、いわゆる映画的な感動とはまた少し違うじゃないですか。映画館に来てくださるお客さんがどれくらい楽しんでくれるのか、未知数でしたし、難しいジャンルだけにチャレンジのしがいもありました。――ドラマ放映時から毎回、驚きの結末が待っているのが『コンフィデンスマンJP』。もちろん、その神髄は劇場版にも引き継がれていて…。そうですね。だますパターンって、突き詰めると本当に数パターンしかありませんから、手を変え、品を変え…ですね。根底からひっくり返すオチも多いので、繰り返し見たとき、「これはおかしいな」と思わせないよう気をつけるのはもちろん、「だまされたけど、爽快」という気持ちになってもらうことが大事でしたね。――視聴者、そして観客との“駆け引き”ですね。ファンの皆さんは(詐欺の協力者である)子猫ちゃんっていう感覚に近いですかね。見ているお客さんがどう見るか、どう考えるかは、詐欺の手口を考える上でのヒントになっていましたし、そういう意味では、一緒にコンゲームを作るのを手伝ってくれたというか(笑)。お客さんをだませれば、当然(劇中の)ターゲットもだませるわけですから。※以下ネタバレあり――ここからは、本作のネタバレについて、お話をうかがえればと思います。長澤さん演じるダー子は、香港マフィアの女帝であるラン・リウ(竹内結子さん)をターゲットに動き出す…というストーリーですが、実は2人がグルであり、別の目的を果たそうとしていた。「だまされまい」と映画本編を観ていたつもりでしたが、やはり、まんまとだまされました!ラン・リウが味方だった、というオチは禁じ手に近いトリックではあるんですけど(笑)、それでも最後に、勝ち誇ったダー子とラン・リウが乾杯するシーンはとても活き活きしていて、見ていると許せてしまう。そういう痛快さ、爽やかさが成立するキャラクターにすることを意識しましたし、2人の関係性について言えば、ダー子にとって、ラン・リウが憧れの“スター”であることが大事な要素でしたね。――改めて、キャスティングの妙を感じますね。『コンフィデンスマンJP』に関しては、長澤さんをはじめとするレギュラー陣に加えて、ゲスト俳優の皆さんも、“陽”のパワーが強い方々が集まってくれた。だから、ちょっとした細かいことを吹き飛ばしてくれるんですよね。――そして、ダー子&ラン・リウが狙う真のターゲットは、天才恋愛詐欺師のジェシー(三浦春馬さん)と日本のゴッドファーザーこと赤星栄介(江口洋介さん)でした。ロマンス編というタイトルですし、今回のお話がラン・リウという悲しい女を取り巻く恋愛詐欺のゲームであると…。結局はすべてウソなんですが。さらにダー子が、ジェシーと(東出さん演じる)ボクちゃんの間で揺れ動く、一種メロドラマな要素を加えることで、「こっちが本筋なんですよ」と観客の皆さんを誘導する必要がありました。そこで大切なのは、自分にもそう言い聞かせることなんです。「これはロマンス編なんだ」って(笑)。そこをちゃんとやらないと、説得力が欠けて、最後の最後でひっくり返せなくなる。ターゲットについて、ドラマでもそうでしたが、だまされて痛快だと思ってもらえるキャラクターに作り上げました。――ダー子に弟子入りするモナコ(織田梨沙さん)の存在については、いかがですか? 裏ではジェシーとつながっていたわけですが…。長澤さんに「今度の映画で何をやりたいか?」と聞いたところ、「若い詐欺師の女の子に、おばさんって言われたら面白い」って言っていて、それが頭に残っていたんです。だったら、ダー子に弟子入りさせようと。もし、モナコの正体を見破る人がいたとすれば、それはもう、あっぱれというか(笑)。――小栗旬さんの“チョイ役”出演も話題になっています。詳しい経緯は知らないんですが、きっかけは長澤さん、ダー子さんの力なんです! 小栗さんが演じるのは、ニセモノのダイヤを作る職人役で、これはもともと脚本にあったキャラクターです。――最後に『コンフィデンスマンJP』シリーズにとって、劇場版「ロマンス編」はどんな位置づけになりましたか? そして、ファンなら誰もが「続きを見たい!」と期待する続編について、どんな思いか教えてください。コンゲームとしては、これが極め付けですし、そういう意味では「ロマンス編」は『コンフィデンスマンJP』の“看板”ですね。続編については「これからも続けたい」という気持ちが、スタッフ、キャスト、もちろん僕にもありますし、アイデアのストックもいくつもあります。けど、そうですね、脚本を作るのは本当に大変なので(笑)。自分を苦しめ、追い詰めたら、何か出てくるんじゃないかと期待しつつ、長く続けていければと思っています。――そのお気持ちが聞けて、いちファンとしてとてもうれしいです。本日はありがとうございました!(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年05月31日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。その5月20日(月)今夜放送回に長澤まさみ、東出昌大、小日向文世ら映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』メインキャスト陣が参戦。人気の「乃木坂46」チームを相手に豪華対戦カードが実現した。『マスカレード・ホテル』に『キングダム』と今年に入り2作の映画が公開されいずれも大ヒットしている長澤さん、『OVER DRIVE』や『寝ても覚めても』と多彩な演技で俳優としての実力をみせつける東出さん。『祈りの幕が下りる時』や「メゾン・ド・ポリス」など数々の作品で知られる小日向さん。公開中の映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』で共演している3人が今回はゲストとして登場。名倉潤、原田泰造がサポートに加わる。一方の「乃木坂46」チームには生田絵梨花、秋元真夏、堀未央奈、与田祐希の4人が参加。そこに林修が加わった5人で、“コンフィデンスマン”と“国民的アイドル”の頭脳戦が繰り広げられる。気合十分の長澤さんはドラマ、映画と劇中でも絶妙のコンビネーションを見せた東出さん、小日向さんと共に抜群のチームワークで勝利を目指す。対する「乃木坂46」チームは7年ぶりの出演。前回唯一出演していた生田さんは「中学校に通っていた前回は答えることができていた」と語るが、大人になったいまの常識力は!?初参戦となるほかのメンバーからは“まさかの回答”も飛び出し…注目の対戦をお楽しみに。今回のゲスト、長澤さん、東出さん、小日向さんが共演する映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は昨年春クールに月9枠で放送されたドラマ版の続編となる劇場作品。長澤さん演じるダー子、東出さん演じるボクちゃん、小日向さん演じるリチャードの3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、欲望にまみれた人間からお金をだまし取っていく物語が今回はスケールアップして展開。もちろん小手伸也扮する五十嵐も健在。さらに江口洋介、佐藤隆太らドラマ版のキャストはもちろん三浦春馬、竹内結子らが新たに参加する。映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は現在全国公開中。「ネプリーグ」は5月20日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年05月20日昨年、フジテレビ系で放送されたドラマ『コンフィデンスマンJP』が、映画『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)となって待望の復活を遂げる。映画の舞台はなんと香港!“コンフィデンスマン=信用詐欺師”であるダー子(長澤まさみ・31)、ボクちゃん(東出昌大・31)、リチャード(小日向文世・65)の3人が、香港マフィアの女帝が持つダイヤを手に入れるため、壮大なコンゲームを繰り広げる。そんな『コンフィデンスマンJP』トリオが、香港ロケの裏側などを語ってくれた。――香港ロケはどうだった?長澤「世界を股にかけてる感じがすごく楽しくて。浮かれた気持ちが、いい意味で映像にも反映されてると思う!」小日向「とくに浮かれたのはブルース・リーの格好をしたときじゃない?オープンバスでモノマネしながら撮影してたら、地元の人に写真撮られちゃったりして」長澤「コヒさん(小日向)、SNSに画像上げられてたよね。私はブルース・リーの映画をあんまり見たことがなくて、コヒさんにモノマネ指南してもらった(笑)」東出「そう!『もうちょっとアゴ出して!』とか言われたよね」小日向「でも、東出くんがいちばん本格的だった!やっぱり剣道有段者だから」東出「それは、関係ないんじゃないかな(笑)」――撮影中、楽しかった思い出は?東出「ホテルの部屋に集まって、初めて一緒にお酒を飲んだこと!すでに気心知れた仲だけど、いろいろ深い話ができて、キラキラした時間だったな」長澤「広がりのある作品だし、これからもずっと続くといいねって話もしたよね」東出「それと、すごい覚えてるのが都市伝説の話!コヒさんが急に“宇宙人はもう地球に来てる”って言いだして(笑)」小日向「いや、みんな気付いてないだけで、当たり前の話だから!」――じつは、詐欺師に向いてないのは誰?小日向「真面目だから、東出くんかな!」東出「たしかに嘘つくの苦手だから詐欺師に向いてない(笑)」小日向「僕なんかは、むしろすぐだまされるほうだと思う。まさみちゃんは意外と冷静だから、だまされることはないかもね」長澤「私、疑り深いからね。石橋を“叩いて叩いて叩き割る”タイプだもん(笑)」小日向「でも、宇宙人は信じてるんでしょ?」長澤「うん!それは信じる!」東出「そこは疑わないんだ(笑)」
2019年05月20日ジャンルにとらわれずに多方面で活躍する3人のゲストがそれぞれの立場から自由気ままに語り合うドキュメンタリー「ボクらの時代」。その5月19日(日)放送回に俳優・東出昌大、小手伸也、脚本家の古沢良太の3人がゲスト出演する。『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞すると連続テレビ小説「あまちゃん」「ごちそうさん」への連続出演で広く知られるようになり大河ドラマ「花燃ゆ」や『デスノート Light up the NEW world』をはじめ、最近では『寝ても覚めても』や『ビブリア古書堂の事件手帖』なども好評だった東出さん。舞台を経て大河ドラマ「真田丸」で注目され、昨年の「コンフィデンスマンJP」で演じた五十嵐役が大きな話題に。するとそこからは「ハゲタカ」に「SUITS/スーツ」と連続でドラマに出演。この春から放送されている日曜劇場「集団左遷!!」に連続テレビ小説「なつぞら」といまや引く手あまたの小手さん。『ALWAYS 三丁目の夕日』『キサラギ』などを手掛けたことで評価を集め、『探偵はBARにいる』や「鈴木先生」「リーガル・ハイ」などの人気シリーズを世に送り出したほか『エイプリルフールズ』や『ミックス。』などの映画も好評の古沢さん。今回は現在公開中の映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』に出演している東出さんと小手さん、そして同作の脚本を手掛ける古沢さんの3人が“共演”。俳優としての視点、脚本家としての視点、それぞれの目線から同作を軸に語り合う。『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は“欲望”や“金”をテーマに、一見平凡で善良そうな姿をしたダー子&ボクちゃん&リチャードという3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など…毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメディーである「コンフィデンスマンJP」を映画化するもの。長澤まさみがダー子を、東出さんがボクちゃんを、小日向文世がリチャードをそれぞれ演じ、小手さんがダー子をなんだかんだで助ける五十嵐に扮するほか、江口洋介、岡田義徳、桜井ユキ、佐津川愛美、前田敦子、小池徹平、佐藤隆太、三浦春馬、竹内結子といった面々が顔を揃えた。『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は現在絶賛公開中。「ボクらの時代」は5月19日(日)7時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月18日5月18日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム枠」は昨年月9枠で放送され人気を博し、劇場版が現在絶賛公開中の「コンフィデンスマンJP」のスペシャルドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」をオンエアする。2018年4月クールの月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」は、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がそれぞれダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師(コンフィデンスマン)に扮し、ダー子たちが金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた悪人たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディとして放送され大人気に。そして同作は映画化が決定。小手伸也、江口洋介、岡田義徳、桜井ユキ、佐津川愛美、前田敦子、小池徹平、佐藤隆太らドラマ版キャストに三浦春馬、竹内結子ら劇場版からの参加組も加えた『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』が現在絶賛公開中だ。映画公開翌日となる18日(土)今夜放送の「運勢編」では、宇宙に行きたいと切実に願うアプリ開発会社の社長・松崎を巧みにだまし大金をせしめるダー子たち。次なるターゲットとして狙いを定めたのは投資家の阿久津晃だった。阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で賭けポーカーの元締としても暗躍する危ない男。相手が悪いと反対するボクちゃんとリチャードをなかば強引に巻き込んだダー子は、証券マンを装って阿久津に接触するも逆に見せ金の5000万円を奪い取られてしまう。リチャードの占いによればダー子の運はこれから下がり続けるという。その言葉を笑い飛ばしたダー子は「占いなんて迷信だと証明する」といっていくつかのターゲットを狙うも連戦連敗。それでも阿久津への復讐を諦めないダー子に呆れたボクちゃんとリチャードは彼女の元を去りそれぞれの道を歩む。それもダー子は五十嵐の協力のもと再び阿久津に挑む…という物語。船越英一郎がアプリ開発会社の社長・松崎役で出演するのをはじめ、投資家とは名ばかりで、債務者をギャンブル漬けにして自殺に追い込み保険金を手にするなどの悪行を繰り返す阿久津役に北村一輝。ダー子のもとを去ったリチャードが出会う中華料理店「みなと食堂」をひとりで切り盛りする波子役で広末涼子、同じくボクちゃんが出会うことになる遺品整理会社「おもかげ」の社長・若葉役で中山美穂がゲスト出演する。フジテレビ開局60周年特別企画、土曜プレミアム「コンフィデンスマンJP 運勢編」は5月18日(土)21時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2019年05月18日フジテレビ「土曜プレミアム」では映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』の公開を記念して、同作の脚本を手掛けた古沢良太の作品を連続オンエア中。5月11日(土)今夜は新垣結衣と瑛太のW主演による大ヒット作『ミックス。』を放送する。本作で新垣さんが演じる富田多満子は、母のスパルタ教育により“天才卓球少女”として将来を期待されたものの、その後は普通に青春を過ごし、普通に就職する平凡な日々を送っていた28歳の独身女子。そんな多満子だが会社の卓球部のイケメンエース・江島晃彦に告白され付き合うことに。ついにバラ色の人生が!と思った矢先、新入社員の美人卓球選手・小笠原愛莉に江島を寝取られてしまう。一気に人生のどん底に落ち、逃げるように田舎に戻った多満子。だが帰ってみると亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、暇を持て余した元ヤンキーのセレブ妻、試合になるといつも腹痛で不戦敗になる農家の夫婦、オタクの引きこもり高校生、さらに瑛太さん演じる元日本ランカーのプロボクサーの萩原久など、全く期待が持てない面々がやる気のない練習を繰り広げていた。だが江島と愛莉の幸せそうな姿を見た多満子はクラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を決意、大会へ向け猛練習を開始。多満子は萩原とペアを組むものの全く反りが合わずケンカばかり。しかし、そんな2人の関係にも、やがて変化が訪れていく――というのが本作のストーリー。新垣さん、瑛太さんのほか、江島役には「パーフェクトワールド」も好調の瀬戸康史、小笠原役には連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務めた永野芽郁、さらに「奥様は、取り扱い注意」などの広末涼子、「絶対正義」の怪演も記憶に新しい山口紗弥加、「集団左遷!!」の中村アンが出演。「よつば銀行」の真木よう子、映画『おっさんずラブ』の公開も待ち遠しい吉田鋼太郎、「あなたの番です」などの生瀬勝久、「きのう何食べた?」も好評の田中美佐子、「ラジエーションハウス」も放送中の遠藤憲一、「HERO」シリーズなどの小日向文世。さらに鈴木福、谷花音も出演している。古沢氏の脚本でおくる『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は昨年放送された月9ドラマの劇場版。長澤まさみ、東出昌大、小日向さんの3人が演じるコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、欲望にまみれた人間からお金をだまし取っていく…というストーリーで、同作でブレイクした小手伸也をはじめ、劇場版から三浦春馬、竹内結子も参戦する。『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は5月17日(金)より全国にて公開。土曜プレミアム『ミックス。』は5月11日(土)今夜21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ミックス。 2017年秋 全国東宝系にて公開© 2017 フジテレビジョンミックス。 2017年10月21日より全国東宝系にて公開ⓒ 2017『ミックス。』製作委員会
2019年05月11日“ロマンス編”として描かれる劇場版『コンフィデンスマンJP』公開翌日に放送されるスペシャルドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」に、新たに船越英一郎のゲスト出演が決定した。主演の長澤まさみと、東出昌大&小日向文世がそれぞれダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師に扮し、金融、不動産、美術、美容など、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた悪人たちから大金をだましとってきた「コンフィデンスマンJP」。今回の「運勢編」は、映画公開翌日に放送される完全新作のSPドラマ。すでに発表されている通り、ゲストとして北村一輝、広末涼子、中山美穂が出演するが、この度、船越さんの出演も決定。演じるのは、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)、モナコ(織田梨沙)に騙されてしまう、富豪のアプリ会社社長の松崎。誰よりも先に宇宙に行きたいと切実に願う松崎は、アメリカで働く宇宙ビジネスのエンジニアに扮したダー子、ボクちゃんから航空電子工学部門のトップの娘がアニメオタクなため、彼らを日本に接待すれば最初に宇宙に行ける可能性があると聞かされる。すぐさま彼らを日本に招く松崎、しかし、現れたのは彼らに扮したリチャードとモナコ。ダー子たちにまんまと騙される松崎は、無事に宇宙に行けるのか!?船越さんは「まっすぐに純粋に夢を追い続ける、僕もリスペクトを寄せている大好きなとある実業家を彷彿とさせる人物を演じさせていただきます。もちろんコンフィデンスマンたちに標的にされるわけですが、そのカモられ方が実にチャーミング」とコメント。「そして結末も夢にあふれたものです!是非、オープニングからお見逃しなく!」と語っており、ドラマSP冒頭から魅せてくれそうだ。昨年の連続ドラマ「コンフィデンスマンJP』、そして映画『コンフィデンスマンJP』の撮影を通して生まれた長澤さん、東出さん、小日向さんらレギュラーキャスト陣のチームワーク、そして回を重ねることでより凄みが増した古沢良太の脚本、さらには北村さん、広末さん、中山さん、船越さんのゲスト出演によって、今回の「コンフィデンスマンJP 運勢編」もオシャレで華やか、そして時々ハートウォーミングな痛快エンターテインメントコメディーに仕上がっているに違いない。フジテレビ開局60周年特別企画「コンフィデンスマンJP 運勢編」は5月18日(土)21時~フジテレビにて放送。『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年05月10日映画『コンフィデンスマンJP』公開翌日に放送される完全新作のSPドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」に、ゲストとして北村一輝、広末涼子、中山美穂が出演することが分かった。本ドラマは、タイトル通り“運勢”をテーマとし日本を舞台に描かれる。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人は、相変わらずの日々を送っている。そんな中、ダー子は新たな詐欺のターゲットとして投資家・阿久津晃に狙いを定める。ボクちゃんとリチャードからは相手が悪いと反対されるも、もちろんそんな忠告には耳を貸さないダー子は、なかば強引に彼ら2人、そして五十嵐(小手伸也)、モナコ(織田梨沙)を巻き込み、阿久津の金庫に眠る現金3億円を狙って様々な策略を巡らすが…というストーリー。そんな本作に新たなキャストが出演。北村さんが演じるのは、ダー子に詐欺のターゲットとして狙われる投資家・阿久津。投資家とは名ばかりで、債務者をギャンブル漬けにして自殺に追い込み保険金を手にするなどの悪行は数しれず…。百戦錬磨のダー子を赤子の手をひねるようにあしらう、狡猾な阿久津を演じる北村さんは、「衣装合わせ前には、スーツを着ているようなクールなキャラクターをイメージしていたのですが、衣装合わせでとんでもない衣装ばかり出てきて、“あー、そっちですか”と(笑)。久しぶりにはっちゃけたというか、どこか子供じみたキャラクターですので演じていて楽しいのですが」と言い、「その反面、せっかく積み上げてきた好感度がガタ落ちしないかと心配です(笑)。もしかしたら、僕の今後にとっては悪影響以外の何ものでもないのかもしれません(笑)」とコメント。また広末さんが演じるのは、客足もまばらな海辺の中華料理店「みなと食堂」をひとりで切り盛りする波子。客としてリチャードと出会う。ある日、リチャードは波子が地元の実力者・田島(小木茂光)に脅迫に近い形で言い寄られているのを目撃。リチャードは彼女を助けようと決意するが、波子には裏の顔があって…。連続ドラマ開始時から見ていたという広末さんは「面白かった!古沢さんの本のテンポの良さと軽快さに、また楽しませていただきました」と今回の脚本の感想を語り、「今回も、このドラマのファンの皆様方の期待を裏切らない!爽快(そうかい)騙し合いエンターテインメントに仕上がっていると思います(笑)。お楽しみに!是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。そして、中山さんが演じるのはボクちゃんと出会うことになる若葉。ダー子のもとを離れたボクちゃんは、若葉が社長を務める遺品整理会社「おもかげ」で働き始める。ようやく詐欺稼業から足を洗い、まっとうに生きていけると思い始めたボクちゃんだったが、ある日、若葉が遺族には「値がつかないので処分する」と説明しながら、それらをブローカーに高額で売却する姿を目にしてしまう…。古沢良太脚本作品初出演となった中山さんは「伏線がたくさん張られていて、脚本というよりは読み物として面白かったです。演じることがとても楽しみになる脚本でした」と印象を明かし、今回の役柄については「お金に対してとても執着があって、お金のためなら何でもやる女性です。すごく振り幅の広いキャラクターなので、正直、最初はイメージがなかなかつかめなかったのですが、撮影を重ねていくうちに振り幅の広さを表現できるようになって、演じていて面白くなってきました」と語っている。フジテレビ開局60周年特別企画「コンフィデンスマンJP 運勢編」は5月18日(土)21時~フジテレビにて放送。『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年04月25日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演する映画『コンフィデンスマンJP』の公開に先駆け、この度映画にも出演する神出鬼没のコンフィデンスマン、五十嵐が主役となる“5夜連続ドラマ”「コンフィデンスマンIG」が放送されることが決定した。ダー子への想いを募らせ、献身的に協力してきたコンフィデンスマン五十嵐をメインに描く本作の舞台は、ダー子たちのアジトであるスイートルーム…の階下に位置する同じ間取りのスイートルームだ。ダー子たちが仕掛けるコンゲームのための道具や衣装などを置くための倉庫で、五十嵐、ちょび髭、そして五十嵐の舎弟の3人が、コンゲームのための地味な準備をする姿、五十嵐のダー子への一方的な恋模様を描くミニドラマとなっている。今回がドラマ初主演となった五十嵐役の小手さんは「何故『舎弟』が2話以降登場できなかったのか?何故『五十嵐』が1話に登場しなかったのか?ドラマ本編を見直したくなる仕掛けも満載だ」とアピールしつつ、「まぁぶっちゃけ映画の宣伝で実現した企画なんで、映画も宜しくお願いします」とコメントしている。また、脇を固めるのはダー子の子猫ちゃんのひとり、ちょび髭(瀧川英次)、ドラマ第2話「リゾート王編」で偽の小松武雄として登場した五十嵐の舎弟(小野塚勇人)。そして監督は、ドラマ第3話「美術商編」、第7話「家族編」の演出をした三橋利行。脚本は、引き続き古沢良太が担当する。「コンフィデンスマンIG」は5月13日(月)から16日(木)24時25分~、17日(金)24時55分~フジテレビにて放送(計5回)。※そのほか、FNS系にて放送予定『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年04月15日長澤まさみが常識はずれの天才詐欺師“ダー子”、東出昌大が小心者でお人好しの詐欺師“ボクちゃん”、小日向文世が百戦錬磨のベテラン詐欺師“リチャード”を演じ、毎回、様々な業界に首を突っ込んでは、観る者さえも騙してきた月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。5月17日より公開される、その劇場版『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』に登場するキャストとして注目を集めているのが、今回の“ターゲット”となる竹内結子と“ライバル”となる三浦春馬だ。竹内さんは4月1日に、三浦さんは4月5日に誕生日を迎えたばかり。映画『コンフィデンスマンJP』でのふたりはどんな役どころなのか?目に見えるものだけが真実とは限らない。何が本当で、何が嘘か。「ロマンス編」だけに、ふたりは恋に落ちるのか。三浦さん演じるジェシーと長澤さん演じるダー子は過去に何があったのか。竹内さん演じる香港マフィアの女帝はなぜ氷姫と呼ばれるのか。コンフィデンスマンの世界を、キーパーソンとなるふたりから探ってみた。竹内結子、スキャンダル専門弁護士から香港の“氷姫”へ6年ぶりの主演ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」も記憶に新しい竹内さん。危機管理専門の弁護士・氷見江として窮地に陥った女性たちを驚きの禁じ手で救ってきたが、『コンフィデンスマンJP』では一転、香港マフィア「射手座集団」を束ねる女帝ラン・リウを演じている。世界最高のパープルダイヤを所有し、その冷酷非情な性格から“氷姫”の異名を持つミステリアスな女性。アジアン・クールビューティとしてのカリスマ性、真意の読み取れない冷徹な表情、そして時折見せる容赦のない感情の爆発など、圧倒的なまでの存在感はまさに実力派・竹内さんにぴったり!?長澤さん演じるダー子は弟子のモナコ(織田梨沙)とともにスピリチャルな占い姉妹に扮して、ラン・リウの懐に張り込もうとするが、これがなかなか、氷姫は垂らしたエサにはまるで食いつかない。かなりの強敵だ。しかも、打つ手に困ったダー子たちの前に三浦さん演じる恋愛詐欺師のジェシーが現れる。「気性が荒かったり穏やかだったり、振れ幅の大きい役で演じがいがありましたし、何より広東語を喋るという意味では、とても手に汗握る役作りでした!」と語っている竹内さん。確かに、広東語でキレたかと思えば、“恋に恋する”どこかの国の王女さまのような表情も見せており、その振り幅には要注目。「ランチの女王」「ストロベリーナイト」など代表作多数!1980年生まれ、埼玉県出身。1996年にフジテレビ系ドラマ「新・木曜の怪談」で女優デビューし、中田秀夫監督『リング』(’98)でスクリーンデビュー。1999年、NHK連続テレビ小説「あすか」のヒロイン役を射止めてまず注目を集め、2001年、日曜劇場「白い影」「ガッコの先生」などの活躍により翌年エランドール賞新人賞を受賞。以降、映画、ドラマともに主役を張れる女優として数々の作品に出演し、2000年代以降を牽引してきた。「コンフィデンスマンJP」ドラマ第1話でダー子たちに20億円を騙しとられた悪徳財団会長・赤星役で映画に再登場する江口洋介と共演した月9「ランチの女王」や、日本アカデミー賞優秀女優賞を受賞した映画『黄泉がえり』『いま、会いにゆきます』、第2次「クイーン」ブームのきっかけとなった月9「プライド」などを経て、2年ぶりのスクリーン復帰となった『サイドカーに犬』(’07)も高く評価された。そんな中、出会ったのが、代表作「ストロベリーナイト」の姫川玲子役だ。2010年のスペシャルドラマが好評を博し、2012年1月期には連続ドラマ化。翌年には映画版の公開とともに新たなスペシャルドラマも放送された。2016年に出演した黒沢清監督の『クリーピー 偽りの隣人』では凄惨な役柄ながら、「ストロベリーナイト」で結ばれなかった“菊田”こと西島秀俊と夫婦役を演じたことが話題に。この4月から新コンビで新シリーズがスタートするが、現在も竹内さんと西島さんの“姫菊”コンビを懐かしむ声が聞かれている。また、2009年には米ABC放送「フラッシュフォワード」で海外ドラマ初出演を果たし、2015年にはディズニー/ピクサー『インサイド・ヘッド』で“ヨロコビ”の声を担当するなど活躍の幅を広げていく。HuluとHBOアジア製作オリジナルドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」では、初の女性版名探偵シャーロック・ホームズを軽やかに演じていた。中村義洋監督、三谷幸喜監督作品にも多数出演『チーム・バチスタの栄光』『ジェネラル・ルージュの凱旋』『ゴールデンスランバー』『殿、利息でござる!』と、中村義洋監督のミューズともいえる竹内さん。ホラーは苦手と言いながら『残穢 -住んではいけない部屋-』も「中村監督の新作だというのが大きな理由」で出演を決めたという。中村監督の新作、今冬公開の『決算!忠臣蔵』も控えている。また、三谷幸喜の映画監督作『ステキな金縛り』、続くスピンオフドラマ「ステキな隠し撮り ~完全無欠のコンシェルジュ~」に起用されている竹内さん。『カメラを止めるな!』超えの100分間ワンシーン・ワンカットのWOWOWの群像コメディ「大空港2013」では主演の大役を務めあげた。当時、竹内さんが語ったところによれば、三谷さんの台本が全て出来上がって届けられたのは「(ロケ地)松本に移動する前日。ホテルで泣きながら覚えた」そう。「俳優を代表して言わせてもらいますが、台本は早くください(笑)!!」と三谷監督に苦言を呈したこともあった。その後、三谷さん脚本の大河ドラマ「真田丸」にも秀吉の側室・茶々役で参加。主人公・真田信繁(堺雅人)の幼なじみ・きり役で話題となったのは、ほかならぬ長澤さん!そして秀吉役は“リチャード”こと小日向さんだった。さらに2014年には、三谷さん演出・脚本の舞台「君となら Nobody Else But You」で舞台初主演。この作品で姉妹役を演じたイモトアヤコとはプライベートでも親交が続いており、先日の誕生日を祝ってもらった様子が竹内さんのインスタグラムにアップされている。なお、5月31日(金)には『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本中を涙で濡らした中野量太監督が、直木賞作家・中島京子の同名小説を映画化する『長いお別れ』も待機。女帝とはまるで異なる家族のドラマにも、期待が高まる。三浦春馬、天才恋愛詐欺師で色気ダダ漏れ舞台「キンキーブーツ」でドラァグクイーンのローラを演じ、第24回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した三浦さん。『コンフィデンスマンJP』で演じるのは、女帝ラン・リウが持つパープルダイヤを狙って急接近する“天才恋愛詐欺師”の異名を持つジェシー。竹内さん演じるラン・リウ相手に恋の駆け引きを繰り広げ、ダー子とも再会する。ダー子とは過去にただならぬ関係にあったようで、大ヒットした恋愛映画『ゴースト/ニューヨークの幻』をパロディしたシーンが予告編にも登場。ジェシーと、ボクちゃんやリチャードたちとの狭間でダー子が揺れることに!?舞台となった灼熱の香港に、スーツ姿で決めた三浦さんが現れば、まるでそこだけ清涼な風が吹いているかのよう。竹内さん演じるラン・リウとの艶っぽいシーンもあり、とにかく色気がダダ漏れ。本作で映画初監督を務めた田中亮は、三浦さんがファン層を拡大させた篠原涼子主演ドラマ「ラスト・シンデレラ」も手がけており、彼のセクシーな魅力の生かし方を心得ているようだ。初めて詐欺師を演じたという三浦さんは、「見え隠れするダー子との恋の展開に僕はグッと持っていかれましたし、それが甘酸っぱいものになるのか、はたまた大人な恋模様が醸し出されるものになるのかとても楽しみ」とアピールしていたが、果たして…。若手人気俳優から活躍の場は舞台へ、海外進出も1990年生まれ、茨城県出身の三浦さん。1997年、NHK連続テレビ小説「あぐり」でデビューし、2005年には同じく「ファイト」に出演した。2006年、サーフィンを題材にした『キャッチ ア ウェーブ』で映画初主演、その後、ドラマ「14歳の母」や映画『恋空』で大きく注目される。TVドラマ版の「いま、会いにゆきます」にも出演していた。「ごくせん」第3シーズンや『ごくせん THE MOVIE』、また『クローズZERO ll』で人気を確実にすると、「ブラッディ・マンデイ」で連続ドラマ初主演。『奈緒子』(’08)で毎日映画コンクール「スポニチグランプリ新人賞」、エランドール賞新人賞を受賞、『永遠の0』(’13)では日本アカデミー賞優秀助演男優賞に選ばれている。また、行定勲監督が人気作家・本多孝好のベストセラー原作を映画化した恋愛ミステリー『真夜中の五分前』は中国で大規模公開された。中国の人気女優リウ・シーシー、台湾の若手スター俳優チャン・シャオチュアン(ジョセフ・チャン)とも共演し、全編中国語(北京語)に挑戦。香港が舞台となる今回の『コンフィデンスマンJP』では、広東語も披露している。その一方で、岸谷五朗と寺脇康文が主宰する「地球ゴージャス」や「劇団☆新感線」によるゲキ×シネなど、舞台経験も着実に積んできており、それが2016年のブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」で見事に開花。待望の再演が、いよいよ4月16日(火)から東京を皮切りにスタートする。4月5日の誕生日には共演者がこぞってSNSをアップしており、“春馬ローラ”として愛されていることが伺える。そういえば、“相棒”チャーリー・プライス役の小池徹平は、ドラマ版でダー子たちに騙されていたっけ…。その後、映像作品でも「おんな城主 直虎」(’17)や『銀魂2掟は破るためにこそある』『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(ともに’18)などの話題作に出会ってきた三浦さん。現在はWOWOWにて東野圭吾の異色のハードサスペンスの連ドラ化「ダイイング・アイ」が放送中、伊坂幸太郎の異色の恋愛小説の映画化『アイネクライネナハトムジーク』(監督:今泉力哉)にも主演する。『コンフィデンスマンJP』公開まであとひと月あまり、ふたりのかつてない姿が見られる(?)だけに引き続き注目していてほしい。(text:Reiko Uehara)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年04月07日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がコンフィデンスマン(信用詐欺師)に扮し、欲望にまみれた人間からお金をだまし取るドラマの劇場版『コンフィデンスマンJP』。この度、“何が嘘で何が本当”なのか、観るものに問いかけるような予告編が公開された。今回到着した予告編では、ドラマでは見ることのできなかったダー子(長澤さん)の秘めた恋心と、ボクちゃん(東出さん)やジェシー(三浦春馬)の溢れ出る想いが交錯、天才詐欺師たちでさえも欺くことのできない“愛”に苦悩する姿が描かれる。また、予告映像後半では流れが一変。先日出演が発表されたドラマ版に登場した小池徹平、佐藤隆太、前田敦子らの姿や、「好きなんだよお前が」とボクちゃんが告白、竹内結子演じる女帝ラン・リウが両手に拳銃を構える場面など、緊迫感あふれるセリフと表情が印象的な予告編となっている。さらに、本作の主題歌が4人組ピアノPOPバンド「Official髭男dism」の新曲「Pretender」に決定。昨年「ノーダウト」でドラマの主題歌に抜擢され、インディーズアーティスト(当時)として初の月9ドラマ主題歌への起用となった彼らが、ドラマ版から引き続き映画でも担当することに。到着した映像では、エモーショナルなその主題歌も挿入されている。「Official髭男dism」は「夢の中で『あっ、これは夢だ。』と気付く事ってありませんか?自分を騙し切って、夢の主人公を続けたいのに、夢だってまだ気付きたくないのに、叶わない。そんな寂しさと、儚さが、この映画に隠れているのを見つけた気がしました。そして生まれたのがこの『Pretender』でした」と楽曲について明かす。また、いち早く楽曲を聞いたダー子役の長澤さんは「恋愛の刹那的な感情を感じられる素敵な楽曲だなと思いました。この恋愛がいつか終わるのではないか、それは明日かもしれなくて、自分を信じられない事が怖くなったり、愛って何だろうって考えたり、友情が愛情になるのに違和感を感じたり。人ってやっぱり自分勝手なんだなって。ふわっと清々しい恋の歌でした」と印象を語っている。『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年03月12日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が出演し、欲望にまみれた人間からお金をだまし取る痛快エンターテインメントコメディ『コンフィデンスマンJP』。この度、本作のポスタービジュアルが到着。ドラマに登場した豪華俳優陣が勢揃いしている。今回到着したビジュアルには、長澤さん演じるダー子が挑発的な表情で佇み、そして知的な笑みを浮かべるボクちゃん、何か企んでいるようなリチャードが真ん中に。そして右側には、3人に加え今回のゲストキャストの竹内結子、三浦春馬、江口洋介、織田梨沙らの顔のアップ。そして札束が積み上げられた左側には、ドラマでダー子たちに騙された豪華なオサカナ(=ターゲット)たちと、子猫ちゃん(=ダー子たちがしかける信用詐欺の協力者)たちの姿が小さく写し出されている。第1、2、9話に登場したダー子の子猫ちゃんの一人、ちょび髭役の瀧川英次や、ダー子たちのアジトのスイートルームで執事を務めるバトラー役のMicahel Keidaをはじめ、第2話に登場したあらゆる手を使って観光業界を牛耳ろうとする冷徹な女社長・桜田しず子役の吉瀬美智子、第3話に登場した悪名も馳せる美術評論家・城ヶ崎善三役の石黒賢。そのほかにも、岡田義徳、桜井ユキ、佐津川愛美、前田敦子、小池徹平、佐藤隆太。さらに、ドラマでは登場していない山口紗弥加や生瀬勝久の姿も…!?ゲストキャスト含め総勢19名が集結、お祭り感満載となっている。『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年03月05日長澤まさみ演じる天才詐欺師“ダー子”、東出昌大演じるお人好しな詐欺師“ボクちゃん”、小日向文世演じるベテラン詐欺師“リチャード”がスクリーンに登場する映画『コンフィデンスマンJP』。その公開翌日に、完全新作のスペシャルドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」がフジテレビ開局60周年特別企画として放送されることになった。2018年4月クールの“月9ドラマ”として放送された連続ドラマは、長澤さん(単独主演)、東出さん、小日向さんが、それぞれダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師に扮し、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた悪人たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディ。5月17日(金)からは香港を舞台に、ゲストに竹内結子、三浦春馬、江口洋介らを迎えた劇場版が控えている。今回のスペシャルドラマの脚本を担当するのはもちろん、連続ドラマ、映画と同様に古沢良太。“コンゲーム”(信用詐欺、取り込み詐欺師、さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンル)初挑戦ながら1話完結型のドラマ内に壮絶なだまし合いや度肝を抜くトリックをふんだんに盛り込み、完成度の高いドラマを作り上げた。キャストにはお馴染みの3人に加え、彼らをサポートする神出鬼没の男・五十嵐役の小手伸也、そして映画『コンフィデンスマンJP』に初登場する新キャラクターで、ダー子の弟子・モナコ役の織田梨沙が集結する。長澤まさみ「ボクちゃん、リチャードにまた会えるのもうれしい」まだまだこれからがコンフィデンスマンの世界の始まりです!ボクちゃん、リチャードの2人にまた会えるのもうれしいですし、息を合わせて3人らしい詐欺をやってのけます。このスペシャルドラマを見て映画館へ行ってもらえたらまた違う一面をのぞけるかも。ちゃんと皆さんについて来てもらえるように、ダー子ちゃんを楽しんで演じたいなと思っております!!今回のダー子の大きな賭けをとくとご覧あれ!東出昌大、ダー子には「会いたいような会いたくないような」昨年の夏に灼熱の香港で撮影を終え、その熱がいまだ冷めやらぬ感覚です。この勢いのまま、面白いドラマにできたらと思います。今、このコメントを携帯で打ちながら、ふとダー子のことを考えたら、会いたいような会いたくないような。ボクちゃんの心持ちが一瞬でよみがえりました。撮影、頑張ります。宜しくお願いします。小日向文世、「今回も古沢さんの脚本がさえ渡っています」連続ドラマの「コンフィデンスマンJP」は、毎回シチューエーションが変化して、その度に一から役作りをしなければいけないという大変なドラマでしたが、大変だったからこそ印象深いドラマです。映画の撮影が終わって一段落していたところに、今回のお話を頂いたので、またダー子やボクちゃんに会えるんだという喜びで一杯です。「コンフィデンスマンJP」の撮影は本当に大変なんですが(笑)、この作品に出会えたことは役者として光栄なことです。今回も古沢さんの脚本がさえ渡っていますので、役者にとっては挑戦しがいがありますし、皆様のご期待を裏切りません!1年ぶりにテレビに戻ってくる「コンフィデンスマンJP」の世界をお楽しみに!織田梨沙、「しっかりだまされてしまいました(笑)」こんなにも早く楽しくてステキなキャスト・スタッフの皆さんと再集結をして、「コンフィデンスマンJP」の世界に入れることがとても光栄です。古沢さんの本を読ませて頂くのは2度目なのですが、だまされないように注意して読んでいても、しっかりだまされてしまいました(笑)。それに加え、キャストの皆さんとのお芝居で、どのような仕上がりになるのかとても楽しみです。ダー子さんの一番弟子として今回も全力で楽しんで、見てくれる方をだましに行きます!映画と共に「コンフィデンスマンJP 運勢編」もぜひ楽しみにして、だまされて下さい!!小手伸也、「結果的にカットとかないですよね?」全国1億2000万のコンフィデンスマンJPファンの皆様(夢数字)!お待たせ致しました!あの3人とオマケの1人が再びお茶の間に帰って参ります!それでは皆様ご唱和ください。せーの“いたのか五十嵐!”…いや、いますよね?結果的にカットとか無いですよね?当初、五十嵐に対してドSに振る舞うのはダー子ちゃんだけだったハズが、次第に画面外やオフでの五十嵐の扱いがレギュラーメンバーで共有されるようになり、あげくスタッフにまで雑に扱われ、視聴者にはソコを面白がられる…って、とんだアウェーですよ!ご期待ください!映画との時系列も要チェック!…え?副音声!?(逃走)■「コンフィデンスマンJP 運勢編」あらすじ日本人なら誰でも気になる“運勢”をテーマに、日本を舞台に描かれる。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人は、宇宙に行きたいと切実に願うIT系の会社社長を巧みにだますなど、相変わらずの日々を送っている。そんな中、チームリーダーのダー子は、新たな詐欺のターゲットとして投資家・阿久津晃に狙いを定める。阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で、違法の賭けポーカーの元締としても暗躍するかなりダークな人物。ダー子から阿久津の名前を聞いたボクちゃんとリチャードは、阿久津は債務者をギャンブル漬けにするなどの卑劣な手口で裏社会でも有名で、相手が悪いと反対する。もちろん、そんな彼らの忠告には耳を貸さないダー子は、なかば強引に彼ら2人、そして五十嵐(小手伸也)、モナコ(織田梨沙)を巻き込み、阿久津の金庫に眠る現金3億円を狙って様々な策略を巡らすが、狡猾な悪人であるターゲットに返り討ちに。負けを認めたくないダー子は再び阿久津にコンゲームを仕掛けるが…。壮大なスケールで描かれる、天才詐欺師・ダー子と裏社会の顔役・阿久津とのだまし合い、果たして勝つのは!?フジテレビ開局60周年特別企画「コンフィデンスマンJP 運勢編」は5月18日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年03月01日2018年4月期の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』が映画化され、2019年5月17日(金)に全国公開されます。ドラマのみどころや超豪華な追加キャスト、完成した予告編などをご紹介。「皆、まんまと騙されたでしょう?」をスクリーンで聞けるチャンスです。『コンフィデンスマンJP』2019年5月映画化決定!総合視聴率15.1%、2018年6月度ギャラクシー賞月間賞など数々の賞を受賞して注目を集めたドラマ『コンフィデンスマンJP』。ドラマ放送第9話のラストで“映画化決定”が発表されましたが、「実はこれも詐欺なんじゃないか?」と映画化を疑う声も。そんな大人気ドラマ『コンフィデンスマンJP』が“本当に”映画化することが決定しました。ドラマ『リーガルハイ』シリーズや、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』などの脚本を務めた古沢良太さんが、映画版『コンフィデンスマンJP』を手がけます。『コンフィデンスマンJP』ストーリー出典:PRTIMES(『コンフィデンスマンJP』は、“欲望”や“金”をテーマにした痛快エンターテインメントコメディー作品です。平凡で善良そうな「ダー子」「ボクちゃん」「リチャード」という3人の信用詐欺師たちが、さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、欲にまみれた人たちから大金をだましとります。映画版『コンフィデンスマンJP』予告編解禁!映画版『コンフィデンスマンJP』の舞台は香港。「ダー子」「ボクちゃん」「リチャード」の3人の信用詐欺師たちが、世界最高のダイヤをねらって“コンゲーム(信用詐欺)”を繰り広げる予告編が公開されました。予告編特報映画版『コンフィデンスマンJP』キャストは?出演キャストは、ダー子役を長澤まさみさん、ボクちゃん役を東出昌大さん、リチャード役を小日向文世さんが、ドラマから続役を務めます。主演の長澤まさみさんは、「今回は“愛”がテーマということで、ダー子に対して人間味を感じられる物語になっているので、そこにも注目してほしいですね」とコメント。映画版への意気込みを語りました。新キャスト「竹内結子・三浦春馬・江口洋介」が参戦!映画版『コンフィデンスマンJP』には、新たな豪華キャストも登場。香港マフィアの女帝ラン・リウ役に竹内結子さん、天才恋愛詐欺師ジェシー役に三浦春馬さん、公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介役を江口洋介さんが演じます。映画版『コンフィデンスマンJP』概要タイトルコンフィデンスマンJP公開日2019年5月17日(金)キャストダー子:長澤まさみボクちゃん:東出昌大リチャード:小日向文世ラン・リウ:竹内結子ジェシー:三浦春馬赤星栄介:江口洋介脚本・監督脚本:古沢良太監督:田中亮詳細©Fuji Television Network,inc
2019年01月16日女優の長澤まさみが主演を務める映画『コンフィデンスマンJP』(2019年5月17日公開)の予告編、及び出演者が16日、明らかになった。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。竹内結子が、香港マフィア「射手座集団」を束ねるボスの女性“ラン・リウ"を演じ、三浦春馬は詐欺師のジェシーを演じる。また、江口洋介はドラマの第1話でダー子達に大金を騙し取られた赤星を演じ、映画版では復讐を試みる。○竹内結子 コメント香港マフィア「射手座集団」を束ねるボスの女性“ラン・リウ”を演じました。気性が荒かったり穏やかだったり、振れ幅の大きい役で演じがいがありましたし、何より広東語を喋るという意味では、とても手に汗握る役作りでした! 作品はドラマ版から観ていたので、この世界に私も参加できる喜びと同時に、オファーして頂いたからには期待に応えないと、という緊張もありました。夢中で演じているうちに撮影が終わってしまったんですけど(笑)。ドラマ版から続いて騙されていくその展開の面白さと、演じている私自身も結末がどうなるか分からないという快感の渦の中に、一緒に飲み込まれていく楽しさが映画『コンフィデンスマンJP』一番の魅力だと思います。ぜひ私と一緒に劇場で騙されてください!○三浦春馬 コメント今回僕自身初めてとなる、詐欺師役を演じさせていただきました。二面性があるキャラクターだったので、とてもやりがいのある役どころでした。ロマンス編ということで、見え隠れするダー子との恋の展開に僕はグッと持っていかれましたし、それが甘酸っぱいものになるのか、はたまた大人な恋模様が醸し出されるものになるのかとても楽しみです。かなりエッジの効いた規格外の大どんでん返しが最後に待っていますので、是非そのどんでん返しを楽しみに、公開を待っていただければと思います。○江口洋介 コメントドラマの第1話では騙し合いの末敗北し、映画ではダー子達に復讐しようと手段を選ばない赤星という男を演じました。ドラマでは『ゴッドファーザー』に出てくる男たちを彷彿とさせるような仕草を演技に盛り込みましたが、今回も『アンタッチャブル』を連想させるシーンがあったりして、映画ファンも楽しめる内容になっているのではないかと思います。香港では、汗だくになりながら撮った見応えのあるシーンがたくさんあるので、映像から伝わる熱気と、アジアを股にかけたスケールアップした騙し合いを楽しんで頂きたいですね。騙すか騙されるか、勝つのは誰か。最後の最後まで引っ張って、「やられた!!」とお客さんが思うようなものになっていますので、ぜひ劇場で観て頂きたいと思います。(C)2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年01月16日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世の3人の信用詐欺師たちが、今度は香港を舞台に世界最高のダイヤを狙う『コンフィデンスマンJP』。この度、本作に竹内結子、三浦春馬、江口洋介と豪華俳優陣の出演が決定し、最新予告映像も到着した。本作は、常識はずれの天才詐欺師“ダー子”(長澤まさみ)、お人好しな詐欺師“ボクちゃん”(東出昌大)、ベテラン詐欺師“リチャード”(小日向文世)ら3人の信用詐欺師たちが、あらゆる業界を舞台に欲望にまみれた人間からお金をだまし取る痛快エンターテインメントコメディ作品だ。■コンフィデンスマン vs 竹内結子&三浦春馬&江口洋介!竹内結子:香港マフィアの女帝現在放送中のドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」で主演を務める竹内さんが演じるのは、香港マフィアの女帝ラン・リウ。世界最高のダイヤを所有し、冷酷非情な性格から“氷姫”の異名を持つミステリアスな女性だ。ドラマ版を見ていたという竹内さんは「この世界に私も参加できる喜びと同時に、オファーして頂いたからには期待に応えないと、という緊張もありました」とオファー時の心境を明かし、実際撮影に入ると「夢中で演じているうちに撮影が終わってしまった」とあっという間の時間だったと語る。また役柄については「気性が荒かったり穏やかだったり、振れ幅の大きい役で演じがいがありましたし、何より広東語を喋るという意味では、とても手に汗握る役作りでした!」と劇中では広東語を披露しているという。三浦春馬:天才恋愛詐欺師舞台「キンキーブーツ」でドラァグクイーンを演じ、第24回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞したことも記憶に新しい三浦さんが演じるのは、ダイヤを狙うジェシー。“天才恋愛詐欺師”の異名を持ち、持ち前の恋の駆け引きの上手さで、ダー子や女帝に揺さぶりをかけていく役どころだ。自身初めての詐欺師役だという三浦さん。今回のジェシーはとてもやりがいのある役どころだと言い、「見え隠れするダー子との恋の展開に僕はグッと持っていかれましたし、それが甘酸っぱいものになるのか、はたまた大人な恋模様が醸し出されるものになるのかとても楽しみです。かなりエッジの効いた規格外の大どんでん返しが最後に待っていますので、是非そのどんでん返しを楽しみに、公開を待っていただければと思います」と見どころをアピールしている。江口洋介:「あかぼし」の会長そして、ドラマ版の第1話で江口さんが演じた、ダー子たちに20億を騙しとられ復讐に燃える公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介も出演。「ドラマでは『ゴッドファーザー』に出てくる男たちを彷彿とさせるような仕草を演技に盛り込みましたが、今回も『アンタッチャブル』を連想させるシーンがあったりして、映画ファンも楽しめる内容になっているのではないかと思います」と内容について触れた江口さん。また「『やられた!!』とお客さんが思うようなものになっています」と期待を煽り、「香港では、汗だくになりながら撮った見応えのあるシーンがたくさんあるので、映像から伝わる熱気と、アジアを股にかけたスケールアップした騙し合いを楽しんで頂きたいですね」とコメントしている。■もうすでに騙されている…!? 期待高まる予告編毎話、“〇〇編”と銘打たれていたドラマ版だが、今回映画では、“ロマンス編”を展開!到着した予告編では、天才詐欺師のダー子(長澤さん)に、天才恋愛詐欺師のジェシー(三浦さん)が接近。ダー子と過去に何らかの因縁があるジェシーと、ボクちゃん(東出さん)&リチャード(小日向さん)ら仲間との狭間で気持ちが揺れるダー子の姿が描かれている。全てを欺く天才詐欺師も愛には抗えない…!?また、今回発表された豪華俳優陣も登場しており、竹内さん演じるラン・リウがダー子の頭から液体をかけるシーンや、ジェシーのセクシーなシーンも収録。そして、ラストは「皆、まんまと騙されたでしょ」とダー子が言い放つシーンで終了する本映像。もしかしたら、この映像を見た瞬間から、我々はすでに騙されているのかもしれない。『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年01月16日女優の長澤まさみが主演を務める映画『コンフィデンスマンJP』(2019年5月17日公開)のティザービジュアルが11日、公開された。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。今回公開されたティザービジュアルは14日よりチラシにて全国劇場に配布される。ダー子、ボクちゃん、リチャード3人のコンフィデンスマンを中心に、ウラオモテのある登場人物たちを形容する両面仕様のデザインに。一方は、真っ赤なリップで、ボクちゃんとリチャードが写りこむサングラスをかけて微笑むダー子。そしてもう一面にはヌンチャクを構え、香港のスターを思わせるボクちゃん&両手を上げて喜ぶリチャードが写りこんだサングラスを外し、凛とした眼差しで次のこちらを見つめる、狙うダー子の姿が写し出された。映画公開日は2019年5月17日に決定し、さらに19日には「第1回 子猫ちゃんたちの集い~忘年会編~」も開催される。自称子猫ちゃん筆頭の五十嵐(小手伸也)と共に、今年を振り返るファンミーティングイベントとなっている。メガホンをとった田中亮監督、さらに来年公開の映画に登場するダー子の弟子も参戦決定。五十嵐の生副音声付きドラマ振り返り上映のほか、映画最新情報も明らかになる。
2018年12月11日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が出演する、香港を舞台に繰り広げられる映画『コンフィデンスマンJP』。この度、本作の公開日が来年5月17日(金)に決定。あわせて、スタイリッシュなティザービジュアルが到着した。今回到着したビジュアルは、左側は紳士的なボクちゃん(東出さん)とリチャード(小日向さん)が写りこむサングラスをかけ、大量の札束が舞う中で満面の笑みを浮かべるダー子(長澤さん)。一方、右側はヌンチャクを構えたボクちゃんと無邪気に喜ぶリチャードが写りこんだサングラスを外し、凛とした眼差しを向けるダー子と、3人のコンフィデンスマンを中心に展開する二転三転する物語、そして3人を含めたウラオモテのある登場人物たちを形容するかのような、両面仕様のデザインになっている。また、「第1回 子猫ちゃんたちの集い~忘年会編~」と題し、今年をふり返るファンミーティングイベントが12月19日(水)都内某所にて開催決定した。『コンフィデンスマンJP』は2019年5月17日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2018年12月11日月9ドラマの『コンフィデンスマンJP』が映画化。2019年5月17日(金)に劇場公開される。古沢良太が手掛けるオリジナル月9ドラマが映画化『コンフィデンスマンJP』は、2018年4月期に放映された月9ドラマだ。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世らが出演し、脚本は、映画『ミックス。』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、ドラマ『リーガル・ハイ』などの作品を手掛けた古沢良太が担当。ドラマ放映時は高い視聴率を記録し、各所から高評価を得ていた。映画の脚本も、ドラマに引き続き古沢良太が手掛ける。詐欺師が繰り広げる痛快エンターテインメントコメディ物語のテーマは“欲望”や“金”。一見平凡で善良そうな3人の信用詐欺師達(=コンフィデンスマン)が、金融業界、不動産業界、芸能界など、様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメントコメディーだ。劇場版では、香港を舞台に、史上最大のターゲットを巡って壮大なゲームが繰り広げられる。二転三転する壮絶な騙し合い、ド肝を抜くトリックの連続、規格外の変装、海外ロケと、スケールの大きい世界の中で、目まぐるしくストーリーが展開されていく。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が信用詐欺師に天才的な知能と抜群の集中力を持ち合わせながら、いい加減で詰めが甘く、その不完全さ故にどこか憎めない主人公・ダー子役を演じるのは、『50回目のファーストキス』『嘘を愛する女』『銀魂』シリーズなどの話題作にも出演する長澤まさみ。騙すことも得意だが、お人好しで小心者ゆえに騙されることもある、ボクちゃん役は、『寝ても覚めても』で主演を務めた東出昌大。百戦錬磨のベテランで、変装や言葉遣いのスキル、根っからの品の良さを活かし、どんな世界の人間のふりもできるリチャード役を、『ミックス。』にも出演した小日向文世が演じる。ゲストキャストに竹内結子、三浦春馬、江口洋介さらに、ゲストキャストとして、竹内結子、三浦春馬、江口洋介が参加。様々なドラマや映画で主演を務める竹内結子は、香港マフィアの女帝ラン・リウ役を担当。世界最高のダイヤを所有し、冷酷非情な性格から“氷姫”の異名を持つミステリアスな女性を演じる。ラン・リウが所有するダイヤを狙うジェシー役には、『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』に出演し、『アイネクライネナハトムジーク』の公開も控える三浦春馬。劇中では、持ち前の恋の駆け引きの上手さで、ダー子やラン・リウに揺さぶりをかける“天才恋愛詐欺師”を演じる。ドラマ第1話にて、ダー子達に20億を騙しとられ復讐に燃える公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介は、映画『孤狼の血』などに出演する江口洋介が担当する。また、ポスタービジュアルには、瀧川英次や吉瀬美智子、岡田義徳、佐津川愛美、前田敦子、小池徹平、佐藤隆太などドラマに登場したゲストキャラクターの姿も登場。加えて、ドラマに登場していない山口紗弥加・生瀬勝久の姿もあり、彼らがどのような役柄で物語に絡んでいくのか、期待が高まる。主題歌は「Official髭男dism」の新曲主題歌は、4人組ピアノPOPバンド「Official髭男dism」が描き下ろした新曲「Pretender」。ドラマ版『コンフィデンスマンJP』に引き続き、彼らの音楽が物語に彩りを添える。ストーリー舞台は香港。狙うは世界最高のダイヤ!華麗に大胆に人を騙し続ける百戦錬磨のコンフィデンスマン(=信用詐欺師)ダー子、ボクちゃん、リチャード。次なるオサカナ(=ターゲット)は、香港マフィアの女帝でその冷酷さから<氷姫>という異名をもつラン・リウ。彼女が持つと言われている伝説のパープルダイヤを狙って、3人は香港へ。ランに取り入ろうと様々な策を講じるが、なかなかエサに食いつかず苦戦する。そんな中、天才詐欺師ジェシーが現れ、同じくランを狙っていることがわかる。そして以前ダー子達に騙され恨みを持つ日本のヤクザ・赤星の影もちらつき始め、事態は予測不可能な展開に。騙し騙されの三つ巴の戦いを制するのは誰なのか!?史上最大のコンゲームが始まる!!詳細映画『コンフィデンスマンJP』公開日:2019年5月17日(金)監督:田中亮脚本:古沢良太出演:長澤まさみ、東出昌大、小手伸也 / 小日向文世、織田梨沙、瀧川英次、Michael Keida / 前田敦子、佐津川愛美、岡田義徳、桜井ユキ、生瀬勝久、山口紗弥加 / 小池徹平、佐藤隆太、吉瀬美智子、石黒賢、竹内結子、三浦春馬、江口洋介主題歌:Official髭男dism『Pretender』
2018年10月07日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が出演した4月期の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」の映画化『コンフィデンスマンJP the movie』が、先日無事クランクアップ。3人からコメントも到着した。「コンフィデンスマンJP」とは――?「コンフィデンスマンJP」は、“欲望”や“金”をテーマに、一見平凡で善良そうな姿をした3人の信用詐欺師たち(=コンフィデンスマン)が、様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメントコメディー作品。総合視聴率の平均は15.1%を記録し、6月度ギャラクシー賞月間賞受賞や4月期コンフィデンスアワード・ドラマ賞の主演女優賞・脚本賞を受賞するなど、各所から高い評価を受けた本作が、今度は香港を舞台にスクリーンに帰ってくる!映画では、本作史上最大のターゲットを巡って、ダー子たちが壮大なコンゲームを繰り広げ、全てがスケールアップした内容となっている。ドラマに引き続き、天才的な知能と抜群の集中力を持ち合わせる主人公ダー子役の長澤さん、小心者でいつもダー子に振り回されてばかりのボクちゃん役の東出さん、百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン・リチャード役の小日向さん、そして五十嵐役の小手伸也が出演。脚本も古沢良太が引き続き手掛け、監督は田中亮が務める。映画撮影がクランクアップ!撮影は約1か月半に及び、香港と日本の酷暑の中撮影、ついに先日クランクアップ。主な舞台・香港にあるダー子たちの拠点となるゲストハウスで、お馴染みのキャラクターたちが休息をとるシーンでクランクアップとなった。ダー子が一人起きて何か真剣に考えごとをしている中、気持ちよく寝ていびきをかく五十嵐と、眠りを害されて寝ぼけながら怒るボクちゃんとの掛け合いが繰り広げられ、スタッフ一同笑いをこらえるのに必死。製作スタッフが出演陣に渡す花束を持って待機する中、監督の「カット」がかかると、現場にいた全員が噴き出して撮影が終了した。今回クランクアップの報告と同時に、お馴染みの3人が見るものをコンフィデンスマンの世界へ誘う冒頭のシーンのカットも解禁された。クランクアップ時のコメント到着! 見どころは…?ダー子役・長澤まさみ「“愛”がテーマ」ドラマの第9話(ラス前回)で映画の告知をしたときに、これも詐欺なんじゃないかと思った方も多かったと聞きました。私たちとしては騙す気なんてさらさら無かったんですが(笑)。ドラマで4か月間、一緒に寒い冬を乗り越えたキャスト・スタッフだからこそ分かり合えた瞬間が沢山あって、映画の撮影時はお互いの持っているものを出し尽くせた実感があったので、毎日楽しかったです。とても豪華なゲストに加えて、色々な方々が助っ人で来てくださって、見応えのある作品になっていると思います。今回は“愛”がテーマということで、ダー子に対して人間味を感じられる物語になっているので、そこにも注目してほしいですね。ボクちゃん役・東出昌大「とにかく派手」4か月間、ドラマの現場を共にしたからこそ出来上がった仲の良い空気感で、撮影を乗り越えることが出来ました。今回はとにかく派手。舞台が香港なので、そこで撮れた街並みや料理、スケールアップした衣装、もちろん騙しも含め、ドラマでは見られないスケールの大きさになっていると思います。今までとは違う新しい『コンフィデンスマンJP』の世界を見ることができるのを僕も楽しみにしています。リチャード役・小日向文世「また騙されちゃいました」去年の12月にドラマがクランクインしてそこから4か月間、ドラマの撮影でこのメンバーとスタッフとがっつりやりましたからね。映画はその延長線上にあって、撮影初日からスッと入ることが出来ました。1か月半の撮影を振り返ると、香港はやっぱり強烈でしたね。色々な食べ物とか、泊まっている場所の周辺とか、非常に刺激的でした。映画の見どころはというと、やっぱり古沢さんの本が、見事に出来ているんですよ。また騙されちゃいましたから(笑)。最後まで見ると「うわっ!」と思えるようになっていますので、その騙しを是非、楽しみにしていてください。『コンフィデンスマンJP the movie』は2019年、全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP the movie 2019年、全国東宝系にて公開予定©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2018年10月04日「the 3rd Burger」秋限定メニュー続々登場都内に6店舗を構えるハンバーガーブランド「the 3rd Burger」では、秋の期間限定メニューを発売。新感覚のローカーボバーガーをはじめ、アンチエイジング効果の高いアーモンドスムージーや、”緑黄色野菜の王様”ケールスムージーなど、女性に嬉しいメニューが続々登場している。からだが喜ぶハンバーガーブランド「the 3rd Burger」のコンセプトは”からだが喜ぶハンバーガー”。毎朝店舗で焼き上げるバンズは、保存剤・防腐剤不使用。焼きたてならではの香り高いバンズに仕上がっている。その場でミンチにして形成・焼き上げまで行うビーフ100%パティや、こだわりの新鮮野菜も同ショップの売りだ。新感覚バーガー&美容スムージー期間限定で登場するのは、リンゴとクリームチーズを使ったソースにスモークダックを合わせた新感覚バーガー。バンズ無しのローカーボバーガーも用意されているので、糖質コントールも可能だ。また人気ドリンクメニューのスムージーには、アーモンドスムージーとケールスムージーが登場。ビタミン、食物繊維、カリウムなど、美容や健康に欠かせない栄養が濃縮されている。”からだが喜ぶ”新メニューをお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※「the 3rd Burger」
2018年09月24日「the 3rd Burger」の新ドリンク”体が喜ぶハンバーガー”がコンセプトに、焼きたてバンズと手作りパティで作るハンバーガーを販売する「the 3rd Burger」では、秋の新ドリンク「アーモンドスムージー」(税抜490円)が登場。都内を中心に展開する6店全店にて、販売を開始しました。アンチエイジング効果も期待大!「アーモンドスムージー」は、ミルクベースに香ばしいクラッシュアーモンドをたっぷり加えた一品。シナモン、リンゴ、バナナをブレンドすることで、ほろ苦いアーモンドにスッキリした甘みをプラスしています。アーモンドは言わずと知れた美容・健康食品。アンチエイジングのカギとなるビタミンEを豊富に含み、ホルモンバランスを正す効果があるとも言われています。美味しく飲めてキレイになれる新ドリンクは、同店自慢のハンバーガーとの相性も抜群です。期間限定の「アーモンドスムージー」をお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユナイテッド&コレクティブ株式会社のプレスリリース※「the 3rd Burger」
2018年09月24日お笑い芸人のゆりやんレトリィバァと俳優の竜星涼が出演するロート製薬の化粧水「肌ラボ 極潤」のWEB動画「恋する肌キュン movie」第4弾が18日、公開された。WEB動画「恋する肌キュン movie」シリーズでは、とある高校を舞台に、引っ込み思案の女子高生ゆりやん(ゆりやんレトリィバァ)が、クラスメートで幼馴染みの人気者・竜星くん(竜星涼)と恋に落ちる姿を、さまざまな胸キュンシーンやキレキレのダンスとともに表現。シリーズ累計再生回数が1000万回を突破するなど、話題を呼んでいる。ゆりやんの視点から片想いの竜星くんを追いかけた第1弾、少しずつゆりやんのことが気になり始めた竜星くんの揺れ動く感情を捉えた第2弾、そして、第3弾では待望の初デート前夜、恋の妄想を膨らませる2人の微笑ましい姿を、ポップなイラストを用いた独創的な世界観で表現。今回の第4弾では卒業式を舞台に、ゆりやんと竜星くんの「別れ」と「旅立ち」が描かれる。卒業後、離れ離れになることから元気がなく、会ってもまともに言葉を交わせずにいる2人。そんなモヤモヤを抱えながら迎えた卒業式の合唱中、ふいに視線が絡み合ったゆりやんと竜星くんは、情熱的なダンスを踊る。卒業式の帰り道、寂しそうに歩く2人。土手の上の分かれ道に差し掛かると、一瞬立ち止まって見つめ合う。そして、先に背中を向けて歩き出した竜星くんをゆりやんは慌てて追いかけ、笑顔で振り返る竜星くんに微笑むゆりやん。手を取り合い、キスする2人のシルエットに続いて、最後は夕暮れの空に「恋を呼ぶ、肌になる。」というタイトルが浮かぶ。また、最新作の主題歌には、若者に人気の覆面シンガー・ソングライター、コレサワが書き下ろした楽曲「パープル」を起用。主人公たちの「別れ」と「旅立ち」を描いた切ない恋物語を、心に響く胸キュン合唱ソングで後押ししている。なお、最新作は18日9時より「恋する肌キュン」スペシャルサイトにて公開される。
2018年09月18日